Page 2551 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼竹島問題を考えませんか? 頑固生きがい 05/3/18(金) 15:51 ┣Re(1):竹島問題を考えませんか? JS 05/3/18(金) 16:36 ┃ ┣Re(2):竹島問題を考えませんか? しげちよ 05/3/18(金) 17:52 ┃ ┗Re(2):竹島問題を考えませんか? 頑固生きがい 05/3/18(金) 21:43 ┣Re(1):竹島問題を考えませんか? YOTA 05/3/18(金) 18:14 ┃ ┣Re(2):竹島問題を考えませんか? 佐藤 圭 05/3/18(金) 21:52 ┃ ┃ ┗申し訳ありませんが。 YOTA 05/3/18(金) 22:54 ┃ ┗Re(2):竹島問題を考えませんか? 佐藤 圭 05/3/18(金) 21:58 ┣Re(1):竹島問題を考えませんか? 松 05/3/18(金) 21:42 ┃ ┣Re(2):竹島問題を考えませんか? 佐藤 圭 05/3/18(金) 23:19 ┃ ┃ ┣Re(3):竹島問題を考えませんか? 松 05/3/19(土) 0:18 ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):竹島問題を考えませんか? 佐藤 圭 05/3/19(土) 20:24 ┃ ┃ ┗返ってきませんよ。 退役軍人 05/3/19(土) 0:54 ┃ ┃ ┣Re(1):返ってきませんよ。 しげちよ 05/3/19(土) 11:27 ┃ ┃ ┃ ┗こんばんは 退役軍人 05/3/20(日) 4:03 ┃ ┃ ┃ ┗お答えありがとうございます しげちよ 05/3/20(日) 18:42 ┃ ┃ ┗Re(1):冷静、粘り強く。 佐藤 圭 05/3/19(土) 20:55 ┃ ┃ ┗落し所なら... 退役軍人 05/3/20(日) 4:28 ┃ ┃ ┗竹島問題第一点(私の腹案) 退役軍人 05/3/20(日) 18:25 ┃ ┃ ┣竹島問題第二点(落し所) 退役軍人 05/3/20(日) 18:43 ┃ ┃ ┃ ┣申し訳ない訂正です。 退役軍人 05/3/20(日) 18:57 ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):竹島問題第二点(落し所) 佐藤 圭 05/3/20(日) 19:59 ┃ ┃ ┗Re(1):竹島問題第一点(私の腹案) 佐藤 圭 05/3/20(日) 19:43 ┃ ┗Re(2):竹島問題を考えませんか? しげちよ 05/3/19(土) 0:49 ┃ ┗Re(3):竹島問題を考えませんか? 松 05/3/19(土) 18:40 ┃ ┣Re(4):竹島問題を考えませんか? こめ4 05/3/19(土) 18:53 ┃ ┣Re(4):竹島問題を考えませんか? しげちよ 05/3/19(土) 22:50 ┃ ┃ ┗Re(5):竹島問題を考えませんか? 松 05/3/20(日) 1:48 ┃ ┃ ┗Re(6):竹島問題を考えませんか? しげちよ 05/3/20(日) 2:18 ┃ ┃ ┗Re(7):竹島問題を考えませんか? しげちよ 05/3/20(日) 2:36 ┃ ┗Re(4):竹島問題を考えませんか? 虎キチ大好き 05/3/20(日) 15:01 ┣しっかりせいよ自民党。 英 05/3/18(金) 22:02 ┃ ┗Re(1):しっかりせいよ自民党。 taka 05/3/18(金) 22:11 ┃ ┗Re(2):しっかりせいよ自民党。 英 05/3/19(土) 0:06 ┣Re(1):竹島問題を考えませんか? 石頭の息子 05/3/19(土) 21:11 ┃ ┗Re(2):竹島問題を考えませんか? 松 05/3/19(土) 21:57 ┃ ┗Re(3):竹島問題を考えませんか? 石頭の息子 05/3/19(土) 22:33 ┃ ┣Re(4):竹島問題を考えませんか? 松 05/3/20(日) 1:33 ┃ ┃ ┗Re(5):竹島問題を考えませんか? 石頭の息子 05/3/20(日) 7:21 ┃ ┗Re(4):竹島問題を考えませんか? tomyk 05/3/20(日) 6:17 ┃ ┗Re(5):竹島問題を考えませんか? 石頭の息子 05/3/20(日) 7:16 ┃ ┗Re(6):竹島問題を考えませんか? tomyk 05/3/20(日) 8:46 ┃ ┗Re(7):竹島問題を考えませんか? 石頭の息子 05/3/20(日) 18:02 ┃ ┗Re(8):竹島問題を考えませんか? tomyk 05/3/20(日) 20:33 ┃ ┗Re(9):竹島問題を考えませんか? 石頭の息子 05/3/20(日) 20:48 ┗Re(1):竹島問題を考える。 佐藤 圭 05/3/20(日) 16:59 ┣Re(2):竹島問題を考える。 頑固生きがい 05/3/20(日) 17:55 ┃ ┗Re(3):竹島問題を考える。 佐藤 圭 05/3/20(日) 19:19 ┃ ┗Re(4):竹島問題を考える。 英 05/3/20(日) 19:39 ┗Re(2):竹島問題を考える。 英 05/3/20(日) 19:33 ┗Re(3):竹島問題を考える。 佐藤 圭 05/3/20(日) 21:14 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 竹島問題を考えませんか? ■名前 : 頑固生きがい <1934shouzou@jcom.home.ne.jp> ■日付 : 05/3/18(金) 15:51 -------------------------------------------------------------------------
島根県議会が竹島の日を宣言したところ、韓国が不法にも抗議行動を起こし、古来から日本領土であったのに不法占拠しておきながら、さながら自分達の領土を占拠されたような大騒ぎを起こしています。 盗人猛々しいとは正しく今の韓国を表現するのに一番適した言葉ではないでしょうか? このような時にこそ外務省は正当な主権国家として堂々と自国の領土であると厳重抗議すべきだと考えるのですが、だんまりを決め込んで動きません。 こんな状態でまともな国家と言えるのでしょうか?。小泉首相も埒も無い郵政民営化をがなり立てるばかりで竹島問題には触れようともしません。いつから日本はこんな情けない国になったのでしょうか?。 老人党の皆様のご意見をお聞かせください。 |
▼頑固生きがいさん: 竹島の領有権問題は、日本政府が1954年9月に韓国政府に対して、国際司法裁判所への提訴を提案しています。しかし韓国側は「竹島は初めから韓国領であり、提訴するつもりはない」とこれを拒否しています。その後も、「紛争解決に関する交換文書」による交渉、日韓定期閣僚会議でも、韓国側は調停に応じようとしていません。 日韓両国の全ての紛争は、まず外交ルートを通じて解決されるべきこと、これで解決できない場合は、両国政府が合意する手続きによって調停し、解決を図ることになっているはずです。 問題を複雑化しないで早期に話し合いの場を設け、国際司法裁判所に提訴すべきでしょう。 >こんな状態でまともな国家と言えるのでしょうか?。小泉首相も埒も無い郵政民営化をがなり立てるばかりで竹島問題には触れようともしません。いつから日本はこんな情けない国になったのでしょうか?。 仰るとおりです。 外交問題は最優先で解決しなければ、まともな国家ではありません。 |
