Page 2704 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼憲法改正国民投票が現実化・迫る。 佐藤 圭 05/3/23(水) 14:59 ┣Re(1):憲法改正国民投票が現実化・迫る。 船橋康正 05/3/23(水) 15:42 ┃ ┗Re(2):憲法改正国民投票が現実化・迫る。 船橋康正 05/3/23(水) 18:02 ┃ ┗Re(3):「憲法論議は旬だ」なのに。 佐藤 圭 05/3/23(水) 20:00 ┃ ┗Re(4):「憲法論議は旬だ」なのに。 船橋康正 05/3/23(水) 22:41 ┃ ┗真っ当な国民投票のルールを作る会 船橋康正 05/3/30(水) 11:22 ┃ ┗Re(1):真っ当な国民投票のルールを作る会 佐藤 圭 05/3/30(水) 21:59 ┣Re(1):民主党は改憲9条の提案者か。 佐藤 圭 05/3/24(木) 15:51 ┃ ┗Re(2):民主党は改憲9条の提案者か。 ぎみゆら 05/3/25(金) 9:54 ┃ ┣Re(3):民主党は改憲9条の提案者か。 佐藤 圭 05/3/25(金) 16:05 ┃ ┗Re(3):民主党は改憲9条の提案者か。 佐藤 圭 05/3/25(金) 23:51 ┣Re(1)やはり民主党は改憲だった。 佐藤 圭 05/3/29(火) 23:07 ┃ ┣Re(1):Re(1)やはり民主党は改憲だった。 しげちよ 05/3/29(火) 23:41 ┃ ┃ ┗Re(2):Re(1)やはり民主党は改憲だった。 佐藤 圭 05/3/30(水) 13:17 ┃ ┗Re(1):Re(1)やはり民主党は改憲だった。 佐藤 圭 05/4/15(金) 22:31 ┃ ┣Re(2):Re(1)やはり民主党は改憲だった。 ozone 05/4/15(金) 23:32 ┃ ┃ ┗Re(3):Re(1)護憲9条=国際平和貢献 佐藤 圭 05/4/16(土) 19:53 ┃ ┗Re(2):Re(1)やはり民主党は改憲だった。 憲法9条改正 05/4/15(金) 23:35 ┃ ┣Re(3):Re(1)やはり民主党は改憲だった。 ozone 05/4/16(土) 16:22 ┃ ┃ ┗Re(4):Re(1)やはり民主党は改憲だった。 石頭の息子 05/4/16(土) 16:28 ┃ ┃ ┗Re(5):Re(1)やはり民主党は改憲だった。 ozone 05/4/16(土) 16:38 ┃ ┃ ┗Re(6):Re(1)やはり民主党は改憲だった。 石頭の息子 05/4/16(土) 17:43 ┃ ┃ ┗Re(7):Re(1)やはり民主党は改憲だった。 ozone 05/4/16(土) 19:09 ┃ ┃ ┗Re(8):Re(1)やはり民主党は改憲だった。 石頭の息子 05/4/16(土) 19:16 ┃ ┃ ┗Re(9):Re(1)やはり民主党は改憲だった。 ozone 05/4/16(土) 20:32 ┃ ┗Re(3):Re(1)やはり民主党は改憲だった。 佐藤 圭 05/4/16(土) 20:02 ┣Re(1):憲法改正国民投票が現実化・迫る。 ごまめの翁 05/3/30(水) 0:48 ┃ ┣Re(2):憲法改正国民投票が現実化・迫る。 佐藤 圭 05/3/30(水) 13:35 ┃ ┗Re(2):憲法改正国民投票が現実化・迫る。 王里 05/3/30(水) 21:05 ┃ ┣Re(3):憲法改正国民投票が現実化・迫る。 ごまめの翁 05/3/31(木) 11:50 ┃ ┃ ┗Re(4):憲法改正国民投票が現実化・迫る。 北の老兵 05/3/31(木) 19:23 ┃ ┗Re(3):憲法改正国民投票が現実化・迫る。 佐藤 圭 05/3/31(木) 18:35 ┃ ┗Re(4):憲法改正国民投票が現実化・迫る。 ごまめの翁 05/3/31(木) 19:44 ┃ ┗Re(5):憲法改正国民投票が現実化・迫る。 王里 05/3/31(木) 23:46 ┣Re(1)70歳以上の女性に期待・:憲法改正国民投票が現実化・迫る。 佐藤 圭 05/3/30(水) 21:26 ┣改憲は早くても2018年以降では? コイル 05/4/1(金) 3:52 ┃ ┣Re(1):改憲は早くても2018年以降では? 佐藤 圭 05/4/1(金) 20:02 ┃ ┗Re(1):改憲は早くても2018年以降では? 海幸彦 05/4/1(金) 23:27 ┃ ┗Re(2):改憲は早くても2018年以降では? 海幸彦 05/4/1(金) 23:40 ┃ ┣Re(3):改憲は早くても2018年以降では? 海幸彦 05/4/1(金) 23:52 ┃ ┃ ┣Re(4):改憲は早くても2018年以降では? 海幸彦 05/4/2(土) 8:10 ┃ ┃ ┗Re(4):改憲は早くても2018年以降では? 佐藤 圭 05/4/2(土) 18:52 ┃ ┃ ┗Re(5):改憲は早くても2018年以降では? 海幸彦 05/4/2(土) 21:49 ┃ ┗Re(3):改憲は早くても2018年以降では? 昔神童・今人道 05/4/2(土) 13:14 ┃ ┣Re(4):改憲は早くても2018年以降では? 昔神童・今人道 05/4/2(土) 13:25 ┃ ┗ご注意>昔神童・今人道さん 管理スタッフ 05/4/2(土) 23:52 ┣ここ十数年は常に『改憲反対』でいきたいですね。 モンキー 05/4/1(金) 19:45 ┗Re(1):憲法改正国民投票が現実化・迫る。 佐藤 圭 05/4/10(日) 21:58 ┣Re(2):憲法改正国民投票が現実化・迫る。 コイル 05/4/10(日) 23:14 ┃ ┗Re(3):民主より公明党がまし憲法改正国民投票が現実化・迫る。 佐藤 圭 05/4/11(月) 19:33 ┗続き コイル 05/4/10(日) 23:37 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 憲法改正国民投票が現実化・迫る。 ■名前 : 佐藤 圭 ■日付 : 05/3/23(水) 14:59 -------------------------------------------------------------------------
九条改憲など憲法改正は国会の2/3以上の可決を要するので当面実際には考えられないと思っていた。 しかし先日(3.21)、船橋さんの案内で公開討論会「改憲の是非を問う国民投票どんなルールで行うべきか」(今井一 司会)に参加してみて以外と現実化する恐れを抱いた。 憲法調査会、特に自民、公明、民主3党による同投票法案協議の様子を聞きまた特に民主党憲法調査会長・枝野幸雄氏の生の主張を聞いて私の予測が甘いことに気づかされた。 驚くべきことに民主党は改憲提案者だったのである。 「憲法改正国民投票法」とその問題点について報告と私の意見を述べてみたい。 老人党皆さんの関心を促し、ご意見を期待します。 1.憲法改正の手続きの流れはつぎのとおりです。 (1)憲法改正案の作成「発案」ー政府、議員 実際は「憲法調査会」へ権限を与 えて発案。 ↓ (2)衆参両議院の審議 ⇒ 議員の2/3以上の賛成で可決。 {◎問題 民主党議員の同行で決まる} ↓ (3)国民投票 ⇒過半数の賛成で憲法改正決まる。 {◎問題 ・投票権者と何の過半数か} 2.問題点と野党の動向ー私の意見・護憲9条から (1)上記1.(1)の提案「発案」の時点での調整決定が最大の議論の焦点だ と思う。いまのところ 提案反対者は共産党、社民党のみで民社党は反対、 賛成分かれるであろう。(政界再編制があるかも) (2)討論会で辻元女史が飛び込み枝野氏に質問していたが「党拘束」が問題 だ。 枝野氏は簡単に「気に入らなければ脱党すればいいぎゃないか問題外だ」と 答えていた。 ◎ どちらにせよ国会審議では民主党が反対するかどうかで改憲は決まる。 ◎当日の討論会は(3)国民投票に限定するとし、憲法9条など議論は司会者が認 めなかった。(一般席からは不満の声あり) (3)賛否投票の○印は個別条項別か一括か。 (例えば9条改定は反対、他の条項は賛成の場合 2箇所ごとに○×か) 個別が当然だ。自民は関係ある場合一括もあるという。 (4)投票結果の判定は有効投票数の過半数か投票権利者の過半数か つまり投票率50%以上の限度を設ける案もある。 ◎国民有権者の僅かの賛否で憲法改定を決めてよいのかの議論がある。 私は有効投票の過半数でもよいと思う。 大切なのは動員票よりも憲法意識した高度な判断票で決めてよいのではない かと思う改憲、護憲どちらの立場でも買収票が最大問題だ。 国民有権者の権利と責任が問われる。 (5)その他の問題 ・有権者の範囲ー年齢、外国人など。 ・報道などの規制をどうするか(例意見広告、TVスポット宣伝など) 私は原則自由でよいと思う。 ・公務員、学校教師への規制 私は原則自由でよいと思う。(職務上の地位利用などの議論はある) ◎民主党 枝野発言に失望 彼はこの討論の中で「9条は守られないから改定する必要がある」、「自衛権の 行使など守れる憲法にしたい」と言った。(この日の議題外なのに) 私は野次りたかったが、9条の会、日弁連、共産党、社民党、隣にいた辻元女史 も首ひねっていた。 老人党は自民党政権を民主党中心の野党に変えようと旗をかかげているが、私は反対です。今の民主党は自民党と大差なしです。 我々老人党の期待する政権は政界再編成による護憲9条、国民主権の憲法を守る勢力による政権を生み出したい。自民党にも公明党にもそのような議員、人はいます。 国民投票は日本人が始めて経験し試される最大政冶課題です。 注目しましょう。 |
▼佐藤 圭さん: >九条改憲など憲法改正は国会の2/3以上の可決を要するので当面実際には考えられないと思っていた。 >しかし先日(3.21)、船橋さんの案内で公開討論会「改憲の是非を問う国民投票どんなルールで行うべきか」(今井一 司会)に参加してみて以外と現実化する恐れを抱いた。 > >憲法調査会、特に自民、公明、民主3党による同投票法案協議の様子を聞きまた特に民主党憲法調査会長・枝野幸雄氏の生の主張を聞いて私の予測が甘いことに気づかされた。 > >驚くべきことに民主党は改憲提案者だったのである。 > >「憲法改正国民投票法」とその問題点について報告と私の意見を述べてみたい。 >老人党皆さんの関心を促し、ご意見を期待します。 > >1.憲法改正の手続きの流れはつぎのとおりです。 >(1)憲法改正案の作成「発案」ー政府、議員 実際は「憲法調査会」へ権限を与 えて発案。 > ↓ >(2)衆参両議院の審議 ⇒ 議員の2/3以上の賛成で可決。 > {◎問題 民主党議員の同行で決まる} > ↓ >(3)国民投票 ⇒過半数の賛成で憲法改正決まる。 > {◎問題 ・投票権者と何の過半数か} > >2.問題点と野党の動向ー私の意見・護憲9条から > (1)上記1.(1)の提案「発案」の時点での調整決定が最大の議論の焦点だ と思う。いまのところ 提案反対者は共産党、社民党のみで民社党は反対、 賛成分かれるであろう。(政界再編制があるかも) > (2)討論会で辻元女史が飛び込み枝野氏に質問していたが「党拘束」が問題 だ。 > 枝野氏は簡単に「気に入らなければ脱党すればいいぎゃないか問題外だ」と 答えていた。 > ◎ どちらにせよ国会審議では民主党が反対するかどうかで改憲は決まる。 > ◎当日の討論会は(3)国民投票に限定するとし、憲法9条など議論は司会者が認 めなかった。(一般席からは不満の声あり) > (3)賛否投票の○印は個別条項別か一括か。 > (例えば9条改定は反対、他の条項は賛成の場合 2箇所ごとに○×か) > 個別が当然だ。自民は関係ある場合一括もあるという。 > (4)投票結果の判定は有効投票数の過半数か投票権利者の過半数か > つまり投票率50%以上の限度を設ける案もある。 > ◎国民有権者の僅かの賛否で憲法改定を決めてよいのかの議論がある。 > 私は有効投票の過半数でもよいと思う。 > 大切なのは動員票よりも憲法意識した高度な判断票で決めてよいのではない かと思う改憲、護憲どちらの立場でも買収票が最大問題だ。 > 国民有権者の権利と責任が問われる。 > (5)その他の問題 > ・有権者の範囲ー年齢、外国人など。 > ・報道などの規制をどうするか(例意見広告、TVスポット宣伝など) > 私は原則自由でよいと思う。 > ・公務員、学校教師への規制 > 私は原則自由でよいと思う。(職務上の地位利用などの議論はある) > >◎民主党 枝野発言に失望 > 彼はこの討論の中で「9条は守られないから改定する必要がある」、「自衛権の 行使など守れる憲法にしたい」と言った。(この日の議題外なのに) > 私は野次りたかったが、9条の会、日弁連、共産党、社民党、隣にいた辻元女史 > も首ひねっていた。 >老人党は自民党政権を民主党中心の野党に変えようと旗をかかげているが、私は反対です。今の民主党は自民党と大差なしです。 >我々老人党の期待する政権は政界再編成による護憲9条、国民主権の憲法を守る勢力による政権を生み出したい。自民党にも公明党にもそのような議員、人はいます。 > >国民投票は日本人が始めて経験し試される最大政冶課題です。 >注目しましょう。 詳しいレポート、ありがとうございます。 憲法調査会の主要メンバー出席のパネルディスカッションであるにも関わらず、毎日新聞には、全く載っていませんでした。(他の新聞は調べておりません) 佐藤さんが語って下さらなければ、見過ごしてしまった現実として、多くの人が誰も知らなかったかもしれません。 ご苦労様でした。 |
▼佐藤 圭さん: >>九条改憲など憲法改正は国会の2/3以上の可決を要するので当面実際には考えられないと思っていた。 >>しかし先日(3.21)、船橋さんの案内で公開討論会「改憲の是非を問う国民投票どんなルールで行うべきか」(今井一 司会)に参加してみて以外と現実化する恐れを抱いた。 >> >>憲法調査会、特に自民、公明、民主3党による同投票法案協議の様子を聞きまた特に民主党憲法調査会長・枝野幸雄氏の生の主張を聞いて私の予測が甘いことに気づかされた。 >> >>驚くべきことに民主党は改憲提案者だったのである。 >> >>「憲法改正国民投票法」とその問題点について報告と私の意見を述べてみたい。 >>老人党皆さんの関心を促し、ご意見を期待します。 >> >>1.憲法改正の手続きの流れはつぎのとおりです。 >>(1)憲法改正案の作成「発案」ー政府、議員 実際は「憲法調査会」へ権限を与 えて発案。 >> ↓ >>(2)衆参両議院の審議 ⇒ 議員の2/3以上の賛成で可決。 >> {◎問題 民主党議員の同行で決まる} >> ↓ >>(3)国民投票 ⇒過半数の賛成で憲法改正決まる。 >> {◎問題 ・投票権者と何の過半数か} >> >>2.問題点と野党の動向ー私の意見・護憲9条から >> (1)上記1.(1)の提案「発案」の時点での調整決定が最大の議論の焦点だ と思う。いまのところ 提案反対者は共産党、社民党のみで民社党は反対、 賛成分かれるであろう。(政界再編制があるかも) >> (2)討論会で辻元女史が飛び込み枝野氏に質問していたが「党拘束」が問題 だ。 >> 枝野氏は簡単に「気に入らなければ脱党すればいいぎゃないか問題外だ」と 答えていた。 >> ◎ どちらにせよ国会審議では民主党が反対するかどうかで改憲は決まる。 >> ◎当日の討論会は(3)国民投票に限定するとし、憲法9条など議論は司会者が認 めなかった。(一般席からは不満の声あり) >> (3)賛否投票の○印は個別条項別か一括か。 >> (例えば9条改定は反対、他の条項は賛成の場合 2箇所ごとに○×か) >> 個別が当然だ。自民は関係ある場合一括もあるという。 >> (4)投票結果の判定は有効投票数の過半数か投票権利者の過半数か >> つまり投票率50%以上の限度を設ける案もある。 >> ◎国民有権者の僅かの賛否で憲法改定を決めてよいのかの議論がある。 >> 私は有効投票の過半数でもよいと思う。 >> 大切なのは動員票よりも憲法意識した高度な判断票で決めてよいのではない かと思う改憲、護憲どちらの立場でも買収票が最大問題だ。 >> 国民有権者の権利と責任が問われる。 >> (5)その他の問題 >> ・有権者の範囲ー年齢、外国人など。 >> ・報道などの規制をどうするか(例意見広告、TVスポット宣伝など) >> 私は原則自由でよいと思う。 >> ・公務員、学校教師への規制 >> 私は原則自由でよいと思う。(職務上の地位利用などの議論はある) >> >>◎民主党 枝野発言に失望 >> 彼はこの討論の中で「9条は守られないから改定する必要がある」、「自衛権の 行使など守れる憲法にしたい」と言った。(この日の議題外なのに) >> 私は野次りたかったが、9条の会、日弁連、共産党、社民党、隣にいた辻元女史 >> も首ひねっていた。 >>老人党は自民党政権を民主党中心の野党に変えようと旗をかかげているが、私は反対です。今の民主党は自民党と大差なしです。 >>我々老人党の期待する政権は政界再編成による護憲9条、国民主権の憲法を守る勢力による政権を生み出したい。自民党にも公明党にもそのような議員、人はいます。 >> >>国民投票は日本人が始めて経験し試される最大政冶課題です。 >>注目しましょう。 > http://www.kiyomi.gr.jp 辻元清美さんのHPの「辻元清美ブログ」にも、参加したこと程度ですが報告されてます。 |
