Page 2685 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼掲示板でのやりとりについて 佐藤真申 05/4/13(水) 19:56 ┣:掲示板でのやりとりについて つづき 佐藤真申 05/4/13(水) 20:37 ┃ ┗Re(1)::掲示板でのやりとりについて つづき しまったk2 05/4/13(水) 20:58 ┗別段難しい事では無いと思います。 英 05/4/13(水) 20:49 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 掲示板でのやりとりについて ■名前 : 佐藤真申 ■日付 : 05/4/13(水) 19:56 -------------------------------------------------------------------------
これは昔、某所の掲示板で一度提案させて戴いたこと のある話なんですが、とにかく発言をされている相手の ことが、なかなかその人の人物像や、全体像が掴めない が為に、俗に言う、目立ったり、格好良い発言をしてる 誰かのことが、分からないということが何とももどかしい、 苛立たしいと感じる気持ち、を抑えきれずに、その発言内容 を疎ましく眺めてしまう――という体験をされている初心者 の方は結構数的にも多い、と思うのです。 ですから、ここは一様に、ただ自分の意見というもの だけを一方的に、言いっ放して去る―― 垂れ流すだけ垂れ流して――もし私の発言に共感・賛同 をされる方がおられましたら、心の中でのみ『私もそう思う』 と呟いて、逆に、『いや、それは違うんじゃないのか? いや、それは事実認識の仕方に誤りがあるのでは――?』 と感じた発言に対しては、それも心の中でだけそう呟いて 決して、書込み=発言をして、その評価なり感情を表には 出さない――というルールを明文化してみるというのは いかがなものでしょうか? ただ、そうなると、あるいは 「でも、さすがに これは 酷いんじゃないのか――?」 という発言が、あるいはそういう物しか集まらなくなる という可能性もあるのかもしれません。 だから、その場合は運営者特権で、その発言内容、或いは 発言者の存在自体? が不適切だ! というジャッジは、 運営者の方々のみにその権限を認めて、個別な利用者の意見・ 見解は非公開のメールでのみ、運営者さんに送ることにして、 運営者の方々は、恭しくそれを承る――と、いうことにする、 というのはいかがなものでしょうか? 皆さんの率直な意見をお聞かせ下さい。 |
ええと、私の提案にはまだ続きがありまして、 それというのは、せっかく全国各地のパソコンが インターネットという一つの世界に、皆が繋がって 直接会って話をするのが物理的に困難な相手とも すれ違い、いや対話(や時には喧嘩)をすること も出来るという、この特性を生かさないという 手は無いだろう、という観点で、掲示板を見た場合 これはやはり、議論・口論・果し合いをせずして 一体どうするのだ! という、意見をお持ちの方 が、やはり、大半なのではないでしょうか? ですから、その場合は、予め、議題を告知して その議題について、「私も是非発言をしたい!」 という方は、議論が始められる前に、参加表明を して、その議論を行うメンバーが、固定・確定 された状態から最初の発言をスタートさせるのです。 この場合、途中参加や途中脱退は原則不可、という ことで、最後まで――最後というのはその議論の参加者 全員が、「我々は〇〇という結論に達した!」と、合意 するか、あるいは、「我々の議論では、結論を出すのは 無理だ!」と、合意した時のみ、散会が認められるという おそらく、いざ始めてみると、なかなかキツイ・厳しい 環境だと感じるであろう状態になると思われるのですが―― という、議論用のスレッド・ルールも、ちゃんと別途用意 されてはいるのですが…… いかがなものでしょうか? |
▼佐藤真申さん: > ええと、私の提案にはまだ続きがありまして、 >それというのは、せっかく全国各地のパソコンが >インターネットという一つの世界に、皆が繋がって >直接会って話をするのが物理的に困難な相手とも >すれ違い、いや対話(や時には喧嘩)をすること >も出来るという、この特性を生かさないという >手は無いだろう、という観点で、掲示板を見た場合 >これはやはり、議論・口論・果し合いをせずして >一体どうするのだ! という、意見をお持ちの方 >が、やはり、大半なのではないでしょうか? > > ですから、その場合は、予め、議題を告知して >その議題について、「私も是非発言をしたい!」 >という方は、議論が始められる前に、参加表明を >して、その議論を行うメンバーが、固定・確定 >された状態から最初の発言をスタートさせるのです。 > > この場合、途中参加や途中脱退は原則不可、という >ことで、最後まで――最後というのはその議論の参加者 >全員が、「我々は〇〇という結論に達した!」と、合意 >するか、あるいは、「我々の議論では、結論を出すのは >無理だ!」と、合意した時のみ、散会が認められるという >おそらく、いざ始めてみると、なかなかキツイ・厳しい >環境だと感じるであろう状態になると思われるのですが―― >という、議論用のスレッド・ルールも、ちゃんと別途用意 >されてはいるのですが…… > > いかがなものでしょうか? 言われていることは、もっともです。しかし、どうしても任意性の土台の上ではいかなるルールも、ルールとして完全に機能できません。 ゴミのお持ち帰りと、言っても是非に関係なく、ゴミを置いていきます。そして、それなりの理由があるのでしょう。 やはり任意性を前提に、雑音の中からの必要なコミ二ケーション内容を抽出するという手間を掛けることが、ベストとなるのではないでしょうか。 そもそも、インターネットはじめ電話、テレビ、ファックス、など電子コミニケーションは、不完全なものなのです。それをフェース・ツウ・フェースのコミニケーションと同じレベルで考えてしまう贅沢が、問題です。 あとは、なださんが言われるように、権威と権力による方法に帰結するのではないでしょうか。 |
▼佐藤真申さん: これはネットという顔の見えないやり取りであるが故に、勘違いから発生する感情の摩擦です。 勘違いとは? 実は、顔が見えようが見えまいが、相手の素性が解ろうが解るまいが、いや国籍・性別などの判別まで含めて、人と人とのコミュニケーションであるという事は、そこにおのずと常識をわきまえた対応が必要です。 つまり、現実に社会の中でとっている対応を振り返ってみれば、必然的に場をわきまえる気配りや年相応の礼節が思い浮かぶかと。 振り返ってみるに、いきなり根拠も無く他人を嘘つきと断じて見たり、挑発的な揚足取りを繰り返したり、罵詈雑言をぶつけてみたり、これはネットという状況を「悪用」しているが故の摩擦です、摩擦が起きて当然です。 リアルの対人関係ならばつかみ合いになっているでしょう。 私の意見としては、ルールや管理などは別次元の問題であると考えてます。 まずは参加者に常識を持ってもらいたいと。 私的な身内の空間ならばともかく、広く人の声に耳を傾け意見を交換しようという場では、必要最低条件です。 まずは今現在、悪言や挑発を繰り返している、ある特定の人たちに改めて欲しいところです。 |