Page 2417 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼〜石にかじり付いても憲法九条を守ろう〜(2) 告天子 05/2/16(水) 17:50 ┣告天子さん、ごめんなさい。ここに付けます。 退役軍人 05/2/16(水) 21:35 ┃ ┗Re(1):告天子さん、ごめんなさい。ここに付けます。 流水 05/2/16(水) 22:39 ┃ ┗これで終わりですか。 退役軍人 05/2/16(水) 23:21 ┃ ┗これで終わりですか。その2 退役軍人 05/2/16(水) 23:24 ┗Re(1):〜石にかじり付いても憲法九条を守ろう〜(2) MNG 05/2/18(金) 17:43 ┣Re(2):〜石にかじり付いても憲法九条を守ろう〜(2) 海幸彦 05/2/18(金) 18:57 ┃ ┗Re(3):〜石にかじり付いても憲法九条を守ろう〜(2) MNG 05/2/19(土) 18:54 ┃ ┣Re(4):〜石にかじり付いても憲法九条を守ろう〜(2) しげちよ 05/2/19(土) 19:03 ┃ ┣Re(4):〜石にかじり付いても憲法九条を守ろう〜(2) 昔神童・今人道 05/2/19(土) 20:30 ┃ ┃ ┗Re(5):〜石にかじり付いても憲法九条を守ろう〜(2) MNG 05/2/20(日) 16:42 ┃ ┃ ┗Re(6):〜石にかじり付いても憲法九条を守ろう〜(2) 昔神童・今人道 05/2/20(日) 23:06 ┃ ┗『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』 ぎみゆら 05/2/20(日) 14:46 ┃ ┗Re(1):『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』 MNG 05/2/20(日) 18:50 ┃ ┗三枝義浩『語り継がれる戦争の記憶』 ぎみゆら 05/2/20(日) 23:51 ┗Re(2):〜石にかじり付いても憲法九条を守ろう〜(2) 憲法9条改正 05/2/18(金) 22:23 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 〜石にかじり付いても憲法九条を守ろう〜(2) ■名前 : 告天子 ■日付 : 05/2/16(水) 17:50 -------------------------------------------------------------------------
前スレッドの続きです。 ・ 43619投稿の訂正です。下関条約と対支21箇条要求を混同していました。日清戦争と第一次世界大戦の頃で、また、相手も清国と中華民国で、事情の違う話でしたので、その部分については取り消します。 横レスです。 > 流水さん >しかし、戦争につながる【経済制裁】という手段をとる以上、六ヶ国協議に影響を与えざるを得ないですよ。 六カ国協議に日本の経済制裁が「全く影響を与えない」ことはあり得ないでしょうが、日本は武力行使が出来ない以上、相手国に対して経済制裁以外に圧力を与えようがないと思います。 これは、相手次第で「戦争につながる」かもしれませんが、ならば日本国は拉致犯罪に対して、無視すればよろしいのでしょうか。それなら、日本国の国家としての存在意義はどうなるのか、「戦争になるかもしれない」ならば暴力を無視して金になる方を取るべき、という話でしょうか。 戦争をする、それも、「核使用」という圧倒的に汚いジェノサイド的な手段をちらつかせている相手に対して、対抗手段を取れば相手が暴発するかもしれない、とにかく戦争反対だから送金し続けましょう、というのは、現実的判断かもしれませんが、あまりに無法なものかと思います。 もし九条を絶対堅持するなら、九条と犯罪被害者を天秤に掛けるべきではないし、北が暴発して核を使用するなりしても、無抵抗で死ぬべき、その覚悟で「戦争絶対反対」ならば、納得します。相手が戦争をしても、日本国は相手を信ずる、自らが死んでもなお国際の秩序を信ずるが故に、絶対に武力行使はせぬ、死んでもしない、と言うのならば、分かります。 しかし、そうではなくて、国民に「ミサイルが来たら逍遙として死を受け入れるべし」、とは言えないわけでしょう。そこまで教育できないのであれば、九条絶対護持は出来ないのではないでしょうか。 仮に中国には経済的な利権がある、今、国家犯罪がどう、という理屈にこだわっていたらそれに乗り遅れる、だから将来期待される利害のために人権は棄てるべきだ、見ないことだ、・・・・・、というのは欲得、損得の話であって、生死の話ではないでしょう。場合によっては「死ね」という命令ですよ、九条は。戦って死ね、というのではなくて、暴力を振るう相手のなすがままにされて死ね、という命令でしょう、「最高命令」でしょう。 六カ国協議に参加しているどの国も、国民にそんな命令を出してはいないわけですよ。日本国民も、日本政府も、その条件に縛られて交渉しているし、相手も「絶対こちらが手出しできない」ことが分かっていて、仕掛けている話でしょう。 その時、「金になる話があるから」と持ち出されても、死にたくはないですよね、むざとは。 |