http://www.kiyomi.gr.j 船橋さん辻元清美のHPを有難うございました。 表紙の右上随時更新クリックで 最新の記事 「憲法論議は旬だ」のところに3.21の写真入りで紹介報告されていますね。 なおこの日は共産党の仁比参議員は福岡の地震災害で急遽欠席となりました。 閉会後各党パネラーに記者会見までしていたのですが報道されていませんかね。 (私は仕事の都合でまだ見ていませんが) 「憲法論議は旬だ」なのに。 |
▼佐藤 圭さん: >http://www.kiyomi.gr.jp 船橋さん辻元清美のHPを有難うございました。 >表紙の右上随時更新クリックで >最新の記事 「憲法論議は旬だ」のところに3.21の写真入りで紹介報告されていますね。 >なおこの日は共産党の仁比参議員は福岡の地震災害で急遽欠席となりました。 >閉会後各党パネラーに記者会見までしていたのですが報道されていませんかね。 >(私は仕事の都合でまだ見ていませんが) >「憲法論議は旬だ」なのに。 真っ当な国民投票を作る会 http://www.geocities.jp/kokumintohyo/ 上記サイトに、来週パネルディスカッションの詳しい報告が載るそうです。 |
▼佐藤 圭さん: 真っ当な国民投票を作る会 http://www.geocities.jp/kokumintohyo/ (3/30up!これまでの動き、を見て下さい) 上記サイトに、3月21日のパネルディスカッションの詳しい報告が載っております。 |
▼船橋康正さん: >▼佐藤 圭さん: >真っ当な国民投票を作る会 >http://www.geocities.jp/kokumintohyo/ >(3/30up!これまでの動き、を見て下さい) > > 上記サイトに、3月21日のパネルディスカッションの詳しい報告が載っております。 有難うございます。 よく報告されています。 衆議院の憲法調査会の憲法改定審議状況は今朝の朝日新聞で大きく掲載されましたね。いよいよ憲法論議は旬となりました。 |
民主党の憲法調査会会長 枝野幸男 衆議院議員は3月21日の公開討論会「憲法の是非を問う国民投票どんなルールで行うべきか」(新宿カタログハウス)今井一司会の場で会場の質問に答え次のように発言した。 Q;「憲法9条はイラクのように守られていない。どう思うか。」 自民党保岡議員の発言(省略)の後 手をあげて枝野氏は A:「守られていないから改憲したい。自衛権行使の方法等を含め守れるような憲 法に改定したい。自衛隊は合憲であるから。」 と発言した。 民主党は憲法9条を改定することを憲法調査会の中で自民党と合意し、提案・発議するのではないか。 私は民主党HPを通じて党の再確認を求めているが、未だ明快な回答はない。 (正直 私は保岡発言の勘違いメモかと思ったが、発言は間違いない。) それなら そのように民主党は9条改憲案を明確にして国民に問うべきだと思う。 私だけが知らなかったのかも、皆さん 教えてください。マニュウフェストにも HPにも明記していないが。 従来は鳩山氏は私案として発表していることは知っているが。 |
佐藤圭さん、こんにちは。 民主党は「創憲」政党です。同党サイト http://www.dpj.or.jp/ に 入り、「政策・ネクストキャビネット > 総合政策・選挙公約」と 進んだページのいちばん上に、次の2つの文書があります。 ▼ 2004年6月23日 民主党「憲法提言中間報告」(要約版) ▼ 2004年6月23日 民主党「憲法提言中間報告」のポイント これが現在の民主党の、憲法に対する基本姿勢と見てよいはずです。 9条についても、国連中心主義を基本とした着手をうたっています。 「中間報告(要約版)」のページの末尾から、中間報告全文を PDF でダウンロードできます。さほどの分量でもなく、これに目を通して いただくほうが、むしろわかりやすいのではないかと思います。 * 私自身の印象と感想として言えば、9条問題も含めて、それなりに よく考えられた議論だとは思うのです。 しかし一方で、たとえば憲法調査会での枝野氏らの振る舞いを見て いると、本当にこういった大胆な「創憲」を、十分に時間をかけて、 国民的な議論に供する意思があるのか、強く疑問に感じています。 ちなみに民主党は、この「憲法提言」の本提言を、近々(4月頃?) 発表しようとしていると聞いています。 * それから、お返事が遅くなりましたが、【46771】でお尋ねの、 先日の「国民投票法案」公開討論会についての新聞報道ですが、 翌日の朝日新聞朝刊の社会面に、報じられていました。 いちおう、若干の論点紹介はされていましたが、それほど大きな 扱いではありませんでした。 以上、お知らせします。 |
ぎみゆらさん 民主党の創憲、中間報告の件レス、ご指摘を有難うございました。 私も前に見たのですが理念としては解るが抽象的で、かつ無難な表現だったし 別に具体的提案(党統一見解はむりとしても)があるものと思っていました。 また要約版をみたとき肝心の9条が出てこないので見過ごしていました。 ぎみゆらさんのレスを見てよくみたらありました。 しかし重要な9条への追加明記にしてもこれでは単に国連憲章のとおりであって現行憲法と全く同じ、あたりさわりのない 議論の余地の少ない表現です。 これからの発表を見守ることとしたいが、先日の枝野発言は自民党案と変わりないように受取りました。 いずれにせよ2004.6.23創憲記述は教科書的で9条論議の対象にはできませんね。 すくなくとも一般の民主党支持者や地方議員がわかるような案文を早くつくるか又は党員の議論を公開して複数案でもだすべきだと思います。 私は党一本化は難しいでしょう。 私の知人・市議は枝野発言を怒っていました。 (時間のない状況下でもあり誤解かもしれないが誤解するような発言は憲法調査会での妥協のように受取れる。) ありがとうございました。 |
民主党の憲法提言中間報告全文を読んだが、玉虫色で国連憲章の説明でしかない。 こんな創憲論ならむしろ1993年の山花貞夫の「私の創憲論」のほうが内容が充実しており具体的である。 例をあげると(1)限定的な自衛の原則(2)非核3原則(3)海外派遣の禁止(6)集団的自衛権の不行使(8)武器禁輸原則 「安全保障基本法」の制定など具体的にあげている。 当時憲法擁護派からも最小限度の防衛力を備える「平和基本法」提唱の元となる発想で評価されたものである。 これですら当時社会党内からは再軍備を肯定する危険性を孕むとしてまとまらなかった。 今の民主党は更に右翼化の傾向にあるようだ。9条論議を逃げているかまたは自衛の軍隊を持てる9条改定を考えているとしか思われない。 いずれにしても山花創憲論とどこが違うのか明らかにすべきである。 |
今日衆議院憲法調査会の最終報告の概要が報道された。(読売) それによると民主党はやはり憲法9条改定に賛成していることが分った。 先の枝野(民主党憲法調査会長)発言はほんとうの本音だった。 これで9条改定のおそれは高まった。 護憲9条は民主党は当てにできない。国民運動を盛り上げるしかない。 それにしても民主党は国民を裏切っている。 |
