Page 124 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼この世から銃を無くそう 頑爺 05/5/10(火) 21:48 ┣Re(1):この世から銃を無くそう Unsung war 05/5/10(火) 22:27 ┃ ┣Re(2):この世から銃を無くそう とうろう 05/5/10(火) 22:57 ┃ ┃ ┣Re(3):この世から銃を無くそう 風の旅人 05/5/10(火) 23:46 ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):この世から銃を無くそう とうろう 05/5/11(水) 0:50 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):この世から銃を無くそう 風の旅人 05/5/11(水) 1:20 ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):この世から銃を無くそう とうろう 05/5/11(水) 1:59 ┃ ┃ ┃ ┗Re(7):この世から銃を無くそう 風の旅人 05/5/12(木) 21:31 ┃ ┃ ┃ ┗Re(8):この世から銃を無くそう とうろう 05/5/12(木) 22:13 ┃ ┃ ┃ ┗Re(9):この世から銃を無くそう 風の旅人 05/5/12(木) 22:31 ┃ ┃ ┃ ┗Re(10):この世から銃を無くそう とうろう 05/5/12(木) 22:57 ┃ ┃ ┗Re(3):この世から銃を無くそう Unsung war 05/5/11(水) 7:40 ┃ ┃ ┗Re(4):この世から銃を無くそう とうろう 05/5/11(水) 8:32 ┃ ┗Re(2):この世から銃を無くそう ニック 05/5/11(水) 0:39 ┃ ┗Re(3):この世から銃を無くそう Unsung war 05/5/11(水) 7:32 ┃ ┗Re(4):この世から銃を無くそう ニック 05/5/11(水) 9:53 ┃ ┣Re(5):この世から銃を無くそう Unsung war 05/5/11(水) 12:47 ┃ ┃ ┗Re(6):この世から銃を無くそう とうろう 05/5/11(水) 13:25 ┃ ┗Re(5):この世から銃を無くそう ごまめの翁 05/5/11(水) 16:58 ┃ ┗ごまめの翁様、こんばんは ニック 05/5/12(木) 1:22 ┃ ┣Re(5):この世から銃を無くそう ごまめの翁 05/5/12(木) 9:28 ┃ ┃ ┗Re(6):この世から銃を無くそう キタキツネ(元北の老兵) 05/5/12(木) 12:35 ┃ ┃ ┗愚かな人類 ごまめの翁 05/5/12(木) 13:54 ┃ ┗現実の提示 退役軍人 05/5/12(木) 12:37 ┃ ┣Re(1):現実の提示 とうろう 05/5/12(木) 19:42 ┃ ┃ ┗Re(2):現実の提示 退役軍人 05/5/12(木) 22:07 ┃ ┃ ┗Re(3):現実の提示 とうろう 05/5/12(木) 22:38 ┃ ┣Re(1):現実の提示 あくまの査問官 05/5/13(金) 1:22 ┃ ┃ ┗ここが肝です。 退役軍人 05/5/13(金) 16:05 ┃ ┗では私も現実の提示をしましょう ニック 05/5/13(金) 1:28 ┣Re(1):この世から銃を無くそう あくまの査問官 05/5/10(火) 23:16 ┃ ┣いつもながらの冷静なご意見です ニック 05/5/11(水) 1:15 ┃ ┃ ┗Re(1):いつもながらの冷静なご意見です 風の旅人 05/5/11(水) 1:37 ┃ ┃ ┗Re(2):いつもながらの冷静なご意見です ニック 05/5/11(水) 9:43 ┃ ┃ ┗Re(3):いつもながらの冷静なご意見です 風の旅人 05/5/12(木) 22:04 ┃ ┗Re(2):この世から銃を無くそう ぎみゆら 05/5/11(水) 7:45 ┣Re(1):この世から戦争と銃を無くそう 昭和人 05/5/11(水) 17:18 ┣Re(1):この世から銃を無くそう Unsung war 05/5/11(水) 19:46 ┃ ┗Re(2):この世から銃を無くそう りんご 05/5/12(木) 5:48 ┃ ┣Re(3):この世から銃を無くそう Unsung war 05/5/12(木) 7:17 ┃ ┃ ┗Re(4):この世から銃を無くそう りんご 05/5/13(金) 2:24 ┃ ┗Re(3):この世から銃を無くそう 惣佐衛門 05/5/12(木) 9:01 ┃ ┗Re(4):この世から銃を無くそう りんご 05/5/13(金) 2:29 ┃ ┣Re(5):この世から銃を無くそう taka 05/5/13(金) 2:43 ┃ ┃ ┗[管理者削除] ┃ ┃ ┗Re(1):トップに表示くだされば従いまーす taka 05/5/13(金) 3:30 ┃ ┃ ┗The last reply りんご 05/5/13(金) 10:34 ┃ ┗Re(5):この世から銃を無くそう 秋明菊 05/5/13(金) 10:08 ┃ ┣使うものではなく持つもの 1 りんご 05/5/13(金) 11:20 ┃ ┗使うものではなく持つもの 2 りんご 05/5/13(金) 11:24 ┗人類が直面している危機 キタキツネ(元北の老兵) 05/5/13(金) 15:43 ─────────────────────────────────────── ■題名 : この世から銃を無くそう ■名前 : 頑爺 ■日付 : 05/5/10(火) 21:48 -------------------------------------------------------------------------
「負けるが勝ち」日本にはこんな素晴らしい言葉が有る。 戦争反対なら、戦争をしないことだ、どうして喧嘩を仕掛けるからと報復を考え準備をするのだろうか、どうしたのですかと手をさしだし、話をしょうと努力しないのですか。 テレビで見ると戦争を避ける為に戦争をしょうとする人たちがいる。戦争をすれば血を流し当然死者が出るだろう、その時泣き喚いても取り返しはきかないのだ。悲しみと怨みと相手を憎む感情だけが残るのだ。何の徳にもならない。 「堂々と戦争はしません」と宣言し様では有りませんか。此れが日本の憲法です、攻めて来たら白旗揚げて堂々と歓迎してやろうでは有りませんか、どうして恥かしいのでしょうか、こんな狭い地球で戦争の為に両国民が何百万人もの死骸を見ないでいいなら、喜んで戦争を止められるでしょう。 戦争を仕掛けてきても相手にならない事です。相手が拳骨を振り上げても「マアマア」宥めましょう。 どんなに平和を願つても戦争の好きな人が国民の中に半分いれば戦争に成ります。どうしても戦争反対の人数を増やさなければ成りません、その為には子供から大人まで「何の徳も成らない戦争に反対する」運動をしましょう。 頑爺の「子や孫、子々孫々迄銃を持たせまい」のスローガンは「この世から銃を無くそう」に変えました。 |
攻められて、白旗揚げて、まぁまぁと宥めて 男は殺され、女は辱められ、財産は奪われ、国が蹂躙される それでも平気な人々を増やせるのでしょうか? そしてそれが新たな恨みは憎しみを産むのではないですか? それを否定できる根拠はありますか? |
▼Unsung warさん: こんばんは。 日本に攻められ、蹂躙されたと言う、韓国(朝鮮)、中国(シナ・支那)は消えましたか?朝鮮民族、中国民族は抹殺されましたか?韓国、朝鮮人民共和国、中華民国(今、台湾)から中華人民共和国に続いているではありませんか。 或る村が白旗揚げても、結果民族が続けば好いのではありませんか。 また、仮に、日本が滅びても、日本人のDNA(ゲノム)は続く筈です。間違いなく。 貴方の又貴方の血族の、個の人生が「貴方の民族」の「全て」では無いと考えられては如何でしょうか。 >攻められて、白旗揚げて、まぁまぁと宥めて >男は殺され、女は辱められ、財産は奪われ、国が蹂躙される >それでも平気な人々を増やせるのでしょうか? >そしてそれが新たな恨みは憎しみを産むのではないですか? > >それを否定できる根拠はありますか? このようなことは「ヒトの歴史、真の意味での史実」で、洋の東西、時代を問わず、常に繰り返されてきました。そして、人の怨み、恨みは常に土に消えていったのです。 言わば、「銃」(暴力・力)の歴史です。ヒトはもう少し賢く?なりたいものです。 失礼を申しました。 |
こんにちは♪ ▼とうろうさん: >▼Unsung warさん: > >こんばんは。 > >日本に攻められ、蹂躙されたと言う、韓国(朝鮮)、中国(シナ・支那)は消えましたか?朝鮮民族、中国民族は抹殺されましたか?韓国、朝鮮人民共和国、中華民国(今、台湾)から中華人民共和国に続いているではありませんか。 > >或る村が白旗揚げても、結果民族が続けば好いのではありませんか。 以上のようなことをおっしゃる方へいつもする質問なのですが、お答え頂けますか? 「今、自分や自分がもっとも愛している人を殺そうとしている人に対して最大の愛情のこもった接吻をすることができますか?」 |
▼風の旅人さん: こんばんは。 先に誤解の上で書いた弊レスを間違って消去しました。−−が+になったようです。今度は、逐一コメントいたします。 > こんにちは♪ > >▼とうろうさん: >>▼Unsung warさん: >> >>こんばんは。 >> >>日本に攻められ、蹂躙されたと言う、韓国(朝鮮)、中国(シナ・支那)は消えましたか?朝鮮民族、中国民族は抹殺されましたか?韓国、朝鮮人民共和国、中華民国(今、台湾)から中華人民共和国に続いているではありませんか。 >> >>或る村が白旗揚げても、結果民族が続けば好いのではありませんか。 > > 以上のようなことをおっしゃる方へいつもする質問なのですが、お答え頂けますか? >「今、自分や自分がもっとも愛している人を殺そうとしている人に対して最大の愛情のこもった接吻をすることができますか?」 何を仰っているのかさっぱり分かりません。先ず、愛する人を殺そうとしている人が居れば敵から守ります。なぜ、接吻などと飛躍した質問が出るのでしょうか? 失礼ですが、脈略が分かりません。 失礼を申しました。 |
