Page 710 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼あゝ日本人・・・ 敦煌(本物) 04/5/29(土) 0:29 ┣Re(1):あゝ日本人・・・ つるみ 04/5/29(土) 0:59 ┃ ┗Re(2):あゝ日本人・・・ 源蔵 04/5/29(土) 6:17 ┃ ┗Re(3):あゝ日本人・・・ 数理梵哲 04/5/29(土) 6:29 ┃ ┣Re(4):あゝ日本人・・・ 源蔵 04/5/29(土) 6:52 ┃ ┃ ┗Re(5):あゝ日本人・・・ 数理梵哲 04/5/29(土) 8:30 ┃ ┃ ┗Re(6):あゝ日本人・・・ 源蔵 04/5/29(土) 16:49 ┃ ┃ ┗Re(7):あゝ日本人・・・ 数理梵哲 04/5/29(土) 19:08 ┃ ┃ ┗Re(8):あゝ日本人・・・ 源蔵 04/5/29(土) 20:50 ┃ ┃ ┣Re(9):あゝ日本人・・・ 御前拉他 04/5/29(土) 23:10 ┃ ┃ ┃ ┣Re(10):あゝ日本人・・・ 源蔵 04/5/29(土) 23:14 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(11):あゝ日本人・・・ 御前拉他 04/5/29(土) 23:19 ┃ ┃ ┃ ┗Re(10):あゝ日本人・・・ 南国人J(宮崎市民) 04/5/30(日) 7:33 ┃ ┃ ┗Re(9):あゝ日本人・・・ 数理梵哲 04/5/30(日) 3:15 ┃ ┃ ┗Re(10):あゝ日本人・・・ 源蔵 04/5/30(日) 7:19 ┃ ┃ ┗Re(11):あゝ日本人・・・ 数理梵哲 04/5/30(日) 7:35 ┃ ┃ ┗Re(12):あゝ日本人・・・ 源蔵 04/5/30(日) 8:05 ┃ ┗何が自己責任か 敦煌(本物) 04/5/30(日) 8:20 ┃ ┗Re(1):何が自己責任か 数理梵哲 04/5/30(日) 9:30 ┃ ┣Re(2):何が自己責任か 敦煌(本物) 04/5/30(日) 11:43 ┃ ┗覚悟の問題 宮崎故郷人 04/5/30(日) 16:11 ┃ ┗Re(1):覚悟の問題 宮崎故郷人 04/5/30(日) 16:15 ┃ ┗Re(2):覚悟の問題 数理梵哲 04/5/30(日) 19:21 ┃ ┣Re(3):覚悟の問題 南国人J(宮崎市民) 04/5/31(月) 8:48 ┃ ┃ ┗Re(4):覚悟の問題 数理梵哲 04/5/31(月) 10:39 ┃ ┃ ┗Re(5):覚悟の問題 南国人J(宮崎市民) 04/5/31(月) 12:45 ┃ ┃ ┗Re(6):覚悟の問題 数理梵哲 04/5/31(月) 14:58 ┃ ┃ ┣Re(7):覚悟の問題 南国人J(宮崎市民) 04/5/31(月) 16:00 ┃ ┃ ┗Re(7):覚悟の問題 宮崎故郷人 04/5/31(月) 16:38 ┃ ┃ ┗Re(8):覚悟の問題 数理梵哲 04/5/31(月) 17:04 ┃ ┃ ┗Re(9):覚悟の問題 宮崎故郷人 04/5/31(月) 18:47 ┃ ┃ ┗Re(10):覚悟の問題 数理梵哲 04/5/31(月) 23:33 ┃ ┃ ┣Re(11):覚悟の問題 南国人J(宮崎市民) 04/6/1(火) 9:59 ┃ ┃ ┃ ┗Re(12):覚悟の問題 数理梵哲 04/6/1(火) 14:39 ┃ ┃ ┣Re(11):覚悟の問題 ぶっちょ 04/6/1(火) 13:18 ┃ ┃ ┃ ┗Re(12):覚悟の問題 数理梵哲 04/6/1(火) 15:18 ┃ ┃ ┃ ┣Re(13):覚悟の問題 ぶっちょ 04/6/1(火) 17:57 ┃ ┃ ┃ ┗Re(13):覚悟の問題 宮崎故郷人 04/6/2(水) 12:26 ┃ ┃ ┗Re(11):覚悟の問題 宮崎故郷人 04/6/2(水) 12:20 ┃ ┗Re(3):覚悟の問題 宮崎故郷人 04/5/31(月) 8:52 ┃ ┣Re(4):覚悟の問題 元ウルトラ警備隊 04/5/31(月) 10:37 ┃ ┃ ┣Re(5):覚悟の問題 南国人J(宮崎市民) 04/5/31(月) 12:11 ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):覚悟の問題 元ウルトラ警備隊 04/6/1(火) 2:38 ┃ ┃ ┃ ┗Re(7):覚悟の問題 小鉄 04/6/1(火) 13:36 ┃ ┃ ┗Re(5):覚悟の問題 宮崎故郷人 04/5/31(月) 17:06 ┃ ┃ ┗Re(6):覚悟の問題 数理梵哲 04/5/31(月) 23:32 ┃ ┃ ┗Re(7):覚悟の問題 宮崎故郷人 04/6/2(水) 12:39 ┃ ┃ ┣Re(8):覚悟の問題 数理梵哲 04/6/2(水) 19:24 ┃ ┃ ┃ ┗Re(9):覚悟の問題 宮崎故郷人 04/6/3(木) 9:17 ┃ ┃ ┃ ┗Re(10):覚悟の問題 数理梵哲 04/6/3(木) 10:35 ┃ ┃ ┃ ┣Re(11):覚悟の問題 南国人J(宮崎市民) 04/6/3(木) 12:41 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(12):覚悟の問題 数理梵哲 04/6/3(木) 13:55 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(13):覚悟の問題 ワン太郎 04/6/3(木) 14:39 ┃ ┃ ┃ ┗Re(11):覚悟の問題 宮崎故郷人 04/6/3(木) 15:37 ┃ ┃ ┗Re(8):覚悟の問題 数理梵哲 04/6/2(水) 19:48 ┃ ┃ ┗Re(9):覚悟の問題 宮崎故郷人 04/6/3(木) 15:45 ┃ ┃ ┗やっと納得できる理由が見つかりました。 数理梵哲 04/6/3(木) 17:37 ┃ ┃ ┣Re(1):我田引水の見本 南国人J(宮崎市民) 04/6/3(木) 17:49 ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):我田引水の見本 つるみ 04/6/3(木) 20:06 ┃ ┃ ┣Re(1):やっと納得できる理由が見つかりました。 宮崎故郷人 04/6/3(木) 19:58 ┃ ┃ ┗Re:納得できる理由 元ウルトラ警備隊 04/6/6(日) 23:13 ┃ ┗Re(4):覚悟の問題 高橋 04/5/31(月) 14:29 ┃ ┣Re(5):覚悟の問題 宮崎故郷人 04/5/31(月) 15:03 ┃ ┣Re(5):覚悟の問題 南国人J(宮崎市民) 04/5/31(月) 15:36 ┃ ┣Re(5):覚悟の問題 南国人J(宮崎市民) 04/5/31(月) 15:39 ┃ ┃ ┗Re(6):覚悟の問題 高橋 04/5/31(月) 17:01 ┃ ┃ ┣Re(7):覚悟の問題 宮崎故郷人 04/5/31(月) 17:23 ┃ ┃ ┃ ┗Re(8):覚悟の問題 高橋 04/6/1(火) 17:34 ┃ ┃ ┃ ┗Re(9):覚悟の問題 宮崎故郷人 04/6/2(水) 12:45 ┃ ┃ ┗Re(7):覚悟の問題 南国人J(宮崎市民) 04/6/1(火) 10:33 ┃ ┃ ┗Re(8):覚悟の問題 高橋 04/6/1(火) 18:21 ┃ ┃ ┗Re(9):覚悟の問題 南国人J(宮崎市民) 04/6/2(水) 8:22 ┃ ┃ ┗Re(10):覚悟の問題 高橋 04/6/2(水) 16:44 ┃ ┃ ┗Re(11):覚悟の問題 南国人J(宮崎市民) 04/6/2(水) 18:19 ┃ ┃ ┗Re(12):覚悟の問題 高橋 04/6/3(木) 23:59 ┃ ┃ ┣Re(13):覚悟の問題 南国人J(宮崎市民) 04/6/4(金) 11:19 ┃ ┃ ┗高橋さん、南国人Jさん、私も加わらせてください 宮崎故郷人 04/6/4(金) 18:42 ┃ ┗Re(5):覚悟の問題 ぶっちょ 04/6/1(火) 21:54 ┃ ┣Re(6):覚悟の問題 数理梵哲 04/6/2(水) 9:52 ┃ ┃ ┣Re(7):覚悟の問題 ぶっちょ 04/6/2(水) 12:47 ┃ ┃ ┃ ┗Re(8):覚悟の問題 元ウルトラ警備隊 04/6/2(水) 17:54 ┃ ┃ ┃ ┗Re(9):覚悟の問題 元ウルトラ警備隊 04/6/2(水) 18:02 ┃ ┃ ┃ ┗Re(10):覚悟の問題 ぶっちょ 04/6/2(水) 21:16 ┃ ┃ ┃ ┗Re(11):覚悟の問題 元ウルトラ警備隊 04/6/3(木) 0:33 ┃ ┃ ┃ ┗Re(12):覚悟の問題 ぶっちょ 04/6/3(木) 9:15 ┃ ┃ ┗Re(7):覚悟の問題 南国人J(宮崎市民) 04/6/2(水) 12:51 ┃ ┗Re(6):覚悟の問題 高橋 04/6/2(水) 19:19 ┃ ┗Re(7):覚悟の問題 ぶっちょ 04/6/2(水) 21:00 ┃ ┣横レスすみません。 敦煌(本物) 04/6/2(水) 21:21 ┃ ┗Re(8):覚悟の問題 高橋 04/6/4(金) 0:07 ┃ ┗Re(9):覚悟の問題 ぶっちょ 04/6/4(金) 12:14 ┃ ┗Re(10):覚悟の問題 高橋 04/6/6(日) 18:46 ┣Re(1):あゝ日本人・・・ ワクチン 04/5/29(土) 7:01 ┃ ┣Re(2):あゝ日本人・・・ 源蔵 04/5/29(土) 7:16 ┃ ┃ ┗Re(3):あゝ日本人・・・ あくまの査問官 04/5/30(日) 9:11 ┃ ┗Re(2):あゝ日本人・・・ アルテマ@ぷりきゃ 04/5/29(土) 12:49 ┣Re(1):あゝ日本人・・・ ごまめの翁 04/5/29(土) 8:07 ┃ ┗Re(2):あゝ日本人・・・ 小鉄 04/5/29(土) 12:56 ┃ ┣ダディーを殺そうとした、と戦争を始めたブッシュジュニア。 江角と福祉ボランティア 04/5/29(土) 13:20 ┃ ┃ ┗[管理者削除] ┃ ┃ ┣人の振り見てわが振り直せ 森下 泰典 04/5/30(日) 11:37 ┃ ┃ ┗管理者さまへ愛をこめて・・・ 江角と福祉ボランティア 04/6/4(金) 22:04 ┃ ┗Re(3):あゝ日本人・・・ キ-61 04/5/29(土) 22:29 ┃ ┗Re(4):あゝ日本人・・・ 宮崎故郷人 04/5/30(日) 16:37 ┣もう少し、静観しませんか? ぎみゆら 04/5/29(土) 9:56 ┣高遠の自分の子どものように思うイラク人を救いたい気持ちは尊い。 江角と福祉ボランティア 04/5/29(土) 13:12 ┃ ┣江角さん 敦煌(本物) 04/5/29(土) 20:31 ┃ ┃ ┣Re(1):江角さん キ-61 04/5/29(土) 22:35 ┃ ┃ ┃ ┣Re(2):江角さん 御前拉他 04/5/29(土) 23:16 ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):江角さん つるみ 04/5/30(日) 0:15 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):江角さん つるみさんへ 04/5/30(日) 9:00 ┃ ┃ ┃ ┗60年安保、70年安保、80年代(世代に関して) つるみ 04/5/31(月) 3:09 ┃ ┃ ┗敦煌(本物)さん 森下 泰典 04/5/30(日) 12:20 ┃ ┃ ┣森下さん。 敦煌(本物) 04/5/30(日) 12:35 ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):森下さん。 モンキー 04/5/30(日) 14:24 ┃ ┃ ┃ ┗ゴロを蒔くなら負けないと・・・申しましたが。 敦煌(本物) 04/5/31(月) 20:54 ┃ ┃ ┃ ┣Re(1):ゴロを蒔くなら負けないと・・・申しましたが。 モンキー 04/5/31(月) 22:01 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗敦煌(本物)さんへ モンキー 04/5/31(月) 22:38 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗モンキーさんへ 敦煌(本物) 04/5/31(月) 23:27 ┃ ┃ ┃ ┣Re(1):喧嘩は他でやれ! 北斗人 04/6/1(火) 1:13 ┃ ┃ ┃ ┗警告します 管理スタッフ 04/6/1(火) 11:30 ┃ ┃ ┗Re(1):敦煌(本物)さん つるみ 04/5/31(月) 14:00 ┃ ┣Re(1):高遠の自分の子どものように思うイラク人を救いたい気持ちは尊い。 南国人J(宮崎市民) 04/5/30(日) 7:49 ┃ ┗Re(1):高遠の自分の子どものように思うイラク人を救いたい気持ちは尊い。 小鉄 04/5/31(月) 12:58 ┃ ┣Re(2):高遠の自分の子どものように思うイラク人を救いたい気持ちは尊い。 数理梵哲 04/5/31(月) 15:22 ┃ ┃ ┗Re(3):高遠の自分の子どものように思うイラク人を救いたい気持ちは尊い。 つるみ 04/5/31(月) 21:37 ┃ ┃ ┣Re(4):高遠の自分の子どものように思うイラク人を救いたい気持ちは尊い。 なお 04/5/31(月) 23:29 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):高遠の自分の子どものように思うイラク人を救いたい気持ちは尊い。 つるみ 04/6/1(火) 22:30 ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):高遠の自分の子どものように思うイラク人を救いたい気持ちは尊い。 なお 04/6/2(水) 22:21 ┃ ┃ ┃ ┗Re(7):高遠の自分の子どものように思うイラク人を救いたい気持ちは尊い。 つるみ 04/6/2(水) 23:49 ┃ ┃ ┃ ┗女児保護に関する一考察(「男児のみ」拘るその発想は?) 江角と福祉ボランティア 04/6/14(月) 21:21 ┃ ┃ ┗Re(4):高遠の自分の子どものように思うイラク人を救いたい気持ちは尊い。 数理梵哲 04/6/1(火) 14:31 ┃ ┗Re(2):思い立ったらすぐやりなさいナ 北斗人 04/6/1(火) 1:27 ┣Re(1):あゝ日本人・・・ peace 04/5/29(土) 21:39 ┃ ┗Re(2):あゝ日本人・・・ 敦煌(本物) 04/5/29(土) 22:47 ┣小川さんのメールより 森下 泰典 04/5/30(日) 10:58 ┃ ┣日刊ゲンダイの、小川さんの記事 森下 泰典 04/5/30(日) 11:04 ┃ ┃ ┗Re(1):日刊ゲンダイの、小川さんの記事 つるみ 04/5/31(月) 21:50 ┃ ┗イラク人通訳のノルアディーンさん 森下 泰典 04/5/30(日) 12:52 ┣橋田さんのメールより 森下 泰典 04/5/30(日) 19:44 ┃ ┣なんで? 無名 04/5/31(月) 3:40 ┃ ┣Re(1):橋田さんのメールより 小鉄 04/5/31(月) 13:11 ┃ ┗Re(1):橋田さんのメールより 森下さん 敦煌(本物) 04/5/31(月) 20:11 ┃ ┗すり替えてるのは貴方 森下 泰典 04/5/31(月) 21:19 ┃ ┗Re(1):すり替えてるのは貴方 敦煌(本物) 04/5/31(月) 21:35 ┃ ┣Re(2):すり替えてるのは貴方 敦煌(本物) 04/5/31(月) 21:43 ┃ ┗つくづく不勉強なお方だ 森下 泰典 04/5/31(月) 21:50 ┃ ┗アハハハハハ・・・どっちが・・・ 敦煌(本物) 04/5/31(月) 22:44 ┃ ┣Re(1):アハハハハハ・・・どっちが・・・ つるみ 04/5/31(月) 23:25 ┃ ┃ ┗ほほう・・・ 敦煌(本物) 04/5/31(月) 23:49 ┃ ┃ ┗Re(1):ほほう・・・ 一文字 04/6/1(火) 21:53 ┃ ┃ ┗一文字さん 敦煌(本物) 04/6/1(火) 23:43 ┃ ┃ ┗Re(1):一文字さん 一文字 04/6/3(木) 8:10 ┃ ┗前提からして問題あり 森下 泰典 04/6/1(火) 17:31 ┃ ┗Re(1):前提からして問題あり 敦煌(本物) 04/6/1(火) 19:26 ┃ ┗Re(2):前提からして問題あり ニック 04/6/1(火) 19:42 ┃ ┗Re(3):前提からして問題あり 敦煌(本物) 04/6/1(火) 20:26 ┗このスレッドにお集りのみなさまへ Ray 04/6/4(金) 22:24 ─────────────────────────────────────── ■題名 : あゝ日本人・・・ ■名前 : 敦煌(本物) ■日付 : 04/5/29(土) 0:29 -------------------------------------------------------------------------
イラクで倒れた「橋田信介」さんと、「小川功太郎」さん。 先程、橋田さんの生前のコメントがテレビで流された。 最後は「戦争が早く終われば良い」と・・・。 しかし、彼はじつにジャーナリストらしい観点で取材目的を語っていた。 「戦争はドラマティック・・・」還暦を過ぎて未だ飽くなき闘争心を持ち 危険な戦場に赴く。そこには「偽善」や「自我」などといった 「驕り」「高ぶり」などは見えなかった。 凛とした高潔さのみであった様に見えた。 郡山、高遠、今井、渡辺、安田などといった「偽善」とは 一線を画す「純粋」な使命感があった。 橋田夫人の「本望だったでしょう・・・寂しいですが・・・」 この一言にのみ、自己責任の重さが現れています。 |
▼敦煌(本物)さん: >イラクで倒れた「橋田信介」さんと、「小川功太郎」さん。 >先程、橋田さんの生前のコメントがテレビで流された。 >最後は「戦争が早く終われば良い」と・・・。 >しかし、彼はじつにジャーナリストらしい観点で取材目的を語っていた。 >「戦争はドラマティック・・・」還暦を過ぎて未だ飽くなき闘争心を持ち >危険な戦場に赴く。そこには「偽善」や「自我」などといった >「驕り」「高ぶり」などは見えなかった。 >凛とした高潔さのみであった様に見えた。 >郡山、高遠、今井、渡辺、安田などといった「偽善」とは >一線を画す「純粋」な使命感があった。 >橋田夫人の「本望だったでしょう・・・寂しいですが・・・」 >この一言にのみ、自己責任の重さが現れています。 橋田氏、小川氏の魂のやすらかなることを願うばかりです。 声高に叫ぶこともなく、ただ粛々と自らに課した使命のために。 崇高な死に、深く、礼を致します。 |
>橋田信介さんら2人は、中部ファルージャでの戦闘の巻き添えで左目に大けがを負ったイラク人少年、モハメド君(10)の治療を支援、医療設備の整った日本で治療が受けれる様、父親と一緒に日本へ呼び寄せる計画だった。今月末にも静岡県に向け出発する予定で、襲撃前日の26日に共同通信バグダッド支局を訪れた橋田さんは「もうすぐこの子が日本に行き、治療するんです」と目を輝かせた。 お二人のご冥福をお祈り致します。 |
▼源蔵さん: >>橋田信介さんら2人は、中部ファルージャでの戦闘の巻き添えで左目に大けがを負ったイラク人少年、モハメド君(10)の治療を支援、医療設備の整った日本で治療が受けれる様、父親と一緒に日本へ呼び寄せる計画だった。今月末にも静岡県に向け出発する予定で、襲撃前日の26日に共同通信バグダッド支局を訪れた橋田さんは「もうすぐこの子が日本に行き、治療するんです」と目を輝かせた。 > >お二人のご冥福をお祈り致します。 私もお二人のご冥福をお祈り致します。 ただ、私は同時に、これから政府並びにマスコミの自己責任論がどう展開され、外務省がいくら請求するのかにも注目しています。外務省も情報収集等に時間もお金も費やし、遺体の搬送費用等も必要でしょうから。 |
数理梵哲様 >私もお二人のご冥福をお祈り致します。 ウソを仰ってはいけません。 >ただ、私は同時に、これから政府並びにマスコミの自己責任論がどう展開され、外務省がいくら請求するのかにも注目しています。外務省も情報収集等に時間もお金も費やし、遺体の搬送費用等も必要でしょうから。 お二人は亡くなったのです。あなたが興味を持たれたこれらの事を、ご遺族に聞けますか。まともな日本人の感覚とは思えません。あなたはお二人の冥福など、これっぽっちも祈ってはいない。 |
▼源蔵さん: >数理梵哲様 > >>私もお二人のご冥福をお祈り致します。 > >ウソを仰ってはいけません。 > >>ただ、私は同時に、これから政府並びにマスコミの自己責任論がどう展開され、外務省がいくら請求するのかにも注目しています。外務省も情報収集等に時間もお金も費やし、遺体の搬送費用等も必要でしょうから。 > >お二人は亡くなったのです。あなたが興味を持たれたこれらの事を、ご遺族に聞けますか。まともな日本人の感覚とは思えません。あなたはお二人の冥福など、これっぽっちも祈ってはいない。 私は、ご遺族に伺いたいといつ言いましたでしょうか。 (前回の時に自己責任論を展開した)政府並びにマスコミ、そして費用として請求した外務省の対応に注目したいと書いている筈です。 |
>私は、ご遺族に伺いたいといつ言いましたでしょうか。 仰ってませんよね。小生も聞いた記憶がございません。 ご遺族に直接聞けない様な事に興味を示す人間が"冥福を祈る"わけがない、という意味です。"冥福をお祈り"がウソである事はお認めになるのですね。 >前回の時に自己責任論を展開した その"前回の時"によほど悔しい思いをされた様ですね。報復ですか。 イラク人質3バカは自己責任をとらず、また、その家族は、国や国民に対し騒がせた詫びも云わず、国や自衛隊に対してああせ〜こうせ〜と小うるさく注文をつけた。だから批判をあびたのです。亡くなられたお二人や、そのご遺族とは大きな隔たりがあります。 >自己責任論を展開した)政府並びにマスコミ・・・ 自己責任論を展開したのは、主に大半の日本国民です。普通の、まともな日本国民です。 |
▼源蔵さん: >>私は、ご遺族に伺いたいといつ言いましたでしょうか。 > >仰ってませんよね。小生も聞いた記憶がございません。 >ご遺族に直接聞けない様な事に興味を示す人間が"冥福を祈る"わけがない、という意味です。"冥福をお祈り"がウソである事はお認めになるのですね。 ようするに自分がそうだから、他人もそうだろうと考えたわけですね。 >>前回の時に自己責任論を展開した > >その"前回の時"によほど悔しい思いをされた様ですね。報復ですか。 >イラク人質3バカは自己責任をとらず、また、その家族は、国や国民に対し騒がせた詫びも云わず、国や自衛隊に対してああせ〜こうせ〜と小うるさく注文をつけた。だから批判をあびたのです。亡くなられたお二人や、そのご遺族とは大きな隔たりがあります。 今回のお2人は、どのように自己責任をとられたと言うのでしょうか。 自分はその心算が無くとも、今回も外務省は勝手に(?)動くわけですよね。 >>自己責任論を展開した)政府並びにマスコミ・・・ > >自己責任論を展開したのは、主に大半の日本国民です。普通の、まともな日本国民です。 始めに政府関係者及びマスコミの自己責任発言があり、その後いろんなところから同様の発言が行われたのではなかったでしょうか。 貴方の考え方には、高齢者にありがちな(必ずしも貴方が高齢者とは限りませんが)、自分がそうだから他人もそうだろうという考え方が染みついてしまっているように感じられます。 |
>ようするに自分がそうだから、他人もそうだろうと考えたわけですね。 >自分がそうだから他人もそうだろうという考え方が染みついてしまっているように感じられます。 小生はウソをついておりません。あなたはウソをつきました。だから"自分がそうだから、他人もそうだろう"などとは考えません。 >今回のお2人は、どのように自己責任をとられたと言うのでしょうか。 亡くなられた方にまで自己責任を追及するのですか。墓を暴いて遺骨を木槌で打ち砕く、支那軍の様な蛮行を思い起こします。マスコミが本件に就いて今後どう報道するかは知りませんが、少なくとも政府がそれを追求するとは思えません。"前回"の様に国民の側から追及の声が上がるとも思えません。 >始めに政府関係者及びマスコミの自己責任発言があり、その後いろんなところから同様の発言が行われたのではなかったでしょうか。 あなたや、あなたのまわりがどうだったかは存じませんが、初めてTVから流れる3バカ家族の戯言を聞いたとたんに「なんだこいつら」と感じたと認識しております。家庭でも、町内でも、職場でも。彼らに対する反感が蔓延していたからこそ、政府・マスコミから"自己責任"の言葉が流れたとたん「その通りだ」になったのではないでしょうか。煽られて騒ぎ出したと仰るのですか。善良な日本国民は冷静ですよ。舐めてはいけません。あなたの方こそ高齢者にありがちな"固定観念"が染みついてしまっているように感じられます。 最後に今ひとつ 前々のご自分のログまでコピペするのは如何かと存じます。かなりクドく感じます。掲示板の鯖に無駄な負担がかかると思います(要はレス打たなければよいのですが、それではBBSの意味がねェ)。失礼しますた。 |
わたしゃこういうところで「三バカ」と表現するような人は全くみとめません。 |
ん? あんた誰? |
とおりすがりの日本人じゃ |
▼御前拉他さん: >わたしゃこういうところで「三バカ」と表現するような人は全くみとめません。 正確には、 3バカ+2アホ+1ボケです。 私はこの5人の欺瞞行動を賛美する人達の言質をも疑っております。 |
▼源蔵さん: >小生はウソをついておりません。あなたはウソをつきました。だから"自分がそうだから、他人もそうだろう"などとは考えません。 ようするに自分がそう思ったからそうだと言うことですね。 >亡くなられた方にまで自己責任を追及するのですか。墓を暴いて遺骨を木槌で打ち砕く、支那軍の様な蛮行を思い起こします。マスコミが本件に就いて今後どう報道するかは知りませんが、少なくとも政府がそれを追求するとは思えません。"前回"の様に国民の側から追及の声が上がるとも思えません。 前回の方の自己責任を問い、今回の方の自己責任を問わない根拠はなんなのでしょうか。 >あなたや、あなたのまわりがどうだったかは存じませんが、初めてTVから流れる3バカ家族の戯言を聞いたとたんに「なんだこいつら」と感じたと認識しております。家庭でも、町内でも、職場でも。彼らに対する反感が蔓延していたからこそ、政府・マスコミから"自己責任"の言葉が流れたとたん「その通りだ」になったのではないでしょうか。煽られて騒ぎ出したと仰るのですか。善良な日本国民は冷静ですよ。舐めてはいけません。あなたの方こそ高齢者にありがちな"固定観念"が染みついてしまっているように感じられます。 あなたなあなたの回りの方がそういう方々だということですね。 >最後に今ひとつ >前々のご自分のログまでコピペするのは如何かと存じます。かなりクドく感じます。掲示板の鯖に無駄な負担がかかると思います(要はレス打たなければよいのですが、それではBBSの意味がねェ)。失礼しますた。 これはどうでもよいことですね。 全体として、貴方にはなんだか哀れさを感じます。 |
>ようするに自分がそう思ったからそうだと言うことですね。 当たり前じゃないですか。自分が思った事を主張するのが掲示板です。あなたは逆に思ってもいない事を主張するのですか?小生はあなたがウソをついたと主張しています。それに対して一切否定されておりません。「そう思いたければ勝手に思え」と仰りたいのでしょうか。しかし、そのわりには、よくレスを頂きますが・・・。 >前回の方の自己責任を問い、今回の方の自己責任を問わない根拠はなんなのでしょうか。 何度も同じ事を言わせないで下さい。 亡くなっているからです。また、ご家族はご遺族です。だから自己責任を問いません。これはイラク人質3バカに対しても同じです。死んだら自己責任は問いません。いえ、問えないのです。 >あなたなあなたの回りの方がそういう方々だということですね。 あなたの方こそ勝手な決めつけ・思い込みが激しい。「日本国民は政府やマスコミに煽られてはじめて騒ぎ出した」とは、随分国民をバカにした発言ですね。批判した国民全員を敵にまわすとは見上げた度胸です。 >これはどうでもよいことですね。 と言いながら、小生のお節介を受け入れて頂きました。有難うございます。 >全体として、貴方にはなんだか哀れさを感じます。 小生はウソが嫌いです。ウソを憎みます。平気でウソをつく人間を心底軽蔑します。 |
