Page 205 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼定年直後から激変する人間関係 オセッカイ屋 05/5/26(木) 11:44 ┣Re(1):定年直後から激変する人間関係 牛歩 05/5/26(木) 16:11 ┣Re(1):定年直後から激変する人間関係 こんぺいとう 05/5/26(木) 18:08 ┣Re(1):定年直後から激変する人間関係 J.I 05/5/27(金) 1:54 ┣Re(1):定年を人生のリセットと捉えると・ 珍 源斎 05/5/27(金) 17:13 ┃ ┗Re(2):人生第二幕は・零細企業経営者として 珍 源斎 05/5/28(土) 22:49 ┣Re(1):定年直後から激変する人間関係 キタキツネ(元北の老兵) 05/5/27(金) 19:23 ┃ ┗Re(2):定年直後から激変する人間関係 J.I 05/5/28(土) 0:53 ┣Re(1):定年直後から激変する人間関係 悠々 05/5/27(金) 19:26 ┃ ┗Re(2):定年直後から激変する人間関係 悠々 05/5/28(土) 19:14 ┃ ┗Re(3):定年直後から激変する人間関係 悠々 05/5/29(日) 7:44 ┃ ┗Re(4):定年直後から激変する人間関係 悠々 05/5/30(月) 18:59 ┣Re(1):定年直後から激変する人間関係 Michael 05/5/28(土) 22:59 ┃ ┣自らの人望 オセッカイ屋 05/5/29(日) 7:04 ┃ ┃ ┗Re(1):自らの人望 安本単三 05/5/29(日) 13:28 ┃ ┃ ┗Re(2):老化を押しとどめる努力を! 珍 源斎 05/5/29(日) 16:42 ┃ ┃ ┗Re(3):老化を押しとどめる努力を! 安本単三 05/5/29(日) 16:58 ┃ ┗Re(2):定年直後から激変する人間関係 珍 源斎 05/5/29(日) 10:48 ┣Re(1):定年直後から激変する人間関係 月光仮面のおじいさん 05/5/29(日) 21:21 ┃ ┗Re(2):定年直後から激変する人間関係 珍 源斎 05/5/30(月) 17:21 ┃ ┗Re(3):定年直後から激変する人間関係 月光仮面のおじいさん 05/5/30(月) 21:00 ┣Re(1):定年直後から激変する人間関係 愚民 05/5/30(月) 22:09 ┣Re(1):定年後ハッピイ・リタイアの実践! 珍 源斎 05/5/31(火) 9:20 ┗Re(1):定年直後から激変する人間関係 悠々 05/5/31(火) 20:39 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 定年直後から激変する人間関係 ■名前 : オセッカイ屋 ■日付 : 05/5/26(木) 11:44 -------------------------------------------------------------------------
電話はかからず、手紙もこない、年賀状は1/10以下で添え書きもなし。 人間って何だろう?? 皆様のご体験と生き方を教えて下さい。 |
オセッカイ屋さん こんにちは 私の経験から次ぎの人生をどう過ごすかによって大きく変わります。 長年働いたのでのんびり温泉旅行でもして過ごそうという考え方も ありますが、運動不足など心配があります。又頭も余り使いませんので 急激に老ける心配もあります事実定年後亡くなったり自殺する人もいます。 定年後は今迄は会社人間だったのが急に環境代わり今度は毎日奥さんと 顔を合わせるとなると離婚と言うケースもあるそうです。 今は65歳定年の後でも元気で充分働けますので軽い仕事などなさっては 如何ですか。私はシルバーで働いています週2日から3日の仕事です 何より仕事は運動にもなり適当に頭も使うのでぼけ防止になります。 |
