Page 274 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼君が代斉唱拒否者への処分反対 悪い子 04/4/1(木) 20:04 ┣Re(1):君が代斉唱拒否者への処分反対 団塊党 04/4/1(木) 21:20 ┃ ┗Re(2):君が代斉唱拒否者への処分反対 団塊党 04/4/1(木) 22:06 ┣Re(1):君が代斉唱拒否者への処分反対 森下 泰典 04/4/1(木) 22:55 ┣Re(1):君が代斉唱拒否者への処分反対 宮天狗 04/4/1(木) 23:12 ┃ ┗Re(2):君が代斉唱拒否者への処分反対 悪い子 04/4/1(木) 23:33 ┃ ┣Re(3):君が代斉唱拒否者への処分反対 海幸彦 04/4/2(金) 0:35 ┃ ┃ ┗Re(4):君が代斉唱拒否者への処分反対 団塊党 04/4/2(金) 1:23 ┃ ┗Re(3):君が代斉唱拒否者への処分反対 元若家老 04/4/2(金) 1:45 ┃ ┗Re(4):君が代斉唱拒否者への処分反対 団塊党 04/4/2(金) 2:05 ┃ ┗Re(5):君が代斉唱拒否者への処分反対 宮天狗 04/4/2(金) 11:46 ┃ ┗Re(6):君が代斉唱拒否者への処分反対 団塊党 04/4/3(土) 7:07 ┣勘にさわるねぇ ニッチモサッチモ 04/4/2(金) 1:35 ┣強制は教師達を無気力にする 団塊党 04/4/3(土) 21:21 ┗国旗・国歌は強制しない・・・でしたよね? ビーンズきし 04/4/4(日) 1:24 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 君が代斉唱拒否者への処分反対 ■名前 : 悪い子 ■日付 : 04/4/1(木) 20:04 -------------------------------------------------------------------------
都立高校の卒業式で、君が代斉唱の際に校長の職務命令に従わず起立しなかったなどを理由として、教職員を戒告処分あるいは、退職後に再雇用されていた嘱託職員の契約更新の取り消しとのこと。 段段と社会が暗くなるようで、大変心配です。自分自身は戦前、戦中のことは知りませんが、昔に戻っているような気がして、不安です。小渕の時代を経て、森、小泉とこそこそと悪法を作って、益々右傾向にあると思います。何とか、歯止めを掛けねばなりませんが。皆さんは、どう思われていますか。-悪い子 |
▼悪い子さん: >都立高校の卒業式で、君が代斉唱の際に校長の職務命令に従わず起立しなかったなどを理由として、教職員を戒告処分あるいは、退職後に再雇用されていた嘱託職員の契約更新の取り消しとのこと。 >段段と社会が暗くなるようで、大変心配です。自分自身は戦前、戦中のことは知りませんが、昔に戻っているような気がして、不安です。小渕の時代を経て、森、小泉とこそこそと悪法を作って、益々右傾向にあると思います。何とか、歯止めを掛けねばなりませんが。皆さんは、どう思われていますか。-悪い子 同感です。 私は個人的には日の丸君が代問題でごたごたするのは子供の教育の本質とは関わりないと思っていますので、いつもこの時期になると憂鬱です。 良心的な校長が板挟みになっているのを見るのもいい気持ちがしない。 戦後60年にもなろうとするのにいつまでもこの問題にこだわる組合も組合。 しかし、それに対して今回のような強制的な手段を取ってきた東京都教育委員会も教育の本質を分かっていない。 いいかげん、こんな泥仕合はやめて欲しい。 犠牲になるのは子供ですよ。 子供のためを思ういい学校は、だいたいお互いに大人の態度を取っています。 「校長の立場は護ってあげる」「校長もいざというときに我々を護れ」これが一番賢い選択です。 |
> >子供のためを思ういい学校は、だいたいお互いに大人の態度を取っています。 >「校長の立場は護ってあげる」「校長もいざというときに我々を護れ」これが一番賢い選択です。 この部分は次のように修正します。 教育の実質を第一に考える学校は、だいたい次のような態度を取っています。 「校長の立場は護ってあげる」「校長もいざというときに我々を護れ」これが一番賢い選択です。 |
