Page 2615 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼「★☆雑談スレッド・11☆★」 北の老兵 05/3/7(月) 15:01 ┣Re(1):「★☆雑談スレッド・11☆★」アレルギー 安本単三 05/3/7(月) 15:34 ┃ ┗Re(2):「★☆雑談スレッド・11☆★」アレルギー 北の老兵 05/3/7(月) 16:54 ┣Re(1):イタリア人記者狙撃とNHK 王里 05/3/7(月) 18:35 ┃ ┣Re(2):イタリア人記者狙撃とNHK 安本単三 05/3/8(火) 9:04 ┃ ┃ ┗Re(3):イタリア人記者狙撃とNHK 王里 05/3/8(火) 17:46 ┃ ┣Re(2):イタリア人記者狙撃とNHK 海幸彦 05/3/8(火) 13:52 ┃ ┃ ┗Re(3):イタリア人記者狙撃とNHK 王里 05/3/8(火) 17:33 ┃ ┗Re(2):イタリア人記者狙撃とNHK MNG 05/3/8(火) 22:42 ┣Re(1):「★☆雑談スレッド・11☆★」 団塊党 05/3/7(月) 20:18 ┣Re(1):「★☆雑談スレッド・11☆★」 安兵衛 05/3/10(木) 10:25 ┣Re(1):「★☆雑談スレッド・11☆★」 安兵衛 05/3/15(火) 12:41 ┣Re(1):「★☆雑談スレッド・11☆★」 昼寝もぐら 05/3/27(日) 21:20 ┃ ┗島田洋七『佐賀のがばいばあちゃん』 ぎみゆら 05/3/29(火) 9:26 ┗Re(1):「★☆雑談スレッド・11☆★」 安兵衛 05/4/2(土) 12:32 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 「★☆雑談スレッド・11☆★」 ■名前 : 北の老兵 ■日付 : 05/3/7(月) 15:01 -------------------------------------------------------------------------
【44966】に間違いがありましたので訂正致します。 本文9行目の『根湯加川きゅう加辛夷』を『葛根湯加川きゅう辛夷』と訂正します。根湯は葛根湯の間違いです。 『葛根湯加川きゅう辛夷』は葛根湯に、血行促進作用と鼻を通す働きのある川と辛夷をプラスしたもので、アレルゲンを排除するとともに、体を温め鼻づまりを改善します。 robottoninarenaiさん 喘息ですか。それは大変ですね。喘息は時には命を奪う事もある病気ですから、やはり主治医の言いつけを守って、発作が起こさないようにした方がよろしいです。 余談ですが、喘息もアレルギーによるものがほとんですが、では「アレルギーは何故起きるのか」を私の居た病院では次のような説明していました。 “はしか”や“水ぼうそう”などの病気は、一度かかるとほとんどの場合、二度とかかることはありません。何故罹ることがなくなるのかというと、人間の体(生体)が、体内に入った病原体のような異物(抗原)に対して自分を守るために抗体というタンパク質を作るからです。 そして再び抗原が体内に入ってきても抗体により抗原は排除されるからです。 これを免疫反応と呼んでいます。ところが時に異常な反応が起きて生体にとって不利益になることがあります。これをアレルギー反応と呼びます。 アレルギー反応によって起きる代表的な病気には、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、アナフィラキシーショック等などがあり、花粉症もアレルギー反応によって起こる症状の一つです。 アレルギー反応が起こりやすい体質の人に、外部から抗原が侵入し、その抗原に対して抗体が出来てアレルギー反応が起こるわけです。アレルギー反応を起こさせる抗原をアレルゲンと総称しています。 アレルギーになりやすい体質の人は、分かりやすくいうと、人はそれぞれのアレルゲンに対して入れ物を持っており、アレルギー体質の人はこの入れ物が小さく、満杯になって溢れたときにアレルギー反応を起こすのだそうです。 大人になって急に喘息なるのは、長年溜めたアレルゲンの入れ物が大人になって満杯になったと考えたら分かりやすいでしょう。 だからアレルギー体質の人は、アレルゲンを避けると小さな入れ物も蒸発して水が無くなるように、入れ物にある程度のアロワンスが出来て溢れる事がなくなるのだそうです。 |
北の老兵さん 雪おろしは大変ですか。 田中角栄が「君は太平洋側の人間か。じゃ川端康成の雪だ。俺の故郷の雪は悪魔だ」と言ったとか。 さて 日本人は清潔すぎて、ダニ・寄生虫などの異物を排除してきたため、体内に備わっている異物排除隊(機構)がひまになり、花粉のような些細なものまで相手にするようになったという藤田説が注目されています。 ちなみにベトナムなどではアレルギーの子供はほとんど居ないそうです。 藤田先生はご自分の体内にサナダ虫を飼っておられるそうです。 http://www.ueda.com/Ueda-6/parasite.html - 14k |