▼オセッカイ屋さん: >電話はかからず、手紙もこない、年賀状は1/10以下で添え書きもなし。 > >人間って何だろう?? 皆様のご体験と生き方を教えて下さい。 はじめまして、私の経験すこし聞いてください. 私の同級生も還暦を過ぎて4年目に入り、男女ともクラス会や同期会を 開くたびにこの後の生き方を思いやれれる方に出会います. もちろんまだ現役で仕事をしている友人もいますが、奥さんの小言から どう逃れようか四苦八苦している人、自分で畑を借りてすこしづつ農作業を はじめている人、リッチな人はとりあえず行きたかった海外旅行へ何度も 出かけている人、犬が一番の相棒だと寂しそうな人、何より生き生きして いる人は早くから地域のボランテイアにすこしづつかかわり時間が出来た 時からどっぷり地域の人と関わって楽しそうに時間を使っています。 アメリカに住んでいる友人が日本人はボランテイアをする事が下手だと 言っています。肩いからしてよいしょとやってやってんだとばかり仕事に してしまいます。もっと気軽に出来ることから手伝わせてくださいと地域 にデビユーすればいいと思います。結構楽しいですよ。 肩書きのいらない気楽さと好奇心を全開すれば結構老後の友人が出来る チャンスがあります。 昨今はどこの行政でも市民活動をバックアッップして色々な活動や講座を 作っていますので、まずはお住まいの地域の行政のHPなどをのぞいてみ たり公民館やコミニティセンターへ出かけてみるのはいかがですか。 学生時代の趣味を再開するなんていうのも楽しいと思います。 定年後の夫を抱えた女友達の愚痴は聞きたくないそんなこと思います。 オセッカイ屋さんにおせっかいな事申し上げました。 とりあえず私の経験です。失礼いたしました。 |
>おせっかいや様 こんばんは・というより おはようございます・かなあ。 書き込み拝見したとき私が真っ先に思ったこと、 うらやましい・・でした。ま、私の場合事情が 事情なので・ 私が定年を迎えたのは55歳、まだその年齢が 定年の企業が殆ど?だったのですが、さすがに それではいけないと会社は思ったのでしょうね。 63歳までは働きたければ系列の子会社に移籍、 給料半分くらいで・と言う制度を採っていました。 で、困ったことに丁度そのときに女房が 病死、子供3人はまだ学校通い・会社辞めたら 学校続けられなくなるし・さりとて再婚は無理 ・でその後8年、子供の面倒見ながら安い給料 で会社勤め、子供達、みんなひとり立ちした、と おもったら老母の介護を抱え込み、やっと昨年 妹が介護引き受けてくれて、さてと我が家の内外 眺めたら・荒廃の極み・はちょっとオーバーで すが・・で、毎日すこしづつ家の整理など・ しながら夜は酒をのみ、このサイトをはじめ あちこちネットサーフィン、朝は誰に遠慮もなく 朝寝・・ですけれど、とにかく死ぬまでに家は 綺麗にしておきたいし、まだやりたいことは 残っているし、年賀状はあんまり減ってくれない し・・ あ、インターネットに高齢の方のサイトいくつも あります、そこでお友達がふえることもあるし・ 私の近所でもある方・会社でもえらいさんだった 方は毎年?かな奥さんと外国旅行、高校時代の友人は お孫さんのお守(それはあんまり楽しそうでもなか ったけれど) あまり御参考にはなりませんね。ただ、人いろ いろ・・・・ 、 |
みなさん ・こんにちわ! 定年を期に今までの「生きてきた」生活のパターンも大きく 変わることを余儀なくされます。 特に日課となってる事が、そこで一旦断ち切られることは やはり・一大事のように思えますね! 私の場合は定年を待たず、子供達が社会人になったのを 待ちかねるようにして、サラリーマンを卒業しました。 と云っても次の仕事を決めてた訳ではありません。 全くの「無目的に」退職しました。 ただ漠然と少年時代からの趣味を活かす仕事をしたい・とは 思ってましたが、サラリーマン時代から思ってたことは、 サラリーマンとしての水垢や脂肪が溜まってるのをオーバーホール してリセットする必要を感じてましたので「無目的を・目的に」 して約一年近くを過ごしました。 勿論、人間関係も全員入れ替わるようにもなりましたが、 私は、義務教育の学校時代にも幾たびかの転校生の経験も サラリーマンになってからも十回近くの転勤もあり、その都度 周囲の人間関係も変わる経験もしました。 良くも悪くも「処変われば・水変わる」式の環境変化に 併せねばなりませんし、その度に新しい人間関係の構築を 図る必要に迫られたりもしましたが、 結果的にそれでリセットの効果を会得したことでした。 確かに、定年を境に身の回りも周辺人間関係も人と人との ご縁も大きく変わりますが、それを利用して新しい自分の 世界の再構築も可能です。 暫くは一種の禁断症状のような感覚にも囚われることも ありますが、それを乗り越えると全く新しい展望が開けて くるはずです。「無目的な事を目的に」がキーワードに なるように思えます。 |
