Page 22 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼新任教師が自殺! k.satou 05/4/20(水) 10:04 ┣Re(1):新任教師が自殺! こんぺいとう 05/4/20(水) 20:43 ┃ ┗Re(2):新任教師が自殺! k・satou 05/4/20(水) 22:55 ┣Re(1):新任教師が自殺! 珍 源斎 05/4/21(木) 13:06 ┃ ┣Re(2):新任教師が自殺! 北の老兵 05/4/21(木) 15:52 ┃ ┃ ┗Re(3):新任教師が自殺! パンドラ 05/4/21(木) 19:25 ┃ ┗Re(2):新任教師が自殺! 珍 源斎 05/4/21(木) 22:45 ┃ ┗Re(3):新任教師が自殺! 北の老兵 05/4/22(金) 11:02 ┃ ┣新任教師が − このスレッドの表題を変えませんか? パンドラ 05/4/22(金) 12:08 ┃ ┃ ┣Re(1):新任教師が − このスレッドの表題を変えませんか? 北の老兵 05/4/22(金) 15:41 ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):新任教師が − このスレッドの表題を変えませんか? パンドラ 05/4/22(金) 19:01 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):新任教師が − このスレッドの表題を変えませんか? こんぺいとう 05/4/22(金) 21:16 ┃ ┃ ┗世界に一つしかないあなたの命、変われる人はいないのだから こんぺいとう 05/4/22(金) 16:33 ┃ ┗Re(4):新任教師が自殺! 珍 源斎 05/4/22(金) 13:48 ┃ ┗Re(5):このご投稿は悲しいです 石頭の息子 05/4/22(金) 15:22 ┃ ┣Re(6):このご投稿は悲しいです 北の老兵 05/4/22(金) 15:39 ┃ ┣Re(6):このご投稿は悲しいです 北の老兵 05/4/22(金) 16:53 ┃ ┃ ┗Re(7):このご投稿は悲しいです 安本単三 05/4/23(土) 16:26 ┃ ┃ ┗Re(8):このご投稿は悲しいです 珍 源斎 05/4/23(土) 18:57 ┃ ┗Re(6):判ってませんね! 珍 源斎 05/4/22(金) 17:39 ┃ ┗Re(7):判ってませんね! 石頭の息子 05/4/23(土) 1:33 ┃ ┗Re(8):判ってませんね! 北の老兵 05/4/23(土) 9:00 ┣Re(1):日本人の平均寿命が50歳だった頃・ 珍 源斎 05/4/22(金) 18:43 ┃ ┗鬱のことは、経験者の意見を尊重して…… 珠 05/4/23(土) 0:59 ┃ ┣Re(1):鬱のことは、経験者の意見を尊重して…… 柚子 05/4/23(土) 1:40 ┃ ┃ ┗Re(2):鬱のことは、経験者の意見を尊重して…… 珍 源斎 05/4/23(土) 14:00 ┃ ┃ ┗Re(3):鬱のことは、経験者の意見を尊重して…… 柚子 05/4/23(土) 15:57 ┃ ┣Re(1):鬱のことは、経験者の意見を尊重して…… 珍 源斎 05/4/23(土) 10:09 ┃ ┣Re(1):鬱のことは、経験者の意見を尊重して…… 風鈴カザン 05/4/23(土) 15:00 ┃ ┃ ┣Re(2):鬱のことは、経験者の意見を尊重して…… 珠 05/4/23(土) 15:47 ┃ ┃ ┃ ┗Re(3):鬱のことは、経験者の意見を尊重して…… 風鈴カザン 05/4/23(土) 16:38 ┃ ┃ ┗Re(2):鬱のことは、経験者の意見を尊重して…… 柚子 05/4/23(土) 16:02 ┃ ┃ ┗Re(3):鬱のことは、経験者の意見を尊重して…… 柚子 05/4/23(土) 16:13 ┃ ┣Re(1):珠さんに伺います。 珍 源斎 05/4/23(土) 17:49 ┃ ┃ ┗お返事致します 珠 05/4/23(土) 18:14 ┃ ┃ ┣Re(1):お返事致します 柚子 05/4/23(土) 18:41 ┃ ┃ ┣Re(1):もう一度だけ・レスします・ 珍 源斎 05/4/23(土) 19:30 ┃ ┃ ┗Re(1):防波堤が必要 Gokai(Gokai Sezutomo) 05/4/23(土) 21:51 ┃ ┃ ┗Re(2):防波堤が必要 秋明菊 05/4/24(日) 12:55 ┃ ┗Re(1):鬱のことは、経験者の意見を尊重して…… 柚子 05/4/24(日) 21:51 ┃ ┗Re(2):鬱のことは、経験者の意見を尊重して…… 珠 05/4/24(日) 23:18 ┃ ┣Re(3):鬱のことは、経験者の意見を尊重して…… 柚子 05/4/25(月) 0:20 ┃ ┃ ┗Re(4):鬱のことは、経験者の意見を尊重して…… 珠 05/4/25(月) 1:30 ┃ ┃ ┗Re(5):鬱のことは、経験者の意見を尊重して…… 柚子 05/4/25(月) 8:46 ┃ ┗Re(3):鬱のことは、経験者の意見を尊重して…… 柚子 05/4/25(月) 8:54 ┃ ┗Re(4):鬱のことは、経験者の意見を尊重して…… 柚子 05/4/25(月) 9:03 ┃ ┗Re(5):鬱のことは、経験者の意見を尊重して…… 柚子 05/4/25(月) 10:42 ┗自殺を考える あたっちめんと A 05/4/25(月) 2:43 ┣Re(1):自殺を考える キタキツネ(元北の老兵) 05/4/25(月) 9:13 ┣Re(1):自殺を考える 柚子 05/4/25(月) 9:16 ┗Re(1):自殺を考えることと医師の偏見 桃李 05/4/25(月) 10:56 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 新任教師が自殺! ■名前 : k.satou <kenji.satoucoa@ceres.ocn.ne.jp> ■日付 : 05/4/20(水) 10:04 -------------------------------------------------------------------------
こんぺいとうさんに聞いてみよう! ご無沙汰いたしておりますがお元気ですか? 掲題に驚き・あの北朝鮮や中国いやイラクでもこんな有様? それとも いや日本だけよ!それも今だけ! ですか? 夢に燃えあこがれの教師になったばかりだというのに! たった7日間での別れとは! おそらく 君が代も日の丸も 起立していたのにちがいない。 テレビで やってます。 まじめな教師ほど おかしくなる! と。 不真面目なのが生き残り まだやってる。とでもいうんでしょうか? 現実とのギャップが大きすぎた! と。 なにを学んで来たんでしょう? 違うことをわざと教えてきたとしたら その責任は大きい。 22歳や25歳ぐらいで最前線は無理なのは当然! と。 あきれた大学教授もいるもんです。 吉田松陰は幾つ?だった? 不良債権処理を有耶無耶にし 犯罪的経営者の処罰もできず 湯水のごとく公的資金を投入し 改革の名のもと 人びとに 痛みを押し付け まあこの程度は我慢してよ! リストラという名の首切りで 給料すらとりあげ会社にプールし これは皆さんのための改革だという。 改革の行き着く先は我慢。 我慢の次はいつか来た道。 教育が 小泉のマギレ(俗にいう勝負のとき ようは事の善悪はドウでもよく 手段も 結果で勝ちゃいいんだ!という手、形勢が不利なときつかう。) に翻弄されて その犠牲者となったのではないか? ご親族のご無念を思うと言葉もありません。 |
▼k.satouさん: >こんぺいとうさんに聞いてみよう! > ご無沙汰いたしておりますがお元気ですか? ご無沙汰です。このところいそがしいので書き込む余裕もないのですが この先生の自殺はお気の毒としかコメントできません. ところでなぜ、こんぺいとうに聞いて見ようですか? もう学校というところから離れて10年以上になるので今の学校の事は わかりませんが、学校は今若い先生が少なくなっている事は事実です. 首都圏は30年ほど前人口増加で出来た新設校に地方から呼び寄せられた 多くの教師が50代になりひしめき合っていて、新任の教師の採用が この10年ほど少ないのも事実のようです。 ですからたまに若い先生がくると子供に人気になり親も期待するよう ですが、若い先生がいない分職員室でも多くの期待をかけられ仕事の 分担も多くなってるのではないでしょうか。 まだ教師としてより社会人として右も左もわからないまま学級担任をして 子供達の前の教壇に立たねばならないのです。 今は教師だけではなく、社会へ出た若者に言葉使いから教えなければ ならない大人になりきっていない若者が会社へはいってストレスが 覆い被さってきます。明治、大正、昭和一ケタの若者と比べられない社会や 育ち方の状態なのに同じように望むのは間違っていると思います。 ニュースではとても真面目で明るい先生だったそうですので、周りから 若い先生への期待が多すぎたのではと推察してしまいます。 最初から授業参観というプレッシャーがどんなものだったでしょう。 先輩教師のホローはあったのでしょうか。 いろいろ考えさせられます。団塊党さんや流水さんはどう思いでしょうか。 私はこの亡くなられた若い命を惜しみ哀悼の意をささげます。 |
