Page 2116 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼無防備地域宣言運動全国ネットワークとは 船橋康正 04/12/16(木) 22:07 ┣Re(1):無防備地域宣言運動全国ネットワークとは 船橋康正 04/12/17(金) 14:57 ┃ ┗Re(2):無防備地域宣言運動全国ネットワークとは ごまめの翁 04/12/17(金) 19:12 ┃ ┣Re(3):無防備地域宣言運動全国ネットワークとは 船橋康正 04/12/19(日) 19:35 ┃ ┃ ┣京都無防備地域宣言運動全国ネットワーク ごまめの翁 04/12/19(日) 20:49 ┃ ┃ ┃ ┣Re(1):京都無防備地域宣言運動全国ネットワーク 船橋康正 04/12/19(日) 21:10 ┃ ┃ ┃ ┗管理人さんへ スモークチーフ 04/12/25(土) 21:17 ┃ ┃ ┗Re(4):無防備地域宣言運動全国ネットワークとは tomyk 04/12/19(日) 21:26 ┃ ┗Re(3):無防備地域宣言運動全国ネットワークとは 数理梵哲 04/12/25(土) 7:25 ┃ ┗Re(4):無防備地域宣言運動全国ネットワークとは ごまめの翁 04/12/25(土) 21:33 ┃ ┣Re(5):無防備地域宣言運動全国ネットワークとは 遍巳亭 04/12/25(土) 21:36 ┃ ┣Re(5):無防備地域宣言運動全国ネットワークとは 九州渡辺 04/12/25(土) 21:49 ┃ ┗Re(5):無防備地域宣言運動全国ネットワークとは 数理梵哲 04/12/25(土) 22:25 ┣[管理者削除] ┃ ┗移動しました 管理スタッフ 04/12/17(金) 16:08 ┣Re(1):無防備地域宣言運動 とうろう 04/12/17(金) 15:30 ┣Re(1):無防備地域宣言運動全国ネットワークとは バイトに負けるな老人党 04/12/17(金) 18:07 ┃ ┗Re(2):無防備地域宣言運動全国ネットワークとは 小鉄 04/12/17(金) 18:21 ┣[管理者削除] ┃ ┣[管理者削除] ┃ ┃ ┗移動しました 管理スタッフ 04/12/20(月) 22:14 ┃ ┗移動しました 管理スタッフ 04/12/20(月) 22:13 ┣Re(1):無防備地域宣言運動全国ネットワークとは 白波 04/12/19(日) 21:39 ┃ ┗Re(2):無防備地域宣言運動全国ネットワークとは 船橋康正 04/12/19(日) 21:54 ┃ ┗Re(3):無防備地域宣言運動全国ネットワークとは 白波 04/12/19(日) 22:33 ┃ ┗[管理者削除] ┃ ┗移動しました 管理スタッフ 04/12/20(月) 22:16 ┣無防備地域宣言をめざす荒川区民の会 船橋康正 04/12/19(日) 23:02 ┣無防備都市宣言の危険性 小鉄 04/12/20(月) 20:29 ┃ ┗Re(1):無防備都市宣言の危険性 管理スタッフ 04/12/21(火) 2:33 ┣Re(1):無防備地域宣言になだいなださんも賛同 船橋康正 04/12/20(月) 23:58 ┃ ┗Re(2):無防備地域宣言になだいなださんも賛同 小鉄 04/12/21(火) 23:39 ┃ ┗Re(3):無防備地域宣言になだいなださんも賛同 小鉄 04/12/21(火) 23:59 ┃ ┣[管理者削除] ┃ ┃ ┗移動しました 管理スタッフ 04/12/22(水) 21:47 ┃ ┗Re(4):無防備地域宣言になだいなださんも賛同 九州渡辺 04/12/22(水) 0:29 ┃ ┗[管理者削除] ┃ ┗移動しました 管理スタッフ 04/12/22(水) 21:49 ┣藤沢市に平和無防備地域条例をつくりませんか 船橋康正 04/12/25(土) 4:12 ┃ ┣[管理者削除] ┃ ┃ ┗移動しました 管理スタッフ 04/12/25(土) 16:18 ┃ ┃ ┗Re(1):移動しました 小鉄 04/12/25(土) 18:03 ┃ ┃ ┗Re(2):移動しました スモークチーフ 04/12/25(土) 22:15 ┃ ┣Re(1):藤沢市に平和無防備地域条例をつくりませんか 船橋康正 04/12/25(土) 4:58 ┃ ┃ ┣Re(2):藤沢市に平和無防備地域条例をつくりませんか 小鉄 04/12/25(土) 5:02 ┃ ┃ ┗Re(2):藤沢市に平和無防備地域条例をつくりませんか 船橋康正 04/12/25(土) 5:16 ┃ ┃ ┣Re(3):藤沢市に平和無防備地域条例をつくりませんか 小鉄 04/12/25(土) 5:54 ┃ ┃ ┣Re(3):藤沢市に平和無防備地域条例をつくりませんか 小鉄 04/12/25(土) 6:01 ┃ ┃ ┗おはようございます 宮天狗 04/12/26(日) 5:08 ┃ ┃ ┗Re(1):おはようございます 船橋康正 04/12/26(日) 5:25 ┃ ┃ ┗Re(2):おはようございます ウミサチヒコ 04/12/26(日) 15:00 ┃ ┃ ┗Re(3):戦争非協力・無防備地域条例 石頭の息子 04/12/26(日) 17:00 ┃ ┃ ┗戦争非協力・無防備地域条例ほか ウミサチヒコ 04/12/26(日) 22:24 ┃ ┃ ┣Re(1):戦争非協力・無防備地域条例ほか 意思頭の息子 04/12/26(日) 22:44 ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):戦争非協力・無防備地域条例ほか ウミサチヒコ 04/12/26(日) 22:58 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):戦争非協力・無防備地域条例ほか 意思頭の息子 04/12/26(日) 23:32 ┃ ┃ ┗Re(1):戦争非協力・無防備地域条例ほか 船橋康正 04/12/27(月) 4:14 ┃ ┗Re(1):藤沢市に平和無防備地域条例をつくりませんか スモークチーフ 04/12/25(土) 21:46 ┣[管理者削除] ┃ ┗移動しました 管理スタッフ 04/12/25(土) 16:21 ┣いやに管理人削除か多いスレですね ごまめの翁 04/12/27(月) 14:56 ┗戦争とは ウミサチヒコ 04/12/27(月) 16:40 ┗デムパもええでよ 九州渡辺 04/12/27(月) 17:20 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 無防備地域宣言運動全国ネットワークとは ■名前 : 船橋康正 ■日付 : 04/12/16(木) 22:07 -------------------------------------------------------------------------
http://peace.cside.to/qanda.htm (↑サイトよりの紹介です) 無防備地域宣言(運動)とは ●ジュネーブ条約追加第一議定書(1979年)第59条は「いかなる手段によっても紛争当事国が無防備地域を攻撃すること」を禁止し、その、無防備地域に4つの条件をあげている。 (a)すべての戦闘要員並びに移動兵器及び移動軍用設備は、撤去されていなければならない。 (b)固定の軍用施設又は営造物を敵対目的に使用してはならない。 (c)当局又は住民により、敵対行為がなされてはならない。 (d)軍事行動を支援する活動が行われてはならない。 ●この規定を活用して、「(平時から)戦争不参加の意思を表明し・・・、そのために地域の非軍事化に努め・・・、戦争の危機が迫った場合には自治体が無防備地域を宣言して戦争から離脱し、あくまで地域住民の生命や財産を戦禍から守る運動」(林茂夫氏)といえる。 ●過去日本においては 1986年天理市、1988年小平市で無防備地域宣言を含む条例案を直接請求したが否決された。他方、大分県安心院町の非核自治体宣言(1989年6月)のように無防備地域の趣旨に沿った内容を盛り込んだ宣言の例もある。 ●大都市大阪における直接請求運動を成功させる意義。 人口262万人、有権者207万人条例化を勝ち取ることは国内にとどまらない平和の闘いへの励ましになるだろう。(大阪市での直接請求は過去2回。年金制度改善と学童保育助成、平和の課題は初めて。) ◆全国ネットの結成 ○会員 目的に賛同する個人、団体に広く参加を呼びかける。 ○会費 個人会員:1000円/年 団体会員:3000円/年 ○事務局 「大阪市民の会」事務所 06−6977−6050 |
