Page 2646 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼森田実 選挙制度を語る 海幸彦 05/4/4(月) 12:56 ┣質問です。 JS 05/4/4(月) 17:07 ┃ ┗Re(1):質問です。 しげちよ 05/4/4(月) 17:38 ┃ ┣Re(2):質問です。 海幸彦 05/4/4(月) 18:49 ┃ ┃ ┣Re(3):質問です。 しげちよ 05/4/4(月) 19:09 ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):質問です。 海幸彦 05/4/4(月) 19:39 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):質問です。 しげちよ 05/4/4(月) 19:48 ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):質問です。 JS 05/4/5(火) 8:41 ┃ ┃ ┣森田さんは しげちよ 05/4/4(月) 19:16 ┃ ┃ ┃ ┣Re(1):森田さんは 海幸彦 05/4/4(月) 20:13 ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):森田さんは 虎キチ大好き 05/4/8(金) 0:10 ┃ ┃ ┃ ┣Re(2):森田さんは 海幸彦 05/4/8(金) 0:46 ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):森田さんは JS 05/4/8(金) 8:48 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):森田さんは 海幸彦 05/4/8(金) 10:03 ┃ ┃ ┃ ┣Re(4):森田さんは 海幸彦 05/4/8(金) 10:15 ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):森田さんは 虎キチ大好き 05/4/9(土) 10:29 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):森田さんは 海幸彦 05/4/9(土) 11:30 ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):森田さんは しげちよ 05/4/9(土) 11:37 ┃ ┃ ┗Re(3):質問です。 海幸彦 05/4/4(月) 20:15 ┃ ┗Re(2):質問です。 ゆきりん 05/4/4(月) 19:29 ┃ ┣Re(3):質問です。 しげちよ 05/4/4(月) 19:52 ┃ ┗Re(3):質問です。 海幸彦 05/4/4(月) 19:59 ┣Re(1):森田実 選挙制度を語る 王里 05/4/5(火) 18:15 ┃ ┗Re(2):森田実 選挙制度を語る 海幸彦 05/4/5(火) 19:17 ┣Re(1):森田実 選挙制度を語る ごまめの翁 05/4/6(水) 10:31 ┃ ┗Re(2):森田実 選挙制度を語る 海幸彦 05/4/6(水) 20:53 ┃ ┗Re(3):森田実 選挙制度を語る ごまめの翁 05/4/7(木) 8:17 ┃ ┗Re(4):森田実 選挙制度を語る 海幸彦 05/4/7(木) 10:28 ┃ ┗Re(5):森田実 選挙制度を語る ごまめの翁 05/4/7(木) 13:40 ┃ ┗手続きとしてはどうか しげちよ 05/4/7(木) 14:31 ┃ ┗Re(1):手続きとしてはどうか ごまめの翁 05/4/7(木) 18:58 ┃ ┣Re(2):手続きとしてはどうか 北の老兵 05/4/7(木) 19:02 ┃ ┣Re(2):手続きとしてはどうか taka 05/4/7(木) 21:24 ┃ ┃ ┗Re(3):手続きとしてはどうか 海幸彦 05/4/7(木) 21:40 ┃ ┗Re(2):手続きとしてはどうか しげちよ 05/4/8(金) 13:27 ┃ ┣Re(3):手続きとしてはどうか 海幸彦 05/4/8(金) 14:22 ┃ ┃ ┗Re(4):手続きとしてはどうか しげちよ 05/4/8(金) 16:54 ┃ ┃ ┗Re(5):手続きとしてはどうか 海幸彦 05/4/8(金) 17:05 ┃ ┃ ┗Re(6):手続きとしてはどうか しげちよ 05/4/8(金) 17:42 ┃ ┃ ┗Re(7):手続きとしてはどうか 海幸彦 05/4/8(金) 17:49 ┃ ┗警告>しげちよさん 管理スタッフ 05/4/8(金) 23:14 ┃ ┗では問題部分を除いて しげちよ 05/4/9(土) 13:30 ┣Re(1):森田実 選挙制度を語る taka 05/4/7(木) 22:56 ┣Re(1):森田実 選挙制度を語る ごまめの翁 05/4/8(金) 10:03 ┃ ┗マスコミを語る 海幸彦 05/4/8(金) 10:44 ┃ ┗Re(1):マスコミを語る 海幸彦 05/4/8(金) 10:47 ┗Re(1):森田実 選挙制度を語る 昼寝もぐら 05/4/8(金) 21:25 ┗Re(2):森田実 選挙制度を語る 虎キチ大好き 05/4/9(土) 12:29 ┣訂正 虎キチ大好き 05/4/9(土) 13:06 ┗Re(3):森田実 選挙制度を語る J.J.Mack 05/4/9(土) 13:39 ┗Re(4):森田実 選挙制度を語る 安本単三 05/4/9(土) 15:34 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 森田実 選挙制度を語る ■名前 : 海幸彦 <hrdjapan@me.scn-net.ne.jp> ■日付 : 05/4/4(月) 12:56 -------------------------------------------------------------------------
