Page 1561 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼「情緒的信頼」が決定的な裏切りを誘う! 珍 源斎 06/3/5(日) 10:43 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 「情緒的信頼」が決定的な裏切りを誘う! ■名前 : 珍 源斎 ■日付 : 06/3/5(日) 10:43 -------------------------------------------------------------------------
今回のニセメール事件で永田議員が信頼を寄せていた人物への 情緒的信頼「不見識」が決定的な裏切りを誘ったようだ。 裏切った者の意図は?推量の圏内であるのでこの際、取り上げないが、 結果を時間をかけて眺めれば真相は浮かび上がってくるものと思う。 処で、情緒的な信頼を裏切られて命を失った実力権力者は「シーザーと ブルータス」「アレクサンダー」も側近に毒殺されたとも云われる。 織田信長も然り、歴史の中でも、例を挙げれば枚挙に暇がない。 近々も事件からは高額な横領事件も情緒的な信頼が裏切られた 結果・青森住宅公社のアニータさんへの「貢ぐ君」も好例?である。 振込詐欺に引っ掛かるのも一時的にも情緒的に信じ込んでしまう 結果であり、勿論、騙す者の卑劣さは許されぬが。 貴重な退職金をごっそり取られてしまった実例も多々あると聞く、 老人世代の今後の生き方にも「その辺り」は改めても肝に銘じて 夢々、命までも取られかねない情緒的信用を軽々しくすべきでは 無い、云ってしまえば其れ迄だが? 性善説・性悪説・各々立場に重心を置くか、否かであり、 日本人の伝統的な心情に照らしても簡単に決めつけることも 難しい・と考えさせられてる。 |