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 ▼The 虐待 --- NOT 食文化  BadBloke 06/1/7(土) 19:07
   ┣Re(1):The 虐待 --- NOT 食文化  通介 06/1/7(土) 19:43
   ┃  ┣Re(2):The 虐待 --- NOT 食文化  BadBloke 06/1/7(土) 19:56
   ┃  ┗Re(2):The 虐待 --- NOT 食文化  BadBloke 06/1/7(土) 21:48
   ┃     ┗Re(3):The 虐待 --- NOT 食文化  ナナママ 06/1/9(月) 18:24
   ┃        ┗Re(4):The 虐待 --- NOT 食文化  BadBloke 06/1/10(火) 15:32
   ┃           ┗Re(5):The 虐待 --- NOT 食文化  ナナママ 06/1/10(火) 19:20
   ┃              ┗Re(6):The 虐待 --- NOT 食文化  BadBloke 06/1/11(水) 0:05
   ┃                 ┗Re(7):The 虐待 --- NOT 食文化  レモン 06/1/11(水) 0:40
   ┃                    ┗実生活とネットの世界  BadBloke 06/1/11(水) 22:27
   ┃                       ┗Re(1):実生活とネットの世界  レモン 06/1/13(金) 16:05
   ┃                          ┗犬と音楽と懐古趣味  BadBloke 06/1/13(金) 19:02
   ┃                             ┗Re(1):犬と音楽と懐古趣味  レモン 06/1/13(金) 20:02
   ┃                                ┗ピアノのお稽古と音楽の美しさ  BadBloke 06/1/16(月) 22:55
   ┃                                   ┗Re(1):ピアノのお稽古と音楽の美しさ  レモン 06/1/17(火) 0:47
   ┃                                      ┗Re(2):ピアノのお稽古と音楽の美しさ  BadBloke 06/1/17(火) 1:52
   ┣マッカートニー中国の動物虐待を批判  BadBloke 06/1/7(土) 20:16
   ┃  ┗Re(1):マッカートニー中国の動物虐待を批判  フクリュウ 06/1/9(月) 0:03
   ┃     ┗Re(2):マッカートニー中国の動物虐待を批判  BadBloke 06/1/10(火) 12:42
   ┃        ┗Re(3):マッカートニー中国の動物虐待を批判  フクリュウ 06/1/11(水) 0:16
   ┃           ┗ビートルズと吉田拓郎と悲しい思い出と  BadBloke 06/1/11(水) 23:06
   ┣「うさぎ狩り部」の医学部生  BadBloke 06/1/8(日) 5:49
   ┣Re(1):The 虐待 --- NOT 食文化  退役軍人 06/1/9(月) 18:44
   ┣学校のウサギ小屋と情操教育  BadBloke 06/1/10(火) 14:36
   ┣英国の子どもたちの肉食論議  BadBloke 06/1/13(金) 3:47
   ┣犬と日本人は入るな!  BadBloke 06/1/16(月) 22:24
   ┃  ┣嘘はいかんよ、嘘はね。  退役軍人 06/1/17(火) 1:42
   ┃  ┃  ┣Re(1):嘘はいかんよ、嘘はね。  ウミサチヒコ 06/1/17(火) 4:26
   ┃  ┃  ┃  ┣Re(2):嘘はいかんよ、嘘はね。  ごまめの翁 06/1/17(火) 11:21
   ┃  ┃  ┃  ┃  ┗Re(3):嘘はいかんよ、嘘はね。  ウミサチヒコ 06/1/17(火) 11:40
   ┃  ┃  ┃  ┗Re(2):嘘はいかんよ、嘘はね。  宮天狗 06/1/17(火) 13:58
   ┃  ┃  ┣Re(1):嘘はいかんよ、嘘はね。  キタキツネ 06/1/17(火) 9:09
   ┃  ┃  ┃  ┗Re(2):嘘はいかんよ、嘘はね。  BadBloke 06/1/17(火) 9:18
   ┃  ┃  ┃     ┗Re(3):嘘はいかんよ、嘘はね。  キタキツネ 06/1/17(火) 12:17
   ┃  ┃  ┃        ┗Re(4):嘘はいかんよ、嘘はね。  BadBloke 06/1/17(火) 13:29
   ┃  ┃  ┃           ┣Re(5):嘘はいかんよ、嘘はね。  ウミサチヒコ 06/1/17(火) 17:12
   ┃  ┃  ┃           ┃  ┗Re(6):嘘はいかんよ、嘘はね。  笹井明子 06/1/17(火) 18:04
   ┃  ┃  ┃           ┃     ┗Re(7):嘘はいかんよ、嘘はね。  ウミサチヒコ 06/1/17(火) 18:33
   ┃  ┃  ┃           ┗Re(5):嘘はいかんよ、嘘はね。  キタキツネ 06/1/17(火) 18:45
   ┃  ┃  ┗Re(1):嘘はいかんよ、嘘はね。  BadBloke 06/1/17(火) 9:11
   ┃  ┃     ┣嘘の上塗り、恥の上塗り  退役軍人 06/1/17(火) 20:34
   ┃  ┃     ┗Re(2):嘘はいかんよ、嘘はね。  YOTA 06/1/17(火) 20:35
   ┃  ┗一応、検索結果を提示しておきます  tomyk 06/1/17(火) 6:29
   ┃     ┣Re(1):一応、検索結果を提示しておきます  ワン太郎 06/1/17(火) 6:34
   ┃     ┗Re(1):一応、検索結果を提示しておきます  BadBloke 06/1/17(火) 8:24
   ┃        ┣Re(2):一応、検索結果を提示しておきます  コップ酒 06/1/17(火) 11:44
   ┃        ┣Re(2):一応、検索結果を提示しておきます  tomyk 06/1/17(火) 18:58
   ┃        ┃  ┗Re(3):一応、検索結果を提示しておきます  BadBloke 06/1/17(火) 21:25
   ┃        ┃     ┗Re(4):一応、検索結果を提示しておきます  tomyk 06/1/17(火) 21:44
   ┃        ┃        ┗Re(5):一応、検索結果を提示しておきます  ウミサチヒコ 06/1/17(火) 22:12
   ┃        ┗Re(2):一応、検索結果を提示しておきます  J.J.Mack 06/1/17(火) 20:57
   ┣Re(1):The 虐待 --- NOT 食文化  peace 06/1/16(月) 23:39
   ┃  ┣Re(2):The 虐待 --- NOT 食文化  BadBloke 06/1/17(火) 0:02
   ┃  ┃  ┗Re(3):The 虐待 --- NOT 食文化  peace 06/1/17(火) 0:08
   ┃  ┃     ┗Re(4):The 虐待 --- NOT 食文化  BadBloke 06/1/17(火) 0:48
   ┃  ┗Re(2):The 虐待 --- NOT 食文化  風鈴カザン 06/1/17(火) 0:16
   ┃     ┗Re(3):The 虐待 --- NOT 食文化  peace 06/1/17(火) 0:21
   ┃        ┗Re(4):The 虐待 --- NOT 食文化  BadBloke 06/1/17(火) 0:26
   ┗Re(1):The 虐待 --- NOT 食文化/感情と論理  とうろう 06/1/17(火) 22:08

 ───────────────────────────────────────
 ■題名 : The 虐待 --- NOT 食文化
 ■名前 : BadBloke <v_badbloke@yahoo.co.uk>
 ■日付 : 06/1/7(土) 19:07
 -------------------------------------------------------------------------
   アジアのどこだったか忘れた。テレビでたまたま見た映像だ。

その国には、こんな宗教があった。少女を神として選び、初潮の来る日まで、神社のような場所に拘束するという。「拘束」というのは、私の価値観による表現だ。彼らにしてみれば、少女を神として「祀る」という、神聖な行為なのだろう。

その日、私はその「神」を見た。とても少女には見えない。実際、たしか年齢が50に近かったと記憶する。なぜだ? その年齢になっても未だに初潮がなかったからだ。その神は、神にしては、あまりにも眼の表情が死んでいた。ニーチェならきっと、「神は死んだ」と感想を述べたにちがいない。

私はいたたまれなくなった。こんなことを許しておいてはいけないと思った。その国の誰かが、なんとかそんな宗教をやめさせるべきだと思った。こんなのは、信教の自由なんてことで、宗教の権利を守るべき問題じゃない。人間の自由と権利の問題だ。人間が、伝統と文化の名の下に、虐待されているのだ。

しかし、私もいつのまにか、そのことを忘れて過ごしていた。私の日々は、あまりにも平安で、また、楽しかった。私はあまりにも自由だった。どこか遠いアジアの国の、見知らぬ文化の中で、友だちと遊ぶことも許されずに、自由を奪われている少女たちのことを、私もまた忘れてしまった。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):The 虐待 --- NOT 食文化  ■名前 : 通介  ■日付 : 06/1/7(土) 19:43  -------------------------------------------------------------------------
    ども、通介です。確かに食文化じゃないけど、変なタイトルだなぁ。

▼BadBlokeさん:
>アジアのどこだったか忘れた。テレビでたまたま見た映像だ。
>
>その国には、こんな宗教があった。少女を神として選び、初潮の来る日まで、神社のような場所に拘束するという。「拘束」というのは、私の価値観による表現だ。彼らにしてみれば、少女を神として「祀る」という、神聖な行為なのだろう。

 ちょいとグーグルで漁ってみましたが、どうやらネパールの生き神とされる少女「クマリ」の事なんではないかと。
参考サイト:スパイキーネパールさんのサイト内、今月は、、ネパールに君臨する生きる少女神

>その日、私はその「神」を見た。とても少女には見えない。実際、たしか年齢が50に近かったと記憶する。なぜだ? その年齢になっても未だに初潮がなかったからだ。その神は、神にしては、あまりにも眼の表情が死んでいた。ニーチェならきっと、「神は死んだ」と感想を述べたにちがいない。

 その「目の表情が死んでいた」というのは、単にBadBlokeさんの主観なのでは?
つか、ニーチェが「神は死んだ。神は死んだままだ。そしてわれわれが神を殺したのだ」と語ったのは、キリスト教の神についてなのですが。

#他ならぬニーチェの著作に「キリスト教は邪教です!」なんて本もあったり。

>私はいたたまれなくなった。こんなことを許しておいてはいけないと思った。その国の誰かが、なんとかそんな宗教をやめさせるべきだと思った。こんなのは、信教の自由なんてことで、宗教の権利を守るべき問題じゃない。人間の自由と権利の問題だ。人間が、伝統と文化の名の下に、虐待されているのだ。

 はぁ、左様で。
ところで、その虐待ってのは、何を指して言っているのですか?
元記事を読むに「初潮が来ないと言うだけで、クマリの座から50歳近いおばちゃんを下ろさないのが悪い」様にしか読めないのですが。

#もちろん、幼少の頃に市井の生活から引き離されて宗教生活だけさせ、思春期の頃に市井におっぽり出すという、現状のクマリのあり方は人間としての人格形成の面で問題があるんだろうけどね。
 それはネパールの問題だよなぁ。外部からの問題提起はともかく、一つの信仰形態を丸ごと滅ぼそうってのは傲慢にも程があらぁな。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):The 虐待 --- NOT 食文化  ■名前 : BadBloke <v_badbloke@yahoo.co.uk>  ■日付 : 06/1/7(土) 19:56  -------------------------------------------------------------------------
   ▼通介さん:

申し訳ないが、ぼくはこのテーマであなたとは議論できそうにない。もしやってしまうと、このスレッドも削除されそうだから。

> ども、通介です。確かに食文化じゃないけど、変なタイトルだなぁ。
>
>▼BadBlokeさん:
>>アジアのどこだったか忘れた。テレビでたまたま見た映像だ。
>>
>>その国には、こんな宗教があった。少女を神として選び、初潮の来る日まで、神社のような場所に拘束するという。「拘束」というのは、私の価値観による表現だ。彼らにしてみれば、少女を神として「祀る」という、神聖な行為なのだろう。
>
> ちょいとグーグルで漁ってみましたが、どうやらネパールの生き神とされる少女「クマリ」の事なんではないかと。
>参考サイト:スパイキーネパールさんのサイト内、今月は、、ネパールに君臨する生きる少女神
>
>>その日、私はその「神」を見た。とても少女には見えない。実際、たしか年齢が50に近かったと記憶する。なぜだ? その年齢になっても未だに初潮がなかったからだ。その神は、神にしては、あまりにも眼の表情が死んでいた。ニーチェならきっと、「神は死んだ」と感想を述べたにちがいない。
>
> その「目の表情が死んでいた」というのは、単にBadBlokeさんの主観なのでは?
>つか、ニーチェが「神は死んだ。神は死んだままだ。そしてわれわれが神を殺したのだ」と語ったのは、キリスト教の神についてなのですが。
>
>#他ならぬニーチェの著作に「キリスト教は邪教です!」なんて本もあったり。
>
>>私はいたたまれなくなった。こんなことを許しておいてはいけないと思った。その国の誰かが、なんとかそんな宗教をやめさせるべきだと思った。こんなのは、信教の自由なんてことで、宗教の権利を守るべき問題じゃない。人間の自由と権利の問題だ。人間が、伝統と文化の名の下に、虐待されているのだ。
>
> はぁ、左様で。
>ところで、その虐待ってのは、何を指して言っているのですか?
>元記事を読むに「初潮が来ないと言うだけで、クマリの座から50歳近いおばちゃんを下ろさないのが悪い」様にしか読めないのですが。
>
>#もちろん、幼少の頃に市井の生活から引き離されて宗教生活だけさせ、思春期の頃に市井におっぽり出すという、現状のクマリのあり方は人間としての人格形成の面で問題があるんだろうけどね。
> それはネパールの問題だよなぁ。外部からの問題提起はともかく、一つの信仰形態を丸ごと滅ぼそうってのは傲慢にも程があらぁな。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):The 虐待 --- NOT 食文化  ■名前 : BadBloke <v_badbloke@yahoo.co.uk>  ■日付 : 06/1/7(土) 21:48  -------------------------------------------------------------------------
   このスレッドのタイトルが変だという感想がありましたので、ちょっと説明します。

