Page 2212 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼1月2日は事始 こんぺいとう 05/1/2(日) 10:25 ┣Re(1):1月2日は事始 北の老兵 05/1/2(日) 10:52 ┃ ┗Re(2):1月2日は事始 昔神童・今人道 05/1/3(月) 22:59 ┣他党からの?訪問者ですが… 江戸住民A 05/1/2(日) 11:30 ┣Re(1):1月2日は事始 ゆるふんネコ 05/1/2(日) 14:12 ┃ ┗Re(2):1月2日は事始 こんぺいとう 05/1/2(日) 14:50 ┃ ┗Re(3):1月2日は事始 ゆるふんネコ 05/1/2(日) 15:40 ┣Re(1):1月2日は事始 ウミサチヒコ 05/1/2(日) 18:06 ┃ ┣Re(2):1月2日は事始 こんぺいとう 05/1/2(日) 20:39 ┃ ┃ ┗Re(3):1月2日は事始 ウミサチヒコ 05/1/2(日) 20:48 ┃ ┗Re(2):1月2日は事始 taka 05/1/2(日) 21:38 ┃ ┗Re(3):1月2日は事始 ウミサチヒコ 05/1/2(日) 21:46 ┃ ┗Re(4):1月2日は事始 taka 05/1/2(日) 21:55 ┣Re(1):1月2日は事始 悠々 05/1/5(水) 20:25 ┣大事なことは、自分に従う。 ぎみゆら 05/1/6(木) 23:29 ┃ ┗Re(1):大事なことは、自分に従う。 ウミサチヒコ 05/1/7(金) 0:45 ┃ ┣Re(2):大事なことは、自分に従う。 ぎみゆら 05/1/7(金) 14:16 ┃ ┃ ┗Re(3):大事なことは、自分に従う。 ウミサチヒコ 05/1/7(金) 18:12 ┃ ┃ ┗Re(4):大事なことは、自分に従う。 ぎみゆら 05/1/8(土) 12:03 ┃ ┃ ┗Re(5):大事なことは、自分に従う。 船橋康正 05/1/8(土) 12:28 ┃ ┃ ┣Re(6):失礼では? とうろう 05/1/8(土) 13:42 ┃ ┃ ┗自分の本音は見せない? ぎみゆら 05/1/8(土) 18:51 ┃ ┃ ┣Re(1):自分の本音は見せない?(続) ぎみゆら 05/1/8(土) 18:55 ┃ ┃ ┣Re(1):自分の本音は見せない?(続々) ぎみゆら 05/1/8(土) 19:00 ┃ ┃ ┗Re(1):自分の本音は見せない?(完) ぎみゆら 05/1/8(土) 19:09 ┃ ┃ ┣Re(2):自分の本音は見せない?(完) 船橋康正 05/1/8(土) 20:18 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):自分の本音は見せない?(完) ぎみゆら 05/1/9(日) 11:18 ┃ ┃ ┣Re(2):自分の本音は見せない?(完) 北の老兵 05/1/8(土) 20:46 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):自分の本音は見せない?(完) ぎみゆら 05/1/9(日) 11:33 ┃ ┃ ┗Re(2):自分の本音は見せない?(完) 石頭の息子 05/1/8(土) 22:46 ┃ ┃ ┗Re(3):自分の本音は見せない?(完) ぎみゆら 05/1/9(日) 11:44 ┃ ┗警告>ウミサチヒコさん 管理スタッフ 05/1/7(金) 19:11 ┗Re(1):1月2日は事始 桃李 05/1/7(金) 1:29 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 1月2日は事始 ■名前 : こんぺいとう <shima-mama@jcom.home.ne.jp> ■日付 : 05/1/2(日) 10:25 -------------------------------------------------------------------------
明治生まれの母が、「お正月2日は1年の計をたてて、今年はこれをやる という決意をする日よ」と子供の頃言われました。 そして、宿題の書初めをこの日に必ず書かされたこと思い出しています。 初夢もこの日だったと思いました。 今朝、二人分のお雑煮をつくり一つは仏壇に上げ、掃除洗濯を済ませ、一年 生活のリズムのスタートを切りました。そして今年のボランテイアの事始め として、団体の子供達へ今月の予定表のお便りを作成、今月3つほどある 仲間内の研究会の資料つくりに入りました。 さて、私は昨年の春「老人党」というバーチャルといえども一応「党」と いえるところへはじめて参加しました。 ずっと、是々非々で政党に属する事を拒んでいましたので。 そしてびっくりしました。