流水さん、こんばんは。 考えすぎじゃあないですかぁ。 >あなたは慎重に避けていますが、あなたはこう書いているでしょう。 >====字数制限のため中略==== >それをこのような主張をするのは、論点の明確なすり替えでしょう。 なんと反論して良いのか。(絶句....... 書いてもいない言外の意味をどう捉えられようとかまいませんが、あなたの認識による言外(いわば行間の意味)を根拠に論点のすり替えと非難なさるのは正しい態度とは言えないと思います。 あくまでも主張として書かれた文言についての批判なり、論理の整合性を問うのが議論の基本であると思いますが。 あなたの主観はあなたの物であって、客観との距離は必ず存在するということかと。 >そんなことは百も承知です。しかし、戦争につながる【経済制裁】という手段をとる以上、六ヶ国協議に影響 >====字数制限のため中略==== >そんなことは、説明でも何でもないですよ。 それには、立場の違いという反論で提示しています。 【投稿No.43448 を参照して下さい。】 >政策遂行者に説明責任はないかのごとく言いつくろう手法を論理のすり替えといわずに何と呼べばよいのですか。 >この問題は、一番最初に反論しているように、★【経済制裁】という戦争にもつながる「外交の一手段」を否定するのなら、対案を示す責任があります」というあなたのコメントに言外に込められているでしょう。 よして下さいよ、言外だかなんだか知りませんが書いてもいない内容で批判される謂われはありません。 >しかも、当初あなたは【経済制裁】に反対するわたしの立論に異論を申し立てていましたね。当然のことながら、わたしはあなたを【経済制裁】支持者と考えますよ。途中で態度を変えられても困りますね。 あらら、これはどうしたことか。 最初の疑問の提示【投稿No.43450】ではっきり述べていますよ。 >>経済制裁は、ある意味では、宣戦布告に等しい行為です。戦前の日本がABCD包囲網で一気に破滅への道を突っ走ったことを考えれば、よほどこの発動は慎重であるべきです。 >これには同意いたします。 >北朝鮮との戦争を望んでいる訳じゃあありませんからね。 >タイムテーブルを示して、粛々と進めれば良いのです。 >船舶による油濁事故についての「船主責任」を保険という形で明確に負担するよう求めた法律も整備されましたから、実質的に北朝鮮船舶の日本への寄港は出来なくなりますし。 >着実に圧力を強めながら、対話の道を探る方法しか解決の道は残されていないでしょうね。 >北朝鮮政府が、六ヶ国協議からの日本の排除を求めているのは、圧力が効果的である証左と捉えるべきです。 このように、一番最初に述べた疑義の提示で私のスタンスははっきり述べていますよ。 さらに再度スタンスを明らかにしている提示【投稿No.43598】で。 >すぐさま経済制裁を実行するのは得策ではないでしょうね。 >なんといっても準備が整っていませんから、自衛隊にミサイル攻撃や潜入工作員のゲリラ活動に対応させる準備が出来ていません。 >つまり、最悪のケースである北朝鮮の武力行使に対する備えが不十分であるということです。 限定的な戦闘状況になることだって想定しなければならないからです。 =====字数制限のため中略===== >また、今日の財務大臣の国会答弁で、報告義務の下限である邦貨三千万円相当を引き下げる検討をしているとのことですが、標的が北朝鮮であっても外交とはなんの関係もない「内政問題」ですからね。 >こういった対策を粛々とタイムテーブルを明示して進めるべきだと思いますよ。 >現政府首脳が自民党の強硬論と距離を置いているのは正しい態度であると思います。 =====字数制限のため中略===== >但し、準備が整っていなければならないという前提としての留保が付くということですよ。 何処の記述が立場を変えた事を意味しているのでしょうか。 だから、私の投稿を精査して下さいと申し上げたのに。 失礼いたしました。 |
