Page 2542 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼何処へ行くのか老人党。 英 05/3/16(水) 20:23 ┗雲林院の菩提講 江戸住民A 05/3/16(水) 21:32 ┗Re(1):雲林院の菩提講 英 05/3/17(木) 0:34 ┗ご近所付き合いもそうですね 江戸住民A 05/3/19(土) 1:03 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 何処へ行くのか老人党。 ■名前 : 英 ■日付 : 05/3/16(水) 20:23 ■Web : http://www3.realint.com/cgi-bin/tbbs.cgi?rinzi -------------------------------------------------------------------------
」今回、連絡掲示板において物騒な発言があり、またそれに基づき管理者サイドから摩擦があった事から、私の疑問と心配を投稿してみようと思います。 連絡掲示板において、老人党掲示板に参加する参加者を指して「散々ネット上で人権侵害・平和破壊を主張してきた彼らに」、「民主主義を悪用して全体主義思想を広めんとする連中」等という不穏当な誹謗発言がありました。 また「奴隷」「ナチスドイツ」等と看過出来ぬ表現までありました。 一部の参加者から、一部の参加者に対して、この様な言葉が飛び出す事は非常に由々しき事態だと深刻に思うところです。 また、それらに乗じて摩擦を起こすような言動を取られる参加者が居られるという事も悲しい事実です。 『老人党』とは何か? 老人党の掲げる目標とは著しく離れているこの流れについて、深く疑問に思うところです。 この様な不穏当な事が無きよう、老人党サイトを善導するにはどうすればよいのか。 参加者全員で考えてみようではありませんか。 |
▼英さん: >参加者全員で考えてみようではありませんか。 はるか遠い日本人のご先祖さまの老人がた… きっと今の老人党さんの大先輩ですね。 大鏡 序 雲林院の菩提講: 先つ頃、雲林院の菩提講に詣でてはべりしかば、 例の人よりはこよなう年老い、うたてげなる翁二人、嫗といきあひて、 同じ所に居ぬめり。… 「年頃、昔の人に対面して、いかで世の中の見聞くことをも聞こえあはせむ、 このただいまの入道殿下の御有様をも申しあはせばやと思ふに、 あはれにうれしくも会ひまうしたるかな。… かへすがへすうれしく対面したるかな。… 年三十ばかりなる侍めきたる者の、せちに近く寄りて、 「いで、いと興あることをいふ老者たちかな…」 ↑老者(らうざ)たちが昔語りを始めると人々が集まって みな楽しそうに耳を傾けます。昔をご存知のお年寄りが出会うと それは楽しくうれしきものです。 そこには、お互いが出会えたよろこびや、元気で同じ 時代を過ごして来られたことを祝福し、たたえ、互いを尊重する スタンスが日本の伝統的な感覚であったことが感じられます。 掲示板は、雲林院の菩提講がいい感じ!であると思えます。 |
▼江戸住民Aさん: 早速のご意見ありがとうございます。 > そこには、お互いが出会えたよろこびや、元気で同じ >時代を過ごして来られたことを祝福し、たたえ、互いを尊重する >スタンスが日本の伝統的な感覚であったことが感じられます。 う〜ん、いきなりの核心ですね☆ 私は激しくそう思います! 意見の違い、価値観の違い、立場の違い、これらが対立を生むというのは、小さな石ころだと思います。 わざわざあえて、小さな石ころにつまづく必要は無いのですよね。 人と人が繋がる、これが大事だと思います。 人と人が繋がれないのに、組織と組織は繋がれません、国同士は絶対に無理です! 自分の意見に返信してきたモニターの向こうの存在。 それは生きていて感情を持った「人」だと、気づく事が大切だと思います。 |
▼英さん: >自分の意見に返信してきたモニターの向こうの存在。 >それは生きていて感情を持った「人」だと、気づく事が大切だと思います。 お返事ありがとうございます。 考えたのですが、政治は、人さまから信任されることでしょう。 人の上にたつことでした。考えの違う人がおられることは当然で、 同じ運命共同体であるなら、その人のことも考えなければ ならないはずです。 東京の私のところのご近所は、当然ですが政治立場が違う家々が 軒を連ねております。災害や防犯、街の将来のことは協力することで 当然です。地域の連帯がないと、弱者が犠牲になると思います。 考えの違いを越えて、ネットでも協力や相互理解・あるいは競争も 進むことがいいと思い、こちらのサイトさんへもお邪魔させていただいて おります。 |