3月22日から30日まで、9夜連続で森田総合研究所の森田実さんが、選挙制度について語っています。すでにご存知の方も多いと思いますが、皆様ぜひご覧になって下さい。わが「民主主義の会」http://www.scn-net.ne.jp/~casings/が昨年から主張していることをドンピシャと言ってくれています。(さすがに、ウチの方が より本質に迫っていますけれど…(自慢)、背景とか歴史とかの記述は森田さんにかなうべくもありません。) http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/ このHPの目玉は『森田実政治日誌』です。今月は日中外交について書き始めています。 |
民意を反映できない小選挙区制、および比例併用制、それに重複立候補制には絶対反対です。 また、憲法九条改悪を民主党が自公と共に推進するのを非常に危惧しています。 そこで質問ですが、選挙制度の改革を標榜する政党はどの党でしょうか? 取り敢えずの政権交代でなく、真剣に政権を担当してもらいたい政党を応援して行くのも老人党の役割だと思ってお聞きします。 |
横から失礼します。 積極的に選挙制度の改革を言っている政党はいないのではないでしょうか。 民主党は完全小選挙区制を望んでいますし,公明党は中選挙区制を望んでいるようです。 その他は,よくわかりません。 選挙制度には一長一短があり,小選挙区制が持ち込まれたのは政権交代が起こりやすい,派閥争いになりにくい(同じ選挙区から出ることがないので,派閥どうしが戦わない),二大政党制に収斂する,ということだったと思います。 民意を完全に吸収するのはむずかしいですが,最も近いのは比例代表制です。 小党乱立が予想される欠点です。 つまり,過半数をとる政党がなくなる傾向にあり,あとは連立。選挙後の連立も予想され,選挙民にはどことどこがくっついた政権ができるのか,わからないという大きな欠点もあります。しかし,いわゆる死票はほとんどなくなります。 一票一票が積み重ねなので。(一人も当選しなかったら,死票にはなりますが) |
▼しげちよさん: ▼JIさん: >積極的に選挙制度の改革を言っている政党はいないのではないでしょうか。 社共は選挙制度の改革(=小選挙区の廃止)を望んでいると思いますが、しかし彼らからは、これについての主張が聞こえてきません。 >民主党は完全小選挙区制を望んでいますし,公明党は中選挙区制を望んでいるようです。>その他は,よくわかりません。 そのようです。いずれも「死票」がうずたかく積まれます。 >選挙制度には一長一短があり,小選挙区制が持ち込まれたのは政権交代が起こりやすい,派閥争いになりにくい(同じ選挙区から出ることがないので,派閥どうしが戦わない),二大政党制に収斂する,ということだったと思います。 政権交代させるための選挙制度、とか、何かの為にする制度を望み出すときりがありません。民意を出来るだけ反映する制度、すなわち「死票」を無くす制度、一票の較差を無くす制度、ということで進めるべきです。 >民意を完全に吸収するのはむずかしいですが,最も近いのは比例代表制です。>小党乱立が予想される欠点です。>つまり,過半数をとる政党がなくなる傾向にあり,あとは連立。選挙後の連立も予想され,選挙民にはどことどこがくっついた政権ができるのか,わからないという大きな欠点もあります。しかし,いわゆる死票はほとんどなくなります。 ことの本質をみない議論です。こうした議論で、(多くは恣意的なものです)、結局小選挙を導入しました。この辺は、森田さんの9回シリーズに詳しく解説してあります。 |
▼海幸彦さん: こんばんは。 >>民主党は完全小選挙区制を望んでいますし,公明党は中選挙区制を望んでいるようです。>その他は,よくわかりません。 >そのようです。いずれも「死票」がうずたかく積まれます。 あれ? 以前は中選挙区制に戻せという主張をされていませんでしたか? >>選挙制度には一長一短があり,小選挙区制が持ち込まれたのは政権交代が起こりやすい,派閥争いになりにくい(同じ選挙区から出ることがないので,派閥どうしが戦わない),二大政党制に収斂する,ということだったと思います。 >政権交代させるための選挙制度、とか、何かの為にする制度を望み出すときりがありません。民意を出来るだけ反映する制度、すなわち「死票」を無くす制度、一票の較差を無くす制度、ということで進めるべきです。 それに反対はしていません。小選挙区制が導入されたときの動機を書いたまでです。 >>民意を完全に吸収するのはむずかしいですが,最も近いのは比例代表制です。>小党乱立が予想される欠点です。>つまり,過半数をとる政党がなくなる傾向にあり,あとは連立。選挙後の連立も予想され,選挙民にはどことどこがくっついた政権ができるのか,わからないという大きな欠点もあります。しかし,いわゆる死票はほとんどなくなります。 >ことの本質をみない議論です。こうした議論で、(多くは恣意的なものです)、結局小選挙を導入しました。この辺は、森田さんの9回シリーズに詳しく解説してあります。 わたしは,以前から申し上げているように,非拘束名簿方式の比例代表制を衆議院に採用すべきだという意見です。 ただ,「これはいい。絶対だ」といわず,自分の薦める方式にも欠点があることはいうべきだと思っています。 |
▼しげちよさん: >あれ? 以前は中選挙区制に戻せという主張をされていませんでしたか? あなたの勘違いでしょう。小より中の方がましとは思いますが。 |
▼海幸彦さん では,どの制度がよいと考えておられるので? |
▼しげちよさん: >▼海幸彦さん >では,どの制度がよいと考えておられるので? 横レス、失礼します。 民主党をはじめ、野党の皆さんが真剣に考えて欲しいと思います。 党利党略でなく、民意を出来るだけ反映できる選挙制度をですね。 現状の小選挙区制は、死に票が相当ありますので、比例制を併用しているのですが、重複立候補できるというおかしな制度を生み出してしまっています。 選挙制度改正は、憲法改正以前に実施して欲しいと願っています。 |
公明党と同じく,中選挙区制がよいのではないかという意見ですね。 しかし,自民党・民主党は1選挙区に複数の立候補者を出してくるでしょう。 これが,すでに第二自民党といわれる民主党にも,派閥争いのタネを飢えるのではないでしょうか? まぁ,いまでも派閥ができつつありますが…。まだ,派閥抗争にはなっていないのですが,政権がかかると抗争になる可能性は高いですね。 |