●●全国に次々と広がる「無防備都市宣言運動」●● ○12月19日(日)西宮「平和・無防備条例を実現する会」スタートの集い 午後1時 西宮市大学交流センター(阪急西宮北口駅) ○12月19日(日)京都府無防備連絡学習会 午後2時 京都テルサ(JR京都駅) ○12月19日(日)高槻市無防備地域宣言条例制定をめざす会準備結成の集い 午後2時 高槻現代劇場(阪急 高槻市駅 ▼東京都荒川区民の会 直接請求署名(05年1月14日〜2月13日) ▼神奈川県藤沢の会 直接請求署名(05年1月28日〜2月27日) |
舟橋さん 私の常々主張している、武器も持たない抵抗もしないのと考えがほぼ一致嬉しいことです。 無抵抗では侵入者は無礙な殺戮出来ないと思うのですが、ヒトラーの様な精神的に異常な国家指導者が現れたときがどう成るかがポイントでしょう。 無防備は庶民の命は救えても国家がどうかの問題になり、国家を優先する人びとは軍備を持てと云う事に成ります。 しかし私は食料自給率40%や物資の無い国家ではそう長い間は戦えないと事を前の大戦で経験していますから無抵抗主義者です。 国連が完全に機能すればよいのですが、これまた難しい問題です。 時間が有れば「無防備都市宣言運動」覗いてきます。 |
ごまめの翁さま 本日、「高槻市無防備地域条例制定をめざす会・準備会結成のつどい」に参加してきました。 国の防衛政策に反対するという条例という意味合いよりも、地域から武装によらない平和政策を考えていくことと、いざ自衛隊がその地域以外を守備しており、その地域に自衛隊が全くおらずに防衛手段がないときにも、この宣言は国際法上有効だそうです。 だから、国に軍隊が必要という人も、自衛隊程度で言いという人も、軍事組織はいらないという人も、この条例を持った都市は「備えあれば憂いなし」だそうです。 |
船橋康正さま 京都無防備地域条例制定をめざす会準備会に行って参りました。 京都は三回目の準備会だそうです。会場は広いのですが、後援者司会者含めて総数13名で、一般参加は私夫婦だけみたいで、内乱もない平和ボケした国民はこのような事には関心が無いんでしょうね。 私は国家に軍隊がある限り一都市としての無防備都市は絵に描いた餅での様な感じがしています。と云うのは国家に軍がある限り無防備都市は成り立たないと思うからです。 と云うのは侵略者は無防備か其れでない都市かは抵抗がある限り分別は出来ないからで、それが戦争なのです。 無防備を宣言するのなら国家として無防備を宣言するべきだと私は思うのです。話の中でジュネーブ条約の話も出ていましたが、此れが確実に守られ、国連が国連としての機能が果たせるので有れば無防備と云う事は有意義だと思います。 と云っても此の運動は駄目だといっているのでなく、これらの運動は持続して続け、国家に対してアピールするのが大切だと感じています。 京都は隣接の枚方市の無防備運動の活動家が話をされたのと、建築家評論家で大学の助教授の五十嵐太郎さんの建築家から見た戦争と都市やセキュリティに付いての話でした。 枚方市の資料求めて参りましたが、私が持つより女将さんが見られる方が役に立つと思いますので、了承が得られましたら送ろうと思っています。 |
ごまめの翁さま わたしも枚方市の資料を求めてきました。 私の聞いた話では、来月発売の「世界2月号」に、無防備都市宣言条例の運動に携わった方々の座談会が、掲載されるそうです。これは、日本では大阪発の市民運動なので、大きく広がれば、うれしいです。また、市民運動として自分の住む市町村の条例を作ろうとすることが、市町村の政治に関心を持つことにつながれば、それも良いことだと思います。 |
▼ごまめの翁さん: >船橋康正さま > > 京都無防備地域条例制定をめざす会準備会に行って参りました。 > > 京都は三回目の準備会だそうです。会場は広いのですが、後援者司会者含めて総数13名で、一般参加は私夫婦だけみたいで、内乱もない平和ボケした国民はこのような事には関心が無いんでしょうね。 上記の「内乱もない平和ボケした国民」はルールに反しないのでしょうか? 確か、「平和ボケ」と言う言い方は一般的になっていても平和を願う老人党には相応しくないとか言っていましたよね。 削除してください。 |
▼船橋康正さん: 横から失礼いたします。 >国の防衛政策に反対するという条例という意味合いよりも、地域から武装によらない平和政策を考えていくことと、いざ自衛隊がその地域以外を守備しており、その地域に自衛隊が全くおらずに防衛手段がないときにも、この宣言は国際法上有効だそうです。 とのことですが、この発言をされた方は国際法に関してのスペシャリストの方の発言でしょうか? また、疑問に思うことなのですが、ジュネーブ条約追加議定書59条における「軍事施設が無い」という規定は、日本国内での想定として、自衛隊の基地のみなのか、それとも自衛隊が部隊展開した地域ということが上げられるのでしょうか? それと、軍事施設に転用可能な建造物および施設(例として、鉄道の大規模集荷場、空港、港湾施設)はこれらに含まれるのでしょうか? 結構こういうのが肝心なのだと思うのですが。 ぜひ次回の会があった場合、参加される方はこれらの設問をされていただくと大変ありがたいのですが・・・。 よろしくお願いいたします。 |
▼ごまめの翁さん: >舟橋さん > > 私の常々主張している、武器も持たない抵抗もしないのと考えがほぼ一致嬉しいことです。 > > 無抵抗では侵入者は無礙な殺戮出来ないと思うのですが、ヒトラーの様な精神的に異常な国家指導者が現れたときがどう成るかがポイントでしょう。 > > 無防備は庶民の命は救えても国家がどうかの問題になり、国家を優先する人びとは軍備を持てと云う事に成ります。 > > しかし私は食料自給率40%や物資の無い国家ではそう長い間は戦えないと事を前の大戦で経験していますから無抵抗主義者です。 > > 国連が完全に機能すればよいのですが、これまた難しい問題です。 > > 時間が有れば「無防備都市宣言運動」覗いてきます。 私は、ヒトラーを待つまでもなく、今イラクで行われているであろう事を思えば、無防備だから安全というわけには行かないと考えます。 私は、自己の尊厳を守るため戦って死ぬ方を選びたいと思っていますが、次代を建設するという強い使命感を持っている方は、屈辱に耐えて生き延びる方を選ばれるのも一つの生き方であるとは思います。ただ、回りの人が戦って死んでいるのに、自分達だけ無防備だから生き延びるというのは、そのような使命感を持っている方には、相当なプレッシャーだろうと想像します。 |