なぜって、自民党に社民党の人が入って意見を言う 事ってあるのでしょうか。また、民主党の会議に共産党や自民党の人が来て 自分の主義主張を演説していかれるのでしょうか。きっと丁重にその会議から お引取り願っているのではないのでしょうか。 秋に少しこの掲示板に入れなくなっている間にすさまじい事になっていて ここへ返ってくるのをよそうかと思っていました。が、貧者の一灯をともし 踏みにじられていく庶民の声を書き込めるところが欲しいと思って戻りました。 事始めにあたって、少々勇気を出して書かせていただきました。 今年も、自分の思いを伝えられる所だけに書きこもませていただくつもりで 老人党の皆様の仲間でいさせてくださるようお願いいたします。 |
諺に「吉事には左を尚び、凶事には右を尚ぶ」というのがあります。 (左は陽、右は陰から吉事には左を上位、凶事には右を上位にすること) 凶事の象徴ウヨに惑わされず、老人党は王道をいきましょう。 |
▼北の老兵さん: >諺に「吉事には左を尚び、凶事には右を尚ぶ」というのがあります。 >(左は陽、右は陰から吉事には左を上位、凶事には右を上位にすること) > >凶事の象徴ウヨに惑わされず、老人党は王道をいきましょう。 北の老兵さん こんばんは デシャバッテすんまへん。 ご高説を上へあげときます。もったいない。あまりにももったいない。 これを上げとかな、何を上げるっちゅうねん。ホンマニ。 おい、おまえら しょうもないレスで邪魔すんな。耳をかっぽじいて、よく聞くんだ。!!!!! 諺に「吉事には左を尚び、凶事には右を尚ぶ」というのがあります。 (左は陽、右は陰から吉事には左を上位、凶事には右を上位にすること) 凶事の象徴ウヨに惑わされず、老人党は王道をいきましょう。 しょうもないレスのために、オシバナになってたがな。やっとこさ復元できました。それにしても、重たかったなあ。もう。 腰イワスところやった。 ほんまにええかげんにさらせ。 さようなら。 |
今年もよろしくお願いいたします。 ハマコー先生の悪党党 (テレビ朝日のたけしのTVタックル:この党もバーチャル?) 支持者です。 個々の問題で意見が対立したとしても他党支持者の 来訪・意見掲載を許容して下さる掲示板主催者さま・老人党さんに 来訪者は敬意は必要だと考えます。 現実の議会や委員会や勉強会で、 別の党の人たちで話をする場はあるようです。 老人党のみなさまの御健勝を…。 |
こんぺいとうさん はじめまして。私もROMばかりですが、お名前を拝見するたびに、ぜひご挨拶したいと思ってきました。くれぐれもどうぞ、よろしくお願い申し上げます。 |
▼ゆるふんネコさん: >こんぺいとうさん > >はじめまして。私もROMばかりですが、お名前を拝見するたびに、ぜひご挨拶したいと思ってきました。くれぐれもどうぞ、よろしくお願い申し上げます。 こちらこそよろしくお願いいたします。 私のすべての活動の原点「センス・オブ・ワンダー」(レイチェル・カーソン著 上遠惠子訳、新潮社版)という小さな本がありますが、このセンスはすべてに いえることだと思っています。 人間の感性、不思議と思う心、これがなくなっては、人間の本来の心が見抜け なくなります。 これからも、この感性を磨いていくのが生きていくことの楽しさをつかむこと だと思っています。 少々愉快な名前のネコさん、これからも時々適当に爪を立ててみせてください。 |
こんぺいとうさん 「ゆるふん」なる、かなり下品なハンドルを「少々愉快」とおっしゃっていただき、なんとも嬉しく、ほんわかと幸せな気分です。ありがとうございます。 教えてくださったレイチェル・カーソンの本は、知りませんでした。さっそく取り寄せて読みます。 この掲示版が一握りの人たちのおかげで、どんなに荒(すさ)もうとも、こうして穏やかな対話が始まる余地はあるのですよね。これを実感させてくださって、改めて、ありがとうございます! |
▼こんぺいとうさん: >>今朝、二人分のお雑煮をつくり一つは仏壇に上げ、掃除洗濯を済ませ、一年 >生活のリズムのスタートを切りました。そして今年のボランテイアの事始め >として、団体の子供達へ今月の予定表のお便りを作成、今月3つほどある >仲間内の研究会の資料つくりに入りました。 こんぺいとうさん、あけましておめでとうございます。 こんぺいとうさんの居場所がありますように私も心しなければと思います。昨年は見苦しいところをお見せして済みませんでした。今年も相変わらずでしょうが、少しは心しますのでよろしくおねがいします。 |