▼しげちよさん: >公明党と同じく,中選挙区制がよいのではないかという意見ですね。 森田さんは中選挙区制にもどせと言っています。なぜかは分かりません。森田さんの意識の中で「死票」がどういう位置をしめているか、知りたいものです。小選挙区を廃してかつてのような中選挙区にするのがいいか、完全比例にすべきか、もっといいものがあるか、私も結論は持っていません。 ただ、現実的な落としどころとして、中選挙区にして、中選挙区での死票を何らかの方法で拾い上げるのがいいかなと思っています。つまり、選挙区での死票を全国集計して、各政党の議席に追加配分するのです。これだと死票を完全に無くすのにかなり有効です。それにも満たない諸派政党があるとすれば、これは死票になります。 派閥争い云々ですが、これも森田さんの見解を読んで下さい。派閥争いのなくなった弊害もあります。 |
▼しげちよさん: >公明党と同じく,中選挙区制がよいのではないかという意見ですね。 私は重複立候補を廃した上で現行制度維持派です。 諸外国(G8)の選挙制度(下院・国民議会)を見てみても アメリカ 単純小選挙区 イギリス 単純小選挙区 フランス 単純小選挙区 ドイツ 小選挙区比例並立 イタリア 小選挙区比例並立 カナダ 単純小選挙区 ロシア 小選挙区比例並立 様は小選挙区制はもはや民主主義国家の主流と言うか常識化された制度だト言うのと、民主主義というのは多数決の論理ですから100人居て51−49なら 51人の意見が通るのと同じで幾ら惜しい戦いでも死票が多くとも 相手より多く票を取った人が当選する仕組みなら反映してないと言うのはいかがかと思います。 |
▼虎キチ大好きさん: >▼しげちよさん: > >>公明党と同じく,中選挙区制がよいのではないかという意見ですね。>私は重複立候補を廃した上で現行制度維持派です。>諸外国(G8)の選挙制度(下院・国民議会)を見てみても>アメリカ 単純小選挙区>イギリス 単純小選挙区>フランス 単純小選挙区>ドイツ 小選挙区比例並立>イタリア 小選挙区比例並立>カナダ 単純小選挙区>ロシア 小選挙区比例並立> >様は小選挙区制はもはや民主主義国家の主流と言うか常識化された制度だト言うのと、民主主義というのは多数決の論理ですから100人居て51−49なら >51人の意見が通るのと同じで幾ら惜しい戦いでも死票が多くとも >相手より多く票を取った人が当選する仕組みなら反映してないと言うのはいかがかと思います。 なるほど。それでわかった、世界がおかしい訳が。 |
▼虎キチ大好きさん: >民主主義というのは多数決の論理ですから 横レス失礼します。 民主主義とは、少数意見も尊重して議論し、最終的に多数決で決することです。 民主主義、イコール多数決という小選挙区制では、民意を反映できないのです。 |
▼JSさん: ▼虎キチ大好きさん: >>民主主義というのは多数決の論理ですから > >横レス失礼します。 >民主主義とは、少数意見も尊重して議論し、最終的に多数決で決することです。 >民主主義、イコール多数決という小選挙区制では、民意を反映できないのです。 少数意見も含め、多様な意見を「正当に」「ありのまま」取り入れて、それで議事を進めていく、そのプロセスが民主主義です。 「少数意見も含め、多様な意見」をあらかじめ切り捨てる(=「死票」への無用の操作)小選挙区制は、擬似民主主義・擬似議会制民主主義と言われてもしかたありません。虎キチさんは無意識におっしゃっていると思いますが、今の小選挙区で51%以上の得票で当選する議員さんはむしろ稀ですよ。 いまの選挙制度では、お金と組織の弱い社民党や新社会党や自由連合や「みどり」など、そして公明党さえ候補を立てられない選挙区が多いのですよ。 そうして選択をせばめられて、すべての選挙区に出られるのは自民党・民主党、そして共産党くらいです。で、得票は過半数は取れていない。51対49だから…という理屈も成り立っていないのですよ。虎キチさん、事実を良く見て下さい。小学校時代の教育の延長で民主主義を図式的に捉えている自分に気付くはずです。物事を突き詰めて考えようとする虎キチ大好きさんに期待します。(よいしょ) |
▼虎キチ大好きさん: 全国区規模の政党は当選という成果を求めて日々活動しています。社共は制度が違っていればあと50議席100議席が転がり込んでくるはずなのに、小選挙区のおかげでミニ政党に成り下がってしまっている。 逆に大政党はこの分を簒奪している。政治をビジネスと考えても、これは「独占禁止法違反」だ。自由な競争はビジネスにも政治にも必要なことだ。むしろそう考えるのが「正義」ではないだろうか。 君のところの製品は市場で一定のシェアーを持っていないから販売禁止、などということはありえない。また逆に、君のところは優秀だから交付金をあげようなどということも考えられない。私は政党交付金のことを言っています。 なぜ政治の世界が世の常識と異なる世界になっているのだろう。 |
▼海幸彦さん: > >「少数意見も含め、多様な意見」をあらかじめ切り捨てる(=「死票」への無用の操作)小選挙区制は、擬似民主主義・擬似議会制民主主義と言われてもしかたありません。虎キチさんは無意識におっしゃっていると思いますが、今の小選挙区で51%以上の得票で当選する議員さんはむしろ稀ですよ。 >いまの選挙制度では、お金と組織の弱い社民党や新社会党や自由連合や「みどり」など、そして公明党さえ候補を立てられない選挙区が多いのですよ。 私は個人的には反対なんですが、そういう多様な意見を採用すると言う面では 中選挙区よりも現行の(比例復活・重複立候補)の方が民意は反映しやすいと思います。 具体的な例で言えば定数4の中選挙区では A候補 10万票、 B候補 8万票 C候補 6万5千票 D候補 4万票 と言う結果が出たとして、中選挙区ならこのケース全員当選ですがD候補はA候補の40%の支持しかえられず、D候補の全体の得票率も僅か14%で当選 つまり内容的にはWスコア以上を付けられ内容的には「ボロ負け」でも勝ちの可能性があると言う制度に対し 現在の重複復活と言うのは、ブロック内の全選挙区の選挙に於ける惜敗率の高い人から当選する制度なのでD候補の様な「ボロ負け当選」は無い訳ですから 個人的には比例復活には反対ですが、中選挙区復活よりは民意反映の制度と思います。 |
