Page 1565 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼憲法9条で日本を守る【21】 ゲバ坊 06/3/2(木) 22:49 ┣国民の間にある不安感情 tomyk 06/3/3(金) 18:06 ┃ ┗Re(1):国民の間にある不安感情 ゲバ坊 06/3/3(金) 21:04 ┣Re(1):憲法9条で日本を守る【21】ワン太郎さん しまったk2 06/3/3(金) 21:17 ┃ ┗Re(2):憲法9条で日本を守る【21】ワン太郎さん ワン太郎 06/3/4(土) 1:56 ┃ ┗Re(3):憲法9条で日本を守る【21】ワン太郎さん しまったk2 06/3/4(土) 20:48 ┃ ┗Re(4):憲法9条で日本を守る【21】ワン太郎さん ワン太郎 06/3/4(土) 23:31 ┣Re(1):憲法9条で日本を守る【21】護憲から活憲ではどうか? しまったk2 06/3/3(金) 22:57 ┃ ┣Re(2):憲法9条で日本を守る【21】護憲から活憲ではどうか? あぶさん 06/3/4(土) 4:47 ┃ ┃ ┗Re(3):憲法9条で日本を守る【21】護憲から活憲ではどうか? しまったk2 06/3/4(土) 20:21 ┃ ┃ ┣Re(4):憲法9条で日本を守る【21】護憲から活憲ではどうか? ゲバ坊 06/3/4(土) 21:35 ┃ ┃ ┗Re(4):憲法9条で日本を守る【21】護憲から活憲ではどうか? あぶさん 06/3/4(土) 23:58 ┃ ┣Re(2):憲法9条で日本を守る【21】護憲から活憲ではどうか? tomyk 06/3/4(土) 6:30 ┃ ┃ ┗Re(3):憲法9条で日本を守る【21】護憲から活憲ではどうか? しまったk2 06/3/4(土) 20:33 ┃ ┃ ┗Re(4):憲法9条で日本を守る【21】護憲から活憲ではどうか? tomyk 06/3/4(土) 21:48 ┃ ┣Re(2):憲法9条で日本を守る【21】護憲から活憲ではどうか? 憲法9条改正 06/3/4(土) 19:07 ┃ ┃ ┗Re(3):憲法9条で日本を守る【21】護憲から活憲ではどうか? ゲバ坊 06/3/4(土) 19:54 ┃ ┃ ┗Re:護憲から活憲ではどうか? ステディ ベア 06/3/4(土) 21:37 ┃ ┃ ┗Re(1):Re:護憲から活憲ではどうか? ゲバ坊 06/3/4(土) 22:19 ┃ ┃ ┣Re(2):Re:護憲から活憲ではどうか? ゲバ坊 06/3/4(土) 22:26 ┃ ┃ ┗Re(2):Re:護憲から活憲ではどうか? ステディ ベア 06/3/4(土) 22:55 ┃ ┃ ┗Re(3):Re:護憲から活憲ではどうか? ゲバ坊 06/3/4(土) 23:02 ┃ ┃ ┗Re(4):Re:護憲から活憲ではどうか? ステディ ベア 06/3/5(日) 0:22 ┃ ┗NGOを 「特攻隊」に? ・・・ トンデモナイ! ワン太郎 06/3/4(土) 23:56 ┃ ┗Re(1):NGOを 「特攻隊」に? ・・・ トンデモナイ! しまったk2 06/3/5(日) 16:01 ┃ ┣Re(2):NGOを 「特攻隊」に? ・・・ トンデモナイ! 風の旅人 06/3/5(日) 16:24 ┃ ┗Re(2):NGOを 「特攻隊」に? ・・・ トンデモナイ! ワン太郎 06/3/5(日) 17:34 ┣Re(1)護憲9条で日本を守る【21】 昭和 人 06/3/4(土) 20:39 ┃ ┣性急な結論付けではなく tomyk 06/3/5(日) 8:23 ┃ ┃ ┣Re(1):性急な結論付けではなく k.satou 06/3/5(日) 9:15 ┃ ┃ ┃ ┣Re(2):性急な結論付けではなく tomyk 06/3/5(日) 12:25 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):性急な結論付けではなく k.satou 06/3/5(日) 19:48 ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):性急な結論付けではなく k.satou 06/3/5(日) 13:36 ┃ ┃ ┗Re(1):性急な結論付けではなく しまったk2 06/3/5(日) 16:34 ┃ ┃ ┣Re(2):性急な結論付けではなく tomyk 06/3/5(日) 17:24 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):性急な結論付けではなく こころ 06/3/6(月) 1:41 ┃ ┃ ┃ ┣Re(4):性急な結論付けではなく あぶさん 06/3/6(月) 1:46 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):性急な結論付けではなく こころ 06/3/6(月) 1:57 ┃ ┃ ┃ ┗で、結局具体案は無しですか tomyk 06/3/6(月) 5:47 ┃ ┃ ┗Re(2):性急な結論付けではなく あぶさん 06/3/5(日) 18:13 ┃ ┃ ┗Re(3):現憲法下で平和を守り、国防も可能 昭和 人 06/3/5(日) 19:30 ┃ ┃ ┗Re(4):現憲法下で平和を守り、国防も可能 あぶさん 06/3/5(日) 20:49 ┃ ┃ ┗Re(5):現憲法下で平和を守り、国防も可能 昭和 人 06/3/5(日) 21:47 ┃ ┃ ┗Re(6):現憲法下で平和を守り、国防も可能 k.satou 06/3/5(日) 22:19 ┃ ┃ ┣Re(7):現憲法下で平和を守り、国防も可能 昭和 人 06/3/5(日) 23:04 ┃ ┃ ┃ ┗Re(8):現憲法下で平和を守り、国防も可能 k.satou 06/3/5(日) 23:28 ┃ ┃ ┃ ┗Re(9):現憲法下で平和を守り、国防も可能 あぶさん 06/3/6(月) 1:38 ┃ ┃ ┣結論はちがいますが あぶさん 06/3/5(日) 23:07 ┃ ┃ ┗Re(7):現憲法下で平和を守り、国防も可能 k.satou 06/3/5(日) 23:13 ┃ ┗「靖国」 の次は 「憲法/自衛隊問題」 かも ワン太郎 06/3/5(日) 10:30 ┃ ┗Re(1)憲法9条は今のままが良い。 昭和 人 06/3/5(日) 19:09 ┃ ┗Re(1):Re(1)憲法9条は今のままが良い。 ワン太郎 06/3/5(日) 19:30 ┃ ┗Re(2):Re(1)憲法9条は今のままが良い。 昭和 人 06/3/5(日) 21:37 ┣Re(1):憲法9条で日本を守る【21】 あくまの査問官 06/3/4(土) 23:35 ┃ ┣Re(2):憲法9条で日本を守る【21】 tomyk 06/3/4(土) 23:48 ┃ ┗Re(2):憲法9条で日本を守る【21】 ゲバ坊 06/3/5(日) 0:08 ┗Re(1):憲法9条で日本を守る【21】戦争大好きアメリカのサポーター しまったk2 06/3/5(日) 11:30 ┣だからこそでしょう tomyk 06/3/5(日) 12:28 ┃ ┗Re(1):だからこそでしょう しまったk2 06/3/5(日) 16:22 ┃ ┗Re(2):だからこそでしょう tomyk 06/3/5(日) 16:31 ┗やはり私も 「だからこそ」 と言いたい ワン太郎 06/3/5(日) 19:14 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 憲法9条で日本を守る【21】 ■名前 : ゲバ坊 ■日付 : 06/3/2(木) 22:49 -------------------------------------------------------------------------
こんなサイトをご存知でしょうか? 【URL貼り付け】 http://www.magazine9.jp/vote/index.html 【終わり】 こちらで、憲法9条国民投票というのをやりまして 結果が出ております。 きちんと総括されていますので、是非ご覧下さい。 そちらの結果が総てとは申しませんが 飽くまでも結果は結果です。 実りある議論をお願いします。 |
▼ゲバ坊さん: ほんの数年前まで、日本国民の中に危機的意識というものは芽生えてなかったですよね。 戦争という余りにも非日常の事態を何処か遠くの出来事のように思ってた人も多いのではなかったでしょうか。 その思いもある出来事を境にひっくり返りました。 北朝鮮によるミサイル実験や工作船騒動、そして北朝鮮の国家元首が認めた日本国民拉致問題。 隣にある余りにも危険な国という認識が出来上がって、備えをすることの重要性が認識できてきた結果であると思っています。 ただ、単純な憲法改正ではなく、日本を戦争の災禍から守ることこそ重要であり、武装・非武装の議論を積極的に行い、国民全部がこの問題に取り組む事こそ重要でしょう。 日本国民全てがこの問題を知り、考えることこそ必須であると思います。 |
▼tomykさん: お世話になっております。 > >ほんの数年前まで、日本国民の中に危機的意識というものは芽生えてなかったですよね。 > >戦争という余りにも非日常の事態を何処か遠くの出来事のように思ってた人も多いのではなかったでしょうか。 > >その思いもある出来事を境にひっくり返りました。 > >北朝鮮によるミサイル実験や工作船騒動、そして北朝鮮の国家元首が認めた日本国民拉致問題。 > >隣にある余りにも危険な国という認識が出来上がって、備えをすることの重要性が認識できてきた結果であると思っています。 > >ただ、単純な憲法改正ではなく、日本を戦争の災禍から守ることこそ重要であり、武装・非武装の議論を積極的に行い、国民全部がこの問題に取り組む事こそ重要でしょう。 >日本国民全てがこの問題を知り、考えることこそ必須であると思います。 仰る通りです。 拉致に関しては「対話と圧力」などと言いながらも、対話すらせず 先般の日朝協議も物別れに終わっています。 しかし、被害者やご家族にすれば、政府に頼るしかないのであります。 速やかに「奪還」するためには「スパイ防止法」なども必要でしょう。 国連でも「国家に拠る犯罪」と認定された拉致に、武力の行使に依る 救出が出来ない・・・。こんな情けないことはありません。 ただ武力を行使しろ!と申し上げている訳ではないのです。 適切な行使を出来るように・・・と言っているのです。 |
▼ワン太郎さん:こんばんわ 前【20】の【75169】へ、部分レスします。 >>>【ワン太郎】<マッカーサーが 「九条を否定」 >したのなら、 >>>九条を 「改訂させた」 でしょうが、占領軍なら簡単です。 >>【しまったk2】>現憲法は、占領下であっても帝国議会で議決されている。つ>>まり、占領軍の直接統治は行っていなかった。したがって占領軍でも改憲は>簡単ではなかった。 >【ワン太郎】<帝国議会で議決> は当たり前です、民主主義が建て前なのですか>ら 「形式」 をとらなくては 「正当な憲法」 とならない位 GHQだって判って>います。 ><占領軍の直接統治は行っていなかった> とは 明らかに誤りです。 >「形式」 に従順している事をもって 「直接統治していない」 と云うのは 強引に過ぎます。 占領軍なら簡単です。が無くなっています。 ↑の議論を見てください。また、議論の蛇行が始まりましたね。これに弱いのです。 さらに付け加えると、吉田首相が帝国議会で自衛権を否定したことに対して、記録によれば、マッカーサーは50年の「年頭の辞」で、自衛権を要請している。もし、簡単に改憲できるならば、憲法第96条なんぞ無視して、個別でも集団でも好きなように、憲法を変えればよかった。しかし、出来なかった。 それは、占領下で講和条約が無くても議会制民主主義の形式を持って、間接統治をしていたからであろう。 >>><安保で沖縄を完全基地化> ・・・ おかしいでしょ? >>>沖縄は 「米国の領土」 だったのだから 「安保」 を根拠に 基地化をする必要はアリマセンでした。 >> >>52年に安保ができた時、琉球政府が出来ましたよね。(間違っていたら、時系>>列で否定してください)すなわち、安保のやり取り交渉のなかで、沖縄が分離されたということですね? >また 「形式」 を云いますか。 >72年に変換されるまで 沖縄はアメリカの施政下に置かれていました。 ><琉球政府> は統治の便宜的なものに過ぎませんでした。 >ですから <安保で沖縄を完全基地化> と言う認識・表現は 「オカシイ」 のです。 だから、貴兄にはこの理屈が理解できないのでは、と断った。なにも、くどくど前後を説明しなくても、要は、本土政府は安保をスムーズに受諾するために、沖縄を切り捨てたという意味で、その後数十年の米軍の前線基地となり、沖縄の人々は、戦後も極めて大きな犠牲を払わされたという意味合いである。想像力を働かしてくださいよ。 いまでも、本土から沖縄に行けば、島のど真ん中を米軍基地に持っていかれている沖縄の人達の苦渋が目に見える。これを形式といいますかね。 >吉田茂の回顧録を読めば、どれほど 「被占領国」 の行政責任者が 「方便」 を必要>としたかが理解できるでしょう。 >以後の首相達も 同様です。 >彼らの 表面的言動だけを 証しとして 評価するのは 不当な歴史観と云えます。 現実的な話としては有りうるだろうが、それを言い訳の切り札にしてしまえば、歴史に反省は必要なくなる。 |