▼こんぺいとうさん: ご丁寧にご返事をいただきお礼もうしあげます。 まったく 若い命が失われたことは 悲しいばかりで残念でたまりません。 ふと 貴方なら どう考えられるのかな?と思っただけで他意は ありません。 よく期待されてこそ人は育つ! 期待される人間像なんてのまでありました。 過度の期待は 人を死にまで追いやる! 授業参観は 教生時代やらなかったし これらに耐えられないほど 繊細だった! 等 おそらく 相当なものがあったことでしょう。 しかし現役の先生は今これらにもかかわらず頑張っている! 若い先生でさえ この状態なのに 加齢すれば 一層の負担と なるわけですよね? 私は民間会社にいましたが やはり有意な若者を遺影とした時 なぜ飛び降りたんだ?なぜ いやなら辞めりゃよかったのに! とおもいつも そんな状態にした組織を憎み 遺族を前に 無心で遊ぶ遺児の前で言葉がありませんでした。 けして 先生たちだけのことではありません。 とにかく年間3万人もの人が自殺してるんですから。 >▼k.satouさん: >>こんぺいとうさんに聞いてみよう! >> ご無沙汰いたしておりますがお元気ですか? > >ご無沙汰です。このところいそがしいので書き込む余裕もないのですが >この先生の自殺はお気の毒としかコメントできません. > >ところでなぜ、こんぺいとうに聞いて見ようですか? > >もう学校というところから離れて10年以上になるので今の学校の事は >わかりませんが、学校は今若い先生が少なくなっている事は事実です. >首都圏は30年ほど前人口増加で出来た新設校に地方から呼び寄せられた >多くの教師が50代になりひしめき合っていて、新任の教師の採用が >この10年ほど少ないのも事実のようです。 >ですからたまに若い先生がくると子供に人気になり親も期待するよう >ですが、若い先生がいない分職員室でも多くの期待をかけられ仕事の >分担も多くなってるのではないでしょうか。 >まだ教師としてより社会人として右も左もわからないまま学級担任をして >子供達の前の教壇に立たねばならないのです。 > >今は教師だけではなく、社会へ出た若者に言葉使いから教えなければ >ならない大人になりきっていない若者が会社へはいってストレスが >覆い被さってきます。明治、大正、昭和一ケタの若者と比べられない社会や >育ち方の状態なのに同じように望むのは間違っていると思います。 > >ニュースではとても真面目で明るい先生だったそうですので、周りから >若い先生への期待が多すぎたのではと推察してしまいます。 >最初から授業参観というプレッシャーがどんなものだったでしょう。 >先輩教師のホローはあったのでしょうか。 >いろいろ考えさせられます。団塊党さんや流水さんはどう思いでしょうか。 > >私はこの亡くなられた若い命を惜しみ哀悼の意をささげます。 |
みなさま こんにちわ! 主題の新任教師の自殺には先ず哀悼の意とお家族の 無念のほどはお察しすると共にお悔やみを申し上げます。 最近でこそ、少なくなりましたが電車への飛び込み自殺 それにインターネットでの示し合わせ自殺等々を見聞する度に 考えさせられてます。片や病の床に伏し命の危機と戦ってる ご本人やお家族、そして医療関係者の努力を併せ思いますと 居たたまれぬ想いにかられます。 自殺にいたる原因は社会や環境にありとする、考え方にも 些か抵抗があります。生命の危機の迫る処での自殺者は少ないとも 聞いております。 生まれてから一度ならずも死んでしまいたいとの想いに駆られた 人も少なくないと思いますが、多くの人はそれを具体的な行動に 移す前に留めてるのではないでしょうか・。 その心理的な葛藤での閾「しきい」に想像力の欠落又は衰弱が あると安易に死への衝動が勝ってしまいます。 各人の中に存在すべき閾「しきい」が意識の中にで育てられて こなかったことが、自殺の増大に限らず諸々の社会問題の要因に あるように感じてます。 代議士が酔っぱらってあげく、女性へのセクハラに及ぶ、 性も懲りず発生する汚職、背任、医療事故を始め様々な事故も その原因としては、越えてはならぬ閾「しきい」を、いとも易々 と越えてしまってる処にるのでは無いでしょうか?。 自己中心的で自己愛が強く傷つき易い若者「に限らず」が増えて しまったのは何処に原因があるのか・・判りませんが、 自己を形成して行く過程で生命観など何らかが欠落したまま大人 「成人」になってしまったのか・?の見方もできますが・。 何れにしても自身、自己に対して真摯な問いかけと検証が必要に 思います。これは文言で現すのは難しくもありますが、 日常、実践のなかにて知らずに身に付くモノでもあるように 思えます。 ・・用語の説明・・ 閾「しきい」とは?日本間を仕切る障子や襖などのレールのようなもの・ ・技術用語では物性が変化する切れ目「水が氷になる」液体が固体に なったり気体になる境目や化学変化などが一斉に生じるポイント、 或いは臨界点についても同じような意味合いを持つ、閾値などとも 云われてる。 |
▼珍 源斎さん: >主題の新任教師の自殺には先ず哀悼の意とお家族の >無念のほどはお察しすると共にお悔やみを申し上げます。 私も同感です。 >最近でこそ、少なくなりましたが電車への飛び込み自殺 >それにインターネットでの示し合わせ自殺等々を見聞する度に > >考えさせられてます。片や病の床に伏し命の危機と戦ってる >ご本人やお家族、そして医療関係者の努力を併せ思いますと > >居たたまれぬ想いにかられます。 >自殺にいたる原因は社会や環境にありとする、考え方にも >些か抵抗があります。生命の危機の迫る処での自殺者は少ないとも >聞いております。 自殺の原因は様々で「本人のみぞ知る」ところで軽々しく言えませんが、今の時期新入社員の「瞬間うつ病」が多いと言います。なださんのご専門なので控えますが、社会や環境の影響は大きいと思いますよ。うつ病の原因はストレスですから・・。 日本はまだまだ、うつ病に対する理解が足りません。うつ病患者には家族の理解が何よりも大事です。私も薬の副作用によるうつ病で苦しんだので、つくづく感じます。早く欧米並みに普通の病気同様、もっと気楽に病院の門をくぐるようにしなければなりません。 |
▼北の老兵さん:みなさん こんばんは >>主題の新任教師の自殺には先ず哀悼の意とお家族の >>無念のほどはお察しすると共にお悔やみを申し上げます。 >自殺の原因は様々で「本人のみぞ知る」ところで軽々しく言えませんが、今の時期新入社員の「瞬間うつ病」が多いと言います。なださんのご専門なので控えますが、社会や環境の影響は大きいと思いますよ。うつ病の原因はストレスですから・・。 > >日本はまだまだ、うつ病に対する理解が足りません。うつ病患者には家族の理解が何よりも大事です。私も薬の副作用によるうつ病で苦しんだので、つくづく感じます。早く欧米並みに普通の病気同様、もっと気楽に病院の門をくぐるようにしなければなりません。 本当におしっしゃる通りだと思います 未だ、第一報が入って来ただけなので、詳しいことは分かりませんが 昨年も、先生ではなく、中高生の子ども達が、命を絶つという 痛ましいニュースが新聞やテレビで報道されました 「苛めはなかった」「思い当たるようなことは考えられない」 という、先生や、大人達の、コメントが載って、それでマスコミ は次のニューズに移り、私達は忘れてしまいます 今回の痛ましい出来事もそうですが、人が自ら命を断つという 出来事を忘れて風化させてはならないと思うのです 自殺者30000人と言われても、テレビ、新聞等で恐ろしい事件 が毎日のように、報道されていたとしても、それに慣れてしまう ことの方が恐ろしい気がします。 その為にも、お忙しい中恐縮ではありますが、こんぺいとうさん がおっしゃっていたように、流水さん、団塊党さんのご意見を 聞かせて頂けたら、と思います。 何時かお時間のあるときで結構です 私はこのニュースを忘れることはないと思いますので。 |
みなさま こんにちわ! > >主題の新任教師の自殺には先ず哀悼の意とお家族の >無念のほどはお察しすると共にお悔やみを申し上げます。 このケースについて精神科医の想像的な見立てによると 瞬間性鬱病とのこと・優等生的な人に発症することがあり そのような症例を3人ほど見たことがあると云っていた。 真面目で成績も良く優等生的な人が内面に抱えてる 外部との矛盾が周囲では想像出来ないほどの本人への 負担になってるとのこと・・・。 衝動的に自殺に及ぶこともあるとのことです。 それにしても死を選び実行してしまう前に思い留まる 閾「しきい」があっても良いのではないか・・と感じる。 やはり何かが「おかしい」・と思わざる得ない。 今日も鉄道人身事故「飛び込み自殺」が報じられてた。 >最近でこそ、少なくなりましたが電車への飛び込み自殺 >それにインターネットでの示し合わせ自殺等々を見聞する度に > >考えさせられてます。片や病の床に伏し命の危機と戦ってる >ご本人やお家族、そして医療関係者の努力を併せ思いますと > >居たたまれぬ想いにかられます。 >自殺にいたる原因は社会や環境にありとする、考え方にも >些か抵抗があります。生命の危機の迫る処での自殺者は少ないとも >聞いております。 > >生まれてから一度ならずも死んでしまいたいとの想いに駆られた >人も少なくないと思いますが、多くの人はそれを具体的な行動に > >移す前に留めてるのではないでしょうか・。 >その心理的な葛藤での閾「しきい」に想像力の欠落又は衰弱が >あると安易に死への衝動が勝ってしまいます。 > >各人の中に存在すべき閾「しきい」が意識の中にで育てられて >こなかったことが、自殺の増大に限らず諸々の社会問題の要因に >あるように感じてます。 > >代議士が酔っぱらってあげく、女性へのセクハラに及ぶ、 >性も懲りず発生する汚職、背任、医療事故を始め様々な事故も >その原因としては、越えてはならぬ閾「しきい」を、いとも易々 >と越えてしまってる処にるのでは無いでしょうか?。 > >自己中心的で自己愛が強く傷つき易い若者「に限らず」が増えて >しまったのは何処に原因があるのか・・判りませんが、 > >自己を形成して行く過程で生命観など何らかが欠落したまま大人 >「成人」になってしまったのか・?の見方もできますが・。 > >何れにしても自身、自己に対して真摯な問いかけと検証が必要に >思います。これは文言で現すのは難しくもありますが、 >日常、実践のなかにて知らずに身に付くモノでもあるように >思えます。 > >・・用語の説明・・ >閾「しきい」とは?日本間を仕切る障子や襖などのレールのようなもの・ >・技術用語では物性が変化する切れ目「水が氷になる」液体が固体に >なったり気体になる境目や化学変化などが一斉に生じるポイント、 > >或いは臨界点についても同じような意味合いを持つ、閾値などとも >云われてる。 |
