Page 2635 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました パンドラ 05/3/24(木) 9:58 ┗Re(1):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました 秋明菊 05/3/24(木) 15:42 ┗Re(2):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました パンドラ 05/3/24(木) 19:19 ┗Re(3):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました 秋明菊 05/3/25(金) 9:06 ┗Re(4):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました パンドラ 05/3/29(火) 9:32 ┣Re(5):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました こんぺいとう 05/3/29(火) 18:08 ┃ ┗Re(6):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました パンドラ 05/3/30(水) 7:45 ┣Re(5):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました 王里 05/3/29(火) 18:35 ┃ ┗Re(6):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました パンドラ 05/3/30(水) 19:14 ┗Re(5):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました 秋明菊 05/3/29(火) 20:09 ┗Re(6):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました パンドラ 05/3/31(木) 2:35 ┗Re(7):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました 秋明菊 05/3/31(木) 8:19 ┗Re(8):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました パンドラ 05/3/31(木) 9:33 ┗Re(9):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました 秋明菊 05/3/31(木) 17:51 ┣Re(10):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました こんぺいとう 05/4/1(金) 16:58 ┃ ┗Re(11):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました 秋明菊 05/4/2(土) 16:56 ┗Re(10):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました パンドラ 05/4/2(土) 9:56 ┗Re(11):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました 秋明菊 05/4/2(土) 17:20 ┗Re(12):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました パンドラ 05/4/2(土) 19:42 ┗Re(13):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました 秋明菊 05/4/4(月) 8:55 ┗Re(14):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました 石頭の息子 05/4/4(月) 9:39 ┣Re(15):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました 海幸彦 05/4/4(月) 10:37 ┣Re(15):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました 秋明菊 05/4/4(月) 15:03 ┃ ┣Re(16):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました 秋明菊 05/4/4(月) 15:15 ┃ ┃ ┗Re(17):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました しげちよ 05/4/4(月) 16:02 ┃ ┃ ┗Re(18):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました 秋明菊 05/4/4(月) 19:53 ┃ ┗Re(16):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました 石頭の息子 05/4/4(月) 23:56 ┃ ┗Re(17):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました 秋明菊 05/4/5(火) 8:38 ┃ ┗Re(18):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました 石頭の息子 05/4/5(火) 9:04 ┃ ┗Re(19):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました こんぺいとう 05/4/5(火) 19:49 ┃ ┣Re(20):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました 秋明菊 05/4/5(火) 20:27 ┃ ┗Re(20):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました 王里 05/4/5(火) 22:26 ┃ ┗Re(21):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました 石頭の息子 05/4/6(水) 1:10 ┃ ┗Re(22):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました 王里 05/4/6(水) 23:01 ┣Re(15):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました しげちよ 05/4/4(月) 16:16 ┗Re(15):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました パンドラ 05/4/6(水) 19:49 ┗Re(16):(スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました 秋明菊 05/4/7(木) 8:19 ─────────────────────────────────────── ■題名 : (スレッドの趣旨と‥)新しいスレッドを立てて見ました ■名前 : パンドラ ■日付 : 05/3/24(木) 9:58 -------------------------------------------------------------------------
秋明菊さん さっそく新しいスレッドを立てて見ました 以前、やまんばさんと篠田節子の作品についてお喋りした時 思ったのですが、あれ以上 続けているとスレッドの趣旨とずれてしまうし もう少し話したいこともあるし、どうしょうか思っておりました。 ぎみゆらさんの「老人党100冊」の本スレッドもありますが ここはそういった後世に残る本だけではなく、本はもちろん、映画、演劇 でも、触れてみて心に残ったもの、作品などについて語り合う場にしませんか 林眞理子 という作家がいます この人のブランド志向的なもの皇室礼賛などには違和感を感じるのですが でもその作品の 人間の意地悪さ、ずるさ、そして、弱さなどを えぐるように書かれた小説は面白いのです そしてそのブランド志向も地方出身の若い女性の都会的なもの に対する、憧憬の現れと感じると妙に納得いくのです 日本全体が未だ貧しさを持っていて中流と言える生活に必死に駆け上がろう としていた時代の物語と思います。 それから伊坂孝太郎という人の「あひると鴨のコインロッカー」という 小説も面白く読みました。 ミステリーなのですが、プータンから来た留学生が出てきたり、そして 外国人、(特に欧米以外の外国人)に対する 「言葉以外の感情、日本人なら言わなくても分かる 部分を説明しなければならない煩わしさと嫌悪感」 などが描かれていてこの国の人々の心が内向きになった時のナショアンリズム 見たいなものを感じました。 こんなことをボツボツ話して行きたいと思うのですが如何でしょうか。 |
