Page 1371 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼手紙・葉書で寄せられた声(2006−1) 笹井明子 06/1/4(水) 11:57 ┣Re(1):手紙・葉書で寄せられた声(2006−1) 笹井明子 06/1/4(水) 11:59 ┣手紙・葉書で寄せられた声(2005年のまとめ) 笹井明子 06/1/5(木) 10:49 ┃ ┣Re(1):手紙・葉書で寄せられた声(2005年のまとめ) ぎみゆら 06/1/6(金) 12:51 ┃ ┃ ┗Re(2):手紙・葉書で寄せられた声(2005年のまとめ) 笹井明子 06/1/6(金) 16:24 ┃ ┗Re(1):手紙・葉書で寄せられた声(2005年のまとめ) 昔神童・今人道 06/1/14(土) 17:52 ┃ ┗Re(2):手紙・葉書で寄せられた声(2005年のまとめ) 昔神童・今人道 06/1/14(土) 18:46 ┃ ┣Re(3):手紙・葉書で寄せられた声(2005年のまとめ) 昔神童・今人道 06/1/14(土) 19:07 ┃ ┗Re(3):手紙・葉書で寄せられた声(2005年のまとめ) 笹井明子 06/1/14(土) 21:20 ┃ ┗Re(4):手紙・葉書で寄せられた声(2005年のまとめ) 昔神童・今人道 06/1/14(土) 22:03 ┗Re(1):手紙・葉書で寄せられた声(2006−1) 笹井明子 06/1/6(金) 16:03 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 手紙・葉書で寄せられた声(2006−1) ■名前 : 笹井明子 ■日付 : 06/1/4(水) 11:57 -------------------------------------------------------------------------
皆さま、あけましておめでとうございます。 年も変わりましたので、スレッドを新たに建てさせていただきます。 昨年に引き続き、本年もオフライン党員さんの切実な声を届けて参ります。どうぞよろしくお願いします。 |
杉本小松 さま 2006年1月2日 新年おめでとうございます。昨年はとてつもなく悪い年でしたが、今年は更に悪い年が続くような気がしてなりません。新年早々腹が立つことばかり書くことになりますが、ご容赦いただくようお願いいたします。 先ず小泉総理大臣の中韓外交。自分の好みで発言しているようで、日本の過去の両国に対する行為を考えれば、もっと慎重に発言するべきと思います。小泉内閣の他の閣僚も、「中国、韓国の批判は気にしなくて良い」等々の発言。アメリカ一辺倒では北朝鮮とうまく行くはずがありません。 竹中平蔵大臣の景気浮揚発言。経済面ではデフレをインフレに変える政策をとるとか。開いた口が塞がりません。 その他、若い人が金持ちでガレージが60畳、車が6台で三億円という報道もあったが、馬鹿馬鹿しくて、世界には貧困に苦しむ多くの人が居ることをどう考えているのか、本人に会って聞いてみたいものです。 |
2005年に送られたオフライン党員さんの声をテーマ別に纏めてみました。どれも皆さんにも心当たりのある切実な問題だったのではないでしょうか。一年を振り返り、新しい年に私たちが政治に何を求め、何が自分たちでできるかを考える上で、少しでも役立てていただければ幸いです。 【2005年に手紙・葉書で寄せられたテーマ】 ●税金・年金・医療費等の負担増 医療費値上げ 増税 ガソリン価格高騰と二重課税 年金無駄遣い 「景気回復」のうそ 貧富の格差拡大 ●安全・安心な暮らし 凶悪犯罪、子供を犠牲にした犯罪の増加 大事故に対する組織責任者の対応 耐震強度偽装問題を始めとする組織犯罪の多発 米産牛肉輸入再開 ●平和・外交 イラクへの自衛隊派遣 戦争体験と平和への願い アジア外交(中国、韓国、北朝鮮との関係悪化) 靖国参拝問題 米軍基地再編成 ●教育、言論・表現の自由 NHKへの政治介入 衆院選におけるテレビ報道の狂騒 小学校に英語教育 ビラ配り有罪判決 ●小泉政治手法 劇場型解散総選挙 以上 |
