Page 1621 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼歴史認識は平和を破るか 告天子 06/3/17(金) 0:07 ┣Re(1):歴史認識は平和を破るか 告天子 06/3/17(金) 0:16 ┣Re(1):歴史認識は平和を破るか 告天子 06/3/17(金) 0:42 ┃ ┣Re(2):歴史認識は平和を破るか ステディ ベア 06/3/17(金) 1:03 ┃ ┃ ┗「その」歴史認識こそが平和を破る 告天子 06/3/17(金) 8:00 ┃ ┃ ┗Re(1):「その」歴史認識こそが平和を破る ゲバ坊 06/3/17(金) 20:32 ┃ ┃ ┣Re(2):「その」歴史認識こそが平和を破る BadBloke 06/3/17(金) 21:04 ┃ ┃ ┃ ┣Re(3):「その」歴史認識こそが平和を破る ゲバ坊 06/3/17(金) 21:55 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):「その」歴史認識こそが平和を破る BadBloke 06/3/17(金) 22:09 ┃ ┃ ┃ ┣Re(3):「その」歴史認識こそが平和を破る 江戸川グロスピロン 06/3/17(金) 22:40 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(4):「その」歴史認識こそが平和を破る BadBloke 06/3/17(金) 22:49 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):「その」歴史認識こそが平和を破る ゲバ坊 06/3/17(金) 23:03 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(6):「その」歴史認識こそが平和を破る BadBloke 06/3/17(金) 23:16 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):「その」歴史認識こそが平和を破る 加茂井77 06/3/17(金) 23:16 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(7):「その」歴史認識こそが平和を破る ゲバ坊 06/3/17(金) 23:23 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(4):「その」歴史認識こそが平和を破る ゲバ坊 06/3/17(金) 22:57 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):「その」歴史認識こそが平和を破る BadBloke 06/3/17(金) 23:00 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):「その」歴史認識こそが平和を破る ゲバ坊 06/3/17(金) 23:18 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):「その」歴史認識こそが平和を破る BadBloke 06/3/17(金) 23:39 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(7):「その」歴史認識こそが平和を破る ゲバ坊 06/3/17(金) 23:54 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(7):「その」歴史認識こそが平和を破る 告天子 06/3/17(金) 23:56 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):「その」歴史認識こそが平和を破る 告天子 06/3/17(金) 23:05 ┃ ┃ ┃ ┗Re(4):「その」歴史認識こそが平和を破る BadBloke 06/3/17(金) 23:09 ┃ ┃ ┃ ┣Re(5):「その」歴史認識こそが平和を破る 告天子 06/3/17(金) 23:16 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(6):「その」歴史認識こそが平和を破る BadBloke 06/3/17(金) 23:22 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(7):「その」歴史認識こそが平和を破る 告天子 06/3/17(金) 23:25 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(8):「その」歴史認識こそが平和を破る 告天子 06/3/17(金) 23:31 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(9):「その」歴史認識こそが平和を破る 告天子 06/3/17(金) 23:46 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(9):「その」歴史認識こそが平和を破る ウミサチヒコ 06/3/17(金) 23:56 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣Re(10):「その」歴史認識こそが平和を破る 告天子 06/3/18(土) 0:07 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(11):「その」歴史認識こそが平和を破る ウミサチヒコ 06/3/18(土) 1:23 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(12):「その」歴史認識こそが平和を破る 告天子 06/3/18(土) 7:44 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(13):「その」歴史認識こそが平和を破る 告天子 06/3/18(土) 8:02 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(14):「その」歴史認識こそが平和を破る ウミサチヒコ 06/3/18(土) 8:38 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(15):「その」歴史認識こそが平和を破る 告天子 06/3/18(土) 10:13 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(16):「その」歴史認識こそが平和を破る ウミサチヒコ 06/3/18(土) 11:22 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(17):「その」歴史認識こそが平和を破る 告天子 06/3/18(土) 13:20 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(18):「その」歴史認識こそが平和を破る 告天子 06/3/18(土) 13:34 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(19):「その」歴史認識こそが平和を破る ウミサチヒコ 06/3/18(土) 13:49 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(10):「その」歴史認識こそが平和を破る ゲバ坊 06/3/18(土) 0:11 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(11):「その」歴史認識こそが平和を破る ウミサチヒコ 06/3/18(土) 1:07 ┃ ┃ ┃ ┗Re(5):「その」歴史認識こそが平和を破る 告天子 06/3/17(金) 23:20 ┃ ┃ ┗Re(2):「その」歴史認識こそが平和を破る 告天子 06/3/17(金) 22:49 ┃ ┗Re(2):歴史認識は平和を破るか 昭和 人 06/3/18(土) 9:01 ┃ ┣Re(3):歴史認識は平和を破るか 告天子 06/3/18(土) 9:58 ┃ ┗Re(3):歴史認識は平和を破るか 告天子 06/3/18(土) 10:01 ┗Re(1):歴史認識は平和を破るか 志孝 06/3/18(土) 15:30 ┣Re(2):歴史認識は平和を破るか あぶさん 06/3/18(土) 15:41 ┃ ┣Re(3):歴史認識は平和を破るか 志孝 06/3/18(土) 16:56 ┃ ┃ ┗Re(4):歴史認識は平和を破るか あぶさん 06/3/18(土) 18:10 ┃ ┗Re(3):歴史認識は平和を破るか 告天子 06/3/18(土) 17:18 ┃ ┗Re(4):歴史認識は平和を破るか あぶさん 06/3/18(土) 18:08 ┗Re(2):歴史認識は平和を破るか BadBloke 06/3/18(土) 16:17 ┗Re(3):歴史認識は平和を破るか 志孝 06/3/18(土) 16:58 ┗Re(4):歴史認識は平和を破るか BadBloke 06/3/18(土) 17:18 ┗Re(5):歴史認識は平和を破るか 志孝 06/3/18(土) 17:33 ┗Re(6):歴史認識は平和を破るか BadBloke 06/3/18(土) 17:55 ┗Re(7):歴史認識は平和を破るか 志孝 06/3/18(土) 18:16 ┗Re(8):歴史認識は平和を破るか BadBloke 06/3/18(土) 18:42 ┗Re(9):歴史認識は平和を破るか 告天子 06/3/18(土) 19:24 ┗Re(10):歴史認識は平和を破るか BadBloke 06/3/18(土) 19:35 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 歴史認識は平和を破るか ■名前 : 告天子 ■日付 : 06/3/17(金) 0:07 -------------------------------------------------------------------------
▼昭和 人さん( 76803 ): >▼志孝さん: >はじめてのレスですが、ちょっと、反論させてください。 > >>太平洋戦争、大東亜戦争はもともとは欧米の植民地支配からアジアを >>救い出すために行われた戦争です。 >>日本が立ち上がったおかげで人種差別撤廃やアジア諸国の独立、それに >>促される形でアフリカの独立がなったと私は感じています。 >このような歴史認識が、靖国問題を起こしているのです。 >アジアの平和をこじらす基です。 歴史認識が平和をこじらせる元である、との意見ですが、 1 上記の志孝さんの認識は「事実誤認」であるのでしょうか。 2 アジアの平和をこじらせないために我々はある認識を強要されるべき(たとえば、中国共産党の歴史認識)でしょうか。 3 もし上記の志孝さんの認識に問題がないのであれば、近隣諸国との軋轢を回避するためならば、正しい認識を抑圧したり「知らないふりをする」ことなどは、目的論的に肯定されるべきでしょうか。 4 もし仮に中国共産党や韓国などの近隣諸国が主唱する歴史認識に私たちが「従う」ならば、平和は実現されるでしょうか。認識の努力と、政治的実利とは区別すべきかと思いますが、平和のためならば「目をつぶる」ことも必要でしょうか。それとも、心から「真実だ」とある認識を「信じる」ことが求められるでしょうか。 などの問題を提起します。私は基本的に、認識は平和を破ることはないと思います。日本がこのように思ったから戦争になるんだ、みたいな話は、外国がためにする言い掛かりでしょう、と考えます。つまり、政治目的のために認識の領域にまで権力を及ぼす行為である、ということです。 (この辺り、老人党掲示板の管理問題とも関係が出てくるかも知れません・・・) |
