Page 2552 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼もう すでに え! k・satou 05/3/13(日) 21:26 ┣気が付いたときは全て手遅れ ニック 05/3/14(月) 0:06 ┃ ┣Re(1):気が付いたときは全て手遅れ k・satou 05/3/14(月) 5:37 ┃ ┃ ┣K.satou様、今晩は ニック 05/3/15(火) 2:15 ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):K.satou様、今晩は k・satou 05/3/15(火) 6:23 ┃ ┃ ┗Re(2):気が付いたときは全て手遅れ MNG 05/3/20(日) 17:57 ┃ ┗ご注意>ニックさん 管理スタッフ 05/3/14(月) 19:49 ┣Re(1):もう すでに え! k.satou 05/3/14(月) 13:05 ┃ ┗Re(2):もう すでに え! こんぺいとう 05/3/14(月) 14:21 ┃ ┗Re(3):もう すでに え! 松 05/3/14(月) 14:32 ┃ ┣Re(4):もう すでに え! 北の老兵 05/3/14(月) 16:21 ┃ ┃ ┣Re(5):もう すでに え! しげちよ 05/3/14(月) 16:36 ┃ ┃ ┣Re(5):もう すでに え! こんぺいとう 05/3/14(月) 17:32 ┃ ┃ ┗Re(5):もう すでに え! 松 05/3/14(月) 22:47 ┃ ┗Re(4):もう すでに え! こんぺいとう 05/3/14(月) 17:28 ┃ ┣Re(5):もう すでに え! k・satou 05/3/14(月) 18:20 ┃ ┗Re(5):もう すでに え! 松 05/3/14(月) 23:02 ┃ ┗Re(6):もう すでに え! やまんば 05/3/17(木) 12:48 ┃ ┣Re(7):もう すでに え! k.satou 05/3/17(木) 13:34 ┃ ┃ ┗Re(8):もう すでに え! やまんば 05/3/18(金) 10:38 ┃ ┣Re(7):もう すでに え! パンドラ 05/3/17(木) 23:44 ┃ ┃ ┗Re(8):もう すでに え! やまんば 05/3/18(金) 11:52 ┃ ┗Re(7):もう すでに え! 松 05/3/18(金) 20:57 ┃ ┗Re(8):もう すでに え! やまんば 05/3/19(土) 11:11 ┗[管理者削除] ┗削除します 管理スタッフ 05/3/19(土) 2:32 ─────────────────────────────────────── ■題名 : もう すでに え! ■名前 : k・satou <cbl13464@nifty.com> ■日付 : 05/3/13(日) 21:26 -------------------------------------------------------------------------
こんぺいとうさんに聞いてみようかな? もうすでに 地におちたのだから 芽吹くしかないだろう。 ・・・・・・・(まだ退場処分?) もうすでに 遅いのか? 地におちた? 護憲は?人権擁護は?ジェンダーフリーは? まだ だいじょうぶ? よく 失ってからその大切さがわかるものよ! てなことを 努力しなかった お前がみんな悪いのよ!そう馬鹿なのよ! と よく自己修養が大切! 本を読め!! なんてのが 説教がましく言ってますが 私達は ”なんばしよっとね!”てあとの奴らにいわれるんでしょうか? もし 今 護憲!といわなければ! |
と言うような事は人生に良くありますね、特に自民党の改憲案やネット右翼の発言、老人党での諸手を上げての改憲賛成派の意見を聞いていますと、この方達が異論者をそのままにしておく訳が無いと感じています。 特にご自身が真っ先に戦場へ行くと絶対に言及しない者は尚更でしょう、そのような人物が国民を守るために軍隊を使う訳が無いと考えるのは私だけでしょうか。 |
