Page 1514 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼「極秘」暗号書類などネット上に流出 ごまめの翁 06/2/23(木) 8:57 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 「極秘」暗号書類などネット上に流出 ■名前 : ごまめの翁 ■日付 : 06/2/23(木) 8:57 -------------------------------------------------------------------------
今朝の毎日のトップページに 海自機密データ:「極秘」暗号書類などネット上に流出とスクープ記事が載っていた。 http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060223k0000m040148000c.html 海上自衛隊の「極秘」と書かれた暗号関係の書類や、戦闘訓練の計画表と多数の機密データがネット上に流出していることが22日分かった。とあり、流出した海自情報はフロッピーディスク約290枚分に相当する膨大なものだそうだ。 私は非戦論者だが、これを見て昔、連合艦隊司令長官が暗号を解読されP-38 ライトニングに待ち伏せをうけ戦死された事を思い浮かべた。 戦争に秘密は絶対に必要だ、現在のように簡単に情報が行き交う時代には尚更だ。 昔も暗号が解読されてから戦況は不利になったと戦後に成って聞かされた。政府は国民に危機管理が無いと言っているが、危機管理が出来ていないのは国家であり、日本の国民には目隠しをして、外国にあらゆる情報が流れていく。 このような国家が軍を持っても秘密情報がすぐ洩れる日本国ではどこの国と戦争をしても情報が流れる様では、軍隊などは絵に描いた餅だと改めて感じた。 |