Page 348 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼指圧系テノール! かずき 04/4/21(水) 10:39 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 指圧系テノール! ■名前 : かずき <niwa@lapis.plala.or.jp> ■日付 : 04/4/21(水) 10:39 ■Web : http://www.sanspo.com/geino/top/gt200404/gt2004041913.html -------------------------------------------------------------------------
指圧の神様、故・浪越徳次治郎さんにそっくりな、日本オペラ界の巨匠・丹羽勝海(にわかつうみ)が、東京・銀座ヤマハホールにて18日(日)にコンサートを行った。 フランス歌曲を中心に、シャンソン、ポピュラーソングなど披露。 なかでもアンコールの愛燦燦(故・美空ひばりさん唄)では会場からスタンディング・オーベーショングがおこった。また、「かっちゃん(にわかつうみの愛称)と歌おう!」のコーナーでは、“見上げてごらん夜の星を”を500人の観客とともに熱唱!会場一丸となった。まさに歌声喫茶そのものだった。今コンサートでは、泣きのツボを刺激された、95%の観客が涙した!!! もちろん彼の治療法は、彼の骨まで沁みる歌声を聴いてもらうこと!!! 世界のオペラ界では、パヴァロッティが70歳で引退を表明し、ドミンゴは指揮者に転向とこの年齢のテノール歌手は皆無となりつつある。 そこに登場したのが、日本オペラ界の巨匠、丹羽勝海である。 30代〜40代にかけて、日本全国のオペラで主役を演じ、年末には“第九男”という異名まであった。また、1976年〜1985年の10年間連続、NHKニューイヤーオペラにソリストとして登場。輝かしい実績を積んでいった。そんな彼も、今年66歳を迎える。 しかし、彼の歌声は衰えることなく、ますます磨きがかかっている。 丹羽勝海本人が言う。「死ぬまで歌うよ!もちろんベルカント唱法でね!」と。 そんな丹羽勝海が今度は、歌の教室を開く予定! 詳細は未定ですが、何かいい知恵はないでしょうか? また、もしお手伝いしてくださる方がいたら、メールください。 ちなみに、私は、指圧系テノール歌手、丹羽勝海の息子のかずきです。 |