▼ニックさん: そのとうりなんです。 しかし 自分たちがそんな危ういとんでもない方向へ よもや加担している いや推進してさえいるという認識すら ない。 まわりも ヒットラーなんかも又昔の顔で出てくる。と思ってるんでは? 昔のまんまなら喜劇? 今度は喜劇だろう! では 済みません。 >と言うような事は人生に良くありますね、特に自民党の改憲案やネット右翼の発言、老人党での諸手を上げての改憲賛成派の意見を聞いていますと、この方達が異論者をそのままにしておく訳が無いと感じています。 > >特にご自身が真っ先に戦場へ行くと絶対に言及しない者は尚更でしょう、そのような人物が国民を守るために軍隊を使う訳が無いと考えるのは私だけでしょうか。 |
ヒトラーも国防を盾に最初は軍備を増強しましたが、日本に関しては改憲が成功すれば以下のようになるのではないかと私は考えています。 改憲成功 → 日本軍創設 → 米軍との共同歩調・海外軍事訓練(この時点では 猫なで声を出して成立させたので、まだ戦争には荷担せず) → 国際紛争 → 国連からの支援要請 → 派兵賛成・反対論で割れる → 政府が「軍隊を持っているのに日本だけ血を流さない訳には行かない」と言いながら派兵 → 戦場で兵士が死亡 → 「国の英雄である」として国葬する(批判者はこの時点で「死者を冒涜している」と言うレッテルを貼られて口をふさがれる) → 派兵に歯止めがかからなくなる → 米国と第三国との紛争勃発 → 米軍の配下として物資補給、最前線での戦闘に参加、多数の兵士が死亡 → 軍隊を持っている事に疑問を感じなくなる → 次の世代へ。 如何なものでしょうか? |
▼ニックさん: そのとうりです。 しかしその具体策のまず てはじめは 多数決でできる教育基本法での 側面ムードづくり 教育からいこう! 危機感をあおり 北朝鮮が中国が (最後には 米国が!) なんだって いいんです。 米国のほうでは ここまで読んでます。 むかし 2発も落とすほど やっつけたんだけどな! なんだ また 靖国か! とね。 いきなり憲法9条は 時期ちと早いかな? 資本の論理てのは なんだって 悪魔のお友達なんですから。 >ヒトラーも国防を盾に最初は軍備を増強しましたが、日本に関しては改憲が成功すれば以下のようになるのではないかと私は考えています。 > >改憲成功 → 日本軍創設 → 米軍との共同歩調・海外軍事訓練(この時点では > >猫なで声を出して成立させたので、まだ戦争には荷担せず) → > >国際紛争 → 国連からの支援要請 → 派兵賛成・反対論で割れる → > >政府が「軍隊を持っているのに日本だけ血を流さない訳には行かない」と言いながら派兵 → > >戦場で兵士が死亡 → 「国の英雄である」として国葬する(批判者はこの時点で「死者を冒涜している」と言うレッテルを貼られて口をふさがれる) → > >派兵に歯止めがかからなくなる → 米国と第三国との紛争勃発 → 米軍の配下として物資補給、最前線での戦闘に参加、多数の兵士が死亡 → 軍隊を持っている事に疑問を感じなくなる → 次の世代へ。 > > >如何なものでしょうか? |
▼k・satouさん:▼ニックさん:こんばんは。 かなり有名なのでご存知の方も多いでしょうし、このスレッドにピッタリはまり過ぎなんで逆にためらいましたが、でも紹介させて頂きます。 「なぜナチスを阻止できなかったのか」−マルチン・ニーメラー牧師の告白 ナチスが共産主義者を攻撃したとき、自分はすこし不安であったが、 とにかく自分は共産主義者でなかった。だからなにも行動にでなかった。 次にナチスは社会主義者を攻撃した。自分はさらに不安を感じたが、 社会主義者でなかったから何も行動にでなかった。 それからナチスは学校、新聞、ユダヤ人等をどんどん攻撃し、 自分はそのたびにいつも不安をましたが、 それでもなお行動にでることはなかった。 それからナチスは教会を攻撃した。 自分は牧師であった。だからたって行動にでたが、 そのときはすでにおそかった。 (丸山真男『現代政治の思想と行動』未来社より) 昨年来ビラまきでの逮捕が続発していますが、3月4日には、東京・町田市の高校正門前のバスロータリーでビラをまいていた男性2人が、警視庁に「建造物侵入の現行犯」で逮捕されたそうです。 校門の外なのに「建造物侵入」で逮捕とは!! 恐ろしい世の中になろうとしているようです。 すでに手遅れなんでしょうか。 > そのとうりなんです。 > しかし 自分たちがそんな危ういとんでもない方向へ > よもや加担している いや推進してさえいるという認識すら > ない。 > まわりも > ヒットラーなんかも又昔の顔で出てくる。と思ってるんでは? > 昔のまんまなら喜劇? 今度は喜劇だろう! では 済みません。 > > >>と言うような事は人生に良くありますね、特に自民党の改憲案やネット右翼の発言、老人党での諸手を上げての改憲賛成派の意見を聞いていますと、この方達が異論者をそのままにしておく訳が無いと感じています。 >> >>特にご自身が真っ先に戦場へ行くと絶対に言及しない者は尚更でしょう、そのような人物が国民を守るために軍隊を使う訳が無いと考えるのは私だけでしょうか。 |
▼ニックさん(45570): Ray@スタッフです。 この書き込みは、掲示板のルール(投稿内容、転載、引用その他/ 字種、文字数の制限)のうち 1. 伏せ字、隠語の使用および掲示板を混乱させる恐れのある投稿は禁止 2. 差別、誹謗中傷、侮蔑、罵倒、脅迫または他者を傷つける恐れのある表現は禁止 の「掲示板を混乱させる恐れのある投稿」「誹謗中傷、他者を傷つける恐れのある表現」 に該当する可能性がありますのでご注意申し上げます。 なお、この件に関するご意見は、私の書き込みへの 返信としてではなく、スタッフ連絡板にお書きください (総合掲示板に書かれたご意見には原則としてレスいたしません)。 よろしくお願いいたします。 |
▼ 私ののを勝手に!もう!いつも! なんていいながら 中山千夏さんも 破顔一笑で まあいいや!と 許してくれるよね! がしんたれ!てのは貴女のことだって 今人師匠が教えてくれたよ! > > もうすでに > 地におちたのだから > 芽吹くしかないだろう。 > ・・・・・・・(まだ退場処分?) > > もうすでに 遅いのか? > 地におちた? > 護憲は?人権擁護は?ジェンダーフリーは? > まだ だいじょうぶ? > よく 失ってからその大切さがわかるものよ! > てなことを > 努力しなかった お前がみんな悪いのよ!そう馬鹿なのよ! と > よく自己修養が大切! 本を読め!! > なんてのが 説教がましく言ってますが > 私達は ”なんばしよっとね!”てあとの奴らにいわれるんでしょうか? > もし 今 護憲!といわなければ! |
▼k.satouさん: >▼ >私ののを勝手に!もう!いつも! > なんていいながら 中山千夏さんも > 破顔一笑で まあいいや!と > 許してくれるよね! > がしんたれ!てのは貴女のことだって > 今人師匠が教えてくれたよ! > >> もうすでに >> 地におちたのだから >> 芽吹くしかないだろう。 >> ・・・・・・・(まだ退場処分?) >> >> もうすでに 遅いのか? >> 地におちた? >> 護憲は?人権擁護は?ジェンダーフリーは? >> まだ だいじょうぶ? >> よく 失ってからその大切さがわかるものよ! >> てなことを >> 努力しなかった お前がみんな悪いのよ!そう馬鹿なのよ! と >> よく自己修養が大切! 本を読め!! >> なんてのが 説教がましく言ってますが >> 私達は ”なんばしよっとね!”てあとの奴らにいわれるんでしょうか? >> もし 今 護憲!といわなければ! 説教たれてんじゃないよって? すみません、説教がましくて。 2世代変なことが続くと3世代目はそれが普通になるのだそうで。 そういえば、3世代もの国会議員が多い国会は、恐ろしいことになってる。 ジェンダーフリーは今揺り返しがきているようですが、きちんと伝えることで きちんと対応してくださる男性もおいでなので、まだまだあきらめませんよ。 男だって、本音は平和がいいに決まってるジャン。男らしさって疲れない? 武器持って殺しあいしたい人間て本当にいるのかしら。 大体、本当に強い人間はえらそうに人前で威張てないって言うじゃない〜♪ とにかく変だなって事に気づく子供を育てよう!これが私の言いたいことです. 理屈じゃない、体で感じて変だョこれ、ッていえる人間を・・・ 私の住んでいる市は、憲法を守るということをうたっています・・・が? みんな意見を持って市民活動してます私も動いています. |