▼源蔵さん: >>ようするに自分がそう思ったからそうだと言うことですね。 > >当たり前じゃないですか。自分が思った事を主張するのが掲示板です。あなたは逆に思ってもいない事を主張するのですか?小生はあなたがウソをついたと主張しています。それに対して一切否定されておりません。「そう思いたければ勝手に思え」と仰りたいのでしょうか。しかし、そのわりには、よくレスを頂きますが・・・。 人の言ったことを嘘をいうからには、その根拠を示すのが当たり前ではないでしょうか。 それもせず、ただ自分が思ったからそうだというのは貴方の人格を示しています。 貴方の言われるように、これで終わりにします。 > >>前回の方の自己責任を問い、今回の方の自己責任を問わない根拠はなんなのでしょうか。 > >何度も同じ事を言わせないで下さい。 >亡くなっているからです。また、ご家族はご遺族です。だから自己責任を問いません。これはイラク人質3バカに対しても同じです。死んだら自己責任は問いません。いえ、問えないのです。 責任の有無は、その人が死んだら終わりでは無いのではないでしょうか。 自己責任を問うのは、はっきり言って他人です。その人が死んだかどうかは原則的には、無関係だと考えます。そうでないと、例えば、戦犯にしろ殺人犯にしろ、当人が死んだら何も言うべきではないと言うことになりますね。 >>あなたなあなたの回りの方がそういう方々だということですね。 > >あなたの方こそ勝手な決めつけ・思い込みが激しい。「日本国民は政府やマスコミに煽られてはじめて騒ぎ出した」とは、随分国民をバカにした発言ですね。批判した国民全員を敵にまわすとは見上げた度胸です。 批判することが敵にまわすことかどうかは、考え方の問題です。あなたがそのように考える人物であることを示しているに過ぎません。 >>これはどうでもよいことですね。 > >と言いながら、小生のお節介を受け入れて頂きました。有難うございます。 > >>全体として、貴方にはなんだか哀れさを感じます。 > >小生はウソが嫌いです。ウソを憎みます。平気でウソをつく人間を心底軽蔑します。 常に自己中心的にしかものを見ることができない、偏狭な人物だと云うことを示しているに過ぎないと考えます。 |
あなたはイラク人質3バカとその家族が国民から自己責任を問われた事を快く思わず、ご逝去されたお二人の件で報復しようと考えました。あなたにとってお二人は報復の材料です。お二人を材料にするとは"冥福を祈る"どころか死者に鞭打つ卑劣な行為です。"死ねば仏"という日本古来の考え方が、貴方には欠落しています。 >常に自己中心的にしかものを見ることができない、偏狭な人物だと云うことを示しているに過ぎないと考えます。 最後にこの言葉をウソつきのあなたにそっくりお返しして終わりにします。さようなら。 |
>>政府並びにマスコミの自己責任論がどう展開され、外務省がいくら請求するのかにも注目しています。外務省も情報収集等に時間もお金も費やし、遺体の搬送費用等も必要でしょうから。 死者に鞭打つようなこと・・・。 3馬鹿+2阿呆とは全然違います。 なにか、昨今「権利」という言葉を「何をしてもいい」などという 解釈しか出来ない人達が多くなってきましたね。 なんにしろ、渡航自粛勧告が出ている「紛争地域に入ると云う行為」は ある意味、政府の保護から自らの意思で外れたということですね。 それでも、政府は自国民の保護という国家の「義務」を果たす為に 捜索、情報収集、要員の現地派遣など、必要とされる措置を講じます。 今回は恐らく「遺骨」「遺体」の輸送費も請求されませんね。 死者を尊ぶ我国の文化ですから、もうまったく別です。 3馬鹿+2阿呆は、個人の権利とか騒ぎすぎたために、国民の逆鱗に触れ 「だったら、その個人の権利の代償を払え」と世論は動いただけですね。 あなたも日本を理解していない「反日日本人だ」。 |
▼敦煌(本物)さん: >なんにしろ、渡航自粛勧告が出ている「紛争地域に入ると云う行為」は >ある意味、政府の保護から自らの意思で外れたということですね。 今回は、渡航自粛勧告が出てい、かつ前回よりも危険になったとされている 状況での出来事ですね。 >それでも、政府は自国民の保護という国家の「義務」を果たす為に >捜索、情報収集、要員の現地派遣など、必要とされる措置を講じます。 >今回は恐らく「遺骨」「遺体」の輸送費も請求されませんね。 >死者を尊ぶ我国の文化ですから、もうまったく別です。 前回の方々は、死ななかったから自己責任だと云われたということでしょうか。 批判されたくなかったら死ねと云うことでしょうか。 >3馬鹿+2阿呆は、個人の権利とか騒ぎすぎたために、国民の逆鱗に触れ >「だったら、その個人の権利の代償を払え」と世論は動いただけですね。 >あなたも日本を理解していない「反日日本人だ」。 この国では個人の権利を主張すると批判されるのでしょうか。 北なんとかという国と同じように思えます。 あなたは口では日本人を叫ばれているようですが、実体は、まるで違って見えます。 あなたのいう日本とは、時の政府又は時の権力のことなのでしょうか。 権力者には黙って従っているのが得という生き方が透けて見えるようです。 どうも色々なレッテルを貼ることの好きな方が、このHPには多そうですね。 |
>>前回の方々は、死ななかったから自己責任だと云われたということでしょうか。 批判されたくなかったら死ねと云うことでしょうか そんなことは申しておりません。事前にあるべき「義務と権利の理解」とでも申しましょうか、橋田さんは「いかにベテランと言えど戦場取材は、予測できないことが多い」と仰っています。 本人や家族が、どこまで理解できるかと云う問題で・・・ 少なくとも、3馬鹿+2阿呆は、本人も家族も自覚がなかったということです。 >>この国では個人の権利を主張すると批判されるのでしょうか。 殊更に権利ばかりを主張する、昨今の風潮には閉口させられますが・・・ 自衛隊派遣と引き換えに、家族を助けろ!などと言うのは、僭越すぎる とは思えませんか?権利を行使すると言うより、国家を脅迫しているとしか 思えませんが・・・。 時の政府や権力に従え。などとは申しません。 行き過ぎた権利の行使は如何なものかと申し上げております。 |
▼数理梵哲さん: > >今回は、渡航自粛勧告が出てい、かつ前回よりも危険になったとされている >状況での出来事ですね。 > 要するに覚悟の問題です。渡航自粛勧告が出ていれば、殺傷の危険を承知で行くのが当然である以上、事が生じた後、グダグダ言うべきではないのです。 高遠3人組は事が生じた後、命乞いのために自衛隊撤退などとテロに味方する物言いをし、今回は亡くなったにもかかわらずご遺族が気丈かつ粛々としておられ、かつ国に泣き言を連ねたりしない、この違いです。 |
自己レスですが、 私は今回銃撃でなくなられた方々およびご遺族に尊い人間性を見て、そういう方が我が日本人でいらっしゃることに限りない敬意を抱いております。しかし、前の3人組にはそういう気持ちはどうしても抱けない。甘えが見え隠れするからです。 |
▼宮崎故郷人さん: >私は今回銃撃でなくなられた方々およびご遺族に尊い人間性を見て、そういう方が我が日本人でいらっしゃることに限りない敬意を抱いております。しかし、前の3人組にはそういう気持ちはどうしても抱けない。甘えが見え隠れするからです。 ということは、死ぬ覚悟を持って行動し、実際に死んだかどうかが貴方の判断の基準だと理解して良いのでしょうか。 もし今回の事態が次のようになっていたとしたら、貴方の判断がどうなったのか教えてくださいませんか。 1.死亡ではなく、身代金を要求され、家族が身代金を支払って解放された。 2.死亡ではなく、身代金を要求されたが、金額が高額のため家族が支払いきれず、政府に援助を求めた。 3.死亡ではなく、身代金を要求されたが、金額が高額のため家族が支払いきれず、NGOに援助を求めた。 4.捕らえられたが、NGOの支援を得て解放された。 5.捕らえられたが、政府の支援を得て解放された。 |
▼数理梵哲さん: 横レス失礼します。 ジャーナリスト勝谷さんや橋田さんに共通しているのは、自分の仕事でいくのだから、 誰にも迷惑をかけてはならない、何があっても仕方がないこと。 ということでしょう。 前者は無事生還、後者は最悪の結果ということです。 このような人達は生死を抜きにして批判されないし、一生懸命自分の仕事をした 結果として評価されるのではないでしょうか。 又、邪推ですが、文脈からして、宮崎故郷人さんは、故人に鞭打たず、との原則を持っておられるようですね。 >ということは、死ぬ覚悟を持って行動し、実際に死んだかどうかが貴方の判断の基準だと理解して良いのでしょうか。 以下の設問は、本人が明確な判断判断基準を提示されていない段階の誘導尋問の類 ↓ >もし今回の事態が次のようになっていたとしたら、貴方の判断がどうなったのか教えてくださいませんか。 >1.死亡ではなく、身代金を要求され、家族が身代金を支払って解放された。 >2.死亡ではなく、身代金を要求されたが、金額が高額のため家族が支払いきれず、政府に援助を求めた。 >3.死亡ではなく、身代金を要求されたが、金額が高額のため家族が支払いきれず、NGOに援助を求めた。 >4.捕らえられたが、NGOの支援を得て解放された。 >5.捕らえられたが、政府の支援を得て解放された。 |
▼南国人J(宮崎市民)さん: >▼数理梵哲さん: >横レス失礼します。 >ジャーナリスト勝谷さんや橋田さんに共通しているのは、自分の仕事でいくのだから、 >誰にも迷惑をかけてはならない、何があっても仕方がないこと。 >ということでしょう。 >前者は無事生還、後者は最悪の結果ということです。 >このような人達は生死を抜きにして批判されないし、一生懸命自分の仕事をした >結果として評価されるのではないでしょうか。 >又、邪推ですが、文脈からして、宮崎故郷人さんは、故人に鞭打たず、との原則を持っておられるようですね。 ということは、死ねばなんでも許される、つまり、責任を問われたくなければ死んでこい ということでしょうか。 また、歴史上の人物はすべて死んでいる。だから、歴史上の人物は、何をやっていても批判されるべきではない、ということでしょうか。 ヒットラー、スターリン等も既に死んでいますね。 >>ということは、死ぬ覚悟を持って行動し、実際に死んだかどうかが貴方の判断の基準だと理解して良いのでしょうか。 >以下の設問は、本人が明確な判断判断基準を提示されていない段階の誘導尋問の類 誘導尋問の類と云う人が居るとは、にわかには信じられませんでした。人はその人なりの判断基準を持って他を批判し、また擁護しているわけですから、一定の前提が与えられれば、自分ならこう考えると言えてあたりまえではないでしょうか。 |
▼数理梵哲さん: >▼南国人J(宮崎市民)さん: >>▼数理梵哲さん: >>横レス失礼します。 >>ジャーナリスト勝谷さんや橋田さんに共通しているのは、自分の仕事でいくのだから、 >>誰にも迷惑をかけてはならない、何があっても仕方がないこと。 >>ということでしょう。 >>前者は無事生還、後者は最悪の結果ということです。 >>このような人達は生死を抜きにして批判されないし、一生懸命自分の仕事をした >>結果として評価されるのではないでしょうか。 >>又、邪推ですが、文脈からして、宮崎故郷人さんは、故人に鞭打たず、との原則を持っておられるようですね。 > >ということは、死ねばなんでも許される、つまり、責任を問われたくなければ死んでこい >ということでしょうか。 >また、歴史上の人物はすべて死んでいる。だから、歴史上の人物は、何をやっていても批判されるべきではない、ということでしょうか。 >ヒットラー、スターリン等も既に死んでいますね。 > >>>ということは、死ぬ覚悟を持って行動し、実際に死んだかどうかが貴方の判断の基準だと理解して良いのでしょうか。 ここまで話しが飛躍しすぎる人も珍しい。 これが話しの本筋じゃないのだか、一応私の解釈を述べておきます。 故人に鞭打たず、ということは亡くなられた人には反論の機会が無いのだから、無益な詮索や中傷は控えたほうが良いということ、故人の不明な点については事実や真実がどうだったのかという、研究分野に属する類。 >>以下の設問は、本人が明確な判断判断基準を提示されていない段階の誘導尋問の類 > >誘導尋問の類と云う人が居るとは、にわかには信じられませんでした。人はその人なりの判断基準を持って他を批判し、また擁護しているわけですから、一定の前提が与えられれば、自分ならこう考えると言えてあたりまえではないでしょうか。 本人以前に自分勝手な前提条件を創作し問はれたら、返事に困惑するのではないですか。 他人の都合を考えない自己中心的意見ですね。 |
▼南国人J(宮崎市民)さん: >▼数理梵哲さん: >>▼南国人J(宮崎市民)さん: >>ということは、死ねばなんでも許される、つまり、責任を問われたくなければ死んでこい >>ということでしょうか。 >>また、歴史上の人物はすべて死んでいる。だから、歴史上の人物は、何をやっていても批判されるべきではない、ということでしょうか。 >>ヒットラー、スターリン等も既に死んでいますね。 >> >>>>ということは、死ぬ覚悟を持って行動し、実際に死んだかどうかが貴方の判断の基準だと理解して良いのでしょうか。 > >ここまで話しが飛躍しすぎる人も珍しい。 >これが話しの本筋じゃないのだか、一応私の解釈を述べておきます。 >故人に鞭打たず、ということは亡くなられた人には反論の機会が無いのだから、無益な詮索や中傷は控えたほうが良いということ、故人の不明な点については事実や真実がどうだったのかという、研究分野に属する類。 ということは、生死に関わらず、批判の対象になるということではないでしょうか。 >>>以下の設問は、本人が明確な判断判断基準を提示されていない段階の誘導尋問の類 >> >>誘導尋問の類と云う人が居るとは、にわかには信じられませんでした。人はその人なりの判断基準を持って他を批判し、また擁護しているわけですから、一定の前提が与えられれば、自分ならこう考えると言えてあたりまえではないでしょうか。 > >本人以前に自分勝手な前提条件を創作し問はれたら、返事に困惑するのではないですか。 >他人の都合を考えない自己中心的意見ですね。 当人の発言に関連した質問であり、通常は、その場合なら自分ならこう考えると言える筈だと思いますが。 他人を一方的に誹謗中傷又は賞賛して置き、自分の考え方を問われると答えられないというのは、不思議に思いますが。そういう態度こそ、自己中心的というのではないでしょうか。 |
▼数理梵哲さん: >ということは、生死に関わらず、批判の対象になるということではないでしょうか。 批判をするのは貴方の勝手ですが、地獄に落ちたときに閻魔様から舌を引こ抜かれ ないように気をつけて下さい。 >当人の発言に関連した質問であり、通常は、その場合なら自分ならこう考えると言える筈だと思いますが。 それを待たずして設問を設ける行為を自己中心的と言います。 >他人を一方的に誹謗中傷又は賞賛して置き、自分の考え方を問われると答えられないというのは、不思議に思いますが。そういう態度こそ、自己中心的というのではないでしょうか。 ??意味不明。 |
▼数理梵哲さん: 私が答えないばっかりに、南国人J(宮崎市民)さんにあなたがいろいろ突っかかっていらっしゃるのをみて忍びなくなりましたので、お答えしようと思います。 ≫ということは、死ぬ覚悟を持って行動し、実際に死んだかどうかが貴方の判断の基準だと理解して良いのでしょうか。 「覚悟」とはあらゆる事態を想定して危険地域に入るということです。免れることができるにこしたことはないが、「死」の危険に出会う覚悟があればこそ、事が起きてから泣きっ面をかかないということを私は言っているのです。。 実際に死んだかどうかによって人を評価しているのではない。高遠三人組があの状況下で亡くなったとしても家族が居丈高に自衛隊不撤退を責め立てたとすれば、私は敬意を払わないですね。 ≫もし今回の事態が次のようになっていたとしたら、貴方の判断がどうなったのか教えてくださいませんか。 1.死亡ではなく、身代金を要求され、家族が身代金を支払って解放された。 2.死亡ではなく、身代金を要求されたが、金額が高額のため家族が支払いきれず、政府に援助を求めた。 3.死亡ではなく、身代金を要求されたが、金額が高額のため家族が支払いきれず、NGOに援助を求めた。 4.捕らえられたが、NGOの支援を得て解放された。 5.捕らえられたが、政府の支援を得て解放された。 1〜5全てに対して答えは一つです。そういう想定をして議論する立場に私は立たない。家族がこれを読まれたときに、あなたの質問は不謹慎ですね。 私が「答える力がない」と言ったのは、そういう考えのもとにです。 |
▼宮崎故郷人さん: >≫ということは、死ぬ覚悟を持って行動し、実際に死んだかどうかが貴方の判断の基準だと理解して良いのでしょうか。 > >「覚悟」とはあらゆる事態を想定して危険地域に入るということです。免れることができるにこしたことはないが、「死」の危険に出会う覚悟があればこそ、事が起きてから泣きっ面をかかないということを私は言っているのです。。 >実際に死んだかどうかによって人を評価しているのではない。高遠三人組があの状況下で亡くなったとしても家族が居丈高に自衛隊不撤退を責め立てたとすれば、私は敬意を払わないですね。 家族の発言と当人の覚悟とは別問題と思いますが。 お答えからは、自衛隊不撤退を責め立てることが、貴方が当人を批判する理由としか思えません。 >≫もし今回の事態が次のようになっていたとしたら、貴方の判断がどうなったのか教えてくださいませんか。 >1.死亡ではなく、身代金を要求され、家族が身代金を支払って解放された。 >2.死亡ではなく、身代金を要求されたが、金額が高額のため家族が支払いきれず、政府に援助を求めた。 >3.死亡ではなく、身代金を要求されたが、金額が高額のため家族が支払いきれず、NGOに援助を求めた。 >4.捕らえられたが、NGOの支援を得て解放された。 >5.捕らえられたが、政府の支援を得て解放された。 > >1〜5全てに対して答えは一つです。そういう想定をして議論する立場に私は立たない。家族がこれを読まれたときに、あなたの質問は不謹慎ですね。 >私が「答える力がない」と言ったのは、そういう考えのもとにです。 では、質問を「自分の意志でイラクに入った人がイラク人に捕らえられたとして、1〜5のような事態が生じたら」としましょう。 なお、これは議論ではありません。あなたの考え方を伺っているのです。 |
▼数理梵哲さん: >▼宮崎故郷人さん: > >>≫ということは、死ぬ覚悟を持って行動し、実際に死んだかどうかが貴方の判断の基準だと理解して良いのでしょうか。 >> >>「覚悟」とはあらゆる事態を想定して危険地域に入るということです。免れることができるにこしたことはないが、「死」の危険に出会う覚悟があればこそ、事が起きてから泣きっ面をかかないということを私は言っているのです。。 >>実際に死んだかどうかによって人を評価しているのではない。高遠三人組があの状況下で亡くなったとしても家族が居丈高に自衛隊不撤退を責め立てたとすれば、私は敬意を払わないですね。 > >家族の発言と当人の覚悟とは別問題と思いますが。 >お答えからは、自衛隊不撤退を責め立てることが、貴方が当人を批判する理由としか思えません。 > >>≫もし今回の事態が次のようになっていたとしたら、貴方の判断がどうなったのか教えてくださいませんか。 >>1.死亡ではなく、身代金を要求され、家族が身代金を支払って解放された。 >>2.死亡ではなく、身代金を要求されたが、金額が高額のため家族が支払いきれず、政府に援助を求めた。 >>3.死亡ではなく、身代金を要求されたが、金額が高額のため家族が支払いきれず、NGOに援助を求めた。 >>4.捕らえられたが、NGOの支援を得て解放された。 >>5.捕らえられたが、政府の支援を得て解放された。 >> >>1〜5全てに対して答えは一つです。そういう想定をして議論する立場に私は立たない。家族がこれを読まれたときに、あなたの質問は不謹慎ですね。 >>私が「答える力がない」と言ったのは、そういう考えのもとにです。 > >では、質問を「自分の意志でイラクに入った人がイラク人に捕らえられたとして、1〜5のような事態が生じたら」としましょう。 >なお、これは議論ではありません。あなたの考え方を伺っているのです。 まったく別の質問とあいなりましたね。 人に質問する場合はご自分のお考えを披瀝してからにするべきです。 あなたはどうお考えか? |
▼宮崎故郷人さん: >▼数理梵哲さん: >>▼宮崎故郷人さん: >> >>>≫ということは、死ぬ覚悟を持って行動し、実際に死んだかどうかが貴方の判断の基準だと理解して良いのでしょうか。 >>> >>>「覚悟」とはあらゆる事態を想定して危険地域に入るということです。免れることができるにこしたことはないが、「死」の危険に出会う覚悟があればこそ、事が起きてから泣きっ面をかかないということを私は言っているのです。。 >>>実際に死んだかどうかによって人を評価しているのではない。高遠三人組があの状況下で亡くなったとしても家族が居丈高に自衛隊不撤退を責め立てたとすれば、私は敬意を払わないですね。 >> >>家族の発言と当人の覚悟とは別問題と思いますが。 >>お答えからは、自衛隊不撤退を責め立てることが、貴方が当人を批判する理由としか思えません。 >> >>>≫もし今回の事態が次のようになっていたとしたら、貴方の判断がどうなったのか教えてくださいませんか。 >>>1.死亡ではなく、身代金を要求され、家族が身代金を支払って解放された。 >>>2.死亡ではなく、身代金を要求されたが、金額が高額のため家族が支払いきれず、政府に援助を求めた。 >>>3.死亡ではなく、身代金を要求されたが、金額が高額のため家族が支払いきれず、NGOに援助を求めた。 >>>4.捕らえられたが、NGOの支援を得て解放された。 >>>5.捕らえられたが、政府の支援を得て解放された。 >>> >>>1〜5全てに対して答えは一つです。そういう想定をして議論する立場に私は立たない。家族がこれを読まれたときに、あなたの質問は不謹慎ですね。 >>>私が「答える力がない」と言ったのは、そういう考えのもとにです。 >> >>では、質問を「自分の意志でイラクに入った人がイラク人に捕らえられたとして、1〜5のような事態が生じたら」としましょう。 >>なお、これは議論ではありません。あなたの考え方を伺っているのです。 > >まったく別の質問とあいなりましたね。 >人に質問する場合はご自分のお考えを披瀝してからにするべきです。 >あなたはどうお考えか? 誰かに指示されないと自分の意見も言えないのでしょうか。 |
▼数理梵哲さん: >誰かに指示されないと自分の意見も言えないのでしょうか。 貴方のような品性の欠落した人が指示しても何の説得力もありませんね。 |
▼南国人J(宮崎市民)さん: >▼数理梵哲さん: > >>誰かに指示されないと自分の意見も言えないのでしょうか。 > >貴方のような品性の欠落した人が指示しても何の説得力もありませんね。 別に私が指示しようというのではありませんよ。 |
横レス失礼します。 ▼数理梵哲さん: >誰かに指示されないと自分の意見も言えないのでしょうか。 貴方の設問1〜5は前提条件がすでに間違っております。 宮崎故郷人さんは、事に当たっての覚悟の有無を問題視されており、その結果は問われておりません。それに対し数理梵哲さんの設問は、宮崎故郷人さんが結果(生死)のみを問題視していると仮定した上で、いろんな結果を組み替えたものです。 つまり、宮崎故郷人さんは"結果"は関係ないと仰っているのに、貴方はいろんなケースの"結果"を問われている。 もう一度、宮崎故郷人さんの主張を熟読されることをお勧めいたします。 |
▼ぶっちょさん: >横レス失礼します。 >貴方の設問1〜5は前提条件がすでに間違っております。 >宮崎故郷人さんは、事に当たっての覚悟の有無を問題視されており、その結果は問われておりません。それに対し数理梵哲さんの設問は、宮崎故郷人さんが結果(生死)のみを問題視していると仮定した上で、いろんな結果を組み替えたものです。 >つまり、宮崎故郷人さんは"結果"は関係ないと仰っているのに、貴方はいろんなケースの"結果"を問われている。 >もう一度、宮崎故郷人さんの主張を熟読されることをお勧めいたします。 ぶっちょさん、私には宮崎故郷人さんが結果を問題にして居ないとは思えません。 宮崎故郷人さんは、渡航自粛勧告が出ている地域へ行くこと自体は、是とされています。 今回のお二人が行かれたこと自体については何も問題にされていないので、そう考えて良いのではないでしょうか。 渡航自粛勧告が出ていることは前回も今回も同じで、かつ今回のほうがより危険になっていただろうことは、今回の方の報道されているキャリアを拝見して、十分認識されていたと推察しています。つまり、より危険な状態の所へ承知でお出かけになったわけです。宮崎故郷人さんの言われる、殺傷の危険を承知で行ったわけです。そうすると、宮崎故郷人さんから見ると、渡航自粛勧告の出ている危険な地域に殺傷の危険を承知で行かれたわけです。そして、残念な結果になってしまったわけですが。 一方、前回の方の場合は、渡航自粛勧告は出ていたが、一般的には、今回ほどは危険だと思われていなかったのではないでしょうか。危険認識の責任は、比較の問題ですが、今回よりは低く評価しても良いのではないかと思いますがいかがでしょうか。 以上から、自分から危険な地域に出かけていったことの責任は、前回の方の方が軽いと行って良いと考えます。 そうならば、前回の方は生きて捕らえられ、今回の方は、残念ながら亡くなられたということの違いが、宮崎故郷人さんが両者の一方を高藤3人組又は前の3人組と云い、今回の方々には尊い人間性を見ていることの理由であると思われます。 結果的に、生死が重要な判断基準になっていると考えることができるのではないでしょうか。 もし、前回の方が不幸にも交渉の道具に利用されることなく殺害され、逆に今回の方が交渉の道具にされたとしたら、他の要因は全く変わらなくとも、宮崎故郷人さんのご判断が正反対になることも予想可能です。 従って、私は、宮崎故郷人さんの考え方をもっとよく知りたいと思い、先の質問を提起したわけです。相手のものの考え方が理解できなければ、単なるレッテルの張り合いに終わってしまいかねないからです。 別の時にも書きましたが、根拠を述べることなく、単にレッテルを貼るのが目的と思える書き込みが増えたように思えるからです。 ぶっちょさんご自身のこの件に関してのご意見はありませんでしたが、私には第三者としてのご意見と感じましたので、以上述べさせていただきました。 |
▼数理梵哲さん: >ぶっちょさんご自身のこの件に関してのご意見はありませんでしたが、私には第三者としてのご意見と感じましたので、以上述べさせていただきました。 レスありがとうございます。 私は残念ながら、前回の誘拐事件に関しては被害者及びそのご家族に対して、否定的な感情を持っております。しかし、肯定的な意見をお持ちの方々を非難するつもりも今のところございません。両方のご意見を拝見させていただき勉強させていただきたいと考えております。 それだけに、数理梵哲さんの誤解(失礼)に基づいたご質問に、宮崎故郷人さんが困惑され、スレッドが空費されているように思われたため、失礼ながら横レスを入れさせていただきました。 |
▼数理梵哲さん: >▼ぶっちょさん: >>横レス失礼します。 > >>貴方の設問1〜5は前提条件がすでに間違っております。 >>宮崎故郷人さんは、事に当たっての覚悟の有無を問題視されており、その結果は問われておりません。それに対し数理梵哲さんの設問は、宮崎故郷人さんが結果(生死)のみを問題視していると仮定した上で、いろんな結果を組み替えたものです。 >>つまり、宮崎故郷人さんは"結果"は関係ないと仰っているのに、貴方はいろんなケースの"結果"を問われている。 >>もう一度、宮崎故郷人さんの主張を熟読されることをお勧めいたします。 > >ぶっちょさん、私には宮崎故郷人さんが結果を問題にして居ないとは思えません。 >宮崎故郷人さんは、渡航自粛勧告が出ている地域へ行くこと自体は、是とされています。 >今回のお二人が行かれたこと自体については何も問題にされていないので、そう考えて良いのではないでしょうか。 >渡航自粛勧告が出ていることは前回も今回も同じで、かつ今回のほうがより危険になっていただろうことは、今回の方の報道されているキャリアを拝見して、十分認識されていたと推察しています。つまり、より危険な状態の所へ承知でお出かけになったわけです。宮崎故郷人さんの言われる、殺傷の危険を承知で行ったわけです。そうすると、宮崎故郷人さんから見ると、渡航自粛勧告の出ている危険な地域に殺傷の危険を承知で行かれたわけです。そして、残念な結果になってしまったわけですが。 >一方、前回の方の場合は、渡航自粛勧告は出ていたが、一般的には、今回ほどは危険だと思われていなかったのではないでしょうか。危険認識の責任は、比較の問題ですが、今回よりは低く評価しても良いのではないかと思いますがいかがでしょうか。 >以上から、自分から危険な地域に出かけていったことの責任は、前回の方の方が軽いと行って良いと考えます。 1.私は死亡かどうかの結果を問題にしてはおりません。最初から「行くときの覚悟」を問題にしております。 2.前回も十分危険でした。それは高遠さんらが宿泊ホテルの方に引き止められたということからも伺える話です。 |