パンドラさん ありがとうございます。 すぐ行動に移す事が出来るパンドラさん。すばらしいです! >林眞理子 という作家がいます >この人のブランド志向的なもの皇室礼賛などには違和感を感じるのですが >でもその作品の 人間の意地悪さ、ずるさ、そして、弱さなどを >えぐるように書かれた小説は面白いのです 林眞理子は、なんとなく食わず嫌い?で、まだ読んでいません。 友達は面白いと言っていましたが。 >それから伊坂孝太郎という人の「あひると鴨のコインロッカー」という >小説も面白く読みました。 伊坂孝太郎は、「動力ピエロ」「チルドレン」を読みました。 若い感性を感じました。 私の好きな作家は、篠田節子、宮本輝、宮城谷昌光、浅田次郎、京極夏彦、宮部みゆき、山本一力、横山秀夫、飯嶋和一、島田荘司、帚木蓬生、佐藤賢一、舟戸与一などなど、思いつく名前を挙げてみましたが、書ききれないです。 いかに節操なく読んでいるかが、お分かりになると思います。 おまけに、読んだ端から忘れていって、推理小説など2回目に読んでも最後まで犯人を思い出せなかったりします。(T_T) その代わり何回読んでも新鮮ですけど。 オススメは、飯嶋和一の「始祖鳥記」「黄金旅風」(気っぷの)良い男が満載! 浅田次郎の「蒼穹の昴」「シェエラザード」 感動します。多分。 帚木蓬生の本も、見かけも中身も重厚なモノが多いです。 >こんなことをボツボツ話して行きたいと思うのですが如何でしょうか。 はい、賛成です。 でも覚えていない本がほとんどなので、会話が成り立つのか心配ですが。 請求なんて絶対しませんが、海外生活のエピソードなどもお話してくださいね! |
▼秋明菊さん: こんばんは >林眞理子は、なんとなく食わず嫌い?で、まだ読んでいません。 >友達は面白いと言っていましたが。 そうですね、林 眞理子は好き嫌いが分かれる作家かも知れません >伊坂孝太郎は、「動力ピエロ」「チルドレン」を読みました。 >若い感性を感じました。 チルドレンは、これから読む予定です >私の好きな作家は、篠田節子、宮本輝、宮城谷昌光、浅田次郎、京極夏彦、宮部みゆき、山本一力、横山秀夫、飯嶋和一、島田荘司、帚木蓬生、佐藤賢一、舟戸与一などなど、思いつく名前を挙げてみましたが、書ききれないです。 私の好きな作家と重なりますね。 宮本輝 島田荘司など。 私の好きな作家は、篠田節子、桐野夏生、角田光代、永井するみ 野坂昭如、伊坂孝太郎、宮部みゆき、吉田修一、奥田英朗、柴田よしき 江国香織、岩井志麻子、幸田真音、村上龍、評論家としては宮台真司、精神科医 の香山リカ、もの書きとしては斎藤美奈子、作家ではありませんが 辛 淑玉 などです まだまだ書ききれません。 こう並べてみると、なんと、軽くて節操がないのでしょう。 私も読んでいるそばから忘れます >オススメは、飯嶋和一の「始祖鳥記」「黄金旅風」(気っぷの)良い男が満載! > 浅田次郎の「蒼穹の昴」「シェエラザード」 感動します。多分 秋明菊さんオススメの本図書館で探して読んでみます >帚木蓬生の本も、見かけも中身も重厚なモノが多いです。 名前は知っていますがまだ読んだ事はありません >>こんなことをボツボツ話して行きたいと思うのですが如何でしょうか。 > >はい、賛成です。 ありがとうございます オススメではありませんが 私は今 宮部みゆきの 「ICO-イコ霧の城」を読み終えたばかりです 幸田真音の「代行返上」は企業年金と国家の繋がりなど興味深く読みました 「『話の特集』と仲間たち」 矢崎泰久 も面白く読みました この掲示板をご覧の皆様方の中にも「話の特集」を御存知の方はいらっしゃる と思います。 >でも覚えていない本がほとんどなので、会話が成り立つのか心配ですが。 私の方こそ、記憶も定かではないのですが、宜しくお願い致します。 |
パンドラさん おはようございます。 訂正します。舟戸与一→船戸与一です。船戸さん、ごめんなさい! >私の好きな作家は、篠田節子、桐野夏生、角田光代、永井するみ >野坂昭如、伊坂孝太郎、宮部みゆき、吉田修一、奥田英朗、柴田よしき >江国香織、岩井志麻子、幸田真音、村上龍、評論家としては宮台真司、精神科医 >の香山リカ、もの書きとしては斎藤美奈子、作家ではありませんが >辛 淑玉 などです 角田光代、野坂昭如、吉田修一、奥田英朗の著書は、まだ読んでいません。 今度、図書館に行ったら手にとってみます。 >>帚木蓬生の本も、見かけも中身も重厚なモノが多いです。 >名前は知っていますがまだ読んだ事はありません 彼は、大学仏文科卒業後別の大学の医学部に入って医師の資格を持ち、仕事の傍ら作家業をしていたと思います。記憶では。医学関連?の小説も多いです。 >ありがとうございます オススメではありませんが >私は今 宮部みゆきの 「ICO-イコ霧の城」を読み終えたばかりです まだ読んでいません。探してみます。 >幸田真音の「代行返上」は企業年金と国家の繋がりなど興味深く読みました 読みました。「藍色のアドベンチャー」は、時代の先端を行っている彼女には珍しく時代物の本です。もう読まれましたか?一読に値すると思いますが。 >「『話の特集』と仲間たち」 矢崎泰久 も面白く読みました >この掲示板をご覧の皆様方の中にも「話の特集」を御存知の方はいらっしゃる >と思います。 読んでいません。探してみます。 永井するみの本は何冊か読んでいますが、板東眞砂子、小野不由美(オノブキミって間違えて読んでいました。作風がお分かりになると思います)の本も似た感じ?がします。渡辺容子もオススメです。←おばさんが書いたって感じがします。 同じように山本一力や横山秀夫は、おじさんが書いたって感じがします。 山崎洋子、宮尾登美子、芝木好子もいいですね。 村山由佳、乃南アサ、夏樹静子、高村薫、篠田真由美などは、とても良かった本とそうでもなかった本があります。 以前は、主にミステリーですが、外国の小説をよく読みましたが、今はスー・グラフトン、サラ・パレッキー(よく似た作風です)くらいしか読みません。 いろいろ教えて下さってありがとうございます。 今度、図書館へ行く時の楽しみが増えた気がします。ありがとうございます。 これからもよろしく!! |
秋明菊さん おはようございます お彼岸も過ぎだいぶ冷たい風の中にも、春の気配が漂って参りました 我が家の近所では毎朝、鶯の鳴く声が聞こえます。 それは美しい声で、夫は冗談に「あれはテープで流しているんだよ」 などと言いながら、毎朝楽しんでおります。 所で私は夫の事を「主人」と呼ぶのことに、どうも抵抗を感じるのです 職場、親類、地域などでは使い分けておりますので、それはかまわないのですが 私が私の言葉で自分の思いを誰かに伝えようとする時は「夫が‥」とか言う風に でも相手の方がご自分の配偶者を「御主人」と言って欲しくないときは どうしたら良いのだろうと考えます。 例えば私の知人「山田さん(女性)」の配偶者の方を「山田さんの‥」 何と言えば言いのだろう?と思います。 パートナーというのもわざとらしいし、気心の知れた相手なら 「あなたの、だんなさんは(これも何か変でしょうか)」ということもあるけれど 皆さんは如何ですか? 「女性も、一人の人間として、仕事や生き方を自由に選び、生きて行く時代にー 所で貴女のご主人は‥」 という会話も何か変ですよね(笑) 友人、知人の配偶者の方を何と呼んでいますか |
▼パンドラさん: >>所で私は夫の事を「主人」と呼ぶのことに、どうも抵抗を感じるのです >> >皆さんは如何ですか? >「女性も、一人の人間として、仕事や生き方を自由に選び、生きて行く時代にー 所で貴女のご主人は‥」 >という会話も何か変ですよね(笑) > >友人、知人の配偶者の方を何と呼んでいますか だいぶ前に、別のスレッドに書いたことがありました。 何人かの方から、反応があったようにおぼえています。 私は、6年程前、市の男女共同参画推進委員になった時から、このことに ついて随分勉強させていただきました。ラジオやテレビでも社会的に成功して いる女性が主人、主人とおっしゃっているのをとても不思議に感じています。 あまり詳しい事はいえませんが、主人とは江戸時代は奉公人が自分の 雇い主を主人といっていたのではないかと思うのです。 商家では女主人はいたと思いますが夫の事を「家の人」とか「旦那さん」 「亭主」とか言ったのではないのでしょうか。 武士の妻はどういったのでしょうか。どなたか歴史に詳しい方教えて ください。 家庭の中で主と従があること自体変ですよね。だって夫婦は互いに助け合い 家庭を築くということで、誰かが誰かを従わせて生活をする、又誰かが 誰かに寄生して生活するのではなく男と女の立場、性別の役割分担では ないのでしょうか。 子供達は、そうした夫婦関係を見て自立した男女のあり方を学び社会へ 出て行くのではないでしょうか。 ちなみに私は、夫と言う人との生活を30年前に捨てましたので、私が 所帯主つまり家では亭主です。(亭主は茶道でも使う言葉ですね) 息子は成人してから母親と言うより対等の大人として互いの立場を守って 生きていました、女所帯では息子に甘えさすほど金銭的余裕がなかった事 もありますが。 友人や知人の夫については「ご亭主」とか「おつれあい」とか言うことにして いますが。 私の友人に自分の夫をたとえば「鈴木が」とか「山田が」とか姓を呼んでいる 方がいます。 ようやく桜前線が動き出したみたいですね。嫌なことばかりの中で自然は 裏切りませんね。 |
