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 ▼集会・イベント情報 & レポート 3  ぎみゆら 05/3/27(日) 11:27
   ┣4/14映画「第五福竜丸」と新藤兼人監督  ぎみゆら 05/3/27(日) 11:33
   ┣3/23〜31尾辻弥寿雄写真展「長崎−照射する夏−」  ぎみゆら 05/3/27(日) 11:39
   ┣原水禁世界大会実行委員会より  森下 泰典 05/3/27(日) 13:48
   ┣4月の集会・イベント 関東地方  珠 05/3/27(日) 13:50
   ┣4月9日の集会・イベント2 老人党護憲+主催  珠 05/3/27(日) 14:22
   ┣4月の集会・イベント3 九条の会ほか  珠 05/3/27(日) 14:26
   ┣5月の集会・イベント 関東地方  珠 05/3/27(日) 14:41
   ┣4〜5月の集会・イベント 京都・大阪  珠 05/3/27(日) 14:43
   ┣高畑勲氏の講演録が出ています。  船橋康正 05/3/30(水) 6:30
   ┃  ┗Re(1):高畑勲氏の講演録が出ています。  佐藤 圭 05/3/30(水) 17:38
   ┣4/6「ビラまき事件」を考える集会(弁護士会館)  ぎみゆら 05/4/5(火) 10:51
   ┃  ┗Re(1):4/6「ビラまき事件」を考える集会(弁護士会館)  海幸彦 05/4/6(水) 20:58
   ┃     ┗Re(2):4/6「ビラまき事件」を考える集会(弁護士会館)  ぎみゆら 05/4/7(木) 21:01
   ┃        ┗Re(3):4/6「ビラまき事件」を考える集会(弁護士会館)  海幸彦 05/4/7(木) 21:29
   ┃           ┗3/19WPN日比谷野音のくねくねオネイサンは  ぎみゆら 05/4/8(金) 23:13
   ┃              ┗3/19 WPN 集会の写真 etc.  ぎみゆら 05/4/15(金) 16:56
   ┣9map 〜ピースソングを歌い広める子どもたち〜  ぎみゆら 05/4/11(月) 15:07
   ┣映画「日本国憲法」完成記念上映会とシンポジウム  笹井明子 05/4/11(月) 15:42
   ┃  ┗映画「日本国憲法」を見てきました  珠 05/4/16(土) 22:04
   ┃     ┗Re(1):映画「日本国憲法」  笹井明子 05/5/3(火) 9:45
   ┃        ┣Re(2):映画「日本国憲法」  昭和 人(佐藤 圭) 05/5/3(火) 20:08
   ┃        ┗Re(2):映画「日本国憲法」  昔神童・今人道 05/5/3(火) 23:54
   ┣「戦後60年 写真が伝えた戦争」展(日本新聞博物館、横浜)  ぎみゆら 05/4/12(火) 17:24
   ┣映画『第五福竜丸』と新藤兼人監督  ぎみゆら 05/4/14(木) 22:53
   ┃  ┣4/14映画人九条の会 新藤兼人監督のお話  ぎみゆら 05/4/15(金) 18:29
   ┃  ┣4/14映画人九条の会 映画『第五福竜丸』  ぎみゆら 05/4/15(金) 19:44
   ┃  ┣Re(1):映画『第五福竜丸』と新藤兼人監督/修正失敗(削除)再投稿です  とうろう 05/4/15(金) 23:50
   ┃  ┃  ┗Re(2):映画『第五福竜丸』と新藤兼人監督  ぎみゆら 05/4/16(土) 20:43
   ┃  ┣新刊書籍『新藤兼人・原爆を撮る』  ぎみゆら 05/4/17(日) 12:30
   ┃  ┣*第五福竜丸展示館のこと  ぎみゆら 05/4/18(月) 12:25
   ┃  ┣Re(1):映画『第五福竜丸』と新藤兼人監督  とうろう 05/4/25(月) 21:29
   ┃  ┗Re(1):映画『第五福竜丸』と新藤兼人監督/錯誤訂正  とうろう 05/5/7(土) 21:32
   ┃     ┗新藤兼人と乙羽信子  ぎみゆら 05/5/11(水) 7:04
   ┃        ┣Re(1):新藤兼人と乙羽信子  とうろう 05/5/11(水) 12:34
   ┃        ┣Re(1):新藤兼人と乙羽信子  こんぺいとう 05/5/11(水) 13:35
   ┃        ┗Re(1):新藤兼人と乙羽信子  ぎみゆら 05/5/13(金) 7:42
   ┣4/23「チェルノブイリ救援」スライド講演とコンサート  ぎみゆら 05/4/22(金) 9:48
   ┃  ┗Re(1):4/23「チェルノブイリ救援」スライド講演とコンサート  桃李 05/4/23(土) 1:19
   ┣Re(1):集会・イベント情報 & レポート 3  パンドラ 05/4/24(日) 0:49
   ┣中共か各域での反日破壊活動への抗議  つるみ 05/4/25(月) 0:41
   ┃  ┗移動しました  管理スタッフ 05/4/25(月) 21:55
   ┣5月22日 東京四谷で講演会「アメリカと中東」  珠 05/4/27(水) 21:03
   ┣講演会「大東亜戦争への道」  つるみ 05/4/29(金) 0:27
   ┃  ┣小論  珠 05/4/29(金) 1:54
   ┃  ┃  ┗Re(1):小論  宮天狗 05/4/29(金) 9:51
   ┃  ┗移動しました  管理スタッフ 05/4/29(金) 9:57
   ┣5・3憲法集会  森下 泰典 05/4/30(土) 21:08
   ┃  ┗Re(1):5・3憲法集会  森下 泰典 05/5/1(日) 11:38
   ┣パレスチナ10日〜14日,つくば,東京,京都,大阪  珠 05/5/8(日) 23:11
   ┗チェチェンの子供達 6月11日 東京  珠 05/5/10(火) 2:19

 ───────────────────────────────────────
 ■題名 : 集会・イベント情報 & レポート 3
 ■名前 : ぎみゆら <gimiyura@fox.dti2.ne.jp>
 ■日付 : 05/3/27(日) 11:27
 -------------------------------------------------------------------------
   みなさま


「集会・イベントの情報&レポート」の前スレッドがいっぱいに
なりましたので、僭越ながら、新しいスレッドを立てました。

「集会・イベント情報 & レポート 3」

桜の開花が待たれる、心地よい季節となりました。
引き続き、身近なこと、小さな集いなどのお知らせも含めて、
何でも、さまざまな情報やレポートをお寄せください。


*前スレッドのURLはこちら↓です。

集会・イベントなどの情報&レポートスレッド
http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=41904;id=sougou

集会・イベント情報&レポート 2
http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=one;no=45143;id=sougou

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 4/14映画「第五福竜丸」と新藤兼人監督  ■名前 : ぎみゆら <gimiyura@fox.dti2.ne.jp>  ■日付 : 05/3/27(日) 11:33  -------------------------------------------------------------------------
   みなさま


「映画人九条の会」が、映画「第五福竜丸」(1959年)の上映と、
その監督である新藤兼人氏の講演の集いを開催するそうです。
http://www.netlaputa.ne.jp/~ei-en/kenpou/050414_joueikai.html


 ★映画人九条の会★ 映画と講演の集い
   映画「第五福竜丸」と新藤兼人監督

   2005年4月14日(木) 18:45 - 21:15
    18:45 - 開会 18:50 - 新藤兼人監督講演
    19:20 - 映画「第五福竜丸」上映

   文京シビック小ホール
    東京都文京区春日1-16-21 TEL 03-5803-1100
    地下鉄丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩0分
    都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分

   参加費 1000円

私は以前から、第五福竜丸のことは、ちゃんと勉強しなおして
おきたいと思っていましたので、行ってみようと思っています。
どなたか関心のある方がいらっしゃれば、ご一緒しませんか?

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 3/23〜31尾辻弥寿雄写真展「長崎−照射する夏−」  ■名前 : ぎみゆら <gimiyura@fox.dti2.ne.jp>  ■日付 : 05/3/27(日) 11:39  -------------------------------------------------------------------------
   みなさま


知り合いのカメラマンが、東京・新宿のギャラリーで「長崎」を
テーマにした写真展をやっています。私は今日、つい先ほど聞いた
ものですから、もう開催半ばなんですが、お知らせいたします。
http://konicaminolta.jp/about/plaza/schedule/march/gallery_c.html#1

  尾辻弥寿雄(おつじ やすお)写真展
   「長崎 −照射する夏−」

  2005年3月23日(水)〜3月31日(木)
  午前10時30分〜午後7時(最終日は午後3時まで)

入場無料ですし、新宿タカノの上という便利な場所でもあります
ので、新宿方面で小一時間ほど都合がつきそうなときがあれば、
お立ち寄りになってみてください。私も近々行くつもりです。

よろしくお願いいたします。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 原水禁世界大会実行委員会より  ■名前 : 森下 泰典 <vana-a1675ka@coral.broba.cc>  ■日付 : 05/3/27(日) 13:48  -------------------------------------------------------------------------
   現在、被爆60周年に向けて国際署名を受付中
(私も署名を行いました)。
http://www.antiatom.org/sign.html

小さなことから平和への道を作るために。
皆様も是非ご参加を。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 4月の集会・イベント 関東地方  ■名前 : 珠  ■日付 : 05/3/27(日) 13:50  -------------------------------------------------------------------------
   前スレッドから、4月のものだけ抜き出して転載します。

■ 〜イラク戦争から2年〜 「イラクの医療支援を考える」
イラク戦争が始まって2年が経ちました。いまだ復興は進まず、現地の人々は厳しい状況に置かれたままです。医療現場の状況も厳しく、湾岸戦争の劣化ウラン弾の影響と思われる白血病の子どもたちは、依然として十分な治療を受けることができません。JVCはヨルダンを拠点に、イラクの白血病の子どもたちへ医薬品支援を続けています。ヨルダンから一時帰国中の井下俊医師と佐藤真紀が、医療支援の現場からとらえた、今のイラクについてお話します。

【日時】4月1日(金)18:30開場 19:00開演
【場所】平和と労働センター8F 全日本民医連会議室
【住所】東京都文京区湯島2ー4ー4 (JR御茶ノ水駅から徒歩10分)
【地図】http://www.min-iren.gr.jp/search/map/map.html 【資料代】500円 
【定員】70名 ※事前の予約は不要です。

