Page 529 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼参議院選挙への取り組み(「護憲+」からの提案) 笹井明子 04/4/21(水) 11:37 ┣Re(1):参議院選挙への取り組み(「護憲+」アピール) 笹井明子 04/4/21(水) 11:38 ┣Re(1):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 笹井明子 04/4/21(水) 11:41 ┃ ┣この投票行動に賛成します。 あおばびと 04/4/24(土) 21:34 ┃ ┃ ┗Re(1):この投票行動に賛成します。 笹井明子 04/4/26(月) 10:38 ┃ ┣Re(2):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) エイローアイズモンキー 04/4/24(土) 22:56 ┃ ┃ ┗Re(3):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 笹井明子 04/4/26(月) 10:49 ┃ ┣Re(2):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) コレスポンダン 04/4/26(月) 19:47 ┃ ┃ ┣Re(3):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 笹井明子 04/4/26(月) 21:38 ┃ ┃ ┗Re(3):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 笹井明子 04/5/10(月) 11:09 ┃ ┣Re(2):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) しゃねる 04/4/26(月) 20:26 ┃ ┃ ┗Re(3):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 笹井明子 04/4/26(月) 21:52 ┃ ┃ ┗Re(4):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) かりん 04/5/1(土) 13:13 ┃ ┃ ┣Re(5):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 笹井明子 04/5/1(土) 18:13 ┃ ┃ ┣Re(5):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 安本単三 04/5/10(月) 13:07 ┃ ┃ ┗Re(5):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 笹井明子 04/5/10(月) 17:27 ┃ ┣Re(2):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) この町に生きる男 04/5/2(日) 14:32 ┃ ┃ ┗Re(3):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 笹井明子 04/5/2(日) 17:09 ┃ ┗Re(2):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 60代の青年 04/5/8(土) 3:49 ┃ ┗Re(3):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 海幸彦 04/5/8(土) 7:39 ┃ ┗Re(4):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 60代の青年 04/5/8(土) 9:16 ┃ ┗Re(5):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 笹井明子 04/5/8(土) 10:07 ┃ ┗Re(6):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 60代の青年 04/5/8(土) 21:08 ┃ ┣Re(7):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 笹井明子 04/5/9(日) 12:08 ┃ ┃ ┣Re(8):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 昔神童・今人道 04/5/9(日) 18:39 ┃ ┃ ┃ ┗Re(9):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 笹井明子 04/5/10(月) 10:52 ┃ ┃ ┃ ┗Re(10):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 昔神童・今人道 04/5/10(月) 12:41 ┃ ┃ ┃ ┗Re(11):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 笹井明子 04/5/10(月) 13:13 ┃ ┃ ┃ ┗Re(12):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 昔神童・今人道 04/5/10(月) 14:12 ┃ ┃ ┃ ┗Re(13):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 昔神童・今人道 04/5/10(月) 18:39 ┃ ┃ ┃ ┗Re(14):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 海幸彦 04/5/10(月) 20:49 ┃ ┃ ┃ ┗Re(15):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 海幸彦 04/5/10(月) 20:52 ┃ ┃ ┃ ┗Re(16):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 海幸彦 04/5/16(日) 9:10 ┃ ┃ ┗Re(8):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 60代の青年 04/5/10(月) 4:37 ┃ ┗Re(7):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 海幸彦 04/5/9(日) 14:00 ┃ ┗Re(8):参議院選挙への取り組み(「護憲+」具体案) 60代の青年 04/5/10(月) 3:27 ┣戦争まっしぐらは間違いないですね・人質に世論をそらして、10日で決めてるし 選挙に行こう 04/4/24(土) 22:25 ┃ ┣まっしぐらって、どの国に向かって? あっそう 04/4/24(土) 23:04 ┃ ┃ ┣あっそう,へ 御前拉他 04/4/24(土) 23:09 ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):あっそう,へ あっそう 04/4/24(土) 23:11 ┃ ┃ ┗Re(1):まっしぐらって、どの国に向かって? 昔神童・今人道 04/4/25(日) 0:56 ┃ ┃ ┗おいおい あっそう 04/4/26(月) 21:15 ┃ ┃ ┗Re(1):おいおい 海幸彦 04/4/29(木) 20:13 ┃ ┣Re(1):戦争まっしぐらは間違いないですね・人質に世論をそらして、10日で決めてるし 笹井明子 04/4/26(月) 10:57 ┃ ┣Re(1):戦争まっしぐらは間違いないですね・人質に世論をそらして、10日で決めてるし ニック 04/4/30(金) 21:10 ┃ ┗Re(1):戦争まっしぐらは間違いないですね・人質に世論をそらして、10日で決めてるし 源蔵 04/5/16(日) 12:56 ┣投票率向上の為には、有権者の政治的な意識の向上が必要! 虚空 04/4/26(月) 20:49 ┣5.3憲法集会とオフ会のお知らせ 笹井明子 04/5/1(土) 10:17 ┃ ┗Re(1):5.3憲法集会とオフ会の模様 海幸彦 04/5/4(火) 15:15 ┃ ┗Re(2):5.3憲法集会とオフ会の模様 笹井明子 04/5/4(火) 18:18 ┃ ┣Re(3):5.3憲法集会とオフ会の模様 団塊党 04/5/4(火) 21:16 ┃ ┃ ┣Re(4):5.3憲法集会とオフ会の模様 海幸彦 04/5/5(水) 18:35 ┃ ┃ ┗Re(4):5.3憲法集会とオフ会の模様 笹井明子 04/5/8(土) 11:04 ┃ ┃ ┗Re(5):5.3憲法集会とオフ会の模様 団塊党 04/5/8(土) 12:50 ┃ ┗Re(3):5.3憲法集会 京野ゆり 04/5/4(火) 21:46 ┃ ┣Re(4):5.3憲法集会 海幸彦 04/5/5(水) 17:36 ┃ ┗Re(4):5.3憲法集会 笹井明子 04/5/8(土) 11:26 ┣Re(1):参議院選挙への取り組み(「護憲+」からの提案) 団塊党 04/5/7(金) 20:30 ┃ ┗Re(2):参議院選挙への取り組み(「護憲+」からの提案) 海幸彦 04/5/8(土) 8:06 ┃ ┗Re(3):参議院選挙への取り組み(「護憲+」からの提案) 団塊党 04/5/8(土) 13:26 ┃ ┗Re(4):参議院選挙への取り組み(「護憲+」からの提案) 海幸彦 04/5/8(土) 18:48 ┗スレッド移動:参議院選挙への取り組み(「護憲+」からの提案) 笹井明子 04/5/19(水) 9:20 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 参議院選挙への取り組み(「護憲+」からの提案) ■名前 : 笹井明子 ■日付 : 04/4/21(水) 11:37 ■Web : http://www.geocities.jp/rojinto_goken/ -------------------------------------------------------------------------
「護憲+」では、来る参議院選挙にどう取り組むか、グループ内で討議を重ねてきましたが、一応の結論を見るに至りました。次の投稿(アピール、具体案)で老人党の皆さんにご紹介いたします。 皆さんご自身は今回の参議院選をどのように考えていらっしゃるでしょうか。別な視点からのご意見や提言などをお持ちだと思います。私たちの提案をもとに建設的な意見交換ができることを願っています。 私たちは、今後候補者へのアンケート調査や他のグループや個人との情報交換等、様々な形で情報を収集し提供する予定です。また提案の見直しも随時行っていきたいと考えています。趣旨に賛同し活動を共にしてくださる方大歓迎です。下記のHPからメンバー登録をして、是非参加してください。 http://www.geocities.jp/rojinto_goken/ (なお、私たちは特定の政党や団体・個人の代弁者ではありません。バッシングや誹謗中傷等、不毛な書き込みには一切お答えしないことを、予めお断りしておきます。) |