数理梵哲さん 私も戦いたいですよ。私も二・三年早く生まれていたら戦死してこの世にはいませんから。 戦は先の戦争の経験から負け戦ほど惨めなものは有りません。私の弟と妹は小学6年と3年生の歳で満州でソ連戦車に追われた恐怖が今だに残っています。 貴方は日本が何処の国と戦争しても絶対勝つと思っていますか。食料を考えても戦える国ではありません。もし侵入して全く無抵抗だったとして、それでも重火器で攻撃するでしょうか、攻撃する方の全員が精神に障害がなければ其れは無いとおもいます。ですから無抵抗の方が幼一人でも多く子供たちを救えると思うからです。 此れとて机上の論議で実際に此の状態に成ったらどうなるかと云われても答えが出ないのも戦争です。 今のイラクを見ても判る様に戦はゲームではありません。勝てば官軍負ければ賊軍,勝つには手段を選ばないのが戦争です。 私は警察予備隊が出来た時に日本は無抵抗国家の旗印を捨てたのだと思っていますから此の論議は難しく、私のような人間が一人でも居ても良いのではないですか。 ただ名誉の為に行っておきます。無防備を主張していても決して命は惜しくはないですよ、私が死んで多くの命が助かるのなら何時でも命は差し上げます。 抵抗するのと無抵抗とどちらに幼い子供や老人女性の死傷者がおおくでるでしょうか。 |
▼ごまめの翁さん: 失礼します。 > 抵抗するのと無抵抗とどちらに幼い子供や老人女性の死傷者がおおくでるでしょうか。 永く歴史で失うものがありませんか? |
無防備都市宣言賛成の人に聞きます。具体的にはどこの国と交戦状態に なる可能性が高いと思っているのでしょうか? |
▼ごまめの翁さん: >数理梵哲さん > > 私も戦いたいですよ。私も二・三年早く生まれていたら戦死してこの世にはいませんから。 > > 戦は先の戦争の経験から負け戦ほど惨めなものは有りません。私の弟と妹は小学6年と3年生の歳で満州でソ連戦車に追われた恐怖が今だに残っています。 > > 貴方は日本が何処の国と戦争しても絶対勝つと思っていますか。食料を考えても戦える国ではありません。もし侵入して全く無抵抗だったとして、それでも重火器で攻撃するでしょうか、攻撃する方の全員が精神に障害がなければ其れは無いとおもいます。ですから無抵抗の方が幼一人でも多く子供たちを救えると思うからです。 > > 此れとて机上の論議で実際に此の状態に成ったらどうなるかと云われても答えが出ないのも戦争です。 > > 今のイラクを見ても判る様に戦はゲームではありません。勝てば官軍負ければ賊軍,勝つには手段を選ばないのが戦争です。 > > 私は警察予備隊が出来た時に日本は無抵抗国家の旗印を捨てたのだと思っていますから此の論議は難しく、私のような人間が一人でも居ても良いのではないですか。 > > ただ名誉の為に行っておきます。無防備を主張していても決して命は惜しくはないですよ、私が死んで多くの命が助かるのなら何時でも命は差し上げます。 > > 抵抗するのと無抵抗とどちらに幼い子供や老人女性の死傷者がおおくでるでしょうか。 私は、自分は戦う方を選ぶと言っているのであって、皆が戦うべきだと言ってはいないはずです。 また、貴方の弟さんと妹さんが満州でソ連戦車に追われる前に、日本人は抵抗したのでしょうか。私は、ソ連は無抵抗の日本人に対して攻撃してきたと経験者から聞いています。 抵抗して死ぬか、何をされても生きることが大事だと考えるかは、その人の生き方の問題です。女性にしても、犯されようが何をされようが生きるのか、そのようなことをされてまで生きようとは思わないと考えるかは、その人個人個人の生き方の問題です。それが人間というものでしょう。他の動物では、そのようなことは無いのではないかと考えています。 また、貴方が本当に、「私が死んで多くの命が助かるのなら何時でも命は差し上げます。」と考えていらっしゃるかどうかについては、申し訳有りませんが、私には疑問に思われます。というのは、私が小学校3年生のとき、インドで飢饉のため何百万人と亡くなっているということが連日新聞、ラジオで報じられておりました。その時、私は子供心に「我々が遊んでいるとき、インドでは人が死ぬ。」(当時の日記より)と思ったものです。私が居なければ少しでも食料不足が解消するのではないかと考えたりしたものでした。貴方の経験から、私よりもご年輩の方と想像します。だとすれば、その時やその後の世界の色々な出来事につき、自分が居なければ他の多くの人が救われるかも知れないとはお考えにならなかったのでしょうか。それが私には不思議です。 なお、食料の問題については、日本の問題だけではなく、相手の問題でもあります。まして他国を侵略するとすれば、相手には兵站の問題が生じ、より困難であると考えます。 |
この書き込みは管理者によって削除されました。(04/12/19(日) 0:03) |
▼小鉄さん(36017): Ray@スタッフです。 この書き込みは、 >「宣言やら条約なんてものは破るためにある」かのごとく行動する国(ピョンヤン宣言を平気で破り、ニセの遺骨を送りつけてきた北ナントカを挙げるまでも無く)が、すぐ隣りに存在しているというのに。のんきな人たち・・・。 > 百歩譲って、非常に紳士的な敵国が存在したとして。彼らが爆撃機で日本を攻撃しに来て、「えーっと、大阪市は無防備地域宣言出してたっけ。大阪市ってどこからどこまでだったっけ?……え?この道路挟んで向こうは東大阪市だったかな?この川を越えたら堺市だっけ?……よくわからん。まあでも後で誤爆だったとか何とでも言えるし、爆弾落としてしまえ〜!」てなことになる(笑い。 等の部分が、掲示板のルールのうち * 差別的意図があると判断されるもの、もしくは差別用語を含む文章 * 元投稿者の人格を否定する内容、誹謗中傷、脅迫的な文章 * 読み手を不快にすることで掲示板の混乱を招くことを意図する文章、もしくはその恐れのある文章(いわゆる「荒らし」行為) * いいかげんな姿勢、面白半分で書かれたもの、下品、低俗、口汚い文章(おまえ、てめえ呼ばわりなども含む) に抵触するものと見なし、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 以後、この書き込みへのレスを禁止します (この件に関するご意見はスタッフ連絡板へお書きください)。 |
▼船橋康正さん: こんにちは。はじめまして。 上記ご紹介有難うございました。 私の思いにごく近い運動と感じました。HPをよく調べてみたいと思います。 一言御礼を。失礼します。 >http://peace.cside.to/qanda.htm >(↑サイトよりの紹介です) |
これは広める価値多いにあり。 |
>これは広める価値多いにあり。 危険性も併記してくださいね。 医薬品を売り出す時だって、副作用があるのにわざとそれを隠蔽したら捕まりますからねぇ。 |
この書き込みは管理者によって削除されました。(04/12/26(日) 23:10) |
この書き込みは管理者によって削除されました。(04/12/26(日) 23:10) |
▼九州渡辺さん(36515): Ray@スタッフです。 この書き込みは、掲示板のルールのうち * 差別的意図があると判断されるもの、もしくは差別用語を含む文章 * 元投稿者の人格を否定する内容、誹謗中傷、脅迫的な文章 * 読み手を不快にすることで掲示板の混乱を招くことを意図する文章、もしくはその恐れのある文章(いわゆる「荒らし」行為) に抵触するものと見なし、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 以後、この書き込みへのレスを禁止します (この件に関するご意見はスタッフ連絡板へお書きください)。 |
▼モト冬木さん(36510): Ray@スタッフです。 この書き込みは、掲示板のルールのうち * 差別的意図があると判断されるもの、もしくは差別用語を含む文章 * 元投稿者の人格を否定する内容、誹謗中傷、脅迫的な文章 * 読み手を不快にすることで掲示板の混乱を招くことを意図する文章、もしくはその恐れのある文章(いわゆる「荒らし」行為) に抵触するものと見なし、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 以後、この書き込みへのレスを禁止します (この件に関するご意見はスタッフ連絡板へお書きください)。 |