▼退役軍人さん: >これでおわりにしましょう。 最後に、あなたの思考過程の誤りを指摘しておきます。なぜ、これほどわたしが 以下の言葉にこだわったか、説明しておきましょう。 ●あなたは慎重に避けていますが、あなたはこう書いているでしょう。 >>====字数制限のため中略==== ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この字数制限のため中略と書かれているところにこそ、わたしの主張があるのですよ。一番重要なポイントを書かない、というのがあなたのデイベート術ですかね。 こういうやり方は通常卑怯というのですよ。もう一度あなたの言葉を書いておきます。 ................................................................ ★【経済制裁】という戦争にもつながる「外交の一手段」を否定するのなら、対案を示す責任があります。 対案を示さずに、否定するだけでは【無責任】な主張であると指摘させていただきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これが如何におかしい文章であるか、分析してみましょう。 政府関係者など政策立案に参加していない普通の国民なら、 ★【経済制裁】という戦争にもつながる「外交の一手段」を取るのなら、という風に書くはずです。 わたしなら、その後に「その意味をきちんと説明しなければならない」とでも続けますよ。 ところが、あなたは経済制裁】という戦争にもつながる「外交の一手段」を【否定するのなら】と書いています。 どう考えても、普通の国民は、このような思考過程を辿らないはずです。 だから、論点の明確なすり替えと指摘しているのですよ。 まず、この一点で、わたしはあなたを政府関係者ないしは政策立案にでも参加している人間と読みました。 続いて、あなたは「★対案を示さずに、否定するだけでは【無責任】な主張であると指摘させていただきます。」と書いています。 これも普通の国民ならそういうことは書きません。なぜなら、彼らは政策立案などに参画していないからです。さらにいえば、わたしの考える方法論はすでに提示していたはずです。(あなたが読んでいなかっただけ) 普通の人間なら、自分の間違いを認めて、「無責任」と書いた自分の取り消すなり、謝罪をするはずです。(※例え、それがあなたの考え方と違っていてもです) つまり、ここでもあなたは自分のおかしさを全く認識していないのです。 しかもあなたは文章の最初にこう書いています。 ★流水さん、看過出来ないので反論させていただきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ つまり、黙って見過ごせない、という意味でしょう。最初から、半分けんか腰ですね。なぜ、黙って見過ごせないのでしょうか。わたしは、北朝鮮問題についての自分の考え方を何回かに分けて書いているだけです。それに対してあなたは、対案を出す責任があるだとか、無責任だとか、タイムテーブルを示せだとか、いいたい放題を書いていますね。 わたしは、あなたの考え方に反論して自分の考え方を書いたわけではないですよ。 それに対して、上記のような書き方をするのは、あなたがよほど政策立案にかかわった人間なのかなと考えるのが通常の思考法です。 あなたは、「自分の書いた言葉以外に言外の意味などいわれても」、と書いていますが、あなたの言葉の流れを追えば、はなからわたしの考え方を否定するために論を組み立てていると読むのが当然なのです。 これ以降、拉致問題の定義とかその他の問題は、すべてあなたのこの認識のありようから導き出されたものですよ。 ということで、あなたの論の立て方はよく理解できました。これ以上、論争しても皆さんにご迷惑です。これで終わりにします。 |
流水さん、こんばんは。 私の指摘は最初の投稿で述べた通りです。 「出来るかどうかも判らない構想」への我が国のディスアドバンテージを理由に経済制裁を否定するのは論理の飛躍であると言う点が一つ。 さらに、経済制裁を強硬に主張する動きと、ミサイル予算の増額や憲法改正論者の動きを関連付けて、経済制裁を否定するのは論理の飛躍であると言う点。 この二つです。 あなたが主張された各論について、私は事象を提示して私の観点を語り否定されて頂きました。 それに対する反論はなさらないで、私の投稿者としての姿勢を理由に議論を拡大拡散の方向に誘導されたのはあなたではなかったのかなぁ。 >●あなたは慎重に避けていますが、あなたはこう書いているでしょう。 >>>====字数制限のため中略==== >この字数制限のため中略と書かれているところにこそ、わたしの主張があるのですよ。一番重要なポイントを書かない、というのがあなたのデイベート術ですかね。 >こういうやり方は通常卑怯というのですよ。もう一度あなたの言葉を書いておきます。 卑怯ですか、半角3600字相当でしたっけ、一投稿の字数に制限があるから割愛しただけのこと。 当初は全てを対比させて書き分割して投稿していましたが、対立点が明らかになった時点から極力一投稿に収まるように書いただけのことで他意はありません。 割愛されるのがお好みではないようなので、分割します。 |