アピール:政治を私たち国民の手に取り戻そう! 憲法違反の法律が続々と国会で可決され、日本は戦争政策へと雪崩をうって転げ落ちようとしています。日米の世界戦略がイラクの混迷を深め、アジア・中近東外交も展望なく、日本・世界の経済はいつ恐慌に襲われてもおかしくない程の不安に直面しています。 世界ではアメリカのイラク政策の過ちを指摘し自国の政策を見直す動きが強まっています。そんな中でも、小泉内閣は日米同盟に固執するばかりで自律的な判断をしようとしません。経済政策の破綻のつけを国民に押し付け、北朝鮮拉致被害者の問題やイラクにおける人質事件でも、問題解決をアメリカに丸投げして、自国民の命や幸福な生活に何無関心だという姿勢を、小泉政権は私たちの前にはっきりと示しています。 このような状況の中で、私たちは来る7月参議院選挙を迎えようとしています。小泉政権は、選挙に勝てば全てが承認されたことになるとうそぶき、国民の切実な声に決して耳を傾けようとしません。来る参議院選挙を国民が審判を下し政治を変える手段と捕らえ、真剣に取り組む必要があるのではないでしょうか。参議院選挙の場で私たちの意思を示しましょう。 事実を率直に見る視点、政治は私たちひとりひとりのものだという自覚、そして戦いには戦略が必要だという冷静な判断を、共に分かち合いたいと願っています。 |
【スローガン】 ☆政治を変えるのは私たちの一票。必ず投票しよう!−比例代表は護憲政党に、選挙区は勝てそうな野党候補に!☆ 【目標】 ・世界を混迷に陥れているアメリカの一国主義を支える日米同盟を見直し、自衛隊をイラクから即時撤退させる。 ・日本を戦前のような国に戻さないため、またこれからの世界平和構築の新たな指針として、日本国憲法を護持する。 ・政官財の癒着・利権構造を断ち切った政権作りの第一歩を作り出す。 ・これら実現のために、自民党を51議席割れにし、小泉内閣の責任を問う。また護憲政党の議席を拡大させる。 【投票行動】 1.比例代表は自分の望む護憲政党に投票し、護憲政党の維持・拡大をめざす。 2.選挙区は当選可能性の少しでも高い野党候補者に一票を集中させ、死票をださない。 3.棄権をしない。必ず投票し自分の意思を選挙の場に表す。 |
▼笹井明子さん: >【投票行動】 >1.比例代表は自分の望む護憲政党に投票し、護憲政党の維持・拡大をめざす。 >2.選挙区は当選可能性の少しでも高い野党候補者に一票を集中させ、死票をださない。 >3.棄権をしない。必ず投票し自分の意思を選挙の場に表す。 この案に賛成します。選挙区の当選可能性の高い野党候補を見つける手段について、何かお考えがありますか? 7月の参議院選挙が近いと言うのにレスがつかないのは、参議院選挙はどうでもいいと思っているのでしょうかネ。それとも、この投票行動はグループ「護憲+」だけの投票行動と思っているのでしょうか? |
▼あおばびとさん: >この案に賛成します。選挙区の当選可能性の高い野党候補を見つける手段について、何かお考えがありますか? コメント有難うございます。お返事が遅れて済みません。(この提案をまとめたところでガックリ疲れて一寸休養しにでかけてました。) さて、「当選可能性の高い野党候補を見つける手段」についてですが、 (1)地元の人たちが一番分かるはず、という観点から、情報交換を積極的にやることを第一に考えています。そのために色々な市民グループや個人とコンタクトしていくことを現在検討中です。 (2)例えば24日の東京新聞にも参院選予想の顔ぶれと情勢」という記事が載っています。こうした情報をDB化して、見やすい形にしたいと思っています。 (3)そして勿論、「老人党サイト」での情報交換が何より大切だと思っています。この場での意見交換、情報交換が活発に行われることを願っています。 以上のような活動を(公選法を注意しつつ)行い、「護憲+」からも情報を適宜皆さんにご紹介したいと思っています。今後ともどうぞよろしくお願いします。 |
賛成します ただし、目標の自民党51議席割れでななく、38議席割れ(自民・公明参議院過半数割れ)と目標を高くしたらどうですか? 51議席割れで責任を問題と言っているひともいますが、小泉政権の危機感をあおる パフォーマンスの可能性もあります。 |
▼エイローアイズモンキーさん: >賛成します >ただし、目標の自民党51議席割れでななく、38議席割れ(自民・公明参議院過半数割れ)と目標を高くしたらどうですか? >51議席割れで責任を問題と言っているひともいますが、小泉政権の危機感をあおる >パフォーマンスの可能性もあります。 ご賛同ありがとうございます。確かに自民からでた51議席というのは胡散臭さが漂ってますよね。気持ちとしては自公を過半数割れにしたいところですが、一応言質をとってあるという点と、野党の状況をシビアに見た結果、この数字になりました。 ところで、昨日の衆院補欠選挙の結果を見ても、投票率の低さが自公を助けていることは確かです。参院選では投票率がひとつの重要な鍵になると思います。「どうせ投票しても無駄だ」とあきらめてきた人たちが、参院選で必ず投票するようにと切に願い、そのための行動をこれから展開していきたいと思っています。今後ともよろしくお願いします。 |
選挙民へのアピール方法を考えたらどうですか 選挙に行こう 憲法をまもろう 平和を大事にしようというより 感性に直接うったえるメッセージを送り続ける 理由 現代人の一局面 I 自己の存在感の希薄化と狭義な自己中心主義の肥大化 (思考停止状態に陥った多くの日本人の覚醒を) ・ヴァーチャルな世界の拡大による実社会との乖離による生命感の喪失 TV TVゲーム ビデオ DVD インターネット等々の ヴァーチャルな世界との関わりの拡大 実社会との乖離した世界で感情が形成される ・社会環境の変化による従来の価値観の喪失 子どものため、親のため、肉親のためといって生きていた層 の自信喪失と狭義の自己主義(自己の感情を中心にた動物的 欲望中心主義という意味)の浸透 ・不安・恐怖・怒りによる思考停止メッセージの呪縛による 理性喪失状態と感情の爆発 II 従って、選挙民の無気力感、選挙に対する失望感からいかに開放できるか。 選挙民の感性をいかに刺激するかが問題。 かって、森元総理が選挙でまけた直接的理由 無党派層は寝ててくれればいいで無党派層の感性をしげきしたから? 小泉総理のワンフレーズ言語も感性をしげきしている スペイン選挙では うそつきだで感情を共有 選挙民の感性を刺激できれば時代はまちがいなく動く メッセージ例 子供の命を助けたい だから投票する。 あなたの投票で日本の政治は動かないかもしれない。でも、世界は動く スリーピング選挙民。これでは笑いはとまなないは。 期待していますよ。あなたの一票 等等 |
▼コレスポンダンさん: >選挙民へのアピール方法を考えたらどうですか > メッセージ例 > 子供の命を助けたい だから投票する。 > あなたの投票で日本の政治は動かないかもしれない。でも、世界は動く > スリーピング選挙民。これでは笑いはとまなないは。 > 期待していますよ。あなたの一票 あ、面白い着眼点ですね。そう言えば、「護憲+」の中で、老人党の皆さんからアイディアや論文?募集して、高得点者には5月3日憲法記念日に勝手に予定している老人党オフ会無料ご招待しよう、なんていう話も出ています。まずは、感性に訴えるアピール募集で行こうかな。 |
▼コレスポンダンさん: >選挙民へのアピール方法を考えたらどうですか コレスポンダンさんのアイディアを拝借して、本日から別スレッドにて「参院選で必ず投票しよう」キャッチコピー募集キャンペーンをしたいと思います。つきましては、新スレッドに、コレスポンダンさんの記事を一部引用させていただきますので、よろしくご了承ください。 |
イラン問題、国民の安全保障、等々国民は北朝鮮の拉致問題で萎縮してるよ. これいくら取り上げても票につながらない. 軸足を政治献金できる大企業に軸足を置いた小泉の弱点は内政問題. 老人医療費引き上げでえらい目にあった老人.小泉のフリータ容認発言で ひどい目にあってる(正社員になりたくても小泉発言に擁護され、企業は 利益拡大のためアルバイト、派遣社員、請負社員を増加のためやむなく フリータ等)人を糾合し選挙に行ってもらえさえすれば逆転も可能. 今回の補欠選でも解るとおり国民は理想的平和主義に飽き飽きし 現実路線を望んでいるのでは.g |
▼しゃねるさん: おお!しゃねるさんから、すごく真面目なレスポンス。なんか嬉しいです。しゃねるさんが、実は日々の生活の問題を強く感じていらっしゃることはなんとなく感じています。平和って観念的な理想主義に感じられるかもしれませんが、これも結構身近で切実な生活の問題なんですよね、っていうことは別の機会にまたお話できればと思います。で、しゃねるさんの考えていらっしゃる今度の参院選の投票の仕方を提示していただけたら、老人党の皆さんの中にも賛同者が沢山いらっしゃると思いますし、議論が広がると思います。今私たちが夫々の視点を持って参院選に真面目に取り組むことが何より大切だと思っています。ご一緒に考えていきましょう。どうぞよろしく。 |
笹井さま かりんともうします。 私の感じたことを書いてみたいと思います。 もしかしたら意見が違いすぎてご気分を害されるかもしれませんが、私の意見を一度申し上げてみたかったのと笹井さまはきちんと話の聞ける人(これが重要!)と思われるのでそれに免じて許してほしいと考えます。 しゃねるさまの言われることは正しいと思います。 残念ながら票を取りに行くのなら「リストラ・年金などの生活基盤に訴求する」のがもっともよい戦略と思われます。 前に昔の老人党掲示板に書きましたが庶民は「明日の護憲より今日の飯」なのです。 「衣食足りて礼節を知る」ということわざもあります。 そして前から考えていたのは護憲派も「現実的な防衛」についてそろそろ考えて国民に提示するときがきたのでは?ということです。 そもそも今の「防衛」は決して国民のためにはなっていないのです。というより非現実的な代物になってしまっているのです。 非効率な組織体型、誤った文民統制(統制しなくてもよいところを統制し、統制しなければいけないところが統制できていない)による現場の混乱、買っても武器を生かし切れず弾薬も不足しているetc・・・。 国防の意志を持っている現場の隊員たちこそが一番の被害者なのだ。 ※そもそもあの総理が自衛隊の出撃許可を出すのだ・・・。こんな非現実的な話があろうか・・・?現場の判断で出撃できなければいけないと思う。あの総理に任せるよりよほど現実的だろう! これらのネタを元に現実的な防衛を国民に提示すべきだと思うのです。 当然現役の隊員たちに「ここが問題!」というポイントを上げてもらう。その上で政治で解決できる問題について「今の防衛ではこことここが問題だ。よってこうすべきだ!」と意見を言ってみるのもよいかと思う。 自衛隊廃止か、今の状態で政治利用されながらふくれあがるのかの二者択一でなく本当に現実をふまえた第三の道があるはずだと私は思うのです。 本来はとうの昔に議論されていなければいけない問題なのですが、エセ右左翼およびマスコミが議論を自らのためにすり替え、誤った二極化にしてしまった。 それにとどまらずエセ右左翼が憲法9条問題を互いの「戦争のネタ」におとしめた。 そうして彼らは国民を議論から遠ざけてしまった。 タブーのまま防衛問題を放置し、他国に防衛をゆだねざるを得なくなったそのツケが今回のイラク派兵なのだと思う。 こんなことにならないようにするために我が国は他国でなく自身で防衛問題をまかなえるようにしたいとかりんは考える。 以上です。 |