珍 源斎さん あなたの言っている事は全て正論かも知れません。閾というアロワンスが少ない事、これも確かでしょう。しかし、もし仮にこの掲示板を鬱で苦しんでいる人が見ていたらどうでしょうか? もし誰かから、「死にたい」と言われたとき、誰かの相談に乗ってあなたならどのように対処しますか?誰だって、びっくりし、ショックを受けますよね。 死にたいとか、自分はいらない人間だとか、いなくなった方がみんなの幸せだか、そんなことを友人や生徒や家族から言われたら、心はとまどい、冷静さを失い、そして、そしてたいていの人は、正論をはきたくなります。正しいことを言いたくなります。「死んで花実が咲くものか」「もっと強く生きましょう。」と。 これらの言葉は、「正しい」し正論だと思います。こういう正論を一生懸命話してているうちに、話している自分自身の心の不安がだんだん無くなっていきます。 言っている本人は、100パーセント善意なのですが、一生懸命語ったこの言葉は、実は、相手のためではなく、自分の不安をなくするための言葉である事が多いのです。人は、小さな悩みのときには、元気な励ましで強くなれます。 しかし、悩みが深いときには、元気な正論をぶつけられても、「ああ、この人も私の気持ちをわかってくれない」と、その場を去っていくだけです。それで会話は終わってしまいます。そこに解決はありません。 深い悩みを持っている人にとって必要なことは、話を聴くことです。死にたいなんていわれたら、誰でも不安になりますが、それでも、「どうしたの?」と話を聴きましょう。 死にたいと言ってきた人の自殺を予防するためには、まず、ともかく、話を聴きましょう。そんな話を聴くことは、楽しいことではありません。楽なことではありません。話を聴く方も辛い作業です。でもそれが、自殺予防のためには絶対必要なのです。 話を聴いてもらい、共感してくれることは、生きる意欲につながっていきます。うん、辛いよね。うん、うん、悲しいよねと。そんな気の弱い話を聴いていると、説教したくなる人もいるでしょう。でも我慢をして聞いてあげることが大事なのです。 死にたいと思っている人に「正論」は何の役にも立たないどころか、ホームに飛び込もうとしいる人の背中を押すようなものだという事を皆様に知っていただきたいのです。 今これを書いている間に、ポール牧さんの自殺のニュースが入りました。 (・・最近はテレビにもあまり顔を見せなくなりましたが、好きな芸人さんだったので残念です) |
▼北の老兵さん: >珍 源斎さん こんぺいとうさん >あなたの言っている事は全て正論かも知れません。閾というアロワンスが少ない事、これも確かでしょう。しかし、もし仮にこの掲示板を鬱で苦しんでいる人が見ていたらどうでしょうか? 北の老兵さんのおっしゃる通りです 今、この時にも、苦しんでいる方がこの掲示板を見ているかも知れないのです だからこそ、このスレッドの表題 自殺という文字を入れるのを止めませんか >話を聴いてもらい、共感してくれることは、生きる意欲につながっていきます。うん、辛いよね。うん、うん、悲しいよねと。そんな気の弱い話を聴いていると、説教したくなる人もいるでしょう。でも我慢をして聞いてあげることが大事なのです。 みなさんで、色々な議論を積み上げていく為にも、スレツドの表題を 変えたいと思うのですが、如何でしょうか 私は適当なものが思い浮かばないので、何方かお知恵を拝借させて下さい。 折角色々なご意見が出ている時に水を差すようで申し訳ないのですが >死にたいと思っている人に「正論」は何の役にも立たないどころか、ホームに飛び込もうとしいる人の背中を押すようなものだという事を皆様に知っていただきたいのです。 私の知り合いにも、鬱で薬を飲みつづけている方が、何人かおられます 何も力になることは出来ませんが、私も子どものこと、家庭のことで 同じような悩みを抱えた時期がりましたので、話を聴くことは何時でも できるから、と会って話したり、Telなどで話を聴いています。 アドバイスや意見を言って貰いたいのではなく、自分の気持ちを確認したい のだな、と思う時もあります。 そういう時は、唯、聴いて差し上げるだけです 人は誰かに話をする、その苦しみを心の外に出して聴いてもらうだけで 楽になる時があると思います。 >今これを書いている間に、ポール牧さんの自殺のニュースが入りました。 >(・・最近はテレビにもあまり顔を見せなくなりましたが、好きな芸人さんだったので残念です) そうですか、歌手で女優の木の実ナナさんも、一時、鬱になられて、苦しい思いをなさった事があったようです。 才能のある方は、又、他人には分からない苦しみを抱える時もあるのでしょうね ポール牧さんのご冥福をお祈りいたします。 |
パンドラさん >今、この時にも、苦しんでいる方がこの掲示板を見ているかも知れないのです >だからこそ、このスレッドの表題 自殺という文字を入れるのを止めませんか 賛成です。私が気づくべきでした。反省します。 |
▼北の老兵さん: こんぺいとうさん こんばんは >パンドラさん > >>今、この時にも、苦しんでいる方がこの掲示板を見ているかも知れないのです >>だからこそ、このスレッドの表題 自殺という文字を入れるのを止めませんか > >賛成です。私が気づくべきでした。反省します。 いいえ、北の老兵さん、そんなつもりで申し上げたのでは ないのです ごめんなさい、余計なことを申し上げました。 北の老兵さんの、鬱や、生きにくさを、抱えて生きている人達 への視線の優しさに私は何時も救われる思いでおりました どうか、これからもお元気でご投稿を続けてください こんぺいとうさん、レスと、スレッドの表題変更頂きありがとうございます これから、この表題で行きましょう 命といえば 私事で恐縮なのですが 先程、従姉の孫の入院している病院へ、面会に行ってきました 1歳1ヶ月だった赤ちゃんは、2月の終わりに、大人が目を話しているちょっとした 隙に、柿の種をわしづかみにして、食べてしまい、それが気管に詰り、呼吸ができなくなって心臓が10分以上、止まってしまいました 病院の医師にも、その状態で、又心臓が動き出したのは奇跡としか、言いよう がない、と言われたそうです 今は意識もなく人工呼吸器を付けて病院のベッドに横たわっています 人脳細胞が何%復活するか分からないけれど きっと何時か元気になってくれるとその子の若い両親も、 おばあちゃんも、おじいちゃんも信じています そして私も、感染症にさへならなければ、何時か呼吸器も取れて、抱っこ できる日が来ると信じています 石頭の息子さんがおっしゃっていたように、脳には未だ未知の、神のみぞ知る 部分があるのだと思います 話がそれて申し訳ありません。 生きるために闘っている幼い命もあります そして生きることに、苦しさを感じ、命を自ら絶つ人もいます どちらも、同じ命です、生きたくても生きていけない苦しさで、命を断つ人も 本当は生きたかったのではないかと私は思います。 |
▼パンドラさん: >そして私も、感染症にさへならなければ、何時か呼吸器も取れて、抱っこ >できる日が来ると信じています > >石頭の息子さんがおっしゃっていたように、脳には未だ未知の、神のみぞ知る >部分があるのだと思います > >話がそれて申し訳ありません。 >生きるために闘っている幼い命もあります >そして生きることに、苦しさを感じ、命を自ら絶つ人もいます >どちらも、同じ命です、生きたくても生きていけない苦しさで、命を断つ人も >本当は生きたかったのではないかと私は思います。 辛いですね。どうか幼い命が救われますように。 33年前、私の次男が風邪からの脳脊髄膜炎でもう駄目といわれてから半年 幼い命と戦いました。結果すこしづつ快復していた最中に、病院の看護職員 の風邪のビールスがうつり亡くなりました。それからの30年は夫の裏切りから 絶交し、残された長男との二人三脚でしたがその子も29歳で旅立ってしまった 事は前にも書きました。 次男が亡くなったとき、長男と一緒に死を選びかけましたが、長男と一緒に 生きる覚悟をしてから生きていて良かったと思える人との出会いや出来事が 今の私の活動の一部と思っています。 人はみんな生きていたいのだと思いますし生きる権利があると思います。 生きることに懸命になればなるほど辛い事もありますが、せっかくもらった 命はできるだけ努力をして永らえる義務があると思います。 私は先に逝った二人の息子の分も生きて誰かの役に立てればと毎日を生きる ことに感謝している毎日です。 バンドラさんのお身内の幼い命が快報に向かいます事をお祈り申し上げます. |
▼パンドラさん: >アドバイスや意見を言って貰いたいのではなく、自分の気持ちを確認したい >のだな、と思う時もあります。 >そういう時は、唯、聴いて差し上げるだけです > >人は誰かに話をする、その苦しみを心の外に出して聴いてもらうだけで >楽になる時があると思います。 > >>今これを書いている間に、ポール牧さんの自殺のニュースが入りました。 >>(・・最近はテレビにもあまり顔を見せなくなりましたが、好きな芸人さんだったので残念です) > >そうですか、歌手で女優の木の実ナナさんも、一時、鬱になられて、苦しい思いをなさった事があったようです。 >才能のある方は、又、他人には分からない苦しみを抱える時もあるのでしょうね > >ポール牧さんのご冥福をお祈りいたします。 最近わが身の周辺が忙しく、時々しか老人党を除く時間がありません。 この若い先生の事を偶然開いたとき見つけて前後の見境もなく書き込んで しまいました。本当にそうです、こんな表題はいかがですか。 たとえ病気でも未来あるたった一人の身内を若くして旅立たせてしまった 私のような親にとって若い方が自分で命を立つことの無念が身にしみます。 命の大切さをどう訴えたら良いか、バーチャルの世界で「死ね、殺す」と いった言葉が氾濫しているのを見るととても辛いです。 私は関わっている子供達が死や殺戮の言葉を口にしているのを聞くと その子に本気で向き合ってその言葉の怖さを真剣に話すことにしています。 私の身近なものにも鬱で自分から一流企業を回りに迷惑がかかるからと 退職したものがいますが、しばらく閉じこもっていましたが、私とは 色々話をしてくれていました。今はすっかり社会復帰ができるようになり ましたが、すでに中年に差し掛かっていてはなかなか就職先がありません。 それでも地域のボランテイアをはじめ、アルバイト先も自分で探して きました。何よりまだ独身だった事が本人にゆとりを与えたようです。 私が一人息子を失った時、一番有難かったのは何も言わず時々そばに 来てくれて、只私と一緒にいてくれた人、自然の中へ誘ってくれて時間を 共有してくれた人、本当の鬱にならずにすみました。 本当に死に向かおうとしている人は、死を自分では口にしないような 気がします。人に迷惑がかからないように一人で悩み一人で死を選ぶよう な気がします。私もそうだったので、そのときそっといつも身近で寄り 添ってくれた人がいたことで今の元気な私があります。 この友人には本当に感謝です。 何でこんなに命が軽くなってしまったのでしょう。 真面目に生きている人ほど辛くなる世の中なんて、なんとしても おかしいです。 |