笹井明子さん、こんにちは。 少々ゆっくりのご挨拶ながら、明けましておめでとうございます。 オフライン党員さんの昨年の投稿テーマ集約、どうもありがとう ございます。これ、面白い、といっては不適当かもしれませんが、 とても興味深いですね。ご老人方、オフライン党員の方々の目が、 昨今の世相の「ツボ」のようなものを、たいへん的確に見据えて いらっしゃることが、よくわかります。 唐突にお名前を挙げてしまい恐縮ですが、たとえば昭和 人さんや ごまめの翁さんなどのご投稿を拝見していて、「人として当たり前の 目」をきちんと持っていらして、そのときどきの話題に沿って静かに 鋭く発揮されているなと感じることがよくあります。昭和ヒトケタの 自分の父母と話していても、似たような感じを抱くことがあります。 自分が20代30代の頃、父母のことなどとっくに追い越したと思って いました。年長者から学ぶこと、自分では見聞していない時代のこと などもありはするけれど、世の中どんどん進んでいるんだし、もう 自分のほうが知識も見聞もずっと上だと思っていましたが、それが まったくの思い上がりだったことに、ここ数年になり気づきました。 やはり、昭和初年から戦中にかけての日本、いわゆる戦後民主日本、 大きく異なる二つの「世界」を生きてきた方々の、皮膚感覚、直観、 心の目とでもいったものから学べることは、ずっと汲み尽くせない ほど豊かなのではないかとさえ、最近は思っています。たとえでも 何でもなく、「老人は宝」なんだと思っています。 ですから、オフライン党員さんと大切におつきあいを続けている 笹井さんは、いわば「宝物を慈しむお仕事」をされているんじゃ ないでしょうか。年頭にあたり言葉を少々飾ってはいますが、(笑) けっしてお世辞ではなく、心よりの気持ちです。 今年も引き続き、何卒よろしくお願いいたします。 |
▼ぎみゆらさん: こんにちは。秋田からのご帰京お疲れさまでした。無事お帰りになれてラッキーでしたね。老人党(旧)秋田支部の存在のせいか、毎日伝えられる大雪の情報が今まで以上に身近に感じられ、心を痛めています。豪雪地帯の皆さんがご無事で春を迎えられることを祈るばかりです。 お帰り早々に「2005年のまとめ」へのコメントをいただき有難うございます。私もぎみゆらさんがおっしゃったのと同様のことを感じています。また、まとめながら、これらの問題をもう少し深く掘り下げていけば、老人党が「政権交代」を言うとき、結局何を「否」とし、どんな政治や社会の実現を望んでいるのかが見えてくるような気もしました。少し自分なりにその作業を続けてみようかと思っています。 >やはり、昭和初年から戦中にかけての日本、いわゆる戦後民主日本、 >大きく異なる二つの「世界」を生きてきた方々の、皮膚感覚、直観、 >心の目とでもいったものから学べることは、ずっと汲み尽くせない >ほど豊かなのではないかとさえ、最近は思っています。たとえでも >何でもなく、「老人は宝」なんだと思っています。 >今年も引き続き、何卒よろしくお願いいたします。 こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。 |