▼しまったk2さん: >占領軍なら簡単です。が無くなっています。 >↑の議論を見てください。また、議論の蛇行が始まりましたね。これに弱いのです。 困りましたね。 <議論の蛇行>は しまったk2さん です。 一番最初に戻って 議論のポイントを明確にしましょう。 >>> 九条が制定された経緯や、まだその印刷が乾かないその数年後にマッカーサーが九条を否定し、朝鮮戦争が始まって予備隊を作らせ、そして安保で沖縄を完全基地化等々とのプロセスをマナコをよく開いて見てみて下さいよ。 これ ↑ に対する 私の言い分は、 <マッカーサーが九条を否定>したとするのなら、 占領軍なの(直接統治しているの)だから、九条を改訂することは簡単であった。 ・ ・ ・ これが始まりのポイントです。 これに対し、しまったk2さん は、 <占領下であっても帝国議会で議決されている> ことから <占領軍の直接統治は行っていなかった> だから、 <占領軍でも改憲は 簡単ではなかった> というのが 反論の論旨でしょう。 そして、ここに至って、 >占領軍なら簡単です。が無くなっています。 とおっしゃって、私が<議論の蛇行>していると非難される。 <占領軍なら簡単です。が無くなって> いようがいまいが、議論のポイントには関係がありません。 議論の 「第一ポイント」 は、 「占領軍が日本を直接統治」 していたか 否か の判定 にあります。 ですから、そのポイントを ズラして <蛇行> させているのは 私ではありません。 >さらに付け加えると、吉田首相が帝国議会で自衛権を否定したことに対して、記録によれば、マッカーサーは50年の「年頭の辞」で、自衛権を要請している。もし、簡単に改憲できるならば、憲法第96条なんぞ無視して、個別でも集団でも好きなように、憲法を変えればよかった。しかし、出来なかった。 > >それは、占領下で講和条約が無くても議会制民主主義の形式を持って、間接統治をしていたからであろう。 だから、これは 『詭弁』 なのです。 占領軍が 報道管制していた事実 から見ても <直接統治> であったと言っているのです。 議会制民主主義の 「形式」 をもってして、事実上の 『直接統治』 をしていたのです。 選挙で当選した国会議員が 「公職追放」 されてしまい、GHQの検定を受けなければ 法案として提出できない議会、 これは 「形式としての議会」 でしかありません。 当時の人々は、『日本で一番偉い人』 は 『マッカーサー元帥!』 と認識していました。 (間違いありません) >>ですから <安保で沖縄を完全基地化> と言う認識・表現は 「オカシイ」 のです。 > >だから、貴兄にはこの理屈が理解できないのでは、と断った。なにも、 くどくど前後を説明 しなくても、要は、本土政府は安保をスムーズに受諾するために、沖縄を切り捨てたという意味で、その後数十年の米軍の前線基地となり、沖縄の人々は、戦後も極めて大きな犠牲を払わされたという意味合いである。想像力を働かしてくださいよ。 ボードでの議論は 「書かれた文章」 を 議論するしかありません。 私は、 <予備隊を作らせ、そして 安保で沖縄を完全基地化 等々とのプロセス>の この部分が 「誤った認識」 であると 指摘しています。 <くどくど前後を説明>して 言い繕っているのは しまったk2さん の方です。 >いまでも、本土から沖縄に行けば、島のど真ん中を米軍基地に持っていかれている沖縄の人達の苦渋が目に見える。これを形式といいますかね。 こういう 発言こそ <議論の蛇行> であり <議論の拡散> であります。 ひとまず、以上を整理してから 次の議論に入りましょう。 |
▼ワン太郎さん: 貴兄と議論の技術論をやっても、とても、とても、・・・でレクチャーできません。 > >>占領軍なら簡単です。が無くなっています。 >>↑の議論を見てください。また、議論の蛇行が始まりましたね。これに弱いのです。 > >困りましたね。 ><議論の蛇行>は しまったk2さん です。 > >一番最初に戻って 議論のポイントを明確にしましょう。 > >>>> 九条が制定された経緯や、まだその印刷が乾かないその数年後にマッカーサーが九条を否定し、朝鮮戦争が始まって予備隊を作らせ、そして安保で沖縄を完全基地化等々とのプロセスをマナコをよく開いて見てみて下さいよ。 > >これ ↑ に対する 私の言い分は、 > ><マッカーサーが九条を否定>したとするのなら、 >占領軍なの(直接統治しているの)だから、九条を改訂することは簡単であった。 ・ ・ ・ これが始まりのポイントです。 > >これに対し、しまったk2さん は、 ><占領下であっても帝国議会で議決されている> ことから <占領軍の直接統治は行っていなかった> >だから、 ><占領軍でも改憲は 簡単ではなかった> というのが 反論の論旨でしょう。 > >そして、ここに至って、 >>占領軍なら簡単です。が無くなっています。 >とおっしゃって、私が<議論の蛇行>していると非難される。 > ><占領軍なら簡単です。が無くなって> いようがいまいが、議論のポイントには関係がありません。 > >議論の 「第一ポイント」 は、 > 「占領軍が日本を直接統治」 していたか 否か の判定 にあります。 > >ですから、そのポイントを ズラして <蛇行> させているのは 私ではありません。 > > >>さらに付け加えると、吉田首相が帝国議会で自衛権を否定したことに対して、記録によれば、マッカーサーは50年の「年頭の辞」で、自衛権を要請している。もし、簡単に改憲できるならば、憲法第96条なんぞ無視して、個別でも集団でも好きなように、憲法を変えればよかった。しかし、出来なかった。 >> >>それは、占領下で講和条約が無くても議会制民主主義の形式を持って、間接統治をしていたからであろう。 > >だから、これは 『詭弁』 なのです。 >占領軍が 報道管制していた事実 から見ても <直接統治> であったと言っているのです。 > >議会制民主主義の 「形式」 をもってして、事実上の 『直接統治』 をしていたのです。 >選挙で当選した国会議員が 「公職追放」 されてしまい、GHQの検定を受けなければ 法案として提出できない議会、 >これは 「形式としての議会」 でしかありません。 > >当時の人々は、『日本で一番偉い人』 は 『マッカーサー元帥!』 と認識していました。 (間違いありません) 貴兄が偉いということの定義を、どのような意味でいっているのか、解りかねるが、占領軍のトップであったことは間違いない。 マッカーサーの50年年頭の辞は、否定しませんね。 もう一度いいますよ、直接統治であり、なんでも自由にできるのであれば、憲法96条を無視して、新憲法に自衛権を明示することができるだろうが、なぜ、しなかったのですか。形式的にでも、立憲政治を認めていたわけだから、形式的にでも、間接統治であったし、マッカーサーの命令でも、ものによっては限度があったということである。 以下省略 |
▼しまったk2さん: >▼ワン太郎さん: >貴兄と議論の技術論をやっても、とても、とても、・・・でレクチャーできません。 <レクチャー>など していただかなくても、 「まとも」 な議論(返答)をしていただければ、結構です。 <議論の技術論> をしているつもりはありません。 「議論のポイント」 を示しているだけのことです。 <マッカーサーが九条を否定>したとするのなら、 占領軍なの(直接統治しているの)だから、 「一番偉かった(絶対的権力を持っていた)」 のだから、 「その気になれば」 九条を改訂することは簡単であった。 ・ ・ ・ と 言っているだけのことです。 要するに、 マッカーサーは 「九条を否定し、改訂」 する程の 必要性を感じていなかった。 (または、他の 「思惑」 があった) と言いたいだけのことです。 >マッカーサーの50年年頭の辞は、否定しませんね。 >もう一度いいますよ、直接統治であり、なんでも自由にできるのであれば、憲法96条を無視して、新憲法に自衛権を明示することができるだろうが、なぜ、しなかったのですか。形式的にでも、立憲政治を認めていたわけだから、形式的にでも、間接統治であったし、マッカーサーの命令でも、ものによっては限度があったということである。 マッカーサー(GHQ)は、九条で 日本の 「再軍国化防止」 の足枷とした。 <50年年頭の辞>は、それの 「正当性」 をアピールしたものです。 (米国本国では マッカーサーの日本統治への 批判が 起きていたから) マッカーサーは 本国の国防総省と 折り合いが悪かったし、次期大統領への立候補を狙っていた。 そこへ、朝鮮戦争が起き 日本(人)の力を利用する必要ができたので、 (国防総省の協力が 得難い 状況にあったから) 警察予備隊を設立させた。 吉田茂も、日本が アメリカに 「反共の防波堤(盾)として 利用」 されることを 避けようとして腐心していた。 九条を 「逆に利用」 したりして、 日本人をアメリカ軍の尖兵とされることを回避していた のです。 その様な 当時の 「いろいろな 政治的思惑」 や 「世界情勢の変動」 の中で 発生した事象の 「表層」 だけ を取り上げて、 主張の材料とするのは 議論を混乱させるだけだと考えています。 ですから、私は そういう主張に対して、いろいろ 「指摘」 をしたくなります。 (「上っ面だけで、ピント外れ」 な主張は オヤメナサイ と・・・) |
「護憲」は、政党や右翼が改憲ということばで、憲法を変形させていこうとする動きに対する受動的な活動に受け止められやすい。たしかに護憲の具体的な活動としては、政府がイラク派兵と言えば、「派兵するな!」、基地を拡張するから土地を収用すると言えば、「農地を取り上げるな!」、武器商人が武器を売る商売を拡大したいといえば、「武器を輸出するな!」等々、九条をコンセプトに概略「〜するな!」である。 もちろん改憲派が、いろいろと知恵を絞り新手を考えて九条をイジメるので、その防御に追われるのも現実である。しかし、九条に対して直に生活感を感じない人達には、どうも受身の議論は暗い。とくに若い人たちには、ダサいのかもしれない。 ここの改憲派も、軍隊に代り、国を守る「具体的」な手段を示せ、という。しかし、護憲派が、自民党政府はじめ改憲派が次々と九条を侵食していく事態に対応するだけでは、どうしても受身である。 しかし、軍隊は、06年度予算も通過するが、その防衛費は約5兆円である。一方、憲法九条そのものは、一銭も予算を付けなくても、それなりに国を守っている。それを秤に掛けて論ずることは不公平だから、憲法九条にも予算を付けて、もっと、能動的・戦略的に働いてもらうことができれば、まさに、どちらが本当に国を守るか、公平に判断できる。 そこでひとつの方法だが、NGOというものがある。自衛隊は、イラクの給水事業に極めて非能率的な形で、細々とやっているようだが、NGOがやれば、同規模の給水を数十分の一の費用で出来るという。ならば、そのNGOに、紐のつかない予算を与えて、憲法九条のコンセプトに従った活動を東アジア始め、世界中で平和的貢献活動をしてもらえば、自衛隊がわざわざ出向かなくても、十分、国際貢献ができる。 もちろんアメリカ政府に気を使い、自動車等を売る向きには、とうてい出来ない相談になるだろうが。 しかし、憲法九条にも予算をつけて、国際貢献活動してもらうならば、必ず「活憲」の多様な道筋が見えてくるのではないか。 現に世界中に、その受け皿となる組織などが出来ている。 |