▼こんぺいとうさん、こんにちは。はじめまして。 横から失礼します。 ジェンダーフリーという考え方に興味があるのですが残念ながら詳しくは知りません。 何かお勧めの本とかウェブサイトがありましたら教えていただけませんでしょうか? |
松さん こんにちは。横から失礼します。 私の手元に小倉千加子氏が書いたコラム【「「男らしさ」「女らしさ」を超えて 豊かなジェンダー社会を】がありますが、ジェンダーフリーについて非常に分かりやすく解説しております。1500文字になりますが、この場所で紹介するのは著作権に引っかかるので残念です。 簡単に説明すると、1955年にアメリカで発明された、ジェンダー(Gender)という構築主義的概念の事です。男性と女性の意識の差異は生物学的性差(Sex)などというものではなく、この社会システムによって意図的・無意図的に作り出され、深く言語化された複雑な意識の所産なのだとしています。 単純な生物学的決定論では説明しきれない複雑な男女間の(残存する)差異と、現に逆転しつつある差異もこれで説明できるというものです。 これを説明するのに、アメリカのライス国務長官(タカ派女性)とパウエル前国務長官(ハト派男性)の対照性を例にとり説明し、男性が戦闘的で女性が平和志向であるといった古い性別観が、もはや通用しない時代に入ったことを強調しています。 「男は男らしく」「女は女らしく」という既成概念の呪縛から解き放たれ、男性的ジェンダーの良き要素(勇気・責任感)と女性的ジェンダーの良き要素(思いやり・優しさ)を個人が自由に取り入れるようにすることが大事だと結んでいます。 【小倉千加子のプロフィルと著書は次の通り】 早稲田大学大学院文学研究科心理学専攻博士課程単位取得満期退学。心理学者、聖心女子大学非常勤講師。専門はジェンダー論・心理学・女性学。 著書『結婚の条件』(朝日新聞社, 2003)、『ザ・フェミニズム』(共著 上野千鶴子 筑摩書房)、『セクシュアリティの心理学』(有斐閣選書)、『男流文学論』(共著 上野千鶴子 富岡多恵子 ちくま文庫)、『セックス神話解体新書』(ちくま文庫)、『アイドル時代の神話』(朝日学芸文庫)、「松田聖子論」(朝日学芸文庫)、「女の人生すごろく」(ちくま文庫)など。 |
▼北の老兵さん: こんにちは。横から失礼します。 >私の手元に小倉千加子氏が書いたコラム【「「男らしさ」「女らしさ」を超えて >豊かなジェンダー社会を】がありますが、ジェンダーフリーについて非常に分かりやすく解説しております。1500文字になりますが、この場所で紹介するのは著作権に引っかかるので残念です。 > >簡単に説明すると、1955年にアメリカで発明された、ジェンダー(Gender)という構築主義的概念の事です。男性と女性の意識の差異は生物学的性差(Sex)などというものではなく、この社会システムによって意図的・無意図的に作り出され、深く言語化された複雑な意識の所産なのだとしています。 構築主義的概念で,意図的につくり出されたもの。 そうでしょうね。前近代までは,他民族との戦闘に重きをおかれ,男性が偏重して尊ばれた,そういう社会構造が変化しても,構築された概念までは変わっていなかったということでしょう。 >これを説明するのに、アメリカのライス国務長官(タカ派女性)とパウエル前国務長官(ハト派男性)の対照性を例にとり説明し、男性が戦闘的で女性が平和志向であるといった古い性別観が、もはや通用しない時代に入ったことを強調しています。 それは面白い例ですが,以前「女性はすべて平和主義者です」といった榎木美佐子(女性党?でしたか)がおられましたが,サッチャー英首相の出現で,ウソとわかりました。わたしはサッチャーで,そのようなことで男女に違いはないと思っていました。 それにしても北の老兵さんは読書家ですね。見習わなければ。 |