▼悪い子さん: >都立高校の卒業式で、君が代斉唱の際に校長の職務命令に従わず起立しなかったなどを理由として、教職員を戒告処分あるいは、退職後に再雇用されていた嘱託職員の契約更新の取り消しとのこと。 >段段と社会が暗くなるようで、大変心配です。自分自身は戦前、戦中のことは知りませんが、昔に戻っているような気がして、不安です。小渕の時代を経て、森、小泉とこそこそと悪法を作って、益々右傾向にあると思います。何とか、歯止めを掛けねばなりませんが。皆さんは、どう思われていますか。-悪い子 アジア諸国に対し、大量の血を伴った多大な借りを作った「日の丸」。 「民」という言葉がどこにも出てこない「君が代」。 もう戦後60年近くにもなるのに、なんでかような非民主的なものを崇め奉らねば ならないのか。 暗黒時代がひしひしと近づきつつある様で、無視できない問題である。 |
▼悪い子さん: >都立高校の卒業式で、君が代斉唱の際に校長の職務命令に従わず起立しなかったなどを理由として、教職員を戒告処分あるいは、退職後に再雇用されていた嘱託職員の契約更新の取り消しとのこと。 >段段と社会が暗くなるようで、大変心配です。自分自身は戦前、戦中のことは知りませんが、昔に戻っているような気がして、不安です。小渕の時代を経て、森、小泉とこそこそと悪法を作って、益々右傾向にあると思います。何とか、歯止めを掛けねばなりませんが。皆さんは、どう思われていますか。-悪い子 「天皇陛下」と誰かが言った途端にその場にいるものは全員起立。 天皇制を変革する目的で結社を組織した首謀者、役員、指導者は 死刑〜7年以上の懲役。それを協議したり扇動しただけで7年以 下の懲役か禁固。 憲兵と特高が全国民の一挙一動を監視して不審な行動があれば直ちに 逮捕拘留して拷問。これはSFの世界ではなく60年前の日本です。 今度の事件はそんな悪夢が甦える先触れではないか? と身の毛がよだつ思いです。 |
「校長の立場は護ってあげる」「校長もいざというときに我々を護れ」これが一番賢い選択と思われ、一部の新聞にも載っておりましたが。こんな簡単な事でなく、残念ながら問題の本質が隠されているように感じます。 自由な行動・表現も制限され、言論統制にもつながりかねないにもかかわらず、大新聞も余り大きく取り扱おうともしないのは、残念です。宮天狗さんは良く理解くださっており且つ危惧されており、若い世代の人たちにも理解してもらいたいですね。私としては、老人党の方々はこの点についてセンシティブのはずと思い込んでいましたが、驚きです。-悪い子 ▼宮天狗さん: >▼悪い子さん: >>都立高校の卒業式で、君が代斉唱の際に校長の職務命令に従わず起立しなかったなどを理由として、教職員を戒告処分あるいは、退職後に再雇用されていた嘱託職員の契約更新の取り消しとのこと。 >>段段と社会が暗くなるようで、大変心配です。自分自身は戦前、戦中のことは知りませんが、昔に戻っているような気がして、不安です。小渕の時代を経て、森、小泉とこそこそと悪法を作って、益々右傾向にあると思います。何とか、歯止めを掛けねばなりませんが。皆さんは、どう思われていますか。-悪い子 > >「天皇陛下」と誰かが言った途端にその場にいるものは全員起立。 >天皇制を変革する目的で結社を組織した首謀者、役員、指導者は >死刑〜7年以上の懲役。それを協議したり扇動しただけで7年以 >下の懲役か禁固。 >憲兵と特高が全国民の一挙一動を監視して不審な行動があれば直ちに >逮捕拘留して拷問。これはSFの世界ではなく60年前の日本です。 > >今度の事件はそんな悪夢が甦える先触れではないか? >と身の毛がよだつ思いです。 |
▼悪い子さん: >「校長の立場は護ってあげる」「校長もいざというときに我々を護れ」これが一番賢い選択と思われ、一部の新聞にも載っておりましたが。こんな簡単な事でなく、残念ながら問題の本質が隠されているように感じます。 >自由な行動・表現も制限され、言論統制にもつながりかねないにもかかわらず、大新聞も余り大きく取り扱おうともしないのは、残念です。宮天狗さんは良く理解くださっており且つ危惧されており、若い世代の人たちにも理解してもらいたいですね。私としては、老人党の方々はこの点についてセンシティブのはずと思い込んでいましたが、驚きです。