▼ウミサチヒコさん: >こんぺいとうさん、あけましておめでとうございます。 >こんぺいとうさんの居場所がありますように私も心しなければと思います。昨年は見苦しいところをお見せして済みませんでした。今年も相変わらずでしょうが、少しは心しますのでよろしくおねがいします。 お心遣い有難うございます。居場所は自分で探します、大丈夫です。 ウミサチヒコさんは今のままがんばってください。 私とて、貴方のように怒鳴りつけたくなる方々がいますが、相手にしてしまうと 相手のどつぼ(汚い言葉で失礼!)にはまってしまうようで卑怯にも静観させて もらっています。 私、若い時は喧嘩っ早い女で、男社会の中の男の理不尽を指摘し女は黙ってろ、 とよってたかっていじめられた経験があるので、還暦過ぎたおばちゃんが いまさら口角泡を飛ばしても格好悪いとおもって見つめています。 喧嘩をしなくなった今の私を仲の良い友達が、大人になったね、などとから かっていますが。大人になるって本当は嫌いなんです。ずるさが垣間見えます から。夫に守られ普通の主婦をしてきたわけではない私は、結構したたかです。 でも今はしたたかに、そしてしなやかにと世間を渡っているつもりですので。 |
▼こんぺいとうさん: >私は、結構したたかです。 わかりました。私めの心配はご無用と、心強い言葉を聞きました。いえね、あんまりまわりから「フツー」の人を恐がらすな、の合唱なもんですから考えてしまっていたところでした。それにしてもそんなところですからよろしくおねがいします。 |
▼ウミサチヒコさん: >▼こんぺいとうさん: > >>>今朝、二人分のお雑煮をつくり一つは仏壇に上げ、掃除洗濯を済ませ、一年 >>生活のリズムのスタートを切りました。そして今年のボランテイアの事始め >>として、団体の子供達へ今月の予定表のお便りを作成、今月3つほどある >>仲間内の研究会の資料つくりに入りました。 > >こんぺいとうさん、あけましておめでとうございますB >こんぺいとうさんの居場所がありますように私も心しなければと思います。昨年は見苦しいところをお見せして済みませんでした。今年も相変わらずでしょうが、少しは心しますのでよろしくおねがいします。 ウミサチヒコさん、 こんぺいとう さん 明けましておめでとう御座います。本年も宜しくお願い致します。 まずは、ご挨拶まで。(何処に書き込んだら良かったの?ウミさん?)taka |
▼takaさん: takaさん、明けましておめでとうございます。 今年も野人のtakaさんで突き進んで下さい。 >(何処に書き込んだら良かったの?) 手を広げすぎて自分でスレッドも作っていませんので、見かけたところで挨拶してます。 |
▼ウミサチヒコさん: >▼takaさん: >takaさん、明けましておめでとうございます。 >今年も野人のtakaさんで突き進んで下さい。 > >>(何処に書き込んだら良かったの?) >手を広げすぎて自分でスレッドも作っていませんので、見かけたところで挨拶してます。 ウミサチヒコ さん 未だ入党半年・PC半年・につきミスも多し!ご近所のよしみで面倒みてチョ! k,satou氏共々前進・前進・!!! taka |
新年早々のディサービス施設で。 毎月、お誕生月には利用者とスタッフの誕生祝いをいたします。 歌のプレゼントのみですが。1月はもっとも該当者の多い月で、 大正3年生まれ91歳を迎える方がお二人、明治生まれの方も いらっしゃいます。いつものように、かるたとりのあとでは 、鶴、亀、竹、松、椿などいろどりの美しい和菓子をいただき、 お茶をたてて新しい年のはじめを祝いました。 みなさんと一緒で、いっそう美味しく感じたことでした。 |
老人党掲示板にご参加のみなさま かなりの後れ馳せになってしまいましたが、 みなさまに、謹んで新春のお慶びを申し上げます。 昨晩、六日間の遠出から自宅に戻りました。 正月休み中に読んだ本の一冊に、映画監督の小津安二郎氏は、 「どうでもいいことは流行に従い、芸術のことは自分に従う」 ことをモットーにしていたとありました。この一節を目にして、 ああそうそう、これだな、と思い当たりました。 小津氏のような優れた芸術家でなくとも、誰にとっても、 「どうでもいいことは世間や常識に従っても、大事なことは 自分に従う」のが、いちばん大切なことなんじゃないかな、と。 この老人党掲示板には、自分なりの感覚でつかみとった、何かしら モヤモヤとしたものを、ありきたりの言葉ではなく、なんとか 自分の言葉で言い表そうとしている人たちが、たくさんいます。 だからこの場所は、悪意の妨害としか思えない書き込みが続いたり、 何のかんの混乱要素のようなものがあっても、私にとって、それに 勝る心地よさやうれしさがあるんだなと、あらためて思いました。 戦争のない平和な世の中。いま弱い立場にいる者を踏みつけに しない社会。一人ひとりの人間を大切に。どれも、過去何十年に わたって、繰り返し言い続けられてきたことです。 でも、それが本当に、とても大事なことなんだと気づいたり、 信じたり、声を上げたりするに至ったきっかけや理由、経過は、 一人ひとり、それぞれに独自なものが、きっとあるはずなんです。 