船橋康正さんはじめまして。 一つ質問させていただきます。 ▼船橋康正さん: >無防備地域宣言(運動)とは > >●ジュネーブ条約追加第一議定書(1979年)第59条は「いかなる手段によっても紛争当事国が無防備地域を攻撃すること」を禁止し、その、無防備地域に4つの条件をあげている。 > >(a)すべての戦闘要員並びに移動兵器及び移動軍用設備は、撤去されていなければならない。 >(b)固定の軍用施設又は営造物を敵対目的に使用してはならない。 >(c)当局又は住民により、敵対行為がなされてはならない。 >(d)軍事行動を支援する活動が行われてはならない。 > >●この規定を活用して、「(平時から)戦争不参加の意思を表明し・・・、そのために地域の非軍事化に努め・・・、戦争の危機が迫った場合には自治体が無防備地域を宣言して戦争から離脱し、あくまで地域住民の生命や財産を戦禍から守る運動」(林茂夫氏)といえる。 この規定によると、例えば「無防備都市」が地震などの災害に巻き込まれた場合も、自衛隊はその地域に入ることはできないということでしょうか? お教えいただければ幸いです。 |
▼白波さん: >一つ質問させていただきます。 > >>(a)すべての戦闘要員並びに移動兵器及び移動軍用設備は、撤去されていなければならない。 >>(b)固定の軍用施設又は営造物を敵対目的に使用してはならない。 >>(c)当局又は住民により、敵対行為がなされてはならない。 >>(d)軍事行動を支援する活動が行われてはならない。 >>●この規定を活用して、「(平時から)戦争不参加の意思を表明し・・・、そのために地域の非軍事化に努め・・・、戦争の危機が迫った場合には自治体が無防備地域を宣言して戦争から離脱し、あくまで地域住民の生命や財産を戦禍から守る運動」(林茂夫氏)といえる。 > >この規定によると、例えば「無防備都市」が地震などの災害に巻き込まれた場合も、自衛隊はその地域に入ることはできないということでしょうか? >お教えいただければ幸いです。 私も深い知識はないのですが、「(a)すべての戦闘要員並びに移動兵器及び移動軍用設備は、撤去されていなければならない」は、戦時に関してそうなっていなければならないということです。大阪経済法科大学の澤野義一氏の説明では、「要するに、戦時において敵軍が迫ってきても占領されることをいとわず、軍隊を配置したり、軍用施設を敵対的に使用したりせず、また紛争当事国のいずれに対しても軍事的に支援しないのが、無防備地域である」との事ですから、災害時には関係ありません。 |
▼船橋康正さん: >私も深い知識はないのですが、「(a)すべての戦闘要員並びに移動兵器及び移動軍用設備は、撤去されていなければならない」は、戦時に関してそうなっていなければならないということです。大阪経済法科大学の澤野義一氏の説明では、「要するに、戦時において敵軍が迫ってきても占領されることをいとわず、軍隊を配置したり、軍用施設を敵対的に使用したりせず、また紛争当事国のいずれに対しても軍事的に支援しないのが、無防備地域である」との事ですから、災害時には関係ありません。 ご回答ありがとうございました。 「一切お断り」ということではないのですね。 |
この書き込みは管理者によって削除されました。(04/12/26(日) 23:11) |
▼モト冬木さん(36549): Ray@スタッフです。 この書き込みは、掲示板のルールのうち * 元投稿者の人格を否定する内容、誹謗中傷、脅迫的な文章 * 読み手を不快にすることで掲示板の混乱を招くことを意図する文章、もしくはその恐れのある文章(いわゆる「荒らし」行為) に抵触するものと見なし、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 以後、この書き込みへのレスを禁止します (この件に関するご意見はスタッフ連絡板へお書きください)。 |
あなたの署名が“戦争非協力のまち荒川”をつくります。 署名スタートのつどい ’05年1月14日(金)6:30〜9:00 会場:アクト21ホール 交通機関:都電「熊野前」下車3分 参加費:500円 署名期間 ’05年1/14(金)――2/13(日) 「非核平和・無防備(戦争非協力)地域宣言条例直接請求署名」にご協力ください。 (無防備地域宣言をめざす荒川区民の会・ビラより) |
>(ジュネーブ条約追加第一議定書の)59条に規定されている無防備地域宣言(non-defended locality)は、一定の条件を満たせば宣言することができ、宣言地域への攻撃は一切禁止されます。これに違反すれば戦争犯罪で処罰されます。 これが採択された1977年以降、宣言した都市は一つもなく、「死に体」。そもそも「ジュネーブ条約追加第一議定書」に日本は「加入していない」。それに宣言したとしても、いざ戦争になったら、意味ない。 「宣言やら条約なんてものは破るためにある」かのごとく行動する国が、すぐ隣りに存在していますしね。 百歩譲って、非常に紳士的な敵国が存在したとして。彼らが爆撃機で日本を攻撃しに来て、「えーっと、大阪市は無防備地域宣言出してたっけ。大阪市ってどこからどこまでだったっけ?……え?この道路挟んで向こうは東大阪市だったかな?この川を越えたら堺市だっけ?……よくわからん。まあでも後で誤爆だったとか何とでも言えるし、爆弾落としてしまえ!」てなことになる。 >Q.無防備地域宣言の条件って? >A. >1.戦闘員、移動兵器の撤去 >2.固定した軍用施設などの使用禁止 >3.敵対行為の禁止 >4.軍事行動を支援しない こう宣言してる以上、戦闘員も兵器も大阪市に入れない。故に自衛隊に助けてもらえない。 隣の市に助けを求めるにしても、「大阪市は無防備地域宣言してたでしょ?こっちも戦時下でいっぱいいっぱい。自分らで何とかしなさい」ってなって、助けてもらえない。 誰にも助けてもらえない。そうなると自分の身は自分で守れ→無防備都市=無秩序都市、大阪。 >軍隊の力で平和になった国なんてあるのでしょうか? 日米安保があったればこそ、アメリカ軍の基地が日本にあったればこそ、他国は日本に手を出せなかった? 隣に2カ国もならず者国家があって今まで平和だったのは日米安保あればこそというのはいくら左翼でも認めざるを得ない所だろう。 > たとえば日本国憲法第9条に反して、日本政府が地方自治体に対して戦争協力を求めたとしても、国際法で定められた無防備地域として大阪市はNOと言うことができるのです。 「政府が地方自治体に対して戦争協力を求めたとしても・・・市はNOと言うことができる」 この自治体の「協力拒否」部分に運動の「本音」がある。 このような条例のある市の職員などは協力を拒否し、住民を置き去りにして真っ先に逃亡するのでは?いや、正しくは逃亡のための「協力拒否」。民間人は有事の際に自身の安全を最優先で行動しても良いだろう。けれども公職にある人間は踏みとどまって、住民の安全確保や避難誘導などに努めるのが当然では? この義務から逃れようとする「組合系」の役人がこの運動に一枚噛んでいるのでは? 以下、有事の際のシュミレーション >「攻撃されることはないのだから、市民を守る必要も義務も生じない」と主張して自治体職員が真っ先に逃亡。もしくは職務放棄で自宅待避。 敵国軍による攻撃・誤爆・兵士の犯罪による被害が生じても、「無防備都市にそのような事が発生することはあってはならないことであり、想定外のことであった。予見不可能なことであるから自治体の責任ではない。」と責任を認めず、「このような事態を招いたのは国の外交の誤りであり、遺憾である」との声明でおしまい。 さらには「自分たちに万一のことがあったら事態収支・復興をする人員が居なくなる。逃亡ではなくて人材の温存である」と称して自己正当化、公職に居座り続ける。無防備宣言を「条例化」させ、無責任体制を合法化することは、使命感のない自治体職員にとって責任逃れの免罪符になりかね無い。左翼の人達は「軍隊は沖縄戦で民間人を見捨てた。軍隊は国民を守らない」とアジテーションするが、彼らは正にそれと同じ事を、今度は「自治体」によって行わせようとしている。早く過ちに気づいてほしい。 |