▼虎キチ大好きさん: >▼海幸彦さん: >> >>「少数意見も含め、多様な意見」をあらかじめ切り捨てる(=「死票」への無用の操作)小選挙区制は、擬似民主主義・擬似議会制民主主義と言われてもしかたありません。虎キチさんは無意識におっしゃっていると思いますが、今の小選挙区で51%以上の得票で当選する議員さんはむしろ稀ですよ。 >>いまの選挙制度では、お金と組織の弱い社民党や新社会党や自由連合や「みどり」など、そして公明党さえ候補を立てられない選挙区が多いのですよ。 > > >私は個人的には反対なんですが、そういう多様な意見を採用すると言う面では >中選挙区よりも現行の(比例復活・重複立候補)の方が民意は反映しやすいと思います。 > >具体的な例で言えば定数4の中選挙区では > > >A候補 10万票、 >B候補 8万票 >C候補 6万5千票 >D候補 4万票 > >と言う結果が出たとして、中選挙区ならこのケース全員当選ですがD候補はA候補の40%の支持しかえられず、D候補の全体の得票率も僅か14%で当選 >つまり内容的にはWスコア以上を付けられ内容的には「ボロ負け」でも勝ちの可能性があると言う制度に対し > >現在の重複復活と言うのは、ブロック内の全選挙区の選挙に於ける惜敗率の高い人から当選する制度なのでD候補の様な「ボロ負け当選」は無い訳ですから >個人的には比例復活には反対ですが、中選挙区復活よりは民意反映の制度と思います。 中選挙区は派閥抗争が激化するとか、(一概に悪いとは言えませんね、森田説参照)、逆に「4党」の馴れ合いが生ずるとか、いろいろあるでしょうね。 小選挙区より中選挙区が良いという森田さんに私は同意しますが、比例の方が、もっと良いでしょうね。本質的には死票です。 |
▼海幸彦さん: >小選挙区より中選挙区が良いという森田さんに私は同意しますが、比例の方が、もっと良いでしょうね。本質的には死票です。 おっ? わたしの主張する「非拘束名簿方式比例代表制」に近づいてきましたね。 衆議院はこの制度が一番いいと思います。 参議院は,多少の格差があってもいいから,各都道府県6名の中選挙区制(3名ずつ改選)でいいのではないかと思います。 |
▼海幸彦さん: >▼しげちよさん: >▼JIさん: 訂正:JIさんでなく、JSさんでした。お詫びして訂正いたします。JSさん、ごめんなさい。 |
▼しげちよさん:海幸彦さん; こんばんは 横レス失礼いたします。 民意を”完全”に反映出来るかどうかは難しいとしても 極力反映できるような制度として、代議員制”のみ”から直接民主制を付加したらどうでしょう。 代議員を選出する選挙制度は現状のままでもあるいは別の制度でも良いと思いますが、 法案の最終決定は全て国民投票によって決すれば民意が反映されるのではと思います。 少数政党にも法案提出権は当然認めますから、どんどん法案を提出し審議をし それを国民投票にかければ、会期末だから強行採決だの審議引き延ばしだのは意味を持たなくなるので 国会審議も少しは充実するかも知れません。 当然、国民投票を年に何回も出来ないでしょうから、国会で審議をした法律は全て一覧表にして、 それに○×を書き込むような形式で年に一回、国民投票をするというのはどうでしょう? |
▼ゆきりんさん: こんばんは >民意を”完全”に反映出来るかどうかは難しいとしても >極力反映できるような制度として、代議員制”のみ”から直接民主制を付加したらどうでしょう。 それは考えられます。ただ,何のために代議員がいるのかという議論も生まれやすいかもしれません。国民投票にすれば,さらに大きな税金が必要ですから。 >法案の最終決定は全て国民投票によって決すれば民意が反映されるのではと思います。 それも,面白いかもしれませんね。 >少数政党にも法案提出権は当然認めますから、どんどん法案を提出し審議をし >それを国民投票にかければ、会期末だから強行採決だの審議引き延ばしだのは意味を持たなくなるので >国会審議も少しは充実するかも知れません。 現状の,議員数の制限をはずして,自由に法案提出兼を与えるのですね? >当然、国民投票を年に何回も出来ないでしょうから、国会で審議をした法律は全て一覧表にして、 >それに○×を書き込むような形式で年に一回、国民投票をするというのはどうでしょう? みなさん,覚えてるかなぁ? TV中継をうんと増やして,国会の模様を見せなければなりませんね。 多くの人が,平均的に,判断できるほどの知識をもっている,という条件が必要になるような気もしますが…。 |
▼ゆきりんさん: >▼しげちよさん:海幸彦さん; >こんばんは >横レス失礼いたします。>法案の最終決定は全て国民投票によって決すれば民意が反映されるのではと思います。 国民投票で決する、というのももちろんいいでしょう。しかし、今自民党がやろうとしている「憲法改正のための国民投票法案」は、歪んだ選挙制度でえらばれた国会議員が中心となって都合よく考えられようとしています。そうしたことがまかり通るので、まず選挙制度を変えよう、正そうと言っているのです。 国民投票をすると言っても、審議すべき法案の内容の説明もなしに、時間もなしにやられたらたまりません。また、賛否の問いかけ方にしても、国民の賛否判断にとって、これが多いに問題があります。 例えば第九条を国民投票にかけたとします。賛否を問う設問がつぎのようなものであったら、あなたはどうしますか? (1)第九条は戦前の教訓を生かして制定されたものであるから変えない。○か×か。 (2)世界の警察アメリカと歩調をあわせるため、第九条は変えるべきである。○か×か。 多くの人々は(1)には○、(2)には×をつけるでしょう。かくのごとく、国民投票の設問ひとつ作るにも、法案提出権のあるものの意図が巧妙に反映します。仮にいまの国会が提出すれば、そういうものとなるでしょう。 |