本日、ぼくが討論に参加していたスレッドが、管理人によって削除され、しばらく「食文化」に関するテーマでの議論を自粛するようにとの勧告がありました。それに対してぼくは、このテーマは決して「食文化」ではなく、ぼくの意見に反論する人たちが、ぼくのテーマを「食文化」で片付けようとしているだけだと申し上げたわけです。

このテーマは、日本人が人間である限りは、重大なテーマであるとぼくは信じるので、このまま終わらせるわけにはいかなかったのです。今回珍しく自分で立てたこのスレッドは、たとえ見かけは変であっても、ぼくのテーマを明確に表現していることは、確かです。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(3):The 虐待 --- NOT 食文化  ■名前 : ナナママ  ■日付 : 06/1/9(月) 18:24  -------------------------------------------------------------------------
   ▼BadBlokeさん
>このスレッドのタイトルが変だという感想がありましたので、ちょっと説明します。

説明されても理解に苦しみます。NOT食文化を消して「The 虐待」だけになされば如何ですか?

動物実験も虐待に違いありません。可哀想なワンちゃん猫ちゃん・・・

>
>本日、ぼくが討論に参加していたスレッドが、管理人によって削除され、しばらく「食文化」に関するテーマでの議論を自粛するようにとの勧告がありました。それに対してぼくは、このテーマは決して「食文化」ではなく、ぼくの意見に反論する人たちが、ぼくのテーマを「食文化」で片付けようとしているだけだと申し上げたわけです。

他のスレッドで貴方のお答えを待っています。答えていただけませんか?
>
>このテーマは、日本人が人間である限りは、重大なテーマであるとぼくは信じるので、このまま終わらせるわけにはいかなかったのです。今回珍しく自分で立てたこのスレッドは、たとえ見かけは変であっても、ぼくのテーマを明確に表現していることは、確かです。

これも理解しがたい文章ですが、日本人が、ではなく、人間が人間である限りは、の方が、よりわかりやすいのですが如何なものかとお聞きいたします。

このスレッドをあげときますのでお答えください。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(4):The 虐待 --- NOT 食文化  ■名前 : BadBloke <v_badbloke@yahoo.co.uk>  ■日付 : 06/1/10(火) 15:32  -------------------------------------------------------------------------
   ▼ナナママさん:

あなたは他人にいろいろなことを要求するのが趣味なのでしょうか?
ぼくからのあなたへの質問の回答は、まだ発見できないようなのですが、これもぼくのミスでしょうか?
でも、もう回答は無理になさらなくてもけっこうです。


>▼BadBlokeさん
>>このスレッドのタイトルが変だという感想がありましたので、ちょっと説明します。
>
>説明されても理解に苦しみます。NOT食文化を消して「The 虐待」だけになされば如何ですか?
>
>動物実験も虐待に違いありません。可哀想なワンちゃん猫ちゃん・・・
>
>>
>>本日、ぼくが討論に参加していたスレッドが、管理人によって削除され、しばらく「食文化」に関するテーマでの議論を自粛するようにとの勧告がありました。それに対してぼくは、このテーマは決して「食文化」ではなく、ぼくの意見に反論する人たちが、ぼくのテーマを「食文化」で片付けようとしているだけだと申し上げたわけです。
>
>他のスレッドで貴方のお答えを待っています。答えていただけませんか?
>>
>>このテーマは、日本人が人間である限りは、重大なテーマであるとぼくは信じるので、このまま終わらせるわけにはいかなかったのです。今回珍しく自分で立てたこのスレッドは、たとえ見かけは変であっても、ぼくのテーマを明確に表現していることは、確かです。
>
>これも理解しがたい文章ですが、日本人が、ではなく、人間が人間である限りは、の方が、よりわかりやすいのですが如何なものかとお聞きいたします。
>
>このスレッドをあげときますのでお答えください。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(5):The 虐待 --- NOT 食文化  ■名前 : ナナママ  ■日付 : 06/1/10(火) 19:20  -------------------------------------------------------------------------
   ▼BadBlokeさん

>あなたは他人にいろいろなことを要求するのが趣味なのでしょうか?

閣下:わたくしには、そのような趣味はありません。

>ぼくからのあなたへの質問の回答は、まだ発見できないようなのですが、これもぼくのミスでしょうか?

閣下:どのような質問でしょうか。発見次第返答いたします。

>でも、もう回答は無理になさらなくてもけっこうです。

閣下:そうでありますか、了解いたしました。
>
>>▼BadBlokeさん
>>>このスレッドのタイトルが変だという感想がありましたので、ちょっと説明します。
>>
>>説明されても理解に苦しみます。NOT食文化を消して「The 虐待」だけになされば如何ですか?
>>
>>動物実験も虐待に違いありません。可哀想なワンちゃん猫ちゃん・・・
>>
>>>
>>>本日、ぼくが討論に参加していたスレッドが、管理人によって削除され、しばらく「食文化」に関するテーマでの議論を自粛するようにとの勧告がありました。それに対してぼくは、このテーマは決して「食文化」ではなく、ぼくの意見に反論する人たちが、ぼくのテーマを「食文化」で片付けようとしているだけだと申し上げたわけです。
>>
>>他のスレッドで貴方のお答えを待っています。答えていただけませんか?
>>>
>>>このテーマは、日本人が人間である限りは、重大なテーマであるとぼくは信じるので、このまま終わらせるわけにはいかなかったのです。今回珍しく自分で立てたこのスレッドは、たとえ見かけは変であっても、ぼくのテーマを明確に表現していることは、確かです。
>>
>>これも理解しがたい文章ですが、日本人が、ではなく、人間が人間である限りは、の方が、よりわかりやすいのですが如何なものかとお聞きいたします。
>>
>>このスレッドをあげときますのでお答えください。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(6):The 虐待 --- NOT 食文化  ■名前 : BadBloke <v_badbloke@yahoo.co.uk>  ■日付 : 06/1/11(水) 0:05  -------------------------------------------------------------------------
   ▼ナナママさん:

>
>閣下:どのような質問でしょうか。発見次第返答いたします。
>
ということは、ご覧になる前に管理人が削除したらしいですね。じゃ、もうどうでもいい感じがしてきましたが、記憶を辿ってみますと、こういうことだったと思います。

あなたは、ぼくの次の文を読まれて、ぼくのことを中国人だと誤解なさったのでした。

「ぼくは中国人で犬を食べるのは富裕層の人だと聞いていた」(1)

ですから、ぼくはこう説明したわけです。この文の正しい解釈は、

「中国人で犬を食べるのは富裕層の人だ、とぼくは聞いていた」(2)

これだとぼくは中国人じゃなくなりますよね? それが正しい解釈です。ただ、ぼくは掲示板では、実際にしゃべっているようにキーを打っています。(2)のようには、ふつう、ぼくはしゃべらないでしょうね。やはり(1)がふつうだと思います。それを、どうやらあなたは、こう解釈したようです。

「ぼくは中国人であり、犬を食べるのは富裕層の人だと聞いていた」

これじゃ、ぼくの感覚では、全体として意味不明な感じがするのですが、それはともかく、ぼくが中国人になってしまうことだけは確かなようです。で、それは誤解です。そう申し上げたつもりでした。

ぼくはふだん国籍というものをまったく意識してはいないので、ぼくのことを中国人とまちがえる人がいても、別にかまわないし、公園でぼくのことを英国人とまちがえた日本人の小学生もいましたから、どうでもいいといえば、どうでもいいのです。しかし、あなたは、そのあとでこう言われたのです。

  あなたは「犬と中国人」について答える義務がありますよ、と。

実際には、もっと強制的に響く語調だったと記憶します。しかも、その前に、掲示板で悪口や非難を言ってても意味はないから、ボランティアでもしなさい、というような意味不明のこともおっしゃっていたのです。ご記憶にあるでしょうか? ま、これも、もうどうでもいいといえば、そうなのですが、こうしてまだ少しはこだわっているのは、あなたの場合、これらのことをなかったことにしておくと、またどこかで同じような目に遭う人が出てきそうな感じがするのですね。なんと言いますか、一度もお会いしたことはないのですけれど、あなたには何か強烈なエネルギーを感じるのです。

ですから、たいへん失礼とは存じますが、この場で、まずは誤解を解く必要があるように思ったわけです。もし、不愉快に思われたのなら、どうぞおゆるしください。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(7):The 虐待 --- NOT 食文化  ■名前 : レモン  ■日付 : 06/1/11(水) 0:40  -------------------------------------------------------------------------
   BadBlokeさん

こんばんは。お久し振りです。

BadBlokeさんは中国人? 私も驚きました。

ナナママさんに強烈なエネルギーを感じられたとのこと。ナナママさんは多分、芸術家肌の方だと思います。
動物の話ではこじれてしまったようですが、芸術の話ならば案外話が合うかも知れないですね。

掲示板に誤解曲解はつきものですし、ここは強烈な個性のある人が多いところだと思います。

いろいろ横道にそれて、なかなか本題の「犬と日本人」 がすすみませんね。
私もなかなかリパッティを聴く準備が整わなくて、困ったものです。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 実生活とネットの世界  ■名前 : BadBloke <v_badbloke@yahoo.co.uk>  ■日付 : 06/1/11(水) 22:27  -------------------------------------------------------------------------
   ▼レモンさん:

年末に古いパソコンのデータをすべて失ったのは、かなりショックでした。知識として必要な情報だけなら、たいしたことはないんです。これからまた集めればいいわけだし、集まらなけりゃ集まらないで、しょせんは知識ですからね。でも、今までメールでやり取りをしてきた世界中の人たちの思い出が、一気になくなってしまったのは、かなり痛いです。ま、思い出がこころの中に残っていることは確かですが。

ナナママさんのことなら大丈夫ですよ。ぼくは別に嫌っているわけじゃないですから。ネットってのは、時に誤解されやすいですよね。表情が見えないから。ぼくはわりとなんでもハッキリ言うほうですよね、きっと? 日本人が何かをハッキリ言うときは、たいてい興奮気味になっていることが多いのでしょうかね。だから、ハッキリした意見を聞くと、多くの人が「強制」だとか、「押しつけ」だとか、「誹謗中傷」だとか、感じてしまうのでしょうか?

