Page 390 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼老人党起き上がろう 物言う旅人5 04/4/29(木) 14:46 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 老人党起き上がろう ■名前 : 物言う旅人5 ■日付 : 04/4/29(木) 14:46 -------------------------------------------------------------------------
物申す旅人より。 怒り心頭、空いた口がふさがらない! 今国会の年金改正法案の問題について徹底抗戦すべき民主党代表が自ら廃案に追い込めるチャンスを棒に振ってしまった。年金未納問題である、この責任は重大である。 しかしながら、いち庶民として何としてもこの悪法を廃案にしなければならない為には民主党に期待するしか今のところ見当たらないので会えて提言すことにした。 責任の取り方の戦術考察 1.どこかの首相のように徹底的に開き直り世論を黙殺する この場合人の噂も何とやらで次期選挙は非常に厳しい 結果を覚悟しなければならない(運を天に任せる方式で リスクは大きい) 2.管代表が責任を取り辞任する。 この方法が一番分かりやすく国民(庶民)にも受け入れ やすいが現民主党支持率及び次期選挙の結果に反映され るか些か疑問である。 3.管代表及び関係役員全員が頭をまるめ(坊主にする) お詫び行脚を全国展開する。 パフォーマンスと受け取られる危険性はあるが、日本の 国民はノー天気首相のパフォーマンスを受け入れるよう に非常に単純、単細胞の国民である為受け入れられる可 能性が大きい。目に見える行動を国民(庶民)は待って いる。 4.全国会議員の納付状況を国民に公開する。 この方法は国民が望んでいることであるが、民主党だけ では出来ない。又、創価学会党(公明党)が大反対する であろう。本来であれば未納問題を徹底的に審議してい れば全国会議員の情報公開をしていれば、この法案は 廃案になっていたであろう。なぜなら、この法案自体が 制度的に問題があることがはっきりし抜本改革とは名ば かりの法案であると事がはっきりと明確になり、いくら 他力本願の国民も声を上げるであろう! 以上4点を上げたが、現状況では5月6日の本会議までに はあまりにも時間がない。又、与党の暴挙単独採決が 行われて、法案が成立してしまう。参議院では、期待で きない消化試合に終わるだけである。 以上を鑑みた場合、今出来て最大の効果が期待できる方 法は3.の坊主になりこのゴールデンウィークを最大限 の決戦場と位置づけ民主党全議員が全国に飛びこの悪法 の制度自体の欠陥を国民(庶民に)訴えることで世論が 動くであろう。また、直ぐにでもマスコミ戦略を立て 頭をまるめた議員がTV(ニュース番組例サンデープロジェクト 等)に積極的に出演しこの制度の未納問題に端を発した 制度の問題点を徹底的にあぶり出し与党政権党の行った 単独採決と言う暴挙を糾弾し、この法案の成立は選挙 対策(公明党の創価学会票ほしさの為)の為の法案成立 であることを、全国民にTVと言うIT力を使い世論を決起 させ廃案にさせることが今民主党に期待できる唯一の 願いである。今民主党は試されている、ピンチをチャン スに変えることが出来るか。似非自民党なのか? まだチャンスはある、何としてもこの法案を廃案にする 為には、審議拒否をしても国民は味方になるであろう。 何としても本会議の採決を止めなければならない。 このままでは、数の力で何でも決まってしう独裁国家 になるか、米国の従属国になるかのどちらかである。 今、民主党に期待しているのは極悪政党と戦う政党に 期待しているのであり、徹底審議に期待しているのでは ない。審議することにより与党の戦術にはまり法案成立 の口実を与えてしまっている。今までの国会運営がそう であったようにこの国の進路左右するような法案でも 民主党が行った運営は与党の手助けをしていたではない か!一度法案が成立してしまうと既成事実化してしまい 政権が変わらない限り悪法でも生き続けてしまう。 (スペイン政権のようにイラク撤退をさせることが出来 ない) 管代表、及び民主党議員の皆様最後のチャンスです小生の の様な一庶民(有権者)の声を何としても聞いてくださ い、そして行動を起こしてくださいもう時間はありませ ん。この極悪与党(小泉創価学会党)を倒し政権交代を 実現する為にも次期参議院選挙は勝利しなければ、この 国の未来はありません、民主党の責任は重大です。 ーーーー今こそ行動起こせ民主党ーーーーー 物言う旅人より! |