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 ▼続。党員の若さと健康を保持するために!  JF1TCE 06/2/4(土) 19:42
   ┗森光子さんの元気  山本春彦 06/2/4(土) 21:48
      ┣Re(1):森光子さんの元気  JF1TCE 06/2/6(月) 16:23
      ┃  ┗Re(2):森光子さんの元気  山本春彦 06/2/6(月) 19:44
      ┗Re(1):森光子さんの元気  こんぺいとう 06/2/7(火) 9:46
         ┣Re(2):森光子さんの元気  山本春彦 06/2/8(水) 12:50
         ┗Re(2):森光子さんの元気  ぎみゆら 06/2/10(金) 18:46
            ┗Re(3):森光子さんの元気  山本春彦 06/2/10(金) 21:37

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 ■題名 : 続。党員の若さと健康を保持するために!
 ■名前 : JF1TCE
 ■日付 : 06/2/4(土) 19:42
 ■Web : http://www.hpmix..com/home/jf1tce/
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   85才の現役女優森光子の健康の源は一日一回肉を食すと言うことをご披露しました。最も、シンポジウム主催者が今、批判のターゲットである肉食関係の農水省天下り「特殊法人」であることはやや八百長的であることは否めません。しかし、森光子氏は戦前派であるがその頃から肉が大好きだったそうです。鶏の肉がないので生卵一個を三回に分けて三度の食事を経験をした事があると語っていました。
そこで、彼女の一週間分の現在の食事のメニューを公開します。(HPフォト欄)
今週は夜食、晩ご飯です。朝、昼合わせて21日回になります。著作権等の問題もあり警告あれば中止します。別に、参加したとき注意もなかったので大丈夫と思いますが、本管理人スタッフより先に削除対象になるかもしれません。

http://www.hpmix.com/home/jf1tce/

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 森光子さんの元気  ■名前 : 山本春彦 <halyama@sepia.ocn.ne.jp>  ■日付 : 06/2/4(土) 21:48  ■Web : http://www.halenter.co,jp  -------------------------------------------------------------------------
   私より少し年上だ。若いころよく映画をみたものだが、あのなかにたしか森光子さんはいたわけだ。

若さの秘訣はさてなんだろう。肉食かな?そうもいえないだろ。適切な食の管理はいつの世にもどんな年齢者にも大切。

通りいっぺんのことを書いてごめんなさい。それより特に男子は定年ではたらくことをやめないこと。私は定年でやめたのではなく、変ないきさつから大会社の取締役をやめざるをえなくなってやめたのだが。

突然目の前が真っ暗になった思い。でもこれからは自分の理想とする仕事もやれるとがんばった。でも家内になんと言うべきか心配したが、家内がしっかりもの。よろこんで私の次の仕事にも協力してくれた。(よき妻を持つことも長生きのひけつかな?でもいまさら取り替えもできないしと悩む方も多いだろう)

それから数年後旧同僚たちにあったら、みなこれから悠々自適、旅行など楽しむのだという連中ばかり。とんでもない。毎日毎日旅行できるわけでなし。悠々自適どころか毎日何をしたらいかと暇をもてあますことになると注意したのだが。

一回やめてしまうとなかなか仕事に戻る気概さえなくなるものだ。みないまは定年生活にうんざりしているらしい。

というわけで、84歳の今も現役。がんばっています。これが若さの秘訣でないだろうか。(もう外観的にはガタガタ。電車では優先席のお客が立ち上がってくれて嬉しいやら悲しいやら)

勿論常に意欲的であることが大切。やめたのは30年前。ワープロがべらぼうに高かったが其れをこなし、ついでコンピューター。F2なる名称はいまやID関係者も知っている人は少ない。

勉強して会社販売関係のデーターベースをつくり、ずいぶん会社経営に役立ったが
かかった費用もけっこうなものだった。

意欲、そして色々なことに興味を持つこと。それが大切だろう。それに自分の今の経歴を捨て去ること。部長や取締役から一販売員に平気でなれること。

当時池袋の東武で店頭販売をさせられた。隣のジグソーパズルの販売のおねーチャンをみならって、いらっしゃいいらっしゃい。そこのおじょうちゃん。とやったらよしてよ。男の子なのよと怒られた。