▼JSさん: ▼頑固生きがいさん: こんにちは。 >>こんな状態でまともな国家と言えるのでしょうか?。小泉首相も埒も無い郵政民営化をがなり立てるばかりで竹島問題には触れようともしません。いつから日本はこんな情けない国になったのでしょうか?。 > >仰るとおりです。 >外交問題は最優先で解決しなければ、まともな国家ではありません。 外務省は,とにかく「議論になる」ことを恐れているようにしか見えません。つまり,ゴタゴタしたくないような気がします。 これも長期化してしまっていますね。 北方四島といい,尖閣諸島といい,解決への手だてを早急に行うべきだと思います。 |
▼JSさん: >▼頑固生きがいさん: > >竹島の領有権問題は、日本政府が1954年9月に韓国政府に対して、国際司法裁判所への提訴を提案しています。しかし韓国側は「竹島は初めから韓国領であり、提訴するつもりはない」とこれを拒否しています。その後も、「紛争解決に関する交換文書」による交渉、日韓定期閣僚会議でも、韓国側は調停に応じようとしていません。 >日韓両国の全ての紛争は、まず外交ルートを通じて解決されるべきこと、これで解決できない場合は、両国政府が合意する手続きによって調停し、解決を図ることになっているはずです。 >問題を複雑化しないで早期に話し合いの場を設け、国際司法裁判所に提訴すべきでしょう。 > >>こんな状態でまともな国家と言えるのでしょうか?。小泉首相も埒も無い郵政民営化をがなり立てるばかりで竹島問題には触れようともしません。いつから日本はこんな情けない国になったのでしょうか?。 > >仰るとおりです。 >外交問題は最優先で解決しなければ、まともな国家ではありません。 有益なレス有難うごさいます。確かに国際司法裁判所で結論は出たのでしょうが、相手がこれを無視したり、遵守しないことには結果的には徒労に終わるわけです。 このような紛争が戦争という最悪のシナリオを描き出すわけですから、矢張りしたたかな外交術みたいなものが必要になってくるのでしょうが、今の世界を見渡してみても日本が一番外交音痴のような気がします。 昔は小村寿太郎という優れた外交官がいましたが、本当にそんな人の爪の垢でも舐めさせてやりたい腰抜けばかりで情けない限りです。 町村さんもこの程度なんでしょうか。こんな外交官ばかりではお先真っ暗のような暗澹たる気持ちになるのは私だけでしょうか?。 |
▼頑固生きがいさま >こんな状態でまともな国家と言えるのでしょうか?。小泉首相も埒も無い郵政民営化をがなり立てるばかりで竹島問題には触れようともしません。いつから日本はこんな情けない国になったのでしょうか?。 『日韓友情年』に『韓流』ブームなど、日韓の交流は近年ますます緊密になってきています。竹島問題という瑣末なことで、この流れを壊すべきではないのでは? 中国との尖閣諸島問題も同じです。日中の経済交流が飛躍的に活発化している今、この問題でことさら強硬な意見で騒ぎ立てるのは得策ではないと思われます。 こんな時こそ、憲法九条の精神に則った『平和外交』をするべきなのではないでしょうか。 ・・・・・・なんてね。 自民の連中が情けないのは今に始まったことではないですが、こういうことを言ってきたマスコミや自称リベラルの人達の責任も合わせて追求していきたいところです。 そう言えば、件の『竹島の日』制定に島根県議会で反対票を投じた2名は、両方とも民主党員だったとのこと。 |
▼YOTAさん: >> >『日韓友情年』に『韓流』ブームなど、日韓の交流は近年ますます緊密になってきています。竹島問題という瑣末なことで、この流れを壊すべきではないのでは? >中国との尖閣諸島問題も同じです。日中の経済交流が飛躍的に活発化している今、この問題でことさら強硬な意見で騒ぎ立てるのは得策ではないと思われます。 >こんな時こそ、憲法九条の精神に則った『平和外交』をするべきなのではないでしょうか。 同感です。 今大切なことは、アジアの国々との強調と経済協力(競争を含む)です。 特に日本、中国、台湾、韓国の平和的、経済的発展がアメリカから独立した自主外交の基となると思う。 冷静に、各界の国民同士の親しい交流を大切にし、感情的対立を避けていくべきです。この姿勢が北朝鮮との危険を防ぐ道でだと思う。 粘り強い、かつ、冷静なs外務省の |
▼佐藤圭さま 私は皮肉で言ったのです。 戦後を通じて、日本の方から所謂竹島問題を『悪化』させたことはありません。 李ラインを勝手に引いて日本漁船を拿捕したり銃撃したりしたのも、無理やり上陸して実効支配したのも(その際に日本の警備員が負傷させられてることなんて、皆さん知ってるのかな?)、そこを要塞化しようとしているのも、記念切手を発行したのも、全て韓国の方から。 九条精神で何とか出来るならドーゾやってみて下さい、というのが本音です。 武力を使えば、おそらく日本があの島を奪い返すのは可能でしょう。ただ、それが選択肢として最後のものではまだ無いから、やらないというだけです。 『友好』のために領土を手放す国家など、有史以来存在していません。 近隣関係は別として、日本は日本の言い分を主張し続けるべきです。 |
▼YOTAさん: >> >『日韓友情年』に『韓流』ブームなど、日韓の交流は近年ますます緊密になってきています。竹島問題という瑣末なことで、この流れを壊すべきではないのでは? >中国との尖閣諸島問題も同じです。日中の経済交流が飛躍的に活発化している今、この問題でことさら強硬な意見で騒ぎ立てるのは得策ではないと思われます。 >こんな時こそ、憲法九条の精神に則った『平和外交』をするべきなのではないでしょうか。 同感です。 今大切なことは、アジアの国々との強調と経済協力(競争を含む)です。 特に日本、中国、台湾、韓国の平和的、経済的発展がアメリカから独立した自主外交の基となると思う。 この問題への対応は 冷静に、各界の国民同士の親しい交流を大切にし、感情的対立を避けていくべきです。この姿勢が北朝鮮との危険を防ぐ道でもあると思う。 粘り強い、かつ、冷静な政府外交を望みたい。 |
▼頑固生きがいさん、こんばんは。 竹島問題は、私も韓国の行動は不法であると考えています。 しかし、島根県にはもっと時期を考えてもらいたかったと思います。 島根県議会も県知事も政治家の集まりなのだから、自分達の行動の影響も考慮すべきです。 日本の重要課題として、現在北朝鮮との間にある拉致問題があります。 その解決せねばならぬ問題を前にして、更に何故問題を増やすのか。 一所懸命と言う言葉がある様に、古来から土地争いや領土問題というのは命がけの紛争になりやすい重大問題です。 北朝鮮との大問題を抱えている最中に、ここでわざわざ50年も前の紛争問題を敢えて持ち出し韓国と揉める。 日本が味方を増やすならともかく、敵を自分から増やすのは、北朝鮮を利するのみで日本には何も益がありません。 竹島問題は、北朝鮮問題が解決してから提起すべきであったと私は思います。 |
松さん 同感です。 この問題は慎重に、冷静に、東アジアの友好を意識したうえで、粘り強い外交が望まれます。 |
