Page 1330 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼最終責任は国民一人一人にある? イワオ 05/12/19(月) 2:06 ┣Re(1):最終責任は国民一人一人にある? Gokai 05/12/19(月) 23:49 ┃ ┗Re(2):最終責任は国民一人一人にある? イワオ 05/12/21(水) 0:58 ┃ ┗Re(3):最終責任は国民一人一人にある? Gokai 05/12/21(水) 16:18 ┃ ┗Re(4):最終責任は国民一人一人にある? イワオ 05/12/23(金) 2:56 ┃ ┗Re(5):最終責任は国民一人一人にある? Gokai 05/12/23(金) 20:12 ┃ ┗Re(6):最終責任は国民一人一人にある? イワオ 05/12/25(日) 0:47 ┃ ┗Re(7):最終責任は国民一人一人にある? Gokai 05/12/26(月) 7:33 ┃ ┗Re(8):最終責任は国民一人一人にある? イワオ 05/12/27(火) 1:38 ┣Re(1):最終責任は国民一人一人にある? たけチャン 05/12/21(水) 20:39 ┗Re(1):最終責任は国民一人一人にある? しまったk2 05/12/26(月) 20:43 ┣Re(2):最終責任は国民一人一人にある? あくまの査問官 05/12/26(月) 21:34 ┃ ┗Re(3):最終責任は国民一人一人にある? しまったk2 05/12/28(水) 15:01 ┣日本は公務員独裁国家 たけチャン 05/12/26(月) 23:02 ┃ ┗Re(1):日本は公務員独裁国家 しまったk2 05/12/28(水) 15:20 ┗Re(2):最終責任は国民一人一人にある? イワオ 05/12/27(火) 2:33 ┣Re(3):最終責任は国民一人一人にある? キタキツネ 05/12/27(火) 9:13 ┗Re(3):最終責任は国民一人一人にある? しまったk2 05/12/28(水) 15:46 ┗Re(4):最終責任は国民一人一人にある? 団塊党 05/12/28(水) 17:05 ┣Re(5):最終責任は国民一人一人にある? キタキツネ 05/12/28(水) 19:23 ┃ ┗Re(6):最終責任は国民一人一人にある? 団塊党 05/12/28(水) 21:06 ┣Re(5):最終責任は国民一人一人にある? しまったk2 05/12/28(水) 21:01 ┃ ┗Re(6):最終責任は国民一人一人にある? 団塊党 05/12/29(木) 9:15 ┃ ┗Re(7):最終責任は国民一人一人にある? しまったk2 05/12/29(木) 21:37 ┗Re(5):最終責任は国民一人一人にある? イワオ 05/12/29(木) 3:30 ┗Re(6):最終責任は国民一人一人にある? 団塊党 05/12/29(木) 9:36 ┣公務員の問題点 たけチャン 05/12/29(木) 12:05 ┃ ┣Re(1):公務員の問題点 団塊党 05/12/29(木) 16:46 ┃ ┗Re(1):公務員の問題点 Gokai 05/12/29(木) 22:11 ┃ ┣[管理人削除] ┃ ┃ ┣Re(3):公務員の問題点 Gokai 05/12/30(金) 10:02 ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):公務員の問題点 rerere 05/12/30(金) 17:51 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):井上重喜氏HP Gokai 05/12/30(金) 21:58 ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):井上重喜氏HP rerere 05/12/30(金) 22:27 ┃ ┃ ┃ ┗Re(7):井上重喜氏HP 沈黙の初夏 05/12/31(土) 3:47 ┃ ┃ ┗削除します。 管理スタッフ 05/12/30(金) 20:51 ┃ ┃ ┣Re(1):削除します。 Gokai 05/12/30(金) 21:35 ┃ ┃ ┗Re(1):削除します。 rerere 05/12/31(土) 0:15 ┃ ┃ ┗Re(2):削除します。 珠 05/12/31(土) 0:29 ┃ ┃ ┣Re(3):削除します。 沈黙の初夏 05/12/31(土) 4:42 ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):削除します。 Gokai 05/12/31(土) 15:00 ┃ ┃ ┗Re(3):削除します。 キタキツネ 05/12/31(土) 16:28 ┃ ┃ ┗私も残念なのです 珠 06/1/1(日) 0:42 ┃ ┃ ┗Re(1):私も残念なのです 沈黙の初夏 06/1/1(日) 12:45 ┃ ┣Re(2):公務員の問題点 たけチャン 05/12/30(金) 10:06 ┃ ┃ ┗Re(3):公務員の問題点 Gokai 05/12/30(金) 21:17 ┃ ┃ ┗Re(4):公務員の問題点 たけチャン 05/12/31(土) 9:46 ┃ ┃ ┗Re(5):公務員の問題点 Gokai 05/12/31(土) 11:05 ┃ ┃ ┗Re(6):公務員の問題点 たけチャン 05/12/31(土) 12:43 ┃ ┃ ┣Re(7):公務員の問題点 Gokai 05/12/31(土) 14:22 ┃ ┃ ┗Re(7):公務員の問題点(続きです) Gokai 05/12/31(土) 14:28 ┃ ┃ ┗Re(8):公務員の問題点(続きです) たけチャン 05/12/31(土) 20:35 ┃ ┃ ┣Re(9):公務員の問題点(続きです) Gokai 06/1/1(日) 10:31 ┃ ┃ ┗Re(9):公務員の問題点(続2) Gokai 06/1/1(日) 13:31 ┃ ┗Re(2):公務員の問題点 団塊党 05/12/30(金) 23:12 ┃ ┣Re(3):公務員/経済、膨張が正しい? とうろう 05/12/30(金) 23:18 ┃ ┃ ┗Re(4):公務員/経済、膨張が正しい? Gokai 05/12/31(土) 1:16 ┃ ┗Re(3):公務員の問題点 Gokai 05/12/31(土) 1:01 ┃ ┗Re(4):公務員の問題点 団塊党 05/12/31(土) 13:35 ┃ ┗Re(5):公務員の問題点 Gokai 05/12/31(土) 16:42 ┗Re(7):最終責任は国民一人一人にある? イワオ 05/12/30(金) 22:30 ┗Re(8):最終責任は国民一人一人にある? 団塊党 05/12/31(土) 12:32 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 最終責任は国民一人一人にある? ■名前 : イワオ <iwao_tanaka@hotmail.com> ■日付 : 05/12/19(月) 2:06 -------------------------------------------------------------------------
「異常犯罪者」の板で国民の責任論出てきましたので、新しくスレ ッド下記に作りました。 1)日本が、がたがたになったのは、国民一人一人の責任である 2)日本が、がたがたになったのは、国の運営を司る専門家(政治 家・官僚・教育者・ジャーナリスト等)がその責任を果たさな いからだ。 それについて、「68598」のレスを下記に付けます。 ▼Gokaiさん: >▼イワオさん: >>>庶民であろうが無かろうが日本はとりあえず民主国家なのです >>>から最終責任は国民一人一人にあるわけです。そういう意味で、 >>>専門家だけに任すのではなく、日本人一人一人に注意を呼びか >>>けても良いように思います。 >>専門家は専門分野に詳しく、それなりのリスクを自分で負うから >>優遇されるのではないですか? >>権限権威をもっている人たちより真っ先に反省するべきは国民な >>のですか? >>権威も権限もなく常に最終的につけ回しされている国民一人一人 >>になんと注意を呼びかけるのですか。 >責任と反省、この二つの単語、イワオさんにはほぼ同じ意味とし >て使っておられるのではないですか? いいえ、使ってません。 「(専門家が)反省して責任を取る」という使い方をしています。 同じ意味ですか? >反省は主に悪いことや失敗をした人が使う単語、 解っておられるのじゃないですか。 国の運営に失敗した専門家は反省をまずしなければならんわけです。 >責任とは命令系統の上下位を表す言葉のように思います。 はあ? 「責任」はその言葉のみで命令系統の上下は表しません。 ただ、上(うえ)は責任が重く、下(した)は責任が軽いという風 な使い方はよくします。 >イワオさんと私は そのように言葉の使用の仕方が違うようです。 いえ、「Gokaiさん」は言葉の使い方が自分仕様で他人に理解しが たいケースが多いのです。 >ところで、この場合、命令系統において専門家の上位に国民が来 >るのが民主主義だと思います。 そうですね「民主主義」は人民主権主義を縮めたものですから。 >普段は専門家に任せておけばよいわけですが昨今はそれもうまく >いかなくなっているわけですからおっとり刀でも庶民が出ざるを >得ないでしょう。 全くその通りです。 そのためには、まず、どこの誰が失敗したのか、どういう責任を取 らせるのか、キチンと調べ理解する必要があります。 それをせずに、まず一人一人が注意されるのですか。 そして、誰から? >私は一国民としてこの権利を放棄したくはありません。 私、権利放棄などと一言も言っておりませんが。 権利行使する前に、専門家の失敗を明確にする必要ありませんか? とくり返してます。 |
▼イワオさん: >「異常犯罪者」の板で国民の責任論出てきましたので、新しくスレ >ッド下記に作りました。 ご苦労様です。 >>>専門家は専門分野に詳しく、それなりのリスクを自分で負うから >>>優遇されるのではないですか? >>>権限権威をもっている人たちより真っ先に反省するべきは国民な >>>のですか? >>>権威も権限もなく常に最終的につけ回しされている国民一人一人 >>>になんと注意を呼びかけるのですか。 > >>責任と反省、この二つの単語、イワオさんにはほぼ同じ意味とし >>て使っておられるのではないですか? > >いいえ、使ってません。 >「(専門家が)反省して責任を取る」という使い方をしています。 >同じ意味ですか? それでは責任という言葉を否定的な意味で使っているのか・・という質問に変えたらどうお答えになりますか? >>反省は主に悪いことや失敗をした人が使う単語、 >国の運営に失敗した専門家は反省をまずしなければならんわけです。 >>責任とは命令系統の上下位を表す言葉のように思います。 責任という単語は否定的な意味でも肯定的な意味でも使われるます。 イワオさんは責任という単語に、否定的印象が強いのでしょうか? >はあ? >「責任」はその言葉のみで命令系統の上下は表しません。 >>イワオさんと私は そのように言葉の使用の仕方が違うようです。 > >いえ、「Gokaiさん」は言葉の使い方が自分仕様で他人に理解しが >たいケースが多いのです。 いえいえ、分別使用のつもりです。 人は言葉で思考していることが多そうですから、 ならばその言葉の意味を正確にしなければと思い、そのようにしています。 少し深い意味を顕そうとすればそのようにしなければならぬのは必然ではないでしょうか? >全くその通りです。 >そのためには、まず、どこの誰が失敗したのか、どういう責任を取 >らせるのか、キチンと調べ理解する必要があります。 > >それをせずに、まず一人一人が注意されるのですか。 >そして、誰から? くどいようですが繰り返しますと、 私は責任という単語を否定的な意味合いを込めて使ったわけではありませんので、 国民が誰かに叱責されるという意味ではありません。 >>私は一国民としてこの権利を放棄したくはありません。 > >私、権利放棄などと一言も言っておりませんが。 >権利行使する前に、専門家の失敗を明確にする必要ありませんか? >とくり返してます。 責任追及よりも先に、とにかく、どうすればよいかを国民みんなで考えましょうといったつもりでした。 何故かといえば、私は俺は・・専門家じゃないからと・・一歩引く?或いは斜にかまえる?・・という人が現日本には増えたように思うからでした。 この議論、ちょっとした誤解のように思います。 |
▼Gokaiさん: >それでは責任という言葉を否定的な意味で使っているのか・・と >いう質問に変えたらどうお答えになりますか? >責任という単語は否定的な意味でも肯定的な意味でも使われるま >す。イワオさんは責任という単語に、否定的印象が強いのでしょ >うか? >いえいえ、分別使用のつもりです。 >人は言葉で思考していることが多そうですから、 >ならばその言葉の意味を正確にしなければと思い、そのようにし >ています。 >少し深い意味を顕そうとすればそのようにしなければならぬのは >必然ではないでしょうか? 以上の言葉の定義意味、広辞苑に沿って頂ければ何の問題もない様 に思います。 それと、ドーキンス、読まれましたか? 「利己的な遺伝子」以外にも「遺伝子の川」もあります。ご参考ま でに。 >>権利行使する前に、専門家の失敗を明確にする必要ありません >>か?とくり返してます。 >責任追及よりも先に、とにかく、どうすればよいかを国民みんな >で考えましょうといったつもりでした。 「Gokaiさん」自分で組織運営した事ありますか? そのときのリーダーの禁句は「みんなで考えよう」 せいぜい10人程度までの気心しれている人間の組織ならまだ景気 づけに有効なこともありますが、それ以上の人数の場合、特に赤の 他人が有象無象何万も何十万もいる場合は「みんなで考えよう」は リーダーの無能さを表す以外の何者でもありません。 無能なリーダーが逃げ口上に使う文言でもあります。 >何故かといえば、私は俺は・・専門家じゃないからと・・一歩引 >く?或いは斜にかまえる?・・という人が現日本には増えたよう >に思うからでした。 当たり前です、ほとんどの国民、コネも権威も情報の量でも、お上 や識者、ジャーナリストに勝てないのですから。 その人たちを庶民といいます。 その人たちから強制的にうわまえ何パーセントかはねている人たち の役割は? >この議論、ちょっとした誤解のように思います。 いえ、Gokaiではありません。 当初の 1)日本が、がたがたになったのは、国民一人一人の責任である 2)日本が、がたがたになったのは、国の運営を司る専門家(政治 家・官僚・教育者・ジャーナリスト等)がその責任を果たさな いからだ。 の、2点の考え方について議論しませんか? ROMなさってる方々もどうぞ! |
