Page 593 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼小泉発言に見る道義の退廃! 流水 04/5/28(金) 7:40 ┣Re(1):小泉発言に見る道義の退廃! ヤマタノオロチ 04/5/28(金) 8:43 ┃ ┗Re(2):小泉発言に見る道義の退廃! ウミサチヒコ 04/5/28(金) 10:18 ┣Re(1):小泉発言に見る道義の退廃! 珍 源齋 04/5/28(金) 10:38 ┣Re(2):小泉発言に見る道義の退廃! モンキー 04/5/28(金) 10:53 ┗Re(1):小泉政権の本質は、はぐらかしにあり 流水 04/5/28(金) 11:35 ┗Re(2):小泉政権の本質は、はぐらかしにあり ギアえもん 04/5/28(金) 12:03 ┗Re(3):小泉政権の本質は、はぐらかしにあり 流水 04/5/28(金) 12:17 ┗Re(4):小泉政権の本質は、はぐらかしにあり モンキー 04/5/28(金) 14:50 ┣Re(5):小泉政権の本質は、はぐらかしにあり 流水 04/5/28(金) 15:44 ┃ ┗Re(6):小泉政権の本質は、はぐらかしにあり ギアえもん 04/5/28(金) 19:01 ┃ ┗小泉信子氏の姿かたち 森下 泰典 04/5/28(金) 21:15 ┃ ┗Re(1):小泉信子氏の姿かたち ギアえもん 04/5/28(金) 22:39 ┗Re(5):小泉政権の本質は、はぐらかしにあり J.I 04/5/29(土) 1:11 ┗Re(6):人の生き死にも気にしない小泉氏 八五郎 04/5/29(土) 18:03 ┗Re(7):人の生き死にも気にしない小泉氏 モンキー 04/5/29(土) 19:57 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 小泉発言に見る道義の退廃! ■名前 : 流水 ■日付 : 04/5/28(金) 7:40 -------------------------------------------------------------------------
小泉首相は、自身の年金問題について、完全に開き直った答弁をしている。 http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20040528k0000m010094000c.html この記事によると、横浜市の不動産会社社員として厚生年金に加入していた70年4月から74年11月の間の勤務について「(当時の社長は)『あんたの仕事は次の選挙で当選することだ。会社なんて来なくていい』と言っていた」と述べ、勤務実態がないのに加入していたことを事実上認めた。民主党の斎藤勁参院議員の質問に答えた。野党側は「本当であれば法にふれる行為だ」(川端達夫・民主党国対委員長)と強く批判している。 社会保険庁などによると、勤務実態がない会社員が厚生年金に加入した場合、届け出た事業主が厚生年金保険法違反となる可能性がある。会社員になりすまして厚生年金を受け取るなど悪質なケースでは詐欺罪に問われることもある。首相のケースは約30年前の話だが、自民党が今回、年金情報の開示に慎重な理由として、勤務実態のない企業での厚生年金加入を指摘する声もある。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この記事には、当時の小泉首相の給料の額が出ていないが、他の報道記事では20万円と報じられていた。 70年当時の新採用社員の給料は、会社・職種によろうが、高くても5万円前後のはずである。 現在に直すと、初任給を20万とすると、80万円以上ということになる。 これを「太っ腹な良い社長」だなどと、開き直るのだから、まさに【蛙の面に小便】を絵に描いたようなものである。 しかも、この社長を恩人と呼び、墓参りに行くなどと答弁していたが、実はこの社長94歳で、今も健在だというのだから、あきれてものも言えない。 http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20040528k0000m010147000c.html 恩人の動静くらい、知っておけよ、お前の人情などその程度か、といいたくなる。 いかに、軽佻浮薄な時代とはいえ、小泉首相の言葉の軽さは、あらゆるところに影響を与えている。 閣僚たちの無責任発言も、この首相のもとにこの閣僚ありと言わざるをえない。 小泉首相には、衆議院を解散して、年金問題を争点にした出直し選挙を要求すべきであろう。 |