▼佐藤 圭さん、こんばんは。お返事ありがとうございます。 >松さん >同感です。 >この問題は慎重に、冷静に、東アジアの友好を意識したうえで、粘り強い外交が望まれます。 佐藤さんの仰る「東アジアの友好を意識したうえで」の決着というものがどの様なものなのかは私にはわからないのですが、この問題はどの様な決着を迎えるとしても、竹島を手放した方に何らかのしこりが残るであろうと思っています。 私はこの問題は、北朝鮮の問題が解決した後に、まずは韓国の同意の下に国際司法裁判所に提訴し、その上で勝訴を目指すべき、と考えています。 しかし、上で頑固生きがいさんも仰っておられますが、たとえ勝訴判決を得ても韓国がその判決に素直に従うとは思えません。 恐らく自己の正当性を更に主張して現在の実効支配を続行しようとするでしょう。 勝訴判決は日本の主張の正当性の証明にはなるでしょうが、強制力がない以上、韓国の出方によっては、やはり交渉はその後も長く続くであろうと予想しています。 |
松さん お説のとおりと考えます。 竹島問題は主張すべきは主張してよいと考えます。 決着を急がず平行線を辿ってもやむを得ないと考えます。 「東アジアの平和〜」は長くなるので別の機会に書きますが、この問題の扱いについて行動する場合 過激化することをどうしても避けたいのです。 経済交流をベース日本と中国、韓国、台湾は民間、国民の交流は良い傾向にあると思います。 長期的に見ることが平和の確保にとって重要と考えるからです。 |
佐藤 圭さん、こんばんは。 急な仕事が入りまして、大阪に出張していました。 一泊(+二完全徹夜)四日の非人間的スケジュールでしたし、ネットへの接続すら許可されない現場でしたので三日間ほど閲覧出来ませんでしたけれど、なかなか活発に議論というか、「自論の主張」のぶつけ合い状態だったようですね。 さて、反論です。 外交交渉で、竹島が日本に帰属する【日本の領土】と確認され、駐留する韓国軍が撤退して平和的解決を見る。 なぁ〜〜〜〜〜んて、夢物語でしょうね。 ★ありえない★、と申し上げておきます。 韓国政府が、国際司法裁判所への提訴を同意しないのは何故なんでしょうね。 五世紀だか、六世紀だか昔から「韓国固有の領土」であるのなら、裁判で堂々と「領有」の正当性を主張して決着をつければ良いのに。 結論として、彼らが「確信犯」であるからですよ。 彼ら自身の主張が、歴史的に見ても、戦後の講和条約からも、李承晩ラインの不当性(国際法違反)からみても、正当性は無いと彼ら自身が知っているからにほかならないと思いますよ。 国際司法裁判所に提訴となれば、「負け」が確実ですからね。 ▼佐藤 圭さん: >松さん >同感です。 >この問題は慎重に、冷静に、東アジアの友好を意識したうえで、粘り強い外交が望まれます。 韓国は、軍を駐留させることによって「武力の存在による実効支配」を確保し、銀行の支店を設けたり、観光客を誘致することによって、大韓民国領土として着々と「既成事実化」していますよね。 交渉なんて、最初からその気はありませんよ。 はっきり申し上げて、竹島には軍事的観点から見た地政学的な戦略的価値なんて存在しません。 では何故なのか。 【漁場がほしい】 これだけでしょう。 竹島周辺の漁場から日本漁船は締め出されている現実が存在しますからね。 実効支配を「武力の存在」(駐留韓国軍守備隊)を示すことにより、既成事実を積み重ねて奪取し【侵略】していると言っても過言ではないと思います。 同じ手法を、【侵略】という領土の【獲得】ではなく【領土保全】のために、日本政府も使ってますよ。 尖閣諸島がいい例ですね、不法に占拠され実効支配をされないように対策をしていますよね。 東アジアでは、圧倒的な実力を持つ海上自衛隊の護衛艦隊に後方支援された海上保安庁の「警察活動」により、「南沙群島地域での手法は使えないよ」と意思表示するとともに、民間が設けた灯台を国家の管理に移すことでより「明確な意志表示」をしました。 南沙群島地域では、元々フィリピンの施政権が及ぶとされていた地域の島に、いつのまにか港湾施設が中国政府により建設されてしまった。 フィリピン政府の抗議に中国政府は「台風から漁民を守る施設」であると回答して時間を稼ぎ、【いつのまにか中国人民解放軍】が施設を建設して駐留し「実効支配」していた。 フィリピンは、こういった事態に対処可能な海軍力を持たないために【泣き寝入り】ですよ。 最近では、中国の公式な認識として【中国固有の領土】であると公言しています。 こういった手法により、戦争行為を伴わないが武力という実力の存在を誇示する手法で【実質的な領土拡大】を図り着々と既成事実を積み重ねています。 南沙群島地域に「石油や天然ガス」の存在が確認されるまで、なんの興味も示さない時代が、中国建国後(共産党による政権奪取の成功)から三十年ほど続いたのですけれど。 今度は、沖縄トラフの西側に位置する大陸棚地域に天然ガス田が確認されると「尖閣諸島は中国固有の領土」であるとの主張を始めました。 尖閣諸島そのものの軍事的戦略的価値はそれほど大きなものではないと思います。 軍事的な戦略的価値は存在しないけれど、経済的な戦略的価値は大きいと考えます。 何故かというと、尖閣諸島が中国領であると主張すれば沖縄トラフ周辺までの「大陸棚」を中国の排他的経済水域と主張できますから。 こういった現実を直視すれば、外交交渉による解決なんて「夢の中の夢」に過ぎません。 失礼いたしました。 |
▼退役軍人さん: こんにちは。何かと騒ぎを起こしてしまったしげちよです(^^; お久しぶりです。 ちょっとご質問があります。 >尖閣諸島そのものの軍事的戦略的価値はそれほど大きなものではないと思います。 > >軍事的な戦略的価値は存在しないけれど、経済的な戦略的価値は大きいと考えます。 中国にとって,経済的な面は確かにそうだと思うのですが,軍事的戦略的価値はほんとにないのでしょうか。 わたしは,沖の鳥島岩礁主張から見て,中国は米国を意識しての,太平洋への(直接的な)道を模索しているように思えるのです。 尖閣諸島を領有しても,直接それを成し遂げられるわけではないですが,足がかりのようにも思えるのですが,その点はいかがでしょうか。 |
こんばんは、しげちよさん。 ▼しげちよさん: >▼退役軍人さん: > >こんにちは。何かと騒ぎを起こしてしまったしげちよです(^^; >お久しぶりです。 お久しぶりです。 経過はちゃんとみてますよ。 しげちよさんご自身の倫理観に照らして、正しいと考えられていると思います。 後は当事者以外の方へ不愉快な思いさせてしまうという点を考慮されればよろしいかと。 お気持ちは十二分に共感出来ますが、怒りが行間からはみ出してしまってはいけません。これは相手と同じ土俵で戦うことを意味しますから。 後に続く言葉は、お判りであると考えますのであえて書きません。 >ちょっとご質問があります。 > >>尖閣諸島そのものの軍事的戦略的価値はそれほど大きなものではないと思います。 >> >>軍事的な戦略的価値は存在しないけれど、経済的な戦略的価値は大きいと考えます。 > >中国にとって,経済的な面は確かにそうだと思うのですが,軍事的戦略的価値はほんとにないのでしょうか。 >わたしは,沖の鳥島岩礁主張から見て,中国は米国を意識しての,太平洋への(直接的な)道を模索しているように思えるのです。 >尖閣諸島を領有しても,直接それを成し遂げられるわけではないですが,足がかりのようにも思えるのですが,その点はいかがでしょうか。 広い太平洋に出る意志は持っていますよ、明確で強固な意志をね。 但し、現状では広い太平洋で覇権を目指す力量がありません。 軍事力増強が必須となりますけれど、軍隊が装置産業である宿命から中国の経済規模では限界が生じるということです。というより、既に限界を超えていると思われます。 