Page 39 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼軍人を尊敬する発言の疑問 ニック 05/4/22(金) 1:10 ┣訂正 ニック 05/4/22(金) 1:12 ┣済みません・・・ ロッキー・ラクーン 05/4/22(金) 1:51 ┃ ┣Re(1):済みません・・・ 海幸彦 05/4/22(金) 1:58 ┃ ┃ ┗Re(2):済みません・・・ ロッキー・ラクーン 05/4/22(金) 2:04 ┃ ┃ ┗Re(3):済みません・・・ J.I 05/4/22(金) 2:59 ┃ ┣いえ、そんなことは有りません ニック 05/4/22(金) 8:28 ┃ ┗削除します 管理スタッフ 05/4/23(土) 1:08 ┃ ┗Re(1):削除します ロッキー・ラクーン 05/4/23(土) 2:13 ┃ ┗Re(2):削除します 管理スタッフ 05/4/23(土) 14:36 ┣ちょっと違うような気もしますよ。 退役軍人 05/4/22(金) 3:10 ┃ ┣あなたは何でもご存知なのですね ニック 05/4/22(金) 8:48 ┃ ┃ ┣Re(1):あなたは何でもご存知なのですね りんご 05/4/22(金) 9:30 ┃ ┃ ┣知らない事は知らない。 退役軍人 05/4/22(金) 10:57 ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):知らない事は知らない。 海幸彦 05/4/22(金) 16:02 ┃ ┃ ┃ ┣Re(2):知らない事は知らない。 ニック 05/4/22(金) 22:42 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗反論 退役軍人 05/4/22(金) 23:46 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):反論 しげちよ 05/4/23(土) 15:37 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗そうですね。 退役軍人 05/4/24(日) 21:34 ┃ ┃ ┃ ┃ ┣リアリティの大切さ ステディ ベア 05/4/25(月) 0:21 ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┗現実の重み 退役軍人 05/4/25(月) 12:16 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):そうですね。 しげちよ 05/4/25(月) 22:06 ┃ ┃ ┃ ┃ ┗警告>しげちよさん 管理スタッフ 05/4/27(水) 16:39 ┃ ┃ ┃ ┗削除します 管理スタッフ 05/4/23(土) 14:41 ┃ ┃ ┗Re(1):あなたは何でもご存知なのですね しげちよ 05/4/22(金) 23:57 ┃ ┣Re(1):ちょっと違うような気もしますよ。 イワオ 05/4/23(土) 1:41 ┃ ┃ ┣肝だと思います。鋭い指摘ですね。 退役軍人 05/4/23(土) 23:15 ┃ ┃ ┗書き忘れ、失礼。 退役軍人 05/4/24(日) 13:54 ┃ ┃ ┗大事な「肝」 イワオ 05/4/26(火) 1:21 ┃ ┃ ┗信じられるものを持てる幸せ。 退役軍人 05/4/26(火) 3:20 ┃ ┃ ┣Re(1):信じられるものを持てる幸せ。 イワオ 05/4/27(水) 22:03 ┃ ┃ ┃ ┗信じられる物を持たない悲しさ。 退役軍人 05/4/28(木) 0:37 ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):信じられる物を持たない悲しさ。 海幸彦 05/4/28(木) 0:50 ┃ ┃ ┃ ┗うーむ................ 退役軍人 05/4/28(木) 11:42 ┃ ┃ ┃ ┗管理人さん方へ苦情 桃李 05/4/28(木) 12:00 ┃ ┃ ┃ ┣Re(1):管理人さん方へ苦情 海幸彦 05/4/28(木) 12:12 ┃ ┃ ┃ ┗Re(1):管理人さん方へ苦情 k.satou 05/4/28(木) 12:15 ┃ ┃ ┃ ┗Re(2):管理人さん方へ苦情 桃李 05/4/28(木) 12:36 ┃ ┃ ┗Re(1):信じられると思いこむしかない不幸せ。 