▼かりんさん: ご意見ありがとうございます。真面目なご意見に対し、気分を害するなんていうことは勿論ありません。(実は陽気なガハハ話も大好きなんですが。)でも正直お返事するのが難しい問題提起、、、。とりあえず、前半部分だけお答えします。 >前に昔の老人党掲示板に書きましたが庶民は「明日の護憲より今日の飯」なのです。 >「衣食足りて礼節を知る」ということわざもあります。 リストラ・年金問題の深刻さは私も強く感じています。ここ数年私の周りでも倒産し、家を手放すなど思いがけない経験をした友人・知人が少なからずいます。この問題からも、財界の要請にばかり目を向け、産業を空洞化し、弱者を平然と切り捨てる政府の姿勢が浮き彫りに見えてきます。また、今回の閣僚の国民年金不払い問題の対応からは、政策決定のためには国民に自らの過ちを説明する必要も責任を負う必要もないという開き直り方で、あたかも政府は国民の上に君臨しているかのような態度をとり続けています。 私の周りでは倒産を経験した知人たちも幸い逞しく立ち上がって、平和な日本でそれなりに上手に生活を楽しんでいます。しかし一方で、圧倒的な武力で今現在も殺されている人々が現にいます。誤ったアメリカのイラク政策に日本も加担しているという事実があります。アメリカ追随一本やりも一部勝ち組の利益追求の要請と、政府与党の党利党略のための選択です。人の命への無関心さはとりもなおさず国民一人一人の命や生活への無関心さであり、国民に説明責任を果たさない議会運営、国民の上に立ったような傲慢な姿勢は、年金不払い問題でも、イラクへの自衛隊派遣でも、イラクの人質事件への対応でも、そして何より自民党の打ち出す改憲の中身そのものに、はっきりと現れています。 つまり、どの視点から今の政治を捉えるかは、私たちひとりひとりの問題ですが、自分にとって最も切実な問題に視点を据えて、今政府がやっていることを真直ぐに見つめると、結局同じ姿が見えてくる、というのが私の実感です。いま私自身は毎日殺されているイラクの人たちのことを切実な痛みとして感じており(母親的な皮膚感覚としか説明できないのですが)、また政府が国家という名のもとに私たち国民の上に立つという流れに強い嫌悪感と危機感を抱いています。これが私が「護憲」に軸足を置いている所以です。そして、かりんさんはかりんさんの視点で、しゃねるさんはしゃねるさんの視点で、今の日本の問題を自分の問題として真直ぐに考え議論していけば、きっと同じところに辿り着けるのではないかと、思っている、あるいは願っているところです。 防衛問題については、もうひとつの大きな議論ですが、別の機会に回させてください。 |
かりん 様 お久しぶりです。私も世相と憲法に対しては、かりん様に近い意見を持っております。 さて、私は自衛隊は自衛のための軍隊として位置づけるの(9条改正)に賛成ですが、集団安保となるとイラク派兵のような大義なき行動に追従することになってしまうおそれがあり、悩ましいところです。 私は、護憲を唱える人に反対しようとも説得しようとも思っていません。大江健三郎や小田実のような文学者が理想をかかげるのは大変良いことです。しかし政治家もっと現実的であるべきでしょう。 というわけで、私はとりあえず創憲の民主党支持と言うことになりますが、高速道路の無料化はいただけませんね。そんなことをしたら、大都市近隣に大型駐車場付きショッピングモールがバタバタできて、中小都市の経済空洞化に拍車がかかります。どの党も庶民感覚が乏しいのがやりきれません。 それから詭弁でも屁理屈でも、物事を単純化し短く言い切る純ちゃんの発言スタイルはケータイ時代にぴったりあっています。恐ろしいことです。 |
▼かりんさん、安本単三さん: かりんさん、大変お返事が遅れました。安全外交についてのお返事を先送りにして申し分けありません。安本単三さん、こんにちは。ご意見をありがとうございます。(かつて「有るじゃ爺ら」でお世話になりました。) 「護憲+」を代表しての投稿の流れだったため、誤解や混乱を与えるのではないかとの躊躇がありましがた、防衛を含む、安全・外交についての私の考えを(各政党の考えに照らして)述べさせていただきます。なお、これは私個人の見解で「護憲+」の総意ではないこと、また皆さんへの特定政党支持の訴えではないことを、ご承知おきください。 安全政策について、あえてどの政党の考えに近いかと問われれば、社民党の基本政策に語られている平和・安全保障近い考えを、私は持っています。 社民党のスポークスマンのようで恐縮ですが、社民党の平和・安全性策の骨子は、『核武装の永久放棄。武器輸出禁止と非核三原則の遵守。非核保有国による国際協力の推進。日米同盟関係の維持と、アジア・太平洋地域の信頼醸成による「連帯のアジア」作り。小国の意見が反映される国際連合への抜本改革。国連中心の総合安全保障体制の確立。日本は限定防衛に徹する。海外での武力不行使、経済的・技術的支援、文化的・人道的援助など非軍事面におけるすべての国連平和維持活動への参加。』というものです。 現実的にどうやってそれを達成するのか、実際それでやっていけるのか、等の批判があることは理解しています。また過去の経緯などで社民を許せない皆さんがいらっしゃることも承知しています。ここで社民党支持を訴えるつもりではありません。様々な批判は社民党自身に是非克服してもらいたいと思っていますが、軍事力から離れる方向にしか、21世紀の世界の平和・安全作りに実際に有効な政策はないと、基本的に私は考えています。以上が私の回答です。 |
憲法を想う 野球の試合おもしろかった。サッカーも興奮した。ラグビーも見たい 井上揚水、尾崎豊、、、 の歌よかった。 マンガ アニメ 映画 どれもまだまだ見ていたい 茶髪 ピアス いくらでも自分の好きなカッコでいたい 好きな人と一緒にいる。それだけでよいかもしれない でも、戦争がすべてを変えた。軍隊がそうさせたのだ。 子供、若者、老人を問わず殺すのが軍隊だ。 軍隊とは、人が人を殺すためにある組織だ。 そうだ、もう政治になにか期待して選挙に行く必要はないのだ。 自分が自分であるために選挙に行けばよいのだ。 なぜ、選挙にいくかと問われたら、ただ眠いからだと答えればよい。 そうだ、自分の好きなとき好きなだけ眠る一時を守るためにだ。 なぜ、選挙にいくかと問われたら、自分の自由を確かめるためだと答えればよい そうだ、選挙に行き投票する自由を確かめるためにだ。 だれが、自分が自分らしく生きるために動いているかで投票すればよいのだ 思い出すのだ。 自分がなぜ自分であるのか、自分らしく生きてきたか、生きているかを。 人が人を殺すためにある組織が社会の中心となった時の束縛の恐怖を。 もう一度、生きるのだ。投げ出すのはまだ早い。この社会に 今想う。 憲法は、時代と関係なくわれわれの自由を、われわれの愛するものを 支えてきたのだ たとえ、一人でも自らが自らである社会を創るために戦わなけらばならない 町行く人々の目が、怒りと不安から解放し、小さな希望に変わるまで。 サッカー場、野球場、コンサート場が軍人で埋め尽くされる社会を創らせぬために そのために、選挙に行けばよいのだ。ただそれだけのために。 * 警告 一度自衛隊が軍隊と定義され、国際貢献の名の基に出兵されれば、 集団的自衛権のために戦局が拡大し、多数の犠牲者がでるのは 必定です |
▼この町に生きる男さん: >憲法を想う ありがとう!そうだよ、そういうことだよ、って強く共感しました。参院選まで、こんな風にみんなと話していけたら嬉しいです。 |
▼笹井明子さん: >【スローガン】 >☆政治を変えるのは私たちの一票。必ず投票しよう!−比例代表は護憲政党に、選挙区は勝てそうな野党候補に!☆ >【投票行動】 >1.比例代表は自分の望む護憲政党に投票し、護憲政党の維持・拡大をめざす。 >2.選挙区は当選可能性の少しでも高い野党候補者に一票を集中させ、死票をださない。 1.「護憲+」としては、仮にある候補者がたとえ護憲を強く主張していても、無所属で あったら投票を薦めないということですか? (無所属候補者が必ずしも政党候補者 よりも当選可能性が低いとは限らないと思います。) 2. 現行選挙法が既存政党を極端に優遇し、無所属をおそろしく冷遇している事はご存 知だと思いますが、そのような不条理な選挙制度を容認なさるのでしょうか? |
▼60代の青年さん:【貴信5532】 >▼笹井明子さん: >>【スローガン】 >>☆政治を変えるのは私たちの一票。必ず投票しよう!−比例代表は護憲政党に、選挙区は勝てそうな野党候補に!☆ >>【投票行動】 >>1.比例代表は自分の望む護憲政党に投票し、護憲政党の維持・拡大をめざす。 >>2.選挙区は当選可能性の少しでも高い野党候補者に一票を集中させ、死票をださない。 > >1.「護憲+」としては、仮にある候補者がたとえ護憲を強く主張していても、無所属で あったら投票を薦めないということですか? (無所属候補者が必ずしも政党候補者 よりも当選可能性が低いとは限らないと思います。) >2. 現行選挙法が既存政党を極端に優遇し、無所属をおそろしく冷遇している事はご存 知だと思いますが、そのような不条理な選挙制度を容認なさるのでしょうか? 60代の青年さん!横レスで失礼。 現行の参議院選挙では、比例・選挙区あわせて10名以上の立候補者をまとめ人数分の供託金(600万円/名)をつまないと、選挙そのものに出られないことはご存知でしたでしょうか。 60代の青年さんのおっしゃることは、形だけ10名そろえて出馬した候補者についてはどう判断するのかということだと思います。1名の無所属候補、というのは現行ではありえない、と認識していますので。 そこでですが、比例区でいえば、参議院選挙では、ドント式で議席決定をしています。10名以上の「無所属候補」の合計得票数が、一定の数にならないと1議席も獲得できません。供託金もパアになるでしょう。仮に、このような無所属候補が出たら、そして乱立したらどうするかというのが、60代の青年さんの疑問で、これには支持を与えないのか、ということになります。 現時点での結論は、比例区では支持を与えません。選挙区では、状況によると明確に表明しています。 比例区で支持をあたえない理由は、1.全国規模の選挙にでるのには数ヶ月、それ以上前から準備が必要です。この意味で、現時点で、まじめに選挙に出ようとしている護憲派の無所属候補は、おりません。これから出てくることはありえても、真面目に状況・将来を見据えた候補者とは到底認められません。2.仮に無所属候補がいたとしましょう。そのときは、その無所属候補者グループが、選挙に当選する希望を持つに充分なだけの後援会員・政策的準備・資金等々をそなえているか、判断します。政策がすぐれ、それを実行するだけの準備と思慮を持つグループなら、当然支持の対象です。同時に、死票を少なくするため、既存のグループ・政党と共闘することも働きかけますが。しかし、今ではこれは「仮定」の話しです。そのような動きはありませんでした。3.護憲陣営を混乱させるために誰かが護憲派を装って立候補してくるということも考えられるかも知れません。しかし、そのような仮装は、残念ながらすぐ見破ることが出来ます。 一方、二つ目の疑問について。現行の選挙制度は確かに理不尽です。歪んだ土俵で相撲をとらされるのは、実に耐えられません。歪んだ土俵を直すのに、この歪んだ土俵に出なければいけないのは、なんともお笑いです。これは一種の日本版「ダブルスタンダード」です。アメリカンダブルスタンダードが世界で「テロ」を生んでいるように、このまま日本が「改憲」などということになれば、日本も同様の事態を覚悟しなければなりません。 私たちは、選挙とともに選挙制度そのもののおかしさも訴えていかなければならないと思いました。その意味で60代の青年さんのご意見、参考になりました。60才の青年さん、ありがとうございます。 |