前述のリセット期間を過ごした結果、新しい展望が開けて 趣味のも合った仕事にて零細ながら起業して十八九年の年月を 無事に過ごさせて頂いてますが、一昨年辺りからは 仕事へのスタンスもセミ・ボランテイアモードに切り替えて 「ぼちぼち」気楽にやることを心掛けるようにしてます。 仕事を続けてますと様々な人間関係もできて、良くも悪くも 退屈せずに過ごせるのは有難いと感じてます。 |
本屋に行ったら「定年後の過ごし方」に関する本がたくさんあります。まさに人生いろいろ、ユニークな過ごし方もあるもんです。しかし、ちょっと立ち読みしたが、私の経験上あまり参考にはなりませんね。むしろ自信をなくします。 定年後の過ごし方は一言で言えば、「いい加減」に過ごす事かな。「いい加減」といっても投げやりという意味じゃありませんよ。ちょうどいい湯加減という意味です。 そして全てを受け入れること。人との接触は少なくなるのは当然、年賀状が減るのも当然、年金暮らしにはちょうど良いのです。死んだ子の歳を数えない事です。 もちろんお金に余裕のある人は、旅行もあるだろうし、海外旅行もよいでしょう。また、勉強したいと思えば自治体で「生涯教育」もやっています。 人の事を気にせず「身の丈にあった」事を気張らずやる事ですよ。出来れば茶飲み友達くらいは作りましょう。町内会のお手伝いなんかも良いものですよ。友達も出来るし、いろんな人に役立つ事もあります。人と話すのがぼけ予防に一番ですからね。 だから私のモットーとしているところは 1.健康第一 2.去るもの追わず、来るもの拒まず 3.ストレスを溜めない 4.適度に食べ、適度に運動する 5.何にでも興味を持つ とまぁ、こんなところでしょうか。 参考にならないでしょう? だから聞かないほうが良いのです。(笑) |
>キタキツネ様 定年関係の本、私も直前に・・週刊誌の連載 されていたのだったか、加藤仁さんの「どんと 来い定年」でしたっけ、読んで「うん、うん そうか」なんて納得出来た心算だったんですが、 いざ定年になったら、「一体あれ何だった?」 でした。 人なんて10人十色、100人百様・・自らの 「運命」を受け入れて・・ ただ健康には注意しないと・うっかりしてると 「介護予防」とかでやりたくもない「筋トレ」やら されかねない・・・ ほんとにこの国は「弱者」に辛く当たる国ですから ・・・ |
積極な第2の人生を過ごしている方々のご紹介 −その1− まずは所属団体のボランティア仲間からYさん。 海外でのロングスティを目指して現地視察を何度か。 すでに現地に滞在している日本人との交流を重ねて、 仲間どうしに情報を公開しているようです。 また趣味を活かして、現地との交流をかねる旅行も。 何事につけ、待ちの姿勢ではなく自ら行動する方。 飾らず、物怖じせず、肩に力がはいることもなくて リタイア後の人生を年を追うごとに広げておられます。 |
積極的な第2の人生を過ごしている方々のご紹介 −その2− 役所と市民から募った運営委員の共催事業としての生涯学級は それぞれに異なるテーマを2、3ヶ月かけて学ぶという企画。 1回目が「防災と防犯」。2回目が「水と緑」。3回目が「メディアリテラシー」 学級でした。もちろん、”実践”が主体。偶然3回ともご一緒だったのがOさん。 特に川の源流をたずねたり、水資源の涵養林を歩いたりしたときには イキイキしてました。森は下草や枝の伐採が必要で、そのための 森林ボランティアを募りたいという企画をきいて、是非に!と 申し出ていました。温和なお人柄に似ず(?!)オートバイでも気軽に遠出、 釣りを楽しんでいるという方でした。さり気なさのなかにも意思を感じられて。 他にもPC指導のボランティアとして活動なさったり、また、 NPOを立ち上げた方も。メディアの学級は終了後も元新聞記者の 解説のもとに勉強会を続けています。新聞の読み比べや写真や キャプションの取り扱いについて事例を提示して問いかけます。 前回、回覧されたのはピューリッツアー受賞作のイラク戦争を 写した20枚の写真。【戦争】の悲惨に語る言葉もありませんでした。 学級参加者の多くはリタイアしてから地域にデビューした方々。 地道なステップを重ねて、人の輪が広がっていることでしょう。 |