▼とうろうさん: >>「今、自分や自分がもっとも愛している人を殺そうとしている人に対して最大の愛情のこもった接吻をすることができますか?」 > >何を仰っているのかさっぱり分かりません。先ず、愛する人を殺そうとしている人が居れば敵から守ります。なぜ、接吻などと飛躍した質問が出るのでしょうか? > >失礼ですが、脈略が分かりません。 > >失礼を申しました。 脈略のない文章を提示して申し訳ありません。 戦争にて白旗を揚げる、ということは自分や自分周辺の生殺与奪権を敵側に渡すということであると私は解釈しております。よって、相手が私たちに対して戦争の混乱に乗じて亡き者にしてしまおう、という行動に出ても不思議ではないです。もし、そのような行動に出られたとき、大人しく、そして何の恨みもなく身を相手にゆだねられるか、そのときに愛する人と同じくらいの包容力を持てるか?という意味です。 元ネタ:戦場のメリークリスマス(映画) はっきり言って、私は人間不信ですし、よほど親しい仲で無い限り心から信頼することはないです。仕事でも相手の人柄を信じることはなく、その人がでかした仕事をみて物事を進めることを徹底しています(同僚から「本当に人を信用しないな」と言われたくらいです)。そんな人間だからこんな問いが出てくるのかもしれませんが。 |
▼風の旅人さん:こんばんは。 レス有難うございました。 以下、貴コメントに即して私の想いを、そのまま書きます。 >▼とうろうさん: >>>「今、自分や自分がもっとも愛している人を殺そうとしている人に対して最大の愛情のこもった接吻をすることができますか?」 >> >>何を仰っているのかさっぱり分かりません。先ず、愛する人を殺そうとしている人が居れば敵から守ります。なぜ、接吻などと飛躍した質問が出るのでしょうか? >> >>失礼ですが、脈略が分かりません。 >> >>失礼を申しました。 > > 脈略のない文章を提示して申し訳ありません。 > 戦争にて白旗を揚げる、ということは自分や自分周辺の生殺与奪権を敵側に渡すということであると私は解釈しております。よって、相手が私たちに対して戦争の混乱に乗じて亡き者にしてしまおう、という行動に出ても不思議ではないです。 白旗を掲げるということは、勿論「生殺与奪権」を敵に与えることですが、ヒトは賢くなっていますから、白旗を揚げたものは「保護される」というルールも作っているようです(勿論、保護の任に当たる敵の責任者の人間性に依りますが)。 >もし、そのような行動に出られたとき、大人しく、そして何の恨みもなく身を相手にゆだねられるか、そのときに愛する人と同じくらいの包容力を持てるか?という意味です。元ネタ:戦場のメリークリスマス(映画) そのような意味でしたか。 言えば、相手(敵)の人間性への読みの問題でしょうね。貴方の洞察力、先見性に掛かっていると思います。 > はっきり言って、私は人間不信ですし、よほど親しい仲で無い限り心から信頼することはないです。仕事でも相手の人柄を信じることはなく、その人がでかした仕事をみて物事を進めることを徹底しています(同僚から「本当に人を信用しないな」と言われたくらいです)。そんな人間だからこんな問いが出てくるのかもしれませんが。 分かったことを言うようで済みませんが、私のポリシーというか処世の考えを書きます。 1.正直の頭に福の神宿る。 2.騙されても、騙すな(後悔が残らない)。 3.思うところは言え。言って通じなければ諦める。 4.強権を使うのはホンモノでない。自ずと、従わせるのがホンモノである。 5.社会的に、ヒトは沢山居る。自分に代わるヒトも沢山居る。 6.でも、自分は自分で、生物学的にはこの世に一人しか居ない。素晴らしい事ではないか。 7.だから、自分は大事ではあるが、自分に代わる人も沢山居るのだから、まぁ自己に執着するのは意味無いことである(鴻毛の軽き命)。 失礼を申しました。 |
どうも、返答が遅くなりました。 ▼とうろうさん: >言えば、相手(敵)の人間性への読みの問題でしょうね。貴方の洞察力、先見性に掛かっていると思います。 はははっ、うーむ、いずれも私には無いものばかりです(笑 土地勘以外のカンは、必ず、と言っていいほどはずれますので。 > >1.正直の頭に福の神宿る。 >2.騙されても、騙すな(後悔が残らない)。 >3.思うところは言え。言って通じなければ諦める。 >4.強権を使うのはホンモノでない。自ずと、従わせるのがホンモノである。 >5.社会的に、ヒトは沢山居る。自分に代わるヒトも沢山居る。 >6.でも、自分は自分で、生物学的にはこの世に一人しか居ない。素晴らしい事ではないか。 >7.だから、自分は大事ではあるが、自分に代わる人も沢山居るのだから、まぁ自己に執着するのは意味無いことである(鴻毛の軽き命)。 なるほど・・・・・、ある意味達観しておられる。 私はまだこの境地までは達してないです。 参考になる書き込みをしていただき、ありがとうございました。でも、自己にはなぜか執着したくなるなぁ・・・・・・。 >失礼を申しました。 とんでもない! これからもよろしくです。 |
▼風の旅人さん:こんばんは。 私の想いが、若干通じたようで(若し、風の旅人さんのレスが本心であれば。私も人間不信なのです)僭越ですが、嬉しく思います。 かにかくに、人とは「愛(いと)しい」ものであって「愛(かな)しい」ものとも思っております。 特に、お酒でも入れば、格別に「人恋しい」ものかとも思っております。 「自己に執着する」それこそ「命の本質」でもあると思っています。しかし、それが、「自己に執着する」ことが「命の本質」と「分かる」のは、「ヒト」しか居ない、ということも「厳然たる事実」かなぁとも思っています。 失礼を申しました。 |
▼とうろうさん: 早速のレスをいただき、ありがとうございます。 >私の想いが、若干通じたようで(若し、風の旅人さんのレスが本心であれば。私も人間不信なのです)僭越ですが、嬉しく思います。 一般企業に勤める、ということは人間不信になることを求められます(限度はありますが)。仕方のないことかなぁ・・・・・・・。 > >かにかくに、人とは「愛(いと)しい」ものであって「愛(かな)しい」ものとも思っております。 > >特に、お酒でも入れば、格別に「人恋しい」ものかとも思っております。 はははっ、うまい! そのうち、老人党のみなさんで飲み会をしたいですね。 > >「自己に執着する」それこそ「命の本質」でもあると思っています。しかし、それが、「自己に執着する」ことが「命の本質」と「分かる」のは、「ヒト」しか居ない、ということも「厳然たる事実」かなぁとも思っています。 > >失礼を申しました。 ・・・・・なのかな? と、根拠はないけど、引っかかりました。 なんでだろう・・・・・・? 命の本質をよくわかるのは、実は野生動物や生物の生死が身近な方なのでは?とふと思ってみたり・・・・・・・。 見当違いなレスでありましたら、どうぞ御容赦のほど、お願いします。 本質といえば、スレッドのタイトルである「この世から銃をなくそう」の「銃」は命を奪うものの象徴ということで使われたと思うのですが、物事の本質は「拳を振りかざす人の心」ですよね。 別に銃でなくとも人は殺せますし、人のいるところに向けて大きな岩を転がせば、それなりの人数を一気に葬り去ることができます。拳を振り回せば、当たり所さえ悪ければ一発で葬り去ることもできますし、ロープ一本あれば絞め殺すこともできます。 問題は「銃」ではなく、「心」ですわねん。 |
▼風の旅人さん:改めて、こんばんは。 いまは、この板に張り付いていますので、重ねて失礼致します。 >▼とうろうさん: > 早速のレスをいただき、ありがとうございます。 > >>私の想いが、若干通じたようで(若し、風の旅人さんのレスが本心であれば。私も人間不信なのです)僭越ですが、嬉しく思います。 > 一般企業に勤める、ということは人間不信になることを求められます(限度はありますが)。仕方のないことかなぁ・・・・・・・。 > >> >>かにかくに、人とは「愛(いと)しい」ものであって「愛(かな)しい」ものとも思っております。 >> >>特に、お酒でも入れば、格別に「人恋しい」ものかとも思っております。 > はははっ、うまい! > そのうち、老人党のみなさんで飲み会をしたいですね。 私は、老人党シンパですが、「老人党員」ではありません。それが何であれ、組織に帰属、あるいは帰依することを好む者ではないからです。 > >> >>「自己に執着する」それこそ「命の本質」でもあると思っています。しかし、それが、「自己に執着する」ことが「命の本質」と「分かる」のは、「ヒト」しか居ない、ということも「厳然たる事実」かなぁとも思っています。 >> >>失礼を申しました。 > ・・・・・なのかな? > と、根拠はないけど、引っかかりました。 > なんでだろう・・・・・・? > 命の本質をよくわかるのは、実は野生動物や生物の生死が身近な方なのでは?とふと思ってみたり・・・・・・・。 > 見当違いなレスでありましたら、どうぞ御容赦のほど、お願いします。 意識しているか、意識していないかの話をしているのです。 「ヒトの意識、動物の意識」関連の本を読んで、ヒトの「自意識」と動物の「自意識」には若干の進化の差異が有ると思っております。 人の個々の命、各生物(ウィルス・微生物〜チンパンジーに至るまで)の命の価値(無慮30億年の進化の果ての生命)には差はないと思っております。 > > 本質といえば、スレッドのタイトルである「この世から銃をなくそう」の「銃」は命を奪うものの象徴ということで使われたと思うのですが、物事の本質は「拳を振りかざす人の心」ですよね。 > 別に銃でなくとも人は殺せますし、人のいるところに向けて大きな岩を転がせば、それなりの人数を一気に葬り去ることができます。拳を振り回せば、当たり所さえ悪ければ一発で葬り去ることもできますし、ロープ一本あれば絞め殺すこともできます。 > 問題は「銃」ではなく、「心」ですわねん。 当然その意味で話しておりましたが・・・。 レス有難うございました。 |