▼イワオさん: >>それでは責任という言葉を否定的な意味で使っているのか・・と >>いう質問に変えたらどうお答えになりますか? > >>責任という単語は否定的な意味でも肯定的な意味でも使われるま >>す。イワオさんは責任という単語に、否定的印象が強いのでしょ >>うか? >以上の言葉の定義意味、広辞苑に沿って頂ければ何の問題もない様 >に思います。 広辞苑に責任の意味はネガポジ両方の意味はないとありましたか? それから、広辞苑作成者が真理に到達した者であるわけもないのでその単語だけでは不十分な場合もあるのではないですか? >それと、ドーキンス、読まれましたか? >「利己的な遺伝子」以外にも「遺伝子の川」もあります。ご参考ま >でに。 読んでいないですが、これの何を読ませたいと思っておられるのかそれを明示ください。既に知っている内容かも知れないではないですか。 >>>権利行使する前に、専門家の失敗を明確にする必要ありません >>>か?とくり返してます。 それでは誰がどのように失敗を明確にするのか、それを具体的にお示しください。 |
▼Gokaiさん: >広辞苑に責任の意味はネガポジ両方の意味はないとありました >か? >それから、広辞苑作成者が真理に到達した者であるわけもないの >でその単語だけでは不十分な場合もあるのではないですか? このスレッドの論点、広辞苑の意義についてではないのですが。 それに辞書自体に「真理」の文字は似合いません。 辞書の意義は、基準、スタンダードです。 なんにつけ「真理教」は良くありません >>それと、ドーキンス、読まれましたか? >>「利己的な遺伝子」以外にも「遺伝子の川」もあります。ご参考 >>までに。 >読んでいないですが、これの何を読ませたいと思っておられるの >かそれを明示ください。既に知っている内容かも知れないではな >いですか。 「Gokaiさん」が読んでも読まなくとも私には一向に興味ありませ ん。 ただ、 「おっしゃるとおり社会学的なことにDNAを持ち出すとしたら ドーキンスぐらい読まなければ話にならないでしょう。」 と、安本単三さんもおっしゃっています。 もし、人間に社会的な行動にDNAの概念を持ち込まれるなら、 「ドーキンス」読まれた方が良いと思います。 もし、ドーキンスに取っつきにくい所あるなら、 BC!な話―あなたの知らない精子競争 竹内 久美子 (著) などどうでしょう >>権利行使する前に、専門家の失敗を明確にする必要ありません >>か?とくり返してます。 >それでは誰がどのように失敗を明確にするのか、それを具体的に >お示しください。 具体的にといっても、皆、百人百葉の状況があるわけでケースバイ ケースでしょう。 忘れてはならないのは、経済運営の失敗による社会の不安定化の原 因は国民一人一人ではなく、それを運営した側にあるわけで、私ら 自分をせめて深く考えても何の解決にもなりません。 本当はメディアが、失敗を明確にして責任者をあぶり出さねばなら ないのですがね。 再々度くり返します。 当初の 1)日本が、がたがたになったのは、国民一人一人の責任である 2)日本が、がたがたになったのは、国の運営を司る専門家(政治 家・官僚・教育者・ジャーナリスト等)がその責任を果たさな いからだ。 の、2点の考え方について議論しませんか? |
▼イワオさん: >このスレッドの論点、広辞苑の意義についてではないのですが。 >それに辞書自体に「真理」の文字は似合いません。 >辞書の意義は、基準、スタンダードです。 >なんにつけ「真理教」は良くありません スタンダード程度では意味が不足することがありますといっているのだけどわからんかな〜。 >>>それと、ドーキンス、読まれましたか? >>>「利己的な遺伝子」以外にも「遺伝子の川」もあります。ご参考 >>>までに。 これも何べんも言うけど、高校生物の遺伝子の知識ぐらいならおそらく持っているかもしれませんといっています。 現在の高校生物の教科書を読んだわけではないですけど。 だから重複するなら読むのが面倒じゃないですか。今は詳しい知識に興味があるわけではないのですから。 >>読んでいないですが、これの何を読ませたいと思っておられるの >>かそれを明示ください。既に知っている内容かも知れないではな >>いですか。 >ただ、 >「おっしゃるとおり社会学的なことにDNAを持ち出すとしたら >ドーキンスぐらい読まなければ話にならないでしょう。」 >と、安本単三さんもおっしゃっています。 >もし、人間に社会的な行動にDNAの概念を持ち込まれるなら、 >「ドーキンス」読まれた方が良いと思います。 > >もし、ドーキンスに取っつきにくい所あるなら、 > >BC!な話―あなたの知らない精子競争 >竹内 久美子 (著) >などどうでしょう > >>>権利行使する前に、専門家の失敗を明確にする必要ありません >>>か?とくり返してます。 >>それでは誰がどのように失敗を明確にするのか、それを具体的に >>お示しください。 >具体的にといっても、皆、百人百葉の状況があるわけでケースバイ >ケースでしょう。 これは、・・誰が・・の部分を具体的にすればよいだけです。 つまり庶民が専門家の失敗を追及するためには庶民もある程度の確かな知識を持つ必要がある筈だと言っています。 >忘れてはならないのは、経済運営の失敗による社会の不安定化の原 >因は国民一人一人ではなく、それを運営した側にあるわけで、私ら >自分をせめて深く考えても何の解決にもなりません。 > >本当はメディアが、失敗を明確にして責任者をあぶり出さねばなら >ないのですがね。 メディアが失敗の責任の当事者・犯人の一人かも知れんではないですか。 |
▼Gokaiさん: >>このスレッドの論点、広辞苑の意義についてではないのですが。 >>それに辞書自体に「真理」の文字は似合いません。 >>辞書の意義は、基準、スタンダードです。 >>なんにつけ「真理教」は良くありません >スタンダード程度では意味が不足することがありますといってい >るのだけどわからんかな〜。 わかりまへんなー。 「辞書の意義は、基準」以上のものではありません。 基準を使っていろいろな組み合わせで語ることは出来ますが。 意味が不足するのは、使う人の想像力が足りないからです。 辞書のせいでじゃありません。 「Gokaiさん」想像力足りてますか? DHA(ドコサヘキサエン酸)のたっぷり入った魚摂ることお薦めし ます。DNAよりこちらが正解かも。 >>>>それと、ドーキンス、読まれましたか? >>>>「利己的な遺伝子」以外にも「遺伝子の川」もあります。ご参 >>>>考までに。 うーむ、とうとう引用記号が、4重になりましたか。 >これも何べんも言うけど、高校生物の遺伝子の知識ぐらいならお >そらく持っているかもしれませんといっています。 >現在の高校生物の教科書を読んだわけではないですけど。 >だから重複するなら読むのが面倒じゃないですか。今は詳しい知 >識に興味があるわけではないのですから。 「おそらく持っているかもしれません」程度なら知識重複しません。 素直に勉強しましょう! >これは、・・誰が・・の部分を具体的にすればよいだけです。 >つまり庶民が専門家の失敗を追及するためには庶民もある程度の >確かな知識を持つ必要がある筈だと言っています。 やっと本題ですね。 >つまり庶民が専門家の失敗を追及するためには庶民もある程度の >確かな知識を持つ必要がある筈だと言っています。 当たり前のことです。そのほうがモアベターです。 庶民が確かな知識を持たないことは良くないことですが、それが理 由で専門家の失敗は免責されません。 >>忘れてはならないのは、経済運営の失敗による社会の不安定化の >>原因は国民一人一人ではなく、それを運営した側にあるわけで、 >>私ら自分をせめて深く考えても何の解決にもなりません。 >>本当はメディアが、失敗を明確にして責任者をあぶり出さねばな >>らないのですがね。 >メディアが失敗の責任の当事者・犯人の一人かも知れんではない >ですか。 今の日本では、「犯人の一人かも」ではなく「犯人の一人だ」です。 高級官僚・政治家等と大手メディアの社員と大部分が同じような階 層出身で同じ教育を受けています。 庶民も知識と情報を自分の手に入れ、正確な判断の出来る知恵を身 につけねば今後も利用されっぱなしの結果に終わるでしょう。 事実はそうであって、批判される対象であっても、 知識と情報は金と時間が多大に必要で、知恵を付けた庶民は常に攻 撃の対象になる事を覚えておいて下さい。 金と時間庶民にはありません。知恵を付けるための後押しを既得権 のある専門家はしてくれますか?むしろ大部分は上から押さえつけ る方に回ります。 日本の社会が庶民が知識・知恵を付けるのを無条件で後押しすると ころなら、「こうなったのは国民一人一人が悪い」という命題は正 しいでしょう。 日本の社会は庶民が知識・知恵を付けるのを無条件で押しもどす様 になってますから「こうなったのは国民一人一人が悪い」という命 題は存在し得ません。 |
▼イワオさん: >日本の社会は庶民が知識・知恵を付けるのを無条件で押しもどす様 >になってますから「こうなったのは国民一人一人が悪い」という命 >題は存在し得ません。 私は国民一人一人が悪いなどとは言っていませんよ。 だからちょっとした誤解だといったのです。でもこんな事はもう既に貴方には解かっている事なのでしょう。 そうなら、このはなしはつまらなさ過ぎます。 さいならです。また今度。 |
▼Gokaiさん: >>日本の社会は庶民が知識・知恵を付けるのを無条件で押しもどす >>様になってますから「こうなったのは国民一人一人が悪い」とい >>う命題は存在し得ません。 >私は国民一人一人が悪いなどとは言っていませんよ。 >だからちょっとした誤解だといったのです。でもこんな事はもう >既に貴方には解かっている事なのでしょう。 いえ全然解りません。 >庶民であろうが無かろうが日本はとりあえず民主国家なのですか >ら最終責任は国民一人一人にあるわけです。そういう意味で、専 >門家だけに任すのではなく、日本人一人一人に注意を呼びかけて >も良いように思います。 と、おっしゃることが何の意味なのか解りません。 日本ががたがたになった、最初の責任は、専門家にあるのではない ですか? それをすっ飛ばして、「民主国家」なのだから最終責任は国民一人 一人にあるという考え方が解りません。 >そうなら、このはなしはつまらなさ過ぎます。 >さいならです。また今度。 体力不足ですか? DHAこの正月にたくさん摂って下さい。 DHA沢山体内蓄積できたら、DNAの話面白くなりますよ。 牛丼より、青魚摂りましょう。 進化の中立性にけんか売った本、正月休みにどうぞ 「ブラインド・ウォッチメイカー―自然淘汰は偶然か?〈上〉」 リチャード ドーキンス http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4152078111/qid=1135614632/sr=1-10/ref=sr_1_10_10/249-2459021-4394721 |