続きです。 >★【経済制裁】という戦争にもつながる「外交の一手段」を否定するのなら、対案を示す責任があります。 >対案を示さずに、否定するだけでは【無責任】な主張であると指摘させていただきます。 >これが如何におかしい文章であるか、分析してみましょう。 >政府関係者など政策立案に参加していない普通の国民なら、 >★【経済制裁】という戦争にもつながる「外交の一手段」を取るのなら、という風に書くはずです。 あはは、どう書こうと私の立場とはなんの因果関係も存在しません。 もう一度申し上げますが、考えすぎというより、勘繰りすぎですよ。 >わたしなら、その後に「その意味をきちんと説明しなければならない」とでも続けますよ。 >ところが、あなたは経済制裁】という戦争にもつながる「外交の一手段」を【否定するのなら】と書いています。 >どう考えても、普通の国民は、このような思考過程を辿らないはずです。 >だから、論点の明確なすり替えと指摘しているのですよ。 >まず、この一点で、わたしはあなたを政府関係者ないしは政策立案にでも参加している人間と読みました。 いやぁ、身に余る過大評価ですよ。 何処にでもいる自営業のおっちゃんに過分なる評価ですねぇ。 ありがとうございます。 私が政策立案に関わる政府関係者なら、もう少し政府対応も迷走しているかもしれませんが。(苦笑 >続いて、あなたは「★対案を示さずに、否定するだけでは【無責任】な主張であると指摘させていただきます。」と書いています。 >これも普通の国民ならそういうことは書きません。なぜなら、彼らは政策立案などに参画していないからです。さらにいえば、わたしの考える方法論はすでに提示していたはずです。(あなたが読んでいなかっただけ) >普通の人間なら、自分の間違いを認めて、「無責任」と書いた自分の取り消すなり、謝罪をするはずです。(※例え、それがあなたの考え方と違っていてもです) >つまり、ここでもあなたは自分のおかしさを全く認識していないのです。 おかしいとは思っていますよ。(笑 それとも核心を付いた指摘だったのかなぁ、なんて思ってます。 >しかもあなたは文章の最初にこう書いています。 >★流水さん、看過出来ないので反論させていただきます。 >・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >つまり、黙って見過ごせない、という意味でしょう。最初から、半分けんか腰ですね。なぜ、黙って見過ごせないのでしょうか。わたしは、北朝鮮問題についての自分の考え方を何回かに分けて書いているだけです。それに対してあなたは、対案を出す責任があるだとか、無責任だとか、タイムテーブルを示せだとか、いいたい放題を書いていますね。 >わたしは、あなたの考え方に反論して自分の考え方を書いたわけではないですよ。 >それに対して、上記のような書き方をするのは、あなたがよほど政策立案にかかわった人間なのかなと考えるのが通常の思考法です。 >あなたは、「自分の書いた言葉以外に言外の意味などいわれても」、と書いていますが、あなたの言葉の流れを追えば、はなからわたしの考え方を否定するために論を組み立てていると読むのが当然なのです。 何度も申し上げていますが、書いてもいない文意を理由に非難される謂われはありません。 少し頭を冷やしてくださいな。 >これ以降、拉致問題の定義とかその他の問題は、すべてあなたのこの認識のありようから導き出されたものですよ。 >ということで、あなたの論の立て方はよく理解できました。これ以上、論争しても皆さんにご迷惑です。これで終わりにします。 承知いたしました。 各論について事象を示して反論した私の主張に齟齬がないと確認できましたので、私も納得です。 長々とありがとうございました。 他の問題でも、私の論旨を批判されるのであれば遠慮なくどうぞ、私も遠慮しませんから。 失礼いたしました。 |