安本単三さん >雪おろしは大変ですか。 >田中角栄が「君は太平洋側の人間か。じゃ川端康成の雪だ。俺の故郷の雪は悪魔だ」と言ったとか。 私にも新潟に親類がいますが、新潟の雪は大変らしいです。湿気が多くて重いので年寄りにとっては大変でしょう。札幌の住宅は屋根が無落雪なので、雪下ろしが無いだけ楽かも知れませんが、何せ、今年は豪雪です。雪かきをするにも捨て場がないほどです。市の除雪の年度予算が2月半ばでオーバーしたそうですから。 >さて >日本人は清潔すぎて、ダニ・寄生虫などの異物を排除してきたため、体内に備わっている異物排除隊(機構)がひまになり、花粉のような些細なものまで相手にするようになったという藤田説が注目されています。 >ちなみにベトナムなどではアレルギーの子供はほとんど居ないそうです。 >藤田先生はご自分の体内にサナダ虫を飼っておられるそうです。 > >http://www.ueda.com/Ueda-6/parasite.html - 14k その通りですね。 藤田先生の「笑う回虫」は面白いですよ。息子が持ってきてくれました。寄生虫にIgE抗体産生を上昇させる特殊な物質を持っているのは、実験では明らかなようです。 本の題名も著者も忘れましたが、ある学者が、「この自然界の生き物は全て、何一つ無用なものは無い、例えそれが微生物であっても」という言葉を思い出しました。大まかに言えば、食物連鎖とか、寄生生物とか、お互いに利用しあって共存しているのだと。 自然はちゃんと「汚いものを掃除する」という摂理が働いているという。ウイルスだって生物の進化に大きな働きをしているそうです。 しかし、そうは言ってもこれだけ文明が発達し、都市は過密化し、また飛行機によって世界は狭くなりました。人類の存在そのものが、自然の摂理に逆らって生きているわけですから、ある面しょうがないのかも知れません。 |
数理さん:前のスレッドがオーバーしたので、ここにレスします >このスレッドにはそぐわないかも知れませんが、どなたの提起もないので、書かせていただきます。> >今回のイタリア人記者に対する狙撃に、奥大使等に対する狙撃と似たものを感じます。> >奥大使等の狙撃もこのようなものではなかったかと勝手に想像しています。今回は狙撃された本人が生き残ったために、米軍は事実を捏造することができないだろうと感じています。> >日本政府は、持ち帰った車の調査結果を早く明らかにして欲しいものです。> >老人党でのNHKに対する批判が全くなくなりました。日本放送の株取得問題が話題になってからのことのように感じます。NHKはここぞとばかりに、この問題を大きく取り上げました。自分に対する批判を上手くそらしたと感じます。老人党の皆さんも、他の話題ができるとそれまでの問題には興味を失うのでしょうか。やはり、熱しやすく冷めやすいといわれる日本人なんだなーと感じています。 > あなたと同じ思いをしております。奥大使の狙撃に関してはAERAの田岡記者が米軍誤射説を展開されてましたが、多くののマスコミはそれを無視しました。 そもそも銃撃された遺体や車両に銃弾が残っていないなどというまか不思議がまかりとおっているのですから何おかいわんやです。 記者発表だよりのマスコミに真実の追究ができないのは、あたりまえでしょう。極論すれば自分の頭で考えずに記事が書けるんですから。 ただ、NHK問題も含めて国民もいつまでもおとなしく騙されてばかりではないと考えています。期待を込めてそう思いたいのです。 |
王理さん お久しぶりです。 私も今回の事件で、奥大使のことが頭をよぎりました。 これは、ひょっとしたらの話ですが、そもそも米伊の関係の裏には? アルカポネ、あるかもね。 |
▼安本単三さん:こんにちは >これは、ひょっとしたらの話ですが、そもそも米伊の関係の裏には? >アルカポネ、あるかもね。 イタリア系アメリカ人のアルカポネはFBIに捕まりましたが、それとのからみが謀略を招いたかも。 面白そうな映画が一本できそうですね。安本さん脚本書いてみませんか。 |
▼王里さん: >そもそも銃撃された遺体や車両に銃弾が残っていないなどというまか不思議がまかりとおっているのですから何おかいわんやです。 王里さん、それは本当ですか?そんなバカな話はありえませんよね? |
▼海幸彦さん: >▼王里さん: >>そもそも銃撃された遺体や車両に銃弾が残っていないなどというまか不思議がまかりとおっているのですから何おかいわんやです。 > > >王里さん、それは本当ですか?そんなバカな話はありえませんよね? 軍事専門家の田岡記者が銃弾を調べれば、米軍かゲリラ側のどちらが銃撃したかわかると言われてました。でもその銃弾が出てこない。おおせのとおり馬鹿な話です。 イタリアはアメリカを支援しながらも、言うべきことは言う姿勢を見せてますが、日米関係を第一に考える人たちは、この問題をなしくずし的にうやむやにしておきたいようです。政治家、官僚、マスコミ人、皆が同じ穴の狢に見えてしまいます。 |