▼イワオさん:今晩は。 >1)日本が、がたがたになったのは、国民一人一人の責任である 日本がガタガタになった。例えばビルの構造設計偽造問題である。一般人にはビルが安全かどうかは知りようが無い。だからこそ、建築士の免許も、耐震設計の許可も必要になっている。ところが全ては嘘で、適当にやっていましたとなれば、国など信用できなくなるし、国家って必要なのかね、という話になる。責任問題になると、口をもぐもぐで、みんなで考えましょうである。権益は一部の者が独占して、失敗した時の責任だけは民主主義で行こうでは、話が良すぎるじゃないの。アメリカ、ヨーロッパで同じことが起きたら革命が起きても可笑しくない。なぜ、日本人はここまで羊のように従順なのか。これは世界の七不思議である。第二次世界戦争で戦争責任を問われて、国民総懺悔で切り抜けたから、その手で行こうとなったのでしょうか。 山高ければ谷深し。昼があるから夜もある。世界は全く異なる事象が仲良く対称を成している。日本の公務員とフリーター、派遣労働者も同じ関係である。もし、公務員と同じ年収をフリーターとか派遣労働者が貰ったら、日本経済はどうなりますか。物価が2倍以上になります。諸物価に含まれる人件費は、世界的に見てほぼ一定の割合である。人件費が上がれば物価を上げざるを得ない。逆に、フリーター派遣労働者の賃金を今のように抑えているからこそ、日本経済は国際競争力を持ちえている。公務員給与は直ちには物価、商品のコストにはならないが、税金を経由して間接的に物価に跳ね返る。と考えれば、公務員が平均年収1000万円を戴くためには、まるで奴隷にように、あるいは羊のように従順に安い給与で我慢する人たちが必要なのである。なぜなら、物価に含まれる、総人件費(公務員給与も含む)は一定だからである。 もう直ぐ起きるマグニチュード8の関東大地震で、東京中のビルが倒壊したら、再び日本人総懺悔でしょう。シノビガタキヲシノビ・・・。歴史も対称だから再びあの風景が見られるのでしょうか。老人よその日のために長生きしよう。 > >2)日本が、がたがたになったのは、国の運営を司る専門家(政治 > 家・官僚・教育者・ジャーナリスト等)がその責任を果たさな > いからだ。 > >それについて、「68598」のレスを下記に付けます。 > > >▼Gokaiさん: >>▼イワオさん: >>>>庶民であろうが無かろうが日本はとりあえず民主国家なのです >>>>から最終責任は国民一人一人にあるわけです。そういう意味で、 >>>>専門家だけに任すのではなく、日本人一人一人に注意を呼びか >>>>けても良いように思います。 > >>>専門家は専門分野に詳しく、それなりのリスクを自分で負うから >>>優遇されるのではないですか? >>>権限権威をもっている人たちより真っ先に反省するべきは国民な >>>のですか? >>>権威も権限もなく常に最終的につけ回しされている国民一人一人 >>>になんと注意を呼びかけるのですか。 > >>責任と反省、この二つの単語、イワオさんにはほぼ同じ意味とし >>て使っておられるのではないですか? > >いいえ、使ってません。 >「(専門家が)反省して責任を取る」という使い方をしています。 >同じ意味ですか? > >>反省は主に悪いことや失敗をした人が使う単語、 > >解っておられるのじゃないですか。 >国の運営に失敗した専門家は反省をまずしなければならんわけです。 > >>責任とは命令系統の上下位を表す言葉のように思います。 > >はあ? >「責任」はその言葉のみで命令系統の上下は表しません。 >ただ、上(うえ)は責任が重く、下(した)は責任が軽いという風 >な使い方はよくします。 > >>イワオさんと私は そのように言葉の使用の仕方が違うようです。 > >いえ、「Gokaiさん」は言葉の使い方が自分仕様で他人に理解しが >たいケースが多いのです。 > >>ところで、この場合、命令系統において専門家の上位に国民が来 >>るのが民主主義だと思います。 > >そうですね「民主主義」は人民主権主義を縮めたものですから。 > >>普段は専門家に任せておけばよいわけですが昨今はそれもうまく >>いかなくなっているわけですからおっとり刀でも庶民が出ざるを >>得ないでしょう。 > > |
▼イワオさん: >1)日本が、がたがたになったのは、国民一人一人の責任である > >2)日本が、がたがたになったのは、国の運営を司る専門家(政治 > 家・官僚・教育者・ジャーナリスト等)がその責任を果たさな > いからだ。 > まだ、事の本質を見極めようとしないで責任逃れの屁理屈を網羅しているようですね。まことに残念です。 誰でも皆さん、自分の行動には責任があります。公務員も当然です。しかし、公務員の責任については、我々国民にそれを制御する手段があるのですから、公務員自らの責任とともに、われわれ国民にも、公務員とは異なる切り口の責任があることは自明になります。 公務員の責任を問いただすと同様に、我々、国民がそれを変えていく努力をする責任を、自覚してもらいたいものです。 |
しまったk2さん >公務員の責任を問いただすと同様に、我々、国民がそれを変えていく努力をする責任を、自覚してもらいたいものです。 (記事69258) この考えは正しいと私は思います。 しかし、だからこそ、 公務員(行政)の責任を追及し、問題の根本的な解決を求める事。 公務員を監督できなかった政府、早期に問題を報道できなかったジャーナリスト、等々に責任をとるよう働きかけたり反省を促す事。 そう行動する事が、国民(有権者)の責任の取り方だと私は思います。 どうでしょうか? |
▼あくまの査問官さん:こんにちわ >>公務員の責任を問いただすと同様に、我々、国民がそれを変えていく努力をする責任を、自覚してもらいたいものです。 >(記事69258) > >この考えは正しいと私は思います。 >しかし、だからこそ、 > >公務員(行政)の責任を追及し、問題の根本的な解決を求める事。 >公務員を監督できなかった政府、早期に問題を報道できなかったジャーナリスト、等々に責任をとるよう働きかけたり反省を促す事。 > >そう行動する事が、国民(有権者)の責任の取り方だと私は思います。 >どうでしょうか? まさに仰るとおりです。私のコメントは言葉足らずになっていますが、公務員(立法、行政、司法)が権力を行使して行う国民サービス全般について、我々、国民が直接的に行う訴求行為のほか、学術、情報メディア等のあらゆる手段をもって公務員の責任を取らせることが、国民の責任だと考えています。 |
▼しまったk2さん: 今晩は。 >誰でも皆さん、自分の行動には責任があります。公務員も当然です。しかし、公務員の責任については、我々国民にそれを制御する手段があるのですから、公務員自らの責任とともに、われわれ国民にも、公務員とは異なる切り口の責任があることは自明になります。 > >公務員の責任を問いただすと同様に、我々、国民がそれを変えていく努力をする責任を、自覚してもらいたいものです。 このご意見は日本が民主主義国家、即ち国民主権を前提にしています。しかし、日本が民主主義国家というのは単にイデオロギーにしか過ぎない。実体はどうなんでしょう。選挙はある。人気投票としての選挙がありますね。 しかし、選挙では人気以外のことは何も決まらない。 例えば公務員の年収はどうでしょうか。1000万円である。フリーター、零細自営業者の5倍である。国民が給与格差5倍を望んでいるのでしょうか。望んではいないと思います。国民が望んでいないことがなぜ続くのでしょうか。 給与格差5倍は、日本の実体が民主主義国では無くて、公務員独裁国家であることを示している。イデオロギーではなくて、事実から推論した結果である。 イデオロギーとしての民主主義ではなくて、実体としての民主主義にするには、税金の使い道を選挙で決める仕組みを作らなければならない。今のように公務員が実質的に公務員の給与を決めているようでは、格差がひらくばかりである。かって税金には所得再配分の機能があったが、今では所得格差拡大に使われている。これでは、国が持たんでしょう。 |
▼たけチャンさん:今晩は。 > > >>誰でも皆さん、自分の行動には責任があります。公務員も当然です。しかし、公務員の責任については、我々国民にそれを制御する手段があるのですから、公務員自らの責任とともに、われわれ国民にも、公務員とは異なる切り口の責任があることは自明になります。 >> >>公務員の責任を問いただすと同様に、我々、国民がそれを変えていく努力をする責任を、自覚してもらいたいものです。 > >このご意見は日本が民主主義国家、即ち国民主権を前提にしています。しかし、日本が民主主義国家というのは単にイデオロギーにしか過ぎない。実体はどうなんでしょう。選挙はある。人気投票としての選挙がありますね。 >しかし、選挙では人気以外のことは何も決まらない。 日本の実態は言われるようにイデオロギーだけの似非民主主義となっております。しかし、戦後できた民主主義のフレームワークはあります。現状改革は内装の問題になっているのではないでしょうか。その内装をどのようにリフォームするかは、やはり、国民一人ひとりの課題になるのではないでしょうか。 > >例えば公務員の年収はどうでしょうか。1000万円である。フリーター、零細自営業者の5倍である。国民が給与格差5倍を望んでいるのでしょうか。望んではいないと思います。国民が望んでいないことがなぜ続くのでしょうか。 > >給与格差5倍は、日本の実体が民主主義国では無くて、公務員独裁国家であることを示している。イデオロギーではなくて、事実から推論した結果である。 > >イデオロギーとしての民主主義ではなくて、実体としての民主主義にするには、税金の使い道を選挙で決める仕組みを作らなければならない。今のように公務員が実質的に公務員の給与を決めているようでは、格差がひらくばかりである。かって税金には所得再配分の機能があったが、今では所得格差拡大に使われている。これでは、国が持たんでしょう。 公務員の自己利得作用は、誰か思想家が定説としていたように記憶してますが、それらを制御抑制する機能も、民主主義システムにはあるようです。それをセンサーにより適格にタイムリーに把握して、国民が絶えず改善していく必要があります。 それが、先般の総選挙のように、今の政治による経済政策の最大の被害者になっているはずの都市部のフリーターやニートといわれる若者が、人気と勢いで、そのまま現状を支持し、増長している現実を、我々が改善していく努力が求められるのではないでしょうか。 |
▼しまったk2さん: >>1)日本が、がたがたになったのは、国民一人一人の責任である >> >>2)日本が、がたがたになったのは、国の運営を司る専門家(政 >> 治家・官僚・教育者・ジャーナリスト等)がその責任を果た >> さないからだ。 >まだ、事の本質を見極めようとしないで責任逃れの屁理屈を網羅 >しているようですね。まことに残念です。 御叱責いただき、誠に光栄です。 「しまったk2さん」は、「事の本質を見極め」たすごい人なんで すね。今まで知らなくてすみません。 そんな人にいけん述べるのも恐縮なのですが、 「屁理屈」等という説明しにくい言葉お使いにならない方が頭がフ ル回転しますよ。 よくこの言葉が使われるのが、親が子供の説得に失敗して頭の中が 真っ白になったときや教師が生徒に言うべき言葉を失ったときで、 「屁理屈言うな」と表現されます。 コミュニケーションを一瞬で断ち切る言葉でありますが、同時に発 した方に言語のストックがなくなった事も意味します。 そう言う意味で、「屁理屈」という言葉使わない方がご自身のため になります。 >誰でも皆さん、自分の行動には責任があります。公務員も当然で >す。しかし、公務員の責任については、我々国民にそれを制御す >る手段があるのですから、公務員自らの責任とともに、われわれ >国民にも、公務員とは異なる切り口の責任があることは自明にな >ります。 「我々国民にそれを制御する手段があるのですから」? どんな手段で? 大手メディア、記者クラブで発表される公的見解垂れ流し。 犯罪犯しても公務員民間より罪軽い。 裁判官自身が公務員。 自民党、高級公務員とお友達。 中下級公務員社会党(少数の共産党系)・民主党とお友達。 大多数の国民、コネも頼りになるお上の友だちいません。 >公務員の責任を問いただすと同様に、我々、国民がそれを変えて >いく努力をする責任を、自覚してもらいたいものです。 「公務員の責任を問いただすと同様に」ではなく公務員が一般国民 の5倍報酬をもらっていたら、5倍、10倍なら10倍の責任です。 「国民がそれを変えていく努力をする責任を」ですか? なぜ国民が公務員を変える努力しなければならないのですか。 ほとんどの公務員成人なんだから自分で努力すれば。 今国民がしなければならないのは 「国民が公務員を変える努力」ではなく 「国民が公務員を代える(又は替える)努力」です。 無芸大食な人たちをもう養っていく余裕は日本にはありません。 有芸小食な人たち国民の中に沢山います。 今公務員である人たちをそのまま使い続ける必要などどこにもあり ません。 |
イワオさん 私はどちらかというとイワオさんの意見に賛成ですね。 私たち国民に官僚のやる事を制御する手段なんぞありませんって、現実的に言って……。 私は現役のころには、上から下までここまで腐っているのか、と思わされることが度々あり、はらわたが煮えくり返る思いをしたものです。 特に国立病院を廻って感じた事は、事務の連中の働かないこと、威張り腐っていることにはいつもむかっ腹を立てたものです。現場の医師や、看護士などは一生懸命にやっているのですが、事務の連中はふんぞり返り、医者に何か言われても「俺はあんたにやとわれているんじゃねぇよ」って態度でした。 独立行政法人になってもその体質は抜けず、医者の出張旅費をプールして裏金作りをしたことが明るみに出、医者から訴えられました。 私の親戚には公務員が多いのですが、どう割り引いても、やはり公務員は骨の髄まで腐りきっていると私は思っています。この考えは、誰がなんと言っても変えられません。それだけ苛められましたから……。 |
