Page 1427 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼イベントのお知らせ 珠 05/11/24(木) 1:26 ┣12月6(火)〜10日(土)のイベントのお知らせ 珠 05/11/24(木) 1:38 ┃ ┗Re(1):どうなるニッポン〜憲法外交12月9(金)へ 昭和 人 05/11/24(木) 18:59 ┣Re(1):イベントのお知らせ 悠々 05/11/25(金) 18:00 ┃ ┗Re(2):イベントのお知らせ 悠々 05/12/2(金) 22:02 ┣11.27九条の会シンポ参加報告 ぎみゆら 05/11/28(月) 19:44 ┃ ┣Re(1):11.27九条の会シンポ参加報告 石頭の息子 05/11/28(月) 19:53 ┃ ┃ ┗Re(2):11.27九条の会シンポのニュース報道 ぎみゆら 05/11/29(火) 11:26 ┃ ┗Re(1):11.27九条の会シンポの概要 ぎみゆら 05/11/29(火) 23:29 ┣12.3『終りに見た街』テレビ朝日系で放送 ぎみゆら 05/12/1(木) 15:57 ┃ ┣Re(1):12.3『終りに見た街』テレビ朝日系で放送 昭和 人 05/12/1(木) 17:39 ┃ ┃ ┗Re(2):12.3『終りに見た街』テレビ朝日系で放送 ぎみゆら 05/12/2(金) 11:46 ┃ ┃ ┗Re(3):12.3『終りに見た街』の感想から! 珍 源斎 05/12/12(月) 11:36 ┃ ┗Re(1):12.3『終りに見た街』ー感動ー肯定 昭和 人 05/12/4(日) 0:18 ┃ ┣Re(2):12.3『終りに見た街』ー感動ー肯定 昭和 人 05/12/4(日) 8:11 ┃ ┣Re(2):12.3『終りに見た街』ー私の感想 ぎみゆら 05/12/4(日) 11:00 ┃ ┗Re(2):12.3『終りに見た街』ー感動ー肯定 MNG 05/12/4(日) 13:00 ┣12月9(金)〜10日(土)のイベント 珠 05/12/8(木) 0:50 ┃ ┗Re(1):12月9(金)のイベント毎日ホール報告 昭和 人 05/12/11(日) 9:29 ┃ ┗12月10日(土)の高齢社会をよくする女性の会 珠 05/12/11(日) 21:25 ┃ ┣Re(1):12月10日(土)の高齢社会をよくする女性の会 ウミサチヒコ 06/1/11(水) 10:08 ┃ ┗高齢社会をよくする女性の会 レモン 06/1/18(水) 11:23 ┃ ┣Re(1):高齢社会をよくする女性の会 キタキツネ 06/1/18(水) 15:05 ┃ ┃ ┗Re(2):高齢社会をよくする女性の会 レモン 06/1/18(水) 16:23 ┃ ┃ ┗Re(3):高齢社会をよくする女性の会 レモン 06/1/18(水) 22:13 ┃ ┃ ┣Re(4):高齢社会をよくする女性の会 peace 06/1/18(水) 22:32 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):高齢社会をよくする女性の会 レモン 06/1/18(水) 23:06 ┃ ┃ ┃ ┣Re(6):高齢社会をよくする女性の会 馬の骨 06/1/18(水) 23:33 ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):高齢社会をよくする女性の会 peace 06/1/19(木) 0:49 ┃ ┃ ┗[管理人削除] ┃ ┃ ┗*これ以上続けるなら別スレッドを立ててください。 ぎみゆら 06/1/20(金) 11:30 ┃ ┃ ┗Re(1):*これ以上続けるなら別スレッドを立ててください。 キタキツネ 06/1/20(金) 14:55 ┃ ┗別スレッドへ移動しました+削除対象一覧 管理スタッフ 06/1/20(金) 23:44 ┃ ┗ジョーク、菅直人? ウミサチヒコ 06/1/22(日) 20:01 ┃ ┗これも行ってみようと思います ウミサチヒコ 06/1/22(日) 20:04 ┃ ┗[管理人削除] ┃ ┣[管理人削除] ┃ ┃ ┗[管理人削除] ┃ ┃ ┗移動しました 管理スタッフ 06/1/23(月) 20:53 ┃ ┃ ┗Re(1):移動しました ウミサチヒコ 06/1/26(木) 11:41 ┃ ┗削除対象一覧 管理スタッフ 06/1/22(日) 21:27 ┣12月11(日)〜18日(日)のイベント 珠 05/12/8(木) 0:59 ┃ ┗Re(1):12月11(日)〜18日(日)のイベント 悠々 05/12/15(木) 19:40 ┣映画『ザ・コーポレーション』 ふきのとう 05/12/13(火) 1:17 ┣1月6日(金)〜9日(月休)のイベント 珠 06/1/6(金) 0:28 ┣1月11日(水)〜27日(金)のイベント 珠 06/1/6(金) 0:33 ┃ ┗Re(1):1月11日(水)〜27日(金)のイベント 昭和 人 06/1/6(金) 10:54 ┃ ┗1.21蕨九条の会 ぎみゆら 06/1/9(月) 12:28 ┃ ┗Re(1):1.21蕨九条の会へどうぞ 昭和 人 06/1/11(水) 9:47 ┃ ┗Re(2):1.21蕨九条の会へどうぞ ぎみゆら 06/1/12(木) 0:19 ┣2月3〜5日(金・土・日)賑栄い塾(石和) 珠 06/1/10(火) 1:14 ┣*全国各地の「九条の会」が4,000を超える ぎみゆら 06/1/12(木) 0:50 ┣報告:「自衛隊イラク派兵差止訴訟」第7回口頭弁論 笹井明子 06/1/13(金) 23:50 ┃ ┗Re(1):報告:「自衛隊イラク派兵差止訴訟」第7回口頭弁論 ぎみゆら 06/1/14(土) 13:26 ┃ ┗Re(2):報告:「自衛隊イラク派兵差止訴訟」第7回口頭弁論 笹井明子 06/1/14(土) 16:06 ┣第五福竜丸展示館よりお知らせ ぎみゆら 06/1/16(月) 15:05 ┣特別展「終戦60年−戦争と子どもたち」 ぎみゆら 06/1/16(月) 15:16 ┣アニメ映画『NAGASAKI・1945 アンゼラスの鐘』 ぎみゆら 06/1/16(月) 15:42 ┣1.14〜2.16 東京都写真美術館「ベトナム戦争写真展」 ぎみゆら 06/1/16(月) 16:00 ┣講演会「“活憲”と“憲政擁護”(2月4日) 笹井明子 06/1/20(金) 11:04 ┗*新スレッドを立てます。 ぎみゆら 06/1/30(月) 18:42 ─────────────────────────────────────── ■題名 : イベントのお知らせ ■名前 : 珠 ■日付 : 05/11/24(木) 1:26 -------------------------------------------------------------------------
以前のものが60に達しましたので、新たに致します。 興味のある方が多いのではないかと思い、「父と暮らせば」の映画上映のみ、重ねて紹介しておきます。 ●12.3(土)10:00−21:00たづくり・くすのきホール(京王線調布2分) ■映画『父と暮らせば』(原作・井上ひさし、主演・宮沢りえ)10:00、14:30、19:00 ピース・メッセージ(調布「憲法ひろば」)13:00−14:00 映画『ヒバクシャ・世界の終わりに』16:30 主催:『父と暮らせば』市民上映実行委員会 連絡先:0424−87−1714 共催:調布市原爆被害者の会、府中・調布・狛江・稲城地区平和運動センター、調布「憲法ひろば」。 後援:調布市、調布市教委、調布青年会議所 http://www.geocities.jp/chofu9jou/index.html |
●12.6(火)〜20(火)東京日仏学院ギャラリー 写真展:オキナワ、記憶の道: 港千尋・比嘉豊光・仲里効写真展 詳細は、http://www.ifjtokyo.or.jp/culture/exposition_j.html ●12.8(金)開演19:00なかのZERO 西館小ホール 「未来へ 非戦を選ぶ演劇人の会 ピースリーディングvol.8」 チケット予約:03-3366-6786(コマンドエヌ)。問合せ:非戦を選ぶ演劇人の会(青年劇場内03-3352-6922) 台本構成:渡辺えり子、篠原久美子、関根信一 リーディング出演予定者(五十音順):麻丘めぐみ、稲荷卓央、大沢健、片岡弘貴、川原亜矢子、岸田今日子、草野徹、楠侑 子、小林達雄、沢田知可子、根岸季衣、長谷川博己、藤本浩二、毬谷友子、山崎ハコ、吉田日出子、渡辺えり子、宇宙堂劇団員 他 演奏:金子飛鳥 舞台美術:加藤ちか 音響:鶴岡泰三 舞台監督:金安凌平 座談会出演者:相澤恭行(PEACE ON)、渡邉修孝(米兵・自衛官人権ホットライン)他 (イラクの現状と支援の実際、そして自衛隊の置かれている状況をお話いただきます) 映像上映:古居みずえ監督のドキュメンタリー『ガーダ 〜パレスチナの詩〜』の予告編の上映と古居監督のお話。 そして、イラクのファルージャの惨状を伝える『ファッルージャからの証言』(制作:アル・キターフ芸術プロダクション/2005年/約32分)の一部上映を行います。 主催:非戦を選ぶ演劇人の会 http://hisen-engeki.com/ ● 集会「生かそう憲法!今こそ9条を!12・9映画と講演世田谷のつどい」 日時=12月9日(金)午後6時30分開会(6時開場) 会場=世田谷区民会館ホール 映画:日本国憲法(ジャン・ユンカーマン監督) 講演:小森陽一さん(九条の会事務局長) 主催=生かそう憲法!今こそ9条を!世田谷の会 入場券=800円(当日受付あり) 問合せ=世田谷地区労 3428−1234 Fax3420−1554 世田谷区労連 3418−3341 Fax3418−3736 ●12.9(金)18:30開場 19:00開演 毎日ホール 「どうなるニッポン〜憲法外交・安保小泉改革」 パネリスト:枝野幸男・民主党憲法調査会長、鈴木宗男・新党大地代表、辻元清美・社民党政審会長代理、山本一太・自民党 外交部会長、山内敏弘・龍谷大法科大学院 無料。