>>日本に攻められ、蹂躙されたと言う、韓国(朝鮮)、中国(シナ・支那)は消え>>ましたか?朝鮮民族、中国民族は抹殺されましたか?韓国、朝鮮人民共和国、中>>華民国(今、台湾)から中華人民共和国に続いているではありませんか。 結果論ですよね?ナチスのユダヤ人虐殺のような可能性は否定できないと思いますが・・・?国が残れば何をされても良いというのはいかがなものでしょうか? >>このようなことは「ヒトの歴史、真の意味での史実」で、洋の東西、時代を問わ >>ず、常に繰り返されてきました。そして、人の怨み、恨みは常に土に消えていっ >>たのです 戦争の恨みは土に消えてませんよね?今の中国韓国を見てわかりますよね? 攻めた側は忘れても攻められた側は忘れては居ませんよね? 広島・長崎の被爆者の方は、原爆落とされたけど許すと言いましたか? 1,000年経ってもイスラムとキリストの戦争の怨恨は消えてませんよ |
▼Unsung warさん:おはようございます。 >>>日本に攻められ、蹂躙されたと言う、韓国(朝鮮)、中国(シナ・支那)は消え>>ましたか?朝鮮民族、中国民族は抹殺されましたか?韓国、朝鮮人民共和国、中>>華民国(今、台湾)から中華人民共和国に続いているではありませんか。 > >結果論ですよね?ナチスのユダヤ人虐殺のような可能性は否定できないと思いますが・・・?国が残れば何をされても良いというのはいかがなものでしょうか? 結果論を言っているのではありません。 ヒトとは、戦争をするあるいは戦争をしたい動物である、と言っているのです。例えば、日本国の戦争責任を云々する、近隣諸国は、恰も、民族が抹殺されたかのごとく、自ら他の民族に行なった所業を忘れて、他国を責めていることを、少し皮肉っていっただけです。 > >>>このようなことは「ヒトの歴史、真の意味での史実」で、洋の東西、時代を問わ >>>ず、常に繰り返されてきました。そして、人の怨み、恨みは常に土に消えていっ >>>たのです > >戦争の恨みは土に消えてませんよね?今の中国韓国を見てわかりますよね? >攻めた側は忘れても攻められた側は忘れては居ませんよね? >広島・長崎の被爆者の方は、原爆落とされたけど許すと言いましたか? >1,000年経ってもイスラムとキリストの戦争の怨恨は消えてませんよ それが好い事かどうかを問うているのです。 日本民族が、例えば「元寇」の野蛮を論(あげつら)えばどのように感じられますか? 失礼を申しました。 |
▼Unsung warさん: >攻められて、白旗揚げて、まぁまぁと宥めて >男は殺され、女は辱められ、財産は奪われ、国が蹂躙される >それでも平気な人々を増やせるのでしょうか? >そしてそれが新たな恨みは憎しみを産むのではないですか? > >それを否定できる根拠はありますか? では銃器を持っていれば必ず防げるとでもおっしゃるのでしょうか? 銃器を持っていれば国を護れるのならば、それだけで大国とも対峙できます、しかし現実に日本は負けたのです、無数の犠牲者を残して。 大事なのは銃器に頼る事ではなく、無謀な要求をする国家が現れた時に、「その脅迫には屈服しない」と言う気概を持つ事と、如何に諸国と連携してそのような無謀な国家と対峙するかでしょう。 |
>>では銃器を持っていれば必ず防げるとでもおっしゃるのでしょうか? あの、僕はそのようなことは一言も言っていませんが・・・? 攻められて無防備にいるのと、防衛力または抑止力としての軍備は必要だと思います。重要なのは抑止力ではないですか? 他の国と連携しながら、相手をけん制することである程度の戦争は回避出きるのでは? |
▼Unsung warさん: >>>では銃器を持っていれば必ず防げるとでもおっしゃるのでしょうか? > >あの、僕はそのようなことは一言も言っていませんが・・・? >攻められて無防備にいるのと、防衛力または抑止力としての軍備は必要だと思います。重要なのは抑止力ではないですか? >他の国と連携しながら、相手をけん制することである程度の戦争は回避出きるのでは? 武器を持っていれば回避できるのですか?、そお結果が核兵器保有拡大だったと言うことにお気づきですか? 武器を持っている米国が何故テロの標的になっているのか分かりますか? 仮に、銃が世界から全て無くなればそれによる被害者は居なくなると思いませんか? 以前頑爺様のような発言をどなたかがされた所「でもテロ組織などに狙われたらどうするのか」と言っていた方が居ましたが、「この世から銃をなくす」と言う文章を理解していない発言であったと思います。 その方は勝手に「仮定」をご自身で作り出して反論されていましたが、そもそもスレッド主の主旨に反した仮定です。 そもそもあなたの最初のご発言を読んだ限りでは「重要なのは抑止力ではないですか?他の国と連携しながら、相手をけん制することである程度の戦争は回避出きるのでは?」などの記述は全く無かったと思います、あなたの本意がそこにあったとしても、最初のあの書き方で私があなたの本心を理解できたと思いますか? 以心伝心で相手に伝わると言うことはネットではまず有り得ません。 |
極論までいっちゃってるなぁ >>武器を持っている米国が何故テロの標的になっているのか分かりますか? イスラム圏の国を侵略したため >>仮に、銃が世界から全て無くなればそれによる被害者は居なくなると思いませんか? 無くなればその被害者は居なくなるでしょうが、世界が一斉に放棄しなければなくなりませんよね? >>そもそもあなたの最初のご発言を読んだ限りでは「重要なのは抑止力ではないで>>すか?他の国と連携しながら、相手をけん制することである程度の戦争は回避出>>きるのでは?」などの記述は全く無かったと思います、あなたの本意がそこにあ>>ったとしても、最初のあの書き方で私があなたの本心を理解できたと思います >>か? あのスレ主の方のお話に対し、一つの質問をしましたが、それは防衛に対する方法論ではありませんよね?それを具体的な方法論で問いかけてきたのは貴方ですよ? 攻められたらただ黙って侵略されればいいのか?という問いかけです。 軍事力も一つの方法ですがね。 >>武器を持っていれば回避できるのですか?、そお結果が核兵器保有拡大だったと>>言うことにお気づきですか? 一言も軍事力ですべてが解決できるとは言っておりません。けん制しつつ外交努力が本来の国のあり方だと思います。武器を持っているとわかればそう簡単に侵略できませんよね?ただ、それが抑止力になります。それで相手をけん制しながら外交すべきではないですか? 最後に一言、貴方のように敵意丸出しの極論で話されても、話し合いになりません。 |
▼Unsung warさん: ストーカー的横レスごめんなさい。 >最後に一言、貴方のように敵意丸出しの極論で話されても、話し合いになりません。 ここで、 >「敵意丸出し」 と、言われています。そして、「話し合いにならない」とも言われておられます。 敵意などは不要なことですね。そして、恨みつらみ(敵意の変形)なども不要なことだと思われませんか。平和な話し合いのために。 (なお、私は、ここにニックさんに敵意がある、無しを言っているのではありません。敵意の有無は、当事者の感覚ですからよく分かりません) 失礼を申しました。 |
ニックさん >>以前頑爺様のような発言をどなたかがされた所「でもテロ組織などに狙われたらどうするのか」と言っていた方が居ましたが、「この世から銃をなくす」と言う文章を理解していない発言であったと思います。 大分前だったので何時だか忘れましたが、此の書き込みをしたのは私かも判りません。其の時も大分叩かれましたが、所詮、戦時中の事を少しは知っているものと知らないものの違いです。 其の時に書いたのですが、銃が有る為に動物の種が絶滅したり、無益な人殺しをしたりする。人類、地球上の最悪のほ乳類と書いた様に思います。 又、戦時中でも世界各地の戦場で抵抗の激しい処程、被害が大きい。これは古代よりの戦の歴史を査証しても判ると思います。 考えてみましょう。今各地で起こしている紛争や紛争に加担している民族、大多数は武器製造能力は無いところばかり。誰かが武器を売り渡している事は間違いないです。 善し悪しは別として、先の戦争でも中華民国に武器を提供、ないしは売っている国が有ったのは確実です。現代で云えば戦闘機を製造していない国がジェット機をもってる事。武器の開発で旧式に成った武器を金儲けの種にする。兎に角武器を売る国家は死の国家だと私は認定したいです。 |
▼ごまめの翁さん: >ニックさん > > 大分前だったので何時だか忘れましたが、此の書き込みをしたのは私かも判りません。其の時も大分叩かれましたが、所詮、戦時中の事を少しは知っているものと知らないものの違いです。 私も、以前の書きこみはごまめの翁様で有った様に記憶しています。 > 其の時に書いたのですが、銃が有る為に動物の種が絶滅したり、無益な人殺しをしたりする。人類、地球上の最悪のほ乳類と書いた様に思います。 > > 又、戦時中でも世界各地の戦場で抵抗の激しい処程、被害が大きい。これは古代よりの戦の歴史を査証しても判ると思います。 > > 考えてみましょう。今各地で起こしている紛争や紛争に加担している民族、大多数は武器製造能力は無いところばかり。誰かが武器を売り渡している事は間違いないです。 > > 善し悪しは別として、先の戦争でも中華民国に武器を提供、ないしは売っている国が有ったのは確実です。現代で云えば戦闘機を製造していない国がジェット機をもってる事。武器の開発で旧式に成った武器を金儲けの種にする。兎に角武器を売る国家は死の国家だと私は認定したいです。 おっしゃる通りです、アフリカ諸国や発展途上国で行われているテロや反政府ゲリラの活動の大半は、米、露(旧ソ)、欧州の兵器が使われています。 その中でも取り分け多数の人命を奪っているのが小銃で有る事は有名です、ですので地雷等と同様に、銃器を無くせばその分多数の命が失われる可能性が減るのは物の道理です。 有史以来の戦争から第二時大戦までと現在が決定的に違うのは、グローバル化によって価値観が世界で均一化され、インターネットなどの普及により昔の様に情報統制が出来にくくなっていると言う事です。 どの政権でも戦争などで何故報道統制を行うかと言えば、知られては困る事実があるからであり、国際化社会の現代において、侵略戦争をおこそうものならばそれは瞬時に世界へ知れ渡り反対の国際世論が形成されるでしょう。 このような現実を考えると、武器を大量に保有する事よりも、むしろ外敵が侵入した際にはその行為を逐一世界へ報道するシステムを確立した方が、戦争抑止力は高まるのではないかと考えます。 いつまでたっても百年前と変わらぬ「武器には武器で対抗する」と言う考えから脱却できぬのであれば、「他の選択肢が無いかを考える前から、考える事自体を放棄している(思考停止)」と非難されても仕方が無いと私は考えています。 |