>>▼志孝さん: >>はじめてのレスですが、ちょっと、反論させてください。 >> >>>太平洋戦争、大東亜戦争はもともとは欧米の植民地支配からアジアを >>>救い出すために行われた戦争です。 >>>日本が立ち上がったおかげで人種差別撤廃やアジア諸国の独立、それに >>>促される形でアフリカの独立がなったと私は感じています。 ちなみに、私はこの認識は事実認識として間違いないものと思います。開戦の詔や戦争の経緯を見ても、ほとんど「自明に過ぎる」ことと言えましょう。 問題は、認識が固定観念となってしまい、それに反するような事実すら認めようともしない、教条主義に陥って、上の認識自体がドグマ化してそれに反する認識を抑圧すること、にはあるでしょうけれども、上の認識自体は、別段間違いではないでしょう。 ただ、そうすると中国共産党にとってははなはだ都合がよろしくありませんから、これを抑圧する必要は彼らにはあるでしょう。そういう目的を持った日本に対して、とことん敵対したのが中国共産党ですから。 |
何故こういうことを聞くのかと言いますと、昭和 人さんの「平和に対する意志」というのは、これはよく分かりますし、尊重すべきであると私も考えますよ。だから、夢物語だとかは言いません。 しかし、事実認識として、日本の大東亜戦争が「西洋の世界支配体制」に対する反逆であったこと、その認識を東京裁判で封じた連合軍の思惑に乗っかることはないんじゃないのか、むしろ事実は事実として認めた上で、平和への道を模索すべきことが、平和運動には求められるのではないか、と思うのです。 そうした、過去の日本の「植民地解放」への道に対して、中国共産党が「アジアの開放のために」などと目的を掲げて欧米の帝国主義と戦った、ということはなかったと思います。共産主義の覇権、支配のためには戦ったとは思いますが。それは、植民地よりなお悪い支配をもたらしただけだと思います。だから、マトモに認識を日本人がすることが、怖いのでしょう。嫌なのでしょう。 鋭い事実認識に基づいた「平和」への意志、が求められるのではないでしょうか。私はいたずらに戦争賛美に走るようなことは、これは慎まれるべきかと思いますが、過去の日本の戦争を悪の権化のように言うのは、賛美の単純な合わせ鏡に過ぎないと思っています。 |
▼告天子さん: >何故こういうことを聞くのかと言いますと、昭和 人さんの「平和に対する意志」というのは、これはよく分かりますし、尊重すべきであると私も考えますよ。だから、夢物語だとかは言いません。 すいません、ここにスレッドが立っていたのに気が付かず、「護憲九条で国を守る」の方に書き込んでしまいました。 さらには、昭和人さんへの返事の中で、「護憲九条は夢想」と書いてしまいました。少し反省・・・さて、 >「その認識を東京裁判で封じた連合軍の思惑に乗っかることはないんじゃないのか、むしろ事実は事実として認めた上で、平和への道を模索すべきことが、平和運動には求められるのではないか」 全く同感です。特に、「連合軍の思惑に乗った」戦後の進歩的知識人と言われた人たちの平和運動にはその偽善性に辟易しているところです。 >鋭い事実認識に基づいた「平和」への意志、が求められるのではないでしょうか。私はいたずらに戦争賛美に走るようなことは、これは慎まれるべきかと思いますが、過去の日本の戦争を悪の権化のように言うのは、賛美の単純な合わせ鏡に過ぎないと思っています。 『過去の日本の戦争を悪の権化のように言うのは、賛美の単純な合わせ鏡』 これも全く同感です。 私は、日本人はどうしてこんなバカなことをおっぱじめてしまったんだろうと思うと、本当に情けなくなることが時々あります。 だから、冷静で広く深い思考が必要と常々考えています。 今後ともどうぞよろしくお願い致します。 |
▼ステディ ベアさん: >▼告天子さん: >>何故こういうことを聞くのかと言いますと、昭和 人さんの「平和に対する意志」というのは、これはよく分かりますし、尊重すべきであると私も考えますよ。だから、夢物語だとかは言いません。 > >すいません、ここにスレッドが立っていたのに気が付かず、「護憲九条で国を守る」の方に書き込んでしまいました。 >さらには、昭和人さんへの返事の中で、「護憲九条は夢想」と書いてしまいました。少し反省・・・さて、 お久しぶりです、からこんにちは、にします。こんにちは、ステディ・ベアさん。その箇所は、ちょこっとステディ・ベアさんの投稿を意識したところですが、平和への意志、ということでは護憲派も改憲派も共通していると思うので、夢想にしたくはない、という気持ちが自分には強いのです。個人的にも九条関係で護憲の考えの人をあまりそうとばかりも言いたくない気持ちがあって。 でも、別のスレッドでの、tomykさんの、コスト的に徴兵制は日本の軍備に引き合わない、思想的によりも経済的に、空海軍が主体となる国防方針と徴兵制は両立しないという意見には、目から鱗が落ちました。 >>「その認識を東京裁判で封じた連合軍の思惑に乗っかることはないんじゃないのか、むしろ事実は事実として認めた上で、平和への道を模索すべきことが、平和運動には求められるのではないか」 > >全く同感です。特に、「連合軍の思惑に乗った」戦後の進歩的知識人と言われた人たちの平和運動にはその偽善性に辟易しているところです。 私もそう思っていましたが、最近はむしろ、誤った認識に基づいた平和運動が、長期的には戦争を引き起こし、周辺諸国に不幸をもたらす、したがって、戦争防止の目的から、「平和運動」を糺す方が平和に貢献するのだ、と思うようになりました。 いわゆる「日本の民主主義」が花開いた、とされる時代の平和への希求、藩閥政治から政党政治への「民主主義」の時代の思潮が、日本の政治を動かし、軍部を追いつめ、国防を不可能にし、結果的に日本に戦争をもたらしたと考えるからです。無知による反軍思想や無理な軍縮、無政府主義、すごく単純な表現ですが。もちろん、軍自体の官僚主義などの問題性は、別個に鋭く反省されるべきですが。 連合軍的史観、宣伝され強制された史観は、日本が日本の問題について真に反省することを決定的に妨げています。それが思想として日本を縛り、結局再び日本人を不幸にする選択を日本にもたらすなら、まさに歴史認識こそが「平和を破る」のである、と言えるでしょう。認識への禁圧が、偽善を呼び、その位ならまだよいですが、長期的には構造的な不幸・即ち戦争などの問題状態を呼ぶのだと考えます。 >今後ともどうぞよろしくお願い致します。 こちらこそ、よろしくお願いします。 |
▼告天子さん: >▼ステディ ベアさん: >>▼告天子さん: >>>何故こういうことを聞くのかと言いますと、昭和 人さんの「平和に対する意志」というのは、これはよく分かりますし、尊重すべきであると私も考えますよ。だから、夢物語だとかは言いません。 >> >>すいません、ここにスレッドが立っていたのに気が付かず、「護憲九条で国を守る」の方に書き込んでしまいました。 >>さらには、昭和人さんへの返事の中で、「護憲九条は夢想」と書いてしまいました。少し反省・・・さて、 > > >お久しぶりです、からこんにちは、にします。こんにちは、ステディ・ベアさん。その箇所は、ちょこっとステディ・ベアさんの投稿を意識したところですが、平和への意志、ということでは護憲派も改憲派も共通していると思うので、夢想にしたくはない、という気持ちが自分には強いのです。個人的にも九条関係で護憲の考えの人をあまりそうとばかりも言いたくない気持ちがあって。 > 横レス失礼します。ゲバ坊と申します。 >でも、別のスレッドでの、tomykさんの、コスト的に徴兵制は日本の軍備に引き合わない、思想的によりも経済的に、空海軍が主体となる国防方針と徴兵制は両立しないという意見には、目から鱗が落ちました。 > tommykさんの論理は正解です。徴兵で賄えるような戦闘はありませんし。 > >>>「その認識を東京裁判で封じた連合軍の思惑に乗っかることはないんじゃないのか、むしろ事実は事実として認めた上で、平和への道を模索すべきことが、平和運動には求められるのではないか」 >> >>全く同感です。特に、「連合軍の思惑に乗った」戦後の進歩的知識人と言われた人たちの平和運動にはその偽善性に辟易しているところです。 > 思惑に乗ったと申しましょうか、「戦争有罪洗脳プログラム」の実験台として 最適な「純粋さ」をもっていたのが日本人ですから。多神教の悪い部分が出た結果 アメリカ=自由と平和を齎してくれた正義の味方。日本=侵略者などという「刷り込み」が出来てしまったのです。 生まれて初めて見たのが「日本の歴史」ではなく「アメ公と中共による日本の歴史」ですから。 > >私もそう思っていましたが、最近はむしろ、誤った認識に基づいた平和運動が、長期的には戦争を引き起こし、周辺諸国に不幸をもたらす、したがって、戦争防止の目的から、「平和運動」を糺す方が平和に貢献するのだ、と思うようになりました。 > > >いわゆる「日本の民主主義」が花開いた、とされる時代の平和への希求、藩閥政治から政党政治への「民主主義」の時代の思潮が、日本の政治を動かし、軍部を追いつめ、国防を不可能にし、結果的に日本に戦争をもたらしたと考えるからです。無知による反軍思想や無理な軍縮、無政府主義、すごく単純な表現ですが。もちろん、軍自体の官僚主義などの問題性は、別個に鋭く反省されるべきですが。 > > >連合軍的史観、宣伝され強制された史観は、日本が日本の問題について真に反省することを決定的に妨げています。それが思想として日本を縛り、結局再び日本人を不幸にする選択を日本にもたらすなら、まさに歴史認識こそが「平和を破る」のである、と言えるでしょう。認識への禁圧が、偽善を呼び、その位ならまだよいですが、長期的には構造的な不幸・即ち戦争などの問題状態を呼ぶのだと考えます。 > 所謂。自虐史観(と云われているもの)に陥り、英霊の慰霊顕彰や先人への感謝。 国家論、国防のあり方、などをきちんと論じて、必要性を共有しなければ もし、戦争となった時、確実に負けます。それは世界の歴史を見れば明らかです。 彼の戦争以前に独立国だったアジアの国は、タイと日本だけなのです。 五族協和、大東亜共栄、八紘一宇は究極の理想です。 その精神がアジア各国の独立を促したのです。 > >>今後ともどうぞよろしくお願い致します。 > >こちらこそ、よろしくお願いします。 |