【報告者】
・井下 俊 :医師。西チモールやパレスチナ、コソボなどで活動。趣味は尺八。世界各地で吹きまくる。
・佐藤 真紀:JVCイラク担当。パレスチナ駐在を経て現職。著書「子どもたちのイラク」(岩波書店)。

------------------------------------------------

■ 郵政民営化を監視するネットワーク立ち上げ集会

講演:佐高 信さん

日時:2005年4月3日(土)PM14:00〜PM16:30
場所:日本教育会館  参加費:800円(資料代含む)
 案内 http://www.jec.or.jp/koutuu/index.html 道案内専用電話 03−3230−2833
主催:郵政民営化を監視する市民ネットワークhttp://www.ubin-watch.net/
お問合せ 03−3862−3589

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◇◆ 高遠菜穂子さん講演会 ◆◇私の見たイラク戦争「命に国境はない」

●日時:2005年4月5日(火)  19:00開演 21:00終了予定
●場所:東京都・世田谷区立鳥山区民センター(京王線千鳥鳥山駅)
お問い合わせ:03・5313・1525
●主催 今とこれからを考える一滴の会   ●資料代:800円

【Profile】 高遠菜穂子さん
ボランティア。1970年生まれ。インド、タイ、カンボジアの孤児院やエイズホスピスを手伝う。2003年、バグダッド陥落後にイラク入国2回。NGOと共に主に病院調査と医薬品運搬、学校再建を展開。3回目の滞在では主にストリートチルドレン自立支援。2004年4月、イラク人の武装グループに拘束される。その後、現在もイラク支援活動を継続。拘束事件から1年が経過した今、自身のイラク支援活動なども含め、イラクの現状をレポート。
<参考サイト>高遠さんブログ:http://iraqhope.exblog.jp/

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 4月9日の集会・イベント2 老人党護憲+主催  ■名前 : 珠  ■日付 : 05/3/27(日) 14:22  -------------------------------------------------------------------------
   ■「護憲+」が初めて共同主催者として以下のセミナーを企画しました。是非皆さまにご参加いただきますよう、ご案内いたします。参加ご希望の方は、「護憲+」あてにメールでご連絡ください。
rojinto_goken@mail.goo.ne.jp(〆切3月31日)

☆今、イラクから日本を考える―平和活動家荻野仁司さんと話す会―☆

開催日 :2005年4月9日(土)17時30分開場/18時開始/20時30分終了
会場  :豊島区立勤労福祉会館 第2会議室
     JR池袋駅南口(メトロポリタン口)より徒歩7分
     http://www.kousei.ne.jp/kinroumap.htm
定員  :30人    参加費 :500円

〔呼びかけ〕
荻野仁司さんは、昨年5月、高遠菜穂子さん達5人が拘束から解放された後すぐに、キリスト教木村牧師とイラクを訪問し、イラク・イスラム聖職者協会の最高指導者ハリツ・アルダリ議長にお会いし、5人の解放支援のお礼を述べ、両国の友好のために話し合って来られました。

その後日本政府は残念ながら自衛隊の派遣を延長し、憲法改悪を推進しようとしています。私達は、5人の拘束から1年が経過した今、改めて、イラクの現状から学ぶものは何か、日本ができる本当の国際貢献とは何か、そのために私達一人一人は何ができるかを、より深く考える必要があると思います。

荻野さんは、普段は調理師の仕事をしていますが、イラクには今まで2回訪問されています。世界のメディアによるコントロールに対抗して、「自分で見たものを伝えたい」との考えで、高遠さんと同じように組織には属さず1人NGOとして活動されています。

〔プログラム〕第1部
荻野仁司さんの、イラクの現状を伝える写真の展示と、ビデオ上映。ビデオは、荻野さんによる次の2人へのインタビューが含まれます。
・イラク・イスラム聖職者協会の最高指導者ハリツ・アルダリ議長
・イラクのNGO組織「Occupation Watch」の責任者エマン女史
第1部は、荻野仁司さんの見たイラクを、そのままに参加者の皆さんにお伝えすることが主な目的です。荻野さんと参加者の方との対話の方法で進行します。

第2部
日本はイラクと世界にどのような貢献が出来るか、参加者同士で討論を行いたいと思います。現代行われている戦争の目的、平和といわれている日本社会の変化、ナショナリズムの内容、家族の危機、個人の危機、環境の危機、これらの問題をどのように克服できるか。既存の考え方に捉われない、参加者それぞれの経験と立場からのご発言をお願いします。

共催 :平和と文化のネットワーク(連絡先 090-6658-3109 尾張)
    日本列島に、本当の民主主義を根づかせる会(民主主義の会)
    (http://www.scn-net.ne.jp/~casings/) 

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 4月の集会・イベント3 九条の会ほか  ■名前 : 珠  ■日付 : 05/3/27(日) 14:26  -------------------------------------------------------------------------
   ◇◆ 高遠菜穂子さん講演会 ◆◇「イラクに、近づこう 世界に、つながろう」

●日時:2005年4月9日(土) 18:00開場 18:30開演 21:00終了予定
●場所:明治学院大学・白金校舎3201教室
 参照URL: http://www.meijigakuin.ac.jp/access/index.html
 ☆品川駅から 高輪口下車・都営バス「目黒駅」行に乗り「明治学院大学」下車
 ☆白金台駅から 【地下鉄南北線・都営地下鉄三田線】徒歩7分
●お問い合わせ:Body And Soul 事務局 URL:http://www.body-and-soul.org/
E-mail:info@body-and-soul.org※明治学院大学へのお問い合わせ等は一切、ご遠慮願います。
●主催 Body And Soul   ●資料代:1000円
●協力 BOOMERANG NET <イラク・ブーメラン意見広告プロジェクト> URL http//www.boomerang-ad.net 

【Profile】 高遠菜穂子さん
ボランティア。1970年生まれ。インド、タイ、カンボジアの孤児院やエイズホスピスを手伝う。2003年、バグダッド陥落後にイラク入国2回。NGOと共に主に病院調査と医薬品運搬、学校再建を展開。3回目の滞在では主にストリートチルドレン自立支援。2004年4月、イラク人の武装グループに拘束される。その後、現在もイラク支援活動を継続。拘束事件から1年が経過した今、自身のイラク支援活動なども含め、イラクの現状をレポート。
<参考サイト>高遠さんブログ:http://iraqhope.exblog.jp/

【Special Guest】 綿井健陽さん
1998年から「アジアプレス・インターナショナル」に所属。これまでに、スリランカ民族紛争、スーダン飢饉、東ティモール・アチェ独立紛争、マルク諸島(インドネシア)宗教抗争、米国同時多発テロ事件後のアフガニスタン他を取材。2003年空爆下のバグダッドから、テレピ朝日系列「ニュースステーション」、TBS系列「筑紫哲也ニュース23」などで映像報告・中継リボートを行う。2003年度「ボーン・上田記念国際記者賞」特別賞。第41回「ギャラクシー賞」(報道活動部門)優秀賞。ドキュメンタリー映画「Little Birds〜イラク戦火の家族たち」が4月から全国ロードショー公開となる。
<参考サイト>綿井健陽−Web Journal:http://www1.odn.ne.jp/watai/
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九条の会です。横浜では遠くて悔しい思いをなさった方々、ぜひどうぞ。
======== 以下転送歓迎 ====
http://www1.jca.apc.org/iken30/53OdaSawachiTsurumi-4-10Kouenkai.htm
4・10(日) 反戦講演会

◇◆  イラク戦争、憲法九条と私たち ―ベトナム終戦30年のいま―◇◆ 

日 時:4月10日(日)午後1時〜5時
会 場:昭和女子大学人見記念講堂 (154-8533東京都世田谷区太子堂1-7)電話:03-3411-5120
  地下鉄:渋谷駅から東急田園都市線で2つ目「三軒茶屋駅」下車、徒歩5分 
  バス:JR 渋谷バスターミナルより三軒茶屋方向行き、昭和女子大学前下車

講師:
小田実(作家、「九条の会」呼びかけ人、「市民の意見30・関西 」代表、元「ベ平連」代表)
澤地久枝(作家、「九条の会」呼びかけ人)
鶴見俊輔(哲学者、「九条の会」呼びかけ人)

主催:市民の意見30の会・東京、市民意見広告運動
協賛:BOOMERANG NET(ブーメランネット) 参加費:1,000円 (高校生以下は500円)
定員2,000名 大きな会場なので事前予約は必要ありません。(←とありますが、いつも溢れますのでご注意)
お問合せ先:151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-29-12-305
市民の意見30の会・東京、市民意見広告運動 
電話およびFAX:03-3423-0266, 03-3423-0185 ともに共用)
E-Mail: iken30@mwb.biglobe.ne.jp    info@ikenkoukoku.jp

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 5月の集会・イベント 関東地方  ■名前 : 珠  ■日付 : 05/3/27(日) 14:41  -------------------------------------------------------------------------
   全国連絡会「あんころ」」(=アンチ「心の総動員」)のサイトは、こちらです。
http://www.kyokiren.net/index

5月7日  13:00〜
・場所/東京・代々木公園  ・参加費/無料  ・集会後パレード

子どもは国家の歯車ではない!! 子ども達の未来に責任ある世代のものとして、先ほど、上記サイトが行っている「教育基本法改悪阻止・賛同カウントアップ」に、賛同の署名を
http://www.kyokiren.net/_protest/vote/vote

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 4〜5月の集会・イベント 京都・大阪  ■名前 : 珠  ■日付 : 05/3/27(日) 14:43  -------------------------------------------------------------------------
   ■NHK番組改変いったいなにがあったのか
講師 西野留美子さん(VAWWムNETジャパン共同代表)
○ 日時 4月1日(金曜日) 午後6時より
○ 会場 京都弁護士会(3階大会議室を予定)   京都市中京区富小路通丸太町下ル    
○ 主催 青年法律家協会京都支部   
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■防備地域をめざす京都市民の会(準備会)結成集会
  講演 山内徳信さん
○ 日時 4月3日(日曜日)午後1時30分(1時会場)
○ 会場 京都テルサ(九条車庫南) 近鉄京都駅東5分、地下鉄九條駅4晩出口西5分
○ 参加費 500円
----------------------------------------------------------------

■イラク国際犯民衆法廷・京都の会
 民営化される戦争・イラク戦争と軍産複合体
○ 日時 4月17日(日曜日)午後1時開始〜4時30分終了予定
○ 会場 こども未来館(烏丸丸太町南東入る) 地下鉄駅から徒歩3分 市バス烏丸丸太町下車徒歩3分
○ 参加費 500円
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■<あなたに伝えたい、平和憲法の思い・・・LOVE&PEACE>
●辻元清美(お話し)●フォーク・ディストロイヤーズ(歌)●西谷文和(イラク報告)
豊中「すてっぷ」ホール(阪急豊中駅すぐエトレ豊中5階)
4月23日(土)pm1:30開場、pm2:00開演
参加費1000円 高校生以下無料 保育・手話あり(要予約)
----------------------------------------------------------------