▼イワオさん:こんにちわ! やはり、またベーシックなとこれろで議論?になりましたね。 > >>>1)日本が、がたがたになったのは、国民一人一人の責任である >>> >>>2)日本が、がたがたになったのは、国の運営を司る専門家(政 >>> 治家・官僚・教育者・ジャーナリスト等)がその責任を果た >>> さないからだ。 > >>まだ、事の本質を見極めようとしないで責任逃れの屁理屈を網羅 >>しているようですね。まことに残念です。 > >御叱責いただき、誠に光栄です。 >「しまったk2さん」は、「事の本質を見極め」たすごい人なんで >すね。今まで知らなくてすみません。 > >そんな人にいけん述べるのも恐縮なのですが、 >「屁理屈」等という説明しにくい言葉お使いにならない方が頭がフ >ル回転しますよ。 > >よくこの言葉が使われるのが、親が子供の説得に失敗して頭の中が >真っ白になったときや教師が生徒に言うべき言葉を失ったときで、 >「屁理屈言うな」と表現されます。 > >コミュニケーションを一瞬で断ち切る言葉でありますが、同時に発 >した方に言語のストックがなくなった事も意味します。 >そう言う意味で、「屁理屈」という言葉使わない方がご自身のため >になります。 > >>誰でも皆さん、自分の行動には責任があります。公務員も当然で >>す。しかし、公務員の責任については、我々国民にそれを制御す >>る手段があるのですから、公務員自らの責任とともに、われわれ >>国民にも、公務員とは異なる切り口の責任があることは自明にな >>ります。 > >「我々国民にそれを制御する手段があるのですから」? > >どんな手段で? ここのところを認識しておりませんと、どんな手段で我々国民になにができるのか、という話になってしまいます。先の別スレッドの時も書きましたが、公務員を制御する手段は憲法をはじめ、いろいろな法律によって担保されています。さらに、デモや署名請願というものもあります。これを一定数以上の国民が意志表示すれば、公務員を制御できます。 > >大手メディア、記者クラブで発表される公的見解垂れ流し。 >犯罪犯しても公務員民間より罪軽い。 >裁判官自身が公務員。 >自民党、高級公務員とお友達。 >中下級公務員社会党(少数の共産党系)・民主党とお友達。 > >大多数の国民、コネも頼りになるお上の友だちいません。 > >>公務員の責任を問いただすと同様に、我々、国民がそれを変えて >>いく努力をする責任を、自覚してもらいたいものです。 > >「公務員の責任を問いただすと同様に」ではなく公務員が一般国民 >の5倍報酬をもらっていたら、5倍、10倍なら10倍の責任です。 > >「国民がそれを変えていく努力をする責任を」ですか? >なぜ国民が公務員を変える努力しなければならないのですか。 >ほとんどの公務員成人なんだから自分で努力すれば。 > >今国民がしなければならないのは >「国民が公務員を変える努力」ではなく >「国民が公務員を代える(又は替える)努力」です。 >無芸大食な人たちをもう養っていく余裕は日本にはありません。 >有芸小食な人たち国民の中に沢山います。 >今公務員である人たちをそのまま使い続ける必要などどこにもあり >ません。 ここの論旨は、私と同調してしまいます。まさに、今の公務員は代えるしかない、といいたくなるほど、自分たちの本来の役割、つまり、国民の幸福に資するという立場を忘れた公務員が多すぎます。 しかし、現実に公務員をすべて交代させてしまうわけにはいきませんから、言葉を弄ぶ必要などないのですが、公務員を「変える」ということは、「変える」も含め「替える」「代える」「換える」もすべて含めて、世俗的に言い表した次第です。 ようは、選挙の時に、キチンと国民のための政治家を選択し、それに責任を持とうということです。 |
▼しまったk2さん イワオさん キタキツネさん 私も公務員ですが、ひとくくりに公務員が云々と言われても、なんだか寂しくなってしまいます。 公務員にもいろいろ、中には怠ける人間、能力のない人間、横暴な人間、高給取りの人間などいるでしょう。 しかし、私は上のどれにも当てはまらないと思っています。 給料ひとつとっても平均的なもの以上はもらっていませんよ。 私の年齢(55歳)だと公務員の中では良い方ですが、それでも汲々と暮らしています。 一人暮らしの母親に3万円の仕送りをするのと、大学生の長男の学費を出すのがやっとこさです。 公務員は母親の面倒も子供の学費も出すなとでも仰るのでしょうか。 家族で旅行なんて何年も行ってません。 公務員改革と言われますが、公務員バッシングのような雰囲気を感じるのは私の被害妄想なんでしょうか。 公務員制度のどこがどのように問題なのか、議論するならそこを議論して欲しいものです。 |
団塊党さん こんばんは。 私の発言は総花的でちょっと厳しすぎたかも知れません。団塊党さんのことを忘れていました。(笑) 私は教師とか警察、消防士のような専門職については文句はないのですが、私が言いたいのは一般職や、高級官僚たちです。 しかし、それにしても大筋ではやはり公務員は恵まれています。よほどの事がなければ懲戒免職はないのだし、リストラもありません。 その点、民間の厳しさは半端じゃありませんよ。 公務員制度はやはり見直しが必要です。 :人事評価に民間のような能力主義を取り入れる :自衛官、警官で行っているように、職務に応じて服務の宣誓を取り入れるとか :懲戒・服務の見直す :各職種によって評価される際の基準を成果主義とするとか この他にもいろいろあると思いますが、公務員も民間と同様の危機感を持ってほしいと思うのです。 |
▼キタキツネさん: 早速応えて頂き有り難うございます。 > 私は教師とか警察、消防士のような専門職については文句はないのですが、私が言いたいのは一般職や、高級官僚たちです。 中には無愛想でやる気のなさそうな人がいますね。 事務やってるとどうしてああなるのか・・・ 高級官僚については中には悪いやつがいそうなので何とかすべきですね。 > しかし、それにしても大筋ではやはり公務員は恵まれています。よほどの事がなければ懲戒免職はないのだし、リストラもありません。 その点、民間の厳しさは半端じゃありませんよ。 民間の厳しさは知っています。 ただ、その矛先を公務員に向けるのではなく、日本の労働条件の改善に向けるべきじゃないかと思うケースがよくあります。 公務員が恵まれているのではなく、民間の労働条件が非人間的なために、それと比較して相対的に恵まれているように見えるケースが多い気がします。 そうであるならば、労働条件の改善こそ第一の課題ではないでしょうか。 ニート、フリーター問題、理不尽なリストラ、企業利益の労働者への過小配分、労働時間の多さ、子育て有給休暇確保の難しさなどいくらでもあります。 > 公務員制度はやはり見直しが必要です。 > :人事評価に民間のような能力主義を取り入れる > :自衛官、警官で行っているように、職務に応じて服務の宣誓を取り入れるとか > :懲戒・服務の見直す > :各職種によって評価される際の基準を成果主義とするとか > > この他にもいろいろあると思いますが、公務員も民間と同様の危機感を持ってほしいと思うのです。 上記の課題は職種によると思います。 競争原理を持ち込めばそれで問題が解決するとは限りません。 むしろその弊害もここへきてあちこちに出てきています。 学校など今後この問題が表面化しそうです。 もちろん、公務員がこのままでいられる状況では無くなってきているのは事実です。 かなりの痛みは覚悟すべきでしょう。 これは世代間格差の問題でも同様です。 老人も相当の痛みを覚悟すべきです。 しかしその前に日本をこのような状況になるまで放置してきた歴代首相と閣僚と官僚達は厳罰ものです。 彼らがまず責任をとってしかるべきでしょうね。 |
▼団塊党さん:こんばんわ! 大くくりに公務員といいましたが、私の場合は、憲法で言う公務員です。つまり、主として大臣や、国会議員、最高裁判事、首長など、国家権力を自らの判断で行使できる公務員のことを論じています。 > >私も公務員ですが、ひとくくりに公務員が云々と言われても、なんだか寂しくなってしまいます。 >公務員にもいろいろ、中には怠ける人間、能力のない人間、横暴な人間、高給取りの人間などいるでしょう。 >しかし、私は上のどれにも当てはまらないと思っています。 > >給料ひとつとっても平均的なもの以上はもらっていませんよ。 >私の年齢(55歳)だと公務員の中では良い方ですが、それでも汲々と暮らしています。 >一人暮らしの母親に3万円の仕送りをするのと、大学生の長男の学費を出すのがやっとこさです。 >公務員は母親の面倒も子供の学費も出すなとでも仰るのでしょうか。 >家族で旅行なんて何年も行ってません。 > >公務員改革と言われますが、公務員バッシングのような雰囲気を感じるのは私の被害妄想なんでしょうか。 >公務員制度のどこがどのように問題なのか、議論するならそこを議論して欲しいものです。 私にも公務員の経歴がありますので、無責任に公務員バッシングなどできません。 すくなくとも、日本の一般公務員は、まじめにやっています。そして、GDP比、国民一人当たりの公務員の人数ではOECD諸国のなかでは少ない方ですから、効率的な行政・司法サービスを遂行しているといえるかもしれません。 しかし、組織としての公務員の実態は、どう見ても江戸時代から明治時代の、将軍や天皇の権力をかさにきた、愚民政策と自己利得の実施部門になっている部分が、まだまだ多いのではないでしょうか。 そこのところに、我々は建設的に、意見具申したいという思いです。 |
▼しまったk2さん: >私にも公務員の経歴がありますので、無責任に公務員バッシングなどできません。 >すくなくとも、日本の一般公務員は、まじめにやっています。そして、GDP比、国民一人当たりの公務員の人数ではOECD諸国のなかでは少ない方ですから、効率的な行政・司法サービスを遂行しているといえるかもしれません。 > >しかし、組織としての公務員の実態は、どう見ても江戸時代から明治時代の、将軍や天皇の権力をかさにきた、愚民政策と自己利得の実施部門になっている部分が、まだまだ多いのではないでしょうか。 > >そこのところに、我々は建設的に、意見具申したいという思いです。 お返事有り難うございます。 愚民政策と自己利得などとんでもないことで改革を急いで欲しいですね。 また、公務員組織の無駄な部分を取り去るという、本来の意味でのリストラはやっていくべきだと思います。 そういう部門は多いでしょうね。 その点についての異論はありません。 ただ、それは慎重になされるべきだと思います。 学校などはもっと教員を増やしてもらいたいくらいです。 いまだに40人学級をやっている国など先進諸国にはありません。 これ以上減らされては現場はパンクします。 公務員改革の名の下に、職種に関係なく理不尽な人減らしをされるのだけはご免です。 |
▼団塊党さん: >ただ、それは慎重になされるべきだと思います。 >学校などはもっと教員を増やしてもらいたいくらいです。 >いまだに40人学級をやっている国など先進諸国にはありません。 >これ以上減らされては現場はパンクします。 > >公務員改革の名の下に、職種に関係なく理不尽な人減らしをされるのだけはご免です。 私は、公務員管理職になった数十年前から、自分の立場での経験から、人を指導監督する適正数として30人学級を唱えていました。当時から、教育委員会等の管理部門では、理由を明確に示さないままに、40人以上学級を主張していました。いまでも、正当な理由は解りません。 また、世の中が管理社会を求めるにしたがい、警官、消防、税関、会計検査院など行政や社会のチェック部門の充実が必要なことは常識的に解りますが、それらについても必ずしも十分と言いがたい現状を、危惧しております。 |
▼団塊党さん: >私も公務員ですが、ひとくくりに公務員が云々と言われても、な >んだか寂しくなってしまいます。 >公務員にもいろいろ、中には怠ける人間、能力のない人間、横暴 >な人間、高給取りの人間などいるでしょう。 >しかし、私は上のどれにも当てはまらないと思っています。 解るように説明したいのですが、多分どう説明しても理解しがたい と思います。 私らプータロウの集団、「寂しくなる」感覚ありません。不安と恐 怖が長く続くと、無感動無感覚になってしまいます。 時給はそれなりに高いし時間も自由なのですが、継続性がないので 平均すると年収、200万円超えない連中が多いです。 若いのは20歳代前半から50代後半までの混成です。仕事ある時 だけ連絡が来て応募するのですが、20,30代優先で、彼らが応 募しない仕事が40代、それでも足らないと50代とプータロウの 中でも段階あります。 最近お役所関連続いたのですが、民間より楽です、それも半端でな く。その中での努力、どうがんばっても環境が環境ですから、プロ スポーツの水準と、高校生の部活の水準ぐらいの差はあります。 最近の私らの仕事、民間なら多分社員が仕事の合間に一斉にやれば 外注せずにすむ慣れれば簡単なものですが、でも自分たちでやらな いのです。ま、私的に言えば、おいしい仕事なので文句言う筋合い ではないのですけども。 >しかし、私は上のどれにも当てはまらないと思っています。 ほとんどの公務員の人がそう思っているでしょう。 ですが民間とお役所の仕事、元々民間は時速100kmの水準が標 準だとすると、お役所は時速1000mのメートルの単位です。 >給料ひとつとっても平均的なもの以上はもらっていませんよ。 >私の年齢(55歳)だと公務員の中では良い方ですが、それでも >汲々と暮らしています。 そうではなく、こう考えて下さい。 「団塊党さん」が55歳だとして、今世の中にぽんと放り出された としたら、どんな仕事があって、いくらくらいの年収になると思い ます。民間はぽんぽん放り出されています。退職金無しでのケース も多いです。 多分「汲々と」の意味が、 団塊党さんと、私らとレベルが違うような気が。 私らの「汲々」ほとんど「救急」と意味が重なります。 下手すると、救急からも見放されるかもしれません。 |