▼海幸彦さん: >▼60代の青年さん:【貴信5532】 >>▼笹井明子さん: >>>【スローガン】 >>>☆政治を変えるのは私たちの一票。必ず投票しよう!−比例代表は護憲政党に、選挙区は勝てそうな野党候補に!☆ >>>【投票行動】 >>>1.比例代表は自分の望む護憲政党に投票し、護憲政党の維持・拡大をめざす。 >>>2.選挙区は当選可能性の少しでも高い野党候補者に一票を集中させ、死票をださない。 >> >>1.「護憲+」としては、仮にある候補者がたとえ護憲を強く主張していても、無所属で あったら投票を薦めないということですか? (無所属候補者が必ずしも政党候補者 よりも当選可能性が低いとは限らないと思います。) >>2. 現行選挙法が既存政党を極端に優遇し、無所属をおそろしく冷遇している事はご存 知だと思いますが、そのような不条理な選挙制度を容認なさるのでしょうか? > > >60代の青年さん!横レスで失礼。 >現時点での結論は、比例区では支持を与えません。選挙区では、状況によると明確に表明しています。 > 2.仮に無所属候補がいたとしましょう。そのときは、その無所属候補者グループが、選挙に当選する希望を持つに充分なだけの後援会員・政策的準備・資金等々をそなえているか、判断します。政策がすぐれ、それを実行するだけの準備と思慮を持つグループなら、当然支持の対象です。 > >私たちは、選挙とともに選挙制度そのもののおかしさも訴えていかなければならないと思いました。その意味で60代の青年さんのご意見、参考になりました。60才の青年さん、ありがとうございます。 海幸彦様 丁寧なご説明に感謝します。 護憲とともに現行の実に不条理な選挙制度の改革にもご尽力下さるようお願いします。 |
▼60代の青年さん: 私宛のご質問に回答が遅れましたことをお詫びします。海幸彦さんがすでに詳細かつ専門的なお返事をしてくださっているので、大まかなことしか言えない私の回答は不要かともおもいますが、私なりのお返事をさせていただきます。 ご質問のうち、比例区については海幸彦さんのおっしゃるとおりです。選挙区については、私たち「護憲+」は護憲派勢力の共闘を強く望み、この間、同じことを望む市民団体とコンタクトしたり、護憲政党といわれる政党に共闘の働きかけをしたりしてきました。現在名前の挙がっている立候補予定者を見ると、私たちが望むようなダイナミックな形での共闘は進んでいないようにも見えますが、複数野党の推薦を受ける形で無所属の立候補者が現れ始めていることは歓迎すべきことと考えています。 #ということで、「勝てそうな『野党』候補」というスローガンはちょっと変えたほうが良さそうですね。 ちなみに、私たちは現在各選挙区の状況、民主党の動き(護憲派・改憲派の分析)など、情報分析を行っています。その中から見えてきたことを順次皆さまにもお知らせする予定です。皆さまからも情報を寄せていただければ幸いです。 |
▼笹井明子さん: >▼60代の青年さん: >ご質問のうち、比例区については海幸彦さんのおっしゃるとおりです。選挙区については、私たち「護憲+」は護憲派勢力の共闘を強く望み、この間、同じことを望む市民団体とコンタクトしたり、護憲政党といわれる政党に共闘の働きかけをしたりしてきました。現在名前の挙がっている立候補予定者を見ると、私たちが望むようなダイナミックな形での共闘は進んでいないようにも見えますが、複数野党の推薦を受ける形で無所属の立候補者が現れ始めていることは歓迎すべきことと考えています。 > >#ということで、「勝てそうな『野党』候補」というスローガンはちょっと変えたほうが良さそうですね。 > >ちなみに、私たちは現在各選挙区の状況、民主党の動き(護憲派・改憲派の分析)など、情報分析を行っています。その中から見えてきたことを順次皆さまにもお知らせする予定です。皆さまからも情報を寄せていただければ幸いです。 笹井様 ご返事有難うございました。 1. 護憲・改憲と言う表現も、誤解を招く余地を否定できませんね。 私は、護憲とは九条を守ることだと考えています。一方、改憲といっても、九条は変えないが、ほかの条項を見直すという考え方もあるわけですから、野党候補と言う言葉だけでなく、護憲・改憲という言葉についても、再検討願う方が良いのではと思います。 2. 海幸彦さんも認めておられるように、現行の選挙制度はまったく非民主的なものです。これは既成政党(共産党ほか一部の組織を除く)やその所属議員が自分たちの利権を守るべく、無所属候補が極端に不利になるようにしたものだからです。 政党所属候補が如何に優遇され、無所属候補が如何に不利を押し付けられているかは、一般の人は殆ど知りません。説明すると殆ど総べての人が驚きます。 詳しい事はここでは書きませんが、「護憲+」の方々には是非知って頂きたいので、比較した資料がお役に立つならば郵送申上げます。 3. 九条を守ること、そして、非民主的かつ不条理な選挙制度を「改正」させることが今最も必要な事だと思います。 |
▼60代の青年さん: コメントありがとうございます。 >1. 護憲・改憲と言う表現も、誤解を招く余地を否定できませんね。 この辺りは、正直まだまだ議論が必要だと思っています。他の方へのお返事にも書きましたが、私たちグループメンバーの間でも、「護憲」をいう時に託す思いはそれぞれです。今の自民党政権が目指す国家像に危機感を抱き、「護憲」に軸足をおくと、この政権のやろうとしている全体像が浮き彫りになる、と感じた人たちの集まりというところでしょうか。 私たちが「護憲」を言うとき、共通して求めているのは、憲法の謳う「平和」「人権」「主権在民」の3点です。自民党憲法調査会の報告を読むと、そのどれに対しても、私たちが望むこととは逆の方向を向いているとしか思えません。その自民党が主導する憲法論議に乗って、無自覚に改憲論議をすることは危険だ、そのことを私たち国民も認識しておく必要があると思います。 >政党所属候補が如何に優遇され、無所属候補が如何に不利を押し付けられているかは、一般の人は殆ど知りません。説明すると殆ど総べての人が驚きます。 >詳しい事はここでは書きませんが、「護憲+」の方々には是非知って頂きたいので、比較した資料がお役に立つならば郵送申上げます。 お申し出有難うございます。是非お願いしたいです。よろしかったら「護憲+」HPの表紙に表示しているメールにメールいただけないでしょうか。いただいたメールあてに折り返し郵送していただく住所をご連絡させていただきます。どうぞよろしくお願いします。 |
笹井明子さん どうもどうもごぶさたしてます。 ・・・フランスカクメイゼンヤノヨウソウトナッテマイリマシタ・汝「あれがVの灯だ」 笹井さん。参議院選挙の表題はもうそろそろ取られた方が・・・私の視野には全く相いれません。なぜかと申しますと、もうそれは、時代の流れに即していないからなんです。 と申しますのは、参議院選挙まで待つ必要がないからなんです。二の次でいいのです。只今、(今まで気付かずに「管」としていた事を深くお詫びいたします。この場をお借りして訂正します)菅さんばかりが対象となり、民主党の中でも反菅ムードが高まっておりますが。何を小さなコップの中でケンカをしているのか。(半官びいきの私としましては、ここで一発・・・)今ごろになってもまだ、コマイ(広辞苑:こまかいこと)事にウツツをヌカしてる場合か。小さなケンカは時間の無駄だ。 私は怒り心頭なんです。フェアーな心から、国民に対して「年金未払い」は有ってはならない事。ここは潔く「辞任をするべきだ」が正しいのです。心配はいりません。市民運動から勝ち上がってきた菅さんが一回ぐらいでへこむヤワなお人ではないから、私は応援してきたのです。ここは一歩譲ってが絶対に活きてくると思えばこそ、私はそのスタンスを取って来たのです。小さな事より目先の大事(今こそ、絶好のチャンスなのです。) 何も恐れる事は無い。本丸はあくまでも、ノウノウとまだ大臣のままドアツカマシク居座り、この期に及んでも「菅」バッシングを高みの見物と決め込む世界でも類を見ない「どアツカマシイ」小泉自民・公明内閣なんです。(何回でも言うたれ) 悪いヤツは「年金を払っていない7人の閣僚とそれを黙認している小泉自民・公明内閣なのです。(私の直ぐに常識で分かっている事を念押すクセがある事をお許しください。) 菅さんは二の次でいい。と言って来たのは正に上記こそ先ず責められるべきだとの考えが根底にあったからなんです。(辞任の方向は流れとして、もう止められません。) 私は、このページでもよく議論のある、自民党的な何でもあり、白を黒と言いくるめたり、ミソも何とかも一緒の論には全く相いれない立場の者ですから、国民に対して国会議員たる人が有ってはならない事を犯した事は誰が何と言おうが言い訳となるとの経緯で、辞任をすべきだとの立場をとったのです。(ダメなものはダメはおタカさん譲り。) ケンカをするのがヘタなのか、知らないのか全く違うところで、なぜ菅バッシングが起こるのか、小さな器の中でのケンカを国民は「又やってる」ぐらいにしか見てません。そして、いつものように、福田が辞めた(あたり前田のクラッカーですが)のが、まるで天変地異のように騒ぎ立てた自民・公明がひとり勝ちとなり、「福田が英雄」となるのです。こんなヘドロ芝居をいつまでたっても見せられる立場に立ってください。ツライ本当にツライのです。笹井さん助けてください。 こんなアホなケンカがどこにありますか。こうなったら、菅もや辞めるから、もっと悪いお前らも、ただでは済まさんぞと「内閣総辞職」への強力パンチを今こそ、かますのです。「総辞職はあたり前」の落とし前に持っていくべきなのです。だから、目標を夏の参議院選挙まで持って行く必要はないと言ってるのです。今、たった今から勝負をすべきなのです。夏も絶対に勝てます。ご心配いりません。 あいも変わらずコップの中の争いに凝縮されていく姿に居ても立ってもおられません。 何故、倒閣ムードが起こらないのか。全く理解に苦しむ今日この頃です。 私の勘(カン・カンと忙しいですが)では、夏までに、野党結集の民主党を中心とした「救国内閣」樹立は間違いないとは思いますが、笹井さんグループを始めあらゆる力を今こそ結集しましょう。(民主党も共産党もエラソーには言えない状況ですので、ここはこころある全野党が結束して、「救国内閣」を樹立すべきなのです。(先の投稿を参照) 笹井さんにいつも怒られておりますが、また長文になり、すみませんでした。 護憲につきましては、ご心配いりません。私の「ねた」を別の場で是非よろしく。 片隅から応援しています。 さようなら。 |
