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 ▼ガソリンの異常な高騰に対策は  牛歩 05/6/29(水) 20:38
   ┣Re(1):ガソリンの異常な高騰に対策は  珍 源斎 05/7/1(金) 18:06
   ┃  ┣Re(2):デイーゼル乗用車の普及もその一つ  珍 源斎 05/7/2(土) 11:00
   ┃  ┃  ┗デイーゼル乗用車は愚の骨頂  沈黙の初夏 05/7/2(土) 12:44
   ┃  ┃     ┣Re(1):デイーゼル乗用車は愚の骨頂  キタキツネ 05/7/2(土) 14:39
   ┃  ┃     ┃  ┣Re(2):デイーゼル乗用車は愚の骨頂  珍 源斎 05/7/2(土) 19:47
   ┃  ┃     ┃  ┗Re(2):デイーゼル乗用車は愚の骨頂  沈黙の初夏 05/7/5(火) 9:51
   ┃  ┃     ┣Re(1):人の云ってるコトを良く理解出来ない?  珍 源斎 05/7/2(土) 19:25
   ┃  ┃     ┃  ┗[管理人削除]   
   ┃  ┃     ┃     ┗移動しました  管理スタッフ 05/7/6(水) 16:41
   ┃  ┃     ┣警告>沈黙の初夏さん  管理スタッフ 05/7/2(土) 20:42
   ┃  ┃     ┃  ┣[管理人削除]   
   ┃  ┃     ┃  ┃  ┗そうですか、残念です  管理スタッフ 05/7/3(日) 1:12
   ┃  ┃     ┃  ┗Re(1):警告>沈黙の初夏さん  rerere 05/7/2(土) 23:45
   ┃  ┃     ┃     ┗悪罵を認める掲示板ではありません  管理スタッフ 05/7/3(日) 0:52
   ┃  ┃     ┃        ┗Re(1):悪罵を認める掲示板ではありません  rerere 05/7/3(日) 9:29
   ┃  ┃     ┃           ┗Re(2):悪罵を認める掲示板ではありません  管理スタッフ 05/7/3(日) 11:28
   ┃  ┃     ┃              ┣Re(3):悪罵を認める掲示板ではありません  rerere 05/7/3(日) 12:23
   ┃  ┃     ┃              ┗[管理人削除]   
   ┃  ┃     ┃                 ┣Re(1):沈黙の梅雨  Gokai 05/7/7(木) 21:25
   ┃  ┃     ┃                 ┗Re(1):[管理人削除]  rerere 05/7/8(金) 7:16
   ┃  ┃     ┣Re(1):デイーゼル乗用車は愚の骨頂  ウミサチヒコ 05/7/6(水) 17:02
   ┃  ┃     ┃  ┗デイーゼル 補足  ウミサチヒコ 05/7/6(水) 17:09
   ┃  ┃     ┃     ┗Re(1):デイーゼル 補足  ウミサチヒコ 05/7/6(水) 17:13
   ┃  ┃     ┗Re(1):デイーゼル乗用車は愚の骨頂/火中の栗を  とうろう 05/7/7(木) 22:45
   ┃  ┃        ┗Re(2):デイーゼル乗用車は愚の骨頂/火中の栗を  沈黙の初夏 05/7/8(金) 1:40
   ┃  ┣Re(2):ガソリンの異常な高騰に対策は  高橋 05/7/2(土) 19:47
   ┃  ┃  ┗Re(3):ガソリンの異常な高騰に対策は  珍 源斎 05/7/2(土) 21:00
   ┃  ┣Re(2):「ハイブリット」技術を更に推進する。  珍 源斎 05/7/3(日) 8:49
   ┃  ┃  ┗「ハイブリット」技術信仰は妄想  沈黙の初夏 05/7/3(日) 9:40
   ┃  ┃     ┣Re(1):「ハイブリット」技術信仰は妄想  高橋 05/7/3(日) 12:52
   ┃  ┃     ┃  ┗Re(2):「ハイブリット」技術信仰は妄想  珍 源斎 05/7/3(日) 15:49
   ┃  ┃     ┃     ┣Re(3):「ハイブリット」技術信仰は妄想  沈黙の初夏 05/7/4(月) 0:40
   ┃  ┃     ┃     ┗ひとつお伺いさせてください  コップ酒 05/7/4(月) 5:28
   ┃  ┃     ┃        ┗Re(1):考え方の一つとしてお答えします。  珍 源斎 05/7/5(火) 9:03
   ┃  ┃     ┃           ┣Re(2):考え方の一つとしてお答えします。  高橋 05/7/5(火) 15:19
   ┃  ┃     ┃           ┃  ┣Re(3):高橋さんへ・考え方の一つとして。  珍 源斎 05/7/6(水) 11:33
   ┃  ┃     ┃           ┃  ┃  ┗珍さん、ギモン持つのは良いけど  ニッチモサッチモ 05/7/6(水) 12:21
   ┃  ┃     ┃           ┃  ┗Re(3):考え方の一つとしてお答えします。  昼寝もぐら 05/7/6(水) 20:09
   ┃  ┃     ┃           ┃     ┗Re(4):考え方の一つとしてお答えします。  珍 源斎 05/7/6(水) 23:40
   ┃  ┃     ┃           ┗大変申し訳ありません  コップ酒 05/7/6(水) 9:10
   ┃  ┃     ┃              ┗Re(1):人類の歴史には試行錯誤の連続?  珍 源斎 05/7/6(水) 10:52
   ┃  ┃     ┃                 ┗[管理人削除]   
   ┃  ┃     ┃                    ┗移動しました  管理スタッフ 05/7/6(水) 16:12
   ┃  ┃     ┗どこまでも騙される人々  沈黙の初夏 05/7/5(火) 9:40
   ┃  ┃        ┣Re(1):どこまでも騙される人々  rerere 05/7/5(火) 20:41
   ┃  ┃        ┗Re(1):どこまでも騙される人々→ギクッ  コップ酒 05/7/6(水) 9:31
   ┃  ┗Re(2):国際相場の高騰への対策は  珍 源斎 05/7/6(水) 18:12
   ┗Re(1):地球の寿命は経済などより重要です  HATTORI 05/7/4(月) 15:05
      ┗Re(2):地球の寿命は経済などより重要です/多分そうでしょうが  とうろう 05/7/7(木) 23:34

 ───────────────────────────────────────
 ■題名 : ガソリンの異常な高騰に対策は
 ■名前 : 牛歩
 ■日付 : 05/6/29(水) 20:38
 -------------------------------------------------------------------------
   このままで行くと第二のオイルショックの勢いです。
経済を圧迫し物価の上昇は避けられないでしょう。

しかしガソリンの節約の話などは今回は全く出ずむしろ車の数は
以前より多く走行しています。

私の言いたいのは小さな節約ですが通勤又は何か皆さんで出かけるときは相乗り
するなどして限りある資源を大切にしたいものです。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):ガソリンの異常な高騰に対策は  ■名前 : 珍 源斎  ■日付 : 05/7/1(金) 18:06  -------------------------------------------------------------------------
   牛歩さん
こんばんわ!

ガソリンと云うより原油の国際相場は既に$60を一時的にも
突破してしまいました。近い将来$100.突破もあり得り勢いです。

中国、インドの経済力の急成長に合わせたエネルギー消費量の増大は
供給を上回る・のではないかと云われてます。

此からは本当の意味での省エネルギーに取り組む必要があります。
日本では産業界を始め省エネルギーへの対応は着々と為されており、

石油への依存も先のオイルショックを経て大幅に減じてます。
一時的には原油の高騰の影響は有ったとしても・日本では
それらへの対応策は諸々に用意されてますので・国際経済への
立場は「むしろ」強くなるのではないかと思います。

前回の2度に渡った石油ショックも気が付いてみれば・当時を
境に日本の自動車産業やその他の産業も優位性を発揮することが
できました。

原油の高騰からの石油やガソリンの値上がりも無駄な消費が抑制
されて環境面や物を大切にする考え方も復権して生活面でも

ハイスピード時代からスローな時代へのシフトもなされ
住み易くなるのではないか・と考えられます。

資源の高騰は嫌でも節約をする意識を高めますので、一人一人が
「もったいない」などの意識の共有により「浪費から解放」されて
生活面での充実度もますようになると思います。

「キーワードは浪費癖からの脱却」です。

別の機会にエネルギー源のシフトに関してのこと取り上げて
みたいと思います。

「節約は生産にも勝る」これもキーワードです。

>私の言いたいのは小さな節約ですが通勤又は何か皆さんで出かけるときは相乗り
>するなどして限りある資源を大切にしたいものです。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):デイーゼル乗用車の普及もその一つ  ■名前 : 珍 源斎  ■日付 : 05/7/2(土) 11:00  -------------------------------------------------------------------------
   日本ではデイーゼル自動車はマイナーなイメージで見られてますが
ヨーロッパではデイーゼル車が主流になりつつあります。

ベンツやBMW/ボルボ等の高級車にもデイーゼルエンジンが採用されてます。
小型航空機用のデイーゼルエンジンも開発されてます。

デイーゼルエンジンの欠点や短所と云われてる部分は大きく改善され
て長所である燃費や炭酸ガスの排出量が少ないことなどが・・・
・・評価されてるようです。

トヨタもホンダも欧州向けにはデイーゼル対応を積極的に推進してる
と聞いてます。

そのデイーゼルエンジンを構成する部品、燃料噴射ポンプや
コモンレール、排ガス浄化部品も日本が得意とする分野で欧州向への
輸出や現地生産が増加する傾向にあります。

因みに私はワゴン級の乗用車「デイーゼル」を一台当たり・・・
160,000Kmの走行距離で4台乗り継いでますが、
走行距離は約640,000Kmになりますが・燃料消費量や
燃費はガソリン車でのそれと比較して約40%程度、低く

経済的にも多いに助かってます。
その車も今年の車検を受けた後は首都圏では規制に車検を通りません
のでその後はガソリン車しか選択の余地は無くなるのが残念です。

欧州では硫黄分の少ない軽油が普及しておりデーゼル車の排ガスも
ガソリン車に劣らぬほどに改善されてると聞いてます。

その他デイーゼルエンジンは「天ぷら油」も燃料に使えますし、
原油からの軽油の精製に必要なエネルギーもガソリンの精製に
比べて約30%を超えて低いとのコトですので、相対的な
省エネ効果は高いモノと思われます。

