Page 1585 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼憲法九条で日本を守る【23】 しまったk2 06/3/7(火) 22:27 ┣Re(1):憲法九条で日本を守る【23】 tomyk 06/3/7(火) 22:38 ┃ ┗9条改憲の必要性を具体的にご教示下さい HATTORI 06/3/8(水) 0:06 ┃ ┗過去ログを読んでないですね? tomyk 06/3/8(水) 5:16 ┣Re(1):憲法九条で日本を守る【23】 ワン太郎 06/3/8(水) 0:21 ┣Re(1):憲法九条で日本を守る【23】 風の旅人 06/3/8(水) 2:01 ┃ ┗Re(2):憲法九条で日本を守る【23】 風の旅人 06/3/8(水) 2:03 ┣改憲派が全員自民支持ではないということ tomyk 06/3/8(水) 5:37 ┃ ┗Re(1):改憲派が全員自民支持ではないということ ワン太郎 06/3/8(水) 12:05 ┃ ┗観衆は以外に多い tomyk 06/3/8(水) 12:57 ┣Re(1):憲法九条で日本を守る【23】 こころ 06/3/8(水) 15:42 ┃ ┣身勝手すぎやしませんか? ワン太郎 06/3/8(水) 17:04 ┃ ┃ ┗Re(1):身勝手すぎやしませんか? こころ 06/3/10(金) 12:52 ┃ ┣Re(2):憲法九条で日本を守る【23】 あぶさん 06/3/8(水) 17:58 ┃ ┃ ┗残念ですが tomyk 06/3/8(水) 18:03 ┃ ┗Re(2):憲法九条で日本を守る【23】 k.satou 06/3/8(水) 18:09 ┣Re(1):東アジアの平和は、日中問題解決から。 昭和 人 06/3/8(水) 17:46 ┃ ┣Re(2):東アジアの平和は、日中問題解決から。 昭和 人 06/3/8(水) 17:53 ┃ ┣Re(2):東アジアの平和は、日中問題解決から。 あぶさん 06/3/8(水) 17:55 ┃ ┣問題は tomyk 06/3/8(水) 18:00 ┃ ┣Re(2):東アジアの平和は、日中問題解決から。 昭和 人 06/3/8(水) 22:29 ┃ ┗Re(2):東アジアの平和は、日中問題解決から。 昭和 人 06/3/10(金) 10:58 ┣Re(1):憲法九条で日本を守る【23】具体案 しまったk2 06/3/9(木) 18:23 ┃ ┣Re(2):憲法九条で日本を守る【23】具体案 あぶさん 06/3/9(木) 18:32 ┃ ┃ ┗Re(3):憲法九条で日本を守る【23】具体案 しまったk2 06/3/9(木) 23:37 ┃ ┣なんと欺瞞的な tomyk 06/3/9(木) 18:55 ┃ ┃ ┣Re(1):改憲の理由を示してください。 昭和 人 06/3/9(木) 21:58 ┃ ┃ ┃ ┗いやいや tomyk 06/3/9(木) 22:21 ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):いやいや 昭和 人 06/3/9(木) 23:27 ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):いやいや 昭和 人 06/3/9(木) 23:38 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):いやいや tomyk 06/3/9(木) 23:42 ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):いやいや 昭和 人 06/3/10(金) 0:04 ┃ ┃ ┗Re(1):なんと欺瞞的な しまったk2 06/3/9(木) 23:28 ┃ ┃ ┣Re(2):なんと欺瞞的な tomyk 06/3/9(木) 23:39 ┃ ┃ ┣Re(2):なんと欺瞞的な 風の旅人 06/3/10(金) 2:23 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):なんと欺瞞的な・自動車保険に関して。 珍 源斎 06/3/10(金) 10:49 ┃ ┃ ┣Re(2):なんと欺瞞的な レモン 06/3/10(金) 3:07 ┃ ┃ ┃ ┣Re(3):なんと欺瞞的な レモン 06/3/10(金) 8:49 ┃ ┃ ┃ ┣Re(3):なんと欺瞞的な キタキツネ 06/3/10(金) 9:49 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):なんと欺瞞的な 珍 源斎 06/3/10(金) 11:10 ┃ ┃ ┣Re(2):スレ違い自動車保険 しまったk2 06/3/10(金) 14:58 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):スレ違い自動車保険 レモン 06/3/10(金) 15:26 ┃ ┃ ┗保険について新スレを立てます tomyk 06/3/10(金) 18:19 ┃ ┃ ┗Re(1):保険について新スレを立てます こころ 06/3/11(土) 8:10 ┃ ┃ ┗Re(2):保険について新スレを立てます ワン太郎 06/3/11(土) 10:00 ┃ ┣「具体案」 の基本的誤り ワン太郎 06/3/9(木) 20:22 ┃ ┃ ┗Re(1):「具体案」 の基本的誤り しまったk2 06/3/9(木) 23:51 ┃ ┃ ┗Re(2):「具体案」 の基本的誤り ワン太郎 06/3/10(金) 0:37 ┃ ┃ ┗Re(3):「具体案」 の基本的誤り しまったk2 06/3/10(金) 15:12 ┃ ┃ ┗Re(4):「具体案」 の基本的誤り ワン太郎 06/3/11(土) 10:03 ┃ ┗Re(2):憲法九条で日本を守る【23】具体案 風の旅人 06/3/10(金) 3:02 ┃ ┣Re(3):憲法九条で日本を守る【23】具体案 風の旅人 06/3/10(金) 3:03 ┃ ┗Re(3):憲法九条で日本を守る【23】具体案 しまったk2 06/3/10(金) 15:27 ┣自衛隊のドクトリン tomyk 06/3/9(木) 21:51 ┃ ┗Re(1):自衛隊のドクトリン 昭和 人 06/3/9(木) 22:19 ┃ ┗Re(2):自衛隊のドクトリン tomyk 06/3/9(木) 22:31 ┃ ┗Re(3):自衛隊のドクトリン 昭和 人 06/3/9(木) 23:24 ┃ ┗Re(4):自衛隊のドクトリン tomyk 06/3/9(木) 23:34 ┣Re(1):憲法九条で日本を守る【23】 こころ 06/3/10(金) 13:10 ┃ ┗Re(2):憲法九条で日本を守る【23】 あぶさん 06/3/10(金) 13:29 ┗Re(1):憲法九条で日本を守る【23】 こころ 06/3/11(土) 10:28 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 憲法九条で日本を守る【23】 ■名前 : しまったk2 ■日付 : 06/3/7(火) 22:27 -------------------------------------------------------------------------
憲法九条に因んだ議論を、気にしないで、どしどししましょう。 ファジーでも、テクニカルでも、随意でしょう。 政府は、小泉さんの膝元、神奈川厚木の米軍艦載機を錦帯橋の広島岩国へ移転を計画している。これに、反対する岩国市は、その受け入れ賛否の意志表示を住民投票で、この12日に行おうとしている。これは九条改憲派が、間接的に狙い打ちをして骨抜きにしようとしている憲法第95条に基づく住民投票である。 まあ、現実にはアメリカの意を体した政府改憲派が、有事関連法で住民投票をペケにしているようであるため、安倍官房長官は投票を無視するジャブを出している。 なんで厚木から岩国に持っていくのかの詳細な理由は定かではないが、艦載機をマッカーサーが日本に第一歩を記した由緒ある厚木から、なんで広島くんだりまで持っていくのか。 大都市近郊で、文句の多い都市住民の意向を踏まえて、地方に持って行くのではないか。 ジェット戦闘機が近隣に存在することで、どれほどの不安と迷惑を受けるかは、体験してみると、いやと言うほど分かる。 ジェット戦闘機は、そのエンジン音は、馬力ロスを考慮してマフラー無しの様なものである。スクランブルの時などは、まさに、雷さんの10倍ほどにも感じる。夜中にガキが、50ccバイクのマフラーを外して、近所迷惑などと生易しいものではない。 いわば、音の粗大ゴミである。それをなんで、地方の観光都市に持っていくのか。 沖縄の基地問題でもそうだが、本土の人間は、まさに自分に直接被害が無ければ、まるで無関心である。その本質を見ようともしない。米軍再編で、基地を日本国中にたらい回しをして、どうなる。 もし、改憲して安保も自衛隊も必須の存在というならば、最も改憲派が多いと思われ、飛行場や周辺環境がマッチした東京、大阪、名古屋などの大都市に米軍を配置して、守ってもらうべきではないか。改憲派は、是非とも、もっとも重要な場所の近くに基地を置いてください、とアメリカに要請するべきであろう。 それを、粗大ゴミのように、地方に、ぶん投げて口を拭っている。北海道にいても、沖縄のことが気になるものとしては、ほんとうに腹立たしい。 岩国の市民の皆さん、是非とも、住民投票を成功させて、日本人はアメリカの基地にNOと言って下さい。 |