▼数理梵哲さん: >▼宮崎故郷人さん: >>▼数理梵哲さん: >>>▼宮崎故郷人さん: >>> >>>>≫ということは、死ぬ覚悟を持って行動し、実際に死んだかどうかが貴方の判断の基準だと理解して良いのでしょうか。 >>>> >>>>「覚悟」とはあらゆる事態を想定して危険地域に入るということです。免れることができるにこしたことはないが、「死」の危険に出会う覚悟があればこそ、事が起きてから泣きっ面をかかないということを私は言っているのです。。 >>>>実際に死んだかどうかによって人を評価しているのではない。高遠三人組があの状況下で亡くなったとしても家族が居丈高に自衛隊不撤退を責め立てたとすれば、私は敬意を払わないですね。 >>> >>>家族の発言と当人の覚悟とは別問題と思いますが。 >>>お答えからは、自衛隊不撤退を責め立てることが、貴方が当人を批判する理由としか思えません。 >>> >>>>≫もし今回の事態が次のようになっていたとしたら、貴方の判断がどうなったのか教えてくださいませんか。 >>>>1.死亡ではなく、身代金を要求され、家族が身代金を支払って解放された。 >>>>2.死亡ではなく、身代金を要求されたが、金額が高額のため家族が支払いきれず、政府に援助を求めた。 >>>>3.死亡ではなく、身代金を要求されたが、金額が高額のため家族が支払いきれず、NGOに援助を求めた。 >>>>4.捕らえられたが、NGOの支援を得て解放された。 >>>>5.捕らえられたが、政府の支援を得て解放された。 >>>> >>>>1〜5全てに対して答えは一つです。そういう想定をして議論する立場に私は立たない。家族がこれを読まれたときに、あなたの質問は不謹慎ですね。 >>>>私が「答える力がない」と言ったのは、そういう考えのもとにです。 >>> >>>では、質問を「自分の意志でイラクに入った人がイラク人に捕らえられたとして、1〜5のような事態が生じたら」としましょう。 >>>なお、これは議論ではありません。あなたの考え方を伺っているのです。 >> >>まったく別の質問とあいなりましたね。 >>人に質問する場合はご自分のお考えを披瀝してからにするべきです。 >>あなたはどうお考えか? > >誰かに指示されないと自分の意見も言えないのでしょうか。 意味不明ですね。 それはともかくとして、私は答をすでに持っております。それを書くまえに、あなたが一般論としてのご質問に振り替えなさっものだから、「人との話の途中でモノを尋ねるときは自分の意見を表明してから」という当然の順序をご指摘させてもらったまでのことです。 |
▼数理梵哲さん: あなたの品性がよく表れているご質問だということだけを指摘してご返事とします。 (そういう質問に答える力を私は持っていない) >ということは、死ぬ覚悟を持って行動し、実際に死んだかどうかが貴方の判断の基準だと理解して良いのでしょうか。 > >もし今回の事態が次のようになっていたとしたら、貴方の判断がどうなったのか教えてくださいませんか。 >1.死亡ではなく、身代金を要求され、家族が身代金を支払って解放された。 >2.死亡ではなく、身代金を要求されたが、金額が高額のため家族が支払いきれず、政府に援助を求めた。 >3.死亡ではなく、身代金を要求されたが、金額が高額のため家族が支払いきれず、NGOに援助を求めた。 >4.捕らえられたが、NGOの支援を得て解放された。 >5.捕らえられたが、政府の支援を得て解放された。 |
よこレス、で失礼します。 資本主義社会では、人々の生活が「自己責任」に依っていることは、基本原則として認めねばならないでしょう。しかし同時に,国家が,「社会を他の独立の社会の暴力や侵略から保護するという義務」を負っていることも基本原則でしょう。 今回の人質事件も殺傷事件も、テロ、つまり社会に対する暴力という場合であろうと思います。例えば近代史(わが国は多少異なるものの)を観れば、19世紀イギリスなどで始まったきわめて初歩的な福祉政策である「救貧法」でも見られるように、以前は個人の生活の問題は自己責任とされていたことが、現代ではそれを自己責任ではなく社会の責任として捉えることが,先進資本主義諸国共通の歴史的成果なのです。今回の両事件とも、そうした「生活」保障以前の「生命」の保障の問題であるので、それが少なからず自己責任でない部分を含むということが明らかです。 もし、政府が「自己責任」として、邦人保護の義務を放棄するなどというとは国家の存在意義の一つを政府が自らの手で手放す事であると思います。 以上、僭越ながら。 |
▼元ウルトラ警備隊さん: またまた横レス失礼。 > 資本主義社会では、人々の生活が「自己責任」に依っていることは、基本原則として認めねばならないでしょう。しかし同時に,国家が,「社会を他の独立の社会の暴力や侵略から保護するという義務」を負っていることも基本原則でしょう。 当然のことですが、そのような前提があればこそ退避勧告を出したのです。 問題は、それを無視して無謀な行動を行なった5ばかのことでしょう。 > 今回の人質事件も殺傷事件も、テロ、つまり社会に対する暴力という場合であろうと思います。例えば近代史(わが国は多少異なるものの)を観れば、19世紀イギリスなどで始まったきわめて初歩的な福祉政策である「救貧法」でも見られるように、以前は個人の生活の問題は自己責任とされていたことが、現代ではそれを自己責任ではなく社会の責任として捉えることが,先進資本主義諸国共通の歴史的成果なのです。今回の両事件とも、そうした「生活」保障以前の「生命」の保障の問題であるので、それが少なからず自己責任でない部分を含むということが明らかです。 > > もし、政府が「自己責任」として、邦人保護の義務を放棄するなどというとは国家の存在意義の一つを政府が自らの手で手放す事であると思います。 > 以上、僭越ながら。 これも当然ながら、たとえ無謀な行動による結果であっても、日本政府は救出への惜しみない努力をしてくれましたね。 ついでに郡山の地元の話しをしておきましょう。 メディアでは地元の人達の好意云々が報道されましたが、それは極一部の表面的なことですよ。 殆どの地元の人達は、彼に対してかなり批判的です。これは老若男女全てに共通しています。解放後に地元の町長が上京しましたが、その旅費に関しても税金の無駄使い、と厳しい意見を皆さん述べています、町長に忠告した人もいるようです。 一般の常識とはこのようなものです。 |
そもそも、「行動の自由」ないし「一般的自由」を有する国民が、その行動に対する賛否を問われること自体は、これも賛否を表したいと欲する各人が有する「行動の自由」ないし「一般的自由」の射程圏内であることは認めざるを得ないでしょう。「準備が甘かった」や「他者への影響への配慮が足りなかった」という批判には、彼らも答えるべきかも知れません。 しかし私が疑問(正か不正かは思案中ですが)とするところは、各人のこうした行動に対し、政府(当時の官房長官など)が「自己責任」と言うことがどうか?ということです。少なくとも、この議論に当たっては、彼らを政府ないし公的機関が救出することについて正非の争いはないのでしょうから。 今回の批判が個々人の道徳的領域に対してまでも向けられているということには危惧を感じます。そもそも「自己責任」ということと「教条主義」とは矛盾すると思うのですが。 |
>しかし私が疑問(正か不正かは思案中ですが)とするところは、各人のこうした行動に対し、政府(当時の官房長官など)が「自己責任」と言うことがどうか?ということです。少なくとも、この議論に当たっては、彼らを政府ないし公的機関が救出することについて正非の争いはないのでしょうから。 無責任の対立概念として自己責任がある。つまり自己責任論は悪者でもなんでもないんですよ。 運を天に任せるなど無責任が過ぎればそりゃぁ、政府だって助け切れませんよ。また、外務次官が自己責任論をようやく言い出したのは、家族が >我々被害者家族は、イラクのアルジャジーラ放送による速報より「拘束者3名の24時間以内の解放」という報道を確認しました。 言葉にできないほどの安堵感を感じています。 我々の家族の解放に尽力いただいたアルジャジーラとイラク・ムスリム・ウラマー協会をはじめとする、世界中の仲間に対して、心からの感謝をささげますと同時に、改めてこのような混乱を招いたことをお詫びいたします。 しかしながら、家族の心境としては無事な姿を確認するまでは不安は依然ぬぐえないのも事実です。 引き続き、我々は自衛隊の即時の撤退と、イラクからの全ての武力の廃絶を訴え続けます。即刻の停戦を求めます。 同時に我々は、継続してイラクを初めとするアラブ諸国の皆様と共に、平和な社会を目指したいと考えております。 また解放の速報以前にワールド・オファーより配信された川口外務大臣のコメン トに対して、その文中に使用された「怒り」・「わが国の自衛隊もこのために派遣されているのです。」という表現を、配信以前に削除することを要求しました。 削除することができないなら放映の中止を求めました。 繰り返します。 我々は継続して、イラクを初めとするアラブ食の皆様と共に平和な社会を目指したいと考えております。 という奇妙な声明文が出てからの物。自ら家族を渡航自粛勧告の何度も出てる地域に送り出した責任(今井に至っては未成年)に言及しないばかりか、「世界のオトモダチ」に対しては礼を言うが日本政府に対してはねぎらいの言葉もない奇妙な態度。こんなんで人間関係が成り立ちますか?政府関係者も又「人間」である事を忘れてませんか?ただ乗りはいけませんよ。そもそも公務員と言ったって一個人の「専属奴隷」じゃないんだからやって当たり前と言う態度はおかしいのでは? なんか自己責任否定論聞いてると、あたかも政府の連中は人間じゃなく物言わぬ奴隷だと思ってるとしか感じられない。まぁ、公務員は一番損な人たちですね。 |
▼元ウルトラ警備隊さん: > よこレス、で失礼します。 > > 資本主義社会では、人々の生活が「自己責任」に依っていることは、基本原則として認めねばならないでしょう。しかし同時に,国家が,「社会を他の独立の社会の暴力や侵略から保護するという義務」を負っていることも基本原則でしょう。 > 今回の人質事件も殺傷事件も、テロ、つまり社会に対する暴力という場合であろうと思います。例えば近代史(わが国は多少異なるものの)を観れば、19世紀イギリスなどで始まったきわめて初歩的な福祉政策である「救貧法」でも見られるように、以前は個人の生活の問題は自己責任とされていたことが、現代ではそれを自己責任ではなく社会の責任として捉えることが,先進資本主義諸国共通の歴史的成果なのです。今回の両事件とも、そうした「生活」保障以前の「生命」の保障の問題であるので、それが少なからず自己責任でない部分を含むということが明らかです。 > > もし、政府が「自己責任」として、邦人保護の義務を放棄するなどというとは国家の存在意義の一つを政府が自らの手で手放す事であると思います。 > 以上、僭越ながら。 > あなたの書き込まれたことは、「資本主義勃興期の夜警国家」と「現代資本主義における福祉国家」のことですが、これは国家論の話であって、自己責任論の問題として展開されたものではありません。さらに言えば暴力や侵略から保護するというのは夜警国家論時代からの国家の責務です。 そういう観点から、すでに上で南国人J(宮崎市民)さんが応答されていますが、私の考えも同じです。私がここのスレッドで言いたいことは、国に保護責任があるからといって、「覚悟」も何も打ち捨てて、自衛隊撤退などテロに屈するような責任なすりつけを政府にするべきではないということです。「覚悟」があったならば、そういうことは恥ずかしくてできない筈です。穏やかに申し訳なげに「救出」に全力をあげてほしいとお願いするのが本来の姿でしょう。政府の後ろには納税者=国民がいるのです。 |
▼宮崎故郷人さん: >▼元ウルトラ警備隊さん: >> よこレス、で失礼します。 >そういう観点から、すでに上で南国人J(宮崎市民)さんが応答されていますが、私の考えも同じです。私がここのスレッドで言いたいことは、国に保護責任があるからといって、「覚悟」も何も打ち捨てて、自衛隊撤退などテロに屈するような責任なすりつけを政府にするべきではないということです。「覚悟」があったならば、そういうことは恥ずかしくてできない筈です。穏やかに申し訳なげに「救出」に全力をあげてほしいとお願いするのが本来の姿でしょう。政府の後ろには納税者=国民がいるのです。 自衛隊派兵に反対して居られる方々も納税者であり国民である筈ですが。 全体を見ることのできない極めて視野の狭いご意見としか思えませんが。 |
▼数理梵哲さん: >▼宮崎故郷人さん: >>▼元ウルトラ警備隊さん: >>> よこレス、で失礼します。 > >>そういう観点から、すでに上で南国人J(宮崎市民)さんが応答されていますが、私の考えも同じです。私がここのスレッドで言いたいことは、国に保護責任があるからといって、「覚悟」も何も打ち捨てて、自衛隊撤退などテロに屈するような責任なすりつけを政府にするべきではないということです。「覚悟」があったならば、そういうことは恥ずかしくてできない筈です。穏やかに申し訳なげに「救出」に全力をあげてほしいとお願いするのが本来の姿でしょう。政府の後ろには納税者=国民がいるのです。 > >自衛隊派兵に反対して居られる方々も納税者であり国民である筈ですが。 >全体を見ることのできない極めて視野の狭いご意見としか思えませんが。 そっくりあなたにお返ししたい言葉です。 あなたのこの物言いからすれば、自衛隊派遣に賛成している国民が大勢いる中で、「自分の子ども(兄弟姉妹)を救うために、自衛隊を撤退せよ」とものすごく居丈高に主張された方々のことを批判されない人々は「全体を見ることのできない極めて視野の狭い」人々となりますね。 |
▼宮崎故郷人さん: >>>そういう観点から、すでに上で南国人J(宮崎市民)さんが応答されていますが、私の考えも同じです。私がここのスレッドで言いたいことは、国に保護責任があるからといって、「覚悟」も何も打ち捨てて、自衛隊撤退などテロに屈するような責任なすりつけを政府にするべきではないということです。「覚悟」があったならば、そういうことは恥ずかしくてできない筈です。穏やかに申し訳なげに「救出」に全力をあげてほしいとお願いするのが本来の姿でしょう。政府の後ろには納税者=国民がいるのです。 >> >>自衛隊派兵に反対して居られる方々も納税者であり国民である筈ですが。 >>全体を見ることのできない極めて視野の狭いご意見としか思えませんが。 > >そっくりあなたにお返ししたい言葉です。 >あなたのこの物言いからすれば、自衛隊派遣に賛成している国民が大勢いる中で、「自分の子ども(兄弟姉妹)を救うために、自衛隊を撤退せよ」とものすごく居丈高に主張された方々のことを批判されない人々は「全体を見ることのできない極めて視野の狭い」人々となりますね。 どうも人の言っていることを正確に把握できない方のようですね。 私はここでは批判に関しては何も言っていませんよ。 政府の後ろには納税者=国民がいるのです、と云うとき、国民には自衛隊派兵に賛成した人もいれば、反対した人もいるということを指摘したのですが。 |
▼数理梵哲さん: >▼宮崎故郷人さん: >>>>そういう観点から、すでに上で南国人J(宮崎市民)さんが応答されていますが、私の考えも同じです。私がここのスレッドで言いたいことは、国に保護責任があるからといって、「覚悟」も何も打ち捨てて、自衛隊撤退などテロに屈するような責任なすりつけを政府にするべきではないということです。「覚悟」があったならば、そういうことは恥ずかしくてできない筈です。穏やかに申し訳なげに「救出」に全力をあげてほしいとお願いするのが本来の姿でしょう。政府の後ろには納税者=国民がいるのです。 >>> >>>自衛隊派兵に反対して居られる方々も納税者であり国民である筈ですが。 >>>全体を見ることのできない極めて視野の狭いご意見としか思えませんが。 >> >>そっくりあなたにお返ししたい言葉です。 >>あなたのこの物言いからすれば、自衛隊派遣に賛成している国民が大勢いる中で、「自分の子ども(兄弟姉妹)を救うために、自衛隊を撤退せよ」とものすごく居丈高に主張された方々のことを批判されない人々は「全体を見ることのできない極めて視野の狭い」人々となりますね。 > >どうも人の言っていることを正確に把握できない方のようですね。 >私はここでは批判に関しては何も言っていませんよ。 >政府の後ろには納税者=国民がいるのです、と云うとき、国民には自衛隊派兵に賛成した人もいれば、反対した人もいるということを指摘したのですが。 どうも自分の言っていることも正確に把握できない方のようですね。 あなたは「全体を見ることのできない極めて視野の狭いご意見としか思えませんが。」と評論を付け加えていらっしゃるじゃないですか。あなたは全体を見ていますか。 【自衛隊派遣に賛成している国民が大勢いる中で、「自分の子ども(兄弟姉妹)を救うために、自衛隊を撤退せよ」とものすごく居丈高に主張された方々のことを批判されない人々は「全体を見ることのできない極めて視野の狭い」人々】の中にあなたが入らないのであれば、「そっくりあなたにお返ししたい」という言葉は撤回致します。 |
▼宮崎故郷人さん: >【自衛隊派遣に賛成している国民が大勢いる中で、「自分の子ども(兄弟姉妹)を救うために、自衛隊を撤退せよ」とものすごく居丈高に主張された方々のことを批判されない人々は「全体を見ることのできない極めて視野の狭い」人々】の中にあなたが入らないのであれば、「そっくりあなたにお返ししたい」という言葉は撤回致します。 上の文で何が主語で何が述語なのでしょうか。 とにかく、今までの色々な方のご意見の推移を見ますと、「いわゆる自己責任については、前回の方も今回の方も違いはない。」ということには意見の相違はない、と考えて良いでしょうか。 理由1.前回の方々を批判し、今回の方々を賞賛する方々も、当初の自己責任を問う意見は消え、覚悟を主張するようになったこと。 理由2.今回の方々は、前回の方々が遭遇したことやその後の状況を承知の上で行かれたことから、自己責任だけを問えば、今回の方々の方がより重いと考えられること。 もし、上記の認識で良いなら、前回の方々を批判し、今回の方々を賞賛する方々の判断基準は、どなたかが書かれていた「覚悟という内心の問題」が、当人を批判するか賞賛するか、かかった国費を請求するかしないかを決める基準であると考えて良いでしょうか。 それとも、自衛隊の撤退を主張したか主張しなかったかも、判断の基準になるのでしょうか。 |
横レス失礼 ▼数理梵哲さん: 5バカには世論が概ね批判的で、橋田さんには全くその現象が見られない。 この違いの原因は何処にあると思われますかな。 木を見て森を見ず、とは蓋し名言なり。 |
▼南国人J(宮崎市民)さん: >横レス失礼 > >▼数理梵哲さん: > >5バカには世論が概ね批判的で、橋田さんには全くその現象が見られない。 >この違いの原因は何処にあると思われますかな。 >木を見て森を見ず、とは蓋し名言なり。 原因を知りたいと思っているのですが。 |
▼数理梵哲さん: 私も「横レス失礼!」です >5バカには世論が概ね批判的で、橋田さんには全くその現象が見られない。 >この違いの原因は何処にあると思われますかな。 この、【8817】南国人J(宮崎市民)さんに乗っかって発言します。 世論の批判/同情(共感)は、いずれの場合も誘拐・襲撃された本人の言動に対してではなく、 まず、その家族たちの言動に対してでした。 誘拐中、襲撃後いずれも本人たちの言葉は(当然ながら)我々に届いていません。 それなのに、その段階で、批判/同情(共感)の差が出たのは「家族の差」でしか無いでしょう。 政府を批判恫喝した家族と、泣き言恨み言を一切言わない家族、 一目瞭然ではありませんか。 家族の矛盾した、思慮を欠いた、身勝手な言動、これに世論は好感を持たなかった。 一方の家族、「見事!」としか言い様の無い潔さ、「かくありたい」と多くの人が思った。 これを見て、「差」を感じない、とするのは・・・とても理解できません。 (本当に「差」が分からないのですか?) (思想が「目のウロコ」にでもなっているのでしょうか?) 【蛇足】 確かに事後、本人たちへの行き過ぎた批判(いわゆるバッシング)があります。 しかし、これらは「議論が議論を呼んだ」結果であって、 過剰批判論・過剰同情論「どっちもどっち」の「屁理屈論議」に陥りました。 |
▼数理梵哲さん: >▼宮崎故郷人さん: > >>【自衛隊派遣に賛成している国民が大勢いる中で、「自分の子ども(兄弟姉妹)を救うために、自衛隊を撤退せよ」とものすごく居丈高に主張された方々のことを批判されない人々は「全体を見ることのできない極めて視野の狭い」人々】の中にあなたが入らないのであれば、「そっくりあなたにお返ししたい」という言葉は撤回致します。 > >上の文で何が主語で何が述語なのでしょうか。 言い換えましょう。 【大勢の国民が自衛隊派遣に賛成している状況を無視して、テロリストの要求どおり「自衛隊撤退をして、自分の子ども(兄弟姉妹)を救ってくれ」と要求した家族および彼ら家族を批判しない人々は「(自衛隊派遣賛成の大勢を含む国民)全体を見ることのできない極めて視野の狭い」人々である】 数理梵哲さんの「全体を見ることのできない極めて視野の狭い」という考え方からは、以上のようにも言えますよと言っておるのです。 もしあなたが彼ら家族を「視野狭窄」と批判なさるのであれば「そっくり〜」というのを撤回すると言っておるのです。 >とにかく、今までの色々な方のご意見の推移を見ますと、「いわゆる自己責任については、前回の方も今回の方も違いはない。」ということには意見の相違はない、と考えて良いでしょうか。 >理由1.前回の方々を批判し、今回の方々を賞賛する方々も、当初の自己責任を問う意見は消え、覚悟を主張するようになったこと。 >理由2.今回の方々は、前回の方々が遭遇したことやその後の状況を承知の上で行かれたことから、自己責任だけを問えば、今回の方々の方がより重いと考えられること。 > 「自己責任」によって「覚悟」が発生するわけで主張を変えたわけではありません。 >前回の方々を批判し、今回の方々を賞賛する方々の判断基準は、どなたかが書かれていた「覚悟という内心の問題」が、当人を批判するか賞賛するか、かかった国費を請求するかしないかを決める基準であると考えて良いでしょうか。 始めから「覚悟」の問題だと申しあげておりますよ。 ※かかった国費を請求するかどうかの議論はここではしておりません。 |
▼宮崎故郷人さん: >>>そういう観点から、すでに上で南国人J(宮崎市民)さんが応答されていますが、私の考えも同じです。私がここのスレッドで言いたいことは、国に保護責任があるからといって、「覚悟」も何も打ち捨てて、自衛隊撤退などテロに屈するような責任なすりつけを政府にするべきではないということです。「覚悟」があったならば、そういうことは恥ずかしくてできない筈です。穏やかに申し訳なげに「救出」に全力をあげてほしいとお願いするのが本来の姿でしょう。政府の後ろには納税者=国民がいるのです。 >> >>自衛隊派兵に反対して居られる方々も納税者であり国民である筈ですが。 >>全体を見ることのできない極めて視野の狭いご意見としか思えませんが。 > >そっくりあなたにお返ししたい言葉です。 そっくり返すという根拠を教えてください。 |
▼数理梵哲さん: >▼宮崎故郷人さん: > >>>>そういう観点から、すでに上で南国人J(宮崎市民)さんが応答されていますが、私の考えも同じです。私がここのスレッドで言いたいことは、国に保護責任があるからといって、「覚悟」も何も打ち捨てて、自衛隊撤退などテロに屈するような責任なすりつけを政府にするべきではないということです。「覚悟」があったならば、そういうことは恥ずかしくてできない筈です。穏やかに申し訳なげに「救出」に全力をあげてほしいとお願いするのが本来の姿でしょう。政府の後ろには納税者=国民がいるのです。 >>> >>>自衛隊派兵に反対して居られる方々も納税者であり国民である筈ですが。 >>>全体を見ることのできない極めて視野の狭いご意見としか思えませんが。 >> >>そっくりあなたにお返ししたい言葉です。 > >そっくり返すという根拠を教えてください。 8802、8833をもってご返事とします。 |
▼宮崎故郷人さん: 前回の方々を批判し、今回の方々を賞賛する方々の理由を知りたいと思っていたのですが、やっと自分なりに納得できました。ヒントは「自己責任論」が消えたことでした。 1.何故自己責任論が消えたのか。 前回の方々を批判した人が、そのまま自己責任論を維持すれば、今回の方々にも同様の批判をしなければならなくなるからだと考えます。つまり、自己責任論は、自己責任があるから批判したのではなく、批判するための理由付けであったと思われます。 2.覚悟については、今回のご遺族が自衛隊の派遣についてなにも言わないので、覚悟があったとされているわけですが、これなら、前回の方々と今回の方々を差別化できると考えた人が居たのでしょう。 3.以上から考えると、自衛隊の派遣に対する発言が、批判か賞賛かを区別する基準になっていると思われます。 つまり、自衛隊の撤退を主張した方々を何とか批判したいという目的があり、そのための理由付けとして当初は自己責任を問うたが、そのままだと今回のように自衛隊の撤退を主張しない方々も批判することになる。それを避けるための理由付けとして、覚悟が持ち出されたと考えます。 以上のように考えると、私としては、全体が素直に理解できるように思い、納得できるのです。 私としては、これで皆様の主張に対し、自分なりに納得できる理由を見いだすことができましたので、このスレッドへの参加はこれで終わりにします。ありがとうございました。 |
我田引水の見本のような結論を導き出されたことをお祝い申し上げます。 私もやっと自衛隊派兵に反対するサヨク人の正体が解りました。 結局は5バカに便乗して政治利用していただけだったのですね。 |
▼南国人J(宮崎市民)さん: >我田引水の見本のような結論を導き出されたことをお祝い申し上げます。 >私もやっと自衛隊派兵に反対するサヨク人の正体が解りました。 >結局は5バカに便乗して政治利用していただけだったのですね。 そうなんですよね、便乗して批判しているだけで……。 橋田氏らについても同じ事で、そりゃぁ大人なんだから一定の責任の上で行動する義務がありますよ。その上で命を賭して活動していた。だから、批判に値しない。 死した事を誰かのせいにしない。 もしですよ、高遠氏らが死していたら、こりゃぁもう、全国から日本政府が殺した、果ては自衛隊が殺したと言うような話が出てくるようのは明らかで。 そういう姿勢が批判の的になったと思う。 橋田氏、小川氏が亡くなっても、遺族も関係者も誰も「誰かのせい」にはしない。 だから、貴い死として尊敬されるんです。 大人ななら命を賭ける挙に出でるにあたり、誰かのせいにするような真似はするべきでない。 イラク入りする「義務」は個人的信念ではあっても、客観的にはないんだから。 |
▼数理梵哲さん: >▼宮崎故郷人さん: > >前回の方々を批判し、今回の方々を賞賛する方々の理由を知りたいと思っていたのですが、やっと自分なりに納得できました。ヒントは「自己責任論」が消えたことでした。 > >1.何故自己責任論が消えたのか。 > 前回の方々を批判した人が、そのまま自己責任論を維持すれば、今回の方々にも同様の批判をしなければならなくなるからだと考えます。つまり、自己責任論は、自己責任があるから批判したのではなく、批判するための理由付けであったと思われます。 > >2.覚悟については、今回のご遺族が自衛隊の派遣についてなにも言わないので、覚悟があったとされているわけですが、これなら、前回の方々と今回の方々を差別化できると考えた人が居たのでしょう。 > >3.以上から考えると、自衛隊の派遣に対する発言が、批判か賞賛かを区別する基準になっていると思われます。 > つまり、自衛隊の撤退を主張した方々を何とか批判したいという目的があり、そのための理由付けとして当初は自己責任を問うたが、そのままだと今回のように自衛隊の撤退を主張しない方々も批判することになる。それを避けるための理由付けとして、覚悟が持ち出されたと考えます。 > > 以上のように考えると、私としては、全体が素直に理解できるように思い、納得できるのです。 > 私としては、これで皆様の主張に対し、自分なりに納得できる理由を見いだすことができましたので、このスレッドへの参加はこれで終わりにします。ありがとうございました。 あなたのこれは、汚い表現になりますが、「最後っ屁」というやつではないでしょうか。 私はあなたの敗北撤退宣言と受け取りました。 1.私どもは自己責任論をひっこめたのではなく、自己責任があるからこそ覚悟が定まると申しあげているのに「自己責任が消えた」とおっしゃる。 2.「覚悟」のあるなしの基準はあなたが言うように「自衛隊撤退」を言うか言わないかじゃない。 己の信念で行動した結果生じていることなのに、それは棚にあげて声高に政府の責任ばかりを追及するような心性を「覚悟がない」と申しあげている。 いずれにしても長い間、つきあっていただいたことに感謝します。 |
私も、数理梵哲さんのお考えと、ほぼ同じに感じています。 |