▼イワオさん: >解るように説明したいのですが、多分どう説明しても理解しがたい >と思います。 >私らプータロウの集団、「寂しくなる」感覚ありません。不安と恐 >怖が長く続くと、無感動無感覚になってしまいます。 >時給はそれなりに高いし時間も自由なのですが、継続性がないので >平均すると年収、200万円超えない連中が多いです。 >若いのは20歳代前半から50代後半までの混成です。仕事ある時 >だけ連絡が来て応募するのですが、20,30代優先で、彼らが応 >募しない仕事が40代、それでも足らないと50代とプータロウの >中でも段階あります。 レス有り難うございます。 うちの次男も同じような状況にありますから、人ごとではありません。 よく分かっているつもりです。 >最近お役所関連続いたのですが、民間より楽です、それも半端でな >く。その中での努力、どうがんばっても環境が環境ですから、プロ >スポーツの水準と、高校生の部活の水準ぐらいの差はあります。 > >最近の私らの仕事、民間なら多分社員が仕事の合間に一斉にやれば >外注せずにすむ慣れれば簡単なものですが、でも自分たちでやらな >いのです。ま、私的に言えば、おいしい仕事なので文句言う筋合い >ではないのですけども。 そういう実態があることも否定しません。 実は私も身近にそういう事実を目にする機会があるのです。 時々、腹が立ちますよ。ちょっと具体的には言えませんが。 しかし、その一方では理不尽な人減らしだなと感じることも多いです。 学校でいえば、教員の数、給食調理員の数は明らかに足りません。 たった3人で450人の給食をまともに作れると思いますか? >>給料ひとつとっても平均的なもの以上はもらっていませんよ。 >>私の年齢(55歳)だと公務員の中では良い方ですが、それでも >>汲々と暮らしています。 > >そうではなく、こう考えて下さい。 >「団塊党さん」が55歳だとして、今世の中にぽんと放り出された >としたら、どんな仕事があって、いくらくらいの年収になると思い >ます。民間はぽんぽん放り出されています。退職金無しでのケース >も多いです。 > >多分「汲々と」の意味が、 >団塊党さんと、私らとレベルが違うような気が。 >私らの「汲々」ほとんど「救急」と意味が重なります。 >下手すると、救急からも見放されるかもしれません。 この部分がどうも納得できません。 それはむしろ公務員問題ではなく、民間の労働条件の悪化とか、正規雇用と非正規雇用の問題かと思います。 この問題は深刻です。 私にも年頃の息子が2人いますので人ごとではないのです。 この問題をどう解決できるのか、政治にどうして欲しいのか、この老人党掲示板でも建設的に議論したいところです。 |
▼団塊党さん: >▼イワオさん: 公務員は主権者たる国民に雇われているというより、国、地方に雇われている。その国、地方の収入以上に公務員が収入を得ていることが問題である。税収が何十兆円も余っているのなら、公務員給与を倍に値上げすればいい。ところが税収が足りずに毎年30兆円も国債を発行、地方はそれぞれ、合計すればそれ以上の地方債を発行している。国債30兆円と言えば、日本全国の勤労者6000万人が50万円借金したことに相当する。年収200万円の低所得者が年50万円を借金して、国に上納して公務員の給与になる。これがこの国の形である。正義のかけらも無い。幸いなのは、今の国民に借金取りが催促に来ないことだけである。 恐らくこの国は間違いなく潰れるでしょう。金利が今の0.5%から5%に上がれば、国債700兆円の利払いだけで35兆円に膨れ上がる。1970年代アメリカでは国債の金利が12%まで上昇したことがある。いずれ日本もそうなる。国債で税収の不足を補うやり方は、絆創膏で傷口を押さえるようなもので、いずれ大量の血が傷口からはき出てくる。かって日本でも裁判官が餓死した時代があった。歴史を長い眼で見れば、今は晴れの時代で自殺者3万5千ではあるが最も幸せな時代である。来年当たりはバブルがはじけて曇りとなり、ドル暴落とともに土砂降りになる、と予想しています。 理想を言えば、老人党に国の予算権があれば、希望の持てる日本になるでしょう。現状は、老人党は税金を払う人であり、または一部、税収から給与を貰う人である。多いとか、少ないとか、ここにもっとカネを使えというのは、愚痴である。実際のカネの流れとは関係が無いことを言っても、言葉の垂れ流しである。 > >そういう実態があることも否定しません。 >実は私も身近にそういう事実を目にする機会があるのです。 >時々、腹が立ちますよ。ちょっと具体的には言えませんが。 > >しかし、その一方では理不尽な人減らしだなと感じることも多いです。 >学校でいえば、教員の数、給食調理員の数は明らかに足りません。 >たった3人で450人の給食をまともに作れると思いますか? > >>>給料ひとつとっても平均的なもの以上はもらっていませんよ。 >>>私の年齢(55歳)だと公務員の中では良い方ですが、それでも >>>汲々と暮らしています。 >> >>そうではなく、こう考えて下さい。 >>「団塊党さん」が55歳だとして、今世の中にぽんと放り出された >>としたら、どんな仕事があって、いくらくらいの年収になると思い >>ます。民間はぽんぽん放り出されています。退職金無しでのケース >>も多いです。 >> >>多分「汲々と」の意味が、 >>団塊党さんと、私らとレベルが違うような気が。 >>私らの「汲々」ほとんど「救急」と意味が重なります。 >>下手すると、救急からも見放されるかもしれません。 > >この部分がどうも納得できません。 >それはむしろ公務員問題ではなく、民間の労働条件の悪化とか、正規雇用と非正規雇用の問題かと思います。 >この問題は深刻です。 >私にも年頃の息子が2人いますので人ごとではないのです。 >この問題をどう解決できるのか、政治にどうして欲しいのか、この老人党掲示板でも建設的に議論したいところです。 |
▼たけチャンさん: 今の状況の中では公務員が痛みを受け入れざるをえないと私も思います。 しかし、借金のしわよせを一時にすべて公務員にかぶせるような論には賛成できません。 日本の経済や社会にも悪影響を及ぼしてしまいます。 日本という国を安全に保ち、教育や福祉や医療の質も保っていかなければいけないでしょう。 財政再建と、国としての機能の保全との両面から見ていかなければ、日本の将来は明るくならないと私は思います。 借金返済だけに力を入れた結果、病気で倒れてしまうということにならないよう、慎重にやってほしいと思います。 いくら金に困っているとはいえ、せめて治安維持や教育などにはケチって欲しくありません。 世界第二位の経済大国が泣いてしまいます。 しかし、何度もいいますが、こんな借金大国にいったい誰がしたのか、責任は誰がとるのかこの点を曖昧にしたままではすまされないのではないでしょうか。 |
▼たけチャンさん: 誤りの認識は冤罪に繋がるし、真実を隠してしまい、人々を不幸へと誘いますので反論させていただきます。 >公務員は主権者たる国民に雇われているというより、国、地方に雇われている。その国、地方の収入以上に公務員が収入を得ていることが問題である。税収が何十兆円も余っているのなら、公務員給与を倍に値上げすればいい。ところが税収が足りずに毎年30兆円も国債を発行、地方はそれぞれ、合計すればそれ以上の地方債を発行している。国債30兆円と言えば、日本全国の勤労者6000万人が50万円借金したことに相当する。年収200万円の低所得者が年50万円を借金して、国に上納して公務員の給与になる。これがこの国の形である。正義のかけらも無い。幸いなのは、今の国民に借金取りが催促に来ないことだけである。 > 年収二百万の低所得者が政府や公務員のために 年50万円の借金をしている事実はないですよ。それほどには税金も支払っていないのですから。 >恐らくこの国は間違いなく潰れるでしょう。金利が今の0.5%から5%に上がれば、国債700兆円の利払いだけで35兆円に膨れ上がる。1970年代アメリカでは国債の金利が12%まで上昇したことがある。 これもそうです。 いい加減な根拠のない主張です。 おそらく、金利上昇のメカニズムを、全てが辻褄の合うように説明できないはずです。できますか? もちろん、アメリカにそれがあったから、日本にも必ずあるというのはあまりに無茶で成立しない論理であることは明らかですね。 >いずれ日本もそうなる。国債で税収の不足を補うやり方は、絆創膏で傷口を押さえるようなもので、いずれ大量の血が傷口からはき出てくる。 国債での税収補填が絆創膏で傷口をおさえると同義ですか? 説明できますか?同じであることを、推測にすぎないでしょう。 >かって日本でも裁判官が餓死した時代があった。歴史を長い眼で見れば、今は晴れの時代で自殺者3万5千ではあるが最も幸せな時代である。来年当たりはバブルがはじけて曇りとなり、ドル暴落とともに土砂降りになる、と予想しています。 株式暴落のことを言っているのであれば当たるかもしれませんね。 しかし、根拠希薄のためまぐれかもしれません。或いは当たるも八卦かと。 団塊党さんへ、 教師というのは真実に敏感でなくてはならぬ職業ではないのですか? あなたは以前 私に経済の事はわからぬといったのですから、解からぬままで大量国債発行の犯人を捜す、責任追及などとはおかしな論理です。 教育基本法の中には 真理を追究する心を育むという文言があるはずですから、 子供にそれを求めながら自分は無視するというのは教師にあるまじきかと。 敢えて失礼を申しました。ごめんください。 |
この書き込みは管理人によって削除されました。(05/12/30(金) 20:57) |
▼沈黙の初夏さん: >Gokai殿 > >貴殿がいくらいっても庶民の頭などこの程度だ。 > >こと国債に関する限り、 >彼らの頭では変動相場制下で何を担保に国が、いや世界が運営されておるのかなど >いっこうに理解できんのだろう。 > >困ったことだ。 有難うございます。 まこと空しさがこみ上げます。 ぼきゃ貧の私が益々もって言葉を失え乱れるのです。 ただ、彼のあっぱれなる、ご老人も 種の行く末を感じて同様の空しさを感じたのだとしたら、幾らかでもすくわれ・・そうかな・・と。 |
▼Gokaiさん:こんにちは >まこと空しさがこみ上げます。 >ぼきゃ貧の私が益々もって言葉を失え乱れるのです。 >ただ、彼のあっぱれなる、ご老人も >種の行く末を感じて同様の空しさを感じたのだとしたら、幾らかでもすくわれ・・そうかな・・と。 「バブルの再来?」のスレッドで仰っていたように、人々が合理的な選択をする能力をもたないなら民主主義は機能しないのでしょう。自らが不利益を被るような選択をいとも簡単にしてしまうのだから。現政権に批判的でGokaiさんの投稿が絶えず出ている老人党でさえこのありさま。先の選挙などを見ているとほんとうにむなしさがこみ上げます。 もう一度、例の92歳の方のサイトを紹介しようと思ったのですが、今見たらなくなっていました。まことに残念です。 |
▼rerereさん:こんにちは >もう一度、例の92歳の方のサイトを紹介しようと思ったのですが、今見たらなくなっていました。まことに残念です。 サイトの消失は大変に残念ですが、 もしかしたらと思って、 井上重喜氏の論文は1〜6章の全てを保存しています。 ご要望なら、阿修羅掲示板を使わせて頂いてお渡しできるかもしれません。いつでもご必要なときにどうぞ。 |
▼Gokaiさん: >>もう一度、例の92歳の方のサイトを紹介しようと思ったのですが、今見たらなくなっていました。まことに残念です。 > >サイトの消失は大変に残念ですが、 >もしかしたらと思って、 >井上重喜氏の論文は1〜6章の全てを保存しています。 >ご要望なら、阿修羅掲示板を使わせて頂いてお渡しできるかもしれません。いつでもご必要なときにどうぞ。 ご配慮ありがとうございます。 私自身は保存してあるのでいつでも読めるのですが、一人でも多くの人に読んで貰いたいと思ったのでもう一度紹介しようと思ったのです。ただ消えたHPを別の形で載せていいものかどうかわからないのですが。 |
rerere殿 出典元と作者が明示されていればHPなどどんどん転載しても問題ない。 歴史的にwebというものは、そういう公開性前提的性格のもとに進歩してきたのだ。 だからこそ、ここまで広く浸透したという事実がある。 こういう事実を無視して、 よくweb上で無断転載を禁じる旨の記載を見かけるが、 物理的にも不可能だし、 そもそも転載を禁止したいならwebに公開などしなければよろしい。 (どこにもアホウはいるものだ) この点において、 どこぞの管理人集団など頭がどうかしてるとしか思えないが、 前例に習うという官僚的発想しかない信念なきボンクラどもだから仕方ない とも言える。 アホウを見習う必要などない。 井上氏の偉業・・・広く社会に浸透させるにたる主張だと信じる。 どんどんやるべきだろう。 |
▼沈黙の初夏さん: 侮蔑的表現として削除・移動します。(珠) |
▼管理スタッフさん: >▼沈黙の初夏さん: >侮蔑的表現として削除・移動します。(珠) 珠さんへ、 沈黙の初夏さんのおかげで重要な話が弾みました。 貴方が日本のことを考えるなら、 軽々にはつまり、機械的ロボット的に判断しないことです。 それとも、 侮蔑を感じさせるかも知れん行為を捨て置かない方が 議論を本気にさせる、熱く議論することよりも重要というのでしょうか? 掲示板へこられる方々は きっと貴方と同様にりっぱな大人の方々ばかりなのです。 構いすぎは止めにしましょう。 これぐらいで掲示板が荒れることなどないのです。 |
▼管理スタッフさん: >▼沈黙の初夏さん: >侮蔑的表現として削除・移動します。(珠) 大切な投稿も内容を理解できない管理人によって葬られる。 内容が理解できないのに言葉のみに反応するのはイイカゲン止めて貰いたい。このような介入が真実を知る弊害となっているのですが、もはや言ってもムダのようです。これでは大手メディアと違わない。 |
▼rerereさん:▼Gokaiさん: Gokaiさんが話が弾んだとお感じになるのは分かりますが、不快に思われた方がいらっしゃったことも事実です(管理スタッフ連絡掲示板参照)。 大人でしたら、削除された表現が「侮蔑的表現」であり、侮蔑的表現ははこの掲示板で禁止されていることが、理解できると思います。また侮蔑的表現でなければ、話を弾ませることが出来ないものではないでしょう。どうぞ重要な投稿をお思いなのでしたら、増してルールを守っての投稿をお願い致します。 |
▼珠さん: >▼rerereさん:▼Gokaiさん: > >Gokaiさんが話が弾んだとお感じになるのは分かりますが、不快に思われた方がいらっしゃったことも事実です(管理スタッフ連絡掲示板参照)。 > >大人でしたら、削除された表現が「侮蔑的表現」であり、侮蔑的表現ははこの掲示板で禁止されていることが、理解できると思います。また侮蔑的表現でなければ、話を弾ませることが出来ないものではないでしょう。どうぞ重要な投稿をお思いなのでしたら、増してルールを守っての投稿をお願い致します。 笑止 不快に思われた人物の存在? たとえば「なでしこ」なる人物のことか。 一連の主張の重心に迫る理解力の片鱗すらない 1行投稿・・・しかも主語の補語関係、てにをは、のもつれた 推敲の跡さえ見えない粗雑なそれにずいぶんと気を使われることだ。 機械的に言葉を狩るしか能がない管理人なら、 禁止単語を自動判別するソフトウェアでじゅうぶんだろう。 悪いことは言わん。 今すぐ人間をやめなさい。 機械でできないことをやれるからこそ、管理「人」である意義があるのだろうが。 この能無しが。 |