▼笹井明子さん:こんにちは 突然ですが・・・今一度想いおこしたいとの私の勝手な判断で・・・上へ挙げておきます。今年も「オフライン党員さんの声」を声高に伝えてください。応援しています。 (抜粋引用をご容赦ください・・・)2006年の初頭にあたり・・・ひとつひとつがとっても、とっても重いです。 >2005年に送られたオフライン党員さんの声をテーマ別に纏めてみました。どれも皆さんにも心当たりのある切実な問題だったのではないでしょうか。一年を振り返り、新しい年に私たちが政治に何を求め、何が自分たちでできるかを考える上で、少しでも役立てていただければ幸いです。 > >【2005年に手紙・葉書で寄せられたテーマ】 > >●税金・年金・医療費等の負担増 >医療費値上げ >増税 >ガソリン価格高騰と二重課税 >年金無駄遣い >「景気回復」のうそ >貧富の格差拡大 >●安全・安心な暮らし >凶悪犯罪、子供を犠牲にした犯罪の増加 >大事故に対する組織責任者の対応 >耐震強度偽装問題を始めとする組織犯罪の多発 >米産牛肉輸入再開 >●平和・外交 >イラクへの自衛隊派遣 >戦争体験と平和への願い >アジア外交(中国、韓国、北朝鮮との関係悪化) >靖国参拝問題 >米軍基地再編成 >●教育、言論・表現の自由 >NHKへの政治介入 >衆院選におけるテレビ報道の狂騒 >小学校に英語教育 >ビラ配り有罪判決 >●小泉政治手法 >劇場型解散総選挙 > >以上 それと、私の義姉が倒れた年末に戴いたメッセージが忘れられません・・・。 『まことにこの世を娑婆(サハー、苦の満てる所、思い通りにならない所)とは良く言ったものだと思います。生老病死の四苦、愛別離苦、怨憎会苦、求不得苦、五蘊盛苦の四苦とあわせ八苦のなかをさして長くもない一生を送る私たちです。誕生の喜びも死別の悲しみも、コインの裏と表と同じく元々は一つのものを分けて見ているに過ぎません。』<以上抜粋引用> 自分の専売特許のように「官から民へ」「構造改革」を叫ぶ小泉だが、なんのことはない、米国の「年次改革要望書」を言いなりに実行する。・・・これを忠犬ポチと言わずに何と呼ぼう。なのだ。 一応、アリバイ的に日本側からもアメリカ側に要望書らしきもの?を出しているらしいが・・・フン・・・それ何?ってなもんで・・・あちらのゴミ箱にポイ・・・それらしきものが・・・ほこりにまみれて積まれたまんまというではないか。 (日刊ゲンダイが伝えてました) 耐震強度偽装問題一つとっても渦中の ”主役”たちの偽装設計、デタラメ建築もさることながら、ズサンなチェック体制の問題の方が大大大なのである。・・・だから「あわてふためいて」税金投入を画策しているのである。(私は神戸大震災時から一貫して家屋の倒壊には「税金の投入」を主張していますがね・・・) 一個人の住宅に「税金投入」はイカガナモノカで通してきたのに、今頃になって「税金投入」を言い出すのだから・・・デタラメの極みなのである。耐震強度の大アマ検査機関ができた背景には、米国の強い圧力があったからだ。一時が万事「年次改革要望書」を忠実に実行しているのが誰あろう小泉なのだ。 (話せば長くなりますので、ここらで切ります・・・又ご教授ください・・・) |
言い足りなかった分(補足説明) 年に何回も言わない事を忘れん内に言うとくわ 私が神戸大震災時から一貫して主張しているのは「家」に懸かる固定資産税を倒壊家屋救済に回せと主張しているのである。(既成概念に忠実で怒りを忘れたヒツジの日本国民よ・・・もうそろそろ目を覚ませ!!とカツを入れてるのがまだワカランか? ・・・なのだがなあ。 「建築確認審査」に ”合格”したから・・・国は「固定資産税・都市計画税」を徴収しているのだろ? だったら、今回の耐震偽装問題が発覚しようがしまいが「税金」を取っている以上はケアをすべきではないか・・・なのである。 「固定資産税・都市計画税」は何の為に徴収するのか・・・ 家が壊れた場合の税金に置き換えよと言ってるのです。だから、一貫して主張しているのは自動車を購入すれば「強制自賠責保険」があるように、家にもそれを「充てろ」と主張しているのです。 取られ損の固定資産税なんて廃止しろ!! どうせ職員住宅やらリゾート地の人も来んところのハコ物に化けてるのが”実態”ならそんな税金は廃止しても何ら差し支えないのである。高級官僚の天下りのアリバイづくりの「国民」も共犯である。 過去に囚われず高齢化社会にどんどん進む”災害大国”日本に「固定資産税」の賢い運用こそめられている喫緊の課題なのではないかである。 |