宮崎故郷人さん 敦煌(本物)さん 南国人J(宮崎市民)さん また言葉の投げあいになりそうなので、私も横レスで失礼します。 3人の言っておられる事が全て同一かどうかは兎も角、皆さんの意見には一寸説得性が無いと思われます。 敦煌(本物)さんは8252で、「死者を尊ぶわが国の文化ですからもう全く例外です」と発言されながら、「前回の方々は死ななかったから自己責任か」と質問されて、今度は「”権利と義務の理解である”前の3人は自覚が無かった」と内容を変更されている。また宮崎故郷人さんも「事が起きた後でダラダラ言うべきでないお二人には尊い人間性を見て敬意を抱くが前の3人には抱けなかった」といっておられる。 これは全くの主観ではないでしょうか。確かに橋田さんは戦場フリ−ジャーナリストの大先輩であり、3人はそれに比べれば未だ駆け出しであったかも知れない。 しかしイラクの危険性については、皆さん心得ていたことでしょう。 前にもどこかで書きましたが、私は人間は”期待値”で行動するものだと思っています。即ち、”ある行動を起こした場合に得られる成果”と”その成果が得られる確率”の掛け算の積を、得られなかったときに生ずる損害と比較するのです。例えば、ある株を買うか,という時に、値上がりするか確率と値上がり幅を予想して、何株買うか決めるようなものです。イラクなど危険地帯に敢えて行く人達には、”自分がイラクへ行ってそこの人々の役に立てれば”という思いが非常に強くて、”成功しない”(危急の事態になる)という確率が”それはやむを得ない”という方向に押しやられたのかもしれません。若い人は特にそうかも知れません。だから”血気盛ん”(少なくとも昔は良いニュアンスで使われていた)という言葉もあるのでしょう。 前回の3人も、これらの個人的背景を下に、イラクの危険性を充分承知していたと信じます。若い人たちが、これからも経験を生かし、出来る限りの活動を続ければ、立派な国際活動家になれるものと思います。 私はこういう場合、少なくとも”志の高さ”が一つの基準になるべきだと思います。昔から(これもどこかで書きましたが、)”義を見てせざるは勇無きなり”とか、”弱きを助くるはもののふの務め”などという伝統的美意識もあります。(今は時代劇の中にくらいしか存在しないか?) 今回の場合、橋田さんの直接の目的は失明寸前の少年を日本につれて帰ることだったと聞いています。橋田さんのように、何十年も殺される側、虐げられる側の人々を見てこられた方が、何で今更たった一人の少年を、とも思わないでもありませんが、きっと何か象徴的な意味があったのでしょう。 それにしても、高遠さんの”ストリートチルドレンの助けになりたい”というの と、傍目に見てどのくらい違うのでしょうか。 突然銃撃されて殺されてしまっては、何も言うすべはありません。しかし、今回のお二人だって、もし人質になったのであれば、生きて帰りたい、その為には我々は常に撃たれる者、殺される側から見たものを世界に向けて発信してきたことを説明しようとした、と私は思います。それは当然の立場です。 自衛隊について、橋田さんたちなら何と言ったか、そこまで忖度するつもりはありません。 皆さんは3人、或いは3人の家族が自衛隊の撤去を望んだのが相当気に入らないようですが、それは彼らが元々の考えを言ったまでで、事実自衛隊の派遣により日本人のイラクでの安全が厳しくなっていることは、大手マスコミでさえ、報道していることです。また、(政府の方針に反対している)何人かの意見で、政府が”脅迫”などされる訳がありません。単に、政府の政策に対する反対意見が一部で盛り上がったというに過ぎませんでした。 要するに、私には皆さんが前回は3バカ、今回のお二人には敬意を表するというその格差が腑に落ちないのです。敢えて言えば、橋田さんたちも常に虐げられる者、弱者の立場から常に発信してこられた。その立場は、他の弱者の立場を認めようとしないように思われる皆さんとは必ずしも相容れないはずです。今回に限り、「自己責任で危ない所入ったのだから当然だ」と何故言わないのでしょう。(皆さん申し合わせたように。) 私は、今回のお二人の事件と、前回の3人の事件の違いは、一つは”問答無用で殺されてしまって本当にお気の毒であったが、3人は帰って来れて幸いだった。”ということと、もう一つは、これが本題ですが、”一方は高名な戦場ジャーナリストとして誰もその行為に異議を唱えられない(これをやるとしたら相当勇気が要る。)が、一方は叩けば叩ける(政府に従順でない)若造だった”ということであると思います。 そのお上依存意識、島国根性のようなものに私は嫌悪をおぼえます。 |
▼高橋さん: >私は、今回のお二人の事件と、前回の3人の事件の違いは、一つは”問答無用で殺されてしまって本当にお気の毒であったが、3人は帰って来れて幸いだった。”ということと、もう一つは、これが本題ですが、”一方は高名な戦場ジャーナリストとして誰もその行為に異議を唱えられない(これをやるとしたら相当勇気が要る。)が、一方は叩けば叩ける(政府に従順でない)若造だった”ということであると思います。 >そのお上依存意識、島国根性のようなものに私は嫌悪をおぼえます。 覚悟があったかなかったか。事が起きてから(家族も含めて)泣き言を言うか言わないかの違いです。 |
先ず、重大なところを指摘しておきます。 >「自己責任で危ない所入ったのだから当然だ」と何故言わないのでしょう。(皆さん申し合わせたように。) 別に申し合わせなどしていませんが。 自分の都合で退避勧告の出ている場所に行ったのだからやむを得ないと言っているのです。今回のお二人にも同じことを感じています。 只、日頃の言動では普段から他人に迷惑をかけないと言われていた、今回のお二人には 常識、良識だ備わっていたのではないでしょうか。所謂プロ意識というやつでしょうか。 |
基本的に大人のボランティアという行為は、社会生活を通して行なうものと認識しています。 真面目に働き収入を得、余った時間やお金をそれに費やすことによって社会貢献する、 ということだろうと思います。 職業戦場ジャーナリストや、その予備軍、100%親の収入に依存した行動、路頭に迷う妻子を打ち捨て、己の名声の為に突っ走る行動はその範疇にはいらないとも思っています。 貴殿が言われるように、人間の行動には煩悩がつきまとう、神や仏ではないのですから 計算が働くのです。橋田さんは、真相はともかく、政治的偏向も少なく純粋な動機だったようです |
▼南国人J(宮崎市民)さん 宮崎故郷人さん: 小生、風邪が治りかけてやっとこのレスを送ったら、あっという間のお揃いでのご返信、大変なことですね。 まず、”泣き言を言うか言わないか”ということについて。 人間、誰しも人質の恐怖にさらされたら、怖いと思うだろうし、助かりたいと努力するでしょう。それが人間のありようだし、また為すべきことです。橋田さんだってもし人質になったら、生き延びる努力はされたろうと思います。 結果の異なるものを想像で比較しても意味がありません。 また。どうしても3人の家族の”泣き言”といわれる向きには、日本の伝統文化、例えば歌舞伎の人情物でもご覧になることを薦めます。 ”他人に迷惑をかけた”件についても、上と同じことが言えますね。また、いつも論争されることだけれど、3人の場合、誰がどのように迷惑をうけたか。 むしろどうしても迷惑を蒙った人を探すならば、今度のお二人の場合、極端に言えば、”運転手が今日は泊まろうと言ったのに強行して、その結果(か?)通訳と運転手も巻き込まれた”といえば言えなくも無い。勿論私はそんなこと言うつもりもありませんが、強いて”迷惑”というのであれば、(これも”自己責任”でしょうが、)この二人は巻き添えになったことは確かでしょう。 >基本的に大人のボランティアという行為は、社会生活を通して行なうものと認識しています。 社会生活を離れたボランティアなんていうのは、一寸考えられませんね。 >真面目に働き収入を得、余った時間やお金をそれに費やすことによって社会貢献する、 >ということだろうと思います。 例えば阪神大震災のとき、或いは重油汚染から海鳥を救おうと駆けつけた学生のことはどうお考えですか。社会にお世話になっているから、社会に役立とうと考えることもあり得るでしょう。 >職業戦場ジャーナリストや、その予備軍、100%親の収入に依存した行動、路頭に迷う妻子を打ち捨て、己の名声の為に突っ走る行動はその範疇にはいらないとも思っています。 橋田さん達(職業戦場ジャーナリスト)はその範疇に入らない、するとどういうことがいいたいのですか? 100%親の収入に依存した行動とは誰のことで、(高遠さんたちは自分達でカンパをあつめた。)、また妻子がいたらいけない(橋田さんには?)のですか? 3人の場合、名声はもしかしたら後からついて来たかも知れないけれど、初めから名声のために突っ走ったというのは、見方に悪意がありすぎます。 >貴殿が言われるように、人間の行動には煩悩がつきまとう、神や仏ではないのですから >計算が働くのです。橋田さんは、真相はともかく、政治的偏向も少なく純粋な動機だったようです 政治的偏向とは?何からどう偏向していたのですか?民主主義が誇る思想の自由からどのように逸脱していたのですか? 橋田さんの純粋な動機とは?3人も、今度のお二人も、同じように弱者の視点にたとうとしていたのです。 ”純粋な動機だったようです”?誰もそれを否定できないし、しません。 では3人の場合は、”純粋な動機でなかったようです”ですか? 誰もがしないことは、しない。しかし多少とも政府に批判的な者には、徹底的にバッシングする、どうも説得力無い様に思います。 |
▼高橋さん: >▼南国人J(宮崎市民)さん 宮崎故郷人さん: > >小生、風邪が治りかけてやっとこのレスを送ったら、あっという間のお揃いでのご返信、大変なことですね。 ???。意味がわからない。風邪には同情しますが、意味不明。あなたの投稿間隔は数時間にすぎない。 > >また。どうしても3人の家族の”泣き言”といわれる向きには、日本の伝統文化、例えば歌舞伎の人情物でもご覧になることを薦めます。 あの3人組の家族ほど歌舞伎の人情物から程遠い態度はないと私などは思いますが。 |
▼宮崎故郷人さん: >▼高橋さん: >>▼南国人J(宮崎市民)さん 宮崎故郷人さん: >> >>小生、風邪が治りかけてやっとこのレスを送ったら、あっという間のお揃いでのご返信、大変なことですね。 > >???。意味がわからない。風邪には同情しますが、意味不明。あなたの投稿間隔は数時間にすぎない。 風邪なぞと個人的な話をしたのは申し訳なかったと存じますが、 一つにはまあ一寸した頭痛を抱えながら真面目に書いたのだ、ということと、 二つ目には、余り早急にお返事も出来ない、ということを言いたかったのだとご了承下さい。 >>また。どうしても3人の家族の”泣き言”といわれる向きには、日本の伝統文化、例えば歌舞伎の人情物でもご覧になることを薦めます。 > >あの3人組の家族ほど歌舞伎の人情物から程遠い態度はないと私などは思いますが。 忠義とか、お上を怖れるというような意味では、或いはそうだったかも知れませんね。私はただ、人の親というものは、何処かに自分の子供が生きていると知れば、物狂おしい程返してもらいたいと思うものだ、と言いたかっただけです。 さて、ご反論は以上の点だけですか。ここの掲示板では、ある投書のごく一部に反論があり、それに引き摺られてどんどんあらぬ方のほうへ話が行ってしまう場合が多いので、それは避けたいと小生は思っております。取り敢えず、ご反論無かった点についてはご異議無いものと考えて宜しいでしょうか。 |
▼高橋さん: >▼宮崎故郷人さん: >>▼高橋さん: >>>▼南国人J(宮崎市民)さん 宮崎故郷人さん: >>> >>>小生、風邪が治りかけてやっとこのレスを送ったら、あっという間のお揃いでのご返信、大変なことですね。 >> >>???。意味がわからない。風邪には同情しますが、意味不明。あなたの投稿間隔は数時間にすぎない。 > >風邪なぞと個人的な話をしたのは申し訳なかったと存じますが、 >一つにはまあ一寸した頭痛を抱えながら真面目に書いたのだ、ということと、 >二つ目には、余り早急にお返事も出来ない、ということを言いたかったのだとご了承下さい。 > >>>また。どうしても3人の家族の”泣き言”といわれる向きには、日本の伝統文化、例えば歌舞伎の人情物でもご覧になることを薦めます。 >> >>あの3人組の家族ほど歌舞伎の人情物から程遠い態度はないと私などは思いますが。 > >忠義とか、お上を怖れるというような意味では、或いはそうだったかも知れませんね。私はただ、人の親というものは、何処かに自分の子供が生きていると知れば、物狂おしい程返してもらいたいと思うものだ、と言いたかっただけです。 忠義とかお上を怖れるとかは「人情物」に入らないと思いますが。 > >さて、ご反論は以上の点だけですか。ここの掲示板では、ある投書のごく一部に反論があり、それに引き摺られてどんどんあらぬ方のほうへ話が行ってしまう場合が多いので、それは避けたいと小生は思っております。取り敢えず、ご反論無かった点についてはご異議無いものと考えて宜しいでしょうか。 随分身勝手なご意見ですね。あるいはかなりお目出度い(幼児的)心性だと言っても良いでしょうか。「ご反論は以上の点だけですか」・・・かなり大層な物言いだとお気づきですか? |
>”純粋な動機だったようです”?誰もそれを否定できないし、しません。 では3人の場合は、”純粋な動機でなかったようです”ですか? 誰もがしないことは、しない。しかし多少とも政府に批判的な者には、徹底的にバッシングする、どうも説得力無い様に思います。 話しがループしているようですね。 いいですか、理由はどうあれ、彼等は自分の都合で退避勧告の出ている地域に行ったのですよ。そしてテロリストに誘拐されたのです。 そして、日本政府は救出の為に膨大な税金をつぎ込み最大限の救出活動を行なった。 その結果無事に生還できたのです。 間違いは誰でも起こします、只、なぜ自分の達行動や言論が批判されているのかもう少し考えてもらいたい。 |
▼南国人J(宮崎市民)さん: >>”純粋な動機だったようです”?誰もそれを否定できないし、しません。 >では3人の場合は、”純粋な動機でなかったようです”ですか? >誰もがしないことは、しない。しかし多少とも政府に批判的な者には、徹底的にバッシングする、どうも説得力無い様に思います。 > >話しがループしているようですね。 >いいですか、理由はどうあれ、彼等は自分の都合で退避勧告の出ている地域に行ったのですよ。そしてテロリストに誘拐されたのです。 貴殿も投書に書いておられたように、その点は今度のお二人もそうですね。 危険な地域に身を投じる経験の差はあったろうし、覚悟の程も違ったかも知れない(これは誰も比較、忖度することは出来ない)が、その結果不幸にもお二人は問答無用の殺戮、一方は人質として拉致された、ということです。 >そして、日本政府は救出の為に膨大な税金をつぎ込み最大限の救出活動を行なった。 >その結果無事に生還できたのです。 どのくらい”膨大”だったのだろう? もしかして、裏金なども使ったかもしれないが、元々イラクの主要宗派、主要部族にコネクションがつけてあれば、ただ雑多な情報に振り回されるだけ、なんていうことは無かったかもしれない。イラク民間人の救出努力が宗教指導者に届いたと言う話もあり、高遠さんたち自身の、自分達の活動の説明が彼らに通じたのかも知れない。 国民一人を救うのに、幾らまでなら許容するのですか?幾らだと”迷惑”になるのですか? 今度のお二人の場合でも、全く只であった訳はない。遺体の鑑定とか、(巻き添えになった2人のイラク人には、見舞金くらい出すのかしらん)、やはり外務省の人達の渡航費用とか。私達はそれについて税金を使用するのは全く当然と考えます。 前の3人についてこういう論がでるのは、やはり”あの3人は許せない。だから税金も使わせない”と言うことではないですか? >間違いは誰でも起こします、只、なぜ自分の達行動や言論が批判されているのかもう少し考えてもらいたい。 間違いとは具体的に何を指すのか?前にも貴殿も言っておられる様に(橋田さんたちと比較して)イラクへ行ったことではないですよね? なぜ彼らの行動や言論が批判されているのか、今までの議論と矛盾しないよう、もう一度説明してください。 |
▼高橋さん: >貴殿も投書に書いておられたように、その点は今度のお二人もそうですね。 >危険な地域に身を投じる経験の差はあったろうし、覚悟の程も違ったかも知れない(これは誰も比較、忖度することは出来ない)が、その結果不幸にもお二人は問答無用の殺戮、一方は人質として拉致された、ということです。 全くそのとうりですね >どのくらい”膨大”だったのだろう? もしかして、裏金なども使ったかもしれないが、元々イラクの主要宗派、主要部族にコネクションがつけてあれば、ただ雑多な情報に振り回されるだけ、なんていうことは無かったかもしれない。イラク民間人の救出努力が宗教指導者に届いたと言う話もあり、高遠さんたち自身の、自分達の活動の説明が彼らに通じたのかも知れない。 >国民一人を救うのに、幾らまでなら許容するのですか?幾らだと”迷惑”になるのですか? >今度のお二人の場合でも、全く只であった訳はない。遺体の鑑定とか、(巻き添えになった2人のイラク人には、見舞金くらい出すのかしらん)、やはり外務省の人達の渡航費用とか。私達はそれについて税金を使用するのは全く当然と考えます。 >前の3人についてこういう論がでるのは、やはり”あの3人は許せない。だから税金も使わせない”と言うことではないですか? 誰も救出や後処理に関して税金を投入するな、などと一言も言ってませんよ。 そのような支出が発生するので行動は自重しなさいと言ってる訳です。 >>間違いは誰でも起こします、只、なぜ自分の達行動や言論が批判されているのかもう少し考えてもらいたい。 >間違いとは具体的に何を指すのか?前にも貴殿も言っておられる様に(橋田さんたちと比較して)イラクへ行ったことではないですよね? >なぜ彼らの行動や言論が批判されているのか、今までの議論と矛盾しないよう、もう一度説明してください。 何度でも言わせてもらいます、退避勧告を無視して行なった、軽率且つ無謀な素人 行動のことを指します。 橋田さん達と5バカの違いは、本人やその家族の態度、言動です。 特に5バカに言いたいのは、主義主張は本人の自由だが、その行動如何によっては 政府や関係者にそして納税者である国民に膨大な迷惑をかけると言うことを肝に命 じてもらいたいということです。 もし彼等が再度イラクに行こうと思うのであれば、そして、万一被災に遭遇した場合に救出 してもらおうと思うのであれば、綿密な計画を提出し、あらゆる不測の事態を考慮し、 関係者並びに、政府機関の承諾を得て行ってもらいたい。 自分達の主義主張のために多勢に迷惑をかける。こんな本末転倒で理不尽な話しは ないでしょう。 本人達は是非反省のコメントを出すべきです、そしてその内容次第によっては、国民の 批判の声も沈静化するでしょうし、もしかしたら賛同者も増えるかもしれない。 |
▼南国人J(宮崎市民)さん: >▼高橋さん: >>貴殿も投書に書いておられたように、その点は今度のお二人もそうですね。 >>危険な地域に身を投じる経験の差はあったろうし、覚悟の程も違ったかも知れない(これは誰も比較、忖度することは出来ない)が、その結果不幸にもお二人は問答無用の殺戮、一方は人質として拉致された、ということです。 > >全くそのとうりですね > >>どのくらい”膨大”だったのだろう? もしかして、裏金なども使ったかもしれないが、元々イラクの主要宗派、主要部族にコネクションがつけてあれば、ただ雑多な情報に振り回されるだけ、なんていうことは無かったかもしれない。イラク民間人の救出努力が宗教指導者に届いたと言う話もあり、高遠さんたち自身の、自分達の活動の説明が彼らに通じたのかも知れない。 >>国民一人を救うのに、幾らまでなら許容するのですか?幾らだと”迷惑”になるのですか? >>今度のお二人の場合でも、全く只であった訳はない。遺体の鑑定とか、(巻き添えになった2人のイラク人には、見舞金くらい出すのかしらん)、やはり外務省の人達の渡航費用とか。私達はそれについて税金を使用するのは全く当然と考えます。 >>前の3人についてこういう論がでるのは、やはり”あの3人は許せない。だから税金も使わせない”と言うことではないですか? > >誰も救出や後処理に関して税金を投入するな、などと一言も言ってませんよ。 >そのような支出が発生するので行動は自重しなさいと言ってる訳です。 > >>>間違いは誰でも起こします、只、なぜ自分の達行動や言論が批判されているのかもう少し考えてもらいたい。 > >>間違いとは具体的に何を指すのか?前にも貴殿も言っておられる様に(橋田さんたちと比較して)イラクへ行ったことではないですよね? >>なぜ彼らの行動や言論が批判されているのか、今までの議論と矛盾しないよう、もう一度説明してください。 > >何度でも言わせてもらいます、退避勧告を無視して行なった、軽率且つ無謀な素人 >行動のことを指します。 私も何度でも言わせてもらいます。橋田さん達が軽率且つ無謀でなく、3人(5人?)が軽率且つ無謀であったというその違いは? >橋田さん達と5バカの違いは、本人やその家族の態度、言動です。 >特に5バカに言いたいのは、主義主張は本人の自由だが、その行動如何によっては >政府や関係者にそして納税者である国民に膨大な迷惑をかけると言うことを肝に命 >じてもらいたいということです。 やっぱり、また”膨大な迷惑”という言葉が出てきましたね。 税金を投入するな、と言ってないとすれば、あなたがどの位迷惑をこうむったか? 外務省関係者が、(その効果があったかどうかは別にして)職業として邦人の救済にあたることが”迷惑”だったのか? 税金を投入するなとは言わないが、こんな所に税金を使うのは”迷惑”だ。と言うことですか?これは見解の相違で、個人の主張としてあり得ないとは言わないが、私としては全く尻の穴の小さい議論だと思う。 どうして、まず「無事で帰って来れて良かったね。」と喜んであげられないのか。同じ日本人でしょう?(日本人でなければ喜ばなくて良い、なぞとは言いません。念のため。)(私は必ずしも全面的にこういう考え方に同調しないが、)愛国心を説く人たちには、同じ日本人,同じ仲間と言う意識が無くて、何で愛国心が生まれるか。 >もし彼等が再度イラクに行こうと思うのであれば、そして、万一被災に遭遇した場合に救出 >してもらおうと思うのであれば、綿密な計画を提出し、あらゆる不測の事態を考慮し、 >関係者並びに、政府機関の承諾を得て行ってもらいたい。 幸か不幸か、あの3人は余りのバッシングで暫くはイラクへは行けないかも知れない。しかし、代わりに行こうと言う人が現れるかもしれない。如何としてもその志已まざるその時は、政府関係者のアドヴァイスを受け、各NGOなどの情報,援助を充分に活用して実行するのが賢明でしょう。 しかし政府が渡航禁止令を出していない時点で、政府機関の”承諾”が要るのか? 同じ危険な地域に入るのに、政府が”承諾”ないし”許可”をしたものなら良いが、そうでないものは”自己責任”とやらで放っておけというのか? イラク以外で事件が起きたら、”政府承認地域”をどんどん拡大するのか? 私は法律の専門家ではないが、一種の、何事にも良く出てくる政府統制要望論のような気がして、戦前の記憶を持つものとしては、寒気がします。 >自分達の主義主張のために多勢に迷惑をかける。こんな本末転倒で理不尽な話しは >ないでしょう。 また”迷惑”と言われる。誰に、どんな? 多少の誤解を恐れずに敢えて言えば、 誰でも個人の主義,主張を持ち、それに従って行動すれば、周囲の人に必ず何らかの影響を及ぼします。個人対個人の付き合いだってそうでしょう。その行動が大勢順応型でない場合は特に目立つこともあり得ます。法と良識の範囲内で、それを包み込んでゆかなければ、全体主義への誘惑を絶ち、民主主義の成長を望むことは成り立ちません。 貴殿のこの簡単なフレーズに、そしてこういう主張が何度も繰り返されて何となくそんな気がする人が増えるかもしれないことに非常な不安を覚えます。 (反語的な例として、中国で企業の合弁などに関わる経済人の間では、小泉首相の靖国発言・行動が一番のリスク要因だと言われているとか。(朝日新聞記事)) >本人達は是非反省のコメントを出すべきです、そしてその内容次第によっては、国民の >批判の声も沈静化するでしょうし、もしかしたら賛同者も増えるかもしれない。 全くもって日本人的、村八分的な発想ですね。謝るなら許してやる。さもないと・・・というような。 ”泣き言”とか、”覚悟”とか、”迷惑”などと言うのはこれらの事件についての本質ではない。本質は皆さんの心、心の有り様にあると私は思うようになりました。 |
▼高橋さん: > >私も何度でも言わせてもらいます。橋田さん達が軽率且つ無謀でなく、3人(5人?)が軽率且つ無謀であったというその違いは? 橋田さんの行動を以って無謀ではないと一言も言ってませんよ。 只、彼は万が一のことがあっても自分の責任だから仕方がないと言ってた訳ですから、 職業人としてあるべき姿勢を示していましたね。 又、彼は戦地取材という無謀とも言える行動によって生活をしていたわけですから、 素人の軽率な行動とは訳がちがうとおもいますがね。 >やっぱり、また”膨大な迷惑”という言葉が出てきましたね。 >税金を投入するな、と言ってないとすれば、あなたがどの位迷惑をこうむったか? なぜこのような質問がくるのか不思議な気持ちになります。 今は私個人の話しをしていません、彼等の行動や言動を批判しているのです。これは世論の一部だと思ってください。 >外務省関係者が、(その効果があったかどうかは別にして)職業として邦人の救済にあたることが”迷惑”だったのか? 政府関係者は当たり前のこととは言え、通常の業務を中断して事にあたらねばなりません。つまり、そのことによって多くの仕事が後回しになる訳です。これは行政の恩恵 を受けている国民にとって大きなマイナスでしょう。 >税金を投入するなとは言わないが、こんな所に税金を使うのは”迷惑”だ。と言うことですか?これは見解の相違で、個人の主張としてあり得ないとは言わないが、私としては全く尻の穴の小さい議論だと思う。 >どうして、まず「無事で帰って来れて良かったね。」と喜んであげられないのか。同じ日本人でしょう?(日本人でなければ喜ばなくて良い、なぞとは言いません。念のため。)(私は必ずしも全面的にこういう考え方に同調しないが、)愛国心を説く人たちには、同じ日本人,同じ仲間と言う意識が無くて、何で愛国心が生まれるか。 あのですね、同じ日本人だから良識ある行動をして欲しいと言ってるのです。 同じ国民が無事帰還したことを喜ばない人などいないですよ。どうしてそのような 屈折した思考になるのでしょうか。 >幸か不幸か、あの3人は余りのバッシングで暫くはイラクへは行けないかも知れない。しかし、代わりに行こうと言う人が現れるかもしれない。如何としてもその志已まざるその時は、政府関係者のアドヴァイスを受け、各NGOなどの情報,援助を充分に活用して実行するのが賢明でしょう。 >しかし政府が渡航禁止令を出していない時点で、政府機関の”承諾”が要るのか? >同じ危険な地域に入るのに、政府が”承諾”ないし”許可”をしたものなら良いが、そうでないものは”自己責任”とやらで放っておけというのか? イラク以外で事件が起きたら、”政府承認地域”をどんどん拡大するのか? >私は法律の専門家ではないが、一種の、何事にも良く出てくる政府統制要望論のような気がして、戦前の記憶を持つものとしては、寒気がします。 だから言ってるでしょう。本人が再度行くことや他の人が出向くことは止められやしないし、主義主張の制限など出来るわけもない。 先ず、賢明な計画ありきです、本人達の主義主張のために周囲を巻き込むなどとは本末 転倒だから自分の責任のとれる範囲で行動していただきたいと。 >また”迷惑”と言われる。誰に、どんな? 納税者である国民ですな。 貴が彼等の行動に賛同されるのであれば、救出資金ということでどうぞ政府に献金でもしてあげてください。きっと感謝されるでしょう。 >多少の誤解を恐れずに敢えて言えば、 >誰でも個人の主義,主張を持ち、それに従って行動すれば、周囲の人に必ず何らかの影響を及ぼします。個人対個人の付き合いだってそうでしょう。その行動が大勢順応型でない場合は特に目立つこともあり得ます。法と良識の範囲内で、それを包み込んでゆかなければ、全体主義への誘惑を絶ち、民主主義の成長を望むことは成り立ちません。 >貴殿のこの簡単なフレーズに、そしてこういう主張が何度も繰り返されて何となくそんな気がする人が増えるかもしれないことに非常な不安を覚えます。 貴方達に見うけられる屈折した短絡思考ですね。 自由ほど尊いものはない、そして、それを守るのも義務と責任が果たされればこそです。 人々が周囲を顧みず、自分勝手な行動をし、それを放置することの恐ろしさに警鐘を鳴らしたい。 >(反語的な例として、中国で企業の合弁などに関わる経済人の間では、小泉首相の靖国発言・行動が一番のリスク要因だと言われているとか。(朝日新聞記事)) 金儲け優先で国を売り渡そうとするその経済人とは誰ですか?。 >全くもって日本人的、村八分的な発想ですね。謝るなら許してやる。さもないと・・・というような。 私日本人ですが何か?。 村八分などとんでもない論理の飛躍ですね。 たとえ私が個人的に許しても、世論は許しませんよ。世論は正直です。 彼等は賛同者の獲得、いや、批判されないように主義主張を認めてもらうためには どういう方法があるのか、研究すべきでしょう。 >”泣き言”とか、”覚悟”とか、”迷惑”などと言うのはこれらの事件についての本質ではない。本質は皆さんの心、心の有り様にあると私は思うようになりました。 日本の文化伝統を捨て去り、異常な程わがままを容認し、自由の崩壊へ導こうとする 貴方がたサヨクの本質を見たような気がしてきました。 このままでは我が国は滅びてしまいそうです。 |
