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 ▼これからの地震対策は  ふくちゃん 05/2/26(土) 13:12

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 ■題名 : これからの地震対策は
 ■名前 : ふくちゃん
 ■日付 : 05/2/26(土) 13:12
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    あちらこちらで地震が発生している最中、
東京直下でマグニチュード(M)7級の大地震が起きた場合を想定して、
政府の中央防災会議「首都直下地震対策専門調査会」が公表した
被害想定報告で明らかにしました。

 報告によると被害額は112兆円!およびもつかない金額である。
直接被害額(ライフライン=水道・ガス・電気)だけでも67兆円。
また、間接被害額(機能喪失によって起こる経済活動への影響)は
45兆円になると言います。

 ライフラインは、地震直後の段階で約160万棟が停電するほか、
約120万棟でガスが止まり、断水で約1100万人が影響を受けるなど、
大きな被害が出るとした。避難者は最大で約700万人に達すると予測。

 このほか、鉄道や高速道路で事故が起きた場合の人的被害も検討、
「都心西部」の死者は400人、「東京湾北部」の場合は同300人とした。

 人的・物的被害をまとめた昨年12月の中間報告では、
最大死者数は「都心西部」の1万2000人だったが、
今回、交通被害による死者を加え1万3000人に上方修正した。
建物全壊・焼失被害が最大となるのは「東京湾北部」
の約85万棟にものぼると発表した。

 いまや、この日本は何処にいてもこの地震の心配はつきまとう。
ならば、まさかの時に建物の耐震化点検が一番先で
食料の確保はその次でないかと思います。

なぜなら、食料の確保は自分が生きていてからの話と考えます。
無論あった方が良いのには間違いないですが・・・・・。

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