ニックさん 仰る通りです。 >>有史以来の戦争から第二時大戦までと現在が決定的に違うのは、グローバル化によって価値観が世界で均一化され、インターネットなどの普及により昔の様に情報統制が出来にくくなっていると言う事です。 昔と違い情報の伝達早さが全く違います。 近くでは、中国のデモがそうだと思います。あれだけ全土に広がりつつある異常な行為も、瞬時に世界に配信される。昔でしたら、中国も伝達の遅いので権力を持ってメディアを押さえ込む事が出来ましたが、現在は瞬時に全世界に配信されますから、初めの頃は中国の行為に対し、理解を示す国家も有りましたが、広大するに従い批判国家が増えた事により、自国として不利だと判断して鎮圧したのだと思います。 と云う事は昔は情報の伝わりも遅いが、口伝えや文書と違い最高の証拠と成る映像が瞬時に流れますので隠蔽や誤魔化しができにくい思うのです。 私の無抵抗主義も昔と違い、瞬時に配信されるのですから、武力で一国家を侵略しょうとする国は考えてみると、そうは多くないと思うのも一つです。 また、ソ連参戦の時でも抵抗した所では民間にも被害が出ましたが、無抵抗の所ではレイプ等は有ったと聞きましたが抵抗しない場合は殺人行為は殆どなかったと聞きます。云うなれば戦闘行為は如何に人間の心理に影響するか。人種に問わず平常心の軍隊はただの人。しかし命のやり取りを始めた軍隊は,狂気(凶器)の集団だと云う事だと思うのです。 日本が武器を持つ私は警察予備隊を創った時から日本は狂って来たと思います。最初は小火器程度が、今はどうでしょう。軍備だけは世界有数の近代兵器を持っています無いのは核兵器だけ。 アメリカの大統領も銃の製造の縮小を口にしただけでも選挙に負けると云う異常な国家と云う事も忘れたら駄目だと思います。 私の様な経験をしている人間には、暴力で人を殺したり国家を制圧するのは憎しみが残るだけでと思う、中国を見ても判る様に半世紀経っても憎しみは消えません。そして其の憎しみが復讐に変わります。 イスラムとキリストの怨恨の様に中国も大東亜戦争の怨念は延々と続くかも判りません。 偉そうな事を書いている私でも、広島・長崎、それに父母を死に追いやったソ連に憎しみが残って、其れが無くなるのは私が此の世をバイバイする時だと思います。 |
ごまめの翁さん こんにちは。戦争体験者の話をずっと拝読しておりました。 > 私の様な経験をしている人間には、暴力で人を殺したり国家を制圧するのは憎しみが残るだけでと思う、中国を見ても判る様に半世紀経っても憎しみは消えません。そして其の憎しみが復讐に変わります。 > イスラムとキリストの怨恨の様に中国も大東亜戦争の怨念は延々と続くかも判りません。 > > 偉そうな事を書いている私でも、広島・長崎、それに父母を死に追いやったソ連に憎しみが残って、其れが無くなるのは私が此の世をバイバイする時だと思います。 その通りですね。憎しみ・報復の連鎖をどこかで断ち切らなければ、この世に平和などきません。人間とは本当に愚かな動物です。学習能力がありながら歴史に学ぼうとしません。 このかけがいのない奇跡の地球も、いずれ寿命がつきるのでしょうが、人間の手によって何十倍いや何百倍ものスピードでそのゴールに向かっている気がします。 |
キタキツネさん >>このかけがいのない奇跡の地球も、いずれ寿命がつきるのでしょうが、人間の手によって何十倍いや何百倍ものスピードでそのゴールに向かっている気がします。 私も地球が大宇宙の中の自然のうちに滅亡するなら良いのですが、人類のエゴと虚栄で滅びるのを危惧してい一人です。 世界の政治家どもよ、自分達の愚かな行為が地球にどの様な影響を及ぼすかが判らないのが人類で、キタキツネさんや私の様な人間はただの人かも判りません。 |
ニックさん、こんにちは。 どんな雄弁な反論より説得力を持つ事実を提示しておきます。 ▼ニックさん: >(略)どの政権でも戦争などで何故報道統制を行うかと言えば、知られては困る事実があるからであり、国際化社会の現代において、侵略戦争をおこそうものならばそれは瞬時に世界へ知れ渡り反対の国際世論が形成されるでしょう。 > >このような現実を考えると、武器を大量に保有する事よりも、むしろ外敵が侵入した際にはその行為を逐一世界へ報道するシステムを確立した方が、戦争抑止力は高まるのではないかと考えます。 > >いつまでたっても百年前と変わらぬ「武器には武器で対抗する」と言う考えから脱却できぬのであれば、「他の選択肢が無いかを考える前から、考える事自体を放棄している(思考停止)」と非難されても仕方が無いと私は考えています。 民族浄化という動機が引き起こした事件について。 事例 1 旧ユーゴスラビア ★コソボを初めとする旧ユーゴスラビア紛争で、異民族にレイプされてしまった多くの女性たちは【己を守る武器】を持っていましたか。?? ★殺されてしまった人々は抵抗する術を持っていましたか。?? ★武力を持つ【銃を持つ】国連やNATOの部隊が、保護の為に派遣されたのは何故ですか。?? 事例 2 ルワンダ ★ルワンダ大虐殺の被害者は【己を守る武器】を持っていましたか。?? ★彼らを守るべき【武力をもった組織・警察あるいは軍】が存在しましたか。?? ★抵抗を試みたから殺されたのですか。?? ★武力を持つ【銃を持つ】国連の部隊が、保護の為に派遣されたのは何故ですか。?? 事例 3 スーダン ★住んでいた地域をアラブ系民兵に追われた人々は【己を守る武器】を持っていましたか。?? ★彼らを守るべき【武力をもった組織・警察あるいは軍】が存在しましたか。?? ★武力を持つ【銃を持つ】国連の部隊が、保護の為に派遣されたのは何故ですか。?? 以上です。 失礼いたしました。 |
▼退役軍人さん:こんばんは。 横レスごめんなさい。 ナチドイツの民族浄化の対象であった武器無きユダヤ民族は完全に浄化、抹殺されたのでしょうか。 ナチは、戦後シオニズムを完遂させ、イスラエル建国に力を貸しただけに終わったのではないでしょうか。 そのイスラエルが暴力、武力でパレスチナ民族を押さえ込んでいるのも、一つの歴史の皮肉ですが・・・。 失礼を申しました。 |
とうろうさん、こんばんは。 今回の提示とシオニズムあるいはナチと何の関係もありません。 ▼とうろうさん: >▼退役軍人さん:こんばんは。 > >横レスごめんなさい。 > >ナチドイツの民族浄化の対象であった武器無きユダヤ民族は完全に浄化、抹殺されたのでしょうか。 > >ナチは、戦後シオニズムを完遂させ、イスラエル建国に力を貸しただけに終わったのではないでしょうか。 力を貸した経過で、数百万人規模の虐殺が行われましたけれど。 結果としてユダヤ民族が定住の地を得たから、経過として行われた虐殺は許されるとでも仰りたいのでしょうか。 こういうのを、詭弁と言います。 これは、長い時間で捉えて、日本人が民族として生き延びられれば、いま蹂躙され虐殺されてもよいということですか。 そういった事態から国民を守る義務は、国家になくとも良いってことですか。 こういった事象をどう評価するか、という点であまりにも皮相的な捉え方であると考えます。前提の部分に決定的な違いがありますから。 これでは、議論になりません。 >そのイスラエルが暴力、武力でパレスチナ民族を押さえ込んでいるのも、一つの歴史の皮肉ですが・・・。 歴史の皮肉ですか。 随分とシニカルな捉え方をなさるのですね。 >失礼を申しました。 本質に迫る横レスなら大歓迎ですが。............. 失礼いたしました。 |
▼退役軍人さん:こんばんは。 レス有難うございます。 私自身の虚栄からは、本質に迫っていたと思いましたが、理解は頂けないかとも思っていました。 >とうろうさん、こんばんは。 > >今回の提示とシオニズムあるいはナチと何の関係もありません。 「ヒト(人間)」とは何か、「歴史」とは何か、「史実」とは何か、退役軍人さんの仰る「厳然たる事実」とは、また「現実の提示」とは何か、から、始めないとこの関連はお分かりいただけないと思います。 本件とは無関係ですが、先の、遍巳亭さんのご質問にお答えする意味で少し私の「我執論」を今纏めておりますので、それをお読みいただいた上で本レスにお答えした方がよいと思います。 それまで、済みませんがお待ち下さい。 なお、私の記憶では、今まで、退役軍人さんとのやり取りでは、私のレスで終り、あと尻切れトンボになっているように思って居ります。 「憲法論議(憲法ツール論)」「宗教論議(カトリック11億人)」古くは「中国ODA論議(国の矜持論)」・・・出来れば、私の最後の各レスに貴感想でも頂けると、退役軍人さんのお人柄がより良く理解できると思っております。 失礼を申しました。 |
〉どんな雄弁な反論より説得力を持つ事実を提示しておきます。 (記事51231 退役軍人さん) 事例1、2、3、まとめての疑問です。 加害者は【銃を持っている】状態だったか、そうでなかったか? もし、【持っている】状態だったのならそれこそが事例の行為を可能としたのではないのか? 【己を守る武器】がそのような行為に転用される事はあり得るのかないのか? また、ウガンダ(アフリカ)での「チャイルドソルジャー」という年端の無い子供達が強制的に戦闘させられているという問題もお考え下さい。 |