その「自分の感じ」「味わった気持ち」を大切にして、置き去りに せずに、あまり器用には言えなくても、なんとか言葉にしてみる。 それが「大事なことは自分に従う」ことなのではないかと思います。 そういう、「誰でもない、この世にたった一人しかいない自分の、 飾らない気持ち」が乗っかった言葉が、力を持ち、人と人との 新しいつながりを作り出し、人を動かすのだと思います。 この掲示板には、そのことを直感的にちゃんと知っている人たちが 大勢いる。だから値打ちがあるし、少々のことがあっても、さらに 期待を持ち続けてみたくなるんです。 この場所でまた、いろいろな方々と、そんなお話ができることを、 とても楽しみにしています。今年も何卒よろしくお願いいたします。 |
▼ぎみゆらさん: おかえりなさいませ。昨年は大変お世話になりながら、最後の最後で私の方から悪態つきまして、さぞかし暗いお気持ちで能代の帰してしまったと、ちょっぴり後悔していました。 でも、あんたが悪いんです。湯の中で屁(おなら)しってるようなことばかり言っているから、わいの逆鱗に触れるのじゃ。今年はあまり多くを語るのでなく、ただ一点、ウォッシュレットの誤解を解いてほしい。それだけじゃ。 |
ウミサチヒコさん、こんにちは。 旧年中は、いろいろとありがとうございました。 今年も引き続き、よろしくお願いいたします。 * 言葉のやり取り如きで、そんなに簡単に暗い気持ちになったりは しませんので、その点はご心配いただく必要はありません。 ただ、私に誤解を解けと言うよりも、まずご自分の考えや感想を もっとちゃんと述べるほうが先なんじゃないですか。失望したの ならば、ここが納得いかないと説明する。逆鱗に触れたというの であれば、これこれこのように腹が立ったと表明する。 「ぬるま湯組織論」「ウォシュレット」「湯の中で屁」などと 一方的にレッテルを貼ったり、失望とか逆鱗とか自分の感情を 短い言葉で垂れ流すだけでは、私もお答えのしようがありません。 まずもう少し、ご自分のほうから、ちゃんと感じたことを言葉に する努力をしてください。わからないというのなら、ここが理解 できないと、なるべく具体的に言ってください。 * これだけではなんですので、とりあえず、最低限のことを言って おきます。「ぬるま湯組織論」などとレッテルを貼って、あたかも 私が「老人党をぬるま湯組織に」と主張しているようなイメージを 振りまいているようですが、私はそんなことは言っていません。 http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=one;no=36892;id=sougou ただ、ぬるま湯のような歯がゆさがあったとしても、それを直ちに 全部何とかしようと逸りすぎると、マイナス面もありはしないか。 ぬるま湯のように見えるかもしれない現状にも、それなりに大事な 意味合いがあるかもしれない。そう言っているに過ぎません。 それからもう一つ。「ウォシュレット」って何ですか。私の書いた ことの、何が、どういう意味で、ウォシュレットなんでしょうか? 教えてください。 とりあえず、以上です。 |
▼ぎみゆらさん: 「誤解を解くよう」と言ったのは言葉のあやで、「もし良ければ私に歩み寄って」という意味(サイン)でしたが、それがかなわぬということでしたら、やむをえません。 ただ一つ、あなたは知っていると思って書いたことですがウオッシュレットについて…東大のトイレにはこれが付いているらしいのです。真偽のほどは知りませんが。またお会いする機会があれば、何時間でも話し合いたいと思います。さようなら。 |
ウミサチヒコさん、こんにちは。 これも一つの機会と思いますので、私なりの感じ方、考え方の 一端をちょっと書いてみます。 歩み寄るというのは、少しずつでもお互いにわかりあうことだと 思っています。互いにわかりあうというのは、相手と自分の違いを 実感することです。人間は一人ひとり、みんな違いますから。 相手の感じ方や考え方が、自分とはここが違う、こんなに違うと ある程度でも実感できると、その人のことが少しわかったような 気がしてきます。 生まれも育ちも、経験してきたことも、価値観や現在の生きる 姿勢もかなり違う者どうしが、同じになることはできません。 でも、何かを一緒にやったり、通じ合う志を持ったりすることは、 簡単ではありませんが、やり方しだいで出来なくはありません。 そのためには、相手と自分の違いが具体的に見えてくることが、 とても大切だと私は思っているんです。実際、自分に見えている 景色とは違う、相手の見ている風景が多少なりとも見えてくると、 だいぶ一緒にやりやすくなることがよくあります。 だから、ちゃんと話してくださいと言ったんです。なんで こんなにずれるのかなというところを、もう少しちゃんと 見てみたい、感じてみたいと思うからです。 ウミサチヒコさんが、違和感を説明したくないというのならば、 いまこれ以上求めはしません。そのお気持ちが変わらないようで あれば、私からは、今回はこれまでにしたいと思います。 お返事ありがとうございました。 |