原油の国際相場高騰もマイナスではなくプラスにも代えられる
ように思われます。

只、安価な石油を使って現在の経済発展を遂げた先進各国に
比べて中国やインドのような「これから」経済発展を進める国に
対しては原油相場の高騰は大きなハンデになるのではないかと
思われます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : デイーゼル乗用車は愚の骨頂  ■名前 : 沈黙の初夏  ■日付 : 05/7/2(土) 12:44  -------------------------------------------------------------------------
   他のことなら黙ってもいようが、
足りない頭であまりいいかげんなことを言ってはいけない。

軽油を精製するということは自動的にガソリンも精製するということである。
乗用車ごときをわざわざディーゼルにしてどれくらいの意味があろう。

それとも、
軽油の副産物であるガソリンは使うことなく捨ててしまうのがいいのだろうか。

もともと、
引火爆発しやすい危険廃棄物であったガソリンを動力源にとして活用できた
ガソリンエンジンは内燃機関としては大発明である。
このせっかくの廃棄物有効利用装置をわざわざ過少に評価するのは間違っている。

個人のサイフにはやさしいかもしれんが、資源節約的とはとても言えないのである。

もとより、
環境うんぬんを持ち出すなら廃棄物を極めて有効に、安全に処分できる
ガソリンエンジンは賞賛こそされ不当に低く評価されるいわれなど無いわけだ。

それに加えて、ガソリンが高いなどというなら小売価格の約半分が税金ではないか。
しかも消費税との二重徴税だ。

原油から一番素直に精製される資源の割合に応じた産業構造の形態でなければ、かえって混乱を招くであろう。
ポストガソリンエンジンとしてディーゼルエンジンをあげるなど、
壮絶な違和感を感じる。

半可通のアホウが。

「古い船を今動かせるのは古い水夫ではないだろう」

モウロク爺はひっこんでおりなさい。



 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):デイーゼル乗用車は愚の骨頂  ■名前 : キタキツネ  ■日付 : 05/7/2(土) 14:39  -------------------------------------------------------------------------
   沈黙の初夏さん

>半可通のアホウが。
>
>「古い船を今動かせるのは古い水夫ではないだろう」
>
>モウロク爺はひっこんでおりなさい。

相変わらずの毒舌・暴言ですね。残念です。
しかし、言っている事は正しいと思う。私も 地球温暖化・CO2原因説 以来いろいろ勉強させていただいたが今では槌田敦説を支持しています。

                 モウロク爺 キタキツネ

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):デイーゼル乗用車は愚の骨頂  ■名前 : 珍 源斎  ■日付 : 05/7/2(土) 19:47  -------------------------------------------------------------------------
   キタキツネさん
こんにちわ!

お久ぶりです。先週、函館に行って来ました。
ベイエイア見違える程に良くなりましたね、展示されてる
摩周丸のブリッジやら無線室を見学して、無線室では通信士気分で
モールス電信を叩いてきました。

函館市は北海道の観光地として顧客満足度は一番と云われてることも
肯けるような街の佇まい諸々でした。

沈黙の初夏を名乗る御仁は決して頭脳は弱いタイプでは無いと
思いますが・あの物言いでは「お気の毒の想いを禁じ得ない」と
感じてます。

私は「正しいとも・正しく無いとも」判断する立場にはありません。
確かに地球温暖化・二酸化炭素原因説には若干の疑問も感じますが
さりとて、絶対に間違いとすることには組みすることはできません。

やはり現状の肯定はメジャーな考え方では無いかと思われます。

私のレスに繋がってるようですのでレスコメントをさせて頂きます。

有難う御座いました。 de Tingensai

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):デイーゼル乗用車は愚の骨頂  ■名前 : 沈黙の初夏  ■日付 : 05/7/5(火) 9:51  -------------------------------------------------------------------------
   恐れ入る。

だが、
今や珍氏など権力の広告塔と化したモウロク爺ではないか。

人々を混迷の渦にひきこむ世迷言と戦うには
それなりの表現が必要なのである。


▼キタキツネさん:
>沈黙の初夏さん
>
>>半可通のアホウが。
>>
>>「古い船を今動かせるのは古い水夫ではないだろう」
>>
>>モウロク爺はひっこんでおりなさい。
>
>相変わらずの毒舌・暴言ですね。残念です。
>しかし、言っている事は正しいと思う。私も 地球温暖化・CO2原因説 以来いろいろ勉強させていただいたが今では槌田敦説を支持しています。
>
>                 モウロク爺 キタキツネ

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):人の云ってるコトを良く理解出来ない?  ■名前 : 珍 源斎  ■日付 : 05/7/2(土) 19:25  -------------------------------------------------------------------------
   沈黙の初夏とやら!

例によって礼儀を知らぬ・尊敬を得られないタイプ・お気の毒!

人の云ってることを良く吟味すればもう少し別な言い方もあろうに!
「とのかく」お気の毒なお人とお見受けする。

少しご理解が足りないようなので、補足させて頂く・。

デイーゼルエンジンは燃料に巾を持つ特性があることを
ご存じか?例えば植物系の油脂類も燃料として利用可能である。

勿論ガソリンエンジンを利用した自動車が今の処はある割合で
存在することもあるが、将来的にはガソリン成分の有効な利用法は
別に開発されることになる・・・その一つとしては、

燃料電池用の水素もガソリン成分からの抽出が経済的でもある
と云われてる・が将来の水素時代への資源としても利用可能な
資源である。

それに航空機をご覧なさい、ガソリンエンジンでは大型旅客機
や輸送機は引火性の高いガソリンを搭載した物では「とても」危険で
使えない・。ケロシン「灯油の一種」を利用するジェットエンジンの開発
はそれに沿ってのものである、勿論、高推力を得る為もあるが。

科学技術には功罪ともに存在するが、その中でも人類は知恵を
もって徐々に改善をしつつ前進してる。

貴兄は折角の若い頭脳をもってるように見受けるので
以前にも云ったように「傲慢ではない・謙虚」な物言いが
出来るようになれば・もう少し楽しい人生が送れるようになる。

老婆心ながらの忠告として受け止めて貰えれば「結果良し」に
繋がることになる・。

傲慢は醜く・謙虚と他人への配慮があれば「見栄えも」良くなる。
付け加えれば先進ヨーロッパ諸国の未来指向と考え方を表した
ものがあるから折りを見て参考にせられたい!

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : [管理人削除]  ■名前 :  ■日付 :  -------------------------------------------------------------------------
   この書き込みは管理人によって削除されました。(05/7/6(水) 16:42)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 移動しました  ■名前 : 管理スタッフ  ■日付 : 05/7/6(水) 16:41  -------------------------------------------------------------------------
   ***管理メッセージ***

【55280】くだらん 
 沈黙の初夏 - 05/7/2(土) 20:46 - 


本ご投稿は、掲示板の趣旨に反しておりましたので、管理スタッフ連絡板に移動させていただきました。

>伏せ字、隠語の使用および掲示板を混乱させる恐れのある投稿は禁止
>差別、誹謗中傷、侮蔑、罵倒、脅迫または他者を傷つける恐れのある表現は禁止

本件についてなにかございましたら、「連絡掲示板」までお願い致します。
担当:しんわん

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 警告>沈黙の初夏さん  ■名前 : 管理スタッフ  ■日付 : 05/7/2(土) 20:42  -------------------------------------------------------------------------
   ▼沈黙の初夏さん(55242):

Ray@スタッフです。

この書き込みは、

> 足りない頭であまりいいかげんなことを言ってはいけない。

> 半可通のアホウが。

> モウロク爺はひっこんでおりなさい。

等の部分が掲示板のルール(投稿内容、転載、引用その他/
字種、文字数の制限)のうち

 ・掲示板を混乱させる恐れのある投稿(罵倒、揶揄)
 ・侮蔑的表現

に抵触する可能性の高いものですので警告いたします。

#ルールの詳細は「掲示板のルール」をご参照ください#

同様の書き込みが繰り返される場合には
掲示板のルールを遵守する意志のないものとして
削除・書き込み制限措置の対象と見なします。

なお、この件に関して総合掲示板に書かれたご意見には
原則としてレスいたしませんのであらかじめご了承ください。
よろしくお願いいたします。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : [管理人削除]  ■名前 :  ■日付 :  -------------------------------------------------------------------------
   この書き込みは管理人によって削除されました。(05/7/6(水) 16:40)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : そうですか、残念です  ■名前 : 管理スタッフ  ■日付 : 05/7/3(日) 1:12  -------------------------------------------------------------------------
   ▼沈黙の初夏さん:

沈黙の初夏さんの説は正しいのかも知れません。私はそこまで判断する専門的知識を持ち合わせていません。

しかし、いつも残念に思うのは、間違った(とあなたの思われる)説を、せっかく正そうとして下さっているのに、悪罵が邪魔していることです。

私は沈黙の初夏さんの、いまの在り方が惜しまれてなりません。(珠)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):警告>沈黙の初夏さん  ■名前 : rerere  ■日付 : 05/7/2(土) 23:45  -------------------------------------------------------------------------
   ▼管理スタッフさん:
>
>Ray@スタッフです。
>
>この書き込みは、
>
>> 足りない頭であまりいいかげんなことを言ってはいけない。
>
>> 半可通のアホウが。
>
>> モウロク爺はひっこんでおりなさい。
>
>等の部分が掲示板のルール(投稿内容、転載、引用その他/
>字種、文字数の制限)のうち
>
> ・掲示板を混乱させる恐れのある投稿(罵倒、揶揄)
> ・侮蔑的表現
>
>に抵触する可能性の高いものですので警告いたします。
>
やっぱりこうやると思っていましたよ。
中身で判断せず、表向きの表現で判断する。
どっかのメディアが書いているようなイイカゲンな話をそのまま垂れ流して
投稿を見る人の頭を混乱させているのはどっちか良く考えてもらいたい。
一つや二つじゃないのだから。これではまともな人が愛想を尽かすのも
無理はない。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 悪罵を認める掲示板ではありません  ■名前 : 管理スタッフ  ■日付 : 05/7/3(日) 0:52  -------------------------------------------------------------------------
   ▼rerereさん:

>やっぱりこうやると思っていましたよ。
>中身で判断せず、表向きの表現で判断する。
>どっかのメディアが書いているようなイイカゲンな話をそのまま垂れ流して
>投稿を見る人の頭を混乱させているのはどっちか良く考えてもらいたい。
>一つや二つじゃないのだから。これではまともな人が愛想を尽かすのも
>無理はない。

そうですか? 私はこんな書き方は必要がない悪罵であり、「中身」とは関係のない「不必要な部分」だと思います。「警告」を受けて当然です。

また「削除」にはなってないのですから、「中身」は皆さんがお読みになれます。

こういう喧嘩を売るような「書き方」を、あなたのおっしゃる「まともな人」が、肯定するとは私は思えません。

いい加減な話だったら、それは間違っていることを、正確に指摘するだけで充分であり、こうした誹謗中傷を、この掲示板では認めておりません。(珠)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):悪罵を認める掲示板ではありません  ■名前 : rerere  ■日付 : 05/7/3(日) 9:29  -------------------------------------------------------------------------
   ▼管理スタッフさん:
>
>そうですか? 私はこんな書き方は必要がない悪罵であり、「中身」とは関係のない「不必要な部分」だと思います。「警告」を受けて当然です。

中身がわからないから特定の言葉のみに反応して警告を出すことになるのです。分からないなら口を出すなと言うこと。

>こういう喧嘩を売るような「書き方」を、あなたのおっしゃる「まともな人」が、肯定するとは私は思えません。
>
管理の仕方について言っているのです。多くの人から意味不明の警告や削除について指摘されていることになんら気にとめていないようです。掲示板を混乱させる元を自らが作っていることに気付かないとは。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):悪罵を認める掲示板ではありません  ■名前 : 管理スタッフ  ■日付 : 05/7/3(日) 11:28  -------------------------------------------------------------------------
   ▼rerereさん:
>▼管理スタッフさん:
>>
>>そうですか? 私はこんな書き方は必要がない悪罵であり、「中身」とは関係のない「不必要な部分」だと思います。「警告」を受けて当然です。
>
>中身がわからないから特定の言葉のみに反応して警告を出すことになるのです。分からないなら口を出すなと言うこと。

rerereさんのおっしゃっていることは、筋が通りません。中身が分かる分からないとは関係ないのです。罵倒した部分に警告が発せられたのですから、これは当然の処置です。rerereさんご自身にこのような罵倒を浴びせられたら、どうお思いになるか。さほど想像力を働かせなくても、お分かりになりませんか?
>
>>こういう喧嘩を売るような「書き方」を、あなたのおっしゃる「まともな人」が、肯定するとは私は思えません。
>>
>管理の仕方について言っているのです。多くの人から意味不明の警告や削除について指摘されていることになんら気にとめていないようです。掲示板を混乱させる元を自らが作っていることに気付かないとは。

この件について、こういう罵倒を「警告」することが意味不明とは思えません。こうした罵倒、誹謗中傷はしてはいけないことは、ルール以前の掲示板を使う方々の常識でしょう(珠)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(3):悪罵を認める掲示板ではありません  ■名前 : rerere  ■日付 : 05/7/3(日) 12:23  -------------------------------------------------------------------------
   ▼管理スタッフさん:

>>中身がわからないから特定の言葉のみに反応して警告を出すことになるのです。分からないなら口を出すなと言うこと。
>
>rerereさんのおっしゃっていることは、筋が通りません。中身が分かる分からないとは関係ないのです。罵倒した部分に警告が発せられたのですから、これは当然の処置です。rerereさんご自身にこのような罵倒を浴びせられたら、どうお思いになるか。さほど想像力を働かせなくても、お分かりになりませんか?

そういう頭の構造なら仕方ない。一部分の言葉にしか反応しないことに異論を唱えている人はたくさんいるのだ。

>この件について、こういう罵倒を「警告」することが意味不明とは思えません。こうした罵倒、誹謗中傷はしてはいけないことは、ルール以前の掲示板を使う方々の常識でしょう(珠)

例えば中国、北朝鮮、朝鮮総連について批判を書くとほとんどの場合罵倒、誹謗中傷だとして警告、削除に懸命のようですが、そんなもの一般世間の常識ではありません。そのようなしっかりとした規定があるなら普通の人が分かるように掲示板のルールに書きましょう。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : [管理人削除]  ■名前 :  ■日付 :  -------------------------------------------------------------------------
   この書き込みは管理人によって削除されました。(05/7/7(木) 23:26)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):沈黙の梅雨  ■名前 : Gokai  ■日付 : 05/7/7(木) 21:25  -------------------------------------------------------------------------
   ▼沈黙の初夏さん:こんにちは

>私を黙らせたいなら、
>珍氏の科学的検証を無視したヨタ話に該当する投稿を削除すればよろしい。
>でないと能無し管理人ともどもインチキマスコミの広告塔ということで、
>私の批判の対象となることを警告しておく。

貴兄のエネルギー政策への警告は
おそらく人類にとって、今後の長い期間、最重要課題であり続けると思います。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):[管理人削除]  ■名前 : rerere  ■日付 : 05/7/8(金) 7:16  -------------------------------------------------------------------------
   ▼管理人さん:
>この書き込みは管理人によって削除されました。(05/7/7(木) 23:26)

>>私を黙らせたいなら、
>>珍氏の科学的検証を無視したヨタ話に該当する投稿を削除すればよろしい。
>>でないと能無し管理人ともどもインチキマスコミの広告塔ということで、
>>私の批判の対象となることを警告しておく。

本質を指摘されてそれを他の人に見られたくなくて削除ですか?
メディアでは知りえない真実の情報が得られるというネットの利点を
潰してしまって何の価値が残るのか?
この状態ではマスメディア広告のWEB版と化しているとだけ指摘しておきます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):デイーゼル乗用車は愚の骨頂  ■名前 : ウミサチヒコ  ■日付 : 05/7/6(水) 17:02  -------------------------------------------------------------------------
   ▼沈黙の初夏さん:
>他のことなら黙ってもいようが、
>足りない頭であまりいいかげんなことを言ってはいけない。
>
>軽油を精製するということは自動的にガソリンも精製するということである。
>乗用車ごときをわざわざディーゼルにしてどれくらいの意味があろう。
>
>それとも、
>軽油の副産物であるガソリンは使うことなく捨ててしまうのがいいのだろうか。
>
>もともと、
>引火爆発しやすい危険廃棄物であったガソリンを動力源にとして活用できた
>ガソリンエンジンは内燃機関としては大発明である。
>このせっかくの廃棄物有効利用装置をわざわざ過少に評価するのは間違っている。
>
>個人のサイフにはやさしいかもしれんが、資源節約的とはとても言えないのである。
>
>もとより、
>環境うんぬんを持ち出すなら廃棄物を極めて有効に、安全に処分できる
>ガソリンエンジンは賞賛こそされ不当に低く評価されるいわれなど無いわけだ。
>
>それに加えて、ガソリンが高いなどというなら小売価格の約半分が税金ではないか。
>しかも消費税との二重徴税だ。
>
>原油から一番素直に精製される資源の割合に応じた産業構造の形態でなければ、かえって混乱を招くであろう。
>ポストガソリンエンジンとしてディーゼルエンジンをあげるなど、
>壮絶な違和感を感じる。

パチパチパチ。前からあんたの意見は傾聴に値すると思っていたんだ。

>半可通のアホウが。
>「古い船を今動かせるのは古い水夫ではないだろう」
>モウロク爺はひっこんでおりなさい。

う〜ん、オレもこういうこと一遍は言って見たいと思っていたが、脱帽(ペコッ)。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : デイーゼル 補足  ■名前 : ウミサチヒコ  ■日付 : 05/7/6(水) 17:09  -------------------------------------------------------------------------
   >パチパチパチ。前からあんたの意見は傾聴に値すると思っていたんだ。

大体だね〜。環境環境とお題目を唱えて補助金をふんだくるのがいまやトレンドだ。学者、研究機関、NGO?NPO?
まったく胡散臭い連中だ。不労所得に群がる最低の人種と言えよう。ただの慈善事業でないから、もっとも始末が悪い。

一切の特殊法人廃止、政財官・教育・エセ市民運動反対。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):デイーゼル 補足  ■名前 : ウミサチヒコ  ■日付 : 05/7/6(水) 17:13  -------------------------------------------------------------------------
   >NGO?NPO?

なんでヨコモジなんだ?

Non-Govern Organization? Non-Profit Organization?
てやんでぇ〜。市民運動という言葉があろうが。
もっと日本語を大切にしてもらいたい。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):デイーゼル乗用車は愚の骨頂/火中の栗を  ■名前 : とうろう  ■日付 : 05/7/7(木) 22:45  -------------------------------------------------------------------------
   ▼沈黙の初夏さん:こんばんは。

ご高説、感心しながら拝聴しております。

そこで、下記お教え願います。

>軽油を精製するということは自動的にガソリンも精製するということである。乗用車ごときをわざわざディーゼルにしてどれくらいの意味があろう。

>それとも、軽油の副産物であるガソリンは使うことなく捨ててしまうのがいいのだろうか。

>もともと、引火爆発しやすい危険廃棄物であったガソリンを動力源にとして活用できた>ガソリンエンジンは内燃機関としては大発明である。このせっかくの廃棄物有効利用装置をわざわざ過少に評価するのは間違っている。

>個人のサイフにはやさしいかもしれんが、資源節約的とはとても言えないのである。もとより環境うんぬんを持ち出すなら廃棄物を極めて有効に、安全に処分できるガソリンエンジンは賞賛こそされ不当に低く評価されるいわれなど無いわけだ。

>それに加えて、ガソリンが高いなどというなら小売価格の約半分が税金ではないか。しかも消費税との二重徴税だ。

>原油から一番素直に精製される資源の割合に応じた産業構造の形態でなければ、かえって混乱を招くであろう。ポストガソリンエンジンとしてディーゼルエンジンをあげるなど、壮絶な違和感を感じる。

原油の精製過程において

「原油」→「ナフサ」?→「ガソリン」?→(「灯油」→「軽油」→「ジーゼル油」)→ピッチ(アスファルト)