ほんとうに法に触れる行為なのに、なぜ日本の警察はうごかないのだ?? 許せない!! |
▼ヤマタノオロチさん: >ほんとうに法に触れる行為なのに、なぜ日本の警察はうごかないのだ?? >許せない!! 本当だ!もう恥だよね。政治家としても、あるまじき失言だね。あんなうまいこと言っといて、謹慎蟄居で反省房行きー。 >>しかも、この社長を恩人と呼び、墓参りに行くなどと答弁していたが、実はこの社長94歳で、今も健在だというのだから、あきれてものも言えない。http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/feature/news/20040528k0000m010147000c.html >>恩人の動静くらい、知っておけよ、お前の人情などその程度か、といいたくなる。 自民党公明党、非合法政権、打倒!アホン$(ダラー) |
「詭弁」や「言葉の意味のスリ変え」が過ぎるようですね・・。 言葉、言語が機能しなくなると、思考にも悪い影響が及び、 「心そのもの」が崩壊してしまう・・恐ろしいことが生じることに なります。「嘘も方便」「本音と建前の乖離」「事実を言葉により歪める」 「開き直りは反省を真っ向、否定する」等々は 政治は言論によって成り立つ原則に照らしても・・・「取り分け」政治の世界には あってはならぬことです・・。 政治の動き表面に「言語機能を歪める」ことが多くなってきてるように思えます。 政治の危機の本質はこの辺りにあるように思えてなりません・・。 |
1.毎度のことながらただただあきれるばかりです。 前日に参院本会議で「勤務実態がないこと」を否定したばかりで、舌の根が乾かないうちにお得意の開き直りです。 本人が勤務実態がないことを認めた以上、社会保険庁または坂口厚労大臣はこの間の厚生年金加入状況について公表すべきだ。 2.27日の参院特別委員会において小泉は金総書記を「恐ろしい不気味なイメージを持っている方も多いと思うが、実際に会うと穏やかで快活な冗談を飛ばす頭の回転が速い人だ。」と評した。「人間は二面性、多面性を持っており、二日間だけ会って全部わかるわけはないが・・・」とも付け加えた。(計数時間の会談を二日間というのも大袈裟だが) これを聞いて私はまたまたこの人の貧弱な人間性と軽薄さを再認識させられた思いだ。 どういう神経で自国の国民を拉致したテロ犯罪国家の元首を賛辞できるのだろう。 被害者家族の心情を理解していないし、その気もないからだとしか考えられない。 同時にこの人と金総書記の同質性も直感した。小泉独裁者、軍国主義者である金総書記に対し密かな憧憬を抱いてさえいるのだろうと感じた。 こうした評論から今後、なし崩し的に国交正常化優先の交渉となり、拉致問題は最優先課題とならない危惧を覚える。 |
小泉政権の本質は、【はぐらかし】にあると思う。 「はぐらかし」のもともとの意味は、狂言の【太郎冠者】などに見られる権力者に対して、下位者が用いる手法です。 小泉首相の特筆すべきところは、この手法を権力者が用いたところにあると思う。 彼の一枚看板である【改革】も、もともと自由党や民主党が唱えてきたものである。それをパクッて平然としている。 靖国参拝を「二度と戦争をおこさないため」に参拝する、などといって、国民のの【平和への願い】を逆手にとる。 イラク特措法の時には、憲法の前文の【われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。】を逆手にとって、【国際貢献】と【人道支援】で押し切った。 こう見てみると、【詭弁→はぐらかし→追い詰められる→開き直り】は、小泉首相の本質であるとしか見えない。 詭弁やはぐらかしは、事の【本質】を明らかにしないために用いられる手法で時折行うのなら許されるものですが、これをのべつ幕なしに行われては、周囲の人間はあきれてしまう。 まして、日本国の最高権力者があらゆるところでこれをやるのですから、国民はあいた口がふさがらない。 小泉政権下での道義の退廃の進行は、首相の資質に多くの原因があると、断じざるを得ない。 |