▼海幸彦さん:こんにちは >3月22日から30日まで、9夜連続で森田総合研究所の森田実さんが、選挙制度について語っています。すでにご存知の方も多いと思いますが、皆様ぜひご覧になって下さい。わが「民主主義の会」http://www.scn-net.ne.jp/~casings/が昨年から主張していることをドンピシャと言ってくれています。(さすがに、ウチの方が >より本質に迫っていますけれど…(自慢)、背景とか歴史とかの記述は森田さんにかなうべくもありません。) > >http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/ > >このHPの目玉は『森田実政治日誌』です。今月は日中外交について書き始めています。 4/5付けの記述も是非ごらんください。小泉内閣の外交について厳しく批判しております。これまで、私たちが主張してきた対米従属外交の失政を裏付けるものです。 また、奇しくも4/4日付け五十嵐仁の転成仁語でも同様な視点での記述がありました。 http://sp.mt.tama.hosei.ac.jp/users/igajin/home2.htm 小泉内閣早期退陣の声をさらにたかめたいと思います。 |
▼王里さん: >▼海幸彦さん:こんにちは >>3月22日から30日まで、9夜連続で森田総合研究所の森田実さんが、選挙制度について語っています。すでにご存知の方も多いと思いますが、皆様ぜひご覧になって下さい。わが「民主主義の会」http://www.scn-net.ne.jp/~casings/が昨年から主張していることをドンピシャと言ってくれています。(さすがに、ウチの方が >>より本質に迫っていますけれど…(自慢)、背景とか歴史とかの記述は森田さんにかなうべくもありません。) >> >>http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/ >> >>このHPの目玉は『森田実政治日誌』です。今月は日中外交について書き始めています。 > >4/5付けの記述も是非ごらんください。小泉内閣の外交について厳しく批判しております。これまで、私たちが主張してきた対米従属外交の失政を裏付けるものです。 >また、奇しくも4/4日付け五十嵐仁の転成仁語でも同様な視点での記述がありました。 >http://sp.mt.tama.hosei.ac.jp/users/igajin/home2.htm > >小泉内閣早期退陣の声をさらにたかめたいと思います。 ご案内ありがとうございます。そういえば、王里さんは「五十嵐仁の転成仁語」の愛読者でした。最近なまけて見ていませんが、見ておきます。 |
海幸彦さん ご存じ私は幼稚な事しか書けませんが、 森田実氏・小田実氏・中村敦夫氏その他何人か居られますが、此の方々以前はメディアの上に登場していました。しかし何故だか現在は殆どお顔を見た事が有りません。 此の方々が出演されると視聴率が悪いのか、何処からかいちゃもんが付くのか,又は此の方々が出演するのを固辞されているのか、私から見たら正論を語っている方々が干されている感じしています。 Web上では範囲が限られていますから、皆さんで頻繁に顔を出してほしいものですが出演依頼が無いのはしょうか。 特に中村敦夫氏は常にテレビのディスに映っていれば先の選挙で落選はなかったと思います。 |
▼ごまめの翁さん: >海幸彦さん > >ご存じ私は幼稚な事しか書けませんが、 >森田実氏・小田実氏・中村敦夫氏その他何人か居られますが、此の方々以前はメディアの上に登場していました。しかし何故だか現在は殆どお顔を見た事が有りません。 > >此の方々が出演されると視聴率が悪いのか、何処からかいちゃもんが付くのか,又は此の方々が出演するのを固辞されているのか、私から見たら正論を語っている方々が干されている感じしています。 > >Web上では範囲が限られていますから、皆さんで頻繁に顔を出してほしいものですが出演依頼が無いのはしょうか。 > >特に中村敦夫氏は常にテレビのディスに映っていれば先の選挙で落選はなかったと思います。 9条の会の方々はもちろん、ごまめの翁さんが上げたこの3人は、貴重な人材です。中村さんなんか、まだまだ若いのに「引退」だなんて、惜しいです。引退するには10年以上早いのですが、すみません、私の力が及ばなくて先の参議院選挙では落選させてしまって…? 私は中村さんは、日本のリーダーの一人であるべきと思っています。中村さんが社民党なんかと参議院で共闘していたら、話題性からしてもあと100−200万票は取れたと思います。そうすれば中村さんはもちろんもう一人二人議席を得られたのに残念でした。 私は、中村さんが、あまりにも環境派の支持をあてにしすぎたのが考え物と思っていました。もっと「政治的」になってよかったと思いました。 いずれにしても、私は選挙制度の問題は許せないのです。 |
海幸彦さん 私は貴方の様に有名人では有りませんから何を書いても殆ど反応は有りませんでしたが,今の制度中で、 1・国会議員に対する法律 2・官僚に対する法律 3・選挙制度の法律 此の三つ法案は彼等に法律を作らすべきではないと言って来ていました。何故なら自分に対する法律,己に都合の良い様に作るのは当たり前です。 偉そうに言っている私でも自分に対する事でしたら甘いものに成りますよ。 ですから,此の三つの法案は、完全に民間,其れも一部有名人,学者ばかりでなく庶民も含めた各階層から勝手に色々な解釈が出来ないシンプルな法律を創るべきです。 |
▼ごまめの翁さん: >海幸彦さん > > 何を書いても殆ど反応は有りませんでしたが,今の制度中で、 > >1・国会議員に対する法律 >2・官僚に対する法律 >3・選挙制度の法律 > > 此の三つ法案は彼等に法律を作らすべきではないと言って来ていました。何故なら自分に対する法律,己に都合の良い様に作るのは当たり前です。> 偉そうに言っている私でも自分に対する事でしたら甘いものに成りますよ。>ですから,此の三つの法案は、完全に民間,其れも一部有名人,学者ばかりでなく庶民も含めた各階層から(の手で)、(勝手に色々な解釈が出来ないシンプルな)法律を創るべきです。 おはようございます。すみません、勝手に句点とカッコと但し書きを入れてしまいました。趣旨はこれだと解釈しましたので。 以前からごまめの翁さんの意見は見ていました。議員たちに任せないで(国会で)法律を作るというごまめの翁さんの意見は、どう考えても自己撞着のように思えましたので、その件については意見を保留していました。 しかし今、ごまめの翁さんの言っていることがわかりました。その目的を達するには、革命が必要なのですね。超法規です。私はそれを「第二の民主主義革命」の必要性と言うことにしました。国民の盛り上がりでそれら三法を作るのです。(作らざるを得ないように、国民が圧力をかけるのです)。 おっしゃるように、官僚や議員を律することになる法律の改正は、ただ黙っていては多数派の都合のよいようにしか、変えられませんから。 |