▼しまったk2さん: 新規スレ立てありがとうございます。 改憲派全てが親米というわけじゃないっすよ〜。 ただ、現状の九条維持のままだったら、対外的安全保障として米軍の「傘」は必要になっていきますね。 何せ国家安全保障政策を独自に進めることができないのだから・・・。 戦闘機の轟音は慣れてしまいましたw 職場の近くに名古屋空港があり、そこは三菱重工の工場と小牧基地が一緒に使ってますからね。 F−15やF−4戦闘機、F−2支援戦闘機やT−4練習機、まだまだ現役のYS−11やC−130輸送機のエンジン音もある程度解ります。 自分は轟音は必要悪と思っています。 逆にジャンボジェットの方がある意味戦闘機より音が大きかったですね。 今はセントレア空港が出来て、ジャンボのエンジン音から遠ざかってしまいましたが。 閑話休題。 いずれにせよ、米軍の再編成は着々と進んでいるようです。 アメリカの国家戦略には注視していく必要もありますが、同時に中国も動き出すでしょうね。 大国同士の利益の取り合いに巻き込まれない方法を取らなくていけないでしょうね。 |
▼tomykさん: >▼しまったk2さん: > >新規スレ立てありがとうございます。 > >改憲派全てが親米というわけじゃないっすよ〜。 >ただ、現状の九条維持のままだったら、対外的安全保障として米軍の「傘」は必要になっていきますね。 >何せ国家安全保障政策を独自に進めることができないのだから・・・。 > > 9条を改憲するのは国を守るため、国際貢献のために必要と改憲推進の方は言っていますが、 ▼改憲すると、拉致問題、天然ガス問題、竹島、4島問題、が良い方向に動くのでしょうか。むしろ困難になると思うのですが。 ▼改憲するより9条護憲を明確にすることは国際的な発言権も強くなると思うのです。 だから何のための改憲か分からないのです。改憲推進の方にお聞きしたいのです。アメリカのために改憲するとしか思えないのです。 アメリカが作った憲法なので今度は日本人の手でアメリカに好かれる憲法に改憲、これはないですよ。意地でも9条改憲したくないですね。 |
▼HATTORIさん: >9条を改憲するのは国を守るため、国際貢献のために必要と改憲推進の方は言っていますが、 >▼改憲すると、拉致問題、天然ガス問題、竹島、4島問題、が良い方向に動くのでしょうか。むしろ困難になると思うのですが。 >▼改憲するより9条護憲を明確にすることは国際的な発言権も強くなると思うのです。 > >だから何のための改憲か分からないのです。改憲推進の方にお聞きしたいのです。アメリカのために改憲するとしか思えないのです。 このスレッドがどういった経緯で進行してたか、見なかったですか? まず、この掲示板に参加してる「改憲派」の殆どは、 ・日米同盟に疑問を持ってる ・国連の定める集団的自衛権を是とし、国際貢献を行えるようにする ・現状の自衛隊は違憲であるため、防衛力保持のために九条第2項を改定 ・アジア諸国と新たな同盟関係を築けないか?そしてそれを持って新たな安全保障政策とできないか? という経緯で提案しています。 >アメリカが作った憲法なので今度は日本人の手でアメリカに好かれる憲法に改憲、これはないですよ。意地でも9条改憲したくないですね。 HATTORIさんの >▼改憲すると、拉致問題、天然ガス問題、竹島、4島問題、が良い方向に動くのでしょうか。むしろ困難になると思うのですが。 >▼改憲するより9条護憲を明確にすることは国際的な発言権も強くなると思うのです。 は、感情面での反発と思われます。 特に、「拉致」「竹島」「天然ガス」といった問題を日本と起こしてる国々は、日本の改憲に反対と言ってますが、「内政干渉」だという自覚が無いんでしょうね。 また、HATTORIさんが提示した問題全部が、「相手国が起こした問題」だということ。 北方4島は終戦のごたごた時に掠め取られましたが、残りの3つの問題は「現憲法下」で起こった事です。 大勢に影響を与えることは無いでしょう。 あくまでも自分の考えであると留め置きください。 |
▼しまったk2さん: >政府は、小泉さんの膝元、神奈川厚木の米軍艦載機を錦帯橋の広島岩国へ移転を計画している。これに、反対する岩国市は、その受け入れ賛否の意志表示を住民投票で、この12日に行おうとしている。 >これは九条改憲派が、間接的に狙い打ちをして骨抜きにしようとしている憲法第95条に基づく住民投票である。 これ ↑ は 「邪推 : ゲスの勘ぐり」 としか言い様がありません。 >大都市近郊で、文句の多い都市住民の意向を踏まえて、地方に持って行くのではないか。 コレコレ 神奈川と広島を その様に 比較しては イカンのじゃナイカイ? (なんか 広島を 「見下している」 様に聞こえるのだけれど・・・) >沖縄の基地問題でもそうだが、本土の人間は、まさに自分に直接被害が無ければ、まるで無関心である。その本質を見ようともしない。米軍再編で、基地を日本国中にたらい回しをして、どうなる。 そもそも、今回の 米軍再編は、米軍自身の組織・装備・運用方法の改革と、 21世紀の新しい安全保障戦略からの 世界における配備方式の 見直し、 であるそうな。 どうしても 文句をつけたいのなら 「もう少し調べてから」 にしたらどうですか? <詳細な理由は定かではないが> なんて 言い訳しながらの批判は ミットモありません。 確かに、ラムズフェルドの本音は、日本や韓国等の 同盟国や友好国の軍隊を 「有効に利用」 し、アメリカの 「負担を軽減」 させようとするものらしい。 「気に食わない話し」 だけれど、それならそれで アメリカの(ブッシュやラムズフェルド) に文句を付けるべきじゃ オマへンカ? こういう 米軍について 「何でもかんでも」 日本政府に イチャモンつけるのは 止したらイカガ? 日本政府に イチャモンつけても ラチはあきません。 |
>>questiontime殿 >>【75692】Re(2):北朝鮮・中国は脅威ですか? へのレスです >では、ソ連の領空侵犯はなかったと? >結構あったんですがね、かつては。 >バックファイヤには核ミサイルは積んであったでしょうよ。ただ攻撃の意図はなかったでしょうけどね。 言葉足らずでした。 ソ連の領空侵犯はなかったとは言っておりませんよ。 しかし、「攻撃の意図がなかった」となぜ言えるのでしょうか? 私が言いたかったのは、攻撃の意図がないにも関わらず事前通告なしに、しかも長距離爆撃機で飛来する意図です。当時のソ連は「計器の故障」と説明していたらしいですが、それにしても故障頻度が高い計器ですね、と。年200回近くも故障する計器を航空機、しかも信頼性が第一の軍用機に搭載することがおかしい。 明らかに強行偵察、攻撃が目的とみるのが妥当でしょう。 >長いので引用を省略しますが、風の旅人さんは、北朝鮮は国家テロをおこすであろうという考え方ですね。 全くその通りです。正攻法で日本に侵攻する能力のない北朝鮮にとって一番安上がりな攻撃方法だと思われるからです。材料も現地のホームセンターと秋葉原で調達することが可能ですし。 >北朝鮮が日本を攻撃するという行為は北朝鮮にとって自殺行為も同然です。 その「自殺行為」を実施する可能性が大なのが北朝鮮なのではありませんか? 金も力もない、あるのは僅かな武器と相手を叩きのめすのに知恵を絞るための頭だけです。それらの手駒をつかって最小の武器をもって最大限の効率の打撃を与える方法は、テロ攻撃しかありません。 >ところで、テロ攻撃に対して正規軍がいかに役に立たないかという点については9.11が証明しています。 奇襲に対してはどれだけの力を持つ団体でも弱いですよ。 正規軍隊正規軍の戦闘でも同じことが言えるので、この発言は適当ではありません。(太平洋戦争時の真珠湾攻撃が該当します) >>テロ攻撃に対する対処法 1、警察・公安による巡回警備の強化(治安維持の徹底) 2,地域住民による町内巡回活動の実施 警察の行動能力には限界があります。地域住民が散歩がてらに街の異変を見つけ、それをすぐに正常な状態に戻すことが異常発生を防ぐ手だてとなります。 名古屋市にある市民団体「あい・なごや」では有志による夜間パトロールを実施、関係機関への街灯の電球切れの報告、違法に設置された広告や違法投棄されたゴミの撤去を行った結果、三年間で引ったくりや放火がおおよそ三割へったと聞きます。 http://www.i-nagoya.com/ (現在はつながらないのかな、当方のPCからは接続できませんでした。) 3,清掃活動の徹底 木を隠すなら森へ、と申します。爆弾攻撃を行うなら一見ゴミや忘れ物に見せかけて設置する場合がほとんどだそうです。 地域住民と治安機関が一体となって、「自らの土地は自ら守る」を合い言葉に実践していく必要があります。 つづきます。 |
続きました。 >>そして、そのことと「改憲」とはどのような関連を持つのでしょうか? テロリズムについては正規戦に非ず、改憲論議とは一線をおくべき論議でしょう。テロリズムそのものが非正規戦闘(交戦権の範囲外)であるからして明確な「犯罪」であり、本来であれば警察の出番です。警察の能力を上回れば自衛隊の出番でありますが、憲法そのものが文面上軍事力(抗軍事能力も含む)を持つ団体の存在を日本国が持つことを認めていないことは明白です。解釈改憲そのものもただの「その場しのぎ」にしかすぎず、自衛隊に対して実際行動すべき時に迅速に行動できないように手足を縛ったあげく息も満足にできなくしている現憲法と、それに矛盾するように成立している各種防衛法案。この矛盾点がいつも国会論議となり、行動が遅れるような状態はさっさと解消したい。はっきりいって、「あほくさ」なんです。 番犬は愛玩犬に非ず、番犬として有益に運用できるようにしていきたい、ただし番犬の領分を超えない範囲で、それだけです。 眠い頭で書いているので、意味不明な箇所があると思います。そのときは是非質問してください。できるだけ答えるようにします。 >>では、対抗してATフィールドでも展開してみましょうか。この掲示板にはATフィールドを展開している投稿者が多いことでもありますし(笑) 「ATフィールド、それは誰もが持つ心の壁」でしたっけ? 大丈夫、ブルーウォーターがあれば何とかなります(ゑ!? |
