Page 2183 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼辺野古阻止行動日誌より 船橋康正 04/12/16(木) 0:38 ┣ヘリポート建設阻止協議会 命を守る会より 船橋康正 04/12/16(木) 21:18 ┣Re(1):辺野古阻止行動日誌より 船橋康正 04/12/17(金) 12:40 ┣Re(1):辺野古阻止行動日誌より 小鉄 04/12/17(金) 20:50 ┃ ┣Re(2):辺野古阻止行動日誌より 船橋康正 04/12/19(日) 7:00 ┃ ┃ ┗Re(3):辺野古阻止行動日誌より 風の旅人 05/1/3(月) 2:08 ┃ ┃ ┗Re(4):辺野古阻止行動日誌より 船橋康正 05/1/3(月) 2:43 ┃ ┣[管理者削除] ┃ ┃ ┣[管理者削除] ┃ ┃ ┃ ┗移動しました 管理スタッフ 04/12/20(月) 21:28 ┃ ┃ ┗移動しました 管理スタッフ 04/12/20(月) 21:00 ┃ ┗Re(2):辺野古阻止行動日誌より モト冬木 04/12/19(日) 15:15 ┃ ┣[管理者削除] ┃ ┃ ┗移動しました 管理スタッフ 04/12/20(月) 21:21 ┃ ┗移動しました 管理スタッフ 04/12/20(月) 21:20 ┣Re(1):辺野古阻止行動日誌より 船橋康正 04/12/19(日) 10:59 ┣Re(1):辺野古阻止行動日誌より 船橋康正 04/12/22(水) 14:17 ┣Re(1):辺野古阻止行動日誌より 船橋康正 04/12/23(木) 9:05 ┃ ┗Re(2):辺野古阻止行動日誌より 船橋康正 04/12/23(木) 23:57 ┣[管理者削除] ┃ ┗移動しました 管理スタッフ 04/12/24(金) 22:06 ┃ ┗Re(1):移動しました モト冬木 04/12/25(土) 18:11 ┃ ┗Re(2):移動しました スモークチーフ 04/12/27(月) 18:54 ┣Re(1):辺野古阻止行動日誌より 船橋康正 04/12/28(火) 18:51 ┣ジュゴン、辺野古海域利用 環境庁調査で確認 船橋康正 04/12/29(水) 0:28 ┣Re(1):辺野古阻止行動日誌より 船橋康正 04/12/29(水) 2:07 ┃ ┣Re(2):辺野古阻止行動日誌より 船橋康正 04/12/29(水) 3:23 ┃ ┃ ┗Re(3):辺野古阻止行動日誌より 船橋康正 04/12/30(木) 4:22 ┃ ┃ ┗Re(4):辺野古阻止行動日誌より 船橋康正 04/12/30(木) 23:53 ┃ ┃ ┗Re(5):辺野古阻止行動日誌より 船橋康正 04/12/31(金) 12:58 ┃ ┗Re(2):辺野古阻止行動日誌より ウミサチヒコ 04/12/31(金) 18:29 ┣Re(1):辺野古阻止行動日誌より 船橋康正 05/1/3(月) 1:48 ┗Re(1):辺野古阻止行動日誌より 船橋康正 05/1/4(火) 0:33 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 辺野古阻止行動日誌より ■名前 : 船橋康正 ■日付 : 04/12/16(木) 0:38 -------------------------------------------------------------------------
http://www.jca.apc.org/HHK/2004/henoko_now.html 辺野古より 午後3時15分報告 今日も15隻以上阻止船が辺野古海上に集まりました。 防衛施設局は外洋の調査だけに終わり、リーフ内では警戒船が1隻で偵察に来るだけ、今日も完全に私たちの勝利です!!! http://www.jca.apc.org/HHK/2004/keystone_10030.html (辺野古阻止行動日誌のサイトより) 辺野古ボーリング調査は基地建設の第1歩と、辺野古・座り込みをしているみなさん、頑張ってください!! |
ヘリポート建設阻止協議会 命を守る会より皆様へ。 皆様の活動、御支援、ご協力に大変感謝し、敬意を表します。 ボーリング調査(実質、基地建設着工)を防衛施設局は4月19日から行おうとしていました。私達「命を守る会」が8年にもわたり、ヘリ基地建設反対の声を上げ続け、1997年12月21日の名護市民投票で反対が52.85%と過半数を越え、「基地反対NO]の民意が勝利したにもかかわらず、です。 私達は4月19日から環境と生活、平和を破壊するボーリング調査(基地建設着工)を阻止する為に座り込みを決行しています。その結果、今日に至るまで阻止し続けています。 今の辺野古はとても緊迫した状況が続いています。明日が正念場、そう思う毎日です。 