▼昔神童・今人道さん: >・・・フランスカクメイゼンヤノヨウソウトナッテマイリマシタ・汝「あれがVの灯だ」 いつも怒りに裏打ちされた威勢の良いメッセージ有難うございます。 >何も恐れる事は無い。本丸はあくまでも、ノウノウとまだ大臣のままドアツカマシク居座り、この期に及んでも「菅」バッシングを高みの見物と決め込む世界でも類を見ない「どアツカマシイ」小泉自民・公明内閣なんです。(何回でも言うたれ) >ケンカをするのがヘタなのか、知らないのか全く違うところで、なぜ菅バッシングが起こるのか、小さな器の中でのケンカを国民は「又やってる」ぐらいにしか見てません。そして、いつものように、福田が辞めた(あたり前田のクラッカーですが)のが、まるで天変地異のように騒ぎ立てた自民・公明がひとり勝ちとなり、「福田が英雄」となるのです。こんなヘドロ芝居をいつまでたっても見せられる立場に立ってください。ツライ本当にツライのです。 全く同感です。でも、参議院選はすぐそこですよ。私たち国民の怒りも、政府御用達のようなマスコミのバイアスによって、本丸へのストレート・パンチとなりません。各政党の間抜けな対応や、選挙制度の欠陥や、あれやこれや、今評論家のように大局的に評論したり嘆いている時でしょうか?世論作りは勿論大事でしょう。怒りを掲示板にぶつけることも意味が無いとは言いません。でも、皆同じことを思っています。それがなぜ現実に投影されないのでしょうか。怒りを政治の場に表現し、政治を変えるチャンスとして、原点に立ち返って夏の参院選を捕らえてみませんか?「年金問題にまつわる今のドタバタ劇でまた投票率が下がるだろう」なんて、今朝のワイドショウでコメントしている政府御用達の評論家がいましたが、それこそ今の自公政権が望んでいることです。ここで私たちがウンザリしたら政府の思う壺です。「こうだからこそ、投票所にいって目に物みせてやるぞ。」それが、遠いようで一番近い本丸への迫り方だと決めて、一度皆で本気で勝負してみようではありませんか。皆が本気で参院選に取り組むと決めたら、昔神童・今人道さんがおっしゃるような、内閣総辞職、政界再編への道にだって辿り着けるかもしれません。私自身は全然楽観はしていませんが、小さな可能性に本気で賭けて見れば、例え今度はだめだとしても、次にうつ手が見えてくるかもしれません。そう思っています。 |
笹井明子さん コメントありがとうございました。 私は個人です。あなたはお見受けしたところ、組織をお持ちだと見た(私のいつもの勝手な判断ですが。)からこそ、親近感をもって投稿をさせていただきました。 正直言って失望しました。あなたのコメントを見て。ハッキリ言いまして。何を一体ビビッテルんですか組織人は。何が私が評論家なんですか。 そこらの評論家と同列に扱われたことに、全く開いた口がふさがりません。もっと言えばやっぱりこの国には「物を言う」「言わせる」組織すら、戦後半世紀のうちに解けてなくなって「海へ流れてしまったんだなあ」があなたのコメントから感じました。 私は、私の家族の現状をあえて言いませんでしたが、「母の介護」「親父(シベリアからの帰還兵で86歳まで元気でしたが事故死しました。その後始末に保険会社の横暴と結局、国は何も面倒は見てくれない。が結論でした。) 昭和23年に帰還した父親は何もないどん底から立ち上がった「日本の復興」とダブリ、経済大国づくりに参加した一人だと常々誇りに思っていました。家庭にあっては、母親は女手ひとつで私達3兄弟を中国・大連から引き揚げさせたのです。(父親はその頃シベリアに抑留されたままです。) 戦後の混乱期を女手一つでよくまあ私達子供3人を、引き揚げさせてくれたなあ。「小さな体で、どこにそんなエネルギーがあったのか。」母親にいくら感謝をしても、しきれません。 たまたま、昨日は「母の日」でしたので、毎週、火曜日、金曜日に家族が順番に施設に行ってますが、昨日は日曜日(普段も用事が無い時は行ってますが)ですが、家族揃って見舞いに行ってきました。 父親が元気な時は「病気ひとつしない頑強な体はシベリア仕込みだなあ」とよく思ったものです。しかし、その父も亡くなって、居ない分少しでも母親への孝行が私達兄妹の義務と強く思う今日この頃ごろです。 人を簡単に「物を言えば評論家」と片付けないで戴きたい。 国民一人一には貴重な(粗末にしてはいけない)それぞれのドラマがあることを全国の皆様、もう一度見つめなおす事から始められてはいかがでしょうか。 一体この国が「経済大国?」「笑わせるな」一部の何の苦労も知らない連中が好き勝手をヌカして(やってる)るだけの「国」やんけ。バカにするな。が私の結論です。 それをそこらの評論家と同列に扱われた事を憎みます。介護保険制度なんて、中身を知る者から言わして戴ければ、不備だらけです。(この件はまだまだ言いたい事があります。長くなるので置きます。) 中国・大連から母親が必死でつれて帰って来た弟は57歳で「癌」でなくなりました。働き盛りの猛烈社員でした。判明した時はもう末期の症状で手の施し様がありませんでしたが、現代医学の粋を集めてできることは何でもやってやろうと家族は必死で看病しましたが、発病から一年足らずで亡くなりました。 最後は「もう歩くのもたいそうな体」を車に乗せて、高速道路を乗り継いで、9時間掛け手関東の病院に行きました。私達の地域には粋を集めた専門病院がありません。) なんで、苦しんで、体力も弱った弟を車で9時間も掛けて関東くんだりまで行かないと治療が出来ない。こんな国って何だろう。やっぱり「政治が悪い」と思うのも人情ではないでしょうか。ワラにもすがる家族のことなんて、結局はこの国の国会議員なんて全く眼中にない、「自分達の利権が第一」この期に及んでも「年金を払っていない大臣が居座れるのか。こんな「デタラメな内閣」がなぜ温存されるのか。 もうこれ以上何を言っても「評論家」で片付けられるんでしたら、何も言いません。 わけあって私は、息子の「年金」も彼が20歳から今日まで欠かさず払い続けております。(法律が有る以上、国民の義務は当然のことです。念を押さなくてもあたり前の事です。)それを、テレビで物をヌカす評論家は大した問題ではない。で片付ける。バカモノ もう一度言います。私は、私の経験に基づいて意見を言う事が何が評論家ですか。 もう、日本に何の組織もなければ、国民のことを真剣に思う為政者が居ない事が今回の参加で分かったことが最大の収穫でした。 ありがとうございました。 さようなら。 |
▼昔神童・今人道さん: >もう一度言います。私は、私の経験に基づいて意見を言う事が何が評論家ですか。 >もう、日本に何の組織もなければ、国民のことを真剣に思う為政者が居ない事が今回の参加で分かったことが最大の収穫でした。 誤解を与えた発言をしましたことをお詫びします。私は昔神童・今人道さんを評論家と思ったことはありません。いつも心からの怒りに共感しています。 私が言いたかったのは、ともすると福田さんがどうした、菅さんの動きがどうなった、と毎日の動きに右往左往して語ってしまう私たち自身への戒めと、(そのことを昔神童・今人道さんもおっしゃっていると思って、共感のつもりで書きました。)私たちの怒りをともかく選挙という行動で表してみませんか、ということでした。 私たちのグループ「護憲+」は、正式には「老人党リアルグループ『護憲+』」という、1月末から活動をスタートさせた老人党のささやかな一支部です。その基本は個人で投稿されている老人党の皆さんと同じ立場ですが、 同じ方向性を目指す人たちが集まり議論していくことで、より具体的な纏まった提案ができるまでに成長したというところです。ですから、こちらでの発言も、基本的には皆さんと同じ立場での発言と考えていただければと思います。 ご期待に添えない部分、説明不足な部分多々あると思います。更に疑問やご意見がありましたら、どうぞこれからも遠慮なくおっしゃってください。私の発言の真意をご理解の上、お怒りを説いていただけますことを願っています。 |
笹井明子さま 私の瞬間湯沸器に対して、大変こころ温まるコメントを頂戴し、誠に有難う存じます。 いつものやさしいお人柄(癒しのお人)は誰が見たって分かります。 大変失礼申しました。ご気分を悪くされたのなら心底から、陳謝いたします。 すみませんでした。 人には「ミソも何とかも一緒にするな。」「小泉自民・公明内閣と同じ事をヌカすな。」と言いながら、笹井さまにも同列な言動を吐いたことを改めてお詫び申し上げます。 決して意図したところではございませんので、日本には「こんなヤツも居てるで」と受け止めて戴いたらそれでいいのです。私は何も100%正しいとは思っていません。物事を始末するときは、簡単に片付けてもらっては困る。粗末の積み重ねが今の「国情」ではないでしょうか。それが積もり積もって返済不可能な「国の借金1000兆円」(一説では)となっているこの「現実」を放置して、毎日ノーテンキな為政者に心底から、怒りを覚えているのです。(それも日々つのるばかり。・・・) 私は単純な人間ですが、その人間にも分かるよな「デタラメ政治をこのまま放置」していいのか。貧弱な人生経験しか積んでませんが、「コイツはヒヤカシ」、「この人は本物」ぐらいの判断は出来るものと自負しております。 誤解の誤解は誤解ではない。と肝に銘じて今後も投稿させて戴きますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。 本当にありがとうございました。 失礼いたします。さようなら。 |
笹井明子さん 先ほどは調子の乗って「癒しのお人」なんて言いましてすみませんでした。 全くふざけた「たとえ」ではありません。日頃の皆さんの代弁(余計なお世話?)です。 さて、本題ですが、 やっぱり、私は、「夏の参議院選挙」がひっかかるんです。 なぜ今、「日本の朝日ほか全く頼りに成らない、ドシロートマスコミの腑抜け・腰抜け・間抜けのドタマ(こちらでは頭のこと)に合わす必要があるのでしょうか。 笹井さん(またまた失礼? この際一気に言わせてもらいます。)たちの健全なグループがあたかも既成概念のように、夏、夏とおっしゃってるのが私には理解できないのですが。 なぜ、北海道の牧場でひとごとのようにパフォーマンスをさらしてるポチが善人で、菅さんひとりが悪者にスリカエル「癌マスコミとのミエミエの連携プレー」を真に受けるんでしょうかね。 私達には、「シラケ切ってる」「パフォーマンスヤローとしか」見えない。「年金を払っていない重罪内閣」より、「菅さんが非常に悪い人」にまたまた見事にスリカエられたのである。それに皆がまたまた振り回されているようにしか見えてこないのです。 なぜ、今、倒閣運動はおろか、各種労働組合、その他の組織が言わない、言い出だせない、立ち上がらない。なぜ、なぜ、が離れないのです。 こんな小泉自民・公明デタラメ内閣なんか一刻も早く下野させて、野党第一党の民主党を中心とした、全野党からなる「救国内閣」を樹立せよ。「当然の声」はやはり、評論家の域なのでしょうかね。「夏の参議院選挙」などと悠長なことを言ってていいのですか。それが最大疑問なのです。 私はあきらめずに、「救国内閣」樹立まで言い続けます。 後に、人はこれを平成の「メールの一刺し」と呼ぶだろう。 ありがとうございました。 さようなら。 |
▼昔神童・今人道さん: >笹井明子さん > >>やっぱり、私は、「夏の参議院選挙」がひっかかるんです。 >菅さんひとりが悪者にスリカエル「癌マスコミとのミエミエの連携プレー」を真に受けるんでしょうかね。 >こんな小泉自民・公明デタラメ内閣なんか一刻も早く下野させて、野党第一党の民主党を中心とした、全野党からなる「救国内閣」を樹立せよ。「当然の声」はやはり、評論家の域なのでしょうかね。「夏の参議院選挙」などと悠長なことを言ってていいのですか。それが最大疑問なのです。 昔神童・今人道さん 私から一言、言わせて下さい。昔神童・今人道さん、そこまで救国内閣を言うにしては【5707】に返事頂けないのですか?民主党の半分でも腰砕けでない勢力がいなければ、出来ないことでしょう。 |
>▼昔神童・今人道さん: >>笹井明子さん >昔神童・今人道さん >私から一言、言わせて下さい。昔神童・今人道さん、そこまで救国内閣を言うにしては【5707】に返事頂けないのですか?民主党の半分でも腰砕けでない勢力がいなければ、出来ないことでしょう。 【5704】でした。 |