自民党新憲法起草委員会の内容が報じられていますが、日本が今後進むべき道を示すどころか、タイムスリップして昭和初期に戻ってしまったかのような内容です。 「国民の権利・義務」小委員会(船田元委員長)では、「国防の責務」や「家庭、家族の保護の責務」などの導入が提案されました。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050211-00000008-san-pol 「前文」小委員会(委員長・中曽根康弘元首相)では、「前文に日本の歴史、伝統、文化を何らかの形で表現すべきだ」との意見が大勢を占めました。 また現憲法の「平和主義」を、自国防衛に加え世界平和の構築に努力する「積極的平和主義」に改めるべきだとの意見が大勢を占めました。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050214-00000052-kyodo-pol http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050215-00000004-san-pol 「安全保障に関する小委員会」(福田康夫委員長)では、軍隊の保持・集団的自衛権の行使を認めるべきだとの方針で一致しました。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050216-00000163-mai-pol この自民党案に賛成した議員には、自分の孫やひ孫を軍隊に入れること、それも幹部候補生などではなく、最前線の一兵卒として従軍させることを義務付けるべきである。 |
▼MNGさん: >最前線の一兵卒として従軍させることを義務付けるべきである。 少し藪睨み(ヤブニラミ)ですが、当然そういう発想も成り立ちますね。 原発多いに結構、浜離宮に原発を!という感じ、(たしか東京電力のオフィスもあの辺にありました)。 それにしても、なんでまた「国防」「伝統」などばかり強調するのでしょうね。いやらしいです。何か宗教的で、ありもしないものに無条件で従わせようという不穏な動きを感じます。 ちゃんと国民が声を出さないと、おかしなことになるかもしれません。 |
▼海幸彦さん: >最前線の一兵卒として従軍させることを義務付けるべきである。 もちろん改憲が行なわれず、そんなことにならないことを願うわけですが、軍隊の保持・集団的自衛権の行使を主張する人たちは、自分や家族が一兵卒になることなどこれっぽっちも考えていないでしょう。 現在も戦争続行中のアメリカでは、「戦争をする人々」と「戦争をテレビで見る人々」がはっきり分かれて来ています。 アメリカの名門エリート校ハーバード大学では、第2次大戦では697人の学生が戦死したのに対して、ベトナム戦争で戦死したのは22人だったそうです。 イラクではどうなんでしょうか。 日本でも同じことになるでしょう。 >原発多いに結構、浜離宮に原発を!という感じ、(たしか東京電力のオフィスもあの辺にありました)。 >それにしても、なんでまた「国防」「伝統」などばかり強調するのでしょうね。いやらしいです。何か宗教的で、ありもしないものに無条件で従わせようという不穏な動きを感じます。 >ちゃんと国民が声を出さないと、おかしなことになるかもしれません。 「国防」「伝統」を主張する方は、戦時中でも大して苦労してなかったから言えるんじゃないですか。 苦労するのは下々の者たちなんですから。 |
▼MNGさん: 横から失礼します。 >もちろん改憲が行なわれず、そんなことにならないことを願うわけですが、軍隊の保持・集団的自衛権の行使を主張する人たちは、自分や家族が一兵卒になることなどこれっぽっちも考えていないでしょう。 でも、国連に守ってもらうっていう意見をよく聞きますが、それって集団的自衛権の発動にほかならないのですが…。集団的自衛権の利益面です。 集団的自衛権を否定しながら、その利益面だけを求めるっていうのはどうでしょうか。もちろん、米軍のそれも同じですよ。 |