▼南国人J(宮崎市民)さん: >>橋田さん達が軽率且つ無謀でなく、3人(5人?)が軽率且つ無謀であったというその違いは? > >橋田さんの行動を以って無謀ではないと一言も言ってませんよ。 >只、彼は万が一のことがあっても自分の責任だから仕方がないと言ってた訳ですから、 >職業人としてあるべき姿勢を示していましたね。 >又、彼は戦地取材という無謀とも言える行動によって生活をしていたわけですから、 >素人の軽率な行動とは訳がちがうとおもいますがね。 > ”素人の軽率な行動と訳がちがう”とは? イラクが危険であることを承知の上で行ったのは皆同じですよね。 素人だから軽率か? では後で人質になったジャーナリストたちは? 何度も言うように、偶々人質になったので、何とか助かりたいと思っただけで、橋田さんのように問答無用で殺されていれば、余り差は見えないように思いますが。 職業人として危険なところへ何度も赴く、大変なお仕事を選ばれたものだと尊敬するけれど、商売でもないのに、人を助けたいと思って危険を承知で出かける、これもまた偉いことだと尊敬します。 >>やっぱり、また”膨大な迷惑”という言葉が出てきましたね。 >>税金を投入するな、と言ってないとすれば、あなたがどの位迷惑をこうむったか? > >なぜこのような質問がくるのか不思議な気持ちになります。 >今は私個人の話しをしていません、彼等の行動や言動を批判しているのです。これは世論の一部だと思ってください。 > あなたが8661で救出などに税金を投入するなとは言ってない、とういから、それではあなたの言う”膨大な迷惑”の中身を教えてくださいと言っただけです。 あなたが”世論の一部”を代表しているのかどうか知らんが、人命が無事救出されたという喜びより強調されなければならない”膨大な迷惑”の内容を私は知りたいのです。 >>外務省関係者が、(その効果があったかどうかは別にして)職業として邦人の救済にあたることが”迷惑”だったのか? > >政府関係者は当たり前のこととは言え、通常の業務を中断して事にあたらねばなりません。つまり、そのことによって多くの仕事が後回しになる訳です。これは行政の恩恵 >を受けている国民にとって大きなマイナスでしょう。 邦人の救護・救援と言うのは、外務省にとって大切な仕事です。それが優先されても、普通は他の仕事に遅延無きを期するのが普通の場合ですが、今回イラクと言うかなり特殊な地域だったので、書類の交付など多少遅れたのもがあるかもしれない。どの位”国民にとって大きなマイナスだったのでしょう? >>税金を投入するなとは言わないが、こんな所に税金を使うのは”迷惑”だ。と言うことですか?これは見解の相違で、個人の主張としてあり得ないとは言わないが、私としては全く尻の穴の小さい議論だと思う。 >>どうして、まず「無事で帰って来れて良かったね。」と喜んであげられないのか。同じ日本人でしょう?(日本人でなければ喜ばなくて良い、なぞとは言いません。念のため。)(私は必ずしも全面的にこういう考え方に同調しないが、)愛国心を説く人たちには、同じ日本人,同じ仲間と言う意識が無くて、何で愛国心が生まれるか。 > >あのですね、同じ日本人だから良識ある行動をして欲しいと言ってるのです。 >同じ国民が無事帰還したことを喜ばない人などいないですよ。どうしてそのような >屈折した思考になるのでしょうか。 あなたもあの3人(5人でも良いが)が無事故国へ帰ってきた時、本当に喜んだのですね?何はともあれまずおめでとうと心から言えたのですね?他人の幸せを自分のことのように喜べるということは、とても大切なことです。 古い寮歌など持ち出して恐縮ながら、「友の憂いに我は泣き、我が喜びに友は舞う」という一節がありますが、一般論として人は、他人の不幸には同情できても、他人の幸せを中々素直には喜べないものです。 ”良識ある行動”とは?と聞くと、また、”人に迷惑をかけない”という答えが返ってくるのでしょうね。そこでまた”お前はそんなに迷惑をうけたのか”てな問答になる。もうやめましょう。 >>幸か不幸か、あの3人は余りのバッシングで暫くはイラクへは行けないかも知れない。しかし、代わりに行こうと言う人が現れるかもしれない。如何としてもその志已まざるその時は、政府関係者のアドヴァイスを受け、各NGOなどの情報,援助を充分に活用して実行するのが賢明でしょう。 >>しかし政府が渡航禁止令を出していない時点で、政府機関の”承諾”が要るのか? >>同じ危険な地域に入るのに、政府が”承諾”ないし”許可”をしたものなら良いが、そうでないものは”自己責任”とやらで放っておけというのか? イラク以外で事件が起きたら、”政府承認地域”をどんどん拡大するのか? >>私は法律の専門家ではないが、一種の、何事にも良く出てくる政府統制要望論のような気がして、戦前の記憶を持つものとしては、寒気がします。 > >だから言ってるでしょう。本人が再度行くことや他の人が出向くことは止められやしないし、主義主張の制限など出来るわけもない。 >先ず、賢明な計画ありきです、本人達の主義主張のために周囲を巻き込むなどとは本末 >転倒だから自分の責任のとれる範囲で行動していただきたいと。 > >>また”迷惑”と言われる。誰に、どんな? > >納税者である国民ですな。 >貴が彼等の行動に賛同されるのであれば、救出資金ということでどうぞ政府に献金でもしてあげてください。きっと感謝されるでしょう。 > やっぱり税金ですか。・・・税金の使い途については、色々希望、不満もあります。しかし同胞を救出するためなら、喜んで税金を使ってもらいたい。これは国際的にも常識かと思います。 >>多少の誤解を恐れずに敢えて言えば、 >>誰でも個人の主義,主張を持ち、それに従って行動すれば、周囲の人に必ず何らかの影響を及ぼします。個人対個人の付き合いだってそうでしょう。その行動が大勢順応型でない場合は特に目立つこともあり得ます。法と良識の範囲内で、それを包み込んでゆかなければ、全体主義への誘惑を絶ち、民主主義の成長を望むことは成り立ちません。 >>貴殿のこの簡単なフレーズに、そしてこういう主張が何度も繰り返されて何となくそんな気がする人が増えるかもしれないことに非常な不安を覚えます。 > >貴方達に見うけられる屈折した短絡思考ですね。 何処がどう短絡して、どう屈折しているというのか知らんが、これは私が本当に心配していることです。後でも触れるつもりですが、屈折とか短絡思考とか訳の分かったような、その実内容の無い抽象的な表現であいてを貶めたような気になるのは止めていただきたい。 私の言っていることの何処がどう間違っているのですか。 >自由ほど尊いものはない、そして、それを守るのも義務と責任が果たされればこそです。 >人々が周囲を顧みず、自分勝手な行動をし、それを放置することの恐ろしさに警鐘を鳴らしたい。 こういわれると、これは昔教科書に書いてあった通りで、誰でも一旦そう思う。しかしこの場合にしっかり当てはめて、誰にどういう”義務と責任”があり、それがどう果たされなかったのか、と踏み込んでみると、途端に議論は曖昧模糊としてくる。(先程の”迷惑”と同じです。迷惑を受けた受けたと騒いでいるうちに、何となく迷惑だったような気がしてくる。) 未だに”自己責任”の定義もこの掲示板で充分に理解できるものに出会っていないが、敢えて私に言わせれば、若い彼らを襲ったのは”正義のために行動しなければ、という義務感であり、その責任を果たそうとした、と言えるかも知れない。(これは議論を混迷させるので止めておこうかとも思ったが、ロマン・ロランとか、トルストイとか、ドストエフスキーなど昔から文豪が思考した線に近いと思う。) ”人々が周囲を省みず、自分勝手な行動をするのを放置する”というのは、(例えば電車の中で騒ぐな,などと混同させる議論であって)正に私が前のスレッドで述べた、個人が個人の主張を持ち、それに従って行動すれば、必ず何らかの影響をまわりに与える、法と良識の範囲でそれを包み込んでゆかなければならない。、といったことをあっさり否定している。人質になった彼らが周囲を省みなっかった,自分勝手だというのは、”迷惑”を蒙ったと思う人の議論であろう。彼らは、もっと広い周囲→世界→イラクのことを考えたとも言えようし、要は我々が彼等の行動を包容できるかどうかにあると思う。 >>(反語的な例として、中国で企業の合弁などに関わる経済人の間では、小泉首相の靖国発言・行動が一番のリスク要因だと言われているとか。(朝日新聞記事)) > >金儲け優先で国を売り渡そうとするその経済人とは誰ですか?。 あなたは、日本の経済ががもはや中国の存在,影響を無視して成り立たないこの現実を知らないのですか? >>全くもって日本人的、村八分的な発想ですね。謝るなら許してやる。さもないと・・・というような。 > >私日本人ですが何か?。 >村八分などとんでもない論理の飛躍ですね。 >たとえ私が個人的に許しても、世論は許しませんよ。世論は正直です。 >彼等は賛同者の獲得、いや、批判されないように主義主張を認めてもらうためには >どういう方法があるのか、研究すべきでしょう。 村八分の意味を実感されていないようですね。”世論”に許されるよう、批判されないよう、として個人を大勢に順応させようというのが、村八分のやりかたです。 残念ながら日本人の度量の狭い所です。 >>”泣き言”とか、”覚悟”とか、”迷惑”などと言うのはこれらの事件についての本質ではない。本質は皆さんの心、心の有り様にあると私は思うようになりました。 この言葉は今も私は信じます。 >日本の文化伝統を捨て去り、異常な程わがままを容認し、自由の崩壊へ導こうとする >貴方がたサヨクの本質を見たような気がしてきました。 >このままでは我が国は滅びてしまいそうです。 日本の文化伝統とはなにか? この前も何処かに書きましたが、”義を見てせざるは勇なきなり”とか、”弱き物を助くるはもののふ(士)の務め”なぞというのはもはや日本文化の内にはないか。 異常なほどわがままを容認しているのではない。異常なほど非難するから、私としては理解出来ぬからそのいわれを聞いているだけです。 サヨクとカタカナで書かれると左翼とどう違うかも分からないが、私としては真実平和を願うだけの一老人だと思っています。若い頃から不勉強で、マルクスも毛沢東も聞きかじりで、その範囲では唯物史観には共鳴できぬ所があるので、自分では左翼ではないと思っているが、さりとて右翼(これはもっと知らないが)にはとても付いてゆけない。サヨクの本質ってどんなものか、教えてくれますか? 小生もこのままでは日本は滅びてしまうのではないかと、本当に心配しています。 世界が益々グローバル化し、アメリカはイラクでつまずき、中国が急激に富を増大しようとしているのに、そういう世界の大きな流れを見ようともせず、国際化の真の努力もしないで、村の中に閉じこもったような議論ばかりでは日本は本当に大国の狭間で押しつぶされてしまうかも知れません。 私は、皆さんの言う”迷惑”というのは、彼らが人質になってから無事生還するまで、随分一喜一憂させられたよ、ということではないかと思います。日本人の習慣としては、「大変お騒がせしました」「でも、無事でよかったね。」でポンと肩を叩くそんな気分であったならと思います。 (多分私より)若い方には、どうか言葉を充分に見極めて、実感のある言葉として使って頂きたい、と心底より願います。一々言葉の揚げ足取りみたいな応答をしましたが、私だって本当はこんな遣り取りをしたくない。ただ、何度も言うようですが、何となく抽象的な美句を連ねると、何となく本当そうに見えてくる、そしていつの間にか世の中が流れてゆく、そういうのが老人としては怖いのです。 |
▼高橋さん: >”素人の軽率な行動と訳がちがう”とは? >イラクが危険であることを承知の上で行ったのは皆同じですよね。 >素人だから軽率か? では後で人質になったジャーナリストたちは? >何度も言うように、偶々人質になったので、何とか助かりたいと思っただけで、橋田さんのように問答無用で殺されていれば、余り差は見えないように思いますが。 >職業人として危険なところへ何度も赴く、大変なお仕事を選ばれたものだと尊敬するけれど、商売でもないのに、人を助けたいと思って危険を承知で出かける、これもまた偉いことだと尊敬します。 >あなたが8661で救出などに税金を投入するなとは言ってない、とういから、それではあなたの言う”膨大な迷惑”の中身を教えてくださいと言っただけです。 >あなたが”世論の一部”を代表しているのかどうか知らんが、人命が無事救出されたという喜びより強調されなければならない”膨大な迷惑”の内容を私は知りたいのです。 訳です。これは行政の恩恵,, 又創造ですか、私は橋田さんを尊敬するなどとは言ってませんがねえ。 しかし、少なくとも批判はしない。批判派は5ばかに対して行なっています。 膨大な迷惑とは、納税者である国民のことですよ、但し、ここにいる極一部の おめでたいサヨクやその親派は除くことにしましょう。 別のスレにも書きましたが、5バカには世論が概ね批判的であり橋田さんには それが見られない。貴方はこの原因について考えたことがありますか。 >邦人の救護・救援と言うのは、外務省にとって大切な仕事です。それが優先されても、普通は他の仕事に遅延無きを期するのが普通の場合ですが、今回イラクと言うかなり特殊な地域だったので、書類の交付など多少遅れたのもがあるかもしれない。どの位”国民にとって大きなマイナスだったのでしょう? 国内の一例を挙げましょう、この期間中空港警備が相当きつくなりました、私もその煽り を食らった一人です。セキュリティーチェックの強化により空港へのチェックインが30程早められました。 平日のその時間は結構貴重ですよ。往復1時間のコストは全ての旅客者を合計すれば、想像を 絶するマイナス経済効果でしょう。そういえば株価の急落もありましたね。 >あなたもあの3人(5人でも良いが)が無事故国へ帰ってきた時、本当に喜んだのですね?何はともあれまずおめでとうと心から言えたのですね?他人の幸せを自分のことのように喜べるということは、とても大切なことです。 >古い寮歌など持ち出して恐縮ながら、「友の憂いに我は泣き、我が喜びに友は舞う」という一節がありますが、一般論として人は、他人の不幸には同情できても、他人の幸せを中々素直には喜べないものです。 私、解放直後は素直に喜びましたがね、とりあえず無事で良かったとね。 他人の幸せを見て喜ばない人は、そういないでしょう。それが身近であればなおさらのこと、TV番組を見ていても、家族再会シーンをみて涙する人や喜びを表すひとが大多数だと おもいますがね。一般論でそのように捉えるのは考えが屈折しているとしか思えませんね。 >”良識ある行動”とは?と聞くと、また、”人に迷惑をかけない”という答えが返ってくるのでしょうね。そこでまた”お前はそんなに迷惑をうけたのか”てな問答になる。もうやめましょう。 >やっぱり税金ですか。・・・税金の使い途については、色々希望、不満もあります。しかし同胞を救出するためなら、喜んで税金を使ってもらいたい。これは国際的にも常識かと思います。 災難時の緊急国庫支出は喜んで行なうものではありません、必要に応じて支出するものです。起こってしまったことは仕方がないが、もし事件が発生せず今回の費用が不要だったとすれば、そのお金はイラク復興資金に回せたかもしれませんよ。 >何処がどう短絡して、どう屈折しているというのか知らんが、これは私が本当に心配していることです。後でも触れるつもりですが、屈折とか短絡思考とか訳の分かったような、その実内容の無い抽象的な表現であいてを貶めたような気になるのは止めていただきたい。 >私の言っていることの何処がどう間違っているのですか。 >>自由ほど尊いものはない、そして、それを守るのも義務と責任が果たされればこそです。 >こういわれると、これは昔教科書に書いてあった通りで、誰でも一旦そう思う。しかしこの場合にしっかり当てはめて、誰にどういう”義務と責任”があり、それがどう果たされなかったのか、と踏み込んでみると、途端に議論は曖昧模糊としてくる。(先程の”迷惑”と同じです。迷惑を受けた受けたと騒いでいるうちに、何となく迷惑だったような気がしてくる。) >未だに”自己責任”の定義もこの掲示板で充分に理解できるものに出会っていないが、敢えて私に言わせれば、若い彼らを襲ったのは”正義のために行動しなければ、という義務感であり、その責任を果たそうとした、と言えるかも知れない。(これは議論を混迷させるので止めておこうかとも思ったが、ロマン・ロランとか、トルストイとか、ドストエフスキーなど昔から文豪が思考した線に近いと思う。) >”人々が周囲を省みず、自分勝手な行動をするのを放置する”というのは、(例えば電車の中で騒ぐな,などと混同させる議論であって)正に私が前のスレッドで述べた、個人が個人の主張を持ち、それに従って行動すれば、必ず何らかの影響をまわりに与える、法と良識の範囲でそれを包み込んでゆかなければならない。、といったことをあっさり否定している。人質になった彼らが周囲を省みなっかった,自分勝手だというのは、”迷惑”を蒙ったと思う人の議論であろう。彼らは、もっと広い周囲→世界→イラクのことを考えたとも言えようし、要は我々が彼等の行動を包容できるかどうかにあると思う。 いろいろごちゃごちゃ書かれていますが、日本人は彼らを十分抱擁していますよ。国家総出で救出したし、救出したこと自体を批判する人など皆無じゃないですか。この上何を要求されますかな。 >あなたは、日本の経済ががもはや中国の存在,影響を無視して成り立たないこの現実を知らないのですか? 支那に淡くおめでたい評価をしておられるようですな。 全く逆ですよ、支那の経済は日本なくして成り立たない。相互依存かというとそうでもない。 日本企業は支那に進出しているのは、人件費の安さに他なりません。単なる工場機能として使っているだけです。人民元が切り上げられればたちまち他国へ移転するでしょう。 >村八分の意味を実感されていないようですね。”世論”に許されるよう、批判されないよう、として個人を大勢に順応させようというのが、村八分のやりかたです。 >残念ながら日本人の度量の狭い所です。 彼等を順応させようとも思わないし、してもらおうとも思いませんがね。 今度やるときは、自分が責任の取れる範囲で行動していただいたいと願うだけです。 自分の主義主張のために周囲を巻き込むなということですよ。 >日本の文化伝統とはなにか? >この前も何処かに書きましたが、”義を見てせざるは勇なきなり”とか、”弱き物を助くるはもののふ(士)の務め”なぞというのはもはや日本文化の内にはないか。 政府や国民は今回はそれを行なったのではありませんか、そして彼等に過去を問うてはいない。反省せよとは言うが、救出自体に誰も異論を挟んでいない。 >異常なほどわがままを容認しているのではない。異常なほど非難するから、私としては理解出来ぬからそのいわれを聞いているだけです。 彼等の行動は異常な程批判されているとは思えませんがね。むしろ日本人は優しいと想いますよ。彼等は自分の主張や行動が正しいと思うのであれば、納得できるコメントを出せばいいのです。 >サヨクとカタカナで書かれると左翼とどう違うかも分からないが、私としては真実平和を願うだけの一老人だと思っています。若い頃から不勉強で、マルクスも毛沢東も聞きかじりで、その範囲では唯物史観には共鳴できぬ所があるので、自分では左翼ではないと思っているが、さりとて右翼(これはもっと知らないが)にはとても付いてゆけない。サヨクの本質ってどんなものか、教えてくれますか? >小生もこのままでは日本は滅びてしまうのではないかと、本当に心配しています。 >世界が益々グローバル化し、アメリカはイラクでつまずき、中国が急激に富を増大しようとしているのに、そういう世界の大きな流れを見ようともせず、国際化の真の努力もしないで、村の中に閉じこもったような議論ばかりでは日本は本当に大国の狭間で押しつぶされてしまうかも知れません。 自分が国際感覚を持っていると錯覚している見本のような意見ですね。 よいですか、日本は最もグローバルな国の一つです、貴方の言われるような鎖国的考えなど、今時誰も持っていないでしょう。 国際経済は熾烈な競争関係にあります、外交もその延長であると言っても過言ではないでしょう。 今からの日本は成熟された経済や国内環境の中でせ世界と渡り合い協調しながら生きてゆかねばなりません。それは他の国も例外ではない。 今世界の中で日本程オープンな国がありましょうか。国連では常任理事国でもないのにODAも世界第2位です。それに比べて自国の主張など実にかわいいもんです。 60年前に他国からおしつけられた自虐憲法を後生大事にし、新しい時代の変化に眼をそらし、自己保身の現状維持をはかろうとする貴方がたのような人達がこの国にはまだ沢山います。 >私は、皆さんの言う”迷惑”というのは、彼らが人質になってから無事生還するまで、随分一喜一憂させられたよ、ということではないかと思います。日本人の習慣としては、「大変お騒がせしました」「でも、無事でよかったね。」でポンと肩を叩くそんな気分であったならと思います。 日本人ほどこの感覚を持った国民はいないでしょう、その国民が非難するのですから余程のことですね。 >(多分私より)若い方には、どうか言葉を充分に見極めて、実感のある言葉として使って頂きたい、と心底より願います。一々言葉の揚げ足取りみたいな応答をしましたが、私だって本当はこんな遣り取りをしたくない。ただ、何度も言うようですが、何となく抽象的な美句を連ねると、何となく本当そうに見えてくる、そしていつの間にか世の中が流れてゆく、そういうのが老人としては怖いのです。 |
▼高橋さん: >▼南国人J(宮崎市民)さん: > >”素人の軽率な行動と訳がちがう”とは? >イラクが危険であることを承知の上で行ったのは皆同じですよね。 >素人だから軽率か? では後で人質になったジャーナリストたちは? >何度も言うように、偶々人質になったので、何とか助かりたいと思っただけで、橋田さんのように問答無用で殺されていれば、余り差は見えないように思いますが。 >職業人として危険なところへ何度も赴く、大変なお仕事を選ばれたものだと尊敬するけれど、商売でもないのに、人を助けたいと思って危険を承知で出かける、これもまた偉いことだと尊敬します。 「危険を承知で行った、行かせた」ならば、事が生じてから声高に「自分の家族を救うために国策を変えよ」とは言わないはずなのです。 > >あなたが8661で救出などに税金を投入するなとは言ってない、とういから、それではあなたの言う”膨大な迷惑”の中身を教えてくださいと言っただけです。 >あなたが”世論の一部”を代表しているのかどうか知らんが、人命が無事救出されたという喜びより強調されなければならない”膨大な迷惑”の内容を私は知りたいのです。 税金を使った・・・これだけで十分でしょう。事後しばらくして郡山氏がテレビでいろいろ言っておりましたが、救出に動いてくれた政府に対する感謝が足りません。 「皆さんに感謝します」とは言っていたが、ついぞ政府関係者に関する感謝の言葉は出なかった。こういうところが私などにはわからない感覚・・・というよりわかる感覚と言った方が良いかな? 実は、若き日、左に足を突っ込んでいたころの我が身を思い出して恥ずかしくなる感覚です(政府なんぞは屁の河童感覚;自分に少々の非があってもこっちの志は崇高なのだ。だから政府関係者が自分に良いことをしてもそれは当然のこと。自分が政府に感謝する必要はない。感謝すれば政府は付け上がる。むしろもっともっと政府には国民は高い要求を出して当然なのだという感覚。これを今の左翼の方々が持ち合わせていなければ幸いですけど)。 > >邦人の救護・救援と言うのは、外務省にとって大切な仕事です。それが優先されても、普通は他の仕事に遅延無きを期するのが普通の場合ですが、今回イラクと言うかなり特殊な地域だったので、書類の交付など多少遅れたのもがあるかもしれない。どの位”国民にとって大きなマイナスだったのでしょう? マイナスをイメージできないのかなあ?←こういうと「マイナスを書け」とくるのでしょうが、イメージできない人はかなりまずい人間性じゃないのかな?と私は思いますが。 ご自分でイメージなさることが大事ではないですか? >>>どうして、まず「無事で帰って来れて良かったね。」と喜んであげられないのか。同じ日本人でしょう?(日本人でなければ喜ばなくて良い、なぞとは言いません。念のため。)(私は必ずしも全面的にこういう考え方に同調しないが、)愛国心を説く人たちには、同じ日本人,同じ仲間と言う意識が無くて、何で愛国心が生まれるか。 愛国心があるから、我が同胞に自ら危険地に赴くことをやめてほしい。行く以上は覚悟を持っていたはず。それがなくて事が起きてから自衛隊の足を引っ張るのはやめるべきだ。むしろ我々に代わって人道支援に赴いている自衛官の方々に敬意を払ってほしい。と言っているのです。 >>>しかし政府が渡航禁止令を出していない時点で、政府機関の”承諾”が要るのか? >>>同じ危険な地域に入るのに、政府が”承諾”ないし”許可”をしたものなら良いが、そうでないものは”自己責任”とやらで放っておけというのか? イラク以外で事件が起きたら、”政府承認地域”をどんどん拡大するのか? >>>私は法律の専門家ではないが、一種の、何事にも良く出てくる政府統制要望論のような気がして、戦前の記憶を持つものとしては、寒気がします。 ここにあるようなあなたの議論を被害妄想心理というのです。勝手に自分で不安を膨らましてゆく心理。そうでなければ悪意ある論理展開。 政府が渡航禁止令まで至っていなくとも海外注意情報を出している地域ならば、政府機関の「承諾」は必要なくとも、己の責任で行くという覚悟・宣言(身内、友人、知人などに)は必要でしょう。 >>>また”迷惑”と言われる。誰に、どんな? >> >>納税者である国民ですな。 >>貴が彼等の行動に賛同されるのであれば、救出資金ということでどうぞ政府に献金でもしてあげてください。きっと感謝されるでしょう。 >> >やっぱり税金ですか。・・・税金の使い途については、色々希望、不満もあります。しかし同胞を救出するためなら、喜んで税金を使ってもらいたい。これは国際的にも常識かと思います。 あなたもあなたなりに税金の使い道に不満があるように、税金というのは我々国民に大きな問題です。だから私も前述のように「税金を使った・・・これだけで十分だ」という言い方をしました。 >>貴方達に見うけられる屈折した短絡思考ですね。 > >何処がどう短絡して、どう屈折しているというのか知らんが、これは私が本当に心配していることです。後でも触れるつもりですが、屈折とか短絡思考とか訳の分かったような、その実内容の無い抽象的な表現であいてを貶めたような気になるのは止めていただきたい。 >私の言っていることの何処がどう間違っているのですか。 杞憂がかなり重なっているでしょうね。勝手に自分で膨らまして「私の言っていることの何処がどう間違っているのですか」という言い分。あなたも十分抽象的ではないですか? ご自分の発言をよく読みなおす必要があると思います。 それにしてもあなたの文章は長大ですね。(←それをさらに私が長大にしているので、私も目くそ鼻くそですけど) >未だに”自己責任”の定義もこの掲示板で充分に理解できるものに出会っていないが、敢えて私に言わせれば、若い彼らを襲ったのは”正義のために行動しなければ、という義務感であり、その責任を果たそうとした、と言えるかも知れない。(これは議論を混迷させるので止めておこうかとも思ったが、ロマン・ロランとか、トルストイとか、ドストエフスキーなど昔から文豪が思考した線に近いと思う。) 文豪の思考に近い線?本当でしょうか? >>>(反語的な例として、中国で企業の合弁などに関わる経済人の間では、小泉首相の靖国発言・行動が一番のリスク要因だと言われているとか。(朝日新聞記事)) ここのスレッドの主要テーマではないが、一言。上のようなそういう経済人もいるだろうが、ODAをもらいながら宇宙開発をするばかりか、日本の島に領土宣言をする、台湾をミサイル恫喝する、こんな国に怖さを感じる人々が多いのは十分根拠がある。 >村八分の意味を実感されていないようですね。”世論”に許されるよう、批判されないよう、として個人を大勢に順応させようというのが、村八分のやりかたです。 >残念ながら日本人の度量の狭い所です。 あなたも村八分の意味を把握していない。村八分というのは「葬式と火事の二つについては協力する」ということが含意された言葉です。これも含めて十分日本的なのです。とことん百パーセント放逐しない。そして謝れば許す・・・これは日本的というよりグローバルではないですか? >私は、皆さんの言う”迷惑”というのは、彼らが人質になってから無事生還するまで、随分一喜一憂させられたよ、ということではないかと思います。日本人の習慣としては、「大変お騒がせしました」「でも、無事でよかったね。」でポンと肩を叩くそんな気分であったならと思います。 ここであなたも「迷惑」をイメージされましたね。国民に心配かけた、これも十分迷惑です。ですから、あなたがおっしゃるように【「大変お騒がせしました」「でも、無事でよかったね。」でポンと肩を叩くそんな気分であったなら】、本当に良かったのに。でもそうではなかった。己を棚にあげて居丈高な主張があった。そこが問題だったのです。 > >(多分私より)若い方には、どうか言葉を充分に見極めて、実感のある言葉として使って頂きたい、と心底より願います。一々言葉の揚げ足取りみたいな応答をしましたが、私だって本当はこんな遣り取りをしたくない。ただ、何度も言うようですが、何となく抽象的な美句を連ねると、何となく本当そうに見えてくる、そしていつの間にか世の中が流れてゆく、そういうのが老人としては怖いのです。 私もかなり揚げ足取りをしていると思います。 こういう感覚をお互いに持ちながら、議論を進められれば良いなと思います。しかし私には今の日本が全体主義に進むなど荒唐無稽に思えてなりません。 |
高橋さん はじめまして。 私は前回の3人とそのご家族の行動と発言に疑問を感じている者です。 動機はどのようなものであれ、イラクという命の保障の無い危険地域に足を踏み入れるわけですから、出発にあたりご家族の同意と協力を得る必要があったと思うのです。ご家族ももしかしたらこれが最後になるかもしれないと覚悟しながら、出発を見送られたはずです。 今回の橋田氏の奥様は「夫も私も覚悟はいつでもできていた。」と、また橋田氏のお母様は「覚悟はしていたが残念。」と述べられていたのが、上記の事実を物語っています。 一方、前回のご家族については、ただ政府に自衛隊撤退を要求するばかりでした。 私の目にはその態度は「責任転嫁」、或いは「これを機に自分の思想を主張している」と映りました。自分の子供や兄弟の無事を祈る気持ちは良く分かります。しかし、このご家族はどのような気持ちで愛する子供や兄弟を送り出したのでしょうか。死ぬかもしれないとの覚悟はあったのでしょうか。自衛隊の派遣で日本人の安全が守られない状況になっていたのなら、なぜご家族はイラク行きを止めなかったのでしょうか。 命を放棄しろと言っているのではありません。なぜ自衛隊撤退以外の選択肢を認めなかったのかが疑問であり、私の感覚と相容れなかったのです。 私が家族であれば、まず止めます。それでも行くのであれば、無事を祈りつつ、死を覚悟します。それで誘拐されたのであれば、政府に何とか救助してくれるよう「お願い」します。政府の救助の方法が仮に自分の望まぬ方向であっても、最大限の努力をしている以上、政府に一任するでしょう。 思うに、3人とそのご家族は覚悟が十分ではなかったのでしょう。 私が前回の3人に共感を覚えず、今回の2人に敬意を表する気になるのは、若さや社会的立場や生死の別ではなく、この覚悟の有無にあると考えます。 |