この8年間、80代、90代のおばぁ達が国からのあらゆる差別といじめを受けながらもそれに耐え、闘い続けています。そしてそう言う状況の中でこの海に1本の杭も打たせない状況を生み出しています。 辺野古の現在の闘いは世界中の人々の「真実」を問う闘いになっています。 支援、激励をして下さった皆様、8年間、おばぁ達は辺野古で闘い、座り続けています。この長い闘いをもう一度受け止め、自分の地域で何が出来るのか考え、行動して下さい。それがおばぁやおじぃの「足腰」になることだと考えています。 もし8年前、辺野古に米軍基地建設が着工し、工事の大半を終えていたなら米のイラク侵略戦争のみならず、既にアジア各地では米軍による侵略、略奪が起こっていたかもしれません。 戦争屋達が描くシナリオの中での誤算はおばぁ達が、辺野古の人々が立ち上がった事なのです。沖縄の人々が立ち上がった事なのです。沖縄の人々が立ち上がった事で歴史を変え、侵略を止めたと言って過言ではありません。 辺野古のおばぁ達の闘いの心を受け止め、引き受け、こう一度歴史の真実を私達の手に取り戻さなければなりません。 どうぞ皆様の力をお貸し下さい。 長期になるとも短期になるとも言いがたい状況ですが、息の長い御支援を頂ければ幸いです。 http://www.h4.dion.ne.jp/~henoko/ (↑サイトより、「ヘリポート建設阻止協議会 命を守る会」からのメッセージ) |
週刊金曜日の今週号の金曜アンテナに、辺野古関連記事二つ載っていました。 一つ目、「辺野古ボーリング調査反対派住民にケガ人」。 記事より「普天間飛行場代替施設建設に向け、那覇防衛施設建設局が進めるボーリング調査現場の名護市辺野古沖で12月7日、単管足場の設置作業を阻止しようとした50代女性が作業船に転落し、頭などに打撲傷を負った。」「被害者の女性は『足場板で頭を強く押されて、単管にしがみついた両手をはずされ落ちた』」とのことで、他にも男性1名が病院に救急車で搬送されている。 二つ目は、「IUCL(国債自然保護連合)第三回世界自然保護会議(11月17〜25日、タイ・バンコクで開催)において採択された『日本のジュゴン、ノグチゲラ、ヤンバルクイナの保全』勧告に関する報告会が12月4、5日の両日、名護市と那覇市でおこなわれた。 世界79カ国、112の政府機関、806のNGO、33の提携団体、約1万人(181カ国)の専門家で構成されるIUCNは、4年前にも日米両政府に対し、これら3種の保全勧告を行った。 しかし、両政府は勧告を履行せず、これらの生息地に新たな米軍施設の建設を強行しようとしている。」 民意と自然環境破壊を無視してまで、強行して軍事施設を作ろうとする政府の姿勢は、断じて許すことはできません。 |
>辺野古ボーリング調査は基地建設の第1歩と、辺野古・座り込みをしているみなさん、頑張ってください!! 反対と言うのは一見するとかっこいい物ですが、ただ同時に現実も見なければいけません。 今年に入ってシナの調査船による、排他的経済水域内での無許可の調査活動(海底に音波を放ってその反響から地形を割り出すもので、潜水艦の作戦行動に不可欠な情報を集める)が18件にも上っています。 又日本の領海を侵犯した潜水艦がグアムまで行っていたことも明らかになっており、こうした行動に対する監視活動の前線基地が沖縄の自衛隊の施設であり、隣国の無法者に対する「押さえ」が米軍の基地でもあります。 こうした現実を受け入れた上で運動を展開しなければただの理想論に終わってしまうでしょう。 |
▼小鉄さん: > 反対と言うのは一見するとかっこいい物ですが、ただ同時に現実も見なければいけません。 > こうした現実を受け入れた上で運動を展開しなければただの理想論に終わってしまうでしょう。 反対と言うのは一見するとかっこいい物ですが、ただ同時に現実も見なければいけません。 さんご礁の破壊、ジュゴンが住めなくなり美しい海が失われる。こうした現実を受け入れた上で、運動は展開されており、国土防衛のみを考えての軍事作戦上の理想論だけでは、世界は終わってしまうでしょう。 |
▼船橋康正さん: >▼小鉄さん: > > >> 反対と言うのは一見するとかっこいい物ですが、ただ同時に現実も見なければいけません。 >> こうした現実を受け入れた上で運動を展開しなければただの理想論に終わってしまうでしょう。 > > 反対と言うのは一見するとかっこいい物ですが、ただ同時に現実も見なければいけません。 > さんご礁の破壊、ジュゴンが住めなくなり美しい海が失われる。こうした現実を受け入れた上で、運動は展開されており、国土防衛のみを考えての軍事作戦上の理想論だけでは、世界は終わってしまうでしょう。 なるほど、双方の落としどころが必要となるわけですね。 となれば、超大型空母かメガフロートを用意すれば環境に与える影響を最小限に押さえることが可能となります。さらに沖縄を含む、日本国の防衛にも寄与するわけですね。 メガフロートを建造した場合でも海中に対して採光をすることができる、戦闘状態に陥ってもスカスカのメガフロートだとダメージコントロールがしやすい、自走装置を装備すれば好きな場所で無法者の潜水艦の監視ができる。 すばらしいではないですか。 これが一番、現実論と理想論が交差したところだと思われますが、いかがでしょう? で、「軍事作戦上の理想論」ってどんなんですか? |