▼佐藤 圭さん: こんばんは。 >護憲9条は民主党は当てにできない。国民運動を盛り上げるしかない。 >それにしても民主党は国民を裏切っている。 わたしは民主党が新民主党になったあたり,あるいは自由党と合併したあたりから,改憲をするという意志があったと思いますよ。 少なくとも直近の衆参選挙では,民主党は改憲に賛成の立場(内容は自民党と同じではないが)というのは皆知っていたのではないでしょうか。 護憲を目指すのであれば,民主党はちがうでしょうね。今頃気づかれたことに対して,少々驚いています。 (わたしは,改憲があってもよいとするほうなので,次の選挙では改憲の内容によって考えようと,まぁ選ぶ上での指標の一つでしかないですが,思っています。) |
残念ながらそのとおりですね。 私が気に入らないのは民主党は改憲を(自衛と軍隊の強化)鮮明にしていなかったことです。下部党員、市議レベルの言動と違う。 まあ混在政党でしかたないか。 レスをありがとう。 |
▼ >今日衆議院憲法調査会の最終報告の概要が報道された。(読売) >それによると民主党はやはり憲法9条改定に賛成していることが分った。 >先の枝野(民主党憲法調査会長)発言はほんとうの本音だった。 >これで9条改定のおそれは高まった。 >護憲9条は民主党は当てにできない。国民運動を盛り上げるしかない。 >それにしても民主党は国民を裏切っている。 今日4月15日衆議院憲法調査会は自民、民主、公明の賛成多数で5年かんかけた最終報告書を議決した。 民主党は最大の焦点である9条改定に賛成し多数意見として明示された。 これで9条護憲は社民、共産、および各党の護憲9条派と国民投票に向けての運動に期待するしかない。 それにしても民主党の憲法へのいい加減さには呆れた。 |
▼佐藤 圭さん: >それにしても民主党の憲法へのいい加減さには呆れた。 同感です。9条2項を削除して、防衛軍、自衛軍を設置したら海外で米軍に加担して戦争を出来る道を開くことになります。今イラクで自衛隊は武装米兵を輸送していますが、銃の引き金は引けないでおります。それは9条2項が在るからです。 憲法を改正して新しい権利を付加するなどと言っておりますが、防衛軍、自衛軍を明記して海外で戦争を出来るようにしたら当然国民の基本的人権も制約を受けることになります。どこまで国民を騙す気なのでしょうか。 本来、平和、人権、民主主義はお互いに関連し合っていて不可分のものだと思います。これからが主権者国民の正念場ですね。思想信条を越えて皆で考え行動し憲法改悪を阻止しなければならないと、決意を新たにしました。 |
▼ozoneさん: 賛成レスをありがとうございます。 > >同感です。9条2項を削除して、防衛軍、自衛軍を設置したら海外で米軍に加担して戦争を出来る道を開くことになります。今イラクで自衛隊は武装米兵を輸送していますが、銃の引き金は引けないでおります。それは9条2項が在るからです。 > >憲法を改正して新しい権利を付加するなどと言っておりますが、防衛軍、自衛軍を明記して海外で戦争を出来るようにしたら当然国民の基本的人権も制約を受けることになります。どこまで国民を騙す気なのでしょうか。 > >本来、平和、人権、民主主義はお互いに関連し合っていて不可分のものだと思います。これからが主権者国民の正念場ですね。思想信条を越えて皆で考え行動し憲法改悪を阻止しなければならないと、決意を新たにしました。 全くです。今こそ憲法改悪阻止の運動の時です。 中国、韓国、北鮮との平和的相互理解のためにも日本は戦争をしないことを示すことが重要です。 そのためにも憲法9条が日本の信頼を得る基となっているのです。 今憲法9条を変えたら東アジア各国の反日運動が一層深まる危険もあるでしょう。 日本の憲法9条は世界の平和運動家の光となっているのです。 NGO国際会議のアピール(ハーグ平和アピールほか最近2月東北アジアの代表者による国連大学での提言あり、詳細は別レスで)が証明しています。 日本では最近、太平洋戦争の悲惨さを体験し、知る人が指導者層に少なくなっています。あの貴重な体験を護憲に繋げなくてはいけないと思う。 それなのに、民主党は。 |
▼佐藤 圭さん: >▼ >>今日衆議院憲法調査会の最終報告の概要が報道された。(読売) >>それによると民主党はやはり憲法9条改定に賛成していることが分った。 >>先の枝野(民主党憲法調査会長)発言はほんとうの本音だった。 >>これで9条改定のおそれは高まった。 >>護憲9条は民主党は当てにできない。国民運動を盛り上げるしかない。 >>それにしても民主党は国民を裏切っている。 > >今日4月15日衆議院憲法調査会は自民、民主、公明の賛成多数で5年かんかけた最終報告書を議決した。 >民主党は最大の焦点である9条改定に賛成し多数意見として明示された。 >これで9条護憲は社民、共産、および各党の護憲9条派と国民投票に向けての運動に期待するしかない。 >それにしても民主党の憲法へのいい加減さには呆れた。 現実を直視するか、脳内夢想し続けるかの違いでしょう。 民主党は、かつての社会党のように「何でも反対」では成り立たないのを自覚しているんです。 |
▼憲法9条改正さん: >現実を直視するか、脳内夢想し続けるかの違いでしょう。 >民主党は、かつての社会党のように「何でも反対」では成り立たないのを自覚しているんです。 人間は現実を直視しながら、永い歴史の中で理性を培え鍛え、その理性の力で現実の不備を正して来ております。 理性が前向きに創造するものは夢想とは違います。 いくら現実を直視しても、現実の流れの中に身をゆだねるだけでは、政治に退廃が醸成されるだけではないでしょうか。 |
▼ozoneさん: >▼憲法9条改正さん: >>現実を直視するか、脳内夢想し続けるかの違いでしょう。 >>民主党は、かつての社会党のように「何でも反対」では成り立たないのを自覚しているんです。 > >人間は現実を直視しながら、永い歴史の中で理性を培え鍛え、その理性の力で現実の不備を正して来ております。 理性が前向きに創造するものは夢想とは違います。 > >いくら現実を直視しても、現実の流れの中に身をゆだねるだけでは、政治に退廃が醸成されるだけではないでしょうか。 そうですね、現実は政治の敗退が醸成されているばかりですね。だから敗退の醸成を止めたいとすれば「何でも反対」していると思われるのでしょうね。 |
▼石頭の息子さん: >▼ozoneさん: >>▼憲法9条改正さん: >>>現実を直視するか、脳内夢想し続けるかの違いでしょう。 >>>民主党は、かつての社会党のように「何でも反対」では成り立たないのを自覚しているんです。 >> >>人間は現実を直視しながら、永い歴史の中で理性を培え鍛え、その理性の力で現実の不備を正して来ております。 理性が前向きに創造するものは夢想とは違います。 >> >>いくら現実を直視しても、現実の流れの中に身をゆだねるだけでは、政治に退廃が醸成されるだけではないでしょうか。 > >そうですね、現実は政治の敗退が醸成されているばかりですね。だから敗退の醸成を止めたいとすれば「何でも反対」していると思われるのでしょうね。 長い歴史の中で培えられ鍛えられた、人類の理性は鋭敏な深い強靭な洞察力を有し、歴史の歯車を前方に廻して来ております、また更に廻します。 |
▼ozoneさん: >▼石頭の息子さん: >>▼ozoneさん: >>>▼憲法9条改正さん: >>>>現実を直視するか、脳内夢想し続けるかの違いでしょう。 >>>>民主党は、かつての社会党のように「何でも反対」では成り立たないのを自覚しているんです。 >>> >>>人間は現実を直視しながら、永い歴史の中で理性を培え鍛え、その理性の力で現実の不備を正して来ております。 理性が前向きに創造するものは夢想とは違います。 >>> >>>いくら現実を直視しても、現実の流れの中に身をゆだねるだけでは、政治に退廃が醸成されるだけではないでしょうか。 >> >>そうですね、現実は政治の敗退が醸成されているばかりですね。だから敗退の醸成を止めたいとすれば「何でも反対」していると思われるのでしょうね。 > >長い歴史の中で培えられ鍛えられた、人類の理性は鋭敏な深い強靭な洞察力を有し、歴史の歯車を前方に廻して来ております、また更に廻します。 そうだと思います、でも人間は理性以外の多くを持っています、また理性を失うこともあります、人が銃を持ち、防衛と称して軍隊を持ち、さらに重火器や最新鋭の武器を持ち、理性を失って戦争の狂気に走るとき、どのような理性が働くのでしょうか、人の業と云ってしまえばそれまでですが。 |