と言うような、精製順序(揮発温度の差)で、精製するのではなかったのでしょうか。

従って、それぞれの「油」の精製コストと精製量と需要量と適正価格と、環境負荷の関係を説明した上で「経済性あるいは地球環境負荷」を言うべきではないでしょうか。

地球環境負荷の観点から、貴殿の論を「数値的に」ご教示いただけると幸いです。

>モウロク爺はひっこんでおりなさい。

と言われなくとも引っ込みたい方ですが、敢えてお伺いいたします。

失礼。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):デイーゼル乗用車は愚の骨頂/火中の栗を  ■名前 : 沈黙の初夏  ■日付 : 05/7/8(金) 1:40  -------------------------------------------------------------------------
   とうろう殿

あんまり気合をいれても削除されるので手短に。

ご指摘のとおり石油とは原油から精製される油分の総称である。
これが精製される割合と産業で要求される割合が等しければ一番都合がよいわけだ。
そういう視点を欠いた軽油ディーゼルエンジン優遇論など間違っているので登場したのだが長居がすぎた。

ちなみに、
通常は沸点の低いほうから精製されるので軽油をとれば自動的にガソリンがとれてしまう。
もしガソリンエンジンがなければとても扱いにくい油分であっただろう。

たとえば、
アスファルトなどは石油文明社会では余って仕方ないので
道路は必要のない所までどんどん舗装されることになる。

いずれにせよ石油エネルギーの話は多角的な視点が必要であると認める次第。


>▼沈黙の初夏さん:こんばんは。
>
>ご高説、感心しながら拝聴しております。
>
>そこで、下記お教え願います。
>
>>軽油を精製するということは自動的にガソリンも精製するということである。乗用車ごときをわざわざディーゼルにしてどれくらいの意味があろう。
>
>>それとも、軽油の副産物であるガソリンは使うことなく捨ててしまうのがいいのだろうか。
>
>>もともと、引火爆発しやすい危険廃棄物であったガソリンを動力源にとして活用できた>ガソリンエンジンは内燃機関としては大発明である。このせっかくの廃棄物有効利用装置をわざわざ過少に評価するのは間違っている。
>
>>個人のサイフにはやさしいかもしれんが、資源節約的とはとても言えないのである。もとより環境うんぬんを持ち出すなら廃棄物を極めて有効に、安全に処分できるガソリンエンジンは賞賛こそされ不当に低く評価されるいわれなど無いわけだ。
>
>>それに加えて、ガソリンが高いなどというなら小売価格の約半分が税金ではないか。しかも消費税との二重徴税だ。
>
>>原油から一番素直に精製される資源の割合に応じた産業構造の形態でなければ、かえって混乱を招くであろう。ポストガソリンエンジンとしてディーゼルエンジンをあげるなど、壮絶な違和感を感じる。
>
>原油の精製過程において
>
>「原油」→「ナフサ」?→「ガソリン」?→(「灯油」→「軽油」→「ジーゼル油」)→ピッチ(アスファルト)
>
>と言うような、精製順序(揮発温度の差)で、精製するのではなかったのでしょうか。
>
>従って、それぞれの「油」の精製コストと精製量と需要量と適正価格と、環境負荷の関係を説明した上で「経済性あるいは地球環境負荷」を言うべきではないでしょうか。
>
>地球環境負荷の観点から、貴殿の論を「数値的に」ご教示いただけると幸いです。
>
>>モウロク爺はひっこんでおりなさい。
>
>と言われなくとも引っ込みたい方ですが、敢えてお伺いいたします。
>
>失礼。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):ガソリンの異常な高騰に対策は  ■名前 : 高橋  ■日付 : 05/7/2(土) 19:47  -------------------------------------------------------------------------
   ▼珍 源斎さん:

お久し振りです。(といっても覚えておられないかもしれませんが。)

>「キーワードは浪費癖からの脱却」です。

仰るとおりだと思います。
1982年だかにローマ賢人会議で「現在の消費生活を続けてゆけば
人類は資源の枯渇と環境破壊で滅亡するであろう」と言ったそうですが、
賢人と言えども自分の浪費は抑えられなかったのでしょう。

人間、まず歩くべきです。3〜4kmの距離なら、自転車で行くことです。
基本的な意識としては、経済活動に必要な物資の輸送なら兎も角、1人か、せいぜい2人が移動するのに10u近く,1t半もある代物で狭い道路を我が物顔でのし歩くと言うのは、他人に対する不遜ではないかと思っています。

私が初めて中古のクラウンに乗った昭和35年頃は車も少なく、(1000人の工場で”マイカー”を持っていたのは他に居なかった。)若くもあったし、他人に迷惑をかけるという意識はありませんでしたが、その後高度成長のせいか、車がステータスシンボルのようになり、以来大きい車、豪華な車を皆が求めるようになったと思います。
普通の車で市街地を走行した場合、1時間30km程度でしょうか。仮に燃費を
10km/l(リットル)とすれば、1時間に3lのガソリンを燃やしていることになります。車の運転は初等物理学的に言えば何の仕事もしていないので、これは全て熱になります。部屋で1時間に3lの灯油(発熱量はそんなに変わらない)を焚くこと想像すると、それだけ近隣に迷惑をかけていることになります。

車に乗るのであれば、燃費の良い、小さい車を選ぶべきでしょう。ハイブリッド車を皆が買えば、省エネルギー技術に更に勢いがつくことになると思います。私は新車を買う余裕がないので、今のところ軽のマニュアル車を普段は使っています。これだと市街地走行で大体14〜15km/lです。
(申し訳ないが、私はディーゼル車の、背高でバンパーの上に柵みたいなのをつけた、”押しのけて通るような”前姿と、スタート時などに黒煙を吐くのが好きではありません)

次に、これからの季節、”車に乗れば涼しい”ものだという観念を捨てるべきです。今日あたりだと、蒸し暑くとも多少風はあり、乗った時ムッとしても窓を開けて暫く走れば何とか凌げるようになりますが、殆どの車は窓を閉めて(多分)クーラーをつけています。
東京都心などなら兎も角、私は地方都市に住んでおりますので、市の中心部を少し離れれば排気ガス臭もさほど気にならずに運転できます。
私の軽でも、クーラーをつけると途端に燃費は10km/l以下になります。

真夏になると、最もきついのが屋根から来る熱です。以前は屋根にスキーを載せる台を取り付け、濡れ毛布(これは風に煽られて駄目だった)やすだれを付けてみましたが、奥さんも運転するようになって、止めさせられました。仕方がないので、白の夏帽子をかぶったりしています。今年は天井に両面テープで断熱シートでも張ってみようかと思っています。(これらの材料も石化製品ですが。)
フロントガラスからの熱線も断熱板を膝に乗せたり、半ズボンをはいたりして凌いでいます。(窓に熱線遮蔽シートを貼るのも効果あるかも?)
夏は暑くて、汗をかくほうが健康にも良い、と信じています。

多分、貴殿の仰る「浪費をなくす」ということは、健康にも、人生にも良い事が多いのではないかと、年寄は思います。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(3):ガソリンの異常な高騰に対策は  ■名前 : 珍 源斎  ■日付 : 05/7/2(土) 21:00  -------------------------------------------------------------------------
   高橋さん

お久し振りです。的確なレスコメントを頂き有難うございます。

>1982年だかにローマ賢人会議で「現在の消費生活を続けてゆけば
>人類は資源の枯渇と環境破壊で滅亡するであろう」と言ったそうですが、
>賢人と言えども自分の浪費は抑えられなかったのでしょう。
>
>人間、まず歩くべきです。3〜4kmの距離なら、自転車で行くことです。
>基本的な意識としては、経済活動に必要な物資の輸送なら兎も角、1人か、せいぜい2人が移動するのに10u近く,1t半もある代物で狭い道路を我が物顔でのし歩くと言うのは、他人に対する不遜ではないかと思っています。

全くその通りだと思います。

>(申し訳ないが、私はディーゼル車の、背高でバンパーの上に柵みたいなのをつけた、”押しのけて通るような”前姿と、スタート時などに黒煙を吐くのが好きではありません)

本当に云われる通りです。日本では軽油の質が余り良くないと云われてます。
硫黄分が多いことも有りますが他の要素も有るようです。加えてガソリン車
並の加速を得ようとするとフエルリッチ状態になり燃えカスが煤となりそれが
あの黒煙になります。加速を弱めれば黒煙はかなり解消可能ですが、

ドライバーにそのような配慮をする人は多くはありません。

生活する上では全て徒歩圏内にする街造りにしたり、自動車の為で
ない人間中心の街造りは早急に手を打つ必要があります。

>夏は暑くて、汗をかくほうが健康にも良い、と信じています。
自然に合わせた生活は人類の歴史の殆どを占めてました。

現状は数十年と云わない極、短期間の現象に過ぎません。
中国やインドの人々が現在の我々の生活消費水準になった場合を
想像してみますと・どえらいコトになってしまいます。

浪費を無くしてエネルギー、食糧にしても循環型の構造を
急いで打ち立てる必要があります。
>
>多分、貴殿の仰る「浪費をなくす」ということは、健康にも、人生にも良い事が多いのではないかと、年寄は思います。

孫子の時代を考えれば悠長なことは云って居られない想いです。

お目通し有難うございました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):「ハイブリット」技術を更に推進する。  ■名前 : 珍 源斎  ■日付 : 05/7/3(日) 8:49  -------------------------------------------------------------------------
   自動車でのハイブリッド技術は現在では旬であるが・・
元々この技術は潜水艦「シュノケール型」ではデイーゼルエンジンで
発電した電気で推進機「スクリュー」を回すエネルギー源として、

潜航時にはデイーゼルエンジンで起こした電気を蓄電池に充電
したエネルギーで電動推進機で航行するように・・・

駆動は電動機による方式であるが、この方式の利点は変速機が不要の
シンプルになること、例えば前進後進もスイッチ一つで可能に
なることも小型軽量化をし易い等々がある。

更に鉄道で利用されてるデイーゼル機関車も電気に変換された
エネルギーを利用した発電機を搭載した電気機関車のような
ハイブリッド構造をもって利用されてる。

その他、氷海を航行する砕氷船も前進後進を繰り返して
氷を割りながら前進する為にスイッチ一つでそれが可能になる
電動機を推進機として利用してる。いずれも変速機は不要になり
機構がシンプルとなる利点がある。発電機を回すのには
デイーゼルエンジンや原子力も利用されてるハイブリット方式
と云える。

自動車でのハイブリット方式は減速や制動する際のエネルギー
は従来では摩擦熱に変えてたモノを電気エネルギーとして
回収し発進や加速時に利用可能になることも利点に加える
ことも出来る。

駆動力を電気に変えて利用することによる利点はメカニズム
機構がシンプルになったりエネルギーの損失を減らすことが
出来ることになる。

高性能発電・電動機や高性能蓄電池・それらを有効にする
コンピューターシステム等々も日本の誇る省エネ技術の一貫で
原油などのオリジナルなエネルギー価格の上昇により陽の目を
みるようになるのでは・ないかと思われる。

石油ショックが神風に?