■「やめて!イラク派兵」・京都訴訟 訴状を学ぼう!
○ 日時 5月11日(水曜日) 午後6時30分〜
○ 会場 京都弁護士会(地下1階大会議室を予定) 京都市中京区富小路通丸太町下ル

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 高畑勲氏の講演録が出ています。  ■名前 : 船橋康正  ■日付 : 05/3/30(水) 6:30  -------------------------------------------------------------------------
    映画人九条の会のHPに高畑勲氏(アニメーション映画監督)の去年11月2日の結成集会の際の講演録が出ています。

http://www.netlaputa.ne.jp/~ei-en/kenpou/041124_kouenroku.html

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):高畑勲氏の講演録が出ています。  ■名前 : 佐藤 圭  ■日付 : 05/3/30(水) 17:38  -------------------------------------------------------------------------
   この情報ありがとうございます。
アニメ映画「火垂るの墓」の監督 高畑勲とは知りませんでした。
私の戦争体験でぎみゆらさんが100冊の本へ入れたものでした。
今の若い人に見せてあげたい。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 4/6「ビラまき事件」を考える集会(弁護士会館)  ■名前 : ぎみゆら <gimiyura@fox.dti2.ne.jp>  ■日付 : 05/4/5(火) 10:51  -------------------------------------------------------------------------
   みなさま


明日4月6日(水)午後6時半、東京・霞ヶ関の弁護士会館・クレオで、
最近度重なる「ビラまき」に対する厳しい取り締まり等のケースに
ついて、ジャーナリストの魚住明さん、「九条の会」呼びかけ人の
一人で憲法学者の奥平康弘さんを招いて、集会が催されるそうです。

   *

◆「これって犯罪?−暴走する公安と脅かされる言論社会」

 講演:魚住昭さん(ジャーナリスト)、奥平康弘さん(憲法学者)
    *4事件弁護団からの報告と訴え

 日時:4月6日(水)18時30分
 場所:弁護士会館・クレオ(東京・地下鉄霞ヶ関駅B1-b出口)

 詳細はこちらへ:
  立川自衛隊宿舎反戦ビラ弾圧事件弁護団
   (四谷総合法律事務所 03―3355―2841)
  国公法弾圧・堀越事件弁護団
   (東京法律事務所 03―3355―0611)
  葛飾マンションビラ配布弾圧事件弁護団
   (東京東部法律事務所 03―3634―5311)
  板橋高校威力妨害弾圧事件弁護団
   (城北法律事務所 03―3988―4866)

※「市民メディア・インターネット新聞JANJAN」より
 2005年4月5日 イベント欄 (上から5件め)
 http://www.janjan.jp/event/list.php

   *

私は明日の夕方はちょっと時間が作れませんが、もしどなたか
お出かけになれるようでしたら、後ほど様子や内容などをお聞かせ
いただけると、たいへんうれしく思います。

以上、お知らせいたします。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):4/6「ビラまき事件」を考える集会(弁護士会館)  ■名前 : 海幸彦  ■日付 : 05/4/6(水) 20:58  -------------------------------------------------------------------------
   ▼ぎみゆらさん:
>みなさま

日比谷ー国会コースのデモに行ってきました。弁護士たちの主導のデモ・集会でした。内田弁護士が真ん中で歩いて(デモ)いました。それ以外に知ってる顔は、一人でした。
社民党は福島さんが今回はおらず、又市幹事長が参議院面会所のまん前にテーブルを出してで頑張っていました。あのユーモラスな顔で…。
声を掛けようと思いましたが、市民の皆さんがいるので私は遠慮しました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):4/6「ビラまき事件」を考える集会(弁護士会館)  ■名前 : ぎみゆら <gimiyura@fox.dti2.ne.jp>  ■日付 : 05/4/7(木) 21:01  -------------------------------------------------------------------------
   海幸彦さん、こんにちは。


4/6デモ参加、おつかれさまでした。

私は今月はなかなか身動きが取れず、前にこの掲示板に書いた、
4/14に映画『第五福竜丸』を見に行くのが、どうにか行けるか
どうか、というところなんですが。

でも5/3は、なんとかします。一人でも行きます。
なんか、ヘンポコなプラカードでも作って ^_^;

そのときにでも、もしかして、またお会いできれば。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(3):4/6「ビラまき事件」を考える集会(弁護士会館)  ■名前 : 海幸彦  ■日付 : 05/4/7(木) 21:29  -------------------------------------------------------------------------
   ▼ぎみゆらさん:
>海幸彦さん、こんにちは。>4/6デモ参加、おつかれさまでした。>私は今月はなかなか身動きが取れず、前にこの掲示板に書いた、>4/14に映画『第五福竜丸』を見に行くのが、どうにか行けるか>どうか、というところなんですが。>でも5/3は、なんとかします。一人でも行きます。>なんか、ヘンポコなプラカードでも作って ^_^;>そのときにでも、もしかして、またお会いできれば。

5月3日、もうすぐです。また一緒の集会に行きましょう。今度はくねくねウオーク+ひょうたん(お酒入り)なんかでどうですか?(むー、少し不謹慎かな)、ではペットボトル入りにしましょう。ぎみゆらさんはアルコールにもツヨイからなー。そんなことでもなけりゃ、やって(らんねえ)ですね。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 3/19WPN日比谷野音のくねくねオネイサンは  ■名前 : ぎみゆら <gimiyura@fox.dti2.ne.jp>  ■日付 : 05/4/8(金) 23:13  -------------------------------------------------------------------------
   海幸彦さん、みなさん、こんにちは。


ちなみにもうだいぶ前の話で恐縮ですが、3/19WPN日比谷野音で、
海幸彦さんが「昼間っから腰をくねくねしてたヘンな声の女の子
歌手」と書いてたのは、この人たちです。

 flex life
  http://www.flexlife.jp/

オネイサンがりえさん、オニイサンがけんさん。日記なんか読むと、
これがなかなかけっこう骨っぽい人たちです。3/19の感想なんかも
あり、ふむふむと読んでしまいました。なんて、横道失礼しました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 3/19 WPN 集会の写真 etc.  ■名前 : ぎみゆら <gimiyura@fox.dti2.ne.jp>  ■日付 : 05/4/15(金) 16:56  -------------------------------------------------------------------------
   「WORLD PEACE NOW" ニュース Vol.47  2005/4/13」より

老人党、護憲+からも十人以上の方々が参加した、さる3月19日
WORLD PEACE NOW「もう戦争は入らない」集会の模様の一部を、
下記で見ることができます。

「神田川を考える会」というサイトに掲載されているものです。
http://www2u.biglobe.ne.jp/%7Ek-kawa/peace050319.htm
http://www2u.biglobe.ne.jp/%7Ek-kawa/wpn050319.htm

また、WORLD PEACE NOW のサイトに、同集会にイラクから参加
したアル・バハードゥリさん(イラク民主的国民潮流)のスピーチ
内容が掲載されています。
http://give-peace-a-chance.jp/118/speech0504.html

以上、お知らせいたします。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 9map 〜ピースソングを歌い広める子どもたち〜  ■名前 : ぎみゆら <gimiyura@fox.dti2.ne.jp>  ■日付 : 05/4/11(月) 15:07  -------------------------------------------------------------------------
   みなさま


岐阜・大垣から発信して、オリジナルのピースソングを作って、
みんなで歌い、それをCDにして広めようという活動をしている、
若い人たちを中心にしたグループがあります。

  ●大垣発 グローバル・9map・キャンペーン
   http://www.9map.net/

私は、以前にこの掲示板上で書いた、3/21渋谷の高校生平和集会の
会場でこの取り組みのことを知って、CDを1枚買って帰ったの
ですが、聞いてみると、これがとてもいいんです。若い子たちが、
こんなことに、知恵を絞って一生懸命取り組んでいるんだと感じ
たら、正直いって、涙が出てきました。

それで、泣いちゃったらこっちの「負け」ですから、(笑) ここは
素直に彼らの「若い力」に頭を下げて、CDをもう10枚買って、
知り合いに、一人ひとり手紙をつけて、配ってみることにしました。
それに対する好意的な返事も、ぼちぼちと返ってき始めています。

3/20に発売して、もう3000枚くらい売っちゃったというのです。
メディアや通常の音楽流通を使わず、まったくの口コミ、手売り
ですから、これはちょっと驚くべき数字でもあります。

どうか、まず上のサイトをご覧いただき、できればCDを1枚でも
ご購入いただき、さらにできれば、誰かお友達におすすめになって
ください。お説教くさい平和ソングではなく、本当に、子どもたちの
歌声が、とても素敵なんです。だからご紹介しています。

どうか、お願いいたします。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 映画「日本国憲法」完成記念上映会とシンポジウム  ■名前 : 笹井明子  ■日付 : 05/4/11(月) 15:42  ■Web : http://www.geocities.jp/rojinto_goken/  -------------------------------------------------------------------------
   日時:4月23日
場所:なかのZERO・小ホール
入場料:1000円(チケット半券でシンポジウム入場可)
タイムスケジュール:
14:00会場/15:00〜上映一回目/17:00〜シンポジウム/18:30〜上映2回目

☆上映作品『映画 日本国憲法』ジャン・ユンカーマン監督作品 
『〔世界から見たわたしたちの憲法〕あなたには、この宝物がみえますか。
戦後60年目を迎えた2005年、自衛隊のイラク派兵をきっかけに憲法についての踏み込んだ議論がはじまりました。国内のあまりに性急な改憲への動きを、世界に視野を広げて見つめ直す、それがこの映画の出発点でした。(略)』(チラシから)

☆シンポジウム「世界から見たわたしたちの憲法」
ゲスト:森達也(映画監督)
石坂啓(漫画家)
ジャン・ユンカーマン(映画監督)〔代表作「却火―ヒロシマからの旅」(1988)「チョムスキー9.11」(2002)など〕

お問い合わせ:シグロ
Tel:03-5343-3101/FAX:03-5343-3102/E-mail:siglo@cine.co.jp
http://www.cine.co.jp/kenpo/index.html