▼北の老兵さん: 私が書き込む前に、松さんにお返事していただき有難うございました. 私もこれらの本、改めて読んでみたいと思います. あまり学問的なことは苦手なのですが・・・ |
▼北の老兵さん、こんばんは。 ご紹介ありがとうございます。 議論を仕掛けていると勘違いされないだろうか、と少し心配しながらの質問でした。 教えていただいた事に感謝します。 ご紹介文が大変素晴しく、好奇心が強く刺激されました。 是非読んでみたいと思います。 また、日頃のご投稿いつも楽しみにしております。 ジョークも好きですが、医療系の投稿からも勉強させていただいております。 私も身内に医療畑で働く人間がいます。 そこからある程度の話は聞かせてもらっているのですが、所詮は門前の小僧、断片的な知識しか入りません。 貴方のご投稿から、ああ、あの話はこういう話だったのか、と感心しながら読ませていただいております。 このスレッドの主旨とは違う私信めいたものになってしまいましたが、次にいつ言葉を交わす機会をいただけるかもわからず、この機会を利用して勝手ながらご挨拶させていただきました。 失礼致しました。 これからのご投稿も楽しみにしております。 ご自愛ください。 どうもありがとうございました。 |
▼松さん: >▼こんぺいとうさん、こんにちは。はじめまして。 > >横から失礼します。 > >ジェンダーフリーという考え方に興味があるのですが残念ながら詳しくは知りません。 >何かお勧めの本とかウェブサイトがありましたら教えていただけませんでしょうか? はじめまして 内閣府の男女共同参画局あたりから見ていただき、リンク先を見ていただくと いろいろあります。 http://www.gender.go.jp/ 女性で活動されている方も多くそれぞれの名前で検索していただくと 結構情報を得られます。さしあったって樋口恵子さんとか、中山千夏さんとか このことについて早くからかかわっておられます。 これを語っていくと、このサイトでけんかになってしまいますのであまり 書きたくはありませんが、男女は性で社会的な差別を受けない、 (これで勘違いして男と女は別物だ、と居丈高になる方が多い)女性でも 男性でも個人として仕事や生き方を選べる自由と言うことだとおもいます。 まだまだはんちくな答えですみません。 これ以上は、きっと専門的な勉強をしている方がおられると思いますので ご勘弁を。 |
▼こんぺいとうさん: 生きやすい・働きやすい社会をつくろうぜ! 男女共同参画と市民的公共性で 1999年の基本法の根幹は まったく聞きなれない言葉”ジェンダーフリー” あれからずいぶん経ちましたね。 ”らしさ”に距離をおき その過剰な縛りや圧迫から自由になりましょう。 現在この 性差別の解消が攻撃にさらされてますね。 賃金・雇用の格差などの現実は責任転嫁され 女も家にいられない・ 生活のため子どもも産めない状態です。 今なにを問われているか 男女ともに生きやすい働き安い社会をどう作っていくか? ことばの定義云々ではなく 具体的に あなたは そのために 何をしようとして どうした? 自らに問え!とね! 自らをかえり見るとき 私は 左の手を 1回転し おおきな声で叫ぶ! ジェンダーフリーは怖くない!って! ボケ防止のため。 無理解な 私は 悪いね!と いいながら お茶を飲む。 >▼松さん: >>▼こんぺいとうさん、こんにちは。はじめまして。 >> >>横から失礼します。 >> >>ジェンダーフリーという考え方に興味があるのですが残念ながら詳しくは知りません。 >>何かお勧めの本とかウェブサイトがありましたら教えていただけませんでしょうか? > >はじめまして >内閣府の男女共同参画局あたりから見ていただき、リンク先を見ていただくと >いろいろあります。 >http://www.gender.go.jp/ > >女性で活動されている方も多くそれぞれの名前で検索していただくと >結構情報を得られます。さしあったって樋口恵子さんとか、中山千夏さんとか >このことについて早くからかかわっておられます。 >これを語っていくと、このサイトでけんかになってしまいますのであまり >書きたくはありませんが、男女は性で社会的な差別を受けない、 >(これで勘違いして男と女は別物だ、と居丈高になる方が多い)女性でも >男性でも個人として仕事や生き方を選べる自由と言うことだとおもいます。 >まだまだはんちくな答えですみません。 >これ以上は、きっと専門的な勉強をしている方がおられると思いますので >ご勘弁を。 |
▼こんぺいとうさん、こんばんは。 ご紹介いただきありがとうございます。 私も、この私の質問がきっかけで議論が起きる事を望みません。 ですので、ご挨拶だけで失礼します。 教えていただいたサイトは是非読ませていただきたいと思いますし、お名前も調べてみようと思います。 ありがとうございました。 余談ですが、今この時間にNHK放映されている「100年の恋」というドラマを楽しみにしているのですが、このテーマもジェンダーフリーに近いのかも知れませんね。 専業主夫の話です。 |
▼松さん: こんにちわ、 横から失礼します。 > >余談ですが、今この時間にNHK放映されている「100年の恋」というドラマを楽しみにしているのですが、このテーマもジェンダーフリーに近いのかも知れませんね。 >専業主夫の話です。 ちょっと前に篠田節子さんの文庫版「100年の恋」を書店で見つけて買ってたばかりです。 老人力がついて、あまり本が読めなくなって、まだ少しだけしか読んでいません。 NHKのドラマは篠田節子さんの原作ですね。 これも見逃してしまい2回くらいしか見ていません。 ウチのテレビデオは壊れてしまって、留守録ができず残念です。 篠田節子さんの本は、登場する女性の差別を受けたときの怒りや悲しみ、それを乗り越えたときのや喜びが共有できます。 彼女は作家として立つ前に役所勤めの経験があるので、そこで差別に対する感覚を磨いたのでしょうか。 「女たちのジハード」をお勧めします。 皆さんが読んでいる難しいものではありませんが、 アジア女性資料センターが創った「ジェンダーと人権ワークブック」 というおもしろい冊子があります。 http://www.jca.apc.org/ajwrc/ |
▼やまんばさん: はじめまして 仕事なんかで疲れてかえってきた妻に ”お茶!”なんて言ってませんか? あるいは ボランテアで終わったあと 片付けや茶碗の洗う段で そりゃ 女がやるべきだ!とか 女に生まれてきたんだから セクハラされたっても仕方ない。とか 弱く生まれてきた奴らが悪い!とか あんがい 見受けられますね。 私有財産と国家の起源 なんてのをとうとうと論じてた教授が 家にかえりゃ ”おい! 風呂! おい! 飯! 風呂に入るのは そりゃ俺が一番だ!。 よくあることです。 でも 女の子が出してくれた お茶のほうが いい。 いくら 私が元茶道部だからといってもね。 >▼松さん: > >こんにちわ、 >横から失礼します。 > >> >>余談ですが、今この時間にNHK放映されている「100年の恋」というドラマを楽しみにしているのですが、このテーマもジェンダーフリーに近いのかも知れませんね。 >>専業主夫の話です。 > >ちょっと前に篠田節子さんの文庫版「100年の恋」を書店で見つけて買ってたばかりです。 >老人力がついて、あまり本が読めなくなって、まだ少しだけしか読んでいません。 >NHKのドラマは篠田節子さんの原作ですね。 >これも見逃してしまい2回くらいしか見ていません。 >ウチのテレビデオは壊れてしまって、留守録ができず残念です。 > >篠田節子さんの本は、登場する女性の差別を受けたときの怒りや悲しみ、それを乗り越えたときのや喜びが共有できます。 >彼女は作家として立つ前に役所勤めの経験があるので、そこで差別に対する感覚を磨いたのでしょうか。 >「女たちのジハード」をお勧めします。 > >皆さんが読んでいる難しいものではありませんが、 >アジア女性資料センターが創った「ジェンダーと人権ワークブック」 >というおもしろい冊子があります。 > >http://www.jca.apc.org/ajwrc/ |