要申し込み:電話03−3215−2030 主催:毎日新聞労働組合ジャーナリズムを語る会http://www.jca.apc.org/mai-u/ ●12.10(土)13:30−16:30 プラザF主婦会館B2多目的ホールクラルテ(四谷駅麹町口前) 音楽と憲法の午後 独唱とギター:寺島夕紗子・小川和隆 講演:佐高信「憲法をめぐる現在の政治情勢」 主催:「憲法」を愛する女性ネット http://joseinet.tripod.co.jp/ ●12.10(土)13:30−16:30 星陵会館(永田町・国会議事堂前・赤坂見附) 「石原・都教委の教育破壊ストップ! 12・10都民集会」 講演:金子勝「暴走をくい止めるために」 連絡先:実行委090−7421−7713 ●12.10(土)13:00 社会文化会館(永田町) 2005年東京・横浜証言集会「今生存者が語る南京大虐殺 くり返すな戦争への道」 被害者(南京市湯山)証言、 講演:石田米子(岡山大学名誉教授) 主催:2005年12月南京証言集会実行委員会 連絡先:075−645−8561 ●12.10(土)15:00神奈川県民サポートセンター2階ホール(横浜駅西口4分) 「アジア・太平洋戦争を忘れない 泰緬鉄道(死の鉄道)元ロウムシャ マレー系マレーシア人の証言集会」 証言:アフマド・ハムザ(マレーシア)&ワン・ママ(マレーシア) 講演:高嶋伸欣(琉球大)、永瀬隆(元通訳) 主催:アジア・フォーラム横浜http://www.geocities.jp/afyokohama128/ 連絡先:090−9346−5884 協賛:『週刊 金曜日』 ●12.10(土)18:30―20:00船橋市勤労市民センター 地下ホール(船橋駅南口5分) <イラク戦火の家族たち Little Birds 自主上映会> 主催・申込先:「イラク戦争に反対する市民と議員の会」 no-war@syd.odn.ne.jp |
▼珠さん: たくさん情報有難うございます。 > >●12.9(金)18:30開場 19:00開演 毎日ホール >「どうなるニッポン〜憲法外交・安保小泉改革」 >パネリスト:枝野幸男・民主党憲法調査会長、鈴木宗男・新党大地代表、辻元清美・社民党政審会長代理、山本一太・自民党 外交部会長、山内敏弘・龍谷大法科大学院 >無料。要申し込み:電話03−3215−2030 >主催:毎日新聞労働組合ジャーナリズムを語る会http://www.jca.apc.org/mai-u/ これが、一番面白そう。枝野(民主)へ質問攻めやってみたい、せめて野次でも。タイミング許すかどうか。(笑) 都合をつけて、是非行って見たい。 > > |
▼珠さん: ススキとオギのその後。お仲間の皆さんに紹介して、私も散歩のついでに根元や穂先を確認したりして、しっかり覚えました。「萩」と「荻」も話題になりました。 小春日和が続き、日に日に秋が深くなって街路樹の秋模様もさまざま。子どものころに暮らした家には、大人が3、4人がかりでやっと囲めるほど大きな欅の木がありました。そのせいでしょうか。特に愛着があるのが欅。桜の散る頃から初夏にかけて若葉に変容していく様、大空を仰ぐかのように高く伸びた枝に、若々しい緑が息づく夏。今は表現できないほど豊かな色合いを脳裏に残して、落葉しつつあります。四季おりおり、どの場面においても趣があります。 先日受講した講義「ストレス耐性のある人」から。 ・プラス思考とチャレンジ精神がある ・規則正しい生活リズム ・趣味が豊か ・笑いとユーモアがある ・気分転換・休息がうまい ・人とうまくやれる ちなみに、私の場合は時にはリラクセーショントレーニングが必要になります。 ■第7回 図書館総合展:11月30日(水)〜12月2日(金)10:00−18:00 パシフィコ横浜 展示ホール(桜木町下車) 期間中盛りだくさんのプログラムが組まれております。 |
▼悠々 >■第7回 図書館総合展:11月30日(水)〜12月2日(金)10:00−18:00 > パシフィコ横浜 展示ホール(桜木町下車) > 期間中盛りだくさんのプログラムが組まれております。 昨日は全国紙のお二人の論説委員の話。「情報を切る〜コラムニストの レファレンス術」では、紙面を人の顔にたとえ、時代を見つめる目、かぎとる鼻、語る口があるとしたなら、コラムはシワのような役目、血の通った部分を伝えると。もうお一方は「新聞記者の情報収集術〜海外の取材経験を通して〜」特派員の仕事振りを紹介されました。「学習支援する図書館」と題したプログラムは立ち見が出来るほど盛況でした。図書館の機能と情報センターとの連携、学習支援(図書館のなかにプロジェクト学習室を隣接するなど)の国内外の事例は今後の図書館のあり方を示しておりました。 今日は「図書館は地域の情報ハブになれるか?」というテーマで4人の講演者の話を聴いてまいりました。地方の好例としては、町の企業、産業の紹介や新聞の ちらしまで地域ならではの情報を収集し、提供している滋賀県愛知川町立図書館。岡山県立図書館の「デジタル岡山大百科」の取り組みも。今後、団塊の世代の 居場所や裁判員制度導入なども踏まえて、これまでの情報発信に加え、ビジネスや教育支援を取り込み「図書館は地域の情報ハブになれる(なろう)」と結ばれて いました。 〇今の日本を読み取るわかりやすい本のご紹介『いまどきの「常識」』 香山リカ著、岩波新書 |
昨11/27(日) 、東京・丸の内の東商ホールで開かれた「九条の会 シンポジウム 自民党改憲案は日本をどこに導くか」に参加して きました。加藤周一氏、憲法学者の奥平康弘氏、山内敏弘氏。 http://www.9-jo.jp/ ずいぶん「硬そうな看板」にもかかわらず、約260人が参加し、 盛会でした。会場で宮天狗さんにお会いしました。 加藤氏が「今日は、私は前座」と30分話し、奥平氏と山内氏が 1時間ずつ。その後質疑応答が30分。山内氏がかなり張り切って 喋ったせいか、予定の休憩時間もカットして、3時間ビッチリの、 たいへん充実したシンポジウムでした。 奥平氏は「自民党案は人気取り的な改正項目があちこちに盛り込ま れているが、要は九条改正」と指摘。山内氏は「九条改正案も、また その他のいくつかの改正条文案からも、自民党新憲法案が戦争準備に 直結していることは明らか」と強調していました。 今度時間が取れたときに、もう少し内容の紹介を書いてみたいと 思っていますが、取り急ぎ、概要を報告しておきます。 |
▼ぎみゆらさん: >昨11/27(日) 、東京・丸の内の東商ホールで開かれた「九条の会 >シンポジウム 自民党改憲案は日本をどこに導くか」に参加して >きました。加藤周一氏、憲法学者の奥平康弘氏、山内敏弘氏。 >http://www.9-jo.jp/ 九条の会はニュースにならないことが多いが、今回の丸の内はTVニュースで見ました、「自民党の憲法改正案は戦争をする為」とはっきりと言っていました、ここまでニュースで流すのはめったに無い。 |
石頭の息子さん、こんにちは。 レスありがとうございます。 テレビでは、NHKとTBSの撮影クルーが入っていました。 私は見ることができませんでしたが、NHKがニュースでけっこう 詳しく報じていたようですね。 朝日新聞11/28朝刊でも、小さな記事ですが、報道がありました。 http://www.asahi.com/politics/update/1127/006.html これまで大手メディアは、「九条の会」関連の動きをほとんど報じて こなかったのですが、少しずつでも、雰囲気が変わってきているの かもしれません。引き続き、成り行きを注視したいと思っています。 |
上で報告した、自民党新憲法案についての11/27シンポジウムの 概要が、「九条の会」ニュース第58号(11月29日号)に掲載されて います。PDF および WORD ファイルでダウンロードできます。 http://www.9-jo.jp/news_list/index.html ご興味のある方、ご覧になってみてください。 |
催し物ではなく、明後日12/3(土) 放送予定のテレビ番組ですが。 『終りに見た街』 テレビ朝日系 12月3日(土) 午後9時 〜 山田太一ドラマスペシャル 終戦60年特別企画 http://www.tv-asahi.co.jp/owari/ 山田太一さんが、20年以上前に書いた脚本だそうです。 ストーリーなどは、上のサイトにけっこう詳しく出ていますが、 東京郊外の一家四人が、ある日突然、昭和19年の日本にタイム スリップしてしまうというお話なんだそうです。 たいへん興味深そうな番組なので、以上ご案内いたします。 |
▼ぎみゆらさん: >> > 『終りに見た街』 > テレビ朝日系 12月3日(土) 午後9時 〜 > 山田太一ドラマスペシャル 終戦60年特別企画 > http://www.tv-asahi.co.jp/owari/ > >山田太一さんが、20年以上前に書いた脚本だそうです。 > >ストーリーなどは、上のサイトにけっこう詳しく出ていますが、 >東京郊外の一家四人が、ある日突然、昭和19年の日本にタイム >スリップしてしまうというお話なんだそうです。 > > 昭和19年の話というと中学時代のことですから、懐かしく見られると思います。 PCのTVで見てみたい。 情報をありがとうございました。 |
昭和 人さん、こんにちは。 私が子供のころ、1960年代、70年代、いまよりずいぶんたくさん、 かつての戦争を背景にしたドラマが、あったように思います。 「うちのかあさん、あの手の番組になると、戦争の話なんか見たく ないってチャンネル変えちゃうんだよね」そんなことを言う友人も いました。いまから思えば、あんなもんでわかった気になられて たまるもんか。そんなような気持ちもあっただろうなと思います。 ご紹介したドラマは、山田太一さんの脚本ですから、お話はきっと 上手につくっているだろうと思うんですが、それよりむしろ、時代 考証とか、大道具、小道具、どこまで「それらしく」できているか、 その辺に、ひそかに興味を持っています。 よろしければ、またご感想など聞かせてください。 レスありがとうございます。 |