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 映画「日本国憲法」を見てきました  ■名前 : 珠  ■日付 : 05/4/16(土) 22:04  -------------------------------------------------------------------------
   ▼笹井明子さん:
>日時:4月23日
>場所:なかのZERO・小ホール
>入場料:1000円(チケット半券でシンポジウム入場可)
>タイムスケジュール:
>14:00会場/15:00〜上映一回目/17:00〜シンポジウム/18:30〜上映2回目

>お問い合わせ:シグロ
>Tel:03-5343-3101/FAX:03-5343-3102/E-mail:siglo@cine.co.jp
>http://www.cine.co.jp/kenpo/index.html

この映画の試写会に行ってきました。「チョムスキー」のときもインタヴュ−の映画でしたが、これも同様で、『憲法と戦争』『経済成長がなければ私たちは豊かになれないのだろうか』等の著書があるダグラス・ラミス(元津田塾大学教授)や、
『敗北を抱きしめて』でピューリツァー賞を受賞したジョン・ダワ−(マサチューセッツ工科大学教授、日本国憲法草案作成に関わったベアテ・シロタ・ゴードン、『戦後思想を考える』『私の平和論』の日高六郎氏、その他、中国や韓国の作家や歴史学者やチョムスキー、また市民など10数名のインタビューと、その間に小泉発言や過去の映像が挟まれます。いくつものドキドキするステキな言葉に出会ってきました。

この映画は、地域や学校の上映会に貸し出す方法をとっていますので、皆さんのリアル活動の中に、こうした事も含まれるといいですね。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):映画「日本国憲法」  ■名前 : 笹井明子  ■日付 : 05/5/3(火) 9:45  ■Web : http://www.geocities.jp/rojinto_goken/  -------------------------------------------------------------------------
   ▼珠さん:

>この映画の試写会に行ってきました。
>『敗北を抱きしめて』でピューリツァー賞を受賞したジョン・ダワ−(マサチューセッツ工科大学教授、日本国憲法草案作成に関わったベアテ・シロタ・ゴードン、『戦後思想を考える』『私の平和論』の日高六郎氏、その他、中国や韓国の作家や歴史学者やチョムスキー、また市民など10数名のインタビューと、その間に小泉発言や過去の映像が挟まれます。いくつものドキドキするステキな言葉に出会ってきました。

残念ながら記念上映会は満員で入れませんでしたので、会場でDVDを買って自宅で見ました。

私が一番心に残ったのは、 チャルマーズ・ジョンソン氏の『「日本は近隣諸国から謝罪をしていない。ドイツのように謝罪すべきだ」と今も繰り返し言われていますが、武力行使の放棄を誓った第9条こそが、日本のアジア諸国に対する戦後謝罪だったのです。第9条の放棄は謝罪を放棄することです。』という言葉でした。

東アジア諸国との信頼関係構築の要諦はここにあるのではないか、とはっと気づかされた思いがしました。「9条こそ本当の謝罪」という言葉を、憲法記念日の今日もう一度かみ締めたいと思います。

#「映画 日本国憲法」ジャン・ユンカーマン監督作品 
『〔世界から見たわたしたちの憲法〕あなたには、この宝物がみえますか。
戦後60年目を迎えた2005年、自衛隊のイラク派兵をきっかけに憲法についての踏み込んだ議論がはじまりました。国内のあまりに性急な改憲への動きを、世界に視野を広げて見つめ直す、それがこの映画の出発点でした。(略)』
http://cine.co.jp/kenpo/

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):映画「日本国憲法」  ■名前 : 昭和 人(佐藤 圭)  ■日付 : 05/5/3(火) 20:08  -------------------------------------------------------------------------
   ▼笹井明子さん:
>▼珠さん:
>
>>この映画の試写会に行ってきました。
>>『敗北を抱きしめて』でピューリツァー賞を受賞したジョン・ダワ−(マサチューセッツ工科大学教授、日本国憲法草案作成に関わったベアテ・シロタ・ゴードン、『戦後思想を考える』『私の平和論』の日高六郎氏、その他、中国や韓国の作家や歴史学者やチョムスキー、また市民など10数名のインタビューと、その間に小泉発言や過去の映像が挟まれます。いくつものドキドキするステキな言葉に出会ってきました。
>
>>
>私が一番心に残ったのは、 チャルマーズ・ジョンソン氏の『「日本は近隣諸国から謝罪をしていない。ドイツのように謝罪すべきだ」と今も繰り返し言われていますが、武力行使の放棄を誓った第9条こそが、日本のアジア諸国に対する戦後謝罪だったのです。第9条の放棄は謝罪を放棄することです。』という言葉でした。
>
>東アジア諸国との信頼関係構築の要諦はここにあるのではないか、とはっと気づかされた思いがしました。「9条こそ本当の謝罪」という言葉を、憲法記念日の今日もう一度かみ締めたいと思います。
>
>#「映画 日本国憲法」ジャン・ユンカーマン監督作品 
>『〔世界から見たわたしたちの憲法〕あなたには、この宝物がみえますか。
>戦後60年目を迎えた2005年、自衛隊のイラク派兵をきっかけに憲法についての踏み込んだ議論がはじまりました。国内のあまりに性急な改憲への動きを、世界に視野を広げて見つめ直す、それがこの映画の出発点でした。(略)』
>http://cine.co.jp/kenpo/

強い同感を覚えます。
私も見たいのですが、また友人にも見せたいと思いますが、東京では8月まで待つしかありませんか。
8月15日には見たいですね。
今日、明日、護憲9条を訴えます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):映画「日本国憲法」  ■名前 : 昔神童・今人道  ■日付 : 05/5/3(火) 23:54  -------------------------------------------------------------------------
   ▼笹井明子さん:こんばんは 

【憲法記念日を考える2005年版として今一度上へ挙げておきます。】

>▼珠さん:
>
>>この映画の試写会に行ってきました。
>>『敗北を抱きしめて』でピューリツァー賞を受賞したジョン・ダワ−(マサチューセッツ工科大学教授、日本国憲法草案作成に関わったベアテ・シロタ・ゴードン、『戦後思想を考える』『私の平和論』の日高六郎氏、その他、中国や韓国の作家や歴史学者やチョムスキー、また市民など10数名のインタビューと、その間に小泉発言や過去の映像が挟まれます。いくつものドキドキするステキな言葉に出会ってきました。
>
>残念ながら記念上映会は満員で入れませんでしたので、会場でDVDを買って自宅で見ました。
>
>私が一番心に残ったのは、 チャルマーズ・ジョンソン氏の『「日本は近隣諸国から謝罪をしていない。ドイツのように謝罪すべきだ」と今も繰り返し言われていますが、武力行使の放棄を誓った第9条こそが、日本のアジア諸国に対する戦後謝罪だったのです。第9条の放棄は謝罪を放棄することです。』という言葉でした。
>
>東アジア諸国との信頼関係構築の要諦はここにあるのではないか、とはっと気づかされた思いがしました。「9条こそ本当の謝罪」という言葉を、憲法記念日の今日もう一度かみ締めたいと思います。
>
>#「映画 日本国憲法」ジャン・ユンカーマン監督作品 
>『〔世界から見たわたしたちの憲法〕あなたには、この宝物がみえますか。
>戦後60年目を迎えた2005年、自衛隊のイラク派兵をきっかけに憲法についての踏み込んだ議論がはじまりました。国内のあまりに性急な改憲への動きを、世界に視野を広げて見つめ直す、それがこの映画の出発点でした。(略)』
>http://cine.co.jp/kenpo/

GWのドサクサに46人の国会議員がアメリカ詣で!! と本日の報道ステーションは伝えておりました・・・。

昨年のGWは「年金未納」の大臣が大挙して、日本から逃げるように血税(欠税)でアメリカ合衆国に外遊しました。

今年もポスト小泉の連中?はアメリカ詣でで何を約束したんでしょうかねえ。狂牛病の肉の買い付けに行ったんかなあ・・・。 郵貯の350兆円のメドが立ちましたとご報告に行ったんかなあ・・・。 アメリカに照準? 近隣諸国は省準? はいつまで続くの。

こりゃあアカンわ・・・。 ポスト小泉も口先パフォーマンスのDNAをしっかりと継いどる。 

郵便局のポストを減らして・・・僕たちポスト小泉で〜す? のアメリカ詣でにはボク思わずワラッチャイました・・・。

近隣諸国を避けるように外遊するチェンチェイガタの ”害遊”がよ〜く見えました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 「戦後60年 写真が伝えた戦争」展(日本新聞博物館、横浜)  ■名前 : ぎみゆら <gimiyura@fox.dti2.ne.jp>  ■日付 : 05/4/12(火) 17:24  -------------------------------------------------------------------------
   みなさま


新聞広告などでご覧になった方もおありかと思いますが、横浜の
日本新聞博物館で、日中戦争、太平洋戦争、朝鮮戦争に関する
報道写真の展示会が開催されています。

 場所 日本新聞博物館(横浜市中区、詳しくは下記サイト参照)
 会期 3/25(金)〜6/26(日) ※月曜日休館、5/2(月)は開館
 開館時間 午前10時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
 入館料 一般・大学生500円 高校生300円 小中学生100円

 *日本新聞博物館
  http://www.pressnet.or.jp/newspark/
 *企画展「戦後60年 写真が伝えた戦争」
  http://www.pressnet.or.jp/newspark/info.html#nydailynews

──6/26までと、期間もまだたっぷりとありますので、横浜方面に
お出かけの際には、お立ち寄りになってみてはいかがかと考え、
ご案内いたします。

私も、いつになるかはわかりませんが、時間をつくって行って
みたいと思っています。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 映画『第五福竜丸』と新藤兼人監督  ■名前 : ぎみゆら <gimiyura@fox.dti2.ne.jp>  ■日付 : 05/4/14(木) 22:53  -------------------------------------------------------------------------
   みなさま


本日4/14(木)、映画人九条の会が開催した「映画『第五福竜丸』と
新藤兼人監督」に出かけてきました。

東京・後楽園の文京シビックホールにほぼ満員の約300人を集めての
盛会でした。映画人九条の会としては、発足以来いちばんの参加者数
だったとのことです。

新藤監督(1912年生まれです!)の30分ほどのお話も、続けて上映
された映画『第五福竜丸』(1959年)も、たいへん印象深く、得る
ところの多いもので、深い感銘を受けました。先ほど帰宅したところ
なのですが、いま本当に、行ってよかったと思っています。