徴税システムも確立していない現状では、相当な無理をしていると思いますよ。 だからこそ、民生分野での環境関連や公衆衛生の分野を対象に行われる日本のODAが必要不可欠なのでしょうね。 これを中止することは、結果として中国の軍事費増大を間接的に抑える効果もあると考えられますので、我が国の安全保障上の国益に資すると考えていますけれど。 失礼、横道にそれました。.....つっつい本音が......(笑 公開されている軍事費だけでも、年率10%を超える伸び率を示しています。 かなり強引な軍備増強を進めていますし、海陸両用戦力である「海兵隊」も創設し「渡海侵攻」可能な戦力を手にしようとしています。 第一世代の近代軍である人民解放軍は、陸軍偏重から脱皮を目指しています。 同時に、航空戦力と海上戦力の充実と近代化を図り、一足飛びに第三世代の近代軍を目指しているということです。 これには、天文学的な資金が必要となります。それと、年代別の士官構成は、最適化するのに長い期間を必要とします。 つまり、新しい教育を受けた新米士官が責任ある指揮官に成長するには十年単位の時間が必要であるということです。 中国が、このまま年率5%(実質)を超える経済成長を続けられたと仮定したとしても、第三世代への脱皮に必要となる時間は早くて十数年程度、普通に考えれば二十年は必要でしょう。 こういった大きな流れがあるということご理解いただいた上で、各論としての尖閣諸島の戦略的価値を語るべきだと思います。 参考として、米軍の現役軍人総数のほぼ40%が海軍の軍人です。中国人民解放軍は現役軍人総数の10%程度です。 1999年のデーターでは人民解放軍の総兵員数は247万人で海軍9.4%で約24万人。 これと比較して米軍は総兵員数137万人で海軍39.5%で約54万人です。 それと、米海軍が複数の空母艦隊を運用しているということ。 更に、「洗練された最新の装備」に更改され続けている事実を考えれば自明の理でしょうね。 閑話休題 中国が仮に尖閣諸島地域を実効支配できたとしても、中国はそこから得られる戦略的利点を利用できる軍事的リソースを持ちません。 それに、海域の広さや水深から考えて、潜水艦を含む海軍艦艇が自由に動き回って戦術的な利点を得られるとは思えませんので。 一昔前ならいざ知らず、出航前の準備作業でさえ監視衛星から把握されている現状では、それほどの価値があるとは思えません。 失礼いたしました。 |
▼退役軍人さん: >お気持ちは十二分に共感出来ますが、怒りが行間からはみ出してしまってはいけません。これは相手と同じ土俵で戦うことを意味しますから。 まだ出ていますか。修行が足りないです。 いつも冷静な対応をされる退役軍人さんを尊敬いたします。 >広い太平洋に出る意志は持っていますよ、明確で強固な意志をね。 > >但し、現状では広い太平洋で覇権を目指す力量がありません。 なるほど。そういうことですか。 >軍事力増強が必須となりますけれど、軍隊が装置産業である宿命から中国の経済規模では限界が生じるということです。というより、既に限界を超えていると思われます。 毎年2桁増強ですからね。 >これを中止することは、結果として中国の軍事費増大を間接的に抑える効果もあると考えられますので、我が国の安全保障上の国益に資すると考えていますけれど。 民生分野のある部分を日本の金で済ませて,軍事費に回しているということですね。それがなくなると,軍事費に回す余裕がなくなる,ということですか。 なるほど。 >こういった大きな流れがあるということご理解いただいた上で、各論としての尖閣諸島の戦略的価値を語るべきだと思います。 つまり,意志はあるが準備が整っていない,ということですね。 >中国が仮に尖閣諸島地域を実効支配できたとしても、中国はそこから得られる戦略的利点を利用できる軍事的リソースを持ちません。 では,いまのところはすぐに大きな軍事的意味をもつことはない,ということですか。よくわかりました。ありがとうございます。 |
退役軍人さん。 わかりました。 現状分析は私よりも上ですね。 それで 竹島問題どうしたらよいと思いますか。政府、外務省の対応はどうあるべきでしょうか。 私は当面は長期的に、冷静に、我慢強く、粘り強く対応すべきと考えます。 効力のある特効薬はみあたりません。 退役軍人さんの得意分野の問題と思うので対策論をお願いします。 |
佐藤 圭さん、こんばんは。 ▼佐藤 圭さん: >退役軍人さん。 >わかりました。 >現状分析は私よりも上ですね。 ありがとうございます。 >それで 竹島問題どうしたらよいと思いますか。政府、外務省の対応はどうあるべきでしょうか。 >私は当面は長期的に、冷静に、我慢強く、粘り強く対応すべきと考えます。 >効力のある特効薬はみあたりません。 >退役軍人さんの得意分野の問題と思うので対策論をお願いします。 腹案もありますし、現実的な落し所も見えているような気もします。 でも、これを書くと私より右側にいる人達に袋叩きにされそうですけれど。(笑 申し訳ないのですが、朝に近い夜になってしまったので明日書きます。 失礼いたしました。 |
佐藤 圭さん、こんにちは。 保守系投稿者に批判される覚悟で、現実論を。(笑 ▼佐藤 圭さん: >>退役軍人さんの得意分野の問題と思うので対策論をお願いします。 >腹案もありますし、現実的な落し所も見えているような気もします。 >でも、これを書くと私より右側にいる人達に袋叩きにされそうですけれど。(笑 決して得意な分野ではありませんが、注視してきましたから私の認識を述べます。 さて、どういう対処をするべきか。 急所は二点に集約されると考えています。 ★交渉のテーブルにつかせるためにどうすればよいのか、これが第一点。 ★第二点として交渉の過程での落し所を想定することでしょうね。 さて、第一点です。 こういった領土問題は基本的に二国間問題ですよね。 つまり大韓民国は、「問題は存在しない」との立場をとることが出来るということ。 現在の対応は交渉に応じないという姿勢をとっています。 残念ながら、現在の大統領在任中には交渉の糸口すら見いだせないと見ています。 現大統領は、政治的な傾向としてリベラルな色合いが強いと見ています。 リベラルであることとの因果関係ははっきりしませんけれど、彼の持ち合わせる政治哲学の根底に確固たる信念の存在を見いだすことが難しいと思います。 というか大衆迎合の傾向が強く、「冷徹な現実認識」や「容認できる損失」を意識した意思決定であるとは思えないケースが多いと見ています。 大統領の座を獲得する過程での、多数派を形成する手法に良く現れていたと思いますよ。 例えば、若く見せるためのコラーゲン注入によるしわ取りや、ごく最近の二重まぶたにするための整形手術等で、「見た目」によるイメージ作りにかなり傾斜しているようですし。 最近の例では、二国間条約で、全ての問題は解決済みであると双方が確認し条約を締結し、国内手続きである批准も終わっているし、条約に定められた「賠償」も実行済みである問題について、否定的見解を述べていますよね。少なくとも一国の指導者が公式に発言すべき内容ではないと思います。 これらの彼の行動を詳細にみると「大衆迎合による指導力の確保」以外の何者でも無いと見ています。 政権がどう変わろうとも、変わらないという原則があるから国家としての条約締結が可能な訳で、これを否定する暴論であると思います。 【私の国と条約は結べますが、将来状況が変われば「約束は反故になります。」】