▼こんぺいとうさん: おはようございます >だいぶ前に、別のスレッドに書いたことがありました。 >何人かの方から、反応があったようにおぼえています。 >私は、6年程前、市の男女共同参画推進委員になった時から、このことに >ついて随分勉強させていただきました。ラジオやテレビでも社会的に成功して >いる女性が主人、主人とおっしゃっているのをとても不思議に感じています。 やはりそのように感じておられましたか >あまり詳しい事はいえませんが、主人とは江戸時代は奉公人が自分の >雇い主を主人といっていたのではないかと思うのです。 >商家では女主人はいたと思いますが夫の事を「家の人」とか「旦那さん」 >「亭主」とか言ったのではないのでしょうか。 >武士の妻はどういったのでしょうか。どなたか歴史に詳しい方教えて >ください。 当時の武士の妻はどう呼んでいたのか興味深いですね >家庭の中で主と従があること自体変ですよね。だって夫婦は互いに助け合い >家庭を築くということで、誰かが誰かを従わせて生活をする、又誰かが >誰かに寄生して生活するのではなく男と女の立場、性別の役割分担では >ないのでしょうか。 >子供達は、そうした夫婦関係を見て自立した男女のあり方を学び社会へ >出て行くのではないでしょうか。 本当にその通りですね 子ども達はしっかり見ています 我が家の子どもが7歳位の頃 「食べた食器は自分で片付けようね」 と私が言ったら 「何故お父さんは片付けないの?」 と聞かれました >友人や知人の夫については「ご亭主」とか「おつれあい」とか言うことにして >いますが。 「ご亭主」という言葉はこんぺいとうさんがおっしゃるように 茶道でも使っていますし、趣があって良い言葉ですね 私は「主人」より好きです >ようやく桜前線が動き出したみたいですね。嫌なことばかりの中で自然は >裏切りませんね。 そうですね、春先は天候も変わりやすく寒暖の差もありますが、お元気で ご活躍下さいませ |
▼パンドラさん:こんにちは >秋明菊さん > >おはようございます >お彼岸も過ぎだいぶ冷たい風の中にも、春の気配が漂って参りました >我が家の近所では毎朝、鶯の鳴く声が聞こえます。 >それは美しい声で、夫は冗談に「あれはテープで流しているんだよ」 >などと言いながら、毎朝楽しんでおります。 > >所で私は夫の事を「主人」と呼ぶのことに、どうも抵抗を感じるのです >職場、親類、地域などでは使い分けておりますので、それはかまわないのですが >私が私の言葉で自分の思いを誰かに伝えようとする時は「夫が‥」とか言う風に > >でも相手の方がご自分の配偶者を「御主人」と言って欲しくないときは >どうしたら良いのだろうと考えます。 > >例えば私の知人「山田さん(女性)」の配偶者の方を「山田さんの‥」 >何と言えば言いのだろう?と思います。 >パートナーというのもわざとらしいし、気心の知れた相手なら >「あなたの、だんなさんは(これも何か変でしょうか)」ということもあるけれど > >皆さんは如何ですか? >「女性も、一人の人間として、仕事や生き方を自由に選び、生きて行く時代にー 所で貴女のご主人は‥」 >という会話も何か変ですよね(笑) > >友人、知人の配偶者の方を何と呼んでいますか このスレッドは女性専用という訳ではないと思い、横から失礼します。 私も、配偶者の呼称については悩んでいます。今のところ、文章にするときは家人、他人に話すときには女房、子供がいるときは母さん、本人に呼びかけるときには名前を呼んでいます。 私の母は、死んだ父をつれあいと言いますが、その関係でこの「つれあい」というのは使いにくい言葉になっています。 皆さんのところではいかがでしょうか。 |
▼王里さん: こんばんは >このスレッドは女性専用という訳ではないと思い、横から失礼します。 もちろんです、男性からのレス頂き嬉しいです >私も、配偶者の呼称については悩んでいます。今のところ、文章にするときは家人、他人に話すときには女房、子供がいるときは母さん、本人に呼びかけるときには名前を呼んでいます。 なるほど、どう呼んだらいいのか迷っているのは女性だけではないのですね >私の母は、死んだ父をつれあいと言いますが、その関係でこの「つれあい」というのは使いにくい言葉になっています。 そうですね、そのお家の人の気持ちもありますものね 私は自分の配偶者の呼称については 夫とか、言えますので良いのですが 友人、知人の時どう言ったら良いのか迷っておりましたが こんぺいとうさんのおっしゃていた「御亭主」というのも良いかなとおもっています。 私の場合「お連れあい」というのも抵抗がないので使ってみようかな と思っています。 >皆さんのところではいかがでしょうか。 本当に皆さん如何なさっているのでしょうか。 お若いぎみゆらさんも、お友達(女性)の、配偶者の方を「ご主人」と呼びますか |
パンドラさん こんばんは! 私はまだウグイスの声を聞いていませんが、ご近所の方が少し前に聞いたとおっしゃっていました。 いつもウグイスの声が聞こえるお庭を知っていますので、その内聞けるかと楽しみにしています。 >所で私は夫の事を「主人」と呼ぶのことに、どうも抵抗を感じるのです >職場、親類、地域などでは使い分けておりますので、それはかまわないのですが >私が私の言葉で自分の思いを誰かに伝えようとする時は「夫が‥」とか言う風に 友人達と話す時は、相手次第で「お父さん」って言ったり、「家の人」と言ったり「ダンナ」って言ったりしますが、あまり知らない人には「主人」とか「夫」って言います。相手によりますね。 家ではニックネームで呼んでいます。 (#^_^#) > >でも相手の方がご自分の配偶者を「御主人」と言って欲しくないときは >どうしたら良いのだろうと考えます。 > >例えば私の知人「山田さん(女性)」の配偶者の方を「山田さんの‥」 >何と言えば言いのだろう?と思います。 >パートナーというのもわざとらしいし、気心の知れた相手なら >「あなたの、だんなさんは(これも何か変でしょうか)」ということもあるけれど > >皆さんは如何ですか? >「女性も、一人の人間として、仕事や生き方を自由に選び、生きて行く時代にー 所で貴女のご主人は‥」 >という会話も何か変ですよね(笑) > >友人、知人の配偶者の方を何と呼んでいますか やはり友人には「お宅のお父さん」っていいますね。「ダンナさま」も使います。 知らない人には、「ご主人」なんて気取って言います。 ホント、なかなか良い呼び名がないですねぇ〜 ベターハーフ? ダーリン?(ふざけた時に使いますが)相方? 相棒? あと、名字を言うなんて手もありますね。家の秋明が…なんて。 皆さんの宿題にしませんか?期限無しで。良い名称が出るかもしれませんよ。 |
▼秋明菊さん: こんばんは! 秋明菊さんの穏やかな中にも凛とした書き込みを 何時も拝見いたしております 秋明菊さんも、こんぺいとうさんも、そして篠田節子の本を ご紹介なさっていた、やまんばさんもご自分のお考えを きちんともってらして何時も教えて頂くことばかりです >友人達と話す時は、相手次第で「お父さん」って言ったり、「家の人」と言ったり「ダンナ」って言ったりしますが、あまり知らない人には「主人」とか「夫」って言います。相手によりますね。 >家ではニックネームで呼んでいます。 (#^_^#) 仲がよろしいのですね。 うらやましいです (^_^) >やはり友人には「お宅のお父さん」っていいますね。「ダンナさま」も使います。 >知らない人には、「ご主人」なんて気取って言います。 >ホント、なかなか良い呼び名がないですねぇ〜 そうですね、こんぺいとうさんがおっしゃっていたように 江戸時代の武家の奥方は配偶者を何と呼んでいたのでしょうか? 奥方は外の人達からは「御妻女」とか「お内儀」とか呼ばれていたのでしょうか? >ベターハーフ? ダーリン?(ふざけた時に使いますが)相方? 相棒? >あと、名字を言うなんて手もありますね。家の秋明が…なんて。 あら! 素敵 ますます、お仲がよろしいようで‥(^_-) 私なんて子どもができてからは、何時でも、何処でも おかあさんです。 二人で旅行をして旅先でも、おかあさん‥(-.-) 男性は「うちのかみさんが‥」なんていうのが流行っているみたいで お若い方が少しテレくさそうに言うのも微笑ましいですね >皆さんの宿題にしませんか?期限無しで。良い名称が出るかもしれませんよ。 いいですね。外国では何と呼ぶのでしょうか 色々な国の呼び方なども分かると面白いですね |
パンドラさん おはようございます! 話し相手のご亭主の呼び名については、期限無しの宿題にするとして、 このスレッドを立てる切っ掛けになったお話をして戴けませんか? ホラ!マレーシアのお話です。もちろん、他の国のお話も大歓迎です!! こんぺいとうさんも、よくご存知のようですね。 石頭の息子さんの「ASEAN+3」のお話も詳しくお聞きしたいし。 悠々さんには、イギリスのお話をして戴けるかな?って期待しています。 >いいですね。外国では何と呼ぶのでしょうか >色々な国の呼び方なども分かると面白いですね ↑についても、ご存知の方に教えて戴きましょう! 私は、今までにシンガポールと台湾の格安ツァー(10万円でたっぷりお釣りがきます)に行った事があるだけですが。 シンガポールは緑が多くて、いつもどこかで樹を剪定したり世話をしていました。 5年ほど前の事ですが、中国系のシンガポーリアンの現地ガイドさんのお話では: 男女共働きをして、給料は10万円位で、国が斡旋してくれるアパート住まい。 食事は、普段は朝昼晩三食屋台で済ます。子供は出勤の時、施設にあずける。 排気ガスや渋滞の関係か、車は税金が車の値段より高く、しかも取得するのに許可がいるので、一般の労働者には手がでないそうです。 車を見れば運転者のステータスが分かると言っていました。 家はほとんどの人は高層アパートで、エレベーターは1階置きにしか止まらない。土地付きの家は非常に少なく、ほとんど欧米人か特別リッチな人の住まい。 ガムは国内で販売しないし、持ち込みも禁止。 エッチなビデオも、見付かれば罪になります。 その代わり、映画料金は300円ほどで格安。 観光で外貨収入を得ているためか、とてもきれいな街で安全な国ですが、土地が狭いため上記の制約があります。 また、全体的に忙しそうです。あまり年寄りの姿を見なかったような? 仕事に遅れるといけないので、この辺で失礼します。 みなさん、お次をよろしく! |