ぼくは、ネット上では、まず興奮することはほとんどないですね。これでもふだんよりは紳士的にやろうと思っているんですよ。名前や身分を明かさないでしゃべっているのですから。ただ、ふだんよりも難しいと思うことがひとつあります。実生活なら、ぼくはおしゃべりする相手を選びます。話のできない人が何か文句を言ってきたら、「ぼくはあなたとは話さない」で終わりにします。ところが、ネットって場所は、実生活なら決しておしゃべりしないようなタイプの人も、ぼくに何か文句を言ってくるわけですね。これがけっこう大変です。ぼくの日常の平穏さとはちがう世界に入らなけりゃいけなくなるのです。

まだ、リパッティを聴くところまで行き着いていませんか。ぼくもここしばらくモーツァルトをあまり聴いていませんね。きのう、久しぶりにグールドの弾くバッハのパルティータを聴きました。やはりいいですね。バッハを弾くのをこころから楽しんでいる感じがします。そして、やはり美しい。これを聴いているあいだは、自分のこころがきれいになったかのような幻想をいだけます。ネットで論争したあとには、こういう音楽が、ぼくには必要です。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):実生活とネットの世界  ■名前 : レモン  ■日付 : 06/1/13(金) 16:05  -------------------------------------------------------------------------
   BadBloke さん

犬の話には、全くの無知なものでごめんなさい。

昨日はDVDを見ていて、リパッティの映像を発見しました。BadBlokeさんからリパッティのことを教えてもらわなければ全然気がつきませんでした。エネスコの伴奏をしていました。
BadBlokeさんの影響か偶然か、私も最近懐古趣味になっています。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 犬と音楽と懐古趣味  ■名前 : BadBloke <v_badbloke@yahoo.co.uk>  ■日付 : 06/1/13(金) 19:02  -------------------------------------------------------------------------
   ▼レモンさん:
>
>犬の話には、全くの無知なものでごめんなさい。
>
犬に関して無知でも、犬への虐待行為に加担しない人であれば、お友だちになれるでしょう。お友だちになっていただければの話ですが。

ただ、ぼくと友だちになった人は、犬嫌いでもいつのまにか犬好きになっています。その覚悟のある人なら、国籍を問わず、ぼくは友だちになれます。

>昨日はDVDを見ていて、リパッティの映像を発見しました。BadBlokeさんからリパッティのことを教えてもらわなければ全然気がつきませんでした。エネスコの伴奏をしていました。
>BadBlokeさんの影響か偶然か、私も最近懐古趣味になっています。

ならば、モーツァルトは、ぜひギーゼキングを聴いてみてください。ぼくでも弾けるピアノ・ソナタ(K545)。この簡単なソナタをあれほどに美しく弾ける人をぼくは知りません。第2楽章は特にすばらしいです。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):犬と音楽と懐古趣味  ■名前 : レモン  ■日付 : 06/1/13(金) 20:02  -------------------------------------------------------------------------
   BadBlokeさん

モーツァルトK545 不幸な曲。日本ではすばらしい演奏よりも、ピアノのお稽古でこの曲に出会った人が圧倒的に多いと思います。
私はこの曲はあまり好きではありませんでした。久し振りに弾いてみたら、なかなか美しい曲。モーツァルトの2楽章はいいですね。

高度成長期に子供時代を送った人、特に女子は、ピアノを習った人口がとても多いそうです。最近はそうでもないそうです。
こういうところにも、社会や時代の強い影響があるようですね。

それにしても、今年は気候のせいかピアノの調子が狂いやすい。
世の中には、自分の楽器を人間より大切だと言う演奏家がいるようですが、それについての意見は控えておきます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : ピアノのお稽古と音楽の美しさ  ■名前 : BadBloke <v_badbloke@yahoo.co.uk>  ■日付 : 06/1/16(月) 22:55  -------------------------------------------------------------------------
   ▼レモンさん:
>
>モーツァルトK545 不幸な曲。日本ではすばらしい演奏よりも、ピアノのお稽古でこの曲に出会った人が圧倒的に多いと思います。

ソナチネ・アルバムですね。ぼくが初めてこの曲に出会ったのも、おそらく妹の楽譜の中だったように思います。ぼくはこの曲を自分で弾きたくて、ピアノを独学しました。ヴァイオリンも男の子には必要ないと判断した父が、ピアノを習わせてくれるはずがないでしょう。妹のピアノのお稽古のために毎週家にやって来るきれいな女性を見るたびに、ぼくは妹をうらやましく思ったものです。ダハハ。

>私はこの曲はあまり好きではありませんでした。久し振りに弾いてみたら、なかなか美しい曲。モーツァルトの2楽章はいいですね。
>
ギーゼキングの弾くこの第2楽章を聴いていると、ほんとに幸せで平和な気分になれます。音楽はたいせつなことだと、こころから思います。人間はほんとにどうしようもない動物ですが、だからこそ神さまは、美しい音楽をつくる能力を一部の人間に与えてくださったのでしょう。

>高度成長期に子供時代を送った人、特に女子は、ピアノを習った人口がとても多いそうです。最近はそうでもないそうです。
>こういうところにも、社会や時代の強い影響があるようですね。
>
日本人の「見栄」ってやつでしょうか。音楽なんてものは、見栄でやるものじゃないですね。犬だって見栄で飼うものじゃないのです。美しいものを、みんな台無しにするのも、また、人間の特質のようです。だからって、ぼくは創造主をのろいはしませんよ。美しいものをちゃんと用意してくれていますから。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):ピアノのお稽古と音楽の美しさ  ■名前 : レモン  ■日付 : 06/1/17(火) 0:47  -------------------------------------------------------------------------
   BadBlokeさん

こんばんは。
他の話は何だかよくわかりませんが、音楽の話はこの掲示板では場違いな気がします。
今年はモーツァルト生誕250年で、コンサートも盛んなようです。私もいくつか聴きに行きます。ギーゼギングの演奏も好きでした。
どこか、音楽仲間の場でまたお目にかかれればと思います。そのときはきっと名前で気がついて下さることと思います。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):ピアノのお稽古と音楽の美しさ  ■名前 : BadBloke <v_badbloke@yahoo.co.uk>  ■日付 : 06/1/17(火) 1:52  -------------------------------------------------------------------------
   ▼レモンさん:
>
>こんばんは。
>他の話は何だかよくわかりませんが、音楽の話はこの掲示板では場違いな気がします。

ぼくはこの頃、場違いなテーマこそ日本人には必要なような気がしてきました。

>今年はモーツァルト生誕250年で、コンサートも盛んなようです。私もいくつか聴きに行きます。ギーゼギングの演奏も好きでした。

やはりギーゼキングはご存知でしたか。日本人でモーツァルト弾きといえば、内田光子さんになるのでしょうか。ぼくも少し彼女を聴いたことがあります。なかなかいい演奏だと思いました。レモンさんご指摘のように、日本のピアノのお稽古では、子どもたちはモーツァルトのことを、リストなんかよりも見下す傾向があるのでしょうか。きっと「超絶技巧」なんてのに憧れるのでしょうね。

>どこか、音楽仲間の場でまたお目にかかれればと思います。そのときはきっと名前で気がついて下さることと思います。

ぼくはいつどこに出現するか、自分でもハッキリしていないのですが、大きな犬を連れて丸善の売り場で立ち読みをしているか、あるいは、やはり大きな犬を連れて山野楽器でCDを探している男を見つけたら、それがBadBlokeである可能性は高いでしょう。しかし、今、とうきょうはあまりにも遠し。ぼくは昔、人も車もいなくなる正月の東京が好きでした。その正月も、今年は経験できませんでした。

最近、六本木がまたバブルっぽいイメージで有名になってきたようですね。あまり好きな街ではなかったけれど、隣町だったから、時には犬に水遊びをさせるために、六本木の公園に行くこともありました。この頃の六本木はだいぶ変わったのでしょうね。地元の住民が反対していた馬鹿でかいビルも建ったようですし。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : マッカートニー中国の動物虐待を批判  ■名前 : BadBloke <v_badbloke@yahoo.co.uk>  ■日付 : 06/1/7(土) 20:16  -------------------------------------------------------------------------
   若い頃ビートルズになりたかった。ジョン・レノンのように、平和のために歌いたかった。ポール・マッカートニーは、ジョンに比べると、魅力がなかった。しかし、友人からこんな記事を教えてもらって、ポールもやるな、と感心した。

http://news.goo.ne.jp/news/jiji/geino/20051128/051128091839.h0jeb40e.html

日本人は、どうやら子どものころから、正義よりも人との<和>を優先するように教育されているのか、こんな記事を読んでも、大人げないとあきれるのだろうか。ビートルズファンなら、賛同はできない人でも、非難はしないだろうか。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):マッカートニー中国の動物虐待を批判  ■名前 : フクリュウ  ■日付 : 06/1/9(月) 0:03  -------------------------------------------------------------------------
   ▼BadBlokeさん:
 こんばんは。初めまして。
 タイトルをみて思わずレスしたくなりました。

>若い頃ビートルズになりたかった。ジョン・レノンのように、平和のために歌いたかった。ポール・マッカートニーは、ジョンに比べると、魅力がなかった。しかし、友人からこんな記事を教えてもらって、ポールもやるな、と感心した。
>
>http://news.goo.ne.jp/news/jiji/geino/20051128/051128091839.h0jeb40e.html
>
>日本人は、どうやら子どものころから、正義よりも人との<和>を優先するように教育されているのか、こんな記事を読んでも、大人げないとあきれるのだろうか。ビートルズファンなら、賛同はできない人でも、非難はしないだろうか。

 私もビートルズが大好きで高校の英語の試験でよく例文で書いてました。BE動詞+−−−で文章作りなさい。みたいな問題で “I wanna be your man.”なんて答えたりして。
 犬といえば“ヘイブルドッグ”なんてカッコいい曲もありましたね。

 それと、日本史の試験でも期末試験で本日(試験当日)12月8日は日本史上で何の日とか言う問題で「ジョンレノンの命日」なんて答えてました。(笑)

 すいません、横道にそれ過ぎました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):マッカートニー中国の動物虐待を批判  ■名前 : BadBloke <v_badbloke@yahoo.co.uk>  ■日付 : 06/1/10(火) 12:42  -------------------------------------------------------------------------
   ▼フクリュウさん:

やっぱりここにもビートルズが好きな人がいましたか。期末試験で、12月8日がジョン・レノンの命日と答えたとは、ぼく以上にビョーキですね。(笑)

ぼくはスキー場の帰りに、車のラジオでジョンの死を知りました。なんだか頭の中がボーッとしていて、夢を見ているような気持ちでした。ジョンは、英国に帰って田舎紳士になるのが夢だったらしいです。そのような気持ちを表現した手紙を確か残していましたね。

英国の愛犬家グループで知り合った女性に、ぼくがその掲示板でジョンのことを書くと、返事をくれた人がいました。まさにビートルズ世代の人らしく、少女時代に、男友だちのひとりからビートルズ公演に誘われたのに断ってしまったことがあって、今にして思うともったいないことをしたと言ってました。日本の愛犬家グループでは、ぼくは社会派の固いテーマばかり投稿していましたが、英国では、自然体に戻れるというか、ほぼ犬とは関係ない冗談ばかり言ってました。

ちなみに、ぼくは高校生の頃、ぼくのことをほとんど知らないある女の子を吉田拓郎のコンサートに誘ったら、「吉田拓郎は好きじゃない」と言って、断られました。今でも、思い出すと、悲しくなります。


>▼BadBlokeさん:
> こんばんは。初めまして。
> タイトルをみて思わずレスしたくなりました。
>
>>若い頃ビートルズになりたかった。ジョン・レノンのように、平和のために歌いたかった。ポール・マッカートニーは、ジョンに比べると、魅力がなかった。しかし、友人からこんな記事を教えてもらって、ポールもやるな、と感心した。
>>
>>http://news.goo.ne.jp/news/jiji/geino/20051128/051128091839.h0jeb40e.html
>>
>>日本人は、どうやら子どものころから、正義よりも人との<和>を優先するように教育されているのか、こんな記事を読んでも、大人げないとあきれるのだろうか。ビートルズファンなら、賛同はできない人でも、非難はしないだろうか。
>
> 私もビートルズが大好きで高校の英語の試験でよく例文で書いてました。BE動詞+−−−で文章作りなさい。みたいな問題で “I wanna be your man.”なんて答えたりして。
> 犬といえば“ヘイブルドッグ”なんてカッコいい曲もありましたね。
>
> それと、日本史の試験でも期末試験で本日(試験当日)12月8日は日本史上で何の日とか言う問題で「ジョンレノンの命日」なんて答えてました。(笑)
>
> すいません、横道にそれ過ぎました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(3):マッカートニー中国の動物虐待を批判  ■名前 : フクリュウ  ■日付 : 06/1/11(水) 0:16  -------------------------------------------------------------------------
   ▼BadBlokeさん:
 調子にのってすいません。またレスさせてもらいます。
>やっぱりここにもビートルズが好きな人がいましたか。期末試験で、12月8日がジョン・レノンの命日と答えたとは、ぼく以上にビョーキですね。(笑)

 お褒めにあずかり光栄です。実は本当にジョンの命日以外、頭に浮かびませんでした。いかに勉強してなかったんだなーって、、、当時の自分を思い出して苦笑いです。
>
>ぼくはスキー場の帰りに、車のラジオでジョンの死を知りました。なんだか頭の中がボーッとしていて、夢を見ているような気持ちでした。ジョンは、英国に帰って田舎紳士になるのが夢だったらしいです。そのような気持ちを表現した手紙を確か残していましたね。

 私はと言うと、当時音楽活動をやめていたジョンが久々に出したアルバム「ダブルファンタジー」を、親から前借した小遣い銭で買いそれを机の上に飾ってFMラジオの音楽番組を聴いてた時でした。私も同じく頭の中がボーとして信じられない気持ちでした。多分友達と一緒にスターティングオーヴァーを聞いて泣きました。
 死に方といい、アルバム発表のタイミングといいジョンらしいと言うか、、、やっぱりスーパースターですね。
>
>英国の愛犬家グループで知り合った女性に、ぼくがその掲示板でジョンのことを書くと、返事をくれた人がいました。まさにビートルズ世代の人らしく、少女時代に、男友だちのひとりからビートルズ公演に誘われたのに断ってしまったことがあって、今にして思うともったいないことをしたと言ってました。日本の愛犬家グループでは、ぼくは社会派の固いテーマばかり投稿していましたが、英国では、自然体に戻れるというか、ほぼ犬とは関係ない冗談ばかり言ってました。