北の老兵さん こんにちわ! >あなたの言っている事は全て正論かも知れません。閾というアロワンスが少ない事、これも確かでしょう。しかし、もし仮にこの掲示板を鬱で苦しんでいる人が見ていたらどうでしょうか? 正論かも・・と云う形ではこの事を深刻に考える先への 思考停止では無いかと思います。 > >もし誰かから、「死にたい」と言われたとき、誰かの相談に乗ってあなたならどのように対処しますか?誰だって、びっくりし、ショックを受けますよね。 本当に自殺に至る人の多くは「死にたいと」云う事を他人に相談する こと無く逝ってしまうケースが多いと云われてます。 自殺願望を持ってる人同士が何らかの結合、例えばインターネットなど で知り合うことにより、自殺願望が共鳴して決定的に具体化へ突っ走る ことになることもあります。 自殺への行動は本人の境遇もあるとしても・「短絡思考、身勝手」である ことは否定できません。総合的に考えて見ると同情の余地すら無い! と云うことは一神教も含めて宗教的な見地からは云える事だそうです。 これも正論かも知れませんが。 自殺願望などは傲慢で贅沢な感覚である死に神は周囲に充満するほど 存在してる「愚か者の結論である絶望に組みし易い者」を「死に神」」 は好んで取り憑く・・と。 自殺報道がある毎に日常の話題として若い連中に語るように 心掛けてきました。 人の生死に関わる考え方は子供達が育ち行く過程で思考を重ねる ものであって親が伝承すべき非言語系も含めての教えであると 思います。・・これが閾「しきい」を形成することになる! 最終的な結論に辿り着く前に実は長い道のりがあり、その経過の 如何が・・結論・となります。 世界には生きたいと願ってもそれが叶わぬひとが「ゴマン」と 存在します。・・そんなに死にたければ勝手に死ね!・・ もし、自殺志願者から相談を受けたとしたら、私は躊躇なく そのように申したいと思ってます。 自殺と云う理不尽な行為には「正論も的論」「異論・反論」も 度外視ではないかと思考する処です。 |
珍 源斎さん、 このご投稿は悲しいです。 一面的な暴論だとおもいます、もう少し違った角度からも見てください、事実、実態をご存じないからだと思います。 鬱も自殺も厳密には病気なんです、病気になりたい人はいません、予防医学的見地であっても今回は珍 源斎さんのご意見は的はずれです。 鬱と自殺についてのいくばくかの知識がありますが、あえて開陳しませんが、正常人が思うほど簡単な心理状態ではありません、もし周囲の者が気付いたならば、是非すみやかに専門医に相談されるようにお勧めします。 芸能人でも鬱を克服したとテレビに出ていたりしますが、私が見た半数以上は治っていませんでした、当然、その後もテレビでお見かけしません。 40年前のアメリカの映画で、雑踏のなかで倒れたご婦人をみて、どなたかトランキライザーをお持ちではありませんか? と尋ねると、取り囲んでいたほとんどの人達が、その薬を差し出した場面がありました。先進社会アメリカが精神的に病んでいるという皮肉をこめた映画でしたが、それがアメリカの常識でした。 日本はその点では遅れています、未だに鬱と自殺について理解がありません、恍惚となった老人を座敷牢に押し込めていた時代から進歩していないのです。 そのように、各々個人の病理が多岐に渡っていて、複雑なのです、それだけに簡単な療法はありません。 人の脳はまだまだ解明されていない、解明できないほど精巧なんでしょう、そこに神の存在を感じる、すみません横道にそれました。 少し時間が出来たので、覗いていただけですのでレスは出来ません、悪しからず。 |
珍 源斎さん >世界には生きたいと願ってもそれが叶わぬひとが「ゴマン」と >存在します。・・そんなに死にたければ勝手に死ね!・・ >もし、自殺志願者から相談を受けたとしたら、私は躊躇なく >そのように申したいと思ってます。 どうしたんですか? いつもの冷静な珍源斎さんらしくない。「そんなに死にたければかってに死ね!」とは・・。とても正気の沙汰とは思えません。 少なくとも私は、いつもあなたには敬意を持って話していたつもりです。また同意する事も多かったと思っていましたよ。 私は自殺を肯定するつもりは毛頭ありません。「傲慢で贅沢な感覚である」これも私は違うのではないかと思います。私が言いたいのは、一口に自殺と言ってもいろんな原因があるという事です。 >本当に自殺に至る人の多くは「死にたいと」云う事を他人に相談する >こと無く逝ってしまうケースが多いと云われてます。 しかし兆候はあるものです。私の友人の時はただ1人私が自殺の恐れがあると感じました。竹馬の友で、親兄弟に言えない事も相談しあった仲です。自殺する前の晩に心配で彼の家に寄り、奥さんにそれとなく言ったのですが、一笑に附され信じて貰えませんでした。 その翌日の事です。どうしても心配で、お昼時に昼飯を一緒にと思って彼の会社を尋ねたら、出かけているとの事で、奥さん1人でした。丁度良い機会だと思い、夕べの話の続きをしているときに警察から電話が入ったのです。 私自身が鬱(インターフェロンによる)に苦しんでいるときであり、妻は大手術で入院中、そして入院中の妻の兄の突然の死、追い討ちをかけるような竹馬の友の自殺です。自分の力不足を自分で責め、本当に絶望感に襲われ死を考える毎日でした。 その時に助けてくれたのは、私の主治医です。こんな辛い思い出は書きたくありませんでしたが、少しでも知っていただきたく思い、自分の体験を書きました。 自殺の原因はいろいろあります。その原因の一つに鬱があり、欝は病気です。治療すれば治るという事と、家族や周囲の理解が必要だという事です。 レスはけっこうです。 |
石頭の息子さん 鬱と自殺に理解がある言葉に救われました。ありがとうございます。 私は生真面目すぎるのか、ちょっとショックを受けましたので、老人党を脱党しました。 もう少し楽な気持ちで、これからも投稿を続けます。 |
▼北の老兵さん: >石頭の息子さん > >鬱と自殺に理解がある言葉に救われました。ありがとうございます。 >私は生真面目すぎるのか、ちょっとショックを受けましたので、老人党を脱党しました。 > >もう少し楽な気持ちで、これからも投稿を続けます。 老人党を脱党しました。なんて冗談でしょう。北の老兵さんは、私の心の支えです。珍 源斎さんもユニークな論客です。 珍 源斎さんは幸いな事に近親者の自殺といったご経験がたぶん無いのでしょう。 私には、親族、元上司、元部下その他に自殺者・うつ病者が多くいます。うつ病はなださんの領域ですが、うつ病の自殺願望は、ビルの上階にいると無性に下に飛び込みたいと思うようなもので、決行するのは、(私の経験では)意外と剛胆な人であったようです。小心者・優柔不断な者は実行する前におじけずいてしまいます。私は幸い後者で、今、生きており、キーボードをたたいております。 珍 源斎さんの見方をする人も必要です。自殺=自分を殺人する。で、殺人はいけないと思い私も自殺を思い留まったことがあります。 なお、私の高校の同級生がその兄と経営していた老舗が大型店舗に負け、借金・倒産になり、兄は生命保険をあてに自殺したそうです。それを責められますか。その同級生は、左手に数珠をくくりつけています。どうしてそうしているのだ。と聞いたら、ただ人を見たら拝んでいる。人が生きている姿は有り難い。ただそれだけだそうです。私は大変心をうたれました。 ついでに、NHKかなんかでやっているうつ病対策の決定的な盲点をいいますと、本人の上司・同僚が善意の人であることが前提となっています。しかし、現実は違います。病気を理由に好都合と解雇したり、ライバルが落ち込んでしめしめと思う同僚がいるのです。 今回のお若い教師の件については。ご遺族にお心から悔やみを申し上げるしかありません。 合掌 |
安本単三さん お久しぶりです。横レスになりますがお許し下さい。 ものスレッドは人の死に絡むシリアスな問題から発してます。 >老人党を脱党しました。なんて冗談でしょう。北の老兵さんは、私の心の支えです。珍 源斎さんもユニークな論客です。 以前には確か鬱病なる病名では無く「神経衰弱症」と云われてたように 記憶してます。それは心を病み傷つくことと云われており私もそのように 理解しております。身近には鬱に罹ってしまった方もおります。 幸いに鬱には至りませんでしたが、前段症状の神経症の経験があります。 >私には、親族、元上司、元部下その他に自殺者・うつ病者が多くいます。うつ病はなださんの領域ですが、うつ病の自殺願望は、ビルの上階にいると無性に下に飛び込みたいと思うようなもので、決行するのは、(私の経験では)意外と剛胆な人であったようです。小心者・優柔不断な者は実行する前におじけずいてしまいます。私は幸い後者で、今、生きており、キーボードをたたいております。 そのような時は正に「死に神」に取り憑かれることのように思います。 私も一瞬ですが「そのような感覚に襲われましたが」守護霊(神)の 加護を受け身震いと共に我に返って死に神にご退散頂いた経験があります。 私は無信心、無宗教ですが、今・生命が此処に存在する事は夥しい数の ご先祖が命をつないで来てくれたお陰であると思ってます。 因みに、父母、祖父母、と代を数えて僅か30代遡っただけでも 21億人強にも数えられるご先祖が命の継承をしてくれたお陰で あります。その中の一人でも欠けたら今日の私は存在してません。 事々左様に、命の尊さは云うまでのないことです。 加えて生命は絶えず存続を阻むことの危機の連続を凌いできたことも その並々ならぬご苦労も判らねば、なりません。 実際に鬱に罹った人の多くが自殺する訳でも在りませんし・ 現在では・社会に対する報復的な自殺、組織を守るための自殺、 つきあい自殺、死を美化し死に憧れる自殺等々その昔からあった 古典的なものから新種のモノまで枚挙にいとまが無いというのが 実態とのことです。俄には理解できませんが自殺にも傾向と流行が あることも聞いております。 >珍 源斎さんの見方をする人も必要です。自殺=自分を殺人する。で、殺人はいけないと思い私も自殺を思い留まったことがあります。 > お気の毒な方は大勢おられます。父親に自殺をされた遺児の話を 聞きましたが残された者の負う傷もこれ又大きいモノです。 私は真摯にご先祖さまの想いご先祖は私たちの身体を造ってる 60兆個とも云われてる細胞のなかに居られるとも信じてますので 自殺に及ぶことはご先祖の苦難を省みない傲慢極まり無い 無慈悲な行為であるとの思いを今更ながらに再認識する処です。 少々口説くなりましたが、お許し下さい。 |