▼ゲバ坊さん: 本性丸出しの投稿、ご苦労様でござんす。 >(略)... >思惑に乗ったと申しましょうか、「戦争有罪洗脳プログラム」の実験台として >最適な「純粋さ」をもっていたのが日本人ですから。多神教の悪い部分が出た結果 >アメリカ=自由と平和を齎してくれた正義の味方。日本=侵略者などという「刷り込み」が出来てしまったのです。 ぼくは一神教ですがね、少し解説します。多神教を利用して天皇制を確立したのが、戦前の権力構造。そして、戦後も復活した同質の権力構造は、また同じことをやって来た。よって、スクスク育ったのが、あなたのようなニッポンジン。 >生まれて初めて見たのが「日本の歴史」ではなく「アメ公と中共による日本の歴史」ですから。 > ぼくが生まれて初めて見た歴史は、ギボンの「ローマ帝国衰亡史」。それから、ボズウェルの「ジョンソン伝」。 > >所謂。自虐史観(と云われているもの)に陥り、英霊の慰霊顕彰や先人への感謝。 >国家論、国防のあり方、などをきちんと論じて、必要性を共有しなければ >もし、戦争となった時、確実に負けます。それは世界の歴史を見れば明らかです。 ニッポンの英霊崇拝みたいなことをやって平和を保持できた民族を、ぼくは知らない。しかし、英霊崇拝で、多くの若いいのちを戦場へ送った民族なら知っています。その民族は戦争に負けましたが。 >彼の戦争以前に独立国だったアジアの国は、タイと日本だけなのです。 >五族協和、大東亜共栄、八紘一宇は究極の理想です。 >その精神がアジア各国の独立を促したのです。 かつて八紘一宇を理想とした民族が、この地球上に存在していました。日の丸掲げて、アジアを侵略して、米国に喧嘩を売って、そして、負けました。 【参考】goo国語辞典の解説より: はっこう-いちう 【八紘一宇】 〔日本書紀「掩二八紘一而為レ宇」より〕天下を一つの家のようにすること。第二次大戦中、大東亜共栄圏の建設を意味し、日本の海外侵略を正当化するスローガンとして用いられた。 |
▼BadBlokeさん: >▼ゲバ坊さん: > >本性丸出しの投稿、ご苦労様でござんす。 > >>(略)... >>思惑に乗ったと申しましょうか、「戦争有罪洗脳プログラム」の実験台として >>最適な「純粋さ」をもっていたのが日本人ですから。多神教の悪い部分が出た結果 >>アメリカ=自由と平和を齎してくれた正義の味方。日本=侵略者などという「刷り込み」が出来てしまったのです。 > >ぼくは一神教ですがね、少し解説します。多神教を利用して天皇制を確立したのが、戦前の権力構造。そして、戦後も復活した同質の権力構造は、また同じことをやって来た。よって、スクスク育ったのが、あなたのようなニッポンジン。 > >>生まれて初めて見たのが「日本の歴史」ではなく「アメ公と中共による日本の歴史」ですから。 >> > >ぼくが生まれて初めて見た歴史は、ギボンの「ローマ帝国衰亡史」。それから、ボズウェルの「ジョンソン伝」。 > >> >>所謂。自虐史観(と云われているもの)に陥り、英霊の慰霊顕彰や先人への感謝。 >>国家論、国防のあり方、などをきちんと論じて、必要性を共有しなければ >>もし、戦争となった時、確実に負けます。それは世界の歴史を見れば明らかです。 > >ニッポンの英霊崇拝みたいなことをやって平和を保持できた民族を、ぼくは知らない。しかし、英霊崇拝で、多くの若いいのちを戦場へ送った民族なら知っています。その民族は戦争に負けましたが。 > >>彼の戦争以前に独立国だったアジアの国は、タイと日本だけなのです。 >>五族協和、大東亜共栄、八紘一宇は究極の理想です。 >>その精神がアジア各国の独立を促したのです。 > >かつて八紘一宇を理想とした民族が、この地球上に存在していました。日の丸掲げて、アジアを侵略して、米国に喧嘩を売って、そして、負けました。 > >【参考】goo国語辞典の解説より: > >はっこう-いちう 【八紘一宇】 > >〔日本書紀「掩二八紘一而為レ宇」より〕天下を一つの家のようにすること。第二次大戦中、大東亜共栄圏の建設を意味し、日本の海外侵略を正当化するスローガンとして用いられた。 どうも・・・。こちらこそ 貴方の投稿にレスするのは止めます。 際限がありませんから・・・。あなたに申し上げるのは 「日本には、戦争になったら・・・。命を賭けて戦う。と答える人が約8%居ます。 どうか、その8%の脚を引っ張らない為にも、可及的速やかに、日本国籍を返上し て下さいます様。お願い申し上げます。」以上。 |
▼ゲバ坊さん: > >どうも・・・。こちらこそ >貴方の投稿にレスするのは止めます。 あんなにおしゃべりしたがっていたのに、ちょっとこっちが本気に相手をしようとしたら、こうですか。右翼ってのは、そんなに冷たい人ばかりなのでしょうか? >際限がありませんから・・・。あなたに申し上げるのは >「日本には、戦争になったら・・・。命を賭けて戦う。と答える人が約8%居ます。 > どうか、その8%の脚を引っ張らない為にも、可及的速やかに、日本国籍を返上し て下さいます様。お願い申し上げます。」以上。 ぼかあ、ニッポンで弱いものイジメをしながら権力の座についている連中のために、命をかけて戦うつもりはないですね。その8%の命ってのは、あなたの仲間でしょうか? ならば、残りの92%の脚だけじゃなく、命を引っ張らないように、お願いしますね。ゆび切りしてくれますか? |
>ぼくは一神教ですがね、少し解説します。多神教を利用して天皇制を確立したのが、戦前の権力構造。そして、戦後も復活した同質の権力構造は、また同じことをやって来た。よって、スクスク育ったのが、あなたのようなニッポンジン。 たかが数十年の近代を以て断言するか?しかし・・。キリスト教に癒着した覇権主義がどれだけ亜細亜同朋を抑圧・搾取してきたかそれには目をつむるのであろうか?書こうか? >ニッポンの英霊崇拝みたいなことをやって平和を保持できた民族を、ぼくは知らない。しかし、英霊崇拝で、多くの若いいのちを戦場へ送った民族なら知っています。その民族は戦争に負けましたが。 文章がおかしいとは思うが、・・崇拝と表するのがなんだかな。国を守るため散華されし戦士に感謝の誠を捧げるのはどこの国でも一緒。国際標準。ましてや勝敗ではない。多くの若い命が日本を守ろうと散って往かれたのです >かつて八紘一宇を理想とした民族が、この地球上に存在していました。日の丸掲げて、アジアを侵略して、米国に喧嘩を売って、そして、負けました。 その前の亜細亜の勢力地図は見ましたか?何でヨーロッパ人が亜細亜にいたのでしょうか? >【参考】goo国語辞典の解説より: > >はっこう-いちう 【八紘一宇】 正しくは八紘為宇ですね。 |
▼江戸川グロスピロンさん: >(略)... > >>【参考】goo国語辞典の解説より: >> >>はっこう-いちう 【八紘一宇】 >正しくは八紘為宇ですね。 田中智学が作った言葉は、<八紘一宇>であり、それが一般的な言葉です。右翼にしか通じないような言葉は、英霊にこたえる会あたりで使うならともかく、ふつうの日本人には通じないでしょ? |
▼BadBlokeさん: >▼江戸川グロスピロンさん: > >>(略)... >> >>>【参考】goo国語辞典の解説より: >>> >>>はっこう-いちう 【八紘一宇】 >>正しくは八紘為宇ですね。 > >田中智学が作った言葉は、<八紘一宇>であり、それが一般的な言葉です。右翼にしか通じないような言葉は、英霊にこたえる会あたりで使うならともかく、ふつうの日本人には通じないでしょ? いや、一般に通じますよ。少なくとも、戦前の「正しい教育」を受けた方々にはね。 世界は一家・・・素晴らしいでしょ?白人のように、虐殺と窄取の歴史は日本にはありません。大東亜戦争は敵将マッカーサーも認めた「自存自衛」の戦争でした。 侵略・・・。盧溝橋爆破は誰がやったのでしょうか? |
▼ゲバ坊さん: > >いや、一般に通じますよ。少なくとも、戦前の「正しい教育」を受けた方々にはね。 恥ずかしくもなく戦前の教育が正しいなどと言えるニッポンは、やはり平和なんだろうな。情けないね。ほんとに情けないね。一体、戦後にどういう教育を受けたら、こんなのが出来上がるんだろう? やはり、この広場の自由は、ある種のニッポンジンには400年早すぎたか。 >世界は一家・・・素晴らしいでしょ?白人のように、虐殺と窄取の歴史は日本にはありません。大東亜戦争は敵将マッカーサーも認めた「自存自衛」の戦争でした。 >侵略・・・。盧溝橋爆破は誰がやったのでしょうか? |
▼ゲバ坊さん: >侵略・・・。盧溝橋爆破は誰がやったのでしょうか? 誰も爆破なんかしてませんよ。 坊や、どこで誰に何を教わって来たの? |
▼加茂井77さん: >▼ゲバ坊さん: > >>侵略・・・。盧溝橋爆破は誰がやったのでしょうか? > > 誰も爆破なんかしてませんよ。 > 坊や、どこで誰に何を教わって来たの? 失敬。訂正します。 所謂。盧溝橋事件はどうして起こったのか? ご存知で? |
▼江戸川グロスピロンさん: >>ぼくは一神教ですがね、少し解説します。多神教を利用して天皇制を確立したのが、戦前の権力構造。そして、戦後も復活した同質の権力構造は、また同じことをやって来た。よって、スクスク育ったのが、あなたのようなニッポンジン。 > > >たかが数十年の近代を以て断言するか?しかし・・。キリスト教に癒着した覇権主義がどれだけ亜細亜同朋を抑圧・搾取してきたかそれには目をつむるのであろうか?書こうか? > > >>ニッポンの英霊崇拝みたいなことをやって平和を保持できた民族を、ぼくは知らない。しかし、英霊崇拝で、多くの若いいのちを戦場へ送った民族なら知っています。その民族は戦争に負けましたが。 > > >文章がおかしいとは思うが、・・崇拝と表するのがなんだかな。国を守るため散華されし戦士に感謝の誠を捧げるのはどこの国でも一緒。国際標準。ましてや勝敗ではない。多くの若い命が日本を守ろうと散って往かれたのです > > >>かつて八紘一宇を理想とした民族が、この地球上に存在していました。日の丸掲げて、アジアを侵略して、米国に喧嘩を売って、そして、負けました。 > >その前の亜細亜の勢力地図は見ましたか?何でヨーロッパ人が亜細亜にいたのでしょうか? > >>【参考】goo国語辞典の解説より: >> >>はっこう-いちう 【八紘一宇】 >正しくは八紘為宇ですね。 初めまして。江戸川・・・さん。止しましょうよ。 「理解」出来ないではなく、「理解しようとしない」方に何を言っても無駄です。 キリスト教の罪悪は無視ですから・・・。 何故?印度の公用語は英語なんでしょうか?オーストラリアはアボリジニが肩身の狭い思いをしてるのでしょう!? アメリカン・インディアンはどうして「居留地」があったのでしょう? 大英博物館に「ツタンカーメン」の仮面が所蔵されてるのは・・・なぜなんでしょう イギリスやアメリカに黒人はどうして居るのでしょうか? |
▼江戸川グロスピロンさん: > >たかが数十年の近代を以て断言するか?しかし・・。キリスト教に癒着した覇権主義がどれだけ亜細亜同朋を抑圧・搾取してきたかそれには目をつむるのであろうか?書こうか? いつまでも同じ調子のことしか言えないのなら、仕方ない。ちょっと相手になるか。 天皇教を純粋に信じた君らの先祖は、アジアを侵略して女性や子どもまで殺したが、キリスト教には聖書というものがあり、その中ではハッキリと人を殺すことを禁じているし、「汝の敵を愛せ」とまで言ってる。エセキリスト者の行為をもってキリスト教を非難するのなら、聖書の真理を捨てて天皇教に妥協したニッポンのエセキリスト者を見よ。君らの仲間だ。今もいるぞ。キリスト者の名をもって、靖国の英霊を崇拝する反キリストたちが。 |
▼BadBlokeさん: >▼江戸川グロスピロンさん: >> >>たかが数十年の近代を以て断言するか?しかし・・。キリスト教に癒着した覇権主義がどれだけ亜細亜同朋を抑圧・搾取してきたかそれには目をつむるのであろうか?書こうか? > >いつまでも同じ調子のことしか言えないのなら、仕方ない。ちょっと相手になるか。 > >天皇教を純粋に信じた君らの先祖は、アジアを侵略して女性や子どもまで殺したが、キリスト教には聖書というものがあり、その中ではハッキリと人を殺すことを禁じているし、「汝の敵を愛せ」とまで言ってる。エセキリスト者の行為をもってキリスト教を非難するのなら、聖書の真理を捨てて天皇教に妥協したニッポンのエセキリスト者を見よ。君らの仲間だ。今もいるぞ。キリスト者の名をもって、靖国の英霊を崇拝する反キリストたちが。 横レス失礼。その素晴らしいキリスト教は、派閥争いに後に確立し、それに続く「宗教弾圧」をしたでしょう?「魔女狩り」もそうですし・・・。 そして大航海時代。商人を送り込み、宣教師を送り込む。そして軍隊によって虐殺と陵辱の限りを尽くしその国の文化すら奪う。 イングランドとIRAの争いだってキリスト教の争いでしょうに・・・。 IRAのテロとイングランドの報復でどれ程の死者が出たのか? >>アジアを侵略して女性や子どもまで殺し・・・ あのう。通州、尼港、での中国人による日本人虐殺事件。広島、長崎の原爆。各地の無差別爆撃。みんな証拠がある。日本がアジアで女性や子供を「意図的に」殺害した 証拠たる資料は存在していませんが? 根拠のない歴史を信じていらっしゃるのですか? まさか、アイリス・チャンの「レイプ・オブ・ナンキン」を信じていらっしゃるとか? |