▼風の旅人さん: 辺野古の阻止行動の報告を、小鉄さんが茶々いれたので、お相手しただけのものです。元々、このスレッドは情報報告スレッドなのです。ご意見はいりませんと、お断りも入れてますので、スルーしときます。悪しからずです。 |
この書き込みは管理者によって削除されました。(04/12/26(日) 23:54) |
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▼小鉄さん(36416・36417): Ray@スタッフです。 これらの書き込みは、掲示板のルールのうち * 差別的意図があると判断されるもの、もしくは差別用語を含む文章 * 元投稿者の人格を否定する内容、誹謗中傷、脅迫的な文章 * 読み手を不快にすることで掲示板の混乱を招くことを意図する文章、もしくはその恐れのある文章(いわゆる「荒らし」行為) に抵触するものと見なし、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 以後、この書き込みへのレスを禁止します (この件に関するご意見はスタッフ連絡板へお書きください)。 |
▼モト冬木さん(36361): Ray@スタッフです。 この書き込みは、掲示板のルールのうち * 元投稿者の人格を否定する内容、誹謗中傷、脅迫的な文章 * 読み手を不快にすることで掲示板の混乱を招くことを意図する文章、もしくはその恐れのある文章(いわゆる「荒らし」行為) に抵触するものと見なし、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 以後、この書き込みへのレスを禁止します (この件に関するご意見はスタッフ連絡板へお書きください)。 |
「平和と自然のためなら、何をやっても良い」的な人々の暴挙です。 http://homepage3.nifty.com/atsukoba/vact/041118b.htm 作業船に取り付き作業の妨害をしています。別にこの作業船のおじさんが悪いわけではなく、それを委託しているのに抗議をすれば良いことで、本当に大人気ない。それで、作業船が発信して転覆させられたとかで、またまたいきり立つ。 ああ、残念。 |
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▼九州渡辺さん(36415): Ray@スタッフです。 この書き込みは、掲示板のルールのうち * 差別的意図があると判断されるもの、もしくは差別用語を含む文章 * 元投稿者の人格を否定する内容、誹謗中傷、脅迫的な文章 * 読み手を不快にすることで掲示板の混乱を招くことを意図する文章、もしくはその恐れのある文章(いわゆる「荒らし」行為) に抵触するものと見なし、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 以後、この書き込みへのレスを禁止します (この件に関するご意見はスタッフ連絡板へお書きください)。 |
▼モト冬木さん(36411): Ray@スタッフです。 この書き込みは、 >「平和と自然のためなら、何をやっても良い」的な人々の暴挙 の部分が掲示板のルールのうち * 差別的意図があると判断されるもの、もしくは差別用語を含む文章 * 元投稿者の人格を否定する内容、誹謗中傷、脅迫的な文章 * 読み手を不快にすることで掲示板の混乱を招くことを意図する文章、もしくはその恐れのある文章(いわゆる「荒らし」行為) に抵触するものと見なし、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 以後、この書き込みへのレスを禁止します (この件に関するご意見はスタッフ連絡板へお書きください)。 |