▼ぎみゆらさん: >歩み寄るというのは、少しずつでもお互いにわかりあうことだと >思っています。互いにわかりあうというのは、相手と自分の違いを >実感することです。人間は一人ひとり、みんな違いますから。 > >相手の感じ方や考え方が、自分とはここが違う、こんなに違うと >ある程度でも実感できると、その人のことが少しわかったような >気がしてきます。 > >生まれも育ちも、経験してきたことも、価値観や現在の生きる >姿勢もかなり違う者どうしが、同じになることはできません。 >でも、何かを一緒にやったり、通じ合う志を持ったりすることは、 >簡単ではありませんが、やり方しだいで出来なくはありません。 > ウミサチヒコさんと、私の考え方、感じ方は違うかもしれないけれども、ぎみゆらさんは、ご自分自体は相手を理解して歩みよろうとする人だと思うけれども、ご自分自身はどこかガードが固くて、他人と自分を一線引いておられるように、私は感じてしまう。ぎみゆらさん自身は、人に親しく接しようとされますが、ぎみゆらさんは決して、自分の本音は見せないみたいに感じられます。これはおおよそ私の個人的偏見かもしれないので、このへんにしておきます。いささか失礼なレスであることをお許しください。 |
▼船橋康正さん: こんにちは。横レス失礼致します。 貴方のぎみゆらさんへのコメントは「公開の掲示板」に書き込むには礼を失していると思います。 私は貴方の印象の当否を言う立場にはありませんが、このような個人的なことは公開の掲示板に掲示すべきでないと思います。 「いささか失礼なレスであることをお許しください」と言っておられますので、十分ご認識の上と思いますが、このようなことは、ぎみゆらさんはE−メールアドレスを公開されておられますので、私信で好いのではありませんか。 ご本人は、多分言いにくいのではと思い、相も変らぬ差し出口ながら、一言申し上げました。 失礼しました。 |
船橋康正さん、とうろうさん、こんにちは。 最初に、とうろうさん。お心遣いをいただき、感謝いたします。 お気持ち、とてもうれしく思います。ありがとうございました。 それから、船橋さん、お久しぶりです。本音を見せないという のは、見せてみろという意味なのかなとも思い、今回は少し、 なるべく感じたままのことから、思いつくままに書いてみます。 あらかじめ、一つだけお願いがあります。この書き込みに 関しては、かなり長くなりますが、船橋さんは、必ず、 最後まで読んでください。 * まず、船橋さんの書き込みを読んで、第一感として、いささか ではなく、ものすごく失礼な書き込みと思いました。 船橋さんは、たとえば職場の同僚やご近所さん、個人的な知り合い などで、まだとても親しいというわけではないけれど、ある程度は つきあいが深まってきたかな、というくらいの間柄の人に、こんな セリフが言えますか。 「あなたはどこかガードが固くて、他人と自分に一線引いていて、 自分では人に親しく接しようとしているのでしょうが、本音は 見せない人ですね。これは私の個人的偏見かもしれませんが」 とてもじゃないけど、私には言えません。これは私にとっては、 「あなたは表裏のある策略家ですね」というのにかなり近い ニュアンスで、状況と相手と言い方によっては、相手からいきなり 殴りつけられても、言ったほうが悪いという言葉に聞こえます。 これが最初に感じたことです。 * ですが、その時点で、すでに怒りの気持ちはとくにないんです。 たぶん、読んだ瞬間はかなり怒ったんですが、ずいぶん失礼な 書き込みだなと思っている時点では、もう怒ってはいない。 だから、謝れとか撤回しろとか、そういう気持ちにもならない。 もしかしたら、なんだかウソくさく感じられるかもしれませんが、 これくらいの雰囲気が、実際の自分の気持ちに近いんで、こう書く しかないんです。 職業的な理由もあります。とくに取材の場合、その場で怒ったり 恐がったり泣いたりしていては、仕事になりませんので、かなり 強い感情のコントロールが必要です。そういったことが、日常的 にも習慣のようになっている面があるのかもしれません。 でも、もっと子供の頃からそんな傾向があったようにも思います。 それがなぜかということについても、自分なりにいくつか考えや 推測はあるんですが、それはちょっと、かなり個人的、内面的な ことですし、そんなに簡単には説明できそうにないことでもあり ますので、ここでは省略します。 (次のコメントに続きます) |