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 「ハイブリット」技術信仰は妄想  ■名前 : 沈黙の初夏  ■日付 : 05/7/3(日) 9:40  -------------------------------------------------------------------------
   またこの手の頭のイカレれた投稿。
物理法則を無視した省エネなどありはしない。

少なくとも工業技術を用いたハイブリッドなど資源節約的に働くわけがない。

ハイブリッド技術というのは特殊なケースのみにおいて有用だから意味があるので
あり、
それは動力源を直接供給できない時空間で石油の代用にすぎない。
乗用車のハイブリッド化など資源浪費の最たるものであろう。

エネルギーがエネルギーを生むなら何も苦労はないのである。


珍某・・・
科学考証もできない能無しマスコミの記事を検証する知恵も頭もなく、
垂れ流しされては精度の高い研究を続ける者にとってはたまったものではない。
はなはだ迷惑な存在と言えよう。

この古い水夫の頭につける薬はないようだ。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):「ハイブリット」技術信仰は妄想  ■名前 : 高橋  ■日付 : 05/7/3(日) 12:52  -------------------------------------------------------------------------
   ▼沈黙の初夏さん:
>またこの手の頭のイカレれた投稿。
>物理法則を無視した省エネなどありはしない。
>
>少なくとも工業技術を用いたハイブリッドなど資源節約的に働くわけがない。
>
>ハイブリッド技術というのは特殊なケースのみにおいて有用だから意味があるので
>あり、
>それは動力源を直接供給できない時空間で石油の代用にすぎない。
>乗用車のハイブリッド化など資源浪費の最たるものであろう。

正直に言って、私もハイブリッド車が何故低燃費なのか、原理が良く分っていません。ガソリンエンジンにはエネルギー効率を低下させる部分がかなり多く、それをうまく利用しているのかと思っていました。
燃料電池車とか、水素エンジンなどというのは、トータルエネルギーとして現状得になりそうではないような気がしますが、ハイブリッドについては、既にほぼ競争可能な価格で売られており、本当に燃費が良いなら、歓迎すべきものだ、位の認識です。
ご面倒でしょうが、我々素人の迷妄を開くため、もう少し御説の内容の技術的な説明をお願いします。

>エネルギーがエネルギーを生むなら何も苦労はないのである。

これも素人には誤解を招きやすいお話です。燃料の燃焼エネルギーが自動車の運動エネルギ−或いは摩擦熱(熱エネルギー)になる、つまりエネルギーは変換しうると言うのが初等物理学の根本ですから。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):「ハイブリット」技術信仰は妄想  ■名前 : 珍 源斎  ■日付 : 05/7/3(日) 15:49  -------------------------------------------------------------------------
   高橋さん

こんにちわ!横レスになりますが
ハイブリッド方式について若干説明させて頂きます。

ハイブリットなる固有名詞は畜産や、農業での品種改良にも
使われてますが、自動車の場合は電気自動車と内燃機関の
併用方式とご理解頂ければ良いと存じます。

電気自動車の利点は電気エネルギーの供給さえあればメカ的に
云えば駆動は電動機と発電機の機能をもつモーターにより為さ
れますので機構的には軽量かつシンプルになる利点があります。
加えて減速時の制動に要するエネルギーも熱に変えることなく、
蓄電池への充電エネルギーとして回生することが可能です。

鉄道の場合では減速時にはモーターを発電機に変えて
パンダグラフより給電線に電気エネルギーを回生させてます。

電気自動車の利点は電動機の機能として理論的にはトルクも
回転数も無限大になりますので、変速機は不要になります。

内燃機関は最も効率の良い回転数や負荷トルクの巾がタイト
「狭い」ので自動車のように回転数やトルクの変化する場合では

最大効率を利用できないキライがありますが、発電用として
一定の回転数やトルクを設定できれば更に省エネルギーが図れます。

今までは蓄電池の性能や電動発電機とそれを最大効率をもって
制御することが難しいので実用化が遅れてましたが、

近年の技術開発から何れの隘路もブレークスルーされて実用化
は早まる傾向にあります。

現在、東京の丸の内、日本橋、大手町のシャトル循環バスが
走ってますが、これはマイクロタービン発電機を搭載した
電気駆動式「電気自動車」のバスですが、なんとこれを製造した
国は羊で有名なニュージーランド製です。

私も乗ってみましたが騒音、振動は少なく加速も円滑で
乗り心地も満点でした。これの運行は有志の企業による負担で
乗車賃は無料です。

毎日運行されてますので機会があれば試しに乗ってみられたら
如何でしょうか。

アメリカのGMでは燃料電池を搭載した電気自動車が開発中です・。
一昨年の東京モーターショウに大きなサンダルにビルドインモーター
を組み込んだ4個の車輪を付けたモノが展示されてました。

日本では慶応大学が開発した高性能蓄電池を搭載した本格的な
電気自動車「エリカ」があります。300Km/hを超えるスピードと

走行距離も充分に実用に耐える性能をもってます。
これは高性能蓄電池がエネルギー源ですが、充電には夜間の
発電所の維持のためにアイドリング的に回してる安価な電気を利用
することによって省エネ効果へも寄与することが可能です。

省エネに寄与する点を纏めますとメカの単純化・軽量化
制動エネルギーの回生利用が可能になる「無駄に熱にしない」

電池も多層式蓄電器も再生利用が可能、車体の軽量化に
よりペイロード「有効積載量」が増える。etc があります。

車体は元より機能構造物は全て資源的にリサイクル・
リユースが可能です。

マイクロガスタービンやデイーゼルエンジンは利用可能の
燃料の巾が広がり菜種油などの植物系の油も燃料に使えますし、

マイクロガスタービンに至っては自然界で短いサイクルで
生産可能なメタンガスなども利用できますし。

石油に比べて資源的な偏在もなく埋蔵量の多い天然ガスの利用も図れま
すのでエネルギー源の多様化には打ってつけであるように思えます。

以上、ざっとご案内させて頂きます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(3):「ハイブリット」技術信仰は妄想  ■名前 : 沈黙の初夏  ■日付 : 05/7/4(月) 0:40  -------------------------------------------------------------------------
   モウロク爺

たのむから、これ以上口出ししないでもらえないか。

ハイブリッドの説明はわずか3行ばかりで、
後は企業のオモチャ自慢に終始しておるではないか。
物理法則の説明はカタログの転載とは次元が異なるのだ。

資源の節約を語るなら、
少なくとも現代石油文明論にまで視点がとどいてなければ不可能である。

なんべんも書いてきたが
能無し爺の投稿は企業の提灯記事を考証することなく、
手前勝手にツギハギしたものだから始末におえん。

だから自分で何を言っているのかの理解もしておらんのだろう。

資源とは?
エネルギーとは?
文明とは?
科学技術とは?
学問とは?

それらに対する根本的理解がない者に、この問題を語る資格はない。

ただでさえ混迷を続ける世の風潮に、
これ以上の混乱を加えないでいただきたい。


以下のURLも、なんべんも紹介してきたが
爺には、寝耳に水、馬の耳に念仏、カエルのツラに小便となったか。
困ったものだ。

http://env01.cool.ne.jp/index02.htm

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : ひとつお伺いさせてください  ■名前 : コップ酒  ■日付 : 05/7/4(月) 5:28  -------------------------------------------------------------------------
   ▼珍 源斎さん:こんにちは。

エネルギー問題、おっしゃるとおり喫緊に考えなくてはいけない事項のひとつ
だと思います。

私は沈黙の晩夏さんがおっしゃるような基本的なことすら理解していない
不勉強者で、これから少しずつ情報収集していこうと思っています
(のんきですみません…)。

で、基本的な質問で甚だ恐縮ですが、よくわからないことをひとつだけ
質問させてください。

>電気自動車の利点は電気エネルギーの供給さえあれば

> 走行距離も充分に実用に耐える性能をもってます。
> これは高性能蓄電池がエネルギー源ですが、充電には夜間の
> 発電所の維持のためにアイドリング的に回してる安価な電気を利用
> することによって省エネ効果へも寄与することが可能です。

ハイブリッド車は結局、電気の力も必要ですが、
ガソリンの代わりに電気が使われることになるんですよね?
これは、ガソリンの代わりに電気を使った方が、エネルギー効率がいいってことなんでしょうか?
(地球に優しいとか、企業のコストパフォーマンスが高いとかの意味で)

おっしゃるとおり、現在は深夜電気料金のほうが安いです。
それは一般消費量が少ない時間帯で、単に電気が使われない時間帯であり、
おっしゃるとおりアイドリングで発電しているからですよね。

が、今後電気自動車がもっと普及して、いっせいにみんなが深夜充電にするようになったら?
深夜料金制度の本質が崩れてしまうんじゃないだろうか、とも思ってしまいます。
発電所維持のためにアイドリング的に回しているはずが、それだけでは済まなくなって、
通常操業と同じになってしまったら、それこそ本末転倒?と思いまして。
もちろん極論からもしれませんが…。

なんて事を考えると、ガソリン車の代わりにはハイ、ハイブリッド車、と
すっと考えられにくいかもしれないのかなあという疑問が湧いてきてしまいました。

もちろん、環境に優しい、エネルギー問題に少しでも貢献できる具体的な策を
講じる必要があるのは一般的な総意ですが、原子力発電所建設反対という声も
沢山まだありますよね。