この議論を始めてから少々うんざりするのは、改憲派=自民支持と護憲派から決め付けられること。 改憲派=親米と決め付けられているということ。 この2点ですかね。 日本の安全保障を維持する具体的な象徴としての、防衛力の保持とそれの正当化をまず目指しているというだけなんですけどね。 非武装に疑問を持っているということです。 これは戦略的影響下にある戦力を持っていない国々は、隣国に蹂躙されてきたという「過去の実績(w)」から導き出された生存権の行使としての戦力保持です。 非武装護憲派の方々とこれについては結論が導き出されるとは「全く思っていない」ですが、あくまでこの掲示板を見ているであろう「第三者」に対して訴えかけているということです。 観衆のあるディスカッションってところでしょうか。 この議論に勝敗は求めていません。 護憲でも改憲でも求めるのは日本国という集団の安全と繁栄でしょう(と信じたい)。 |
▼tomykさん: 同感であります。 >この議論を始めてから少々うんざりするのは、改憲派=自民支持と護憲派から決め付けられること。 >改憲派=親米と決め付けられているということ。 > >この2点ですかね。 > >日本の安全保障を維持する具体的な象徴としての、防衛力の保持とそれの正当化をまず目指しているというだけなんですけどね。 >非武装に疑問を持っているということです。 同じ改憲論者である 私の立場では、 >>私は、民主的手続きに従って 日本国民の意思が合意されれば、 >>武装/非武装 どちらでも 「良いのです」 >>そして 「その国民の意思に従った憲法」 を制定すべき、と考えています。 であり、改憲論者の中でも 差があります。 (できれば 非武装を選択しないほうがいい、とは考えています。 しかし、それを 「改憲の条件」 とはしていない、ということです) > >これは戦略的影響下にある戦力を持っていない国々は、隣国に蹂躙されてきたという「過去の実績(w)」から導き出された生存権の行使としての戦力保持です。 > >非武装護憲派の方々とこれについては結論が導き出されるとは「全く思っていない」ですが、あくまでこの掲示板を見ているであろう「第三者」に対して訴えかけているということです。 > >観衆のあるディスカッションってところでしょうか。 > >この議論に勝敗は求めていません。 >護憲でも改憲でも求めるのは日本国という集団の安全と繁栄でしょう(と信じたい)。 この老人党の 主流である 護憲派の人々は、護憲/改憲の議論が 核心に近付いてきた途端、 茶化したり、暴論や個人攻撃を始める、と云うのは 困ったものです。 (やっぱり 「勝ち負け」 で考える人がいるのでしょう) ですから、このテーマのスレが【23】まで 伸びてきたにもかかわらず、 その割には 進展がありません。 これが一番 うんざり するところです。 |
▼ワン太郎さん: 昼休みに用事で自宅へ戻って、ちょっと覗いています。 自分が今朝書いたレスに、6時間ちょいですでに40ヒット以上してるという事実があります。 ここに書き込んでいる常連さんがくまなく見てても、これだけのヒット数は稼げませんからね。 失礼しました。 |
▼しまったk2さん: >憲法九条に因んだ議論を、気にしないで、どしどししましょう。 >ファジーでも、テクニカルでも、随意でしょう。 > その通りです いまの日本人に欠けているのは自らの頭で心で考えて思考を組み立てるということだと思う。 借り物の付け焼き刃の知識を元にテクニカルだなんだとおっしゃる人達はこのあたりに注意していただきたい。 憲法までも玩具にして空想軍事話で楽しむなどという事はここ老人党では許されない事だと思います。 |
▼こころさん: >▼しまったk2さん: >>憲法九条に因んだ議論を、気にしないで、どしどししましょう。 >>ファジーでも、テクニカルでも、随意でしょう。 >> >その通りです >いまの日本人に欠けているのは自らの頭で心で考えて思考を組み立てるということだと思う。 >借り物の付け焼き刃の知識を元にテクニカルだなんだとおっしゃる人達はこのあたりに注意していただきたい。 > >憲法までも玩具にして空想軍事話で楽しむなどという事はここ老人党では許されない事だと思います。 老人党に参加しようとする人の多くは 「専門家」 ではない人々です。 ですから、 ここで 交換される情報は 殆んどが 「公開された情報」 であり、 「素人考え」 であり 「付け焼刃」 であります。 それを、否定され <許されない> としたら 「何を語れ」 と云うのでしょう。 こころさんが 軍事話を嫌うのは 結構です。 他国から 攻められたら<人を殺すくらいなら正々堂々殺されてやります> という覚悟も 結構です。 しかし、それを他人に 「押し付ける」 のは ・・・ 身勝手なのでは? この国の将来を語るとき、子や孫の安全を願うとき、 この国の「安全保障のあり方」 に 希望や苦言を述べる事を <空想話> だ <許されない事> だと 決め付けるのは ・・・ 身勝手すぎやしませんか? そしてまた、 >>>ふざけるな >>>話を聞いて欲しければ、理解して欲しければまじめにやれ >>>それもできん奴はとっとと去れ >>>【74766 こころさん】 と、おっしゃいますか? |
▼ワン太郎さん: こんにちは >しかし、それを他人に 「押し付ける」 のは ・・・ 身勝手なのでは? なるほど、押し付けでした、私が他人様にたいして「やめろ」という権利はありません > >この国の将来を語るとき、子や孫の安全を願うとき、 >この国の「安全保障のあり方」 に 希望や苦言を述べる事を <空想話> だ ><許されない事> だと 決め付けるのは ・・・ 身勝手すぎやしませんか? 愚にもつかぬ空想話で遊んでいる人々としか思えないのだから仕方がない、軍事空想話から何が産まれるのだろうか 憲法9条で日本を護ると言う題目をつけておきながら、観念論だのテクニカルだのということ自体が間違っているのです なにかといえば証拠だ根拠だと言いますが一つの事実に百の想像をくっつけたものは根拠などになりえないのです、軍事のことで完璧な根拠を示せるものは世の中にそうはいないのです、インターネット程度で簡単に検証出来うるのならば小学生でも世界征服が出来る。 |
▼こころさん: >憲法までも玩具にして空想軍事話で楽しむなどという事はここ老人党では許されない事だと思います。 現在の状態のほうが,憲法を空論にしているとは思いませんか。 どこに「保持しない」ということが実現できていますか。 そこから始まっています。憲法をおもちゃにしているとの指摘は当たりません。 憲法すらも,振り返り考えていくという姿勢が大切なのではないでしょうか。 それらを,国会議員や官僚だけにまかせておけばよい,とお考えなのですね? |
▼ワン太郎さん:あぶさんさん: こころさんはある意味議論放棄をしていると判断しました。 具体的意見がこころさんから出るまで、こころさんの書き込みはスルーの方向でお願いします。 掲示板自治の一方策として、よろしくお願いします。 |
▼こころさん:資格の有無から。 もうとっくに言われてきたことですが こんなことから 物事を語るには 条件というものがある。 つまり資格であり、もう一つは敗戦と憲法のうまれるまでの間に その悲惨な教訓を将来にむかって生かそうというものの存在。 確かに敗戦とそれにつづく占領は 外から課せられたものであった。 どこまでを内・外側というか問題はあるにせよ。 もっとも 外から課せられた条件は全て悪い!とは誰も言わないが。 しかし 戦争指導者とその周りの連中は 国民の目・耳・口まで塞ぎ 敗戦を招き寄せた。そのうえ 招きよせた責任を知らん顔して するすると国民の中へ紛れ込み 声だかに”押し付けだ!”と叫び 戦後の政治犯追放時には もともと戦争嫌いの民主主義者だったといい 挙句 首相にまでなり”押し付け”に迎合することにまで身を窶し姿は 七変化どころではない。 戦争は戦争。占領は占領。今は今。なんてにこやかに 言われても 憲法のような重大なことは そりゃ困ります。語る資格は無い。 >▼しまったk2さん: >>憲法九条に因んだ議論を、気にしないで、どしどししましょう。 >>ファジーでも、テクニカルでも、随意でしょう。 >> >その通りです >いまの日本人に欠けているのは自らの頭で心で考えて思考を組み立てるということだと思う。 >借り物の付け焼き刃の知識を元にテクニカルだなんだとおっしゃる人達はこのあたりに注意していただきたい。 > >憲法までも玩具にして空想軍事話で楽しむなどという事はここ老人党では許されない事だと思います。 |
尖閣周辺海域でのガス田開発について、日中交渉が再開された。 http://news.cybozu.net/news/politics/200603082208.html 日本の国防と改憲論議に深い係わりのある問題である。 中国の軍事的脅威論が盛んに言われているが、日中友好への歩みは、過去50年代から両国の先輩の努力によって、ここまで来た。 最近では、経済的には、アメリカよりも多い貿易交流の実績となっている。 「経温政冷」の時代と両国の識者・評論家はいう。 つまり、開放経済政策により日中相互の利益が進みながら、政治的には靖国問題(過去の歴史認識)等で反日、反中のナショナリズムが衝突の危険を内臓している。 おそらく、田中角栄、周恩来が生きていたら、または、讃ネ燭了タ紊任△譴弌△海琉CぞU靴蓮⊂C靴呂泙靴幣U靴砲△辰燭里任△覆い@C隼廚Α」 そのような時に、今回のガス田共同開発は、絶好な日中友好と東アジアの平和の基 になると期待できる。 護憲9条のためにも、東アジアの共同体制が望まれとき、海域、島嶼の共同開発・管理等を一つの解決策の選択として検討されるべきと思う。 留学交流の拡大、日本の大学の中国への設置なども、進められている。 是非この機会を捉えて、政冷→政温へ導きたいものである。 外交は、簡単には、妥協困難ではあるが、粘り強い交渉を期待し、見守りたい。 |