(前のコメント【39695】から続きます) * 次に、しかしまあ、受け取りようによっては当たってもいるな、 とも思いました。実際、子供の頃、若い頃、最近を含めて、 何度かそういう指摘を受けたことがあります。 最初に就職した会社で、四年目くらいの頃、賞与に関する面接で、 ある役員から、「君は仕事はよく頑張っているが、もう少し闘志を むき出しにするところがあるといいね」と言われたことがあります。 その瞬間に、前後がわからなくなるくらい腹が立ち、でもその場は なんとか表向き冷静に部屋を出て、自分の席に戻り、机だか椅子 だかを思い切り蹴飛ばしまくって、周りを驚かせたようです。 最近では三年ほど前に、ある親戚の不祝儀の席で、少し年上の 女のいとこから、私からすれば、藪から棒のようにいきなり、 「いつもじっと一歩引いたところから見ているようで、あんた なんか大嫌い!」と言われたことがありますね。 小規模な葬儀で、私は実質上の切り回し役。少々人間関係等々が 複雑な場で、私なりにかなりいろいろ気を遣って立ち回っていたん ですが、そのいとこは、そんななかで割と明け透けに相談できる 数少ない相手だったんで、このときはけっこうまいりました。 * それから、船橋さんはどんな気持ちでこの書き込みをしたのかな、 と思いが巡りました。ちょっと遠慮がちに、でもひと言いわずには 済ませないような感じがして、何にせよ、私如きのことでそんなに 頑張ってくれて、ありがたく思うような気持ちがありました。 これはこれで、偽りのない気持ちなんです。 これも、私のように出版や企画の仕事をしている人間の、職業的な 習性でもあるかもしれません。一冊の本を企画から刷り上がりまで 仕上げる長い行程のなかで、誤字脱字の類から、もっと大きな企画 レベルでの軌道修正まで、数限りない間違いや正すべき事柄が生じ ますが、それには、当事者、担当者ほど、気がつきにくいという 一面があります。その本に「近い」人間ほど愛着がありますから。 ですから、ある程度経験を積み、もののわかった出版人、編集者は、 周囲からの間違いや気になることの指摘に、必ず感謝します。周りの 誰かの誤りやおかしな点に気づいたときも、たとえそのとき嫌な顔を されても、看過せずに指摘するのが仲間意識だと考えられています。 (次のコメントに続きます) |
(前のコメント【39696】から続きます) * ここまで読んでいただいただけで、「ものすごく失礼だな」 「当たっている」「指摘してくれて感謝」という三つの気持ちが あるわけですが、「そのどれがお前の本音なんだ」と聞かれれば、 「どれもホントです」というしかないんですよ。 いまは、この三つの気持ちが順番に生まれて流れていったように 書いていて、実際にそう感じてもいるんですが、もしかしたら、 その三つの気持ちや、もっと他のいろんな気持ちも、船橋さんの 書き込みを読んだときに、すでに生まれていたのかもしれません。 * たぶん、なんですが、私のなかにはいつも、そんな、三つなんて もんじゃなく、何百とか、何千とか、もっとたくさんの気持ちや 考えがあって、それらが、たとえばオーケストラの一人ひとりの 楽団員だとすると、それとはまた別に、もう一人、そのオケの 指揮者にあたる「上から見ている自分」も、それはそれでいる。 その指揮者が、場面や状況に応じて、大勢いる楽団員のなかから、 ほんの一人か二人か三人を連れてきて、仕事をさせている。その どれが本音なんだ、どいつが本当の自分なんだと聞かれても、 ある意味で、それは全部自分だから、全部本音だとしか言えない。 だから、私にとって大事なのは、「何が」自分の本音かということ ではなくて、「どの」本音を連れてきて働かせれば、いまの状況に よりよく対応できるかということなんです。 * これは、とりあえず自分なりの感じ方なんですが、少し前に、 経験、見識ともにたいへん豊富なある精神科医に、会話のなかで 似たような説明を聞いたことがあるんで、そんなに突拍子もない イメージでもないんじゃないかと思っています。 ですから、というわけでもないんですが、私がこの老人党掲示板に 何か書き込むときに心がけているのは、必ずしも、「本音で語る」 ことではなく、「ウソをつかない」ことなんです。 それは、この掲示板そのものと、参加者のみなさん、とくにいま 直接対話をしている相手に対して、できるだけ誠実でありたいと 思うからです。 ウソをつかないといったところで、何がホントで何がウソかという こと自体も、なかなか微妙で難しいことも少なくありませんから、 「なるべくウソをつかない」「できるだけウソにならない」ような 書き込みといったほうが、より実際に近いかもしれません。 (次のコメントに続きます) |