-悪い子 > > >▼宮天狗さん: >>▼悪い子さん: >>>都立高校の卒業式で、君が代斉唱の際に校長の職務命令に従わず起立しなかったなどを理由として、教職員を戒告処分あるいは、退職後に再雇用されていた嘱託職員の契約更新の取り消しとのこと。 >>>段段と社会が暗くなるようで、大変心配です。自分自身は戦前、戦中のことは知りませんが、昔に戻っているような気がして、不安です。小渕の時代を経て、森、小泉とこそこそと悪法を作って、益々右傾向にあると思います。何とか、歯止めを掛けねばなりませんが。皆さんは、どう思われていますか。-悪い子 >> >>「天皇陛下」と誰かが言った途端にその場にいるものは全員起立。 >>天皇制を変革する目的で結社を組織した首謀者、役員、指導者は >>死刑〜7年以上の懲役。それを協議したり扇動しただけで7年以 >>下の懲役か禁固。 >>憲兵と特高が全国民の一挙一動を監視して不審な行動があれば直ちに >>逮捕拘留して拷問。これはSFの世界ではなく60年前の日本です。 >> >>今度の事件はそんな悪夢が甦える先触れではないか? >>と身の毛がよだつ思いです。 60年経とうがたつまいが、だめなものはだめ。血塗られた日の丸は、日本の恥。天皇礼賛のための歌は歌いたくない。、、、それが何の問題あるのですか。そろそろ60年たったからいいじゃないか、というのが一番いけない。 ではどうするか。団塊党さんの頭痛のタネを除くには、、、 1)「起立」言われても立たない。―うちのカミさんの例。 2)起立はするけど、歌わない。―私の息子の例。 3)トイレに行くフリして退場する。―私の例。 こう言う選択を、自由にさせること。悩まないこと。以上。 |
▼みなさんへ みなさんの仰っていることは正しいのですが、それは政治の戦いです。 まったく、今回の強制的なやり方はおかしいですが、教育の場でそれと戦っても自滅しますよ。 政治の戦いと教育の場での戦いは一線を引くべきだと私は思います。 教育の場での戦いとは、実践を創り出し、子供が勉強を好きになり、学校を好きになり、友達や先生を好きになり、生き生きと自分を成長させていくような学校を創っていくことです。 先日、ガンで亡くなった茅ヶ崎市の浜之郷小学校の校長さんは、このような学校を創るために、ガンで蝕まれた体で最後まで戦いました。 この学校の教師達が日の丸君が代問題で、この校長さんの立場を護らなかったらあのような実践は生まれなかったでしょう。 教育の戦いとはこのようなものだと私は思います。 優れた実践を創っている学校はみなこういう戦いをしています。 学校の中に政治の戦いを持ち込めば、困るのは子供であり親たちです。 親には右から左まで色々います。 混乱するのは必至です。 政治の戦いはあくまで学校の外でやるべきです。 安直に政治問題を学校の中に持ち込むべきではありません。 学校の中で子供を良くしていけば、親たちは、日の丸君が代の押しつけがいかに非教育的な事かだんだん気がつくでしょう。 教育と強制は相容れないものですから、いずれ気がつきます。 それが本当の戦いじゃないでしょうか? |
▼悪い子さん: >「校長の立場は護ってあげる」「校長もいざというときに我々を護れ」これが一番賢い選択と思われ、一部の新聞にも載っておりましたが。こんな簡単な事でなく、残念ながら問題の本質が隠されているように感じます。 >自由な行動・表現も制限され、言論統制にもつながりかねないにもかかわらず、大新聞も余り大きく取り扱おうともしないのは、残念です。宮天狗さんは良く理解くださっており且つ危惧されており、若い世代の人たちにも理解してもらいたいですね。私としては、老人党の方々はこの点についてセンシティブのはずと思い込んでいましたが、驚きです。-悪い子 > > >▼宮天狗さん: >>▼悪い子さん: >>>都立高校の卒業式で、君が代斉唱の際に校長の職務命令に従わず起立しなかったなどを理由として、教職員を戒告処分あるいは、退職後に再雇用されていた嘱託職員の契約更新の取り消しとのこと。 >>>段段と社会が暗くなるようで、大変心配です。自分自身は戦前、戦中のことは知りませんが、昔に戻っているような気がして、不安です。小渕の時代を経て、森、小泉とこそこそと悪法を作って、益々右傾向にあると思います。何とか、歯止めを掛けねばなりませんが。皆さんは、どう思われていますか。-悪い子 >> >>「天皇陛下」と誰かが言った途端にその場にいるものは全員起立。 >>天皇制を変革する目的で結社を組織した首謀者、役員、指導者は >>死刑〜7年以上の懲役。それを協議したり扇動しただけで7年以 >>下の懲役か禁固。 >>憲兵と特高が全国民の一挙一動を監視して不審な行動があれば直ちに >>逮捕拘留して拷問。これはSFの世界ではなく60年前の日本です。 >> >>今度の事件はそんな悪夢が甦える先触れではないか? >>と身の毛がよだつ思いです。 そもそも「君が代斉唱反対」は、何故起ったの?と同時に、日の丸を何故日本人なのに揚げてはいけないの?この疑問の深い意味は、今の若い人達にきちんと伝わっているかが問題なのではないでしょうか?ただ歌っちゃいけないとか、日の丸を揚げるなとか、理由の解らぬままに反対運動が、拡大していった為に統率不能に陥り、色々な理屈をはめ込み「日の丸」「君が代」を排除の方向に持ってゆくような気がしてなりません。 君が代斉唱拒否者処分をする前に、その理由をきちんと審議してから決定すべきのものと思いますが、その点は如何ですか?この様な問題は、日本国に住んでいる以上は皆が納得行くまで議論すべきものだと思います。法で歌いなさいとか、歌わなければ処罰されるようなものではないと思います。そのような事をすれば、自由人権の問題になりませんか?自由憲法は、宇宙の果てに逃げてしまったのですか? ちなみに私は、歌う事に対しては賛成も反対もありません。元若家老2004[平成16]年3月2日(金) |
▼元若家老さん: > そもそも「君が代斉唱反対」は、何故起ったの?と同時に、日の丸を何故日本人なのに揚げてはいけないの?この疑問の深い意味は、今の若い人達にきちんと伝わっているかが問題なのではないでしょうか?ただ歌っちゃいけないとか、日の丸を揚げるなとか、理由の解らぬままに反対運動が、拡大していった為に統率不能に陥り、色々な理屈をはめ込み「日の丸」「君が代」を排除の方向に持ってゆくような気がしてなりません。 確かにそうです。 靖国問題と同じような意味で日の丸君が代問題があるのですから、そこを抜かしてはいけないと思います。 > 君が代斉唱拒否者処分をする前に、その理由をきちんと審議してから決定すべきのものと思いますが、その点は如何ですか?この様な問題は、日本国に住んでいる以上は皆が納得行くまで議論すべきものだと思います。法で歌いなさいとか、歌わなければ処罰されるようなものではないと思います。そのような事をすれば、自由人権の問題になりませんか?自由憲法は、宇宙の果てに逃げてしまったのですか? 教育委員会が教師達に強制してきたことの是非ですね。 これが大きな問題です。 今回、みなさんが言っているのはここですね。 三つ目に私の言っている、学校や教師のこの問題に対する姿勢の問題があります。 分けて議論しないとお互いに誤解が生まれそうです。 |
▼団塊党さん: >▼元若家老さん: > >> そもそも「君が代斉唱反対」は、何故起ったの?と同時に、日の丸を何故日本人なのに揚げてはいけないの?この疑問の深い意味は、今の若い人達にきちんと伝わっているかが問題なのではないでしょうか?ただ歌っちゃいけないとか、日の丸を揚げるなとか、理由の解らぬままに反対運動が、拡大していった為に統率不能に陥り、色々な理屈をはめ込み「日の丸」「君が代」を排除の方向に持ってゆくような気がしてなりません。 > >確かにそうです。 >靖国問題と同じような意味で日の丸君が代問題があるのですから、そこを抜かしてはいけないと思います。 日の丸と君が代も分けて考えないといけないと思います。 オリンピックで日の丸を見ると胸にじんと来ます。血塗られた記憶は 消えなくともあのシンプルなデザインはすばらしい。 君が代のメロディーはとにかく歌詞はいけません。 野中広務さんもそれを知ればこそ「これをどう思うかは 個々人の内心の問題」と苦しい答弁をしたのでしょう。 >三つ目に私の言っている、学校や教師のこの問題に対する姿勢の問題があります。 >分けて議論しないとお互いに誤解が生まれそうです。 石原知事は口撃から具体的行動に移ってきました。 真っ向から渡り合うか、引くと見せて反撃するか、一応受けに徹するか。 戦術はいろいろあるでしょうが、ここは団塊党さんたち現場教師の腕の 見せ所です。応援します。 |