みなさん!こんにちわ・ 「終わりに見た街」をみて、昭和19年当時の日本は 今の若い人たちと云わず・多くの人たちも現実にあった事と は信じられないことでは無いかと、戦中、戦後についての話をしても そのような反応であることが実感としてあります。 更に今風の若者の中には日本がアメリカと戦い悲惨な敗北を 帰したことすら知らない「信じられない」ことも、どうやら現実です。 自分に死が及ばない戦争ごっこやバーチャルな形での戦争についての 認識のなかで戦争を論じてる連中が増えてるようにも思われます。 特攻隊、岸壁の母、戦争孤児、非国民、特攻警察、徹底した飢餓状態、・・・ 普通の市民が赤紙「招集令状」で屠殺場のような戦場に駆り出されて しまう・そして隣近所が密告しあうような相互監視社会。 キーワードとして挙げればこのようなモノですが、 実際にキーワードから当時の現実を想像できる人も今では限られて るようです。「想像すら及ばない人たちが多いと思う」 このような社会が現実に存在したこと、そして其処迄に至った途も 再び歩まぬことの保証も確たるものではないと思わせる現実が目の前に あるように思われます。・・決して考えすぎでなく!・・・ 歴史に学ぶとしたら【時空を超えた想像力】が・・・ 今こそ必要ではないかと思います。 おそらく、この作者もそこの処を訴える意図があったものと・ 私は思います。 感想として一つ一つのシーンには「思い当たる」ことが多々ありました。 その時代に生きた人をみて、そしてそれを想い出すことによって 改めて歴史の教訓を無にしてはならぬのと感を深くました。 |
▼ぎみゆらさん: 今、見終わりました。 素晴らしい。 最後のシーンに感動。興奮した。 興奮覚めやらないうちに書きます。 >> > 『終りに見た街』 > テレビ朝日系 12月3日(土) 午後9時 〜 > 山田太一ドラマスペシャル 終戦60年特別企画 > http://www.tv-asahi.co.jp/owari/ > >山田太一さんが、20年以上前に書いた脚本だそうです。 > > 2時間、このPC−TVに釘ずけになった。 最初は、面白い。 中頃は、まあまあ、私の体験した昭和19年うまく描いている。 終わりごろ、2005年、平成を知る人間、歴史で知っただけの人間どもが昭和20年の東京下町の人達へ、アメリカの東京大空襲で下町は火の海となることを教えてやろうとする。 戦争中の昭和を薄っぺらの歴史とやらの、頭で知っただけの今、平成の人間が、何と、傲慢な、生意気なと思った。 逆だよ、「戦争中の昭和」を平成の人間に教えてやりたい、と思った。(反感) 最後のところ。 知人の子供が工場動員から帰り、人が変わった。 子供たちは、一斉に、大人たちを責める。 「戦争に勝つために、みんな、一生懸命に頑張っているのに、何を、何で昭和20年を批判するのか」と。 体験者の私にとって、そうだそうだ。と子供たちの発言に救われた。 ここまで、やや、もやもやして見ていた気分が、このシーンで、すっかーとしてきた。 そして、最後のシーン、東京への原爆。 平成の大人たちは、そんな、筈はないと叫びながら、原爆にやられた。 戦争を無くし、平和の尊さを覚え知らせた。 見事であった。 私は山田太一を知らないが、好きになれそうだ。 ぎみゆらさん。 わかるかなあ〜、この気持ち。カンちゃんなら解ると思う。 「護憲9条」「戦争を無くそう」。 |
続き ぎみゆらさん。 時代考証など〜。 大体は、よい。 ・子供が、平成を懐かしがる(昭和にない)セリフの中に 「ドッジボール」があったが、これは昭和10年代にもあった。 当時、遊ぶものがなかったが、ドッジボール、これは盛んにやった記憶がある。 ・英語の禁止は、軍隊組織内だけの一部ではなかったか。 それは、一時期、配属将校(今の人、知らないと思うが、各中学に教師として将校クラスの軍人が配置されていた。)や、土地の総動員体制の役員くらいだった。 私たちは、平成10年代の旧制中学で英語の授業は、少なくとも毎週1回はあった。(大学、陸士、海兵の受験に必要だったと思う) ・食糧不足のところの描き方は、少々甘いと思う、握り飯なんてあんな風に食べられませんでした。もっと、もっと 酷かった。 (「蛍火の墓」のほうが真実みがあったかな) ◎見事だったと思ったのは、学徒動員、沖縄戦でのモンペ姿の女子(ひめゆり隊)の崖からの飛び降り自殺、原爆のキノコ雲など等が、バック画面に、説明解説なしに描かれていた。 いまの、若い人達に解説してみせてあげたいところです。 毎年8月の終戦う記念日に、このような貴重フイルムを(映画ニュース)を見て欲しいと思う。(せつないが) 時代考証の本物ですから。(日、米両方のニュース写真を掘り起こす) 憲法9条を改定して、海外派兵を主張している政治家に見せてやりたいものだ。 本来は「戦争体験を語る」(珠さん)のスレッドへ書くこととは思ったが、気がついたこと書いてみました。 見た人の感想を お寄せください。 |
昭和 人さん、こんにちは。 『終りに見た街』のご感想、ありがとうございます。私のほうも、 ドラマのストーリーに沿って、いくつか感想を書いてみます。 番組が始まってからしばらくは、夕方からの用事がまだ続いていた せいもあり、「ながら」で見ていたのですが、システムエンジニア 清水(中井貴一)、妻、中二の長女、小五の長男の四人家族、清水の 幼なじみの宮島(柳沢慎吾)とその息子が、ある日突然昭和19年の 日本にタイムスリップしてしまう辺りから、ちゃんと見始めました。 なぜか昭和19年の日本に迷い込んでしまった六人の、その後の迷走 ぶりは、けっこうリアルに思え、興味深く見ていました。たとえば やむをえず生国を逃げ出して他国に逃れた難民の心境も、こんなもの なんだろうかと考えたりもしました。 ドラマの中盤は、私の感想も「まあまあ」で、上手に作っているとは 思いましたが、なんとなく流して見ていました。あんな真っ白の握り 飯なんてありえないとは、昭和30年代生まれの私でさえ思いました が、(笑) 街の情景や生活風景は、まずまず大きな破綻なくできて いたように感じました。 主人公の中井貴一が、幼なじみの柳沢慎吾に、「未来を知っている 僕たちが、ただ漫然と戦争中の日本で過ごしていていいのかな? 何かできることはないかな?」と問いかけ、柳沢慎吾も妻もやがて 同調し、3月10日東京下町空襲を人々に事前に知らせ避難させようと 画策する辺りを見ていたときの心境は、ちょっと複雑です。 そんなの無理だよ、無茶だよ、という気持ちが一つ。その気持ちの なかには、その時代を「外から」見ている者の傲慢な目に対する 腹立たしさも、含まれていたと思います。 でも同時に、自分たちがやろうとしていることの、無理、無茶、 傲慢は、彼ら自身よくわかっていただろうし、それでもやらずには いられなかったんじゃないだろうか、とも感じました。そこには、 「こんな時代」に迷い込んでしまった自分を、どうしても受け入れ られない。そんな気持ちもあったんじゃないか。 出奔から舞い戻り、かつての「引きこもり」がいまや軍国少年と なった柳沢慎吾の息子が、柳沢慎吾と中井貴一を、「みんなが敵と 懸命に戦っているときに、あなたたちはまだそんな浮ついたことを やっているのか!」となじり、中井貴一の長女もこれに真剣な表情で 同調するシーンでは、私もどちらかというと、彼ら若者の側に共感 しながら見ていました。 その時代、その世界を「外から」批評的に見ている者には、状況に 「内在」「没入」して、何ごとかを一生懸命成し遂げようとしている 人間を、批判、避難する資格などない! といった感情でしょうか。 ちょうど彼らが私の父母の年代にあたることもありますし、それに 私自身、仕事上でそんな感情を激しく抱いたことも何度かあります。 ラストシーンは、ちょっと切なかったです。ちょうどいま、とくに 長崎の原爆のことを、ちょっといろいろ調べ直したり、被爆者の 手記などを少しずつ読んで、そういった人たちの体験が、だんだん 自分のなかに入り込み始めている時期なので、見ていてちょっと、 なんともいえないつらさがありました。もちろん、だからといって テレビを消してしまったりはしませんでしたが。 全体として、非常によく考えて、またよく工夫して、作られたドラマ だったと思います。考えてみると、ドラマ、映画、その他の番組でも、 テレビを二時間半きちんと見たのは、ずいぶん久しぶりです。 長くなりましたが、このドラマを見ながら、そんなことを感じたり、 考えたりしました。 |
▼昭和 人さん、ぎみゆらさん:こんにちは。 >今、見終わりました。 >素晴らしい。 >最後のシーンに感動。興奮した。 同感です。 初めの1時間ほど見た所で用事があって席を外したのですが、最後の所は何とか見れました。 >最後のところ。 >知人の子供が工場動員から帰り、人が変わった。 >子供たちは、一斉に、大人たちを責める。 >「戦争に勝つために、みんな、一生懸命に頑張っているのに、何を、何で昭和20年を批判するのか」と。 > >体験者の私にとって、そうだそうだ。と子供たちの発言に救われた。 >ここまで、やや、もやもやして見ていた気分が、このシーンで、すっかーとしてきた。 > >そして、最後のシーン、東京への原爆。 >平成の大人たちは、そんな、筈はないと叫びながら、原爆にやられた。 左腕をなくした主人公が空を見上げると、そこには鉄骨だけになり煙をくすぶらせている見慣れた物がそびえていた。 主人公はそれを見て、すべてを悟ります。 この最後のシーンを見たとき、私は映画「猿の惑星」のラストシーンを思い出しました。 猿に支配された惑星で主人公が見たのは、砂浜に半分埋もれた自由の女神でした。 そこは核戦争で人類が滅亡した地球だったという話です。 主人公はこう言います。 「なんて事だ!本当にやってしまった!馬鹿野郎!なんてざまだ。みんな地獄で苦しめ!」 「終わりに見た街」も「猿の惑星」も、ただの作り話では片付けられない不気味な現実感を持っていると思います。 >戦争を無くし、平和の尊さを覚え知らせた。 >見事であった。 >私は山田太一を知らないが、好きになれそうだ。 > >ぎみゆらさん。 >わかるかなあ〜、この気持ち。カンちゃんなら解ると思う。 > >「護憲9条」「戦争を無くそう」。 そのとおりです。 地球の未来を「廃墟の未来」にしてはいけません。 今がその転換点のような気がします。 |