▼秋明菊さん: おはようございます >ホラ!マレーシアのお話です。もちろん、他の国のお話も大歓迎です!! >こんぺいとうさんも、よくご存知のようですね。 >石頭の息子さんの「ASEAN+3」のお話も詳しくお聞きしたいし。 そうでうね、石頭の息子さんのお話もくわしく聞きたいですね 私が知っているマレーシアは20年以上も前の話ですここ20年位の間に 特にマハディール首相になってから経済も驚異的な 発展をとげたようで、きっと現在のマレーシアは私がいた頃とは比べもの にならない位のハイテク国家になつているのでしょうね 当時は最初慣れるまではホーム・シックにかかったり しましたが慣れてしまえば南国特有の熱波というのか、乾いた空気も 肌に心地良くマレーシアという国の住みやすさ、友人、知人も出来て 楽しむ事が出来た頃、帰国することになりました 外国へ行ってみると、通信、交通、住居のメンテナスに関することなど 日本では当たり前と思っていたことが全然通用しない ということに気付かされました。 旅行で短期間滞在するのなら、快適な生活も、いざその国へ行って暮らす となると、断水、電気が通じない、電話も駄目という時が、(時期の差はありましたが)ありました 修理を頼んでも中々来てもらえない(約束はするのですが)ということもあり心細い思いも随分致しました でも、元々順応性が強い性格なのか、そういうものかと腹を括って その国の生活に慣れてしまえば、また不便も快適と思えて来るから 不思議です 未だ20代の子どももいなかった頃の生活だから出来たのかも知れません あと、夫の会社関係の人達が色々便宜をはかってくれたことでも随分助かり ました。 このようなお話で良かったら皆様とボツボツお話し、したいと 思うのですが如何でしょうか? |
パンドラさん こんにちは。 >当時は最初慣れるまではホーム・シックにかかったり >しましたが慣れてしまえば南国特有の熱波というのか、乾いた空気も >肌に心地良くマレーシアという国の住みやすさ、友人、知人も出来て >楽しむ事が出来た頃、帰国することになりました マレーシアは、乾いた空気でしたか? 私は、あの辺りは暑くてムシムシすると思っていました。 暑くても乾燥した空気でしたら、不快感は少ないでしょうね。 お風呂はやっぱり日本が一番です! シャワーでは物足りない感じですし、バスルームの床は防水していない様なので、浴槽内で洗う時は、お湯が外に飛び出ないか随分気を遣います。 >このようなお話で良かったら皆様とボツボツお話し、したいと >思うのですが如何でしょうか? 楽しみにしています。 ところで、今日の夕刊のコラムにインターナショナル・スクールについて書いてあったのですが、 インターナショナル・スクールは、学校教育法の範囲外であるため、 日本国籍の小中学生が通う事は、義務教育の放棄とみなされる。 教師1人が受け持つ生徒は最大10名程度。 そのためか、インターナショナル・スクールに通わせる親が増えてきた。 日本の様に30〜40人もの生徒を受け持つのは、先進国では無いそうです。 日本より受け持つ生徒数が少ない事は知っていましたが、そんなに少ないとは思いませんでした。学校教育法の範囲外という事も知りませんでした。無知です。 このような、世界の学校なんて情報も欲しいですね。 世界を知れば、日本の良い所や矛盾点なども分かりますね。 |
▼秋明菊さん: >パンドラさん > 横から失礼! マレーシアの事をすこし知ったかぶりさせてください。 2年前に行ったのが一番最近ですので。 クアラルンプール市内は車の洪水です。マハテール長期政権の中でかなり 裕福になってきました。ただ、免許書をとりに行くお金がない人は闇で 免許証を買うので交通ルールはなっていません。 きちんと勉強してきた人だけではないので、車を運転できれば路上へ出て いるので割り込みなんて日常茶飯事。 私の知り合いはここで8年暮らしていましたが、ここのルールが身につく のに2年くらいかかったと笑っていました。 バイクは信号待ちでは一番前にずらっと並んで、信号が変わると一斉に出る 怖いですがこれがいまの市内の名物になっています。 何しろ右折の出来ない人が多いので対面交通はクアラルンプール市内では あまりありません。分離帯を間の一方通行です すぐそこのビルへ行くのに大回りをしなければなりません。 常に30度以上の気温に私は閉口しましたが、いまビルの中はどこも冷房が 完備しこの国の人はこんなに涼しくなくとも良いのではないのか思うほど 冷やしています。 低所得者の地区では、窓を全開にして一日一度はくるスコールをまって います。このスコールは時に只者ではないくらい強烈です。 滞在中に避暑地のランカウイ島のホテルに3日ほど滞在しましたが、 ここはペナント島とちがい落ち着いた大人の避暑地でした。 島の人はひとが良くのんびりと、住み着いても良いかなと思う島でした。 生活費は日本の三分の一あれば、悠悠自適のようです。 貧富の差があるので、生活用品はとても安かったように思いました。 長くなりました。マレーシア報告でした。 |
こんぺいとうさん こんにちは! >クアラルンプール市内は車の洪水です。マハテール長期政権の中でかなり >裕福になってきました。ただ、免許書をとりに行くお金がない人は闇で >免許証を買うので交通ルールはなっていません。 シンガポールへ行った時にガイドさんから、「シンガポールで廃車になった車はマレーシアへ行って、ボロボロになるまで使われる」って聞きました。 >バイクは信号待ちでは一番前にずらっと並んで、信号が変わると一斉に出る >怖いですがこれがいまの市内の名物になっています。 >何しろ右折の出来ない人が多いので対面交通はクアラルンプール市内では >あまりありません。分離帯を間の一方通行です >すぐそこのビルへ行くのに大回りをしなければなりません。 分離帯が無いと事故が多発する事になりそうですね。 中国の北京や上海へ行った人も、車もボロいし運転も乱暴な上に、自転車・バイク・歩行者が交錯していて、とても緊張した、と言っていました。 台湾へ行った時も、バイクの多さと車の間をぬって自由自在に道路を走り回っているのには驚きました。 バイクの2人乗りも多く、中には、子供達を前に1人・後ろに2人・足元に1人乗せていた剛の者も見かけました。(@o@) >滞在中に避暑地のランカウイ島のホテルに3日ほど滞在しましたが、 >ここはペナント島とちがい落ち着いた大人の避暑地でした。 >島の人はひとが良くのんびりと、住み着いても良いかなと思う島でした。 >生活費は日本の三分の一あれば、悠悠自適のようです。 >貧富の差があるので、生活用品はとても安かったように思いました。 避暑地でしたら、涼しかったのでしょうか? 住んでいる人の性格が良く好意的だと、その国に対して良い印象を持ちますね。 シンガポールでは、普段の食事を屋台でするので、スーパーマーケットは余り見かけませんでしたが、コンビニは沢山ありました。 地元の人達が行く食料店はやはり安くて、お菓子やインスタントラーメンなどを買ってきました。友人達のお土産になってしまって、食べませんでしたけど。 シンガポールはきれいで安全でしたが、働き盛りの街って感じだったので、あまり住みたいとは思いませんでした。 台湾のコンビニでは、日本のお菓子やラーメンなどが沢山売られていましたが、値段は日本とあまり変わらないので、所得が日本の半分以下と思われる一般の人達には随分高価ではないかと思いました。 思い出された事があれば、またお話下さい。気長にお待ちしています。 |
▼秋明菊さん: おはようございます マレーシアについては 此処何年かの間に現地にいらした、こんぺいとうさん から詳しいお話が聞けますね 「乾いた風」 と言っても、からからに乾いたという意味ではなく、私の表現 の仕方が悪かったせいかも知れませんが、モンスーンの頃の ムシムシするなかにも、時折吹いてくる肌に心地良い風のことです でも、此処何年かの異常気象で最近は変わってきているのかもしれませんが 日本の、超猛暑でなかった頃の7月〜8月の気候がマレーシアの気候と思って頂ければよいですね 雨期もあり、もの凄いスコールもありますが、雨が降った後はまた強い日差しに 照らされて、スコールの後の熱帯の植物の美しさは静かで趣きのある日本の植物とは又違って強くて逞しい美しさを感じました。 食べるものは兎に角、多種類の香辛料を利用するので辛いです。 その辛さがあの熱帯の国では、身体に合ってくるから不思議でした 20代の頃の私だから慣れて来たら美味しく感じたのかもしれません。 クアラルンプールは比較的治安は良い所ですが、でもバックはセカンドではなく 必ず肩から掛けて胸に抱えるようにして持っていました 昼間でも人通りの多い街中でのひったくりも珍しいことではありませんでした 長くなりましたので、インターナショナル・スクールについては又次回 書き込ませて頂きます。 > >こんにちは。 > >>当時は最初慣れるまではホーム・シックにかかったり >>しましたが慣れてしまえば南国特有の熱波というのか、乾いた空気も >>肌に心地良くマレーシアという国の住みやすさ、友人、知人も出来て >>楽しむ事が出来た頃、帰国することになりました > >マレーシアは、乾いた空気でしたか? >私は、あの辺りは暑くてムシムシすると思っていました。 >暑くても乾燥した空気でしたら、不快感は少ないでしょうね。 > >お風呂はやっぱり日本が一番です! >シャワーでは物足りない感じですし、バスルームの床は防水していない様なので、浴槽内で洗う時は、お湯が外に飛び出ないか随分気を遣います。 > >>このようなお話で良かったら皆様とボツボツお話し、したいと >>思うのですが如何でしょうか? > >楽しみにしています。 > >ところで、今日の夕刊のコラムにインターナショナル・スクールについて書いてあったのですが、 > > インターナショナル・スクールは、学校教育法の範囲外であるため、 > 日本国籍の小中学生が通う事は、義務教育の放棄とみなされる。 > > 教師1人が受け持つ生徒は最大10名程度。 > > そのためか、インターナショナル・スクールに通わせる親が増えてきた。 > >日本の様に30〜40人もの生徒を受け持つのは、先進国では無いそうです。 > >日本より受け持つ生徒数が少ない事は知っていましたが、そんなに少ないとは思いませんでした。学校教育法の範囲外という事も知りませんでした。無知です。 > >このような、世界の学校なんて情報も欲しいですね。 >世界を知れば、日本の良い所や矛盾点なども分かりますね。 |