▼石頭の息子さん: >▼ozoneさん: >>▼石頭の息子さん: >>>▼ozoneさん: >>>>▼憲法9条改正さん: >>>>>現実を直視するか、脳内夢想し続けるかの違いでしょう。 >>>>>民主党は、かつての社会党のように「何でも反対」では成り立たないのを自覚しているんです。 >>>> >>>>人間は現実を直視しながら、永い歴史の中で理性を培え鍛え、その理性の力で現実の不備を正して来ております。 理性が前向きに創造するものは夢想とは違います。 >>>> >>>>いくら現実を直視しても、現実の流れの中に身をゆだねるだけでは、政治に退廃が醸成されるだけではないでしょうか。 >>> >>>そうですね、現実は政治の敗退が醸成されているばかりですね。だから敗退の醸成を止めたいとすれば「何でも反対」していると思われるのでしょうね。 >> >>長い歴史の中で培えられ鍛えられた、人類の理性は鋭敏な深い強靭な洞察力を有し、歴史の歯車を前方に廻して来ております、また更に廻します。 > >そうだと思います、でも人間は理性以外の多くを持っています、また理性を失うこともあります、人が銃を持ち、防衛と称して軍隊を持ち、さらに重火器や最新鋭の武器を持ち、理性を失って戦争の狂気に走るとき、どのような理性が働くのでしょうか、人の業と云ってしまえばそれまでですが。 長い歴史の中で培えられ鍛えられた、人類の理性、即ち歴史的人類理性は失う事はありません。そのようなチャチなものではありません。古来からの歴史の大道を見ればそれは歴然としております。21世紀は正にその歴史的人類理性の花が開く世紀です。確信を持ちましょう。 |
▼ozoneさん: >長い歴史の中で培えられ鍛えられた、人類の理性、即ち歴史的人類理性は失う事はありません。そのようなチャチなものではありません。古来からの歴史の大道を見ればそれは歴然としております。21世紀は正にその歴史的人類理性の花が開く世紀です。確信を持ちましょう。 貴方は幸せな方だ、貴方のような前向きの方が大成すると叔父が言ってました。 わたしゃ落伍して、老後に入るというのにアクセクしています。 |
▼石頭の息子さん: >▼ozoneさん: > >>長い歴史の中で培えられ鍛えられた、人類の理性、即ち歴史的人類理性は失う事はありません。そのようなチャチなものではありません。古来からの歴史の大道を見ればそれは歴然としております。21世紀は正にその歴史的人類理性の花が開く世紀です。確信を持ちましょう。 > >貴方は幸せな方だ、貴方のような前向きの方が大成すると叔父が言ってました。 > >わたしゃ落伍して、老後に入るというのにアクセクしています。 貴方がキーを叩いて全世界に発信されているインターネットで堂々と意見を開陳されている事は、正に前向きの姿勢だと思います。私は素晴らしいアクセスだと思い敬服しております。 私はか弱い一本の雑草にすぎません。節くれだった歴史的人類理性に支えられているようなものです。 人間力の尽きるまで、人間の尊厳をかけてお互いに進みましょう。 |
▼憲法9条改正さん: >>>今日衆議院憲法調査会の最終報告の概要が報道された。(読売) >>>それによると民主党はやはり憲法9条改定に賛成していることが分った。 >>>先の枝野(民主党憲法調査会長)発言はほんとうの本音だった。 >>>これで9条改定のおそれは高まった。 >>>護憲9条は民主党は当てにできない。国民運動を盛り上げるしかない。 >>>それにしても民主党は国民を裏切っている。 >> >>今日4月15日衆議院憲法調査会は自民、民主、公明の賛成多数で5年かんかけた最終報告書を議決した。 >>民主党は最大の焦点である9条改定に賛成し多数意見として明示された。 >>これで9条護憲は社民、共産、および各党の護憲9条派と国民投票に向けての運動に期待するしかない。 >>それにしても民主党の憲法へのいい加減さには呆れた。 > >現実を直視するか、脳内夢想し続けるかの違いでしょう。 >民主党は、かつての社会党のように「何でも反対」では成り立たないのを自覚しているんです。 反対も、賛成も はっきりしないのは なおさら悪いのではありませんか。 最近の民主党は郵政民営化でも、憲法改定でも(特に集団的自衛権の行使ー自衛隊の海外派兵)玉虫色でまとまりなし ゴッチャ混ぜではありませんか。 |
佐藤 圭さん 私はテレビなどで発言する議員を見ていると,結党当初から私は護憲ではないと思っていますので、民主党が改憲すると言っても、別に驚きはしません。 議員年金問題でも、恐らく自民党の改革案にすり寄って既得権を守るのではないだろうか。 改憲議員の多く成ったのは国会議員に先の戦争経験者が居なく成ってしまったのも原因の一つとも考えられますが、所詮、民主党も自民党を飛び出た人間が多いのですから改憲を唱えても当たり前ではないでしょうか。 そして旧社会党系議員でも改憲を叫んで落選すると思えば護憲とは絶対云わないでしょう。 現在護憲を貫く政党は共産党と社民党だけですが、私は両党とも余り好きではないのです。しかし護憲を貫こうとすれば、此の両党でしょう。ですから最近は政治家拒否症候群です。 何処の党でも言動不一致の様な気がしています。 へそ曲がりですみません。 |
▼ごまめの翁さん: >佐藤 圭さん > > 私はテレビなどで発言する議員を見ていると,結党当初から私は護憲ではないと思っていますので、民主党が改憲すると言っても、別に驚きはしません。 > 議員年金問題でも、恐らく自民党の改革案にすり寄って既得権を守るのではないだろうか。 > > 改憲議員の多く成ったのは国会議員に先の戦争経験者が居なく成ってしまったのも原因の一つとも考えられますが、所詮、民主党も自民党を飛び出た人間が多いのですから改憲を唱えても当たり前ではないでしょうか。 > そして旧社会党系議員でも改憲を叫んで落選すると思えば護憲とは絶対云わないでしょう。 > > 現在護憲を貫く政党は共産党と社民党だけですが、私は両党とも余り好きではないのです。しかし護憲を貫こうとすれば、此の両党でしょう。ですから最近は政治家拒否症候群です。 > 何処の党でも言動不一致の様な気がしています。 > >へそ曲がりですみません。 レスを有難うございます。 全く同感です。 やはり民主党は混ぜこぜ党で護憲は無理ですね。 また けしからんのは従来民主党は9条改憲の主張を鮮明にせず玉虫色として選挙してきたこと、個人によっては護憲9条を主張してきた人が多かったことです。 ただ怖いのは護憲9条の人が相当数いますが。党議拘束で発議の国会で改憲へ投じることです。 私は憲法9条問題で政界再編成が起こることを期待したい。 こと憲法に関しては議員一人ひとりの意見を国民(選挙民)に明らかにすべきだと思う。 |
▼ごまめの翁さん:こんばんは >佐藤 圭さん > > 私はテレビなどで発言する議員を見ていると,結党当初から私は護憲ではないと思っていますので、民主党が改憲すると言っても、別に驚きはしません。 > 議員年金問題でも、恐らく自民党の改革案にすり寄って既得権を守るのではないだろうか。 > > 改憲議員の多く成ったのは国会議員に先の戦争経験者が居なく成ってしまったのも原因の一つとも考えられますが、所詮、民主党も自民党を飛び出た人間が多いのですから改憲を唱えても当たり前ではないでしょうか。 > そして旧社会党系議員でも改憲を叫んで落選すると思えば護憲とは絶対云わないでしょう。 > > 現在護憲を貫く政党は共産党と社民党だけですが、私は両党とも余り好きではないのです。しかし護憲を貫こうとすれば、此の両党でしょう。ですから最近は政治家拒否症候群です。 > 何処の党でも言動不一致の様な気がしています。 > >へそ曲がりですみません。 護憲という観点で国会議員を選ぶならば、自民党の護憲勢力に期待するしかないのかもしれません。理想を言えば、政界再編が望ましいのですが。具体的には誰をどのように支持するか。憲法のような重要問題に関しては、党のわくにとらわれず、自分の信念に従って行動して欲しい。そのような議員を選びたいと思います。 |