ここのところ、ちょっと仕事が込んでいるために、もしかしたら少し
先になるかもしれませんが、また参加レポートを書きたいと思って
います。取り急ぎ、参加と概要の報告まで。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 4/14映画人九条の会 新藤兼人監督のお話  ■名前 : ぎみゆら <gimiyura@fox.dti2.ne.jp>  ■日付 : 05/4/15(金) 18:29  -------------------------------------------------------------------------
   4/14映画人九条の会「映画『第五福竜丸』と新藤兼人監督」より、
まず、新藤監督のお話の概略を、メモと記憶から書いてみます。

「映画監督の新藤です。今夜はみなさん来ていただいてありがとう
ございます」と、気さくで飄々とした感じで話し始められました。
1912年のお生まれですから、もう90歳をとうに過ぎ、さすがに
脚が少しご不自由なのか、スタッフに軽く手を添えられてのご登壇
でしたが、声は軽やかでお元気なものでした。

「これからご覧いただく『第五福竜丸』という映画を作った頃は、
独立プロダクションでやっていたのですが、本当にお金がなくて、
フィルムを買うのにも不自由するくらいでした。

 第五福竜丸が出港して戻ってきた、静岡県の焼津にキャンプを
はって撮影に入りました。第五福竜丸がビキニで遭遇した出来事を、
物語仕立てではなく、事実をそのまま映画にしようと考えました。
記録映像というわけにはいかないが、実際に起きたことをできるだけ
そのままシナリオに起こして、それを俳優たちが演じる映画。

 だけど、第五福竜丸の乗組員だけでも20人をこえるし、何かと
厖大な人数で、お金はない。キャンプをはったけれど、旅館の宿代も
払えそうにない。宿屋の主人もだんだん察したようで、でも追い出す
わけにもいかず、ある日から食事にオカズが付かなくなった。ご飯と
味噌汁と沢庵だけになった。

 それでも現場のスタッフや俳優陣は、みんな若かったし、雰囲気も
暗くならなかった。俳優も、宇野重吉(当時40代)辺りがいちばん
上で、みんな若くて明るく文句も言わなかった。それで結局、映画は
なんとか撮り上げ、でも宿代は払えないまま引き上げた。宿の主人も
たぶんそんなことだろうと思っていたようで、何も言わなかった。

 だが原水爆への一般の関心はまだまだで、この映画もそれほどには
広がらず、あまり儲かりもしなかった。それでいよいよ独立プロを
解散しようかと思い、最後の記念としてもう一本、最低限の予算と
スタッフで『裸の島』という映画を作ったのだが、これがモスクワ
国際映画祭でグランプリになり、海外のいろんな国に売れた。

 それでそのとき、フランスとか、ベネルックスとか、いろんな
相手との契約書にサインをしながら、これであの焼津の宿屋の主人に
宿代が払えると、いちばん先にそのことを考えていた。あれからもう
二年も経っていたが、実際に払いに行ったら、どうしていまごろ急に
払えるようになったのかと、不思議そうな顔をしていましたが。

 それで、やりたいことをやっていれば、作りたい映画を作って
いけば、何とかなる。自分も、スタッフたちも、そう思えるように
なった。儲かる映画を作らなければとか、金がないからもうやめた
とか、そうやって挫折していたらいまごろは、あのときこうこうで
うまくいかなかったとか、グチばかりこぼしていたかもしれない。

 やりたいことをやる。作りたい映画を作る。それが自信になり、
前進につながる。これからもそうやって映画を撮っていきたいし、
若い人たちにも、そのように指導していきたいと思っている」

──ざっとこんなお話でした。終始淡々としたお話しぶりでしたが、
それだけにかえって、静かに勇気づけられ、深く印象に残りました。
流石、の一言に尽きます。

続いて、コメントをあらためて、映画『第五福竜丸』そのものに
ついても、少し書きたいと思います。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 4/14映画人九条の会 映画『第五福竜丸』  ■名前 : ぎみゆら <gimiyura@fox.dti2.ne.jp>  ■日付 : 05/4/15(金) 19:44  -------------------------------------------------------------------------
   4/14映画人九条の会「映画『第五福竜丸』と新藤兼人監督」より、
映画『第五福竜丸』についても、少し書いておきます。

1954年3月1日、静岡県の焼津港から出港した延縄マグロ漁船の
乗組員23人が、アメリカがビキニ環礁で実施した水爆実験の「死の
灰」を浴びるという事件が起きました。「第五福竜丸」事件です。
その事実と実態が明らかになるのは、もうしばらく後ですが。

映画は、第五福竜丸が焼津港を出港するシーンから始まります。
次々に船に乗り込む若い男たち。見送る町の人たち、女たち。
紙テープが飛び交い、やがて船は、海に向かう男たち、陸に残る
人たち、たくさんの思いをのせて遠ざかっていきます。

いつも南洋のマグロ漁に向かう第五福竜丸ですが、この航海では
漁労長の判断で、まず東方のミッドウェー島周辺の海域に向かい、
その漁中に不運にも延縄を切られ半分以上を失います。その後、
帰港前に少しでも水揚げを稼ごうと、南洋の漁場に向かいます。
映画の前半は、まるでマグロ漁の記録映画のような迫力です。

3月1日未明、第五福竜丸はビキニ環礁での米国水爆実験に遭遇し、
乗組員たちは、その後数時間にわたり「死の灰」を浴びながら、
船上作業を続けます。3月14日に焼津に帰港したときには、みんな
真っ黒な顔で、それぞれマグロを一本ずつ下げて、自宅に帰る者、
酒場や女たちのところへ向かう者。陸に上がった海の男たち。

いまの世の中よりも情報伝達のスピードがずっとゆっくりですし、
原水爆や放射線被害に対する意識もちぐはぐで、最初の数日は、
乗組員たちも、迎えた町の人たちも、「何か奇妙な目に遭った」
「ピカドンのようなものらしい」という程度で過ぎていきます。

しかしやがて、全国紙が記事にし、乗組員のうち2人が東大病院で
診察を受け、持ち帰った「死の灰」の成分分析が始まり、アメリカの
調査団が動き出し、事件の渦は日を追うごとにどんどん大きくなり、
やがて乗組員全員が東京の病院で治療を受けることになります。

その間もその後もさまざまな大小のドラマがありながら、被災から
半年後の9月23日、無線長の久保山愛吉さん(40歳)が死亡して、
久保山さんの盛大な葬儀とともに、映画は結末へと向かいます。

何度か泣きました。しだい、しだいに苦境に陥っていく乗組員たち、
家族や周りの人たちが、不憫で、無念でなりませんでした。いちばん
涙が堪えられなかったのが、東京第一病院で亡くなった久保山さんの
遺骨と遺影を抱いて、家族が焼津に帰る列車中のシーンです。

白布に包まれた箱を持つ妻、母親、遺影を抱いて座席に並ぶ幼い娘
たちが、四人掛けの箱席に座っています。つと、通路を挟んだ隣席、
背中合わせの席の客らが、一人、また一人と、久保山さん遺族の席
までやって来て、遺影に一礼します。やがて、隣の車両、もっと
離れた両からも、そのような人たちが次々と訪れます。小田原駅で
女学生の一団が、静岡駅では市民らが、それぞれ停車中の列車に
乗り込み、遺族に献花を渡します。

五十年近く前に作られた映画に、こんなに揺り動かされるものかと、
何度も思わされた二時間でした。何か、その気持ちを書き残したく、
あらすじも含め、長々と書きました。ここまでお読みいただいた方、
どうもありがとうございます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):映画『第五福竜丸』と新藤兼人監督/修正失敗(削除)再投稿です  ■名前 : とうろう  ■日付 : 05/4/15(金) 23:50  -------------------------------------------------------------------------
   ▼ぎみゆらさん;こんばんは。お久し振りです。

首記に関する貴投稿読ませて頂きました。少し感想を書きます。

「第五福竜丸」のことも今となっては遠い話になってしまいました。

少し前に、「NHKアーカイバル」でこの事件を報じたドキュメントを見た記憶があります。それに、この事件の経緯は若干記憶にも残っております。

そして、この問題は、久保山さんの「悲しみ」(ぎみゆらさんの「涙」の所以?)は、結局、歴史上繰り返されて来た「先覚者」の悲劇と考えております。「核の罪」、「米軍の罪」を追求するより、「原爆まぐろ」の風評?で生活が立ち行かない人々の「現世的欲」(否定的に言っているのではありません)による無言の「圧迫」の悲劇ではなかったのでしょうか。

新藤監督は、私の僭越不遜の、人として、人間としての「ホンモノ・ニセモノ」(真贋)の基準に照らして「ホンモノ」として、尊敬置くあたわらざる方です。

私の知るところ、

新藤兼人氏は、広島(安芸)?の豪農(富農)の家に生まれるも尊父の親切心による連帯保証の責めにより、一転貧苦に陥り、その後、刻苦勉励の上、小津監督の下に、シナリオ作家として出発し、助監督、監督となった。

が、「資本の論理」に隷属することを潔しとせず、「独立プロ」を興し、苦難にめげず、人心に訴える数々の名画を作った方と認識しております。

そして、今にいたるまで、信条思想を貫徹され「映画人九条の会」で変わらぬ活動をされていることに(ぎみゆらさんのご報告による)深甚の敬意を表するものです。

私生活においては、今で言う「不倫」ではありましたが、正妻の方の死後、乙羽信子さん(元宝塚、新藤氏に心酔?)と結婚、愛を一貫されました(正妻の方との関係はよく知りません)。

私が、不遜にも「ホンモノ」と言わせて頂く所以です。

新藤監督(&小津監督?)の周りには、「ホンモノ」の俳優方も居られたような気がします。

「宇野重吉」「殿山泰司」「杉村春子」「乙羽信子」「中村伸郎」「中村鴈次郎」・・・。
(調べれば、思い出す方々も沢山居られると思いますが)

なお、丸山定夫さん?の「さくら隊」の広島被爆に関する映画「さくら隊散る?」も新藤氏の映画だったような気がします。

これをお話した上で、「ホンモノ・ニセモノ」談義を申し上げるつもりでしたが、長くなりますので、またの機会に。

お元気で。

(なお、事実を確認することなく、弊記憶のみで書いております。記憶違いによるミスはご容赦の程)

追記:

先の、削除した投稿をお読みいただいた方には失礼致しました。

論旨は、多分変わっていないと思いますが、多分やや情緒的な「形容詞」が増えていること、固い言葉を避けたことにお気づきかと思います。

失礼致しました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):映画『第五福竜丸』と新藤兼人監督  ■名前 : ぎみゆら <gimiyura@fox.dti2.ne.jp>  ■日付 : 05/4/16(土) 20:43  -------------------------------------------------------------------------
   とうろうさん、こんばんは。