▼沈黙の初夏さん: >▼珠さん: >不快に思われた人物の存在? >たとえば「なでしこ」なる人物のことか。 >一連の主張の重心に迫る理解力の片鱗すらない >1行投稿・・・しかも主語の補語関係、てにをは、のもつれた >推敲の跡さえ見えない粗雑なそれにずいぶんと気を使われることだ。 > >機械的に言葉を狩るしか能がない管理人なら、 >禁止単語を自動判別するソフトウェアでじゅうぶんだろう。 >機械でできないことをやれるからこそ、管理「人」である意義があるのだろうが。 「なでしこ」なる人物の投稿、管理スタッフ連絡掲示板にありますが、 4114. 4115 紋きり調の温かみのない言い方、 私にはよっぽど失礼に聞こえます。 このほうこそ、誹謗中傷・侮蔑表現に抵触し、違反ではないのかと思います。 |
珠さん >Gokaiさんが話が弾んだとお感じになるのは分かりますが、不快に思われた方がいらっしゃったことも事実です(管理スタッフ連絡掲示板参照)。 そりゃ数のうちですから、不快に思う人もいるだろうが、そんなことを言っていたら投稿文の全てにいえることだろうに……。 100%賛成なんてありえないのだから。 私なんざ、少なくともちょっと言い方はきついが、面白く拝見していましたけどね。 最近、私の投稿文もずいぶんと削除されるようになりました。まぁ、削除された文にレス付けをした私にも責任あると思い黙っていましたが、ちょっと最近は異常ですな。 沈黙の初夏氏、ルールに抵触するのだろうが、思ったことをズバリと切って捨てるところなんざ、的を得ていると思うけど……。 |
▼キタキツネさん: > > 沈黙の初夏氏、ルールに抵触するのだろうが、思ったことをズバリと切って捨てるところなんざ、的を得ていると思うけど……。 はい、私も沈黙の初夏氏の投稿を、なるほど、と思うことが多いです。お薦めの近藤邦明氏の「環境問題を考える」HPで、槌田敦氏の論を拝読もいたしました。 ですから、ルールに觝触する発言をなさらないで済むものをと、いつも残念に思っています。(多分、お分かりになった上で)なさることを、本当に勿体ないと思うものです。 |
▼珠さん: >▼キタキツネさん: >> >> 沈黙の初夏氏、ルールに抵触するのだろうが、思ったことをズバリと切って捨てるところなんざ、的を得ていると思うけど……。 > >はい、私も沈黙の初夏氏の投稿を、なるほど、と思うことが多いです。お薦めの近藤邦明氏の「環境問題を考える」HPで、槌田敦氏の論を拝読もいたしました。 > >ですから、ルールに觝触する発言をなさらないで済むものをと、いつも残念に思っています。(多分、お分かりになった上で)なさることを、本当に勿体ないと思うものです。 かすかな馬鹿とは思っていたが、ホントウに馬鹿だな。 まだわからんのか。 私が表現により主張しようとしているのは そのルール自体と運用の滑稽さなのだ。 どこぞの軍人のように「野党だから管理人の処置に甘んじる」 などという欺瞞的表現は私にはできん。 さもなくば言葉を言い換えて、もっと気持ちのわるい表現を用いるかだ。 たとえば、 「馬鹿」と書く必要がある場合 「頭の不自由なヒト」とか、 「あんまり利口でないヒト」とでも書けというのか。 言葉狩りのやろうとしていることは、 結局はこういうことなのである。 |
▼Gokaiさん: >▼たけチャンさん: >誤りの認識は冤罪に繋がるし、真実を隠してしまい、人々を不幸へと誘いますので反論させていただきます。 > >>公務員は主権者たる国民に雇われているというより、国、地方に雇われている。その国、地方の収入以上に公務員が収入を得ていることが問題である。税収が何十兆円も余っているのなら、公務員給与を倍に値上げすればいい。ところが税収が足りずに毎年30兆円も国債を発行、地方はそれぞれ、合計すればそれ以上の地方債を発行している。国債30兆円と言えば、日本全国の勤労者6000万人が50万円借金したことに相当する。年収200万円の低所得者が年50万円を借金して、国に上納して公務員の給与になる。これがこの国の形である。正義のかけらも無い。幸いなのは、今の国民に借金取りが催促に来ないことだけである。 >> >年収二百万の低所得者が政府や公務員のために 年50万円の借金をしている事実はないですよ。それほどには税金も支払っていないのですから。 立場の違いが鮮明です。税金とか、国債(将来の税金)を使う方は多くしたいのが山々でしょう。しかし、税金を支払うほうはどうなんでしょうかね。 国債の償却を増税で賄うしかないのだから、国民が将来にわたって支払うべき借金になります。最近の消費税UP議論はこの借金を平等に振り分けましょうということである。ということを50万と言っています。 国債を適正水準にすることが政府方針です。諸外国もGDP比何%かで考えている。世界の経済成長は5%とすると、世界の金利水準は5%以下にはならない。これは常識ですね。日本の国内金利はほぼ0%。経済成長も0%。金利差が5%近くある。日本の銀行は0%の預金を海外で5%から15%で運用できるからぼろ儲けである。三菱UFJ銀行の利益はとうとうトヨタを超えてしまった。 国内金利が永遠に0%であると、Gokaiさんはまさか信じているのですか。それこそ非常識というものでしょう。日本国債の金利は何で決まりますか。需要と供給の法則で決まりますね。日本でカネがだぶ付いているから金利が0%であるにすぎない。とはいえ、日本の貿易黒字が永遠に続くと、正月からお目出度く考えているとしたら、それも非常識というものでしょう。国債購入のカネが無くなれば、アメリカのように海外の日本の会社に日本への送金を義務づける法律まで作らなければならない。それでもアメリカ国債のようにじりじり金利が上昇するでしょう。あくまでマネーマーケットでの需要と供給の法則で決まります。したがって金利5%程度の上昇がありえないとする、根拠など無いのでしょ。 |
▼たけチャンさん: >>▼たけチャンさん: >>誤りの認識は冤罪に繋がるし、真実を隠してしまい、人々を不幸へと誘いますので反論させていただきます。 >>年収二百万の低所得者が政府や公務員のために 年50万円の借金をしている事実はないですよ。それほどには税金も支払っていないのですから。 > >立場の違いが鮮明です。税金とか、国債(将来の税金)を使う方は多くしたいのが山々でしょう。しかし、税金を支払うほうはどうなんでしょうかね。 何が人々を幸福にできるのかという視点で見れば、貴方と私の間には立場の違いがあるようには思えません。 私だって貴方と同じく嘘偽り無く、できるだけ大勢の人々の幸せを願う立場です。 >国債の償却を増税で賄うしかないのだから、 他の選択肢を検証してみましたか? 小泉ー竹中やアイデア不足の財務省やFRB日本支部や御用学者や馬鹿マスメディヤの言い分をそのまま真に受けてのことではないのでしょうね。 例えば、 http://www.tek.co.jp/p/index2.html http://homepage2.nifty.com/niwaharuki/ http://homepage2.nifty.com/niwaharuki/ronbun/kokusaisyougyou-2005.5gatu.html これらはいかがでしょうか? もう検討されましたか? あるいは国債償却のために国債発行では何故いけないのでしょうか? 私はこれなどを最も推奨いたします。・・が、 だめな理由を辻褄の合うように説明できますか? >国民が将来にわたって支払うべき借金になります。 ずっと払い続ければよいのです。その原資は国債を発行によって得られるお金でよいのです。 >国債を適正水準にすることが政府方針です。 政府方針がお好きなのですか? >諸外国もGDP比何%かで考えている。 マネではだめでしょう。あくまで選択肢の一つでしょう。 >世界の経済成長は5%とすると、世界の金利水準は5%以下にはならない。これは常識ですね。 こんな常識、初耳、聞いたことないです。 どういう理由でそうなるのですか?説明できる常識ですか? 金利と経済成長率(GDPの変化率)と関連性があるのですか? >日本の国内金利はほぼ0%。経済成長も0%。金利差が5%近くある。日本の銀行は0%の預金を海外で5%から15%で運用できるからぼろ儲けである。三菱UFJ銀行の利益はとうとうトヨタを超えてしまった。 > これは為替リスクを考えない発想だし、日本国民の総預金高の殆んどをを海外運用した形跡がないのですから、なにかの間違いではありませんか? >国内金利が永遠に0%であると、Gokaiさんはまさか信じているのですか。それこそ非常識というものでしょう。 国内金利は日本銀行の専管事項というのが長い長い間の常識であったのにいつの間にか市場という神の手だけが、金利を決めるようになったのですか? >日本国債の金利は何で決まりますか。需要と供給の法則で決まりますね。日本でカネがだぶ付いているから金利が0%であるにすぎない。 円という現金は日本銀行と一部財務省発行ですから、現金総量自体は貿易と無関係で、貿易して稼ぐのはドルなどの外国為替のはずです。 従って債券価格のおおよそは日本銀行の意思によるものです。 >とはいえ、日本の貿易黒字が永遠に続くと、正月からお目出度く考えているとしたら、それも非常識というものでしょう。 貿易黒字は国際競争力の賜物という認識を持っています。これはおそらく、たけチャンさんと同じはず。 >国債購入のカネが無くなれば、アメリカのように海外の日本の会社に日本への送金を義務づける法律まで作らなければならない。それでもアメリカ国債のようにじりじり金利が上昇するでしょう。あくまでマネーマーケットでの需要と供給の法則で決まります。したがって金利5%程度の上昇がありえないとする、根拠など無いのでしょ。 金利を低く抑えるためには日本銀行が現金発行量を増やせば済むことです。これを通常、買いオペレーションと呼ぶのはご存知ですね。それで需給関係はクリアーできます。 |
▼Gokaiさん: >あるいは国債償却のために国債発行では何故いけないのでしょうか? そのためには金利が現在のように永遠に0%であることが必要になります。 しかし、何事も永遠なのは夢物語である。例えば、経済が成長すれば、資金需要が生じる。経済が5%成長すると、企業によっては10%、15%も成長するところも出てくる。運転資金、開発資金も足りなくなる。10%の成長が見込まれるならば、金利5%の借金でも、どうしても必要になる。実際トヨタは海外で工場を建てまくっているから金利4.5%の豪ドル建ての社債を今年発行している。トヨタは毎年1兆円を越える利益を出しながら、成長しているから資金不足になります。すなわち、経済が成長すれば、資金需要が生じる。資金需要が生じれば少々金利が高くても借り手は借金をする。つまり、金利が上昇する。逆の場合、経済成長したのに金利が下がった実例がありますかね。金利0%で経済成長した実例がありますか。無いと思います。金利0%なら、日本のように永遠に経済成長しないでしょう。経済成長しなくてもいい、勝ち組負け組で、懐が豊になればいいと考えている人がいるから困ったものです。 |
▼たけチャンさん:お返事有難うございます。 >▼Gokaiさん: > >>あるいは国債償却のために国債発行では何故いけないのでしょうか? > >そのためには金利が現在のように永遠に0%であることが必要になります。 この事もう一度お聞きします。 あなたの論理は金利市場主義、市場が神の手であるかの説明です。 確かに小さいレンジならそうでしょう。 けれども昔からそうであったように、今も金利については日本銀行の専管事項ではないのですか? それとも、今現在日本銀行は金利についてその力を失えているのですか?もし、そうならばナゼ、政府の中川秀直と日本銀行の間で、量的金融緩和についての駆け引きがあるのでしょうか? つまり、金利0%を続けようとと思えば日本銀行にとってそれは造作もないことです。 それから、景気拡大のために量的金融緩和を続けている。まだ経済は順調に自立的経済拡大傾向にないから、量的金融緩和を止めることは時期尚早だ・・との意見があること、これも何故でしょうか? 金利0%だから、経済成長しないというのは、たけチャンさんの大いなる誤解でしょ。 >しかし、何事も永遠なのは夢物語である。例えば、経済が成長すれば、資金需要が生じる。経済が5%成長すると、企業によっては10%、15%も成長するところも出てくる。運転資金、開発資金も足りなくなる。10%の成長が見込まれるならば、金利5%の借金でも、どうしても必要になる。実際トヨタは海外で工場を建てまくっているから金利4.5%の豪ドル建ての社債を今年発行している。 それはオーストラリアでは金利4.5%が今、妥当だからでしょう。日本でそんな金利の社債を発行する訳はないはずです。 オーストラリアでトヨタがほしい現金は豪ドルであって、円ではないのですから当然です。一緒くたにしてはいけません。貴方が、実際にトヨタの資金調達担当者の立場になって考えてみてください。そうすればこの事 簡単に理解できるはずです。 >トヨタは毎年1兆円を越える利益を出しながら、成長しているから資金不足になります。すなわち、経済が成長すれば、資金需要が生じる。資金需要が生じれば少々金利が高くても借り手は借金をする。 でも金利が低ければもっと借り手は増加します。 だから日本銀行はこのとき借り易いように、資金を(この場合、現金以外、それも円以外ではありえない)買いオペレーションによって、供給すればよいのではありませんか? >つまり、金利が上昇する。逆の場合、経済成長したのに金利が下がった実例がありますかね。 過去では景気過熱感を押さえ込むために金利を上げる公定歩合操作が常識だったのです。お忘れになりましたか? >金利0%で経済成長した実例がありますか。無いと思います。 今の日本がそうではないですか。GDPがプラスに転じたのではなかったのでしょうか?但し、金持ちが更に金持ちになっってそれが成立しているということですがね。 >金利0%なら、日本のように永遠に経済成長しないでしょう。経済成長しなくてもいい、勝ち組負け組で、懐が豊になればいいと考えている人がいるから困ったものです。 景気回復経済成長というのは負け組みだけの景気回復を言うのではありませんから、そこのところごっちゃにしないで下さい。 とにかく現在の日本ではたけチャンさんの認識と違い、 金利0%にかかわらず、経済成長し始めている、だから日本銀行と政府との間で、量的金融緩和について綱引きがあるのでもありますから。 |