▼ゲバ坊さん: ほんとに世話の焼ける連中だなあ。きょうは特別大サービスだ。もう一度、書こう。 天皇教を純粋に信じた君らの先祖は、アジアを侵略して女性や子どもまで殺したが、キリスト教には聖書というものがあり、その中ではハッキリと人を殺すことを禁じているし、「汝の敵を愛せ」とまで言ってる。エセキリスト者の行為をもってキリスト教を非難するのなら、聖書の真理を捨てて天皇教に妥協したニッポンのエセキリスト者を見よ。君らの仲間だ。今もいるぞ。キリスト者の名をもって、靖国の英霊を崇拝する反キリストたちが。 >▼BadBlokeさん: >>▼江戸川グロスピロンさん: >>> >>>たかが数十年の近代を以て断言するか?しかし・・。キリスト教に癒着した覇権主義がどれだけ亜細亜同朋を抑圧・搾取してきたかそれには目をつむるのであろうか?書こうか? >> >>いつまでも同じ調子のことしか言えないのなら、仕方ない。ちょっと相手になるか。 >> >>天皇教を純粋に信じた君らの先祖は、アジアを侵略して女性や子どもまで殺したが、キリスト教には聖書というものがあり、その中ではハッキリと人を殺すことを禁じているし、「汝の敵を愛せ」とまで言ってる。エセキリスト者の行為をもってキリスト教を非難するのなら、聖書の真理を捨てて天皇教に妥協したニッポンのエセキリスト者を見よ。君らの仲間だ。今もいるぞ。キリスト者の名をもって、靖国の英霊を崇拝する反キリストたちが。 > >横レス失礼。その素晴らしいキリスト教は、派閥争いに後に確立し、それに続く「宗教弾圧」をしたでしょう?「魔女狩り」もそうですし・・・。 >そして大航海時代。商人を送り込み、宣教師を送り込む。そして軍隊によって虐殺と陵辱の限りを尽くしその国の文化すら奪う。 >イングランドとIRAの争いだってキリスト教の争いでしょうに・・・。 >IRAのテロとイングランドの報復でどれ程の死者が出たのか? > >>>アジアを侵略して女性や子どもまで殺し・・・ > >あのう。通州、尼港、での中国人による日本人虐殺事件。広島、長崎の原爆。各地の無差別爆撃。みんな証拠がある。日本がアジアで女性や子供を「意図的に」殺害した >証拠たる資料は存在していませんが? > >根拠のない歴史を信じていらっしゃるのですか? >まさか、アイリス・チャンの「レイプ・オブ・ナンキン」を信じていらっしゃるとか? |
BadBlokeさん 反論になっていませんよ。 天皇教・・・それはどのような宗教でしょうか? 後学の為に是非お聞きしたい。 それと、似非キリスト教とは・・・。 それは、ひょっとすると。創価学会と日蓮正宗みたいな関係ですか? 果たして、どちらが創価・・・なのでしょう? |
▼BadBlokeさん: >▼ゲバ坊さん: > >ほんとに世話の焼ける連中だなあ。きょうは特別大サービスだ。もう一度、書こう。 どうもありがとう。 > >天皇教を純粋に信じた君らの先祖は、 あなたの先祖は、どこにいらしたのですか? >天皇教を純粋に信じた君らの先祖はアジアを侵略して女性や子どもまで殺したが、 女性や子供まで殺した、というのはプロパガンタですね。どこの国でも、相手の国を貶めるためにそういう宣伝をしたのだそうです。で、調べてみたら、嘘だった、というのがどの国でもそうだったようで。 ま、ホントに女性や子供まで殺した話は、満州引き上げの時にはあったわけですが。 >キリスト教には聖書というものがあり、その中ではハッキリと人を殺すことを禁じているし、「汝の敵を愛せ」とまで言ってる。 聖書では敵を呪い憎むことも教えているでしょう。絶対に赦すな、ただし手は出すな、あとでゴッド神がお前のために復讐してくれるんだからな、ぐっふっふ、 ・・・という話じゃあ、ないんですか。 キリスト教がそんなに立派なら、どうして江戸時代の日本で長崎を占領したり、婦女子を外国に売ったりしたのですか。近現代でも、中国大陸でそれやってますよね、奴隷売買。あれはキリスト教徒ではなかった、とでも? |
▼BadBlokeさん: >▼ゲバ坊さん: > >本性丸出しの投稿、ご苦労様でござんす。 > >>(略)... >>思惑に乗ったと申しましょうか、「戦争有罪洗脳プログラム」の実験台として >>最適な「純粋さ」をもっていたのが日本人ですから。多神教の悪い部分が出た結果 >>アメリカ=自由と平和を齎してくれた正義の味方。日本=侵略者などという「刷り込み」が出来てしまったのです。 > >ぼくは一神教ですがね、少し解説します。多神教を利用して天皇制を確立したのが、戦前の権力構造。そして、戦後も復活した同質の権力構造は、また同じことをやって来た。よって、スクスク育ったのが、あなたのようなニッポンジン。 戦前も戦後も日本は同じだったのであれば、めでたい話じゃあないですか。 > >>生まれて初めて見たのが「日本の歴史」ではなく「アメ公と中共による日本の歴史」ですから。 >> > >ぼくが生まれて初めて見た歴史は、ギボンの「ローマ帝国衰亡史」。それから、ボズウェルの「ジョンソン伝」。 僕はヘロドトスの歴史ですね。同じ頃に、古事記を読みました。連合国の押しつけてきた歴史観なんて、宣伝だな、とすぐに分かりましたヨ。子供にも分かります。 >>所謂。自虐史観(と云われているもの)に陥り、英霊の慰霊顕彰や先人への感謝。 >>国家論、国防のあり方、などをきちんと論じて、必要性を共有しなければ >>もし、戦争となった時、確実に負けます。それは世界の歴史を見れば明らかです。 >ニッポンの英霊崇拝みたいなことをやって平和を保持できた民族を、ぼくは知らない。しかし、英霊崇拝で、多くの若いいのちを戦場へ送った民族なら知っています。その民族は戦争に負けましたが。 勝った者が偉い、というのですか?。何だかなあ。 どこの民族だって、勇敢な戦士は讃えるものでしょうに。キリスト教でも、戦闘的な布教者を聖人とかいって褒め称えているんじゃないんですか? >かつて八紘一宇を理想とした民族が、この地球上に存在していました。日の丸掲げて、アジアを侵略して、米国に喧嘩を売って、そして、負けました。 ほら、やっぱり「勝った者が偉い」と(笑) >【参考】goo国語辞典の解説より: > >はっこう-いちう 【八紘一宇】 > >〔日本書紀「掩二八紘一而為レ宇」より〕天下を一つの家のようにすること。第二次大戦中、大東亜共栄圏の建設を意味し、日本の海外侵略を正当化するスローガンとして用いられた。 大東亜共栄圏って、「アジアは全部日本の領土だ、侵略してやるぞ」みたいな話じゃないんですけどね。海外侵略って、どこを侵略して日本の領土にしたのですか?。是非教えてください。 |
▼告天子さん: 目を覚まさないやつとは話をしないと言ったが、あまりにもお粗末なことをしゃべってくれたから、ひとこと言おう。 これはもはや思想や信条を超えた問題だ。日本語の問題。人の発言を文脈に沿って正確に解釈できないのであれば、余計なことは言わないほうがいいだろう。右翼の仲間内でなら、それでも通じるのかもしれないが。 >▼BadBlokeさん: >>▼ゲバ坊さん: >> >>本性丸出しの投稿、ご苦労様でござんす。 >> >>>(略)... >>>思惑に乗ったと申しましょうか、「戦争有罪洗脳プログラム」の実験台として >>>最適な「純粋さ」をもっていたのが日本人ですから。多神教の悪い部分が出た結果 >>>アメリカ=自由と平和を齎してくれた正義の味方。日本=侵略者などという「刷り込み」が出来てしまったのです。 >> >>ぼくは一神教ですがね、少し解説します。多神教を利用して天皇制を確立したのが、戦前の権力構造。そして、戦後も復活した同質の権力構造は、また同じことをやって来た。よって、スクスク育ったのが、あなたのようなニッポンジン。 > > >戦前も戦後も日本は同じだったのであれば、めでたい話じゃあないですか。 > > >> >>>生まれて初めて見たのが「日本の歴史」ではなく「アメ公と中共による日本の歴史」ですから。 >>> >> >>ぼくが生まれて初めて見た歴史は、ギボンの「ローマ帝国衰亡史」。それから、ボズウェルの「ジョンソン伝」。 > > >僕はヘロドトスの歴史ですね。同じ頃に、古事記を読みました。連合国の押しつけてきた歴史観なんて、宣伝だな、とすぐに分かりましたヨ。子供にも分かります。 > > >>>所謂。自虐史観(と云われているもの)に陥り、英霊の慰霊顕彰や先人への感謝。 >>>国家論、国防のあり方、などをきちんと論じて、必要性を共有しなければ >>>もし、戦争となった時、確実に負けます。それは世界の歴史を見れば明らかです。 > >>ニッポンの英霊崇拝みたいなことをやって平和を保持できた民族を、ぼくは知らない。しかし、英霊崇拝で、多くの若いいのちを戦場へ送った民族なら知っています。その民族は戦争に負けましたが。 > > >勝った者が偉い、というのですか?。何だかなあ。 > >どこの民族だって、勇敢な戦士は讃えるものでしょうに。キリスト教でも、戦闘的な布教者を聖人とかいって褒め称えているんじゃないんですか? > > >>かつて八紘一宇を理想とした民族が、この地球上に存在していました。日の丸掲げて、アジアを侵略して、米国に喧嘩を売って、そして、負けました。 > > >ほら、やっぱり「勝った者が偉い」と(笑) > > >>【参考】goo国語辞典の解説より: >> >>はっこう-いちう 【八紘一宇】 >> >>〔日本書紀「掩二八紘一而為レ宇」より〕天下を一つの家のようにすること。第二次大戦中、大東亜共栄圏の建設を意味し、日本の海外侵略を正当化するスローガンとして用いられた。 > > >大東亜共栄圏って、「アジアは全部日本の領土だ、侵略してやるぞ」みたいな話じゃないんですけどね。海外侵略って、どこを侵略して日本の領土にしたのですか?。是非教えてください。 |
▼BadBlokeさん: >▼告天子さん: > >目を覚まさないやつとは話をしないと言ったが、あまりにもお粗末なことをしゃべってくれたから、ひとこと言おう。 > >これはもはや思想や信条を超えた問題だ。日本語の問題。人の発言を文脈に沿って正確に解釈できないのであれば、余計なことは言わないほうがいいだろう。右翼の仲間内でなら、それでも通じるのかもしれないが。 そんなら、簡単にお尋ねします。 日本は、負けたから悪いのですか。それとも、日本の戦いには、カケラの正義もなかった、そんなものは認めることが出来ない、と言われるのですか。どちらでしょう。 少なくとも、負けていなければ、占領軍による思想弾圧や検閲、言論統制の時代、日本の国家を、公職追放なども含めた形での「敗戦国を丸ごと洗脳してしまう」ような無法はあり得なかった。 もし日本が勝っていたら、あるいは、あのような無法な占領がなければ、「日本の戦いは侵略であり、正義などそこにはなかった」という「史観」が根付くことはなかったでしょうね。 勝者の、占領軍の裁きに乗っかることは、もう止めましょうよ。我々は彼らではないのです。 |