王里さん。 >>護憲という観点で国会議員を選ぶならば、自民党の護憲勢力に期待するしかないのかもしれません。理想を言えば、政界再編が望ましいのですが。具体的には誰をどのように支持するか。憲法のような重要問題に関しては、党のわくにとらわれず、自分の信念に従って行動して欲しい。そのような議員を選びたいと思います。 本当です。自民党を政権から外すには今の処、民主党を支持する他はないでしょう。 護憲を通すとしたら共産か社民ですが、此れ等の党に投票していれば、政権の交替は遠のきます。 どちらを選択するか、次の選挙迄、政治、政党を観察して決めたいと思います. 貴方のおっしゃる様に、主義主張が同じ者だけで政界再編してくれると国民は選択しやすいと思います。 もう一つ自民党は国民投票で彼等一流の姑息な手段を打ってくるのではと危惧します. |
▼ごまめの翁さん: >王里さん。 > >>>護憲という観点で国会議員を選ぶならば、自民党の護憲勢力に期待するしかないのかもしれません。理想を言えば、政界再編が望ましいのですが。具体的には誰をどのように支持するか。憲法のような重要問題に関しては、党のわくにとらわれず、自分の信念に従って行動して欲しい。そのような議員を選びたいと思います。 > > 本当です。自民党を政権から外すには今の処、民主党を支持する他はないでしょう。 > > 護憲を通すとしたら共産か社民ですが、此れ等の党に投票していれば、政権の交替は遠のきます。 > > どちらを選択するか、次の選挙迄、政治、政党を観察して決めたいと思います. > > 貴方のおっしゃる様に、主義主張が同じ者だけで政界再編してくれると国民は選択しやすいと思います。 > > もう一つ自民党は国民投票で彼等一流の姑息な手段を打ってくるのではと危惧します. 私も同意見です。 取りあえず一度、自民党政権を引きずり下ろさない事には、何も変わりはしません。民主党にはいろいろ不満はあるが・・ |
▼王里さん: >▼ごまめの翁さん:こんばんは > >>佐藤 圭さん >> >> 改憲議員の多く成ったのは国会議員に先の戦争経験者が居なく成ってしまったのも原因の一つとも考えられますが、所詮、民主党も自民党を飛び出た人間が多いのですから改憲を唱えても当たり前ではないでしょうか。 >> そして旧社会党系議員でも改憲を叫んで落選すると思えば護憲とは絶対云わないでしょう。 >> >> 現在護憲を貫く政党は共産党と社民党だけですが、私は両党とも余り好きではないのです。しかし護憲を貫こうとすれば、此の両党でしょう。ですから最近は政治家拒否症候群です。 >> 何処の党でも言動不一致の様な気がしています。 > >護憲という観点で国会議員を選ぶならば、自民党の護憲勢力に期待するしかないのかもしれません。理想を言えば、政界再編が望ましいのですが。具体的には誰をどのように支持するか。憲法のような重要問題に関しては、党のわくにとらわれず、自分の信念に従って行動して欲しい。そのような議員を選びたいと思います。 レス有難うございます。 そのとおりです。 (1)政界再編成による護憲・平和連合グループ(最低集団的自衛権不行使)。 (2)護憲最低1/3以上確保のための党拘束から自由の改憲発議歯止め。 (自民、公明、民主、社民、共産の護憲議員による反対投票) (3)民主党主流の政権交替に意味があるか疑問です。 あるとすれば共産党、社民党がもう少し議席を増やして連立に入る様な状況 にならなければと思う。 共産、社民は監視的、チエック機能が働けばよい。、海幸彦氏がいうように少数政党票が活きる選挙制度に戻るべきです。 当面はなんとしても改憲発議抑止、国民反対投票運動が急務です。 |
佐藤 圭さん 以前海幸彦さんと同じ意見即ち得票数と議員数が合わない選挙制度はおかしいと云う事を昔、何処かで書いたのですが、海さんの様に有名人でないので見てもらえなかった様です。 本当に選挙制度を変えて各党、得票率に応じた議席数にしすると、今の議席の色分けは全く現在と変わり、自民党を政権から引きずりおろすのは難しくないと思います よく考えると自民党を支えているのは公明党で、日本を混乱に陥れているのは公明党でしょう。 >>当面はなんとしても改憲発議抑止、国民反対投票運動が急務です。 そうなんですけれど、私の住んでいる所は下町ですが、護憲や国民反対投票運動に付いて話しても手応えが少ないので、どうしたら護憲の心が伝えられるかと頭が痛いです。日本も豊かに成り過ぎ危機感が全く無くなった国民に成ったなと感じます。 |
▼ごまめの翁さん:こんばんは >佐藤 圭さん > > 以前海幸彦さんと同じ意見即ち得票数と議員数が合わない選挙制度はおかしいと云う事を昔、何処かで書いたのですが、海さんの様に有名人でないので見てもらえなかった様です。 > 本当に選挙制度を変えて各党、得票率に応じた議席数にしすると、今の議席の色分けは全く現在と変わり、自民党を政権から引きずりおろすのは難しくないと思います > > よく考えると自民党を支えているのは公明党で、日本を混乱に陥れているのは公明党でしょう。 > 小選挙区比例代表制では、民主党は自民党に勝てても自公には勝てないでしょう。この制度が続く限りキャスティングボードを握る第三党=公明党によって政治が壟断される事態が続くと思われます。 |
今日30日には参議院の憲法調査会の最終報告概要が報道された。(共同通信) いよいよ憲法改正国民投票が現実に迫ってきた。 同調査会で投票権者の範囲を18歳以上か20歳以上かの議論がある。 そこで私はいいことを思いついた。 憲法改正国民投票権者は70歳以上の女性とする。 9条は個別(他の条項と分離)判断方式とする。 これにより投票数の1/2以上で賛成(9条改憲)、反対(9条護憲)を決める。 理由 戦争の悲惨をよく知り、体験し、孫のために9条護憲に投票する。 投票確立予想70歳以上で70%以上、80歳以上にすると80%以上の改憲反対票まちがいなし。これで安心、安心。国会と民主党たよりできず。 以上反戦、平和 護憲9条主義者 9条の会・老人党佐藤 圭の提案 老人党の皆さんのご意見を問う。 |
今までは”創憲”という意味での改憲を望む改憲派だったのですが、最近になって完全に護憲に転じました。というのもここ数年以内の改憲が、我が国にとって害になるとしか思えなくなったからです。 仮に現時点で改憲したとしても、あくまでアメリカの外圧によって改憲したにすぎず、しかも現憲法下以上にアメリカによる直接支配が強まるだけの結果になることが明白だと思います。ですから”改憲=創憲”をするのであれば、アメリカが弱り始めた後にすべきだと思います。(アメリカは2018年頃に力のピークを迎えるらしいので) 仮にそれが無理ならせめて財政的な不安要素が取り除かれるまでは絶対に待つべきでしょう。ことに年金問題があまりに深刻で、2012〜2014年に団塊世代の計約800万人全員が国民年金を受給開始するわけですから、それが一体どれほど財政及び国力に甚大な負担を与えることになるのかをきちんと全て見極めた後でなければ、改憲が国家破綻の引き金ともなりかねません。つまり、裏を返せばどんなに早くても2015年までは改憲には絶対に手をつけるなということでしょう。 冷静に考えればこれらのことは全てこの上なく”当然”かつ”合理的”なことなのですが、『改憲!改憲!』と盲目的に熱狂している人々には、こういった根本的なことが全く見えていないわけです。そして、そこにつけ込んでいるのが自公民主の改憲派単細胞タカ派議員どもなのでしょう。彼らほど我々国民を無視した連中もいないと思います。国会議員だけでこんな既に『改憲ありき』の形で論議を進めるとは、国民を馬鹿にするにもほどがある。激しい憤りを感じております。 ただし、これら全ての元凶が我々国民であるのも間違いはないわけで、小選挙区制導入や55年体制の崩壊、そして自民党の派閥崩壊など、いかにもマスコミ(マスゴミといった方がふさわしい)が正しいことであるかのように薄っぺらく報道していたことに振り回されてしまった点に猛省が必要でしょう。ほとんど全て嘘偽りであったわけですから。 今後我々がなすべきことと言えば、数年以内に実施されるであろう”国民投票”に”NO”を突きつけ、選挙で自公と民主を完膚なきまで叩きのめすことでしょう。社民や共産に限らず他にも護憲派の政党は必ず出てきますし(無くなった『みどりの会議』など)、政党に入れなければならないというわけでもないのですから。その上で、私としては以下の2点を法案等として通すことを公約に入れる政党があればそこを推したい思います。 ・国会議員リコール(解職請求)制度導入(住民投票などが参考) ⇒1.各選挙区の1/100以上の有権者の署名により、解職投票を実施。 2.1/3以上の解職賛成票があれば、即時解職。 ※議事の停滞を理由に一切解職されないというのは絶対におかしいから。 ・衆議院の選挙区制の変更 ⇒現在の小選挙区比例代表併用制ではなく、元の中選挙区制に戻す。 ※二大政党制など絶対にいいことはない。アメリカや欧州を見れば分かる。 保守vs革新ではなく、保守vs保守で固定化するのがオチだから。 ・全ての地方公共団体にオンブズマン制度(行政監査制度)を導入する。 ⇒国家や地方の公務員を国民が監視し、管理する制度。 ※コネ採用やお手盛りが一切できなくなり、公務員の不正が一掃できる。 |