石頭の息子さん レスコメントをお許し下さい。 私は、自殺を思う留まらせることで、実際に有効だったことを 経験を捉えて述べてます。 実際に死にたいと思う人の内面には「死にたくない」思いも 多少はあります。生命にはそのようなプログラムもなされて いるやに思います。 現在はやたらと判ったような事を云う人も多くつ常々疑問に 感じてます。 熟練の精神科の専門医でもあるまいに聞き覚えのある病名を 付けて妙に納得顔でいられるのも不思議千万に思えてなりません。 >>世界には生きたいと願ってもそれが叶わぬひとが「ゴマン」と >>存在します。・・そんなに死にたければ勝手に死ね!・・ >>もし、自殺志願者から相談を受けたとしたら、私は躊躇なく >>そのように申したいと思ってます。 この事は「生きたい」と云う命・本来の力を覚醒させる為に云う言葉 であることの理解ができませんか? もう少し想像力を! > >どうしたんですか? いつもの冷静な珍源斎さんらしくない。「そんなに死にたければかってに死ね!」とは・・。とても正気の沙汰とは思えません。 現代は子供達が成長する過程で理不尽な目に合い難くなってます。 私「達」の時代では先ず世間の理不尽さを教える父親が存在してました。 何が悪いにか判らぬ内に「ポカン」とげんこつを喰らい・・ やや置いてから殴られた理由を・・気付かされたことがあったように・ 知らぬ内に一度や二度の挫折には負けないものが自分の中に 育ってることも今にして思い当たります。 現在の悲劇の多くの要因として「親父」不在があるように思ってます。 物分かりの良い親や教師そして上司が必ずしも人生の先輩として良い 存在ではありません。 むしろ辛口の部類に入った先達からの受けた薫陶の方が人生航路を 歩む中で役立ってます。 云うまでもなく人生には痛手を被ったり、多くの困難がありますが、 それらを乗り越えるのには蛮勇とも云える理屈抜きのモノが必要です。 > >私は自殺を肯定するつもりは毛頭ありません。「傲慢で贅沢な感覚である」これも私は違うのではないかと思います。私が言いたいのは、一口に自殺と言ってもいろんな原因があるという事です。 自殺の原因は諸々あることは百も承知してますが、それを一々斟酌して 曰「のたま」う評論家気取りはしたくありません。 > >>本当に自殺に至る人の多くは「死にたいと」云う事を他人に相談する >>こと無く逝ってしまうケースが多いと云われてます。 個別には色々な例もあります。鬱に罹ってお気の毒な方も居られる でしょうが・・今日の日本での自殺者の多くが=鬱と云う訳では ありません。 その辺りをシッカリ捉えませんと問題の本質が見えないと共に 私が云わんとしてることもご理解頂けないように思えます。 折角、両親は元より社会もかかわり育てられた命が自殺により 失われる事は両親や関係者の悲しみもさることながら・・ 失われる損失は計り知れないものと感じます。 |
珍 源斎さん, その後が、気になって戻ってまいりました。 珍 源斎さんの言われていることは一理あって理解しています、ある場合は叱咤激励すると立ち直ることがあります、しかしこれは欝、神経症、果ては自殺等の病理的なものとは違うのです。 甚だ例えが悪いとおもいますが、道場で練習でヘトヘトになってヘコタレテいる者に「活」を入れるようなものです。でも病人が道場に来て体が動かない状態で「活」は入れません、休息させて健康になるまで待たねばなりません。 言いたくなかったのですが、ある人が30代で難病になり、ある薬を使いました、その副作用で典型的な欝になりました、「生きていてもしかたない」と思うのです、なので24時間監視されていました、この場合は薬が効きそれで直りました。 50に近くなった頃に神経症(心身症? 医師にもわからないのです)になりました、この時は複雑な事情がからんでいて、カウンセリングも長期に受けました、シュルツ博士の自己訓練法、森田療法、ヨーガや精神医学の教科書も読み散らかしました、その他諸々やりましたが、まったくよくなりませんでした、会社に知られないように病院から出勤していた時期もありました、次第に強いくすりに依存するようになり、その薬で体を動かすのがおっくうになります、それとこれらの薬に共通する「眠気」が起こります、そうすると益々体調がわるくなるのです、日曜の夜は体が震えて叫びたい衝動に駆られます。6年間の悪夢でした、その間に胃潰瘍の連続で何度も血を吐き、下血したものです、挙句の果ては「胃リンパ腫」(病理検査の誤りであった)で胃を亜全摘したのが震災の前の年でした、その手術に際して外科医の判断で神経薬止めました、でも強い薬の依存症になって居たので、いまでも軽い薬を服用しています。そして震災で目覚めたのです。 このように医師にもよりますが、教本どうりの病人は居ないので的確な病状把握と対処が難しい病気なのです。 自殺については、一説に精神リズムのゼロ点通過時が危ないと云われています、事故を起こすのも同じことだと云われていますが、最近お会いした方から、私の知らない自殺病理(心理)を教えられました、いまはそのことを考えています。 この年になりますと何方にも、近親者や友人がそのような不幸になった経験がおありだとおもいます、もし無ければそれはそれで幸運な方です。 確かに社会が複雑化した環境下では欝と自殺は多発する傾向にあると思います、でもそれを誰のせいであるかということまでは言えません、でも理解しようとしなければならないと思います。 時間がありませんので、取り急ぎ書きました、不適切なところはお許し下さい。 |
石頭の息子さん もうレスはしまいと思っていましたが、何か胸につかえた物があり気分がスッとしませんのでPCに向かっているところです。 >このように医師にもよりますが、教本どうりの病人は居ないので的確な病状把握と対処が難しい病気なのです。 その通りだと思います。自殺の本当の原因、その辛さは本人しか分かりません。私は何故この問題に拘るかと言いますと、私自身が鬱で苦しんだ事があるし、二人の友人まで亡くしています。 私を含めて二人の友人もけっして恵まれた家庭じゃなかったし、貧乏人の子沢山という家庭で育ちました。父親は揃って頑固者、スパルタが当たり前の時代でした。社会に出てからは友人も私も、真面目に人一倍頑張り、けっして人に弱みを見せませんでした。 そう、弓を目いっぱいに引き絞り、弦が切れんばかりの状態で頑張ってきたのです。だから、友人が海に飛び込んだ時は、誰もが「あんな豪放な人が自殺するなんて信じられない」と。家族すら信じていなかったのです。 しかし、竹馬の友である私は感じていました。今まで私の前で涙を見せない男が、初めて弱音を吐いて涙を流したのです。それと何となく生命保険の事をもらした事で心配になり、その晩に自宅に寄り、奥さんにその事を話したのですが、全然信じてもらえませんでした。 翌日心配でお昼ごろ、会社に寄って奥さんと昨夜の話の続きをしている所に警察からの電話でした。彼の葬儀を私と、もう1人の友人二人で取り仕切り、彼を送ってあげたのです。 その一年後私と葬儀を取り仕切ったもう1人の友人が、自分の会社の工場で首を吊ったのです。私自身も体調が優れない時期だったので、何とも形容しがたい気持ちでした。1年の間に二人の友人を、しかも自殺でなくしたのです。 二人目の友人は先に死んだ友人よりも、もっと明るくて、豪放磊落でとても自分で死ぬような男ではありませんでした。ただ共通するところは、真面目で、人に弱みを見せない男でした。叱咤激励がまったく無意味というより、人にそういう事を言わせないほど頑張っていましたから。いっぱい引き絞った弦が、これ以上引いたら切れるくらい頑張っていましたので、誰も頑張れとは言える状態じゃなかったのです。 私はこの問題をけっして知ったかぶりをして、言っているわけじゃなく、自分の辛い体験から話をしているのです。石さんの仰る事は私にはよく理解できます。 |
戦争中は身の回りには理不尽な死が満ちてましが、戦争に 関係なくても人々には現在より遙かに高く感染症に罹る危険と 死がありました。 子供達には麻疹「はしか」や風邪から来る肺炎そして 肺結核では多くの有能な人たちがそれで逝かれたのも、私たちの 世代では記憶のなかにもあると思います。 当時、肺結核は不治の病として怖れられてました。 「荒城の月」の作曲者 滝廉太郎も僅か二十歳そこそこで 逝かれたと思います。 私の知り合いですが戦後、肺結核に罹り療養所に入ってた折り の話ですが、たまたまその方は進駐軍「アメリカ占領軍」に 関係のある人に知り合いがあり、その方の縁で発明間もない 肺結核の特効薬「スプレプトマイシン」が手に入りそれを使っての 治療が受けられることになりましたが、同じ病室で隣のベットの 方と肝胆相照らす親友のような「つき合い」になってましたが その方は病状が進むのに自分は新薬・抗生物質のお陰で快復への 進むなかで「生き残れる」ことを羨むその方の視線に後ろめたさを 感じたことを聞いたことがあります。「生・と・死」その対比の中には 言葉に尽くせぬものがあります。 そんな事を想うにつけて、挫折や絶望で・鬱病が絡んだとしても 自殺に及ぶのは命に対する「思い入れや・何かが欠けてる」との 感は否めません。 精神的に健康な人であっても境遇や環境のより鬱の発症はあるようですし、 鬱の発症が在ったとしてもイコール自殺への短絡コースに入らない 手立てが必要なことは云うまでもありませんが、 鬱や神経症に関わる事として、食生活が大きく関係する事もあるとの 事です。取り分け「神経伝達物質に相当するミネラル」不足が平素から あるとするとその影響は大きいと云われてます。 薬剤によっての治療的な側面もありますが、日常の食生活の内容次第 でその差は大きいと云われてます。 云おうとしたことがズレ始めたこと・と長くなりましたので この辺りで The end にします。 |
▼珍 源斎さん: このことだけは、自説をお考え直していただければなあ……と思います。 鬱の方に「死にたければ死ね」は、崖ッぷちの人の背中をぐいっと押すようなものなんです。ほかの方がおっしゃるように、そっと寄り添って、黙って話を聞いてあげる。それしかないんです。 このことは健康な方には、理解しにくいでしょう。愚かなことで悩んで……と思われても仕方がないかもしれません。でも鬱に陥った方に、健康な方は、責めたり、励ましたりは、決してなさらずに、どうぞ、そっと黙って寄り添ってあげて下さい。そうでないと、大切な方が鬱で苦しんでいる時に、もっと追い詰めることになるからです。 理解しにくい方もいらっしゃると思いますが、この鬱に対しての考え方だけは、今鬱に苦しんでいる方々のためにも、どうぞ経験者の意見を、「そんなものなんだな」と、素直に聞き入れていただければならないと、つよく願います。 |