あくまの査問官さん、こんにちは。 こういった、事例に基づく視点の違いからの反論は大歓迎です。 ▼あくまの査問官さん: >加害者は【銃を持っている】状態だったか、そうでなかったか? ★持っている状態であると考えます。 >もし、【持っている】状態だったのならそれこそが事例の行為を可能としたのではないのか? ★その通りです。 >【己を守る武器】がそのような行為に転用される事はあり得るのかないのか? ★当然ありえると考えます。 ★この設問がキーポイントになると考えます。★ さて、ここまでは事例の原因を考える上で重要な認識であり、あくまの査問官さんと私の認識に違いはないと思います。 ではこういった事態を防ぐのに有効な手段はなにか、を考えてみます。 考慮すべきは以下の二点です。 1.意志があったかどうか。 2.手段があったかどうか。 この二つには密接な関係があります。 ★強固な意志があれば、難しい手段しか手にできなくともそうしたでしょう。 【即ち銃を手にしていなくてもそうしていたということ。】 ★意志がなければ、どのような手段を手にしていたとしてもしないでしょう。 【即ち銃を手にしていてもそうしていないということ。】 この例示は両極にあるものですよね。 根底の認識として。「意志」と「手段」は、意志を「主」とし手段を「従」とする覆せない従属関係にあると考えます。 問題は、このどちらにも属しない場合です。 強固な意志がなくとも「容易にそう出来る手段」(銃を持つということ)を手にしていれば、行動を決意する過程での超えなければならない「しきい値」(人としての倫理)は、とても低くなります。 人には、征服欲等の誰しも持ち合わせる【負の欲望】が必ず存在するからです。 そして、民族浄化というレイシズムによる【偽りの正当性】が与えられれば、行動の決意をする過程で、超えなければならない「しきい値」(人としての倫理)なんて存在しなくなります。 そして、強固な決意を持つに至ります。 ここまで来れば銃を持とうが持つまいが、必ず実行されるということは、例示した三つの例全てで言えることですよね。ルワンダの虐殺では銃による殺害は少なく、ナイフなどによる殺害が多かったと聞き及んでいます。 銃の存在は、【手段】という要素で無視できるほど小さなものではありませんが、引き金を引く【意志】を持たなければ、単なる鉄の棒に過ぎないとも言えませんか。 考えるべきはそうした意志を持たせないようにどうすれば良いのか。これが最も重要な点であると考えます。勿論、簡単に手に出来ないようにする取り組みの必要性も否定はしませんが、二義的なものに過ぎないかと。 閑話休題 さて本題ですが、銃それも自動小銃や機関銃などの小火器に代表される【歩兵携行兵器】は、世界的な枠組みの下に管理下に置かれるべきだと考えています。 何故かというと、武装勢力やテロリストが保有している銃は、ほとんどが中古品であるという現実を知るからです。 ほとんどが、経済的困窮状態にある国の軍隊から流出して市場に出回った物だからです。 それも、ロシア製や中国製が圧倒的に多い。 欧州(NATO)の軍隊や米軍、それに自衛隊もそうですが、廃棄される場合は廃棄業者の手により、監督官の立ち会いの元で【基地や駐屯地、あるいは補給処】で、修理不可能な状態に破壊されて引き渡される仕組みが出来ていて運用されています。 従って、こういった軍隊からの流出は、ほとんど無いと考えて良いと言えます。 極小量流出した事実もありますが、武装勢力やテロリストに武装させるほどの量ではありませんから無視して良いと思います。 こういった流出を絶つにはどうすれば良いかという方法を考えるべきでしょう。 現在のところ、欧州の銃器メーカーや米国の銃器メーカーに対して、【軍用銃】の輪出に政府許可の取得を義務づけています。 まぁ、当然でしょうね、敵対する可能性がある国に最新の武器を売られてしまっては、たまりませんから。 何らかの流通阻止の枠組みが必要であると考えます。 >また、ウガンダ(アフリカ)での「チャイルドソルジャー」という年端の無い子供達が強制的に戦闘させられているという問題もお考え下さい。 ニュースなどで、知っていますが、根本的な解決には貧困の撲滅が必要でしょうね。 失礼いたしました。 |
小火器の歴史 5世紀頃 中国にて火薬が発明される。 14世紀初期 ヨーロッパへ火薬が伝わる。 15世紀 大航海時代にマッチロック(火縄銃)が発明される。 16世紀 日本へ火縄銃が伝えられる。 16世紀 スナップロック式銃が登場。 16世紀 ペーパーカートリッジ(紙製薬莢)が発明される。 17世紀 フリントロック(火打ち石式)銃が発明される。 18世紀 アメリカ独立戦争で小銃(ライフル)が活躍。 18世紀 マスケット銃が誕生。 19世紀 米国のサミュエル・コルト、シリンダーが回転しハンマーがコックできるリボルバー特許取得。 19世紀 全米ライフル協会が、ニューヨークで発足。 19世紀 ノーベルが”無煙火薬”を発明。 19世紀 オーストリアで自動拳銃が発明される。 20世紀初頭 第一次世界大戦時、ライト・マシンガンが誕生。更に、塹壕戦を目的に、サブマシンガンが誕生。 戦争の歴史と銃の歴史は表裏一体です、銃はその目的が攻める為・守る為に関わらず、「人を殺戮する為」の目的で争いの中において発達しました。 上記の例を見てもお分かりの通り、戦争を経る毎にその性能を増し発達してきたのが銃器です、これは偽らざる事実です。 <最後に> 国連報告の一部を抜粋致します。 <ここから> 女性と武力紛争 成果 旧ユーゴスラビアとルワンダに関する特別国際刑事裁判所および国際刑事裁判所の規程と規則は、ジェンダーの問題とジェンダーを考慮した起訴方針を組み入れている。平和建設、平和創造および紛争解決に対する女性の潜在的貢献が認識されている。女性難民の保護に関する指針が採択されたほか、一部の国では、ジェンダーに基づく迫害が難民の地位を与える根拠として認められた。 障害 あらゆるレベルで、平和維持、平和建設、紛争後の和解および復興に関連する意思決定に女性が関与していないことは、重大な障害となっている。一般市民を標的とする攻撃や非政府主体の関与を特徴とする紛争パターンの変化は、女性と少女に悪影響を与えている。小火器をはじめとする武器の拡散と取引が、武器への幅広いアクセスを容易にしていることにより、武力紛争はさらに激化している <ここまで> 「小火器をはじめとする武器の拡散と取引が、武器への幅広いアクセスを容易にしていることにより、武力紛争はさらに激化している」の部分により、小火器での被害が世界中で如何に多いかが国連でも報告されています。 |
私からも一つ投稿させてもらいます。 戦争を回避する方法はただ戦わない事だけではありません。 昔読んだ本にてアメリカのある心理カウンセラーが「嘘や暴力など人間の邪悪性は、苦痛から発生する」と主張していました。 彼によるとベトナム戦争での米軍の残虐行為は、彼等が置かれた劣悪な環境に原因があったとの事です。 また、別の人の言ですが、「大航海時代以降において、ヨーロッパ人の植民地支配などで発揮された苛烈さはそれまで貧しい西欧地域に押し込められていた反動だ」という考え方もあります。 私はその考え方は合っていると思います。 そして、戦争をなくすには銃(戦争の道具)を無くすだけでなく、地球上の全ての場所で本当の豊かさを追求しなければならないと思います。 横レス失礼しました。 |
▼あくまの査問官さん: >私からも一つ投稿させてもらいます。 > >戦争を回避する方法はただ戦わない事だけではありません。 > >昔読んだ本にてアメリカのある心理カウンセラーが「嘘や暴力など人間の邪悪性は、苦痛から発生する」と主張していました。 >彼によるとベトナム戦争での米軍の残虐行為は、彼等が置かれた劣悪な環境に原因があったとの事です。 > >また、別の人の言ですが、「大航海時代以降において、ヨーロッパ人の植民地支配などで発揮された苛烈さはそれまで貧しい西欧地域に押し込められていた反動だ」という考え方もあります。 > >私はその考え方は合っていると思います。 >そして、戦争をなくすには銃(戦争の道具)を無くすだけでなく、地球上の全ての場所で本当の豊かさを追求しなければならないと思います。 > >横レス失礼しました。 先日放映したNHKの番組で、「犬」を射殺した米兵が、「あの犬が俺に襲い掛かってきたからだ」と述べていましたが、TVの感じではその様には見受けられませんでした。 つまりは、極限までの恐怖や、恐怖から逃れる為、戦争が原因で起こった蛮性の為に兵士は麻薬に走ったり、強姦をしたり、虐殺をするのであろうと言う事が、米兵の行動から推測されます。 また捕虜虐待においては、「こいつらはどうせ敵なので、何をしても構わない」と言う意識が働くのでしょう。 この点を見るだけでも「戦時の軍隊が一体何をしでかすか」は明白であると考えます。 軍隊を持てば必ず敵を防げる、法や規則で縛っておけば悪い事は絶対にしないと言う絶望的に短絡的な考え方は、事実の前には非常に空虚に写ります。 |
お久しぶりです。 ▼ニックさん: >先日放映したNHKの番組で、「犬」を射殺した米兵が、「あの犬が俺に襲い掛かってきたからだ」と述べていましたが、TVの感じではその様には見受けられませんでした。 それはお茶の間で冷静に、その様子を見ていたからでしょう。 ニックさんが現場にいたら同じことをしない、と言い切れますか? 戦場ではほんのちょっとした変化を見落としたことが自分の命取りになります。 > >つまりは、極限までの恐怖や、恐怖から逃れる為、戦争が原因で起こった蛮性の為に兵士は麻薬に走ったり、強姦をしたり、虐殺をするのであろうと言う事が、米兵の行動から推測されます。 「強姦をしたり、虐殺をする」と、なぜ死の恐怖から逃れられるのでしょう? > >また捕虜虐待においては、「こいつらはどうせ敵なので、何をしても構わない」と言う意識が働くのでしょう。 > >この点を見るだけでも「戦時の軍隊が一体何をしでかすか」は明白であると考えます。 軍隊だからこのようなことが起きた、ということであれば得点は30点にもみたいでしょう。戦時の軍隊特有の行動であるならば、関東大震災の時に日本人の民間人が朝鮮人を、「井戸に毒を入れた」というデマに踊らされて殺して回ったことはどのように説明されますか? > >軍隊を持てば必ず敵を防げる、法や規則で縛っておけば悪い事は絶対にしないと言う絶望的に短絡的な考え方は、事実の前には非常に空虚に写ります。 だれも「軍隊を持てば必ず敵を防げる」とは言っておりませんがな。 |
