Page 977 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼現代日本の危機・想像力の衰弱! 珍 源齋 04/7/4(日) 15:31 ┣Re(1):現代日本の危機・想像力の衰弱! Returner 04/7/4(日) 19:50 ┃ ┗Re(2):現代日本の危機・想像力の衰弱! 安兵衛 04/7/5(月) 7:56 ┃ ┗Re(3):現代日本の危機・想像力の衰弱! 珍 源齋 04/7/6(火) 9:07 ┣Re(1):現代日本の危機・想像力の衰弱! 蟷螂の斧 04/7/6(火) 10:02 ┣Re(1):現代日本の危機・想像力の衰弱! ニック 04/7/6(火) 12:33 ┃ ┣Re(2):現代日本の危機・想像力の衰弱! ワン太郎 04/7/6(火) 16:36 ┃ ┃ ┗Re(3):現代日本の危機・想像力の衰弱! ニック 04/7/6(火) 19:26 ┃ ┗Re(2):現代日本の危機・想像力の衰弱! 珍 源齋 04/7/6(火) 18:11 ┃ ┗Re(3):現代日本の危機・想像力の衰弱! ニック 04/7/6(火) 19:56 ┗Re(1):現代日本の危機・想像力の衰弱!武力で守れるかの思い込み 珍 源齋 04/7/10(土) 9:50 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 現代日本の危機・想像力の衰弱! ■名前 : 珍 源齋 ■日付 : 04/7/4(日) 15:31 -------------------------------------------------------------------------
チョット大げさなテーマですが・・。 つい最近、夜間、雨上がで暗さが感じられる道路にて・無灯火で自転車を走らせてる女子高校生と「おぼしき」ヤングレデイーと接触しそうになったので、無灯火は危ない旨、 注意をした処、前照灯をつけなくても良く見えるから問題ないとの返答が 即、帰ってきた・。 当方としては、人にしても自動車にしても相手方から貴女が見えないことが危険で あるとの意味を込めての注意であったが、・・彼女には其処までの想像に欠けてる 故に、自分が見えてるから問題なしとの返答で、「ぶつかりそう」になったのは 「オッサン」が悪い・・?とする見解であったように今にして思う・・。 他方現状は、焦げ臭い臭いを感じたら火の元の注意をすることなく、火が燃え広がってから火事に気付くような・・ことも多いと聞く、 自動車にしても火災を発生や重大な故障の発生するまでには何らかの予兆があるはずであるが、・それらに気を配り察知できない風潮に現代の危機を感じる・・。 以前のことになるが、河原でキャンプをしてた人達が増水の川に流されて多数の方々が 亡くなったテレビ映像を見たことがある・・が、事前に川の管理者から幾たびか注意を 受けてたことなど・・・ 注意をする人への意を「想像力の衰弱、故に」解せずに、自分の都合優先と傲慢な意識による状況の判断が出来ずに災難にあったことは「お気の毒には」思うが結末は時として 冷酷・無惨の様相を現出すること・事故の多くは似たような経過を辿るように思える・。 |
▼珍 源齋さん: >チョット大げさなテーマですが・・。 >つい最近、夜間、雨上がで暗さが感じられる道路にて・無灯火で自転車を走らせてる女子高校生と「おぼしき」ヤングレデイーと接触しそうになったので、無灯火は危ない旨、 > >注意をした処、前照灯をつけなくても良く見えるから問題ないとの返答が >即、帰ってきた・。 > >当方としては、人にしても自動車にしても相手方から貴女が見えないことが危険で >あるとの意味を込めての注意であったが、・・彼女には其処までの想像に欠けてる > >故に、自分が見えてるから問題なしとの返答で、「ぶつかりそう」になったのは >「オッサン」が悪い・・?とする見解であったように今にして思う・・。 > おっしゃりたい事は、分かります。しかし、その女性たちも若い、そのような発言はあると思います。ただ、そこで嘆く必要はないのではないでしょうか。その女性には今後、気おつけてもらえば良いだけです。 それに、珍 源齋さんはその女性に正す機会を与えたのです。それだけで十分です、後はその女性次第です。 「正す機会を」これは重要なことです。今後とも頑張ってください。 |
想像力の衰弱は、全般的な傾向であるのは認めますが、個人差が大きいと思います。この大変な競争社会の中では、自己を処することに精一杯なのでしょう。 しかし、今の若者もまんざら捨てたものではない。 昔とは比較にならない情報化社会の現状での彼等の知識は、大したものです。 広範なNPO活動など、むしろ私たちの青年時代より活発です。 想像力、精神力、思いやりなどは、人間の成長とともに自然とついて来ることに期待したい。 |