桃李 05/4/28(木) 9:55 ┃ ┗Re(1):ちょっと違うような気もしますよ。 並形 05/4/24(日) 2:50 ┃ ┗初めましてよろしく。 退役軍人 05/4/25(月) 11:31 ┣Re(1):軍人を尊敬する発言の疑問 海幸彦 05/4/22(金) 9:38 ┃ ┗削除します 管理スタッフ 05/4/23(土) 14:44 ┣Re(1):軍人を尊敬する発言の疑問 小作 05/4/23(土) 0:19 ┃ ┗Re(2):軍人を尊敬する発言の疑問 ゆきりん 05/4/24(日) 8:26 ┣Re(1):軍人を尊敬する発言の疑問 小作 05/4/23(土) 0:30 ┃ ┗Re(2):軍人を尊敬する発言の疑問 tomyk 05/4/23(土) 4:26 ┗結論として ニック 05/4/24(日) 0:48 ┣Re(1):結論として tomyk 05/4/24(日) 6:16 ┗Re(1):結論として しげちよ 05/4/24(日) 11:20 ┗日本の首都で白昼堂々と 憲法改悪 05/4/28(木) 9:21 ┗Re(1):日本の首都で白昼堂々と しげちよ 05/4/28(木) 12:23 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 軍人を尊敬する発言の疑問 ■名前 : ニック ■日付 : 05/4/22(金) 1:10 -------------------------------------------------------------------------
小泉首相が軍人尊敬発言を行ってから「命をかける軍人 = 尊敬の対象」と言う風潮が盛んに飛び交っているように思います。 所で仕事に命をかける人たちは別段軍人で無くとも尊いと私は考えています(ただし公序良俗に反する仕事は除く) 例えば消防士、例えばNGO、例えば海難救助隊等、それこそ他人を助ける為に命をかける職業は多々ある訳ですが、何故軍人のみにクローズアップし、殊更「尊敬」を強要するような発言が飛び交うのか非常に疑問に思います。 この発言の裏側にはいつもきな臭い思想が見え隠れするように感じているのは私だけではないと思います。 軍人は「国を護る」、だから「尊い」 NGOは危険だと分かっている所へ勝手に赴き、拉致され国民に迷惑を与える(例えそれが現地人を助ける為の行動であっても)、だから「恥ずべき日本人(非国民)」であり、「国民に謝罪する事を必要とする」 このような思考法とは早く決別する国であって欲しいものです。 |
「風潮」は「発言」の誤りです、訂正致します。 |
▼ニックさん:こんばんは >小泉首相が軍人尊敬発言を行ってから「命をかける軍人 = 尊敬の対象」と言う風潮が盛んに飛び交っているように思います。 >所で仕事に命をかける人たちは別段軍人で無くとも尊いと私は考えています(ただし公序良俗に反する仕事は除く) >例えば消防士、例えばNGO、例えば海難救助隊等、それこそ他人を助ける為に命をかける職業は多々ある訳ですが、何故軍人のみにクローズアップし、殊更「尊敬」を強要するような発言が飛び交うのか非常に疑問に思います。 >この発言の裏側にはいつもきな臭い思想が見え隠れするように感じているのは私だけではないと思います。 >軍人は「国を護る」、だから「尊い」 >NGOは危険だと分かっている所へ勝手に赴き、拉致され国民に迷惑を与える(例えそれが現地人を助ける為の行動であっても)、だから「恥ずべき日本人(非国民)」であり、「国民に謝罪する事を必要とする」 >このような思考法とは早く決別する国であって欲しいものです。 貴方の投稿を読んで、爆笑してしまった私は不謹慎でしょうか? |
▼ロッキー・ラクーンさん: >▼ニックさん:こんばんは >貴方の投稿を読んで、爆笑してしまった私は不謹慎でしょうか? 削除でしょうね。 |
▼海幸彦さん:こんばんは >>貴方の投稿を読んで、爆笑してしまった私は不謹慎でしょうか? >削除でしょうね。 でしょうね(苦笑)。 |
とにかく、私にはなんで貴方が「爆笑しちゃう」 のか判らないので・・・・ まあ、小泉氏なら言いそうな・・思いつきで 言っちゃったのかなあ。私、その発言見て(聞いて?) いないのでなんとも言いかねますが・・・ |