 私は第二ビートルズ世代とでも言いますか、リアルタイムではないのですが、彼らの曲は当時流行ってたクイーンとかよりもずっと良かったです。日本公演を生で見られた人がうらやましいとそのビデオの中のガニマタのジョンとマイクを直しながら歌うポールを見る度思ったものです。
>
>ちなみに、ぼくは高校生の頃、ぼくのことをほとんど知らないある女の子を吉田拓郎のコンサートに誘ったら、「吉田拓郎は好きじゃない」と言って、断られました。今でも、思い出すと、悲しくなります。

 私は、大学生の時、友達が好きな女の子を口説く為どうすればいいか悩んでたので、当時私が欲しかった、ジョンの「ロックンロール」ってアルバムを彼女の誕生日プレゼントにするようにそそのかし、「チャッカリ」ダビングさせてもらいました。
 当然、リアルタイムでもない女の子がジョンレノンを知ってるはずもなく「スタンドバイミー」に引っ掛けたラブレターは効果なし。一週間後は彼の自棄酒に付き合うこととなりました。(笑)
 鬼塚くんゴメン。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : ビートルズと吉田拓郎と悲しい思い出と  ■名前 : BadBloke <v_badbloke@yahoo.co.uk>  ■日付 : 06/1/11(水) 23:06  -------------------------------------------------------------------------
   ▼フクリュウさん:

>(略)...
> 私は第二ビートルズ世代とでも言いますか、リアルタイムではないのですが、彼らの曲は当時流行ってたクイーンとかよりもずっと良かったです。日本公演を生で見られた人がうらやましいとそのビデオの中のガニマタのジョンとマイクを直しながら歌うポールを見る度思ったものです。
>
第二ビートルズ世代ということは、ぼくと同世代になりそうですね。第一世代の人たちは、けっこうたいへんだったんじゃないでしょうか。ビートルズを聴くなんてことも、不良の印みたいに思われていた頃があったような気がします。昔はNHKにしても、グループサウンズはテレビに出演できなかったらしいし。

ぼくの中学時代なんか、ぼくが学校にビートルズのレコードを持って行ったら、音楽の先生が授業中にそれをかけてくれて、みんなで聴くなんてこともできましたからね。ちなみに、ぼくはあの先生(女性)に、ほのかな恋心を抱いていた可能性があります。

ファッションにしても、昔はアイビーすら不良の格好に見られていたらしいですよ。VANをつくった石津謙介さんなんか、わざわざ警視庁に出かけて、アイビーが決して不良の印ではないことを警察に理解してもらおうとしたとか。こんな歴史を知ると、つくづく大人ってのはノータリンだなって思います。
>>
>>ちなみに、ぼくは高校生の頃、ぼくのことをほとんど知らないある女の子を吉田拓郎のコンサートに誘ったら、「吉田拓郎は好きじゃない」と言って、断られました。今でも、思い出すと、悲しくなります。
>
> 私は、大学生の時、友達が好きな女の子を口説く為どうすればいいか悩んでたので、当時私が欲しかった、ジョンの「ロックンロール」ってアルバムを彼女の誕生日プレゼントにするようにそそのかし、「チャッカリ」ダビングさせてもらいました。
> 当然、リアルタイムでもない女の子がジョンレノンを知ってるはずもなく「スタンドバイミー」に引っ掛けたラブレターは効果なし。一週間後は彼の自棄酒に付き合うこととなりました。(笑)
> 鬼塚くんゴメン。

ぼくは実は吉田拓郎はそれほど好きでもなかったんです。なんでもよかったんですね。一緒にどこかに行ければ。こういう下心が悪かったのでしょう。マルタ・アルゲリッチのコンサートにしておけば、うまくいったんじゃないかって反省したりもしました。吉田くんゴメン。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 「うさぎ狩り部」の医学部生  ■名前 : BadBloke <v_badbloke@yahoo.co.uk>  ■日付 : 06/1/8(日) 5:49  -------------------------------------------------------------------------
   国立大学の医学部の学生が、「うさぎ狩り部」というサークルをつくり、こんなことをしていた。

http://www.zakzak.co.jp/top/2005_12/t2005121316.html

これなども、日本人の多くは、それほど重大な事件には思えないのだろうか。先に紹介したポール・マッカートニーの記事のことも気になったので、ちょっと調べてみたら、日本人の中にも、こういう問題に関心を持ち、動物虐待行為は絶対に許せないという人のいることを知って、少し安心した。

東京都では、昔は捨てられた犬を実験施設に譲っていたが、もうかなり前からそれを禁止している。動物愛護団体などが運動した結果らしい。これも犬を愛する人間の傲慢だと見なす人が、この老人党の常連の中にもいるのだろうか。それはともかく、私がこの問題を調べた10年ほど前には、保護動物の実験施設譲渡を禁じている自治体は、東京都とほかに1県だけだったのが、今は全国のほとんどの自治体が実施しているようだ。

こういうことからすると、日本も動物愛護国への道を進んでいるようにも見えるが、私の実体験では、憲法の精神と同じく、動物愛護の精神も、日本人の多くには無視されているとしか思えない。

科学のための実験に使うのなら、どんな動物を使って何をしようが、人間の勝手だろう。そう思う人が日本人には多いのだろうか。すべての動物は、食物連鎖のトップに君臨する人間が食べて、何も悪くはないと思う人であれば、そういうことになるのかもしれない。

韓国ソウル大学のクローン研究者ファン・ウソク教授は、最近、自分が発表した論文の大部分がウソであったことを認めたという。彼をこの世界で一躍有名にさせたES細胞論文の内容自体がウソだったらしい。彼は北大の獣医学部に留学した経験があり、その時代を知る人は、彼の勉学の熱心さを思い出す。ウソク教授自身が、どこかで、睡眠時間以外は研究実験していた、と語っていたように記憶する。

北海道では今も保護された犬を北大などに譲渡しているらしい。私の狭い経験では、細胞学者が実験に犬を使うというのは、あまり聞いたことがないけれど、使える動物なら何でも使うという学者が、この国には存在していても不思議ではなさそうだ。ウソク氏も時には実験をやめて、モーツァルトを聴くなり、公園を散歩して犬と遊ぶなりした方がよかったように思う。これも犬を愛する者の押しつけか。

私が大学で細胞学を研究し始めた頃は、まだそうでもなかったと思うが、最近は、細胞学もずいぶん金になるようだ。金がからむと、科学者も道を誤るのが世の常なのだろうか。

そういえば、医学部生が「うさぎ狩り部」をつくったという宮崎大学だが、この宮崎県も、たしか、今でも保護された犬を実験施設に譲渡している数少ない自治体のひとつだったと記憶する。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):The 虐待 --- NOT 食文化  ■名前 : 退役軍人  ■日付 : 06/1/9(月) 18:44  -------------------------------------------------------------------------
   BadBlokeさん、おはようございます。

▼BadBlokeさん:
>アジアのどこだったか忘れた。テレビでたまたま見た映像だ。
>
>その国には、こんな宗教があった。少女を神として選び、初潮の来る日まで、神社のような場所に拘束するという。「拘束」というのは、私の価値観による表現だ。彼らにしてみれば、少女を神として「祀る」という、神聖な行為なのだろう。

貴兄の主観が「拘束」であり、その宗教を信仰する人達にとっては「祀る」という行為なんでしょ。

>その日、私はその「神」を見た。とても少女には見えない。実際、たしか年齢が50に近かったと記憶する。なぜだ? その年齢になっても未だに初潮がなかったからだ。その神は、神にしては、あまりにも眼の表情が死んでいた。ニーチェならきっと、「神は死んだ」と感想を述べたにちがいない。

「目の表情が死んでいた」というのも貴兄の主観。
「ニーチェ云々」も貴兄の主観。

>私はいたたまれなくなった。こんなことを許しておいてはいけないと思った。その国の誰かが、なんとかそんな宗教をやめさせるべきだと思った。こんなのは、信教の自由なんてことで、宗教の権利を守るべき問題じゃない。人間の自由と権利の問題だ。人間が、伝統と文化の名の下に、虐待されているのだ。

これも貴兄の主観ですよね。

で、貴兄の【主観】と【客観】とを結ぶ論述がないのは何故ですか。?

この溝を渡る橋というか、埋める土というか。
ここの論述が無い主張なんて、なんの価値も存在しませんし、誰も納得しませんよ。

主観と客観の距離感を喪失されてますよ、貴兄のご主張は。

>しかし、私もいつのまにか、そのことを忘れて過ごしていた。私の日々は、あまりにも平安で、また、楽しかった。私はあまりにも自由だった。どこか遠いアジアの国の、見知らぬ文化の中で、友だちと遊ぶことも許されずに、自由を奪われている少女たちのことを、私もまた忘れてしまった。

↑、???????意味不明なんですけど。

どのような価値観に基づくご主張をなさろうとご自由ですが。

一つの宗教を抹殺してもよいかのような主張は、危険ですし、傲慢ですし、また不遜でもあります。

失礼いたしました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 学校のウサギ小屋と情操教育  ■名前 : BadBloke <v_badbloke@yahoo.co.uk>  ■日付 : 06/1/10(火) 14:36  -------------------------------------------------------------------------
   動物を使った子どもの情操教育というのは、昔から日本人にも見られる考えのようだ。小学校にウサギ小屋があるのは、そのような教育を目指してのことなのだろう。しかし、現実はどうかというと、ウサギが病気になったりケガをしたりしても、獣医に診てもらう予算すらないらしい。こころある子どもが病気のウサギを自分の判断で動物病院へ連れてきたという話を、私は獣医から聞いたことがある。

現実がこの状態だと、いくら大人が情操教育という言葉を使っても、実際には、逆のことが教育されてしまうのではないだろうか。つまり、動物虐待に対して不感症の人間が出来上がるのではないだろうか。

ある夏の土曜日のこと、知人の小学生の子どもが私を学校のウサギ小屋に案内してくれたことがある。みすぼらしい小屋の中をよく見ると、水の容器が空っぽだ。「水を用意してあげないと、休みの間かわいそうだね」と私が言うと、その子は「私はウサギの飼育係じゃないから、勝手にはできないの」と言う。「君はこういうとき、何がなんでも規則をとるのか、それとも、規則がなんのためにあるのかを考えて行動するのか。どちらにするの?」と私が言うと、彼女はウサギ小屋に入って水の容器を持ち出し、水飲み場へ行って、水を入れてきた。

ある幼稚園の話で、こんなことも聞いた。ウサギ小屋が外にあった頃は、園児たちがその掃除をいやがっていたけれど、教室内で飼うようになってから、積極的に掃除をするようになった。園児に訊ねると、「きたない部屋だとウサギさんがかわいそう」という返事が返ってきたという。

動物を使って子どもの情操教育をすると言っても、形だけ用意しても中味が伴わなければ意味はないだろう。動物との日常的なふれ合いがあってこそ、子どもは動物の立場に立って考え行動できるようになる。そして、動物の死を通しても、いのちの尊さを、理論ではなく、体験として知るようになるだろう。

参考:
(1)全国学校飼育動物医師連絡協議会の報告
http://www.gks.co.jp/y_2001/sogo/k_zissen/02082801.html
(2)子どもと動物、特に学校での飼育について
http://makeashorterlink.com/?V6441617C

(注)(2)のリンクは、元のリンクがうまく掲載できないようなので、リンク先を変えています。最初しばらくは英語のページになりますが、数秒後に自動的に元の日本語のページに導いてくれるはずです。もしいくら待っても変化がなかったり、待ちきれない方は、ページ中央部のリンクをクリックしてみてください。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 英国の子どもたちの肉食論議  ■名前 : BadBloke <v_badbloke@yahoo.co.uk>  ■日付 : 06/1/13(金) 3:47  -------------------------------------------------------------------------
   私は時々、BBCの子供用掲示板を見学するのが趣味である。時には、私も思わず参加したくなるような討論もあるが、年齢制限が15歳以下となっていて、悔しい思いをしたことも少なくない。もちろん、天下にはネットオカマが存在するくらいだから、ネットコドモに化けることは可能だろう。しかし、いくら規則をよく無視する私でも、この種の規則は破れない。子どもたちをだますわけにはいかないから。

きょうも「肉を食べるのって、いいこと、それとも、残酷なこと?」というテーマで議論しているのを見学した。3週間前から始まったスレッドらしいが、すでに78の投稿があって、当分つづきそうな気配である。その中にこんなのを見つけた。

「こんにちは
ぼくは肉を食べるんだけど、食べなけりゃいいのになあ!って思うよ。すごく残酷なことだからね。でも、一度食べ始めると、やめるのはむずかしい! もし君がぼくのほんとの意見を知りたけりゃ、菜食主義になりなって言うだろな。でも、選ぶのは君だ。ぼくはそう思うよ。
愛を込めて EndlessWonder」

これで終わったかと思ったら、彼は次のような箇条書きを追加していた。

「*菜食主義者になりたい人向け、ナンチャッテお肉のヒント*

1.Quornをためしてごらん。見た感じがいいし、動物にひどいことしてないよ。
2.リンダ・マッカートニーのソーセージとソーセージ巻きをためしてごらん。ほんとにうまいし、菜食主義だよ!
3.ナンチャッテ・ベーコンは食べたことないかな? これおいしいよ。カリカリした感じだし、菜食主義だよ!」

【参考】
1)英語が読める人は、ぼくのへたな訳を読むより、EndlessWonder君自身の書いたものを読むほうがいいでしょう。リンクを貼っても、問題の投稿を見つけるのが面倒でしょうから、ここに投稿文自体をコピーします(かつてぼくはBBC職員と個人的にメールのやり取りをしていたことがあり、BBCサイトからのこの種の引用が自由であることを確認しています)。

***
Hello
I eat meat but wish I didn't! It is so cruel but once you start it's kinds hard to stop! If u really want my true opinion I'd say b a veggie but i think it is your choice! Luv EndlessWonder

*TIPS FOR FAKE MEAT IF U WANNA BCUM A VEGETARIAN!*

1.Try Quorn, it is gorgeous and doesn't harm an animal.
2.Try Linda McCartney sausages and sausage rolls, they are really tasty and are vegetarian!
3.Y not try fake bacon? It is nice and crispy and also vegetarian!