(前のコメント【39697】から続きます) * もう少しだけ。(笑) 「なるべくウソをつかない」というのが、もう少し具体的にどんな ことかというと、 ・事実の描写として、間違っていない。 ・理屈として、不当、不正でない。 ・倫理面から見て、著しくおかしな内容ではない。 ・誰か特定の個人や集団にひどく迷惑をかける内容ではない。 は当然として、 ・直接の対話相手だけでなく、老人党賛同者のみなさんに 読んでいただいて、何らかの意味で役に立つと期待できる。 ・直接の対話相手だけでなく、この掲示板参加者のみなさんに 対しても、人格攻撃やひどい誹謗中傷になっていない。 ということがあり、それとあわせて、 ・書いている内容が、自分がいま抱いている本当の気持ちの 少なくとも一部分であり、それも、どうでもいいつまらない 一部分ではなく、それなりに大事な一部分である。 ということがあるんです。 * 船橋さんの言う「本音を見せない」の「本音」が、そのときどきの 感情とか気持ちとか、ノリとか勢いのようなものであるとすれば、 私はたしかに、そういうものは基本的に、いくつかの意味で、 かなり強くコントロールする人間です。 私としては、その代わりに自分なりに立てている、この掲示板に 参加する際の心がけが、「なるべくウソをつかず、自分の気持ちの なかに、大事なこととしてたしかに存在していると確かめることが できる内容を書く」ということなんです。 とても長くなってしまい恐縮の至りですが、「本音を見せない」と あっさり切り捨てるように言われてしまうと、これくらいまでは 言わないと、説明した気になれませんでした。ご勘弁ください。 * 上のような私の説明は、船橋さんにとって、おかしかったり、 気味が悪かったり、なんとなく納得がいかないことだったり するのでしょうか。聞かせてください。 私はこれまで、この掲示板上で、対話相手にあからさまに返事を 求めた記憶はないんですが、この件に関しては、一度だけでも 結構ですので、ぜひお返事をくださるよう、強く希望します。 待っています。 |
ぎみゆらさんへ うまく言えませんが、私がレスをつけたウミサチヒコさんへのぎみゆらさんの回答に、なんとなくぎみゆらさんの本音みたいなのが、感じられた気がしました。でも、それはモヤモヤっとしたものだったので、意地悪で、大変失礼ですが、私がふとぎみゆらさんに感じたモノをぶつけてみました。 私も誤解は受けたくはないですが、誤解されても良いと思っております。私は、他人により正確に理解してもらおうと、事細かい自己紹介をするのは、なんだか気恥ずかしいというか、インチキくさい気もする訳です。 しかし、だからぎみゆらさんが、インチキだというのではないのですよ。どういうふうに、考えるのかを知りたかったのです。ぎみゆらさんは、ご自分についても、より正確さを重んじるのですね。 私はぎみゆらさん程の文章力がないので、この文章も失礼のない返答には、なっておりません。ただし、ぎみゆらさんの文章は読ませて戴いて、私の脳みその範囲で、ぎみゆらさんのおっしゃることは理解させていただきました。 長文の返答、わざわざありがとうございました。 |
船橋康正さん、こんにちは。 いきなりの長文レスで、驚かせてしまったこととと思います。 にもかかわらず丁寧なお返事をいただき、ありがとうございます。 > うまく言えませんが、私がレスをつけたウミサチヒコさんへの > ぎみゆらさんの回答に、なんとなくぎみゆらさんの本音みたい > なのが、感じられた気がしました。でも、それはモヤモヤっと > したものだったので、意地悪で、大変失礼ですが、私がふと > ぎみゆらさんに感じたモノをぶつけてみました。 もっと率直にぶつかり合ってもいいんじゃないか、ということで しょうか。であれば、私も基本的には同じ気持ちです。「率直に 勝る上策なし」は、多くの場面に通じる大事な知恵だと思います。 ただ、この老人党掲示板のようなネット上での対話ではとくに、 感情的な応酬を暴走させないという留保条件を、私は相当重く 見てしまうほうなんです。それで、状況、相手、流れによっては、 かなり慎重で抑制したもの言いになることがあるんだと思います。 > 私も誤解は受けたくはないですが、誤解されても良いと思って > おります。 それもだいたい同じ気持ちです。ネット上だけでちゃんと理解し あうのは、すごく難しいです。対面でも、話すだけで十分わかり あうことはなかなかできません。たとえば何かを一緒に実行する という体験でもなければ、人と人は、そうそう簡単に通じ合える ものではないと思っています。 最後になりましたが、今年も引き続きよろしくお願いいたします。 東京と大阪ではなかなかチャンスがありませんが、いつかお会い したいと思います。 |