小泉は大学留年しまくったけど、政治家になったらそういうとこは発達したんですかね? |
彼は、もともと一匹狼的に行動してきました。 おそらく、その当時、自民党内部で相当な批判を受けたはずです。 そのとき、自分の身を守るために、身に着けたのでしょうね。 |
小泉は「恩人の社長への墓参り」を存命と知って、官房長官を通じて訂正したそうです。 本来、こうした事柄は個人的なものであり、自ら訂正すべきと思うが、この人は都合が悪くなると他人に言わせる習性が染み付いているようです。 さすがに今回はお得意のはぐらかしを使うわけにはいかなかったようです。 そもそも、恩人と言うべき人の消息を知らないなどとは常識では考えられないことです。 この人の冷血ぶりが際立ちますね。 もっとも訂正したからといって、その冷血漢ぶりが消えるわけでもないと思いますが。 |
そうですか。官房長官にね。 お坊ちゃまのやりそうなことですね。 身の回りは、お姉さまに。 ダーテイな部分は、飯島秘書官に。 政策は官僚におんぶにだっこ。 これじゃ、中学生のわがまま坊主なみですね。 |
姉ってどんな姿かたちしてんだろ?見てみたい。 |
▼ギアえもんさん: >姉ってどんな姿かたちしてんだろ?見てみたい。 松田賢弥『無情の宰相 小泉純一郎』(講談社刊。税別1600円)の97ページに 彼女の写真が掲載されています。 「百聞は一見にしかず」 とだけは言っておきます(それ位特徴がありますので)。 |
おお!ありがとうございます。 本屋が家から遠いと辛いわ〜 やっぱネットしかないかしら。 ふー。 |
え!訂正したって・・・あんな発言、どう訂正したんでしょう? 謝って取り消すしかないように思えるけれど・・・・ とにかく小泉氏の発言はどれもこれも「よおーーく考えよう、言葉は だいじだよー」で・・・・・・ だれかが「綸言、汗の如し」というの、教えてあげないと。 |
▼J.Iさん: > え!訂正したって・・・あんな発言、どう訂正したんでしょう? >謝って取り消すしかないように思えるけれど・・・・ > とにかく小泉氏の発言はどれもこれも「よおーーく考えよう、言葉は >だいじだよー」で・・・・・・ > > だれかが「綸言、汗の如し」というの、教えてあげないと。 そうですね。あの発言の訂正といってもねー。 自分の言葉に責任がないんですね、あの方の場合。 それに人の生き死にに係わる発言なのに、本人が謝ったのでもなく、 官房長官に訂正させてホッカムリなんて、誠意のかけらも感じられませんな。 「お墓参りしたい」の発言も、ノリで出た発言なんでしょう。 軽い男だねー。 彼には、恩人が生きて様が亡くなって様が全く関心なし。 我々国民の生死にも関心がないのかも。 |
▼八五郎さん: >彼には、恩人が生きて様が亡くなって様が全く関心なし。 >我々国民の生死にも関心がないのかも。 勤務もしないで給料をもらい、「社長は偉い」とか「恩人だ」とか言っても本当は何にも感謝などしていなかったということを図らずも、暴露してしまった訳です。 普通の常識人なら恥ずかしくて人前にはでられません。 世話になった人の消息に全く無関心だったわけですから、我々国民の生命、財産のことなど全く考えていませんよ。 拉致問題にしても、ジェンキンスさんにアメリカの「脱走兵として引渡し要求しない」との確証もないのに、引き渡ししないとの保証を同氏に提示するなど全く無責任な態度であきれました。 こうまで非情、卑劣な言動を見せ付けられると学生時代以降のいくつかのスキャンダルの噂についても、まさかと思っていましたが、本当の事のように思えてきます。 |