▼告天子さん: だから言ったじゃないか。まともに議論したけりゃ、日本語のお勉強からやり直すことだ。 ま、理想をいえば、偏った知識ばかりに影響されず、心を広くもち、目を大きく開いて、この地球全体を眺め、宇宙を見上げることだ。 >▼BadBlokeさん: >>▼告天子さん: >> >>目を覚まさないやつとは話をしないと言ったが、あまりにもお粗末なことをしゃべってくれたから、ひとこと言おう。 >> >>これはもはや思想や信条を超えた問題だ。日本語の問題。人の発言を文脈に沿って正確に解釈できないのであれば、余計なことは言わないほうがいいだろう。右翼の仲間内でなら、それでも通じるのかもしれないが。 > > >そんなら、簡単にお尋ねします。 > > >日本は、負けたから悪いのですか。それとも、日本の戦いには、カケラの正義もなかった、そんなものは認めることが出来ない、と言われるのですか。どちらでしょう。 > > >少なくとも、負けていなければ、占領軍による思想弾圧や検閲、言論統制の時代、日本の国家を、公職追放なども含めた形での「敗戦国を丸ごと洗脳してしまう」ような無法はあり得なかった。 > > >もし日本が勝っていたら、あるいは、あのような無法な占領がなければ、「日本の戦いは侵略であり、正義などそこにはなかった」という「史観」が根付くことはなかったでしょうね。 > > >勝者の、占領軍の裁きに乗っかることは、もう止めましょうよ。我々は彼らではないのです。 |
▼BadBlokeさん: >▼告天子さん: > >だから言ったじゃないか。まともに議論したけりゃ、日本語のお勉強からやり直すことだ。 > >ま、理想をいえば、偏った知識ばかりに影響されず、心を広くもち、目を大きく開いて、この地球全体を眺め、宇宙を見上げることだ。 ですから、そんなにご聡明な御方でしたら、日本が大東亜戦争で一体どこを侵略したのか、宇宙なんか見なくてもすぐに答えられると思うのですが。 日本語の勉強をしないと、教えてくださらないのですか。地球全体を眺めておられる割には、何だかなー、な話ですね。 |
▼告天子さん: >▼BadBlokeさん: >>▼告天子さん: >> >>だから言ったじゃないか。まともに議論したけりゃ、日本語のお勉強からやり直すことだ。 >> >>ま、理想をいえば、偏った知識ばかりに影響されず、心を広くもち、目を大きく開いて、この地球全体を眺め、宇宙を見上げることだ。 むしろ、本当に侵略をしたのは、アメリカであり、ソ連であり、そして中国共産党ではないのですか。その後の地球全体を眺め、宇宙を見上げれば、すぐに分かると思いますが。 |
ローマはヒトラーを破門もしなかったじゃないですか。 日本国の講和仲裁の願いも断ったそうですし、別に「敵を愛している」わけでもなさそうですね。あれだけの権威があるのなら、一人でも多くの人を救うために「この宇宙の兄弟たち」を分け隔てなく救うために、何かやってくれてもよさそうなものですが。多くの人が、降伏の「後」に、「正義の軍隊」に殺されましたよ。 |
▼告天子さん: >むしろ、本当に侵略をしたのは、アメリカであり、ソ連であり、そして中国共産党ではないのですか。その後の地球全体を眺め、宇宙を見上げれば、すぐに分かると思いますが。 宇宙を見ることができても足元は見えないようだね。キミは「八紘一宇」というのを聞いたことがないのかね?旧大日本帝国はその夢に敗れたに過ぎない。そして夢よもう一度、というのが旧体制の亡霊たち、今の為政者だ。 アメリカが8・15で日本の旧体制を破壊し尽くさなかったのが、返す返すも残念だ。それは結局、アメリカも日本も資本主義という悪魔(サタン)のミツカイ(天使)であることの証明である。 |
▼ウミサチヒコさん: >▼告天子さん: こんにちは、ウミサチヒコさん。 > >>むしろ、本当に侵略をしたのは、アメリカであり、ソ連であり、そして中国共産党ではないのですか。その後の地球全体を眺め、宇宙を見上げれば、すぐに分かると思いますが。 > >宇宙を見ることができても足元は見えないようだね。キミは「八紘一宇」というのを聞いたことがないのかね? あります。 >旧大日本帝国はその夢に敗れたに過ぎない。そして夢よもう一度、というのが旧体制の亡霊たち、今の為政者だ。 亡霊だったんですか。初耳です。 >アメリカが8・15で日本の旧体制を破壊し尽くさなかったのが、返す返すも残念だ。 それは、ウミサチヒコさんは日本の敵、ということでは?。どっちの味方なんですか。ウミサチヒコさんは連合軍のスパイ工作員だったのですか。 >それは結局、アメリカも日本も資本主義という悪魔(サタン)のミツカイ(天使)であることの証明である。 サタン?。ウミサチヒコさんは、無政府主義者だと思っていましたが、実はオカルト好きな方だったんですね。僕もオカルトは好きです。そういう小説とかで面白い本とか知りませんか。 |
▼告天子さん: >それは、ウミサチヒコさんは日本の敵、ということでは?。どっちの味方なんですか。ウミサチヒコさんは連合軍のスパイ工作員だったのですか。 Questionマークの後に句読点の類を付けぬように、キミに国語を教えておく。 さて、、、私が「大日本帝国の味方でもアメ帝の味方でもない」と言っているのがキミには読めぬとみえる。戦争に反対すれば中国はどうだ、アメリカはどうだ、ソ連はどうだ、、、それではキミ、小学生低学年の話ですよ。 「だって誰々ちゃんだって…」 キミには主体性、というものがないのかね? 世界を変えるにはまず日本から。日本に民主主義を作ることだ。右翼でも左翼でも、「学会」は批判できる。批判できるから正しいのではない。中国やアメリカ・ロシアを批判できるから正しいのではない。批判できる国を作ろうとしているかどうかが試金石なのだよ、分かったかな? |
▼ウミサチヒコさん: >▼告天子さん: > >>それは、ウミサチヒコさんは日本の敵、ということでは?。どっちの味方なんですか。ウミサチヒコさんは連合軍のスパイ工作員だったのですか。 > >Questionマークの後に句読点の類を付けぬように、キミに国語を教えておく。 ありがとうございます。 >さて、、、私が「大日本帝国の味方でもアメ帝の味方でもない」と言っているのがキミには読めぬとみえる。戦争に反対すれば中国はどうだ、アメリカはどうだ、ソ連はどうだ、、、それではキミ、小学生低学年の話ですよ。 >「だって誰々ちゃんだって…」 >キミには主体性、というものがないのかね? うぇ〜〜ん、ウミサチヒコちゃんがいじめた〜、というのが小学生低学年の話です。戦争一般に反対するのならば、中国やソ連、アメリカはどうだ、彼らは正義の使者であるのか、と問われるのは当たり前でしょう。それにキチンと答えるのが、主体ある個人のすることです。 アメリカやソ連や中国のような、覇権と支配をもたらした戦争とは明らかに異なる「自由のために」、何百年と続いた白人の、キリスト教の世界支配体制を打破するためにという理想が、日本にはあった、これは事実でしょう、どうなんですか、と問うているのがこのスレッドです。 >世界を変えるにはまず日本から。 日本が世界を変えようとしたのが、大東亜戦争です。 >世界を変えるにはまず日本から。日本に民主主義を作ることだ。 日本もそれをしようとしたでしょう。植民地は当然、人種差別も当然、法律で決めてしまえば人種差別も合法だ、そういう世界を変えようとしたでしょう。 >右翼でも左翼でも、「学会」は批判できる。批判できるから正しいのではない。中国やアメリカ・ロシアを批判できるから正しいのではない。批判できる国を作ろうとしているかどうかが試金石なのだよ、分かったかな? では、批判ではなく、世界を相手に戦った日本は本当に立派な国だったということですね。ウミサチヒコさんは本当にいいことを仰ると思うことがあると書きましたが、今それを感じました。 |
▼告天子さん: >▼ウミサチヒコさん: >>▼告天子さん: >>右翼でも左翼でも、「学会」は批判できる。批判できるから正しいのではない。中国やアメリカ・ロシアを批判できるから正しいのではない。批判できる国を作ろうとしているかどうかが試金石なのだよ、分かったかな? > > >では、批判ではなく、世界を相手に戦った日本は本当に立派な国だったということですね。ウミサチヒコさんは本当にいいことを仰ると思うことがあると書きましたが、今それを感じました。 そうして白人の世界支配を砕こうとした日本のことは絶対に許せぬ、呪ってやる、お前たちを絶対に許さない、という怨念裁判が東京裁判でしょう。「全部、日本が悪かったんだからな」ということにしないと、白人は安らかに眠ることが出来ないのでしょう。この世界で何をやってきたのか、自分たちが一番よく知っているでしょうからね。 キリスト教組織にしても、侵略の尖兵として白人国家の権力支配に協力してきたのは、歴史的事実です。政教分離だとかいいますが、剣と十字架を以て地上世界と精神世界とを支配してきたのが、白人たちでしょう。 勿論、私は個人と集団とを区別していますから、「だから白人を憎め、呪え」などと煽るようなことはしません。しかし歴史事実は認識しようじゃないか、というのがこのスレッドの趣旨です。 |
▼告天子さん: 再び告げる。白人でも黄色人種でもない。キリスト教でも神道でもない。天皇か民主主義かの問題だ。 アメリカ当局は天皇を叩き潰さなかった。それはアメリカ当局と天皇が「お仲間」であるからだ。一握りの「戦犯」を絞首刑にして公職追放も名ばかり、戦後政治の為政者はほとんど戦犯とその「後継者」ではないか? 「戦後」は終わっていない。今、日本はかつての大日本帝国の道を確実に歩んでいる。政治的自由を奪い、共謀罪創設その他で国民を縛り、めざすのは亡霊政権だ。 |
▼ウミサチヒコさん: >▼告天子さん: > >再び告げる。白人でも黄色人種でもない。キリスト教でも神道でもない。天皇か民主主義かの問題だ。 天皇と民主主義は、別に対立はしないでしょう。民主主義の取りようにもよりますが。これは、歴史問題とはちょっと違いますよね。 >アメリカ当局は天皇を叩き潰さなかった。それはアメリカ当局と天皇が「お仲間」であるからだ。一握りの「戦犯」を絞首刑にして公職追放も名ばかり、戦後政治の為政者はほとんど戦犯とその「後継者」ではないか? > >「戦後」は終わっていない。今、日本はかつての大日本帝国の道を確実に歩んでいる。政治的自由を奪い、共謀罪創設その他で国民を縛り、めざすのは亡霊政権だ。 私の認識では、それは「過去に戻った」のではなくて、悪い意味でのアメリカ化が進んだ、ということかと思っています。そういう運動に、赤化を伴った官僚主義が伴走しているということでしょう。 つまり、日本が日本らしくなったからそうだ、というのではなくて、むしろ「日本らしさの喪失」の現象である、と理解しています。戦前に戻った、というのは、スローガンとしては分かりやすいですが、むしろ「戦後」が昂進した・戦前的な人たちがすっかりいなくなってしまったことに伴う諸現象でしょう。 |
▼告天子さん: >天皇と民主主義は、別に対立はしないでしょう。民主主義の取りようにもよりますが。 天皇は臣民をつくる。民主主義と天皇は両立しない。民主主義と世襲の権威は両立しない。民主主義の解釈の仕方はいろいろある。いろいろあるように「したい」訳だ。主権在民。民主主義をこの精神で捉えることが肝要だ。リンカーンの至言にかえろう。天皇制は馬に喰わせろ。 >戦前的な人たちがすっかりいなくなってしまったことに伴う諸現象でしょう。 様々な言葉をあやつり天皇親政・大日本帝国の昔に戻ろうと為政者は考えた。それは8・16以降とも、憲法交付以降とも言える。戦後は続いている。 |