でもこの販売のおねーちゃんから面白い。旨くやれば成功するよと励まされたが、其の通りになったものの、バブルの崩壊で未だに苦しんでいる。

若さの秘訣は働くことにあるのでないかな。森さんに負けずにがんばります。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):森光子さんの元気  ■名前 : JF1TCE  ■日付 : 06/2/6(月) 16:23  ■Web : http://www.hpmix..com/home/jf1tce/  -------------------------------------------------------------------------
   山本春彦さま
貴重な人生哲学をご披露戴き有り難う御座いました。お説の通りです。若さと健康の秘訣は生涯現役で働く事にあると思います。森さんも現役女優として働いているから健康と美が保てるのでしょう。その為一日一食肉と他バランスの採れたメニューをこなしている。しかし、働く意欲があっても高齢者には冷めたく、所得格差が勝ち組、負け組に拡がる昨今です。衣食足って礼節を知る。市場万能主義突進施策を反省すべきと考えます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):森光子さんの元気  ■名前 : 山本春彦 <halyama@sepia.ocn.ne.jp>  ■日付 : 06/2/6(月) 19:44  ■Web : http://www.halenter.co,jp  -------------------------------------------------------------------------
   森光子さん本当に元気でしかも美しくうらやましい。

こっちはますます不細工になる一方。

先日事務所の中で、足がもつれ、いきなりバターンと床に倒れ、目がパンダになってしまった。

意識が朦朧としたわけでなし、倒れながら何で倒れるのだと理由を考えながら倒れるおかしさ。

原因はどうもそそっかしさにあったようだ。あれをしなければいけない、そしてこれをしなければいけないと、両方別々の方向にあるものに気がまわって、足が左右別々の方向を向いてしまい、からんでしまったらしい。

とにかくそそっかしいのはいけないね。それにスリッパもいけない。つまずきやすい。足は結構丈夫なほうと思っていたが、案外一番早くいかれるところかも。

お互い健康に気をつけましょう。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):森光子さんの元気  ■名前 : こんぺいとう  ■日付 : 06/2/7(火) 9:46  -------------------------------------------------------------------------
   ▼山本春彦さん:
>私より少し年上だ。若いころよく映画をみたものだが、あのなかにたしか森光子さんはいたわけだ。
>
>若さの秘訣はさてなんだろう。肉食かな?そうもいえないだろ。適切な食の管理はいつの世にもどんな年齢者にも大切。
>
>>勿論常に意欲的であることが大切。やめたのは30年前。ワープロがべらぼうに高かったが其れをこなし、ついでコンピューター。F2なる名称はいまやID関係者も知っている人は少ない。
>
>勉強して会社販売関係のデーターベースをつくり、ずいぶん会社経営に役立ったが
>かかった費用もけっこうなものだった。
>
>意欲、そして色々なことに興味を持つこと。それが大切だろう。それに自分の今の経歴を捨て去ること。部長や取締役から一販売員に平気でなれること。
>
>
>若さの秘訣は働くことにあるのでないかな。森さんに負けずにがんばります。

はじめまして。
とても素敵なご意見うかがいました。私は山本さんの歳までまだ20年も
あります。
森光子さんはスウェット体操を毎日何百回か続けておられるそうで、あのお年で
でんぐり返しが舞台の上でできるのでしょう。

先日、我市で「生涯現役フォーラム」というのがありました。
基本的に、収入うんぬんではなく誰かの役に立って働けること、周りの人と
楽しく接することのできる人、現役時代の会社や役職に縛られていると地域に
戻って活動は出来ないので、地域での暮らしは一から教えていただくつもりで
溶け込んでいくことという話が出ました。
女性が主役だった地域の活動に、今後男性がたくさん戻ってくるのですが
自分の身の回りのことを妻にまかせっきりで会社人間だった男は、まず自分の
衣食から自立してみる努力が必要だということがでました。

なんでも見てやろう、やってみよう、教えてもらおう、の気持ちで定年後の
楽しみやりがいを見つけること、そして食事のいい習慣をつけること、これが
生き生き長生きのようですね。
夫が定年後ストレスで体調を崩す妻もいるそうですので、どちらかが生活を
相手にゆだねるのではなく、たがいに自立し合い自分の事は自分でする習慣を
つけたいものですね。
女の経済的自立は今の社会ではなかなか難しいようですが、これとてもすべて
夫が稼いでくるのが当たり前でも老後は困ると思いますが?