コイルさん。 いいですね。同感、賛成です。 あらゆる機会を捉え、また、改憲国民投票にはNO、ノー、×、拒否運動を繰り広げましょう。 |
▼コイルさん: はじめまして。 コイルさんの意見を読んで、我が目を疑いました。ここまで自分と問題意識が同じとは…、そのように驚いたのです。 今の選挙制度の問題点は、選挙区の大小ではなくて、本質的には「死票」であると思います。 小選挙区では最低51%を得票すれば必ず当選しますが、候補者が3人、4人いれば、それぞれ最低34%、25%で当選します。逆に言うと、死票はそれぞれ49%、63%、75%となります。国民の意思が死票という形で無視され、葬り去られます。ただし、これも技術論です。本質的には、国民の投票行動&思考形態が多数拝跪主義(ひざまずき拝むこと)になることです。これは金の力、マスコミの力、現存の社会システム・慣習なども関係してきます。候補者は信念を隠し一票でも多く票を獲得することに走ります。先のアメリカ大統領選挙ではブッシュとケリーどちらがフットボールに愛着あるかさえ、争点になりました。あるいは、神奈川参議院議員・千葉景子は明確な護憲派でしたが、今彼女のHPには護憲の「ゴ」の字も載っていません。 そうではなくて、政治家は信念を訴え選挙戦を戦うべきです。当たり障りの良いことだけで選挙が行われるので、ますます国民は愚かになり、国民の教育が放置されて行くのです。たとえばよくあるスローガン、「平和で暮らしやすい社会」、これでは何も言っていないに等しいのです。 これを「中選挙区にもどせ」と森田総合研究所(森田実さん)も言っていますが、森田さんのこの部分だけは本質を突いた議論とは言えません。問題はあくまでも死票と一票の格差です。 国民投票についても、その「やり方」をめぐって社共が改憲派と綱引きをしています。しかし、国会での圧倒的少数議席では、与党にごまかされ、だまされるのは目に見えています。改憲という大決戦を前にして、いまこそ選挙制度の欺瞞性を突いていかなくてはなりません。戦いが済んでから「じつは選挙制度が…」などと言っても「後出しじゃんけん」です。 改憲の前に選挙制度を変える大運動を社共は中心になって進める時です。それこそ、より高い民主主義を獲得する第一歩です。 |
▼海幸彦さん:自己れす >▼コイルさん: >国会での圧倒的少数議席では、与党にごまかされ、だまされるのは目に見えています。改憲という大決戦を前にして、いまこそ選挙制度の欺瞞性を突いていかなくてはなりません。戦いが済んでから「じつは選挙制度が…」などと言っても「後出しじゃんけん」です。 少数党は更に少数にされるのが小選挙区制です。小さい小さいとバカにされ、囃したてられ、さらに小さくされるのが、小選挙区制です。この制度の下では、比較大政党は少数党を安心してバカにします。小泉首相のあの態度がそれです。 かつて「山が動いた」のは消費税導入という「反国民的」法案がきっかけでした。その前は「売上税?」でした。いずれも与党が敗北を喫しています。しかし今、改憲という大決戦を前に、なんという野党・社共の惨状でありましょうか。 すでに為政者はやりたい放題です。多少のことがあろうが、彼らは選挙で勝てると踏んでいるのです。 得票数に比例した議席が持てるなら、いまの護憲派・社共の「25議席?」は確実に「75議席」でした。もし改憲の攻撃を与党がするなら、これは100議席150議席には達するでしょう。過半数には「絶対」達しないとしても、そして、仮に改憲できたとしても、与党は大変なリスクを負うことになりのです。議員は議席を失うのが一番怖いはずです。それだけで改憲は阻止できるでしょう。 政権をとるだけが「能」ではありません。政権交代だけが能ではありません。護憲派が護憲派として、着実な地歩を固め、世の中の監視役として、ただしく世論を反映する議席を持つこと、護憲派の国民が誇りを持てるようにすること、それが必要ではないでしょうか。 |
▼海幸彦さん:さらに自己レス >▼海幸彦さん:自己れす >>▼コイルさん: > >>国会での圧倒的少数議席では、与党にごまかされ、だまされるのは目に見えています。改憲という大決戦を前にして、いまこそ選挙制度の欺瞞性を突いていかなくてはなりません。戦いが済んでから「じつは選挙制度が…」などと言っても「後出しじゃんけん」です。 > >少数党は更に少数にされるのが小選挙区制です。小さい小さいとバカにされ、囃したてられ、さらに小さくされるのが、小選挙区制です。この制度の下では、比較大政党は少数党を安心してバカにします。小泉首相のあの態度がそれです。 > >かつて「山が動いた」のは消費税導入という「反国民的」法案がきっかけでした。その前は「売上税?」でした。いずれも与党が敗北を喫しています。しかし今、改憲という大決戦を前に、なんという野党・社共の惨状でありましょうか。 >すでに為政者はやりたい放題です。多少のことがあろうが、彼らは選挙で勝てると踏んでいるのです。 >得票数に比例した議席が持てるなら、いまの護憲派・社共の「25議席?」は確実に「75議席」でした。もし改憲の攻撃を与党がするなら、これは100議席150議席には達するでしょう。過半数には「絶対」達しないとしても、そして、仮に改憲できたとしても、与党は大変なリスクを負うことになりのです。議員は議席を失うのが一番怖いはずです。それだけで改憲は阻止できるでしょう。 >政権をとるだけが「能」ではありません。政権交代だけが能ではありません。護憲派が護憲派として、着実な地歩を固め、世の中の監視役として、ただしく世論を反映する議席を持つこと、護憲派の国民が誇りを持てるようにすること、それが必要ではないでしょうか。 社共はすぐさま国会をボイコットして、選挙制度がいかに歪んでいるかを国民に訴えるべきです。司法行政立法の一つをつかさどる国会が、違憲の状態で構成されていること、この一点を訴えて、実力で抗議すべきです。そして国民に訴えて、大群衆で国会を取り囲み、選挙法を改正させるべきです。戦後第二の民主主義革命です。それなしには、憲法も何も守れないでしょう。守れなければ確実にいつか来た道です。野蛮への道だけです。私はニュージーランドかどこかへ逃げます。 |
▼海幸彦さん:またまた自己レス 地方政権の国政乗っ取りに関して 地方を重視せよ、という議論があります。地方の地盤沈下は誰の目にも明らかです。自然と特有の文化を売り物に、プライド高く暮らす人々はたしかにいることでしょう。 しかし、だからと言って、地方に議席を手厚く配分せよということにはなりません。老いも若きも、男も女も、平等に一票であることが民主主義の原則です。都市偏重でもなく地方偏重でもなくです。もし、地方に議席を多く配分せよというなら、地方は地方で独立国家を作ればいい。沖縄は独立すればいい。北海道は独立すればいい。そして、本店・東京から高い関税を分捕ればいい。 地方の議席で維持しているような自民党が、地方重視を口実に地方をないがしろにしているのが現実ではないか。国を変えられないなら、地方を変えよ。地方を変えられないなら国を変えろ。国に甘えるな、国を変えろ。 地域の格差。体に障害を持つ人たちの存在。富めるものと貧しいものの存在。世の中にはあらゆる格差がある。地方を重視して地方に議席を手厚くするなら、障害者に100議席の枠を与えよ。貧しき者にまず100議席を与えよ。 健常者と、都市住民と、富める者には残りの議席を与えて見よ。そうしたら、もっと世の中良くなるかもしれない。しかし、それはもはや選挙ではない。官製の、独裁の政治だ。 |
海幸彦さん やっと書いてくれましたね。(このスレッドへ) 「ニュージーランドかどこかへ逃げる」以外全て賛成。 |
▼佐藤 圭さん: >「ニュージーランドかどこかへ逃げる」以外全て賛成。 余計なことでしたね。黙っていればいいものを、ついつい思いつきで言うのが癖でして。でも、獄中何年なんて、私にはとてもできませんから。 |