積極的な第2の人生を過ごしている方々のご紹介 −その3− 庭木の剪定をお願いしたHさんもリタイア組。造園士の資格を取得し 第2の人生へ。今年は同じリタイア組のお仲間ときてくださいました。 ある程度大きくなった木を切り倒すときには、清めの塩を用意したり、 樹木に対する愛情が伝わってくる丁寧な仕事ぶりです。 木々に触れる仕事は容易ではないにしてもすこぶる健康的。 青空のもとで、愛妻弁当を広げながらのおふたり、テニスや 山登りのことなど話されていました。 お誘いをうけたウォーキングの会。お仲間に入れていただくには そのためのトレーニングを要するような軟弱なわが身を再確認(トホホ)。 |
積極的な第2の人生を過ごしている方々のご紹介 −その4− 力を分散して在宅介護を乗り越えたKさん。 介護者、学生、市民オーケストラのメンバー、ボランティア教師まで こなされていました。初めてお目にかかったときには、その見事な スケジュール調整に舌を巻いたものです。なにごとにも意欲的で、 ・・(でも力が入りすぎていたようでもありました)。 介護を卒業された今、ちょっと元気がないのが気にかかります。 今月から通いはじめた地元の大学の法学部による市民大学講座。 受講生の平均年齢63.3歳。高校生も参加しておりますから、 60代後半の方が最も多いことになります。前回のテーマは 『国際結婚をめぐる法律問題』。いくつもの興味深い判例のなかで、 裁判所サイドの「・・配慮し、・・考慮し、・・留意する」といった文言が 印象的でした。休憩時間に海を渡った戦争花嫁が話題になりました。 さらに当時の経済を左右するほどだったという駐留米軍とオンリーの関係。 「その事実を知っている人は少ないのでは?」と問いましたら、年長の受講生 お二人が声を揃えて「歴史は都合のいいように書き換えられるのですよ」 |
自分の人望について考えたことがありますか? 退職後の付き合いが希薄になったことを相手のせいにしてませんか? 今までの人間関係を振り返ってみることも必要です |
人望〜〜〜アタッテマス!(トホホ〜泣) ご指摘ありがとうございました。 |
▼オセッカイ屋さん: >人望〜〜〜アタッテマス!(トホホ〜泣) ご指摘ありがとうございました。 トホホとお嘆きなされるな。退職うつ病になっていないだけましです。 1.仕事の延長でボランティア。 2.趣味の再開・拡大。 3.色々の再勉強。 ま、これがだいたい共通したところで、私は2.でサークルを続けています。趣味の全くの開始は意外とむずかしいようです。 女性は歳をとると群れて(山歩きなど)楽しくお喋りになるのに比べ、男性は人付き合い自体がおっくうになりひきこもる。会社で人望があっても辞めればただの人。人望があってもなくても変わりないですよ。 どうしましょうかね。つまり、人付き合いが好きだと何でもやれるが、いやだと金のかからない何とかオタクするしかない。 ボランティアなんてやってる人尊敬します。私は金にならないことはきちんとできなません。もともと心が賎しいのです。 人付き合いも良くないですがサークルの中では良い方です。 私は、この老人党に書き込むのが、生活の大半となりました。色々な項目で、検索かけてみると面白い資料に出くわします。 声だけおかけしました。 |
安本単三さん こんにちわ! 面白くそうな事は一応やってみる。 嫌になったら止める。 人間関係も物理的に遠い人から築いて行く。 馬の合う人を大切にする。 一人遊びを積極的に開拓する。 粋を心掛ける、老醜が表に出ないように努力をする。 歩く歩容にも踵「きびす」返しに鈍重さがでぬようにする。 服装も若者とは違うので「ダラシナ」系は極力さける。 履き物「靴」には軽く機能本意のモノを値段がはっても 奮発する。 ムシが好かない人とは無理して付き合わない。 一見して世界を狭くするようにも思えるが・・。 捨てる神あれば、拾う神ではないが心掛けに よっては良好な人間関係が自然と生まれてくる・ こともある。 現役中は何かと、自分を「押し殺す」コトもあるが 定年後はその辺りの自由と気ままを確保することに 留意して本物の自由とは?を考え追求すると・・ 諸々楽しさが自然と芽生えて来るように思われる。 「心に太陽を?」「心に青春をには」(?)は付かない。 以上、お声がけに・・お声がけしました。 de Tngensai > >1.仕事の延長でボランティア。 >2.趣味の再開・拡大。 >3.色々の再勉強。 > >ま、これがだいたい共通したところで、私は2.でサークルを続けています。趣味の全くの開始は意外とむずかしいようです。 > >女性は歳をとると群れて(山歩きなど)楽しくお喋りになるのに比べ、男性は人付き合い自体がおっくうになりひきこもる。会社で人望があっても辞めればただの人。人望があってもなくても変わりないですよ。 > >どうしましょうかね。つまり、人付き合いが好きだと何でもやれるが、いやだと金のかからない何とかオタクするしかない。 >ボランティアなんてやってる人尊敬します。私は金にならないことはきちんとできなません。もともと心が賎しいのです。 > >人付き合いも良くないですがサークルの中では良い方です。 >私は、この老人党に書き込むのが、生活の大半となりました。色々な項目で、検索かけてみると面白い資料に出くわします。 > >声だけおかけしました。 |
▼珍 源斎さん: >安本単三さん >こんにちわ! > >面白くそうな事は一応やってみる。 >嫌になったら止める。 > >人間関係も物理的に遠い人から築いて行く。 >馬の合う人を大切にする。 > >一人遊びを積極的に開拓する。 >粋を心掛ける、老醜が表に出ないように努力をする。 > >歩く歩容にも踵「きびす」返しに鈍重さがでぬようにする。 >服装も若者とは違うので「ダラシナ」系は極力さける。 > >履き物「靴」には軽く機能本意のモノを値段がはっても >奮発する。 > >ムシが好かない人とは無理して付き合わない。 >一見して世界を狭くするようにも思えるが・・。 > >捨てる神あれば、拾う神ではないが心掛けに >よっては良好な人間関係が自然と生まれてくる・ >こともある。 > >現役中は何かと、自分を「押し殺す」コトもあるが >定年後はその辺りの自由と気ままを確保することに >留意して本物の自由とは?を考え追求すると・・ > >諸々楽しさが自然と芽生えて来るように思われる。 >「心に太陽を?」「心に青春をには」(?)は付かない。 > >以上、お声がけに・・お声がけしました。 > おおせのとおりです。 私は、体が弱いのですが、屈伸体操だけは毎日やっております。 そうするとくせになります。 なにかよいくせを身につけてみる。会社の掟にそったくせを取り除き、自分でくせをつけてみる。 ことわざ「としより こけるな かぜひくな 義理を欠け」 |
ムッシュ Michael こんにちわ! 日本のサラリーマンは会社の肩書きや地位についての 他人の評価と人望とを「意識の中」で分離できてない人も あるように思われます。 と云うことは企業や会社などの狭い世界にしか、生きてこなかった ことではないかと思います。全ては各々の方の過ごされた平素の 生き方の反映としてあるように思われます。 貴兄の下記に述べられてることは当たってると思います。 >自分の人望について考えたことがありますか? >退職後の付き合いが希薄になったことを相手のせいにしてませんか? >今までの人間関係を振り返ってみることも必要です |
オセッカイ屋さま サラリーマン卒業後そんな時間が経っていません。その中で感じたことは、サラリーマンならどなたかが仕事を心配して声をかけてくれますが、定年後は自分からアタックしていかなければ、誰も心配などしてくれないと言うことでしょうか。例えばボランティア活動をしようと考えたとして、こんな良い事をするのだから、役所や自治会がしっかり道筋を作ってくれるのが当然なんて思っていても、まったく結果など得られません。 遠いサラリーマン時代に経験した「同じ釜のめしを食う」と言う、仲間に入るための格言を思い出し「どうぞいれてくだせえまし、お代官様」と努力が必要なのでした。 受身の生活態度を直す良いきっかけとして使うことをお奨めします。オールリセットを絶好の時期と捉えられれば楽しい人生を送れると思います。 |
月光仮面のおじいさんさん こんにちわ!お久しぶりです。 サイド・ブレークインとなりますがお許し下さい。 会社なり企業に職を得ると、その企業風土に馴染む必要が生じて その風土に同化せぬ限り勤務を続けることが出来ないことは 云うまでもありません。 その同化する意味には優先順位を企業のそれに合わせねばなりません。 その中には宮使いの悲哀、ある時には社畜的に過ごすこともあります。 同化の実態は先ず己を抑えるコトから入りますが、 心底、己を抑制してしまうと、人間としての本来の人間力さえ 萎えさせてしまうことになります。 サラリーマン人生から足を洗えることは、その抑制から期せずして 逃れられることになります。 仰有るように受け身から転じて自分の人生を自分自身のものに 取り戻す絶好の機会であった・と経験上自信をもって語れる処です。 > >受身の生活態度を直す良いきっかけとして使うことをお奨めします。オールリセットを絶好の時期と捉えられれば楽しい人生を送れると思います。 |