少し重たい意見がありました。(転載許可済) 選挙が終る度に低投票率を嘆く声が姦しく聞えます。そして低投票率は政治に無関心な棄権者の所為だと非難し、結局この国の民度の低さだと決め着けます。 この決め着けは正鵠を得ているでしょうか。棄権者の中にも単に政治に無関心な者もいますから、この批判もあながち間違とは言えません。ですが、政治から見放されている人、政治の世話になっていない人も大勢いるのです。 後者がどれほどいるのかデータを求めることなく、いつも前者だけの悪者論で片付けている世論の形成は誤りではないでしょうか。特に、今のような経済状況となれば、職なし収入なしに陥った人などが、政治はなんの役にも立っていないと思うのは当然のことでしょう。 政治から見捨てられている人にとって北朝鮮やイラクなどはなんの関係もないのです。年金ですら関心の外にあります。年金に辿り着けそうもない環境に置かれていれば、「将来の年金」などは念仏にもなりません。 そのような人達にとっての政治は「政治不信」などと御用マスコミの常套語で済ましていられるシロモノものではありません。「政治(家)憎悪」と言えるような感情を抱いているかも知れません。この人達にとって選挙が「悪魔達の祭典」と映っていても不思議ではないでしょう。 しかし、政治(政党)の方は相変わらず、社会の(自殺者の多発、ホームレスの増大などの)実相を伝えずに、小泉政府の大失政を糊塗するのに余念のない、御用マスコミが囃し立てるネタに飛び着いてます。 当然、そのようなネタには不況に喘ぐ経済的弱者の実態を、あからさまにするようなものは含まれてません。ということは、それに飛び付く党派は政治の網に掛からない人達を無視していることになります。ここに低投票率の原因があるのです。 この分では夏の参院選の争点も多分、イラクであり、年金であり、国の安全保障(対極に平和)などでしょう。そして、小泉政府の大失政の経済不況を二の次、三の次ぎとすることでしょう。となれば、政治から排除されている人達がより増大している現状では、棄権者もより増えると言うことになります。 こうなれば、得票する枡は益々小さくなりますから、選挙は政府与党に有利に働きます。つまり、不況に拠る経済的弱者が増えるほど、政府与党は有利となるわけです。これを防ぐには、政治が置き去りにしている経済的弱者を、政治に取り込む努力をしなければなりません(同時に強力な経済活性化策を打ち出すことも必要ですが)。 経済的弱者救済を第一目標に掲げなければ、戦争好きな政府与党の思うが侭の政治が続くことになります。この路線を阻止するには、イラクや北朝鮮などでの軍事費絡みで使う税金を、国内の経済的弱者の救済に優先的に使うべきだと主張する政治運動を起こす以外にないでしょう(これは平和運動としても有効な手段となります)。 そうなれば経済的弱者も選挙に赴き、野党側に投票する筈です。その数は有権者数の5〜20%に達するのではないでしょうか。それをしないで、単に平和を唱えて、戦争への道を阻止しようとしても、小さな枡から少しだけ汲み出すことで終ることでしょう。 しかし、この(経済的弱者の取り込みを睨んだ)観点を持つ党派は残念ながら、今のところ見当たりません。何よりも、棄権者を増やしているのは現状の政治(政党)だということに気づくべきです。そして、棄権者増やしに協力しているのが御用マスコミなのだと。 子供達に向って「人の命」の大事さを教えろと言ってる者たちが、不況による自殺者の多発(世界第二位の自殺率)に無関心を装っている社会が正常な訳は有りません。このような社会が民主主義だと大威張り出来る選挙は夢物語りではないでしょうか。 一党ぐらい、「民主主義の政治は、国民の身の上を案じること以上に大事な政治課題はない」と宣言する党が現われて欲しいものです。 《 たにしのつぶやき 2004/05/08 》 http://homepage1.nifty.com/kikugawa_koubo/tanishi.htm |
▼笹井明子さん: >▼60代の青年さん: > >コメントありがとうございます。 > >>1. 護憲・改憲と言う表現も、誤解を招く余地を否定できませんね。 > >この辺りは、正直まだまだ議論が必要だと思っています。他の方へのお返事にも書きましたが、私たちグループメンバーの間でも、「護憲」をいう時に託す思いはそれぞれです。今の自民党政権が目指す国家像に危機感を抱き、「護憲」に軸足をおくと、この政権のやろうとしている全体像が浮き彫りになる、と感じた人たちの集まりというところでしょうか。 > >私たちが「護憲」を言うとき、共通して求めているのは、憲法の謳う「平和」「人権」「主権在民」の3点です。自民党憲法調査会の報告を読むと、そのどれに対しても、私たちが望むこととは逆の方向を向いているとしか思えません。その自民党が主導する憲法論議に乗って、無自覚に改憲論議をすることは危険だ、そのことを私たち国民も認識しておく必要があると思います。 > >>政党所属候補が如何に優遇され、無所属候補が如何に不利を押し付けられているかは、一般の人は殆ど知りません。説明すると殆ど総べての人が驚きます。 >>詳しい事はここでは書きませんが、「護憲+」の方々には是非知って頂きたいので、比較した資料がお役に立つならば郵送申上げます。 > >お申し出有難うございます。是非お願いしたいです。よろしかったら「護憲+」HPの表紙に表示しているメールにメールいただけないでしょうか。いただいたメールあてに折り返し郵送していただく住所をご連絡させていただきます。どうぞよろしくお願いします。 笹井様へ 60代の青年より: 先ほど会員登録画面でメールをお送りしましたので、資料郵送先を教えて下さい。 なお、投稿番号5687《4468の中》(海幸彦様あて)もご参照下さい。 |
▼60代の青年さん: >▼笹井明子さん: >>▼60代の青年さん: >>3. 九条を守ること、そして、非民主的かつ不条理な選挙制度を「改正」させることが今最も必要な事だと思います。 選挙制度を正さなければ一切の議論は国会では無駄だ。すべての審議はストップして、これを議論しなさい。全部中止。やめやめやめ。税金も年金も払わない。消費税だってなんだって、みんなでたらめな選挙制度で選挙された、いわばでたらめ議会制民主主義のもとに決められたでたらめ法律だ。みんなこんなでたらめ法律には抗議しよう。 こんなことをいつまでもやっていると、逆に右翼から足元をすくわれるぞ。「でたらめ民主主義を正す」とか言って、国会の権威停止、臨時国民会議樹立!?なんてことになったら、みんなが泣きを見るのだ。クーデターが起きたらどうする、みんな自民党、公明党、民主党の責任だ。よくオボエテオケ! |
▼海幸彦さん: >▼60代の青年さん: >>▼笹井明子さん: >>>▼60代の青年さん: >>>3. 九条を守ること、そして、非民主的かつ不条理な選挙制度を「改正」させることが今最も必要な事だと思います。 > > >選挙制度を正さなければ一切の議論は国会では無駄だ。すべての審議はストップして、これを議論しなさい。全部中止。やめやめやめ。税金も年金も払わない。消費税だってなんだって、みんなでたらめな選挙制度で選挙された、いわばでたらめ議会制民主主義のもとに決められたでたらめ法律だ。みんなこんなでたらめ法律には抗議しよう。 >こんなことをいつまでもやっていると、逆に右翼から足元をすくわれるぞ。「でたらめ民主主義を正す」とか言って、国会の権威停止、臨時国民会議樹立!?なんてことになったら、みんなが泣きを見るのだ。クーデターが起きたらどうする、みんな自民党、公明党、民主党の責任だ。よくオボエテオケ! 海幸彦様へ 60代の青年より: 現行の「非条理極まりない選挙制度」を正す事が、この国に、見せ掛けではない本当の民主主義をもたらす為には絶対に必要なることを主張頂き、感激です。 下記の如く、比較表を笹井様へ郵送致します。お役に立てれば幸甚です。 〔60代の青年の言〕 >政党所属候補が如何に優遇され、無所属候補が如何に不利を押し付けられているかは、一般の人は殆ど知りません。説明すると殆ど総べての人が驚きます。 >詳しい事はここでは書きませんが、「護憲+」の方々には是非知って頂きたいので、比較した資料がお役に立つならば郵送申上げます。 〔笹井様のご返事〕 お申し出有難うございます。是非お願いしたいです。よろしかったら「護憲+」HPの表紙に表示しているメールにメールいただけないでしょうか。いただいたメールあてに折り返し郵送していただく住所をご連絡させていただきます。どうぞよろしくお願いします。 笹井様へ 60代の青年より: ご返事有難うございました。ご指示通りに郵送もうしあげます。 |
皆さん、わかってないみたいですね。有事法制(国民保護法制=戦時中の国家総動員法)ということが。 まともな神経の人間なら、国外に逃げたくなると思いますよ。 もうすでに、自衛隊を海外に派遣するということは、将来の派兵を賛成しちゃったってことになるんだけどな。 なにも、声をあげようとしないから、それどころか、将来、自分や、自分のこどもや孫が兵隊にとられるような国策に協力している始末。 自衛隊派遣に反対する国民は、すでに非国民扱いで、派兵に反対したりした人たちを、小泉首相は、反政府分子といっているとか。 それに、アムネスティの1961年の発足以来、日本で初めての「良心の囚人」として、国際アムネスティーから認定されてしまった、自衛隊反対のビラ配っちゃって公安につかまって、今だ投獄されている人たちがいるそうだし、なんだか、こわくなってきました。 だって、良心の囚人って、北朝鮮に多いんですよ、あと、アウンサン・スーチーさんとかかが有名ですよね。 なんか、日本って今、民主主義ですか?海外では、政府批判はその国の民意の高さと成熟度をあらわすものといわれてますが、この国は、批判することが許されない国につくりあげられようとしてるんじゃないでしょうか。 すごいです、こんな軍人みたいな首相を支持するなんて、軍人に政権とらせて過去に失敗したこと皆さん、忘れちゃったのかなぁ。それともまさか知らない? あたしゃ、もう知りません。 |
あんたね、あんまりベラベラ煽っちゃいけないよ。 《海外では、政府批判はその国の民意の高さと成熟度を表すものといわれてます》 だって? ま、隣のシナ・北鮮に比べたら日本は天国みたいなもんさ。殊に、北鮮なんか国名に ミンシュシュギが付いててアレだもんね。 《この国は、批判することが許されない国につくりあげられようとしてる・・》 ってかい? 心配するなって!どんどん批判して構わんよ。して、大いに民意を挙げてくれ。 《あたしゃ、もう知りません。》 あんれれ、スネちゃったりして・・予想外に淡泊質なんだねぇ。是非ガンバー。 |
しょうもない,くだらない,ちゃちゃいれ,みぐるしい |
茶々(無意味な煽り)にはチャチャだわさ。 |
こら名前無し。 ひやかし投稿物(者ではない。もちろん人でもない)は本ページへの立入禁止の刑を即刻言い渡す。イシハラと遊んでろ。 議論が堂々とできない物に限って名前を名乗らず卑怯な妄言を吐くので皆さん要注意。 こんな物に限って、どこかの国のひまな知事イシハラと同じ言い回しでシナとか北鮮(物書きのくせに言葉が貧しい)とかで民衆を煽動するポーズを取るので良い子の皆さんは決してマネをしないようにネ。 |