▼ウミサチヒコさん: >▼告天子さん: >>天皇と民主主義は、別に対立はしないでしょう。民主主義の取りようにもよりますが。 > >天皇は臣民をつくる。民主主義と天皇は両立しない。民主主義と世襲の権威は両立しない。民主主義の解釈の仕方はいろいろある。いろいろあるように「したい」訳だ。主権在民。民主主義をこの精神で捉えることが肝要だ。リンカーンの至言にかえろう。天皇制は馬に喰わせろ。 馬は主に牧草や大麦、豆などを食べます。天皇制を食べる馬などいません。 >>戦前的な人たちがすっかりいなくなってしまったことに伴う諸現象でしょう。 >様々な言葉をあやつり天皇親政・大日本帝国の昔に戻ろうと為政者は考えた。それは8・16以降とも、憲法交付以降とも言える。戦後は続いている。 戻そうと考えているのならば、講和条約締結後に戻していると思いますが。現在はそういう状態ではなくて、国家としての心神喪失状態から何とか立ち直ろうとしているだけのことで、未だに洗脳は解けていない、ということでしょう。解けているのならば、占領軍のしたことについて冷静に事実を見ることが出来ますからね。 日本の国柄を無視して、リンカーンの言葉に日本人を従わせようとしても、あまり道理の伴っていない話でしょう。日本人には日本人の理想があり、過去の人たちもそのために戦った、ということです。それを認めてこそ、「民主主義」も耀(かがや)くというものです。 それを踏みにじった上で「民主主義だ」などと唱えても、そんな民主主義は政治上のドグマか、利権の別名としてしか受容されないでしょう。 |
今まで「洗脳」という言葉を使ってきましたが、これだと薬物などを用いての洗脳と、「そのように思わせる」ために様々な詐術を用い、嘘をつき、相手の精神を支配していく方法との区別が曖昧で如何のではないか、という意見をよそでいただいたので、これは考えを改めねばならないと思いました。 思想、意識をコントロールする、マインド・コントロールと、比喩的に今まで用いてきた「洗脳」という言葉とは、これからは区別することにします。 つまり、このスレッドで問題にしている、事実を事実として見ようとせずに、それよりもイデオロギー、政治的嗜好性を優先させようとする傾向については、洗脳とは呼ばずに、マインド・コントロールと呼ぶことにします。占領軍は、中国共産党のように薬物は使わなかったからです。もっぱら、情報の統制(徹底的な検閲、思想弾圧)により社会全体をコントロールしたのです。こうした占領軍の行為は、違法ですし、そもそも日本国憲法に全く反するものです。占領軍は、憲法以上の権力だったからそれでも許されたのでしょう。こうしたことも、基本的事実です。 もし民主主義だというのであれば、権力に関わる基本的な情報は広く知られ、共有されるべきでしょう。しかし、それは隠蔽され見て見ぬふりをされたままだ、というのが現状です。 |
▼告天子さん: >今まで「洗脳」という言葉を使ってきましたが、これだと薬物などを用いての洗脳と、「そのように思わせる」ために様々な詐術を用い、嘘をつき、相手の精神を支配していく方法との区別が曖昧で如何のではないか、という意見をよそでいただいたので、これは考えを改めねばならないと思いました。 > > >思想、意識をコントロールする、マインド・コントロールと、比喩的に今まで用いてきた「洗脳」という言葉とは、これからは区別することにします。 > > >つまり、このスレッドで問題にしている、事実を事実として見ようとせずに、それよりもイデオロギー、政治的嗜好性を優先させようとする傾向については、洗脳とは呼ばずに、マインド・コントロールと呼ぶことにします。占領軍は、中国共産党のように薬物は使わなかったからです。もっぱら、情報の統制(徹底的な検閲、思想弾圧)により社会全体をコントロールしたのです。こうした占領軍の行為は、違法ですし、そもそも日本国憲法に全く反するものです。占領軍は、憲法以上の権力だったからそれでも許されたのでしょう。こうしたことも、基本的事実です。 > > >もし民主主義だというのであれば、権力に関わる基本的な情報は広く知られ、共有されるべきでしょう。しかし、それは隠蔽され見て見ぬふりをされたままだ、というのが現状です。 何を言いたいのかな??? |
▼ウミサチヒコさん: > >>むしろ、本当に侵略をしたのは、アメリカであり、ソ連であり、そして中国共産党ではないのですか。その後の地球全体を眺め、宇宙を見上げれば、すぐに分かると思いますが。 > >宇宙を見ることができても足元は見えないようだね。キミは「八紘一宇」というのを聞いたことがないのかね?旧大日本帝国はその夢に敗れたに過ぎない。そして夢よもう一度、というのが旧体制の亡霊たち、今の為政者だ。 >アメリカが8・15で日本の旧体制を破壊し尽くさなかったのが、返す返すも残念だ。それは結局、アメリカも日本も資本主義という悪魔(サタン)のミツカイ(天使)であることの証明である。 初めまして。横レス失礼致します。 破壊し尽くしましたよ。アメ公は・・・。 日本人の、日本人としての「誇り」所謂。「民族の誇り」を奪い この国を「銭ゲバ」「守銭奴」の国にしました。旧体制・・・ いいえ。そればかりでなく、日本人の清らかな心、倹しさ、 奥ゆかしさなど・・・、古来。日本人が「美徳」としてきた「道徳心」さえも 奴ら(アメ公と連合国)は、奪ってしまった。奥田某のような 「財閥富を誇れども、社稷を思う心なし」の輩を増やし、 小泉のような「権門上に驕れども、国を憂うる誠なし」という政治家ばかりです。 魂を侵略された日本人はどこにいくのでしょうか? 日本は侵略などしていません。それは、中朝韓以外のアジア諸国が、靖国参拝に 反対していないことでもお分かりいただけるでしょう。 |
ゲバ坊、告天使、、、雑談のごときものでしか返せぬ、愚かなる輩であるね。 |
▼BadBlokeさん: >▼告天子さん: > >目を覚まさないやつとは話をしないと言ったが、あまりにもお粗末なことをしゃべってくれたから、ひとこと言おう。 ところで、目を覚ますって、何ですか。あなたと同じように考えるようになる、ってことでしょうか。 それを他人に期待するのは、無理なのでは? |
▼ゲバ坊さん: >横レス失礼します。ゲバ坊と申します。 こんにちは、初めまして。告天子(ひばり・コウテンシ)と申します。最近のご意見は、読ませていただいております。私も考え方が似ているかも知れませんね。よろしくお願いします。 >思惑に乗ったと申しましょうか、「戦争有罪洗脳プログラム」の実験台として >最適な「純粋さ」をもっていたのが日本人ですから。多神教の悪い部分が出た結果 >アメリカ=自由と平和を齎してくれた正義の味方。日本=侵略者などという「刷り込み」が出来てしまったのです。 私は、この歴史認識の問題は、一種の「洗脳解き」の技術問題だと思っています。それだけ日本人の心は深く傷つけられた、ということだと思うので、難しい問題だと思っています。 >生まれて初めて見たのが「日本の歴史」ではなく「アメ公と中共による日本の歴史」ですから。 確かに、日本の歴史のセンスとアメリカや中国のとでは、感じが違いますよね。日本人のセンスに根ざした、平和・反戦であるべきだと思っています。老人党に時々意見を書いたりするのは、そんなことが動機になっていると思います。 >所謂。自虐史観(と云われているもの)に陥り、英霊の慰霊顕彰や先人への感謝。 >国家論、国防のあり方、などをきちんと論じて、必要性を共有しなければ >もし、戦争となった時、確実に負けます。それは世界の歴史を見れば明らかです。 自虐史観とか、連合軍のウォー・ギルティー何とか、でしたか、そのように「思い込ませよう」という思惑に心を支配されてしまえば、戦争という大きな局面に到る以前に、個人的に悪影響を受けてしまうのではないか、と思います。礼節は、生きている人に対してだけでなく、ここにいない人、大義に生きてここを去った人に対しても必要ですね。そういうのは、とても基本的なことであって、死んだ人を貶める人は、生きている人をだって貶めるのではないか、と思うのです。 >彼の戦争以前に独立国だったアジアの国は、タイと日本だけなのです。 >五族協和、大東亜共栄、八紘一宇は究極の理想です。 >その精神がアジア各国の独立を促したのです。 八紘すなわちこの宇宙を家として活躍されている方は、こちらの掲示板では退役軍人さんなどがそうですよ。どこに行っても、家の如くに、この天地の間に生きていけるというのは素晴らしいことです。 八紘一宇、というと知らない人はびっくりしてしまうので、海山を越えてどこに行ってもそこが家の如く、人とは家族の如く交わっていけたら、という意味ですよ、と私は説明することにしています。 あと、差し出がましい話ですが、あまり極端に考え方が違うと思われたら、レスしない方がいいこともあるかも知れません。以前はもっとこう、すごかったです。 |
▼告天子さん: 簡単に、直感で答えておきます。 思想の問題なので、掲示板(文字)での論争は、時間のあるときに、別途反論したい。 とりあえず、質問点について答えます。 > >しかし、事実認識として、日本の大東亜戦争が「西洋の世界支配体制」に対する反逆であったこと、その認識を東京裁判で封じた連合軍の思惑に乗っかることはないんじゃないのか、むしろ事実は事実として認めた上で、平和への道を模索すべきことが、平和運動には求められるのではないか、と思うのです。 日本の一部指導者には、そのような思想はあったでしょう。 しかし、満州、中国での戦争は、あなたの言うものとは違う。 大東亜戦争の事実経過も、中国、満州、と東南アジアとでは、それぞれ異なる。 しかし、共通して言えることは、 あの日中、満州、東南アジアへの侵略的戦争は、日本の石油をはじめとする資源確保のための戦いであったことである。 日本の安全とそのための、アジア支配、米国と戦争できる軍事力強化と、そのための資源確保が、あの戦争の初期目的であり、当時の参謀本部の戦略であった。 > >そうした、過去の日本の「植民地解放」への道に対して、中国共産党が「アジアの開放のために」などと目的を掲げて欧米の帝国主義と戦った、ということはなかったと思います。共産主義の覇権、支配のためには戦ったとは思いますが。それは、植民地よりなお悪い支配をもたらしただけだと思います。だから、マトモに認識を日本人がすることが、怖いのでしょう。嫌なのでしょう。 日中、日米英 戦争のことと離れた議論ではないか。 中国共産党なんて、昭和初期には、何の実力も、支配力もなかった。 ソ連共産党と異質であり、蒋介石国民党とともに、日本と戦いながら、実力をつけ、住民の支持を得て独立を勝ち取ったのです。 その後の、毛独裁体制については、批判があるが、昭和一桁時代は、独立運動であったことは、たしかである。 反共、反西欧のナショナリズムの行き過ぎた考え方ですよ。 > > >鋭い事実認識に基づいた「平和」への意志、が求められるのではないでしょうか。私はいたずらに戦争賛美に走るようなことは、これは慎まれるべきかと思いますが、過去の日本の戦争を悪の権化のように言うのは、賛美の単純な合わせ鏡に過ぎないと思っています。 これは同感です。 思想論争は、人の心の中(過去の経験、認識、知識からくる)同士の議論ですから学会や、政治史論争になってしまう。私は、避けたい。 ただ、日中両者の極端なナショナリズムの衝突が、紛争ー戦争の元になるのではないのか。 あなたの、歴史認識は、どうみても、一面的(その一部は肯定できる)であって、今後のアジアの文化、経済交流、平和を望んで、努力している私たちにとっては 好ましくありません。 私も日本人であり、スポーツ観戦のとき等は、日本を、アジアを応援してしまうナショナリストですが。 |