***

2)Quornとは何かを知りたい場合:
http://www.quorn.co.uk/

3)Linda McCartneyのsausage rollsを知りたい場合:
http://www.goodnessdirect.co.uk/cgi-local/frameset/detail/327028.html

(注)リンダ・マッカートニーは、ビートルズのポール・マッカートニーの最初の奥さんで、菜食主義者でしたが、1998年にガンで亡くなっています。56歳でした。ちなみに、ポール自身も厳格な菜食主義者で、現在、英国菜食主義者協会のパトロンになっています。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 犬と日本人は入るな!  ■名前 : BadBloke <v_badbloke@yahoo.co.uk>  ■日付 : 06/1/16(月) 22:24  -------------------------------------------------------------------------
   知らなかった。「犬と中国人は入るな」という看板が、日本人によって中国の公園に立てられていた時代のあったことを。

それを忘れていなかった中国人は、今度は、「犬と日本人は入るな!」ということを言い出したらしい。これも中国人の反日感情の現れのようだ。私はそういう中国人に、こころから同情する。むかしの日本人てのは、ずいぶんひどいことが平気でできたもんだと、あきれてしまう。

しかし、犬に対してはどうだろう? 日本人も中国人も、相変わらず、犬を見下していることでは、共通するように思える。私は日本のある地方都市で、「公園に犬を入れるな!」と怒鳴ってきた男に出会ったことがある。その男は私に「どこから来た?」と訊くものだから、「東京から来た」と答えると、「東京の人間だからって威張るなよ」と注意された。私がその男にどう対応したかは、ご想像にお任せしよう。

のちに知ったことだが、その男は自衛隊を退役した人間らしく、祝日には日の丸を掲げ、愛国心に燃えている人物のようだった。子どもたちから聞いた話だと、ラジオ体操の指導をしている町内会の役員でもあったらしい。聞くところによれば、ラジオ体操の間、耳障りなおしゃべりをして老人の体操の邪魔をする子どもたちに対しても、また、ラジオ体操のために犬を連れて公園に入ってきた地元の人間に対しても、その男は何も注意をしなかったらしい。私には三度も、「二度と公園に犬を連れて来るなよ!」と怒鳴ったはずなのに。

私は思った。こういう日本人が兵隊となって、本当に国民を守ってくれるのだろうか、と。むしろ、この種の男こそ、同じ国民をもいじめて、それを愛国心と錯覚する人間の典型ではなかろうか、と。

さて、中国人に目を向ければ、私が残念に思うのは、彼らの反日感情というよりも、かつて彼らが、「犬と中国人は入るな」と日本人から差別された経験があるのにもかかわらず、今でも犬という弱者が差別されていることには無関心である人が、かの国にも多いらしいということだ。

参考:京都新聞からの記事「犬と日本人は入るな」
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005091900097&genre=E1&area=Z10

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 嘘はいかんよ、嘘はね。  ■名前 : 退役軍人  ■日付 : 06/1/17(火) 1:42  -------------------------------------------------------------------------
   BadBlokeさん、こんにちは。

▼BadBlokeさん:
>知らなかった。「犬と中国人は入るな」という看板が、日本人によって中国の公園に立てられていた時代のあったことを。

これは確認されている如何なる史実とも異なる。

上海の租界にこの立て札を立てたのは、西洋人である。

イギリス・フランス・アメリカなどが、一種の治外法権エリアである租界を作ったが、日本が上海に租界を作った史実は、いかなる史料に基づいても存在しない。

きちんと史実を確認して投稿されるべきだ。

そうでないから、歴史を捏造した嘘を書いてしまうのだ。

猛省を求める。

くだらない音楽うんぬんの知識をひけらかしている暇があったら、この程度の確認は簡単に出来るはずだ。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):嘘はいかんよ、嘘はね。  ■名前 : ウミサチヒコ <movement@me.scn-net.ne.jp>  ■日付 : 06/1/17(火) 4:26  -------------------------------------------------------------------------
   ▼退役軍人さん:

>BadBlokeさん、こんにちは。
>イギリス・フランス・アメリカなどが、一種の治外法権エリアである租界を作ったが、日本が上海に租界を作った史実は、いかなる史料に基づいても存在しない。
>
>きちんと史実を確認して投稿されるべきだ。
>くだらない音楽うんぬんの知識をひけらかしている暇があったら、この程度の確認は簡単に出来るはずだ。

退のヤロウがこんなことを言っているが、史実であるかないか、当時のことをなまで聞いている方々に聞いてみようではないか。青二才のヤロウが言っていることが本当かどうか、聞いてみようではないか、それが老人党の強みだ。ごまめの翁さん、宮天狗さん、どうなんでしょうか。発言を求めます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):嘘はいかんよ、嘘はね。  ■名前 : ごまめの翁  ■日付 : 06/1/17(火) 11:21  -------------------------------------------------------------------------
   ウミサチヒコさん

 実体験のない事を語るのは一番苦手ですが、ご指名ですから頭をしぼり絞り書いてみます。

 租界問題は私の年代よりもうひと昔古いので、学業でちょこっと習った程度で正確なことは知りません。
 しかし、支那には(正確を期すので当時使った言葉をそのまま使い、あえて中国とは書きません)幾つかの所に日本租界があり、上海では各国共同の租界があって日本もその列強の仲間に入っていた聞き及んだ程度で、当時の教育でも国に都合の良い事しか言いませんから詳しいことは分かりませんと云うか,興味のない事は忘れています。
 考えますと、力で他国を屈服させた証の一つでしょうか、いまの米軍基地も租界と同じようなものですね。

 私の記憶が間違っていなければ、日本も上海の共同租界の一員であり其処を利用したとすれば、作ったと同じことになるのでしょう。

 この租界の話しを聞いて拝見したサイトです。

http://www.analatte.com/shanghai/history/history5.html

 この中に書いたものは正確を記していると思いますが、これを見てどう感じるのかは別問題です。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(3):嘘はいかんよ、嘘はね。  ■名前 : ウミサチヒコ <movement@me.scn-net.ne.jp>  ■日付 : 06/1/17(火) 11:40  -------------------------------------------------------------------------
   ▼ごまめの翁さん:
>ウミサチヒコさん
>
> 実体験のない事を語るのは一番苦手ですが、ご指名ですから頭をしぼり絞り書いてみます。

ごまめの翁さん、ありがとうございます。さすがはまだまだ意気軒昂、老人党魂の権化、穏やかなる物腰の中にもわたくしめなどの呼びかけにもすぐに答えてくれる、ほめちぎっちゃいます。

これでいかに退のヤロウが「嘘つき青二才」であるか、ようくわかりました。「上海に日本の租界はない」「史実にもとづく反論」などと抜かしおってからが、共同租界があるではないか。しかも、その共同租界をぐるり包囲して上海を占領しているではないか。百歩譲って、「単独租界はない」ということを認めてもよい、しかしそれは事実を無視するものだけが言えることであることを付け加えなければならない。
キャツの言い分はこうだ。

官憲:(突き出されてきた退を尋問しながら)キミ、女の子の大事な部分にそんなことをしてはいけないヨ。
退:いえいえ、何をおっしゃいますか、私はそんなことをしていません。ちゃんと、事実にもとづいて調べて下さい。そんなことはしていません。、断言
官憲:ではなぜ、あなたは突き出されてきたのですか。
退:はい、私は手など一切使っておりません。私の大事なものを押し付けただけです、はい。
官憲:バカヤロウ、もっと悪いではないか、そんな汚いもんで。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):嘘はいかんよ、嘘はね。  ■名前 : 宮天狗  ■日付 : 06/1/17(火) 13:58  -------------------------------------------------------------------------
   ウミサチヒコさん

こちらを覗いたのが午後だったので遅くなってごめんなさい。
すっかりご無沙汰してしまいましたが理由は最後に書いたとおりです。

記憶がすこぶるあいまいなため平凡社の百科事典(1955年版)を調べてみたらイギリス、フランス、ドイツ、イタリア、オーストラリア、ロシア、日本、ベルギーの8カ国が、1845年から1947年まで最盛期は28箇所の租界を設けています。上海とアモイには共同租界があって日本単独の租界は天津、漢口、アモイ、蘇州、杭州、沙市、福州、重慶の8箇所で、これはイギリスよりも多いのです。

上海の場合は1845年にイギリスそしてアメリカ、フランスが租界を設定し、1863年からは共同租界になって日本も入っています。ですから「犬の・・」立て札をイギリス人が書いたか日本人が書いたか確認は出来ません。

話は変わりますがナチのホロコーストを否定する人たちは、こわもてのナショナリストかと思いきやすこぶる穏やかな好感の持てる紳士ばかりとか。彼らの手法は巧妙で、肯定派の勇み足による誤り、たとえば「ユダヤ人の死体から石鹸を作った」ことが虚偽であることを証明することによって、虐殺が国家的系統的なものではなく、単に偶発的かつ個人的なものであると卑小化してしまうのです。

老人党掲示板における反対派の手法も似たようなもので、その趣旨に賛同する人のささやかなミスに乗じて、あたかも書き込み全体が根拠のない偽りであるかのように言い張ります。

老人党本来の目的は力も地位も学歴も金もない老人が馬鹿にされないために、自由に批判や不平不満を表明することにあるはずです。しかしいちいち「根拠を示せ」の「論理的整合性がない」などと言われては書く意欲は消え去ります。まして年を重ねネット検索や辞書を引く気力も思考力も衰えた高齢者にとって敷居は高くなるばかりです。80歳になっても気楽に書ける掲示板の復活を祈っています。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):嘘はいかんよ、嘘はね。  ■名前 : キタキツネ  ■日付 : 06/1/17(火) 9:09  -------------------------------------------------------------------------
   退役軍人さん

 あなたとは対極にいるキタキツネですが、全く同意見です。こういう事を言うとキタキツネは化けるのが得意だから、ハトに化けたタカだと言われそうですが。

>>知らなかった。「犬と中国人は入るな」という看板が、日本人によって中国の公園に立てられていた時代のあったことを。
>
>これは確認されている如何なる史実とも異なる。
>上海の租界にこの立て札を立てたのは、西洋人である。
>
>イギリス・フランス・アメリカなどが、一種の治外法権エリアである租界を作ったが、日本が上海に租界を作った史実は、いかなる史料に基づいても存在しない。
>きちんと史実を確認して投稿されるべきだ。
>
>そうでないから、歴史を捏造した嘘を書いてしまうのだ。

 こんなこと幕末のころに興味のある人なら良く知っている話です。

>くだらない音楽うんぬんの知識をひけらかしている暇があったら、この程度の確認は簡単に出来るはずだ。

 全くです。BadBloke氏は左翼・平和主義というより、史実を調べもしないで自分の主観で史実を語り、科学的傍証もせず憶測だけで「ドッグフードは癌の原因」だとか、「動物実験は医学の役に立たない」ような言説は、俗にトンデモ説と言いますが、氏は正に「トンデモ人間」と言われてもしようがないですな。

>猛省を求める。

 絶対反省などしないでしょうね。
 アレルギー(かぶれ)は対症療法より、減感差療法がよろしいようです。本療法は原因抗原を希釈した液から次第に濃度を増しながら漸増し、その抗原の基本的維持量で継続的に皮下注射していく療法で、長期の期間を要します。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):嘘はいかんよ、嘘はね。  ■名前 : BadBloke <v_badbloke@yahoo.co.uk>  ■日付 : 06/1/17(火) 9:18  -------------------------------------------------------------------------
   ▼キタキツネさん:

あなたとはもう何も議論するつもりはないが、退役軍人さんに今ぼくが書いた返事を読むことができるのなら、読んでみてください。こんなこと言わなくても、あなたならきっと読むのでしょうね。どういう目的で読むのかは知らないが、この老人党の熱心な読者であることは、認めます。