珍源斎さま ちょっと白い頭巾を洗濯に出し、身一つで震えていたのですが、やっと月光仮面の正装ができる環境になりました。そんな訳で戻ってきました。 今、私の周りにはおおぜい定年後を楽しんでいる方がいらっしゃいます。でもそれぞれかかわり方もばらばら、想いもさまざまです。年を取ったら今更価値観など変えられるものではないでしょう。自分を棚にあげて「頭が硬いんだから」なんてぶつぶつ言いながら事を進めています。 その後の行動力は信念でしょうか。(宗教家みたいですね) 「世の中を肯定的に捉え、その中で何が出来るかを考えること」それが私の心情です。だからいま私は楽しくてなりません。 手前どものことばかりで返事にもなっていませんが、相変わらずだと笑止ください。珍源斎様や皆様のご活躍をお祈りいたします。 |
▼オセッカイ屋さん: >>電話はかからず、手紙もこない、年賀状は1/10以下で添え書きもなし。 > >>人間って何だろう?? 皆様のご体験と生き方を教えて下さい。 私はリタイアして丸二年経ちました。 このままズーーッと、のんびりしたいな〜 人間関係など、なるようになりますよ。まったく気になりません。 電話も手紙も面倒、年賀状など書きたくもない。 それでも、友、遠方より来たる。 生き甲斐を探し、一生懸命頑張る人は尊敬します。 しかし、ゆったりと構え後進に道を譲るのも老人の大事な仕事だと思っています。 なにしろ、若者の失業率が高いのは世の不安の元ですから、ね。 |
定年を迎えた人たちの歩く姿を後ろから見ると様々な人生?が 見えるように思えます。 肩を落として小さく見えるような人、歩容もきびす返しも鈍く 寂しさを彷彿させる後ろ姿・ 一方、すっかり生き返ったような躍動感が後ろ姿からもそれが 判る人、人それぞれに背負ってる運命も環境も異なり、 人生色々の世界ですが・、人間は気の持ちようで明にも暗いもの になります。 チョットした心掛けで良い方にも悪い方にも変わるように 思えます。 明るい方を見つめれば明るい方へ行ける、暗い方を見れば 暗い方へ誘「いざな」われる、極、単純なことですが、 これは宇宙の真理からの「原因と結果の法則」に照らしても 理に叶うことです。 悲観論は悲観的な結果を!楽観論からは悲観論とは異なった 明るい局面への展開が開けてくる。 新たな希望を求めるベースには楽観的な展望が欠かせません。 明るく楽しそうな雰囲気をもった方には新たな人間関係も 自然に生まれてくるようです。 人々はお互いに無意識の中でも明るさと楽しさを求めてる と云う共通した欲求があるからかも知れません。 定年は新たな人生の始まりとした考え方、捉え方と ハッピイ・リタイアを欧米の退職者に見習うのも良いのでは ないかと・思います。 |
積極的な第2の人生を過ごしている方々のご紹介 −その5(最終)− 技術系の仕事を早期退職して介護の道を選んだTさん。 ディサービスでのボランティアをこなしながら資格を取得、その後 小さな会社をおこしました。一貫してかわらないのは自身が利用者に 関わり続ける姿勢。利用者の気持ちに添うということにかけては達人級。 会社を大きくするわけでもなく、コツコツと相互に気持ちの通じる 介護に奮闘中です。 ▼オセッカイ屋さん: >電話はかからず、手紙もこない、年賀状は1/10以下で添え書きもなし。 >人間って何だろう?? 皆様のご体験と生き方を教えて下さい。 いつも【独り】を妙に納得していた子ども時代。人との付き合いが 苦手だった長い年月を経て、今はなんという変わりようでしょうか。 だれかに何かを期待するのではなく、要は自分自身の人生を生きる!と いうあたりまえのことに気づいた時から、気持ちが楽になりました。 新美南吉の『手ぶくろを買いに』という童話をご存知でしょうか? しもやけができそうな子ぎつねに、狐と知りつつ手ぶくろを売ってくれた 人間の行為に母狐が呟くのです。「本当に人間はいいものかしら。 本当に人間はいいものかしら。」 |