と言っているに等しいと思います。 そういった発言をして大衆の支持をつなぎ止めなければならないほど権力基盤が揺らいでいるということなのかな。 地方議会での「対馬の日」条例制定という行為に顕著に現れていますが、現在の韓国の政治状況では「冷静な対話と議論」による交渉なんて望むべくもない。子供とは、大人の対話は難しいということかと。愛国心に直接回帰しての感情論でしか発言できないみたいですからね。 すくなくとも現政権は、我が国の国益に反する方向に政策の舵を切りつつあるという現実を認識しなければならないということです。 さて、こういった現状認識から交渉のテーブルにつかせる具体的な対処です。 まず、現政権下では交渉のテーブルにつかせる事は不可能であるとの認識から、実質的交渉開始のターゲットを次期大統領それも、現野党から選出されるという戦略を描くことから始めます。 政治的な手法としては、国会議員同士の交流を通じて現在の野党勢力との関係を深める努力を通じて「内政干渉にならない健全な影響力」を形成する。 これと同時に、外務省により政府の公式見解として「領土問題の存在」を指摘し続ける。 他に、対話と圧力という点で「軍事と関わらない方法」についての腹案もありますが、論点の拡大と拡散を呼ぶと考えますのであえて書きません。まっ、船舶油濁保障法みたいな「我が国の主権の及ぶ範囲」で効力を持ち、他国が圧力をかけにくい「大義名分」を持つものであるとだけ。 続きます。 |
続いて、「落し所の予測」です。 さて、韓国が交渉のテーブルについたとします。 当然のことながら、日本側の主張は日本に帰属する領土であることの確認を求めることになります。 同時に、駐留韓国軍の撤退を求め、そのタイムテーブルを示せと要求します。 当然、難航するでしょうから国際司法裁判所への提訴や、国連安全保障理事会への付託などの国連外交も平行して行う必要があるでしょう。 通常、灰色の決着が望めない「領土問題」であるという認識が必要ですね。 白黒をはっきりつけるのであれば、「武力の行使」も、視野にいれた交渉になると考えます。これは、我が国ではなく韓国側の対応ですけれど。既に正規軍を駐留させているということは、「武力の存在」を示すという「ある種の武力行使」をしていることになります。 本来、我が国固有の領土であると「歴史的」にも「戦後の講和条約」でも、国際的に認知されているわけですから、そこに正規軍を上陸させて【侵略行為】を行ったのは誰なのかという原点の確認が最初の一歩でしょうね。 ここで大事なのは、韓国と我が国の係争が「誰に漁夫の利」をもたらすか説得することでしょうね。 落し所としては、「双方の主権」を確認する、これは「双方の主権」を確認しないというのと同義になりますが。 実務として、【日韓共同管理地域】として「韓国軍」と「自衛隊」による共同防衛態勢を構築するということです。 さらに、共有の資源として「漁業資源」を共同管理する。 小型軍用機の離着陸が可能な小規模の飛行場さえ作れる広さは存在しないこと、それに位置からも我が国の立場での戦略的価値は存在しないと考えます。 その実力は無いと思われますが、北朝鮮に実効支配された場合を考えると韓国の危機感にも理解を示す必要があるでしょうね。特殊潜水艇による北朝鮮特殊部隊の侵入は、圧倒的に東側の海岸からが多かったという事実がありますから。 結論としては、「実利の共同管理」システムを構築して「領有権については棚上げ」ってのが、【合意可能な落し所】かなぁ、なんて考えています。 誤解の無いように確認しておくと、予測可能な落し所と【私の主張】は別物ですから。 現憲法でも、自衛は可能だと考えますので【侵略された地域】を「実力」で取り戻す「武力行使」に正当性は存在すると思います。 しかし、限定的な武力行使が全面的な衝突、いわば「竹島紛争」を呼び水とした日韓戦争を呼んでしまうリスクも合わせて存在するわけですからね。 こういった点では、感情論を排した「得たい結果と容認しうる損失」についての冷徹な分析と、不必要な敵意を芽生えさせない積極的な外交が合わせて必要でしょう。 武力衝突も辞さないという強い国家としての意志表示は、外交という場での「発言力の担保」である現実が存在しますから。 我々には、国際的にも認められた「我が国の領土」であるという大義名分があります。 これは、【韓国の実効支配は侵略】であるとの定義と同義であると考えます。 それにしても、この問題を先送りという「怠慢」で放置してきた自民党政権と、政権に対して友好な助言もせずに、更には積極的な外交を行ってこなかった外務省の責任は大きい。 個人的には【国賊】と呼んでやりたい。(笑 失礼いたしました。 |
すみません、注意して推敲したつもりだったのですが、誤変換がありました。 お詫びして訂正させていただきます。 【誤】それにしても、この問題を先送りという「怠慢」で放置してきた自民党政権と、政権に対して【【友好】】な助言もせずに、更には積極的な外交を行ってこなかった外務省の責任は大きい。 【正】それにしても、この問題を先送りという「怠慢」で放置してきた自民党政権と、政権に対して【【有効】】な助言もせずに、更には積極的な外交を行ってこなかった外務省の責任は大きい。 失礼いたしました。 |
いや〜 この第二点は反論するところが多い。 すみませんが その前に 私の書いたばかりの46301、46319をみてください。 退役軍人さんのを待ちきれずに書いたものです。反論にもなっています。 急ぐことなくじっくり検討し対処すべきと思いますので、退役軍人さんもよく吟味してください。特に国際的には認証されてはいないところです。 では また お時間のあるとき 議論しましょう。 |
レスを有難うございました。 よく わかります。 一部 間違いを指摘したい点もありますが枝葉なので後にします。 |
▼松さん: こんばんは。 お久しぶりです。 >北朝鮮との大問題を抱えている最中に、ここでわざわざ50年も前の紛争問題を敢えて持ち出し韓国と揉める。 >日本が味方を増やすならともかく、敵を自分から増やすのは、北朝鮮を利するのみで日本には何も益がありません。 > >竹島問題は、北朝鮮問題が解決してから提起すべきであったと私は思います。 実はそうなのですね,大きな目で見れば。 自治体の領土宣言はほんとは意味がなく,決意や勢いを見せ付けるだけの効果しかないのではないでしょうかねぇ。どうしちゃったんでしょうか。 それに,その決議に国は介入できないのでしょうしね。 国は困ったんじゃないでしょうか。 しかし,その件が韓国との対立軸となったのならば,外交で妥協せずに交渉し続けなければしかたがないですね。 この前,琉球大学の高嶋教授が,どんな意図があったのか,公表してはならないはずの白表紙の社会科教科書(例の扶桑社)を公表し,その場に必要のないと思われる韓国,中国のプレスも呼んでいたというのです。 そんな事もあって,どうもぎくしゃくしはじめたようですね。 |