>退役軍人さん
>
> あなたとは対極にいるキタキツネですが、全く同意見です。こういう事を言うとキタキツネは化けるのが得意だから、ハトに化けたタカだと言われそうですが。
>
>>>知らなかった。「犬と中国人は入るな」という看板が、日本人によって中国の公園に立てられていた時代のあったことを。
>>
>>これは確認されている如何なる史実とも異なる。
>>上海の租界にこの立て札を立てたのは、西洋人である。
>>
>>イギリス・フランス・アメリカなどが、一種の治外法権エリアである租界を作ったが、日本が上海に租界を作った史実は、いかなる史料に基づいても存在しない。
>>きちんと史実を確認して投稿されるべきだ。
>>
>>そうでないから、歴史を捏造した嘘を書いてしまうのだ。
>
> こんなこと幕末のころに興味のある人なら良く知っている話です。
>
>>くだらない音楽うんぬんの知識をひけらかしている暇があったら、この程度の確認は簡単に出来るはずだ。
>
> 全くです。BadBloke氏は左翼・平和主義というより、史実を調べもしないで自分の主観で史実を語り、科学的傍証もせず憶測だけで「ドッグフードは癌の原因」だとか、「動物実験は医学の役に立たない」ような言説は、俗にトンデモ説と言いますが、氏は正に「トンデモ人間」と言われてもしようがないですな。
>
>>猛省を求める。
>
> 絶対反省などしないでしょうね。
> アレルギー(かぶれ)は対症療法より、減感差療法がよろしいようです。本療法は原因抗原を希釈した液から次第に濃度を増しながら漸増し、その抗原の基本的維持量で継続的に皮下注射していく療法で、長期の期間を要します。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(3):嘘はいかんよ、嘘はね。  ■名前 : キタキツネ  ■日付 : 06/1/17(火) 12:17  -------------------------------------------------------------------------
   ▼BadBlokeさん:
>▼キタキツネさん:
>
>あなたとはもう何も議論するつもりはないが、退役軍人さんに今ぼくが書いた返事を読むことができるのなら、読んでみてください。こんなこと言わなくても、あなたならきっと読むのでしょうね。

 えぇ。もちろん、私だって議論するつもりはありませんとも……。
 ただ、ここに書く以上は、間違ったことを言ったら、それなりの批判を受けるのは当たり前だということですよ。

>どういう目的で読むのかは知らないが、この老人党の熱心な読者であることは、認めます。

 元老人党員ですから、もちろん、なださんの提唱したことに賛同したからです。ところが、実際の老人党は当初の私の予想とかけ離れたものになっていました。
 そうです。次から次へとトンデモない人が出てくるもので、あきれ果て離党したのです。

 まぁ、そのわりには、性懲りもなく書き込んではいますがね。(自戒) 
 で、それがどうかしましたか? 別に返事は期待しませんが……。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(4):嘘はいかんよ、嘘はね。  ■名前 : BadBloke <v_badbloke@yahoo.co.uk>  ■日付 : 06/1/17(火) 13:29  -------------------------------------------------------------------------
   ▼キタキツネさん:
>
> えぇ。もちろん、私だって議論するつもりはありませんとも……。
> ただ、ここに書く以上は、間違ったことを言ったら、それなりの批判を受けるのは当たり前だということですよ。
>
まだ懲りずに我を張るつもりですか? 今回も間違ったことを言っているのは、あなたのほうじゃないですか。それだけじゃない。あなたは、同じように教科書的な知識で他人を非難できる右翼に賛同してまで、ぼくを非難する道を選んだのです。その種の<良識派>がこの国には多いらしいことは、実生活でも体験済みですが。
>
> 元老人党員ですから、もちろん、なださんの提唱したことに賛同したからです。ところが、実際の老人党は当初の私の予想とかけ離れたものになっていました。
> そうです。次から次へとトンデモない人が出てくるもので、あきれ果て離党したのです。
>
あなたとなださんじゃ、体質があまりにもちがいすぎます。老人党の現実を非難する以前の問題です。

> まぁ、そのわりには、性懲りもなく書き込んではいますがね。(自戒) 
> で、それがどうかしましたか? 別に返事は期待しませんが……。

ならば、今後、ぼくには話しかけないでください。どこかでぼくのことを非難するのは、あなたの勝手です。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(5):嘘はいかんよ、嘘はね。  ■名前 : ウミサチヒコ <movement@me.scn-net.ne.jp>  ■日付 : 06/1/17(火) 17:12  -------------------------------------------------------------------------
   ▼BadBlokeさん:
>▼キタキツネさん:
>まだ懲りずに我を張るつもりですか? 
>あなたとなださんじゃ、体質があまりにもちがいすぎます。老人党の現実を非難する以前の問題です。
>ならば、今後、ぼくには話しかけないでください。どこかでぼくのことを非難するのは、あなたの勝手です。

▼BadBlokeさん:
そうです。かれはしつこすぎる。なださんとは決して相容れませんね。なださんは「良識派」なんかじゃないよネ。私にも「ドンドンやってくれ」と励ましの言葉をくれるくらいです、(少々勘違い・かいかぶりはあるにせよ)。
ただ、BadBlokeさん、犬や音楽にあまりふけるのはどうかと思いますよ。そういうのを「オタク」っていうんです。オタクは差別用語だとか言いますが、じゃあ視野の狭さと言えば問題ないのかな?問題だよね。

小泉は言います。山拓の愛人問題が取りざたされた頃の話――
「愛国心というから国民の皆様誤解する。ダカラこれを、、、国を愛する心、と言い換えれば、問題ないんじゃないかな。、、、(ちょっとマを置いて)、、ですから、私の盟友、山崎さんの問題も、人を愛する、と言えば、(ホラ)ゼンゼン問題ない!(爆笑)」

差別用語なんてそんなもんですよ。(ちなみに上の引用は否定的引用です、念のため。注:ウミサチヒコ)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(6):嘘はいかんよ、嘘はね。  ■名前 : 笹井明子  ■日付 : 06/1/17(火) 18:04  -------------------------------------------------------------------------
   ▼ウミサチヒコさん:

(横からお邪魔します。>BadBlokeさん)

下の引用は、本物の小泉総理じゃなくて、ザ・ニュースペーパーの“小泉総理”の言ですよね、念のため。(正確に言わないと、ね!)

>小泉は言います。山拓の愛人問題が取りざたされた頃の話――
>「愛国心というから国民の皆様誤解する。ダカラこれを、、、国を愛する心、と言い換えれば、問題ないんじゃないかな。、、、(ちょっとマを置いて)、、ですから、私の盟友、山崎さんの問題も、人を愛する、と言えば、(ホラ)ゼンゼン問題ない!(爆笑)」

ところで、自分が本当に大切にしているものや大切な世界を持つことは、全然問題じゃないと私は思いますよ。そのことを通して、突然に「自分」とか「命」とか「世間」とかがクッキリと見えてくることがあります。

「ネコ命」の私も、去年「ノラの赤ちゃんネコの悲劇」を通して、自分の弱点は勿論のこと、自分がどういう体質の社会に暮らしているかに関しても、突然気付いたことがありました。私がもがき苦しんでいるときに、孔子のエピソードを使って「恕」ということを教えてくださった方もいました。

そんなことを思い出しながら、BadBlokeさんのメッセージを私は読ませていただいています。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(7):嘘はいかんよ、嘘はね。  ■名前 : ウミサチヒコ <movement@me.scn-net.ne.jp>  ■日付 : 06/1/17(火) 18:33  -------------------------------------------------------------------------
   ▼笹井明子さん:

>下の引用は、本物の小泉総理じゃなくて、ザ・ニュースペーパーの“小泉総理”の言ですよね、念のため。(正確に言わないと、ね!)

あはは、ごまかせると思ったら、バレたか。♪あら見てたのね〜。
はい、その通り。(ド〜デモいいじゃん)

閑話休題・犬のこと、、、私が犬好きであることは貴姉ご存知の通り。でも、犬、犬って私は掲示板でしつこく言うつもりはありません。貴姉も、ネコ好きでも、そんなにしょっちゅう言いませんよネ。そういうことなんです。全てはマナーの範囲ですね。私は掲示板のマナーをとても大切にするんです。

更に閑話休題・Badblokeさん、私は自分の可愛がっていた犬を食べました。あれはまだ昭和20年代だったと思います。可愛がっていたと言っても、子供のエゴでの可愛がりです。じいさまが「食べよう」と言いました。縄を持ってろ、とじいさまが言うので持っていました。私の可愛い犬は、ナタで殺されました。私は泣きませんでした。じいさまのすることを、ただ見守り、善悪の判断など決してしませんでした。じいさまは味噌煮を作りました。
じいさまは、あらゆるタブー、村にはいろいろなタブーがありましたが、たとえば私の生まれた村ではウナギを食べることがタブーでした。しかし、ウナギみたいに美味しいものを「食うな」というのが分からんと、じいさまは言っていました。以下、略。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(5):嘘はいかんよ、嘘はね。  ■名前 : キタキツネ  ■日付 : 06/1/17(火) 18:45  -------------------------------------------------------------------------
   BadBlokeさん

>まだ懲りずに我を張るつもりですか? 今回も間違ったことを言っているのは、あなたのほうじゃないですか。それだけじゃない。あなたは、同じように教科書的な知識で他人を非難できる右翼に賛同してまで、ぼくを非難する道を選んだのです。その種の<良識派>がこの国には多いらしいことは、実生活でも体験済みですが。

 まだ懲りずに我を張るつもりですか? 今回も間違ったことを言っているのは、あなたのほうじゃないですか。それだけじゃない。あなたは、自分だけが正しいと信じ、私を非難する道を選んだのです。その種の<良識派>がこの国には多いらしいことは、実生活でも体験済みですが……。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):嘘はいかんよ、嘘はね。  ■名前 : BadBloke <v_badbloke@yahoo.co.uk>  ■日付 : 06/1/17(火) 9:11  -------------------------------------------------------------------------
   ▼退役軍人さん:

あなたは確か英国に親戚か誰かが住んでいると、ぼくの立てたスレッド「犬と日本人を考える」の中で書いていませんでしたか? ならば、英国人に「嘘つき」と言ったらどういうことになるか、ご存知ですね?
 
英国人は日本人みたいにやたらに規則はつくらないけれども、英国議会の規則に、「嘘つきと言ってはならぬ」というのがあるそうですよ。

>これは確認されている如何なる史実とも異なる。
>
>上海の租界にこの立て札を立てたのは、西洋人である。
>
>イギリス・フランス・アメリカなどが、一種の治外法権エリアである租界を作ったが、日本が上海に租界を作った史実は、いかなる史料に基づいても存在しない。
>
>きちんと史実を確認して投稿されるべきだ。
>
上海には、フランスが管理する租界と、英米が管理する共同租界がありましたが、日清戦争後に、日本もその共同租界の仲間に加えられています。それが史実です。1937年の上海陥落後、上海に急増した日本軍の慰安所は149カ所もあったそうです。もしかして、あなたもどこかの右翼のように、慰安婦の存在を否定する人ですか?

そのように日本人が異国で威張っていた時代に問題の看板が立てられたという可能性を、あなたは否定できますか? あなたは一体、何を根拠に、その看板を立てたのが「西洋人である」と断言するのですか?

ぼくが調べた限りでは、問題の公園を創設したのは英国人ですよ。英国人は、たとえば19世紀末に宣教師として来日し、日本のハンセン病患者のために働いたハンナ・リデルという人なども、人力車に自分の犬だけ乗せて写真を撮ったりする民族です。英国人が「犬を公園に入れるな」などという規則をつくるはずはないでしょう。

ぼくが滞在していた日本の地方都市の公園には、だれかが許可も得ずに勝手に「犬を入れるな」という看板を立てていました。この老人党でいっぱしの社会的なテーマを論じているような日本人にして、ぼくの犬の話を端から覗いて、「くだらねえ」とつばを吐くようなまねのできる人間の住む国が、我らがニッポンです。

>そうでないから、歴史を捏造した嘘を書いてしまうのだ。
>
その言葉、覚えておきます。

>猛省を求める。
>
>くだらない音楽うんぬんの知識をひけらかしている暇があったら、この程度の確認は簡単に出来るはずだ。

あなたもたまには音楽の知識でも身につけて、そうやたらに人を攻撃する癖を改めたらどうでしょうか。キリスト教の討論では、ぼくに対して盛んに寛容の精神を説いていたじゃありませんか。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 嘘の上塗り、恥の上塗り  ■名前 : 退役軍人  ■日付 : 06/1/17(火) 20:34  -------------------------------------------------------------------------
   BadBlokeさん、おはようございます。

▼BadBlokeさん:
>(略)ならば、英国人に「嘘つき」と言ったらどういうことになるか、ご存知ですね?

嘘つきを嘘つきと言っちゃあいけませんか。

史実と異なる認識を元に、誰かを批判する投稿をされれば、嘘つきと呼ばれても甘受すべきだと思いますが。

如何。??

少なくとも、貴兄のトンデモ論で中傷してしまった人々がいるという現実に気付きくべきだと考えます。

>(略)英国議会の規則に、「嘘つきと言ってはならぬ」というのがあるそうですよ。

残念ながら、私は英国人ではありません。

それに英国議会に規則があろうがなかろうが、ここの掲示板で言って良いことと、いけないことの基準は、日本人のモラルスタンダードが基準になっていると思います。

英国がどうであろうが、ここの掲示板と些かの相関関係もなければ因果関係もありません。

>(略)あなたもどこかの右翼のように、慰安婦の存在を否定する人ですか?