▼Gokaiさん: >あなたの論理は金利市場主義、市場が神の手であるかの説明です。 >確かに小さいレンジならそうでしょう。 >けれども昔からそうであったように、今も金利については日本銀行の専管事項ではないのですか? >それとも、今現在日本銀行は金利についてその力を失えているのですか?もし、そうならばナゼ、政府の中川秀直と日本銀行の間で、量的金融緩和についての駆け引きがあるのでしょうか? 中川さんは銀行に儲けさせたいから、量的金融緩和を一日でも長く続け金利0%据え置きを日銀に求めていると推察します。いくら、金利が日本銀行の専管事項でも、経済が成長しようとするのに、日本銀行だけの判断で金利を抑えることは出来ないでしょう。むしろ、日銀は経済成長に合わせて金利を上げようとしている。金利と経済成長率にはタイムラグがあっても、比例して、対応して動くのが経済合理性というものでしょう。 >それから、景気拡大のために量的金融緩和を続けている。まだ経済は順調に自立的経済拡大傾向にないから、量的金融緩和を止めることは時期尚早だ・・との意見があること、これも何故でしょうか? 銀行からカネを沢山貰っている政治家が多いということです。 >金利0%だから、経済成長しないというのは、たけチャンさんの大いなる誤解でしょ。 > >それはオーストラリアでは金利4.5%が今、妥当だからでしょう。日本でそんな金利の社債を発行する訳はないはずです。 >オーストラリアでトヨタがほしい現金は豪ドルであって、円ではないのですから当然です。一緒くたにしてはいけません。貴方が、実際にトヨタの資金調達担当者の立場になって考えてみてください。そうすればこの事 簡単に理解できるはずです。 日本でも経済が成長して、資金需要があれば、金利が上昇して5%の金利がありえるという事例を述べたのです。 >でも金利が低ければもっと借り手は増加します。 資金需要があれば、銀行は金利を上げる。これは当然なことでしょう。先行きの経済成長が見込まれ、家を新築する人が増えれば(アメリカの過去10年間)ローンを組む人が多くなる。借り手が多くなれば金利が上昇するのは自然なことです。 >だから日本銀行はこのとき借り易いように、資金を(この場合、現金以外、それも円以外ではありえない)買いオペレーションによって、供給すればよいのではありませんか? > (見かけ上の)経済成長(バブル)によって金利が上昇すると、私は言っています。それに対して、行き過ぎた経済成長を戻す過程も必要でしょう。いずれにしても、経済成長と金利の関係にプラスの相関関係があることになる。 >景気回復経済成長というのは負け組みだけの景気回復を言うのではありませんから、そこのところごっちゃにしないで下さい。 >とにかく現在の日本ではたけチャンさんの認識と違い、 >金利0%にかかわらず、経済成長し始めている、だから日本銀行と政府との間で、量的金融緩和について綱引きがあるのでもありますから。 金利と経済成長にプラスの相関関係がある以上、今のバブルが何時まで続くかは置くとしても、経済成長が続けば、タイムラグはあってもいづれは金利が上昇するというのが私の主張です。仮に金利5%ともなれば、日本政府の国債利払いは毎年35兆円になり、新規公債を60兆円にしなければ、公務員給与を支払えない事態になります。 |
▼たけチャンさん:再度のお返事有難うございます。 けれども、 誤りの認識を持ち続け、それを広めるということは、人々を不幸にします。口では善人のように振舞おうと、実際は年間3万五千人の自殺の手助けをしているのと同じことです。 だからゆえに、自説や自尊信にこだわることなく真実にに従って欲しいのです。 そういう意味で慎重なご議論をお願いします。 >>けれども昔からそうであったように、今も金利については日本銀行の専管事項ではないのですか? >>もし、そうならばナゼ、政府の中川秀直と日本銀行の間で、量的金融緩和についての駆け引きがあるのでしょうか? > >中川さんは銀行に儲けさせたいから、量的金融緩和を一日でも長く続け金利0%据え置きを日銀に求めていると推察します。 そういう質問をしたのではありません。 金利は市場主義のみなのか?あるいは日本銀行の専管事項なのかを問わさせて頂いたのです。 >いくら、金利が日本銀行の専管事項でも、経済が成長しようとするのに、日本銀行だけの判断で金利を抑えることは出来ないでしょう。むしろ、日銀は経済成長に合わせて金利を上げようとしている。金利と経済成長率にはタイムラグがあっても、比例して、対応して動くのが経済合理性というものでしょう。 はっきりしてください。ここが重要なはずです。金利は人為的に決められるのかそうでないのかが大問題なのです。 金利が人為的に低く抑えられるものなら、当然国債の利払いも低くてすむのですからね。そうなれば国債の大量残高など大して問題とならないのですから。 >>それから、景気拡大のために量的金融緩和を続けている。まだ経済は順調に自立的経済拡大傾向にないから、量的金融緩和を止めることは時期尚早だ・・との意見があること、これも何故でしょうか? >銀行からカネを沢山貰っている政治家が多いということです。 上記の例を挙げたのもあなたの根拠の希薄な憶測をしゃべってもらうためではありません。あくまで、このように金利は人為的に操作できると思っている人々がいることを示したに過ぎません。 あなたは普段から庶民、低所得者層のことを思って嘆いておられます。私はそれをあなたの心の真実だと思っています。 そういう良心人が 実は、表面は為政者を糾弾するが、政策の根っこのトコロデ、同じならば、今回の選挙のように小泉政権に票を入れる人々が増加することに手助けしているのと同義であることをご認識ください。 >>金利0%だから、経済成長しないというのは、たけチャンさんの大いなる誤解でしょ。 >>それはオーストラリアでは金利4.5%が今、妥当だからでしょう。日本でそんな金利の社債を発行する訳はないはずです。 >日本でも経済が成長して、資金需要があれば、金利が上昇して5%の金利がありえるという事例を述べたのです。 金利が人為的かどうかが問題なのです。そこをはずさないで議論したいものです。 きつい言い方をしていますが貴方を嫌いなわけではありません。ご容赦ください。 続く。 |
▼たけチャンさん:続きです。 >>でも金利が低ければもっと借り手は増加します。 > >資金需要があれば、銀行は金利を上げる。 これはたくさん品物が売れればそのものの価格が上げるというのと同様の発想ですね。金利はそうではないのです。 金利を上げるときは、景気が過熱し始めること、インフレ率が経済成長率を上回ろうとするときなのです。 金利はインフレを睨んで検討すべきものなのです。経済成長率(GDPの変化率)ではありません。 もしかしたら、たけチャンさんはこれと勘違いされて発言されたのではないですか?だから言動に辻褄が合わなくなったのかもしれません。・・と今思いました。 >これは当然なことでしょう。先行きの経済成長が見込まれ、家を新築する人が増えれば(アメリカの過去10年間)ローンを組む人が多くなる。借り手が多くなれば金利が上昇するのは自然なことです。 >(見かけ上の)経済成長(バブル)によって金利が上昇すると、私は言っています。それに対して、行き過ぎた経済成長を戻す過程も必要でしょう。いずれにしても、経済成長と金利の関係にプラスの相関関係があることになる。 相関関係などある訳はありません。 インフレを抑えるために金利を上げることはあります。 >>景気回復経済成長というのは負け組みだけの景気回復を言うのではありませんから、そこのところごっちゃにしないで下さい。 >>とにかく現在の日本ではたけチャンさんの認識と違い、 >>金利0%にかかわらず、経済成長し始めている、だから日本銀行と政府との間で、量的金融緩和について綱引きがあるのでもありますから。 > >金利と経済成長にプラスの相関関係がある以上、今のバブルが何時まで続くかは置くとしても、経済成長が続けば、タイムラグはあってもいづれは金利が上昇するというのが私の主張です。 いえ、行き過ぎの景気拡大の結果、輸入量が輸出よりも増え、貿易赤字が始まるなら、金利を上げて、景気過熱を鎮めねばなりません。 それまで金利を上げる必要はないのです。 またそのように景気過熱するまで大量の国債を発行すべきなのです。 そしてその国債は民間の手持ちマネーの総量の増加そのものでもありますので、将来の国債償還の原資にもなります。 政府債務は雪だるまの如くに増えたりはしないのです。 http://www3.realint.com/cgi-bin/tarticles.cgi?koudoseityou+315 民間のマネーの総量の増加は税率を上げなくても税収を上げる方法でもあるのです。 これを理解されることこそ、今の低所得者層1/3を救うことに繋がります。 >仮に金利5%ともなれば、日本政府の国債利払いは毎年35兆円になり、新規公債を60兆円にしなければ、公務員給与を支払えない事態になります。 誤りの憶測は人々を不幸へと誘います。 だから頑張って、たけチャンさんの知性を発揮されんことを望みます。 |
▼Gokaiさん: >▼たけチャンさん:続きです。 >民間のマネーの総量の増加は税率を上げなくても税収を上げる方法でもあるのです。 >これを理解されることこそ、今の低所得者層1/3を救うことに繋がります。 国債を増発すれば低所得者を救えるとおっしゃっていますが、それだけでは不十分でしょう。税金、国債の発行を含めた政府収入を増やしても、官が太るだけで、低所得者にはわずかなお恵みしかないでしょう。わずかなお恵みが将来5倍の増税で跳ね返ることもありえる。 例えば公務員の年収がプラス1000万円とすると、低所得者の年収はプラス200万円でしょう。所得格差の是正を社会福祉政策として行わなければ、低所得者は公務員の年収プラス1000万円を後日、消費税で返さなければならないでしょう。 gokaiさんの考えは、消費税を止めて、逆に一人当たり50万円分の消費促進券を発行すればいい、ということですか。この場合は官は太らないから、賛成です。それとも官の予算総額を増やして、民にお恵みを与えよですか。どちらですか。 |
▼たけチャンさん:あけましておめでとうございます。 >国債を増発すれば低所得者を救えるとおっしゃっていますが、それだけでは不十分でしょう。 仰るとおりです。 しかし、これが理解されれば↓ http://www3.realint.com/cgi-bin/tarticles.cgi?koudoseityou+315 「膨大な赤字国債残高がある限り、痛みを伴う改革は避けられない」という論理は誤りとなります。 つまり、多種多様自由自在の政策の選択肢が可能になります。今人々は赤字国債増発は悪だとの観念にとらわれ、金縛り状態なのです。 それのくびきから開放されることがどれほどの大きな意義のあることか、たけチャンさんにもお分かりのことだと思います。 >税金、国債の発行を含めた政府収入を増やしても、官が太るだけで、低所得者にはわずかなお恵みしかないでしょう。わずかなお恵みが将来5倍の増税で跳ね返ることもありえる。 例えば3000兆円の赤字国債を増発してそれを福祉厚生に使うとして、やはり同じように5倍の増税で返されるというような発言をなされますか? 沈黙の初夏氏が言われるように、 >__生きるということと銭金を稼ぐという価値観の分離_ >現代社会では、 >多くの人にとって仕事と銭金と生きるという行為は等価であろう。 >だから銭金のためには何でもする。 >だが、 >本来、銭金とは生きることの本質ではないはずだ。 >人類が最初に発見した生きるための便宜上のシステムにすぎない。 >ヒトはそのシステムの運用者だったはずだが、 >いつのまにかシステムの奴隷になってしまって平気でいるのが現状だろう。 >まるでみずから首枷に首を差し出す囚人である。 続きます。 >gokaiさんの考えは、消費税を止めて、逆に一人当たり50万円分の消費促進券を発行すればいい、ということですか。 >この場合は官は太らないから、賛成です。それとも官の予算総額を増やして、民にお恵みを与えよですか。どちらですか。 |