原子力発電所には反対で、ハイブリッド車には賛成の方がもしいらしたら
この辺りの御意見をお聞きしたいと思い書き込みました。
失礼いたしました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):考え方の一つとしてお答えします。  ■名前 : 珍 源斎  ■日付 : 05/7/5(火) 9:03  -------------------------------------------------------------------------
   コップ酒さん

こんにちは。レス有難うございます。

エネルギー問題は大きく云えば宇宙的物理現象にも遡る考えることの
切り口の難しい面も確かにありますが。

人類が今までに歴史的に経験してきたこと、現在の状態を考えますと
石油を本格的に人類が利用するようになったこと・・加えて安価な
エネルギー源として化石燃料である石油に多くを依存するようになった
ことからの歪みについても考えなければなりません。

今、最も近未来について重要と考えられるのは石油のような
特定な地域に偏在するエネルギー源に依存し続けることを考え直す
必要に迫られてます。

エネルギー源の多様化と分散が現状で考えられる対策としては
最も適切であることが見えてきました。

既に前回や前々回の石油ショックを踏まえた北欧諸国やドイツ
などでのエネルギー政策には見るべきモノが多くあります。

日本でも同じく石油ショックに対応したエネルギー政策では
産業界では省エネ技術の開発は元より石油への依存度は大幅に
低下させたことにあります。

石油の民間消費は「喉元過ぎれば暑さ忘れる」の例えのように
省エネ意識も差ほど高くないキライもあります・・が。

電気は二次エネルギーで電気を得るためには発電にようする
エネルギーが必要です。

風力、太陽光発電、バイオマスなどの小規模な分散したエネルギー
を電気エネルギーに集約して使い勝手の良いモノにする技術が
日本の世界に誇るものがあります。電気の形を自在に変換する
最近のパワーエレクトロニクス技術は目を見張るものがあります。

ハイブリット自動車の特徴は駆動に電気エネルギーを利用する
ことにより一旦、加速した走行エネルギーや坂道を下る時や
減速、停車の際の従来ですと摩擦熱にしてエネルギーを廃棄せねば
ならなかったモノを回収「回生」して再び加速の際のエネルギーに
利用可能な利点もあります。

その電気エネルギーの出し入れに必要な技術も多層式蓄電器
「キャパシター」も開発されて実用期に入ってます。

何れの技術も製造に要したエネルギーと使用中そして役目を
終えたモノの処理、循環を大きく捉えたLSA「ライフサイクル・
アセスメント」に照らして理に叶うものである必要があります。

現在の発電所の最大の悩みは電力の使用量が時間的に最大値と
最小値に大きな差があることにあります。

それを平均させるだけでも大きな省エネ効果があります。

石油エネルギーを大切に省エネ効果を含めて利用できる技術の
一つがハイブリット「電気併用駆動方式」自動車の原点があります。

ハイブリット自動車に賛成か否かのことでは無く広く文明論的な
視点から考える必要があるように思えます。

それは従来通りの遠隔地大規模発電か・小規模分散した消費地に近い
処での発電かの選択も一方に存在します。

最近目覚ましく発達してる「コウジェネ・システム」熱も電力も
併用利用することにより利用可能な熱効率を飛躍的に高める技術が
あります。大規模工場や店舗などで採用されてます。

発電機もマイクロガスタービンなどで燃料もガスをはじめ幅広く
利用可能なものがあります。

従来は見向きもされなかった小さな自然エネルギー例えば
小川のような低落差を利用する水力発電機も開発されてます。

地球上に石油のように地球上の限られたところに偏在する
エネルギー源に依存を低くして、多様な資源を利用するが
近未来に向けても模索する途ではないかと思います。

更に付け加えれば地球と云う天体に多様な生命が生存しうる
条件の中に地球が許容し得る総熱量のことも視野に入れなければ
なりません。例え我々の利用可能なエネルギー源が安価で且つ
無限になったとしても地球の許容「量」範囲もあることも考えねば
ならないところです。

お目通し有難うございます。

みんなで止めよう温暖化と題したURLです。広範囲に纏められて
ます。・・ご参考になると存じます。お目通しのほど!

http://pr.mail.yahoo.co.jp/ondanka/

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):考え方の一つとしてお答えします。  ■名前 : 高橋  ■日付 : 05/7/5(火) 15:19  -------------------------------------------------------------------------
   珍 源斎 さん

貴レス55329と55363を拝見して、お陰様でハイブリッド車の利点は大分分かりました。何れにせよ、燃費が半分以下(これが本当なのか実際乗った方に伺いたいのですが)になる車が、市場の競争の中で売れる範囲に入ってきたと言うのは凄いことだと思います。
自然エネルギー利用の場合と異なり、従来無駄に放熱させていたものを有効利用する話ですから、技術の進歩、達成もそれだけ早いのかもしれません。
アイドリング・ストップだけで10モード燃費が19.6kmのヴィっツが売られているらしいですが、あと、減速時の充電その他でそんなに燃費が稼げるのもなのか、(実際には買えないので恥かしいが)一度販売店にでも行って、勉強して来たいと思っています。何方か、もう少し具体的な数字でお教えいただければ幸いです。

自然エネルギーについては、賛否両論あることは私も存じて居ります。太陽光,風力,バイオマス,その他分散型小規模発電設備については、今のところコスト、およびその設備が寿命を終えるまでに発生する全エネルギーと、その設備の製造,建設,保守に要する全エネルギー量の比較において、未だ完全なレベルには達していないのではないかと存じますが、これも市場にニーズを発生させて技術の発展を促し、その結果何処まで行くか、と言うことだと思います。
将来に期待を持つ、と言うのはそういうことだと存じます。
有難う御座いました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(3):高橋さんへ・考え方の一つとして。  ■名前 : 珍 源斎  ■日付 : 05/7/6(水) 11:33  -------------------------------------------------------------------------
   高橋さん
こんにちわ!

内燃式原動機と電気併用式のハイブリット自動車も技術が
発展して行く上での一つの通過点に過ぎないと私は認識してます。

ハイブリット自動車の現状は現在の自動車よりベターである
だけのことでなないでしょうか。

50Kgそこそこの体重の人間が移動するのに1,500Kg以上の
重量を持つ自動車に頼る事、自体に疑問を持つ者です。

只、現状を考えればよりマシなこととしての中に新世代型と称する
自動車の形があります。ハイブリット自動車もその一つです。

>自然エネルギー利用の場合と異なり、従来無駄に放熱させていたものを有効利用する話ですから、技術の進歩、達成もそれだけ早いのかもしれません。
>アイドリング・ストップだけで10モード燃費が19.6kmのヴィっツが売られているらしいですが、あと、減速時の充電その他でそんなに燃費が稼げるのもなのか、(実際には買えないので恥かしいが)一度販売店にでも行って、勉強して来たいと思っています。何方か、もう少し具体的な数字でお教えいただければ幸いです。

数字は各メーカーが公表してるスペック「性能諸元」をご覧になれば
解ります。トヨタ・プリウスの新型車はガソリン1リットル当たり35KM

と公表されてます。

>自然エネルギーについては、賛否両論あることは私も存じて居ります。太陽光,風力,バイオマス,その他分散型小規模発電設備については、今のところコスト、およびその設備が寿命を終えるまでに発生する全エネルギーと、その設備の製造,建設,保守に要する全エネルギー量の比較において、未だ完全なレベルには達していないのではないかと存じますが、これも市場にニーズを発生させて技術の発展を促し、その結果何処まで行くか、と言うことだと思います。

既に産業向けでは完全な実用レベルに達しております。
故に今では過去の石油ショックの頃に比べて産業界はアタフタしてません。

それ処か・日本の技術力が改めて世界に高く評価されることになる・との
思いも一方に存在します。

もう一つの省エネ指向として決定的なものはスピードダウンがあります。
速度を10%低下させただけでも空気抵抗、や水の抵抗はその形状にも
寄りますが、対数曲線上のプロットから30%を超える省エネ効果が
あります。

私たちの心理、生理、生活感的な時空間の速度を低下させれば
ずっと暮らし易い環境になり人々の心も乾きから潤いを増して
くるようになります。

人類は安価な石油に頼り「2階へ上がらされハシゴ」を外された
状態?にあるように思えます。

軽薄な文明批判に偏ることの無い理性、と知恵を持つ考え方
を模索する必要があります。加えてお手本は欧州、北欧各国の
数十年来の努力の形からも教えを得ることが可能です。

共々に考えて行こうではありませんか!

有難う御座いました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 珍さん、ギモン持つのは良いけど  ■名前 : ニッチモサッチモ  ■日付 : 05/7/6(水) 12:21  -------------------------------------------------------------------------
   ▼珍 源斎さん:
ワキからチョット失礼。
>50Kgそこそこの体重の人間が移動するのに1,500Kg以上の
>重量を持つ自動車に頼る事、自体に疑問を持つ者です。

ギモン持つことは良いコト。
が、運搬されるものVS運搬手段の質量比でモノを考えるのは如何かな。
どーしても、考えたいのなら飛行機船舶電車汽車のハイブリッドに関し
ても珍説高説問わぬ、ヒマなときにでも講釈してね。

んで、質問! 貴兄のーー
一理想的質量比(つまり係数)はナンボ?
 その場合、 耐天候性・安全剛性保証・快適性はどう考えてるの?
二目的地に早く着き、効率的目的達成時にみる時間観念はどうなの?