▼しまったk2さん: 不正確な記述はいけませんよ。 >自衛隊は、イラクの給水事業に極めて非能率的な形で、細々とやっているようだが、NGOがやれば、同規模の給水を数十分の一の費用で出来るという。 給水事業はもうやっていないと思います。 また,給水事業だけをやったように聞こえますが,学校や病院などの建物やグラウンドの整備,道路の整備などもやっています。 また,NGOの給水事業は水質がきわめて悪く,自衛隊の浄化装置で行うとNGOの装置では除去できない化学物質さえも除去されるということが,テレビで報道されていましたね。 ネガティブキャンペーンはいけませんよ。 自衛隊派遣の善し悪しは別にして,自衛隊員は必死で活動しているのですから。 |
▼あぶさんさん:▼tomyk:こんばんわ どのスレッドでも、いつもおそろいのようだからセットで任意に選択させてもらいます >不正確な記述はいけませんよ。 不正確な反論は、なおいけませんよ。 私は、データは少し古いが、チャンと数字を示して非能率を客観的に言った。 ところが貴兄には、数値等の客観性が全くないま情緒的に反論している。 これまずい。言っていることとやっていることが。 それより、自衛隊5兆円、憲法九条見合いの施策0円が、私のコメントの主旨である。如何かな?客観的に数値等で示して下さいね(笑い 憲法九条に因んだ、外交・国際貢献に金を使いましょうという主旨を、論点にしてくれなければ、議論の余地はありません。(笑 >>自衛隊は、イラクの給水事業に極めて非能率的な形で、細々とやっているようだが、NGOがやれば、同規模の給水を数十分の一の費用で出来るという。 > >給水事業はもうやっていないと思います。 >また,給水事業だけをやったように聞こえますが,学校や病院などの建物やグラウンドの整備,道路の整備などもやっています。 > >また,NGOの給水事業は水質がきわめて悪く,自衛隊の浄化装置で行うとNGOの装置では除去できない化学物質さえも除去されるということが,テレビで報道されていましたね。 見てきたのかね。資料は?私は、イラク派遣当時、わが地方紙に掲載されていたものを引用しました。 > >ネガティブキャンペーンはいけませんよ。 >自衛隊派遣の善し悪しは別にして,自衛隊員は必死で活動しているのですから。 そのことと、客観的な事実とは無関係である。貴兄は例えば、一生懸命やれば人が死んでも、それをアピールしたらネガテブというのかね。そんな理屈は、誰が見てもまずいでしょう。 ついでに、特攻隊員が、真摯に、純粋に、死んだからとて、太平洋戦争の日本人310万人の無残な死の罪悪は相殺されない。 |
▼しまったk2さん: 横レス申し訳ありません。 > >どのスレッドでも、いつもおそろいのようだからセットで任意に選択させてもらいます > > >>不正確な記述はいけませんよ。 > >不正確な反論は、なおいけませんよ。 >私は、データは少し古いが、チャンと数字を示して非能率を客観的に言った。 >ところが貴兄には、数値等の客観性が全くないま情緒的に反論している。 >これまずい。言っていることとやっていることが。 > >それより、自衛隊5兆円、憲法九条見合いの施策0円が、私のコメントの主旨である。如何かな?客観的に数値等で示して下さいね(笑い > >憲法九条に因んだ、外交・国際貢献に金を使いましょうという主旨を、論点にしてくれなければ、議論の余地はありません。(笑 既に多額の円借款、ODAなどをしておりますし、国連拠出金はトップですが・・・。 >>>自衛隊は、イラクの給水事業に極めて非能率的な形で、細々とやっているようだが、NGOがやれば、同規模の給水を数十分の一の費用で出来る > 「同規模」の・・・。ですね。これでは品質にまで言及していません。 >見てきたのかね。資料は?私は、イラク派遣当時、わが地方紙に掲載されていたものを引用しました。 >> したがって、その地方紙の記事の信憑性も甚だ、疑問であります >そのことと、客観的な事実とは無関係である。貴兄は例えば、一生懸命やれば人が死んでも、それをアピールしたらネガテブというのかね。そんな理屈は、誰が見てもまずいでしょう。 > それは「ネガティヴ」でしょう。命を賭けてやりぬいた者が居た。 称えこそすれ、死の原因だとか、その死の責任の所在などを論うのは「ネガティヴ・キャンペーン」ですね。 >ついでに、特攻隊員が、真摯に、純粋に、死んだからとて、太平洋戦争の日本人310万人の無残な死の罪悪は相殺されない。 それは違いますね。アメリカをはじめとした「連合国」に言うべきことです。 平和主義者の方々が、金科玉条のように崇める「国際連合」なんて 未だに「敵国条項」が生きる団体ですよ。 昭和20年8月15日から昭和28年4月28日まで、武装放棄したにも関わらず 戦争状態を続け・・・。降伏した軍人を「報復」と「復讐」の為に 「勝者の理論」で敗者を裁き、抵抗する術のない人間を、占領下という「戦争状態の中」で1300人余も虐殺したのは・・・アメリカではないのか? 特攻の何たるかを知ろうともせずに、勝手な物言いは控えて頂きたい。 |
▼しまったk2さん: こんばんは。 >どのスレッドでも、いつもおそろいのようだからセットで任意に選択させてもらいます 意味がわかりませんけど。いつもおそろいではないですよ。 >不正確な反論は、なおいけませんよ。 >私は、データは少し古いが、チャンと数字を示して非能率を客観的に言った。 >ところが貴兄には、数値等の客観性が全くないま情緒的に反論している。 >これまずい。言っていることとやっていることが。 いえ,テレビ報道だからもう資料は残っておりませんが,給水する質はNGOのものは明らかに劣っていることが流されていましたよ。 給水だけでなく,浄水場が機能するような工事もしています。 それに,給水だけをしているのではありませんよ。 手前みそですが,自衛隊のHPにあります。 http://www.jda.go.jp/j/iraq/leaf/report/pamph_j.html (引用) 2004年3月25日から、現地の人々を雇用し、主として学校、道路、診療所、養護施設、浄水場、 低所得者用住居等の公共施設の復旧活動を行い、ムサンナー県の人々の生活向上のため、現在も貢献しています。 これらの公共施設の復旧・整備活動を計111ヶ所実施(2005年11月30日現在) (75カ所を実施済み、36カ所を実施中) ルメイサ西診療所補修現場における 地元エンジニアへの指導・監督状況 イラク地元住民からのメッセージ 派遣部隊のみなさんは、いつも将来計画としてどうすることが一番良いのか尋ねてきます。日本の努力と支援に 心より感謝しています。(イラク人給水エンジニア) (引用終わり) >それより、自衛隊5兆円、憲法九条見合いの施策0円が、私のコメントの主旨である。如何かな?客観的に数値等で示して下さいね(笑い 憲法9条が自衛隊が行っている防衛活動・災害復旧活動と同等であることを先に証明しないと,この指摘は何の意味もありません。 それこそ,ここで長々と議論されている中身ではないですか。 それを急に,結論をご自分で出されて数値等とおっしゃられても,どうにもなりませんよ。間をはしょりすぎですね。 また,災害の際は,米国軍隊に頼るのですか(笑い >憲法九条に因んだ、外交・国際貢献に金を使いましょうという主旨を、論点にしてくれなければ、議論の余地はありません。(笑 上でゲバ坊さんが指摘されているように,日本はその手の拠出額は世界有数の国です。 >>また,NGOの給水事業は水質がきわめて悪く,自衛隊の浄化装置で行うとNGOの装置では除去できない化学物質さえも除去されるということが,テレビで報道されていましたね。 > >見てきたのかね。資料は?私は、イラク派遣当時、わが地方紙に掲載されていたものを引用しました。 あなたは見てきたのですか。あなたも資料を出しておられないようですが。地方紙に掲載って,わたしがTV報道で見たというのと,どうちがうのでしょうか??? >そのことと、客観的な事実とは無関係である。貴兄は例えば、一生懸命やれば人が死んでも、それをアピールしたらネガテブというのかね。そんな理屈は、誰が見てもまずいでしょう。 あなたは実態よりも,「イラク派遣は悪いことだから」ということで,自衛隊の活動も推し量っておられるように見受けられる。 実態を調べましたか? メール問題ではないですが,ケチをつけるほうがまずはその言葉を証明する必要がありますよ。 実は,わたしも自衛隊派遣(イラク戦争からですが)は反対でしたよ。しかし,それに反対だからといって,その活動を歪曲して人に伝えるようなことはしませんよ。 >ついでに、特攻隊員が、真摯に、純粋に、死んだからとて、太平洋戦争の日本人310万人の無残な死の罪悪は相殺されない。 まったく脈絡がないので無視します。 それでは。 |
▼しまったk2さん: >もちろん改憲派が、いろいろと知恵を絞り新手を考えて九条をイジメるので、その防御に追われるのも現実である。しかし、九条に対して直に生活感を感じない人達には、どうも受身の議論は暗い。とくに若い人たちには、ダサいのかもしれない。 主語が欠けてるのでどんな「改憲派」かわかりませんが、改憲派のほうが色々虐められてますな。 「軍国主義者」「右翼」「アメリカのポチ」etc。 一方だけのネガティブなイメージ植え付けはダメです。 >ここの改憲派も、軍隊に代り、国を守る「具体的」な手段を示せ、という。しかし、護憲派が、自民党政府はじめ改憲派が次々と九条を侵食していく事態に対応するだけでは、どうしても受身である。 現状の認識では護憲のままではかえって危険で(護憲派からまだ具体案は聞かされてないので、この認識のままです)あるという事を広め、将来戦争を起こさせず、アメリカにも従属しない日本の安全保障は無いものかという認識を広めてるのですが。 こういった草の根の運動は本来「老人党」などが行うべきものですよ。 有権者が理論武装できれば、悪しき時代への流れを阻止することも問題ではないですよ。 >しかし、軍隊は、06年度予算も通過するが、その防衛費は約5兆円である。一方、憲法九条そのものは、一銭も予算を付けなくても、それなりに国を守っている。それを秤に掛けて論ずることは不公平だから、憲法九条にも予算を付けて、もっと、能動的・戦略的に働いてもらうことができれば、まさに、どちらが本当に国を守るか、公平に判断できる。 ですから、九条が日本の安全保障を行った実績というものが無いんですよ。 実績の無いものに防衛費と同額の予算など付託できるわけが無い。 それに、防衛費は削減されているということもお忘れなく。 >そこでひとつの方法だが、NGOというものがある。自衛隊は、イラクの給水事業に極めて非能率的な形で、細々とやっているようだが、NGOがやれば、同規模の給水を数十分の一の費用で出来るという。ならば、そのNGOに、紐のつかない予算を与えて、憲法九条のコンセプトに従った活動を東アジア始め、世界中で平和的貢献活動をしてもらえば、自衛隊がわざわざ出向かなくても、十分、国際貢献ができる。 根拠がありません。 NGOが10分の一の活動費で自衛隊と同じ活動ができるというデータの提示をお願いします。 自給自足(インフラに問題のある地域ですね)、燃料費・人件費、テロへの備え、それらがどれだけの金がかかるのやら・・・。 どうにもしまったk2さんの主張には根拠がいつも欠けてるように思えるんですが・・・。 具体例を是非お願いします。 |
