Page 869 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼アメリカ軍事介入の1世紀 平和 04/7/1(木) 13:08 ┣Re(1):アメリカ軍事介入の1世紀 小鉄 04/7/1(木) 13:27 ┣Re(1):アメリカ軍事介入の1世紀 小鉄 04/7/1(木) 13:35 ┃ ┗Re(2):アメリカ軍事介入の1世紀 小鉄 04/7/1(木) 13:43 ┃ ┗Re(3):アメリカ軍事介入の1世紀 平和 04/7/3(土) 7:06 ┗Re(1):アメリカ軍事介入の1世紀 ニック 04/7/1(木) 22:14 ┣Re(2):アメリカ軍事介入の1世紀 敦煌 04/7/1(木) 22:25 ┃ ┣Re(3):アメリカ軍事介入の1世紀 ニック 04/7/1(木) 22:38 ┃ ┗Re(3):アメリカ軍事介入の1世紀 イワオ 04/7/3(土) 9:01 ┗Re(2):アメリカ軍事介入の1世紀 つるみ 04/7/1(木) 23:22 ─────────────────────────────────────── ■題名 : アメリカ軍事介入の1世紀 ■名前 : 平和 ■日付 : 04/7/1(木) 13:08 -------------------------------------------------------------------------
アメリカ軍事介入の1世紀 以下は、1890年から1999年までの 130のアメリカの軍事介入の部分的なリストである >小泉政権は米軍が行う戦争に自衛隊を参加させ米軍と直接一緒になって軍事行動をするための法整備と既成事実作り体制作りを強引に押し進めようとしています。しかしアメリカという国は、文字通り「世界の憲兵」として常に世界のどこかの国・地域に対して、軍隊を派遣し、戦争をしかけている国です。 http://www.jca.ax.apc.org/stopUSwar/Databank/interventions.htm |
>しかしアメリカという国は、文字通り「世界の憲兵」として常に世界のどこかの国・地域に対して、軍隊を派遣し、戦争をしかけている国です。 しかしアメリカという国があるからこそ争いが封じられてるのも又事実。いたずらな「アメリカ消えれば良い論」はむしろ世界を混沌に陥れます。 |
て、おいおい・・・。これってANSWERからの転載記事じゃないか・・・ ANSWERというのは表向きは反戦団体だがその実態は旧世代の遺物、マルクス主義の残骸。Workers World Party というマルクス主義をベースに30年以上前から始まり、A.N.S.W.E.R.はこの派生的なグループ。反アメリカ的(自由主義)なものなら「何でも」よく、金正日、カストロ、フセインなども彼等の平和、反戦デモをサポートしている。つまり、反戦団体を偽装した立派な共産主義団体。 ソース選びはもうちょっと慎重に行った方が良いですよ、平和さん。 |
因みにANSWERの母体、WWP(Workers World Party=世界労働党)はFBIお墨付きの「(共産主義)テロリスト」。 平和・反戦に名を借り、その実、大っぴらに北朝鮮の金、フセイン、カストロなどを賞賛するというWWP(Workers World Party)は、9・11のテロより前の、2001年5月の時点で、FBIからアメリカの将来を揺るがすテロリストとして扱われている。 The FBI considers the WWP a terrorist organization. On May 10, 2001, FBI Director Louis Freeh stated that Anarchists and extremist socialist groups ーmany of which, such as the Workers World Party, have an international presence and, at times, also represent a potential threat in the United States. そしてWWP(テロリスト)に繋がる平和、ボランティア、NPO団体などは相当な数で世界に広がっている。 一番の問題は、それら平和団体や活動家が知らず知らずテロリストの片棒を担いでいる事。 平和、反戦、人権、ボランティア、NPO、NGOのバックボーンにはどんな 組織があって「本当の正体は何か」を徹底的に調べあげてから参加するようにしないと。従来の純粋な平和やボランティアの精神は忘れたくないが、それを 利用し裏で巧みに糸を引く奴らがいることをナイーブな日本人は決して忘れてはいけない。 |