●2005.12.9(金)18:30 世田谷区民会館ホール 世田谷4-21-27【世田谷区役所となり】東急世田谷線「松陰神社前」下車、徒歩5分. 「生かそう憲法!今こそ9条を! 12・9映画と講演 世田谷のつどい」 『映画 日本国憲法』。講演:小森陽一「日本国憲法と改憲案の問題点」 主催:生かそう憲法!今こそ9条を!世田谷の会 03−3428−1234 ●2005.12.9(金)18:30開場 19:00開演 毎日ホール 「どうなるニッポン〜憲法外交・安保小泉改革」 パネリスト:枝野幸男(民主党)、鈴木宗男(新党大地)、辻元清美(社民党)、山本一太(自民党)、山内敏弘(龍谷大)。 無料。要申し込み:電話03−3215−2030 主催:毎日新聞労働組合ジャーナリズムを語る会http://www.jca.apc.org/mai-u/ ●2005.12.9(金)18:30〜21:00かながわけんみんセンター402号室 12月9日連続学習会第12回 外国人管理と日本人管理 近藤敦(憲法:名城大学教員)「国籍問題からみえてくるもの」 主催:住基ネットに「不参加」を!横浜市民の会080―5052―0270 ●「アジアフォーラム 2005 Peace Week 60年分の涙−台湾の元「慰安婦」の証言を聞く−」 ■2005.12.9(金)19:00武蔵野公会堂・2階会議室A&B(吉祥寺駅 公園口より5分) ■2005.12.10(土)14:00神宮前区民会館・2階会議室(原宿8分、明治神宮前2分、都バス「表参道」2分) 共に申込→puella01@hotmail.com主催:アジア・フォーラム東京・三多摩実行委員会 ●2005.12.10(土)13:30−16:30 プラザF主婦会館B2(四谷駅麹町口前) 音楽と憲法の午後 独唱とギター:寺島夕紗子・小川和隆 講演:佐高信「憲法をめぐる現在の政治情勢」 主催:「憲法」を愛する女性ネット http://joseinet.tripod.co.jp/ ●2005.12.10(土)13:30−16:30 星陵会館(永田町・国会議事堂前・赤坂見附) 「石原・都教委の教育破壊ストップ! 12・10都民集会」 講演:金子勝「暴走をくい止めるために」 連絡先:実行委090−7421−7713 ●2005.12.10(土)13:00 社会文化会館(永田町) 2005年東京・横浜証言集会「今生存者が語る南京大虐殺 くり返すな戦争への道」 被害者(南京市湯山)証言、 講演:石田米子(岡山大学名誉教授) 主催:2005年12月南京証言集会実行委員会 連絡先:075−645−8561 ●2005.12.10(土)15:00神奈川県民サポートセンター2階ホール(横浜駅西口4分) 「アジア・太平洋戦争を忘れない 泰緬鉄道(死の鉄道)元ロウムシャ マレー系マレーシア人の証言集会」 主催:アジア・フォーラム横浜http://www.geocities.jp/afyokohama128/ ●2005.12.10(土)18:30―20:00船橋市勤労市民センター 地下ホール(船橋駅南口5分) <イラク戦火の家族たち Little Birds 自主上映会> 主催・申込先:「イラク戦争に反対する市民と議員の会」 no-war@syd.odn.ne.jp ●2005.12.10(土)13:00開場 全電通ホール 「映画 日本国憲法」出演者来日記念・上映会+シンポジウム 「どうする!?わたしたちの憲法。アジアからの声を聞く」 一般当日券2500円 映画上映13:30、18:10 。 15:10 基調講演:太田昌秀「憲法と沖縄」 16:20シンポジウム「アジアから見た日本、そして憲法」班忠義、韓洪九、ジャン・ユンカーマン 主催:シグロ 後援:マガジン9条www.magazine9.jp ●2005.12.10(土)13:30―埼玉県労働会館(北浦和駅西口5分) 「イラクは今、本当はどうなっているのか? 自衛隊員を今すぐ家族の元へ!」 相澤恭行「メデイアが伝えないイラクの今」 小田原紀雄「小泉超タカ派政権にどう立ち向う」 主催:止めよう戦争!埼玉県連絡会 048―834―1232 ●2005.12.10(土)14:00文京区民センター2A 「沖縄戦から今日・明日を語り合う集い」 パネリスト:目取真俊・外間喜明・吉村秀子 主催:命どぅ宝ネットワーク 問合せ:どぅたっち03―5974―1333 ●2005.12.10(土)10:00-日本教育会館(地下鉄 九段下/竹橋/神保町) 「2005年 東京母親大会〜平和・愛・未来 憲法が生きる社会に〜」 参加費 2,000円(午前・午後どちらか1500円) 連絡先:杉並母親連絡会(事務局 小林 TEL&FAX 3314−2720) |
▼珠さん: >>●2005.12.9(金)18:30開場 19:00開演 毎日ホール >「どうなるニッポン〜憲法外交・安保小泉改革」 >パネリスト:枝野幸男(民主党)、鈴木宗男(新党大地)、辻元清美(社民党)、山本一太(自民党)、山内敏弘(龍谷大)。 無料。要申し込み:電話03−3215−2030 >主催:毎日新聞労働組合ジャーナリズムを語る会http://www.jca.apc.org/mai-u/ > > 面白かった。 感想です。 ●鈴木宗男は、護憲派でした。(驚き) 「憲法は、今、変えるべきではない。」 北方領土外交については、前原ー民主党よりも、ましだと感じた。 ●枝野(民主)は、改憲論ではおとなしくなった(選挙結果のショック)が、質疑応答になると、(シーレーン前原発言関連)、相変わらず、自衛隊の海外派兵を肯定するような発言をしている。 ・「公海上で、アメリカのために、自衛隊が協力するのは当然」 民主党はけしからん と再度義憤を感じた。 別スレッドで、書きます。 自民、共産は、ハッキリしている。 辻元(社民)が出られなかったのが、残念でした。 珠さん、ご案内を ありがとうございました。 |
▼昭和 人さん: レポートをありがとうございました。私は御案内しておきながら欠席でした。 土曜日は、「高齢社会をよくする女性の会」に出席して来ました。人口学の話があり、今の日本の出生率が続けば、試算では日本の人口は200年後に480万人、400年後には36万人、3200年で1人になってしまうそうです。最後の1人の日本人は、非常に高い確立で100歳以上の女性でしょうと。 今、20代後半の女性の未婚率は54%、男性は67%。50歳では女性6%、男性13%。少子化といわれますが未婚化と言えるのかも知れません。男性も会社が正社員を減らせば、契約社員やフリーターが増えるわけで、経済的に不安定な若者が結婚に踏み切れなかったり、子どもは1人でいいと考えるのは仕方がないのかも知れません。会場では「勝ち組、負け組なんていうような社会じゃ、少子化も無理ない。若者を責められないわよ」という声も。 また、65歳以上では、いま男性の10人に1人、女性の5人に1人が単身世帯。団塊世代が高齢化すると、一人暮らしが当たり前の社会になっていく。その時、独りを生きる覚悟を、という厳しい話。1人になったら「病んだら帳」「死んだら帳(遺言書)」また「ぼけたら帳(後見制度)」を作っておきなさい、と。 こうした時、頼りになるのは、親族よりも「同じ価値観を持つ友人」ではないか、というのです。そして女性はそういったネットワークを作るのが上手い人が多いが、男性はなかなか難しいようだとのこと。この老人党でもよいネットワークができるような方向も、徐々に考えていっても良いのかなあと、思いながら帰って来ました。 |
▼珠さん: >土曜日は、「高齢社会をよくする女性の会」に出席して来ました。人口学の話があり、今の日本の出生率が続けば、試算では日本の人口は200年後に480万人、400年後には36万人、3200年で1人になってしまうそうです。最後の1人の日本人は、非常に高い確立で100歳以上の女性でしょうと。 そして彼女は日本史上最高齢の総理大臣でありました、(そんなことある訳ねぇだろ!?)。 |
珠さん 「高齢社会をよくする女性の会」に出席されて、いろいろ考えるのは結構なことだと思いますけれど、老人党管理スタッフさんとして恥ずかしくならないのですか? 私の知人の年配のご婦人方は、なだいなださんの関係で老人党の話になったときに、眉をひそめていらっしゃいました。ちょっと見たけれど、酷いところだと思われたようです。 そんな老人党を名乗り、社会に発言していくことができるのでしょうか?とんだ笑い者です。 言葉狩りには賛否両論ありますが、いつも管理スタッフさんがかなりの言葉を削除処分しています。 それを考えると、放送禁止用語の放置など、とんでもないことです。 管理板に書きましたので、早急に対応してください。 |
▼レモンさん: >珠さん > >「高齢社会をよくする女性の会」に出席されて、いろいろ考えるのは結構なことだと思いますけれど、老人党管理スタッフさんとして恥ずかしくならないのですか? > >私の知人の年配のご婦人方は、なだいなださんの関係で老人党の話になったときに、眉をひそめていらっしゃいました。ちょっと見たけれど、酷いところだと思われたようです。 >そんな老人党を名乗り、社会に発言していくことができるのでしょうか?とんだ笑い者です。 > >言葉狩りには賛否両論ありますが、いつも管理スタッフさんがかなりの言葉を削除処分しています。 >それを考えると、放送禁止用語の放置など、とんでもないことです。 >管理板に書きましたので、早急に対応してください。 言っている事はその通りだと思うけどさ、珠さんにしたら、あんたにだけは言われたくないだろうな〜。一度はなださんを中傷するような投稿で、アク禁になりそうだったのはどこのどなたでしたっけ……。今でもちゃんと記憶にありまっせ。 |
キタキツネさん 私だって、迷惑をかけたり、お世話になっている珠さんに、こんなこと言いたくはないですよ。 珠さんには、同じ女性だからこそ、取り立てて申し上げているのです。 キタキツネさんのおっしゃることは事実です。だから、管理に不満を言わずに黙っていろとおっしゃるわけですか? |