イタリア人記者狙撃は誤射だったのか、それとも故意だったのか。 【スグレーナ記者は、武装勢力に拘束される直前、バグダッド近郊のモスクで、米軍の攻撃に遭ったファルージャ住民のインタビュー取材をしていたという。 負傷したスグレーナ記者は、直後のインタビューで奇妙な証言をしている:「(米軍の銃撃を受けて)私はすぐに誘拐犯達の警告を思い出しました。彼等は私を解放すると約束しましたが、“あなたの帰国を望まないアメリカ人が居るから気をつけるべき”と言われました」 米軍はファルージャ攻撃の際、化学兵器を用いたと言われている。ファルージャについて嗅ぎまわるジャーナリストを、駐留米軍が疎ましく思う可能性は否定できない。そして、もしもスグレーナ記者達が皆殺しになっていたら、米軍側は事件を“ザルカウィ容疑者グループの犯行”と簡単に断定できたことだろう。】 http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2005/03/post_1.html |
robottoninarenaiさん 5年ほど前に私も喘息になりました。 普段はどうもないのですが、この時期になると毎年、咳がよく出ます。 ほんとにもう嫌なもんです。 水分を取るというのはよく聞きますね。 咳き込みたくなると、ちょっとほうじ茶(なんでもいいのでしょうが)などの水分を口に含み、のどを通過させます。 そうすると私の場合は不思議と咳き込みが少なくなりますね。 |
リアル政党もバーチャル政党も、何となく停滞気味だと思っている方々が多い。 がしかし、違うのである。 桜の花芽も休眠から覚めるのには、一定期間の寒さが必要だという。 変に生暖かいと、かえってその開花は、遅くなる。 老人党も、開花前の桜だと思えばいい。 老人党は、その最も得意とする持久戦に持ち込んだのである。 今は、メジャーリーグの松井やイチローの様に、じっくりそのコンディションを整える時期だ。 『退場なくして、幸せなし』の大合唱が、そのうちきっと起こる。 |
弁護士さんが運営している特殊法人監視機構のHPによると、 全特殊法人の損失は、360兆円、15歳から64歳までの就業可能人口1人当たり417万円とある。 この損失補てんのために、毎年何十兆円もの国民の税金、郵貯、簡保、年金等が使われている。 以前、大臣並みの高給取りが500人もいると問題になったが、看板の付け替えだけの特殊法人改革では、国民が天下り官僚のために奉仕しているがごとき構図は、変わらない。 悪しき官僚社会主義を打破するには、今の自公政権では無理な話だ。 とりあえず、政権交代を。 |
漫才師の島田洋七氏が書いた「佐賀のがばいばあちゃん」という本を読みました。 洋七さんの祖母の話ですが、たいへん元気とユーモアにあふれたおばあちゃんの話で面白い本でした。 洋七さんは小学2年から中学卒業まで佐賀に住んでいたおばあちゃんのうちへ預けられ、一緒に住みました。日々の生活は苦しいながらも、洋七少年はこのおばあちゃんと楽しく生活ました。 そのやり取りをいくつか紹介すると 「ばあちゃん、通信簿、体育が5だけであとは2と1ばっかりだ。ごめんな」 「かまへん。足せば5になるやろ」 「通信簿は足してもええんか」 「人生は総合力や」 普通の子どものうちでは、「腹へった。何かない?」と聞くと、お菓子などが出てくるものですが、このおばあちゃんは 「何かない?」 「田中さんちの柿が食べごろや」 「貧乏には明るい貧乏と暗い貧乏がある。うちは明るい貧乏や」 小学校の時、父についての作文をつくることになった時の話。洋七さんの父親は、広島に原爆が落とされた後、死の灰を浴び、洋七さんが生まれる前に原爆後遺症で亡くなりました。そのため父親の記憶は全くありませんでした。 「ばあちゃん、おれ、父さんのことは全く知らないよ」 「だったら『知らん』と書いとけ」 洋七少年は「知らん」とだけ書いて出しました。 その他、好きだった先生、嫌いだった先生の話等々、珠玉のエピソード満載の本でした。 |
昼寝もぐらさん、こんにちは。 『佐賀のがばいばあちゃん』(島田洋七著、徳間文庫、2004年) 『がばいばあちゃんの元気で生きんしゃい!』(〃、〃、2005年) 面白そうな本ですね。それに、洋七さんのお父さまが広島の被爆者だ とは知りませんでした。 続編も出ていますので、たぶんそれなりに売れた本なのでしょう。 近所の図書館にあることがわかりましたので、そのうち読んで みたいと思います。 教えていただき、ありがとうございます。 |
リストラ(中身は、人員削減)により、かろうじて生き残っている会社が実に多い。 そのしわ寄せは、まず中高年にくる。 体力、気力、能力に関係なく、会社存続のために中高年をリストラの対象にしているのが、現状なのである。 その結果、トヨタでさえも、高度な技術をはじめとした諸々の人的資産の継承が 難しくなりつつあるという。 会社に限らず、一事が万事その傾向が顕著に現れている。 質の悪い国家、会社を望んでいる人などいない。 リストラだかリスザルだか知らないが、この辺で再考しないと間違いなく質の悪い国家が出来上がってしまう。 |