パンドラさん こんにちは! >「乾いた風」 >と言っても、からからに乾いたという意味ではなく、私の表現 >の仕方が悪かったせいかも知れませんが、モンスーンの頃の >ムシムシするなかにも、時折吹いてくる肌に心地良い風のことです > >でも、此処何年かの異常気象で最近は変わってきているのかもしれませんが >日本の、超猛暑でなかった頃の7月〜8月の気候がマレーシアの気候と思って頂ければよいですね 「乾いた風」の感じが掴めたような気がします。 暑い最中の風鈴を揺らすような風ですね? > >雨期もあり、もの凄いスコールもありますが、雨が降った後はまた強い日差しに >照らされて、スコールの後の熱帯の植物の美しさは静かで趣きのある日本の植物とは又違って強くて逞しい美しさを感じました。 シンガポールでも、スコールに洗われた様な木々の緑は眩しかったです。 > >食べるものは兎に角、多種類の香辛料を利用するので辛いです。 >その辛さがあの熱帯の国では、身体に合ってくるから不思議でした >20代の頃の私だから慣れて来たら美味しく感じたのかもしれません。 多分今食べられても美味しいと思いますよ。 最近はアジアの辛い料理に舌が慣れて来ていますから。 シンガポールでは全食事付きで、しかも日本人観光客用の高くて日本人向きの味付けをした様な店ばかりだったので、辛い料理は食べる事が出来ませんでした。 もしかして、マレーシアとシンガポールは味付けが違うのかもしれません。 シンガポールはマレー系より、中国系の人の方がずっと多いですから。 > >クアラルンプールは比較的治安は良い所ですが、でもバックはセカンドではなく >必ず肩から掛けて胸に抱えるようにして持っていました >昼間でも人通りの多い街中でのひったくりも珍しいことではありませんでした 大きな街に住まわれていたのですね。 買い物や料理もご自分でなさっていたのですか?それともメイドさんが? まだお子さんを持たれる前でしたら、キンダー・ガーデンや学校についてはご存知ないですね? >長くなりましたので、インターナショナル・スクールについては又次回 >書き込ませて頂きます。 お暇な時にでも、ぜひお願いします。楽しみにしています。 |
▼秋明菊さん: こんばんは マレーシアのこと、思い出すままに、少しづづ書いてみますね 私が滞在しておりましたのは 79年の終わりから80年初頭にかけて、マハティール首相が就任してからは 目覚しい経済発展を遂げたようで、今のKL(クアラルンプール)はあの当時とは 全く違った都市のようなのでしょう。 私が住んでおりました集合住宅は夫の会社が用意してくれた住居で ベツドルームが2つ、リビングが1つ、他に部屋が2つ、2人で住むにはもったいない位の広さでした。 KLの中心地で、アンパンやタウントマンも、近距離だったと記憶しています 一番印象に残っているのは、各、部屋から匂ってくる、香りでした マレーシアに着いた時から、独特の匂い、それはKLの街中にも強烈に漂っていました。プラチャンという海老や魚を発酵させてすり潰しペースト状にした 調味料があり、プラチャンと唐辛子をすり潰して油で炒めた料理を良く食べました マレーシアのお米は今はどうだか分かりませんがパサパサして美味しくないので 私達は魚貝類を汁と一緒にご飯にかけたものをメイドさんが作ってくれて 食べていました。 メイドさんのいる暮らしなんて、「なんて贅沢な!」と思われるかも知れませんが KLでの当時の私達の暮らしにはメイドさんは欠かせない存在でした 少しずつ思い出しながら書いておりますので続きは次回‥。 時間の取れる時に書かせて頂きます。 |
パンドラさん おはようございます。 >一番印象に残っているのは、各、部屋から匂ってくる、香りでした >マレーシアに着いた時から、独特の匂い、それはKLの街中にも強烈に漂っていました。プラチャンという海老や魚を発酵させてすり潰しペースト状にした >調味料があり、プラチャンと唐辛子をすり潰して油で炒めた料理を良く食べました 魚醤と言われているモノでしょうか?ナンプラー? > >マレーシアのお米は今はどうだか分かりませんがパサパサして美味しくないので >私達は魚貝類を汁と一緒にご飯にかけたものをメイドさんが作ってくれて >食べていました。 大分前、お米が不足した時にタイなどから輸入した長粒米ですね。 日本では不評ですがチャーハンやカレーなどは長粒米が適していると聞きます。 インドなどのように手で食事をする場合、日本の様に粘りのあるおコメでは指にくっついて食べにくいでしょうね。 日本の様なずんぐりした短粒米は、世界でも少ないのではないかと思います。 日本に輸入する為や、海外に住む日本人や日本料理店などの為作っている所はあると思いますけど。 >メイドさんのいる暮らしなんて、「なんて贅沢な!」と思われるかも知れませんが、KLでの当時の私達の暮らしにはメイドさんは欠かせない存在でした あの辺りに転勤する場合、メイド付きの広い家が相場なのかもしれませんね。 友人の妹さんなんて、買い物など現地の人と接触する場合はメイドさんまかせで、付き合うのはプロジェクトで一緒に転勤した日本人村?に住んでいる日本人のみだった様で、結構長く住んでいたのにほとんど日本語以外話さなかったそうです。 東南アジアなどは、日本人には住みやすいかもしれませんね。 欧米では人種差別されていると感じた人も結構多いようです。 子供がイジメにあった人もいます。人種差別が原因かどうか分かりませんが。 インターナショナル・スクールについても教えて下さい。 いろんな学校を知って、どんな学校がこれからの日本の子供達にとってより良い制度なのかも考えてみたいです。ムリかもしれませんが。 どうぞ、ゆっくりゆっくりお暇な時に、お話して下さい。 |
秋明菊さん、 パンドラさん、 おはようございます。 海外生活はありませんが、マレーシアでの雑感をすこし。 マレーシアで寿司を食べる機会がありました、驚いたのはソフトボール大の鶯色したものがありました。なんでしょうか? ごぞんじですか。 Kulで讃岐うどんを食べましたが、KL巻?なるものがありましたので注文したのですが、海苔の細巻きを芯にもう一度巻いて海苔の代わりにゴマでした、それがなんでKL(巻)なのか未だにわかりません。ここの経営者と支配人は日本人でした、味は結構でした。 マンダリン オリエンタル ホテルで和食レストランがありました、鍋焼きうどんをたべましたが、三ツ星ホテルなのでお代は高いとおもっていましたが、800円でした、日本より安いのですが、マレーシアでは高い。 話はかわりますが、日本では中国人、韓国人が多くいます、彼らの子弟は同文学校、朝鮮学校に通っています、中にはインターナショナルもいますが少数です、又居住地域が固まっています、それが日本人にはなんとなく不安にさせるものがあるようで反感を買うようです、まったくそうは思わない人は彼らを知っている人なんです、いまでは少なくはありません。 そこで、秋明菊さん、バンドラさん、こんぺいとうさん、のような海外生活を経験された方にお聞きしたように、日本人も海外では居住地域に集まっているようです、日本の朝鮮人は日本人のメイド、使用人を持つことは稀ですが、海外で日本人がメイド、使用人を雇うのは珍しいことではありません、加えて日本人は現地の言語を習得するのが苦手のようです、理由の一つは僻地語といわれる日本語にあるようですが、これらのことで現地の人たちの目に日本人は居住地域に固まっていて現地に溶け込まないと映っているようです。 高度成長時代の前までは日本における朝鮮村、中国村の集団を見てなんとなく不安、嫌な感じになり(理解出来ます)なにかと疎まれるようなことを言われていたようですが、さすがに日本人が海外に出て国際的になるにつれて、日本人も海外では同じようなことをしていると気付いたようです。 外国を知ることは国と国、民族と民族の壁を低くするとおもうのです。 |