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):森光子さんの元気  ■名前 : 山本春彦 <halyama@sepia.ocn.ne.jp>  ■日付 : 06/2/8(水) 12:50  ■Web : http://www.halenter.co,jp  -------------------------------------------------------------------------
   こんぺいとうさん

えらいですね。食事も自分でつくる。わたしは自分で作ると焦げ召しにしてしまいます。

めんどくさいのでご飯とカレーをかきまぜてくったりします。

家内はだいぶ前にくも膜下で倒れ、寝たまま。

だから食事ぐらい自分でと思いながらなかなかできません。こどもたちが立派でよく面倒見てくれて幸せです。

家内が倒れて一番困ったのは銀行口座の暗証番号などぜんぜんわからなかったこと。こんなのも自分でやるべきですね。

粗大ゴミにならないようがんばりましょう。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):森光子さんの元気  ■名前 : ぎみゆら  ■日付 : 06/2/10(金) 18:46  -------------------------------------------------------------------------
   こんぺいとうさん、お久しぶりです。
山本春彦さん、はじめまして。よろしくお願いいたします。


お二人のお話、楽しい気持ちで拝見しました。

いわゆる定年年代以降の男性が、地域などで何か活動の場を見つけて
いこうというときに、過去のプライドのようなものを、「捨てる」と
まではいかなくても、「とらわれない」気持ちになれるかどうかが、
ひとつ大きなポイントのように感じています。

私の父母が長くかかわっていた、ある公民館の自分史サークルは、
50代、60代、70代の方々が中心でしたが、男女も年齢もなく、
雑用もコピー取りもお茶汲みも、何でもみんな分け隔てなくという
「ルール」がいつしか確立していました。

あるとき新参で入ってきたMさん。立派な企業の役員まで務めて
退職された方なのですが、やはり最初のうちは悠然とお座りになって
いるばかりなのを、周りのオバサマ方が遠慮なく「Mさん、ここでは
雑用でも何でもみんな一緒なんです。お殿様みたいに座ってちゃダメ
ですよ!」と駆り立てる。

さすがにMさん、初めの何度かはムッとした表情が見えたのですが、
やわらかいお人柄で、じきにご自分からお茶汲みや後片づけなども
すすんでおやりになって、そうなると面白いもので、女性陣から
「あらMさんてご立派な方だと思えば慣れない手つきでお茶なんか
入れてえらいわね」と、妙に好感を呼んだりしていたそうです。

逆のパターンの、笑えない笑い話もあります。取材に出向いた老人
ホームなどで私もときに聞く話ですが、「入居者の間で『学閥』が
できちゃって」と職員の方が苦笑していたりすることがあります。
食事もレクリエーションも早稲田卒とか慶応卒とかで何かと一緒に
なってるというのです。

とくに男性にとって、鎧や衣を脱ぎ捨てるというのは、案外すんなり
やってしまう人、なかなか難しい人、さまざまなのかもしれません。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(3):森光子さんの元気  ■名前 : 山本春彦 <halyama@sepia.ocn.ne.jp>  ■日付 : 06/2/10(金) 21:37  ■Web : http://www.halenter.co,jp  -------------------------------------------------------------------------
   ぎみゆらさん。こんばんわ。

まったくそのとおり。男性は気楽に転換できる人とそうでない人とありますね。後者のほうが多いのが悲劇のもと。

会社でえらくなって、なんでもかんでも雑用は部下や女の子がやってくれる。そんな男性はなかなか老後の生活になじめません。

私の場合、そうでなかった原因は2つあります。ひとつはせっかちで、頼むよりはじぶんでやったほうが早いもんだから。これいまだに有名です。山本さんは仕事が速い。でもミスが多くてと笑われます。

二つ目は社長がケチだったこと。海外出張を命じても、其の準備をする部下などあたえてくれない。どうしても自分でしなければならぬ。海外の調査から、コレポン。電報、ホテルの予約。などなど。

それに行く先で、関係業者の事務所をまず拠点にするのだが、相手への連絡からスケジュールの変更など。最初のうちは手伝ってくれるが、あとはこうすればよいですよでおしまい。

相手に電話をすると、へんにきどってしゃべると、先方はべらべらとしゃべってくる。それも色々な土地のなまりで。いちいち聞いていたらどうにもならないからこちらの予定をよみあげてあとはOK?とやるだけ。

レンタカーをかりて、とにかく地図をたよりに玄関にたどり着くと、道をまちがえなかったかときかれ、犬がにおいをかぐまねをすると大笑い。それだけで商談
60%成立。

とにかくなんでも自分でしなければどうにもならない環境だった。電報もそうだ。今ならファックスでなんのことないが、あめりかのA.チャイナのCと電話でやらねばならぬ時代だった。


独立して商談に回ったとき、知らぬうちに足を組んでいたのに反省。とにかくあまり出世しないほうが長生きできるかも。

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