こういうのを論理のすり替えというのです。
日本が、上海に租界を作ったという史実が存在しないことは正しい。(断言

慰安婦の存在の有無と、いま語られている話とは、なんの因果関係もなければ相関関係もないと指摘しておきます。

私が、慰安婦問題についてどのような見解を持とうが、貴兄の嘘といかなる関係も持ちません。

件の立て看板は共同租界の一員となった時より、はるかに以前のエピソードでしょうに。

>そのように日本人が異国で威張っていた時代に問題の看板が立てられたという可能性を、あなたは否定できますか? あなたは一体、何を根拠に、その看板を立てたのが「西洋人である」と断言するのですか?

立てられたと推定される時には、租界に居住する日本人は極少数で、租界の如何なる管理権との関わりも持たなかったからですよ。

共同租界に入れて貰えた理由となった日清戦争の勝利は何年かご存じですか。

1895年のことです。

最初の租界は1843年に貴兄の大好きな英国により作られ、その後1848年米国、1849年フランスと続きました。

合併し一つの租界となったのが、1854年です。
その後、また分割され1861年にフランス租界が確立し、1863年に米英共同租界は、国際共同租界となりました。

なんと日清戦争勝利の三十年も前のことですよ。

その後、上海北部の虹口地区が日本租界と呼ばれたこともありましたが、正式に土地を租借していた訳でもないし、自治権を持っていた訳でも無い、単に日本人居住者が多かったからそう呼んだだけのことです。

嘘の上塗りは、恥の上塗りと心得るべきでしょう。

一言、勘違いでしたと訂正し詫びれば済むことじゃあないのですか。

間違いは誰にでもありますよ、その間違いを指摘されたときにどう対処したかが、貴兄の人間としての品性と知性を、如実に物語ると憶えておくべきでしょうね。

>(略)英国人が「犬を公園に入れるな」などという規則をつくるはずはないでしょう。

貴兄の主観に過ぎないと指摘しておきます。
客観との距離を埋める論述がない主張は、なんの意味もなんの価値も存在しません。

>(略)「くだらねえ」とつばを吐くようなまねのできる人間の住む国が、我らがニッポンです。

貴兄の主観は貴兄のものでしかない。
これを客観であると主張するのであれば、その距離を埋める論述が必要不可欠です。

>>そうでないから、歴史を捏造した嘘を書いてしまうのだ。
>>
>その言葉、覚えておきます。

なんなら、ロンドンででも会いましょうか。
今月末に帰国の予定ですけれど、チケットをリルートすれば良いだけの話だし。

もっとも、お会いしてもなんの価値も見出せないでしょうが。

>あなたもたまには音楽の知識でも身につけて、そうやたらに人を攻撃する癖を改めたらどうでしょうか。キリスト教の討論では、ぼくに対して盛んに寛容の精神を説いていたじゃありませんか。

優先順位の問題ですよ、かりにも誰かを批判するのであれば、誰しもが検証可能な根拠を元に批判すべきです。

そういった、一番最初にあるべき最低限の必要不可欠な部分を無視して書いてしまうから、左右を問わず批判されるし、つまらない音楽談義なんて批判されるのです。

敬意を払うべき人には、きちんと敬意を払っています。

失礼いたしました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):嘘はいかんよ、嘘はね。  ■名前 : YOTA  ■日付 : 06/1/17(火) 20:35  -------------------------------------------------------------------------
   ▼Badblokeさん

>上海には、フランスが管理する租界と、英米が管理する共同租界がありましたが、日清戦争後に、日本もその共同租界の仲間に加えられています。それが史実です。

共同租界に、問題の看板が掲げられた公園が作られたのは1868年だそうですが?
日清戦争が終わったのは1894年4月、28年も後じゃないですか。何でその立て看板とやらを「日本人が立てた」という話になるのか分からない。租界の住民として加えられたことが「日本は外国に租界を作ったことはない」という論の反証になるとも思えませんし。
ちなみに、上海に初めて租界が作られたのは1845年、更に隔離性が強められた(第二次土地章程)のが1854年です。維新の志士・高杉晋作が上海租界を訪れたのは1863年ですが、その時既に彼は、英仏人の中国人への凄まじい差別政策、収奪の有様を見聞し、日記に残しています。やっぱり、作ったのは英仏人でしょうね。

>1937年の上海陥落後、上海に急増した日本軍の慰安所は149カ所もあったそうです。もしかして、あなたもどこかの右翼のように、慰安婦の存在を否定する人ですか?

全然関係ない話だと思いますが?・・・・まあいいや。失礼ですけど「慰安婦の存在を否定する右翼」なんているんですか?私は「軍による組織的な強制連行なるものの存在を否定」する主張は見聞きしたことはあります(私自身も無いと思ってます)けど、「慰安婦は存在しなかった」なんて言ってる人は、右にも左にも見たことが無いですけど。それに、言っては何ですが、慰安所を建てるというのは、一方で兵士の健康管理に気を遣っているということです。英国軍の場合、慰安所を多く設置しなかった代わりに私娼窟や売春宿を使用する兵士が多く、占領地での性病罹患者が本国の数十倍に登ったという記録が残っている。

>人力車に自分の犬だけ乗せて写真を撮ったりする民族です。英国人が「犬を公園に入れるな」などという規則をつくるはずはないでしょう。

そりゃ貴方の思い込みでしょ?場所が公共の場、「公園」なんですから。犬を好きとか嫌いとかとかいう次元の話じゃなくて、糞の始末とか公共性の問題だと思いますよ。犬などのペット、外国人に従う従僕以外の中国人、加えて自転車の乗り入れを禁止する、というのが「立て札」の正式な文面だったらしいですから。

間違いや勇み足は、キチンと認めたほうがいいと思います。
恐惶謹言。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 一応、検索結果を提示しておきます  ■名前 : tomyk  ■日付 : 06/1/17(火) 6:29  -------------------------------------------------------------------------
   ▼BadBlokeさん:

>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8B%E5%9B%BD

>上海に共同租界やフランス租界が設置され、半植民地となっていく。フランス租界の公園(現黄浦江沿いにある公園)に「犬と中国人入るべからず」という札が掲げられたのは、世界史における有名な逸話である。

またご紹介のサイトにも、

>かって列強の租界があった上海の公園には「犬と中国人は入るべからず」という看板が掲げられ、中国で屈辱的な過去の一つとされている。

とだけ書いてあり、日本人が立てたとはちっとも触れていません(まぁ、この新聞自体誘導論のように書かれていますが)。

一度ソースロンダリングをされてはいかがでしょうか?

失礼しました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):一応、検索結果を提示しておきます  ■名前 : ワン太郎  ■日付 : 06/1/17(火) 6:34  -------------------------------------------------------------------------
   ▼tomykさん:
>▼BadBlokeさん:
>
>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8B%E5%9B%BD
>
>>上海に共同租界やフランス租界が設置され、半植民地となっていく。フランス租界の公園(現黄浦江沿いにある公園)に「犬と中国人入るべからず」という札が掲げられたのは、世界史における有名な逸話である。
>

そうですよね、
坂本竜馬が それを見て 「日本も そうなっちゃイカン」 と奮起したとか ・・・
じゃなかったっけ?

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):一応、検索結果を提示しておきます  ■名前 : BadBloke <v_badbloke@yahoo.co.uk>  ■日付 : 06/1/17(火) 8:24  -------------------------------------------------------------------------
   ▼tomykさん:

この種の事実を検証するのは非常に難しいと思いますね。確かに、おっしゃるように、日本人が立てた看板だとは書いていないです。だから、ぼくが日本人が立てたように感じてしまったのは、早とちりだったかもしれません。しかし、上海に日本の租界があったのは事実ですから、その看板を立てたのが日本人ではないと断言することもできないでしょう。ぼくがしばらく住んでいた日本のある地方都市の公園にも、誰かが許可も得ず勝手に「犬を入れるな」という看板を立てていました。

中国人たちだって良識のある人は、「犬と日本人は入るな」ってのはやりすぎじゃないかと思っているようです。ただ、ここで忘れちゃならないのは、「犬と中国人は入るな」という言葉が、今も忘れずに中国人のこころに残っているという事実です。

ぼくが気になったのは、むしろ次のような日本人の反応です。

「アホに犬と同列に扱われるいわれもこんな横断幕を張られるいわれもない。こんなアホな中国人民には日本に来る資格はない。嫌いなんだろ!くんなよ!来てるやつ出て行けよ。コッチもいかね〜よ!」(ある日本人のブログからの引用)

これと同質の気性をお持ちの日本人が、時折この老人党にも出現するように感じるのは、ぼくの錯覚でしょうか。


>▼BadBlokeさん:
>
>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8B%E5%9B%BD
>
>>上海に共同租界やフランス租界が設置され、半植民地となっていく。フランス租界の公園(現黄浦江沿いにある公園)に「犬と中国人入るべからず」という札が掲げられたのは、世界史における有名な逸話である。
>
>またご紹介のサイトにも、
>
>>かって列強の租界があった上海の公園には「犬と中国人は入るべからず」という看板が掲げられ、中国で屈辱的な過去の一つとされている。
>
>とだけ書いてあり、日本人が立てたとはちっとも触れていません(まぁ、この新聞自体誘導論のように書かれていますが)。
>
>一度ソースロンダリングをされてはいかがでしょうか?
>
>失礼しました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):一応、検索結果を提示しておきます  ■名前 : コップ酒  ■日付 : 06/1/17(火) 11:44  -------------------------------------------------------------------------
   BadBlokeさん、こんにちは。

>中国人たちだって良識のある人は、「犬と日本人は入るな」ってのはやりすぎじゃないかと思っているようです。

んー、つまりほとんどの中国人は日本人を差別して当たり前、と
考えていると。
BadBlokeさんは中国人に対して偏見をお持ちなんですね。
あ、それとも日本人に対して偏見をお持ちなのかな。

>ただ、ここで忘れちゃならないのは、「犬と中国人は入るな」という言葉が、
>今も忘れずに中国人のこころに残っているという事実です。

BadBlokeさんは大東亜戦争中に日系人一世・二世世代が受けた
屈辱をご存知でしょうか…。当時の雑誌には、東条英機と中国人
(誰だか忘れちゃった)の顔のイラストが大きく描かれ、日本人と
中国人を見分けるポイントが各パーツごとに詳しく解説されていました。
顔の形はこう、頬骨の高さはこう、ってな具合に。

また、お店には「ノー・ジャップ!」とか「ジャップはネズミと同じ、駆逐せよ!」
とかの看板が当たり前のように掲げられてましたし、韓国人や
中国人は「私は日本人ではありません、韓国人です」っていう
看板を頭からぶら下げてショッピングしました。
(米国の全米日系人博物館で全部展示されています)

わたしが言いたいのは、BadBlokeさんのおっしゃるように
中国人の屈辱もそりゃ忘れちゃいけないけど、日本人が受けた
屈辱も忘れちゃいけないんじゃないのかな、ってことと、

もっと言いたいのは戦時中は特に、そういった悲しい例は枚挙に暇が
ないのに、そのたくさんの事例の中からひとつだけをクローズアップして
取り上げることには、どうも恣意的な匂いがしてしまう、ということでした。

>ぼくが気になったのは、むしろ次のような日本人の反応です。
>
>「アホに犬と同列に扱われるいわれもこんな横断幕を張られるいわれもない。こんなアホな中国人民には日本に来る資格はない。嫌いなんだろ!くんなよ!来てるやつ出て行けよ。コッチもいかね〜よ!」(ある日本人のブログからの引用)
>
>これと同質の気性をお持ちの日本人が、時折この老人党にも出現するように感じるのは、ぼくの錯覚でしょうか。

電脳世界に漂うゴミ発言をわざわざ持ち出してきて、同質の気性を
この老人党に垣間見ると感じられるのはそりゃBadBlokeさんの自由
ですけど、、、
でも皆さんに対してこんなケンカを売るからにはちゃんと
投稿記事なりの根拠を示されるべきです。失礼しました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):一応、検索結果を提示しておきます  ■名前 : tomyk  ■日付 : 06/1/17(火) 18:58  -------------------------------------------------------------------------
   ▼BadBlokeさん:
ネットという便利な道具がありますから、せめて手に入る範囲で資料を収集してみてはいかがでしょうか?