▼k.satouさん: >▼やまんばさん: > はじめまして > 仕事なんかで疲れてかえってきた妻に ”お茶!”なんて言ってませんか? > あるいは ボランテアで終わったあと 片付けや茶碗の洗う段で > そりゃ 女がやるべきだ!とか > 女に生まれてきたんだから セクハラされたっても仕方ない。とか > 弱く生まれてきた奴らが悪い!とか > あんがい 見受けられますね。 > >私有財産と国家の起源 なんてのをとうとうと論じてた教授が > 家にかえりゃ ”おい! 風呂! おい! 飯! > 風呂に入るのは そりゃ俺が一番だ!。 > よくあることです。 > >でも 女の子が出してくれた お茶のほうが いい。 > いくら 私が元茶道部だからといってもね。 > ほほう、そうなんですか。 お嬢さんはお茶を入れられるけど、息子さんは入れられないんですか。 松さん、こんぺいとうさんから、 この問題で議論はしたくないと釘を刺されています。 私も同じ考えなので、 ご返答無用です。 |
▼やまんばさん: こんばんは 初めまして、宜しくお願い致します。 >ちょっと前に篠田節子さんの文庫版「100年の恋」を書店で見つけて買ってたばかりです。 >老人力がついて、あまり本が読めなくなって、まだ少しだけしか読んでいません。 >NHKのドラマは篠田節子さんの原作ですね。 >これも見逃してしまい2回くらいしか見ていません。 >ウチのテレビデオは壊れてしまって、留守録ができず残念です。 私も篠田節子さんの「百年の恋」読みました 明るく楽しい作品なので、私の家庭に色々なことがあって 心が落ち込んでいた時に一気に読んでしまいました しばし、篠田節子ワールドで心が救われました >篠田節子さんの本は、登場する女性の差別を受けたときの怒りや悲しみ、それを乗り越えたときのや喜びが共有できます。 >彼女は作家として立つ前に役所勤めの経験があるので、そこで差別に対する感覚を磨いたのでしょうか。 >「女たちのジハード」をお勧めします。 上記の作品は私も読みました。 最初は好きになれなかった女性達が読み進む内にとても健気で 愛しく思えました。 明るい作品ではないのですが短編の「静かな黄泉の国」もお薦めです 最後は救いのない終わり方をするのですがホラーとは違ったリアリティのある 怖さとそして、この作品に登場する人々のやりきれない怒りと悲しみ を感じます。 篠田節子さんの名前が出たのでレスしてしまいました。 失礼いたしました。 |
▼パンドラさん: レスありがとうございます。 >私も篠田節子さんの「百年の恋」読みました >明るく楽しい作品なので、私の家庭に色々なことがあって >心が落ち込んでいた時に一気に読んでしまいました >しばし、篠田節子ワールドで心が救われました > >上記の作品は私も読みました。 >最初は好きになれなかった女性達が読み進む内にとても健気で >愛しく思えました。 >明るい作品ではないのですが短編の「静かな黄泉の国」もお薦めです >最後は救いのない終わり方をするのですがホラーとは違ったリアリティのある >怖さとそして、この作品に登場する人々のやりきれない怒りと悲しみ >を感じます。 >篠田節子さんの名前が出たのでレスしてしまいました。 >失礼いたしました。 私は難病患者で、薬の合間とか、緊張の場とかで痛みが出ます。 そこから逃れるように読書をします。 本の中に感情移入ができれば、しばし、痛みをわすれていられる。 日本の作家では、篠田さんは効き目(?)が強いです。 あと、女性が書いた、女性が主役の、女性のための(読者の絞込み)、 翻訳もののミステリーもよく効きます。 アメリカのものが多いですが、 必ずといっていいほど、女性を支援する女性がさりげなく登場します。 