▼ぶっちょさん: >高橋さん > >はじめまして。 >私は前回の3人とそのご家族の行動と発言に疑問を感じている者です。 >動機はどのようなものであれ、イラクという命の保障の無い危険地域に足を踏み入れるわけですから、出発にあたりご家族の同意と協力を得る必要があったと思うのです。ご家族ももしかしたらこれが最後になるかもしれないと覚悟しながら、出発を見送られたはずです。 >今回の橋田氏の奥様は「夫も私も覚悟はいつでもできていた。」と、また橋田氏のお母様は「覚悟はしていたが残念。」と述べられていたのが、上記の事実を物語っています。 > >一方、前回のご家族については、ただ政府に自衛隊撤退を要求するばかりでした。 >私の目にはその態度は「責任転嫁」、或いは「これを機に自分の思想を主張している」と映りました。自分の子供や兄弟の無事を祈る気持ちは良く分かります。しかし、このご家族はどのような気持ちで愛する子供や兄弟を送り出したのでしょうか。死ぬかもしれないとの覚悟はあったのでしょうか。自衛隊の派遣で日本人の安全が守られない状況になっていたのなら、なぜご家族はイラク行きを止めなかったのでしょうか。 >命を放棄しろと言っているのではありません。なぜ自衛隊撤退以外の選択肢を認めなかったのかが疑問であり、私の感覚と相容れなかったのです。 >私が家族であれば、まず止めます。それでも行くのであれば、無事を祈りつつ、死を覚悟します。 感覚の違いではありますが、私なら自分の家族が同じような目に遭えば、現実に自分の家族がまだ生存している限り自衛隊員の生死に関わることでなければ、相手の要求を受け入れるだろうと思います。それを覚悟が無いと云われるなら、それは思われる人と私との感覚の問題です。 >それで誘拐されたのであれば、政府に何とか救助してくれるよう「お願い」します。政府の救助の方法が仮に自分の望まぬ方向であっても、最大限の努力をしている以上、政府に一任するでしょう。 私には、政府の方法が自分の望まぬ方向であれば、それをなんとかしようと努力する人を非難する気にはなれません。そうでないと、なんであれ、政府はそれなりに最大限の努力をしているというでしょうから、政府のすることを何も批判できなくなってしまいます。 政府のやろうとしていることが望ましいと思えるかどうかが重要なのではないでしょうか。 今回の例だけでなく、例えば、年金保険料の使い道にしても、政府としては、最大限の努力をしていると信じていると思いますが。 >思うに、3人とそのご家族は覚悟が十分ではなかったのでしょう。 >私が前回の3人に共感を覚えず、今回の2人に敬意を表する気になるのは、若さや社会的立場や生死の別ではなく、この覚悟の有無にあると考えます。 ご家族の覚悟と本人の覚悟が混同されているように思います。特に、今回の方々については、ご家族等からの伝聞しかなく、また、ご本人が急死されているので、亡くなる時のご本人の意思やその行為がどうであったかは、判断する人が自らの気持ちで推測するしかなく、とても断定的に発言できる状態ではないように私には思えます。(例えば、地震で倒壊した幼稚園の保母さんが、後日園児を守ろうと抱きかかえる形で発見された例の場合なら、かなり具体的に推測することは可能でしょうが) 特に、今回のお二人の行為を崇高であるとする発言がありますが、私には何を根拠にそう判断されたのか、何が発言者にそう思わせるのかを理解できませんでした。 以上は、決して今回の方々を非難しようと云うのではなく、私には、今回の方々と前回の方々を比較する論調が極めて断定的で表現も似通っているところから、当初から今回の方々は賞賛し前回の方々を否定するという目的を持った勢力があり、そのための主張ではないかという危惧を拭いきれないのです。(これは私の感覚です。) 覚悟という言葉が多く語られています。覚悟を持つこと自体には私も同感ですが、覚悟は日頃から持っているものであり、殊更に言うものではないと感じています。起きてから眠るまで、或る程度の年齢の人は覚悟を持って行動しているのではないでしょうか。 |
▼数理梵哲さん: >感覚の違いではありますが、私なら自分の家族が同じような目に遭えば、現実に自分の家族がまだ生存している限り自衛隊員の生死に関わることでなければ、相手の要求を受け入れるだろうと思います。それを覚悟が無いと云われるなら、それは思われる人と私との感覚の問題です。 > はい。私も相手の要求が、私のできる範囲のことであるならば、受け入れるでしょう。しかし、個人の限界を超えたもの、或いは他者をも巻き込んでしまうものであれば、受け入れて欲しいと「お願い」するか、解決する力を持つ他者に委ねるしかありません。 >私には、政府の方法が自分の望まぬ方向であれば、それをなんとかしようと努力する人を非難する気にはなれません。そうでないと、なんであれ、政府はそれなりに最大限の努力をしているというでしょうから、政府のすることを何も批判できなくなってしまいます。 >政府のやろうとしていることが望ましいと思えるかどうかが重要なのではないでしょうか。 >今回の例だけでなく、例えば、年金保険料の使い道にしても、政府としては、最大限の努力をしていると信じていると思いますが。 > 仮にの話ですが、ある銀行で人質を取って立てこもる事件が起こったいたとしましょう。その人質には私や貴方の家族が含まれていたとします。犯人の要求は100億円の現金です。警察は犯人を刺激しないよう説得をしつつ、突入の機会を図るでしょう。狙撃班も準備するでしょう。 貴方はここで警察を非難しますか?突入したら人質が殺されるから100億円払ってくれと言えるのでしょうか?私の感じる違和感の原因はここにあります。 私に100億円払う能力があるのなら、払います。しかしそれができない以上、警察にすべてを任せ、家族の無事を祈るしかありません。 >ご家族の覚悟と本人の覚悟が混同されているように思います。特に、今回の方々については、ご家族等からの伝聞しかなく、また、ご本人が急死されているので、亡くなる時のご本人の意思やその行為がどうであったかは、判断する人が自らの気持ちで推測するしかなく、とても断定的に発言できる状態ではないように私には思えます。(例えば、地震で倒壊した幼稚園の保母さんが、後日園児を守ろうと抱きかかえる形で発見された例の場合なら、かなり具体的に推測することは可能でしょうが) >特に、今回のお二人の行為を崇高であるとする発言がありますが、私には何を根拠にそう判断されたのか、何が発言者にそう思わせるのかを理解できませんでした。 > >以上は、決して今回の方々を非難しようと云うのではなく、私には、今回の方々と前回の方々を比較する論調が極めて断定的で表現も似通っているところから、当初から今回の方々は賞賛し前回の方々を否定するという目的を持った勢力があり、そのための主張ではないかという危惧を拭いきれないのです。(これは私の感覚です。) > 確かに真実はまだ明らかになっておりません。私も現在までの報道を見聞した"感覚""印象"でここに書き込みをしております。(違和感、共感と表現しました。) 今後の報道や数理梵哲さんとの対話の中で、いろいろ勉強させていただきたいと思っております。 >覚悟という言葉が多く語られています。覚悟を持つこと自体には私も同感ですが、覚悟は日頃から持っているものであり、殊更に言うものではないと感じています。起きてから眠るまで、或る程度の年齢の人は覚悟を持って行動しているのではないでしょうか。 > 平和な現代日本人の持つ覚悟など、本当に死に直面している人達の覚悟とは比べ物になりません。私もいつかは死ぬと思っていますが、今日・明日死んでもいいような準備はできておりません。このような私でも、生きていける平和な日本をありがたいと思っております。 |
よこレスで、また失礼します。 「自己責任」論を展開されておられる方の多く(すべてではありませんが)は、好き嫌いなどのご自分の価値観・道徳感を前面に押し出して意見を申されている場合が多いようです。また、他者への不利益を言われる場合も、間接的なものに過ぎない場合であろうと思います。 これに対し、高橋さん・ぶっちょさんは、少なくともこれら価値観・道徳感には個人差があり、各人の自由として、その範囲には立ち入らないという一定の配慮をしているものと考えられます。 好みの問題で議論しようとするのも、このような掲示板では良いとも思いますが(思想良心の自由と表現の自由がありますから)、論理上では高橋さん・ぶっちょさんに説得力があり、制度面(法の支配ないし法治主義これも価値観の一つといえばそうでしょうが)に照らして、正しいと考えます。 議論が、「法の精神」対「道徳精神」になっているという印象です。 公論としては、色々あってよいと思いますが、好き嫌いなどの自分の価値観では勝負にならないと思います。まあ、古代ギリシャでは多数決で殺された人もいますが、そのようなことがおきないよう立憲民主制があるのだと思います。 |
追申、ただ、ぶっちょさんの「覚悟の問題」ということには賛同いたしかねます。理由はこれも「個人の内心の問題」だからです。よこレス大変失礼いたしました。 |
▼元ウルトラ警備隊さん: > 追申、ただ、ぶっちょさんの「覚悟の問題」ということには賛同いたしかねます。理由はこれも「個人の内心の問題」だからです。よこレス大変失礼いたしました。 「個人の内心の問題」の範疇を超えているのではないかと思いますが。 |
ぶっちょさん ご意見>・・・「個人の内心の問題」の範疇を超えているのではないかと思いますが・・・。 「覚悟」という意味の捉え方にもよると思います。これは私見(間違っているかもしれませんが)ですが、やはり「心のあり様」を形容する意味ではないかと考えます。反対意見としては、おそらく「心と同時に客観的な(他から観てもわかるような)万一に備えた準備や、その意思・心づもりを他の人に伝える等の意思表示があることで、告示・表示・遺言等が覚悟だ(準法律行為といえるもの)」ということが考えられるでしょう。しかし、意思表示のない「覚悟(内心・秘め事・自分にしか影響を及ぼさない範囲での行為(つまり放任行為)」もあり得ると考えます。 仮定で恐縮ですが、可能性として、前者と後者のいずれかでも、また両方でも「覚悟」と言う意味なのであればその内心の部分には「権利として侵害不可の自由(切札としての人権とでも申しましょうか)」が存在するのではないでしょうか。 やや、話が横に逸れしましてすみません。 |
▼元ウルトラ警備隊さん: > 「覚悟」という意味の捉え方にもよると思います。これは私見(間違っているかもしれませんが)ですが、やはり「心のあり様」を形容する意味ではないかと考えます。反対意見としては、おそらく「心と同時に客観的な(他から観てもわかるような)万一に備えた準備や、その意思・心づもりを他の人に伝える等の意思表示があることで、告示・表示・遺言等が覚悟だ(準法律行為といえるもの)」ということが考えられるでしょう。しかし、意思表示のない「覚悟(内心・秘め事・自分にしか影響を及ぼさない範囲での行為(つまり放任行為)」もあり得ると考えます。 仮定で恐縮ですが、可能性として、前者と後者のいずれかでも、また両方でも「覚悟」と言う意味なのであればその内心の部分には「権利として侵害不可の自由(切札としての人権とでも申しましょうか)」が存在するのではないでしょうか。 > やや、話が横に逸れしましてすみません。 私は「覚悟」と言うのは、種類があるのではなく、状態があるのだと理解しています。常日頃の考え・心構えが何か事が起こったときに、その人の態度や姿勢・言葉になって現れるということです。人物評価というのは、その人の外面(言葉・態度・表情など)を通して内面(覚悟・心構え・信念など)を評価しているのだと思います。 確かに、元ウルトラ警備隊さんの仰るように「覚悟」は内心の問題ではありますが、これを評価の対象にすべきで無いとするならば、3人の「崇高な信念」「博愛の精神」なども内心の問題になるのではないでしょうか。 まあ、どっちにせよ本論とは離れた話題ですので、見解の相違と言うことで、これくらいにしておきませんか? |
横レス失礼。 >覚悟という言葉が多く語られています。覚悟を持つこと自体には私も同感ですが、覚悟は日頃から持っているものであり、殊更に言うものではないと感じています。起きてから眠るまで、或る程度の年齢の人は覚悟を持って行動しているのではないでしょうか。 ちゃんと覚悟して行動する人は、後で泣き言をいったり、つまらない弁解などしないものです。橋田さんの奥さんの素晴らしい姿勢をごらんなさい。 その姿を見て批判する人は殆ど見受けられない。 |
ぶっちょさん 評価の基準を「覚悟」だけに置かれるというのですね。私には思いつかない、凄い発想だと存じました。 私は自分がかなりいい加減な人間で、まあ他人もそんなに違いは無かろうと決め込んでいる所もある(原始仏教を都合よく援用するなら、”世の中に絶対的な存在など無い”といっている)ので、「覚悟」といってもそんなに絶対的なものではないんじゃないか、などとつい思ってしまうのですが、私はこう考えます。 他人の為になりたい、と言う使命感に燃えた(悪く言うととりつかれてしまった)人を、その方向が私の判断で間違いで無い限り、私は取り敢えず(と言うのは本当のことはその人自身を知らないので絶対的な判断が出来ないので)尊敬することにしています。というのは「利他」の心は人間の精神活動の中で、かなり立派なことだと思うのです。特にその心が純粋であり(或いはあるように見え)、また弱者の 立場に立つ人は尚更です。 私は前に、人間は期待値で行動する。と書きました。即ちある行動によって得られる価値と,それが得られる可能性(確率)の掛け算の積を考えて人間は行動するる、と言う意味です。 しかし一旦使命感に燃えてしまうと、”自分がやるべきこと”の価値が物凄く大きく見え、失敗する確率が小さく見えてしまうことも、特に若いうちは、ままあるのではないか(少なくとも私はそうだった)。その場合の「死ねる覚悟」と言うのは、これは一般論的な想像で、人質になった3人に当てはまるかどうか分からないけれど、何度も死地をくぐり抜けてきたベテランと、経験の少ない若者では、違うかもしれませんね。 しかし、覚悟と言ったって、死にたいと思っている訳ではない。生き延びる可能性があれば、何とか生き延びたい、また家族であれば、何とか無事で帰って欲しいと思うのが当たり前で、その為に必死に努力するのも覚悟のうち、かも知れない。 一瞬のうちに殺されてしまった人と、人質になった人の「覚悟」を他人が比較することは一般的には不可能です。(主観の入った)想像に過ぎません。 ご家族の「覚悟」についていえば、(これも想像ですが)橋田さんの場合、いずれこういう事態が起きるかもしれない、と思い定めて居られたかもしれない。でも、もし人質になったのだったとしたら、助かるよう努力して欲しいと願ったでしょう。 自衛隊を撤退させて欲しいとは、仰らなかったかも知れませんね。私もあの発言には、”そんな事いったって無理だろうに。逆効果にならねばいいが”と思いました。が、子を思う親の心、分からんでもないとも思いましたし、もしかしたらその声がイラクに届いたかも知れません。(そういえば、他の選択肢と言われましたが、3人のご家族は私の知る所ではイラク関係のNGO関係者を通じて、或いはアラブ系マスメディアに訴えるなど、必死の努力をされたはずです。) 出国する前の「覚悟」ですか?危険な所へ行くのですから、本人もご家族もそれなりの思い、決心はあった筈です。先にも述べたように、若い人には目の前の”為すべきこと”が大きく見えすぎていたかも知れません。これは私の想像です。 勿論ご家族達は止めたかったでしょう。しかし”危ないから行く”と言っている子供の正義感を何と言って止められるか。相当思い悩まれたはずです。義と人情の板ばさみ、私のようないい加減な親には、痛いほどその心情が分かるように思います。物凄い人間の悩みです。行かせたくない、しかし”義”として止められない。ならばせめて何とか無事で帰ってきて欲しい。この気持。 橋田さんの奥様は大変潔かった。このことを評価される方が多いようです。私の考えでは、先程も述べたように、何度も修羅場をくぐり抜けて来たご主人にある種の諦観(仏教ではこれも大事な考えです。)を持っておられたかも知れない。しかし人前でわっと泣き崩れられても、ちっともおかしいことではないと私は思います。 人質になった3人がもし殺されたら、3人とも未だ若いだけに、多分ご家族は悲嘆に暮れたろうと思います。欧米では、それでこそ皆の同情が得られます。 この辺まで書いてきて、昔、「恩賜の煙草を戴いて、明日は死ぬぞと決めた夜は・・・」というような軍歌を散々叩き込まれたもと銃後少年には、”覚悟を決めろ”とか、”家族が死んでも人前で涙を見せてはいけない”とか、何だか怖いな、と思うのは思い過ごしでしょうか。 何度も申し上げますが、人は志の為に尊い。敢えて私の好みで付け加えるなら、悩みながら、迷いながら、それでも志に生きる(橋田さんたちだって、勿論そうだった、と思う)。それでこそ人間、そういう気がします。 |
高橋さん 私は前にも書きましたように、前回の3人のご家族の発言に大変違和感を感じました。その違和感の原因を突き詰めれば「覚悟の有無」にあったということです。 「覚悟」とは「責任の自覚」と言い換えてもいいと思います。 3人とその後家族には、この自覚が不足していたように思います。 私は利己的な人間ですし、自分のことだけで精一杯です。が、自分のしたことについては、自分で責任を取らなければいけないとの自覚はありますし、責任の取れないことには怖くて手が出せません。子供にもそのような教育をしてきたつもりです。 私も子を持つ親として、自分の子供や家族が生命の危機にさらされた時の、苦しみ、悲しみは想像できます。しかし、自分だったらあのご家族のような発言をするだろうかと考えたとき、到底感情移入できない違和感を感じたのです。 なぜ政府を責めるのか?なぜ誘拐犯を憎まない? 危険地帯に生かせてしまった自分をなぜ責めない? 仮に誘拐犯の要求が「自衛隊の増員」であったなら、このご家族は同じように命を守るため増員してくれと主張したでしょうか? 想像ですが、しなかったのではないででしょうか。あのご家族は子供や兄弟の命を、自らの主張達成に利用したのではないかとの疑いが晴れません。 3人の使命感・行動力はすばらしいと思います。それだけに、責任転嫁をするような発言が画龍点睛を欠いたように思え惜しまれます。 |
ぶっちょさん。 まさしく仰るとおりです。 言いだしっぺが離れてしまって 申し訳ありません。 そういうことです。家族にも、己にも 「死する覚悟」が必要だと思います。 |
ぶっちょさん お返事が遅れて申し訳ありません。 今日のうちに、と思っていたのですが、南国人Jさんに返事(8889)を書いているうちに遅くなってしまいました(何せ書き込みが遅いのです)。 いずれ必ずお返事します。 |
▼高橋さん: >ぶっちょさん > >お返事が遅れて申し訳ありません。 >今日のうちに、と思っていたのですが、南国人Jさんに返事(8889)を書いているうちに遅くなってしまいました(何せ書き込みが遅いのです)。 >いずれ必ずお返事します。 ご丁寧な書き込み感謝いたします。 もともとは、高橋様の「私には皆さんが前回は3バカ、今回のお二人には敬意を表するというその格差が腑に落ちないのです。」との疑問にお答えるつもりで、私なりの今の考えを書かせていただいたものです。疑問や納得の行かない部分は少なからずあろうかとは存じますが、高橋様を説得しようという気は毛頭ございませんし、今後、私の認識を覆すような新たな事実が公表されるようなことでもない限り、私の考えも変わらないと思います。 一つの事象に対し、それを見る者の考えや角度が変わることにより、色々な解釈が生まれるものだと改めて納得した次第です。 以前、日韓の青年が線路に落ちた酔客を助けるため、自らの命を投げ出し、多くの人々に感動を与えた事件がありました。私もその行為に感銘を受けた一人です。 今回の3人も、そのような自己犠牲の精神を持った若者なのかもしれません。 違いは、日韓の青年の場合は考える間もない瞬時の判断だったのに対し、今回の青年たちには、周囲の意見を聞き十分に考える時間があることです。 周囲の人々も、なぜこの若者達が線路に飛び込まなければいけないのか、本当に飛び込ませても良いものなのか、他に方法が無いのか、色んなことを考えてあげた上で、日韓の青年のように「美談だが悲劇」とならないよう、より良い助言とサポートをしてあげていただきたいと思います。 また、三人もご自分の死がいかに多くの人々を悲しませるか、イラクという地を選択することが、「自己責任」などの範疇を大きく超えた、国政を左右しかねない危険をはらんだ地であることを十分認識した上で、次の行動を起こしていただきたいと思います。 体調のすぐれぬ中、色々ご意見いただいたことに感謝し、高橋様のご健康と今後のご活躍をお祈りいたします。 |
▼ぶっちょさん: 私こそご丁寧なご返事を戴いて有難く存じます。 また、今度こそぶっちょさんの真意を誤解しないようにと、あなたのレスをもう一度真剣に読ませていただきました。あなたのご意見は私の思考経路を揺さぶり、(表現がオーバーで申し訳ありませんが他に適当な言葉が見つからないので)、少なからず反省させられました。その意味でもお礼申し上げます。 2,3日サボっているともうout of date になってしまうような、この掲示板のスピードについて行けず、間の抜けた返事になったことをお詫びします。 >もともとは、高橋様の「私には皆さんが前回は3バカ、今回のお二人には敬意を表するというその格差が腑に落ちないのです。」との疑問にお答えるつもりで、私なりの今の考えを書かせていただいたものです。疑問や納得の行かない部分は少なからずあろうかとは存じますが、高橋様を説得しようという気は毛頭ございませんし、今後、私の認識を覆すような新たな事実が公表されるようなことでもない限り、私の考えも変わらないと思います。 >一つの事象に対し、それを見る者の考えや角度が変わることにより、色々な解釈が生まれるものだと改めて納得した次第です。 私も全くそう思いました。しかしだからといって、もう一度書かせて頂いていけない、ということでもないかな、と勝手に思い、私の気持ちを書かせていただきます。 (ある犠牲者に)”感情移入できない”とういのは、まあ言ってみれば好き嫌いみたいなもので、人によって違うのは当然だといえばそんな気もします。私も最近そういうことがあり、どうしたことだろうと反省してみました。その結果達した結論は、やはり人間にはそれぞれ”価値観の体系”というべきものがある。ということです。 あなたは前に、「覚悟」も内心の問題なら、「崇高な信念」,「博愛の精神」も内心の問題ではないか、と書いておられます。「覚悟のない崇高な信念」,「覚悟のない博愛の精神」、そういうものは責任を取り得ず、周りに迷惑を及ぼすだけか。 あなたがそう仰ったわけではないが、私はこれに悩みました。 私は、平凡だけどこれはやはり程度の問題もあろうと思います。当人は全く他人のためのつもりでも、まわりが大いに迷惑を蒙る、ということも、小さな付き合いでも間々あることです。”悪気のない人の迷惑が一番迷惑”という人もいます。従って、善意のほうを評価するか、迷惑のほうに反発するかは、基本的にはその人の価値体系の問題と、個々について言えばそれぞれの程度の問題、ということになるかと思います。親しい友人なら許せるけれど、赤の他人にはそうは行かない、ということもあるので、”程度”の判断も多少個人の好み,或いは価値体系に左右されるのかも知れません。 以上の前提で、判断に差の出ることを承知で、私の感想を述べます。 人質になった家族の方々が、何度も自衛隊の撤退を主張した、まるでこの機会に自分達の主張を叫んでいるように思えた。というようなことを言って居られましたが、私にはそうは感じられませんでした。前にも書いたように、私もあの場合にあの発言が適当だったとは思わないし、少なくとも私なら言わなかったろうとは思いますが、子を持つ親の心の闇、とでも言うか、日頃の愚痴が思わず口に出てしまったのかな、と分からんでもない気持ちでした。 私の記憶では、ご家族も自衛隊撤退をそう何度も繰り返したのではない、初めのうちだけだったように思いますが、そう丁寧にニュースをフォローしていた訳でもないので、これはご存知でしたらお教え下さい。 自分のしたことには、自分で責任を取るようにしてきた。とも言われました。 これもある意味での心構えとしては全くその通りだと思うのですが、先に述べた例の逆を言うなら、人間、他人に何かをしてあげようとする,何か社会的な行動を起こそうとすれば必ず何らかの影響を他人に与えるもので、それを怖れていては、ある人達にとっては、本当に縮こまって生きてゆかなくてはなりません。崇高な理念,伸びやかな人間性なんていう言葉と、どう調和させるか、そういう問題でもあると思います。 >以前、日韓の青年が線路に落ちた酔客を助けるため、自らの命を投げ出し、多くの人々に感動を与えた事件がありました。私もその行為に感銘を受けた一人です。 >今回の3人も、そのような自己犠牲の精神を持った若者なのかもしれません。 >違いは、日韓の青年の場合は考える間もない瞬時の判断だったのに対し、今回の青年たちには、周囲の意見を聞き十分に考える時間があることです。 >周囲の人々も、なぜこの若者達が線路に飛び込まなければいけないのか、本当に飛び込ませても良いものなのか、他に方法が無いのか、色んなことを考えてあげた上で、日韓の青年のように「美談だが悲劇」とならないよう、より良い助言とサポートをしてあげていただきたいと思います。 これが、私が上に述べたこととを、具体例も引いて説いておられる事で、本当にその通りと存じます(ならばグダグダと書かなくても良かったのいですね。)まあ私の感想としてお留め下さい)。 >また、三人もご自分の死がいかに多くの人々を悲しませるか、イラクという地を選択することが、「自己責任」などの範疇を大きく超えた、国政を左右しかねない危険をはらんだ地であることを十分認識した上で、次の行動を起こしていただきたいと思います。 今の内閣が、彼らのような人達の為に国政を左右するかどうかは、私には多少疑問がありますが、私も彼ら,或いは彼らを見習おうとする若者達(がいれば、ですが)が、今回の騒ぎに充分学び、それを踏まえて行動することを願っているし、そうするであろうと思います。 風邪などと個人的な言訳をしてしまい、ご心配をかけたことをお詫びし、ご厚情にお礼申し上げます。 追伸; 序ながら、ぶっちょさんは朝日新聞をご覧でしょうか。”私の視点ウイークエンド”という欄には、中々私には印象深い投稿が載ります。偶々昨日6月5日には、ムシャラフ・パキスタン大統領の 対テロ戦争”正義をもって「穏健」育てよ”、辛淑玉さんの 大衆の敵意”「物言う弱者」袋だたき”、白石勝己アジア学生文化協会理事の 留学生犯罪報道”客観的・冷静な議論を”、黒沢幸子目白大助教授の 佐世保事件 ”怒りを言葉にする支援を”という投稿が掲載されております。 ここでの議論や、特にぶっちょさんのご意見につていては直接関連がありませんが、それぞれ私には興味深いものでした。共通するのは、”弱者への視点”ということだと私には感じられました。 |
ここで書き込むことではないのでしょうが・・ 拉致被害者家族会に対して誹謗中傷のメールが殺到しているそうです。 これも日本人の姿でしょうか・・・ |
>拉致被害者家族会に対して誹謗中傷のメールが殺到しているそうです。 在日外国人、及び彼らの手先である反日日本人の仕業です。 決して日本人の姿とは言えません。 |
>在日外国人、及び彼らの手先である反日日本人の仕業です。 なぜ、そう分かるのでしょうか? 教えてください。 あと、私は日本人特有の美徳の一つに 「嫌いな相手でも、礼儀を崩さない、汚い言葉を使わない」 事があると思っています。 だから、「反日日本人」と呼ばれる方より、「愛国者」と自認される方が『バカ』とか『アホ』とかといった表現を多用しているのを見ると違和感を覚えます。 教育勅語の中には『礼儀正しい行動をしましょう』といった文章はないのでしょうか? それとも日本には、敵(あえて『敵』と表現します)を罵って楽しむ伝統的文化でもあるのですか? |
3バカが拘束された時の世間のクールな反応には好感を得ましたが、拉致被害者の時も今回もほとんど同じ反応・・・ただ「冷たい」だけだったのか。 戦後の日本人は日本人ではないですね、ハイ。 |
「橋田信介」さんと、「小川功太郎」さんご冥福を祈ります。 テレビでお家族のお話を聞いていると、取材に送りだす時には其れなりのお覚悟をされていたのが良く伝わります。そして遠い昔、一銭五厘の赤紙で戦地に息子や御主人を送りだした奥さんやお母さんたちの顔が目に浮かび、お二方のお家族は、戦時中の奥さんやお母さんの気持とおなじだなと感じました。 愚かな人間はこの地上から戦争は無くなせないのでしょうか。ヒョットしたら人類の敵はアメリカかも。 私達は橋田さんや小川さんの様な方々のお陰で真実を知る事が出来ます。 >其れにしても此の様な危険な場所で取材しているのは、何故フリージャーナリストが多いのでしょう。 |
>愚かな人間はこの地上から戦争は無くなせないのでしょうか。ヒョットしたら人類の敵はアメリカかも。 両名を殺したのはテロリストだが?強引だなぁ・・・ |