讃ネソ トウ ショウヘイの化け字でした。 失礼しました。(システムの勝手翻訳) |
▼昭和 人さん: >留学交流の拡大、日本の大学の中国への設置なども、進められている。 >是非この機会を捉えて、政冷→政温へ導きたいものである。 >外交は、簡単には、妥協困難ではあるが、粘り強い交渉を期待し、見守りたい。 これらのことも,大事な安全保障ですから,そういう努力はすべきだとわたしも思います。 改憲とは別にです。 ヨーロッパ各国での外交は,手にバラを持ち,後ろ手にナイフを隠し持っている,といわれていました。 |
▼昭和 人さん: お互いのEEZに差があるということ。 中国の論調では沖縄トラフも中国領であるというところです。 国益の角突き合いですから、お互い譲れないところもあるでしょうね。 これが南沙諸島のような盗賊紛いな中国の「領有宣言」にならなかったのは、「あらゆる安全保障」があったからかもしれませんが(一応ガス田の基地は中国領海内にある)。 外交も一種の戦争です。 |
▼昭和 人さん: >尖閣周辺海域でのガス田開発について、日中交渉が再開された。 > >http://news.cybozu.net/news/politics/200603082208.html > >日本の国防と改憲論議に深い係わりのある問題である。 > >中国の軍事的脅威論が盛んに言われているが、日中友好への歩みは、過去50年代から両国の先輩の努力によって、ここまで来た。 > >最近では、経済的には、アメリカよりも多い貿易交流の実績となっている。 > >「経温政冷」の時代と両国の識者・評論家はいう。 > >つまり、開放経済政策により日中相互の利益が進みながら、政治的には靖国問題(過去の歴史認識)等で反日、反中のナショナリズムが衝突の危険を内臓している。 > >おそらく、田中角栄、周恩来が生きていたら、または、讃・燭了・紊任△譴弌△海琉4.ぞ・靴蓮⊂・靴呂泙靴幣・靴砲△辰燭里任△覆い・・隼廚Α」 > >そのような時に、今回のガス田共同開発は、絶好な日中友好と東アジアの平和の基 >になると期待できる。 > >護憲9条のためにも、東アジアの共同体制が望まれとき、海域、島嶼の共同開発・管理等を一つの解決策の選択として検討されるべきと思う。 > >留学交流の拡大、日本の大学の中国への設置なども、進められている。 > >是非この機会を捉えて、政冷→政温へ導きたいものである。 > >外交は、簡単には、妥協困難ではあるが、粘り強い交渉を期待し、見守りたい。 麻生外相は、上記の尖閣周辺のガス田の日中共同開発を拒否した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060308-00000110-mai-pol 何故か?解らない。 領土問題とは違う筈、むしろ領土問題の明確化のためにも、妥協してよいと思うが、どうでしょうか。 また、同時期に、靖国問題については、中国に妥協し、小泉首相に参拝を止めるよう主張発言している。 矛盾していると思うが、これが外交戦術なのだろうか? 私の解釈が間違いか。 日本の国防問題に絡む重大な外交問題である。 最後の締めだけは、キチットして欲しい。 |
今度は、台湾問題での国会発言で麻生外相は、中国を逆なでするような表現をしたらしい。 http://news.cybozu.net/news/politics/200603092301.html もう少し、発言に、慎重さと、中国に対する配慮をして欲しい。 このスレッドでも、出ているように、台湾独立問題は、わが国の国防問題にも重要な係わり合いがある。 アジアの平和のために、慎重に対処して欲しい。 |
議論を発散させないためには、ここのスレでの改憲、護憲の意味を、『憲法九条の改憲、護憲』とし、関連で前文や、その他の条文に言及していくことにしなければ、世論調査では、憲法全文と、九条では改正賛否の数値に大きな隔たりがあり、それを前提にした場合に議論が混乱する。 改憲派の方々は、自分たちは安全保障対策として、正規の軍隊を保持することが具体案だが、護憲派には具体的な提案が無い、と主張する。そのあたりを整理してみる。 改憲派の具体的な提案:戦闘的な軍隊を保持して仮想敵国を威圧する。(M) 戦闘的な軍隊を保持して集団的自衛権による国際貢(N) 護憲派の具体的な施策:平和的な外交努力を継続する。(A) 平和的な経済協力・貿易の振興(B) 平和的なNGOによる国際貢献(C) 平和的な文化・スポーツ交流の促進(D) 平和的な地球環境利用・改善協力(E) (M)、(N)は、憲法九条を変えなければ出来ない施策 (A)、(B)、(C)、(D)、(E)は、憲法九条の理念があれば進めることができる施策 (A)、(B)、(C)、(D)、(E)は、これまでも進めてきたが、更なる知恵と努力を継続する。これは、憲法九条を持つことによって、憲法前文の『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持する』の理念の具体化である。 そこで(A)〜(N)までのベクトルをイメージしたとき、平和と戦争は逆概念であるから、その合成は、 (A)+(B)+(C)+(D)+(E)−(M)−(N)=W と置き (A)+(B)+(C)+(D)+(E)=P とすれば これは、明らかに P>W である。そして(M)、(N)が巨大になりW<0となったとき必然的に戦争になる。 |
▼しまったk2さん: >(A)+(B)+(C)+(D)+(E)−(M)−(N)=W と置き > >(A)+(B)+(C)+(D)+(E)=P とすれば > >これは、明らかに P>W である。そして(M)、(N)が巨大になりW<0となったとき必然的に戦争になる。 おかしな数学への当てはめですねぇ。これが正なのかどうか,判断がつきませんよ。 日本一人が平和,平和といっていても,実際に領空,領海侵犯が行われたり,周辺事態が発生したらどうするのでしょう。 平和であることは,どの国の庶民も願っていることでしょう。 |
▼あぶさんさん:こんばんわ > >>(A)+(B)+(C)+(D)+(E)−(M)−(N)=W と置き >> >>(A)+(B)+(C)+(D)+(E)=P とすれば >> >>これは、明らかに P>W である。そして(M)、(N)が巨大になりW<0となったとき必然的に戦争になる。 > >おかしな数学への当てはめですねぇ。これが正なのかどうか,判断がつきませんよ。 経済でも、数字によるイメージで説明します。いろいろな平和のためのアクションを、方向性とその大きさで、つまりベクトルとしてイメージすることは可能でしょう。そうすることによって、アクションの合成を感覚的なものではなく、量的なものにイメージすることが可能です。こうした考え方は、ちゃんとオペレーション・リサーチというアメリカの戦略技術の手法にあります。ご理解ください。 、 >日本一人が平和,平和といっていても,実際に領空,領海侵犯が行われたり,周辺事態が発生したらどうするのでしょう。 >平和であることは,どの国の庶民も願っていることでしょう。 そうした定性的な判断のあることも否定しません。しかし、それは、あくまでも定性的なものです。 |
▼しまったk2さん: >改憲派の具体的な提案:戦闘的な軍隊を保持して仮想敵国を威圧する。(M) > 戦闘的な軍隊を保持して集団的自衛権による国際貢(N) > >護憲派の具体的な施策:平和的な外交努力を継続する。(A) > 平和的な経済協力・貿易の振興(B) > 平和的なNGOによる国際貢献(C) > 平和的な文化・スポーツ交流の促進(D) > 平和的な地球環境利用・改善協力(E) 改憲派の提案が「戦闘的な」という前提で出されるのは印象批判になりますよ。 また、改憲の趣旨は「自衛の為の戦力保持の明文化」です。 それと、改憲したらA・B・C・D・Eは実行できないんですか? 殆どの国は、防衛力としての「軍事力」を保持してますが、「平和的な施策」をおこなっていないのですか? 改憲後の日本が平和外交を行えないという欺瞞であると指摘させていただきます。 戦争回避のためにあらゆる外交を展開し、最後の「保険」としての防衛力ということを理解していただきたい。 しまったk2さんの書き方は、どうもおかしいですよ。 |
▼tomykさん: >▼ >、改憲の趣旨は「自衛の為の戦力保持の明文化」です。 これなら、私は、理論的には理解できますが。 他に、改憲の理由がありませんか?。 他の改憲派の方も、是非、このtomykさんのような、改憲の主な理由を記述してください。 それこそ、この掲示板スレッドの意味があると思います。 > >戦争回避のためにあらゆる外交を展開し、最後の「保険」としての防衛力ということを理解していただきたい。 これも、了解です。 せっかく、しまったK2さんが、まともな議論を提案しているのですから、どうぞ お願いします。 |
▼昭和 人さん: >>、改憲の趣旨は「自衛の為の戦力保持の明文化」です。 > >これなら、私は、理論的には理解できますが。 > >他に、改憲の理由がありませんか?。 > > 他の改憲派の方も、是非、このtomykさんのような、改憲の主な理由を記述してください。 > >それこそ、この掲示板スレッドの意味があると思います。 大半の改憲派の方々は、同じ理由ですよ? 「自衛の為の戦力保持の明文化」 だからこそ、第一項はそのままにして、第二項を改定しようという話じゃないですか。 |
▼tomykさん: >▼> >>他に、改憲の理由がありませんか?。 >> >> 他の改憲派の方も、是非、このtomykさんのような、改憲の主な理由を記述してください。 >> >>それこそ、この掲示板スレッドの意味があると思います。 > >大半の改憲派の方々は、同じ理由ですよ? >「自衛の為の戦力保持の明文化」 >だからこそ、第一項はそのままにして、第二項を改定しようという話じゃないですか。 それだけだったr |