▼しげちよさん、こんばんは。お久し振りです。 >自治体の領土宣言はほんとは意味がなく,決意や勢いを見せ付けるだけの効果しかないのではないでしょうかねぇ。どうしちゃったんでしょうか。 竹島の日を制定したのは、どうやらこの制定をきっかけにして、竹島が日本の領土である事を啓蒙していきたいという考えであるようです。 その考えには私は感銘を受けますし、大いに応援をしたい、というか我々日本人の問題として受け止めているのですが、やはり時期が悪かった、としか言いようがないと思います。 本当に国も困っているでしょうね。 >しかし,その件が韓国との対立軸となったのならば,外交で妥協せずに交渉し続けなければしかたがないですね。 そうです。動かしてしまったのならばもう後には引けない。 中途半端が一番いけません。 > この前,琉球大学の高嶋教授が,どんな意図があったのか,公表してはならないはずの白表紙の社会科教科書(例の扶桑社)を公表し,その場に必要のないと思われる韓国,中国のプレスも呼んでいたというのです。 >そんな事もあって,どうもぎくしゃくしはじめたようですね。 教科書問題で韓国の反日感情が盛り上がってた頃にちょうどこの竹島の日制定問題が起きましたからね。 時期が悪すぎます。 しかし、あの白表紙本の配布。 著作権法違反ではないのでしょうか。 自分達の主張を押し通すためなら違法行為を行なっても平気だ、という姿には強い違和感を感じます。 |
▼松さん: こんばんは。 >自分達の主張を押し通すためなら違法行為を行なっても平気だ、という姿には強い違和感を感じます。 「確かに違法行為には違いないが、正しい行いなのだから罰するのは如何なものか」という伝家の宝刀が抜かれるのでしょう。 なぜ違和感を感じる人がいるのかという事を本人達が理解できないうちは、これまで同様何回も繰り返されますよ、きっと。 |
▼松さん: >しかし、あの白表紙本の配布。 >著作権法違反ではないのでしょうか。 あれは少しおかしいのです。 スレッドを立てて書いたら,削除されちゃいましたけど,どこから手に入れたのか。ふつう,教科書会社と文部科学省の間しか行き来しないはずなのです。 そのおかげで,教材作成会社は苦労を強いられているのですけどね。 >自分達の主張を押し通すためなら違法行為を行なっても平気だ、という姿には強い違和感を感じます。 出回ってはならない白表紙が出回っているということを訴えたかったはずなのに,なぜ外国のプレスを呼ばなくてはならないのか不思議なのです。 外圧さえも利用して,自分が反対している教科書に攻撃したかったとしか,思えないのです。 |
▼しげちよさん: >あれは少しおかしいのです。 >スレッドを立てて書いたら,削除されちゃいましたけど,どこから手に入れたのか。ふつう,教科書会社と文部科学省の間しか行き来しないはずなのです。 >そのおかげで,教材作成会社は苦労を強いられているのですけどね。 あの教授は、出版社が事前配布していたのを発見した、という事らしいですが、出版社は否定していますね。 教授の言う事が正しいのであれば、出版社が事前配布をしていたのか。 出版社の言う事が正しいのであれば、教授はどの様にして白表紙本を手に入れたのか。 はっきりとした証拠がない以上、どちらも疑わしい、としか言い様がありません。 しかし、前回もどの様な経緯か不明ですが、白表紙本が出回りました。 結局あれはどの様な経緯で出回ったのか最後までわかりませんでしたね。 >出回ってはならない白表紙が出回っているということを訴えたかったはずなのに,なぜ外国のプレスを呼ばなくてはならないのか不思議なのです。 >外圧さえも利用して,自分が反対している教科書に攻撃したかったとしか,思えないのです。 あの行為はどう見ても矛盾してます。 出回っている、という事を訴えたいだけならばコピーして配布する必要はないはずです。 出回っている、という事を訴えるために何故「研究用として」コピーして配布する必要があるのでしょうね。 |
▼松さん: >あの教授は、出版社が事前配布していたのを発見した、という事らしいですが、出版社は否定していますね。 > >教授の言う事が正しいのであれば、出版社が事前配布をしていたのか。 それはふつうないと思います。扶桑社は最近教科書業界に入ったので,絶対とは言い切れません。しかし,前回から白表紙の流出事件が問題になっていたので,各社はもれないように十分注意していたのです。 まして,会社が自ら出すわけはないと思えます。 文部科学省からコピーが出たのか,出版社の誰かが出したのか。 各教育委員会が採択のために見るのは,見本本(みほんぼん)になってからですから,教育委員会のところにあるわけはないと思いますし。 見本本の段階では誰もが見られるようになります。 >>出回ってはならない白表紙が出回っているということを訴えたかったはずなのに,なぜ外国のプレスを呼ばなくてはならないのか不思議なのです。 >>外圧さえも利用して,自分が反対している教科書に攻撃したかったとしか,思えないのです。 > >あの行為はどう見ても矛盾してます。 >出回っている、という事を訴えたいだけならばコピーして配布する必要はないはずです。 > >出回っている、という事を訴えるために何故「研究用として」コピーして配布する必要があるのでしょうね。 ないはずです。もうすぐ見本本が出るのだから,それを見てもいいはずです。また,あの段階ではぎりぎりセーフかもしれません(第1回の検定が終わったら,ある程度規制がゆるくなる)が,違法性もあるかもしれません。 学者には手に入れやすい事情があります。なぜなら,著者が近くにいる可能性があるからです。著者は,自分の書いたものを校正しますから,ゲラが入る可能性があると思うのです。 まさか,著者が高嶋教授に協力したとは思えません。では,どのようにして手に入れたのかですね。 |
すみません。話題が竹島問題から離れてしまいました。 |
▼松さん: >教科書問題で韓国の反日感情が盛り上がってた頃にちょうどこの竹島の日制定問題が起きましたからね。 >時期が悪すぎます。 元々の問題として今回の「竹島の日」条例に関して言えば島根県と言う一地方自治体の条例制定であり、日本政府が言った訳で無いんですから、 条例制定を根拠に韓国側が歴史認識を持ち出したり、反日運動をやったりして 世論の誇張をやる方が頭がどうにかしてるんですよ。 あくまで地方議会の決議であって国会決議で無い以上、反日云々で日本の他の自治体とも交流をストップすると言うのは子供が通らない駄々をこねているのと同じでしょう。 文民政権になって以降日本文化が開放され更正し大人になったかと思いましたが まだ韓国は子供で保護者が必要だったと言う事だと思います。 > >しかし、あの白表紙本の配布。 >著作権法違反ではないのでしょうか。 > >自分達の主張を押し通すためなら違法行為を行なっても平気だ、という姿には強い違和感を感じます。 |
▼頑固生きがいさん: 郵政民営化を捨て置いて良い訳はありませんが、この領土問題も国体に関わる重要なものですよね。 今までの政府がこの問題を積極的に解決しようとしてこなかったのが、なんとも腹立たしいところです。 島の一つも守れないのに、国政を語るな! って事です。 現在は北朝鮮による拉致問題解決を控えているので、現政府の対応は及び腰になっています。 しかし、恫喝と虚実を繰り返す北朝鮮相手に、いったい何時になったら拉致問題が解決するのか見当もつきません。 このままズルズルと韓国政府の強引な主張を引きずる事は得策とはいえません。 このあたりで一線を引いてもらいたいところです。 |
▼英さん: >▼頑固生きがいさん: > >郵政民営化を捨て置いて良い訳はありませんが、この領土問題も国体に関わる重要なものですよね。 >今までの政府がこの問題を積極的に解決しようとしてこなかったのが、なんとも腹立たしいところです。 >島の一つも守れないのに、国政を語るな! って事です。 > >現在は北朝鮮による拉致問題解決を控えているので、現政府の対応は及び腰になっています。 >しかし、恫喝と虚実を繰り返す北朝鮮相手に、いったい何時になったら拉致問題が解決するのか見当もつきません。 >このままズルズルと韓国政府の強引な主張を引きずる事は得策とはいえません。 >このあたりで一線を引いてもらいたいところです。 英 さん こんばんは このあたりで一線を引く・・・とは? 宜しければ、どんな線引きを想定しているのかご説明頂ければ幸いです。 taka |