http://www.jca.apc.org/HHK/2004/henoko_now.html 12月16日(木) ●防衛施設局による違法な強行調査に対して阻止行動を行いました。 昨日と同じく早朝から海上には阻止船がぞくぞくと集まってきました。 前のように「阻止船」と言うよりも今や「阻止船団」といった感じです。 嘉陽のおじぃの漁港で「エイエイオォォォーーー!!!」の声が響きます。 あわせて私達も「エイエイオォォォーーー!!!」今日も頑張るぞ!!! 各船には「新基地建設反対」の旗がはためいています。 そんな船が海上を行き来しています。 防衛施設局は今日も外洋の調査を行い、リーフ内では警戒船が一隻で偵察に来ていました。午前中に「安全点検のためにやぐらに上がらせてほしい。」との申し出が防衛施設局からありました。安全の確保の面ではお互いに配慮が必要です。そういう意味で安全点検はしてもらいました。 各ポイントにおいて作業員が2〜3人上り電灯の確認と赤い旗(作業旗)の確認をしました。私のいた一番西のポイントは電灯の一つが切れており取り替えていました。 今日も海人達から色々な話を聞かせていただきました。 「伊勢海老をとっているんだが、まだ始めたばかりの頃はモリで突いていた。伊勢海老は肉に傷が入るとそこからゼラチン状のものが吹き出てうまみも新鮮さも逃げてしまう。そうすっと値段も下がるわけさね。今は生きたままとれるように工夫しているよ。」と海人。 「へえー。どのくらいの深さの場所でやっているのですか?」 「うーーん。えびは5メートルの所にもいるし、20メートルのところにもいるよ。えびっつーのは結構おばかでな。一回とろうとして失敗すると逃げるさな。でも少しいったところでボーっとしているから以外と簡単にとれるもんよ。」 「へーーー!。」 「やっぱりうまい魚ほど逃げるのが早い。海は宝の山。恵みの山。それを潰すなんて許せんな。」 生活がそこにある。それを潰さない。そのことに本気になった人は負けない。どんな理屈で「国防」やら「国益」やら並べたとしても「この海を潰すことは許さない。」その一点だけです。 この辺野古で起こっていることは「生活者と生活者の闘い」ではなく、「日本政府と生活者の闘い」です。 http://www.jca.apc.org/HHK/2004/keystone_10047.html (辺野古阻止行動日誌のサイトより) 辺野古・座り込みをしているみなさん、頑張ってください!! 尚、このスレッドは報告の為のものですので、今後はご意見無用ですので、悪しからずで、お願い申し上げます。 |
http://www.jca.apc.org/HHK/2004/henoko_now.html 辺野古より 12月22日 午後11時00分報告 午前11時の報告をします。 今日は合計15隻の船が単管をびっしり守っています。 施設局は、4つの単管のうち1ポイントと3ポイントで単管の上にある機材から油が染み出す恐れがあるので、ビニールシートをかけさせてほしいと頼んできました。 (ポイントは一番東の端のポイントから1,2,3,4としています。) 1ポイントと3ポイントでは、それを許可し、作業員2名がのぼってビニールシートをかけたということです。 なお年内の作業はないのかというこちらからの問いかけに対しては 何も答えないということです。 2ポイントと5ポイントに関しては、安全のため単管の上に手すりをつけさせて ほしいと要請してきています。 両ポイントでは、ボーリングにつながるいっさいの作業はさせないとして、 その要請を拒否しています。 それを聞いた施設局は、上と相談すると言って、計4隻の船が5ポイントの周りで アンカーを降ろして待機していたのですが、 その後、4隻のうちの作業船3隻が突如作業を強行する姿勢を見せたため、 こちらのメンバー1名が海に飛び込んで阻止行動を開始したということです。 http://www.jca.apc.org/HHK/2004/keystone_10062.html (辺野古阻止行動日誌のサイトより) 辺野古で、座り込みをしているみなさん、頑張ってください!! |
▼船橋康正さん: http://www.jca.apc.org/HHK/2004/henoko_now.html 辺野古より 12月22日 午後12時30分報告 さきほどの5ポイントでは、応援船も駆けつけ、単管をガードすることで作業を阻止しきったということです。 現在は、先日、作業員に後ろから引っ張られ海中の鉄パイプで後頭部を強打した 男性の事件について海上保安庁が現場の確認に現れ、作業船及び、阻止船は 5ポイントの単管を離れて停泊しています。 http://www.jca.apc.org/HHK/2004/keystone_10065.html (辺野古阻止行動日誌のサイトより) 辺野古・座り込みをしているみなさん、頑張ってください!! |
http://www.jca.apc.org/HHK/2004/henoko_now.html 辺野古より 12月23日 午前8時報告 昨日から今日の作業があるのか無いのか確証が得られていなかったのですが、 今朝、キャンプシュワブゲートから施設局員と業者がシュワブ内に入ったとの連絡がありました。 今日も作業がある可能性が高まっています。 http://www.jca.apc.org/HHK/2004/keystone_10070.html (辺野古阻止行動日誌のサイトより) 辺野古・座り込みをしているみなさん、頑張ってください!! |