海さん 認めて頂いておおきに。 今朝の朝日の4面に議員の「懐」痛まず。年金削減は見送りと乗っていましたが,不思議と此の手の報道は朝日のHPには見つかり難い所にあるか、全く載せていないか見つかった事が有りません。此処にも何かの力が働いていると一人で勘ぐっています。 年金制度の話もテレビでは議員年金に付いては声が小さく成った感じということ矢張り,議員に対しては議員立法ならず,国民立法が必要な感じですね。 |
▼ごまめの翁さん: こんにちは。 議員や公務員などの身分に関する法律は,確かに本人たちがつくっていてはおかしいですね。どうにかならないものかと思います。 一方,憲法には,国会が立法のできる唯一の機関と決められています。 こことの矛盾をどうするか…。 また,法律をいったん作っても完璧とはいえません。法の網をくぐる輩も出てくるかもしれません。修正する必要も出てくるでしょう。そのとき,国民立法には決まった機関がないのだから,誰がどんな方法で発議するのか,むずかしい問題も抱えていると思います。 何かいい智恵を出してクリアしないといけませんね。 |
しげちよさん 不正が分かっても,不合理が分かってもどうにも成らないから腹立たしいのです。 貴方の仰るように今の法律では,ニッチモサッチモ成りません。もう一度国家が崩壊しないと政治家も官僚も国民も分からないとやけくそ気分です。 最近は今の日本にした元凶は国民で議員を選ぶ時に、自己の欲望を少しでも満たしてくれる人間を選んだ付けが来ていると思っています。 |
ごまめの翁さん こんばんは。 >不正が分かっても,不合理が分かってもどうにも成らないから腹立たしいのです。 本当に一度リセット出来るものなら、リセットしたいですね。 |
▼ごまめの翁さん: >しげちよさん > > 不正が分かっても,不合理が分かってもどうにも成らないから腹立たしいのです。 > > 貴方の仰るように今の法律では,ニッチモサッチモ成りません。もう一度国家が崩壊しないと政治家も官僚も国民も分からないとやけくそ気分です。 > > 最近は今の日本にした元凶は国民で議員を選ぶ時に、自己の欲望を少しでも満たしてくれる人間を選んだ付けが来ていると思っています。 こんばんは 自民党は議員歳費のカットを元に戻そうとしております。郵政民営化のどさくさ で国民の目が届かぬ隙を付くのが見え見えです。歳費カット継続の法案を出し、成立しないと4月10日より元の歳費に戻ります。 野党に頑張って欲しいですね。どうやら公明党も賛成にまわりそうです。 国民の所得が今年も下がり続けているのに、自民政治屋は何を考えているん でしょう。 兎に角、直近の福岡2区・宮城2区・の補選で「自民・公明」政権に「NO」 を突きつけてもらいたいものです。 taka |
▼takaさん: >▼ごまめの翁さん: >>しげちよさん >> >> 不正が分かっても,不合理が分かってもどうにも成らないから腹立たしいのです。>> 貴方の仰るように今の法律では,ニッチモサッチモ成りません。もう一度国家が崩壊しないと政治家も官僚も国民も分からないとやけくそ気分です。>> 最近は今の日本にした元凶は国民で議員を選ぶ時に、自己の欲望を少しでも満たしてくれる人間を選んだ付けが来ていると思っています。> こんばんは自民党は議員歳費のカットを元に戻そうとしております。郵政民営化のどさくさで国民の目が届かぬ隙を付くのが見え見えです。歳費カット継続の法案を出し、成立しないと4月10日より元の歳費に戻ります。> 野党に頑張って欲しいですね。どうやら公明党も賛成にまわりそうです。> 国民の所得が今年も下がり続けているのに、自民政治屋は何を考えているん>でしょう。 > > 兎に角、直近の福岡2区・宮城2区・の補選で「自民・公明」政権に「NO」> を突きつけてもらいたいものです。taka takaさん、やっと登場ですね。(「リアルで忙しい」が口ぐせのtakaさん)。森田さんをアピールしてくれ言うからアピールしましたよ。どんどん思いはエスカレートして、とうとう「革命」に行き着いてしまいました。おかげさまでこの年で、どうやら世界改造のコースがおぼろげながら分かってきました。 しかし、「直近の福岡2区・宮城2区・の補選」に手も足も出せないこの歯がゆさ。 |
▼ごまめの翁さん: > 貴方の仰るように今の法律では,ニッチモサッチモ成りません。もう一度国家が崩壊しないと政治家も官僚も国民も分からないとやけくそ気分です。 気分的にはわかります。わたしも,いけないこととは思いながらも,そういうことを考えたことがあります。現状をガチガチに固められている,納得できない秩序というものを壊さないと…,ということを感じていました。 しかし,結局,人間自身が変わらないと,どういう革命を起こしてもダメだと思うに至りました。体制を変えたり,法律を変えたりしても,それをかいくぐる人間は絶対出てきますから。 > 最近は今の日本にした元凶は国民で議員を選ぶ時に、自己の欲望を少しでも満たしてくれる人間を選んだ付けが来ていると思っています。 それは大きいでしょう。だから,わたしは政権批判はあるべきだと思いますが,自分たち有権者はどうなんだという反省なしに,一方的に批判する人々に少々違和感を覚えるのです。まるで正義が自分の発言することにしかないように主張される方々には,「それでどのように変えるのか」を問いたいです。 |
▼しげちよさん: >▼ごまめの翁さん: 横レスになるかもしれませんが、 >わたしは政権批判はあるべきだと思いますが,自分たち有権者はどうなんだという反省なしに,一方的に批判する人々 そういう人々がいるんですか?どこにいるんですか?例えば、老人党の中にもいますか?誰々ですか? 良く聞く言い回しですが、実体のない言い回しはよした方がいいですね。 |
▼海幸彦さん: >そういう人々がいるんですか?どこにいるんですか?例えば、老人党の中にもいますか?誰々ですか? >良く聞く言い回しですが、実体のない言い回しはよした方がいいですね。 お見えにならないのでしょうね。何かの魔法にかかって。 満足のいく政権ができる…。まずあり得ないでしょう。 是正していくのは,政府だけではなく国民にも責任があるということです。 |