▼MNGさん: >▼海幸彦さん: お二人さん こんばんは それにしても、MNGさんお久しぶりです。おっしゃるとおりでございます。 せっかくのスレッドですのでお邪魔しました。・・・ 大分前にMNGさんから宿題にされていた憲法9条お国言葉、即効で載せましたので 43843 見てね。 憲法9条を何も触る必要はありません。アメリカの押し付けだとか。現実に合わないなどは、自分達のデタラメのやり放題を正当化する詭弁です。「議員年金」タンマリの大勲位、不沈空母のオッサンの言い草なんてほっといたらいいのです。 デタラメのやり放題の汚職、汚職の血統の50年を引きずる結党50年の党なんてお払い箱なんですから。やつらのあがきに付き合う必要はありません。その前にぶっ潰しましょう、この党を。誰かに先んじてぶっ潰しましょう。 > >>最前線の一兵卒として従軍させることを義務付けるべきである。 > >もちろん改憲が行なわれず、そんなことにならないことを願うわけですが、軍隊の保持・集団的自衛権の行使を主張する人たちは、自分や家族が一兵卒になることなどこれっぽっちも考えていないでしょう。 > >現在も戦争続行中のアメリカでは、「戦争をする人々」と「戦争をテレビで見る人々」がはっきり分かれて来ています。 >アメリカの名門エリート校ハーバード大学では、第2次大戦では697人の学生が戦死したのに対して、ベトナム戦争で戦死したのは22人だったそうです。 >イラクではどうなんでしょうか。 > >日本でも同じことになるでしょう。 > >>原発多いに結構、浜離宮に原発を!という感じ、(たしか東京電力のオフィスもあの辺にありました)。 >>それにしても、なんでまた「国防」「伝統」などばかり強調するのでしょうね。いやらしいです。何か宗教的で、ありもしないものに無条件で従わせようという不穏な動きを感じます。 >>ちゃんと国民が声を出さないと、おかしなことになるかもしれません。 > >「国防」「伝統」を主張する方は、戦時中でも大して苦労してなかったから言えるんじゃないですか。 >苦労するのは下々の者たちなんですから。 |
▼昔神童・今人道さん: >それにしても、MNGさんお久しぶりです。 あいさつが遅くなってしまって申し訳ありません。 お久し振りを3回も言わせてしまって、すいませんでした。 これからも、ますますよろしくお願いします。 >せっかくのスレッドですのでお邪魔しました。・・・ >大分前にMNGさんから宿題にされていた憲法9条お国言葉、即効で載せましたので 43843 見てね。 拝見しました。ズバリと核心を突いて、なおかつおもろい9条になってますね。 第二弾は、更に最高です。 >憲法9条を何も触る必要はありません。アメリカの押し付けだとか。現実に合わないなどは、自分達のデタラメのやり放題を正当化する詭弁です。「議員年金」タンマリの大勲位、不沈空母のオッサンの言い草なんてほっといたらいいのです。 > >デタラメのやり放題の汚職、汚職の血統の50年を引きずる結党50年の党なんてお払い箱なんですから。やつらのあがきに付き合う必要はありません。その前にぶっ潰しましょう、この党を。誰かに先んじてぶっ潰しましょう。 解散が怖くてボス猿ブッシュのポチに頭が上がらない意気地なしのオッサンらに、改憲なんぞ口にする資格があると思ってるんかいな。 現実に合わなくなってるのは、あんたらの党じゃ。 嘘だと思ったら、解散で国民に聞いてみろってんだい、ベラボーめ。 何弁か分らない、変な言葉で失礼しました。 |
▼MNGさん:こんばんは >▼昔神童・今人道さん: > >>せっかくのスレッドですのでお邪魔しました。・・・ >>大分前にMNGさんから宿題に出されていた憲法9条お国言葉、即興で載せましたので 43843 見てね。 > >拝見しました。ズバリと核心を突いて、なおかつおもろい9条になってますね。 >第二弾は、更に最高です。 おおきに、おおきに。第二弾も? うちら恥ずかしいやんか その上、オシバナになりかけてた私めのコメントまで上げてもろうておおきに。 (ついでや、アレンジ修正しとこ) > >>憲法9条を何も触る必要はありまへん。アメリカの押し付けやとか。現実に合わないなどは、自分達のデタラメのやり放題を正当化する詭弁です。「議員年金」タンマリの大勲位、不沈空母のオッサンの言い草なんてムシムシムシ。 >> > >解散が怖くてボス猿ブッシュのポチに頭が上がらない意気地なしのオッサンらに、改憲なんぞ口にする資格があると思ってるんかいな。 >現実に合わなくなってるのは、あんたらの党じゃ。 >嘘だと思ったら、解散で国民に聞いてみろってんだい、ベラボーめ。 > >何弁か分らない、変な言葉で失礼しました。 いや〜 MNGさんが「オッサン」なんてお上品な言葉を使うなんて・・・ 責任感じてます。ハイ。 MNGさんって怖い。ドスが効いて怖い。・・・ ほんまや、ほんまやベラボーめが ハヨ辞めろ「弱者イジメ内閣」「弱者放置内閣」「弱者・・・もうしんどなってきたヤンペ」ハヨ辞めさらせ!!!!! いやほんまにぶっ壊しましょう!! あしたは日本国中、厳寒らしいですね。どうかご自愛ください。 こんな時は熱燗で寝てこまそ。 おやすみなさい。 |