▼小鉄さん: この書込みは、掲示板のルールのうち * 社会秩序に反する内容の文章 に抵触するものと見なし、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 以後、この書き込みへのレスを禁止します (この件に関するご意見はスタッフ連絡板へお書きください)。 |
藤沢市の「戦争非協力・無防備地域条例をめざす藤沢の会」の賛同人に、なだいなださんも加わっています。老人党のみなさんの町にも、この条例を作る行動を起こしましょう。 |
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/anpo/houan/buryoku/027.html 因みに政府の公式見解を紹介しておきますか。 >Q27 地方公共団体がジュネーヴ諸条約の第一追加議定書の「無防備地域」の宣言を行うことは可能ですか。 ジュネーヴ諸条約の第一追加議定書においては、敵対する紛争当事国による占領のために開放し、特別な保護を受ける地域として「無防備地域」の規定が置かれていますが、その宣言は、当該地域の防衛に責任を有する当局、すなわち我が国においては、国において行われるべきものであり、地方公共団体がこの条約の「無防備地域」の宣言を行うことはできません。 という事。ただし藤沢市が「藤沢国」という独立国家になるならこの規定には含まれませんが。 ただしその際にはジュネーブ条約の第1追加議定書、及び第2追加議定書に加盟する必要があります。 因みにこれらの条約は国家間の戦闘を前提においてある物ですが、「平和主義」との整合性はどう取るんでしょうか? 因みに現在の日本国は追加議定書のどちらにも加盟していませんが。これに加盟して無防備都市宣言をするという事は「戦争をできる国にする事」ですけど? これについての矛盾はどうお考えですか? |
チベットはいまや「無防備都市」ですが、そこで何が行われているかは多くの人が知る所。 敵の侵略に対して無防備でいる事を宣言する無防備都市宣言。侵略者にとって血を流さずに占領できる地域ほど有難いターゲットは無い。 侵略者に善意を求めても仕方ありません。侵略者は「悪意があるからこそ」侵略者なのですから。この点を忘れてはいけませんよ。 |
この書き込みは管理者によって削除されました。(04/12/26(日) 23:11) |
▼九州渡辺さん(36973): Ray@スタッフです。 この書き込みは、 >無防備都市宣言の発起人か、カンパの >振込み先が在日韓国人という事実が、この問題の本質を雄弁に物語ってい >ます。 等の部分が掲示板のルールのうち * 差別的意図があると判断されるもの、もしくは差別用語を含む文章 * 元投稿者の人格を否定する内容、誹謗中傷、脅迫的な文章 * 読み手を不快にすることで掲示板の混乱を招くことを意図する文章、もしくはその恐れのある文章(いわゆる「荒らし」行為) に抵触するものと見なし、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 以後、この書き込みへのレスを禁止します (この件に関するご意見はスタッフ連絡板へお書きください)。 |
それと私なら「無防備都市」に即刻進出して、自軍の強力な陣地と補給 (輜重)基地にします。で、有事の際にその国の自治権が及ばない訳 ですから、そりゃやりたい放題出来ますわな。 |
この書き込みは管理者によって削除されました。(04/12/26(日) 23:11) |
▼九州渡辺さん(37046): Ray@スタッフです。 この書き込みは、 >メンバーに在日韓国人(日本国籍を有していない)が存在している時点で >ある種の作為を感じます。 等の部分が掲示板のルールのうち * 差別的意図があると判断されるもの、もしくは差別用語を含む文章 * 元投稿者の人格を否定する内容、誹謗中傷、脅迫的な文章 * 読み手を不快にすることで掲示板の混乱を招くことを意図する文章、もしくはその恐れのある文章(いわゆる「荒らし」行為) に抵触するものと見なし、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 以後、この書き込みへのレスを禁止します (この件に関するご意見はスタッフ連絡板へお書きください)。 |
この条例ができたら 戦争に協力しない街になります。 藤沢市の市民の命と財産が ジュネーブ条約によって守られます。 米軍機の爆音で、市民の健康が脅かされています。国は市民を守って くれません。有事法制で、市民の財産や生活物資が統制されたら大変 です。市民が戦争に巻き込まれないために。 直接請求署名機関 ’05年1/28(金)〜2/27(日)(予定) 市民が条例をつくったり、すでにある条例の改正などを自治体に求める制度です。直接請求は、1ヶ月で受任者(請求代表者から委任状を受けた人・藤沢在住の有権者なら誰でもなれます)が署名を集めます。有権者の50分の1(藤沢市は約7000人)以上集まると、市長に意見を付して市議会にはかります。議会で審議して了承すれば成立します。 戦争非協力・無防備地域条例をめざす藤沢の会 |
この書き込みは管理者によって削除されました。(04/12/26(日) 23:11) |
▼小鉄さん(37567・37573): Ray@スタッフです。 これらの書き込みは、 >アメリカのイラク駐留には反対するのに、無防備都市宣言をしましょうというのは矛盾してます 等の部分が掲示板のルールのうち * 差別的意図があると判断されるもの、もしくは差別用語を含む文章 * 元投稿者の人格を否定する内容、誹謗中傷、脅迫的な文章 * 読み手を不快にすることで掲示板の混乱を招くことを意図する文章、もしくはその恐れのある文章(いわゆる「荒らし」行為) に抵触するものと見なし、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 以後、この書き込みへのレスを禁止します (この件に関するご意見はスタッフ連絡板へお書きください)。 |
>アメリカのイラク駐留には反対するのに、無防備都市宣言をしましょうというのは矛盾してます 等の部分が掲示板のルールのうち * 差別的意図があると判断されるもの、もしくは差別用語を含む文章 * 元投稿者の人格を否定する内容、誹謗中傷、脅迫的な文章 * 読み手を不快にすることで掲示板の混乱を招くことを意図する文章、もしくはその恐れのある文章(いわゆる「荒らし」行為) に抵触するものと見なし、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 以後、この書き込みへのレスを禁止します (この件に関するご意見はスタッフ連絡板へお書きください)。 実際矛盾してるでしょう?占領軍に対して無防備になれといってるのに、アメリカの駐留に対しては反対する。矛盾ですよね。 それとも核心をついたから都合が悪いという事でしょうか? |
▼小鉄さん: >>アメリカのイラク駐留には反対するのに、無防備都市宣言をしましょうというのは矛盾してます >等の部分が掲示板のルールのうち > * 差別的意図があると判断されるもの、もしくは差別用語を含む文章 > * 元投稿者の人格を否定する内容、誹謗中傷、脅迫的な文章 > * 読み手を不快にすることで掲示板の混乱を招くことを意図する文章、もしくはその恐れのある文章(いわゆる「荒らし」行為) >に抵触するものと見なし、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 > >以後、この書き込みへのレスを禁止します >(この件に関するご意見はスタッフ連絡板へお書きください)。 > > > 実際矛盾してるでしょう?占領軍に対して無防備になれといってるのに、アメリカの駐留に対しては反対する。矛盾ですよね。 > > それとも核心をついたから都合が悪いという事でしょうか? 管理人さん、説明不足です。小鉄さんのいう事のどこが上記に抵触するのでしょうか? |