珠さん キタキツネさんは、私などの発言は迷惑だとお考えのようですが、私は利用者として珠さんに恩義を感じているから、更に申し上げます。 私が間接的に知人から聞いた、「なだいなださんが老人党に困っている。」ということを書いて、心配されていましたよね。 それは確かに過去に聞いたことですが、掲示板が荒れ放題では、現在も同じことではないでしょうか。 管理スタッフさんは忙しいとか、風邪をひいたとか、いろいろ事情はあることと思います。 でも、掲示板は誰が見ているかはわからないのですから、管理は怠らない方がよろしいのではないでしょうか? それが無理なら、年中無休にしないで、一時的に閉鎖するとか方法はあると思います。 珠さんは、なだいなださんの信用を傷つけたくないですよね。ファンの中には、なだいなださんは、老人党の提唱者でもう関係ないという意見の人も過去にいらっしゃいました。 でも、なだいなださんのお仕事関係の方、講演依頼をされる方や、出版関係などのマスコミ関係者も、ここを見ていると思います。 管理板にお願いしたことは、早急に対処をお願いします。 これは、個人的なことではなく、社会的なことだと思います。 よろしくお願いします。 |
▼レモンさん: こんばんは 私は確かにあの沈黙の初夏さんのレスには笑わせていただきましたが、別にあなたを笑ったのでもなんでもないですよ。 氏のユーモアに対してです。 だからもうおやめなさい。 これ以上やると見苦しいですよ。 確かにクラッシック音楽談義はうっとうしかったけれども、別にあなたを排除しようとは思っていません。 それぞれに個性あふれる人々が集まるこの掲示板が私が好きだから。 |
peace さん こんばんは。はじめまして。 ご忠告、ありがとうございます。 沈黙の初夏氏の件は、あの発言に拘っているのではなくて、掲示板投稿者を馬鹿にする発言の連続なので、向かっ腹がたったのです。 問題はとにかく、しつこいのは確かに見苦しいですね。疲れますしね。 我慢しているよりも、ちょっと本当のことを言って下さる方が、結果的にはお互いのためになることが多いように思います。 ところで大変失礼ですが、差し支えなければ教えてください。 peace さんは、男性かと思っておりましたが、もしかして女性の方ですか? お嫁さんの窓拭きを手伝った方がよいか悩むのは、果たしてどちらだろうか? どちらでもいいことですが、気が向いたら教えて下さい。 失礼いたしました。 |
レモンさん ご返事大変お待たせしました。レモンさん誉め過ぎですよさほど人間ではありませんよ。唯の引きこもり爺ですよ何ですか皆に迷惑掛けてしまったようですね。もう皆さん落ち着いたようですので改めてお許し下さい。年甲斐もなく申し訳ありませんでした。 |
▼レモンさん: こんばんは >こんばんは。はじめまして。 どうもどうも、実は初めましてじゃなんですよ、まだ柚子だったときだと思うけど、あるサイトを読んでみたらと紹介した者です、思い出したかな? 残念ながら、私はオタクのオッさんです。私の地方ではワイフのことを「うちの嫁さん」と言います。 まあどちらにしても例の物は削除されたようだし、こんばんはゆっくりとおやすみください。 それでは。 珠さんへ スレッドのタイトルと全然関係のないお話になってしまいました。すみませんでした。 |
この書き込みは管理人によって削除されました。(06/1/21(土) 17:17) |
レモンさん、みなさん、こんにちは。 これ以上この話題を続けるのであれば、別スレッドを立てるか、 ないしは管理スタッフ連絡掲示板でやっていただけませんか? このスレッドは、各種のイベントなどをみなさんにお知らせする ための場所です。スレッドの性格上、あんまり早々と満杯になり 過去ログに移行するようでは、せっかくのみなさんからの情報提供が 無駄になってしまいます。 スレッド趣旨と関係のない話題でスレッドを埋めるのは、 もうおやめになっていただけませんか? |
▼ぎみゆらさん: >レモンさん、みなさん、こんにちは。 > > >これ以上この話題を続けるのであれば、別スレッドを立てるか、 >ないしは管理スタッフ連絡掲示板でやっていただけませんか? > >このスレッドは、各種のイベントなどをみなさんにお知らせする >ための場所です。スレッドの性格上、あんまり早々と満杯になり >過去ログに移行するようでは、せっかくのみなさんからの情報提供が >無駄になってしまいます。 > >スレッド趣旨と関係のない話題でスレッドを埋めるのは、 >もうおやめになっていただけませんか? 確かにその通り。失礼いたしました。誰も諌める人がいないものですから、調子に乗りました。 |
▼みなさま: Ray@スタッフです。 このスレッドの書き込みのうち、(71160)-(71297)に含まれるものを 【70934】とんでもない投稿者スレッド http://www.6410.jp/bbs/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=70934;id=sougou へ移動いたしました。 なお、以下の書き込みは掲示板のルールのうち ・掲示板を混乱させる恐れのある投稿(揶揄、中傷、侮蔑的表現) ・削除対象書き込みに関連する投稿 に該当するため、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 以後これらの書き込みへのレスを禁止します。 掲示板の円滑な運営にご理解とご協力を賜りますよう よろしくお願い申し上げます。 ---- (削除対象一覧) ●【71440】Re(4):高齢社会をよくする女性の会 レモン - 06/1/20(金) 10:56 - ●【71443】Re(5):高齢社会をよくする女性の会 キタキツネ - 06/1/20(金) 11:09 - ●【71447】Re(1):*これ以上続けるなら別スレッドを... ウミサチヒコ - 06/1/20(金) 11:37 - ---- |
http://www.scn-net.ne.jp/~casings/sinposium.htm 行ってみようと思います。 |
2006年2月「怒りをうたえ」上映実行委員会 例会 日時 2006年2月26日(日)午後1時30分 会場 砧図書館 地階集会室 小田急線成城学園前駅北口徒歩5分 内容 『ストライキ』 監督 エイゼンシュテイン 1924年ソビエト 1969年サウンド版 『戦艦ポチョムキン』 ■STAFF 監督・脚本……セルゲイ・エイゼンシュテイン 脚本……………ニーナ・アガジャノワ 撮影……………エドゥアルド・ティッセ 美術……………ワシリー・ラハリス 音楽……………ニコライ・クリュコフ 1925年 ソビエト この作品は、1949年に作製されたサウンド版です。 会費 無料 (申込先着30名) (メール、またはFAXで連絡ください) PEA02056@nifty.com FAX.03-5429-7710 http://members.goo.ne.jp/home/ikariwoutaejikkoui http://homepage2.nifty.com/ikariwoutae 主催 「怒りをうたえ」上映実行委員会 共催 成城サロン(成城倶楽部) |
この書き込みは管理人によって削除されました。(06/1/22(日) 22:33) |
この書き込みは管理人によって削除されました。(06/1/22(日) 22:33) |
この書き込みは管理人によって削除されました。(06/1/24(火) 1:29) |
▼昔神童・今人道さん(71718): Ray@スタッフです。 この書き込みは掲示板のルールのうち ・掲示板を混乱させる恐れのある投稿(揶揄、罵倒、侮蔑的表現) ・削除対象書き込みに関連する投稿 に該当するため、削除対象としてスタッフ連絡板へ移動しました。 以後この書き込みへのレスを禁止します。 |
イラク反戦行動3.18日比谷野音 高田健さん(WPN+許すな!憲法改悪阻止・市民連絡会)よりの呼びかけ http://www.scn-net.ne.jp/~casings/0318%20iraq.htm |
▼みなさま: Ray@スタッフです。 以下の書き込みは掲示板のルールのうち ・掲示板を混乱させる恐れのある投稿(揶揄、罵倒、侮蔑的表現) ・削除対象書き込みに関連する投稿 に該当するため、削除対象としてスタッフ連絡板へ移動しました。 以後これらの書き込みへのレスを禁止します。 なお、スタッフ宛のご意見・ご批判等は スタッフ連絡板へお書きください。 掲示板の円滑な運営にご理解とご協力を賜りますよう 重ねてお願い申し上げます。 ---- (削除対象一覧) ●【71707】Re(1):これも言ってみようと思います 昔神童・今人道 - 06/1/22(日) 20:11 - ●【71712】私も言ってみようと思います、さァみんな... ウミサチヒコ - 06/1/22(日) 20:46 - ●【71714】Re(1):私も言ってみようと思います、さァ... ウミサチヒコ - 06/1/22(日) 20:48 - ---- |
●2005.12.11(日)13:30− 上野水上音楽堂 「WORLD PEACE NOW12・11 終らせよう、イラク占領 タイムオーバー、すぐもどれ自衛隊」14:45パレード出発 WORLD PEACE NOW 連絡先:03−3221−4668 ●2005.12.11(日)18:00 神奈川県民サポートセンター(横浜西口5分) 2005年東京・横浜証言集会「今生存者が語る南京大虐殺 くり返すな戦争への道」 被害者(南京市湯山)証言 主催:2005年12月南京証言集会実行委員会 連絡先:075−645−8561 ●2005.12.14(水)「君が代」解雇裁判第9回口頭弁論12:50集合、13:15開廷 東京地裁 証人尋問:臼井前人事部長、宮部元都労連議長 ●2005.12.14(水)19:00 武蔵野公会堂(吉祥寺駅南口4分) コンサート「自由な風の歌」 チケット3000円 主催:実行委員会 林光:構成・ピアノ・トーク、武田敬子:歌、荒川博:フルート、三宅進:チエロ、崔善愛:ピアノ、自由な風の歌合唱団 ●2005.12.16(金)14:00‐17:00都庁第1庁舎北棟39階人事委員会審理室。抽選は、都庁第1庁舎北棟38Fで15分前。