▼昭和 人さん: >▼告天子さん: >簡単に、直感で答えておきます。 ありがとうございます。反論については、了解です。 >>しかし、事実認識として、日本の大東亜戦争が「西洋の世界支配体制」に対する反逆であったこと、その認識を東京裁判で封じた連合軍の思惑に乗っかることはないんじゃないのか、むしろ事実は事実として認めた上で、平和への道を模索すべきことが、平和運動には求められるのではないか、と思うのです。 > >日本の一部指導者には、そのような思想はあったでしょう。 一部指導者だけではありません。アジアの独立のために殉じた義人が、数知れずいたことも、我々は忘れるべきではありません。そして、中国の独立のために、戦後に戦った日本軍人もいたのです。 >しかし、満州、中国での戦争は、あなたの言うものとは違う。 > >大東亜戦争の事実経過も、中国、満州、と東南アジアとでは、それぞれ異なる。 中国大陸に於いて、私が言うような理想が、日本人に全くなかった、ということではない、ということですね。 >しかし、共通して言えることは、 >あの日中、満州、東南アジアへの侵略的戦争は、日本の石油をはじめとする資源確保のための戦いであったことである。 資源の確保は、仰るとおり、重要な目的ではあります。しかし、それが戦争の全てではなかった、というのが私の意見です。 >日本の安全とそのための、アジア支配、米国と戦争できる軍事力強化と、そのための資源確保が、あの戦争の初期目的であり、当時の参謀本部の戦略であった。 そうですね。参謀本部は、燃料がなければ戦争が出来ないことを分かっていますから、資源確保は戦争遂行のための絶対的な要請として、ありましたでしょう。だが、それが全てではない、ということです。 >>そうした、過去の日本の「植民地解放」への道に対して、中国共産党が「アジアの開放のために」などと目的を掲げて欧米の帝国主義と戦った、ということはなかったと思います。共産主義の覇権、支配のためには戦ったとは思いますが。それは、植民地よりなお悪い支配をもたらしただけだと思います。だから、マトモに認識を日本人がすることが、怖いのでしょう。嫌なのでしょう。 >日中、日米英 戦争のことと離れた議論ではないか。 >中国共産党なんて、昭和初期には、何の実力も、支配力もなかった。 >ソ連共産党と異質であり、蒋介石国民党とともに、日本と戦いながら、実力をつけ、住民の支持を得て独立を勝ち取ったのです。 ソ連共産党とは、中国共産党は確かに異質でしょう。しかし、その初期に於いて、ソ連からの、スターリンからの指示には全然従わない、独立の存在だったのですか。そうではないでしょう。 何の実力も支配力もなかった、というのは過小評価ですね。実力がなければ、ゲリラ活動で抗戦するというのが常識です。ゲリラには、正規軍にはない威力・実力があるでしょう。 >その後の、毛独裁体制については、批判があるが、昭和一桁時代は、独立運動であったことは、たしかである。 私は、中国共産党が、自国の独立を目指していなかったなどとは言っておりません。大東亜の白人支配からの脱却、という文脈での独立、と言っています。もっとも、大東亜を中国共産党の支配権にしよう、という目的はあったかも知れませんが、共産党支配下の地域がどんな目に遭うか、それは言うまでもないでしょう。 |
▼昭和 人さん: 続きです。 >反共、反西欧のナショナリズムの行き過ぎた考え方ですよ。 行き過ぎたナショナリズムには、私も批判的です。今問題にしているのは、ナショナリズムの欠如、喪失から来る、「事実を事実としてみようとしない」ことに対する批判であり、思想的に親・共産党的か、反共か、ということは問題にしておりません。親天皇的・親キリスト教的・親民主主義的であるかどうかも、やはり問題にしてはおりません。問題は、そういう自らの政治意識で「事実を事実として認めない」ことの問題性です。 >>鋭い事実認識に基づいた「平和」への意志、が求められるのではないでしょうか。私はいたずらに戦争賛美に走るようなことは、これは慎まれるべきかと思いますが、過去の日本の戦争を悪の権化のように言うのは、賛美の単純な合わせ鏡に過ぎないと思っています。 > >これは同感です。 > >思想論争は、人の心の中(過去の経験、認識、知識からくる)同士の議論ですから学会や、政治史論争になってしまう。私は、避けたい。 そうですね。そうした問題を扱う際の難しさが、こちらの掲示板管理にも表出してしまうのだろうと思います。私も、思想の優劣を競うような投稿は、出来るだけ避けるべきであると心がけてはおります。 >ただ、日中両者の極端なナショナリズムの衝突が、紛争ー戦争の元になるのではないのか。 これは、同感ですね。但し、日本の場合、中国のナショナリズムに対しては、一般に共感的なのではないでしょうか。一般に反感を受けているのは、中国の国家主義的・軍国主義的な傾向ですとか、「我々と同じように考えろ」というファッショ的姿勢に反感を持っているのでしょう。中国のナショナリズムそのものに対して、反感というのはないでしょう。問題は、中国の政治指導部が、中国のナショナリズムの根底を反日・抗日において国民をミスリードしていることにあるでしょう。 極端なナショナリズムを示しているのは、むしろ中国側だと思いますね、現時点では。過去に於いては、日本はナショナリズムが元で大陸に進出したのではなく、安全保障の確保のために進出したのでしょう。そうして、進出したはよいが、そこは日本人の常識からすればあまりにも無法の地であり、大陸の諸勢力の権謀術数が渦巻いていた地でもあった、ということです。欧米諸国の大陸進出への思惑もありましたしね。一概に「日本だけが悪い」とするのは、単純な見方です。 >あなたの、歴史認識は、どうみても、一面的(その一部は肯定できる)であって、今後のアジアの文化、経済交流、平和を望んで、努力している私たちにとっては >好ましくありません。 >私も日本人であり、スポーツ観戦のとき等は、日本を、アジアを応援してしまうナショナリストですが。 お互いの意見には、重なるところもあり、異なるところもある、と私も理解しています。とにかく日本が全部悪い、みたいに断罪する姿勢に、否を唱えている、というのが私の意見ですので、ナショナリストとしてはそれほど程度が違うとは実は思っていません。表現は、私のは極端かも知れませんが・・・。 お返事いただいて、ありがとうございました。 |
告天子さん一人で反論することは大変だったでしょう。 9条の方にレスを書いていたのですが反応が無かったので 寂しかったところです。 基本的に私と告天子さんの歴史の認識は一緒だと思います。 昭和人さんやBadBrokeさんの歴史の認識は学校の教科書で 学ぶような歴史認識だと思います。 昭和人さんは戦中の体験をした方だとBadBrokeさんから紹介 してもらったのですがだとしたらそのときの体験談を教えて もらえませんか。 いろいろな話を聞かなければ真実を導き出せないことは私の 経験上確実です。 私は戦争中に生きてきた人の本を読んだり、 NHKのアメリカと中国よりな戦争の歴史も見ています。 その中で導きだした歴史認識です。 今、戦中の体験者に接しているのですからそのときの話は 参考になります。 別に昔共産党員だったわけじゃないですよね。 公正な立場で歴史を認識したいんでよろしくお願いします。 あと噛み付くときは甘噛みでお願いします。 |
▼告天子さん,ならびに志孝さん: こんにちわ。 東京裁判の内容やその後の占領軍,連合国などによって, だいぶ日本の意図や戦争の実態が塗りつぶされたように感じているものです。 アジアからの白人植民地の掃討という意図が大きくあったと思います。 それは,アジアは弱国が多いので,固まって西欧列国に対していかないと, 全部やられてしまう,というおそれを感じていたからではないかと思います。 それが悪名高いスローガン「八紘一宇」の正体ではないかと。 日本が大陸に進出していったのも,西欧列国にいいようにされている清や朝鮮を 見かねていたからのような気がします。 そこでおたずねしたいのですが, 満州立国について,ご存じのところをお教え願いませんでしょうか。 あの国は必要だったのでしょうか。 |
当時満州と中国は政治的にも民族的にも対立していて辛亥革命以降に 満州人の国が中国に滅ぼされ、当時列強だった日本が道義的責任で 満州国再建に協力したのです。 なので国のトップは満州人を立ててましたよ。 それに満州には中国の内戦などで年間100万人の中国人も逃げ込んで きてたらしいです。 五族協和の地だったそうです。 満州の土地は白人支配からアジアを守る上で重要な土地だと思います。 北はロシア、東は清を狙う欧米諸国、アジアを基とするためには 重要でしょう。 ロシアは満州にちょっかい(地の言葉?)をだしてきてたので、 きがきじゃなかったことでしょう。 私の描いている戦前は暗曇としたものではなく人々の活気に満ちた世界 だったと思うのです。 調べていくうちになぜか故意的にそっちの方向へ向わせている感じがします。 それを多くの日本人が信じ、歴史も変えられていると思うのです。 |
▼志孝さん: >当時満州と中国は政治的にも民族的にも対立していて辛亥革命以降に >満州人の国が中国に滅ぼされ、当時列強だった日本が道義的責任で >満州国再建に協力したのです。 >なので国のトップは満州人を立ててましたよ。 君主は溥儀でしたね。ラストエンペラーで有名ですね。 >ロシアは満州にちょっかい(地の言葉?)をだしてきてたので、 >きがきじゃなかったことでしょう。 わかりますよ(笑 介入してきたのですね。 >私の描いている戦前は暗曇としたものではなく人々の活気に満ちた世界 >だったと思うのです。 >調べていくうちになぜか故意的にそっちの方向へ向わせている感じがします。 >それを多くの日本人が信じ、歴史も変えられていると思うのです。 満州国について教えていただき,ありがとうございました。 大変参考になりました。 |
▼あぶさんさん: こんにちは、初めまして。 八紘一宇は、使う人によっていろいろなことを言うと思いますが、江戸川グロスピロンさんの言われるように、正しくは八紘為宇です。あめのしたをおおひていへとなす 、ということで、世界は一家、人類は皆兄弟、ということですね。キリスト教徒だけが偉いとか、日本人だけが立派だとか、そんな独善ではありません。それぞれに所を得さしむる所に、日本皇室の平和への道があるのではないでしょうか。欧米の植民地というのは、アジア人には同じ人間としてではなく、奴隷として、支配を受けるものとしての所しか得さしめない、許さない、というものでしょう。否、そうではない、という断固たる理想意志の表明が、八紘一宇でしょう。一つの家の中の家族のように、全ての民族が平等である、ということです。 >日本が大陸に進出していったのも,西欧列国にいいようにされている清や朝鮮を >見かねていたからのような気がします。 う〜ん、これはどうでしょう。中国人や朝鮮人に対する、「日本」を嵩に着た優越感、見下す意識というのも相当あったんじゃあないでしょうか。まあそうなるからには、様々な理由があったのでしょうが、一概に、見かねて気の毒だからという同情心でもってばかり大陸に行ったのではないでしょう。むしろ、あんな連中のていたらくに任せていたら、中国大陸は白人にすっかり取られてしまい、アジアはこの地上からなくなってしまう、という焦り、危機感の方が大きいのではないでしょうか。今からは想像もつかないほどのプレッシャーだったと思います。 >そこでおたずねしたいのですが, >満州立国について,ご存じのところをお教え願いませんでしょうか。 >あの国は必要だったのでしょうか。 どの国が主体を得るにしても、満州地域に安定した統治・秩序の体制は必要だったでしょう。元々満州は漢人の地ではなく、満蒙民族の地です。日本が日露戦争で勝利した結果、満州鉄道の権利を日本が持った、これは正当なことで、そこで彼の地の治安がよければ、問題はなかったのです。満州事変が起こる前には、日本人の虐殺や、日本人婦女子の陵辱事件が相次ぎ、「宣戦布告のない戦争」は始まっていたのです。 