真情のこもったお返事をいただき、とてもうれしく思っています。
いくつか書き加えたいこともあるのですが、いまそのための時間が
十分に取れず、まずはお礼のみ申し上げます。

第五福竜丸に限らず、この辺、もすこし書きたい気もあり、だけど
この「集会、イベント」スレッドで続けていいものかどうか。(笑) 
いずれにせよ、本当にありがとうございます。取り急ぎ。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 新刊書籍『新藤兼人・原爆を撮る』  ■名前 : ぎみゆら <gimiyura@fox.dti2.ne.jp>  ■日付 : 05/4/17(日) 12:30  -------------------------------------------------------------------------
   とうろうさん、みなさん、こんにちは。


新藤兼人監督について、もう少し。
今年の3月刊で、下記の本が出版されています。

  『新藤兼人・原爆を撮る』
    (新藤兼人著、新日本出版社、2005年)

映画『原爆の子』『第五福竜丸』『8・6』『さくら隊散る』、
テレビ番組『原爆小頭児』、それぞれの創作時のエピソードや
込められた思いなどを、作品スチール、シナリオの一部などと
ともに、新藤監督が自ら語っています。

また、新藤監督がいま、どうしても撮っておきたいと思っている
映画『ヒロシマ』の、未発表シナリオ全文が収録されています。

私は先日4/14の会に出かけたときに購入し、新藤監督にサインを
いただいてきました。持ち帰って、まず『第五福竜丸』に関する
ところだけ読みましたが、撮影時の失敗談なども率直に語り明か
されていて、興味深く、味わい深く読むことができました。

公共図書館などにもそれなりに入っているようですので、
機会があれば、どこかでご覧ください。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : *第五福竜丸展示館のこと  ■名前 : ぎみゆら <gimiyura@fox.dti2.ne.jp>  ■日付 : 05/4/18(月) 12:25  -------------------------------------------------------------------------
   ひとつのよい機会と思いますので、「都立第五福竜丸展示館」に
ついて、ちょっと書いておきます。

第五福竜丸の船体は、「死の灰」事件後、いくつかの経緯を経て
廃船となり、東京の巨大なゴミ捨て場「夢の島」に放置され、
いずれゴミとして廃棄されようとしていました。

しかし1968年以降、多くの人々の呼びかけ、善意、努力により、
平和への希いをこめて第五福竜丸を保存しようという運動が進み
ました。

こうした流れを受けて、東京都が引き取って、船体を陸上に固定し、
これに大きな三角屋根をかぶせる形で、都立第五福竜丸展示館が
建設され、1976年に開館しました。

この展示館は、乗組員らの所持品、当時のマスコミ報道、全国から
届いたお見舞いの手紙など数多くの貴重な資料を所蔵し、いまでも、
子どもたちの団体見学を含む数多くの見学者を集め、着実な活動を
続けています。

新藤兼人監督の映画『第五福竜丸』の参考上映なども実施されて
いるとのことです。詳しくお知りになりたい方は、同展示館に直接
お問い合わせください。

 《都立第五福竜丸展示館》
   〒136-0081 東京都江東区夢の島3-2(都立夢の島公園内)
   電話 03-3521-8494
   地下鉄有楽町線、JR京葉線、りんかい線「新木場」駅より
   徒歩10分、午前9時半〜午後4時開館、月曜日休館、入館無料

私も昨年出かけましたが、この展示館の位置する地域は、現在は
「夢の島跡地(都立夢の島公園)」となっていて、広々とした
気持ちのいい場所です。

ある年代以上の方にとっては、あの「夢の島」が、いまはこんな
ふうになっているんだという意味でも、さまざまな感慨もあるかも
しれません。機会があれば、一度お訪ねいただければと思います。


※なお以上の記述は、4/14の会に出かけた際に展示販売されていた
 ものを購入した、『写真でたどる第五福竜丸 ビキニ水爆実験被災
 五十周年記念・図録』(財団法人第五福竜丸平和協会編集・発行、
 平和のアトリエ発売、2004年)を資料として書きました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):映画『第五福竜丸』と新藤兼人監督  ■名前 : とうろう  ■日付 : 05/4/25(月) 21:29  -------------------------------------------------------------------------
   ▼ぎみゆらさん:


こんばんは。

今日まで家を離れておりましたので、貴レスおよびご案内への御礼が遅れました。

レス有難うございました。

(このスレッドでこのようなレスを書くのもどうかと思いましたが、このスレッドを上げる意味もあるかと思い、書き込みました)

失礼致しました。お元気で。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):映画『第五福竜丸』と新藤兼人監督/錯誤訂正  ■名前 : とうろう  ■日付 : 05/5/7(土) 21:32  -------------------------------------------------------------------------
   ▼ぎみゆらさん:こんばんは。

直接にはご無沙汰しております。

他のスレッドの弊レスで、断りもなくぎみゆらさんの言に言及し、あるいは失礼かと、ここに一言お詫びいたします。

さて、先に首題に関し、レスを差し上げた際、

新藤監督を「小津監督」の下でと書きましたが、これは「溝口監督」の間違いでした。両者とも、松竹大船撮影所?の方で記憶が混濁しておりました。

溝口監督と田中絹代、新藤監督と乙羽信子と、師弟合い似たことをと思っておりましたのに誤まってしまいました。

このことを確認できたのは、ぎみゆらさんご紹介の「原爆を撮る」を読もうかと市の図書館で調べましたが蔵書なく、代わりに、新藤監督の「シナリオ人生」(岩波新書 2004.7)を借りて読みかけて分かりました。

この本は「小津映画」をシナリオから解説、分析?したもので当時の松竹映画関係者の状況が良く分かり、小生には懐かしい名前が沢山出て来ています(未読了です)。

新藤監督は、このように小津監督とも近しかったようで、小生の錯誤もまたむべなるかなと自分の錯誤を自分勝手に慰めております。

取敢えず弊錯誤をお詫びかたがた訂正いたします。

当面のお仕事は完了されましたか。ご自愛ください。失礼しました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 新藤兼人と乙羽信子  ■名前 : ぎみゆら <gimiyura@fox.dti2.ne.jp>  ■日付 : 05/5/11(水) 7:04  -------------------------------------------------------------------------
   とうろうさん、レスありがとうございます。
間のあいたお返事、ご勘弁願います。


先日母と電話で話したとき、新藤兼人のことをちょっと話題にした
ところ、何年か前、乙羽信子がなくなった少し後、新藤さんがテレビ
番組の『徹子の部屋』に出ていたのを覚えていると言います。

新藤さんは、乙羽信子のことを「乙羽さん」と呼ぶ。乙羽信子は、
新藤さんのことを「監督」と呼ぶ。「乙羽さんのね、笑顔がね、
いいんですよねぇ」と新藤さん。「私が帰ると、すっと顔を上げて、
『おかえりなさい』と微笑む。その笑顔がいいんですよねぇ」

テーシュがニョーボを乙羽さんと呼び、ニョーボがテーシュを監督と
呼び、テーシュがニョーボの笑顔をのろけ、ミョーなフーフだなぁと
そのときはなんとなく見流したが、いま思えばあの二人はずっと、
夫婦でありながら終生、監督と女優だったんだろうねぇ。

乙羽信子は宝塚から大映に引き抜かれ、「百万ドルのえくぼ」という
キャッチフレーズでものすごい大宣伝、売り出し中だったんだけど、
新藤監督に心酔して、映画『原爆の子』に出演、そのまま一緒に独立
プロに行っちゃった。大映に対するケジメも自分でちゃんとつけて。

──そんなことを、思い出し、思い出し、話していました。

新藤監督も、乙羽信子も、あの時代の人たちは、単に映画監督とか
女優とかいうだけではなく、生き方そのものが、半端じゃなく、
何ともいいがたい気迫のようなものがありますね。時間ができた
ときに、乙羽信子のことをもう少し調べてみたくなりました。

仕事のほうは、今月いっぱいくらいまでで、なんとかひと息つける
くらいまでに持っていければなぁ、そうしたいなぁ、でもどうなる
ものやら、というような様子です。また変わりやすい時季に入って
きたように感じます。どうか一層ご自愛ください。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):新藤兼人と乙羽信子  ■名前 : とうろう  ■日付 : 05/5/11(水) 12:34  -------------------------------------------------------------------------
   ▼ぎみゆらさん:

レス有難うございました。

続ければ切りがなくなりますので、先ずは一服と思いましたが、一言だけ言います。

乙羽信子さんも、僭越ながら、私の言うところの「ホンモノ」だと思っております。

なお、ご母堂の仰る徹子の部屋は私も見ました。

失礼を申しました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):新藤兼人と乙羽信子  ■名前 : こんぺいとう <shima-mama@jcom.home.ne.jp>  ■日付 : 05/5/11(水) 13:35  -------------------------------------------------------------------------
   ▼ぎみゆらさん:

このお二人の出会いは新藤兼人さんに奥様がおいでの頃だったと記憶
しています。配偶者がいても人の愛は止められない事がありますが
このお二人は何十年も愛を貫きました。
新藤さんの奥様の心情はいかばかりかと思われますが、それをきちんと
コントロールされ奥様を見送ったあと音羽さんと正式に夫婦になったと
記憶しています。

いわゆる今流行りの不倫などという嫌な言葉ではない素敵な男女の愛を
貫いたと思います。決して不倫を正当化しているわけではありませんが
中高年になってもこんなに貫ける愛があることが素敵だと思っています。

人はいつも新鮮なみずみずしい気持ちを持って生きていたいと思います。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):新藤兼人と乙羽信子  ■名前 : ぎみゆら <gimiyura@fox.dti2.ne.jp>  ■日付 : 05/5/13(金) 7:42  -------------------------------------------------------------------------
   こんぺいとうさん、とうろうさん、こんにちは。
まとめレスにて失礼いたします。

   *

こんぺいとうさん

月並みな言い方ですが、真実の思いとでもいうのでしょうか。
そういったものは、人の心に響くところがあるのだろうと、
思わぬところでまた気づかされること、たびたびです。

折にふれあたたかいお返事をいただき、ありがとうございます。

   *

とうろうさん

レディーファーストにより後回しにて、ごめんなさい。
たしかに私も、若い頃の「感じ入った見聞」は、話し出すと
止まらなくなることがあります。

また別の機会をつくりたいと思います。
いつもどうもありがとうございます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 4/23「チェルノブイリ救援」スライド講演とコンサート  ■名前 : ぎみゆら <gimiyura@fox.dti2.ne.jp>  ■日付 : 05/4/22(金) 9:48  -------------------------------------------------------------------------
   みなさま