第2回人事委審理・卒業式Fグループ(佐藤審査委員) 証人尋問:納屋信(篠崎高校長)、塚内恒司(前荒川商業高校長) ●2005.12.16(金)18:30緑が丘文化会館 本館第3研修室(03-3723-8741 自由が丘駅7分、緑が丘駅8分) 連続公開講座「中東はどこへ」第2部第32回 パレスチナ 占領と人間 岡 真理「『共生』絶対零度のトポスから」 主催: 日本パレスチナ医療協会> Japan Palestine Medical Association(JPMA) ●2005.12.17(土)10:00―17:00学習院大学北1号館401教室(目白5分) 「戦後60年記念アーカイブズ学術シンポジウム◆戦争の記憶とアーカイブズ学―喪われゆく記憶の再生に向けて―」 安藤正人「喪われゆく記憶の再生に向けて」 加藤聖文「戦争と支配の記録をめぐる今日的課題―東アジアにおける「歴史認識」の前提―」 前川佳遠理「東南アジア占領と残された記録―記憶の記録化と戦後の課題―」 金慶南「朝鮮における植民地都市に関する記憶の記録化」 栗原純「日本統治期台湾における庶民の記憶」 檜山幸夫「戦争記念碑が語る内地と外地の記憶」 15:30〜全体討論 主催:日本アーカイブズ学会・国文学研究資料館アーカイブズ研究系 www.geocities.jp/siminkjp ●2005.12.17(土)13:00早稲田大学文学部(戸山キャンパス)32号館322教室(地下鉄東西線早稲田駅より徒歩5分) 東京歴史科学研究会歴史科学講座「戦後史のなかの憲法ー女性と沖縄から考える」 井上輝子「家族と男女関係の戦後史ー憲法が開いた地平」 大田昌秀「沖縄差別と平和憲法」 問い合わせ:090−8508−6499 ●2005.12.18(日)14:00−16:30神楽坂エミール(神楽坂2分、牛込神楽坂6分、飯田橋駅西口12分) 「子どもと法・21連続学習会―少年法「改正」を考える」ミニシンポジウム 家裁調査官:小林一善(全司法、元裁判官:北澤貞男、保護司:東本久子 コーディネーター:佐々木光明(神戸学院大学) 主催:子どもと法・21http://www.kodomo-hou21.net/ 共催:触法少年研究会 ●2005.12.18(日)11:00朝霞駅南口集合 陸自朝霞基地申入れ行動 自衛隊・東部方面隊をイラクに行かせるな!実行委員会03―3961―0212 ●2005.12.18(日)14:00川越駅西口広場集合 15:00デモ出発 「自衛隊はイラクから撤退せよ!陸自・東部方面隊の派兵反対!川越デモ」049―244―6454 ●2005.12.18(日)14:00-18:00■会場:湘南とつかYMCA 510号 室(車座トークは1階ホール)JR東海道線・市営地下鉄 戸塚駅 徒歩5分 第14回連続テイーチ・イン沖縄 基地はいらない!「Marines Go Home―辺野古・梅香里・矢臼別〜守る平和から育てる平和へ〜」 ドキュメ ンタリー映画「Marines Go Home−辺野古・梅香里・矢臼 別」の上映&藤本幸久監督の話 午後6時〜8時 車座トーク ■問い合わせ: 090 −1770−2582 kamijp@prime.meijigakuin.ac.jp |
今日、出かけてまいりましたのが人権啓発講演会。講師は落合恵子さん。 テーマは「自分を生きる〜いま、人権から〜」。聴衆を少しも飽きさせない 抜群のトークはさすがでした。発っする言葉はそれぞれが大きな課題を 含んでいて、それが聴衆の心に沁みいるように響きました。 自らを縛る鎖を解いて。年齢を重ねることを恐れずに。 落合さんのなかの「人権」はだれの足も踏まないこと、そしてだれにも 踏ませないこと。自分のなかにある差別意識を問い直すことの問いかけが ありました。心に響いた3曲の歌のうち、『You’ve got a friend』は 特におすすめです。−どこにいても、なにをしていてもあなたに会いに行く。 あなたは決して独りではない−と。 また、共同通信60周年展『フラッシュは時代とともに』(〜12月23日(祝) 日本新聞博物館/横浜情報文化センター内)も見てまいりました。激動の 60年を回顧できるのですから、とても有意義な展覧会と思います。 ベトナム戦争終結から今年30年。記事は、当時の枯れ葉剤の被害者が 数百万人に上っているという”負の遺産”に気づかせてくれました。 |
面白そうなので、老人党の皆様にもご紹介します。 映画『ザ・コーポレーション』 ・・・『ザ・コーポレーション:わたしたちの社会は「企業」に支配されている』 (早川書房)を原作として製作された長篇ドキュメンタリー ・・・だそうです。 ・12/10より、渋谷・アップリンクにて公開中 ・来年、大阪・岡山ほか全国でも公開予定 ・日時によりゲストによるトークショーあり。 ・学生料金、高校生以下・シニア料金、社長割引、ブロガー割引があるらしい。 (私はどれにも該当しませんが) 詳しくはこちらをどうぞ http://www.uplink.co.jp/corporation/ |
お正月気分も終わって、さまざまなイベントがあります。6日〜8日の東大(駒場)で行われる国際シンポジウムは、なかなかの内容だと思います。8日にはジャン・ユンカーマン監督の映画「日本国憲法」も志木で上映されます。 ●2006.1.6(金)15:30‐20:00有楽町朝日ホール(有楽町マリオン11F) 「今、アフリカで何がおこっているか−『ホテル・ルワンダ』のメッセージ」シンポジウム・チャリティ試写会 2時間の映画上映、ルセサバギナ氏の講演と質疑、パネルディスカッション 【出演者】ポール・ルセサバギナ・松本仁一・武内進一・篠田英朗 【主 催】(NPO法人)ピースビルダーズ・カンパニー 【申し込み】要予約。申し込みはホームページwww.peacebuilders.jp ●2006.1.6(金)〜8(日)東京大学大学院数理科学研究棟・大講義室(駒場東大前5分) UTCP(東京大学 共生のための国際哲学交流センター)国際シンポジウム 「東アジアにおける法・歴史・暴力」Law,History and Violence in East Asia (日本語同時通訳あり)お問い合わせ:UTCP事務局03-5454-4379 http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/ ◆ 2006.1.6(金)13:00−13:40 オープニング 木畑 洋一 (東京大学 大学院総合文化研究科長)/小林 康夫 (東京大学 UTCP拠点リ−ダー)/高橋 哲哉 (東京大学 UTCP部門リーダー) ◆ 13:40−17:00 I 近代化・ジェンダー・暴力 北川東子(東京大学)「ジェンダー問題と日本の近代哲学」/陳昭如(国立台湾大学)「平等の追求とジェンダーの喪失―台湾における法の近代化へのフェミニズム的批判」/金恵淑(梨花女子大学)「東アジアの諸経験における近代の多くの顔」 ◆ 2006.1.7(土)9:00−12:35 II 法・戦争・植民地 高橋哲哉(東京大学)「靖国問題における法・戦争・植民地」/徐勇(北京大学)「中国の40年戦争史(1911-1953)と20世紀における中国人の暴力観」/王泰升(台湾大学)「植民地台湾における法の暴力」 ◆ 14:00−17:20 III ポスト1945年史における法・暴力・トラウマ 韓洪九(聖公会大学)「朴正煕の法による殺人と1970年代における「人民革命党再建委員会」事件」/中島隆博(東京大学)「不服従の遺産―1960年代の竹内好」/険峰(武漢大学)「消せない受難―現代中国における暴力とその記憶」 ◆ 2006.1.8(日) 9:00−14:40 トラウマ的歴史における権力と暴力 韓承美(延世大学)「近代韓国の集合的記憶―セマウル運動の場合」/金杭(東京大学)「光州の記憶と国立墓地」/萱野稔人(東京大学)「近代政治システムと暴力」/アラン・ブロッサ(パリ第8大学)「人道に対する罪はミメティスムと相対主義に解消可能か」 ◆14:50−17:00 総括討論 ●2006.1.7(土)13:30‐17:30お茶の水女子大学 理学部3号館701教室 お茶の水女子大学21世紀COEプログラム「ジェンダー研究のフロンティア」シンポジウム 「東アジアの『戦後』60年:軍事化とセクシュアリティ」 基調報告:クォン・インスク(権仁淑)(韓国・明知大学校)「韓国の軍事化とマスキュリニティ」(韓−日逐次通訳付き) 報告:金富子(韓国・韓神大学校)「NHK番組改変事件とジェンダー」 報告:秋林こずえ(F-Gens PD研究員)「東アジアの米軍とセクシュアリティ」 報告:周一川(F-Gens PD研究員)「趙薇事件について」 コメンテーター:山下英愛(立命館大学)小浜正子(日本大学) 司会:舘かおる(お茶の水女子大学) ●2006.1.8(日)フォーシーズンズ志木ふれあいプラザ8F(志木駅東口すぐ) 「改悪を許さないために憲法を知ろう!」映画と漫談 ◇入場無料 ジャン・ユンカーマン監督の映画【日本国憲法】http://www.cine.co.jp/kenpo/ ■1回目 14:00〜 ■2回目 17:00〜 15:30〜憲法漫談:“笑工房”芸人 木藤なおゆき【地球のすみずみに憲法の花を】 主催 /志木暮らしの草の根ネットワーク“ラ・ボーロ” 048-474-7437 ●2006.1.9(月休)13:30―。15:30会費制2000円で「懇親会」 「草の根メディア9条の会」、第2回目の顔合わせを兼ねて「新春・憲法語りぞめ」 ところ 「コラボ」(場所がわからない方はご連絡ください。地図をお送りします) さいたま市浦和区高砂2-3-10黒澤ビル3階。 参加申し込み・お問い合わせは電話048-824-0094 FAX048-832-1675 kenpou@kikanshi-nw.or.jp |