▼tomykさん: >▼しまったk2さん: >>もちろん改憲派が、いろいろと知恵を絞り新手を考えて九条をイジメるので、その防御に追われるのも現実である。しかし、九条に対して直に生活感を感じない人達には、どうも受身の議論は暗い。とくに若い人たちには、ダサいのかもしれない。 > >主語が欠けてるのでどんな「改憲派」かわかりませんが、改憲派のほうが色々虐められてますな。 どんな(これ形容代名詞)「改憲派」(これ主語) ちゃんと日本語の文法を弁えて、言って下さいね(笑 これだけです。 > >現状の認識では護憲のままではかえって危険で(護憲派からまだ具体案は聞かされてないので、この認識のままです)あるという事を広め、将来戦争を起こさせず、アメリカにも従属しない日本の安全保障は無いものかという認識を広めてるのですが。 >こういった草の根の運動は本来「老人党」などが行うべきものですよ。 >有権者が理論武装できれば、悪しき時代への流れを阻止することも問題ではないですよ。 > >>しかし、軍隊は、06年度予算も通過するが、その防衛費は約5兆円である。一方、憲法九条そのものは、一銭も予算を付けなくても、それなりに国を守っている。それを秤に掛けて論ずることは不公平だから、憲法九条にも予算を付けて、もっと、能動的・戦略的に働いてもらうことができれば、まさに、どちらが本当に国を守るか、公平に判断できる。 > >ですから、九条が日本の安全保障を行った実績というものが無いんですよ。 最初から自衛隊は実績を作ってから、予算を付けてもらったんですかな。 まったく、貴公達は、論理や文法がめちゃくちゃでチョット付き合いきれませんので、随時、パスさせてもらいます。 >実績の無いものに防衛費と同額の予算など付託できるわけが無い。 >それに、防衛費は削減されているということもお忘れなく。 > >>そこでひとつの方法だが、NGOというものがある。自衛隊は、イラクの給水事業に極めて非能率的な形で、細々とやっているようだが、NGOがやれば、同規模の給水を数十分の一の費用で出来るという。ならば、そのNGOに、紐のつかない予算を与えて、憲法九条のコンセプトに従った活動を東アジア始め、世界中で平和的貢献活動をしてもらえば、自衛隊がわざわざ出向かなくても、十分、国際貢献ができる。 > >根拠がありません。 >NGOが10分の一の活動費で自衛隊と同じ活動ができるというデータの提示をお願いします。 >自給自足(インフラに問題のある地域ですね)、燃料費・人件費、テロへの備え、それらがどれだけの金がかかるのやら・・・。 > >どうにもしまったk2さんの主張には根拠がいつも欠けてるように思えるんですが・・・。 > >具体例を是非お願いします。 少なくとも、こちらは必要最小限の根拠は示している。資料も、いちいち挙げないが持っている。 だから、逆に、根拠が無いと反論するならば、自らが、お手本に根拠を示さなければなりません。それが出来なければ、根拠無く情緒的ダメをだしているだけで反論は、全くナンセンスでありましょう。(笑 |
▼しまったk2さん: >どんな(これ形容代名詞)「改憲派」(これ主語) >ちゃんと日本語の文法を弁えて、言って下さいね(笑 >これだけです。 改憲派全てということでよろしいですか? それだとここに参加している改憲派の「いじめの根拠」を示していただかないと。 >最初から自衛隊は実績を作ってから、予算を付けてもらったんですかな。 >まったく、貴公達は、論理や文法がめちゃくちゃでチョット付き合いきれませんので、随時、パスさせてもらいます。 最初から憲法九条が世界中に認識されているわけでもないでしょうに。 敗戦直後、冷戦に突入した時代なら、軍事に安全保障を頼らなくてはならない。 しまったk2さんの主張は根拠が無いんですよ。 おかしな論理ではないですか? >少なくとも、こちらは必要最小限の根拠は示している。資料も、いちいち挙げないが持っている。 >だから、逆に、根拠が無いと反論するならば、自らが、お手本に根拠を示さなければなりません。それが出来なければ、根拠無く情緒的ダメをだしているだけで反論は、全くナンセンスでありましょう。(笑 その資料が無ければ、NGOは自衛隊の予算の10分の一で活動できたという根拠が示されないんですよ。 まぁ、どういった資料かは予想がつきますが・・・。 お手本・根拠はしまったk2さんから具体的に提示していただくのが道理だと思いますよ。 それと改憲論に自衛隊のイラク派遣は関係ないんですけどね。 しまったk2さんもあちこちへずれまくってますよ。 もう少し論理を絞っていただけませんか? やはりここは基本に立ち返って、憲法九条が日本の安全を保障していたという根拠の提示でしょう。 これこそ護憲・改憲論の議論進行ですよ。 よろしくお願いしますよ! |
▼しまったk2さん:こんばんは tomykさんとあぶさんさんが、それぞれレスしてますので、このお二方がふれられていない部分のみレスさせていただきます。 >もちろんアメリカ政府に気を使い、自動車等を売る向きには、とうてい出来ない相談になるだろうが。 それを説得(洗脳)する論理を構築すべきでしょう。 >しかし、憲法九条にも予算をつけて、国際貢献活動してもらうならば、必ず「活憲」の多様な道筋が見えてくるのではないか。 >現に世界中に、その受け皿となる組織などが出来ている。 NGOを例にして、日本国憲法第9条(平和主義)の理念を推進する予算を確保して活動するという考え方はあるかもしれません。しかし、それを実行したとして、 >「活憲」の多様な道筋 の中の「道筋」が具体的に示されていない以上、ただの空論と言わざるを得ないし「憲法9条で日本を守る」の道筋が見えません。 だが、護憲派の方からの意見としては斬新かと思います、善し悪しは別にして。 それでは |
闊達な議論が続いています。 護憲派の方にお聞きします・・・。 スイスは「永世中立」を宣言して 彼のヒトラーでさえ侵すことは出来ませんでした。 ですが、スイスには日本のような「武力放棄」の 憲法は存在しません。 国民皆兵で防衛をしています。各家庭に小銃があり 国民には一定期間の兵役が義務付けられてます。 平和憲法は世界が希求する「究極の理想」と言っても 過言ではありません。しかし、理想は飽くまで理想です。 実際問題、今現在日本の脅威とは何か? この辺りの認識を聞いてみたいですね。 護憲派の皆さんが認識している「日本の脅威」は 何ですか??? |
▼ゲバ坊さん: >実際問題、今現在日本の脅威とは何か? >この辺りの認識を聞いてみたいですね。護憲派の皆さんが認識している「日本の脅威」は何ですか??? ご返事はいただけないかもしれません。 過去に何度か眼にしておりますので、私が代わって申し上げます。 『脅威?冗談言っちゃいけません。そんなものあるわけないじゃないですか。脅威なんて防衛産業育成、大企業保護の為に、日本人自身が勝手に作り上げている虚像なのですよ。こちらから仲良くすれば向こうは考えてくれるのです。友好第一、経済第一、中国は、日本人がもっと誠意を見せさえすれば、まぁ、許してやることを少しは考えてやってもいい、と胡錦濤さんは仰ってくれているではありませんか。北朝鮮も同じです。韓国は攻めてくる懸念はありませんが、竹島を返すつもりは毛頭ありません。理由は反省がまだまだ足りないからです。繰り返します、反省と誠意を『具体的な形』でもっともっと出すと共に、今の九条をこれからも遵守していく、と中国と韓国に、あ、それと北朝鮮にも宣言すれば、日本は永久に平和なのです。仲良くすることで脅威は雲散霧消するのです。回りは皆、心優しい国ばかりなのですから、自分から武力を増強しなければよいのです。何故こんな単純なことが判らないのですか。』 こんなとこで、どうでしょうか? |
▼ステディ ベアさん: ありがとうございます。 >>実際問題、今現在日本の脅威とは何か? >>この辺りの認識を聞いてみたいですね。護憲派の皆さんが認識している「日本の脅威」は何ですか??? > >ご返事はいただけないかもしれません。 >過去に何度か眼にしておりますので、私が代わって申し上げます。 > >『脅威?冗談言っちゃいけません。そんなものあるわけないじゃないですか。脅威なんて防衛産業育成、大企業保護の為に、日本人自身が勝手に作り上げている虚像なのですよ。こちらから仲良くすれば向こうは考えてくれるのです。友好第一、経済第一、中国は、日本人がもっと誠意を見せさえすれば、まぁ、許してやることを少しは考えてやってもいい、と胡錦濤さんは仰ってくれているではありませんか。北朝鮮も同じです。韓国は攻めてくる懸念はありませんが、竹島を返すつもりは毛頭ありません。理由は反省がまだまだ足りないからです。繰り返します、反省と誠意を『具体的な形』でもっともっと出すと共に、今の九条をこれからも遵守していく、と中国と韓国に、あ、それと北朝鮮にも宣言すれば、日本は永久に平和なのです。仲良くすることで脅威は雲散霧消するのです。回りは皆、心優しい国ばかりなのですから、自分から武力を増強しなければよいのです。何故こんな単純なことが判らないのですか。』 > >こんなとこで、どうでしょうか? うーん。さらっと読めば頷いてしまいそうな「妄想」ですね。 保護されている筈の大企業が、日本人の雇用を捨てて、中国進出を こぞってするのは何故?でしょう。w 反省って、何を反省するのでしょう? 国民党の「中華民国」と、「大韓民国」には戦争賠償を履行しましたし サンフランシスコ講和条約に調印していない、現在の「中華人民共和国」に なぜ反省や、誠意を見せなければならないのでしょう? 竹島は戦後。韓国の大統領「李承晩」が勝手に作った「李承晩ライン」を 基に、国際法で認められない「国境線」に因って「不法に占拠」された状態ですし それに対して国際裁判に持ち込んだものを、韓国が一方的に拒否したものです。 また、過去の政府が「放ったらかし」にした結果ですね。 日本のEEZ(排他的経済水域)で地下資源を「盗掘」し、調査と言いながら 調査結果を報告しない。台湾との国境に500基を越えるミサイルを配備し 「武力」で脅し、内陸には核弾頭を搭載可能なミサイルが「我が国」に照準を 合わせ。我が同胞を「誘拐、略取」した国を支援し、我が国領事館を自国民に 襲撃させ、謝罪すらしない国。ベトナム領南沙を侵略しチベット人民を大量に 「虐殺している」国はどこか? 我が国をはじめ、諸外国の国民を「攫って」還すどころか、「東京を火の海にする」 などと言う「ならず者国家」はどこなのか? 占領していたことを良いことに、沖縄をはじめ各地に基地を展開し、「安全保障条約」を傘に着て居座り続ける。「地位協定」を拡大解釈して、少女を暴行し、 子供をひき殺しても、捜査権はおろか、逮捕権すら行使させないのはどの国か? 寝言は寝てから言って欲しいものである。 |
欠き忘れました。 不可侵条約を一方的に破棄し、終戦直前に参戦し 「漁夫の利」を得るかの如く北方4島を不法占拠し 「領土問題は存在しない」とうそぶく国はどこか? 盧溝橋爆破を「自国を守る為」とはいえ 八路軍(中国共産党軍)にやらせて 我が国を10年戦争に引き込んだのはどの国か? |
▼ゲバ坊さん: >うーん。さらっと読めば頷いてしまいそうな「妄想」ですね。 わっはっはっ・・・ いや、この、「さらっと読めば頷いてしまいそう」なところがミソなのです。 女子供には(オォッと失言、訂正)毎日を平凡に暮らす、八百屋のおばさんや、魚屋のおじさんなど一般庶民には、難しいことは判らん、と言うか、そんなこと考えて暮らしていませんもの。当たり前ですが・・・ さらっとわかる話でなければ、興味など持てません。 ここでも、そういう論調がありました。 曰く「どこかの本に書いてあるような立派なことを滔滔と述べられても、そんな考えを庶民は理解できない。我々は学者や評論家じゃないんだから、もっと、庶民の目線に立って、素朴でもいいから自由で率直な意見交換をしたいんだ」、無知や不幸にも誤った情報ばかり注入されてしまったことによる固定観念、それを責めることは出来ません。仕方ありません、判っておられないんだから。 護憲を主張される方の半分は、これでしょう。 あとの半分は明らかに、60年安保の意識のまま年を経た方・・・ でも、「それはそれでいい」、と最近思うようになってきたステディ ベアでした。 |
▼ステディ ベアさん: >>うーん。さらっと読めば頷いてしまいそうな「妄想」ですね。 > >わっはっはっ・・・ > >いや、この、「さらっと読めば頷いてしまいそう」なところがミソなのです。 > >女子供には(オォッと失言、訂正)毎日を平凡に暮らす、八百屋のおばさんや、魚屋のおじさんなど一般庶民には、難しいことは判らん、と言うか、そんなこと考えて暮らしていませんもの。当たり前ですが・・・ >さらっとわかる話でなければ、興味など持てません。 > >ここでも、そういう論調がありました。 >曰く「どこかの本に書いてあるような立派なことを滔滔と述べられても、そんな考えを庶民は理解できない。我々は学者や評論家じゃないんだから、もっと、庶民の目線に立って、素朴でもいいから自由で率直な意見交換をしたいんだ」、無知や不幸にも誤った情報ばかり注入されてしまったことによる固定観念、それを責めることは出来ません。仕方ありません、判っておられないんだから。 > >護憲を主張される方の半分は、これでしょう。 >あとの半分は明らかに、60年安保の意識のまま年を経た方・・・ >でも、「それはそれでいい」、と最近思うようになってきたステディ ベアでした。 なるほど。ありがとうございます。 私も大層なことを言ってますが、所詮は市井の市民・・・。 出来ることなんてたかが知れています。 選挙で「清き一票」を、投票するくらいのことです。 ただ、家族や友人。郷土・・・クニを守りたい。 ですから、国防=身近なことなんですが・・・。 |