言い足りなかった分(補足説明)パート2 年に何回も言わない事を忘れん内に言うとくわ >「建築確認審査」に ”合格”したから・・・国は「固定資産税・都市計画税」を徴収しているのだろ? だったら、今回の耐震偽装問題が発覚しようがしまいが「税金」を取っている以上はケアをすべきではないか・・・なのである。 国民がいつまでも黙っているから「国はエエトコ取り」で、その策が一貫していないのである。何でもかんでも「民」へのツケなのだ。「建築確認審査」は国民の生命と財産を守る「要塞」の保証なのである。 それを「官から民」のアホの一つ覚えで推進している愚かな輩を追放する絶好のチャンス到来とトラエるべきなのだ。何も高い高い「民間の地震保険」なんて掛ける必要はないのだ。米国やら保険業者にばかり目配りする政権党なんて蹴散らせなのだ。 以上、年頭にあたり、念頭にあった本日の自分自身の地震講演はオワリとする。 > >「固定資産税・都市計画税」は何の為に徴収するのか・・・ >家が壊れた場合の税金に置き換えよと言ってるのです。だから、一貫して主張しているのは自動車を購入すれば「強制自賠責保険」があるように、家にもそれを「充てろ」と主張しているのです。 > >取られ損の固定資産税なんて廃止しろ!! どうせ職員住宅やらリゾート地の人も来んところのハコ物に化けてるのが”実態”ならそんな税金は廃止しても何ら差し支えないのである。高級官僚の天下りのアリバイづくりの「国民」も共犯である。 > >過去に囚われず高齢化社会にどんどん進む”災害大国”日本に「固定資産税」の賢い運用こそめられている喫緊の課題なのではないかである。 |
▼昔神童・今人道さん: まことにご尤も。「目から鱗」のご提案です。このひっそりしたスレッドに止めて置くの勿体無い。メルメルさんご提案の「民主党再生案」スレッドに再提案したらいかがですか?、、、って書こうと思って、今そのスレッドをよ〜く読んだら、もうちゃんと提案していらっしゃったんですね。それについて真っ当なレスがないままに、、、。いかに私自身大雑把に読み飛ばしているか、いかに掲示板の議論が形として結実せずに流れていくか、を実感しています。 実は私がこの「2005年のまとめ」を試みたのも、提案された「民主党再生案」や「自公政権を倒すための提案」スレッドに何か参考になるかな?と考えたのが最初の動機でした。こういう掲示板上の議論で何がどこまでできるのか、イマイチ判然としませんが、方向性だけは見失わずにいきたいと思っています。 >言い足りなかった分(補足説明) 年に何回も言わない事を忘れん内に言うとくわ > >私が神戸大震災時から一貫して主張しているのは「家」に懸かる固定資産税を倒壊家屋救済に回せと主張しているのである。(既成概念に忠実で怒りを忘れたヒツジの日本国民よ・・・もうそろそろ目を覚ませ!!とカツを入れてるのがまだワカランか? ・・・なのだがなあ。 > >「建築確認審査」に ”合格”したから・・・国は「固定資産税・都市計画税」を徴収しているのだろ? だったら、今回の耐震偽装問題が発覚しようがしまいが「税金」を取っている以上はケアをすべきではないか・・・なのである。 > >「固定資産税・都市計画税」は何の為に徴収するのか・・・ >家が壊れた場合の税金に置き換えよと言ってるのです。だから、一貫して主張しているのは自動車を購入すれば「強制自賠責保険」があるように、家にもそれを「充てろ」と主張しているのです。 > >取られ損の固定資産税なんて廃止しろ!! どうせ職員住宅やらリゾート地の人も来んところのハコ物に化けてるのが”実態”ならそんな税金は廃止しても何ら差し支えないのである。高級官僚の天下りのアリバイづくりの「国民」も共犯である。 > >過去に囚われず高齢化社会にどんどん進む”災害大国”日本に「固定資産税」の賢い運用こそめられている喫緊の課題なのではないかである。 ところで、いきなり話は変わりますが、クリーニング代が高すぎるときのアドバイス有難うございます。そういう時は「クリーニング・オフ」をすれば良いんでしたよね?? |