幼なじみのKちゃんから、下記のお知らせをもらいましたので、
みなさまにお伝えします。

19年前に起きたチェルノブイリ原発事故。その後ごく早い時期から
写真取材や救援活動に精力的に取り組んできたフォトジャーナリスト
広河隆一氏が創立した「チェルノブイリ子ども基金」が、4/23(土)
東京・武蔵野で、恒例の救援コンサートを開催します。

   *

●チェルノブイリ19周年救援キャンペーン
 「スライド講演&コンサート」
   核のない21世紀へ チェルノブイリ報告&希望のコンサート
http://homepage2.nifty.com/chernobyl_children/2005_4_23_Musashino.html

今年は事故から19周年、広島、長崎から60周年、ということで
チェルノブイリだけでなく世界の「核」に焦点をあてた取り組み
です。ぜひ、都合のつく方は会場まで足をお運びください。

 ・武蔵野市民文化会館(JR三鷹駅、吉祥寺駅よりバスにて)
 ・4/23(土)12:30開場 13:30開演
 ・スライド講演 広河隆一
  コンサート ナターシャ・グジー、他
 ・前売り1000円 18歳以下500円ほか

   *

Kちゃんは以前、広河氏の事務所でボランティアをしていたことが
あり、いまもこうした催し物のことを知らせてくれます。

当日は、チェルノブイリの当時とその後をずっと見てきた広河氏が
スライド上映と講演を行い、チェルノブイリ避難民女性ナターシャ・
グジーがウクライナの歌をうたいます。

ナターシャの歌は私も聞いたことがあります。パンドゥーラという
民族楽器を奏でながら、チェルノブイリの悲しみを静かな情緒で
歌う、美しい歌声です。

明日のことで、またこの日は、笹井明子さん、珠さんからご案内の、
中野ゼロホールでの映画『日本国憲法』上映日とも重なり、いささか
心苦しくもありますが、ご関心のある方、ぜひお出かけください。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):4/23「チェルノブイリ救援」スライド講演とコンサート  ■名前 : 桃李  ■日付 : 05/4/23(土) 1:19  -------------------------------------------------------------------------
   行けたら行きます。時差ボケがひどくなければ。
うちのちかくです。お知らせありがとうございました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):集会・イベント情報 & レポート 3  ■名前 : パンドラ  ■日付 : 05/4/24(日) 0:49  -------------------------------------------------------------------------
   『地球平和公共ネットワーク』シンポジウムのご紹介
 皆さんこんばんは パンドラです。

 5月22日に行われる、『地球平和公共ネットワーク』シンポジウムのご案内です。

 元衆議院議員の辻元清美氏の講演や、天木直人氏やきくちゆみさん参加のディスカッションも行われます。pepopのイベントカレンダーを参考URLに記載しておきますので、ご覧ください。

 このシンポジウムのスタッフミーティングが、5月1日に行われるそうです。
関心のある方はぜひ参加お願いします。
http://pepop.jp/modules/piCal/index.php?smode=Monthly&action=View&event_id=0000000762&caldate=2005-5-1

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 中共か各域での反日破壊活動への抗議  ■名前 : つるみ <spic774@yahoo.co.jp>  ■日付 : 05/4/25(月) 0:41  -------------------------------------------------------------------------
   4/17 中華人民共和国大使館抗議行動
主催 中共による反日・侮日を許さない国民委員会。
参加者:約10名。
元麻布の中華人民共和国大使館に直接出向き、約20分間、10名前後で抗議のしゅぷれっひコールの後、抗議文を読み上げ、これを投函しようとするも日本の官憲に規制され、敷地内へおいてくることしか出来ませんでした。


4/23 反日破壊活動を糾弾する反中大デモ行進
主催 「もう我慢出来ない中国の横暴!」東京大デモ行進実行委委員会/自由チベット協議会/國民新聞社/歴史基本講座研究会。
参加者:約300名
台湾団結連盟の方々も参加、今般の中共各域における破壊活動のみならず、中共の横暴に抗議するデモ行進になりました。新宿大久保公園から新宿中央公園まで2・5キロを行進しましたが、沿道から拍手や連帯の声も多く寄せられました。
逆に、一部のChineseがマンションの上のほうから何かを投げつけ(ペットボトルだそうです)、怒号してきたという一幕もありましたが。
整然と合法的に、しかし民族的怒りを込めた意思表示を行うことが出来、有意義でした。台湾人の方も多く参加されており、チベットの方も見えていました。

これらは全て、サラリーマンや主婦、学生、タクシードライバーなどの国民大衆が集まって行ったものだったことを強く明記しておきます。

また、沿道から拍手や声援といった好意的な反応が多かったことは、無条件に中共の言い分を鵜呑みにさせられてきた戦後の言語空間が確実に変わりつつあるという実感を得るのに余りあるものでした。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 移動しました  ■名前 : 管理スタッフ  ■日付 : 05/4/25(月) 21:55  -------------------------------------------------------------------------
   ▼つるみさん(49589):

Ray@スタッフです。

この書き込みは、
>中共の横暴
等の表現が掲示板のルール(投稿内容、転載、引用その他/
字種、文字数の制限)のうち
  2. 差別、誹謗中傷、侮蔑、罵倒、脅迫または他者を傷つける恐れのある表現は禁止
の「差別」に、また、その他の部分が
  7. この掲示板の設置目的から著しく逸脱した書き込み、または無関係なサイト等の宣伝、勧誘は禁止
の「掲示板の設置目的から著しく逸脱した書き込み」
に抵触するものと見なし、削除対象として
スタッフ連絡板に移動しました。
以後、この書き込みへのレスを禁止します。

同様の書き込みが繰り返される場合には
掲示板のルールを遵守する意志のないものとして
削除・書き込み制限措置の対象と見なします。

なお、この件に関するご意見は、私の書き込みへの
返信としてではなく、スタッフ連絡板にお書きください
(総合掲示板に書かれたご意見には原則としてレスいたしません)。
よろしくお願いいたします。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 5月22日 東京四谷で講演会「アメリカと中東」  ■名前 : 珠  ■日付 : 05/4/27(水) 21:03  -------------------------------------------------------------------------
   講演会のご案内  世界の中のパレスチナ(1)  「アメリカと変動する中東」
日時:5月22日(日) 14:00〜16:00  講師:高橋和夫さん(放送大学助教授)

イラクでの戦争は開戦から2年が経過した現在も続いていますが、その影響は周辺のアラブ諸国に波及し、中東地域全体が大きく揺れ動いています。中東世界を俯瞰したときに、パレスチナ・イスラエル関係と和平の今後はどのように見えてくるでしょうか? 今年度はパレスチナ問題を中東全体や世界的な枠組みから見ながら、私たちのできることを探していきます。

第1回は、テレビでもおなじみの放送大学の高橋和夫さんをお招きして、中東世界の現状と、変動している様々な要因、そして米国の中東政策との関連についてお話いただきます。 

会 場:主婦会館プラザエフ
(JR四ッ谷駅麹町口ロータリー正面/地下鉄南北線・丸の内線四ッ谷駅から徒歩3分)

参加費:1000円(会員・学生800円)  定員:100人

主催・問い合わせ:パレスチナ子どものキャンペーン
TEL:03-3953-1393 FAX:03-3953-1394
メール:ccp@bd.mbn.or.jp  ホームページhttp://www32.ocn.ne.jp/~ccp/

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 講演会「大東亜戦争への道」  ■名前 : つるみ <spic774@yahoo.co.jp>  ■日付 : 05/4/29(金) 0:27  -------------------------------------------------------------------------
   第6回 5月21日 (土) 日米関係悪化と大東亜戦争
講師:中村 粲(なかむら あきら)氏(獨協大学教授、昭和史研究所代表)
時間:毎回13:30〜17:00
場所:福岡市 天神ビル11F (天神交差点角)
参加費: 1000円 
連絡先 :(092)582-3589 (いかるが氏) 

私は神奈川在住で迎えませんが、九州地区の皆さん、なぜ大東亜戦争にいたったのか、というさまざまな見解がある論題において、真っ向から研究を重ねてきた中村教授のお話を聞きに行かれるのもよろしいかと思います。
無論、中村教授とは相反する歴史観の方も、無視するのではなく、一度、講演を聴いて見て欲しいと思います。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 小論  ■名前 : 珠  ■日付 : 05/4/29(金) 1:54  -------------------------------------------------------------------------
   >講師:中村 粲(なかむら あきら)氏(獨協大学教授、昭和史研究所代表)

この小論の後半部分で「中村粲の韓国史認識」という1章があります。御参考迄に

http://www.chuwol.com/huzinaga/ni~siki2.htm

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):小論  ■名前 : 宮天狗  ■日付 : 05/4/29(金) 9:51  -------------------------------------------------------------------------
   ▼珠さん:

↓拝見しました。なるほどこういう学者やどこかの知事の言説を信じて
一生懸命老人党を貶めようとする方が居るわけですね。それにしても
「一日50〜60人の客をとれば従軍慰安婦の手当てはかなり多かった」
なんてことをよくぬけぬけと言うものです。彼らは想像力もなければ
人としての尊厳も意識しないようです。


>>講師:中村 粲(なかむら あきら)氏(獨協大学教授、昭和史研究所代表)
>
>この小論の後半部分で「中村粲の韓国史認識」という1章があります。御参考迄に
>
>http://www.chuwol.com/huzinaga/ni~siki2.htm

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 移動しました  ■名前 : 管理スタッフ  ■日付 : 05/4/29(金) 9:57  -------------------------------------------------------------------------
   ▼つるみさん(49892):

Ray@スタッフです。

この書き込みは、掲示板のルール(投稿内容、転載、引用その他/
字種、文字数の制限)のうち
  7. この掲示板の設置目的から著しく逸脱した書き込み、または無関係なサイト等の宣伝、勧誘は禁止
の「掲示板の設置目的から著しく逸脱した書き込み」
に抵触するものと見なし、削除対象として
スタッフ連絡板に移動しました。
以後、この書き込みへのレスを禁止します。