私は老人党員ではありませんが、鬱のことが話題になっているので、お邪魔いたします。 私は鬱病の話題は慎重にしたいし、皆様にも慎重ししていただきたいとお願い申し上げます。 いろいろ思ったり言うことは自由ですが、それを読んだときのショック(動揺や失望、苛立ち)は、とても大きいことです。 ここは、作家・精神科医である なだいなだ氏の提案でできた掲示板でもあります。 私は、なだ氏のお考えはよく存知ませんが、「打てば響く」で、「悲観的になるとうつになるだけです。」という文面を読んだり、真面目な人を否定的に考えているととれる発言など(あくまで私個人の主観ですが。)に疑問を感じています。 正直なところ、大きなショックを受けました。 古い世代の精神科医なので、最近の臨床教育を受けた医師とは違いもあるかと思います。 自殺についても、憶測では語れないと思います。 死にたいと意識して行動するとは限らず、無意識的にということもあるのです。 私はホームに電車が入って来たとき、疲れていたので早く腰掛けたいと、電車に乗る感覚でホームに吸い込まれそうになった経験があります。 手には楽しみに使おうと買った荷物がいろいろで、全くその気はなかったのです。 話題が自分のことにそれてしまいましが、それだけ強い心に反応を受けました。 こういう投稿もまた削除、アクセス拒否されるのでしょうか? |
柚子さん こんにちわ! 初めまして! 仰有ってる事の中で共感することもありましたので レス・コメントさせて頂きます。 >私は、なだ氏のお考えはよく存知ませんが、「打てば響く」で、「悲観的になるとうつになるだけです。」という文面を読んだり、真面目な人を否定的に考えているととれる発言など(あくまで私個人の主観ですが。)に疑問を感じています。 >正直なところ、大きなショックを受けました。 >古い世代の精神科医なので、最近の臨床教育を受けた医師とは違いもあるかと思います。 下のコメントにて触れておられるようなことは私も経験したことが あります。・・死に神に魅入られ招かれるような・・との実感でした。 「我に返って」身震いして死に神を払い除けた思いでした。 我に返ることが出来なければ、そのまま死に神の招きに応じていたかも 知れません・・・。 >自殺についても、憶測では語れないと思います。 >死にたいと意識して行動するとは限らず、無意識的にということもあるのです。 >私はホームに電車が入って来たとき、疲れていたので早く腰掛けたいと、電車に乗る感覚でホームに吸い込まれそうになった経験があります。 >手には楽しみに使おうと買った荷物がいろいろで、全くその気はなかったのです。 よく若い人達との談笑の中で「この話を」しますと瞬間的には奇異の 感じをもたれますが、交通事故にしても加害者になるのは・正に「死に神」の 手先になり果てた事を意味する・・などと話を進めてる内に・・ そう云えば「死に神」の話は納得できると彼らの人生経験を通した 中にもそれを意味したことが・・あったと・の事です。 ある時、悩み深い表情を浮かべて此方の存在も判らぬ風情のある 若者の目先で柏手をうつようにパッパンとてを鳴らして「冗談」 に後ろに死に神がいるぞ!と云ったら 驚いた表情をみせて訝しがりましので改めて後ろを見るよう促し たところ何も居ない・とのこと。そこで「死に神」は存在を気づかれると 退散するものだ・と云ったら、明るい顔に戻り「キツイ冗談」だけど 瞬間、悩みが失せた・との事がありました。 ケースバイケースで誰にでも通用するとも思いませんが、 人間には時として「魔が差す」と云う「危ない瞬間」がありますが それを自覚することにより危機から逃れられることが多々あります。 私自身は外出の折りには「鏡に向かい」背後の守護神に「厄神と死に神」を 寄せ付けないことを祈念するように心掛けています。 念のために申し添えますが私は取立てての信仰はもたない無宗教者です。 バックグランドは理系の部類に入ります。 このスレッドの主題である若い「新任教師の自殺」から色々と 考えてみました。 長くなりましたがご許容のほど! |
珍源斎さん レスありがとうございました。珍源斎さんの投稿はあちらこちらで読ませていただいておりました。まずお名前が、青梗菜のようでユニークなので覚えております。 あの感覚、ご存知でしたか? 私も自分が体験するまでは、まるで理解できませんでした。 だいだい健康的に正常な状態では、恐怖心というものがありますから、 大胆な行動はそう簡単にできるものとも思えません。 やはり人間の中には意識できない何かがあるような気がしています。 自分でもわからないわけですから、他人には尚更わからないことだとも思います。 本当はここには出入りしたくなかったのですが、鬱のことをになるとどうしても 気になりまして。(かみ合わない議論に疲れたからです。) 真面目な人は鬱になりやすいとはよく言われていますし、確かに傾向としては事実だと思います。でも原因はとても複雑で、北欧では日照不足から鬱は多いそうですし、自分で治せる原因ばかりではないことは確かなようです。 真面目というのも、そうなった背景があることですし、どんな種類の病気にせよ、 本人の立場に充分配慮したいと思います。 私は自分でも真面目な方だと思いますが、それは私の性格であり個性なので、 それを冗談が通じない人とか、うつになりやすい人、とか言われるのは心外です。 鬱については知識がなくて誤解している人には悪気はないと思いますが、 医師である人から言われたら、不信や反感を抱きます。 誰かを特定して書くと誹謗中傷扱いされるので、一般論にとどめておきます。 お付き合いくださいまして、ありがとうございました。 |
珠さん レスコメントをお許し下さい。 私の書き込みの文脈をご理解されてますか? 今のマスコミ取材のように文章のなかの一節を捉えての ことのように思われます。 人の考えには一節では現すことは出来ません。文脈の流れを 全体的に柔らかい理解力が無ければ今、云われてるマスコミ取材の 記者の取材能力の低下が嘆かわしいのと変わりありません。 私もこの歳になるまで多くの方々と接してます。 そして貴重なご薫陶もうけてます。鬱も鬱なることが認識される 前には「神経衰弱」と云う病名もありまたね! 他人の痛みは我が身に置き換えて想像は可能ですが、実感は出来ません。 それを判る為には自己の経験も含めて想像力に頼るしか無いわけです。 >このことだけは、自説をお考え直していただければなあ……と思います。 >鬱の方に「死にたければ死ね」は、崖ッぷちの人の背中をぐいっと押すようなものなんです。ほかの方がおっしゃるように、そっと寄り添って、黙って話を聞いてあげる。それしかないんです。 今日、自殺に及ぶのは鬱に罹ってる方ばかりではありません。 むしろ世間に対する身勝手な失望感や逆恨み、報復心、 それに「死が美化される」ような流行感覚さえあると云われてます。 鬱に罹ってしまった人へは励ましも通じないと云われてます・ 今では脳の働きに必要な神経伝達物質に相当する薬剤の有効な ものが開発されてますので、専門医の診察を「それとなく」奨める ことが最も有効なことと理解してます。 専門医でなくても一般の内科医でもその辺りの知識や見識のある 方が多くおられます。鬱で無くてもその傾向を掴んで適切な 治療も受ける事が可能ですし、また多くの実例もあります。 現在、仕事や社会情勢が益々複雑の度を高めてますが生真面目な 方々の中には「過剰適応」による内面へのストレスが高まってる ことから精神的な「許容限度」を超えてしまい以前の言葉で言えば 神経衰弱に陥ってしまう方も散見されます。 それから前にも触れてましたが、食生活の偏りの影響で 神経伝達物質が正常に食事から摂取されないこともあります。 神経伝達物質とはミネラルの事ですが、路地野菜など旬の 食べ物を多種幅広く食べることや、自然界から発する清浄な水の 摂取、清浄な空気、明るい陽光も脳内神経物質の活性を高める ことが経験則として知られるようになってます。 色々な病気もその病状や症例の中にそれを克服したり、改善する 示唆やヒントが存在すると云われてますように、経験則として 纏められれば「解決手段」として多くのものを手にすることが 出来るようになると思います。 |
珠さん >「そんなものなんだな」と、素直に聞き入れていただければならないと、つよく願います。 ことの是非は別として、管理人さんの立場で、参加者に考え方を「つよく願」うと表明するのは、如何なものかと思います。(思っても言わない方がよくありません、管理人さんなら?)参加者に考え方を「いただければならない」と押し付けるのは、更に如何なものかと思います。 もっと言えば、「素直に」聞き入れねばならないかどうかの判断を、他人がそう簡単にやっちゃっていいのかな?と思います。こういうのが罷りとおる世の中、つまり異論排除的な考えって言うのは、恐ろしいものだと思います。 「たとえ反対の意見であったとしても、レスを返す時は、きちんとした投稿(書き方)にして頂きたい」と、私は切に願っております。 |
▼風鈴カザンさん: >珠さん > >>「そんなものなんだな」と、素直に聞き入れていただければならないと、つよく願います。 > >ことの是非は別として、管理人さんの立場で、参加者に考え方を「つよく願」うと表明するのは、如何なものかと思います。(思っても言わない方がよくありません、管理人さんなら?)参加者に考え方を「いただければならない」と押し付けるのは、更に如何なものかと思います。 鬱に関しては「生命に関わる」ことですので、つい口調がきつくなりました。そこは謝ります。でもホントに鬱の方に関してだけは、背中を押すような発言は禁句だと、多くの医療関係者も言います。掲示板のこうした表現を見るだけで辛い方がお有りなのです。だから鬱の経験者の方の話を尊重してほしいのです。 それと私は以前にも、「管理スタッフ」と「珠」を使い分けていることを申し上げました。そこはご承知おき下さい。 管理スタッフとしては管理方面に限っています。珠は老人党員としての立場で発言してますので、どうぞそれ以上にお考えにならないで下さい。 >もっと言えば、「素直に」聞き入れねばならないかどうかの判断を、他人がそう簡単にやっちゃっていいのかな?と思います。こういうのが罷りとおる世の中、つまり異論排除的な考えって言うのは、恐ろしいものだと思います。 命に関わることなので申し上げたわけです。緊急発言とお考え下されば幸いです。それを除けば、おっしゃる通りだと思います。 |