21日(土)日比谷公会堂には、護憲+主催のなだいなださん講演会で大笑いをさせてくれた「ザ・ニュースペーパー」も出演します! ●2006.1.11(水)18:40‐20:45東京ウィメンズプラザ 視聴覚室AB <<東京都を女たちが変える! キャンペーン>> キックオフ・ミーティング 主催:東京都を女たちが変える! http://womenchange-tokyo.jp/ ●2006.1.15(日)14:00練馬徳丸第二公園(東武練馬駅)集合 15:00デモ出発 「自衛隊はイラクから撤退せよ!陸自・東部方面隊の派兵反対!練馬デモ」 自衛隊・東部方面隊をイラクに行かせるな!実行委員会03―3961―0212 ●2006.1.17(火)18:30たづくり602学習室(京王線調布駅2分) 調布市民会議・1月学習会「いま、調布の教育は?〜中学校・学校選択制をめぐって〜」 ●2006.1.21(土)0:45プレオープン、13:00開会 日比谷公会堂(内幸町、日比谷、有楽町・新橋) 「まもろう憲法! ゆるすな教育基本法の改悪を!1.21東京集会」 合唱:東京ぞうれっしゃ合同合唱団 講演:品川正治「憲法とわたし(仮題)」 コント:ザ・ニュースペーパー、 演奏と一言:ヤスミン植月千春 情勢報告:高田健「憲法・教育基本法をめぐる情勢について」 締め括りの発言:田中隆弁護士 http://www.geocities.jp/kisyuppan/1-21-11.jpg 事務局連絡先:03‐3230―4060 ●2006.1.22(日)13:30―国領駅北口あくろすホール 第11回「憲法ひろば」(調布の9条の会。1月例会) 「憲法国民投票法案について」笹本潤 ●2006.1.22(日)14:30―高井戸地域区民センター(京王井の頭・高井戸駅そば) 「自衛隊のイラク派兵と被曝」鎌仲ひとみ 主催:とめよう戦争!隊員家族と元自衛官連絡会 080-5490−4874 ●2006.1.23(月)14:00都庁第1庁舎北棟39階人事委員会審理室。抽選は、都庁第1庁舎北棟38Fで15分前。 日の丸君が代処分 第1回人事委審理・入学式グループ8名、卒業式グループ10名 ●2006.1.26(木)13:00集合 13:30開廷 東京地裁710号法廷 日の丸君が代処分「再発防止研修」取消裁判第8回口頭弁論 原告2名証人尋問 ●2006.1.26(木)18:30文京区民センター2A(春日「A2」出口0分、後楽園5分) 「話し合うことが罪になる 共謀罪の新設に反対する市民の集い」 荻野富士夫(小樽商科大学教授)「治安維持法と共謀罪」 海渡雄一(弁護士)「共謀罪、ここが危険だ!」 呼びかけ:共謀罪に反対する市民の集い実行委員会、ほか 連絡先:盗聴法に反対する市民連絡会03-5155-4765、070-5580-0563、070-5553-5495 ●2006.1.27(金)18:30 文京区民センター 憲法9条にノーベル平和賞をの会学習交流会「平和憲法で地球がつつまれるとき」 講演:小堀俊夫先生(中学校教諭)「15歳が考えた憲法九条(仮称)」 主催:憲法9条にノーベル平和賞をの会 E-mail:zni@mxz.mesh.ne.jp |
沢山の情報を 有難うございます。 どこへ行ったら と迷います。(−嬉しい悲鳴?) 私も情報追加します。 1月21日(土曜)午後、 蕨 市民会館 「蕨九条の会」発足記念会 天木直人 と映画 同じくご案内と同じ憲法です。 今メモがないので、詳細は省略します。 京浜東北線(横浜〜東京〜大宮)に近い 方 是非 お出で ください。 |
昭和 人さん、みなさん、こんにちは。 ジャン・ユンカーマン監督の映画『日本国憲法』の、向こうしばらくの 上映スケジュールを、下記 URL で見ることができます。 (蕨九条の会の情報も出ています) http://www.cine.co.jp/kenpo/schedule.html 私はこの映画、実はまだ見ていないんですが、すでに見た知人が たいへんほめていました。近々、国立と小平で上映会があるよう なので、そのどちらかに出かけようかと思っていたんですが…… でも、蕨って池袋から20分なんですね。だったらウチから1時間で 行けるんで、天木さんも来るようだし、そちらに行ってみようかな? よろしければ、スケジュールなど教えていただけるとうれしいです。 この場でも、あるいはメールでも結構です。 よろしくお願いいたします。 |
ぎみゆら さん わらび9条の会発足記念の会 1月21日(土)午後1時30分開会(1時会場) 場所 蕨市民会館101(大ホールの方でないので注意。結婚式場みたいなところ) 13.30 映画「日本国憲法」(監督・編集ジャン・ユンカーマン) 15.00 講演 天木 直人(元レバノン大使) 「憲法は変えてはならないー私がこの結論に至った理由」 (イラク戦争反対の公電を小泉、川口外相に送り辞職に追い込まれた人) 入場料無料 交通 JR京浜東北線 蕨駅西口下車 西口駅前商店街を真っ直ぐ歩いて約10分 私は参加しますので、皆さんも ぜひ いらっしゃって ください。 楽しみに お待ちしております。 |
昭和 人さん、こんにちは。 1.21「わらび9条の会」日程、お知らせありがとうございます。 つまり、午後1時過ぎまでに現地の蕨市民会館に着いていればいいと いうことですね。いま手帳に記入しましたので、急用が入らない限り うかがいます。 ではまたその折に。 |
●賑栄い塾 2月3〜5日(金・土・日) 申し込みは1月10日中 泊まり込みの合宿です。2泊(1万9000円)、または土日の1泊(1万円)で。 場所 山梨県石和温泉(宿は連絡者に聞いて下さい) 3日(金)は17時集合、19〜21時 「今、谷川雁を語る」 進行 阿木幸男(成蹊大学講師・カンボジア教育支援基金、非暴力平和隊) 話し手 野本三吉(沖縄大学教授・21世紀教育研究所代表理事) 脇田愉司(三重県健康福祉部医療福祉課地域福祉・保護グループ主幹) 4日(土)13時30分集合 14時〜17時30分 「福祉の現場から』 岸田哲(大倭紫陽花邑・福祉施設勤務) 高橋健一(社会福祉施設「萩園ケアセンター」) 野本三吉 他 19時〜20時30分「ハンセン病を生き抜いて今」 森元美代治 2日(日)9時〜12時「今考えていること、そしてこれから」 阿木幸男、岸田哲、野本三吉 申込先 F 0422ー43ー5971 akiyukio@aol.com |
*イベントと言うより一種の「ニュース」ですが、「九条の会」に 関することなので、こちらに書き込みます。 ◇ 「九条の会」オフィシャルサイト http://www.9-jo.jp/ からダウン ロードすることができる「九条の会ニュース」1月5日号によれば、 全国各地、地域や分野別の「九条の会」が4,000を超えたそうです。 昨年7月30日、東京・有明コロシアムで9,500人の参加者を集めて 開催され、老人党からも多くが出かけた「九条の会・有明講演会」の 折には、「全国の『九条の会』が3,000を超えた」との報告に大きな 拍手が湧いたのですが、その後さらに勢いがついている雰囲気です。 地方新聞などはすでに「九条の会」についてかなり報じていますが、 全国紙やテレビは黙り込んだまま。ただ、昨年11月27日に東京・ 有楽町の東商ホールで行われた、自民党新憲法案についての「九条の 会シンポジウム」を、NHKニュースが少し詳しく取り上げました。 いましばらく、微妙な風向きの時期が続くのかもしれません。 中央マスコミのズルッコイ姿勢を引き続き見守りたいと思います。 |
名古屋で起きた「自衛隊イラク派兵差止訴訟」の原告になって約2年。今日(1/13)初めて裁判に参加してきました。 「イラク派兵差止訴訟の会」から、前回9月9日の口頭弁論の時に、裁判長が次回結審の意向を示し、原告側の証言の審議をすることなく国側の意向に沿って門前払いの判決に持っていこうとしている、というニュースを受けて、急遽決めた参加でした。 裁判は13:30開廷。今日は原告・傍聴者合わせて150名以上が参加。そのため法廷入廷は入れ替え制になり、私は前半に出廷しました。 裁判は、原告による「準備書面の要旨陳述」からスタート。これは、これまでの訴状で求めた請求には理由があることを主張するもので、一見平穏に進行。しかし、私たちが出た後半、特に終盤の裁判長の姿勢は、予測を超えた驚くべきものだったようです。以下は報告集会での報告です。(正確な報告は、後日事務局からHPに上がると思いますので、そちらをご覧下さい。)http://www.haheisashidome.jp/index.htm 一時間余にわたる原告による要旨陳述が終わると、裁判長は被告(国)代理人に「審議の進行について何か?」と質問。「結審を求めます」の答えを引き出し、事前に用意した紙を見ながら「原告のうち、天木直人さんを分離」の発言。原告がただちに「異議あり」の発言。通常はこれに対し裁判官の間で協議、「異議を認める」あるいは「異議を却下」とコメントすることになっているが、裁判長は「異議あり」の発言が聞こえなかったかのように紙を読み続ける。 それに対し、原告は「忌避」と発言。本来ここで裁判官の「訴訟指揮権」は止まることになっているのだが、裁判長はそれも無視。横を向きながら「結審」と言ったらしい。さらに判決日について何か言ったらしい。そして騒然たる抗議の中、15:00前、裁判官たちは退廷した。 これが今日の裁判の状況でした。代表の池住さんや弁護士さんたちは、これに対しただちに色々な対抗措置をとっています。基本的に「忌避」後の「結審」は無効を訴えて動くとのこと。しかし、この裁判長の訴訟指揮の下で裁判が続く、また10月に行った「裁判官忌避申し立て」が名古屋地裁で却下されたことを考えると、この裁判の行方には悲観的にならざるを得ません。報告集会の場では「一審の先は控訴」が提案され、参加者全員の拍手で確認されました。 裁判官の一貫したコミュニケーション拒否の姿勢、国と結託したかのような訴訟指揮。司法がここまで退廃しているのかと情けなさと恐ろしさを覚えました。しかし、一方で、3千人を超す原告の意を受けた弁護団、特に若い弁護士たちが本当に真摯な姿勢で献身的に取り組んでくれており、また池住さんはじめ「訴訟の会」の皆さんが不屈の精神で明るく裁判に臨んでいて、そこに希望も感じました。 |
笹井明子さん、こんにちは。 名古屋訴訟のご報告、拝見しました。 ずいぶんたいへんなことになっているんですね。 いまさら、ではありますが、まずご紹介のページに掲載されて いる「訴状全文」を、これから読み直してみようと思います。 またいろいろと教えてください。 お知らせいただき、どうもありがとうございます。 |