▼船橋康正さん: >この条例ができたら >戦争に協力しない街になります。 >藤沢市の市民の命と財産が >ジュネーブ条約によって守られます。 > >米軍機の爆音で、市民の健康が脅かされています。国は市民を守って >くれません。有事法制で、市民の財産や生活物資が統制されたら大変 >です。市民が戦争に巻き込まれないために。 > >直接請求署名機関 ’05年1/28(金)〜2/27(日)(予定) > >市民が条例をつくったり、すでにある条例の改正などを自治体に求める制度です。直接請求は、1ヶ月で受任者(請求代表者から委任状を受けた人・藤沢在住の有権者なら誰でもなれます)が署名を集めます。有権者の50分の1(藤沢市は約7000人)以上集まると、市長に意見を付して市議会にはかります。議会で審議して了承すれば成立します。 > >戦争非協力・無防備地域条例をめざす藤沢の会 無防備地域宣言 1.藤沢市は、戦争の危機に際し、ジュネーブ条約追加1議定書第59条による無防備地域宣言を行い、その旨を日本国政府および当事国に通告する。 2.藤沢市は、平時においても無防備地域の条件を満たすように努める。 (準備中の直接請求条例の抜粋です。) |
>無防備地域宣言 1.藤沢市は、戦争の危機に際し、ジュネーブ条約追加1議定書第59条による無防備地域宣言を行い、その旨を日本国政府および当事国に通告する。 その為には追加議定書の批准を日本国、若しくは藤沢国が行う事が必要になります。 今の所地方自治体には国際条約を勝手に批准する権限は無いですから。 |
>>この条例ができたら >>戦争に協力しない街になります。 >>藤沢市の市民の命と財産が >>ジュネーブ条約によって守られます。 >> >>米軍機の爆音で、市民の健康が脅かされています。国は市民を守って >>くれません。有事法制で、市民の財産や生活物資が統制されたら大変 >>です。市民が戦争に巻き込まれないために。 >> >>直接請求署名機関 ’05年1/28(金)〜2/27(日)(予定) >> >>市民が条例をつくったり、すでにある条例の改正などを自治体に求める制度です。直接請求は、1ヶ月で受任者(請求代表者から委任状を受けた人・藤沢在住の有権者なら誰でもなれます)が署名を集めます。有権者の50分の1(藤沢市は約7000人)以上集まると、市長に意見を付して市議会にはかります。議会で審議して了承すれば成立します。 >> >>戦争非協力・無防備地域条例をめざす藤沢の会 > >無防備地域宣言 >1.藤沢市は、戦争の危機に際し、ジュネーブ条約追加1議定書第59条による無防備地域宣言を行い、その旨を日本国政府および当事国に通告する。 >2.藤沢市は、平時においても無防備地域の条件を満たすように努める。 >(準備中の直接請求条例の抜粋です。) 99年に改正された地方自治法は第2条2項で、「自治体は地域における事務およびその他の事務で法律文はこれに基づく政令ひより処理することとされるものを処理する」としています。旧自治法における自治体業務の例示はすべて削除され、「地域における事務」は無制限となりました。 無防備地域の宣言は、武力紛争下で地域住民を保護する手段ですから、自治法が定める「地域における事務」そのものです。日本政府が定めた「国民保護法」ですら、「自治体は、国があらかじめ定めた基本方針に基づき、自ら国民の保護のための措置を総合的に推進する責務を有する」とし、その実施に当たっては、ジュネーブ諸条約の的確な実施の確保を義務付けています。無防備地域を宣言することが自治体の業務の範囲であることは疑いの余地がありません。 |
>無防備地域を宣言することが自治体の業務の範囲であることは疑いの余地がありません。 >>ジュネーブ条約追加議定書 第五章 特別の保護の下にある地区及び地帯 第五十九条 無防備地区 2 紛争当事者の適当な当局は、軍隊が接触している地帯の付近又はその中にある居住地区であって敵対する紛争当事者による占領に対して開放されるものを、無防備地区として宣言することができる。無防備地区は、次のすべての条件を満たしたものとする。 紛争当事者の適当な当局、これは日本政府しかその条件を満たしていません(紛争とは国家対国家のものですから)。「藤沢国」が存在し、「藤沢防衛軍」が侵略軍と戦っているのならば紛争当事者として無防備都市宣言を行えますがね。 更に何度も言うように現在日本国は追加議定書に加入していません。結局船橋氏が言ってるのは、レンタルビデオショップの会員証を作らずにビデオ・DVDを貸してくれと言ってるのと同じ事。これは常識的に考えて不可能である事は分かりますよね。 運動の仕方を間違えてますよ。まずは追加議定書の批准を求める事から始めるべきです。 |
あっ、それと無防備都市宣言は戦時において行われる物ですから。 >ジュネーブ条約追加議定書 第五章 特別の保護の下にある地区及び地帯 第五十九条 無防備地区 2 紛争当事者の適当な当局は、軍隊が接触している地帯の付近又はその中にある居住地区であって敵対する紛争当事者による占領に対して開放されるものを、無防備地区として宣言することができる。無防備地区は、次のすべての条件を満たしたものとする。 という訳で、戦争が起こっていない平時に無防備都市宣言を行う事は不可能ですし、何の国際法上の根拠も無いため意味がありません。 |
船橋康正さん 無防備都市というと戦後すぐ見たロッセリーニ監督のイタリア映画 を思い出します。この宣言をするためには戦う以上に強い意志を必要とし ガンジーの無抵抗主義にもつながるものがあると思います。 |
▼宮天狗さん: おはようございます それぞれの人々の意思によって、平和の作り方を選択しようということですから、その選択を考えるということなんです。その選択すら許されないという人々が、一部にいるようです。そして、またそういう人たちが全体主義ならぬ民主主義を標榜するから、近頃の日本語はややこしくなったものだと思います。 |
▼船橋康正さん: >▼宮天狗さん: >おはようございます > それぞれの人々の意思によって、平和の作り方を選択しようということですから、その選択を考えるということなんです。その選択すら許されないという人々が、一部にいるようです。そして、またそういう人たちが全体主義ならぬ民主主義を標榜するから、近頃の日本語はややこしくなったものだと思います。 今日は新婚の長女夫婦が、年賀状兼結婚挨拶状印刷のために、昼前にわざわざ我が家を訪ねて来た。うちでは赤飯を炊いて待ったが、私はこれを食べずに藤沢に向かった。 車で平塚駅に出て電車に乗り換えて藤沢駅前へ。すでに「戦争非協力・無防備地域条例をめざす藤沢の会」の人たち6−7名(男2、女4−5)が無防備条例制定を訴える署名運動についてのビラ配りをしていた。 駅前高架歩道橋の手すりに写真やポスターが紐でくくりつけてある。小さなテーブルを置いて、そこで一人のオバちゃんがビラをタテ半分に折っていた。配りやすいよう、受取り・持ち歩きやすいようにとの配慮だ。私もビラを少し貰って配り始めた。一時間配ったが10枚も受け取ってもらえたかどうか。皆で合計200枚くらいは配っただろうか。当たり前だが、この前の日比谷の時とは「はけ方」が何十分の一だ。若い人たちは相変わらず、無関心に見えた。おばちゃんがいちばんよく受け取ってくれる。 「ジュネーブ条約」をよりどころに戦争に非協力を訴えるこの運動は、「思想的」根拠が薄いと言わざるをえない。いざと言うときに、一体どれだけの条約や法律が守られるか、極めて心もとない。しかし、それに取組む人たちの気持ちはよく分かる。もし地元自治体でこの運動が始まったら、必ず協力しようと思う。 |