珠さん >命に関わることなので申し上げたわけです。緊急発言とお考え下されば幸いです。 難癖つける気ではないですが、珍 源斎さんの投稿が命にかかわるんでしょうか? 誤解を恐れず言いますけど、もし珍 源斎さんの投稿を読んで命を絶ってしまうような方がいたら、残念ですけど、どうやって生きたって遅かれ早かれ自分で死んでしまいますよ。もう、そういうこと言い出したら世のあらゆる小説、映画、看板、雑誌。。。。。こういったものは阿呆らしい検閲なくして人目に触れさせてはいけないことになってしまいますね。悲惨な情景を描いたドラマを見て一々「そんなの見たから死にたくなった」なんて言っていたらきりがありません。意見の相違があって、別に反対されるのは構いませんが、だからといって、あれを「命に関わること」と言い切るのは、あまりに大仰な気がするのは多分私だけではないでしょう。 以下は、単に意見として申します。 >それと私は以前にも、「管理スタッフ」と「珠」を使い分けていることを >申し上げました。そこはご承知おき下さい。 私には理解できません。再三いろんな方が、ちょこっと名前を変えて投稿しただけなのに注意や警告、削除などの目に遭っているのに、それを決める当事者が率先して自らの都合で名前を複数持って違う人格、表現が不味ければ、異なる適応資格を持って振舞うって言うのは訳が分かりません。なんだか靖国参拝の際の「私人」「公人」の馬鹿騒ぎと同じで、滑稽に見えますね。どっちだって同じ人間に決まっていますよ、私から見たら。 |
失礼ながら、私も管理スタッフの珠さんの書き込みは、 個人的な主張が強く聞こえます。 ご自分の意見を書かれるのなら、管理スタッフという役割でない形で 参加されたらいかがでしょうか? |
入れ違いで珠さんの書き込みがありましたので、 つけ加えさせていただきます。 管理スタッフと個人的な珠さんは使い分けられているとのことですが、 どちらか一方を選択なさった方よいのではないかと思います。 これは一人の利用者としての意見です。 管理サイドの方針に沿って、利用者もルールを守っていくわけですから、 管理サイドにも混乱を避けるルールをお考えいただけないでしょうか? |
珠さん: 珠さん、私も含めて身近にも鬱になった人が一人や二人居ます。 今日「こんにち」のような時代を生きておれば、どなたでも 職場も含めて身近に鬱に罹った人が居られると思います。 私も戦争、戦後の生命の危うい時代を生きてきましたからが その辺りは判ってるつもりです。 貴方の仰有る私の云う自説はどの様なイメージですか? 誰が崖っぷちに居られる人の背中を押すと・云ってますか? >このことだけは、自説をお考え直していただければなあ……と思います。 >鬱の方に「死にたければ死ね」は、崖ッぷちの人の背中をぐいっと押すようなものなんです。ほかの方がおっしゃるように、そっと寄り添って、黙って話を聞いてあげる。それしかないんです。 もし崖っぷちで自殺を正に実行しようしてる人に出会したら・ 生命を物理的にも助けなければならぬる緊急事態です。 ・例えとしても「頂けない」表現ですね! >このことは健康な方には、理解しにくいでしょう。愚かなことで悩んで……と思われても仕方がないかもしれません。でも鬱に陥った方に、健康な方は、責めたり、励ましたりは、決してなさらずに、どうぞ、そっと黙って寄り添ってあげて下さい。そうでないと、大切な方が鬱で苦しんでいる時に、もっと追い詰めることになるからです。 今、鬱と云われてる症状が「神経衰弱」といはれた当時より 「心の傷病」であるということは事例を通して存じてます。 完全な理解には及ばぬまでも・・心の「傷&病」からのこと・としての 認識はあるつもりです。 下記の一方的な言い方には如何なモノかと思わざるを得るません。 鬱に関する一般の常識レベルは上がってます。ことも申し添えます。 >理解しにくい方もいらっしゃると思いますが、この鬱に対しての考え方だけは、今鬱に苦しんでいる方々のためにも、どうぞ経験者の意見を、「そんなものなんだな」と、素直に聞き入れていただければならないと、つよく願います。 大人げないのでスルーする積もりでしたがこの掲示板に参加されてる 方々の思いが偏った方向に収束しないように敢えてレスの投稿とします。 |
▼珍 源斎さん: 私はふだんの珍源斎さんのご発言には、いつも敬意を持って拝読していますことを最初に申し上げます。ただ今度だけはどうしても気になりました。 >今、鬱と云われてる症状が「神経衰弱」といはれた当時より >「心の傷病」であるということは事例を通して存じてます。 >完全な理解には及ばぬまでも・・心の「傷&病」からのこと・としての >認識はあるつもりです。 > そうおっしゃっていらっしゃるのですが、気になったのは下記の発言です。 もう一度掲載されることすら躊躇われるのですが、このご発言だけは止めていただければと思いました。鬱に悩んでいるものにとっては、やはり危険な言葉だと思いますので。それに実際に鬱を経験してのご発言に関して反論していらっしゃいますが、もう少しそういう方々のご発言を受け止めていただけないものかとも思いました。 >世界には生きたいと願ってもそれが叶わぬひとが「ゴマン」と >存在します。・・そんなに死にたければ勝手に死ね!・・ >もし、自殺志願者から相談を受けたとしたら、私は躊躇なく >そのように申したいと思ってます。 |
しつこいようですが、今日は一日気になってしまったので、 書かせていただきます。 珠さんを非難する気持ちはないのですが、書き込みの文面だけ読んだ印象を 申し上げます。 珍源斎さんのご意見は、少々つきはなした冷たい感じはしますが、 読んで嫌な印象は持ちません。そういう人もいるのか、という感じです。 珠さんの書き込みは正論に近いのですが、聞き流せない後味の悪さがあります。 その違いは何かといいますと、珍さんはご自分の意見として個人的に語っているように読み取れること。一方、珠さんはご自分の意見を他人に強く押し付けるように語っているように読み取れること。 それから心理学者の河合隼雄氏は、自殺したいと本人が語るとき、否定しないで聴くそうです。それが必ずしも正しいかどうかはわかりませんが、本人の意志を尊重する態度ということだと思います。 これは人やその時も状態によるので、実際のケースにより慎重に判断しなければならないことだと思います。 本当に自殺に至るときは、語る力も尽きていることが多いようにも聞いています。 このような問題に最終的な答えはなくて、常に迷い悩みというのが、優れた専門家でもあるようです。 |
珠さん: >>今、鬱と云われてる症状が「神経衰弱」といはれた当時より >>「心の傷病」であるということは事例を通して存じてます。 >>完全な理解には及ばぬまでも・・心の「傷&病」からのこと・としての >>認識はあるつもりです。 >> >そうおっしゃっていらっしゃるのですが、気になったのは下記の発言です。 >もう一度掲載されることすら躊躇われるのですが、このご発言だけは止めていただければと思いました。鬱に悩んでいるものにとっては、やはり危険な言葉だと思いますので。それに実際に鬱を経験してのご発言に関して反論していらっしゃいますが、もう少しそういう方々のご発言を受け止めていただけないものかとも思いました。 世界には生きたいと願ってもそれが叶わぬひとが「ゴマン」と 存在します。・・そんなに死にたければ勝手に死ね!・・ もし、自殺志願者から相談を受けたとしたら、私は躊躇なく そのように申したいと思ってます。 文脈も流れをみて柔らかい理解を頂けば良いのです。 もし、自殺の志願者が現れたら「実際には死にたく無い」 思いの人が殆どです。 故に死んだ後の事を考えさせるショック療法にもなります。 ・・鬱の病状の酷い方へのことではありません。・・ 今日「こんにち」の世情では必ずしも鬱病の罹患者が自殺を するとは限りません、それこそ前にも申し上げてるように 様々なケースがあります。 此処十数年に及ぶ経済不況のなかで少しでも立ち止まって 考えれば自殺をしないでも良かったことが、後々になり解る 例が多々あります。誠にもって残念至極です・。 みやこ蝶々さんの人生相談が在りましたね! 彼女は離婚の相談者へ「わかれなはれ」「わかれなはれ」 と離婚を奨めるようなアドバイスで離婚を思い留まらせてた 有名なピソードがありましたが・・。 このケースをなぞる意味でないことを申し添えます。 |
▼珠さん:こんにちは 私は珠さんの気持ちに賛成です。 ここは何を言われようと頑固に鬱に悩んだ人々の気持ちに沿うべきでしょう。 その人々には その頑固さに優しさを感じ、救いを感じる気がします。 誤りかもしれませんし、頓珍漢かもしれませんが 欝は単純に心の病だけでは無いように思います。 とにかく周囲からの防波堤が必要に思います。 それから、発言のとき、 「珠」、「管理人、珠」の使い分け、今までどおりでよいように私は思います。 管理だけでは、はっきり言って、こんなつまらんことは無い。・・・ですね?? |
Gokai(Gokai Sezutomo)さん 珠さん こんにちは! 私もGokai(Gokai Sezutomo)さんと同じ考えです。 >私は珠さんの気持ちに賛成です。 >ここは何を言われようと頑固に鬱に悩んだ人々の気持ちに沿うべきでしょう。 >その人々には >その頑固さに優しさを感じ、救いを感じる気がします。 > >誤りかもしれませんし、頓珍漢かもしれませんが >欝は単純に心の病だけでは無いように思います。 >とにかく周囲からの防波堤が必要に思います。 鬱は心の風邪だ、って聞いた事があります。 条件により、誰でも罹る症状なのかもしれません。 身体でも心でも弱っている人には、周りの適切なサポートは重要だと思います。 > >それから、発言のとき、 >「珠」、「管理人、珠」の使い分け、今までどおりでよいように私は思います。 >管理だけでは、はっきり言って、こんなつまらんことは無い。・・・ですね?? 珠さんの豊富な知識、平和への思いを込めたご意見は、とても貴重です。 今後とも、闊達なご意見を読ませて戴きたいと思います。 |
珠さんへ 私はうつ状態なんです。 話を聞いてほしかったのです。 とにかく独り言でもいいから言いたかったのです。 嘘だとか、甘えだとか思いますか? 元気であれば、こんなに気候のいい週末にパソコンに向かったりしません。 昨日初めにのスレッドに書き込みを、もしよければ読んでください。 |
▼柚子さん: >私はうつ状態なんです。 >話を聞いてほしかったのです。 >とにかく独り言でもいいから言いたかったのです。 >嘘だとか、甘えだとか思いますか? 別のスレッドで、私に対してご自身が鬱だといっても信頼しないだろうとお書きですが、私はこの鬱についてのスレッドでは、柚子さんについては、ひとつもレスをしていません。柚子さんが私についていろいろおっしゃっているのは知っていますが、それは柚子さんの考え方受け止め方と思ってレスをしていません。それなのに、どうしてそういう風に決めつけられてしまうのでしょう。では、私がいま、自殺願望が出てしまった鬱状態の子どもを必死で守ろうとしていると書いたら、信用なさいますか? だからこそ「死にたいと言う人は……」という発言に対して、それだけは言わないで欲しいと訴えたということを。そして鬱の経験者の話をどうぞ受け止めて欲しいと書いた切実な気持を。 独り言をおっしゃるのも、いけないという方はもちろんどなたもいらっしゃらないでしょうし、この掲示板は政治談義でなければならないこともないのです。この掲示板のルールさえ守って下さればいいのです。そのルールも誹謗中傷やダブハンはいけないなど、ほかの掲示板や社会常識の範囲を超えるものではないと思いますよ。「老人党の目的」と余りにもかけ離れた主張は削除されることがありますが。 |