おいおい、エライ(偉ではなく、シンドイ)アサッテくん。寝言はイカン! 《議論が堂々とできない》などと、トンチンカンなことヌカすべからず。 オレが訊いてるのは、まっしぐら戦争の相手がどの国かってことなんだ。 いいか、喧嘩には相手が要るんだ、はぐらかして居て、漠然とまっしぐらはないぜ。 そういうのを、煽りだと云ってるんだ。判ったね!? |
▼あっそうさん:【貴信4766】 >おいおい、エライ(偉ではなく、シンドイ)アサッテくん。寝言はイカン! >《議論が堂々とできない》などと、トンチンカンなことヌカすべからず。 >オレが訊いてるのは、まっしぐら戦争の相手がどの国かってことなんだ。 >いいか、喧嘩には相手が要るんだ、はぐらかして居て、漠然とまっしぐらはないぜ。 >そういうのを、煽りだと云ってるんだ。判ったね!? あっそうさんへ まず名前が良くないね。世の中のスネ者気取りかい?はやらない、というか、顔なしみたいだね。情報発信をホッシながら発信元を闇に置いておきたいという、一種の発信発信コンプレックスだね。あなたの甘え構造、見え見えだぜ。 新たにHN登録することを望む。あるいは以前のHNにもどることを望む。良くないね。言ってることは俺には良く分かるのだけれど。 |
▼選挙に行こうさん: コメント有難うございます。アピールにも書きましたが、選挙さえ勝てば何でもありの小泉政権に対して、私たちも無力感に陥っているわけには行きません。政治は私たちひとりひとりのものだという自覚を、何とか投票で形に表したい、表して欲しいと願っています。あきらめずに、希望を失わずに、お互いにやれることを精一杯やって行きましょう。これからもよろしくお願いします。 |
>皆さん、わかってないみたいですね。有事法制(国民保護法制=戦時中の国家総動員法)ということが。 >まともな神経の人間なら、国外に逃げたくなると思いますよ。 もうすでに、自衛隊を海外に派遣するということは、将来の派兵を賛成しちゃったってことになるんだけどな。 海外派兵は将来的に正式軍隊を創設して、米軍と共同作戦を取れるようにする為の布石ですから正にその通りでしょうね。 >なにも、声をあげようとしないから、それどころか、将来、自分や、自分のこどもや孫が兵隊にとられるような国策に協力している始末。 現に教育の一環として徴兵制を賛美する意見がこの掲示板でもありました、国会議員の考え方も同じ様な所に根っこがあるのでしょう。 >自衛隊派遣に反対する国民は、すでに非国民扱いで、派兵に反対したりした人たちを、小泉首相は、反政府分子といっているとか。 すでに反日分子と言う表現が巷に出てきていますね、これはかつての”非国民”と同じ様な表現方法でしょう、反米組織を全てテロリストと言っているのと根っこは同じです。 >それに、アムネスティの1961年の発足以来、日本で初めての「良心の囚人」として、国際アムネスティーから認定されてしまった、自衛隊反対のビラ配っちゃって公安につかまって、今だ投獄されている人たちがいるそうだし、なんだか、こわくなってきました。 だって、良心の囚人って、北朝鮮に多いんですよ、あと、アウンサン・スーチーさんとかかが有名ですよね。 >なんか、日本って今、民主主義ですか?海外では、政府批判はその国の民意の高さと成熟度をあらわすものといわれてますが、この国は、批判することが許されない国につくりあげられようとしてるんじゃないでしょうか。 会社組織は一番良い社会の鏡でしょう、同じ事が国にも言えますね。 >すごいです、こんな軍人みたいな首相を支持するなんて、軍人に政権とらせて過去に失敗したこと皆さん、忘れちゃったのかなぁ。それともまさか知らない? あたしゃ、もう知りません。 どこかと戦争になった時に、多数の国民が犠牲になったとしたら彼ならばきっとこう言うでしょう「死亡したのは1000人程ですか?、ま、その程度で済んで良かったんじゃないですか?」 国を守りきれなかった事に対しては「その程度の犠牲は仕方が無い」ときっと言うでしょう。 それにしても国民に危機感がまるでありませんね。 |
>まともな神経の人間なら、国外に逃げたくなると思いますよ。 ドゾー |
議会中心の民主政治を理想的に運用して行く根本は、主権者である国民の政治的自覚を高め、責任ある選挙によって議会の内容の向上をはかり、正しい輿論をもって議会政治を督励・鞭撻・制御して行くほかにはない。例えば、今日の日本の選挙事情を具体的に述べると、選挙で世話になる支持者に「口利き」という形で便宜を図る政治家と、私的な事まで政治家を利用しょうとする支持者との、もたれ会いの構図を払拭する必要がある。国民の質が高くなければ、政治家の質も向上しない。権威に寄り掛かろうとする有権者の意識の改革が強く望まれる所以である。 因みに、近年日本に於いては、特に20歳代の投票率の顕著な低下が見受けられるので、選挙の二面性について付言する。選挙人は一面において選挙を通して、国政についての自己の意思を主張する機会を与えられると同時に、他面において選挙人団という機関を構成して、公務員の選定という公務に参加するものである。前者の意味では参政の権利を持ち、後者の意味では公務執行の義務を持つから、選挙には権利と義務の二面性がある。よって、選挙権を放棄する事は、民主政治の危機を招来するのみならず、法的には「公務執行の義務」の不履行になる事を、棄権者は改めて認識する必要がある。 更に付言すると、自分の意に副う候補者が居ない場合には、少しでもそれに近い候補者に投票する必要がある。投票率が75%を上回れば、必ずや日本の政治が活性化して、真の民主主義国家へと脱皮することが出来る。真の民主主義国家を樹立して、その恵沢を確保する為には、憲法12条にも謳われているように、国民の不断の努力が必要である。棄権は亡国を意味する。 「世界から尊敬されるような真の民主主義国家・日本」は座して得られるものではない。祖国日本を愛する国民の、迸る情熱と命懸けの努力、があってこそ樹立出来るものであるという真理に、国民は目覚めなくてはいけない。主権者である日本国民の政治的な自覚・成長が強く求められる所以である。因みに日本における過去の投票率の推移から見て、今日の任意投票制の下では77%が限界であり、80%以上を期待するためには、正当な理由なくして棄権する者を処罰する、強制投票制を執る必要があるものと思料される。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~matuoka/ |
☆日比谷野外音楽堂に再び集まろう!(5.3憲法集会の取り組み)☆ ――政治を私たち国民の手に取り戻そう!―― 私たちグループ「護憲+」は、政治を自分達の手に取り戻すための行動の一環として、5月3日に行われる「許すな!憲法改悪・市民連絡会」他数団体が呼びかける「とめよう憲法改悪、立ち上がろう9条の実現のために、イラク派兵を許さない2004年5・3憲法集会」に参加します。また集会・パレード後に懇親会(オフ会)を開催します。皆さんにもぜひご参加いただきたく、ご案内いたします。 私たちは平和を希求し国際紛争の解決の手段としての武力放棄を宣言した「憲法」を持つ国の国民です。しかし小泉政権は、次々と戦争支援のための法律を制定し、既成事実の積み重ねによって、改憲への流れを作っています。 2003年11月の衆議院選挙直後、小泉政権は憲法違反が明白なイラクへの自衛隊派遣に踏み切りました。今回のイラクにおける人質事件はこの流れの中で起きた、そして政府は国民の命を積極的に守ろうとする姿勢をみせなかった、という事実を、私たちは忘れるわけにはいきません。 選挙に勝てば何をしても良いとし、国民ひとりひとりの命や生活より「国益」と称する党利を優先する今の政府の姿勢に、私たちは強い怒りと危機感を持っています。そして来る参議院選挙では、必ず投票することで自分達の意思を示すことが何より重要だと考えています。 5月3日の憲法記念日を、日本国憲法がうたう平和と人権への意思を確認し、来る参議院選挙にその意思を表すことを決意する日にしたいと願っています。日比谷に集まって、若い人たちや一般市民の人たちと意思を共有し、また私たちの訴える姿を多くの人たちに見てもらいたいと思います。皆さんもぜひ参加してください。一緒に歩き、一緒に語り、考えましょう。 ☆世界を混迷に陥れているアメリカの一国主義を支える日米同盟を見直し、自衛隊をイラクから即時撤退させよう。 ☆日本を戦前のような国に戻さないため、またこれからの世界平和構築の新たな指針として、日本国憲法を護持しよう。 ☆政官財の癒着・利権構造を断ち切った政権作りの第一歩を作り出そう。 ☆政治を変えるのは私たちの一票。必ず投票しよう!−比例代表は護憲政党に、選挙区は勝てそうな野党候補に! 行動予定◇5月3日(月)(憲法記念日) 集合:13時30分 営団地下鉄霞ヶ関駅「B1出口」東京弁護士会館入り口 集会開始:14時00分(リレートーク)横井久美子、平和を創る女性の会(韓国)、平和のテーブル(イタリア)、志位和夫共産党委員長、福島みずほ社民党党首、コント・ザ・ニュースペーパー。 その後、パレード。 ◎懇親会:17時30分〜有楽町電気ビル北側20階海外特派員協会(FCCJ)バーにて。 http://www.labornetjp.org/labornet/EventItem/kw2004032605 参加される方はこの掲示版でその旨おっしゃってくださるか、直接集合場所にお越しください。ド派手な旗を立ててお待ちしています! |
▼笹井明子さん:【貴信5069】 >☆日比谷野外音楽堂に再び集まろう!(5.3憲法集会の取り組み)☆ >――政治を私たち国民の手に取り戻そう!―― > 私、憲法記念日集会に参加しました。 5月3日、WPNが集会の主催をサボったため、若者抜きの護憲集会になったが、この集会の収穫は、集会の最後に社共党首が仲良く手をつなぎ、満場の拍手をあびた場面。この姿を何年待ちわびたことか。そして欲をいえば、元・新左翼や元・ベ平連たちもこの集会の輪に入れたら、、、などと夢想した。次回はWPNも含め、すべての市民団体はじめ、新旧元全左翼が一同に会して大集会をしたいものだが、、、。 昨日は、朝11時に家を出て、午後1時前に地下鉄霞ヶ関B1出口(東京弁護士会館前)に着くはずだったが、新橋駅でコインロッカーのあきがなかなか見つからず、ちょっと遅れた。すでに老人党有志の方々は5〜6名、見えていた。ところが、せっかく作ったオレンジのビラをコインロッカーにしまってきてしまったことに気付き、有楽町へ再びバック。ビラを配る大きなチャンスを逃した。(しかし、有権者6000万人全員に配れる訳ではなし、あせることもあるまい。) 集会では社民党党首福嶋瑞穂さん、頑張って発言していた。日本共産党志位委員長の発言は結構迫力あって、見直した。 ところで、そろそろ日比谷公園で集会・デモをするパターン、廃止したらどうかと思った。デモをしても官庁・オフィス街だけで、沿道に生活している市民の姿がない。かつて昔、学生時代には考えたこともなかったが、いま【市民に訴える】という視点に立てば、当然そこに想いを致すべき時だと気付いた。戦後、何十年か続いた国会前・日比谷というパターンが、マスコミ相手のデモであったこと、マスコミもそれをそこそこ取り上げてくれたこと、それと無関係ではなかっただろうが、今日の我家の毎日新聞を見て驚愕した。一面に写真がない、社会面にもない、、、と新聞を初めから丹念に調べて、あったあった、第二社会面にベタ記事扱いだ。毎日新聞に突入したくなった。毎日新聞は一面に、長崎の「御柱(おんばしら)祭」の写真をでかでか載せているのに、憲法問題に関するこの扱いはなんだ? しかも、改憲集会の方からの書き出しだ。護憲集会の描写もきわめて歪んでいる。共産党の志位委員長が社民党の福嶋党首の次に演説しているのに、それには触れず、『デモにちょっと顔を出した』ように書いている。何が不偏不党だ!客観的事実を曲げて報道するのが不偏不党か!この広告ドロボウめが! 一事が万事、この調子で小泉政治を国民に垂れ流すのが大手新聞なのか!? 話が横道にそれたが、集会では、やはり目玉は「コント・ニュースペーパ」のニセ小泉。松下明は出演のし過ぎか、声が枯れていた。ド派手な旗とともにデモは最後までやり、新規加入の方はかなり疲れた様子。タクシーでオフ会会場へ。これからが私たちの本番なのでした。外国特派員協会北20階バーでの一次会ではもちろん終れる訳なく、ニ次会は「庄屋」、そして三次会は一度は一部メンバーがかたくなに拒否した有楽町のガード下の汚い(失礼、失礼、汚いでなくて、、、薄汚いだ)。終電は30分前になくなっていたので、九州から出てきたメンバーと新橋のホテルに泊まり、朝、吉野家でカレー丼を一緒に食べ、汽車ポッポの見える大正時代風のカフェで一休みしていたら11時になってしまった。新橋で九州男児と別れ、JRで先程帰宅したのでした。みなさん、また会いましょう。 |