▼takaさん: takaさん今晩は。 レスをお返しするのもお久しぶりです。 私が思うところの一線とは。 これは韓国に限った事ではありませんが、いわゆる日本国内で言うところの「近隣諸国」との関係を、お互いの存在を尊重しつつ、国際社会を混乱させないような良識ある国交を回復すべきだと思います。 現在は「近隣諸国」の強引な国民性と、物言わぬ弱腰な戦後の日本国政府との、悪い相性がいびつな関係を残してしまったと思います。 (これには誤った歴史認識が影響している事は否定できません) 北朝鮮による拉致事件は、現在の国際社会でも大問題となっているテロですから。 (私の認識ではテロでは無く、一国の軍事行動です、重大問題です。) これには関係諸国や仲裁力を持った大国が、互いに協力し合い、北朝鮮を国際協調に向けて歩調をあわせる事を促し、建設的な国際関係を構築する事を約束させる事が最終目標でしょう。 拉致事件解決はその過程であり、北朝鮮にとっては国際協調に向けて避けて通れない問題ですから、大局的には拉致にこだわらず全体的な北朝鮮正常化を「近隣諸国」と共に目指すべきでしょう。 かえって、領土問題は韓国と日本国との二国間問題です。 (軍事衝突が起きなければ。) これはこれ、それはそれ、とハッキリと問題を分けて解決する事を日本国政府が表明し、毅然と意思表示と対応をする事が必要です。 歴史的にも日本国の領土である事は確かですし、不条理である事を自覚している韓国は法廷の場に出る事を拒んでおります。 両国で研究者会を設置し、結果を国際社会にアピールしつつ、韓国に問題解決を強く訴えるべきです。 |
▼頑固生きがいさん: >老人党の皆様のご意見をお聞かせください。 韓国がけしからんと云うご意見んが多いですね、喉元まできて抑えている意見を思い切って言いましょう。 自衛隊を速やかに軍隊にして(ご参考=自民党部会ではその方針を決めている)、竹島に自衛艦じゃなかった、軍艦を日本海会戦のように並べて砲艦を韓国に向けよう、やられたら、やりかえさないと、次は佐渡島をとられる。 |
▼石頭の息子さん: 本気でないのはわかってはいるのですが、敢えて書きます。 韓国が次に狙っているのは佐渡島ではなく対馬です。 昨日韓国の馬山市が「対馬の日」を制定しました。 対馬は韓国の領土、という韓国マスコミの論調も多くなってきているようです。 無人島の竹島と違い、対馬には現在4万人の住民がいます。 そして、対馬が韓国領だった歴史はありません。 韓国の言い分は論外ですが、彼らがこの言い分を通そうとするのであれば、対馬を実効支配している日本を追い出すために、対馬に対して武力侵攻するしかありません。 現状ではまずありえない話です。 でも、自衛隊がなく米軍もいなかったら、もしかしたら侵攻されてたかも知れませんね。 これまでの竹島の歴史と、現在の韓国の状況を見るとそう思います。 |
▼松さん: > >韓国が次に狙っているのは佐渡島ではなく対馬です。 >昨日韓国の馬山市が「対馬の日」を制定しました。 > そうか対馬か! 対馬の次はどこですか? やは佐渡島でしょう。 |
▼石頭の息子さん: >そうか対馬か! 対馬の次はどこですか? やは佐渡島でしょう。 何故佐渡島になるのですか? |
▼松さん: >▼石頭の息子さん: > >>そうか対馬か! 対馬の次はどこですか? やは佐渡島でしょう。 > >何故佐渡島になるのですか? tomykさんは、つぎは隠岐島といってますね、その次は対馬、壱岐、五島列島、あたりですかね。 済洲島はもうチェジュ島って韓国名になっるけど? やはり佐渡島はないのでしょうか? tomykさんに地図を見ろといわれて見てるんですがね。 |
▼石頭の息子さん: >そうか対馬か! 対馬の次はどこですか? やは佐渡島でしょう。 いえ、普通に考えれば隠岐島でしょう。 是非、日本周辺の地図を開いてお考えください。 |
▼tomykさん: >▼石頭の息子さん: >>そうか対馬か! 対馬の次はどこですか? やは佐渡島でしょう。 > >いえ、普通に考えれば隠岐島でしょう。 >是非、日本周辺の地図を開いてお考えください。 なるほど、隠岐島か! その次は対馬、壱岐、五島列島、あたりですかね。 済洲島はもうチェジュ島って韓国名になっるけど? |
▼石頭の息子さん: >なるほど、隠岐島か! その次は対馬、壱岐、五島列島、あたりですかね。 ??? 対馬は既に韓国が何やら言い始めてますね。 五島列島がどうして韓国に関係してくるか理解できないんですが。 何をおっしゃてるかさっぱり解りませんねぇ。 |
▼tomykさん: >▼石頭の息子さん: >>なるほど、隠岐島か! その次は対馬、壱岐、五島列島、あたりですかね。 > >??? >対馬は既に韓国が何やら言い始めてますね。 >五島列島がどうして韓国に関係してくるか理解できないんですが。 >何をおっしゃてるかさっぱり解りませんねぇ。 tomykさん, イヤーバイト探しで遅くなりました、今日も収穫がなかった。 tomykさん、地図を見るように勧めてくれましたね、私地図にめっぽうつよいのです、それで隠岐島っておしゃったから、対馬、隠岐、五島列島等がはるかに韓国に近いじゃないですか、お判りいただけましたか? それに済洲島はなぜ韓国なんですか? 国境ってわからんもんですね。黒い国と白い国の国境線は灰色でしょうか? ところでインチョンの潮位の干満差をご存知ですか、なんとあのLagosに匹敵するそうですよ、InchonとLagos ごぞんじですよね、地図に強いtomykさん。 |
▼石頭の息子さん: >tomykさん、地図を見るように勧めてくれましたね、私地図にめっぽうつよいのです、それで隠岐島っておしゃったから、対馬、隠岐、五島列島等がはるかに韓国に近いじゃないですか、お判りいただけましたか? それに済洲島はなぜ韓国なんですか? 済洲島っていつ自分が言いましたか? おかしいですねぇ・・・。 それと、対馬を韓国が自島とする根拠をごらんになってませんか? それに従うと、隠岐もそれに含まれるんです。 石頭の息子さんの論拠では、近ければ良いというわけでもないのですよ。 |
▼tomykさん: >▼石頭の息子さん: > >済洲島っていつ自分が言いましたか? >おかしいですねぇ・・・。 >それと、対馬を韓国が自島とする根拠をごらんになってませんか? >それに従うと、隠岐もそれに含まれるんです。 >石頭の息子さんの論拠では、近ければ良いというわけでもないのですよ。 いえ、対馬を韓国が自島(領土ですか?)とする根拠をしりません、どのようなことを言ってるのでしょうか? その中に隠岐があるのですね、それには五島列島も佐渡島も入っていないのですね。 そう、松さんが「対馬の日」って言ってましたね、「隠岐の日」もあるのでしょうか? そうすると「五島の日」とか「佐渡の日」なんて言い出すのでしょうか? |