私も、海外生活はありませんが、マレーシアでの雑感をすこし。といっても首都クアラルンプール周辺(郊外)(Selangor州)です。ロー・キン・トンという人がいて、私のもっとも古い取引先が彼です。戦後、父親と共に中国福建省から来たので在マレーシア1世ということになります。マレーシアは天然資源が豊富で、だから豊かなんだと説明していました。ゴムは基幹産業のようで、その伝統からか、タイヤのサイズは日本・アメリカ・欧州・豪州と並んで豊富です。 郊外にも関わらず、彼の住んでいる周辺には農地と言うものが皆無です。空いている地面があってもすべて雑種地という感じです。特産品は何かと聞いても分かりませんでした。空港への道の両側は椰子の植林が発達していて、そこから椰子油(パームオイル)を採るのだそうです。 平野部には木というものがありません。生垣程度のものはありますが。高級住宅でも、よほどでないと芝生などはなく、庭は黒いアスファルトで敷き詰めてしまいます。そのアスファルト庭に、貧弱な熱帯性の細い樹木が立っています。緑というものに対する執着がないように感じました。そのくせ、フロアーは大理石ですから、そのアンバランスに苦笑します。 フィリピンとインドネシアのメイドを使っていました。いつも「働かない」とこぼしています。 クアラルンプールの市内には、広大な敷地を持つ英国統治時代からの(?)建物が多く、シンガポールの町並みに近づいてきます。ホテルには、輪番制で王様を受け持つマレーシア七州の首長の肖像が飾ってあったりします。後進国にはつきものの権力闘争などとは無縁な「先進国」です。ネパール・ブータンなど見習ってほしいと思いました。 パソコンなどは最新式でないと売れません。秋葉原の値段より高いくらいです。日本以外で住みたいと思うとしたら、マレーシアかニュージーランドあたりです。マレーシア、特にKL周辺は、人種的にはまるでロスアンゼルスの雰囲気です。白人、インド・バングラデシュ、インドネシア、イスラム、中国、韓国、マレー、フィリピン、本当に人種のるつぼですね。日本人はあまり目立ちません。以上個人的雑感でした。 |
石頭の息子さん こんにちは! レスありがとうございます。お待ちしていました。 >マレーシアで寿司を食べる機会がありました、驚いたのはソフトボール大の鶯色したものがありました。なんでしょうか? ごぞんじですか。 分かりません。おにぎりの様に何かの葉で包んであるのですか?降参です。 >マンダリン オリエンタル ホテルで和食レストランがありました、鍋焼きうどんをたべましたが、三ツ星ホテルなのでお代は高いとおもっていましたが、800円でした、日本より安いのですが、マレーシアでは高い。 シンガポールで泊まったホテルはマンダリンホテルでした。とても豪華でした。 マンダリンは中国系のホテルだそうですね? ホテルの地下からショッピングセンターに繋がってとても便利でした。 迷子になりそうでしたけど。 > >話はかわりますが、日本では中国人、韓国人が多くいます、彼らの子弟は同文学校、朝鮮学校に通っています、中にはインターナショナルもいますが少数です、又居住地域が固まっています、それが日本人にはなんとなく不安にさせるものがあるようで反感を買うようです、まったくそうは思わない人は彼らを知っている人なんです、いまでは少なくはありません。 中国人は中学の教師を知っているだけですが、草原情歌を教えて戴きました。 一度、お家に友達と一緒に伺ったことがあります。優しい先生でした。 韓国・北朝鮮の人達とは、日曜学校の(ボランティアの)先生や、バイト先などで、何人か知り合いました。 はっきり自分の考えを言う人達が多くて、おしゃべりが楽しかったです。 県内には朝鮮学校などや朝鮮総連?の支部などもありますが、ほとんど交流はありません。不思議な感じもしますが、外観も変わらないので意識する事がないのかもしれませんね。 >そこで、秋明菊さん、バンドラさん、こんぺいとうさん、のような海外生活を経験された方にお聞きしたように、日本人も海外では居住地域に集まっているようです、日本の朝鮮人は日本人のメイド、使用人を持つことは稀ですが、海外で日本人がメイド、使用人を雇うのは珍しいことではありません、加えて日本人は現地の言語を習得するのが苦手のようです、理由の一つは僻地語といわれる日本語にあるようですが、これらのことで現地の人たちの目に日本人は居住地域に固まっていて現地に溶け込まないと映っているようです。 言葉の問題は大きいと思います。 日本人は完璧を目指すせいか、恥をかくのを恐れるせいか、自信がないと外国語を口にしない事が多いようで、アジアからの留学生の多い米国の語学教室でも、テストの成績は良いけど実際に話すのは他の国の学生の方が達者だそうです。 日本人は現地にとけ込む事がヘタなのと、マレーシアやタイなどは人件費・生活費も安いので、企業側でも仕事の事など考えてメイド付きにするのかも。 > >高度成長時代の前までは日本における朝鮮村、中国村の集団を見てなんとなく不安、嫌な感じになり(理解出来ます)なにかと疎まれるようなことを言われていたようですが、さすがに日本人が海外に出て国際的になるにつれて、日本人も海外では同じようなことをしていると気付いたようです。 > >外国を知ることは国と国、民族と民族の壁を低くするとおもうのです。 ホントにそう思います。 何度か英会話教室に行きましたが、英会話を習うより外国人の先生の本国での暮らしや、日本に対する感想、世間話などを聞くのが楽しみでした。 英語が不自由なので、電子辞書を片手に英単語とボディランゲージを駆使して、日本語の出来る先生には日本語で話していました。 どちらかと言えば、英語を話す努力より日本語を覚えて貰う努力をしていたようです。ですから英会話は進歩しませんでした。 色々な国の人と知り合いその国をよく知り、友人・知人など大切な人が増えれば、想像力や思いやりが育ち、争い事が少なくなると思います。 クイズの答えを教えて下さいね!またのお越しをのんびりお待ちしています。 |
石頭の息子さん すみません。 2回も送信してしまったようです。 【47763】は見なかった事にしてください。 【プレビュー」のつもりで「sage」をクリックしました。何かなぁって思って。 「sage」って何でしょうか? とにかく、ごめんなさい!失礼しました。 m(_ _;)m |
▼秋明菊さん: >【プレビュー」のつもりで「sage」をクリックしました。何かなぁって思って。 >「sage」って何でしょうか? こんにちは。 パスワードを入れていたら,投稿を削除できますよ。 新しい投稿した場合,トピック表示にすると一番上に投稿したトピックがきますが,「sage」を押しておくとそうならない機能です。 お節介ですが,気がついたのでお知らせいたしました。 失礼しました。 |
しげちよさん こんばんは! >パスワードを入れていたら,投稿を削除できますよ。 >新しい投稿した場合,トピック表示にすると一番上に投稿したトピックがきますが,「sage」を押しておくとそうならない機能です。 ありがとうございました。よく分かりました! パスワードを忘れてしまったので、適当に書き込もうと思ったのですが、 パスワードは必要ではありませんでした。助かりました。 ご親切に感謝します。 今後、軽率な行為をしないよう気を付けます。 |
▼秋明菊さん: >石頭の息子さん >クイズの答えを教えて下さいね!またのお越しをのんびりお待ちしています。 別にクイズって程のものではありませんが、そのソフトボールほどの鶯色したものは、寿司に欠かせないワサビです。 香辛料の国だからかと思っていましたが、帰国して友人に聞きますと、海外の寿司屋さんでは米国も欧州もおなじようにワサビの塊を置いているそうです、何故なのか理由は知りません。 ここから話を変えて、言語、言葉について非占領国は占領国の言葉に同化する説を述べたかった、例えば今の日本は米国語が世界共通語である以前に占領国(今も)なので、米国語(英語ではありません)が日本語を凌駕している、あたかも西洋タンポポが日本タンポポを駆逐して、或いは交配して新種になりつつあるように。 それが良いことか? 悪いことか? 固有の文化と人種、民族にまでいきつくので長くなります、この話はいつかやりましょう。 |
石頭の息子さん おはようございます! >別にクイズって程のものではありませんが、そのソフトボールほどの鶯色したものは、寿司に欠かせないワサビです。 カウンターの前?それともネタのケースの中に置いてあるのですか? しつこいですねぇ。すみません。 鶯色のソフトボールがどこに鎮座していらっしゃるのか気になって。 >ここから話を変えて、言語、言葉について非占領国は占領国の言葉に同化する説を述べたかった、例えば今の日本は米国語が世界共通語である以前に占領国(今も)なので、米国語(英語ではありません)が日本語を凌駕している、あたかも西洋タンポポが日本タンポポを駆逐して、或いは交配して新種になりつつあるように。 > >それが良いことか? 悪いことか? 固有の文化と人種、民族にまでいきつくので長くなります、この話はいつかやりましょう。 私は、英語が共通語に近いので便利だと思っていましたが。 中国・韓国でも若い人やビジネスマンなどは英語が話せる人が多いそうですし、ヨーロッパでも若い人ならほとんど英語が通じるので、英語がある程度話せれば困らない、ってドイツの若者が言っていました。 日本語の発音は、母音の発音があいうえおの5音の組み合わせですが、他の国では何種類もありそうですね。聴き取るのが難しいです。 この点が外国語会話を学ぶのには、大きな障害になっていると思いますが。 言語は文化でもありますので、ある日本の文化・習慣などに対する適当な言葉が見付からなかったりします。 津波など、日本語が世界語?になったモノもありますね。 石頭の息子さんのお説、楽しみです。 いつかお話してくださいね!気長にお待ちしています。 |