安兵衛 さん! こんにちわ!レス有難うございます。 仰有る通り、想像力の衰弱は個人差が大きいこと、は全くその通りですが・・ それが昨今の風潮と云うか・二極分化して、想像力が豊かな人・そうでない 人も多くなってることが様々な処で見受けられます・・。 想像力にはマナーを意識することも含まれますが・・・・ TPOを弁「わきま」えること、なども行為として反映される事と 併せて他の人への配慮もその範疇にはいりますね・・・! 若者に限らず、現代は多量の情報に晒されており情報より知識が得られる 機会は格段に多くなっており、その情報にしても質の問題となると・・また、別です。 テレビ映像情報やインターネットで飛び交う情報を未消化のままに取り入れて 思考停止と「おぼしき」状態にあり、想像力不全症候群を呈してると見受けられる 事も多々あります・・。「それが付和雷同としての因子」社会をそして国の進路を 誤らせたことは・・近年の歴史をみても明らかで、そこの処を危機感として 捉えてみました・・。 「知識があっても知恵が無い」「知恵が有っても愛!が無い」の悪循環に陥らない ように・・私自身・・意識して努力してる・・処です・・。 また、ご意見を頂ければ・・と存じます。 有難うございました。 |
▼珍 源齋さん&諸賢: >当方としては、人にしても自動車にしても相手方から貴女が見えないことが危険で >あるとの意味を込めての注意であったが、・・彼女には其処までの想像に欠けてる > >故に、自分が見えてるから問題なしとの返答で、「ぶつかりそう」になったのは >「オッサン」が悪い・・?とする見解であったように今にして思う・・。 > 想像力欠如の感、同感です。バ行の人(安兵衛氏談による)の一人としては。 但し、バ行についていえば、若い方の言うバ行を全て是認しているわけではありません。雰囲気が良く現われていることは認めます。小生は、逆に、例のバ行の逆が、今の若い人の雰囲気、価値観かなと面白く思いました。 小生は、若い人の行動に疑問持つとき、自分の若い頃はどうだったかと思い返すことにしております。多分、その当時の「老人」には、小生などは、未熟、生意気、新人類などと思われていたのではないかと、今になって思います。 若い頃には、年を取れば「老成」出来る(経験、知識が深まり人格も陶冶される)ものと思っており、目上の人、長上には「老成した大人(たいじん)」を求めていました。しかし、現に自分が年を取ると、人は「老成」などしない(経験、知識を積んでも特別人格が陶冶されるわけでない)こと(少なくとも自分は)が分かってきました。そういう意味で若い頃、目上の人、長上の方に「無いものねだり」であったと、今になって反省しています。 その点、この頃の人は、「長幼の序」とか「老成」などといった「儒教の価値観」からは自由のようで、時に、市中で、若い人が老人に乱暴な口を聞くのを見るとなんともやりきれなく思います。しかし、人は時代の子、このような時代になった責任のいくばくかは自身にもあると諦めてはいます。 ただ、一般的な感じとして、平均寿命の伸びに従って「年相応の」と言う感じが老齢に偏り、逆にいえば、その年齢にしては「幼い人」が多いように感じます(多分、自身の老化現象の所為かとも思いますが)。 諸賢のメッセージに触発され、長い愚痴になりました。失礼しました。 |
その通りと思います。 私の職場には障害者の方がいらっしゃいますが、実際車椅子を押して共に帰るときにいつも思う事は、何故に歩道はこうも車椅子で移動し難くなっているのだろうか?と言う事でした。 見栄えを良くする為にタイル張りにする、車道と分ける為に歩道を盛り上げる、境界のブロックは段差がある・・・等、到底相手のことを考えて作ったものとは思えません。 私のご近所のお年よりも、歩道のタイルにつっかかって転びそうになったとこぼしてらっしゃいましたが、これら全ては珍 源齋様の主張される想像力の欠如から発生してきたものだと私は考えます。 現代の社会問題は、ちょっと想像力を働かせれば解決するものが少なくありません、好戦的軍隊保有論者の方々の、他人を巻き込んででも軍隊を持ちたいと言う発言も、相手の身になって考える所から発生したものではありません。 現代社会に暴力的傾向が増えたのは、まさにこの想像力の欠如から来ているものと思われます。 |