竹島問題は簡単には片付くことではない。 相手の主張と歴史的経過をみてみたい。 (1)明治38年(1905)日本が初めて領有を宣言。 (2)1945年敗戦で領有から離される。(GHQ指示) (3)サンフランシスコ条約で日本国領有を認められる。 (鬱陵島、済州島、巨文島は権限放棄、朝鮮へ) (4)1952年韓国は領有権を主張し、実効支配した。(李承晩ライン) それぞれ実効支配の期間はむしろ韓国の方が長くなった。 これを国際的第3者がどちらの領土かを決める承認はない。 (3)の「サンフランシスコ条約で日本国領有を認められる」は韓国、中国などには承認されないので国連などでの承認とはならない。 私は今朝の3ch-TVを見て驚いた。韓国小学校の教室現場風景は私の昭和10年代の小中学校の教育とそっくりでした。それは日本の自衛、満州、朝鮮を守るために米英との戦争も辞さないとするものであった。 韓国国民はやや歴史認識の差も 誤解もあるが、しかし竹島は死守するという強烈な世論、これに反し日本の長い間の無関心の差が感じられる。 領土問題は過去の歴史を引きずっていることを認識しなければならない。 ただ自国の主張を叫ぶだけでは解決しません。 共有論もでたこともあり、解決は難しい。 注意すべきは単純な過激な日本領土主張を叫び韓国と同じような行動は避けて欲しい。冷静に、急がず、時と場所を替えながら粘り強い外交を望みたい。 日本の軍隊をもたない平和外交の基本、平和な交流を重視した対応であるべきと考えます。 |
▼佐藤 圭さん: >竹島問題は簡単には片付くことではない。 >相手の主張と歴史的経過をみてみたい。 >(1)明治38年(1905)日本が初めて領有を宣言。 >(2)1945年敗戦で領有から離される。(GHQ指示) >(3)サンフランシスコ条約で日本国領有を認められる。 > (鬱陵島、済州島、巨文島は権限放棄、朝鮮へ) >(4)1952年韓国は領有権を主張し、実効支配した。(李承晩ライン) > >それぞれ実効支配の期間はむしろ韓国の方が長くなった。 >これを国際的第3者がどちらの領土かを決める承認はない。 >(3)の「サンフランシスコ条約で日本国領有を認められる」は韓国、中国などには承認されないので国連などでの承認とはならない。 > >私は今朝の3ch-TVを見て驚いた。韓国小学校の教室現場風景は私の昭和10年代の小中学校の教育とそっくりでした。それは日本の自衛、満州、朝鮮を守るために米英との戦争も辞さないとするものであった。 >韓国国民はやや歴史認識の差も 誤解もあるが、しかし竹島は死守するという強烈な世論、これに反し日本の長い間の無関心の差が感じられる。 >領土問題は過去の歴史を引きずっていることを認識しなければならない。 >ただ自国の主張を叫ぶだけでは解決しません。 >共有論もでたこともあり、解決は難しい。 > >注意すべきは単純な過激な日本領土主張を叫び韓国と同じような行動は避けて欲しい。冷静に、急がず、時と場所を替えながら粘り強い外交を望みたい。 >日本の軍隊をもたない平和外交の基本、平和な交流を重視した対応であるべきと考えます。 竹島問題には たくさんのご意見や見解を見聞させていただきまして有難うございました。確かに冷静且つ沈着な対応が求めめられるということは理解できるのですが、私が一番気がかりなのは小泉さんが何故竹島はわが国の固有の領土であるといわないのか、先日のテレビでもまるで解説者のような発言しか聞けなかった事です。あんな発言しか出来ない日本の首相であれば、韓国は益々国論を喚起させ対馬の日など荒唐無稽な事例を持ち出し、反日感情を高めさせるだけです。 拝啓小泉首相殿、一国の代表者として恥ずかしくない言動をおとり頂きたい。 国民感情を考慮した強い姿勢を保って頂きたい。 こんな手紙でも送りたい心境なのですが、間違っていましょうか? ご意見をお待ちしております。 |
断固生き甲斐さん 同感です。 小泉内閣は勿論のこと、もっと前の内閣政府が繰り返し主張すべきでした。 北方4島のように しつこく会談あるごとに主張すべきでした。 ただ 今回のように国民から強い声が必要であって、無関心だった国民全体の責任でもある気がします。 そういう意味では今回の島根県の動きは「日本の世論はこうだ」と宣伝することになっていると思います。政府(外務省)がこれをどう外交につなげるか注目したい。 私が注意したいのは韓国、満州など島どころか本国まで占領した日本の過去が背景としてあることです。(すり替え論ではない)。 念のためですが 私は竹島は歴史的にも日本領土として主張してよいと考えてはいます。 |
▼佐藤 圭さん: >私が注意したいのは韓国、満州など島どころか本国まで占領した日本の過去が背景としてあることです。(すり替え論ではない)。 すり替え論ではないですが、少し史実と異なっているようです。 当時の弱肉強食の時代、無力であった韓国が生き残るあった選択肢は三つ。 中国・ロシア・日本の影響下に入る事です。 嫌々であったにせよ、日本を選んだの韓国です。 日本以外であったなら、国土そのものが消失していた可能性もあるでしょう。 事実、韓国は「まだまし…」との思いであったのです。 これを韓国国内で「侵略であった」と教育したところから、捻れが生じているのです。 作った捻れは、作った人に戻していただきたい。 |
▼佐藤 圭さん: 竹島の歴史を付け加えるならば、それ以前に日本の漁民が、竹島を利用していたようです。 日本が竹島んび関わってきた歴史はもっと深いようですよ。 興味がおありなら検索してみるのもよいかもしれません。 >注意すべきは単純な過激な日本領土主張を叫び韓国と同じような行動は避けて欲しい。 すでに他国の領土に軍隊を投入した韓国ですし、現在も常軌を逸したような韓国国民の反応です。 いきなりの自衛隊投入による竹島保全作戦は戦争になりかねませんね。 (退役軍人さんも述べてらっしゃいますが。) とにかく強烈に国内外に韓国の領土侵犯をアピールする事です。 また、アピールばかりで他力本願になっては第三者に馬鹿にされるだけですから、外交はもとより経済面からも韓国にプレッシャーを与え続ける事です。 日本の自衛隊は国土防衛に関しては、アメリカを除けばトップレベルです。 しかし、日本の国力とはそれだけでなく、経済・技術面でも誇るべきものがあります。 これは日本国民が戦後築き上げた日本の姿です。 後は迷走する外交の尻を叩き(政治かも☆)、もてる国力を持って交渉のテーブルに韓国を引っ張すのです。 (法的には韓国の主張は無法なのですから。) |
▼英さん: >>竹島の歴史を付け加えるならば、それ以前に日本の漁民が、竹島を利用していたようです。 >日本が竹島んび関わってきた歴史はもっと深いようですよ。 >興味がおありなら検索してみるのもよいかもしれません。 知っています。 朝鮮の漁師たちも昔から知っていました。 上陸はしたが利用されていなかったと推定されています。 > >>注意すべきは単純な過激な日本領土主張を叫び韓国と同じような行動は避けて欲しい。 >すでに他国の領土に軍隊を投入した韓国ですし、現在も常軌を逸したような韓国国民の反応です。 >いきなりの自衛隊投入による竹島保全作戦は戦争になりかねませんね。 >(退役軍人さんも述べてらっしゃいますが。) >とにかく強烈に国内外に韓国の領土侵犯をアピールする事です。 当然です。 >日本の自衛隊は国土防衛に関しては、アメリカを除けばトップレベルです。 >しかし、日本の国力とはそれだけでなく、経済・技術面でも誇るべきものがあります。 竹島問題と関係なし。韓国は日本を軍事攻撃することは考えられない。 もう少し退役軍人さんのように対応方法についての意見をどうぞ。 レス、ご意見は有難うございました。 |