工作員は、大事なところを握られて、いいなりの総理を守るのに必死ですな。 これじゃぁ、田中角栄や中曽根康弘のように戦略的に物事を考えることができないのも 当たり前のこと。シッポを振るポチ、選挙のために靖国参拝、朝貢外交、見え透いてる。 中曽根康弘は、靖国からA級戦犯分祀を唱え、日中関係改善による対朝鮮外交攻勢への 足がかりをつけろと注文を出している。それに引き替え、石原慎太郎の狭量近視眼はなんだ。 昔、太平洋横断のヨット競争で敗北し、女の腐ったののような負け惜しみ、負け犬の遠吠え をしたような、無様な男は国家百年の計など想像もつかない愚か者だな。 ノブテルも藤井元総裁に親父の名前を出されて狼狽えた小物だし、 情けない一族はイメージ戦略に走る。まるで、中身のない総理を操る飯島のように。 * * *管理人一部削除 * * |
この書き込みは管理者によって削除されました。(04/5/30(日) 23:15) |
▼敦煌(本物)さん: >皆さんも江角さんの様な、「三流淫猥小説家」になってはいけませんよ。 【8019】の「鮮人パンスケ」書き込みの貴方が言っても、説得力は零。 http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=one;no=8019;id=sougou |
すいませんね。あれでもオブラートにつつんだつもりだったのですが、 原文雑誌記事なんか載せたら大変なことになりますか? 仕事が忙しかったのでしばらく覗いてませんが、リンク先だけでも載せときます。 わからないとますます興味深々の諸兄のために。 ノブテル氏ペチペチ事件 (4)『行政改革担当相石原伸晃は裸踊り好きで向島の料亭「M」でもご披露の噂』(9月号掲載) http://homepage1.nifty.com/hiro_t/nandemo2001/hiro/12.htm 週刊現代かポストでもっと詳しい話が載っていたんですが、何号か思い出せないので噂真の断片だけ。 この一節を読むために「太陽の季節」を読んだのかも知れない。ここにたどり着いたとき、 不思議な達成感があったのを覚えている。逆にいえば、ここ以外は僕にとって どうでもよかったのだ。ここ以外に目を引いた個所はとくにない。 この作品が衝撃的だったのも、当時の若者(といってもごく一部の若者には違いないが) の知られざる生態が生々しく描いてあるからであって、歴史的価値は色褪せないにしろ、 「衝撃的」という作品の持ち味は普遍性を持ちえず、風化せざるを得ない。 福田和也は「作家の値打ち」でこの作品に高得点をつけてるけど。 (障子破りは文学なんだろうか?) http://nyankorou.ld.infoseek.co.jp/taiyou4.html T:慌てた石原慎太郎は、あんなのは俺のブレーンでも何でもない、なんて冷たく 突き放してるけどね。しかし、石原も記者連中もひどい。「同じ作家知事として、 どう思われますか? 比べられたら困るかもしれませんが」なんて記者が聞いてるわけよ。 それで石原が「作家ったって格が違うじゃねぇか」とか言って、みんなで仲良く爆笑してるわけ。 A: 仲良し記者クラブの東京都庁ね。そりゃ確かに格は違う、ナルシスの極みの彼が言うのとは別の意味で(笑)。 T: 僕は「古い国語教科書に戻す会」をつくりたいと思ってるくらいの人間なんだけど、 東京都に限っていえば中学生・高校生は全員『太陽の季節』を読めばいいと思う。 勃起した○○○で障子を突き破るのがクライマックスなんていう最低の小説を書いた 人間が知事になってるんだってことを認識しといたほうがいいからね(笑)。 まあ、ちょうどTVドラマ化されてる時期でもあるしさ。 (一部引用自粛伏字です(はあと)管理人さま。この程度なら可ですか?) 連載 第二回「続・憂国呆談」番外編Webスペシャル2002年8月号 http://dw.diamond.ne.jp/yukoku_hodan/200208/ まぁ、他にも載っていた気がしますが、思い出せないので。 文春商法という言葉を立花隆がいってたな。 すべて賞に値する文学ではなくとも話題性を買った年もあるという話は誰から聞いたかな。 裏金献金釈明リストなんて面白いリンクもある。おまけ。 某タカ派知事の息子:その店での会食は一回だけです。芸者の話を信じるか僕の話を 信じるかは、お任せします/『悪党と政治屋 緊急ドキュメント KSD疑惑を追い詰めた400日』(朝日新聞社) 某A級戦犯の孫:地元事務所は父の代からパチンコ業者が格安賃貸、 対北朝鮮強硬路線の裏事情か/'03.1噂の真相 西のムネオ: ’02.10.16自民党BSE対策本部の決議の席で、在庫牛肉は厚労省と農水省の どちらが買い上げるのかと農水省に迫る/溝口敦『食肉の帝王』(講談社) ◆大阪の食肉会社「ハンナン」会長・浅田満氏を頻繁に訪れ、 呼び捨てにされる間柄/同書 http://www.lp.jiyu.net/giinfuseidata06.htm さて、悪徳更生不能官僚監督、主演女優公明党、○○男優小泉純一郎プレイ作品、 (思い出したくもない過去の1ページが今、明らかに・・・) 年金改悪法案の行方はイズコ? まさしく、「お逝きなさい!」と指を指しましょう。 (できれば、削除するなら、一部だけでも判りやすく伏字にしてほしいという説) |
これをネタにして、またぞろ『自衛隊がイラク派兵(本当は派遣)したのが悪い』という低能が騒ぐんでしょうなぁ。一番悪いのは直接手を下した犯人=テロリストなのは自明の理です。それを反日勢力は論点をすり替えて、事件の核心を捻じ曲げてぼかそうとしますが、そうは行きません。少なくとも、今回犠牲となられた方とご家族は【覚悟】が出来て いました。先日の五馬鹿とは大違いです。 |
▼キ-61さん: >これをネタにして、またぞろ『自衛隊がイラク派兵(本当は派遣)したのが悪い』という低能が騒ぐんでしょうなぁ。一番悪いのは直接手を下した犯人=テロリストなのは自明の理です。それを反日勢力は論点をすり替えて、事件の核心を捻じ曲げてぼかそうとしますが、そうは行きません。少なくとも、今回犠牲となられた方とご家族は【覚悟】が出来て >いました。先日の五馬鹿とは大違いです。 全く同感です。【8283】で同趣旨を書き込みしましたら、すでにキー61さんがご指摘でした。失礼しました。 |
▼敦煌様、皆様 皆様のご発言に他意がないことはよく承知していますが、 まだ、遺体がお二方のものと確認されたわけでもないのです。 これから、ご家族が現地に向かわれるのだろうと思います。 この事件については、現時点では背景など不明な点も多く、 こういう場所で論じ合うのは、ちょっと、時期尚早と感じます。 もうしばらく、事態の解明を見守ることにしませんか? |
身を挺しても母は子どもを守るのです。(母性があれば) 自分の子どもがいないために母性の注ぎ口がイラク人の少年に向かっていただけなのにな。 自己分析のできない輩は醜悪だな。 鏡をみなさい。豚児どん。 |
可哀相過ぎるなあなた・・・。 〜ごっこに付き合うほどイラクの子供達もヒマじゃないですな。 ならば、日本国内の恵まれない子供達に、母性を発揮するのが 先じゃありませんか? だから、国民から行動を批判されたに過ぎない。 お先棒担いでる団体がいて、指図してんでしょう? |
どなたかが言われてました。『何故【今】イラクなのか?それほどボランティアがしたければ、老人ホームで毎日老人のオシメを100枚交換してからやりなさい。しかも困っている人は国内(日本)にいくらでも居る。足元を固めずに、よそ様の世話をしている場合では無かろう』と。当然の発言ですな。 |
ひとそれぞれじゃ 批判することでもなかろう |
▼キ-61さん:はじめまして(ですよね?) >どなたかが言われてました。『何故【今】イラクなのか?それほどボランティアがしたければ、老人ホームで毎日老人のオシメを100枚交換してからやりなさい。しかも困っている人は国内(日本)にいくらでも居る。足元を固めずに、よそ様の世話をしている場合では無かろう』と。当然の発言ですな。 飛燕さん、おっと、キ-61さんの引用された通りですね。 高遠氏がボランティアの実践の地としてイラクを選んだのは百歩譲って御前拉他さんの記事にあるような「ひとそれぞれ」だとしても、底意がそこはかとなく見えてくるんですよね。政治的主張や行動と人道的ボランティアを一緒くたにやってしまうと人道的意義に疑がはさまれるのは当然ですな。 まぁ、解放のために国家予算使った部分もあるんだからイラク民衆や宗教指導者に感謝するのもいいが日本国政府、に解放されて一番に、感謝の意を表して欲しかったな。随分批判されてあとから言ったようだけど。 「自己責任」というのは判りやすくするために作られた言葉で、本来「責任」は大人なら誰だっていつもあるんですよ。一番判りやすく言えば、他者に迷惑をかけない責任。 「責任」って言葉は常に個人についてまわるもので、だから個人の責任ではない時は前もって「会社の責任において」「国家の責任において」「自治体の責任において」「●●の責任において」って断るんですよ。 自分の意思でイラクでボランティアをした。そこには当然、高遠氏は子供でも痴呆者でも禁治産者でもないんだから原則的に他者に迷惑をかけない「責任」があるんです。イラク人民、日本国政府、イラクの宗教指導者に随分手数かけたんだから、それは大人としてその責めを甘受すべきですよね。 |
中々の論客とお見受けしました。ここの掲示板表示は読みづらいんですな。しかし未だに媚中・媚韓勢力が存在するのは情けない限りです。安保闘争をしていた時代や80年代と比較すれば、ずいぶん【まともな時代】になったと思います。PC普及により、サヨク勢力がいかに真実を歪め事実を隠蔽してきたか・・。 |
▼つるみさんへさん:はじめまして。 >中々の論客とお見受けしました。ここの掲示板表示は読みづらいんですな。しかし未だに媚中・媚韓勢力が存在するのは情けない限りです。安保闘争をしていた時代や80年代と比較すれば、ずいぶん【まともな時代】になったと思います。PC普及により、サヨク勢力がいかに真実を歪め事実を隠蔽してきたか・・。 高く評価していただき恐縮の次第です。 そうですね、昭和40年代〜50年代に比しては文献で見る限りでは随分と【まともな時代】になってきてはいるかも知れません(私はリアル・鮮明な記憶ではその時代を存じませんので)。ただ、文献上や左翼勢力の論説を読むと、60年安保、70年安保、80年代では随分差異があると思います。 60年安保は、アメリカ隷属化・植民地化への抵抗という意味で、理論指導者・全学連・労組執行部は左翼ではあったけれども、「愛国的」ではあったと思います。しかし60年安保で敗退した抵抗勢力はだんだんにセクト乱立してゆき、70年安保を境に衰退してゆく。日本共産党との決別(反代々木系左翼の確立)はスターリン主義との決別にあったのですが(日共自体、モスクワとはだいぶ前に離反していたと彼らは主張しますが)、彼らが依拠した毛沢東も金日成も独裁者・虐殺者に過ぎないことが判ってきたし、トロツキズムの限界も見えてくる。 なぜかその頃に出てきたのが洞富雄氏や本多勝一氏、千田夏光氏なんですね。 体制が悪をなせば反体制行動を起こすのは当然なんですが、反体制側が依拠してきたものがボロボロと崩れていく過程で、反体制側は反体制であることそのものが目的化してしまって、依拠するところとして持ち出してきたのが「昭和二十年以前の日本の非道」なんですね。センセーショナルに、扇情的に。 私は、GHQ支配から脱却せず、そもそも媚米体制である現体制に批判的ですから、現体制支持か反体制かと問われれば反体制ですね(媚中共性に対して批判的であるという意味においても)。 で、シラケ世代と言われた西暦80年代、彼らが片手にしていたのはラケットと「朝日ジャーナル」でした。暴徒・暴動は起きなかったけれど、結果として祖国を冷ややかにみる性質を持つに至ってしまった。こういう経緯があったけれども、さらにその頃、文革からひと段落着いた中共が経済大国化した日本にアヤつける旨みを知って……という悪要素が絡み合って80年代後半、90年代前半ときたように思います。それは細川政権で頂点に達したように思います。 それが徐々に沈静化しつつあり、そういう意味である種の「反動」なんですよね。今、ヒステリックになってるサヨクは。 しかし、根本的な部分で米国の子供、ありていに言えば外交・国防上、米国の植民地政府として機能し続ける現体制がけいぞくする限り根底からの解決にはならないと思います。 小泉政権やその支持者は盛んに「米国は日本が攻撃されたら自国への攻撃とみなすと公言してくれている唯一の国だ」と主張しますが、しかし尖閣問題でも「二国間の問題」と公言。沖縄返還前だったらどうだったことやら? 米国とイデオロギーを捨て利に走った中華人民共和国は多いに結託するでしょうし。 http://www.tokyo-np.co.jp/00/kei/20040528/mng_____kei_____004.shtml >> 春暁ガス田群は九五年、中国が中間線をはさんで中国側と日本側での試掘に成功し、豊富な天然ガスを確認した。日本側での試掘は無断で行われた。 >>採掘施設は今月二十三日、巨大なやぐらが海底に設置され、二十メートル四方の足場が海面に姿を見せた。年内には完成し、海底パイプを通じて中国本土の寧波に年間二十五億立方メートルの天然ガスが送り込まれることになる。 >>採掘を請け負っているのは、中国の「中国海洋石油総公司」「中国石化集団公司」のほか、米国の「ユノカル社」、英国・オランダの石油メジャー「ロイヤル・ダッチ・シェル社」の合計四社。 ABCD包囲網ってやつですかねぇ? AとCは色々な面で親和性高いみたいですから。 |
▼敦煌(本物)さん: >可哀相過ぎるなあなた・・・。 >〜ごっこに付き合うほどイラクの子供達もヒマじゃないですな。 >ならば、日本国内の恵まれない子供達に、母性を発揮するのが >先じゃありませんか? では貴方は、「日本国内の恵まれない子供達」のために何かしているか? 正直、私なんかとても足元に及ばない、と思う。 尊敬こそすれ、誹謗中傷する道理など無いのだ。 どっちにしても、「口先番長」の出る幕でないのは確かだ。 |
おやおや、そういうことを言い出すか・・・ 語るに落ちたり森下某 そんなこたぁ、自慢げに言うことじゃねえんだよ このタコ助!! やってたって、ここで言う必要あんのか? つくづく「頭おかしい」な・・・。 |
▼敦煌(本物)さん: >おやおや、そういうことを言い出すか・・・ >語るに落ちたり森下某 > >そんなこたぁ、自慢げに言うことじゃねえんだよ >このタコ助!! > >やってたって、ここで言う必要あんのか? >つくづく「頭おかしい」な・・・。 だんだん本性を露にしてきましたね。 とても会ったこともない人にかける言葉とは思えません。 それとも貴兄はいつもこんな会話をしているのですか? とても日本を愛する愛国者の言葉とは思えません。 このサイトには他にもいっぱい読者がいるのです。 不愉快ですからこんな下品な投稿は止めなさい。 ひどい言葉を使いたいなら、どうぞ同類のいるところでおやりなさい。 |
モンキーさん。話の前後を良く見てください。 >>では貴方は、「日本国内の恵まれない子供達」のために何かしているか?<< ↑私が何もしていないかのような、「決め付け」ですね。 >>正直、私なんかとても足元に及ばない、と思う。 尊敬こそすれ、誹謗中傷する道理など無いのだ。<< 誹謗中傷!? その行動は、大半の国民に非難されていますし 私のスタンスもそうです。 >>どっちにしても、「口先番長」の出る幕でないのは確かだ。<< 「口先番長」は上品な言葉か? 高遠某みたいに「目立とう精神」旺盛にやるもんじゃないですよ ボランティアなどというものは、一般人には100やって30も評価されれば 御の字!私は、来年行われるスペシャル・オリンピックのプレ大会のをお手伝い させていただきました。控えめにやるのが真髄で、私は、私は、って詐欺じゃ ないんですから・・・。つるみさんも仰っていますが「してる」じゃなく 「させていただく」でしょうが? モンキーさん。お仲間守りたいのは分かりますが 先に「喧嘩」売ってんのは他ならぬ「森下」さんですよ。 「喧嘩上等」ですよ。 |
▼敦煌(本物)さん: >モンキーさん。話の前後を良く見てください。 > >>>では貴方は、「日本国内の恵まれない子供達」のために何かしているか?<< > >↑私が何もしていないかのような、「決め付け」ですね。 > >>>正直、私なんかとても足元に及ばない、と思う。 >尊敬こそすれ、誹謗中傷する道理など無いのだ。<< > >誹謗中傷!? その行動は、大半の国民に非難されていますし >私のスタンスもそうです。 > >>>どっちにしても、「口先番長」の出る幕でないのは確かだ。<< > >「口先番長」は上品な言葉か? >高遠某みたいに「目立とう精神」旺盛にやるもんじゃないですよ >ボランティアなどというものは、一般人には100やって30も評価されれば >御の字!私は、来年行われるスペシャル・オリンピックのプレ大会のをお手伝い >させていただきました。控えめにやるのが真髄で、私は、私は、って詐欺じゃ >ないんですから・・・。つるみさんも仰っていますが「してる」じゃなく >「させていただく」でしょうが? > >モンキーさん。お仲間守りたいのは分かりますが >先に「喧嘩」売ってんのは他ならぬ「森下」さんですよ。 >「喧嘩上等」ですよ。 敦煌(本物) さん 私はあなたのような人とは一切かかわりを持ちたくないのですが、誤解があるようなので言っておきたいと思います。 私はあなたがどういう意味でいっているのか知りませんが、森下さんのお仲間のつもりは無いですよ。 反戦と言う意味ならばお仲間かもしれませんが。 あなた方は反戦と言うだけですぐ短絡的に、左翼=共産主義者と烙印を押す思考回路が出来上がっているいるようですが、そんな単純なものではないでしょう。 私の今、喫緊の願いは小泉独裁的、軍国主義的、嘘つき、国民無視の首相を一刻も早く日本の将来の為に政権の座から引き擦りおろす事です。 今までの日本の歴代首相の中で最低だと思いませんか。 自分の生きている時代にこんな愚劣な首相を持った事が悔しいのです。 もし自民党から生活者の視点に立った首相が現れれば喜んで応援します。 ただし、公明宗教党と連立を維持するのであれば問題外ですが。 一時、加藤紘一氏を加藤の乱の時に支援しました。今でも彼の思索、理念には一目置いていますが、行動力には幻滅しました。 この際、全部言っておきましょう。 あなた方は北朝鮮を悪し様に言っていますが、結局あなた方が志向する国家体制は金総書記の支配する独裁・軍事国家と同じとしか考えられません。 権力、政策批判をする人を「反日分子」「嫌日日本人」とかお得意のレッテルをはり、日本から排斥しようとするその性根は金正日と全く同質です。 |
訂正: やくざまがいのタイトルをうっかりしてそのまま使用してしまいました。 それにしても、「ゴロをまく」等と何歳の大人か知りませんが、よく使いますね。 正直に言ってこの日本語?の意味を正確に知りません。 いい意味でないのはわかりますが。 |
8477の私の意見を見てください。 私は何でもかんでも日本が悪かったという考え方が気に入らないのです。 じゃあ、支那、朝鮮。アメリカはそんなに立派なのか?ということです。 軍事独裁など北朝鮮と変わりませんよ。 本当に自虐的に過去を悪くするのは如何かと・・・? |
見苦しい喧嘩は、あなたのねぐらでやりなさいナ… |
管理スタッフです いつもお世話になっております 掲示板の円滑な運用の観点から、 言葉使いなどの表現方法を、それぞれ自重されますよう、 再度お願いいたします みなさまのご協力をお願いいたします 管理スタッフ |
▼森下 泰典さん: >では貴方は、「日本国内の恵まれない子供達」のために何かしているか? >正直、私なんかとても足元に及ばない、と思う。 >尊敬こそすれ、誹謗中傷する道理など無いのだ。 >どっちにしても、「口先番長」の出る幕でないのは確かだ。 高遠氏は継いだ実家の店をつぶして活動資金にあて(これはまぁ、覚悟してやったことでしょうけれど、自分の労働の成果ではないですわな)、やったことですよ。 私は、誹謗中傷はしませんが、親のすねかじりで(親からもらった店を処分してやるのも同じ事です。今井氏にいたってはその通りですな)やる「ボランティア」は社会見学・社会体験の一つに過ぎないと思いますよ。 私はDINKSだからね、子供を抱えた家庭よりはラクかも知れませんが、それでも労働者がボランティアで長期にわたって何かするっていうのは難しいと思いますね。資産家を否定するわけではなくて、親のすねかじりでナニがボランティアだ、市民団体だ! という不快感があります。 私は母子家庭に育ちましたからね。10代後半から以降、自分で働いて生計立ててきましたから。その中で大学通信で法学の単位とって。 私は某薬物依存者の自助施設に一定のカンパを出していますが、それくらいしか出来ないのが現状です。 |
▼江角と福祉ボランティアさん: >身を挺しても母は子どもを守るのです。(母性があれば) >自分の子どもがいないために母性の注ぎ口がイラク人の少年に向かっていただけなのにな。 >自己分析のできない輩は醜悪だな。 > >鏡をみなさい。豚児どん。 なぜ高遠さんはイラクの少年のみに向うのだ?、20歳前後の男は少年とよべるのか、少女や幼い子供がなぜ含まれていない、なぜ老人が含まれていないのだ。 なぜその場所がアフリカじゃないのか、なぜ身近な日本の孤児院じゃないのか。 それからだ、生殖いや間違った、聖職者協会のクベイシ師のマッチポンプ説も示唆されている。 真相どころか疑惑は深まる一方である。 |
>高遠の自分の子どものように思うイラク人を救いたい気持ちは尊い。 高遠の「善行」にはかなり疑問符がつく。何故ストリートチルドレンが男だけなのか?女の浮浪者だっているだろう。 最大の疑問は本当に彼女のやった事は善行だったかと言う事。イスラム圏ではマホメット自身が孤児であった事から、社会全体で孤児を救済しようとする。ただしそれはあくまで「15歳まで」。15で大人と認められるからそれ以降は手を貸す事はしない。つまり、いくら日本の常識で「善行」と主張しても意味を成さないという事。ボランティアにおいて評価するのは誰かと言う事を考えてみよう。 大体浮浪者を救済するだけなら、日本にだっていくらでも青テントがあるが?日本でやればそうでもなく、海外に行けば尊い行為とされる。これって宗教じゃないか? |
発言が多くなり、気にはしているのですが。 ▼小鉄さん: > 高遠の「善行」にはかなり疑問符がつく。何故ストリートチルドレンが男だけなのか?女の浮浪者だっているだろう。 > > 最大の疑問は本当に彼女のやった事は善行だったかと言う事。イスラム圏ではマホメット自身が孤児であった事から、社会全体で孤児を救済しようとする。ただしそれはあくまで「15歳まで」。15で大人と認められるからそれ以降は手を貸す事はしない。つまり、いくら日本の常識で「善行」と主張しても意味を成さないという事。ボランティアにおいて評価するのは誰かと言う事を考えてみよう。 > > 大体浮浪者を救済するだけなら、日本にだっていくらでも青テントがあるが?日本でやればそうでもなく、海外に行けば尊い行為とされる。これって宗教じゃないか? 小鉄さんの意見によれば、日本にも困っている人がいるのに外国を援助するなどとんでもない、日本の治安さえ完全ではないのに外国に派兵するなどとんでもないということになると思うのですが、何故ODAや自衛隊派遣を非難するご意見がないのでしょうか。 ODAでもそうですが、残念ながらすべての困っている皆さんを援助することなど、実際には不可能でしょう。 従って、現実には一部の人を援助することしかできず、それは自分の気持ちで決めるしかないと思われます。(ODAの場合、それに国益というものが加わるのもやむを得ないと思いますが。) また、高遠さんも誰かに評価してもらうために行っていたのではないと思いますよ。 なお、冒頭のご発言は、私には小鉄さんの人格の卑しさしか感じられません。いわゆるゲスの勘ぐりと云われても仕方の無いご発言のように思えます。 |
▼数理梵哲さん: > >▼小鉄さん: >> 高遠の「善行」にはかなり疑問符がつく。何故ストリートチルドレンが男だけなのか?女の浮浪者だっているだろう。(小鉄さん) >なお、冒頭のご発言は、私には小鉄さんの人格の卑しさしか感じられません。いわゆるゲスの勘ぐりと云われても仕方の無いご発言のように思えます。(数理梵哲さん) 私は小鉄さんの記事を見る限り、数理梵哲さんが思われるようには感じません。 高遠氏の行動を理解しようと色々と考えてみると、やはりそこでこの事実は疑問に感じるところなのですね。本人からの説明を私は知らないのでなんとも判らず、推察するしかないのですが……イスラム教国にあっての事、なお不思議なのです。 可能性としてはジェンフリ論者で活動の実践として行っていたのかもしれないですが、そうだとしたら【イラクで】それを実践するのはかなり首を傾げざるを得ない。自分の思想を貫徹することも大事ですが、ボランティアとして実践するにはまず相手国、相手の民族文化の尊重があって然るべきで、やはり何らかの底意ある活動展開を人道ボランティアの美名のもとに展開していたとの謗りを免れ得ない。 私が推察できるのはそこまでですが、ゲスの勘ぐりじゃなくてですね、やはり何か不自然なものを感じたのは事実です。 |
▼つるみさん: > 高遠氏の行動を理解しようと色々と考えてみると、やはりそこでこの事実は疑問に感じるところなのですね。本人からの説明を私は知らないのでなんとも判らず、推察するしかないのですが…… >やはり何らかの底意ある活動展開を人道ボランティアの美名のもとに展開していたとの謗りを免れ得ない。 > 私が推察できるのはそこまでですが、ゲスの勘ぐりじゃなくてですね、やはり何か不自然なものを感じたのは事実です。 高遠菜穂子さんのイラクでの文章です。推察の資料にしてみてください。 http://web.archive.org/web/20030623214035/http://clubwee.com/diary/diary.cgi (アドレスは正しいです。何とかコピペしてアクセスしてみてください) |
▼なおさん: >高遠菜穂子さんのイラクでの文章です。推察の資料にしてみてください。 > >http://web.archive.org/web/20030623214035/http://clubwee.com/diary/diary.cgi > >(アドレスは正しいです。何とかコピペしてアクセスしてみてください) 概ね読ませていただきました。紹介ありがとうございます。 記事を読む限り、むしろ現場からのルポルタージュという色合いが強いですね。 そういう意味では、非常に関心を持って読ませていただきました。 ボランティアというより、フリーライターなどとして行った方が良かったのではないかとの感じを受けました。 今ひとつ、何故男児に固執していたのかは理解できませんでしたが、大変参考になりました。 |
▼つるみさん: >記事を読む限り、むしろ現場からのルポルタージュという色合いが強いですね。 高遠さんの文章を肯定的に受け取っていらっしゃいますね。適切な評価だと思います。この文章をまとめた本(『愛してるって、どう言うの?』文芸社)が出版されていて、その本が全国学校図書館協議会選定図書になっています。 http://www.bungeisha.co.jp/library/suisen/#1 高遠さんの文章や妹さんの発言(ストリートチルドレンを援助しているのは「男の子だけです」と記者会見の場で明言されました) http://www.videonews.com/asx/fccj/041404_hostagefamily.asx (01:01:40頃です) から、「何らかの底意ある活動」「何か不自然なもの」のようなものは無かったと私は思います。 |
▼なおさん: >高遠さんの文章や妹さんの発言(ストリートチルドレンを援助しているのは「男の子だけです」と記者会見の場で明言されました) > >http://www.videonews.com/asx/fccj/041404_hostagefamily.asx >(01:01:40頃です) > >から、「何らかの底意ある活動」「何か不自然なもの」のようなものは無かったと私は思います。 いやだから、なんで男児に限定していたのか不思議なんですよ。 そこのところはどうしても判らなかったですね。 |