▼ロッキー・ラクーンさん: >▼ニックさん:こんばんは >>小泉首相が軍人尊敬発言を行ってから「命をかける軍人 = 尊敬の対象」と言う風潮が盛んに飛び交っているように思います。 > >>所で仕事に命をかける人たちは別段軍人で無くとも尊いと私は考えています(ただし公序良俗に反する仕事は除く) >>例えば消防士、例えばNGO、例えば海難救助隊等、それこそ他人を助ける為に命をかける職業は多々ある訳ですが、何故軍人のみにクローズアップし、殊更「尊敬」を強要するような発言が飛び交うのか非常に疑問に思います。 > >>この発言の裏側にはいつもきな臭い思想が見え隠れするように感じているのは私だけではないと思います。 > >>軍人は「国を護る」、だから「尊い」 > >>NGOは危険だと分かっている所へ勝手に赴き、拉致され国民に迷惑を与える(例えそれが現地人を助ける為の行動であっても)、だから「恥ずべき日本人(非国民)」であり、「国民に謝罪する事を必要とする」 > >>このような思考法とは早く決別する国であって欲しいものです。 > >貴方の投稿を読んで、爆笑してしまった私は不謹慎でしょうか? あなたの投稿はいつも拝読させて頂いておりました、そう言う品性の方だと言うことは存じておりますので私的には別に不謹慎だとは思いません。 むしろ「軍人を尊敬」と言う事を当然のように述べる方やそれに近い思考法の方の考え方を教えて頂いたことに感謝致します。 |
▼ロッキー・ラクーンさん: この書き込みは、掲示板のルールのうち 2. 差別、誹謗中傷、侮蔑、罵倒、脅迫または他者を傷つける恐れのある表現は禁止 に抵触するものと見なし、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 以後、この書き込みへのレスを禁止します。 なお、この件に関するご意見は、この書き込みへの返信としてではなく、スタッフ連絡板にお書きください(総合掲示板に書かれたご意見には原則としてレスいたしません)。 たとえ反対の意見であったとしても、本気な思いで書かれたものに対しての敬意は払って頂きたいと願います。(珠) |
▼珠さん:こんばんは >たとえ反対の意見であったとしても、本気な思いで書かれたものに対しての敬意は払って頂きたいと願います。(珠) いくら本気だろうが、敬意を払えないものはしょうがないです。 私にとっては、失笑の対象にしかなり得ないってことです(苦笑)。 |
▼ロッキー・ラクーンさん: >▼珠さん:こんばんは > >>たとえ反対の意見であったとしても、本気な思いで書かれたものに対しての敬意は払って頂きたいと願います。(珠) > >いくら本気だろうが、敬意を払えないものはしょうがないです。 本気で書込んだその行為に対しての敬意という意味でしたが、内容に対しては人それぞれの思いがあるので、書き直します。 『たとえ反対の意見であったとしても、レスを返す時は、きちんとした投稿(書き方)にして頂きたいと願います。(珠)』 なお、ここでの反論は禁止です。連絡掲示板でとお願いしてありますので、今後はお気をつけ下さい。 |
ニックさん、こんばんは。 ▼ニックさん: >小泉首相が軍人尊敬発言を行ってから「命をかける軍人 = 尊敬の対象」と言う風潮(※発言−筆者訂正)が盛んに飛び交っているように思います。 そうなんですか、あまり聞かないけれど。 >所で仕事に命をかける人たちは別段軍人で無くとも尊いと私は考えています(略) >例えば消防士、例えばNGO、例えば海難救助隊等、それこそ他人を助ける為に命をかける職業は多々ある訳ですが、何故軍人のみにクローズアップし、殊更「尊敬」を強要するような発言が飛び交うのか非常に疑問に思います。 えーっとね、警察とか消防とか、海上保安庁職員は文民なんです。 命令よりも「人権の原点である生存権」が上位にあるということ。 従って、任務の遂行に相当の危険があり、職員の生存に危険があると判断された場合は、上司というか上官は「任務遂行」を命じてはならないのです。 また、職員自身の判断で命令により与えられた任務により生じる危険が大きく、自身の生命の危険が大きいと判断した場合、命令を遂行しなくとも罰せられないのです。 軍人は、任官時の「宣誓」により「命令に絶対服従」を誓います。 これは、自身の生存権を軍隊という組織を通じて国家へ、国家を通じて国民に委ねるということなのです。 従って、任務に於いて「人権の原点である生存権」よりも「命令」の方が常に上位にあるということになります。 この違いを認識しておくべきですね。 まぁ、NGOはこの定義の範疇に入りませんからね。ご自身の判断でリスクをヘッジして活動されればよろしいかと。 >この発言の裏側にはいつもきな臭い思想が見え隠れするように感じているのは私だけではないと思います。 >軍人は「国を護る」、だから「尊い」 そうではないと思いますよ、自身の生存権を国民に委ねているから尊敬されるということです。 