▼ウミサチヒコさん: >「ジュネーブ条約」をよりどころに戦争に非協力を訴えるこの運動は、「思想的」根拠が薄いと言わざるをえない。いざと言うときに、一体どれだけの条約や法律が守られるか、極めて心もとない。しかし、それに取組む人たちの気持ちはよく分かる。もし地元自治体でこの運動が始まったら、必ず協力しようと思う。 ウミサチヒコさん、 思想的根拠が濃い、薄いではないとおもいます、このような運動がひろがり、自治体が住民の意思を尊重して、「戦争非協力・無防備地域条例」が制定されれば、それが住民の意思表明であり、これらの自治体がひろがり増えていくことは、戦前のような世の中の流れを押し止めるはずです。 「九条の会」の広がりとなんら変わらない行為であり、意思表示であるとおもいます。 選挙で世の中を変えて行こうとするのも大切ですが、このような運動は権威、権力、をもたない庶民の原動力に他ならない。 |
▼石頭の息子さん: >▼ウミサチヒコさん: > >>「ジュネーブ条約」をよりどころに戦争に非協力を訴えるこの運動は、「思想的」根拠が薄いと言わざるをえない。いざと言うときに、一体どれだけの条約や法律が守られるか、極めて心もとない。しかし、それに取組む人たちの気持ちはよく分かる。もし地元自治体でこの運動が始まったら、必ず協力しようと思う。 > >ウミサチヒコさん、 > >思想的根拠が濃い、薄いではないとおもいます、このような運動がひろがり、自治体が住民の意思を尊重して、「戦争非協力・無防備地域条例」が制定されれば、それが住民の意思表明であり、これらの自治体がひろがり増えていくことは、戦前のような世の中の流れを押し止めるはずです。 > >「九条の会」の広がりとなんら変わらない行為であり、意思表示であるとおもいます。 > >選挙で世の中を変えて行こうとするのも大切ですが、このような運動は権威、権力、をもたない庶民の原動力に他ならない。 >>思想的根拠が濃い、薄いではないとおもいます。(←アニさんカキコ) ジュネーブ条約に依拠したりして、それがあたかも有効であるかのような幻想を振りまく、という意味で「薄い」と申し上げました。平和や戦争反対を掲げること自体、第一歩であり、それを支持する気持ちは変わりませんが、薄いものは薄い、ぬるいものはぬるいと申し上げておきます。 選挙で国民の意思を国政に反映させることなしに、たとえジュネーブ条約があろうと、どうなるものではないことを、はっきりおさえたうえで平和運動には関わらなければ、いつまでたってもダメな私ね〜です。個人が平和を考えるのは大いに結構なことですが、焦燥の課題から目をそらすことは、少しでも世の中のことを知った指導者のすることではありません。 |
▼ウミサチヒコあにさん: >ジュネーブ条約に依拠したりして、それがあたかも有効であるかのような幻想を振りまく、という意味で「薄い」と申し上げました。平和や戦争反対を掲げること自体、第一歩であり、それを支持する気持ちは変わりませんが、薄いものは薄い、ぬるいものはぬるいと申し上げておきます。 > >選挙で国民の意思を国政に反映させることなしに、たとえジュネーブ条約があろうと、どうなるものではないことを、はっきりおさえたうえで平和運動には関わらなければ、いつまでたってもダメな私ね〜です。個人が平和を考えるのは大いに結構なことですが、焦燥の課題から目をそらすことは、少しでも世の中のことを知った指導者のすることではありません。 なぜ、九条があるのに現実に軍隊があり、派兵しているのでしょうか。 いかなる法理、法典であろうとも、為政者の解釈一つでなんとでもなるのではないでしょうか、それを阻止せんとする無力な庶民は幻想を抱いて行動しているわけではない。 |
▼意思頭の息子さん: >▼ウミサチヒコあにさん: >なぜ、九条があるのに現実に軍隊があり、派兵しているのでしょうか。 > >いかなる法理、法典であろうとも、為政者の解釈一つでなんとでもなるのではないでしょうか、それを阻止せんとする無力な庶民は幻想を抱いて行動しているわけではない。 そうです。 >なぜ、九条があるのに現実に軍隊があり、派兵しているのでしょうか なぜ国民の圧倒的多数が平和を望みながら戦争とセットで平和が負けるか。平和というラーメンに戦争というカレーがついてきて、さあお前食うのか食わないのかどうする、そのように国民は追いつめられ、「毒膳」を食わされている。 なぜ国民が平和を望んでいるのに議員は戦争コースを進むか、それが「毒膳」の論理だ。 おれはラーメンだけでいいのに、どうしてもカレーとセットでなければ売らない、それが小選挙区制である。(この際一票の格差は置いておく。) 国民の多数がイラク派兵は反対だという。賛成にしても、もう行っちゃったのだから、もうしょわんめいと、その程度の理由しかない。であるのに、イラク法が国会で通る。これが問題である。 >為政者の解釈一つでなんとでもなるのではないでしょうか そうです。為政者は勝手な解釈でなく、国民の真の声を聞くのでなければなりません。国民の真の声を聞くのでなければ落選する、そのようなものでなければなりません。そうすれば、ウソ・居直り・自民党公明党アホボケ非合法政権は、自然に消滅です。 アニさん、わかっているくせに、デキ・ディベートさせないでね。 |
ウミサチヒコあにさん, 今の政治家と官僚、大企業は金で動く、庶民はその金のおこぼれを期待している、きわめて単純な仕組みなんだ。 とまれ、 庶民の声を聞き、政治家は哲学を持つ、官僚はその哲学を具現する、企業は少しの利益で社会に貢献する、庶民はそのような政治家、官僚、企業を支持する。 そうだ初夢はこれだ、だが夢は覚める、夢は夢なのだ。 |
▼ウミサチヒコさん: >▼石頭の息子さん: >>▼ウミサチヒコさん: >> >>>「ジュネーブ条約」をよりどころに戦争に非協力を訴えるこの運動は、「思想的」根拠が薄いと言わざるをえない。いざと言うときに、一体どれだけの条約や法律が守られるか、極めて心もとない。しかし、それに取組む人たちの気持ちはよく分かる。もし地元自治体でこの運動が始まったら、必ず協力しようと思う。 >> >>ウミサチヒコさん、 >> >>思想的根拠が濃い、薄いではないとおもいます、このような運動がひろがり、自治体が住民の意思を尊重して、「戦争非協力・無防備地域条例」が制定されれば、それが住民の意思表明であり、これらの自治体がひろがり増えていくことは、戦前のような世の中の流れを押し止めるはずです。 >> >>「九条の会」の広がりとなんら変わらない行為であり、意思表示であるとおもいます。 >> >>選挙で世の中を変えて行こうとするのも大切ですが、このような運動は権威、権力、をもたない庶民の原動力に他ならない。 > > >>>思想的根拠が濃い、薄いではないとおもいます。(←アニさんカキコ) > >ジュネーブ条約に依拠したりして、それがあたかも有効であるかのような幻想を振りまく、という意味で「薄い」と申し上げました。平和や戦争反対を掲げること自体、第一歩であり、それを支持する気持ちは変わりませんが、薄いものは薄い、ぬるいものはぬるいと申し上げておきます。 > >選挙で国民の意思を国政に反映させることなしに、たとえジュネーブ条約があろうと、どうなるものではないことを、はっきりおさえたうえで平和運動には関わらなければ、いつまでたってもダメな私ね〜です。個人が平和を考えるのは大いに結構なことですが、焦燥の課題から目をそらすことは、少しでも世の中のことを知った指導者のすることではありません。 国民の気持ちをつないでいくということなしに、あらゆる改革は不可能に近いです。「無防備地域宣言条例」に反対な方々も、おられます。また、それはウミさんのように理想だと切ってしまっていうのではなく、思惑があっての反対もあります。ただ、この運動の目的は、ウミさんの意図する方向と逆か、同じかということを考えないと、「そんなまどろっこしい事は、俺は忙しくて、やってられない!」と言ってしまえば、世の中の市民運動は、全員が己の思うところの目的のみにしか向かずに、力は分散されるだけです。 だからといって、ご自分が、気に食わないことをする必要は全然ありませんけどね。 |