▼風の旅人さん: > お久しぶりです。 > >▼ニックさん: >>先日放映したNHKの番組で、「犬」を射殺した米兵が、「あの犬が俺に襲い掛かってきたからだ」と述べていましたが、TVの感じではその様には見受けられませんでした。 > それはお茶の間で冷静に、その様子を見ていたからでしょう。 > ニックさんが現場にいたら同じことをしない、と言い切れますか? > 戦場ではほんのちょっとした変化を見落としたことが自分の命取りになります。 だから普段から「戦争になるような状況にならない様に気をつけねばならない、各国との友好が必要だと」言っています。 >>つまりは、極限までの恐怖や、恐怖から逃れる為、戦争が原因で起こった蛮性の為に兵士は麻薬に走ったり、強姦をしたり、虐殺をするのであろうと言う事が、米兵の行動から推測されます。 > >「強姦をしたり、虐殺をする」と、なぜ死の恐怖から逃れられるのでしょう? 精神的に追い詰められれば、他の部分に逃げ道を求めると言う事です、構図は最近流行りの虐めと同じです。 >> >>また捕虜虐待においては、「こいつらはどうせ敵なので、何をしても構わない」と言う意識が働くのでしょう。 >> >>この点を見るだけでも「戦時の軍隊が一体何をしでかすか」は明白であると考えます。 > 軍隊だからこのようなことが起きた、ということであれば得点は30点にもみたいでしょう。戦時の軍隊特有の行動であるならば、関東大震災の時に日本人の民間人が朝鮮人を、「井戸に毒を入れた」というデマに踊らされて殺して回ったことはどのように説明されますか? 本末転倒な議論を吹きかけるのは止めてください、今回は軍隊がそうなりやすい(つまり軍人は戦時には精神的に追い詰められやすい状況にいつも居ると言う事)と言う話をして居るのであって、関東大震災の話など私はしておりません、話を極端に飛躍させないで下さい。 私を信用しないのはあなたの自由ですが、そうであっても状況にそぐわない飛躍した発言はお止め下さい。 >>軍隊を持てば必ず敵を防げる、法や規則で縛っておけば悪い事は絶対にしないと言う絶望的に短絡的な考え方は、事実の前には非常に空虚に写ります。 > > だれも「軍隊を持てば必ず敵を防げる」とは言っておりませんがな。 では軍隊を持てば国防が実現できるような発言にも反論されているのですか?、ついぞ見たことがありませんがね。 それと、これは全体的な発言の傾向から述べているものであり、あなた方は必ずと言って良いほど「俺はそんな事は言っていない」とおっしゃいますが、仲間内でその点について反論もしていないと言うことは認めているのと同じ事ではないですか? では、以後もし軍隊を持てば国防が実現する、憲法を改正すれば政府はきちんとそれを護る発言をする方が出て来たときにはきちんと論を尽くして反論して下さい。 |
こんばんわん♪ ▼ニックさん: >だから普段から「戦争になるような状況にならない様に気をつけねばならない、各国との友好が必要だと」言っています。 では、どのようにすれば戦争にならないのか、どのようなことが理想の友好なのか? ニックさんの意見をお聞きしたい。 >>「強姦をしたり、虐殺をする」と、なぜ死の恐怖から逃れられるのでしょう? > >精神的に追い詰められれば、他の部分に逃げ道を求めると言う事です、構図は最近流行りの虐めと同じです。 逃げ道を求める、というのは同意できます。 でも、強姦することによって性欲は満たされても「心の渇き」は満たされないはず。性欲を満たすことによって死の恐怖から逃れられるとは思えないのですが。戦地に赴いた人が求めるのは「安心」と「温もり」なのでは? >構図は最近流行りの虐めと同じです。 納得がいきませんなぁ。 精神的に追いつめられた人が虐めを行うのですか? リーダー格のいじめっ子がいて、その人にいじめられるのが嫌で他人をいじめるのなら話はわかりますが。 うーむ、どうもわかりません。 「逃げ道を求める」→「今流行の虐め」への経過がイメージできませんなぁ。 あまりにも突拍子すぎません? >>>また捕虜虐待においては、「こいつらはどうせ敵なので、何をしても構わない」と言う意識が働くのでしょう。 本当にそうなの? ただの推測に過ぎないのでは? >>>この点を見るだけでも「戦時の軍隊が一体何をしでかすか」は明白であると考えます。 >> 軍隊だからこのようなことが起きた、ということであれば得点は30点にもみたいでしょう。戦時の軍隊特有の行動であるならば、関東大震災の時に日本人の民間人が朝鮮人を、「井戸に毒を入れた」というデマに踊らされて殺して回ったことはどのように説明されますか? > >本末転倒な議論を吹きかけるのは止めてください、今回は軍隊がそうなりやすい(つまり軍人は戦時には精神的に追い詰められやすい状況にいつも居ると言う事)と言う話をして居るのであって、関東大震災の話など私はしておりません、話を極端に飛躍させないで下さい。 話の本質は「精神的に追いつめられた人の精神状態や行動」なのかとおもっておりました。 うーむ、自分の命が失われるかもしれない、という状況を考えると同じもんだと思うのですが。震災時なんて、誰しもが生きるか死ぬかの追いつめられた状況だと思うのですが。ってか、戦闘状態や災害時などの非常事態の話をしているのでは無いのですか? もしかして、軍隊に主点をおくことによって、「軍隊とはそういうものである」ということを思いこみたいだけなのでは? 軍隊だって人の集団ですよ。 > >私を信用しないのはあなたの自由ですが、そうであっても状況にそぐわない飛躍した発言はお止め下さい。 あはははっ、そんなぁ、私とニックさんとの仲じゃあないですか。 そんなに邪険にあつかわんでくださいよぉ(はぁと >>>軍隊を持てば必ず敵を防げる、法や規則で縛っておけば悪い事は絶対にしないと言う絶望的に短絡的な考え方は、事実の前には非常に空虚に写ります。 >> >> だれも「軍隊を持てば必ず敵を防げる」とは言っておりませんがな。 > > >では軍隊を持てば国防が実現できるような発言にも反論されているのですか?、 ってか、反論する必要なんてあるんですか? 質問ならあり得るでしょうけど。 >ついぞ見たことがありませんがね。 全くしておりませんね。だって、実力行使を実施しようとする相手には有効でしょう。 笑顔には笑顔を、拳には護身術を♪ 国防って言ったって、いろいろあるでしょう。 >それと、これは全体的な発言の傾向から述べているものであり、あなた方は必ずと言って良いほど「俺はそんな事は言っていない」とおっしゃいますが、仲間内でその点について反論もしていないと言うことは認めているのと同じ事ではないですか? 主語が欠如しているので意味不明です。 > >では、以後もし軍隊を持てば国防が実現する、憲法を改正すれば政府はきちんとそれを護る発言をする方が出て来たときにはきちんと論を尽くして反論して下さい。 反論する必要があればね。 誰だかんだにかみついたって仕方が無いでしょう。 そのうち、歯が折れるか、顎がはずれるか。 |
あくまの査問官さん、こんにちは。 横々レス(?)にて失礼いたします。 > そして、戦争をなくすには銃(戦争の道具)を無くすだけでなく、 > 地球上の全ての場所で本当の豊かさを追求しなければならないと > 思います。 おっしゃるとおりと思いますし、その二つは別物ではなく、下記の ような相関関係は、人類史上、古今東西、数限りなく繰り返されて きたことなんじゃないでしょうか。 歯止めのない軍備拡張 ←→ 庶民の貧困、労苦の増大 不戦、軍縮への不断の努力 ←→ 庶民の生活、健康等の向上 近年では、たとえばソ連崩壊についていろいろ理由がいわれますが、 私は、ソ連という国、体制が、限りなく肥大する軍事機構を抑制、 コントロールする仕組みを、自らのなかに備えられなかったことが、 大きな要因の一つとして見逃せないのではないかと思っています。 いまはアメリカが、そのような歯止めなき軍事国家の軌道にすっかり 乗り、中国もそれに続くコースへと入りかけているように見えます。 一方「EUの実験」には、各国の軍備負担をどこまで合理的に抑制 できるかという大切な意味が、含まれているのではないでしょうか。 軍拡と庶民の犠牲はつねに表裏一体ですし、「ふつうの人」の健康や 幸せを、少しずつでも増やしていくためには、平和と軍縮への努力を あきらめないことから、その可能性が広がるのだと思います。 |
そうです。それは 日本は憲法9条を守ることを世界に宣言することです。 |
頑爺さんは立て逃げされたようですね。 平和への方法論については結論が出るものでもないので、それはおいて置きます ただ、頑爺さんの降伏論については絶対に反対します。 私は攻められた場合に、家族や恋人、仲間や友達を守るために戦います。 貴方がその邪魔をすると言うのなら、貴方も撃つしかないでしょう。 攻め込まれて、無抵抗であれば何もされずに済むと誰が保障してくれますか? 財産は奪われます。女は犯されます。それを目のあたりにしても無抵抗でいられるのであれば、それはあまりに想像力が無さ過ぎるのではないでしょうか? それでも、降伏論を唱えるのであれば、徹底的に反対します。 最後に銃を無くしたら、北海道在住の僕は熊に襲われたときどうすればいいでしょうかね?年数回は住宅地近辺に出没しているものですから・・・・ |