従って、任務中の「過失」に因る人身事故の法的責任や政府財産棄損等の責任を兵士個人に問われることはありません。 但し、自衛隊員は違います。 法的な身分は「半文民、半軍人」と法整備がきちんとされていませんからね。 生存権を委ねてはいるが、保護はされていないという意味です。 例えば、先日(4/16だったかな??)航空自衛隊の救難捜索機が訓練中に墜落して四人の自衛官が殉職されましたよね。 捜索訓練中の事故であり、任務中であるのですけれど、彼らは「重過失航空危険罪」で、被疑者死亡のまま書類送検されます。 遭難者を捜索するために、危険な山岳飛行訓練で命を落したのに、言ってみれば国民の命を救う為に危険な訓練をしていたのに。 なんかおかしくないですか。 死者を鞭打つとはこのことだ。 私がイラク派遣に反対である理由(法整備未完)なんですけれど。 >NGOは危険だと分かっている所へ勝手に赴き、拉致され国民に迷惑を与える(例えそれが現地人を助ける為の行動であっても)、だから「恥ずべき日本人(非国民)」であり、「国民に謝罪する事を必要とする」 外務省が出す退避勧告等は、「政府としての邦人保護の限界」を示したものです。 どういうことかと言うと、問題があったとしても「その地域で日本政府在外公館が行使できる影響力」では、ちゃんと邦人保護出来ませんよ、と言ってる訳ですよね。 国民の安全は政府の義務ですからね、「最大限の努力はしますが、責任が持てません」、言葉を変えれば「守ってあげられない場所」に入らないで下さい。と警告していることになります。 この警告を無視して入ったのであれば、一義的な責任が入った人にあるのは当然の事ではないのかなぁ。 まぁ、「自己責任」に全ての帰結を持ってくるのはどうかと思うけれど。 そう非難されても当然と言えば当然のことかと。 国民の税金を使って救出活動が行われたのですからね。 それなりの批判は当然のことでしょう。 少なくとも日本国民であるのなら、政府の勧告には従う良識を持つべきでしょう。 >このような思考法とは早く決別する国であって欲しいものです。 あなたがそう思っているだけですよ。(笑 あなたが思考法と断じている根拠に明確な誤りがありますからね。 ご自愛ください。失礼いたしました。 |
▼退役軍人さん: >ニックさん、こんばんは。 > >▼ニックさん: >>小泉首相が軍人尊敬発言を行ってから「命をかける軍人 = 尊敬の対象」と言う風潮(※発言−筆者訂正)が盛んに飛び交っているように思います。 > >そうなんですか、あまり聞かないけれど。 耳をふさいでいるか惚けていればそう言うご発言になるでしょう。 >>所で仕事に命をかける人たちは別段軍人で無くとも尊いと私は考えています(略) >>例えば消防士、例えばNGO、例えば海難救助隊等、それこそ他人を助ける為に命をかける職業は多々ある訳ですが、何故軍人のみにクローズアップし、殊更「尊敬」を強要するような発言が飛び交うのか非常に疑問に思います。 > >えーっとね、警察とか消防とか、海上保安庁職員は文民なんです。 面白い考え方です、あなたの中では「尊敬」と言う一点においてまで文民かそうでないかの区分けがある訳ですね。 以前は外交は行政とは違うと発言されていましたが3権分立の中(司法、行政、立法)の中で外交がどれに所属するのかを明言されないまま、外交は行政ではないと反論なさっていらっしゃいましたが。 あなたの「頭の中」での区分けを相手に押し付けようとするのは如何なものでしょう。 軍隊を正当化する発言はあなたはお好きなようですが、航空自衛隊の話を出されていましたが、本来人命救助は自衛隊の仕事ではなく海上保安庁や山岳救助隊等の仕事ですね、平時にはする事が無いので自衛隊が出される訳です。(雪祭りなんかも本来の自衛隊の仕事ではありませんが行っています) これは組織の性質上致し方ない事で、別に自衛隊の救助活動を非難しているわけではないのですが、あなたの論法としては勝手にその部分へ私の発言をリンクさせて、「軍隊は非難されるべきものではない」と言うところへ話を持っていき「死者を鞭打つとはこのことだ。」等と締めくくり如何にもこちらの発言に問題がある様に書きこみますね。 このような「摩り替え」がお得意なのであなたと議論するつもりは全く無いのですが、「尊敬」と言う一点においてあなたの中で厳密に区分けがあることは理解しましたが、私にとっては「尊敬」と言う点においては職業の区別は全く無いのであなたの反論は筋違いであると言う事だけを明記しておきます。 |