▼海幸彦さん:こんにちは やっぱり「老人党の保安官」は言うことに品がある。 誰かさんの「貧」のないケンカにも動ぜずにぐあんばる保安官さんの言をば拝借して・・・ (ノンキに、ノーテンキニ 「嫌国」? 「献国」? などと言葉遊びでホーケてる場合ではないのである。邪魔者は消えろ・・・ ですね管理人さん) <抜粋引用開始> >国会での圧倒的少数議席では、与党にごまかされ、だまされるのは目に見えています。改憲という大決戦を前にして、いまこそ選挙制度の欺瞞性を突いていかなくてはなりません。戦いが済んでから「じつは選挙制度が…」などと言っても「後出しじゃんけん」です。 > >少数党は更に少数にされるのが小選挙区制です。小さい小さいとバカにされ、囃したてられ、さらに小さくされるのが、小選挙区制です。この制度の下では、比較大政党は少数党を安心してバカにします。小泉首相のあの態度がそれです。 >すでに為政者はやりたい放題です。多少のことがあろうが、彼らは選挙で勝てると踏んでいるのです。 >政権をとるだけが「能」ではありません。政権交代だけが能ではありません。護憲派が護憲派として、着実な地歩を固め、世の中の監視役として、ただしく世論を反映する議席を持つこと、護憲派の国民が誇りを持てるようにすること、それが必要ではないでしょうか。 <引用おわり> う〜ん まんだむ エエコト言ワハル・・・ 日刊ゲンダイ(4月2日付:引用開始) これほどの悪政がはびこる理由 国と地方の借金が1000兆円を超えているのに、政治家たちは年金廃止や歳費カットを勝手にやめて涼しい顔だが、庶民は怒るどころかスポーツ、芸能、万博などに浮かれている破産国家のアキレた現状。 小泉政権のバカなニセ改革政治の4年間にもドンドン膨れている国の借金の穴埋めにサラリーマンへの大増税が強行されているが、給料から天引きされ文句のいえないサラリー族には対抗策は一つしかない。すべての選挙で自民党には絶対投票しないこと。 とくに4月24日の衆院補欠選は重要である。自民党の2人が落選すれば、悪政の張本人・小泉デタラメ首相にもそれなりの打撃が与えられるだろう。:引用終り とにかく「死に票」撲滅のためには「自民党に投票をしないこと」「公明党に投票をしないこと」が鉄則。全国4500万人のサラリーマンよ!! 団塊の世代1200万人(正確な数字は知らない)よ!! 早いとこ目を覚ませ!!!!! 国と地方の借金1000兆円を国民に押し付けてベラボーな「議員年金」「歳費」は温存の【与党政治家】を落とすこと。 |
訂正 誰かさんの「貧」のないケンカにも動ぜずにぐあんばる保安官さんの言をば拝借して・・・ (ノンキに、ノーテンキニ 「嫌国」? 「献国」? などと言葉遊びでホーケてる場合ではないのである。邪魔者は消えろ・・・ ですね管理人さん) とあるのを 誰かさんの「貧の塊」のケンカ売りにも動ぜずに、誰かさんの「押し売りデマゴギー」にも敢然と、ぐあんばる保安官さんの言をば拝借して・・・ (ノンキに、ノーテンキニ 「嫌国」? 「献国」? などと言葉遊びでホーケてる場合ではないのである。ここへ来て、しきりに管理人さんにお伺いを垂れてる邪魔者は消えろ・・・ ですね管理人さん) に訂正します。 |
▼昔神童・今人道さん(47532・47533): Ray@スタッフです。 これらの書き込みは、 >邪魔者は消えろ・・・ ですね管理人さん との表現が掲示板のルール(投稿内容、転載、引用その他/ 字種、文字数の制限)のうち 1. 伏せ字、隠語の使用および掲示板を混乱させる恐れのある投稿は禁止 の「掲示板を混乱させる恐れのある投稿」および 2. 差別、誹謗中傷、侮蔑、罵倒、脅迫または他者を傷つける恐れのある表現は禁止 に抵触する可能性がありますのでご注意申し上げます。 なお、この件に関するご意見は、私の書き込みへの 返信としてではなく、スタッフ連絡板にお書きください (総合掲示板に書かれたご意見には原則としてレスいたしません)。 よろしくお願いいたします。 |
なんだか僕ら国民の意思があからさまに置き去りにされてますね。 『TV!タックル』とかを見ててもしばしば感じるんですけど。 これはやはり意図的な行動なのでしょうか。 国会議員を選んでいるのが僕ら国民である以上、 彼らだけを批判することはある意味でナンセンスかもしれませんが、 それでも彼らの態度は極めて不遜かつ傲慢だと感じます。 何らかの方法で国民の意思を徹底的に彼らに見せつけ、 あの思い上がった態度に鉄槌を加えることが必要かもしれませんね。 その意味でも、今後しばらくの間(9〜10年前後)の改憲投票には、 悉く『NO=反対』を突きつけてやりたいですね。 彼らに自分たちの不遜さや傲慢さを身に沁みて思い知らせるためにも。 (コイルさんの指摘通り、財政再建にも最速で10年強はかかるでしょうし。) |
公明党は参議院憲法調査会代表の発表で憲法9条は明文改憲しない。 9条改憲はアジア周辺各国から日本の軍事力増強の嫌疑をうける。とし9条2項を含め改憲しないことを明確にしたようである。(今日の読売新聞) また集団的自衛権の行使についても反対することを明らかにした。 このことは民主党よりも護憲(少なくとも明文護憲)9条派である。 自民党と一線を画さない民主党よりも、こと憲法改定に関しては平和維持確保に熱心であると解釈できるのではないか。 民主党よどこへ行く。 |
こんばんわ。コイルです。 佐藤さんのご指摘通りですね。 公明党は、その支持母体こそ必ずしも好きにはなれませんが、 それでも”護憲”という点では大いに評価できると思います。 (本来改憲(=創憲)派の私が護憲派を評価するのもなんですが。) 少なくとも自民・民主の始末に終えない”イカれっぷり”に比べれば、 公明党の方がはるかに真っ当でしょう。 |
▼コイルさん: > レスを有難うございます。 民主党の創憲案ならむしろ社会党時代の山花貞夫案の方がまともです。46861で私が書いたとおりです。 >佐藤さんのご指摘通りですね。 >公明党は、その支持母体こそ必ずしも好きにはなれませんが、 >それでも”護憲”という点では大いに評価できると思います。 >(本来改憲(=創憲)派の私が護憲派を評価するのもなんですが。) >少なくとも自民・民主の始末に終えない”イカれっぷり”に比べれば、 >公明党の方がはるかに真っ当でしょう。 全く同感です。 |
そもそもここ数年内の改憲は、どう考えても日本のためにはなりません。 明らかに”米国による米国のための”改憲でしょう。 まさしく米国を過剰に絶対視する”親米派=ポチ”の愚行に他なりません。 ところが、その米国は実は現在かつてないほどの危機に直面しており、 ついにIMFさえも”米国経済大崩壊”の危険を示唆し始めたほどです。 (『米赤字放置は世界に打撃 日欧は構造改革をとIMF (共同通信・4/5)』より) つまり、まもなく米国は覇権国家から転落する可能性が高いということです。 そんな”斜陽”の国を絶対視して、一体どういうつもりなのでしょうか? 本当に”イカれている”としか思えません。 (そもそも小沢一郎の正体は、米国を牛耳るRF一族の第一の手先ですからね。 奴と結託した時点で、もはや民主が護憲派であるはずもないのですが・・・。) いずれにせよ今日本にできること、というよりもしなければならないことは、 米国の経済崩壊に備えて『いかにその被害を小さくするか』ということでしょう。 残念ながら米国債の投げ売りは、米経済崩壊に直結するので無理でしょうから、 せめて経済面での米国依存度を出来る限り引き下げることが肝要でしょう。 その他に、米国以外の海外市場の開拓と、国内での資金還流の促進でしょう。 (なお、これについては中国は対象外です。森田実さんも指摘していましたが、 中国に流れている金の大部分は米国債経由で日本から垂れ流された金なので、 米国が崩壊すれば当然中国経済バブルも十中八九崩壊するでしょうから。) こういったことと財政再建を並行作業で進めて成功させていくためには、 やはりどう短く見積もっても最低10年以上はかかります。 ですから、はっきり言って憲法改正なんぞしている場合ではないのです。 日本再生のためにも、次の選挙で自民&民主を完膚なきまで叩きのめさなければ。 彼らと心中するのだけは絶対にご免ですからね。 |