▼しげちよさん: >▼海幸彦さん: > >>そういう人々がいるんですか?どこにいるんですか?例えば、老人党の中にもいますか?誰々ですか? >>良く聞く言い回しですが、実体のない言い回しはよした方がいいですね。 > >お見えにならないのでしょうね。何かの魔法にかかって。 >満足のいく政権ができる…。まずあり得ないでしょう。 >是正していくのは,政府だけではなく国民にも責任があるということです。 いるんですか?いないんですか?ごまかさないで、ちゃんと答えて下さい。口が滑ったと言うのでしたら、許したげますけど。 |
▼海幸彦さん: >いるんですか?いないんですか?ごまかさないで、ちゃんと答えて下さい。口が滑ったと言うのでしたら、許したげますけど。 いるんじゃないですか。 老人党のみなさんのことは,個人的に知っている人はいないので,断言はできませんが,世間にはよくいますよ。 |
▼しげちよさん: >▼海幸彦さん: > >>いるんですか?いないんですか?ごまかさないで、ちゃんと答えて下さい。口が滑ったと言うのでしたら、許したげますけど。 > >いるんじゃないですか。 >老人党のみなさんのことは,個人的に知っている人はいないので,断言はできませんが,世間にはよくいますよ。 わかりました。あまり風評で物事を言わないように。熊さん、八さんの床屋談義なら別ですけれど。 |
▼しげちよさん(48158・48162): Ray@スタッフです。 これらの書き込みは、 >まるで正義が自分の発言することにしかないように主張される方々 掲示板のルール(投稿内容、転載、引用その他/ 字種、文字数の制限)のうち 1. 伏せ字、隠語の使用および掲示板を混乱させる恐れのある投稿は禁止 2. 差別、誹謗中傷、侮蔑、罵倒、脅迫または他者を傷つける恐れのある表現は禁止 の「掲示板を混乱させる恐れのある投稿」「差別、誹謗中傷」 に抵触する可能性が高いものですので警告いたします。 同様の書き込みが繰り返される場合には 掲示板のルールを遵守する意志のないものとして 削除・書き込み制限措置の対象と見なします。 なお、この件に関するご意見は、私の書き込みへの 返信としてではなく、スタッフ連絡板にお書きください (総合掲示板に書かれたご意見には原則としてレスいたしません)。 よろしくお願いいたします。 |
▼ごまめの翁さん: > 貴方の仰るように今の法律では,ニッチモサッチモ成りません。もう一度国家が崩壊しないと政治家も官僚も国民も分からないとやけくそ気分です。 気分的にはわかります。わたしも,いけないこととは思いながらも,そういうことを考えたことがあります。現状をガチガチに固められている,納得できない秩序というものを壊さないと…,ということを感じていました。 しかし,結局,人間自身が変わらないと,どういう革命を起こしてもダメだと思うに至りました。体制を変えたり,法律を変えたりしても,それをかいくぐる人間は絶対出てきますから。 > 最近は今の日本にした元凶は国民で議員を選ぶ時に、自己の欲望を少しでも満たしてくれる人間を選んだ付けが来ていると思っています。 それは大きいでしょう。だから,わたしは政権批判はあるべきだと思いますが,自分たち有権者はどうなんだという反省なしに,一方的に批判する人々に少々違和感を覚えるのです。 ★これなら問題ないわけですね? 前投稿は削除されるので,残しました。 |
▼海幸彦さん: >3月22日から30日まで、9夜連続で森田総合研究所の森田実さんが、選挙制度について語っています。すでにご存知の方も多いと思いますが、皆様ぜひご覧になって下さい。わが「民主主義の会」http://www.scn-net.ne.jp/~casings/が昨年から主張していることをドンピシャと言ってくれています。(さすがに、ウチの方が >より本質に迫っていますけれど…(自慢)、背景とか歴史とかの記述は森田さんにかなうべくもありません。) > >http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/ > >このHPの目玉は『森田実政治日誌』です。今月は日中外交について書き始めています。 海幸彦 さん こんばんは、 スーパーマン海さん、何時寝ているのかな? 夜中まで書き込み、朝一書き込み、デモに参加、その間を縫って仕事と とてもまねできません。 きょうは暇だから、ちょこっと書き込んだら海さんにつかまりました。 森田 実氏のHPを貼り付けていただき有り難うございます。 小泉・竹中・公明・売国奴政権を的確に見抜いて、政治日誌をお書きの森田氏 に感激をしております。 私もリアルに現場・現場・に張り付いて頑張らねばと志を新たにしている処 です。 いよいよ、小泉政権崩壊のシナリオ1.・・・福岡2区・宮城2区・の補選 がせまりました。 福岡2区も公明党が推薦をだしましたね。 ここ一番、保守対野党で(志位委員長も候補を立てず?)徹底的に戦い 野党が2勝すればシナリオ1.の完成、シナリオ2.の都議選(自公激突、仲間割れ)民主他 野党の勝利、シナリオ3.小泉政権崩壊4.憲法問題を軸とした政界再編5.護憲派 政権の誕生!! 海さん こんなシナリオでどおかな? taka |
>>海幸彦 >>北の老兵 >>takaさん: >>しげちよさん 国会議員ばかりでなく地方議員迄不祥事がポロポロ出て来ています。 公費で遊んでいても其れは公務と思う神経は身にしみ込んで死ぬ迄なおりません。 感覚もずれて俺がお前達を指導導いているから偉いのだ。しかし国民がいるから議員があるのを忘れてる。だから国も地方も議員と云う議員はそう入れ替えが必要かも。 私は仕事を辞める迄ある団体に所属していましたが、会の役員に成ると豹変してお山の大将。他の団体でも同じ様に聞きます。其の証拠に議員さんも当選する迄ペコペコ腰を低く頭を下げたおす候補者程,当選と同時に態度が大きく成るみたい、日本民族は集団国家形成は無理な民族かも分かりません。 今朝の読売の社説に http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20050407ig90.htm を見ると改憲論者が増えています。 私たちの親や先輩が尊い命と血を流して日本を平和な国家にしたと思うのです。しかし其の犠牲も元の木阿弥。憲法改正するのは此の方々を冒涜した事に成ると思うます。 |
