Page 925 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼みどりの会議を応援しよう! 生真面目サポーター 04/7/4(日) 23:54 ┣Re(1):みどりの会議を応援しよう! ニック 04/7/5(月) 0:03 ┣Re(1):みどりの会議を応援しよう! 敦煌 04/7/5(月) 0:22 ┃ ┗Re(2):みどりの会議を応援しよう! ニック 04/7/5(月) 0:58 ┃ ┗Re(3):みどりの会議を応援しよう! つるみ 04/7/5(月) 1:01 ┗Re(1):みどりの会議を応援しよう! 生真面目サポーター 04/7/7(水) 0:43 ─────────────────────────────────────── ■題名 : みどりの会議を応援しよう! ■名前 : 生真面目サポーター ■日付 : 04/7/4(日) 23:54 -------------------------------------------------------------------------
インターネット新聞JANJANの今日のマスコミ欄に マスコミ各誌の参院選各党の獲得議席予想がでていました。 それによると、朝日、日経、共同共に「みどりの会議」は0です。 ウチで購読している地元新聞も「みどりの会議」は苦戦と報じています。 私は老人党員ではありませんが、選挙権を得てからずっと非自民を 通してきました。民主党が出来たときは、かなり期待しましたが、 今は特に支持をしている訳ではありません。支持政党なしで来た 私ですが、「みどりの会議」は初めて支持できる政党だと思いました。 今度の参院選は自民党を議席割れに追い込めるか、民主党がどれだけ議席を 伸ばせるかに注目が集まり、マスコミもその話題性に沿った報道が目立ちます。 今の政治の現状を考えるとまずは自民党を政権の座から降ろして、目の前の 改革を進めることが先決なのかもしれません。 ですが、参議院は衆議院とは違う役割もあるはずで、既成政党の政局のために 選挙が行われるのでは、ますます参議院の存在意義が失われます。 「みどりの会議」は唯一100年先を考えられる政党です。そして唯一国を超えた 政策を実現できる政党です。欧米では当たり前に環境は政治に反映されています。 アメリカでは緑の党は第3党になっており、前回の大統領選挙でも民主党のゴア候補 敗戦の原因をつくったとも報じられています。 日本では、先の「さきがけ」を引き継いだ中村敦夫議員が代表になり、「みどりの会議」としてようやくスタートです。 詳しくは「みどりの会議」HPへ ⇒ http://www.midorinokaigi.org 最後に中村代表の参院選に向けた決意表明をコピーします。 感じるものがあれば、「みどりの会議」へ比例投票願います。 参議院選挙に向けて(声明) 2004年6月23日 みどりの会議 代表委員 中村敦夫 今回の参院選は、二つのテーマが問われている。 一つは、二大政党をチェックできる第三極ができるかどうか。 もう一つは、世界ではすでに大きな影響力を持っている環境政党が日本でも成立するかどうか。 この二つのテーマに挑戦できるのは「みどりの会議」だけである。 また、既成政党は各種団体、組織のダミーだが、何のしがらみもない人々が協力して、全国的な選挙運動を展開するのも、これが初めてだ。 私たちは、100年の計で新党をつくろうとしている。 基本的な認識は、「経済には限界がある」ということだ。その限界を超えて社会が暴走を続ければ、バブルに走ったり、ムダな公共事業を乱発して借金を作ったり、浪費経済を続けてごみを増やし、それを燃やしてダイオキシンをバラ撒くことになる。さらには、資源やマーケット争いのため、戦争に突入することになる。今、まさに日本はそういう状況に入った。 私たちは、ある程度の文化的生活に到達したら、それ以上の膨張を控え、ゆったりと持続できる健全な社会へ方向転換しなければならない。人間が生態系の一部だという原点に立ち返り、これ以上、経済成長という名目で、環境破壊を拡大してはならない。経済は環境という大きな器の中で成立しているのであって、その器を壊すことは、人類の生命を断つことにつながる。 私たちは、無限の経済成長を前提とする自由主義でも社会主義でもなく、21世紀型の第三の政治理念を掲げて、最初だが、最後になるかも知れない国政選挙を闘いぬく覚悟だ。 |
緑の会議の中村氏は真面目な方ですね、私もみどりならば応援したいと思います。 |
▼生真面目サポーターさん: >インターネット新聞JANJANの今日のマスコミ欄に >マスコミ各誌の参院選各党の獲得議席予想がでていました。 >それによると、朝日、日経、共同共に「みどりの会議」は0です。 >ウチで購読している地元新聞も「みどりの会議」は苦戦と報じています。 > >私は老人党員ではありませんが、選挙権を得てからずっと非自民を >通してきました。民主党が出来たときは、かなり期待しましたが、 >今は特に支持をしている訳ではありません。支持政党なしで来た >私ですが、「みどりの会議」は初めて支持できる政党だと思いました。 > >今度の参院選は自民党を議席割れに追い込めるか、民主党がどれだけ議席を >伸ばせるかに注目が集まり、マスコミもその話題性に沿った報道が目立ちます。 >今の政治の現状を考えるとまずは自民党を政権の座から降ろして、目の前の >改革を進めることが先決なのかもしれません。 >ですが、参議院は衆議院とは違う役割もあるはずで、既成政党の政局のために >選挙が行われるのでは、ますます参議院の存在意義が失われます。 > >「みどりの会議」は唯一100年先を考えられる政党です。そして唯一国を超えた >政策を実現できる政党です。欧米では当たり前に環境は政治に反映されています。 >アメリカでは緑の党は第3党になっており、前回の大統領選挙でも民主党のゴア候補 >敗戦の原因をつくったとも報じられています。 >日本では、先の「さきがけ」を引き継いだ中村敦夫議員が代表になり、「みどりの会議」としてようやくスタートです。 >詳しくは「みどりの会議」HPへ ⇒ http://www.midorinokaigi.org > >最後に中村代表の参院選に向けた決意表明をコピーします。 >感じるものがあれば、「みどりの会議」へ比例投票願います。 > >参議院選挙に向けて(声明) > 2004年6月23日 > みどりの会議 代表委員 中村敦夫 > > 今回の参院選は、二つのテーマが問われている。 > 一つは、二大政党をチェックできる第三極ができるかどうか。 > もう一つは、世界ではすでに大きな影響力を持っている環境政党が日本でも成立するかどうか。 > この二つのテーマに挑戦できるのは「みどりの会議」だけである。 > また、既成政党は各種団体、組織のダミーだが、何のしがらみもない人々が協力して、全国的な選挙運動を展開するのも、これが初めてだ。 > 私たちは、100年の計で新党をつくろうとしている。 > 基本的な認識は、「経済には限界がある」ということだ。その限界を超えて社会が暴走を続ければ、バブルに走ったり、ムダな公共事業を乱発して借金を作ったり、浪費経済を続けてごみを増やし、それを燃やしてダイオキシンをバラ撒くことになる。さらには、資源やマーケット争いのため、戦争に突入することになる。今、まさに日本はそういう状況に入った。 > 私たちは、ある程度の文化的生活に到達したら、それ以上の膨張を控え、ゆったりと持続できる健全な社会へ方向転換しなければならない。人間が生態系の一部だという原点に立ち返り、これ以上、経済成長という名目で、環境破壊を拡大してはならない。経済は環境という大きな器の中で成立しているのであって、その器を壊すことは、人類の生命を断つことにつながる。 > 私たちは、無限の経済成長を前提とする自由主義でも社会主義でもなく、21世紀型の第三の政治理念を掲げて、最初だが、最後になるかも知れない国政選挙を闘いぬく覚悟だ。 脱ダム結構!しかし、田中康夫は、この「脱ダム」で知事になりながら、 代替案は遅々として進まず、我県の淺川、砥川流域住民は洪水の危機に晒されています。経済優先を批判するのも結構。ですが、環境も戦争反対も結構ですが、ぶち上げた以上。責任取れるんでしょうね!? タレント議員さん。 |
▼敦煌さん: >脱ダム結構!しかし、田中康夫は、この「脱ダム」で知事になりながら、 >代替案は遅々として進まず、我県の淺川、砥川流域住民は洪水の危機に晒されています。経済優先を批判するのも結構。ですが、環境も戦争反対も結構ですが、ぶち上げた以上。責任取れるんでしょうね!? >タレント議員さん。 あかしな論旨ですね、自民党の中途半端な改革は評価されるのに、こちらは責任を取れですか?、それは誰が見てもおっしゃって居る事に片寄りがあり過ぎると思いますよ? 田中康夫知事は一度首にされてから再度県民により選ばれた方ですよね?、自民のような組織票もないでしょうし、議会に味方が居る訳でもない。 一方の小泉氏は議会の過半数が味方であり、どう考えても良い政策を実行する事が、やろうと思えば出来る環境にあるのにそれをしない。(実際に自衛隊派兵などは、あれだけ世論が反対したにもかかわらず強行していますし) 何か論旨がずれている様に感じますね。 |
▼ニックさん: 何も難しいことじゃなくて、小泉氏にしても中村氏にしても田中氏にしても、何らかの政策を打ち出し、発言する人には相応の責任が伴うということなんじゃないかしら? |
今、みどりの会議の最後のTV政見放送が終わりました。 近所にポスターも貼って、私鉄駅前でビラ配りもして、あとやれることは ポスティングぐらいかなと思ってます。 自分が投稿した記事が見つけられず、てっきり削除されたと勘違いして、 さっき返信が4つ来ていたと知りました。ハハ・・・ 脱ダムに関しては、私は九州もんなので地元の問題として実感がないのが正直なところ です。ただ日本にまだ洪水の心配をしなければいけない河川があるとは知りませんでした。あくまで、ムダな公共事業を廃止しようということで、洪水対策として必要ならば河口堰をつくるなど措置を講じることはあると思います。これまで住民が望まない形でダム建設が押し進められることが多かったので、ムダな公共事業廃止の象徴として「脱ダム」が地方で広がったように思います。 中村議員がまじめな人と評価されてますが、他の政治家に不真面目な人が多すぎるのでは?少なくとも、政治にはまともに向き合ってるとは思います。 その感覚が地方の市民グループで地道に活動している人達と近かったのだと思います。 私は最初、強烈な個性の持主である中村さんのワンマン政党ではないかと思っていたのですが、理念、政策、党が誕生するまでの経緯など知るにつれ、この政党なら未来を託せると思うようになりました。 タレント出身でも政治への取り組みで評価すべきではないでしょうか。 それと中村議員も高齢なので今度の参院選が最後になるのではということです。これまで一人で政治活動してたのですから、ハードだったとは思います。 それぞれの分野でバラバラに活動していた地方の市民グループが、ひとつの政党としてまとまれたのは、中村議員の人力によるところが大きいと思います。 あと、今日を入れて4日間、打倒小泉とみどりの議席獲得のために頑張るつもりです。 |