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(3):考え方の一つとしてお答えします。  ■名前 : 昼寝もぐら  ■日付 : 05/7/6(水) 20:09  -------------------------------------------------------------------------
   横から失礼します。
ハイブリッドについて私の理解している点を述べます。どこから文句が飛んで来るかわかりませんが、それは気にせず。

ハイブリッドの考え方は以下のようです。

ハイブリッドは、主に低速はモーターで、高速はエンジンで走ります。エンジンは低回転では効率が悪いのに対し、モーターは低回転でも効率が高く、トルクも大きいからです(ゼロ回転からトルクが出る)。

そこで、エンジンは効率が最も良くなる高回転で回して充電に使います。その電気でもって、モーターで低速を走ると、エンジンでもって低回転で走るより効率が良い(燃費が良い)となるみたいです。
(これプラス 減速時の充電やその他の制御。これでプリウスが36キロも走るのかと思いますけど)

高速の場合、充電させてモーターで走るよりも、直接エンジンで走った方が無駄がないので、エンジンで走ります。(この状態が1番燃費が良い。そしてこの時 モーターと電池は単なる重量物となり、デメリットにしかならない)

ということでハイブリッドは、市街地のようなゴー・ストップが多い場合、および低速走行が多い場合に効果がある(と思われます)。

しかし、ハイブリッドは部品点数が増えます。その分 生産時に石油を多く使っています。生産から廃棄までの石油の消費が、ガソリン車より少なくなるのか、この辺はメーカーもマスコミも言及していません。
ハイブリッドの効果は限定的であり、その条件を正しく理解しないと、無駄に石油の消費が増大します。条件はかなり限定されるはずです。

本来 行政は、信号のつながりを良くして停止を少なくする、あるいは高速道路を開放するなどして、ガソリン車でできるだけ一定速度で走れるようにすべきなのです。こう考えると、ハイブリッドは全く無駄になります。
『民主党、早く高速道路を無料化せい!』

以下参考までに
槌田敦氏も下記で、ハイブリッドカーは限定的には効果がある、と言っています。[2]-5。理由は書いてありませんが、おそらく上の理由でしょう。
http://www.bekkoame.ne.jp/ro/gg9342/gomi/tuchida.html

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(4):考え方の一つとしてお答えします。  ■名前 : 珍 源斎  ■日付 : 05/7/6(水) 23:40  -------------------------------------------------------------------------
   昼寝もぐらさん
こんばんわ!

仰有る形式のモノもありますが・ハイブリッドの形式には
内燃機のエンジンと電動機を駆動力としてパラレル「並列」に

なってるモノと駆動は電動機の専用で内燃機関は専ら発電用に
なってるシリース直列方式があります。

これはホイルイン式「車輪とモーター一体構造」の電動機と
発電機を兼ねたものを全車輪に組込む方式であり将来的には
この方式が主流になると思います。

既に外国製のバスにこの形式のモノがあります。これは発電用には
マイクロガスタービンを使用してます。
鉄道用のデイーゼル機関車や潜水鑑や砕氷船の推進装置は
デイーゼル機関にて発電して電動機で推進する方式です。

トヨタのプリウスは下記に述べられてる方式です。

ハイブリッドは、主に低速はモーターで、高速はエンジンで走ります。エンジンは低回転では効率が悪いのに対し、モーターは低回転でも効率が高く、トルクも大きいからです(ゼロ回転からトルクが出る)。
>
>そこで、エンジンは効率が最も良くなる高回転で回して充電に使います。その電気でもって、モーターで低速を走ると、エンジンでもって低回転で走るより効率が良い(燃費が良い)となるみたいです。
>(これプラス 減速時の充電やその他の制御。これでプリウスが36キロも走るのかと思いますけど)
>
>高速の場合、充電させてモーターで走るよりも、直接エンジンで走った方が無駄がないので、エンジンで走ります。(この状態が1番燃費が良い。そしてこの時 モーターと電池は単なる重量物となり、デメリットにしかならない)

電池の充電量が低下してる場合にはモーターは発電機となります。
最近の電池は高性能になり従来のモノからみると驚くほど小型化と軽量に
なってます。他のレスしいも述べさせて頂いてますが多層型蓄電器
「キャパシター」と云われてる蓄電池ではなく蓄電器が瞬時に大量の
電気エネルギーを貯め込んだり放出することが可能でしかも耐久性は

万回レベルを超える放充電の繰り返しが可能で利用される材料も
アルミ箔の電極と活性炭の組み合わせによるモノで資源的にも
資材の価格も高価なモノではありません。

制動エネルギーの回収と発進に必要なエネルギーの放出には
打ってつけです。

今の開発に携わる方々の考え方にはLSA「ライフサイクルアセスメント」
原料資材から製造そして利用される間・役目を終えるまでの
エネルギー消費の生涯的なスパンが考慮されそこでの優位性が無ければ
評価されないばかりか実用化されません。

それでなければ実質的な優位性やメリットは無いわけです・。

様々な技術が総合的に利用されてますが、電気エネルギーの
コンピューター制御なども加わり一段の発展が目の前にあります。

考えて見て下さい。各車輪に駆動力がありますと車体には
変速機や差動装置も不要になり自動車の形すら根本的に
変わってしまうようになります。車輪の数を増やせば馬力は
増やすことが可能になります。

これは夢物語では無く、既に試作品としては完成してるモノも
ありますし、現在、三菱自動車にて開発中の電気自動車も
この形式・と聞いております。

米国のGM社も試作品として自動車ショウに展示してありました。
ステアリング・ハンドルは航空機の操縦桿を思わせるものでした。

長くなりましたがお目通し頂ければ幸いです。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 大変申し訳ありません  ■名前 : コップ酒  ■日付 : 05/7/6(水) 9:10  -------------------------------------------------------------------------
   ▼珍 源斎さん:こんにちは。ご丁寧なお返事をどうもありがとうございます。

このスレでは、環境対策、特にCO2削減のためには、という大命題がありました。
その上でハイブリッド車はそれを実現させることのできる道具のひとつである、
ということに対し、わたしは、そのエネルギー源についての疑問を書かせて頂きました。

が、沈黙の初夏さんが貼ってくださったURLを拝読して、あれっ?と
実は今さらながらにビックリしています。
その驚愕と申しますのは、ハイブリッド車云々というよりも、もっと根本的な問題が
提示されていたからに他なりません。

つまり、
・炭酸ガス濃度の上昇は、地球温暖化の原因ではない
・地球温暖化の結果が、炭酸ガス濃度の上昇を招いたのだ

ということです。
結果と原因が逆になっており、実はかなり混乱しております。


よくよく考えてみますと、今ここで恥をさらして告白いたしますが、
わたしは京都議定書に批准しない米国って最悪!と今まで思っていました。
マスコミもそう伝えましたし(責任逃れ・苦笑)、わたしも批准ありき、批准当然じゃんと
思っていました。

が、遅きに失した感がありますが、今からでもこの地球温暖化の原因と結果の
科学的検証を自分なりに考えること、そして「京都議定書」の真の狙いを、
改めて考えねばならないと思い始めております。

と同時に、珍 源斎さんがご提示くださったURLも併行して拝読し、自分なりに
考えてみたいと思います。
よって、自分なりにその作業を終えるまでは、わたしには発言の資格も、発言による
生産性もないと思いますので、今後控えさせていただきたいと思います。。

せっかくお返事をくださったのに、たいへん申し訳ありません。
ただ、こういったトピックの土台の部分は、科学的事実の検証を抜きには語れない
ものですし、このことを考えますと、発言に躊躇してしまいます。
本当にすみません。

勉強して出直して参ります。
どうもありがとうございました。

ちなみに、沈黙の初夏さんがご提示くださいましたなかで、結論部分のみを
コピペさせていただきます。

(引用ここから)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『地球温暖化についての小泉首相への緊急提言』

元東大先端科学技術センター研究員 野矢テツヲ     2001.07.03

■結論的要約

 過去1世紀間の地球平均気温と大気中炭酸ガス濃度の具体的で詳細な変動経過は、通説とは
全く逆に炭酸ガス濃度の上昇は気温変化の原因ではなく、結果である公算が高いことを
示している。問題の気温変化の真の原因は、太陽活動の変動に起因する地球雲被覆率変化による
太陽からの大気圏内への入射エネルギーの増減である、とする仮説を裏付ける観測データが
近年続々と集まっている。

 したがってブッシュ米大統領の“京都議定書は科学的根拠を欠く”という発言は妥当であり、
小泉首相がこれに歩み寄り、“アメリカの協力なしに進めるつもりはない”とこれを事実上
“葬り去る”――ワシントンポスト紙――態度を両者の会談でとったと伝えられているのが事実
であるとすれば、これはクリーン・ヒットどころか逆転満塁場外ホームランとでも言うべき
大手柄として高く評価されるべきである。後世の史家は小泉純一郎の名を人類を破局から
救った‘歴史の転轍手’(ヘーゲル)として記憶することになるだろう。

 いま必要なことは、日米政府は問題を観測費つきで学界に差し戻し、より信頼できる
データと分析結果が得られる迄は、京都議定書の批准は少なくとも15年は棚上げする
ことである(太陽活動の周期11年+準備期間3年+データ整理分析期間1年)。
(引用ここまで)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):人類の歴史には試行錯誤の連続?  ■名前 : 珍 源斎  ■日付 : 05/7/6(水) 10:52  -------------------------------------------------------------------------
   人間は元々賢い生き物では無いと云う前提に立って考えると
諸々見えて来るものがあります。

時の人々が絶対の価値観のベースであった例えば天動説・
か・やがて地動説の認識に至ったり。

ニュートンの万有引力の法則が後のアユンシュタインの
相対性理論により補正されたり・宇宙の真理を徐々に紐解く内に
新たな法則も発見されて行くようです。

現在、我々の恩恵に預かってる新技術の開発にも試行錯誤
開発者の七転び矢起き以上の汗と涙の上に千に一つ以上の
成功確率の低い中を凌いでの今日があると思います。

故に試行錯誤を厭わぬ心掛けが大切に思える処です。

云ってしまえば簡単なコトですが、実際には極めて奥の深い
ものが存在してます。

牛歩さんがお立てになったこのスレッドはガソリンの価格が
上がるとの切り口ですが、これを機会に色々考えることに
意義があると思います。

私は生活圏としての機能を全て徒歩ないし自転車で行ける
範囲に纏めるて自動車での移動手段に頼らずともよい環境にする。

一部の地方自治体では既にそれを目指した取り組みが始まってると
聞いて居ります。

他国をみれば北欧、東欧諸国やドイツなどでは新世代型市街電車の
路線整備や町並みを人間本意にする取り組みが既に30年以上の以前より
始まってます。

本格的な人類としてのエネルギーの節約は自動車を超えた処に
有るように思えます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : [管理人削除]  ■名前 :  ■日付 :  -------------------------------------------------------------------------
   この書き込みは管理人によって削除されました。(05/7/6(水) 16:12)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : 移動しました  ■名前 : 管理スタッフ  ■日付 : 05/7/6(水) 16:12  -------------------------------------------------------------------------
   ***管理メッセージ***