▼ゲバ坊さん: >なるほど。ありがとうございます。 >私も大層なことを言ってますが、所詮は市井の市民・・・。出来ることなんてたかが知れています。選挙で「清き一票」を、投票するくらいのことです。 >ただ、家族や友人。郷土・・・クニを守りたい。ですから、国防=身近なことなんですが・・・。 それには強く共感いたします。 少し考えて、やはり、家族を養っていく男としての「矜 持」、「やせても枯れてもオレは日本人だ」、「何で中国人におれのケツを差し出さなきゃならんのだ」、これなのですが、こんなこと言うとまた、右だ、国粋だと言われそうなので、やめときます。(もう、言っちゃったか・・・) |
▼しまったk2さん: >しかし、軍隊は、06年度予算も通過するが、その防衛費は約5兆円である。一方、憲法九条そのものは、一銭も予算を付けなくても、それなりに国を守っている。それを秤に掛けて論ずることは不公平だから、憲法九条にも予算を付けて、もっと、能動的・戦略的に働いてもらうことができれば、まさに、どちらが本当に国を守るか、公平に判断できる。 > >そこでひとつの方法だが、NGOというものがある。自衛隊は、イラクの給水事業に極めて非能率的な形で、細々とやっているようだが、NGOがやれば、同規模の給水を数十分の一の費用で出来るという。ならば、そのNGOに、紐のつかない予算を与えて、憲法九条のコンセプトに従った活動を東アジア始め、世界中で平和的貢献活動をしてもらえば、自衛隊がわざわざ出向かなくても、十分、国際貢献ができる。 NGOを 「特攻隊」 の様にして 「危険地域」 に突入させようというのですか? <給水を数十分の一の費用で出来る> その通りかもしれない。 しかし、給水施設の機材設備を、危険地域の中 「誰が」 運搬するというのか? 危険な地域で 無防備な ― だから警備費用はゼロ ― NGOメンバーが作業し、襲撃されたら その安全は誰が守ると云うのか。 こういったことで <予算を付けなくても、それなりに国を守っている> ということの論証とするのは 「トンデモありません」。 >しかし、憲法九条にも予算をつけて、国際貢献活動してもらうならば、必ず「活憲」の多様な道筋が見えてくるのではないか。 >現に世界中に、その受け皿となる組織などが出来ている。 もう少し <憲法九条にも予算をつけて> についての 「説得力」 のある主張を お願いします。 |
▼ワン太郎さん:前略 危険地帯に行くのは特攻隊の専売ではないようだが。 >>しかし、軍隊は、06年度予算も通過するが、その防衛費は約5兆円である。一方、憲法九条そのものは、一銭も予算を付けなくても、それなりに国を守っている。それを秤に掛けて論ずることは不公平だから、憲法九条にも予算を付けて、もっと、能動的・戦略的に働いてもらうことができれば、まさに、どちらが本当に国を守るか、公平に判断できる。 >> >>そこでひとつの方法だが、NGOというものがある。自衛隊は、イラクの給水事業に極めて非能率的な形で、細々とやっているようだが、NGOがやれば、同規模の給水を数十分の一の費用で出来るという。ならば、そのNGOに、紐のつかない予算を与えて、憲法九条のコンセプトに従った活動を東アジア始め、世界中で平和的貢献活動をしてもらえば、自衛隊がわざわざ出向かなくても、十分、国際貢献ができる。 > >NGOを 「特攻隊」 の様にして 「危険地域」 に突入させようというのですか? ><給水を数十分の一の費用で出来る> その通りかもしれない。 > >しかし、給水施設の機材設備を、危険地域の中 「誰が」 運搬するというのか? >危険な地域で 無防備な ― だから警備費用はゼロ ― NGOメンバーが作業し、襲撃されたら その安全は誰が守ると云うのか。 > >こういったことで <予算を付けなくても、それなりに国を守っている> ということの論証とするのは 「トンデモありません」。 そちら寄りの、どこかの首相が、『フセインが見つからないから、フセインが居ないということではない』(やや?)とか言ったけど、貴兄が知らないからとて、世界には、いろいろなNGOが、平和貢献をして存在している。 たとえば、非暴力平和隊(NP)というNGOは、危険地帯の平和貢献活動をするに当たって、あらかじめ暴力対応のトレーニングを数週間に亘り受けた上で、いろいろと現地住民の中で活動している。 しかも、従来のNGOは、先進国のボランテァが主体であったが、一体感を出すために後進国のメンバーも一緒に行動している。そのために、ちゃんと給料も支払っている。まあ、自衛隊員のように安全テント地帯から通勤しながら、1日当たり給料の他3万円も貰う身分じゃないが、それでも、月800ドルほど貰えるようである。 そして、参加人数も数百人規模にもなるので、かなりの内容の活動ができるそうである。もちろん、日本にもNPJとして組織化されている。こういう憲法九条を世界で実践している日本人に金を出すことが、『九条に予算を付ける』ということである。お分かりかな。貴兄が調べずに疑い深いので私も勉強になります。 この他にだって、九条のコンセプトをもって皆で考えれば、もっともっと、いろいろなアイデァが出るのではないですか?これも、日本人はダメだ、とでもなるのですか? >>しかし、憲法九条にも予算をつけて、国際貢献活動してもらうならば、必ず「活憲」の多様な道筋が見えてくるのではないか。 >>現に世界中に、その受け皿となる組織などが出来ている。 > >もう少し <憲法九条にも予算をつけて> についての 「説得力」 のある主張を >お願いします。 |
▼しまったk2さん: >たとえば、非暴力平和隊(NP)というNGOは、危険地帯の平和貢献活動をするに当たって、あらかじめ暴力対応のトレーニングを数週間に亘り受けた上で、いろいろと現地住民の中で活動している。 >そして、参加人数も数百人規模にもなるので、かなりの内容の活動ができるそうである。もちろん、日本にもNPJとして組織化されている。こういう憲法九条を世界で実践している日本人に金を出すことが、『九条に予算を付ける』ということである。お分かりかな。貴兄が調べずに疑い深いので私も勉強になります。 なぜ、このような資料を先に出さないのですか? 議論とは、自分の主張と、それを裏付ける資料をセットで提示するのが筋でしょう(出来ない場合は「教えてください!」と助け舟を求める。皆が知る範囲で資料漁りが出来るでしょうに) 護憲派の方々は資料の提示を渋っているように思えます. 以前にエネルギー関係の議論で私が相手に資料の提示を求め、私は自分の主張に見合うだけの飼料を提示したら「議論に資料は必要ない。掲示板を論文板みたいにするのか!?」といわれました.私は当然論文板にするつもりでした.そのほうが、お互いの理解の助けになるから。 何故?何故? 護憲派の方は、資料を提示するのを「嫌がる」のでしょう? 実は自分たちも何も知らないから? 自分たちの優位性を確保したいから? 何故? 「教えてください!」 |
▼しまったk2さん: >>しかし、給水施設の機材設備を、危険地域の中 「誰が」 運搬するというのか? >>危険な地域で 無防備な ― だから警備費用はゼロ ― NGOメンバーが作業し、襲撃されたら その安全は誰が守ると云うのか。 >> >>こういったことで <予算を付けなくても、それなりに国を守っている> ということの論証とするのは 「トンデモありません」。 > >そちら寄りの、どこかの首相が、『フセインが見つからないから、フセインが居ないということではない』(やや?)とか言ったけど、貴兄が知らないからとて、世界には、いろいろなNGOが、平和貢献をして存在している。 <そちら寄りの首相> 等と つまらぬセリフは およしなさい。 (何の効果もありません 「無駄」 な抵抗です) <非暴力平和隊(NP)> の存在は 「限定的効果のNPO」 と聞いています。 (ハッキリ言えば 「役に立たない」 ) 効果を発揮出来ない 理由は、所詮 「素人集団」 であることと、 「人間の理性と善意」 を頼りにするしかない、という弱点です。 ですから <危険地帯> と云っても 「低レベル」 に抑えざるを得ません。 (狂犬には 無力だということです) 戦略的環境を変化させるところまでは とても無理な 実力と内容です。 「何が起こるか判らない」 様な <危険地域> には、「自己完結型」 の武装組織が必要になります。 >この他にだって、九条のコンセプトをもって皆で考えれば、もっともっと、いろいろなアイデァが出るのではないですか?これも、日本人はダメだ、とでもなるのですか? 赤十字 や 国境無き医師団 等、この種の 組織を充実させて いくことに 反対はしませんが、「決め手」 となることを期待することはできません。 お願いです。 もう少し <憲法九条にも予算をつけて> について 「説得力」 と 「決め手」 になるような 提案を下さい。 |
改憲9条の必要はない。護憲9条の原則を再度、記述します。 自民党案をはじめ、改憲派の改憲理由の主な主張と論点は、国防のためである。 しかし冷戦終結後の現国際情勢からは、直接侵略の危険は極めて少ない。 中国、朝鮮の軍事力(ミサイル攻撃等)の強化はあっても、それが、日本への直接侵略とは直接結び付くものではない。 考えられる危険は、北朝鮮による拉致や、国家政府のコントロールの及ばないゲリラ、テロによるようなものであろう。 現在の、日本の国防自衛力から見れば、これらへの防衛は可能である。 警戒、危険検知力等の高度化及び強化、は必要としても、改憲しなければ安全確保が不可能なことはない。 護憲9条の下で、戦争を防止し平和を維持するためには、中国、韓国を含む東アジアの紛争・問題を平和的に、合意できなくとも、せめて 喧嘩にならにように、息の長い、我慢強い外交によって、各国の異常なナショナリズムの爆発を抑えることが、肝要であると思う。 改憲によって正規軍隊を持ち、海外派兵をできるようにすることの方が、近隣アジア諸国の不信を助長することとなり、むしろ危険である。 憲法を変えなくとも、国防自衛力の高度化・強化で日本を守る事は出来る。 周辺諸島の紛争、中台問題、への対応、シーレーンの安全確保対策についても基本的に同様である。 護憲前文の理想と、護憲9条で日本を守ることは、可能である。 |
▼昭和 人さん: まず「結論ありき」という点から脱却しませんか? 「憲法を守る」という結論が先にあっては、それが「正しい結論」であるかどうか判別がつきません。 それに目的が「護憲」という終点ですから、その先が不透明になってしまいます。 例えば現状の自衛隊「戦力」がどういったドクトリンで整備されている事から理解したほうが話が見えやすくなりませんか? 「改憲」も「護憲」も通過点であると自分は認識しているのですが・・・。 |
昭和 人さん: よこからすみません。 結論からで 御願いします。 電車はむろん バスにのるのでさえ 目的のため乗ります。 目的のために なにかをする。知ろうとする。 それが 人間というやつです。 まして 護憲らしきことをいいながらの 改悪論も 行き先まで ごまかすもの以外のなにものでもありません。 今の政権をやってる連中による改憲論・それにすりよるものなんぞは 話になりません。 汚いものを見続けると 体によくないと医者もいいます。 >まず「結論ありき」という点から脱却しませんか? >「憲法を守る」という結論が先にあっては、それが「正しい結論」であるかどうか判別がつきません。 >それに目的が「護憲」という終点ですから、その先が不透明になってしまいます。 > >例えば現状の自衛隊「戦力」がどういったドクトリンで整備されている事から理解したほうが話が見えやすくなりませんか? > >「改憲」も「護憲」も通過点であると自分は認識しているのですが・・・。 |
▼k.satouさん: 斜め横から失礼します。 有意義なご意見をいただければ幸甚です。 否定を成すのなら、その対案を出さずして議論として成り立ちません。 護憲論を浸透させるのなら、それに見合った「具体案」を知りたいのです。 国家の方向を考えるのなら、あらゆる可能性を議論すべきです。 自分と違う思想だからというだけで否定することは、また自分も相手に否定される結果になります。 話し合いが非武装護憲派の主張では無かったですか? 改憲派から扉を閉めることは致しません。 思想で相手を卑下に見下しません。 人を人として認識することこそが、平和希求の第一歩じゃないのですか? 思想なぞ、人格の下位にあるものです。 失礼しました。 |