▼ >▼tomykさん: >>▼> >>>他に、改憲の理由がありませんか?。 >>> >>> 他の改憲派の方も、是非、このtomykさんのような、改憲の主な理由を記述してください。 >>> >>>それこそ、この掲示板スレッドの意味があると思います。 >> >>大半の改憲派の方々は、同じ理由ですよ? >>「自衛の為の戦力保持の明文化」 >>だからこそ、第一項はそのままにして、第二項を改定しようという話じゃないですか。 それだけなら、改憲の必要性は乏しいのではないか。 今、改憲する必要も無いと思う。現実実態はそうなっているのだから。 自民党案はもとより、民主党案よりも、自衛・平和的ですね? 他の、改憲派の方、如何でしょうか? お答えください。 |
▼昭和 人さん: >それだけなら、改憲の必要性は乏しいのではないか。 >今、改憲する必要も無いと思う。現実実態はそうなっているのだから。 何故乏しいのでしょうか? 将来性を見据えて、現状の自衛隊の立場の歪さと日本単独での安全保障を模索する一手段としての前提です。 ただ、ある意味戦闘的かもしれませんね。 自分の理想は亜細亜同盟構想なのですから。 |
▼tomykさん: >▼昭和 人さん: >>それだけなら、改憲の必要性は乏しいのではないか。 >>今、改憲する必要も無いと思う。現実実態はそうなっているのだから。 > >何故乏しいのでしょうか? >将来性を見据えて、現状の自衛隊の立場の歪さと日本単独での安全保障を模索する一手段としての前提です。 > >ただ、ある意味戦闘的かもしれませんね。 >自分の理想は亜細亜同盟構想なのですから。 解りました。 思い出しました。先だって、憲法行脚の会の東大駒場で加藤紘一さんが同様のことを発言していました。 反論し難いですね。(笑) 私は、東アジア合同体構想ですから。 おやすみなさい。 |
▼tomykさん:こんばんわ 少し、言葉足らずで誤解を与えましたことは失礼 補足的に再説明させてもらうと >>改憲派の具体的な提案:戦闘的な軍隊を保持して仮想敵国を威圧する。(M) >> 戦闘的な軍隊を保持して集団的自衛権による国際貢(N) >> >>護憲派の具体的な施策:平和的な外交努力を継続する。(A) >> 平和的な経済協力・貿易の振興(B) >> 平和的なNGOによる国際貢献(C) >> 平和的な文化・スポーツ交流の促進(D) >> 平和的な地球環境利用・改善協力(E) > 改憲された時は(A)+(B)+(C)+(D)+(E)−(M)−(N)=W と置き、(ただし、各項目から”平和的”という文言は消滅) 護憲を進めて(A)+(B)+(C)+(D)+(E)=P とすれば ということです。したがって、P>Wが自明となります。 >改憲派の提案が「戦闘的な」という前提で出されるのは印象批判になりますよ。 >また、改憲の趣旨は「自衛の為の戦力保持の明文化」です。 >それと、改憲したらA・B・C・D・Eは実行できないんですか? >殆どの国は、防衛力としての「軍事力」を保持してますが、「平和的な施策」をおこなっていないのですか? > >改憲後の日本が平和外交を行えないという欺瞞であると指摘させていただきます。 軍隊が『平和的』とは、マジックでしょう?平和的の反作用は、なんと言えばよろしいかと、やはり『戦闘的』とでもいうのが適切でしょう。もちろん、改憲派は、心情的には、認めたくないことは十分に理解できます。 憲法前文の『諸国の信義』との兼ね合いは、いかがしますか? >戦争回避のためにあらゆる外交を展開し、最後の「保険」としての防衛力ということを理解していただきたい。 自動車保険は事故った時の安心です。だから事故っても気楽です。だから事故に対して安易になります。 >しまったk2さんの書き方は、どうもおかしいですよ。 ていねいな物言いは、感謝します。 |
▼しまったk2さん: >少し、言葉足らずで誤解を与えましたことは失礼 >補足的に再説明させてもらうと > (失礼、中略) >軍隊が『平和的』とは、マジックでしょう?平和的の反作用は、なんと言えばよろしいかと、やはり『戦闘的』とでもいうのが適切でしょう。もちろん、改憲派は、心情的には、認めたくないことは十分に理解できます。 誰も軍隊が「平和的」であると言ってません。 軍隊を保持することと、平和外交を進展させるのは別問題であるということです。 > >>戦争回避のためにあらゆる外交を展開し、最後の「保険」としての防衛力ということを理解していただきたい。 > >自動車保険は事故った時の安心です。だから事故っても気楽です。だから事故に対して安易になります。 全然安易じゃありません(断言)。 事故を万一起こした際、その被害を極限させるのが「保険」でしょう。 事故を起こすこととに安易になるという言葉は、余りにも世間知らずであり、上辺しか見ていない物言いです。 >>しまったk2さんの書き方は、どうもおかしいですよ。 > >ていねいな物言いは、感謝します。 やはりおかしいとしか見えません。 |
▼しまったk2さん: >>戦争回避のためにあらゆる外交を展開し、最後の「保険」としての防衛力ということを理解していただきたい。 > >自動車保険は事故った時の安心です。だから事故っても気楽です。だから事故に対して安易になります。 この発言は人身・物損事故を起したことの無い人の失礼な戯言だと断言させていただきましょう。 大小を問わず、事故を起されたほう、起したほうの精神的ダメージは全く考慮にいれてない。 撤回なさい。 |
風の旅人さん こんにちわ! サイドブレークインになりますがお許し下さい。 自動車による交通事故の原因になる加害者の一部には事故ったら 保険で「払えば良い」と云って事故の危険に極めてイージーな考えを 持ってる不心得のドライバーの存在するのも現実です。 もし、保険が無いとしたら事故に対する責任はぐ〜んと重くなる ことは間違い無く、嫌でも事故から派生する事をイメージするように なり、より慎重な運転をするようになるとも思えますが?・・・・。 それでも不心得者は無くならずにひき逃げ当て逃げも増えるかも? 一部の不心得者のことは除外しても自動車保険が有る故に運転が イージーになることは否定できない処です。 実際に事故を起こしても保険弁済が成立した事により自分が起こした 事故について真からの悔いや反省が無く再び事故を起こす人も後を 断ちません。 重大事故の加害者となり精神的なダメージを負う方もおられるでしょうが 反省には今一つで矯正が必要な人も存在します。 かような観点からみますと、しまったK2氏の例えも例えの適切さは 別としても私は心情的に肯定する立場です。 よって貴殿が撤回しなさいと捉えてる事には「正直」疑問を持ちます。 お目通し感謝します。 >> >>自動車保険は事故った時の安心です。だから事故っても気楽です。だから事故に対して安易になります。 > この発言は人身・物損事故を起したことの無い人の失礼な戯言だと断言させていただきましょう。 > 大小を問わず、事故を起されたほう、起したほうの精神的ダメージは全く考慮にいれてない。 > 撤回なさい。 |
▼しまったk2さん: > >自動車保険は事故った時の安心です。だから事故っても気楽です。だから事故に対して安易になります。 > この発言は、しまったK2さんの本音なのですか? 自動車保険に加入して、人身事故を起こしても、気楽だということですか???? お答えください。 どうやら北海道というところは、私にとってはとても危険な土地だということになります。 私はこういう人間が存在する限り、死刑廃止論を支持はできないでしょう。 |
>▼しまったk2さん: >> >>自動車保険は事故った時の安心です。だから事故っても気楽です。だから事故に対して安易になります。 >> 続きです。 つまり、お金さえ払えば、どうにでもなるという考えでしょう。 そういう人は、現実にもたくさんいます。 あなたは、前にも心ない話を書いていました。多額の保険金をもらった未亡人が、楽しそうの暮らしているという話を。 そういう人が、平和を語る。何のためにでしょう?不思議です。 言葉のレトリックとエスプリ遊びのためでしょうか? |
▼レモンさん: >▼しまったk2さん: >> >>自動車保険は事故った時の安心です。だから事故っても気楽です。だから事故に対して安易になります。 >> >この発言は、しまったK2さんの本音なのですか? >自動車保険に加入して、人身事故を起こしても、気楽だということですか???? >お答えください。 > >どうやら北海道というところは、私にとってはとても危険な土地だということになります。 > >私はこういう人間が存在する限り、死刑廃止論を支持はできないでしょう。 レモンさん ちょっとごめんください。北海道の人間として見過ごすことが出来なかったので……。 私は、ここでも何度か照会していますが、今から25年ほど昔に大事故を経験しております。忘れも知れません。12月31日の大晦日の日です。車で30分ほどで着く妻の実家を目指していました。 国道を次の信号を右に曲がれば、2分もして到着です。その国道は時速40キロ制限。路面はツルツルで緩いS字カーブになっていたので、私は30〜35キロのノロノロ運転でした。 片側一車線で、追い越し禁止です。ところが対向車線をずっと向こうから、追い越そうとチョロチョロと顔見せていた車が、いっきに追越しかけようとして、私の車を発見し元に戻ろうとしてブレーキを踏んだのです。 それが悪かったのでしょう。スピンをしながらドテッパラを向けて物凄い勢いで私の車にぶつかってきました。一瞬気を失いましたが、後は地獄です。私の妻は額に穴が空き血を噴出していました。 息子、娘も顔中血だらけ、泣き喚いていたのでとりあえず命に別状ないと思ったが、妻は意識を失っていました。私はシートベルトをしていたのですが、それでもハンドルで胸を打ち、顔は血だらけ、両膝もやられていました。 救急車の来るまでの時間の長く、早く来て、早く来てと念じていたことを今更のように思い出します。 お陰でなんとか一命を取りとめ(妻は顔を85針ほど縫い、三度の形成外科手術を行ってようやく見られるようになりましたが、もちろん元通りにはなりません)、いまこうして元気でおりますが、交通事故はかくも悲惨なのです。 しまったk2さんはどういうつもりで言ったのか分かりませんが、自動車保険に入ったからといって無謀運転が許されるとでも思っているのか、人命をなんと考えているのかまったく理解できません。 しまったk2さんのような人もいますが、交通ルールをきちんと守る私のような人間もいますので、安心して北海道に遊びに来てください。 本州方面からの旅行客が、北海道のまっすぐで車の少ない広い道路を走ると、その開放感からか思わずスピードを出しすぎ、大事故を起こすことがよくありますのでくれぐれもスピードは控えめに……。 自動車保険はもしもの時の備え、乱暴運転をするためのものじゃありません。 失礼しました。 |