知らないといけないから、一応貼っておきますよ。 http://obiekt.hp.infoseek.co.jp/peacemaker/opencity.html http://www.kantei.go.jp/jp/singi/anpo/houan/buryoku/027.html |
この書き込みは管理者によって削除されました。(04/12/26(日) 23:08) |
▼ニッチモサッチモ@療養中さん(37583): Ray@スタッフです。 この書き込みは、掲示板のルールのうち * 差別的意図があると判断されるもの、もしくは差別用語を含む文章 * 元投稿者の人格を否定する内容、誹謗中傷、脅迫的な文章 * 読み手を不快にすることで掲示板の混乱を招くことを意図する文章、もしくはその恐れのある文章(いわゆる「荒らし」行為) * いいかげんな姿勢、面白半分で書かれたもの、下品、低俗、口汚い文章(おまえ、てめえ呼ばわりなども含む) に抵触するものと見なし、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 以後、この書き込みへのレスを禁止します (この件に関するご意見はスタッフ連絡板へお書きください)。 |
無防備都市宣言運動 此の様な国家の根源に関わるような問題は、真剣に話し合わなければ成らないのに、何故に此のスレ管理人削除が多いのでしょう。 私は右でも左でもありませんし真ん中でもありません人間なのです。無益な人殺しに加担するのに霹靂している老人です。過去の戦争でも勝った国でも負けた国でも死んで行った方々は、名も無い庶民で家庭では平和に暮らしていた人々で、生き残っている人々は戦争を決めたり、其れで儲けた人々です。そんな理不尽いやです。 私は自分の経験から無抵抗を唱えているだけで、船橋さんと少し違うのは、地方自治単位では無防備は成り立たない。此れは国家と云うものがある限り、国の利益に反すると思えば法律をかえられるからです。 ですから、国家として無防備国家を宣言する事が必要だと思っています。 まじめに書かれた反対の方にも成る程なと思う書き込みもあります。でも無防備主義は私の理念ですから変えるわけにはいきません。現在の日本で無防備国家を唱えるのは少数意見でしょう。私の主張が正しいか間違っているかは後年の歴史が語るでしょうから、貴方たちの意見は拒否いたしません。 真面目な討論で真剣に話し合いしたいものです。 今日、スマトラ沖地震で多大の被害がありました.穿った話ですが、無防備都市宣言運動と云っている時ではないなと感じました。人類が栄耀栄華に過ごしエネルギーの浪費し異常気象が起こり、海水温度の上昇が地殻に異常を起こさせたのが近年の異常現象が多く成ったと感じます。 此の報道を見て長い間自然の中で培われてきた地球の危機が来ているよと、宇宙の大自然が私たちに警告を発していると感じました。 兎に角私の主張は、地球から軍隊を無くす第一歩は、裸から始ると思います。何事も初める者が居なくては一歩は踏み出せないと云いたいだけです。 |
私たちは信長の時代の戦争を語っているのでもなければ、ヒロヒトの時代の戦争を語っているのでもない。私たちは、日本が密接に関与する現代の、現在の、そして近い将来に恐れられる戦争のことを話している。 私たち日本国民は、直接に外国の戦争政策を変更することは出来ない。しかし、私たちは選挙を通じて国の(戦争)政策を変更することが出来る。そして日本国の政策は他国をも動かすことが出来る。国際反戦運動はそのようにして各国が自分の政府を動かす(変える)ことによって結実すると考えることは間違っていまい。 私たちは戦争が、国民の意思でなく、一部勢力の扇動と弾圧によって起されるのを知っている。戦争は、国を守ると称して破滅させ、国民を守ると称して殺す。 例えば北朝鮮は日本に届く200発のミサイルを持っていると言われている。一方、日本にはこれに対する迎撃ミサイルは数十発しかない。迎撃ミサイルは一対一での問題だから、完全に数が足りない。しかも、防空(守備範囲)は日本の数割の地域しかカバーしきれていないという、予算の関係だそうだ。だとするならば、右翼がいうように、本当に国を守ろうとすれば先制攻撃しかない。 しかし、アメリカがイラクに対してしたように、そんなことが許されるだろうか?中国・ロシアが黙っていまい。では、中国・ロシアと全面戦争か?すると、「戦争は、国を守ると称して破滅させ、国民を守ると称して殺す」というシナリオになってしまう。 その前に中国・ロシアとの貿易は冷え切り、日本経済(国民)は破滅する。小さい国がカゼを引いただけで世界市場が混乱する時代に戦争はもはや不可能なのだ。時代は9条をますます「旬」にしている。 その時代に小泉政権は戦争法を整備し、イラクに派兵し、憲法をも変えようとしている。国際的な平和秩序のために努力するのでなく、国際緊張をかもし出す方向に走っている。 小泉政権は、国民の支持で動いているのではなく、一部勢力の代弁者として動いている。歴史問題や尖閣諸島、排他的経済水域の問題で中国と揉め、解決する能力もない。一部の神社・宗教、そして腐敗経済界の支持(金)で動いているからだ。北朝鮮の問題でも、かならず政財界の黒い資金で北朝鮮とつながっているに違いない。北朝鮮については、政治家の誰もが脛(すね)にキズを持っているのだろう。 国際関係を調整し、平和な経済・生活を確保するには、民の声が正しく反映された政府を持つしかない。 戦争の問題は、そうした視点に達するのでなければ、いつまで経ってもダメなのだ。いま反政府運動は冷え切っている。しかし、その視点を訴えて行く以外に政権交代も世直しもありえない。 |
私たち日本国民は、直接に外国の戦争政策を変更することは出来ない。>> その通り。しかしいくらこちらに戦争の意思がなくとも、絶えず仕掛けて こようとする国が存在するのも事実である。 日本は今更他の国に先制攻撃を仕掛けるだけの理由が見当たらない。 もしそれでも『日本が攻撃を仕掛ける』というなら、具体的根拠を示すべき。 そして日本国の政策は他国をも動かすことが出来る。>>えっ?現在でも 中国・韓国による内政干渉を受け入れようとする勢力が存在するが、 日本の政策を外国が受け入れたと言う話は一向に聞きません。 抽象論は いけませんよ。所詮『国益に沿わない』と判断されればどこの国も受け入れ ない。 本当に国を守ろうとすれば先制攻撃しかない。>>ミサイルに燃料注入の 傾向があれば、即刻撃破でしょうな。 これは正当防衛。 中国・ロシアが黙っていまい。では、中国・ロシアと全面戦争か?>> 日本の経済が破綻して困るのは一体どこ?世界中でしょうが。北朝鮮が どうなろうと、国際社会は影響がない。 日本が他国からの攻撃で経済が疲弊すると アメリカ⇒国債の買い支えと極東戦略が瓦解する 中国⇒日本からの企業技術・資金が停止。対日輸出全面停止 ロシア⇒一部の対日輸出が停止。北海油田の資金援助停止 東南アジア⇒日本企業稼働率激減 これらを統合すると、現地日本企業の稼動が激減し、現地での解雇が増加 する。 その前に中国・ロシアとの貿易は冷え切り、日本経済(国民)は破滅する。 >>リスクマネジメントとして、日本は東南アジア方面へ現地工場を 増加し、漸次こちらへシフトするのが良策。 東芝かシャープが日本へ 生産拠点を引き揚げたが、これは非常に賢明であった。 |