Page 1044 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼右傾化を競う民主党と自民党 絶対平和主義peace 05/10/19(水) 20:20 ┣Re(1):右傾化を競う民主党と自民党 ワン太郎 05/10/19(水) 23:03 ┃ ┗Re(2):右傾化を競う民主党と自民党? とうろう 05/10/19(水) 23:20 ┃ ┗Re(3):右傾化を競う民主党と自民党? ワン太郎 05/10/19(水) 23:41 ┃ ┗Re(4):右傾化を競う民主党と自民党?/日本の独立 とうろう 05/10/20(木) 0:00 ┣Re(1):右傾化を競う民主党と自民党 ギアえもん 05/10/19(水) 23:12 ┗党首討論 曳馬野 太郎 05/10/20(木) 17:40 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 右傾化を競う民主党と自民党 ■名前 : 絶対平和主義peace ■日付 : 05/10/19(水) 20:20 -------------------------------------------------------------------------
前原代表、まったくの右翼ではないですか!党首討論を見てびっくりです。 自民党と民主党が競い合って、二つの車輪のように、日本を戦前の体制に戻そうとしている、そういう懸念を感じました。 老人の医療費も上がりそうだし、これからわれわれはどうしたらいいんでしょう・・・。 |
▼絶対平和主義peaceさん: > 前原代表、まったくの右翼ではないですか!党首討論を見てびっくりです。 > > 自民党と民主党が競い合って、二つの車輪のように、日本を戦前の体制に戻そうとしている、そういう懸念を感じました。 > 私も 党首討論を聞いていて驚いた。 もう、民主党は 「一つ」 では いられません、分裂でしょう。 それから、<日本を戦前の体制に戻そうとしている> とは言い過ぎでしょう。 すぐに そういう 決まり文句を 持ち出すから 「マトモな議論」 「将来に向かっての議論」 が進まなくなるのです。 そういう 云い方は 隣国の人達にまかせておいたらいかがでしょう。 我々は、日本(人)のための 建設的、創造的な議論を展開すべきだと思うのですが。 > 老人の医療費も上がりそうだし、これからわれわれはどうしたらいいんでしょう・・・。 こういう 老人にとって 具体的で重要な事を議論したほうが 「老人党らしい」と思います。 こういう話と <右傾化>を嘆く話を 「一緒」 にするとオカシクなります。 |
▼ワン太郎さん: お久しぶりです。こんばんは。 本スレッドに少し関係有りますが、皆さんに、 日本の真の独立(在日本米軍基地の日本の主体的管理)を主張したのが、 野党・民主党である、この不可思議さを、皆さんに知って欲しいと思います。 日米は「同盟」なのです。米「従属」ではありません。 考えましょう。 失礼。 |
▼とうろうさん: >▼ワン太郎さん: > >お久しぶりです。こんばんは。 > >本スレッドに少し関係有りますが、皆さんに、 > >日本の真の独立(在日本米軍基地の日本の主体的管理)を主張したのが、 > >野党・民主党である、この不可思議さを、皆さんに知って欲しいと思います。 > >日米は「同盟」なのです。米「従属」ではありません。 > >考えましょう。 > 「いいポイント」を指摘されました、 <日本の真の独立> について もっと議論すべきと感じています。 |
▼ワン太郎さん: レス、多謝。 日本の「真の独立」これこそ考えるべきことでしょう。 言えば、「自立、自律」があってこそ「自尊」でしょう。 失礼。 |
記者との対面質問で中国・韓国との仲直りにかかる時間を聞かれて 「10年・20年・30年」とか言ってたけど これって絶交OK宣言じゃ? |
19日、民主党前原誠司代表の初の党首討論を聞いた。 私は合格であると評価した。 自民党から野党に(現実的には民主党しかないが)政権交代させようとする場合、心配なのは内政よりも外交問題である。私は内政だけに限って言えば、今直ちに民主党にまかせてもさほど心配はしない。 問題は外交である。 党の基本外交政策として、国益をどう捉えているのか判然としない。党内に未だに旧社会党の残滓を引きずっていては、はたしてこの政党が政権を握ったとき何処へ漂流していくのだろうかとの危惧が拭えない。 以下が民主党の基本政策(一部)である >外交・安全保障 国際社会の利益と調和させつつ、わが国の安全と主体性を実現していく「外交立国・日本」をめざす。憲法の平和主義に則った防衛政策を継続する一方で、現実的かつ柔軟な認識と戦略をもって、日本外交の自立性とダイナミズムを確立する。 外交姿勢 予防外交をはじめとした積極的な外交を展開し、国連を中心とする世界平和の構築をめざす。米国との関係を様々なレベルで一層緊密化させながらその成熟化を図る。先の戦争の反省を踏まえて近隣諸国との基礎的信頼関係を構築し、アジア各国との外交・経済関係を深化させていく。アジア太平洋地域の平和と安全にとって重要な存在である中国に対し、長期的視点に立った友好協力関係を発展させる。新生EU・ロシアとの幅広い分野での友好関係を深める。< なんとも響きの良い言葉の羅列であるが、同時に空疎である。 しかし前原代表は昨日の党首討論で以下の発言をした。 前原 「中国をどう見るのかは、50年後の日米同盟にとって重要。中国は両面作戦をとり、日米の分断を図っている。」 これは冷静で、現実的認識である。それも国会という公式の場での発言である。 またこうも言っている 前原 「中国の東シナ海でのガス田開発見て見ぬふりをするのか。国際法上は既成事実が優先する。民主党は帝国石油会社が試掘できる法案を提出する。真剣に検討を。」 この落差に変化の兆が見える。恐らく遠からず離反していくグループが現れるであろう、しかしそれは、いずれは切り捨てるべき部位に過ぎない。 党首として、人事権を確実に掌握し、より現実的基本政策を確定し、その下で各選挙区に、その公約に則して立候補者を公募擁立していけば、政権奪取は十分可能であろう。 |