レモンさん こんにちわ! 横レスになりますがお許し下さい。 私は一般論としては「しまったK2氏」の述べられてる例えは肯定する 見解を持ってます。 >> >>自動車保険は事故った時の安心です。だから事故っても気楽です。だから事故に対して安易になります。 >> >この発言は、しまったK2さんの本音なのですか? 本音より何より自動車保険には運転者の深層心理にイージー「気楽」な 考えも持たせるものがあるのも現実です。 「保険で払えば良い」とばかりな不心得のドライバーが少なくないのも 現実です。 >自動車保険に加入して、人身事故を起こしても、気楽だということですか???? >お答えください。 > >どうやら北海道というところは、私にとってはとても危険な土地だということになります。 > 北海道に限らず無責任な不心得なドライバーには日常、冷や汗や恐怖すら 味合せてもらってます。 >私はこういう人間が存在する限り、死刑廃止論を支持はできないでしょう。 これは絡みの何ものでもありません、論理の飛躍で議論が場外乱闘に 陥ること・その物です。お改め頂ければ・と存じます。 以上、お目通しの感謝とともにお願いします。 |
tomykさん 風の旅人さん レモンさん キタキツネさん 珍 源斎さん まとめレスです。珍 源斎さん補足レス感謝します。 少しスレ違いですが、言い方が悪かったため、私の主義として誤解されたようであり、これは車社会の現実の安易さの例をもって、軍隊を保険などとの考えは、極めて安易で危険な考えではないかという論旨です。 車社会の現実は、珍 源斎さんが適切・的確にレスして下さいましたので省略しますが、私も、現役時代に、企業安全担当として、再三事故処理に遭遇しており、事故当事者の保険を盾にした無責任な対応に、何度も苦渋を味わった立場でした。死亡事故でも、保険会社任せで見舞いに来ないなど不届きものがいる。これでは、とても保険で事故防止はできない。そういう現実も認識しておいてください。 レモンさんは、前の事例も含めて、大いに勘違いをしているようですね。安心して車で道内旅行してください。北海度のドライバーも昨年死亡事故日本一を返上して、安全運転につとめてますよ。(笑) >>自動車保険は事故った時の安心です。だから事故っても気楽です。だから事故に対して安易になります。 >全然安易じゃありません(断言)。 >事故を万一起こした際、その被害を極限させるのが「保険」でしょう。 >事故を起こすこととに安易になるという言葉は、余りにも世間知らずであり、上辺し>か見ていない物言いです。tomyk - 06/3/9(木) 23:39 >この発言は人身・物損事故を起したことの無い人の失礼な戯言だと断言させていただきましょう。 > 大小を問わず、事故を起されたほう、起したほうの精神的ダメージは全く考慮にいれてない。 > 撤回なさい風の旅人 - 06/3/10(金) 3:02 >この発言は、しまったK2さんの本音なのですか? >自動車保険に加入して、人身事故を起こしても、気楽だということですか???? >お答えください。 >どうやら北海道というところは、私にとってはとても危険な土地だということになり>ます。 >私はこういう人間が存在する限り、死刑廃止論を支持はできないでしょう >レモン - 06/3/10(金) 3:07 – >しまったk2さんはどういうつもりで言ったのか分かりませんが、自動車保険に入っ>たからといって無謀運転が許されるとでも思っているのか、人命をなんと考えているの>かまったく理解できません。 > しまったk2さんのような人もいますが、交通ルールをきちんと守る私のような人>間もいますので、安心して北海道に遊びに来てください。 >キタキツネ - 06/3/10(金) 9:49 - |
▼しまったk2さん: スレ違い、失礼します。 > >少しスレ違いですが、言い方が悪かったため、私の主義として誤解されたようであり、これは車社会の現実の安易さの例をもって、軍隊を保険などとの考えは、極めて安易で危険な考えではないかという論旨です。 > 失礼ですが、しまったK2さんのこの文章表現は、悪過ぎるとしか言えません。 >車社会の現実は、珍 源斎さんが適切・的確にレスして下さいましたので省略しますが、私も、現役時代に、企業安全担当として、再三事故処理に遭遇しており、事故当事者の保険を盾にした無責任な対応に、何度も苦渋を味わった立場でした。死亡事故でも、保険会社任せで見舞いに来ないなど不届きものがいる。これでは、とても保険で事故防止はできない。そういう現実も認識しておいてください。 > これは多分、しまったk2さんよりも私の方が、よく知っています。 詳細は私も省略します。 >レモンさんは、前の事例も含めて、大いに勘違いをしているようですね。安心して車で道内旅行してください。北海度のドライバーも昨年死亡事故日本一を返上して、安全運転につとめてますよ。(笑) 勘違いですか? レトリックとエスプリも罪なものですね。 ・・・・・・猛々しい。 >>>自動車保険は事故った時の安心です。だから事故っても気楽です。だから事故に対して安易になります。 私ならば誤解を招かないために、この文章は以下のように書きます。 「自動車保険は、事故を起こしたときの安心と考えて、加入することが多いものです。 だから、事故を起こしても気楽に考えてしまう人々が存在します。だから、人間は事故に対して安易に考えることになってしまいがちです。」 私は、「事故った」とか、「事故る」 という言葉が大嫌いです。全くふてぶてしい神経です。 失礼しました。 |
何か保険の話で大分スレッドがのびてしまいました。 話としても認識の違いとしての意見が色々ありますので、保険に関して別にスレッドを立てます。 こちらでよろしく。 |
▼tomykさん: >何か保険の話で大分スレッドがのびてしまいました。 >話としても認識の違いとしての意見が色々ありますので、保険に関して別にスレッドを立てます。 > >こちらでよろしく。 そんなよけいな事をする前に 「憲法9条で日本を護る」このタイトルを変えなさい 君の話とこのタイトルこそ大きな隔たりがある事に自身が気がつくべきである。 |
▼こころさん: >▼tomykさん: >>何か保険の話で大分スレッドがのびてしまいました。 >>話としても認識の違いとしての意見が色々ありますので、保険に関して別にスレッドを立てます。 >> >>こちらでよろしく。 >そんなよけいな事をする前に >「憲法9条で日本を護る」このタイトルを変えなさい >君の話とこのタイトルこそ大きな隔たりがある事に自身が気がつくべきである。 このスレの 「スタート地点」 を調べてみるべきです。 そして、継続スレを立ちあげた 退役軍人さんや、私・ワン太郎の 「立ち上げコメント」 を 確認すべきです。 偉そうな 云い方を した事に 「恥」 を感じるはずです。 |
▼しまったk2さん: 基本のところに 間違いがあります。 (A)〜(E) と (M)、(N) が 互いを 「排他的」 と しているところです。 改憲論者は、 煤iA)〜(E) + (M) or (N) の実現に向けての努力を 提案しています。 護憲論者は、 頭から 「その可能性(選択肢)を放棄」 しているのです。 現実社会を 数値モデル化し、 それを基にしての発想は 大概において誤りを犯します。 |
▼ワン太郎さん:こんばんわ >基本のところに 間違いがあります。 > >(A)〜(E) と (M)、(N) が >互いを 「排他的」 と しているところです。 それを言うなら『平和的』と『軍隊』の、<ベクトルとして同じ方向である>、という根拠を示さなければ、「排他的」は、また、お得意の『根拠の無い反論』になります。戦争をする部隊や道具は平和的ですか。戦争と平和は、同じですか?『戦争に勝って平和になる』などとの詭弁を使うのですか? > >改憲論者は、 > 煤iA)〜(E) + (M) or (N) の実現に向けての努力を >提案しています。 お気持はわかりますが、私は、(M) and (N)は、平和的なアクションに対しては、符号が反対の反作用になりますよ、と。 > >護憲論者は、 >頭から 「その可能性(選択肢)を放棄」 しているのです。 > > >現実社会を 数値モデル化し、 >それを基にしての発想は 大概において誤りを犯します。 ここも、理論的に、社会学的にご説明願えれば理解が深まります。 |