▼Unsung warさん:こんにちは。 >ただ、頑爺さんの降伏論については絶対に反対します。 >私は攻められた場合に、家族や恋人、仲間や友達を守るために戦います。 同意します。大切な人すら守ることもできず、何の為に生きるのだと思ってしまいます。 それは私にとっては絶対に譲れない部分です。 >攻め込まれて、無抵抗であれば何もされずに済むと誰が保障してくれますか? 仰る通り、誰も保障などしてはくれませんよね。 目の前に銃があり、今にも殺される状況で「国際法違反だ」「マアマア、話し合おう!」 などと叫んだところで、全く無意味です。 これを「無駄死に」と言わずして、何と言うのでしょうか。 >最後に銃を無くしたら、北海道在住の僕は熊に襲われたときどうすれば > いいでしょうかね?年数回は住宅地近辺に出没しているものですから・・・・ それは…、死んだフリを…とは冗談ですが(笑)、 銃を無くす人々がいる一方で、銃を以て征服しようと考える人々が確実にこの世の中に 存在するということです。 人間の征服欲や富に対して貪欲であるという欲望がなくならない限り、 結局、銃を無くす人々が馬鹿を見るどころか命まで奪われてしまうことにつながります。 人間性に高低をつけるのであれば、銃を無くして平和な世界を目指す人々は 銃を脅威の道具とする人々よりも、人間性は高いんだろうなあと私も思います。 少なくとも野蛮ではないという意味で。 が、その高い部分は人間本来の欲望に反した「理想」であるかもしれない、と同時に 思っています。 この理想を現実化するのに、人類の進歩全体から考えると、今はまだまだ時期尚早 なのではないか、いい子ぶって銃を無くしたはいいが、それで命まで無くしたら 元も子もないではないか、本末転倒ではないか、と。 理想の為に自分の命を捨てるほど、私は理想主義者ではありません。 それは自己満足にしか過ぎないと思うからです。そして死んだ以上は、満足すらも出来ない のですよね。それでも命を捨てられるという人がいれば、誤解を恐れずに言えば、 見てみたいです。 また、自分の代わりはいくらでもいる、と言えるほど、プライドレスに生きている わけでもありません。 自分一人で生きていると思えるのなら、そう考えることもできるのかもしれませんが、 私の御先祖様、親兄弟をはじめ周囲の人々すべてに対して、そんな傲慢な、失礼なことを 言えも出来もしません。自分ひとりすら大切に出来ずに、世界平和を謳うなど 笑止千万だと思います。 |
りんごさん おはようございます 言いたいことは全部言われてしまいました(笑) 世界の人々の大半は平和を愛し、平和を望んでいる。 しかし、現実がそれを許さない。だけど、それを実現するために少しずつ確実に前進させなければいけませんね。 世界が納得でき「現実的」な方法で。 |
▼Unsung warさん:こんにちは。お返事ありがとうございます。 >世界の人々の大半は平和を愛し、平和を望んでいる。 >しかし、現実がそれを許さない。だけど、それを実現するために > 少しずつ確実に前進させなければいけませんね。 >世界が納得でき「現実的」な方法で。 激しく同意します。戦争を嫌い平和を愛することは総意ですよね。 ただ、そこまでに至る過程において方法論の相違があったり、 現実から乖離し過ぎていたりするわけで…。 現実と理想のバランスの取り具合が本当に難しいと思います。 が、自分が生きている時代にはほとんど不可能かもしれませんけれど、 諦めずに志向しつつ、現実的対応を取って行くことが肝要だと 思っています。 ありがとうございました。 |
Unsung warさん、りんごさん 以前志方俊之帝京大教授の講演を受講した事があります。このとき氏は、「国防は国民の義務というよりは権利である」と言われていたような気がします。当時は「そんな事でいいんかいな」と 思ったものですが、ここでのやり取りを聞かせて頂きそれが少しは分った様な気がします。自分を守る、家族を守る、仲間を守る、郷土を守る、国を守る、こう考えていくとそれらは全部「義務」ではなく「権利」ですよね。有難うございました。 |
▼惣佐衛門さん:こんにちは。お返事ありがとうございます。 > 以前志方俊之帝京大教授の講演を受講した事があります。このとき氏は、 > 「国防は国民の義務というよりは権利である」と言われていたような気がします。 > 自分を守る、家族を守る、仲間を守る、郷土を守る、国を守る、こう考えて > いくとそれらは全部「義務」ではなく「権利」ですよね。有難うございました。 同意します。 生物学的に人類には種を保存していく本能を持っていることを考えると、 自分の家族を守り、直系傍系問わず累々と続くであろう子孫にとって、 平和で住みやすい環境を作っていくことは、種として&人類としての義務であると 同時に権利であろうと思います。 この点について、志方教授は、今も昔も「義務」の面ばかりが強調される状況 を憂いたゆえの御発言だったのではないかと推察致します。 いや、普通に考えて、自分を守る、家族を守る、仲間を守る、郷土を守る、 国を守る…ということは、当たり前の「権利」ですよね。 逆に「世界平和のために、アナタは自分の家族を守ってはならん!」 なあんて言われた日には「???」と感じるのが普通ですもん。 世界平和のために、自分や自分の家族・仲間を犠牲にしていいわけがありません。 そんな人がいたら「この偽善者め!」って叫んじゃいます。 あくまでも優先順位の問題なんですよね。 自分の家族・仲間・国家を大切にすること=平和を否定すること、では全く ないのですが…、どうもそう思われる方がまだまだいらっしゃることに 疑問を感じつつある今日このごろです。 ありがとうございました。 |
▼りんごさん: >▼惣佐衛門さん:こんにちは。お返事ありがとうございます。 > >> 以前志方俊之帝京大教授の講演を受講した事があります。このとき氏は、 >> 「国防は国民の義務というよりは権利である」と言われていたような気がします。 >> 自分を守る、家族を守る、仲間を守る、郷土を守る、国を守る、こう考えて >> いくとそれらは全部「義務」ではなく「権利」ですよね。有難うございました。 > >同意します。 >生物学的に人類には種を保存していく本能を持っていることを考えると、 >自分の家族を守り、直系傍系問わず累々と続くであろう子孫にとって、 >平和で住みやすい環境を作っていくことは、種として&人類としての義務であると >同時に権利であろうと思います。 > >この点について、志方教授は、今も昔も「義務」の面ばかりが強調される状況 >を憂いたゆえの御発言だったのではないかと推察致します。 > >いや、普通に考えて、自分を守る、家族を守る、仲間を守る、郷土を守る、 >国を守る…ということは、当たり前の「権利」ですよね。 > >逆に「世界平和のために、アナタは自分の家族を守ってはならん!」 >なあんて言われた日には「???」と感じるのが普通ですもん。 > >世界平和のために、自分や自分の家族・仲間を犠牲にしていいわけがありません。 >そんな人がいたら「この偽善者め!」って叫んじゃいます。 > >あくまでも優先順位の問題なんですよね。 >自分の家族・仲間・国家を大切にすること=平和を否定すること、では全く >ないのですが…、どうもそう思われる方がまだまだいらっしゃることに >疑問を感じつつある今日このごろです。 >ありがとうございました。 りんご さん、こんばんは。初めまして。 いやいや、ずい分元気に力説・・・・ ただ、この板は「とりあえず政権交代」「護憲・戦争回避の為には知恵を」・・ と言う趣旨の板ですよ。 そこのとこ宜しく!! taka |
この書き込みは管理者によって削除されました。(05/5/16(月) 9:01) |
▼りんごさん: >▼takaさん:こんにちは、はじめまして。 > >> ただ、この板は「とりあえず政権交代」「護憲・戦争回避の為には知恵を」・・ >> と言う趣旨の板ですよ。 そこのとこ宜しく!! > >仰ることは理解しております。 >で、いつも思うのですが、意見を異にする者の書き込みは不可能なのでしょうか? > >これまでにも改憲派の方々の書き込みが数多くありますが、削除されていませんよね。 >私などてっきり、異なる意見でも書き込んでもいいのかと思っておりました。 > >もし改憲派その他、意見を異にする者の書き込みは禁止!ということでしたら、 >掲示版のトップに堂々とそう書いていただければ、もちろんそれに従います。 >その場合は、もちろん言論弾圧その他の誹りは免れず、なだいなだ氏にとっては >あまりよくないのではないかとも拝察致しますが…。 > >ありがとうございました。 りんご さん、こんばんは。 早速レス頂き有難う御座います。 意見を異にする書き込みを排除するとは思っていません。 ただ、貴方がそうだとは言いませんが、この一年ほど、小泉シンパの方々が この板上で教科書通りの書き込み、嫌がらせが多々ありました。 私は、小泉氏の発言に対し異をとなえつずけております。同様に反対 意見の方々も「小泉政権の何処が良いのかを」意見として述べていただき お互い論じる事には意義が有るとは思いますが、ほとんどの方のご意見は 文意が嫌がらせとしか取れません。 貴方も堂々と改憲なら改憲が何故必要なのか、小泉氏のどの政策が 素晴らしいのかを述べれば宜しいかと。 尚、「言論弾圧」などと大げさな表現は控えた方がもっと格好良いですよ。 |
▼takaさん:こんにちは、お返事ありがとうございます。このスレは終了っぽいので 最後に致しますね。 >>で、いつも思うのですが、意見を異にする者の書き込みは不可能なのでしょうか? > 意見を異にする書き込みを排除するとは思っていません。 > ただ、貴方がそうだとは言いませんが、この一年ほど、小泉シンパの方々が > この板上で教科書通りの書き込み、嫌がらせが多々ありました。 「教科書通りの書き込み」や「嫌がらせ」の投稿を、記事番号と発言共に 具体的にご教示くださると、私だけでなくロムのかたまで含めて、皆さんにも わかりやすいかと思います。 もちろん今回書き込まれたことをきっかけとして、私も時間があるときにでも 過去ログを見てみようかとも思います(?)が、今回に限らず今後のお願いとして 申し上げました。 > 貴方も堂々と改憲なら改憲が何故必要なのか、小泉氏のどの政策が > 素晴らしいのかを述べれば宜しいかと。 おっととと、私は小泉氏を素晴らしいなどと評したことは、少なくともこの掲示版に おいては一度もありません。 政権交代によって現在よりも良くなるならすべきだが、そうでない場合は 安易にすべきではない、と申しました。 また、改憲派ではございますが、つい最近も補足説明したところ、それは煽りだ荒らしだと 唱えられる方がいらして、「へっ?」と口をあんぐり開けていたところです。 さらに、わからない点があるので突っ込んでお聞きしてもスルー、と。 つまり残念ながら、議論の体をなしていないのです。 もちろん、私にも責任は十分にありますが、スルーするにしてもキレるにしても、もっと議論が 深まったところで突っぱねてくれればまだしも……、議論の入り口でそうなんですもん。 かなりの忍耐力が必要とされるようです。。 >尚、「言論弾圧」などと大げさな表現は控えた方がもっと格好良いですよ。 ふーん、言論弾圧よりも大げさではない表現って、存在するんですか? っていうか、異なる立場からの意見表明をさせないのって、普通に言論弾圧なのでは? それ以下でも以上でもなく。 小げさ(?)の言論弾圧ってありましたっけ?語彙が貧弱なのでよくわかりませんでした。 どうもありがとうございました。 |
