Page 455 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼玉川ひゃく人いれば報道は安泰か? 江角と福祉ボランティア 04/5/8(土) 13:45 ┗Re(1):玉川ひゃく人いれば報道は安泰か? 江角と福祉ボランティア 04/5/8(土) 13:49 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 玉川ひゃく人いれば報道は安泰か? ■名前 : 江角と福祉ボランティア <none@none.none> ■日付 : 04/5/8(土) 13:45 -------------------------------------------------------------------------
追加して期待するテレ朝関係者にスーパーモーニングの玉川ディレクターがいる。 年金問題追求の姿勢たるや拍手喝采。議員や官僚に切り込む斬り込む。迫力満点。 絶対に追求しなければいけない戦い(年金問題)がそこにはある。 タンポポの帯化(化学物質汚染による奇形)への執念の原因解明は素晴らしい仕事ぶりだった。 和たんぽぽと西洋たんぽぽが交雑し、交雑第1世代がさらに西洋タンポポと交雑することに よって、帯化の奇形が発生するということを取材で突き止めた。 実験室単細胞化学者は、ある化学物質が帯化の原因ではないと断言して間違った。 複雑な交雑の結果、帯化の引き金をある化学物質が引いていることを生物学者に確認できた。 交雑がそもそも発生したこと自体が、ある化学物質汚染による原因で更に交雑し、帯化したのではないかという疑いも。顕在化せずとも、そこに汚染はあるのだ。 新築の家をシックハウス対策した家を土地が化学物質汚染しているということで 避難しなければなくなった老夫婦は哀れだった。 単細胞化学者の誤謬の原因は、タンポポが1種しかないという致命的な想定漏れだった。 (和と西洋と2種は押さえたのかもしれないが、そこだけ実験して結果をだしては非科学的だ) 交雑は現在広範囲に及び、一部では和タンポポは10%を切る繁殖率という 衝撃的な事実も最近報道された。 そういえば、ダイオキシンに害はないという馬鹿な報道をした似非ジャーナリストが エコノミストに執筆しているな。自分で資料を調べなかったり、一部都合の良いところを 切り抜き利用するなど悪質な曲解ねじ曲げで権威のある化学者の言を利用したりと。 全てがダメな男ではないはずだが、この件はペンを折る程の大失態だ。 それとも、業者に都合の良い資料だけ見せられて、一時の小林よしのりのように踊らされたか? |
新規で立ててしまいました。失礼しました。 |