秋明菊さん, ワサビは、ビゥッフェ形式でしたので「にぎり寿司」のよこにデーンと置いていました。本当にデカイわさびの塊を見たときはたまげた。 固有の文化、言語、先人の残してきた貴重な宝なのです、それ自体は守るというか、受け継いでいくべきものと思っています、その上でそれらの文化を昇華させていくべきでしょう。 一方、人類は歴史的にも動物学的にも異種間の交配を続けていく運命にあると思うのです、つまり雑種となっていく、そうしないと人間種が滅びていく説なのです。 原始宗教以来近親相姦を禁じていますね、これは純血種が子孫を残せなくなるからで、雑種はウィルスなどの免疫に置いても純潔種に比べて耐性が高くなるそうです。 政治的にみれば、アメリカのような種の交配が世界的に進めば種族、民族の垣根はしだいに低くなり、やがて種族、民族間の争いがなくなります、そうすると民族、国、の摩擦で戦争を起こすこともなくなります。 まー この私の説は数世紀で成就されるというのではありません、気の遠くなるような時の経過を必要とします、しかし人間の究極に向かう方向性と思っています。 横道に逸れて珍説を開陳して申し訳ありません。これからバイト探しに出かけます。 |
▼石頭の息子さん: 。 >政治的にみれば、アメリカのような種の交配が世界的に進めば種族、民族の垣根はしだいに低くなり、やがて種族、民族間の争いがなくなります、そうすると民族、国、の摩擦で戦争を起こすこともなくなります。 > >まー この私の説は数世紀で成就されるというのではありません、気の遠くなるような時の経過を必要とします、しかし人間の究極に向かう方向性と思っています。 クアラルンプールでのお寿司の話、面白かったですが残念ながら私はそれに 出会いませんでした。庶民が行くレストランで、ご飯のお皿へバイキング よろしく好きなマレー料理をいろいろ載せて、最後に精算する、という形式 でしたが、適当に載せて適当に目視で計算するというなんともアバウトな レストランに入りました。でもおいしかったですよ。いっぱいのせて200円 ぐらいでしたでしょうか。何せ日本の三分の一で考えたら良いと言う計算で した。日本料理店はきつねうどんが500円ぐらい、現地の低所得者には このバイキング形式のレストランが一番のようでした。 民族間で長い時間をかけて人は種の交配がというお話ですが、古代の日本人 は大和朝廷頃の技術指導や仏教布教に日本へきた帰化人たちとの結婚など、 大和の純血な日本人などいるのでしょうか。 私など関西出身ですが、どう見ても顔つきは大陸の人だね、などと母はいって ましたっけ。1000年もさかのぼると大和の純血ではないかもね。 そう考えると、韓国や中国の人とは大昔親戚関係だったと思えば仲良くしな ければいけませんね。 フィンランドに行った時、アジアからきた民族とヨーロッパからきた民族とは 鼻でわかるんだと説明してくれた観光案内人がいました。日本人に近い顔を した現地の人がいましたよ。 私は2年に一度くらいですが外国を旅行してみると、庶民は皆良い人ばかり なぜ、国と国の争いになるのかと思います。 イエス、ノウのはっきりしている女はこの国では煙ったがられますが、外国では どうするのかはっきりしない女性より、貴女は日本人にはめずらしいといって とても気分の良い対応をしてもらえます。 子供の頃から、外国の人とへだたりなく話したり遊んだりするチャンスを もち世界中に友人を作ると、バリアフリーの意識が出て人を人種や性別で 差別をしなくなると思うのですが。 |
石頭の息子さん こんぺいとうさん こんばんは。 >>政治的にみれば、アメリカのような種の交配が世界的に進めば種族、民族の垣根はしだいに低くなり、やがて種族、民族間の争いがなくなります、そうすると民族、国、の摩擦で戦争を起こすこともなくなります。 >民族間で長い時間をかけて人は種の交配がというお話ですが、古代の日本人 >は大和朝廷頃の技術指導や仏教布教に日本へきた帰化人たちとの結婚など、 >大和の純血な日本人などいるのでしょうか。 百済・新羅?などから大量に人が移り住んだようですね。 一説には、朝廷にもその血が混じっているとか? >そう考えると、韓国や中国の人とは大昔親戚関係だったと思えば仲良くしな >ければいけませんね。 ホントにそう思います。漢字を書けばある程度通じるのも嬉しいですね。 日本でもアイヌの人や沖縄の人の中には、眉・眼がパッチリとして何となく出身が分かる人がいますが、逆に、中国・韓国の人が話しているのを聞いて、日本人ではないって気が付く事も多いです。 >私は2年に一度くらいですが外国を旅行してみると、庶民は皆良い人ばかり >なぜ、国と国の争いになるのかと思います。 どんな国へ行かれたのですか? お暇な時に、その国らしいエピソードを書いてくださいね。 >イエス、ノウのはっきりしている女はこの国では煙ったがられますが、外国では >どうするのかはっきりしない女性より、貴女は日本人にはめずらしいといって >とても気分の良い対応をしてもらえます。 日本の様にはっきり意見を言わないのは、世界でも珍しい部類に入るのではないのでしょうか? 少なくても先進国や中国・韓国ははっきりモノを言うようです。 アメリカにノーと言わなければ喜んでくれるかもしれませんが、ノーと言ってはっきり理由を言って意見を戦わせたほうが、尊敬は得られるような気がします。 >子供の頃から、外国の人とへだたりなく話したり遊んだりするチャンスを >もち世界中に友人を作ると、バリアフリーの意識が出て人を人種や性別で >差別をしなくなると思うのですが。 そうですね。 同じように身障者や老人などと、小さいときからへだたりなく付き合うと、差別意識がなくなるのではないかと思います。 |
▼こんぺいとうさん:横から失礼します >▼石頭の息子さん: >。 >>政治的にみれば、アメリカのような種の交配が世界的に進めば種族、民族の垣根はしだいに低くなり、やがて種族、民族間の争いがなくなります、そうすると民族、国、の摩擦で戦争を起こすこともなくなります。 >> >>まー この私の説は数世紀で成就されるというのではありません、気の遠くなるような時の経過を必要とします、しかし人間の究極に向かう方向性と思っています。 > >クアラルンプールでのお寿司の話、面白かったですが残念ながら私はそれに >出会いませんでした。庶民が行くレストランで、ご飯のお皿へバイキング >よろしく好きなマレー料理をいろいろ載せて、最後に精算する、という形式 >でしたが、適当に載せて適当に目視で計算するというなんともアバウトな >レストランに入りました。でもおいしかったですよ。いっぱいのせて200円 >ぐらいでしたでしょうか。何せ日本の三分の一で考えたら良いと言う計算で >した。日本料理店はきつねうどんが500円ぐらい、現地の低所得者には >このバイキング形式のレストランが一番のようでした。 > >民族間で長い時間をかけて人は種の交配がというお話ですが、古代の日本人 >は大和朝廷頃の技術指導や仏教布教に日本へきた帰化人たちとの結婚など、 >大和の純血な日本人などいるのでしょうか。 >私など関西出身ですが、どう見ても顔つきは大陸の人だね、などと母はいって >ましたっけ。1000年もさかのぼると大和の純血ではないかもね。 >そう考えると、韓国や中国の人とは大昔親戚関係だったと思えば仲良くしな >ければいけませんね。 >フィンランドに行った時、アジアからきた民族とヨーロッパからきた民族とは >鼻でわかるんだと説明してくれた観光案内人がいました。日本人に近い顔を >した現地の人がいましたよ。 >私は2年に一度くらいですが外国を旅行してみると、庶民は皆良い人ばかり >なぜ、国と国の争いになるのかと思います。 >イエス、ノウのはっきりしている女はこの国では煙ったがられますが、外国では >どうするのかはっきりしない女性より、貴女は日本人にはめずらしいといって >とても気分の良い対応をしてもらえます。 >子供の頃から、外国の人とへだたりなく話したり遊んだりするチャンスを >もち世界中に友人を作ると、バリアフリーの意識が出て人を人種や性別で >差別をしなくなると思うのですが。 おおせのように大和民族は東アジア地域の様々な民族の混血と考えられます。中国朝鮮をはじめ西、南、北の各民族の血が混じり合って今の日本人があることを考えれば、もう少し違った外交政策がたてられるはずです。 |
▼王里さん: >▼こんぺいとうさん:横から失礼します >おおせのように大和民族は東アジア地域の様々な民族の混血と考えられます。中国朝鮮をはじめ西、南、北の各民族の血が混じり合って今の日本人があることを考えれば、もう少し違った外交政策がたてられるはずです。 王里さん、 こんばんわ、(夜中の挨拶はなんと言うのですかね、博学の王里さん教えてください)やっと掲示板を見る時間が出来ました。 お久しぶりです、私は歴史や埋蔵遺跡などから連想をするのが大好きです、部分的な知識のはめ絵がなんとなく一つの絵になっていくとわくわくします。 それと同じように、これから起こる将来を予測するのも楽しいものです、20代、40代、そして今の60代、其々に予測が変わってきています、ですが人種の交配が進んでいくのは若い頃からなんとなく考えにありました、今はある程度自分の頭の中でぼんやりと構築ができてきています、究極は前にも言いましたが、問題はどのような過程ですすむのか?です、日本だけを見ていては正しい判断ができないでしょう。 アフリカや中国の奥地、南米の未開の民族がまだ原始生活に近い状態なども考慮する必要があるでしょう、また地理的には赤道付近の熱帯、亜熱帯、そして北極にちかところの人達が将来どのように交わっていくのか。 先進国と言われている欧米とそれを追っかけているアジア、中東、南米が政治的、経済的にどのようになっていくのか、そして宗教。 要因は無限にあるのではないでしょうか、でも、例えば各地の博物館、美術館などで催しがりますが、その個々の催しを見て部分的に発想していく内に点と点が交わり線となり、線と線が繋がって行くうちにおぼろげながら形がみえてくるようにおもえるのです、なにも博物館、美術館、書籍だけではありません、昨今のIT技術の進化とか、ネットサーフインとか、どこにでも材料はあります。 確たる形の原型も出来ないうちにお迎えが来るでしょうが、生きている間はそれを思考するのも楽しいと思います。 夜も更けてきました、今夜は未来の夢をみよう。 なにやら、とりとめの無い話になってしまいました、すみません。 |