▼ごまめの翁さん: マスコミとかIT産業とか、カタカナ&横文字で呼ばれる業界がありますが、一皮むけば、みな虚業の世界です。ゴシップ記事や企業の弱みに付け込む三流業界紙と性根は共通で、結局は「広告屋」です。 新聞の広告欄が紙面全体に占める面積の割合を一度見てみるといいです。広告であふれていますね。ITも同じです。 そういうマスコミ、(サンケイとか読売は一番ロコツですが)、そういうマスコミが国民の意識調査なんてものを偉そうにやっている。なにか勘違いしていないか連中は、という気持ちがぬぐえません。 広告の割合が少ない出版物は信用できる。信念でものを書き、信念を読者に売っているからだ。広告の割合は「ウソ」のバロメーターだ。新聞の購読料は彼らの収益のどれだけの割合か、多分50%を超えているだろう。 私はTVはNHK、新聞は毎日・朝日と決めている。いまいましいが、しかたない。他が悪すぎる。 |
▼海幸彦さん:訂正です >新聞の購読料は彼らの収益のどれだけの割合か、多分50%を超えているだろう。 50%に満たないだろう、に訂正してお詫びします。 |
現行制度の見直しの声が大きくなっているようですが、私はとりあえず今の制度でいいです。 理由は自民、公明両党に見直しの声が強いからです。つまりこれはそれなりにいい制度なんでしょう。前回選挙では民主党が議席を伸ばして、政権交代の期待も持てそうだし。 確かに小選挙区は死に票が増える、二大政党に集約されるなどの傾向があります。しかし、中選挙区で、社民党や共産党、あるいはかつての民社党といった政党として はなはだ中途半端な政党が増えるのは、支持される方には失礼ですがいやです。 おたかさん(土井たか子)は確か選挙区で落選し比例で当選しましたが、これは健全な事だったと思います。あれだけの人が地元からノーを突きつけられたわけですから。 中村敦夫さんのような人が落選するのは惜しいですが、二大政党になった場合、どちらかの政党から立候補するしかないでしょう。 もちろん今よりいい制度ができることは結構なことです。 追記 小選挙区採用の理由の一つに、中選挙区は金がかかるというのがありました。小選挙区になって少しは金のかかり具合は減っているんですかね。 |
▼昼寝もぐらさん: > >確かに小選挙区は死に票が増える、二大政党に集約されるなどの傾向があります。しかし、中選挙区で、社民党や共産党、あるいはかつての民社党といった政党として はなはだ中途半端な政党が増えるのは、支持される方には失礼ですがいやです。 二大政党制が進行する事については色々論ずる立場の方がいますが、個人的には 政治がおもしろくなると言うか議会的に活性化されると思っています。 と言うのも私は三重在住ですが三重の県議会がそういう風になっているからです。 以前私が子供の頃は各党がバラバラに候補者を出し 1匹の巨大な像(自民)に沢山のアリ(当時の野党各党)が仲間の陣地を奪い追う構図で選挙後の議会構成は大体戦う前から見えていてつまらないものでしたが 岡田現民主党代表や、当時衆議院議員だった北川前知事等が自民を離党し 他県より一歩早く進んだ結果 三重の県議会の定数はは51ですが現在 新政みえ(民主系) 23 自民・無所属・公明県議団 22 無門会 2 風雲会 1 欠員3 となっていて過半数を取っている会派はなく、二大会派以外の3人がキャスティングボードを握っていて、県議会の役員改選時には毎回どっちが議会主導権を取るのか緊張感が走っています。 ちなみに現在の議長は民主系会派が担いだ無門会のぎちょうですが 去年5月の議長選では自民系が担いだ候補と得票数が同数となり 史上初のくじびき決着となりました。 日曜日鳥羽市選挙区の補選が実施されますが、それによって民主が突き放すか 自民が追いつくか?5月の役員改選の命運を握る補選になってます。 与野党の議席が伯仲して緊張感がある議会制民主主義のためには 議席数が1けたの様な院内構成団体の資格も無いような 政党の乱立する制度は避けなければならない。 |
>(誤)日曜日鳥羽市選挙区の補選が実施されますが (正)17日鳥羽市選挙区の補選が実施されますが |
▼虎キチ大好きさん: >与野党の議席が伯仲して緊張感がある議会制民主主義のためには >議席数が1けたの様な院内構成団体の資格も無いような >政党の乱立する制度は避けなければならない。 賛成! 衆議院は完全小選挙区制が望ましい。 国民にとって、現政権党or最大野党 選択の場にしたい。 一方、参議院は完全比例制にすべきだ。 衆参の機能の違い、小選挙区制・比例制の違いを考えると、 この組み合わせが最も合理的、補完的と思います。 現行の並立制は妥協の産物としか思えませんね。 p.s. 私は中選挙区制は論外と思っています。 市議選、県議選に政党による比例制は不向きですから、 大選挙区制(複数名連記)にしてほしいと思います。 |
▼J.J.Mackさん: > ▼虎キチ大好きさん: >>与野党の議席が伯仲して緊張感がある議会制民主主義のためには >>議席数が1けたの様な院内構成団体の資格も無いような >>政党の乱立する制度は避けなければならない。 > >賛成! >衆議院は完全小選挙区制が望ましい。 >国民にとって、現政権党or最大野党 選択の場にしたい。 > >一方、参議院は完全比例制にすべきだ。 > >衆参の機能の違い、小選挙区制・比例制の違いを考えると、 >この組み合わせが最も合理的、補完的と思います。 >現行の並立制は妥協の産物としか思えませんね。 >> >p.s. >私は中選挙区制は論外と思っています。 >市議選、県議選に政党による比例制は不向きですから、 >大選挙区制(複数名連記)にしてほしいと思います。 >> 私もそう思うのですが、海幸彦さんが口酸っぱく言っている一票の格差が甚だしい。1950年代は、都市:農村の人口が3:7ぐらいでした。それが1980年ぐらいから7:3に逆転しました。今は8:2ぐらいかな?裁判官の頭には高度成長に伴う人口移動なんて入っとらんのか。 Aにゃ投票用紙3枚分やけど、Bには1枚分、そりゃ怒るで。 非合法政権。アホン$ダラー。だんだん気分が過激に・・・・・・。 |