▼tomykさん: はじめまして せっかく メールを ちょうだいしておきながら 大変失礼いたしました。 貴方にたいして 有意義な意見などもちあわせて いないこと。 まして 何かの意見を浸透させようなんてことは 全く考えたこともない ということを まず 申し上げましょう。 もちろん貴方の人格を 疑うとか まして 認識しないとかなんて とんでもないことは考えたこともありません。 思想と人格の位置くらべも まったく興味もありません。 あなたほどの愛国者でもない私は国家の方向性など 貴方と論じるには まだまだ 未熟者というわけです。 失礼しました。 >▼k.satouさん: >斜め横から失礼します。 > >有意義なご意見をいただければ幸甚です。 >否定を成すのなら、その対案を出さずして議論として成り立ちません。 > >護憲論を浸透させるのなら、それに見合った「具体案」を知りたいのです。 > >国家の方向を考えるのなら、あらゆる可能性を議論すべきです。 > >自分と違う思想だからというだけで否定することは、また自分も相手に否定される結果になります。 >話し合いが非武装護憲派の主張では無かったですか? > >改憲派から扉を閉めることは致しません。 >思想で相手を卑下に見下しません。 > >人を人として認識することこそが、平和希求の第一歩じゃないのですか? > >思想なぞ、人格の下位にあるものです。 > >失礼しました。 |
昭和 人さん: 思想を語るとは そもそもなにかの目的があり その目的にあったものを都合の良いように説くものです。 そんなのは 公正でなく信用なんかできない。とか昔 上山春平が書いてました。 しかし目的があってこそ それが間違えていれば 当然その目的とするものは 実現できないのだから まちがいを正そうという要求とともに かえって信用は増しこそすれ 非難されることはない。 大阪に東京からいくのに 東北行きにのれば 出発したとたんでも すぐ乗り換え ホームを駆けてかねば キタ・ミナミでの待ち合わせに 遅れる。 電車にのるなんてことでさえ目的があるのに 大事な思想に目的なんか ないほうがいい!とは! 目的のない思想なんぞは 客観的どころか 公正どころか どうせ 最終目的のために動かされているもの というこをと自覚していないだけ。 無論 本人は善意のつもりだが その善意ほど他人には性質が悪い。 悪女の深情けも困るものだが。 ミナミやキタには 悪女はいないという。 > よこからすみません。 > 結論からで 御願いします。 > 電車はむろん バスにのるのでさえ 目的のため乗ります。 > 目的のために なにかをする。知ろうとする。 > それが 人間というやつです。 > まして 護憲らしきことをいいながらの 改悪論も > 行き先まで ごまかすもの以外のなにものでもありません。 > 今の政権をやってる連中による改憲論・それにすりよるものなんぞは > 話になりません。 > 汚いものを見続けると 体によくないと医者もいいます。 > > >>まず「結論ありき」という点から脱却しませんか? >>「憲法を守る」という結論が先にあっては、それが「正しい結論」であるかどうか判別がつきません。 >>それに目的が「護憲」という終点ですから、その先が不透明になってしまいます。 >> >>例えば現状の自衛隊「戦力」がどういったドクトリンで整備されている事から理解したほうが話が見えやすくなりませんか? >> >>「改憲」も「護憲」も通過点であると自分は認識しているのですが・・・。 |
▼tomykさん: 私の論点との関連で、横レスです。 護憲派が、今の九条を護ろうとするのは、九条そのものを、護ることではない。 人々が、平和的な生存を守るには、今の九条がベストである、というコンセプトの基に『九条を守る』と述べていることを忘れないでくださいよ。 したがって、↓のごときコメントは、見当違いとなる。 >まず「結論ありき」という点から脱却しませんか? >「憲法を守る」という結論が先にあっては、それが「正しい結論」であるかどうか判別がつきません。 >それに目的が「護憲」という終点ですから、その先が不透明になってしまいます。 > >例えば現状の自衛隊「戦力」がどういったドクトリンで整備されている事から理解したほうが話が見えやすくなりませんか? > >「改憲」も「護憲」も通過点であると自分は認識しているのですが・・・。 |
▼しまったk2さん: >私の論点との関連で、横レスです。 > >護憲派が、今の九条を護ろうとするのは、九条そのものを、護ることではない。 >人々が、平和的な生存を守るには、今の九条がベストである、というコンセプトの基に『九条を守る』と述べていることを忘れないでくださいよ。 ですが、大半の護憲派の方からは「九条を守れば平和になる」という観念論しかでていないんですよね。 具体論、現実論からはかけ離れている意見しか出ていない。 出るのは「感情面からの軍事批判」だけ。 堂々巡りはおしまいにしませんか? |
▼tomykさん: >ですが、大半の護憲派の方からは「九条を守れば平和になる」という観念論しかでていないんですよね。 改憲したら危ないとは言っていますが、だれもそんな事「九条を守れば平和になる」は言って居りません。 >具体論、現実論からはかけ離れている意見しか出ていない。 >出るのは「感情面からの軍事批判」だけ。 > >堂々巡りはおしまいにしませんか? 感情的になりで堂々巡りを繰り返しているのはあなた方も含めてみんな同じです、失礼な言葉は止しましょう。 何かと言えば現実論とおっしゃいますが、中国や北朝鮮が攻めてくると言う妄想を捨てるべきです、多数の日本人がそのような妄想に惑わされてはそれこそ国がおかしくなります、妄想を垂れ流しにして国民を煽り軍隊を持ち戦争を出来る国にする事で得をするのは誰なのか、少なくとも一般庶民は損するだけです。 具体論も価値がない、あなた方の知っている程度の軍事論など国家にとっては子供だまし程度でしかない、浅い知識のみに頼って議論しても無意味な結果しか出ないと思います。 |
▼こころさん: こんばんわ。 >具体論も価値がない、あなた方の知っている程度の軍事論など国家にとっては子供だまし程度でしかない、浅い知識のみに頼って議論しても無意味な結果しか出ないと思います。 こんなことを言っては,庶民による民主主義はすべて楼閣となるのじゃないですか? じゃ,あなたは経済学の専門家ですか? 国家経営のことをよくご存じなのですか? こんなことをおっしゃっていると,政府の政策に文句をつける資格がなくなりますよ。 憲法第9条第2項を変更しないで,いまのままにしておく,それはわかりました。 が,日本の安全保障をどのように実現するかをお教えください。 |
▼あぶさんさん: >▼こころさん: > >こんばんわ。 > >>具体論も価値がない、あなた方の知っている程度の軍事論など国家にとっては子供だまし程度でしかない、浅い知識のみに頼って議論しても無意味な結果しか出ないと思います。 > >こんなことを言っては,庶民による民主主義はすべて楼閣となるのじゃないですか? >じゃ,あなたは経済学の専門家ですか? >国家経営のことをよくご存じなのですか? >こんなことをおっしゃっていると,政府の政策に文句をつける資格がなくなりますよ。 > おっしゃる意味が理解出来ません、このスレッドにおいてテクニカルの話題でのみ語ろうという事について「価値がない」と申し上げたのですが私の書き方が悪かったならばこれでご理解頂きたいと思います。 >憲法第9条第2項を変更しないで,いまのままにしておく,それはわかりました。 >が,日本の安全保障をどのように実現するかをお教えください。 少なくとも当分は今のままで行くしかないでしょう、それ以外で絶対安心という方法があるのならこちらこそお伺いしたいです。 |
▼こころさん: >改憲したら危ないとは言っていますが、だれもそんな事「九条を守れば平和になる」は言って居りません。 いいえ、九条を「維持した後」の具体案はまだ誰からもありません。 せいぜいが昭和人さんの「自衛隊合憲論」位しかありません。 >感情的になりで堂々巡りを繰り返しているのはあなた方も含めてみんな同じです、失礼な言葉は止しましょう。 いいえ、これも護憲派の方々が感情的になられるのが多いです。 今までのこのスレッドの経緯を見ておっしゃってますか? >何かと言えば現実論とおっしゃいますが、中国や北朝鮮が攻めてくると言う妄想を捨てるべきです、多数の日本人がそのような妄想に惑わされてはそれこそ国がおかしくなります、妄想を垂れ流しにして国民を煽り軍隊を持ち戦争を出来る国にする事で得をするのは誰なのか、少なくとも一般庶民は損するだけです。 中国は今回も軍事費の伸びが前年比14パーセントと連続二桁です。 これは毎年の軍事費が「公開分」で10パーセント以上伸びていると言うことですよ? それに軍事的挑発を行っている国でもあります。 すぐには攻めてこないでしょうが、不気味な存在ではあると認識しています。 北朝鮮は経済制裁をしたら日本を火の海にすると公言してますが何か? >具体論も価値がない、あなた方の知っている程度の軍事論など国家にとっては子供だまし程度でしかない、浅い知識のみに頼って議論しても無意味な結果しか出ないと思います。 逆に言えば軍事論を知らずして軍事は必要ないということ自体ナンセンスです。 こういった事をおっしゃるから、感情論に流されていると申し上げているのですよ。 是非、護憲で日本の安全を保障する具体案をご提示ください。 失礼しました。 |
▼しまったk2さん: では,憲法第9条を守ったとして,その精神に則り自衛隊を廃棄し,日米安保条約を廃棄して,米軍に退去してもらったとします。 ここから,どうやって安全を守るのか,具体的にお教えください。 その安全保障策が妥当であれば,何も遮二無二反対するものではありません。 |
▼あぶさんさん: >▼> 横から失礼。 >では,憲法第9条を守ったとして,その精神に則り自衛隊を廃棄し,日米安保条約を廃棄して,米軍に退去してもらったとします。 (そんなこと、今すぐ現実にできないこと、解っているでしょう) >ここから,どうやって安全を守るのか,具体的にお教えください。 >その安全保障策が妥当であれば,何も遮二無二反対するものではありません。 現憲法のままで、当面は現状のままで、国の安全は守っています。 60年近い実績です。 75356を読んでください。 |
▼昭和 人さん: こんばんは。 >>では,憲法第9条を守ったとして,その精神に則り自衛隊を廃棄し,日米安保条約を廃棄して,米軍に退去してもらったとします。 > >(そんなこと、今すぐ現実にできないこと、解っているでしょう) 憲法を守る,ということは,憲法に沿って国をつくるということです。 自衛隊は明らかに今の憲法に違反しています。 また,他の国の軍隊を領域内に入れることは,憲法の精神に照らし,明らかにまちがいです。 >現憲法のままで、当面は現状のままで、国の安全は守っています。 >60年近い実績です。 > >75356を読んでください。 これ以上憲法を蹂躙なさるのですか。 自分をごまかしていかがされるのでしょうか。 |
自衛隊の違憲かどうかの議論は、ここでは避けたいが、 自衛隊は、専守防衛を堅持する限りにおいては、侵略等があった場合の自衛権行使のために合憲である。(政府・内閣法制局、司法判決) でよいと私は考えます。 |
▼昭和 人さん: 表題は賛成だが 残念ですが 内容は まったく 反対です。 自衛隊は当然違憲です。 まず憲法を遵守すべきであります。 政治的思惑で それを容認するなど できません。 自衛ですか? 国民総抵抗での 方向への 自衛しかありません。 アメリカの中古の軍備での防衛などで 世界有数の軍事力を もちつつ 自衛のためという方便など よくも恥ずかしげもなくいうものです。 平和条約?とんでもない日米軍事条約じゃないですか しかも 片務的屈辱的条約であり もはやあと世界で残っているのは どこの国でしょうか? 演習など自国でやればいい。 まず 独立の気概があるのなら この軍事条約は破棄すべきです。 相手国の憲法を尊重してこそ 対等の条約というものは結ばれる まったくそれを無視しての 条約など イエローモンキー野郎ぐらい の認識しか 思っていませんよ。 恥を知れ!といいたい。 アメリカの憲法を無視して条約を結べば むこうは黙っていない。 あなたに 別に 文句をいうわけじゃないが。 総論賛成!各論大反対!というわけです。 >自衛隊の違憲かどうかの議論は、ここでは避けたいが、 > >自衛隊は、専守防衛を堅持する限りにおいては、侵略等があった場合の自衛権行使のために合憲である。(政府・内閣法制局、司法判決) > >でよいと私は考えます。 |