珠さんへ 竜野さんの掲示板は、私もよく見ています。 もう削除された書き込みのことは、何度も言わないでください。 そちらの方針には形式上は従っているのですから、こちらからも お願いします。 そのまま残してあれば、皆さんの意見も聞いて考えていくことも できたかも知れないのです。 削除された文面をどうのこうのと言って、何の意味があるのですか? 私を非難したかったのですか? 長い返信も読みましたが、そういう意味のことではなくて、 そっとしておいて欲しいという意味です。 珠さんが鬱について、あまりよくご存知ないことはよくわかりました。 それは一般的なことなので、別に問題ではありません。 私は誹謗中傷といわれても堂々と発言しているつもりですが、 珠さんは陰(竜野さんの板)であれこれしつこく書くので、 陰険な感じがします。 珠さんはなだ氏をよくご存知のようですから、疑うのならば直接確かめて ください。 |
▼柚子さん: >削除された文面をどうのこうのと言って、何の意味があるのですか? >私を非難したかったのですか? 私は削除の書込みについては正直に言えば驚いたし怒っています。 でも、そのほかの柚子さんの書込みについては 特に何も言うつもりはありません。 >長い返信も読みましたが、そういう意味のことではなくて、 >そっとしておいて欲しいという意味です。 では、わざわざ私の名を入れた投稿をなさったり、 話しかけたりなさらないで頂けませんか? そちらが何かにつけ私の名前を入れてお書きになるので、 私は、イヤだなと思いはしましたが、それにすら 人により思いはいろいろと思って、今までレスしていません。 私からは柚子さんに話しかけた覚えは一つもありません。 総合掲示板では、2度ルールについて答えています。 連絡掲示板でも、ルールについて1度だけ答えています。 共にお問い合わせについてお答えしただけです。 管理にさえ問題がなければ、申し上げることはありません。 > >珠さんが鬱について、あまりよくご存知ないことはよくわかりました。 私は自分は鬱病ではないので、鬱だとおっしゃる柚子さんから よく知らないと言われたら、その通りだと思います。 だから、体験された方の投稿を尊重して欲しいと言ったのです。 >私は誹謗中傷といわれても堂々と発言しているつもりですが、 誹謗中傷だと言われたら、もう一度お考え直しいただけませんか。 私はかなりな誹謗中傷にしか申し上げていないつもりです。 削除された以外には、柚子さんの投稿は、ルール上、 問題になっていないことを申し添えます。 |
珠さんへ 本当に「意味」をわかってくださらない方ですね。。 この板で書いたことは、お互いに自由です。 いくら私の健康状態に事情があっても、私も自分で書いていますから。 ただ私の状況も、できれば理解してくださるかなあと甘く考え、 今までのこのスレッドの私の書き込みだけでは、推察できなかったようなので、 勇気を出して、先の件を書いたのです。 「竜野さんの板にこの板でのことをしつこく書かないで欲しい。」という意味です。 ここでなら、皆さんお目にふれるところで、お話ができますが、 あちらでは私は読むことしかできないのです。 もちろんこちらで起きた問題ですから、そこでその件について議論を するつもりもありませんが。 珠さんにも、言いたいことやストレスはおありでしょう。 陰で書かれるのでしたら、管理スタッフ仲間の間とか、 せめて私の見えないところでやってもらえませんか? 正直、昨日は気分が悪くなりました。(身体的にも) それから、私の書き込みに驚いたし怒ったのなら、直接私に書き込んでください。 驚いた人同士の会話ならいいですが、削除されてどの文面かもわからない人にしつこく言いたいのですか? 珠さんのお名前を入れた投稿は、何かにつけてではなくて、管理スタッフでいらっしゃるからです。 いやだな、と思われたのならそう書いてください。 |
珠さんへ 追加 引用が技術的にできないので、わかりにくくて失礼します。 昨日の珠さんの、「鬱状態にある子どもを必死で守ろうとしている状態」とありますが、身近にさしせまった問題がおありなのですか? それでしたら、よくなるまでこのボランティアもお休みして、そのお子さんのそばで守ってあげて欲しい、というのが私の願いです。 私はそういう問題については「ここに書き込まれたことがここでの真実」だと思っていますから。 |
追加 その2 削除された書き込みを思い直すという件です。 率直に事実も引用して述べた正直な感想です。 他人に不快感を与えたことはお詫びしますが、 すぐに気持ちが変えられるという問題でもないのです。 考えなおせるとしたら、そのような個人的問題を ここには持ち込まないということで、 それは昨日もどこかに書きました。 |
珠さんへ 追加その3 竜野さんの掲示板を見ました。 珠さんの書き込みの時間帯から察して、 随分とお疲れのように思いました。 お互いに余裕がないと、感情的になりますから、 これ以上しばらくは、お互いのことには触れないでいきたいと 思うのですが、いかがでしょうか? 例の不快な書き込みについては、追加その2に 書きましたことで、納得いただければ幸いです。 |
みなさま 横レス失礼いたします。 私は仕事が児童カウンセラーなので、この話題とは少なからぬ縁と思い投稿させていただきます。鬱は心の風邪と言いますが、普通の風邪なら薬を飲み温かくしてゆっくり休養をとれば、たいてい治りますが、鬱は確かに誰でも罹るものですが、治し方というと治療の王道みたいなモノはありません。 まずは話を聞くのが第一なのですが、聞くだけで快方に向かうかと言えば、そんな簡単なものではありません。やっと、何度も面談を重ね来談者(患者)とやっとカウンセラーがコミニュケーションの素地が出来たかなと思った途端、自殺してしまったり、話以前に、お互いの相性が合わなかったりします。時間をかければ良いのかというと、緊急に介入が必要な場合もあります。話している時にはだいぶ良くなってきたと思っても、一時間後はどうなっているかはわかりません。 私達は医師とは違い投薬が出来ません。だから、薬で一時的に危険を回避する事が出来ないのです。時間の配分を考え観察し想像し、予測して来談者と向き合います。自分の思考と言葉だけが道具です。精神科医、カウンセラーは世の中の仕事で一番自殺率が高いのです。自殺を救う仕事をしている人間達が、一番自殺率が高いと言うのは なんとも皮肉ですが、それくらい辛い仕事です。 何故この様な事を書くのかは、鬱の人と向き合い快方を目指すのはそんなに簡単な事では無いと言いたいのです。人は自分の嗜好に相手を沿わせようとします。政治の思想と同じようなものですね。心理の専門家でも自分の手法に自信を持てば持つほど他者の意見を聞き入れず、来談者をそこに当て嵌めようとします。しかし、それが良い結果を生む時もあれば、最悪の事態がおきる事もあります。政治も心理治療も柔軟性が大切です。 また、原因を探れば治るかといえば、どうもそうとは言えそうに無いです。その人の 生活史にかかわるものは膨大です。社会や環境、地域、親や家族、人間関係の中にその発端がありますが、一人の患者さんの原因が同病の患者さん全てに普遍性を持たせるのには無理なところもあります。いわく社会が悪い、教育が悪い、しかし人はその様にしたがります。きっと人間は普遍性とカテゴライズが大好きなのでしょう。 日本は年間3万人自殺します。やはりこれは異常でしょう。しかし、私にはこれが私達が創り上げた社会の解答のような気がします。この結果を変える手法は、私達一人一人が臓腑を抉るような苦痛を味わった後にあるような気がしてなりません。 |
あたっちめんと Aさん 良くご投稿下さいました。 私は医療業界に40年以上もいましたので、全面的に理解できます。又私自身も鬱に苦しんだ事があるので・・感謝です。 |
あたっちめんと さんへ 専門家の冷静で内容もわかりやすい投稿をありがとうございます。 わからない人がいろいろ言うわりには、そのように静かに聞いてくれないで、 理屈を返してこられるので、昨日は本当に身体症状が出て困っていたのです。 鬱のときは、わかってもらいたい気持ちが強く、発言も強い調子になるという点は ご理解いただけるでしょうか? 本来はこのような場で書き込む問題ではないのですが、この板は 精神科医なだ氏の 提案なので、その影響も大きいのです。 一般の読者や老人党関係者と入り乱れた結果が、今までの私の書き込みの経緯です。 私を弁護してほしいなどとは言いませんが、客観的なご意見をまたよろしくお願いいたします。 |
あたっちめんとAさま はじめまして。 7年ほど前に、私の友達は精神科の医者でしたが、自殺してしまいました。 たびたび心臓が苦しくなると言って、首をつって死にたいといっていました。 ときどき背中をなでてもらうと楽になると言うので、静かになでてあげることがたびたびありました。 思い返せば、病院にお見舞いに行ったとき、別れ際に病棟の出口で 私に握手をしたのです。おかしいなぁと気が付かない私がバカでした。 今思うと、あれは彼のお別れの挨拶だったのだと思います。 とてもとても疲れたのだと思います。 私には幸せになるように言って、自分は死んでしまいました。 私のためにいくつかのCDを残して逝ってしまいました。 今ではそれが形見です。 また、夫の大学時代の先生も鬱と折り合いながら、教壇に立たれています。 お手紙をくださると、薬の副作用で、手が震えたような文字になります。 何もできなくなるときもおありのようです。 また、医師の中でも、偏見があります。レストランで食事をしていたら 隣に座っていたカップルがお医者さんでした。仕事の大きな声で話すので 聞き耳を立てていなくても聞こえてしまいました。腹が立っていたので あえて名前を挙げさせて頂きますが、筑波大学の大学病院の方々でした。 「精神科に入ったら、薬漬けにされてお仕舞いだからねぇ」 「アル中の患者を精神科に回すのは、かわいそうだからやめた。患者があまりにもいい人だったから。とうちの主人がいってたのよ。」と話していました。 その当時私の父も精神科にずっと入院していましたので、大変気分が悪くなりました。 |