▼しまったk2さん: >>基本のところに 間違いがあります。 >> >>(A)〜(E) と (M)、(N) が >>互いを 「排他的」 と しているところです。 > >それを言うなら『平和的』と『軍隊』の、<ベクトルとして同じ方向である>、という根拠を示さなければ、「排他的」は、また、お得意の『根拠の無い反論』になります。戦争をする部隊や道具は平和的ですか。戦争と平和は、同じですか?『戦争に勝って平和になる』などとの詭弁を使うのですか? > >> >>改憲論者は、 >> 煤iA)〜(E) + (M) or (N) の実現に向けての努力を >>提案しています。 > >お気持はわかりますが、私は、(M) and (N)は、平和的なアクションに対しては、符号が反対の反作用になりますよ、と。 反論の前に、 「モデル式」 を提示した人が 「証明」 を行うのが 「筋」 であります。 (証明は 「無理」 だと思いますが ・・・) >>護憲論者は、 >>頭から 「その可能性(選択肢)を放棄」 しているのです。 >> >>現実社会を 数値モデル化し、 >>それを基にしての発想は 大概において誤りを犯します。 > >ここも、理論的に、社会学的にご説明願えれば理解が深まります。 社会事象は 力学のように 「作用・反作用」 と単純にベクトルは固定するものではありません。 全く同じ 「作用」 でも 環境の条件(時代性、政治のパワーバランス etc.)によって 大きく 変化するものであること位は ご存じでしょ? 過去の事象を モデル化する のも大変なのに、 将来に向けての 「再現性」 を持つ 「数値化モデル」 が出来たら、 ノーベル賞を 100回もらっても お釣りがきます。 (マア、夢物語ですね) |
▼ワン太郎さん: >▼しまったk2さん: > >>>基本のところに 間違いがあります。 >>> >>>(A)〜(E) と (M)、(N) が >>>互いを 「排他的」 と しているところです。 >> >>それを言うなら『平和的』と『軍隊』の、<ベクトルとして同じ方向である>、という根拠を示さなければ、「排他的」は、また、お得意の『根拠の無い反論』になります。戦争をする部隊や道具は平和的ですか。戦争と平和は、同じですか?『戦争に勝って平和になる』などとの詭弁を使うのですか? >> >>> >>>改憲論者は、 >>> 煤iA)〜(E) + (M) or (N) の実現に向けての努力を >>>提案しています。 >> >>お気持はわかりますが、私は、(M) and (N)は、平和的なアクションに対しては、符号が反対の反作用になりますよ、と。 > >反論の前に、 >「モデル式」 を提示した人が 「証明」 を行うのが 「筋」 であります。 >(証明は 「無理」 だと思いますが ・・・) ばかばかしいが、辛抱して再説明、貴兄が『排他的』が誤りというので、貴兄の根拠は示されていないが、それを我慢して、平和と戦争(ないしは戦闘)は、逆の概念だから符号が反対になる、と証明ではなく『定義』している。それによってベクトルとしての加法を定義した。いい加減に、こんな子供の禅問答のような説明をさせないで下さいよ。時間が無くて忙しい。 >>>護憲論者は、 >>>頭から 「その可能性(選択肢)を放棄」 しているのです。 >>> >>>現実社会を 数値モデル化し、 >>>それを基にしての発想は 大概において誤りを犯します。 >> >>ここも、理論的に、社会学的にご説明願えれば理解が深まります。 > >社会事象は 力学のように 「作用・反作用」 と単純にベクトルは固定するものではありません。 > >全く同じ 「作用」 でも 環境の条件(時代性、政治のパワーバランス etc.)によって 大きく 変化するものであること位は ご存じでしょ? 何を根拠に、アカデミックなテーマに、そのような判断をするのですか?誰かの学説ですか?たまに、社会学のテキストを読んでみて下さい。いろいろと数式化によって定量的に、客観的に法則化しようとする試みがなされている。 とにかく、勝手な自分だけの思い込みで、闇雲反論はいけません。 > >過去の事象を モデル化する のも大変なのに、 >将来に向けての 「再現性」 を持つ 「数値化モデル」 が出来たら、 >ノーベル賞を 100回もらっても お釣りがきます。 >(マア、夢物語ですね) |
▼しまったk2さん: >何を根拠に、アカデミックなテーマに、そのような判断をするのですか?誰かの学説ですか?たまに、社会学のテキストを読んでみて下さい。いろいろと数式化によって定量的に、客観的に法則化しようとする試みがなされている。 だから、その様な 「試み」 は いつも 間違えてばかりいるでしょ? >とにかく、勝手な自分だけの思い込みで、闇雲反論はいけません。 「勝手な 思い込み」 は どちらかな? |
▼しまったk2さん: 下の数式の意味は変数の定義からして根拠無いものですよ。 それぞれの変数が実数値としてどの程度の大きさを持つものか判らないです。 >改憲派の具体的な提案:戦闘的な軍隊を保持して仮想敵国を威圧する。(M) > 戦闘的な軍隊を保持して集団的自衛権による国際貢(N) > まず、この前提からして間違えております. 第一、「戦闘的な軍隊」と定義しておられますが「戦闘的でない軍隊」は存在するのか、軍隊は「仮想敵国を威圧する」ために存在するのか、定義の段階で疑問がのこります。 そもそも、軍隊の存在理由、性質というものを全く考慮にいれていない定義としかいえません。 >護憲派の具体的な施策:平和的な外交努力を継続する。(A) > 平和的な経済協力・貿易の振興(B) > 平和的なNGOによる国際貢献(C) > 平和的な文化・スポーツ交流の促進(D) > 平和的な地球環境利用・改善協力(E) 護憲派、改憲派の具体的な施策を定義されておられますが、いずれの施策にしても「抽象性」はもつものの「具体性」は欠いておられますね. まず、「NGO」や「NPO」という存在を外交政策に組み込むのはお止めなさい。 彼らは政府機関からは独立した存在であり、彼らの行動が失敗しても成功しても自分たちの責任の取れる範囲で影響は収まります(国民全体に対して責任がない)。 それに日本国憲法9条の理念が無くてもA〜Eは実施可能であり、現にアメリカやフランス、ベルギーなどでも実施しているでしょう。 そもそも憲法9条の理念でスポーツを語ること自体おかしいのでは? 特に弓道、射撃、剣道、柔道、少林寺拳法、空手、フェンシング、サンボなど、もともと兵士を鍛えるため、戦場(白兵戦)での必殺技の訓練法を手軽にはじめられるようにルール化し、さらに道具として刀に模したものや弓、実銃などを用いるスポーツがあります。さらに、スポーツ自体「競争」であり、周辺の人々と自分との差別化を狙うための争いです。戦争との違いは「死者がでるかでないか」だけですよ(格闘技では毎年「事故」で数人亡くなっているそうですが)。 そもそもスポーツが「平和的」であるわけがない。 (剣道のルールで、相手の喉を竹刀で突く「突き」が危険行為でないことが理解できない) |
では、以下のように変数を定義された理由を教えてください。 >戦闘的な軍隊を保持して仮想敵国を威圧する。(M) 軍隊の保持理由は仮想敵国を威圧するためなのか? >戦闘的な軍隊を保持して集団的自衛権による国際貢(N) 集団的自衛権を持ち国際貢献を実施することが何故戦争に直結するのかがわからない。 「集団的自衛権による国際貢献」とはどのような国際貢献なのか? 集団的自衛権は駄目で個別自衛権なら良いのか? 集団的自衛権が国益(国民の利益にもなる)に繋がる場合でも許されないのか? そもそも、何故「集団的自衛権」が許されないのか? >平和的な外交努力を継続する。(A) その外交努力を実施した結果、自国にとって大きな不利益を被らざるを得なかった場合、国民から大きな不満が出て世論が戦争に傾くことは考えられないのか 話し合いで決着が付かなかった場合はどうするのか(もちろん、粘り強く長期間交渉した結果)? 話し合いを相手が拒否し、話し合う時間がなくなった場合はどうするのか(例:石油の輸入制限など) >平和的な経済協力・貿易の振興(B) Win-Winの関係を築こうとすると消費者に皺寄せがやってくることがあるが、内なる敵(消費者)を納得させられるか?(商品が適正価格で流通しない) 経済協力ばかりしていた場合、協力先が「経済協力」の存在を頼り自力での成長をやめてしまう場合があるが、それは考慮に入っているか? 協力先が協力資産を政治家個人のポケットや、軍備増強に回さないという保障はあるのか? 経済協力で協力先から安い製品を大量に輸入した場合、自国内の同じ業界から大きな不満と失業、ある企業による独占などのトラブルが頻発すると思うが、その点は考慮に入れてあるか?そして受け皿を用意できるか? >平和的なNGOによる国際貢献(C) 個人的にNPO、NGOが大嫌いなので考慮に入れない(生理的拒否反応を起すので). 存在自体が大嫌い。 特に一般社会で働いたことの無い中年女性が音頭を取っていた場合は、その団体は滅ぼされるべき存在と考えてしまう. >平和的な文化・スポーツ交流の促進(D) これは賛成です。(競技が平和的である、というのはナンセンスと考えてはいるが) >平和的な地球環境利用・改善協力(E) お互いの生活事情をも反映できるのか? この具体的な施策の提示を希望します。 |