▼宮天狗さん: >日の丸と君が代も分けて考えないといけないと思います。 丸と君が代の起源について興味ある論文があります。 (私はかなり納得させられました。しかし、他の説についても調べてみようと思います。) この論文の著者、古田武彦氏は、日の丸の起源を縄文時代の太陽信仰に見ている。 侵略の歴史についてはユニオンジャックや三色旗なども同様であり、日の丸を否定する理由にならないとして、これを国旗として認める発言をしている。 一方、君が代は博多湾九州王朝の「君」の病状回復を祈る歌であり、それを天皇家と結びつけ、さらに民主主義の象徴の歌へと横滑り解釈したものであり、日本の国歌にふさわしくないとしている。 http://www.furutasigaku.jp/jfuruta/kaihou33/furuta33.html >石原知事は口撃から具体的行動に移ってきました。 >真っ向から渡り合うか、引くと見せて反撃するか、一応受けに徹するか。 >戦術はいろいろあるでしょうが、ここは団塊党さんたち現場教師の腕の >見せ所です。応援します。 日の丸、君が代以前の問題として、教育の場に今回のような強制を持ち込むこと自体に私は反対します。 その戦い方は、学校の中では、学校を良くし子供を良くすることによってしか我々教師にはできません。 (前に書いたとおりで、詳しくはそちらをお読み下さい。) 政治的な戦いを学校の中でしても、父母と子供達の混乱や不幸を招くだけです。 また、教師自身の立場を危うくするだけです。 外に向かっては、強制的なやり方が決して学校を良くしていくものではないことを こうやって訴えていくのはもちろんです。 それすら認められなくなる時代がくればそれこそ体を張って戦っていくしかないでしょう。 そうならないことを願うばかりです。 |
やあ、お久しぶりー。(To all.) なんとまあ、どいつもこいつもオカシなこと言っちゃってるよ。 なに?「自由な行動・表現も制限され、言論統制にもつながりかねない」だって? そんなムチャこと言うな、というか心配するな。 確かに日本ではない、どっかの国だったら銃殺されるかも知れんがね。 オレはそんなアフォなこと子ども達に教える、いや教唆する教員なんか赦せない。 ビシバシ辞めさせるべきだと思う。そしてマトモな神経持った人をドンドン補充して欲 しいねぇ。(っていうか、オレが件の教員だったら依願退職するねぇ) オレの方が >>身の毛がよだつ<< 思いだよ。 ま、取り敢えずこんなとこかな。 |
私が一番危惧していることは、上(教育委員会)からの強制や押しつけで教師達が自己防衛に走り、無難で誰からも文句を言われなければ良しとするような無気力な状態になることです。 このところの上からの強制は強くなるばかりで、それに比例するように、教育現場では自己防衛的な空気ができあがりつつあります。 数年前までは盛んに「学校の独自性を発揮しよう」とか「こんな授業をしたらこんなに良くなった」とか前向きな話がよく交わされていたのに、このところ「ヘタにやるとつっこまれるだけ」というような無気力な雰囲気が急速に広がりつつあります。 教育改革の名の下に、現場を知らない制度がこれから次々に押しつけられてくるのは絶対に反対です。 競争をあおったり、押しつけたりすることがどれだけ現場の無気力化を促進しているか自覚して欲しいと強く訴えます。 君が代斉唱問題がこれからの反教育的施策の始まりでないように願うばかりです。 |
前略 この件で皆様のご意見を読みたくて、来ました。国旗・国歌法?が制定されたとき、確かエライ政治家が国民の不安を打ち消すために「強制しません」と言ったように記憶しています。 そう、私も強制するものではないと思います。でも、国民が使いたいときに国旗・国歌がハッキリしていないもの困るかな。決めるだけなら、いいよ。ホントに強制しないよね?・・・と、当時考えていました。 あの時「強制しない」と言ったか否か、誰が言ったか。思い悩んでいるうちに、東京新聞の社説が答えを書いてくれました。「制定当時、小渕首相が言った」と。 当時は賛否両論あったでしょうが、一国の首相が明言したんです。東京都教育委員会ごときが一挙手一投足まで強制しないで下さい。教育委員会の役人は全員、辞職して下さい。「強制」を後押ししているらしい石原都知事、それが本当ならリコールしませう。 そうでなければ小泉首相、記者会見でハッキリ言って下さい。「国旗掲揚・国歌斉唱を強制します」と。次の選挙が楽しみですから。草々 |