▼笹井明子さん: >▼昔神童・今人道さん: > >まことにご尤も。「目から鱗」のご提案です。このひっそりしたスレッドに止めて置くの勿体無い。メルメルさんご提案の「民主党再生案」スレッドに再提案したらいかがですか?、、、って書こうと思って、今そのスレッドをよ〜く読んだら、もうちゃんと提案していらっしゃったんですね。それについて真っ当なレスがないままに、、、。いかに私自身大雑把に読み飛ばしているか、いかに掲示板の議論が形として結実せずに流れていくか、を実感しています。 > >実は私がこの「2005年のまとめ」を試みたのも、提案された「民主党再生案」や「自公政権を倒すための提案」スレッドに何か参考になるかな?と考えたのが最初の動機でした。こういう掲示板上の議論で何がどこまでできるのか、イマイチ判然としませんが、方向性だけは見失わずにいきたいと思っています。 いやいやまいった、まいった。さっそく笹井さんから「お墨付き」が戴けるなんてこりゃあ、正月からエエコトあるわ〜のお告げのような。夢のような心境です。 私は飾りも何もしません。思うままを提言できたら・・・でこの板に参加してきました。時の政府がマトモな「仕事」さえしてくれたら何も言いません。だって浅学非才な者が背伸びしてもたかが知れてます。どうせカランコロン・コロンカランの人生でしたから。 ところで・・・【もうちゃんと提案してらっしゃったんですね】とお書きですが、私は提案なんかしてませんがねえ。(そんなにきような男でもないですよ) まあ、私も個人的に民主党議員のメール先は知ってますので、改めて提案する事も考えたいと思う今日この頃です。 >ところで、いきなり話は変わりますが、クリーニング代が高すぎるときのアドバイス有難うございます。そういう時は「クリーニング・オフ」をすれば良いんでしたよね?? そうです、そうです。クリーニングをクリーニング・オフしたら良いところをクリーニングをクーリングオフ(ああ、ややこしいなあ)・・・ 私があまりしつこく言うと・・・【オツム出せ】【クリーニングしたろか・・】 洗濯屋のオッサンに追いかけられたらアカンので逃げますけどねえ。 それでなくても・・・クリーニングするほど・・・おけけが少ないのに・・・ 今年の厳冬はこたえまっせ〜 これからは廊下でも帽子をかぶりますよってに・・・。 これがホンマの「老化防止」チャンチャン 古いパクリのシャレ言うな!! とのお咎めも無くありがとうございました。 あ〜 また寒くなるんやって〜 ちゃぶい 茶ぶい あ〜サブー |
須藤正剛 さま (1月2日) 「謹 賀 新 年」 今年は十二支の11番目丙戌の年。全国に年男さんは473万人、年女さんは502万人で、計975万人の戌年生まれさんが頑張ってもらいたい年。ちなみに小泉総理は昭和17年1月生まれだが、立春前の生まれなので前年の巳年の山羊座生まれとなる64歳。平成13年(2001年)に第87代総理に就任して以来、この5年間色々物騒な政治手法で国民を困惑させ、外国に向かっては我流で奇妙な発想を発信し続けて、周知の結果を招いている中で、平成18年を迎えた。 なだ先生、そして全国の老人党の皆さん。思いをひとつにして、今年も意気軒昂に我が国の将来を見据えて、さまざまな場面でジャッジを下していきましょう。 老人力を侮りがたいパワーと認識してもらう努力は、暗がりで蛇行を繰り返す政治に正しい方向性を与え、国民生活を堅固な物とする。 範囲が拡大した昨年末の耐震構造偽装事件は、昭和56年(1981年)に制度化された法律の欠陥を暴く結果となりつつあるが、これらに類するケースの何と多いことか。国民の意志が緊張感を持って伝わっているか、新年度の議会運営を見守りたい。 |