▼風の旅人さん:こんにちわ 多角経営は苦手ですが、とりあえず > 下の数式の意味は変数の定義からして根拠無いものですよ。 > それぞれの変数が実数値としてどの程度の大きさを持つものか判らないです。 > >>改憲派の具体的な提案:戦闘的な軍隊を保持して仮想敵国を威圧する。(M) >> 戦闘的な軍隊を保持して集団的自衛権による国際貢(N) >> > まず、この前提からして間違えております. > 第一、「戦闘的な軍隊」と定義しておられますが「戦闘的でない軍隊」は存在するのか、軍隊は「仮想敵国を威圧する」ために存在するのか、定義の段階で疑問がのこります。 『戦闘的』でない軍隊が存在しない、ということですね?『戦闘的』は、数式化に当たり、その符号を具体的にイメージしやすいように、間違いにならない程度に補足してつけたものです。 逆にお聞きしたいが、軍隊はなんのために存在するのですか?力のバランスでしょうか?バランスとはなんですか?シーファー大使は、日米安保が東アジアの平和に貢献していると言っていますが、日本とアメリカの総合軍事力と対等なバランスを保持している国があるのですか。バランスが偏れば、それは威圧とも言えるのではないですか? > そもそも、軍隊の存在理由、性質というものを全く考慮にいれていない定義としかいえません。 > >>護憲派の具体的な施策:平和的な外交努力を継続する。(A) >> 平和的な経済協力・貿易の振興(B) >> 平和的なNGOによる国際貢献(C) >> 平和的な文化・スポーツ交流の促進(D) >> 平和的な地球環境利用・改善協力(E) > > 護憲派、改憲派の具体的な施策を定義されておられますが、いずれの施策にしても「抽象性」はもつものの「具体性」は欠いておられますね. > > まず、「NGO」や「NPO」という存在を外交政策に組み込むのはお止めなさい。 >彼らは政府機関からは独立した存在であり、彼らの行動が失敗しても成功しても自分たちの責任の取れる範囲で影響は収まります(国民全体に対して責任がない)。 > > それに日本国憲法9条の理念が無くてもA〜Eは実施可能であり、現にアメリカやフランス、ベルギーなどでも実施しているでしょう。 9条護憲派はA〜Eの力をMax.に発揮するためには、M、Nは阻害要因ですよ、と言っているわけです。 > > そもそも憲法9条の理念でスポーツを語ること自体おかしいのでは? > 特に弓道、射撃、剣道、柔道、少林寺拳法、空手、フェンシング、サンボなど、もともと兵士を鍛えるため、戦場(白兵戦)での必殺技の訓練法を手軽にはじめられるようにルール化し、さらに道具として刀に模したものや弓、実銃などを用いるスポーツがあります。さらに、スポーツ自体「競争」であり、周辺の人々と自分との差別化を狙うための争いです。戦争との違いは「死者がでるかでないか」だけですよ(格闘技では毎年「事故」で数人亡くなっているそうですが)。 > そもそもスポーツが「平和的」であるわけがない。 >(剣道のルールで、相手の喉を竹刀で突く「突き」が危険行為でないことが理解できない) これは、何を仰いますか?というところで。 |
何故か現状の自衛隊の能力を誰も見向きもしないのだろうか・・・? 自衛隊は第二次大戦の反省を元に編成されている、一種の「局地軍隊」ということが余り理解されてない。 陸自は徹底した機甲化編成を行い、機動力が武器。 空自は対爆撃機迎撃能力を重視に編成されている。 海自は潜水艦や機雷で日干しにされることが二度と無いことを是としている。 最も苦手なのが侵攻作戦であるという現実があるんですけどねぇ。 |
▼tomykさん: >何故か現状の自衛隊の能力を誰も見向きもしないのだろうか・・・? > >自衛隊は第二次大戦の反省を元に編成されている、一種の「局地軍隊」ということが余り理解されてない。 初期のころは、アメリカ流と聞いていますが、どうですか? >陸自は徹底した機甲化編成を行い、機動力が武器。 >空自は対爆撃機迎撃能力を重視に編成されている。 これは理解できますね。 >海自は潜水艦や機雷で日干しにされることが二度と無いことを是としている。 この意味、解りません? 小型高速駆逐艦のような、周辺海域警備中心でよいのでは? ヘリコプターは、重要な自衛装備だと思いますが、海自、陸自それぞれ持つのですか。 沿岸警備や、周辺諸島の保安には、欠かせないでしょう。 > >最も苦手なのが侵攻作戦であるという現実があるんですけどねぇ。 あったりまえ でしょうよ。 |
▼昭和 人さん: >>何故か現状の自衛隊の能力を誰も見向きもしないのだろうか・・・? >> >>自衛隊は第二次大戦の反省を元に編成されている、一種の「局地軍隊」ということが余り理解されてない。 > >初期のころは、アメリカ流と聞いていますが、どうですか? 初期の警察予備隊の頃の装備は、全部米軍のお下がりでした。 また、独自のドクトリンを形成できるわけでもなかった。 >>陸自は徹底した機甲化編成を行い、機動力が武器。 >>空自は対爆撃機迎撃能力を重視に編成されている。 > >これは理解できますね。 > >>海自は潜水艦や機雷で日干しにされることが二度と無いことを是としている。 > >この意味、解りません? >小型高速駆逐艦のような、周辺海域警備中心でよいのでは? これを理解されて無いということは、日本の先の大戦での最も直接的な敗因をご存じないということです。 自分が常から「シーレーン防衛」を謳っている理由でもあります。 海上自衛隊の艦隊で、最も戦闘的なDDG(ミサイル護衛艦)でも、対潜水艦戦を重視し更に汎用護衛艦を多数装備していること。 16DDH級ヘリ搭載護衛艦など護衛艦のヘリ搭載型が何故多いのか。 そして、対潜ヘリ戦力の拡充と、地域カバーでは世界一の対潜哨戒機の空からのバリアー。 全て先の大戦からの反省点です。 ここまで対潜水艦戦を重視した海軍はありません。 また、対機雷戦でもペルシャ湾での活躍がそれを補完しています。 >ヘリコプターは、重要な自衛装備だと思いますが、海自、陸自それぞれ持つのですか。 >沿岸警備や、周辺諸島の保安には、欠かせないでしょう。 > >> >>最も苦手なのが侵攻作戦であるという現実があるんですけどねぇ。 > >あったりまえ でしょうよ。 その当たり前を理解されて無い方が何と多いことでしょうか。 改憲したら日本は侵略戦争をするという方が、それが妄言であったとご理解いただければ幸いですよ。 |
日干しとは、そういう意味ですか。 沖縄からの学童疎開の船までやられたことを思い出しました。 戦闘可能なヘリコプターを載せる護衛艦は、海自が持つのですか、空自との役割分担はどうなのですか。 また、1艦で、何台のヘリを乗せられますか(または内臓できますか) 制空権を奪われたのも、空母の「日干し」のせいだったのですか。 |
▼昭和 人さん: >日干しとは、そういう意味ですか。 > >沖縄からの学童疎開の船までやられたことを思い出しました。 > >戦闘可能なヘリコプターを載せる護衛艦は、海自が持つのですか、空自との役割分担はどうなのですか。 空自のヘリは救難用ですね。 海自のヘリは救難と対潜ヘリです。 通常の汎用護衛艦なら一機、DDHクラスなら3機搭載します。 >また、1艦で、何台のヘリを乗せられますか(または内臓できますか) > >制空権を奪われたのも、空母の「日干し」のせいだったのですか。 空母の日干し? 違います。 制空権を奪われたというより、日本が保持していた戦闘機より高空を飛んでいた爆撃機に手も足も出なかったということ。 ちなみに空爆での被害より、制海権を奪われて資源を日本に運び込めなかった方が敗因です。 これは一度昭和人さん自身が調べられることをお勧めします。 |
日本は過去60年間戦争で人を殺した事はない、これは9条のおかげであると思う。 9条がなければ他の国と同様に戦争に巻き込まれていたのです、軍隊を持っている国で人を殺した事のない国はあるのだろうか、合ったとしても将来においてその危険がないとは言いきれないと思う、しかし日本には9条がある限りそのような事は起こらない。 日本が焼け野原になる戦争だけが戦争ではないのです、他国を攻めればかならずその国の弱者が死ぬ、家が無くなり仕事もなくなる、残るのは恨みだけ。 戦争などと言う大きな争いは腹が立ったから突発的に行えるものではない、争いは人間の性である事を考えればもともと戦争の準備を放棄すれば良いのです、これが9条なのです。 攻められたらどうするのかと言う人もいるが軍隊を軍隊で止めようとするから喧嘩になるのであって、頭を使って攻めてこぬようにすればよいだけの話なのです、その方法まで私にはわかりませんがそのために政治家がいるのです、政治家とはそれが出来るであろうから国民に選ばれているのです、戦争の火種を巻き散らかしている政治家は必要ないのです、そのためにも9条を変え酔うと必死の自民鷹どもには腹が立ちますね。 |
▼こころさん: こんにちは。お考えを書いていただき,よくわかりました。 >攻められたらどうするのかと言う人もいるが軍隊を軍隊で止めようとするから喧嘩になるのであって、頭を使って攻めてこぬようにすればよいだけの話なのです、その方法まで私にはわかりませんがそのために政治家がいるのです、政治家とはそれが出来るであろうから国民に選ばれているのです、戦争の火種を巻き散らかしている政治家は必要ないのです、そのためにも9条を変え酔うと必死の自民鷹どもには腹が立ちますね。 どこも武器がない状態が理想です。あえて言うならば,武力をもつのは国際連合だけだということにすればいいわけです。 しかし,これはあまりに理想に過ぎます。目指すとしても一足飛びには無理だし,人類がこの先何万年続いたとしても,実現できるかどうかというような理想でしょう。 まず,攻める・攻められるを問題にされておりますが,その前にその原因があるでしょう。 何も理由なく戦争をしたがる政治家もいません。 これからエネルギーが枯渇する時代になります。どの国も,国を存続させ,国民を守るためにはエネルギー資源をどうしても手に入れなければならないと考えるでしょう。 エネルギーが不足すれば,国民がどんどん餓死していくことも考えられるからです。 エネルギー危機に陥ったときに何が起こるかは,以前の経験からわかることですよね。 |
そもそもどこかの国が日本を攻撃してくると言った恐れを捨て去るべきではないでしょうか 幽霊におびえて高いお札を買い求めるようなバカな事はするべきではないと思う 我々が唯一一番恐れなければいけない相手はアメリカである、悔しい事ではあるが力の差が歴然としている上に好戦的でもある 中国が攻めてくるとか北朝鮮が自棄になって暴発する事の危惧を指摘する人がいるが一番暴発しやすいのがアメリカでありアジアに向けてアメリカが暴発すれば被害はかならず日本にも及ぶでありましょう、しかし悔しいことではあるが力の差がありすぎてアメリカにたいして思う事をはっきり言えない事情もあるにはあります、ここで唯一防波堤の役割をするのが憲法9条だと考えます |