ぎみゆらさん 今年は初めてですね、改めて、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。一連のコメント読ませて頂きましたが、私の感想としては「自分の本音を見せない」と言うのは当たらないと思いました。ご安心を。 確かに取材をして文章を書く仕事をしているせいでしょうか、冷静で観察力があるコメントなので、そのような印象を持たれる嫌いはあると思いますが、私はいつも感心して見ていますよ。 今日、医者をしている息子と久しぶりに話す機会がありました。いろいろと医療問題について話をしましたが、日本の医療制度について私の考えを述べ、感想を求めたところ「医者の中では少数派だけど、僕も同じ考えだよ」と言われ安心しました。その内に医療のスレッドで述べたいと思います。 |
北の老兵さん、こんにちは。 お気遣いをいただき、ありがとうございます。 医療のこと、とくに以前からご提起されている混合診療の件、 私も何か書き込みをと、ずっと思っているんですが、どうも、 診療報酬や医療経営方面に苦手意識がありまして、(笑) 二の足を踏んだままでいます。すみません。 ただ、いま日本で進行している大きな流れのうち、医療と 教育の市場化というか、経済主義化の急進展は、とても 重要で深刻な問題だと思っています。 あともう一つ、ちょっとヘンな言い方かもしれませんが、 「家庭の市場化」とでもいうべき事柄があるのではないかと 思います。 育児と介護がわかりやすいところですが、料理、掃除や洗濯、 健康、休息、個人生活のあらゆるところに「商品」や 「サービス」が執拗に絡みつくようになってきています。 個人的には、そういったものは日頃からできる限り拒否して いるほうだと思うのですが、それを人に訴える言い方が、 そのまま口にすると「贅沢はやめましょう」などといった、 一種のお説教のようになってしまい、とても難しいと感じます。 最後になりましたが、こちらこそ、 今年も引き続き、よろしくお願いいたします。 |
ぎみゆらさん, ぎみゆらさんにも船橋さんにもご不快を与えるかもしれませんが、単刀直入に私の感じたことを申し上げます。 私は人其々に違った感性と素養があると思います。 船橋さんが断り多く、遠慮?がちに「自分の本音は見せないみたいに感じられます」と言っています、これはぎみゆらさんも云われていたように船越さんがありきたりの言葉ではなく、なんとか自分の言葉で言い表そうとしたのでしょう、私も船越さんと同じ趣旨の感じを、ぎみゆらさんの「大事な事は、自分に従う。」から受けたのです、私は旨く言えないのでレスを付けられませんでした。 驚いたのは、船越さんのレスにぎみゆらさんが詳しい自己分析をして答えたことでした、始めに人それぞれの感性と素養があると申しましたが、それがかように落差のあるものかと思った次第です。 その先をここで述べると、それはなんだ、なぜだと答えたくもない方からレスがつこのは本意ではないのでやめます、歯切れのわるい物言いでお二方にはすみません、でも多分お二方には私の言わんとすることは伝わった、と思いたい。 |
石頭の息子さん 年が明けて初めてですね。 今年も何卒よろしくお願いいたします。 人はときに、思わぬところで暴発することがあります。 今回は、私が船橋さんに甘えてしまったのです。 冷静に受け止めてくださった船橋さんに、感謝しています。 私の頭のなかには、「一つに決める」ことの大切さと過酷さ (個人レベルでも、集団という面でも)とでもいうべき 問題意識がずっとあるようで、そういったニュアンスで、 ちょっと興に乗ってしまったということもあるのですが。 そのことはまた、機会があれば書いてみたいと思っています。 お気遣いをいただき、ありがとうございました。 |
▼ウミサチヒコさん(39539): Ray@スタッフです。 この書き込みは、 >でも、あんたが悪いんです。湯の中で屁(おなら)しってるようなことばかり言っているから、わいの逆鱗に触れるのじゃ。 との表現が掲示板のルールのうち * 元投稿者の人格を否定する内容、誹謗中傷、脅迫的な文章 * 読み手を不快にすることで掲示板の混乱を招くことを意図する文章、もしくはその恐れのある文章(いわゆる「荒らし」行為) * いいかげんな姿勢、面白半分で書かれたもの、下品、低俗、口汚い文章(おまえ、てめえ呼ばわりなども含む) に抵触する可能性が高いものですので警告いたします (この件に関するご意見はスタッフ連絡板へお書きください)。 * 宛て名となっているぎみゆらさんから 冷静なコメントがついていますので警告にとどめますが、 掲示板をご利用の際は表現にご注意くださるよう、 よろしくお願いいたします。 |
遅ればせながら、今年も宜しくお願いします。 1月2日は、夢の中になだいなださんが出てきました。 今年もいろいろ気が付いたことを考えて、自分の意見をしっかり持ちたいと思います。大したことは書けませんが、宜しくお願いします |