▼k.satouさん: >▼ > 表題は賛成だが > 残念ですが 内容は まったく 反対です。 > 自衛隊は当然違憲です。 > まず憲法を遵守すべきであります。 > 政治的思惑で それを容認するなど できません。 > 自衛ですか? > 国民総抵抗での 方向への 自衛しかありません。 解りました。 国民総抵抗は、私の持論です。 海上保安庁、自衛隊、警察、消防(人命救助)、地方自治体の警備部門(災害を含む)によって防衛は可能と言ってきました。 自衛隊も入れてよいと思う。 拉致、周辺海域(漁業)などは、海上保安庁の警備隊中心と海上自衛隊で守ってもらう。 この後の記述は、日米安保とチャンポンになっていますが? (途中省略) > > 総論賛成!各論大反対!というわけです。 わかりました。 私も つい、最近までは、同じように考えていました。 要は、国と国との戦争を防止し、やらないことです。 > > >> |
▼昭和 人さん:またまたごていねいに 国民全員という意味の総抵抗です。 3つぐらいの子でもミサイルのボタンぐらいは押す。 93歳の私の母だって! そんな気概の人たちに どこの国が本気で攻めてきて なにをするというのですか? 何のために 誰が 海上自衛隊?またまたご冗談を! あんなものは いりませんよ。この前の事件をわすれましたか? 兵器なんぞは まとめて どこかにしまっておいて 町の人たちが 町内会の運動会のとき おみこしをだす ように やりゃ充分です。 特別の人なんかいらない。 ボタンの操作でたいていできる。 パソコンとおなじ。 明日 早いので失礼します。また。 >▼k.satouさん: >>▼ > >> 表題は賛成だが >> 残念ですが 内容は まったく 反対です。 >> 自衛隊は当然違憲です。 >> まず憲法を遵守すべきであります。 >> 政治的思惑で それを容認するなど できません。 >> 自衛ですか? >> 国民総抵抗での 方向への 自衛しかありません。 > >解りました。 >国民総抵抗は、私の持論です。 >海上保安庁、自衛隊、警察、消防(人命救助)、地方自治体の警備部門(災害を含む)によって防衛は可能と言ってきました。 >自衛隊も入れてよいと思う。 > >拉致、周辺海域(漁業)などは、海上保安庁の警備隊中心と海上自衛隊で守ってもらう。 > >この後の記述は、日米安保とチャンポンになっていますが? > >(途中省略) > >> >> 総論賛成!各論大反対!というわけです。 > >わかりました。 >私も つい、最近までは、同じように考えていました。 > >要は、国と国との戦争を防止し、やらないことです。 >> >> >>> |
▼k.satouさん: すみません。まじめに書いておられます? > 国民全員という意味の総抵抗です。 > 3つぐらいの子でもミサイルのボタンぐらいは押す。 > 93歳の私の母だって! 起こることが予測できたら,なかなか押せませんよ。 子どもに押させるのですか,正気ですか? まぁ,これは極論で言われたことでしょうけど。 > 兵器なんぞは まとめて どこかにしまっておいて > 町の人たちが 町内会の運動会のとき おみこしをだす > ように やりゃ充分です。 特別の人なんかいらない。 > ボタンの操作でたいていできる。 パソコンとおなじ。 これは断言しますが,絶対に無理です。 自爆するのがおちではないでしょうか。 それに兵器などは,一番最初に爆撃されますよ。 おっちらと倉庫から出すような時間はありません。 また,身近な倉庫に兵器があるとしたら,あなたは平気で眠れますか? 強盗がその倉庫を襲ったらどうなります? だれが警備をするのですか? |
▼k.satouさん: こんばんは。 > 自衛隊は当然違憲です。 わたしもそう思います。 > 政治的思惑で それを容認するなど できません。 そうです。ごまかしはもうたくさんです。 > 平和条約?とんでもない日米軍事条約じゃないですか 平和条約とは何を指しているのかわかりませんが,日米安保条約は軍事条約です。 > しかも 片務的屈辱的条約であり もはやあと世界で残っているのは > どこの国でしょうか? 演習など自国でやればいい。 そのとおりです。同意します。 > まず 独立の気概があるのなら この軍事条約は破棄すべきです。 これにも同意します。現実的にはすぐにはできませんが。 アメリカの関与を少しずつ減らして行かねばなりません。 > 相手国の憲法を尊重してこそ 対等の条約というものは結ばれる > まったくそれを無視しての 条約など イエローモンキー野郎ぐらい > の認識しか 思っていませんよ。 恥を知れ!といいたい。 そこまではどうかと思いますが,アメリカの国益に沿った条約であることは確かです。 日本はアメリカの世界戦略の歯車として,終戦直後から使われています。 それは,日本が独自で立とうとしないからです。 防衛力の何もない日本の「独立」を,アメリカは許さないでしょう。 自衛隊を捨てたら,よけいアメリカは日本に関与を深めてくるでしょう。 |
昭和 人さん:もうひとつ 最強の装備で テロを撲滅する! 冗談じゃありませんよ。 9.11で経験しました。 あれは 世界最強の国では? 鉄砲だの機関銃だのシイレ−ンなんて時代じゃありません。 私だって まだミサイルのボタンぐらいは押せますから。 来た奴を迎え撃とうたって そりゃむり。 発射場所を教え こういうので いついくからなんて教える奴はいない。 無駄なことはしないことです。 大勢人がいるとこが危ない。次には貴方の隣に変な奴が! 密告の奨励であり 外国人排除! 隣組による監視強化! いつか来た道は つい目の前に! 明日も早いので また。 > 表題は賛成だが > 残念ですが 内容は まったく 反対です。 > 自衛隊は当然違憲です。 > まず憲法を遵守すべきであります。 > 政治的思惑で それを容認するなど できません。 > 自衛ですか? > 国民総抵抗での 方向への 自衛しかありません。 > アメリカの中古の軍備での防衛などで 世界有数の軍事力を もちつつ > 自衛のためという方便など よくも恥ずかしげもなくいうものです。 > 平和条約?とんでもない日米軍事条約じゃないですか > しかも 片務的屈辱的条約であり もはやあと世界で残っているのは > どこの国でしょうか? 演習など自国でやればいい。 > まず 独立の気概があるのなら この軍事条約は破棄すべきです。 > 相手国の憲法を尊重してこそ 対等の条約というものは結ばれる > まったくそれを無視しての 条約など イエローモンキー野郎ぐらい > の認識しか 思っていませんよ。 恥を知れ!といいたい。 > アメリカの憲法を無視して条約を結べば むこうは黙っていない。 > あなたに 別に 文句をいうわけじゃないが。 > 総論賛成!各論大反対!というわけです。 > > >>自衛隊の違憲かどうかの議論は、ここでは避けたいが、 >> >>自衛隊は、専守防衛を堅持する限りにおいては、侵略等があった場合の自衛権行使のために合憲である。(政府・内閣法制局、司法判決) >> >>でよいと私は考えます。 |
▼昭和 人さん: >しかし冷戦終結後の現国際情勢からは、直接侵略の危険は極めて少ない。 >中国、朝鮮の軍事力(ミサイル攻撃等)の強化はあっても、それが、日本への直接侵略とは直接結び付くものではない。 >考えられる危険は、北朝鮮による拉致や、国家政府のコントロールの及ばないゲリラ、テロによるようなものであろう。 >現在の、日本の国防自衛力から見れば、これらへの防衛は可能である。 >警戒、危険検知力等の高度化及び強化、は必要としても、改憲しなければ安全確保が不可能なことはない。 >護憲9条の下で、戦争を防止し平和を維持するためには、中国、韓国を含む東アジアの紛争・問題を平和的に、合意できなくとも、せめて 喧嘩にならにように、息の長い、我慢強い外交によって、各国の異常なナショナリズムの爆発を抑えることが、肝要であると思う。 以上のご意見 「ほぼ 納得」 であります。 しかし、この点 ↓ については 同意できません。 >改憲によって正規軍隊を持ち、海外派兵をできるようにすることの方が、近隣アジア諸国の不信を助長することとなり、むしろ危険である。 現在の自衛隊を <正規軍隊> と見做さない 近隣国の人々は いません。 ですから、 「戦力不保持」 を謳った憲法を掲げながら、 「有力な軍隊を持っている」 ことの方が 「不信感」 を募らせます。 昭和 人さんが 自衛戦力の保持を 容認するのであるなら、 自衛戦力行使の 限度・限界 を 「憲法に明示」 して 「世界への誓詞」 とする 、 この方が 「ずっと信頼を得られる」 と何故考えないのですか? >憲法を変えなくとも、国防自衛力の高度化・強化で日本を守る事は出来る。 >周辺諸島の紛争、中台問題、への対応、シーレーンの安全確保対策についても基本的に同様である。 >護憲前文の理想と、護憲9条で日本を守ることは、可能である。 これでは 「言うことと、やっていることが違う」 「だから日本(人)は信用ならない」 と言われてしまいます。 昭和 人さん、こんな矛盾に なぜ気が付かないのですか? 靖国問題が 落ち着いたら、隣国政府から 次に攻撃されるのは この点だと思います。 「靖国」 は言いがかりに近いと思いますが、 「憲法/自衛隊」 は かなり 「まともな指摘」 となります。 その時、どう答えましょうか? |
▼ワン太郎さん: >▼昭和 人さん: > >>しかし冷戦終結後の現国際情勢からは、直接侵略の危険は極めて少ない。 >>中国、朝鮮の軍事力(ミサイル攻撃等)の強化はあっても、それが、日本への直接侵略とは直接結び付くものではない。 >>考えられる危険は、北朝鮮による拉致や、国家政府のコントロールの及ばないゲリラ、テロによるようなものであろう。 >>現在の、日本の国防自衛力から見れば、これらへの防衛は可能である。 >>警戒、危険検知力等の高度化及び強化、は必要としても、改憲しなければ安全確保が不可能なことはない。 >>護憲9条の下で、戦争を防止し平和を維持するためには、中国、韓国を含む東アジアの紛争・問題を平和的に、合意できなくとも、せめて 喧嘩にならにように、息の長い、我慢強い外交によって、各国の異常なナショナリズムの爆発を抑えることが、肝要であると思う。 > >以上のご意見 「ほぼ 納得」 であります。 どうも、ありがとう。 > >しかし、この点 ↓ については 同意できません。 > >>改憲によって正規軍隊を持ち、海外派兵をできるようにすることの方が、近隣アジア諸国の不信を助長することとなり、むしろ危険である。 > > >現在の自衛隊を <正規軍隊> と見做さない 近隣国の人々は いません。 >ですから、 > 「戦力不保持」 を謳った憲法を掲げながら、 >「有力な軍隊を持っている」 ことの方が 「不信感」 を募らせます。 > >昭和 人さんが 自衛戦力の保持を 容認するのであるなら、 >自衛戦力行使の 限度・限界 を 「憲法に明示」 して 「世界への誓詞」 とする 、 >この方が 「ずっと信頼を得られる」 と何故考えないのですか? 自衛戦力行使の 限度・限界 を 「憲法に明示」 憲法の条文に示すことではない。書くなら国防基本計画レベルでよい。 それよりも、現行憲法条文のほうが、「世界への誓詞」になっている。 > >>憲法を変えなくとも、国防自衛力の高度化・強化で日本を守る事は出来る。 >>周辺諸島の紛争、中台問題、への対応、シーレーンの安全確保対策についても基本的に同様である。 >>護憲前文の理想と、護憲9条で日本を守ることは、可能である。 以下、意味不明 以上。 > >これでは 「言うことと、やっていることが違う」 >「だから日本(人)は信用ならない」 と言われてしまいます。 >昭和 人さん、こんな矛盾に なぜ気が付かないのですか? |