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▼甲谷陀甘雨さん(37377): Ray@スタッフです。 この書き込みは、 >環境保護の美名のもとに随分と派手に反対行動が行われているが、集まったプロ市民さんたちは何日何ヶ月になろうと寝食には困らないのでしょう。 >それにしても近くであった中国原潜領海侵犯は彼らにとっては取るに足らんことなのでしょう。まぁ、いつものことですが(笑) 等の部分が掲示板のルールのうち * 差別的意図があると判断されるもの、もしくは差別用語を含む文章 * 元投稿者の人格を否定する内容、誹謗中傷、脅迫的な文章 * 読み手を不快にすることで掲示板の混乱を招くことを意図する文章、もしくはその恐れのある文章(いわゆる「荒らし」行為) に抵触するものと見なし、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 以後、この書き込みへのレスを禁止します (この件に関するご意見はスタッフ連絡板へお書きください)。 |
▼管理スタッフさん: >▼甲谷陀甘雨さん(37377): > >Ray@スタッフです。 >この書き込みは、 >>環境保護の美名のもとに随分と派手に反対行動が行われているが、集まったプロ市民さんたちは何日何ヶ月になろうと寝食には困らないのでしょう。 >>それにしても近くであった中国原潜領海侵犯は彼らにとっては取るに足らんことなのでしょう。まぁ、いつものことですが(笑) >等の部分が掲示板のルールのうち > * 差別的意図があると判断されるもの、もしくは差別用語を含む文章 > * 元投稿者の人格を否定する内容、誹謗中傷、脅迫的な文章 > * 読み手を不快にすることで掲示板の混乱を招くことを意図する文章、もしくはその恐れのある文章(いわゆる「荒らし」行為) >に抵触するものと見なし、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 > >以後、この書き込みへのレスを禁止します >(この件に関するご意見はスタッフ連絡板へお書きください)。 では、万が一防衛行動が発令され、当該原子力潜水艦を撃沈したとして、その原子炉からの放射能汚染による漁業被害に対しては「防衛出動を下令して、魚雷の発射を許可した指揮官が悪い」から当該省庁や国に被害の補償をせよが是と言うことなのであろうか。ヲイヲイ。領海侵犯したのは「中国の原潜」だよ。領海侵犯した方が「どうもすいません」といって金を払うのが筋だろう。 |
▼モト冬木さん: >>>環境保護の美名のもとに随分と派手に反対行動が行われているが、集まったプロ市民さんたちは何日何ヶ月になろうと寝食には困らないのでしょう。 >>>それにしても近くであった中国原潜領海侵犯は彼らにとっては取るに足らんことなのでしょう。まぁ、いつものことですが(笑) > >では、万が一防衛行動が発令され、当該原子力潜水艦を撃沈したとして、その原子炉からの放射能汚染による漁業被害に対しては「防衛出動を下令して、魚雷の発射を許可した指揮官が悪い」から当該省庁や国に被害の補償をせよが是と言うことなのであろうか。ヲイヲイ。領海侵犯したのは「中国の原潜」だよ。領海侵犯した方が「どうもすいません」といって金を払うのが筋だろう。 こういう正論は「アメリカ大嫌い、中国大好き」のこの掲示版では削除されてしまうのですよ。 内閣の批判や、アメリカの批判なら「差別用語も自慰等の卑猥用語」もありなようですよ。 スモークチーフさんの「靖国問題は中国の内政干渉」のタイトルの書き込みは全部抹消されたみたいですよね。 正しい事を言うと、中国の嘘がばれる。だから老人党は困る。従って、削除される。という事でしょうね。でも彼らは「民主主義、言論の自由」を標榜しているのですからね・ |
http://www.jca.apc.org/HHK/2004/henoko_now.html 辺野古より 12月26日(日) ・この間は年末の事務仕事に追われており、日誌の更新がされていませんでした。申し訳ありません。 ・12月20日(月) 防衛施設局は20日も作業船を出し、小型船8隻で辺野古海上へと出てきました。 こちらも海人達の手を借り、4つのポイントではヤグラの上に10人の人が座り、万全の状況で迎えました。防衛施設局は4つのポイントを4隻の作業船2グループで周り、私たちに「作業させて欲しい」と申し出てきます。 「ボーリング調査にかかわるすべてを拒否するためにここに海人も多くの色々な立場の人たちが座っています。防衛施設局、国に必要な作業はなぜそのようなことがおこなわれているかについて考えることです。私たちは拒否します。」と私たち。 防衛施設局は「安全点検」だけをしただけで作業にかかわる一切を止めています。 http://www.jca.apc.org/HHK/2004/keystone_10089.html (辺野古阻止行動日誌のサイトより) 辺野古・座り込みをしているみなさん、頑張ってください!! |