▼海幸彦さん: 詳細なご報告ありがとうございます。私は最後は誰とどこで飲んでたのか余りはっきりと記憶にございませんでした。でも朝目がさめたらちゃんと自宅で寝てたので、とりあえずほっとしました。(あれ、こんなプライベートな話したらイエローカードがでそうだ。皆さん、ごめんなさい!) 今回は私たちグループ以外にも老人党の方が一人ド派手な旗のもとに参加してくださいました。次の機会には是非皆さんもご参加ください。愉快な仲間たちだってことだけは保証します。 |
▼笹井明子さん▼海幸彦さん: >今回は私たちグループ以外にも老人党の方が一人ド派手な旗のもとに参加してくださいました。次の機会には是非皆さんもご参加ください。愉快な仲間たちだってことだけは保証します。 とても良い雰囲気が想像されてうらやましくなりました。 もしかしたら、二次会の方が主目的だったりして・・・ そんなことはないですよね(?_?) 憲法については正直なところ揺れています。 民主党案がどのようなところに落ち着くのか、注視していきたいと思います。 護憲にしろ改憲にしろ、要はアメリカの国家安全保障政策(流水さんのスレッド参照)に巻き込まれないで、日本の平和が保たれる道筋が見えればいいのですが・・・ 私の現在の気持ちとしては、「かなり明確に限定された自衛権」が明記されない限り、護憲のままがいいと思っています。 集団的自衛権まで行けば、完全にアウトです。 単に「自衛権」と曖昧な表現でも危ないと思っています。 |
▼団塊党さん: >▼笹井明子さん▼海幸彦さん: >集団的自衛権まで行けば、完全にアウトです。 >単に「自衛権」と曖昧な表現でも危ないと思っています。 団塊党さん 思えば昨秋の衆議院選挙、けっこう盛り上がりましたね、老人党の中で。しかし思うように投票率は上がりませんでした。それでも民主党は議席を伸ばしました。あおりをくって、社民・共産が激減しました。その後、おかげで小泉はやりたい放題で、イラクに行くは年金はただの値上げだけで終るは―泰山鳴動してネズミ一匹、民主党も何の助べえ根性だかズルズルして、おまけにスキャンダルの連続のバカまるだし。あ〜あ、ですよね。 まだまだいい方です。これからホントに恐くなるような気がしているよ。豚はとなりの仲間が屠殺場に引かれて行くのを知らずブーブー言って残飯を喰っている、そんな感じの世の中じゃありませんか。俺たちは豚じゃないぞ。 |
▼団塊党さん: お返事が遅れて申し訳ありません。(遅刻だ!って先生からお叱りを受けた生徒の心境。)海幸彦さんがフォローしてくださったとおり、へたばりやすいもんで。(^^;) >憲法については正直なところ揺れています。 >民主党案がどのようなところに落ち着くのか、注視していきたいと思います。 団塊党さんの憲法に対する考え方は、私たちグループとそう大差ないように思われます。(私たちも考え方は色々で、ストレートに絶対護憲の人から、自民主導の流れにのって語られる改憲に反対まで、ばらばらです。) 参院選の取り組みを考えていく上で、私たち「護憲+」も民主党の動きには注目しています。民主党総体としては、今のところ「国連待機部隊」なる構想がどうなるかが、ひとつの鍵かなと私自身は見ています。一方民主党議員を個別に見ていくと、「護憲・改憲」についての意見もかなりばらばらですし、(無関心な議員も多い)例えば先日のイラクの人質解放を求める集会に民主党議員も出席し、「どう対応すべきかについて中堅・若手議員と執行部の確執が起きている」という発言があったりして、党内が一枚岩ではないことは確かです。 そういった意味で参院選後の政界再編への期待も込めて、今私たちは、民主党総体の動きと、民主党候補夫々の(主として)憲法観に関する情報を集め、分析する作業をしています。スレッドのトップで大きな方向性を提案させていただきましたが、これから参院選に向けてこうしたことを含め、きめ細かい情報の収集、分析、提供をしたいと思っています。これからも(レスの遅さに懲りることなく)ご意見をお寄せください。よろしくお願いします。 あと、余談ですが、「護憲+」では、参院選後ドンペリ・パーティ(オフ会=どんちゃん騒ぎ)を予定しています。参加資格として、メンバーであるかないかは勿論、護憲、改憲、思想信条問いません。皆さん、特に団塊党さんには、是非ご参加いただくよう、今からご招待しておきます。 |
▼笹井明子さん: >お返事が遅れて申し訳ありません。(遅刻だ!って先生からお叱りを受けた生徒の心境。)海幸彦さんがフォローしてくださったとおり、へたばりやすいもんで。(^^;) すみません。ちょっとせっかちすぎたようです。 私、自分が教師っていう意識が希薄なもんで、「先生からお叱りを・・・」なんて言われると顔がほてってしまいます。(*^_^*) >団塊党さんの憲法に対する考え方は、私たちグループとそう大差ないように思われます。(私たちも考え方は色々で、ストレートに絶対護憲の人から、自民主導の流れにのって語られる改憲に反対まで、ばらばらです。) いやあ、随分垣根が低くなった気持ちです。 何がなんでも護憲だという方達の集まりかと思っていました。 >参院選の取り組みを考えていく上で、私たち「護憲+」も民主党の動きには注目しています。民主党総体としては、今のところ「国連待機部隊」なる構想がどうなるかが、ひとつの鍵かなと私自身は見ています。一方民主党議員を個別に見ていくと、「護憲・改憲」についての意見もかなりばらばらですし、(無関心な議員も多い)例えば先日のイラクの人質解放を求める集会に民主党議員も出席し、「どう対応すべきかについて中堅・若手議員と執行部の確執が起きている」という発言があったりして、党内が一枚岩ではないことは確かです。 そうですね。もう一度ガラガラポンしないとどうにもまとまらないでしょうね。 >そういった意味で参院選後の政界再編への期待も込めて、今私たちは、民主党総体の動きと、民主党候補夫々の(主として)憲法観に関する情報を集め、分析する作業をしています。スレッドのトップで大きな方向性を提案させていただきましたが、これから参院選に向けてこうしたことを含め、きめ細かい情報の収集、分析、提供をしたいと思っています。これからも(レスの遅さに懲りることなく)ご意見をお寄せください。よろしくお願いします。 是非、お願いします。 >あと、余談ですが、「護憲+」では、参院選後ドンペリ・パーティ(オフ会=どんちゃん騒ぎ)を予定しています。参加資格として、メンバーであるかないかは勿論、護憲、改憲、思想信条問いません。皆さん、特に団塊党さんには、是非ご参加いただくよう、今からご招待しておきます。 私、人見知りしますので雰囲気にとけ込むまで時間がかかると思いますが、いつか参加させて頂く機会があれば嬉しく存じます。 |
▼笹井明子さん: ▼海幸彦さん: はじめまして >今回は私たちグループ以外にも老人党の方が一人ド派手な旗のもとに参加してくださいました。 残念ながら、ド派手な旗のもとに集うことはできませんでしたが、私も参加しました。会場は非常に熱気があり、どの方の発言にも迫力があり、私自身も心を強くして帰ってきました。 |
▼京野ゆりさん: >▼笹井明子さん: >▼海幸彦さん: >残念ながら、ド派手な旗のもとに集うことはできませんでしたが、私も参加しました。会場は非常に熱気があり、どの方の発言にも迫力があり、私自身も心を強くして帰ってきました。 京野ゆりさん はじめまして。私にとっては集会はちょっと物足りなかった。集会・デモともに、もっともっと工夫の余地あります。瑞穂さん、志位さんにはほのぼのしましたね。 その後のオフ会は充実しすぎました。皆さんとはたまに会うもので、ついつい遅くなってしまいます。みなさん、東京都内や川崎・船橋あたりの人が多いのでなんとか同日中(それでも御前様)に家に帰れるようですが、平塚に住んでる私など、しばしばホテル泊になってしまいます。なまじ列車に間に合って、小田原ならまだしも大垣まで行ったひには目もあてられませんから、よしとしなければなりません。三次会まで付き合うからいけないんです。 栃木から来た人は二次会までだったので無事帰れたようです。埼玉なのに、新幹線を使っていた人もいました。二次会・三次会といってもみな、千円二千円で済ませますので、クラブのハシゴとは違って、ささやかなものです。(アルコールを)飲まない人は半額にしたりしてます。わたしなど、この時とばかり飲んじゃいます、「タダ酒」感覚ですね。失礼しました。 |
▼京野ゆりさん: お返事が遅れてすみません。5.3憲法集会も終わり、いよいよ参院選に向けてスタートです。憲法集会で得た勇気を参院選にぶつけて、自民主導の改憲の流れをなんとか食い止めたいですね。 私たちグループは、これから「絶対投票しよう!全国キャンペーン」をしようと目論んでいます。京野さんも、他の皆さんも、周りの方に「絶対投票しようね」と是非声をかけてください。何と言っても、今のところそれが一番有効な政治を変える手段だということは、間違いない現実なのですから。座して嘆くのでなく、夫々にやれるだけやってみましょう。 |
笹井明子さん リーダーから何の反応もなくて正直がっかりしています。 一番核心的なところで私の今の気持ちを出しているわけですから、何らかの回答があってしかるべきだと思いますが・・・ 同じ土俵に立てる者同士の議論(私は間違っても右ではないのはご存じですよね。)は避けないで大いにやって欲しいと思います。 |
▼団塊党さん: >笹井明子さん > >リーダーから何の反応もなくて正直がっかりしています。 >一番核心的なところで私の今の気持ちを出しているわけですから、何らかの回答があってしかるべきだと思いますが・・・ >同じ土俵に立てる者同士の議論(私は間違っても右ではないのはご存じですよね。)は避けないで大いにやって欲しいと思います。 団塊党さん、笹井さんは疲れやすい人なので、もう少し待っててね。その内、へんな嬌声とともに現れますよ。 |
▼海幸彦さん: 気を遣わせてごめんなさい。 |
▼団塊党さん: >▼海幸彦さん: > >気を遣わせてごめんなさい。 団塊党さん いやいや、ずっと、ダチだったじゃないか。 |
お陰さまで、ここでの議論はとても活発かつ建設的に行われてきました。スレッドが長くなりましたので、「その2」を立てます。「その2」は「民主党立候補予定者の護憲・改憲に関する意識調査」データ提供から開始します。今後の議論はそちらでお願いします。 ご参加くださった皆さま有難うございました。新しいスレッドでお会いしましょう。 |