▼たけチャンさん:続きです。 沈黙の初夏氏が言われるように、 ............................ __生きるということと銭金を稼ぐという価値観の分離_ 現代社会では、 多くの人にとって仕事と銭金と生きるという行為は等価であろう。 だから銭金のためには何でもする。 だが、 本来、銭金とは生きることの本質ではないはずだ。 人類が最初に発見した生きるための便宜上のシステムにすぎない。 ヒトはそのシステムの運用者だったはずだが、 いつのまにかシステムの奴隷になってしまって平気でいるのが現状だろう。 まるでみずから首枷に首を差し出す囚人である。 ....................................... 人々は銭金の奴隷になることを嫌がって、そのようにならないことに注意を払っているにかかわらず、知らず知らずのうちにやはりそのような思考に陥っていたことに気付かなければならなくなっています。 小泉政権の政策を嫌がりながらも結果は応援してしまっている人々のなんと多いことか。郵政解散総選挙でも無意識に反対派を貶めることで結果小泉を応援してしまったのでした。 人間にはこのように思考の罠がかけられているのです。 なぜか、それは人間が言葉で物を考える習性を見につけてしまったからなのでしょう。まあ、それはそれとして、 >gokaiさんの考えは、消費税を止めて、逆に一人当たり50万円分の消費促進券を発行すればいい、ということですか。 いえ、まずは年間80兆円ぐらいの国債増発を30年でも40年でも続ければよいということで、 もしそうするならば、消費税もゼロでよいだろうし、年収1000万円」以下は無税でよかろうし、 その他年金介護医療にまで手厚く公金を廻すことができるのではないですか? >この場合は官は太らないから、賛成です。それとも官の予算総額を増やして、民にお恵みを与えよですか。どちらですか。 http://msnaka.hp.infoseek.co.jp/inoue/f-1%2520keiki.htm ↑これの最後にあるように、 官民ともに幸せに暮らすだけの生産力をもつ日本の経済力なのですから、 それにそれは民に恵むのではなく民の権利だという認識でよいと思います。 ただ単に、その経済力の配分システムとしての現代貨幣システムの理解を 一部の支配者層だけの知恵とならぬように民が知る必要があると申したいのです。 それで、現日本の苦境、全ての日本人が苦境から脱出できます。 赤字国債は悪であるというクビキから全ての人々が解放されることを願います。 有難うございました。 |
▼Gokaiさん: >団塊党さんへ、 >教師というのは真実に敏感でなくてはならぬ職業ではないのですか? >あなたは以前 私に経済の事はわからぬといったのですから、解からぬままで大量国債発行の犯人を捜す、責任追及などとはおかしな論理です。 確かに経済に詳しくありませんが、私は以前から大量国債発行には反対していました。 これは自分の常識や思考力を精一杯働かせての判断です。 私は普段から専門的知識と同時に常識や思考力も働かせなければ正しい判断はできないという考えですので、でたらめな判断をしているとは思いません。 専門家の間で結論のでないものを庶民は自分の常識や思考力をフルに働かせて判断するしかありません。 Gokaiさんは歴代政府の借金政策は正しかったと思われているようですが、私には理解できません。 それは私の経済的知識の欠如からきているかもしれませんが、私は私なりに頭を働かせた結果ですから、自分が真理に対して不誠実だとは思いません。 |
▼団塊党さん:こんばんは。 私も、経済が膨張 (バブルでも良い) すれば、 自然と富が増え、税収も増え、国家赤字も無くなる!というのは、 良く分かりませんでした。 一言、申します。 失礼。 |
▼とうろうさん:こんにちは >私も、経済が膨張 (バブルでも良い) すれば、 >自然と富が増え、税収も増え、国家赤字も無くなる!というのは、 >良く分かりませんでした。 あなたはとにかく自分で考えた。・・だけでなく、理解しようと挑戦したのです。 とにかく頑張ったのです。ちょっと意味が違うかもしれませんが、蟷螂の斧のように。 つまり、私をただ単にトンデモ系と頭ごなしに断じなかった事に感謝していますし、また、その点、尊敬もしています。 ただ真実はいっぱいあるというのには少々がっかりしましたけれど。 ごめんください。 |
▼団塊党さん: >これは自分の常識や思考力を精一杯働かせての判断です。 >私は普段から専門的知識と同時に常識や思考力も働かせなければ正しい判断はできないという考えですので、でたらめな判断をしているとは思いません。 >専門家の間で結論のでないものを庶民は自分の常識や思考力をフルに働かせて判断するしかありません。 >Gokaiさんは歴代政府の借金政策は正しかったと思われているようですが、私には理解できません。 >それは私の経済的知識の欠如からきているかもしれませんが、私は私なりに頭を働かせた結果ですから、自分が真理に対して不誠実だとは思いません。 しかし依然同じ内容を主張され、 私がそのことを追求したとき経済的知識がないからとお逃げになった。 勉強であろうと学問であろうと本当の教育とは自分の頭で正誤を判断する能力をつけることをしなくてはならないはず、偉い人や常識に照らしあわすだけの判断能力などいわゆる演繹法などは便法に過ぎぬはずです。 そんなもので、教育基本法にある真理を追究するなどできる筈はありません。 あなたは教師であるのですから、教育基本法にもあるのですから、帰納的検証法を心がけるべきです。 もちろん今の現代人にもそれがかけていると思います。 押し付けているだけではありません。嘆きなのです。ご理解を。 |
▼Gokaiさん: >しかし依然同じ内容を主張され、 >私がそのことを追求したとき経済的知識がないからとお逃げになった。 この掲示板で専門的な知識を議論できる人は一握りの人だけでしょう。 専門知識が無ければ議論できないような込み入ったことを議論する余裕が私にはありません。 >勉強であろうと学問であろうと本当の教育とは自分の頭で正誤を判断する能力をつけることをしなくてはならないはず、偉い人や常識に照らしあわすだけの判断能力などいわゆる演繹法などは便法に過ぎぬはずです。 >そんなもので、教育基本法にある真理を追究するなどできる筈はありません。 自分の頭で判断することを私ははじめから主張しています。 偉い人や常識に照らし合わせるだけの判断を主張した覚えはありません。 常識を疑うことの重要性もよく分かっているつもりです。 しかし、その上でなお専門知識だけによりかからず、常識を馬鹿にせず、自分の頭で考えることの大切さを主張しているのです。 経済については特に確立していない学問ですから疑うことが必要じゃないでしょうか。権威があるか否かには関係なく。 >あなたは教師であるのですから、教育基本法にもあるのですから、帰納的検証法を心がけるべきです。 >もちろん今の現代人にもそれがかけていると思います。 >押し付けているだけではありません。嘆きなのです。ご理解を。 Gokaiさんが信じていらっしゃる経済理論を他人が理解しないからと言って嘆かれるのは分からないでもありません。 あなたの熱意に応えて、ご推奨のページを開いてみます。 |
▼団塊党さん:お返事有難うございます。 >この掲示板で専門的な知識を議論できる人は一握りの人だけでしょう。 >専門知識が無ければ議論できないような込み入ったことを議論する余裕が私にはありません。 そう思ってできるだけ専門用語を平易にしながらの議論をしているつもりですし、言葉を単語を知らないからと小ばかにするつもりもありません。また尋ねられたからといって、貴方は教えられる立場私は教える立場などとふんぞり返るつもりもありません。私はこの掲示板に知識を見せびらかしに来ているのではありませんのです。出来るだけ大勢の人々が幸福になることを願って、その誤解を解くために出没しています。 何故なら私の主張する経済的貨幣的な理解は間違いなく、現日本の様々な問題を簡単に解決し人々をこの苦境から解き放つことが出来ると信じているからですし、その論理に1点の矛盾も無く説明できる自信があるからに他なりません。 >自分の頭で判断することを私ははじめから主張しています。 >偉い人や常識に照らし合わせるだけの判断を主張した覚えはありません。 >常識を疑うことの重要性もよく分かっているつもりです。 >しかし、その上でなお専門知識だけによりかからず、常識を馬鹿にせず、自分の頭で考えることの大切さを主張しているのです。 そうですか。私も常識を馬鹿にしてはいません。けれども常識は真実を知るきっかけになっても常識そのもの即真実とはしなくて、必ず辻褄合わせをしようと心がけています。人の思考には必ず落とし穴があると思ってかかったほうが良い結果が生まれると思っているからです。 この辻褄あわせは人の意見を聞かない一見へそ曲がりの印象を受けるかもしれませんが人が自分の一生を責任を持って生きてゆくためには必要なこと即ち犯罪を犯し難くするためには必要な行為だと思っています。 >経済については特に確立していない学問ですから疑うことが必要じゃないでしょうか。権威があるか否かには関係なく。 その通りです。でも現実は現政権を擁護するかのように基本の部分で即ち赤字国債発行のことで、支持してしまっているのです。 疑わなければならないのに御用学者の意見を真に受けているとしか思えません。 >>教育基本法にもあるのですから、帰納的検証法を心がけるべきです。 >>もちろん今の現代人にもそれがかけていると思います。 >>押し付けているだけではありません。嘆きなのです。ご理解を。 嘆きは二つあります。 殆んどの人々が経済問題に限らず、様々な日常茶飯事においても、帰納的に検証しようとしないこと。 もう一つは経済的貨幣的誤解のために日本人が苦境に立ち、凋落の道を歩む必然性はどこにもないのに、それを歩んでいることです。 >Gokaiさんが信じていらっしゃる経済理論を他人が理解しないからと言って嘆かれるのは分からないでもありません。 >あなたの熱意に応えて、ご推奨のページを開いてみます。 大変に感謝します。 ただ、私の推奨ページは開くまで私の主張に近いというもので、権威ある人々のご主張ということで推奨させていただいています。 そして私のオリジナルは別にあります。↓ http://www3.realint.com/cgi-bin/tbbs.cgi?koudoseityou http://www3.realint.com/cgi-bin/tarticles.cgi?koudoseityou+231 ごめんください。 |
▼団塊党さん: >>多分「汲々と」の意味が、 >>団塊党さんと、私らとレベルが違うような気が。 >>私らの「汲々」ほとんど「救急」と意味が重なります。 >>下手すると、救急からも見放されるかもしれません。 >この部分がどうも納得できません。 >それはむしろ公務員問題ではなく、民間の労働条件の悪化とか、 >正規雇用と非正規雇用の問題かと思います。 >この問題は深刻です。 >私にも年頃の息子が2人いますので人ごとではないのです。 >この問題をどう解決できるのか、政治にどうして欲しいのか、 >この老人党掲示板でも建設的に議論したいところです。 最近の東京新聞に、国保払えなくて医療行為休止、 癌、カンゾウ慢性疾患で数人の患者が死亡したと出てました。 実際は数百倍の実数があるように思います。 無保険の世帯が130万を超えたそうです。 (この数も実数はこんなものではないように思います) 市の社会福祉関連の部門にいる友人に聞くと、最近は特に 最前線はすごい状態になってきているそうです。 そんな中で、元公務員の「しまったk2」さんのように 「公務員の責任を問いただすと同様に、我々、国民がそれを 変えていく努力をする責任を、自覚してもらいたいものです。」 などと、公務員の問題点まで、国民が公務員と同様に自覚しろと 言う虫のいい話をする人もいます。 程度問題ではありますが、団塊党も同じ考えが色濃くあるように 思われます。 フリーターの次男殿と、お話になってみれば多分同じ指摘がある と思います。最下層に追い込まれた人たちには毎日生き残るだけ で思考する時間も能力もありません。 いま、「恨・怨」の蓄積が底辺でたまりつつあります。 団塊党さん、商売が教師なら、生徒にあるいはその家庭にその どろどろしたもの感じませんか? その矛先は、自分より弱いものか、強いとしても大元でなく身近な 接触する人に向かいます。理不尽ですが現実はそうなります。 日本の場合、国民が無能で浪費したからがたがたになったわけで はありません。国民のために雇われた、公務員が自身の増殖のため 国の財産を浪費したからです。 国民が困窮したなら、民間より最前線に出るべきは、公務員です。 一義の責任は上級公務員であっても、前線は下級でしょう。 がんばってくださいよ。 まだ、思考する時間も、情報もお持ちでしょうから。 |
▼イワオさん: >そんな中で、元公務員の「しまったk2」さんのように >「公務員の責任を問いただすと同様に、我々、国民がそれを >変えていく努力をする責任を、自覚してもらいたいものです。」 >などと、公務員の問題点まで、国民が公務員と同様に自覚しろと >言う虫のいい話をする人もいます。 > >程度問題ではありますが、団塊党も同じ考えが色濃くあるように >思われます。 公務員の問題を国民に責任転嫁するという意味ではないでしょう。 雇い主である国民が公務員をよりよいものに変えていこうと努力することは当然のことだと思います。 企業が社員教育をするのと同じことかなと私は理解しましたが、違うのでしょうか。 >いま、「恨・怨」の蓄積が底辺でたまりつつあります。 >団塊党さん、商売が教師なら、生徒にあるいはその家庭にその >どろどろしたもの感じませんか? > >その矛先は、自分より弱いものか、強いとしても大元でなく身近な >接触する人に向かいます。理不尽ですが現実はそうなります。 ご指摘のことは今後大きな社会問題となってクローズアップしてくるでしょうね。 弱者の強者に対する不満が、本当の強者にではなく、公務員とか老人に対して爆発してくるでしょう。 >日本の場合、国民が無能で浪費したからがたがたになったわけで >はありません。国民のために雇われた、公務員が自身の増殖のため >国の財産を浪費したからです。 公務員が浪費してきたから日本の借金が増えたというのは違うでしょう。 経済成長が止まった後も高度成長期と同じような予算配分を続けたことが大きな理由じゃないでしょうか。 >国民が困窮したなら、民間より最前線に出るべきは、公務員です。 >一義の責任は上級公務員であっても、前線は下級でしょう。 国の政策の失敗を公務員がかぶるのはある意味で当然のことです。 相当の痛みは覚悟しています。苦しいですが。 |