単純に、女児は浮浪者になれない条件、文化があるのではないか? →すぐに保護される。 ベールで姿を隠すのが普通の女性であれば、保護も厳重なのかも? →すぐに悲惨な世界が・・・ 不明 それにしても、「男児」に拘るのは、かえって「妄想を膨らませている」としか思えない部分がある。 もう少し冷静に考えた方が良いのではないか? 一夫多妻も、もともと女性保護のための制度(4人までだったか?)なのだから、 女児はストリートチルドレンになる前に部族長なりが保護するのではないか? ↓探したら、それらしき施設がある。 「名誉殺人」恐れ、女性は駆け込み寺に http://www6.plala.or.jp/fynet/2scrap145-176isuramu.html#176m040123xxx%81u %96%BC%97_%8EE%90l%81v%8B%B0%82%EA%81A%8F%97%90%AB%82%CD%8B%EC%82%AF%8D%9E %82%DD%8E%9B%82%C9 女性たちは同党機関紙などで施設の存在を知って駆け込んだ。皆は「ここは家族のような雰囲気でリラックスして暮らせる。殺される心配がなくなった」とフセイン政権崩壊でこうした施設ができたことを喜ぶ。しかし、将来については「一生、家族の元に帰る日は来ないと思う」と口をそろえた。 イラン 若い女性の家出急増/「駆け込み寺」に97人/伝統的家族制度への反乱 http://www6.plala.or.jp/fynet/2scrap145-176isuramu.html#176y000418m6%83C %83%89%83%93%8F%97%90%AB%82%CC%89%C6%8Fo%8B%EC%82%AF%8D%9E%82%DD%8E%9B ↓聖典に書いてある通りの戒律として保護されるのであろうか? 地域性は不明? 女児イコール娶るとは限らないのではないかとは思うが、成人同様の場合はそうなるのでは? 手厚い保護を女児に対して行うのはイスラム教徒として当然の責務のように見える。 【聖クルアーン】 http://sugano.web.infoseek.co.jp/isuramu/is-0.htm 3. あなたがたがもし孤児に対し,公正にしてやれそうにもないならば,あなたがたがよいと思う2人,3人または4人の女を嬰れ。だが公平にしてやれそうにもないならば,只1人だけ(嬰るか),またはあなたがたの右手が所有する者(奴隷の女)で我授しておきなさい。このことは不公正を避けるため,もっとも公正である。 36. アッラーに仕えなさい。何ものをもかれに併置してはならない。父母に懇切を尽くし,また近親や孤児,貧者や血縁のある隣人,血縁のない隣人,道づれの仲間や旅行者,およびあなたがたの右手が所有する者(に規切であれ)。アッラーは高慢な者,うぬばれる者を御好みになられない。 127. かれらは女のことで,あなたに訓示を求める。言ってやるがいい。「アッラーは,かの女らに関しあなたがたに告げられる。また啓典の中でも,あなたがたが,所定のものを与えず,娶ろうと欲する女の孤児に関し,また哀れな子供らに関し,更にあなたがたが孤児を公正に待遇しなければならないことに関し,あなたに読誦されたこと(を思え)。あなたがたが行うどんな善いことも,アッラーは深くそれを知っておられる。」 章の説明 本章は婦人に関する啓示が多いので,婦人章と名付けられる。啓示の年代は3章に続き,その大部分は,オホドの戦役後,74名に及ぶ戦死者によって生じた寡婦<かふ>の結嬉,離婚,遺産相続ならびに孤児の保護など,主としてこれら当面の問題に関する啓示である。戦後の収拾のために下った啓示が,後年に至るまでムスリムの日常を律するものとなった。なおオホド苦戦の一因となった,いわゆるにせ信者に関する問題,さらにイスラーム社会の中で,公然と反抗を続けるユダヤ人の問題か扱われ,イスラーム社会の秩序に関し教えられる。 内容の概説 第1 −14節,人間はすべて平等であるというイスラームの見解から,婦人や孤児への敬愛ならびに家族関係上の諸係累者の権利遺産の分配,家庭生活の連帯責任が説かれる。第15−42節,家庭生活の品位の高揚が強調される以上,婦人の名誉を重んじ,婚姻・財産およびその相続上の諸権利が尊重される。この善意の原則は,大小すべての問題に適用される。第43−70節,マディーナ時代の初期,イスラームはまだ宗教として固まらず邪神に感わされて,アッラーの道をはばむ者の勢力が多かった。そこで人びとは,信仰に忠実に使徒の権威に服し,かれに従うよう強く要求され,そこに,自然に輝かしい同胞愛が生れる。第71− 91節,無我の同胞愛の下に喜びと悲しみを共にし,敵の悪計に対しては自衛の機構を固め,アッラーの外には何ものをも恐れず,努力奮戦して一歩もゆずらず,偽善と背信から正義を守る。ただし自制して秩序に服する者に対しては,無情の追求はない。第92−104節,ムスリムは,平時でも,非常時でも注意深く用心するよう教えられる。また安全な地に移住することを勧め,また人道上,宗教上の義務は戦時でもおろそかにすることは許されない。第105−126 節,およそ正義は,善行をなすことにより保障される。また邪悪は,無知,誤った指導,欺瞞〈ぎまん〉,アッラーの秩序の無視による二心あるものに対し,すべての邪悪を回避してアッラーヘの信仰を深め,言行を強く正しくするよう教えられる。第127−152節,婦人と孤児を公正に待遇すべきである。実に信仰は,公正,謙虚,穏やかな言葉となって現われる。また使徒たちの伝える真理の教えの間には軽重はない。アッラーの真理は一つである。第153−176節,啓典の民ユダヤ人は律法を破り,マルヤムやイーサーを中傷し,高利貸や不正をあえてした。またキリスト教徒は,使徒イーサー(キリスト)をアッラーと同位に配した。クルアーンは,理解ある者に明証と光明をもたらす。 |
▼つるみさん: >▼数理梵哲さん: > 私は小鉄さんの記事を見る限り、数理梵哲さんが思われるようには感じません。 > 高遠氏の行動を理解しようと色々と考えてみると、やはりそこでこの事実は疑問に感じるところなのですね。本人からの説明を私は知らないのでなんとも判らず、推察するしかないのですが……イスラム教国にあっての事、なお不思議なのです。 > 可能性としてはジェンフリ論者で活動の実践として行っていたのかもしれないですが、そうだとしたら【イラクで】それを実践するのはかなり首を傾げざるを得ない。自分の思想を貫徹することも大事ですが、ボランティアとして実践するにはまず相手国、相手の民族文化の尊重があって然るべきで、やはり何らかの底意ある活動展開を人道ボランティアの美名のもとに展開していたとの謗りを免れ得ない。 > 私が推察できるのはそこまでですが、ゲスの勘ぐりじゃなくてですね、やはり何か不自然なものを感じたのは事実です。 私もイスラム教国のことは存じませんが、援助されていた子供達が高藤さんを慕っていたという報道が真実なら、有益な行動だったのではないでしょうか。 |
貴方は偉い! 素晴らしいところに目が行ってますネ 男性以外の浮浪者の方や、青テントに暮らす方達のためにボランティアを 率先して行ってください! 期待してますヨ… 口先だけでなく、即、実行です。良いところに気がついてくれました。 さあ、さあ、行ってらっしゃい! |
▼敦煌(本物)さん: >イラクで倒れた「橋田信介」さんと、「小川功太郎」さん。 >先程、橋田さんの生前のコメントがテレビで流された。 >最後は「戦争が早く終われば良い」と・・・。 >しかし、彼はじつにジャーナリストらしい観点で取材目的を語っていた。 >「戦争はドラマティック・・・」還暦を過ぎて未だ飽くなき闘争心を持ち >危険な戦場に赴く。そこには「偽善」や「自我」などといった >「驕り」「高ぶり」などは見えなかった。 >凛とした高潔さのみであった様に見えた。 >郡山、高遠、今井、渡辺、安田などといった「偽善」とは >一線を画す「純粋」な使命感があった。 >橋田夫人の「本望だったでしょう・・・寂しいですが・・・」 >この一言にのみ、自己責任の重さが現れています。 素朴な質問ですが橋田さんの事はテレビなど見ていないのでよく分からないのですが、朝日新聞を見る限りでは、先に拉致解放された安田さんが言うには、橋田さんは安田さんのような若者を好きだと言っていたようです、同じような志を持った人たちと言う印象を受けましたが。 あなたがおっしゃる偽善と純粋の違いはどこからご判断されたのでしょうか。 素朴な疑問です。 まさか、結果ではないですよね。 よろしければお聞かせください。 |
peaceさん。 「公平な目」これが「ジャーナリストの基本的な資質」ではないかと 思うんです。本来、「大手メディアの社員という身分」の記者が 赴き、取材するのが基本でしょうが、メディア各社は「責任の所在」が 自社に及ぶのを避ける為に、所謂。フリー・ジャーナリストに 頼らざるを得ないんですね。 そんな中でもし、偏向的な報道ばかり流れてきたら・・・ そのニュースが正しいという認識しか世論は持ち得ない。 これではジャーナリズムではなく、プロパガンダになってしまいます。 安田氏がそうしようとした。ということでなく、不慣れな戦場報道で 渡辺氏と行動を共にしてしまったが為に、自身のレポートの価値を 下げてしまった面もありうるわけです。 戦争の表裏を自分の耳目で・・・足で確かめ、記事にしなければ ソースとしての価値がなくなります。 橋田さんはジャーナリストとして、自分の情報を高く売るために イラクへ行った。安田氏に足りなかったのは「プロ意識」だった。 |
朝日新聞に掲載された、小川さんの、知人宛のメールからです。 http://www2.asahi.com/special/jieitai/TKY200405290154.html ////////////////////////////////////////////////////////////////////////// ●4月13日 〈明日中にバグダッドに入ります。アンマンからバグダッドは飛行機で行きます。陸路はあまりにも危険過ぎるので〉 〈やられたら意味がないので慎重に行動します。必要なら高いけど武装ガードもつけます〉 ●4月30日 〈日本では人質事件以降イラク報道の熱が冷めたように聞いているけど、本当ですか。イラクは実は今こそひどいことになってます。特にファルージャという町での米軍の蛮行は目に余るものがあります〉 〈個々の自衛隊員には全く罪はないし、とても大変な任務を頑張っていると思うけど、狙われているのは残念ながら事実です。(中略)第2次世界大戦以降、日本人がここまで明らかに政治的意思を持って狙われたのは今回が初めてだという事実をもっと真剣に受け止めるべきじゃないのかと思います〉 ●5月11日 〈(アブグレイブ刑務所から)釈放された人のインタビューを撮りたいけど、なかなか難しい。あのあたりの治安はまた悪化しそうです〉 〈イラクの人々の4割が、復興のパートナーとして期待する国に日本を挙げています。ダントツの一番人気です。そうした事実に誇りを感じつつ、痛みを分かち合うというふうになればいいのだけど〉 ●5月14日 〈虐待写真の流出で現地は緊迫感が増してきました。バグダッド市内では外国人が泊まるホテルの前の道路が封鎖され、僕の泊まっているホテルの近くでも米軍が頻繁に武器や地雷の捜索をしています。今までなかったことです。明らかに報復を恐れています〉 〈米軍の信用は完全に失墜しました。私がイラクで感じるのは、イラク人は基本的にはとてもピースフルな人々だということ。しかし、同時にとても誇り高く、自分たちの尊厳が傷つけられたときは徹底的に戦います。不利だと分かっていても、死ぬかもしれないと思っていても戦います〉 ////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 奇跡を信じつつ(9時55分、ご家族がクウェートに到着されました)、 小川さんが言おうとした事を汲み取ることが大事だ、と 考えます。 |
5月19日と26日に、日刊ゲンダイに掲載された小川さんの記事が Creative Spaceに出てきましたので、ここへリンクさせます。 http://www.creative.co.jp/top/main2161.html |
改めて読ませていただきましたが、米軍の残虐無比なるところ、とどまるところを知れず、といった按配ですね。 大東亜戦争末期の日本への無差別攻撃を想起致しました。 対CHINAに関しては色々と異論の挟まれるところがあるか判りませんが、ともあれ、日本は米国によってさんざ虐殺されてきたというのは事実です。 なぜそれを忘れ、米国の非望を見抜くどころか迎合して小泉政権はこの戦争に賛成を表したのか、私は日本国民として恥じます。 イラク派遣部隊にあっては、米軍の使い走りではなく、主体的にイラク人民への日本民族の誠意ある道義を示していただきたいと思います。 小川氏の一命を賭して書かれた記事の重みを感じました。 |
今回の事件で橋田さん、小川さんとともに襲撃されたイラク人通訳、 ムハンマド・ノルアディーンさん(48)についての記事が先ほど 配信されました。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040530-00000097-mai-soci 「彼ら(ジャーナリスト)はイラクを助けに来ている。その仕事を手伝えるのは うれしい」 「サマワで自衛隊が復興に尽くしていることはイラクでよく知られている。 その日本人と働けることを誇りにしていた」 「ハシダ、オガワはいいやつだ」 と語っていたノルアディーンさんのご冥福を、謹んでお悔やみ申し上げる 次第です。 |
▼敦煌(本物)さん: >郡山、高遠、今井、渡辺、安田などといった「偽善」とは >一線を画す「純粋」な使命感があった。 ちなみに橋田さん、日刊ゲンダイにイラク現地ルポを寄稿していましたが、 今年4月、編集部にこんなメールを送っています。 「それにしても不思議だ。日本ではイラク人質事件で釈放された5人に非難の 大合唱。確かに油断と甘い判断があったのは否めないけど、昨年11月の日本人 外交官殺害も同じ。一方は『英雄』で一方は『バカ』。日本はどうなってんの。 ではまた、皆さんにヨロシク。」 (5月31日号掲載) 結論。 敦煌(本物)さんの論理自体が、橋田さんから見れば噴飯もの、ということです。 以上。 |
でもなんでさ、生きて帰ってきた人たちが「悪」で死んだ人たちが「正義」なんでしょうね?まだ第二次世界大戦の慣例ってのが残っているのでしょうか?それとも侍精神?国の貴重な税金を捨てるような真似をしている奴なら、永田町に居るのに。 |
>「それにしても不思議だ。日本ではイラク人質事件で釈放された5人に非難の 大合唱。確かに油断と甘い判断があったのは否めないけど、昨年11月の日本人 外交官殺害も同じ。一方は『英雄』で一方は『バカ』。日本はどうなってんの。 ではまた、皆さんにヨロシク。」 (5月31日号掲載) 殺害された外交官は「仕事」で行っており、拒否も出来なかった。3ばか解放の際迎えに行った外務省の人間だって、一番狙われてる人だったけど、それでも危険覚悟で出て行った。その人に対して今井某は「今井さんですか?」と聞かれてただ「はい」とだけ答えたのですが。普通の教育を受けてれば「ありがとう」とか「ごめんなさい」ぐらい言う物ですが。良き活動家であろうとするなら、まずは良き社会人になることが必要なんだが・・・。 で、一方5ばかは何度も渡航自粛勧告の出てるイラクへ、仕事ではなく「自分の意思、そして高遠に至っては自分探しの為に(分別盛りの三十路なんだがね・・・)」で行き、拘束された。 彼らが一緒かね?少なくとも5ばかには選択の余地があった。「自ら選ぶ権利」が。 >敦煌(本物)さんの論理自体が、橋田さんから見れば噴飯もの、ということです。 あのぉ・・・。ジャーナリストの価値とはあくまで他人が評価するものであって、自分で勝手にする物ではないんですが・・・。もし自分で自分の事を評価するのであればそれは自己満足。 |
>>「それにしても不思議だ。日本ではイラク人質事件で釈放された5人に非難の 大合唱。確かに油断と甘い判断があったのは否めないけど、昨年11月の日本人 外交官殺害も同じ。一方は『英雄』で一方は『バカ』。日本はどうなってんの。 ではまた、皆さんにヨロシク。」 (5月31日号掲載) 29日付の、信濃毎日新聞紙上では自衛隊の給水支援を 誉めるコメントもあったと報じています。 すり替え得意ですね・・・森下さん。 公明正大なジャーナリストだと申してますが・・・ ジャーナリストとは、偏向しない、言わば是々非々のスタンスで報道するのが 使命です。そうした橋田さんの「魂」を誉めていますが・・・ 3馬鹿問題では、橋田さんと認識が違うだけです。 あなたのように冷静さを欠いたコメントは、橋田さんならば なさらないでしょう。 |
▼敦煌(本物)さん: >>>「それにしても不思議だ。日本ではイラク人質事件で釈放された5人に非難の >大合唱。確かに油断と甘い判断があったのは否めないけど、昨年11月の日本人 >外交官殺害も同じ。一方は『英雄』で一方は『バカ』。日本はどうなってんの。 >ではまた、皆さんにヨロシク。」 >(5月31日号掲載) > >29日付の、信濃毎日新聞紙上では自衛隊の給水支援を >誉めるコメントもあったと報じています。 5月12日付の日刊ゲンダイには、 「1日1億円かけて210万円の水を供給している自衛隊」 という橋田さんのリポートが寄せられています。 曰く、 「1日に約150トンの水を生産しているのだが、半分は隊員の風呂や便所に費やさ れ、残り70トン程度が住民に提供されている。1リットルのミネラルウォーターで 『7万本』分にあたるわけだ。 が、実はサマワの商店街では1リットルのペットボトルが日本円で30円で売られて いる。30円×7万本だと、費用は210万円ナリ。サマワ陸自の年間予算はすでに350 億円を超えようとしている。つまり1日に約1億円を費やして210万円の水をセッセ と作っていることになる。」 「現地イラク人はもちろん、フランス、ドイツ、ロシア、中国の人々は 『アメリカの犬がまたバカをやっている』とせせら笑っている。」 大体、5月29日の信濃毎日のどこに「自衛隊の給水支援を誉めるコメント」が 載っているのですか? むしろ「日本の自衛隊派遣には批判的」とする記事も出てるし。 http://www.shinmai.co.jp/newspack/2004/05/29/200405290100016607.htm せめてリンク先位貼り付けて下さいよ。 >すり替え得意ですね・・・森下さん。 >公明正大なジャーナリストだと申してますが・・・ >ジャーナリストとは、偏向しない、言わば是々非々のスタンスで報道するのが >使命です。そうした橋田さんの「魂」を誉めていますが・・・ >3馬鹿問題では、橋田さんと認識が違うだけです。 >あなたのように冷静さを欠いたコメントは、橋田さんならば >なさらないでしょう。 って言うか、橋田さんをダシにして「脳内妄想」を撒き散らす貴方の手法なんか、 とっくに通用しなくなっているんですけど。 |
森下さんご苦労!!! しかしマア取るに足らない左翼地方紙を、 よく引っ張り出しましたな! 残念ですが私は「信濃毎日」などという サヨク田中康夫御用紙は購読してません。 要は、貴方を「釣った」だけ・・・(w 「出てこねえかなぁ・・・つまんねえな・・・}って そんな記事載ってるかも確認してません。 サヨク紙だから大体、貴方の出典らしいことが 書いてあんのかな?と・・・(爆藁 脳内妄想・・・結構!! 釣られる貴方が・・・さんってか。(wwwwwwww |
私が「脳内妄想」なら・・・ 貴方はそんな私に「ムキ」になって レスしてる「ただの・・・」 血圧気をつけて下さい。 |
▼敦煌(本物)さん: >残念ですが私は「信濃毎日」などという >サヨク田中康夫御用紙は購読してません。 >要は、貴方を「釣った」だけ・・・(w しかし当の田中長野県知事が、 ////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 長野県改め信州自治共和国に於けるルネッサンス革命の最大抵抗勢力は、長野県議会と並んで今や、自民党所属の旧郵政族議員・小坂憲次先生の一族が経営する「信濃毎日新聞」です。何せ連日、田中県政はガラス張りから程遠い不透明さで、改革は遅々として進んでいない、と大批判を紙上で展開しているのです。 にも拘(かかわ)らず、その信濃毎日が主導権を握る長野県世論調査協会が行った直近の世論調査では、「田中県知事」支持69.3%、不支持27.3%。いやはや、県民と信毎の、どちらが“節穴”なのか、後世の歴史家が証明するでありましょう。 (2004年1月15日掲載、日刊ゲンダイ【奇っ怪ニッポン】より) http://gendai.net/contents.asp?c=025&id=35 ////////////////////////////////////////////////////////////////////////// としてるのに…。 書き込めば書き込むだけ貴方の不勉強ぶりが露になるんですけど。 少し日を置いて、頭を冷やしたらどうですか? |
森下さん。読んだことありますか? 信濃毎日新聞。 私は小学生の時から、つい一昨年まで実紙面読んでますが・・・。 web程度。しかもタブロイド紙なぞの駄文を出典するなど笑止! 小坂憲次氏(存じておりますよ)因みに、お逢いして話したこともあります。 小坂憲次氏が経営してるわけではありませんし、(社長は、小坂健介氏) 紛いなりにも長野県一の発行部数(当然・・・)を誇る 有力地方紙ですから・・・常識で考えて憲次氏の意向が編集に関わるなどないでしょう。(日刊ゲンダイあたりの3流タブロイドならあり!?) >> 長野県改め信州自治共和国に於けるルネッサンス革命の最大抵抗勢力は、長野県議会と並んで今や、自民党所属の旧郵政族議員・小坂憲次先生の一族が経営する「信濃毎日新聞」です。何せ連日、田中県政はガラス張りから程遠い不透明さで、改革は遅々として進んでいない、と大批判を紙上で展開しているのです。 にも拘(かかわ)らず、その信濃毎日が主導権を握る長野県世論調査協会が行った直近の世論調査では、「田中県知事」支持69.3%、不支持27.3%。いやはや、県民と信毎の、どちらが“節穴”なのか、後世の歴史家が証明するでありましょう。<< 大批判・・・ねえ。 一度購読することをお勧めします。まあ「朝日顔負けの偏向振り」ですよ。 「読んだことも無い新聞の内容まで、他紙の紙面で分かったような振り」 立派だ・・・。 じゃあ今、康夫がどんな問題で議会や県職員から叩かれているか分かりますか? 信濃毎日のWEBで分かるかな?全部ですよ!全部!御用新聞で無いなら、載ってますね。 申し訳ないが、県民の私のほうが詳しい。こりゃ仕方が無い。 |
▼敦煌(本物)さん: >森下さん。読んだことありますか? >信濃毎日新聞。 >私は小学生の時から、つい一昨年まで実紙面読んでますが・・・。 >web程度。しかもタブロイド紙なぞの駄文を出典するなど笑止! > >小坂憲次氏(存じておりますよ)因みに、お逢いして話したこともあります。 >小坂憲次氏が経営してるわけではありませんし、(社長は、小坂健介氏) >紛いなりにも長野県一の発行部数(当然・・・)を誇る >有力地方紙ですから・・・常識で考えて憲次氏の意向が編集に関わるなどないでしょう。(日刊ゲンダイあたりの3流タブロイドならあり!?) > >>> >長野県改め信州自治共和国に於けるルネッサンス革命の最大抵抗勢力は、長野県議会と並んで今や、自民党所属の旧郵政族議員・小坂憲次先生の一族が経営する「信濃毎日新聞」です。何せ連日、田中県政はガラス張りから程遠い不透明さで、改革は遅々として進んでいない、と大批判を紙上で展開しているのです。 > にも拘(かかわ)らず、その信濃毎日が主導権を握る長野県世論調査協会が行った直近の世論調査では、「田中県知事」支持69.3%、不支持27.3%。いやはや、県民と信毎の、どちらが“節穴”なのか、後世の歴史家が証明するでありましょう。<< > > >大批判・・・ねえ。 >一度購読することをお勧めします。まあ「朝日顔負けの偏向振り」ですよ。 >「読んだことも無い新聞の内容まで、他紙の紙面で分かったような振り」 >立派だ・・・。 >じゃあ今、康夫がどんな問題で議会や県職員から叩かれているか分かりますか? >信濃毎日のWEBで分かるかな?全部ですよ!全部!御用新聞で無いなら、載ってますね。 >申し訳ないが、県民の私のほうが詳しい。こりゃ仕方が無い。 日刊ゲンダイが夕刊紙だからといって否定するつもりはないし、創価学会批判を日刊紙で堂々と展開している点では非常に立派な点もあるのですが…… 二木啓孝氏ですね、この人は田中康夫氏が代表になっている「神戸市民投票を実現する会」に田原総一郎氏なんかと一緒に参加していました(なだいなだ氏も参加していますが)。同団体は選挙によって選出された議会の採択に納得せず、神戸空港反対の立場から住民投票実施を要求して行動していましたが、議会での住民投票実施の条例案否決以降も、活動を続けていました(今はどうなったか不明ですが)。神戸空港の是非は別にして、これはもう、神戸市への反体制運動団体なわけですよ。反体制が悪いと言うことではなく(私もある意味、反体制ではあるし)、特定の政治団体なわけでして、これに与していた人が編集人というのもやや日刊ゲンダイの姿勢に疑問を持たざるを得ないわけですね。なだいなだ氏や愛川欣也氏とは違って、二木氏はジャーナリストなワケでして特定の政治組織に与するのはあまりよろしくないかと。 それに、この頃から田中康夫氏へのシンパであったことは明瞭ですから、田中氏に関する公正な記事は期待できますまい。 森下さんは日刊ゲンダイをよく引用されますが(よく新聞を精読されているという点においては敬意を表します)、こと田中氏、ひいては長野県に関する問題については日刊ゲンダイは田中氏のシンパの意向が反映されている新聞として捉えねばなるまいと思います。 |
つるみさん。素晴らしい。 そういえば、あの壊されそうになった「豊郷小学校」でしたっけ? や「神戸空港」ね・・・あの康夫君は他所の県のことに良く口挟みます。 最近も千葉県のことに口挟んで、堂本さんから批判されましたね(w それに関して・・・あやつは、長野新幹線建設に「立ち木トラスト」なる 似非環境保護運動に加担し、立ち木オーナーになり建設反対をしてましたが なんの、開通して自身が知事になったら、旅費を過剰請求してまで 乗るわ乗るわ・・・長野県民中一番利用してんじゃないですか? 本来なら130億円の債権放棄をし無駄遣いの真骨頂である第3セクターの 「信濃鉄道」で軽井沢まで出て、新幹線乗り換えが、かれの主張に適ってると 思うんですが・・・。 このまま「神戸空港」が出来て開港したら、反対してたのを忘れたように 利用しますって。 |
▼敦煌(本物)さん: >本来なら130億円の債権放棄をし無駄遣いの真骨頂である第3セクターの >「信濃鉄道」で軽井沢まで出て、・・・・・ まず初めに「信濃鉄道」ではなく「しなの鉄道」です。 本題に入ります。小学生時代から信毎を読んでるってことはあなたは長野県民ですか? どうしてしなの鉄道が無駄遣いだと考えるんですか?実際に「しな鉄」を利用した事はありますか? 利用してないとしたら確かに無駄だと思われるでしょう。利用してる私でも130億円は多少なりとも痛いと感じましたから。 しかし、実際に利用してる人にとって鉄道はなくてはならないものです。 通勤通学にどうしても使わなくてはならない人が大勢いる。その中で定期は去年値上げされた。これ以上どんどん値上げしたらそれころ通勤費用がばかになりません。 かといって値下げをすればまた赤字転向。130億返せと言っても現実的には厳しいでしょう。総合的に考えれば仕方ない事だと思います。 |
いや失礼! そうですね、私も沿線の企業に通う会社員でして(即ち長野県民) では、しなの鉄道の問題点を、私見ですが申し上げます。 HISから派遣された社長になって1000万円程度の黒字になっていますが 一番の問題は、長野=篠ノ井間の運行問題で、この部分がJRとの契約時 どうなっているのか不明ですが、JR篠ノ井線の営業区間は篠ノ井=松本でしたよね? つまり路線的にも「しなの」のものでは? この黒字区間を全面的に庸すれば営業しだいで更なる黒字が期待できませんか? 因みに私は長野=上田間を自動車通勤です。(社用車) |
そうですね。私もそう思います。 長野-篠ノ井間は大黒字路線ですからJRも手放さないのでしょう。 ただそこをしなの鉄道に売却するとなると新たな不安が生じてしまいます。 しなの鉄道は赤字清算の為なのか運賃がかなり高めです。 例えば篠ノ井-屋高前駅の一区間で3分だけの乗車時間で200円。 それに対して篠ノ井-長野間は3区間で14分の乗車時間で190円。 しなの鉄道運営になると高くならざるを得ないと思います。 ただし、しなの鉄道運営にすれば赤字の心配はなくなることは必至であるとも思います。 篠ノ井線(中央線)は車内アナウンスでも分かるんですが、篠ノ井-松本ではなく長野-松本です。だから路線的にはJRのものです。 |
▼敦煌(本物)さん: >小坂憲次氏(存じておりますよ)因みに、お逢いして話したこともあります。 >小坂憲次氏が経営してるわけではありませんし、(社長は、小坂健介氏) >紛いなりにも長野県一の発行部数(当然・・・)を誇る >有力地方紙ですから・・・常識で考えて憲次氏の意向が編集に関わるなどないでしょう。(日刊ゲンダイあたりの3流タブロイドならあり!?) 何て言いますか・・・そもそも田中長野県知事の方では、 >自民党所属の旧郵政族議員・小坂憲次先生の一族が経営する「信濃毎日新聞」 としてるのに・・・ 「一族」っていうのを完全に無視してますね。 (しかも「憲次先生」、信毎の株主だとか) <参照;http://dw.diamond.ne.jp/yukoku_hodan/200401/> 田中県政の是非以前の問題なんですけど。 いずれにしても、あなた自身が墓穴を掘りまくるだけ(【8466】だってそう)なのです から、しばらく頭を冷やしたらどうですか? 私も、これ以上付き合う気もありませんので。 |
そういうことを仰っているから サヨクは進歩が無いんですよ。 要は「私は腰抜けです」と言いたくないだけ・・・ 違います? |
何ですかねぇ、もう議論以前の問題ですよ・・・ |
分からない方々ですね。 引用であろうが何であろうが、イデオロギーや見解が特化 したものは、意味の無い論拠だと申しているのですよ。 私が出した論拠にも「妄言」だの「自慰」だの「脳内妄想」だとか 散々仰ったのは、他ならぬ「老人党常連」の皆さんですよ。 私はきちんとしたレスにはきちんと返しておりますが・・・ 言うに事欠いて、自分と反対意見を述べる人を見下した態度をしているニックさん 森下さん。貴方方に全く非はないと? それはここ(老人党掲示板)の理論です。 他人を「煽る」ような行為を平然と繰り返し こちらがそれに相応しいレスをすれば 「荒らし」「愉快犯」などと・・・よくもまあ・・・ 貴方方に異を唱え、扱いに困ればスルーですか? それこそ議論以前だ。 |
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