そんなことになるのは、誰も戦いたくなかったロシアと(欧米諸国のどの国が、ロシアと好んで戦いますか)日本が人類史上最大規模の陸戦で、それまでの戦争では考えられなかったような大被害を受けながらも、中国大陸からロシアを押し戻したからです。満州の安全保障の、最大の利害関係者は、日本です。あの地域の治安と法治、独立を誰よりも欲したのは日本であり、誰よりもそこで血を流したのも日本です。 たしか、頭山満は、蒋介石(だったと思いますが・・・)に、満州はいつかは中国人の手に返す、と約束していたと思います。国民党の重鎮も、満州などは日本にくれてやっていい、と言っていたでしょう。共産党は違いますね。日本と中国が、手に手を取って欧米と戦うとなれば、共産党の出る幕はなくなってしまいますから、満州を追い出された張学良を巻き込んで、国民党を裏切らせます。謀略に次ぐ謀略で、日中の平和交渉を破り壊し続け、両国がボロボロになるまで戦わせたのは共産党でしょう。容共的だったルーズヴェルトのアメリカは、その中国に援助をすることの危険が分からず、結局、中国大陸を赤化させてしまったのはアメリカの愚かさによるのだ、というわけです。 まあ、いろいろな見方が出来ますが、私はそのように考えています。満州地域に、欧米列強を廃したアジア人の国、共産主義に対して敵対的な国が出来るとなれば、これは欧米人にとっては「許し難い」ことではないのでしょうか。ならば、自分らがロシアなり中国なりと戦って取れば文句もありませんが、アジア人の幸せのことなど考えず、欲に駆られて「共同統治しよう」などと国際決議で日本から取り上げようとしたわけで、あそこにちゃんとした国家が必要だ、ということは誰でもそう思っていたでしょう。ただ、担い手が誰なのか、それが問題だったのであり、中国にはその実力がなく、清国は崩壊していたのであり、ロシアは共産党の国であり、欧米はタダ取りをしようとしていた、ということかと思います。 |
▼告天子さん: いろいろとありがとうございます。 >>日本が大陸に進出していったのも,西欧列国にいいようにされている清や朝鮮を >>見かねていたからのような気がします。 >う〜ん、これはどうでしょう。中国人や朝鮮人に対する、「日本」を嵩に着た優越感、見下す意識というのも相当あったんじゃあないでしょうか。まあそうなるからには、様々な理由があったのでしょうが、一概に、見かねて気の毒だからという同情心でもってばかり大陸に行ったのではないでしょう。むしろ、あんな連中のていたらくに任せていたら、中国大陸は白人にすっかり取られてしまい、アジアはこの地上からなくなってしまう、という焦り、危機感の方が大きいのではないでしょうか。今からは想像もつかないほどのプレッシャーだったと思います。 あ,これは言葉足らずで申し訳ありません。 見かねてというのは,中国・朝鮮のことを心配してではなく,そこが西欧の手に落ちると,日本が危険になるから,見かねて出ていった,ということを意味していました。 日本の努力は,欧米列国+中国共産党の狭間で,哀しい結果になったのですね。 これを読んでいると,哀しくなりましたよ。 長い文章を書いていただき,ありがとうございました。 大変参考になりました。自分でもよく調べてみます。 |
▼志孝さん: >(略)... >基本的に私と告天子さんの歴史の認識は一緒だと思います。 >昭和人さんやBadBrokeさんの歴史の認識は学校の教科書で >学ぶような歴史認識だと思います。 >(略)... ぼくはいつだったか、ここで書きましたが、学校で「自虐史観」を学んだ覚えはないのです。高校時代の教科書は、山川出版の日本史でしたが、それをいま読んでみても、学校教育から歴史を学んだのではないことが、よくわかります。ぼくはだいたい、たいていのことが独学です。ただ、いつも気をつけていることは、お手本を選ぶときに、それを書いた人が信頼できる人かどうかということ。 うまいラーメンを知ってこそ、まずいラーメンがどれほどにまずいかを知るのです。しかし、世の中には、まずいラーメンしか食べていないのに、それをうまいと勘違いする人も少なくないようです。 むしろ、ぼくは訊きたい。あなたは何から歴史を学んだのですか? 黛敏郎なんかが推薦したような本でしょうか? |
誰ですか? |
▼志孝さん: >誰ですか? この質問はだれに何を訊いているのか意味不明ですが、ぼくがあなたに訊ねた質問は、それほど意味不明ではないはずです。もう一度お訊ねします。 あなたは何から歴史を学んだのですか? 失礼ながら、あなたの歴史認識は、つくる会系の学者たちの「思想」あるいは「信仰」の影響を受けているだけであって、歴史そのものから学んだ歴史認識ではないように思うのです。もちろん、これはぼくの誤解である可能性がある。ですから、質問したのです。 |
いろいろありますが調べるきっかけをつくってくれたのは 前野徹著「戦後 歴史の真実」ですね。 読んだら世界が変わりますよ。 私も昔はBadBlokeさんの考えに近いところがありましたから。 |
▼志孝さん: >いろいろありますが調べるきっかけをつくってくれたのは >前野徹著「戦後 歴史の真実」ですね。 >読んだら世界が変わりますよ。 >私も昔はBadBlokeさんの考えに近いところがありましたから。 やはり、「つくる会」賛同者の書いた本でしたね。この老人党でのあなたの論調は、まさにこの流れを感じさせます。ぼくはホンモノの右翼の書いた本だってかなり読んでいるし、あなたが影響を受けたような本もけっこう読んでいます。しかし、そのような読書で哲学が変わるほどに、ぼくは純情ではないつもりです。 そういう本を読んでいつも感じるのは、一部の日本人の中に宿る偏狭なナショナリズムです。太平洋戦争にしても、日本は正しかったのだ。悪いのは米国だったのだ。靖国問題で文句を言う中国こそが危険な国家だ。などなど。ああ、どこまでも偏狭な日本人の精神。まさにその精神こそが、日本国があれほどにも悲惨な侵略戦争をやっておきながら、それを八紘一宇という偽善でごまかした張本人じゃなかったでしょうか。 |
BadBlokeさんはどういう風に感じてそんな子供みたいなことを 書いているのですか。 もう少し素直になっても良いじゃないですか。 つくる会、右翼云々だからなんだというのですか。 私は書いた人個人を見させてもらっているのです。 いろいろな考えを知ることが大切でしょ。 あなたの人柄も今までの書き込みを見てわかりました。 なぜそこまで煽るように書けるのか不思議でしかたありません。 文章でしか話せないからこそ相手に敬意を持って接するべきでしょう。 本気で対面したらそこまでのことが言えますか。 内容が変わってきているのでここでやめますが、もう少しやさしく 接してくれませんか。 あなたは戦争放棄のタカ派で、私は戦力保持のハト派です。 |
▼志孝さん: どこかでも同じようなことを書いていましたね。あなたがぼくの作文を読んでつらいと思うのは、なぜでしょうか。ぼくの目的があなたをつらい思いにさせることにあると、あなたはそう思うのでしょうか。 感情の話なら、ぼくはあなたの発言を通して、どれほどつらい思いになっていることか。でも、そんなぼくの感情なんかよりも、ずっとシッカリと見つめて、真剣に考えなくちゃいけないことが、この議論の中にもあるのです。 あなたはご自分をハト派というが、あなたの支持する思想や信条が、過去にどれほど弱者をいじめ、いや、そんなものじゃない、残虐なやり方で命までも奪ったことか。そういう歴史的事実があるのにも関わらず、それを今も正当化してごまかす人々がいる。あなたはそういう人の書いた物を読んで、歴史観が変わったとおっしゃる。ぼくはそれを聞いて、非常につらい思いになるが、そんな思いよりもずっとずっとつらい思いを強いられた過去の日本人、アジア人たちのことを思うのです。 そうです。あなたのようなハト派が、きっと戦前にも大勢いたのでしょう。日の丸を振って、天皇のために死ぬことを名誉とせよと、若い命を戦場へと送ったのでしょう。 ぼくが子どもみたいなことを言っていると、あなたはおっしゃる。あなたはきっと子どもを見下す人なのでしょう。犬も見下す人なのでしょう。天皇を崇拝する人なのでしょう。そういうハト派の人々が、日本の文化を窮屈で息苦しいものにしている。ご自分ではその自覚はないのでしょうね。だから、歴史観でも、こういう議論でも、悪いのはいつも相手のほうであって、自分はこんなにも傷ついていると言うのでしょう。 >BadBlokeさんはどういう風に感じてそんな子供みたいなことを >書いているのですか。 >もう少し素直になっても良いじゃないですか。 >つくる会、右翼云々だからなんだというのですか。 >私は書いた人個人を見させてもらっているのです。 >いろいろな考えを知ることが大切でしょ。 > >あなたの人柄も今までの書き込みを見てわかりました。 >なぜそこまで煽るように書けるのか不思議でしかたありません。 >文章でしか話せないからこそ相手に敬意を持って接するべきでしょう。 >本気で対面したらそこまでのことが言えますか。 > >内容が変わってきているのでここでやめますが、もう少しやさしく >接してくれませんか。 >あなたは戦争放棄のタカ派で、私は戦力保持のハト派です。 |
▼BadBlokeさん: ▼志孝さん: 志孝さん、こんにちは。初めまして。あんまり、気にされない方がよいと思いますよ。噛み合いみたいになるのも、精神衛生上よくありませんし。 >あなたはご自分をハト派というが、あなたの支持する思想や信条が、過去にどれほど弱者をいじめ、いや、そんなものじゃない、残虐なやり方で命までも奪ったことか。 志孝さんの思想や信条が残虐なやり方で人の命まで奪ったんだそうです。すごいですね。でも、明らかにそんなこと、ないでしょう。このスレッドでは、むしろ志孝さんが弱者的立場に立たされていますのに、志孝さんが「弱者を苛める強者」どころか、残虐な殺人者みたいに言われちゃってます。だから、ある意味すごいんです。 >そういう歴史的事実があるのにも関わらず、それを今も正当化してごまかす人々がいる。 しかも、「歴史的事実」にされちゃいましたよ。ここは、笑うところです。真面目に取ったら、いけません。 >あなたはそういう人の書いた物を読んで、歴史観が変わったとおっしゃる。ぼくはそれを聞いて、非常につらい思いになるが、そんな思いよりもずっとずっとつらい思いを強いられた過去の日本人、アジア人たちのことを思うのです。 過去の日本人がかわいそう、みたいなことを言いますが、日本人は歴史も持たない、権力者に騙されてきた愚かな民だ、と見下してきたのはBBさんなんですからねえ。 >そうです。あなたのようなハト派が、きっと戦前にも大勢いたのでしょう。日の丸を振って、天皇のために死ぬことを名誉とせよと、若い命を戦場へと送ったのでしょう。 若い人を戦場に送り出した人たちの気持ちを全く理解しようともせず、一方的に「加害者」に決めつけてしまうわけですね。 >ぼくが子どもみたいなことを言っていると、あなたはおっしゃる。あなたはきっと子どもを見下す人なのでしょう。犬も見下す人なのでしょう。天皇を崇拝する人なのでしょう。そういうハト派の人々が、日本の文化を窮屈で息苦しいものにしている。ご自分ではその自覚はないのでしょうね。だから、歴史観でも、こういう議論でも、悪いのはいつも相手のほうであって、自分はこんなにも傷ついていると言うのでしょう。 ・・・・・何故ここに、犬が?? |
▼告天子さん: とても重要なことだけひとつ答えておきます。 > >・・・・・何故ここに、犬が?? 人の生活には子どもだけじゃなく犬もいるからです。あの戦争は犬をも苦しめた戦争です。軍隊にとられた家庭の犬たち。犬ごときに食事を与えていると世間から非難された秋田犬のブリーダーたち。 返信無用 |