▼ぎみゆらさん: 今更のような唐突な報告に関心を持ってくださり、有難うございます。 自衛隊イラク派兵差止め・違憲訴訟は、2004年1月に北海道で箕輪元郵政大臣が全国に先駆けて提訴、追って名古屋が同年2月に提訴を決めると全国から沢山の人が原告として参加しました。その後東京、関西、静岡と続き、現在12箇所で裁判が行われ、5千600名の原告が参加しています。 自民党を始めとする改憲したい人たちの中には、「現状の違憲状態は耐えられない、だから憲法を変える」という発想があるようですが、私たち自身は「この違憲状態は耐えられない、だから訴訟によって是正を求める」ということをしているわけで、今この時期にこの訴訟の意味はとても重いと、私は思っています。 しかし、現実には、靖国参拝問題でもそうですが、違憲確認を直接の目的としての訴訟は難しく、今の裁判でも原告の権利や利益が“具体的に侵害されたかどうか”を問題として、私たちの訴えを門前払いしようとしているようです。 これに対し、昨日の要旨陳述は、「人格権」と「立憲主義の原則」について、法的側面、事実の側面から丁寧に立証し、従来の壁を破ろうと試みるもので、聞いている者の心を打つ素晴らしい内容でした。が、最初から結論ありき、聞く耳を持たない裁判長の心には、残念ながら全く届きませんでした。 三権分立の原則も危ういと思わせられる昨日の訴訟指揮振りに、暗然とさせられましたが、全国の「訴訟の会」の牽引役ともいえる名古屋の「訴訟の会」の人たちは、めげることなく明るく前向きに進んでいます。この取り組みがいつか実って、司法のあり方を是正する一石になることを期待したいと思っています。 |
東京・夢の島公園にある都立「第五福竜丸展示館」のイベントに ついて、知人から知らせを受け取りましたので、一部編集のうえ 転載します。 *都立「第五福竜丸展示館」オフィシャルサイト http://www.d5f.org/ * 2006年も、早いもので2週間が経過してしまいました。 2004年「ビキニ水爆実験被災50年」、2005年「戦後60年」。 今年は「都立第五福竜丸展示館 開館30年」の節目を迎えます。 「福竜丸 航海中」をキーワードに今年も特別企画が進行中。 春の企画ふたつをお知らせいたします。 どうぞご参加下さいますようご案内申し上げます。 * ◆ 春企画 その1 ◆ 第五福竜丸展示館開館30年記念 「3・1ビキニ事件記念のつどい −被災52周年 あらためて核兵器問題を考える市民講座」 ・2月18日(土) 午後2時〜4時半 ・夢の島マリーナ 会議室 (第五福竜丸展示館より海沿いを歩いて5分程にあります) ・参加費 500円 講演:奥山修平さん (中央大学教授 科学技術史) 「マンハッタン計画からビキニ水爆へ ―科学技術史をたどりながら」 特別報告:高橋博子さん (広島市立大学平和研究所研究員) 「ビキニ事件にみる日米関係 −被災50年で明らかになったこと」 ※その他、第五福竜丸平和協会専門委員のメンバーより話題提供 等々も予定しています。 * ◆ 春企画 その2 ◆ 第五福竜丸展示館開館30年記念コンサート 〜響きあう 福竜丸のしらべ〜 ・4月15日(土) 開場4時 開演4時半 ・第五福竜丸展示館 ・3000円(先着100名 要予約) ・2月1日より受付開始 ・お申し込みは枚数を明記してハガキ・FAX・Eメールで 日本フィル弦楽四重奏団&寺島陸也(ピアノ) 《予定演目》 モーツァルト「ディベルティメント K136」 シューバルト「ロザムンデ」より 林 光 室内楽版「第五福竜丸」のテーマ (新藤兼人監督・映画『第五福竜丸』 より) カザルス 「鳥のうた」 ほか ※完成まで40年を費やした名曲「原爆小景」の作曲家・林光さんの 「第五福竜丸」は、このコンサートのために編曲・初演されます。 乞ご期待! 本企画は予約制です。 |
東京・台東区立「下町風俗資料館」で、戦時中の子どもたちの実状を テーマにした特別展示が開催されていることに、最近になって気づき ました。なかなか興味深そうな内容ですので、ご案内いたします。 *東京・台東区立「下町風俗資料館」 http://www.taitocity.net/taito/shitamachi/ *特別展「終戦60年−戦争と子どもたち」 http://www.taitocity.net/taito/shitamachi/news.html * あの戦争の時代―子どもたちは「少国民」と呼ばれていました。 日々行なわれる「軍事教練」や「防空演習」、軍需工場などでの 「勤労奉仕」。空襲におびえ、生活必需品ばかりか食料までもが 不足し、「代用食」で空腹をしのぐ生活……戦時下の子どもたちに とってはこれが日常でした。 都市への空襲が激しくなると「学童集団疎開」が実施され、家族と 離ればなれの生活。豊かさを手に入れた現在からみれば、もはや 歴史の中の出来事となりつつあります。今年、終戦からちょうど 60年目を迎えました。この節目の年にあたり、本展では、当時の 子どもの視点からあの戦争の時代をあらためて見つめ直します。 ・会 期 2005年10月1日(土)〜2006年1月29日(日) ・休館日 毎週月曜日(月曜祝日の場合は翌火曜) 年末年始(12月29日〜1月3日) ・開館時間 午前9時30分〜午後4時30分(入館は4時まで) ・入館料 一般300円、高・中・小学生100円 |
昨年、長崎原爆をテーマにしたアニメ映画『NAGASAKI・1945 アンゼラスの鐘』が完成し、現在各地で上映会が開催されています。 すでにお聞き及びだったり、あるいはご覧になった方もいらっしゃる かもしれませんが、以下に概要をお知らせいたします。 この映画は、たいへん残念なことに昨年亡くなった、長崎の医師、 秋月辰一郎(あきずき たついちろう)氏の物語です。 秋月医師は、当時勤務していた浦上第一病院で自らも長崎原爆に被爆 しながら、その直後から、以後長年にわたり被爆者医療に取り組んで きました。長崎に住む被爆者で、秋月医師を知らない人はいないと 言っていいくらい、長崎被爆者のために一生を費やした方です。 下記のサイトで上映情報などご覧いただけますので、よろしければ、 お近くで開催される上映会をお探しになってみてください。 *アニメ映画『NAGASAKI・1945 アンゼラスの鐘』 http://nagasaki1945.info/index.html *上映会情報 http://nagasaki1945.info/jouei.html |
東京・恵比寿ガーデンプレイス内の「東京都写真美術館」で、 1/14から「ベトナム戦争写真展」が始まっています。 主催の朝日新聞社によれば、「ベトナム戦争が終わって30年。 南北両面からベトナム戦争を見つめ直し、戦争とその現場に 立ち会わざるを得なかった人々の姿をあますところなく伝える 画期的な写真展」とのこと。 *朝日新聞サイト1/13付け記事より http://www.asahi.com/event/TKY200601130158.html *東京都写真美術館 http://www.syabi.com/ ・会期 1月14日(土)〜2月16日(日) 午前10時〜午後6時(木・金曜日は午後8時まで) 入館は閉館の30分前まで ・休館日 毎週月曜日 ・会場 東京都写真美術館(問い合わせ03-3280-0099) ・観覧料 一般800円、学生700円、中高生・65歳以上500円 ※20名以上の団体および東京都写真美術館友の会には 割引あり ※小学生以下および障害をおもちの方とその介護者は無料 ・主催 朝日新聞社 ・共催 東京都写真美術館 ・後援 駐日ベトナム社会主義共和国大使館、社団法人日本写真 協会、社団法人日本写真家協会 ・協賛 富士写真フイルム株式会社、富士フイルムイメージング 株式会社 ・協力 ベトナム通信(VNA) |
2月4日に下記の講演会が開催されます。今回は「護憲+」も共催グループとなっています。こちらの掲示板でも、憲法について活発な意見交換が行われていますが、「ご案内」で言っているように「安全保障のヴィジョン」「非戦・平和のネットワーク」など新しい視点に出会い、共に考える場となることが期待されます。是非皆さまご参加くださるよう、ここにご案内いたします。 参加ご希望の方は、下方にある申し込み先、または、「護憲+HP」上に記載のメールでご連絡ください。(〆切:1月27日) ☆☆五十嵐仁×小林正弥 講演と対談☆☆ “活憲”と“憲政擁護” ●日時 2月4日(土)13時30分〜16時30分 ●会場 大崎第二区民集会所 *大崎駅 徒歩8分 (東京都品川区大崎2−7−13 TEL3492−2000) 地図 http://www.h-sato.com/www/senkyo/fuzai/osaki_2.htm ●参加費(会場費・資料代) 200円 自民党の「新憲法草案」が発表され、通常国会では国民投票法案が上程が予定されています。憲法改定の動きが、いよいよ現実のものとなってきました。 私たちは、いま未来への選択を迫られています。そして、主義・主張・立場の多様性を前提にして、世界に誇る平和憲法を守るだけでなく、その理念を活かしていく取り組みが、かつてなく重要になっています。 本企画では、日本政治論として平和憲法を生かす国づくり=「活憲」を提唱する五十嵐仁さんと、「非戦の哲学」という公共哲学の立場から「憲政擁護」を提案する小林正弥さんに、日本が選択すべき安全保障のヴィジョン、非戦・平和のネットワークの可能性などについて、講話・対談いただきます。 【五十嵐仁さんプロフィール】 法政大学教授、大原社会問題研究所副所長 1951年生まれ 専門領域:政治学、労働問題 主著は、『活憲』(山吹書店&績文堂、2005年)など多数 『五十嵐仁の転成仁語』 http://sp.mt.tama.hosei.ac.jp/users/igajin/home2.htm 【小林正弥さんプロフィール】 千葉大学教授、地球平和公共ネットワーク代表 1963年生まれ 専門領域:政治哲学、公共哲学、比較政治 主著は、『非戦の哲学』(ちくま新書、2003年)、共著『憲政の政治学』(東京大学出版会、2006年)など多数 ●主催 市民社会フォーラム http://homepage3.nifty.com/civilsocietyforum/ ●共催 地球平和公共ネットワーク http://global-peace-public-network.hp.infoseek.co.jp/ 老人党リアルグループ「護憲+」 http://www.geocities.jp/rojinto_goken/ 平和と文化のネットワーク ●お申し込み・お問い合わせ先 NQC41966@nifty.com(市民社会フォーラム) #講演会後、懇親会も予定されています(場所未定・会費3000円程度)。そちらへのご参加も歓迎します。 |
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