小鉄さまへ 公式サイトに載せる時「アメリカの軍事介入一世紀」のこの記述は、信頼できると考え載せました。 問題はこの記述が正しいかどうかだと考えます。指摘を受け確かめるにしても、記述されている事が全部間違いないものか、確かめるには件数が多すぎ大変です。 元々この事は法政大学教授の五十嵐先生のHP「五十嵐仁の転成仁語」の中でタイトル「「安保体制」の罪(5)−アメリカは何故、戦争を必要とするのか」に載っていたものです。それで信頼できると考え、公式サイトに引用しました。いろいろ考えた挙句、最後にこのHPの五十嵐先生に「このような指摘を受けましたが....」と尋ねてみました。下記のような返信を戴きました。なおこの私信をこのサイトに載せる事につきましても、了解を得ております。 メール、ありがとうございます。ご質問にお答えします。 「アメリカ軍事介入の一世紀」を書いた団体がどのようなものであるか、私はまったく知りません。書かれている内容が事実であり、信頼できるものだと思ったから引用させていただきました。軍事介入のリストが嘘だというのであれば引用した私の責任が問われますが、そこに書かれている事柄がでっち上げであるとは思われません。 それに共産主義団体はテロリストであり、FBIがそのように認定すれば間違いないというのも、どうかと思います。このような見方や認定には、反戦・平和団体の活動や運動を抑制あるいは弾圧しようという意図が隠されているからです。これまで、どれほど多くの反戦・反ファシズム・平和団体や民主主義者が、「共産主義者」「テロリスト」だということで指弾され、排除されてきたでしょうか。これらの団体や個人がどのような立場にあるか、どうみられているかではなく、その団体や個人の主張・活動内容それ自体について、それが正しいものであるかどうか、ご自身で判断されるべきでしょう。レッテル貼りからは何ら積極的なものは生まれてこないと思いますが、いかがでしょうか。 五十嵐 仁 Jin IGARASHI http://sp.mt.tama.hosei.ac.jp/users/igajin/home2.htm |
今も昔もアメリカ(大国)の手法は同じです、自国サイドの政権を打ち建てるか、叉は敵国とレッテルを貼り徹底的に叩き潰すか。 実に単純です、第一時大戦の頃より、手法は全く変わっておりませんね。 |
▼ニックさん: >今も昔もアメリカ(大国)の手法は同じです、自国サイドの政権を打ち建てるか、叉は敵国とレッテルを貼り徹底的に叩き潰すか。 > >実に単純です、第一時大戦の頃より、手法は全く変わっておりませんね。 パワー・バランスなどそんなもの・・・ 貴方の大・大・大好きな支那もそうですがね・・・ ニックさん。 |
あらら、こんな所にまで、しかも何をおっしゃりたいのかも良くわからない反論・・・・・、本当に根拠も無しにでっち上げるのがお好きですね、反自民党、反戦派は全て左翼に分類されていらっしゃる小鉄様と全く同じなのですねぇ。 |
▼敦煌さん: >パワー・バランスなどそんなもの・・・ >貴方の大・大・大好きな支那もそうですがね・・・ >ニックさん。 トンコウさん、 敦煌って「大好きな」中華人民共和国の精神的支柱ともいえる文化遺産のある 都市名です。 たぶんイメージとしては、敦煌よりハンドル名「九段」とか「九段下」の方が ぴったりでは? |
▼ニックさん: >今も昔もアメリカ(大国)の手法は同じです、自国サイドの政権を打ち建てるか、叉は敵国とレッテルを貼り徹底的に叩き潰すか。 > >実に単純です、第一時大戦の頃より、手法は全く変わっておりませんね。 全くです。米国のやり口は到底許されるものではない。 日本も20世紀前半に随分これをやられた。 敵国とレッテルを貼り叩き潰した上で自国サイドの政権を打ち立てた。こんなのに屈してはいけませんね。 |