▼りんごさん: 横レス、失礼致します。 ご意見を拝見して、疑問に思った事がありますので、お答え下されば幸いです。 素朴な質問ですので、素朴にお答え下さい。 難しい理論を理解する能力(脳力?)はありませんので。 >いや、普通に考えて、自分を守る、家族を守る、仲間を守る、郷土を守る、 >国を守る…ということは、当たり前の「権利」ですよね。 > >逆に「世界平和のために、アナタは自分の家族を守ってはならん!」 >なあんて言われた日には「???」と感じるのが普通ですもん。 > >世界平和のために、自分や自分の家族・仲間を犠牲にしていいわけがありません。 >そんな人がいたら「この偽善者め!」って叫んじゃいます。 ○戦争(武器)で、自分や自分の家族・仲間を守れたのですか? 私は戦争体験者ではありませんが、この板の戦争体験や本などを読むと、 自分や自分の愛する者を守るには、「戦争をしない事」に尽きると思います。 沖縄戦でも、日本軍がいた本島では悲惨な状況で、沢山の住民が亡くなり ました。軍人に自決を強要されたりもしたそうです。 しかし、日本軍のいない小さな島では、丸腰(もちろんですよね)で白旗を 掲げて降伏を表したので米軍隊は上陸をせず、1人として犠牲者は出なかった そうです。 >あくまでも優先順位の問題なんですよね。 >自分の家族・仲間・国家を大切にすること=平和を否定すること、では全く >ないのですが…、どうもそう思われる方がまだまだいらっしゃることに >疑問を感じつつある今日このごろです。 ○どうやって武器で愛する人をまもれるのですか? 戦争になれば、家族はバラバラになります。 夫・息子・そしてりんごさんの様な元気な方達?は軍隊に。 軍隊では、戦闘ではなく上官の制裁や飢えなどで亡くなった方も多いようです。 残された家族は誰が守ってくれるのですか? 先の戦争で、軍事の中枢にいる国内の方々は兵士に守られ、安全な場所も そして逃げ道も確保されていました。 でも、一般の市民達は戦火の下を逃げまどったり家も失ったりしたとか。 ○日本に兵隊になるような人的資源があるのでしょうか? 今の子供達・若者達は、心身ともに優しく出来ています。耐えられるのか? 一人息子など、少ない我が子を兵士に志願させる親なんて少ないのでは? 傭兵でも雇うのでしょうか?賃金は高いそうですね。 ○日本は資源が少ないのですが、戦争を継続できるのですか? 先の戦争でも、資源が枯渇して負けたのではないのですか? また同じ轍を踏むのでしょうか? 仮想敵国?の中国は人も多く土地も広大です。勝てますか? ナポレオンも広大なロシアと気候に敗れたと思いますが。 今イラクの状況を見れば、戦争の悲惨さが分かります。 正義のためとイラクを攻撃したアメリカ。 聖戦だと言うテロリストそしてレジスタント。 どちらにも言い分があります。立場が違えばどちらも正義です。 戦争の出来る国にするより、相手の立場を思いやる事が出来、その上で毅然と 日本の為に主張できる外交官・政治家・国際人を育てる事が大切だと思います。 |
▼秋明菊さん:こんにちは、はじめまして。 >○戦争(武器)で、自分や自分の家族・仲間を守れたのですか? > 私は戦争体験者ではありませんが、この板の戦争体験や本などを読むと、 > 自分や自分の愛する者を守るには、「戦争をしない事」に尽きると思います。 言い尽くされていることですが、スイスは永世中立国ですね。 スイス国民に配布された防衛大綱を読まれたことはありますでしょうか? まだでしたら、是非とも読まれることをお勧めいたします。 スイスは国民皆兵の徴兵制度があります。 つまり、軍事力を後ろ盾にして平和を維持しているわけです。 軍事力を持たぬ国は、さんざん舐められる。 それで、私達日本国民は、もう十二分に辛酸をなめてきたではありませんか? 北朝鮮拉致被害者が日本に帰って来ないのも、中韓が言いたい放題なのも 日本がどんなに文句言って来ても、軍隊が攻めてこないんだから 大丈夫さっ、とタカをくくっているからです。違います? > しかし、日本軍のいない小さな島では、丸腰(もちろんですよね)で白旗を > 掲げて降伏を表したので米軍隊は上陸をせず、1人として犠牲者は出なかった > そうです。 相手が米国であるとは限りません。フォークランド諸島紛争で、イギリス軍が現地民に 何をしたのかご存知ですか? ググればたくさん情報が出て参ります。 白旗さえ挙げれば相手は攻撃してこない、なぜなら国際法でそう決められてるもん、 とはあまりにもお人好しです。そしてそれは罪ですらあると思います。 現に、アメリカがイラクに対して国連無視で攻撃してますが、アメリカを罰する国って ありますか? 世界中で非難囂々でも、結局、誰にも止められていないじゃないですか。 話がズレてきましたが、申し上げたいのは、戦争になれば力を持つ側に すべて、命まで含めて剥奪される可能性があるということです。 >○どうやって武器で愛する人をまもれるのですか? 武器は使うものではなく、持っているものだと私は思っています。 そして、今の日本には使うどころか、持つことも禁止されています。 武器は使わずに済むように、しかし他国との交渉の際に「対等な立場」でいられるための 道具として用いることが必要だと思っています。 >○日本に兵隊になるような人的資源があるのでしょうか? > 今の子供達・若者達は、心身ともに優しく出来ています。耐えられるのか? 仰ることがすみませんが、よくわかりません。 それはさておき、教育って何のためにあるのでしょうか? そらいくらでも甘やかせば、 人間はどんどんヌルくなっていきますが、逆もまた然りですよね。 教育とはそのためにあるのだと思っています。 |
> 一人息子など、少ない我が子を兵士に志願させる親なんて少ないのでは? 米国では軍人およびその家族は、いろいろな面で非常に優遇されています。 ものすごく卑近な例ですが、そのへんの美術館でも博物館でも、一般客用・シニア用・軍人用、 と必ず少なくとも3種類の料金が設定されています。 国を守るという大切な任務に就いている軍人に対し、国を挙げてサポートしています。 このへんは日本とは全く状況が違いますよね。 >○日本は資源が少ないのですが、戦争を継続できるのですか? 繰り返しますが、武器を持つのは使わなくても済むように、飽くまでも他国との 交渉を有利に進めるためのツール、と私は捉えています。 で、戦争を継続できるかどうかという話ですが、大東亜戦争と今後の戦争を 一緒にすることは混乱を招くだけなのではないかと思います。 今、政府は地政学的観点から、海洋国家同士で環太平洋連合を作るべく研究中ですよね。 シーレーンの確保であると同時に、最悪、戦争状態になったときのために同盟関係を 築く布石でもあると理解しています。 過去の事象を現代の視点からだけで考える愚だけは犯したくないと、私はいつも 思っています。各時代背景や複雑な状況をきちんと考え、現代に活かさなくては…と。 > 仮想敵国?の中国は人も多く土地も広大です。勝てますか? データ的なことまでは申し訳ありませんが、今は調べる時間がありません。 ので、これは飽くまでも個人的推測ですが、まず土地が広大だから、人口が13億だから、 というだけで恐れる必要って、どれくらいあるんだろう?と思います。 また、中国と日本が単独で戦争することは有り得ません。米国が黙っちゃいないですし。 >戦争の出来る国にするより、相手の立場を思いやる事が出来、その上で毅然と >日本の為に主張できる外交官・政治家・国際人を育てる事が大切だと思います。 国際化、という言葉は英語には存在化しないことはご存知ですよね。 相手の立場を思いやって、日本はODAをガンガン拠出してきました。 で? 結果は? 中韓はあのザマです。 相手の立場を思いやればやるほど、それにつけ込んでくるのが世界の常識である、と 私は思います。 が、歴史上、国レベルで貴方が仰るような「相手の立場を思いやって、双方の国および国民が ハッピーになった国」ってあるんですか? あるのでしたら教えていただきたいです。 だーっと書きましたので、ツッコミどころ満載だと思います。 また正確でない部分などもあるかと思いますので、その点ご教示くだされば幸いです。 普通に議論しつつ知識を増やしつつ、また考えて行きたいと思っております立場ですので、 容赦ないツッコミ大歓迎でございます。 ありがとうございました。 |
我々人類はいま直面している危機を下記に上げてみました。あ〜だ、こ〜だと言い争いしても何の解決にもならない。自分だけは助かると思ったら大間違いです。 1.核戦争による人類や地球の破滅。 2.科学や技術文明が一方的な発達で、自然環境の崩壊や公害が続出し、人間の健康が少しづつ侵され、生物が滅亡します。それが現在進行形で進んでおり、すでに絶滅した動植物は数え切れません。人間だけは大丈夫だと思ったら大間違いです。 3.人類が生き残れるほどの食糧がこれから確保できるかどうか、エネルギー資源をいつまで確保できるか。 これらを解決するには、とても科学の力だけでは無理だろう。物質や経済優先の思想に歯止めをかけ、精神文明を復活させることが必要なのではないか。 |