>しかし、上海に日本の租界があったのは事実ですから、その看板を立てたのが日本人ではないと断言することもできないでしょう。

>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E7%A7%9F%E7%95%8C

「1843年イギリスが上海に土地を租借し、続いて1848年にアメリカ合衆国、1849年にフランスもそれぞれ土地を租借、1854年英米仏が行政を統一して租界となった。しかし、フランスのみは1861年に再び単独租界とし、英米租界は1863年に国際共同租界となった。」

と、あります。
で、日本は上海租界を1937年の日中戦争でようやく実効支配したとあります。
実質占領地ってわけで、租界地というわけでもないと思いますが。

また件の立て看板はフランスの租界地ですよね。
立てたのはフランス人であると思うのですが。

あと、後半の件ですが感情論で物を語っても仕方がありませんし、資料を調べてから書いていただきたいという「気持ち」で今回レスいたしましたので、お答えするつもりもありません。

批判はフリーハンドではありません。
批判するに足る「証拠」と「資料」を並べ上げ、感情に流されずまた感情も忘れず、万人が見て納得する批判展開をお願いしたいです。

老人党掲示板は感情論だけに流された、勢いだけの批判が多々ありすぎです。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(3):一応、検索結果を提示しておきます  ■名前 : BadBloke <v_badbloke@yahoo.co.uk>  ■日付 : 06/1/17(火) 21:25  -------------------------------------------------------------------------
   ▼tomykさん:

>(略)...
>ネットという便利な道具がありますから、せめて手に入る範囲で資料を収集してみてはいかがでしょうか?
>
そのネットという便利な道具も、ただ知識をひけらかして他人を攻撃する目的で利用するなら、多くの文明の利器同様に、人類をさらに腐敗させる道具ともなりましょう。

>
>>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E7%A7%9F%E7%95%8C
>
>「1843年イギリスが上海に土地を租借し、続いて1848年にアメリカ合衆国、1849年にフランスもそれぞれ土地を租借、1854年英米仏が行政を統一して租界となった。しかし、フランスのみは1861年に再び単独租界とし、英米租界は1863年に国際共同租界となった。」
>
>と、あります。
>で、日本は上海租界を1937年の日中戦争でようやく実効支配したとあります。
>実質占領地ってわけで、租界地というわけでもないと思いますが。
>
>また件の立て看板はフランスの租界地ですよね。
>立てたのはフランス人であると思うのですが。
>
紹介していただいたリンクの情報によれば、問題の公園はフランス租界にあったとなっていますが、正しくは共同租界、すなわち、英国・米国・日本が管理していた租界にあったようです。日本語のサイトでは、同じような誤解が目立ちます。おそらく同じ情報源から発生した誤解でしょう。

上海の中心部を東西に走る主要道路<延安路>の北側が共同租界で、南側がフランス租界でした。その公園は北側にあります。記録によれば、英国人の利用する公園として1868年に創設されたことになっています。

問題の「犬と中国人は入るな」ですが、これが文字通りにそう書かれていたかどうかは、かなり怪しいようです。中国人の間でのひとつの伝説として、語り伝えられてきたものなのかもしれません。

ただ、現代の中国人が「犬と英国人は入るな」とは言わずに、「犬と日本人は入るな」と言った事実から、日本人は何かを学ぶことができるのではないでしょうか。歴史を検証することに、何か意味があるのだとすれば。

>あと、後半の件ですが感情論で物を語っても仕方がありませんし、資料を調べてから書いていただきたいという「気持ち」で今回レスいたしましたので、お答えするつもりもありません。
>
>批判はフリーハンドではありません。
>批判するに足る「証拠」と「資料」を並べ上げ、感情に流されずまた感情も忘れず、万人が見て納得する批判展開をお願いしたいです。
>
>老人党掲示板は感情論だけに流された、勢いだけの批判が多々ありすぎです。

ぼくはきょうの宮天狗さんのご意見に同調する者です。つまり、実証的な情報にこだわりすぎてだいじなことを見失ったり、批判すべきことに目をつぶるようなことがあっては、それこそここの掲示板の意味がだいぶ失われるように思っています。ぼくの投稿は基本的には実証主義でやっているつもりです。でも、ぼくは知識ってものは、それだけじゃたいした意味はないと、いつも感じています。学者のような知識のない人だって、そのこころから湧き出たような発言には、聴くに値するものがあると信じます。いや、そういう発言にこそ、真実があるように思います。誤解をして感情的になる人も、確かに少なくはないようですが。

ぼくはこのスレッドでも感情論を述べているつもりはありません。むしろ、ここでもぼくを非難(批判ではなく!)する人こそ、感情論でぼくを攻撃しているように感じています。見かけにだまされてはいけません。史実だ学問だと騒ぐ人の中には、感情で人を攻撃することのみを目標として生きているような人もいるようです。

ただ、ぼくの発言が、ある種の日本人の感情を、ひどく刺激することの多いらしいことは、認めます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(4):一応、検索結果を提示しておきます  ■名前 : tomyk  ■日付 : 06/1/17(火) 21:44  -------------------------------------------------------------------------
   ▼BadBlokeさん:
>そのネットという便利な道具も、ただ知識をひけらかして他人を攻撃する目的で利用するなら、多くの文明の利器同様に、人類をさらに腐敗させる道具ともなりましょう。

議論を展開するのなら多くの知識は必要でしょう。
ですが、知識で留まらせるかどうかはその人の「知識の使い方」の問題です。
知識も道具に過ぎません。
その道具がどうやって人類を更に腐敗させるか見当もつきません。
これこそ感情に流されてるのでは無いかと思いますが?

>ただ、現代の中国人が「犬と英国人は入るな」とは言わずに、「犬と日本人は入るな」と言った事実から、日本人は何かを学ぶことができるのではないでしょうか。歴史を検証することに、何か意味があるのだとすれば。

ですから、これは今回の件には関係の無いことだと思います。
事実検証をしない貴方の姿勢に疑問を持って提起した事ですから。
以降この件にはレスはいたしません。

>ぼくはきょうの宮天狗さんのご意見に同調する者です。つまり、実証的な情報にこだわりすぎてだいじなことを見失ったり、批判すべきことに目をつぶるようなことがあっては、それこそここの掲示板の意味がだいぶ失われるように思っています。

こう来て、

>ぼくの投稿は基本的には実証主義でやっているつもりです。

何故こうなるのでしょう?
発言がひっくり返ってますよ。
実証主義なら、正しい情報を得てから書き込むべきです。
主観抜きで書き、自分の意見を最後に添付するものでしょう。
貴方の投稿はあちこちとフラフラ迷走してるように見えます。

>ぼくはこのスレッドでも感情論を述べているつもりはありません。むしろ、ここでもぼくを非難(批判ではなく!)する人こそ、感情論でぼくを攻撃しているように感じています。見かけにだまされてはいけません。史実だ学問だと騒ぐ人の中には、感情で人を攻撃することのみを目標として生きているような人もいるようです。

申し訳ないですが、十分感情的に見えます。
自分へのレスに対しても。
自分の主張と食い違うのなら、その反証を十分こなして冷静に反論すべきでしょう。

失礼しました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(5):一応、検索結果を提示しておきます  ■名前 : ウミサチヒコ <movement@me.scn-net.ne.jp>  ■日付 : 06/1/17(火) 22:12  -------------------------------------------------------------------------
   ▼tomykさん:
>▼BadBlokeさん:

>知識も道具に過ぎません。
>その道具がどうやって人類を更に腐敗させるか見当もつきません。
>これこそ感情に流されてるのでは無いかと思いますが?
キミキミ、知識を云々するまえに手前の言語そのものを確認したまえ。言語不明瞭=脳ミソ不明瞭じゃよ。

>以降この件にはレスはいたしません。
レスいたしません、なんて宣言せずともよろしい。黙って去りなさい。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):一応、検索結果を提示しておきます  ■名前 : J.J.Mack  ■日付 : 06/1/17(火) 20:57  -------------------------------------------------------------------------
   ▼BadBlokeさん:横から一言。

>ただ、ここで忘れちゃならないのは、「犬と中国人は入るな」という言葉が、今も忘れずに中国人のこころに残っているという事実です。

そうらしいですね。
事実はともあれ、日本人が書いたと信じてる人もいるとは思う。

ただし!!!
「犬と日本人は入るな」と、
今日現在において、公衆の面前に掲げることの是非は全くの別問題。
これが解らなかった、件の建材店氏はアホだ。


>ぼくが気になったのは、むしろ次のような日本人の反応です。
>
>「アホに犬と同列に扱われるいわれもこんな横断幕を張られるいわれもない。こんなアホな中国人民には日本に来る資格はない。嫌いなんだろ!くんなよ!来てるやつ出て行けよ。コッチもいかね〜よ!」(ある日本人のブログからの引用)

侮辱されたものとして、しごく真っ当な反応だと思う。
もっとも「中国人民」とやるのは良くない。
正しくは、「こんなアホと、アホに同意するヤツには・・・」と書くべきだ。


p.s.
貴兄の愛犬が公園への立ち入りを断られた一件も、
この話とは、全くカンケイナイと思いますがね。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):The 虐待 --- NOT 食文化  ■名前 : peace  ■日付 : 06/1/16(月) 23:39  -------------------------------------------------------------------------
   良くまあこんなくだらんスレッドみんな黙ってみてるよね。
うっとうしいと思わないのか?

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):The 虐待 --- NOT 食文化  ■名前 : BadBloke <v_badbloke@yahoo.co.uk>  ■日付 : 06/1/17(火) 0:02  -------------------------------------------------------------------------
   ▼peaceさん:
>良くまあこんなくだらんスレッドみんな黙ってみてるよね。
>うっとうしいと思わないのか?

peaceさん、あなたにはまだ、peaceの意味がわかっていないのか?

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(3):The 虐待 --- NOT 食文化  ■名前 : peace  ■日付 : 06/1/17(火) 0:08  -------------------------------------------------------------------------
   くだらんから
くだらんと言ったまで

私は正直なだけですよ。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(4):The 虐待 --- NOT 食文化  ■名前 : BadBloke <v_badbloke@yahoo.co.uk>  ■日付 : 06/1/17(火) 0:48  -------------------------------------------------------------------------
   ▼peaceさん:
>くだらんから
>くだらんと言ったまで
>
>私は正直なだけですよ。
 
ぼくも正直に言えば、あなたには言いたいことがある。しかし、ネット上では、実生活よりは、少しだけ我慢することにしているのです。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):The 虐待 --- NOT 食文化  ■名前 : 風鈴カザン  ■日付 : 06/1/17(火) 0:16  -------------------------------------------------------------------------
   >良くまあこんなくだらんスレッドみんな黙ってみてるよね。
>うっとうしいと思わないのか?

「くだらん」「うっとうしい」と思うからこそ、黙っているんでしょ。
もののけだった人に何言っても無駄。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(3):The 虐待 --- NOT 食文化  ■名前 : peace  ■日付 : 06/1/17(火) 0:21  -------------------------------------------------------------------------
   ▼風鈴カザンさん:

こんばんは
久しぶりのご登場ですね、

おっしゃる通りです、黙ってましたが我慢できなくなってしまいました。

失礼します。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(4):The 虐待 --- NOT 食文化  ■名前 : BadBloke <v_badbloke@yahoo.co.uk>  ■日付 : 06/1/17(火) 0:26  -------------------------------------------------------------------------
   ▼peaceさん:
>▼風鈴カザンさん:
>
>こんばんは
>久しぶりのご登場ですね、
>
>おっしゃる通りです、黙ってましたが我慢できなくなってしまいました。
>
>失礼します。

あれれ? peaceさんて人は、右翼と共闘して平和を勝ち取ろうと思っていたのですか?

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):The 虐待 --- NOT 食文化/感情と論理  ■名前 : とうろう  ■日付 : 06/1/17(火) 22:08  -------------------------------------------------------------------------
   皆さん:こんばんは。

ここの投稿をつまみ食い的に読んで少し申し上げます。

私は、BadBlokeさんのご意見には異見を持ち、別のスレッドではご意見無用とも申し上げました。立つべき根拠が異なると思ったからです。

しかし、このスレッドにおけるBadBlokeさんの、宮天狗さんのご意見への支持については、賛成です。

そして、宮天狗さんのコメント、

>老人党本来の目的は力も地位も学歴も金もない老人が馬鹿にされないために、自由に批判や不平不満を表明することにあるはずです。しかしいちいち「根拠を示せ」の「論理的整合性がない」などと言われては書く意欲は消え去ります。まして年を重ねネット検索や辞書を引く気力も思考力も衰えた高齢者にとって敷居は高くなるばかりです。80歳になっても気楽に書ける掲示板の復活を祈っています。

について、失礼とは思いますが、下記申し上げます。

私の、宮天狗さんの記憶は「管理人さんに愛を込めて」(?)のスレ主だった、ということです。

今までも言わせて頂いておりますが、これは当時の 「蟷螂の斧」 への暗黙の非難を込めたものだったと、私は理解しておりました。

そうではなかったのでしょうか?

そして、これは、要するに、

貴方がた 「護憲オフの会の皆さん」 の感情?の表現では無かったのでしょうか?

そして、感情も正しい人の表現だと私は思っております。

しかし、その感情表現が、客観的に正しかったかどうかを知った?上は、感情の誤りを、理性で判断し、何らかの是正処置が必要ではないでしょうか?

私はそのように思っております。

一般的に言って、間違いは間違いと認める想いが無ければ、人に誠意は伝わらないと思うのです。

生意気を申しました。失礼。

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