MNG さん、こんにちは。 > 現在も戦争続行中のアメリカでは、「戦争をする人々」と「戦争を > テレビで見る人々」がはっきり分かれて来ています。 > アメリカの名門エリート校ハーバード大学では、第2次大戦では > 697人の学生が戦死したのに対して、ベトナム戦争で戦死した > のは22人だったそうです。 これは、とても大事なご指摘だと思います。 もし、何かこういったことを、わかりやすく示した資料などを ご存じであれば、教えていただけませんでしょうか。もちろん、 可能ならばで、結構ですが。 私はちょうど最近、こんな本を読んだところです。 『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか? ベトナム帰還兵が語る「ほんとうの戦争」』 (アレン・ネルソン著、講談社、2003年) アレン・ネルソン氏は、書名にあるように、ベトナム帰還兵です。 1947年生まれのアフリカ系アメリカ人。ブルックリンの黒人 ゲットー地区に育ち、高校中退後、勧誘されて海兵隊に入り、 18歳でベトナムの戦場に立ちます。 ネルソン氏が語るベトナムの戦場では、黒人の海兵隊員が、ベトナム 人の女や子どもや年寄りを殺します。彼らもまた、一瞬の油断から 「ベトコン」(あえてこの言葉を使いますが)の銃弾に倒れます。 いちばん弱い立場にいる者どうしが、殺し合う。古今東西の戦場で 繰り返されてきた光景が、ここにもまたあります。 小学生でも5〜6年生なら読めるであろう、子供向けの作りの本なの ですが、むしろ、大人に読んでほしい本だと思いました。 |
▼ぎみゆらさん:こんにちは。 >> 現在も戦争続行中のアメリカでは、「戦争をする人々」と「戦争を >> テレビで見る人々」がはっきり分かれて来ています。 >> アメリカの名門エリート校ハーバード大学では、第2次大戦では >> 697人の学生が戦死したのに対して、ベトナム戦争で戦死した >> のは22人だったそうです。 > >これは、とても大事なご指摘だと思います。 > >もし、何かこういったことを、わかりやすく示した資料などを >ご存じであれば、教えていただけませんでしょうか。もちろん、 >可能ならばで、結構ですが。 上の数字は「DAYS JAPAN」という写真誌の12月号に載っていたもので、残念ながらまとまった資料は存じません。 http://www.daysjapan.net/index.html >私はちょうど最近、こんな本を読んだところです。 > > 『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか? > ベトナム帰還兵が語る「ほんとうの戦争」』 > (アレン・ネルソン著、講談社、2003年) > >アレン・ネルソン氏は、書名にあるように、ベトナム帰還兵です。 >1947年生まれのアフリカ系アメリカ人。ブルックリンの黒人 >ゲットー地区に育ち、高校中退後、勧誘されて海兵隊に入り、 >18歳でベトナムの戦場に立ちます。 > >ネルソン氏が語るベトナムの戦場では、黒人の海兵隊員が、ベトナム >人の女や子どもや年寄りを殺します。彼らもまた、一瞬の油断から >「ベトコン」(あえてこの言葉を使いますが)の銃弾に倒れます。 > >いちばん弱い立場にいる者どうしが、殺し合う。古今東西の戦場で >繰り返されてきた光景が、ここにもまたあります。 > >小学生でも5〜6年生なら読めるであろう、子供向けの作りの本なの >ですが、むしろ、大人に読んでほしい本だと思いました。 この本の内容が、少し前の少年マガジンに漫画で紹介されてました。 アフガニスタンでの劣化ウラン弾について描かれた、「汚れた弾丸」という漫画を描いたのと同じ方が描いておられました。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063348318/qid%3D1108892247/250-4864384-0127426 漫画を見た子供たち(大人も)が、本を読んでみようと思ってくれたらいいと思います。 |