(共同通信12月28日18時52分) 沖縄本島周辺のジュゴン保護に向け、生息環境の広域調査を実施した環境省は28日、「ジュゴンは(名護市辺野古を含む)本島東海岸中北部と西海岸北部を主として利用していると考えられる」との調査結果をまとめた。 研究者や市民団体は、米軍普天間飛行場の移設が予定されている辺野古周辺はジュゴンの主な生息地と指摘してきたが、環境省での調査でもこの海域の重要性が確認された。 調査は2001年度から3年間、えさ場となる藻場の範囲やジュゴンの食跡を潜水や空中写真などで確認。一般からの目撃情報も広く集めた。 その結果、航空機からの目視では、名護市嘉陽や屋我地島などで延べ12頭を確認。辺野古の周辺では食跡が見つかるとともに、一般から広く目撃情報が寄せられたという。 (辺野古の環境を守ることは大事ですね。) |
http://www.jca.apc.org/HHK/2004/henoko_now.html 辺野古より ・12月21日(火) 21日は海上デモの日。 前日と同じように4ポイントで座り込みを開始します。今は連日ヤグラの上にも10人を越える人が座っています。 午前12時には辺野古海上に27隻の阻止船が集合。海人は石川、金武、宜野座、国頭、東村の漁協から来ています。日増しに漁業を営む人たちが集まってきています。 陸上の座り込みに参加している人々が阻止船に乗り、海上には海上座り込みをしている人々を含めて約200名。ものすごいことです。 防衛施設局側に動きはなくキャンプシュワブ内から静観している様子でした。警戒船は2隻出ていましたが、何もすることなく静観していました。 午後1時、阻止船が海上を周り始めます。基地の大きさをポイントで座っている人々を激励しながら回っていきます。 海上は大きな歓声が上がる。後ろを見ても前を見ても船、船、船、船だらけ!!!なんなんやーーー!!!その船一つ一つに「新基地建設反対」の旗が翻っていました。阻止船の船長達が活き活きと手を振りながら航行しています。 海人達かっこよすぎます。杭が打たれるか否かのギリギリの攻防戦の中でまさかこんな状況が起こるとは。 おじぃ、おばぁの笑顔が私にはとてもうれしく、感動していました。 >http://www.jca.apc.org/HHK/2004/keystone_10089.html (辺野古阻止行動日誌のサイトより) 辺野古・座り込みをしているみなさん、頑張ってください!! |
http://www.jca.apc.org/HHK/2004/henoko_now.html 辺野古より ・12月22日(水) 今日も防衛施設局の作業船8隻が出航。午前7時より、海上には阻止船が集まり絶対に止める体制が出来上がっていました。 防衛施設局は「作業をさせていただきたい」といってきます。しかし、4ポイントすべてで完全に作業を阻止しました。指1本触れさせていません。 機材へブルーシートをかけるということは安全点検で行いましたが、一切の作業をストップさせています。 http://www.jca.apc.org/HHK/2004/keystone_10089.html (辺野古阻止行動日誌のサイトより) 辺野古・座り込みをしているみなさん、頑張ってください!! |
>http://www.jca.apc.org/HHK/2004/henoko_now.html > >辺野古より ・12月23日(木) 今日は公休日です。公務員は公休日は休まなければならないにもかかわらず作業を開始しようとしてきました。 海人達もぼの状況の中で午前5時まで漁をしていた海人が飛んできていました。 この時期正月に向けて海人達は漁に出なければならない中で駆けつけてくれています。そうやって生活を奪おうとする国に対して強い怒りを覚えています。 防衛施設局側は「ここは立ち入り禁止です。年末に向けて作業をさせていただきたい」と言ってきます。「私たちには生活をする権利があります。基地建設にかかわる調査を拒否する権利があります。作業はさせません」と私たち。 防衛施設局は「今日の作業は年末の間に波が高くなったりしてヤグラが倒れては危険なので海中の補強をさせていただきたい」ということでした。年始に必ず撤去すること約束させ、それ以上の作業を開始するようなら阻止行動を開始することを警告した上で私たちの厳重な監視下のもとで作業が行われました。 今日もボーリングにかかわる一切の作業を止めました。毎日辺野古は開放感で溢れています。 >http://www.jca.apc.org/HHK/2004/keystone_10089.html > > >(辺野古阻止行動日誌のサイトより) > > > 辺野古・座り込みをしているみなさん、頑張ってください!! |
