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 ▼身の回りの安全はもっと真面目に考えよう!  珍 源齋 04/4/3(土) 9:21
   ┣Re(1):不幸な事故を見るにツケて考える  珍 源齋 04/4/4(日) 11:23
   ┗Re(1):身の回りの安全はもっと真面目に考えよう!  団塊党 04/4/4(日) 13:26

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 ■題名 : 身の回りの安全はもっと真面目に考えよう!
 ■名前 : 珍 源齋
 ■日付 : 04/4/3(土) 9:21
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   最近、自動車で移動中にメールを打ちながら自動車を運転してる若い女性や
スポーツ新聞をハンドルにかぶせて読みながら運転してる若者を複数見た・・。

自動車の運転を余りにも安易に馬鹿にしてるようにも見える。
思えば、エスカレーターで遊んでる子供を放置してる親たち(複数)・・。

自転車の乗り方、止め方、人と人とのすれ違いでも互いに避けようとしない人達・・。

空の旅でも、ミールサンダル(踵の高いツッカケ)で薄手のひらひらフアッション
航空機と云う乗り物へのTPOすら弁(わきまえ)えられぬ無頓着なヤングレデイー
等々・・もう少し身の回りの安全について真摯に考えて欲しい・・と思います。

そのような安全への無頓着な処があらゆる事故の発生する下地にあるように
思えます・・。古い標語ですが・・「注意1秒・・・怪我一生、」
「転ばぬ先の杖」・危険を予知、回避すること、を日常の生活において
しっかりと身に付けなければ・・と自省する処です。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):不幸な事故を見るにツケて考える  ■名前 : 珍 源齋  ■日付 : 04/4/4(日) 11:23  -------------------------------------------------------------------------
   ▼珍 源齋さん:
>最近、自動車で移動中にメールを打ちながら自動車を運転してる若い女性や
>スポーツ新聞をハンドルにかぶせて読みながら運転してる若者を複数見た・・。
>
>自動車の運転を余りにも安易に馬鹿にしてるようにも見える。
>思えば、エスカレーターで遊んでる子供を放置してる親たち(複数)・・。
>
>自転車の乗り方、止め方、人と人とのすれ違いでも互いに避けようとしない人達・・。
>
>空の旅でも、ミールサンダル(踵の高いツッカケ)で薄手のひらひらフアッション
>航空機と云う乗り物へのTPOすら弁(わきまえ)えられぬ無頓着なヤングレデイー
>等々・・もう少し身の回りの安全について真摯に考えて欲しい・・と思います。
>
>そのような安全への無頓着な処があらゆる事故の発生する下地にあるように
>思えます・・。古い標語ですが・・「注意1秒・・・怪我一生、」
>「転ばぬ先の杖」・危険を予知、回避すること、を日常の生活において
>しっかりと身に付けなければ・・と自省する処です。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):身の回りの安全はもっと真面目に考えよう!  ■名前 : 団塊党  ■日付 : 04/4/4(日) 13:26  -------------------------------------------------------------------------
   ▼珍 源齋さん:

>等々・・もう少し身の回りの安全について真摯に考えて欲しい・・と思います。
>
>そのような安全への無頓着な処があらゆる事故の発生する下地にあるように
>思えます・・。古い標語ですが・・「注意1秒・・・怪我一生、」
>「転ばぬ先の杖」・危険を予知、回避すること、を日常の生活において
>しっかりと身に付けなければ・・と自省する処です。

珍源齋さんのお考えに賛成です。
小学校の校庭解放の例で私の考えを述べさせていただきます。

放課後の校庭は児童に自由に開放するべきだというのが私の考えです。
私の学校ではそうしています。
放課後、子供達はサッカーをしたり野球をしたりして自由に遊んでいます。

ところが学校によっては、放課後になると校庭の門を閉めるところがあります。
私の息子の通っていた小学校は、息子が3年生の時から門を閉めるようになり、
それまでサッカーに夢中になっていたのがぱたりと遊ばなくなりました。

また、門は閉めなくても、バットは駄目だと条件をつける学校もあります。

いずれも事故を恐れての学校の過剰防衛です。
おかしな事だと常日頃思っています。

放課後遊んでいて事故が起きても、それは学校の責任ではないと思います。
もちろん、安全対策が足りない点があれば責任を問われても仕方ありませんが、
通常の配慮をしていれば学校の責任範囲を超えています。

学校がなぜ過剰防衛をするかと言えば、親が安易に学校に責任転嫁をする傾向があるからです。
学校も親もどちらも、おかしいと思います。

学校は安全面に十分配慮した上で校庭を開放するべきですし、親も安易に学校に責任転嫁をせず、よく自分の子供の安全についての教育を日頃からしておくべきです。

安易な責任転嫁と過剰防衛が窮屈な社会を作り出していく土壌になります。
せめて子供がのびのび遊べる空間ぐらい保障してやりたいものです。
公園の遊具についても同じことがありますね。
せっかく作ったアスレチックを、事故があったからと言って取り外してしまったりと・・・

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