▼ニックさん: >好戦的軍隊保有論者の方々の、他人を巻き込んででも軍隊を持ちたいと言う発言も、相手の身になって考える所から発生したものではありません。 > それにしても、 「非武装(中立?)」 「軍備を持たない」 という選択をされる方々の主張は、 「軍備を持たない場合の心配事」には ほとんど無警戒、楽天的なのはどういうことなのでしょう。 これも「想像力の欠如」? 「軍備を持たない場合」を心配するのは 「想像力が豊か」? それとも 「被害妄想」? 「わが身をつねって人の痛さを知る」 → 「(好戦的)軍隊保有論者」 に 「わが身をつねって襲われた時の痛さを知る」 → 「非武装(中立)論者」 に ・・・ って とこかな? |
ワン太郎様 いえいえ、その前に武力を持たなくても良い方法と言うものが全く議論されて居りません。 ちなみにトッテン氏への反論をしてらっしゃる方々の書き込みをざっと読ませて頂きましたが、「それがどうした?」と言う全く解答になっていない発言が多々見受けられます、私はデータに基づいた反論を期待していたのですが、データに基づく所か「自分の考え」の列挙が多いように感じます。 トッテン氏の発言を論理的にデータを上げて反論できなければ(近隣が何故・どんな理由で攻めてくると思うのか)、と言う事に回答を出せないのであればやはり想像力の無いのは好戦的軍隊保有論者と言う事になります。 トッテン氏の文章には書いてありませんでしたが、近隣の侵攻に反撃する為にどのぐらいの兵員と兵器が必要で、その為にどのくらいの予算が必要かと言う事にお答え下さっている方も全くいらっしゃいません。 叉、軍事力で牽制し合いながらかつての米ソのような構図を作るのが合理的か、叉は外交力を高めアジア諸国との平和的連携を考えた方が合理的なのかと言う事にも答えて頂かなければなりますまい。 上記は予算や対外的な友好度等の面から多角的に考えなければならない事でありましょう。 想像力があれば、この場合はどうか、いやこの場合は?などと言う多方面からの見方が可能になります、一方的に何処の国がどんな理由で何故攻めて来るのかに全く答えないようではやはり想像力の欠如としか申し上げ様がありません。 ぼちぼちトッテン氏の文章に書き込みが来ている様なので、今後上記答えを出して下さる方が、好戦的軍国主義者の方の中から出てこられる事を期待したいと思います。 |
ニックさん!こんにちわ! レス有難うございます・・。 最近、「やたらと」目に付きます。企業経営に関わる事故や破綻を考えたとき ニックさんの・仰有る通り、ほんの・少しの想像力を働かせれば、回避できたものを・と 当事者のその後の負担や厳しい責任追及は逃れ得たものと、 他人事「ひとごと」ながら残念に思えてなりません・・・。 軍隊・云々については戦時体験から戦争は「そう勇ましい」ものではありません。 人々が理不尽な死に方を強制されるのは、惨いものです。 イラクからの映像を見ても爆発の閃光の陰には内蔵や骨を粉砕され命を絶たれる 人々のことも想像しなければ・・なりません・・。 真の軍人は「決して勇ましがらない」と聞いております・・。 第二次欧州大戦を勝利させた後に「アメリカ大統領」になった「アイゼンハウワー」 将軍もその回顧録の著書において戦争は二度とすべきではないと述べられてます・。 自衛隊が軍隊になり勇ましさを増して行くと、若者には徴兵制が待ってます・・。 但し、政治家や有力者の子供達はそれから逃れられます・・ことは あれだけ厳しかった日本の戦中でも、戦場へ行くことを逃れられた者もいますし、 アメリカでも朝鮮戦争やベトナム戦争において、政治家や有力者の子弟の中には 戦場行きを逃れ得た人物も「かなり」存在したと聞いております。 有名校への裏口入学ならぬ・裏口徴兵のがれも・・今後も大いにあり得ることも 視野に入れて考えてみる必要があるように思えます・・。 これも想像力を働かすと見えてくる事かも・知れません・・・。 |
珍 源齋様、ご丁寧なお返事、有難う御座います。 >ニックさん!こんにちわ! >レス有難うございます・・。 > >最近、「やたらと」目に付きます。企業経営に関わる事故や破綻を考えたとき >ニックさんの・仰有る通り、ほんの・少しの想像力を働かせれば、回避できたものを・と 三菱の場合は、内部にリコールを呼び掛けた重役が居たとの話でしたが、結局それを無視した社長の手により、事故隠しが断行されました。 これなども一寸想像力を働かせて、もしこの事が明るみに出たら自分達はどうなるのかを考えていさえすれば今回のような結果にはならなかったはずですね、それ以外にも商道徳の問題もあります。 >軍隊・云々については戦時体験から戦争は「そう勇ましい」ものではありません。 >人々が理不尽な死に方を強制されるのは、惨いものです。 >イラクからの映像を見ても爆発の閃光の陰には内蔵や骨を粉砕され命を絶たれる >人々のことも想像しなければ・・なりません・・。 > >真の軍人は「決して勇ましがらない」と聞いております・・。 >第二次欧州大戦を勝利させた後に「アメリカ大統領」になった「アイゼンハウワー」 > >将軍もその回顧録の著書において戦争は二度とすべきではないと述べられてます・。 かつての戦争の際に、米国兵士は日本兵は死を恐れないスーパーマンだと考えていたとの事でしたが、ガダルカナル上陸により、日本兵の手記が米軍に渡るに及び、実は兵士が正気ぎりぎりの所で戦わされていた事が明らかになりました。 それらの事実を考えれば、軽軽しく「戦う」と言う事を美化することが如何に愚かな事かが分かる筈なのですが、現実と空想の世界の区別がつかなくなっている方には、死が「素晴らしいもの」と思えるのでしょう。 武田信玄の腹心に、高坂弾正と言う武将が居りましたが、「逃げの弾正」として有名でした、それは逃げる事が得意と言う訳ではなく、決して無理をしない(させない)武将だったからだと言われています、こちらでしきりに逃げる事を悪徳とし、戦う事を美化している方々には現実を想像する力が欠如している様に感じます。 また逃げる事を恥とする発言をする人間ほど、現実にはどのような行動をとるのか・・・・第2次世界大戦の生き残り兵の証言からもその辺りは大体想像がつきますね。 部下の苦労を思いやれない(想像できない)馬鹿な上官は必ず部隊を全滅させますし(ご自身は逃げるでしょう)状況が把握できない(イメージ)できない人間ほど愚かな行動を取るものだと思われます。 一番良いのは戦わない事、戦わずに敵を屈服させる事と中国の戦略家孫子は述べて居りますが、全く理に適った考え方であると思います。 戦わずに如何に平和を実現させるか、それはユーロ諸国がそのヒントを与えてくれていると思います。 最もアジアでそれを行なおうとすれば、国粋主義者が黙ってはいないでしょう(何処の国の国粋主義者もです)、この様な考えの人間が、平和の実現を疎外して居る事にちょっと想像力を働かせれば直ぐ気がつくと思うのですが、どうもその辺は頭に無いようです。 >自衛隊が軍隊になり勇ましさを増して行くと、若者には徴兵制が待ってます・・。 >但し、政治家や有力者の子供達はそれから逃れられます・・ことは > >あれだけ厳しかった日本の戦中でも、戦場へ行くことを逃れられた者もいますし、 >アメリカでも朝鮮戦争やベトナム戦争において、政治家や有力者の子弟の中には > >戦場行きを逃れ得た人物も「かなり」存在したと聞いております。 >有名校への裏口入学ならぬ・裏口徴兵のがれも・・今後も大いにあり得ることも > >視野に入れて考えてみる必要があるように思えます・・。 >これも想像力を働かすと見えてくる事かも・知れません・・・。 今の大統領ブッシュ氏も、徴兵逃れの話が出ていましたね、ベトナムに行く代わりに州兵になり難を逃れたのだとか・・・ クリントン元大統領にもそれがありましたね、結局徴兵を忌避できるのは権力者の関係者だと言う事です。 上記の事があるので、積極的に敵を攻める軍隊(専守防衛はまだ理解出来る為除く)を持ちたい方には、「ではあなたは率先して最前線へ行くのですね?」とお聞きさせて頂いていますが、つるみ氏と南国氏以外は明確にお答えになられた方がいらっしゃいませんし、愚劣な某氏は「答える義務は無い」と逃げに走り、相変わらず国粋主義者の本領を発揮してらっしゃいます。 特にこの様な、自己の立場を明確にせず、何のデータも出さず、論理的説明すらも放棄する愚劣な輩の唱える軍隊保有論には注意が必要ですね。 相手を憎む方に想像力は働かせても、現実の状況を把握し様としない向きにの発言には一層の警戒が必要でしょう。 |
戦争も紛争の形態は20世紀型から大きく転換してます・。 兵器の破壊力が桁違いに向上したことに加えて イラクの情勢を見れば解るように戦略、戦術ともに大きな転換を 遂げてます。米軍は兵器のハード面では圧倒的な強さは否定されませんが・・、 軍隊同士、戦場で相対するのではなく、人々の暮らしの中に入っての 戦いになると兵器などハード頼みの戦略、戦術は通用しなくなることは 現在のイラク情勢を見ても明らかです・。 問題は人々を納得させ平和への誘導を図る為のソフト戦略を展開する 意外の道は無いと云うことです・・。それには相手方を徹底的に理解すること その為には「想像力」が豊かでなければなりません・・。 今やハイテク兵器は無くても自爆攻撃や放射能物質を用いた汚い核兵器や 生物化学兵器のような恐ろしい物も・取りざたされてますし・・。 攻撃力の多様性は想像しても・超恐ろしく感じます・。 闘わねばならぬ本質に注目して、争いの無い、争い以前に目を向けて 解決を図ると云うのが21世紀的な戦略では・・ない・・かと思ってます・・。 |