▼昭和 人さん: 質問の意味が 「不明」 と言われましたので、もう一度。 >>昭和 人さんが 自衛戦力の保持を 容認するのであるなら、 >>自衛戦力行使の 限度・限界 を 「憲法に明示」 して 「世界への誓詞」 とする 、 >>この方が 「ずっと信頼を得られる」 と何故考えないのですか? >自衛戦力行使の 限度・限界 を 「憲法に明示」 > >憲法の条文に示すことではない。書くなら国防基本計画レベルでよい。 > >それよりも、現行憲法条文のほうが、「世界への誓詞」になっている。 現在の自衛隊を <正規軍隊> と見做さない 近隣国の人々は いません。 ですから、 「戦力不保持」 を謳った憲法を掲げながら、「有力な軍隊を持っている」 この矛盾が 近隣諸国民の 「不信感」 を募らせます。 この ↑ 「言行不一致」 に対する 近隣諸国民の 「不信感の払拭」 を なぜ 積極的に行おうとは 考えないのですか? |
▼ワン太郎さん: >▼昭和 人さん: > >質問の意味が 「不明」 と言われましたので、もう一度。 > >>>昭和 人さんが 自衛戦力の保持を 容認するのであるなら、 >>>自衛戦力行使の 限度・限界 を 「憲法に明示」 して 「世界への誓詞」 とする 、 >>>この方が 「ずっと信頼を得られる」 と何故考えないのですか? > >>自衛戦力行使の 限度・限界 を 「憲法に明示」 >> >>憲法の条文に示すことではない。書くなら国防基本計画レベルでよい。 >> >>それよりも、現行憲法条文のほうが、「世界への誓詞」になっている。 > > >現在の自衛隊を <正規軍隊> と見做さない 近隣国の人々は いません。 >ですから、 >「戦力不保持」 を謳った憲法を掲げながら、「有力な軍隊を持っている」 >この矛盾が 近隣諸国民の 「不信感」 を募らせます。 > >この ↑ 「言行不一致」 に対する 近隣諸国民の 「不信感の払拭」 を >なぜ 積極的に行おうとは 考えないのですか? 言行の「言」とは何ですか? 「行」は何をさしますか? 「言」:憲法9条かな 「行」;自衛隊のことかな であれば、気にすることはない。(国内でも論争があるのだから) 改憲で交戦権のある軍隊にした方が「不信感」どころか靖国以上の「反感」が強く出ることは明らかである。 なおさら、日中、日韓関係は険悪になる。 東アジアの平和にためには、護憲9条の方が良い。 現実に、中国の要人は言明していた。 以上、政策・外交、論としても。 |
このスレッドを見ていて、色々思う事がでてきました。 質問形式で書かせてもらいます。 Q1.「スイスは武装していたからドイツは侵攻しなかった」について ドイツの戦略上、重要な位置にスイスは存在しななかったから侵攻されなかった。 という考え方はありませんか? スイスがベルギーやオランダ、もしくはポーランドの位置にあったのなら、戦火に巻き込まれたかもしれません。 あるいは、ユダヤ人から搾取した財を預けておくのにスイスは都合が良かった、という見方はありえないでしょうか。 Q2.「改憲派が虐められている」について 昔(今も?)、改憲派が護憲派を「自虐史観」つまり「自分・自国を虐める史観」と一方的に定義し、蔑称した事についてはどう思われるでしょか? このようなレッテル貼りの姿勢は今も昔も変わっていない様に見えます。 Q3.「自衛隊の浄化装置で行うとNGOの装置では除去できない化学物質さえも除去される」について その化学物質の名は何なのか? そして、どうしてその化学物質が流出したのかもについても疑問に思います。 |
▼あくまの査問官さん: >Q3.「自衛隊の浄化装置で行うとNGOの装置では除去できない化学物質さえも除去される」について > >その化学物質の名は何なのか? >そして、どうしてその化学物質が流出したのかもについても疑問に思います。 この設問ってなんですか? 意味が良く解らないのですが・・・? |
▼あくまの査問官さん: >このスレッドを見ていて、色々思う事がでてきました。 >質問形式で書かせてもらいます。 > >Q1.「スイスは武装していたからドイツは侵攻しなかった」について > >ドイツの戦略上、重要な位置にスイスは存在しななかったから侵攻されなかった。 >という考え方はありませんか? >スイスがベルギーやオランダ、もしくはポーランドの位置にあったのなら、戦火に巻き込まれたかもしれません。 > >あるいは、ユダヤ人から搾取した財を預けておくのにスイスは都合が良かった、という見方はありえないでしょうか。 > いやそれは、違うでしょう。 実際。フランス侵攻作戦でスイスからやろうとして激しい抵抗にあっていますし スイス銀行協会もその抵抗があったからこそ、ヒトラーの度重なる要求を 突っぱねています。 >Q2.「改憲派が虐められている」について > >昔(今も?)、改憲派が護憲派を「自虐史観」つまり「自分・自国を虐める史観」と一方的に定義し、蔑称した事についてはどう思われるでしょか? >このようなレッテル貼りの姿勢は今も昔も変わっていない様に見えます。 > 一部にはあるでしょうが、実際、占領下で、反論できない状態で、アメリカの都合良く作られた憲法ですから、反米を唱える「護憲派」の方々に矛盾がありますね 私は個人的には、「護憲派」の方を「自虐史観」などと思ってはいません。 平和憲法で国家と国民を守る、具体的且つ、有効な方法を教えてください。 とは言ってますが。 >Q3.「自衛隊の浄化装置で行うとNGOの装置では除去できない化学物質さえも除去される」について > >その化学物質の名は何なのか? >そして、どうしてその化学物質が流出したのかもについても疑問に思います。 |
欧米で使われる世界地図は、アフリカが真ん中あたりに有るものが大半である。そこでは、日本は図面の右端、すなわち極東という場所に小豆つぶのイメージで画かれている。しかし、アメリカを中心にして地図を切り直してみると、アメリカが考える世界戦略が見えてきて面白い。 アメリカ大陸を真ん中に画くと、アメリカが太平洋と大西洋の大海に囲まれて、いわゆる背水の陣になっており、そして、その背水にさらに念を入れるために、イギリスと日本が対照的に対岸近くに横たわり、東ヨーロッパと東アジアに対するアメリカの警戒心を安心させている。 私が知っているアメリカ人は多くはないが、それでも、アメリカ人気質が見えてくる。アメリカ人気質は、今流でいうと極めてディジタルである。つまり、TPOで、極端に切り替えが利くようである。長々するわけにはいかないが、アメリカ人は、喜ぶ、楽しむ、はしゃぐ時は、全身で底抜けである。しかし、考えるときは、慎重、緻密、大胆と極めて戦略的である。有る意味では、心配性とも言える。 そういうことを考えると、アメリカがイギリスと日本を、海の対岸の防波堤にしながら、帝国主義的世界戦略に活用しようとすることも必然である。 日本の戦略は、国民一人ひとりレベルは考慮されている気配がないが、多分、大企業の儲け戦略であろうから、このアメリカ世界戦略に便乗することがベターということであろう。 次に示すのが、1945年、アメリカが日本に勝利してから世界で暴れた実績である。 1.朝鮮戦争(1950年)※ 2.レバノン侵攻(1958) 3.パナマ侵攻(1959) 4.キューバ侵攻(1961) 5.ベトナム侵攻(1961)※ 6.ドミニカ侵攻(1965) 7.カンボジア侵攻(1970)※ 8.ラオス侵攻(1971)※ 9.グレナダ侵攻(1983) 10.レバノン空爆(1983) 11.リビア空爆(1986) 12.ニカラグア侵攻(1986) 13.パナマ侵攻(1989) 14.ペルシャ湾岸戦争(1991)※ 15.イラク空爆1991) 16.ソマリア侵攻(1992) 17.ハイチ侵攻(1994) 18.ボスニア空爆(1995) 19.スーダン空爆(1998) 20.アフガニスタン空爆(1998) 21.コソボ空爆(1999) 22.アフガニスタン侵攻(2001)※ 23.リベリア侵攻(2003) 24.イラク侵攻(2003)※ 25.ハイチ侵攻(2003) 掲示板が溢れます。よくぞやったものです。そして大半が不成功である。中には、朝鮮、ベトナムの様に負け戦もある。これは、もう、ビジネスで戦争をやっているとしか思えない。 そして、これらの内、アジア、中東での戦争には、日本がいろいろとサポートしている。そのアメリカの希望を叶えるために、いつも九条が傷つけられている。これでも、軍隊が平和を守ると主張する方々と話を続けなければならない。 ただし、理由も無く、事実も示さず、情緒で『違う』『ウソだ』『バカ』の類の反論は疲れたので無反応です。ROMの方もどうか、言い方ではなく、言っていることの峻別を願います。 |
▼しまったk2さん: アメリカの庇護下にある日本の現状を改める事こそが肝要であると、この掲示板に参加してる改憲派は述べてますよ。 アメリカの戦略に組み込まれない安全保障体制の確立。 それを考えるのが目的なんですがね。 困った方だ。 情緒で改憲派を一括りにしないでもらいたいもんです・・・。 |
▼tomykさん:こんにちわ 日曜日で、随時PCを見ることができるので、昼間レスです。 >アメリカの庇護下にある日本の現状を改める事こそが肝要であると、この掲示板に参加してる改憲派は述べてますよ。 > >アメリカの戦略に組み込まれない安全保障体制の確立。 >それを考えるのが目的なんですがね。 アメリカの戦略に組み込まれない、アメリカとの関係を改善することは、大いに共有できます。ここまでは、改憲派(全ての方々ではないようだが)と同じ方向ですね。 しかし、いま、ここで議論されているのは、その安全保障の手段が、軍隊か、平和的手段か、ということで、憲法九条の役割が、天地の差になるよ、と。 そのことを、いつも自民党改憲派が、ご協力しているアメリカの軍隊をサンプルにして、軍隊があると、こんなにも戦争することもありますよ、(日本軍も同様でしたから)という訳です。ちっとも、情緒的ではないですね。 > >困った方だ。 >情緒で改憲派を一括りにしないでもらいたいもんです・・・。 |
▼しまったk2さん: >アメリカの戦略に組み込まれない、アメリカとの関係を改善することは、大いに共有できます。ここまでは、改憲派(全ての方々ではないようだが)と同じ方向ですね。 > >しかし、いま、ここで議論されているのは、その安全保障の手段が、軍隊か、平和的手段か、ということで、憲法九条の役割が、天地の差になるよ、と。 >そのことを、いつも自民党改憲派が、ご協力しているアメリカの軍隊をサンプルにして、軍隊があると、こんなにも戦争することもありますよ、(日本軍も同様でしたから)という訳です。ちっとも、情緒的ではないですね。 訂正します、情緒ではなく感情的ですね。 軍隊=戦争という感情に流されている事が、実りの無い議論に繋がっています。 まず、その先入観を打ち消していただかなければ、話は進みません。 >> >>困った方だ。 >>情緒で改憲派を一括りにしないでもらいたいもんです・・・。 というわけで、感情で改憲派を一括りにしていただきたくないですね。 |
▼しまったk2さん: アメリカの進攻(侵攻)について、賛成側に立つのが 「改憲論者」 である、 という見方は 明らかに間違っています。 >そして、これらの内、アジア、中東での戦争には、日本がいろいろとサポートしている。そのアメリカの希望を叶えるために、いつも九条が傷つけられている。これでも、軍隊が平和を守ると主張する方々と話を続けなければならない。 「だからこそ」 日本(人)は 「日本(人)として 自立(独立)」 する必要があるのです。 アメリカの軍事力に 依存する状況から 脱却する必要があるのです。 その 自立(独立)する時、 日本(人)の 「安全保障」 が 「どうあるのがベスト」 であるのかを考える必要がある訳です。 私の改憲論の基本は、 その 「ベストの方策」 が 「非武装/武装」 いずれであろうと、 現行憲法では 不備な点が多く 将来に不安があるので 「改正すべき」 であります。 >ただし、理由も無く、事実も示さず、情緒で『違う』『ウソだ』『バカ』の類の反論は疲れたので無反応です。ROMの方もどうか、言い方ではなく、言っていることの峻別を願います。 護憲、改憲 いずれにしても、日本国民に対して 現在から将来に向かって 「本当に 責任が持てる」 提案 をすべきです。 その点、護憲論者の方は 抽象論・理想論が多く、情緒的・感情的な 主張が強く感じられます。 そして、あまりにも 「不確定要素」 の多過ぎる提案ばかりで 不安解消にはなりません。 もう一度言います。 私は、民主的手続きに従って 日本国民の意思が合意されれば、 武装/非武装 どちらでも 「良いのです」 そして 「その国民の意思に従った憲法」 を制定すべき、と考えています。 |