▼船橋康正さん: >>http://www.jca.apc.org/HHK/2004/henoko_now.html >> >>辺野古より > >・12月23日(木) >今日は公休日です。公務員は公休日は休まなければならないにもかかわらず作業を開始しようとしてきました。 >海人達もぼの状況の中で午前5時まで漁をしていた海人が飛んできていました。 >この時期正月に向けて海人達は漁に出なければならない中で駆けつけてくれています。そうやって生活を奪おうとする国に対して強い怒りを覚えています。 >防衛施設局側は「ここは立ち入り禁止です。年末に向けて作業をさせていただきたい」と言ってきます。「私たちには生活をする権利があります。基地建設にかかわる調査を拒否する権利があります。作業はさせません」と私たち。 >防衛施設局は「今日の作業は年末の間に波が高くなったりしてヤグラが倒れては危険なので海中の補強をさせていただきたい」ということでした。年始に必ず撤去すること約束させ、それ以上の作業を開始するようなら阻止行動を開始することを警告した上で私たちの厳重な監視下のもとで作業が行われました。 >今日もボーリングにかかわる一切の作業を止めました。毎日辺野古は開放感で溢れています。 海人がアバサーにアジケーの差入れをしてくれました。さらにたくさんのテンプラまで!!もう、うれしくって涙が出ます。うるうるうる。 アバサー(ハリセンボン)は一度あぶってから皮を剥ぐと簡単に皮が取れます。今まで一生懸命手術みたいに皮を剥いていたのはいったい・・・ アジケー(しゃこ貝)は後ろの口から包丁を入れて開き、生で食べるのが一番おいしいとのこと。勉強になります!!! >>http://www.jca.apc.org/HHK/2004/keystone_10089.html >> >> >>(辺野古阻止行動日誌のサイトより) >> >> >> 辺野古・座り込みをしているみなさん、頑張ってください!! |
>>>http://www.jca.apc.org/HHK/2004/henoko_now.html >>> >>>辺野古より >> ・12月24日(金) 24日防衛施設局は大型船2隻と小型船2隻を出航させたものの外洋でポイントブイの回収する作業と潜水調査にとどまり、リーフ内では警戒船も出ていませんでした。昼頃には外洋での調査も終了し、私たちも作業船の引き上げを確認して午後には陸上に引き上げました。 陸に上がると海人がカツオの差し入れをしてくれました。カツオをさばく海人の姿がものすごくかっこよく、さばき終わるとパパッと帰っていきます。「かっこよすぎ〜」と座り込みから歓声が上がる。 おいしかったぁ〜カツオのたたき。 >>>http://www.jca.apc.org/HHK/2004/keystone_10089.html >>> >>> >>>(辺野古阻止行動日誌のサイトより) >>> >>> >>> 辺野古・座り込みをしているみなさん、頑張ってください!! |
▼船橋康正さん: >http://www.jca.apc.org/HHK/2004/henoko_now.html > >辺野古より > >・12月21日(火) >21日は海上デモの日。 >前日と同じように4ポイントで座り込みを開始します。今は連日ヤグラの上にも10人を越える人が座っています。 >午前12時には辺野古海上に27隻の阻止船が集合。海人は石川、金武、宜野座、国頭、東村の漁協から来ています。日増しに漁業を営む人たちが集まってきています。 >陸上の座り込みに参加している人々が阻止船に乗り、海上には海上座り込みをしている人々を含めて約200名。ものすごいことです。 >防衛施設局側に動きはなくキャンプシュワブ内から静観している様子でした。警戒船は2隻出ていましたが、何もすることなく静観していました。 >午後1時、阻止船が海上を周り始めます。基地の大きさをポイントで座っている人々を激励しながら回っていきます。 >海上は大きな歓声が上がる。後ろを見ても前を見ても船、船、船、船だらけ!!!なんなんやーーー!!!その船一つ一つに「新基地建設反対」の旗が翻っていました。阻止船の船長達が活き活きと手を振りながら航行しています。 >海人達かっこよすぎます。杭が打たれるか否かのギリギリの攻防戦の中でまさかこんな状況が起こるとは。 >おじぃ、おばぁの笑顔が私にはとてもうれしく、感動していました。 > >>http://www.jca.apc.org/HHK/2004/keystone_10089.html > >(辺野古阻止行動日誌のサイトより) > > 辺野古・座り込みをしているみなさん、頑張ってください!! 21日の分、読みました。盛り上がっていますね。今、日本から貴重な風景が消えようとしている時、基地反対と合わせて「ヤマトンチュ―」的な政策に抗議する姿に感動しました。これを支持しなくて何を支持しよう。 |