本の名前はすぐ忘れてしまうのでご紹介できませんが、 事件がおきるとすばやく警察に押しかけて被害者に寄り添う レイプクライシスセンター(強姦救援センター)のスタッフとか、 貧しいシングルマザーに住んでもらうための家を自分たちの手で建てる ボラティアグループの女性裁判官とか、 魅力的なプログラムに引き込まれて、痛みが耐えられるのです。 女の活動の足を引っ張る男性優位主義者も必ず登場します。 それにしても、アメリカの作家のエネルギーはすごい。 この頃は文庫といっても侮れないページ数です。 |
▼やまんばさん こんばんは、レスありがとうございます。 遅くなりまして申し訳ありません。 テレビで放映されている「百年の恋」は今週が最終週だそうです。 非常に楽しみにしていたのですが、昨夜は事情により見そびれてしまいました。 昨日が最終回だとしたら非常に残念です。 再放送はあるのかな? 原作はまだ読んだ事がありません。 探して読んでみたいと思っています。 非常に個人的な事なのですが、私の姉は昔、二番目の子供を産んだ時出産後三ヶ月で職場復帰しました。 勤め人ではなく経営者でしたので、昼間は仕事でそれ以外の自由時間は全て子育てという生活でした。 生後3ヶ月の赤ん坊でした。 夜中にも乳を与えねばならず、仕事の合間に子供を覗き、仕事も手も抜けず。 仕事も一ヶ月に数日は徹夜せねばならぬ日があり、本当に大変でした。 義兄が単身赴任だったため、当時まだ学生だった私が姉の手伝いをしに行っていたのですが、その時の姉は本当に凄まじい生活で、今思い出しても頭が下がります。 それ以来私の中には、男親が仕事を理由に子育てを女親に押し付けるのは男の甘えだ、という考えが根付いてしまっています。 この経験以来、私は男女差というものについて関心を持つようになりました。 もちろんその他にも色々な積み重ねがあったのですが、やはりこの経験が一番のきっかけであったと思います。 ご紹介いただいた本、読んでみたいと思います。 ありがとうございました。 |
▼松さん: こんにちわ、 >テレビで放映されている「百年の恋」は今週が最終週だそうです。 >非常に楽しみにしていたのですが、昨夜は事情により見そびれてしまいました。 >昨日が最終回だとしたら非常に残念です。 >再放送はあるのかな? 私は最終回だけでも、と、途中から見ていましたが、あれっと思うまに終わってしまいました。15分番組だったのですね。 シニアレンズを磨いて、本を読まなくては。 >非常に個人的な事なのですが、私の姉は昔、二番目の子供を産んだ時出産後三ヶ月で職場復帰しました。 >勤め人ではなく経営者でしたので、昼間は仕事でそれ以外の自由時間は全て子育てという生活でした。 >生後3ヶ月の赤ん坊でした。 >夜中にも乳を与えねばならず、仕事の合間に子供を覗き、仕事も手も抜けず。 >仕事も一ヶ月に数日は徹夜せねばならぬ日があり、本当に大変でした。 > >義兄が単身赴任だったため、当時まだ学生だった私が姉の手伝いをしに行っていたのですが、その時の姉は本当に凄まじい生活で、今思い出しても頭が下がります。 私は、個人的な問題は社会的な問題である、と思います。 手がかかる乳児と妻を置いて単身赴任をさせられる夫、 子どもを預けられない行政サービスの不備、 子どもを安心して育てられない社会、 お姉さまの頑張りには私も頭が下がると同時に、 社会が変わっていかないことが歯がゆいと思います。 世の中って、時代が進むにつれ、差別がなくなったり、弱者に光が当たったり、よくなっていくと思っていたのに、 最近は、弱肉強食のほうが進んでしまっているようです。 でも、いつか変わると希望を失わずにいこうと思います。 |
この書き込みは管理者によって削除されました。(05/3/19(土) 11:27) |
▼森下 泰典さん: 相手名をかえただけの同一投稿につき削除します。このようなことはなさらないで下さい。 なおご覧になりたい方は、下記に同一の書込みを残しました。(珠) 【46155】海幸彦さん、ニックさん 森下 泰典 |