MNG さん、こんにちは。 『 Days Japan 』のこと、教えていただいてありがとうござい ました。ときどきですが、私も読んでいます。 広河隆一さんの事務所で、以前にアルバイトというかお手伝いの ようなことをやっていた友人がいて、創刊前後の経緯は多少聞いて います。雑誌が全般に売れないなか、ああいう硬派雑誌を維持して いくのは大変だろうと思いますが、頑張ってほしいものですね。 『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』は、私も実は、 少年マガジンのマンガで先に読みました。 最近、マンガ誌、とくに少年マンガ誌はほとんど買わなくなって しまいましたが、先日たまたま友人からもらった少年マガジンに、 この作品の前編が載っていて。後編が載った次の号は、近所の コンビニで定価で買いましたけど。(笑) そのマンガを描いた三枝義浩さんについて、私も調べてみたん ですが、こんなお仕事もやっていました。 http://www.bk1.co.jp/cgi-bin/srch/srch_detail.cgi/3f2f20766316f01021af?aid=&bibid=02210706&volno=0000 ちょっと面白いのが、これらの「取材脚本」、普通にいう原作の ようなことだと思うんですけど、それが横山秀夫さんなんですね。 あの『半落ち』の。まだ『半落ち』その他で売れっ子になる前、 こういうお仕事をしていた、というわけです。 まだ実物は見ていませんが、三巻とも、なかなかの力作という 感じがします。いずれ、読んでみたいと思っています。 |
▼MNGさん:初めまして 憲法改正(特に第9条の改正)は、タブーなのですか?内容について、議論しては駄目なんですか? 悪い言い方をすると言論弾圧のような発言だと私は思います。 >この自民党案に賛成した議員には、自分の孫やひ孫を軍隊に入れること、それも幹部候補生などではなく、最前線の一兵卒として従軍させることを義務付けるべきである。 内容の是非についてはともかく、老人党の目的にこの項目を追加するよう具申してみては如何でしょうか? さて、国家と軍隊について私の意見を若干述べさせていただきます。 まず、国家についてですが 投稿No.43592 で、ステディ ベアさんが次の発言しております。 > 私は、国(近代国家)とは > 1 一定の国土を保有 2 国民が定住 3 組織された政府 > 4 主権をもって統治している社会組織 > と習いました。(実はノートから引いて書いているんですけどね) まあ、私も概ね上記のとおりと思っておりますが、さらに追加すると次の大原則があります。 国家の大原則 −−−国家は、他の国家の存在を認めない。−−− そんな馬鹿な!!と、思われるでしょうがこの大原則は絶対にあります。 もし仮に、ある国家が別の国家を認めたらどうなるでしょうか? 認めあった国家どおし、合併すればいいだけのこと、しかし今のところ話し合いでお互いに納得して、合併した国はありますか?ありませんよね。もしかしたらあったかな? 例えば、日韓併合はお互いに合併しましょうと認めあったからこそ、達成できたんでしょう。もっとも日本に吸収合併というかたちで合併したのですが。 ところが、先の大戦で日本が敗戦国になると同時に「日韓併合」→「日程支配」にすり替わったのは有名ですね、韓国が同じ敗戦国になるのを嫌って。 さらに、韓国は現在北朝鮮と分断状態ですが何故、合併しないのでしょうか? 可笑しいでしょう、同じ民族なのに。まあ、合併したがらない理由はあえて述べませんが。 このように、国家は他の国家を認めないという大原則があり、だからこそ「平和条約」とか「軍事同盟」或いは「休戦協定」といった「約束事」を結んで、「まあ、戦争せずに仲良くやっていきましょう」というのが今の世界の実情でしょう。 あえて言うとEU「欧州連合」がこれから先、どうなるのか?果たして私が生存しているうちに国境が無くなるようなことがあるのか?ちょっと注目しています。 ここでちょっと私の恥ずかしい過去の意見を・・・ 今から約16年くらい前でしょうか、ソウルオリンピック以後あたりから発展した韓国の町並みをTVで見ていた私はふと、こう思いました「韓国って、日本とほとんど変わらない町並みだな、経済力も高いと聞く!日本と韓国なら合併しても良いのでは?そうすれば、少なくとも日本と韓国のあいだでは戦争が無くなると。」 今の自分の立場で考えると、目から炎が出るくらい恥ずかしいことを一時期、真剣に考えていました。もっとも今思うと「無知って馬鹿だな!」と恥じています。 次に軍隊について 上記のように国家とは、常に他の国家によって滅ぼされる運命にあります。そこでこの国家という「概念」を守る「物」として軍隊を各国が保有しています。 結論から言いますが、国家が表なら軍隊は裏!表裏一体のコインのような物だと私は考えております。 現在の日本国憲法はこの「裏」の存在を規定しておりません、要するに日本という国家の存在を否定しているのです。 故に私は現行の日本国憲法は、日本という国家を認めない法律と位置づけています。だから早く改正しろ!と、主張しているのです。 以上 |