同様の書き込みが繰り返される場合には
掲示板のルールを遵守する意志のないものとして
削除・書き込み制限措置の対象と見なします。

なお、この件に関するご意見は、私の書き込みへの
返信としてではなく、スタッフ連絡板にお書きください
(総合掲示板に書かれたご意見には原則としてレスいたしません)。
よろしくお願いいたします。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 5・3憲法集会  ■名前 : 森下 泰典 <vana-a1675ka@coral.broba.cc>  ■日付 : 05/4/30(土) 21:08  -------------------------------------------------------------------------
   皆さん
合同オフ会で大盛り上がりの様ですが、こちらのスレッドでは、5月3日の
憲法集会についての情報がなかなか上がってこないので、こっちで調べて
参りました。
以上、こちらの5件です。

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■9条を守る大きなうねりを! とめよう憲法改悪 05年5・3憲法集会

とき◆5月3日(火・休)午後1時30分開会 集会後、銀座パレード
ところ◆日比谷公会堂(日比谷公園内 )
スピーチ◆姜尚中さん(東京大学教授)、山崎朋子さん(ノンフィクション
作家)、志位和夫さん(日本共産党委員長)、福島みずほさん(社会民主党
党首)/参加費無料/手話通訳あり
主催◆同集会実行委員会/憲法を生かす会、平和を実現するキリスト者ネット
他、 許すな!憲法改悪・市民連絡会(tel.03-3221-4668)
http://www.kenpoukaigi.gr.jp/050503.htm

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■憲法と平和を考えるシンポジウム

とき◆5月3日(火・休)午後1時開会〜5時
ところ◆憲政記念館(社会文化会館隣り/参加費500円)
講演◆五十嵐敬喜さん(法政大学教授)「『アジア憲法』策定を構想するために
共催◆市民版憲法調査会/フォーラム平和・人権・環境(tel.03-5289-8222)

http://www.kenpou.com/

//////////////////////////////////////////////////////////////////////////

■憲法を活かす宮城県民集会

とき◆5月3日(火・休)午後1時〜
ところ◆仙台国際センター大ホール(仙台駅からバスで10分くらい)
講演◆杉原泰雄さん(一橋大学名誉教授)「『主権者学』のすすめ」
主催◆宮城県護憲平和センター(tel.022-222-9181)、憲法を守る市民委員会、
宮城憲法会議

http://ha5.seikyou.ne.jp/home/touhokudai-syokuso/docs05/kenpou2005.html

//////////////////////////////////////////////////////////////////////////

■また戦争すんのんか!? そんなん あかん! 5・3憲法集会 in 京都

とき◆5月3日(火・休) 午後1時45分開会
ところ◆円山野外音楽堂/集会の後 市役所前までピースウォーク
(午後4時ごろ出発)
基調報告◆澤野義一さん(憲法署名京都実行委員会共同代表)
「改憲をめぐる情勢と私たち」
講演◆相澤恭行さん(PEACE ON 代表)
主催◆同集会実行委(tel.090-8216-6223)

http://homepage2.nifty.com/9shomei-kyoto/503syuukai0503.html

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■輝け!9条 活かそう!憲法 5・3ヒロシマ集会

とき◆5月3日(火・休) 午後14時(開場は13:30)〜16時
ところ◆原爆資料館東館地下・メモリアルホール(入場無料)
リレートーク◆金子哲夫さん(県護憲代表委員・前衆議院議員)、山城光明さん
(被爆者)、中谷俊一さん(広島世界平和ミッション第5陣メンバー)、
松本涼子さん(イラストレーター)、(学生)、(女性)
講演◆相澤恭行さん(PEACE ON 代表)
主催◆憲法を守る広島県民会議、憲法の改悪を許さない広島県民会議、
原水爆禁止広島県協議会、広島県平和運動センター
連絡先◆広島県平和運動センター(広島市西区横川新町7−22
 自治労会館1F)
(TEL)082−504-5855 (FAX)082-294-4555
(Mail) h-heiwa@chive.ocn.ne.jp

http://www3.ocn.ne.jp/~gensui/news/05.5.3.htm

//////////////////////////////////////////////////////////////////////////

とりあえず、集められるだけ集めた、という感じです。
他にも情報がございましたら、ドシドシお願いいたします。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):5・3憲法集会  ■名前 : 森下 泰典 <vana-a1675ka@coral.broba.cc>  ■日付 : 05/5/1(日) 11:38  -------------------------------------------------------------------------
   ■中山千夏さん講演会

とき◆5月3日(火・休)午後6時半〜
ところ◆静岡県藤枝市生涯学習センター
主催◆志太・憲法を大切にしよう会
(tel.054−635−8296(塚本))

/////////////////////////////////////////////////////////////////////////

■みんなで「憲法」をまなぶつどい

とき◆5月3日(火・休)13時30分−16時30分
ところ◆福井県民会館305号室
主催◆ゆきのした文化協会
http://www.yukinoshita.net/

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■戦後60年に問う平和と憲法

とき◆5月3日(火・休)13時
当日券◆1600円
ところ◆名古屋市公会堂大ホール(JR・地下鉄「鶴舞」駅から徒歩3分)
講演◆ベアテ・シロタ・ゴードン、久保田弘信(フォトジャーナリスト)、
青山学(愛知県弁護士会会長)、森英樹(愛知憲法会議事務局長)
主催◆愛知憲法会議

http://www1.ocn.ne.jp/%7Ekenpou/

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新たに3件情報を追加しました。
こうして見ると、全国津々浦々で平和を守ろう、という声がある、
なかなか捨てたものではない、あきらめるにはまだ早い、と考えます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : パレスチナ10日〜14日,つくば,東京,京都,大阪  ■名前 : 珠  ■日付 : 05/5/8(日) 23:11  -------------------------------------------------------------------------
   ◇寺畑由美さん報告会

ガザ地区最南端の町、パレスチナのラファで子どもたちとの活動をしている寺畑由美さんの一時帰国中、報告会をお知らせします。(10日〜14日まで、つくば、東京、京都、大阪、東京の順で開催)

■寺畑由美(てらはたゆみ)さん
NPO団体「地球のステージ」(本部・山形県)職員。2003年5月より、同団体のパレスチナ・ガザ地区ラファにある現地事務所「フロントライン」のスタッフとして、ラファの国境沿い、イスラエル入植地周辺に住む青少年の心理ケアの社会活動を行っている。『Days Japan』2004年12月号、2005年4月号に寄稿。
http://www.onweb.to/palestine/siryo/terahata-iman05.html
で2005年1月の報告「報道されなかったもう一つの話──ラファで銃撃されたイマン」を読むことができる。
「由美のラファ日記」 http://www.e-stageone.org/diary/
■さらに詳しいことは http://www.onweb.to/palestine/sabo/yumi512.html
────────────────────────────────
◇つくば
* 日時:5月10日(火)18時〜20時
* 場所:茨城県つくば市島名公民館(電話 029-847-6061)
* 主催:「地球のステージ」つくば応援団
* 連絡先:飯野工業(株)[担当:飯野] 029-836-4459
────────────────────────────────
◇東京 1
* 日時:5月11日(水)18時45分〜20時45分
* 場所:新宿文化クイントビル(新都心出口6)
* 〒151-8589 東京都渋谷区代々木3-22-7
* 地図ほか http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/corporate_outline/index.html
* 主催:ファイザー株式会社 [担当:鈴木映子] 03-5309-6717
────────────────────────────────
◇京都
◇「パレスチナ・瓦礫のなかの子どもたち」◇
◇5月12日(木)19時〜21時
場所:京都大学・文学部新館第1講義室(左京区百万遍)
http://www.mapion.co.jp/c/here?S=all&F=mapi3614039050420002615
主催:さぼてん企画 連絡先:e-mail: saboten1948@mail.goo.ne.jp
参加費:300円 (社会人500円) **新入生のみ、無料!!**
────────────────────────────────
◇大阪 ★ パレスチナからの最新現地報告
『 陸 の 孤 島・ガ ザ に 生 き る 人 び と 』
5月13日(金)午後7時〜9時(開場6時30分)
会 場 ● cocoroom(フェスティバルゲート4階) tel.06-6636-1612
行き方 ● 地下鉄「動物園前」5番出口直結/JR・南海「新今宮」下車徒歩すぐ
     阪堺線「南霞町」下車徒歩すぐ/駐車場有り(有料)
http://www.kanayo-net.com/cocoroom/cocoroom/coconi.html#map
参加費 ● 1000円(1ドリンク付き)
主 催 ● パレスチナの平和を考える会 www.palestine-forum.org
連絡先 ● tel. 090-9273-4316 e-mail. ysige@hotmail.com
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◇東京 2
『占領下で暮らすということ』 〜瓦礫と分離 悲しみの和平〜
■ガザの話:寺畑由美  ゲスト:古居みずえ
■日時:5月14日(土)18時半〜(18時会場) 21時15分終了予定
■場所:明治大学リバティタワー11階  1113号室
(所在地)千代田区神田駿河台1−1 明治大学リバティタワー
JR御茶ノ水駅御茶ノ水口より徒歩3分/都営三田線・新宿線・半蔵門線神保町駅より徒歩5分
(地図) http://www.meiji.ac.jp/campus/suruga.html
■参加費:800円 先着140名参加予約はいりません。当日直接会場にお越し下さい。
■主催:サフリーヤ(連絡先 ) 047−352−5538 midi@par.odn.ne.jp
協賛:『1コマ』サポーター事務局
●古居みずえ●ジャーナリスト。アジアプレス・インターナショナル所属。1988年よりパレスチナのイスラエル占領地を訪れ、占領下で暮らすパレスチナの人々、特に女性や子どもたちに焦点をあて取材活動を続けている。現在1993年以降現地で出会い、取材し続けてきた人々を追ったドキュメンタリー・フィルムを自主制作中。
著書『パレスチナ 瓦礫の中の女たち』(岩波書店)など。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : チェチェンの子供達 6月11日 東京  ■名前 : 珠  ■日付 : 05/5/10(火) 2:19  -------------------------------------------------------------------------
   チェチェンの子どもを支援する会
ーーーーー報告会のお知らせーーーーー 
2003年に活動地域をアゼルバイジャンに移した後の支援活動を映像とトークで報告。写真や手芸作品の一部を展示いたします。会場でお会いできることを楽しみにいたしております。
■ 日時:2005年6月11日(土)14:00〜17:00(13:30開場 *13:30〜チェチェン難民の子どもたちの作品展示会)
■ 場所:文京シビックセンターB1F 文京区立生涯学習センター学習室(定員60名)
■ アクセス: http://www1.odn.ne.jp/kreis/bunkyo_civic_hall.html 
■ 会場電話:03-5803-1199 
■ 会費:800円
■ 事前申し込み:事前のご予約・お申し込みは不要です
http://www7.plala.or.jp/deti-chechni/information.html

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