▼石頭の息子さん:こんばんは >▼王里さん: >>▼こんぺいとうさん:横から失礼します > >>おおせのように大和民族は東アジア地域の様々な民族の混血と考えられます。中国朝鮮をはじめ西、南、北の各民族の血が混じり合って今の日本人があることを考えれば、もう少し違った外交政策がたてられるはずです。 > >王里さん、 > >こんばんわ、(夜中の挨拶はなんと言うのですかね、博学の王里さん教えてください)やっと掲示板を見る時間が出来ました。 博学なんてとんでもない。浅学非才ですが、「おばんです」なども表現が柔らかくていいんじゃあないでしょうか。 > >お久しぶりです、私は歴史や埋蔵遺跡などから連想をするのが大好きです、部分的な知識のはめ絵がなんとなく一つの絵になっていくとわくわくします。 > >それと同じように、これから起こる将来を予測するのも楽しいものです、20代、40代、そして今の60代、其々に予測が変わってきています、ですが人種の交配が進んでいくのは若い頃からなんとなく考えにありました、今はある程度自分の頭の中でぼんやりと構築ができてきています、究極は前にも言いましたが、問題はどのような過程ですすむのか?です、日本だけを見ていては正しい判断ができないでしょう。 > >アフリカや中国の奥地、南米の未開の民族がまだ原始生活に近い状態なども考慮する必要があるでしょう、また地理的には赤道付近の熱帯、亜熱帯、そして北極にちかところの人達が将来どのように交わっていくのか。 > >先進国と言われている欧米とそれを追っかけているアジア、中東、南米が政治的、経済的にどのようになっていくのか、そして宗教。 > >要因は無限にあるのではないでしょうか、でも、例えば各地の博物館、美術館などで催しがりますが、その個々の催しを見て部分的に発想していく内に点と点が交わり線となり、線と線が繋がって行くうちにおぼろげながら形がみえてくるようにおもえるのです、なにも博物館、美術館、書籍だけではありません、昨今のIT技術の進化とか、ネットサーフインとか、どこにでも材料はあります。 > >確たる形の原型も出来ないうちにお迎えが来るでしょうが、生きている間はそれを思考するのも楽しいと思います。 > >夜も更けてきました、今夜は未来の夢をみよう。 > >なにやら、とりとめの無い話になってしまいました、すみません。 いえいえ、歌の題ではないけど夢は夜開きます…。人種、民族の交配がすすめば、それを原因とした争いはおこりにくくなります。われら地球家族という共通の概念が構築されれば、人類も新しい発展のステップをのぼることになるでしょう。そのきざしがみえるまで、なんとか生きていたいと思います。 |
▼石頭の息子さん: こんにちは >話はかわりますが、日本では中国人、韓国人が多くいます、彼らの子弟は同文学校、朝鮮学校に通っています、中にはインターナショナルもいますが少数です、又居住地域が固まっています、それが日本人にはなんとなく不安にさせるものがあるようで反感を買うようです、まったくそうは思わない人は彼らを知っている人なんです、いまでは少なくはありません。 そういう人が多いでしょうが,わたしが育った地域には混ざって韓国・朝鮮人が住んでいました。ま,限られたブロックではありましたが。 小・中・高にも,必ずおりました。 今でもつき合っている高校時代の親友の一人は,在日韓国・朝鮮人です。 かれは,現在結婚して,大阪のいわゆるコリアンタウンに住んでいます >外国を知ることは国と国、民族と民族の壁を低くするとおもうのです。 そのとおりでしょう。民間外交は大切な要素だと思います。 それにも増して,外務省の日本の宣伝が大切です。 日本が行っていること,日本の考えを,日本の外務省は驚くほど外国に知らせていないと思います。 英語,中国語,韓国語などで,日本の政府のHPを出すべきです。 国会論議なども支障のない程度に出していけばいいと,いつも思っています。 |
▼石頭の息子さん: >秋明菊さん、 こんばんは >そこで、秋明菊さん、バンドラさん、こんぺいとうさん、のような海外生活を経験された方にお聞きしたように、日本人も海外では居住地域に集まっているようです、日本の朝鮮人は日本人のメイド、使用人を持つことは稀ですが、海外で日本人がメイド、使用人を雇うのは珍しいことではありません、加えて日本人は現地の言語を習得するのが苦手のようです、理由の一つは僻地語といわれる日本語にあるようですが、これらのことで現地の人たちの目に日本人は居住地域に固まっていて現地に溶け込まないと映っているようです。 お恥ずかしい話ですが、全くその通りです 私も夫の会社の同じプロジェクトのご家族のお付き合いの中で 過ごした時間が多かったように思います。 本当に日本人だけで固まって過ごそうと思えば出来てしまうのです。 今、考えると、とても勿体ないことをしたと思ってます。 何しろ外国ででの狭い日本人社会なので良い事も悪い事もすぐ伝わってしまいます そしてそれは夫の企業での立場と微妙にリンク致します。 右も左も分からなかった一年目はそのように過ごしましたが 二年目からは、少し違いました。 メイドさんとは、あまりフレンドリーな関係になってはいけないと 先輩の奥様方からは、言われており、事実、悪い噂を聞く時もありましたが 我が家でお世話になったメイドさんは、本当に家事万端全てにおける エキスパートで、まだ新米ホヤホヤの主婦にとっては心強い味方でした 彼女はマレー系の目が大きく肌が浅黒くて東南アジア系の、はでな顔立ち の人でした。モスリムなので豚は食べません 二年目位になると私も、少しずつフレンドリーな関係を築けるようになり 彼女が、マレー語、日本語、取り混ぜて話してくれた家族や親類縁者 の濃密な付き合い方は私が子どもの頃育った地縁血縁の濃い大家族制まさに そのままでした。 殆ど日常の買い物は彼女にお願いしておりましたが 親しくなった二年目には、パサームマラームへ連れて行って貰った事もありました そこには本当に吃驚するものがあって、アサムジャワという(だったかな?) 酸味が強いジュースや、お肉屋さんでは、羊や牛の頭が丸ごと店内にぶら下げて てあり、度肝をぬいたことありました そして、やっとマレーシアの生活を楽しむ余裕が出来たと思った頃帰国です。 マレーシアは、マレー系、中国系、インド系、の人々が暮らす多民族国家です 言語も、生活習慣も、信仰さえも違い、それらを信仰する人達は教義に基づいた 生活を実行しています 何かあっても、私が挫ける事無く二年近くを過ごし、今でも懐かしく思われるのは あの、ピーカンに晴れたマレーシアの気候と多民族でも共存していくマレーシアという国の懐の深さなのかも知れません。 |
パンドラさん おはようございます! >>そこで、秋明菊さん、バンドラさん、こんぺいとうさん、のような海外生活を経験された方にお聞きしたように、日本人も海外では居住地域に集まっているようです、日本の朝鮮人は日本人のメイド、使用人を持つことは稀ですが、海外で日本人がメイド、使用人を雇うのは珍しいことではありません、加えて日本人は現地の言語を習得するのが苦手のようです、理由の一つは僻地語といわれる日本語にあるようですが、これらのことで現地の人たちの目に日本人は居住地域に固まっていて現地に溶け込まないと映っているようです。 > >お恥ずかしい話ですが、全くその通りです >私も夫の会社の同じプロジェクトのご家族のお付き合いの中で >過ごした時間が多かったように思います。 > >本当に日本人だけで固まって過ごそうと思えば出来てしまうのです。 >今、考えると、とても勿体ないことをしたと思ってます。 海外ツァーなんかもそうですね。 旗を持った旅行社の添乗員を先頭にして、日本人観光客がズラーッと後を付いて行くという風景は、とても面白いとドイツの若者が言っていました。 また、日本人は国内旅行ですら、グループで行動する事が多いのも、ヘンだって感じているそうです。 「たとえ二人だって、それぞれ行きたい所・観たい所が違うので、私達はそんな時別行動をとる。全部同じ行動を取ると言う事は、誰かが他の人に合わせているのか、特に行きたい所が無いのか?だったら、どうして旅行に出かけたのか?」 って言っていました。 彼女は日本語がほとんど出来ないのですが、1人であちこち旅行していました。 >二年目位になると私も、少しずつフレンドリーな関係を築けるようになり >彼女が、マレー語、日本語、取り混ぜて話してくれた家族や親類縁者 >の濃密な付き合い方は私が子どもの頃育った地縁血縁の濃い大家族制まさに >そのままでした。 >そして、やっとマレーシアの生活を楽しむ余裕が出来たと思った頃帰国です。 >何かあっても、私が挫ける事無く二年近くを過ごし、今でも懐かしく思われるのは >あの、ピーカンに晴れたマレーシアの気候と多民族でも共存していくマレーシアという国の懐の深さなのかも知れません。 よい体験をされましたね。 パンドラさんと出会う事で、メイドさんにも楽しい思い出が出来たと思います。 これから仕事に出かけます。 では、また! |