【55606】軸足の定まらぬ投稿 
  沈黙の初夏 - 05/7/6(水) 11:50 - 

本ご投稿は、掲示板の趣旨に反しておりましたので、管理スタッフ連絡板に移動させていただきました。

>伏せ字、隠語の使用および掲示板を混乱させる恐れのある投稿は禁止
>差別、誹謗中傷、侮蔑、罵倒、脅迫または他者を傷つける恐れのある表現は禁止


本件についてなにかございましたら、「連絡掲示板」までお願い致します。
担当:しんわん

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : どこまでも騙される人々  ■名前 : 沈黙の初夏  ■日付 : 05/7/5(火) 9:40  -------------------------------------------------------------------------
   社会を悪くする第一歩は、
頭のイカれたヨタ話の類を無批判に受け入れることである。

いわく

・ハイブリッド乗用車は環境にヨイ

・炭酸ガスの排出により地球が温暖化する


これらは科学的考証からすればみな間違っているんだが、
お上が、マスコミが言うことは正しいと思いこむ習性が庶民にはあるようだ。

そういう習性が先の大戦では国を滅ぼしかけたにもかかわらず、
我々庶民は学習能力を獲得できずにここまで来てしまったのである。

せめて年寄りは権力の広告塔にならずにいてほしいものだが、
珍某など積極的にその役を買ってでている。

不思議なことだ。
右翼の主張と同じで頭がどうかしてるとしか思えない。
経験をつんだはずの老人が詐欺にあう秘密を垣間見た思いである。

要するに頭の基礎体力が根本的にダメなんだろうなぁ。
願わくば、
賢明なる読者は事実について検証する眼を持ってほしい。

------
参考URLは、いわゆる地球温暖化問題についての提言。

http://noyatetuwo.hp.infoseek.co.jp/politics/gw1.html

これを読んでもまだ炭酸ガスが地球温暖化の犯人だと信じられるのだろうか?

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):どこまでも騙される人々  ■名前 : rerere  ■日付 : 05/7/5(火) 20:41  -------------------------------------------------------------------------
   ▼沈黙の初夏さん:こんにちは
>社会を悪くする第一歩は、
>頭のイカれたヨタ話の類を無批判に受け入れることである。
>
>いわく
>
>・ハイブリッド乗用車は環境にヨイ
>
>・炭酸ガスの排出により地球が温暖化する
>
>
>これらは科学的考証からすればみな間違っているんだが、
>お上が、マスコミが言うことは正しいと思いこむ習性が庶民にはあるようだ。
>
>そういう習性が先の大戦では国を滅ぼしかけたにもかかわらず、
>我々庶民は学習能力を獲得できずにここまで来てしまったのである。
>
政府とメディアにはあれだけ騙されたのに今また絶大の信頼を寄せているとは、
騙すほうから見ればこれほどやり易い存在はないでしょう。

>せめて年寄りは権力の広告塔にならずにいてほしいものだが、
>珍某など積極的にその役を買ってでている。
>
何を指摘されても何処吹く風。さらに大いなる駄レスを付けまくる。
分かってやっているのか、若しくは本当に頭がイカれてるのか。

>不思議なことだ。
>右翼の主張と同じで頭がどうかしてるとしか思えない。
>経験をつんだはずの老人が詐欺にあう秘密を垣間見た思いである。
>
>要するに頭の基礎体力が根本的にダメなんだろうなぁ。
>願わくば、
>賢明なる読者は事実について検証する眼を持ってほしい。

>------
>参考URLは、いわゆる地球温暖化問題についての提言。
>
>http://noyatetuwo.hp.infoseek.co.jp/politics/gw1.html
>
>これを読んでもまだ炭酸ガスが地球温暖化の犯人だと信じられるのだろうか?

ビールを温まったのは気が抜けてしまったからと考える人はいないのにもっと大きな世界になるとすっかり騙されてしまうのは何故なのでしょう。
有益なURLだと思いますのでトピックを上げておきます。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):どこまでも騙される人々→ギクッ  ■名前 : コップ酒  ■日付 : 05/7/6(水) 9:31  -------------------------------------------------------------------------
   ▼沈黙の初夏さん:はじめまして、こんにちは。

>・ハイブリッド乗用車は環境にヨイ
>・炭酸ガスの排出により地球が温暖化する
>これらは科学的考証からすればみな間違っているんだが、
>お上が、マスコミが言うことは正しいと思いこむ習性が庶民にはあるようだ。

わたしもまったく無批判に受け入れていました。
そんな自分に今さらながらにがっくりきています。

参考URLをご提示いただき、ありがとうございました。
珍 源斎さんのレスにも書かせて頂きましたが、自分なりに考えてみます。

不勉強なわたしが声を大にして言うことは間違っていますので、
声を小さくしてつぶやかせていただきますと、

お上、マスコミの言うことを鵜呑みにすることは愚の骨頂であることを
庶民は近年、学習してきました。
が、お上やマスコミの声は、やはり大きく、影響力があることもまた事実です。

いっぽうアカデミシャンは、こういったお上やマスコミの言う内容に対して、
科学的誤謬があった場合、それを声を大にして訂正してきたのだろうか?とも
少し思っております。

アカデミシャンの訂正の声も、またマスコミを通さずしては、なかなか庶民にまで
行き届かないのが現実だと思います。
庶民は、普段から専門誌を読んでいるわけではありませんものね。高価ですし(^^;)。

今後は、ひとつの情報に対して、庶民が自分で情報の真偽を調べに行く、取りに行くことが
さらに求められるいっぽうで、

アカデミシャンサイドも、独自に&積極的に研究内容や成果を社会に還元していくのが、
あるべき姿のひとつなのだろうとも思います。
もちろん基礎研究分野など、社会への直接的貢献が見えにくい場合も多々ありますし、
一概にアカデミシャンといっても千差万別なのは重々承知なのですが…。

日本では博士号取得者が量産されてはいるが、受け皿が不十分ではないため
頭脳流出ほか、さまざまな弊害がここにきて現実化していますよね。
研究したい人はすればいい、成果が出ればもっといい、でもそれ以外に、
スポークスマンのような人材もいて、日常のわかりやすい言葉で庶民の歩くテキスト
となってくれればもっといいのになぁと思う今日このごろでした。

いや、他力本願はいけませんね、わかってますわかってます(^^;)。
妄想かもしれません、失礼いたしました。

何だかよくわからない書き込みになりましたが、ありがとうございました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):国際相場の高騰への対策は  ■名前 : 珍 源斎  ■日付 : 05/7/6(水) 18:12  -------------------------------------------------------------------------
   原油や石炭、穀物や鉄鋼鉱石などの資源には国際取引市場での
売り買いの趨勢により価格「相場」が決まります。

高くても買う人があれば相場は上がるし、安くなっても
買い手が無ければ価格「相場」は下落します。

至極当たり前のことです。その相場の「上がり・下がり」に
作用する商品毎の量は差ほど多くないのも現実です。

事前に上がりそうである・との見込みが立てば相場はドンドン
上昇しますし。売れないとなると「狼狽売り」と称する

パニック状の相場の急落もあり得ます。
そのような相場を動かすトリーガー「引き金に」なる部分と
タイミングを掴めれば巨万の富を築くコトが可能です。

他の国が必死になって買いを入れてる時には冷静に見つめる
だけにして居れば「やがて熱くなった相場も冷えて」来ます。

現在世界中には300兆ドルを超すマネーと云われてる
余剰なドルが存在しており、それが利を求めて暴れますので
商品の相場は安定しずらくなってるコトにあります。

要は他の国が買いに入ってるときに競って買うことを
控えておれば相場の高騰は避けることが可能です。

現在の日本では国際相場の上下に敏感に反応しなくても済む
バッフアー「緩衝機能」的な備えがありますから取り立てて
慌てずに済むと云われたます。

しかし根本的な対策としては節約が大きくモノを云うことは
間違いありません。

この件とは別になりますが、食糧の自給率の維持も大切なコトと
云えます。日本が経済力に任せて買い進めば食糧の相場も上がり
開発途上の国々では飢えさえも招く大変に困ることになります。

食糧の自給率を高めることも併せて必要なコトになります。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(1):地球の寿命は経済などより重要です  ■名前 : HATTORI  ■日付 : 05/7/4(月) 15:05  ■Web : http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/  -------------------------------------------------------------------------
   ▼牛歩さん:
>このままで行くと第二のオイルショックの勢いです。
>経済を圧迫し物価の上昇は避けられないでしょう。
>
>しかしガソリンの節約の話などは今回は全く出ずむしろ車の数は
>以前より多く走行しています。
>
>私の言いたいのは小さな節約ですが通勤又は何か皆さんで出かけるときは相乗り
>するなどして限りある資源を大切にしたいものです。

このままでは地球が潰れます。環境は経済などよりはるかに重要です。
資源を大切にするくらいではどうにもならないと思うのです。
経済の仕組みを変えないとだめでしょうね。
環境経済学者の出番と思うのですがどうでしょうか。

http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1196.htm

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re(2):地球の寿命は経済などより重要です/多分そうでしょうが  ■名前 : とうろう  ■日付 : 05/7/7(木) 23:34  -------------------------------------------------------------------------
   ▼HATTORIさん:こんばんは。横レスすみません。

そして、多分、ピント外れの横レスかとも思います。

しかし、仰るとおりかとも思って居ます。そして、ある意味「なるようになる(ケセラセラ)」ではないかと思っております。

最近、リン・マーギュリスという科学者の本「共生生命体の30億年」(草思社)を読みました。

細菌(原核生物)→(プロチスト)プロトクチスト(原生生物)(真核生物)→菌類→植物→動物という、生命の進化と、生命五相の分類は頷けるものでした。

生命体の共生、進化は、地球の生態系(ガイヤ)を形作り、又その生態系の中にヒトは生きている、と言うものです。

この説が、あるいは科学的に真実でないかも知れませんが、人(ヒト)は皆、もう少し、現在解明されている「科学的」事実あるいは真実に基づいた、政治的、社会的、経済的、文化的・・・論述を期待したいと思っております。

ヒトの情緒・感情・文化・・・なども、いつか科学的に解明されるものと信じております。

失礼を申しました。

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