>http://www.jca.apc.org/HHK/2004/henoko_now.html > >辺野古より 12月25日(土)〜12月26日(日) 土日は作業もなく、ゆっくりとした一日でした。私は年末に向けての事務仕事が大詰めで大忙し。今は事務所にこもりっきりです。 12月28日 ・防衛施設局による違法な強行調査は行われていません。 今朝はゆっくりとした朝を迎えられました。 今朝の新聞紙面において防衛施設局は「年内の掘削作業は断念。27日以降の作業は行わない。年始は5日以降の作業再開とする。」と発表しています。 発表の通り、今日は警戒船一隻しか海上に出ておらず、私たちも海上にはでていません。 そして、防衛施設局はスパット台船の設置に伴って海底にあるさんご礁の破壊を認めました。11月の時点では「サンゴとサンゴ礁は違う。破壊されたサンゴはすでに死んでいた。」などと開き直っていましたが、「30数ヶ所の岩礁の破壊が認められる。」としました。「岩礁の破砕」は環境アセスメント法の適用を意味します。県側は「だから、県は環境に配慮しなさいと言ってるじゃないか。」と意味のわからない開き直りを繰り返しています。国と県が法律違反をしている可能性をこれからも追求していく必要があると考えます。 27日(火)にはボーリング調査差し止めを求める訴訟が起こされています。もちろんのことですが、私も原告団の一人です。現在緊急の呼びかけにもかかわらず68名もの人々が原告団として名乗を上げています。 ・基地建設に反対する市民や団体、近隣海域の漁業者が調査差し止めを要求する理由 「ボーリング調査によって、原告らの人格権や環境権、平和的生存権が侵害される危険が切迫している」 「新基地建設と一体であるだけでなく、極めて大規模な工事に伴い、それ自体が自然環境に重大な影響をもたらす環境影響評価違反」 「漁業者は漁業権の侵害」 http://www.jca.apc.org/HHK/2004/keystone_10101.html (辺野古阻止行動日誌のサイトより) 辺野古・座り込みをしているみなさん、頑張ってください!! |
>http://www.jca.apc.org/HHK/2004/henoko_now.html > 辺野古より12月28日(水) ・激動の1年を振り返る。←(富田さん) 自分自身にとっても本当に激動の1年でした。振り返りたいと思います。 本年よりもさらに1年前、防衛施設局が「ボーリング調査の事前調査を行う」として1997年以来初めて辺野古に襲い掛かった2003年4月8日6時30分。 多くの思いのある人々が現場の漁港に立ち、防衛施設局に立ち向かったのは私を含めたったの6人でした。 その時の金城祐治さん(命を守る会代表)の後姿は今でも忘れられません。「ここは辺野古だ!!私は辺野古の人間だ!!防衛施設局よ、私に説明する責任があるだろう!!説明しなさい。」祐治さんが必死で訴える。現場にいた人間は後に続きました。 しかし、この8年間説明責任を果たしていない防衛施設局(国)は辺野古の住人である祐治さん含め、私達を除け者扱いし、防衛施設局員数人の手によって排除しました。 目の前で資材が積まれ、作業船が出て行く。何も出来ない。何も出来なかった!! 「歴史が動く時はいつもストレスよ。したたかにね。」その時に私に平良えつみさんがかけてくださった言葉は忘れない。負けてはならない、全ての国に生きる人々のために。私は漁港でくやし涙を流しながら立ち尽くしていました。 自分がなぜ辺野古にいるのか。とても問われた日でもありました。 「わったー達が倒れても種1つでも木一本でもそこに残っていればこの闘いはわったーたーの勝ちさ!!」おばぁの言葉がこだまする。 私が沖縄に強いてきた現実。私は大和人として大和でも沖縄でも責任をとる。私はおばぁ達と共に生き、闘うことを本気になって決めた日でした。 この状況を変えるため。多くの人達が沖縄中、日本中で行動を開始しました。 辺野古では「金曜集会」(米総領事館前で基地撤去を訴えて毎週金曜日に沖縄女性たちが集会を開いています。「金曜集会」も韓国のハルモニ達が日本大使館に向かって開いている「水曜集会」を学び作られたものです。)に学び「土曜集会」が始まり、そこで「カヌー隊」が作られます。 辺野古の状況を知らない人々に伝えるとても大事な作業を本当に丁寧に多くの人達が行い、人を繋げてくれました。(つづく) http://www.jca.apc.org/HHK/2004/keystone_10101.html (辺野古阻止行動日誌のサイトより) 辺野古・座り込みをしているみなさん、頑張ってください!! |