ニックさま、こんにちは。横から失礼します。 >>>小泉首相が軍人尊敬発言を行ってから「命をかける軍人 = 尊敬の対象」と言う風潮 > > >(※発言−筆者訂正)が盛んに飛び交っているように思います。 >>そうなんですか、あまり聞かないけれど。 >耳をふさいでいるか惚けていればそう言うご発言になるでしょう。 あのぅ、こういう場合は、わざわざ訂正までなさった「発言」そのものを、具体的にほれっ、と お出しになるべきではないでしょうか? 退役軍人さまをフォローするわけでも何でもありませんが、退役軍人さまは、つまり「そんなことは あんまり聞かないけど、どこで飛び交ってるの?」と、ニックさまのご発言のソースを 問いただされたのではないかと。 >軍隊を正当化する発言はあなたはお好きなようですが、航空自衛隊の話を出されていましたが、 > 本来人命救助は自衛隊の仕事ではなく海上保安庁や山岳救助隊等の仕事ですね、平時にはする事が > 無いので自衛隊が出される訳です。(雪祭りなんかも本来の自衛隊の仕事ではありませんが行って > います) 人命救助は自衛隊の仕事のひとつですよ。 http://www.houko.com/00/01/S29/165.HTM#s6 【自衛隊法】より以下引用 (災害派遣) 第83条 都道府県知事その他政令で定める者は、天災地変その他の災害に際して、人命又は財産の保護のため必要があると認める場合には、部隊等の派遣を長官又はその指定する者に要請することができる。 2 長官又はその指定する者は、前項の要請があり、事態やむを得ないと認める場合には、部隊等を救援のため派遣することができる。ただし、天災地変その他の災害に際し、その事態に照らし特に緊急を要し、前項の要請を待ついとまがないと認められるときは、同項の要請を待たないで、部隊等を派遣することができる。 第3条(自衛隊の任務) 自衛隊は、わが国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、直接侵略及び間接侵略に対しわが国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当るものとする。 第8章 雑則 第100条の6(国際緊急援助活動等) 第100条の7(国際平和協力業務の実施等) 第100条の8(在外邦人等の輸送) (引用終了) 後学のためにも、一度御覧になられたほうがよいかと、老婆心ながら申し上げます。 >これは組織の性質上致し方ない事で、別に自衛隊の救助活動を非難しているわけではないのですが、あなたの論法としては勝手にその部分へ私の発言をリンクさせて、「軍隊は非難されるべきものではない」と言うところへ話を持っていき「死者を鞭打つとはこのことだ。」等と締めくくり如何にもこちらの発言に問題がある様に書きこみますね。 よって、発言に問題があるのは、ニックさんのほうだと思います。 >私にとっては「尊敬」と言う点においては職業の区別は全く無いのであなたの反論は筋違いであると > 言う事だけを明記しておきます。 ニックさんは最初の御投稿において「公序良俗に反する職業以外」はどんな職業でも尊敬すると御発言 なさいました。なのに、こちらでは「尊敬と言う点においては職業の区別は全く無い」とおっしゃる。 矛盾していますが、どちらが本当なのでしょうか? それでは横から失礼いたしました。 |
ニックさん、おはようございます。 ▼ニックさん: >耳をふさいでいるか惚けていればそう言うご発言になるでしょう。 そうかも知れませんねぇ。(笑 私としては、とても歓迎出来る状況なんですけれど。 >面白い考え方です、あなたの中では「尊敬」と言う一点においてまで文民かそうでないかの区分けがある訳ですね。 当然でしょう、命の危険があっても「命令」ならば従わねばなりませんからね。 「警察官」や「消防官」、更には「海上保安官」は、「命令」を拒否できますが状況から危険度を評価して「自身の判断」による意志で危険に立ち向かう訳ですよね。 「自身が持つ正義感」や「自身の使命感」に忠実な訳ですから、おおいに尊敬に値します。 自衛官や軍人は、この点の判断は命じられない限り許されない訳で、依って立つ「根底」に大きな差異があると指摘しているのです。 こういった国民の生命と安全を守る職業を選んだ人々は尊敬されてしかるべきです。国民の盾となることを職業としている人達ですから。 こういった人々と比較して、NGOの皆さんは「自身の意志」だけでそうされている訳で「国民の付託」によって行動している訳ではありませんよね。 例え「その動機」が、「誰かを救いたい」という崇高な考え方から成されていたとしても、「国民の付託」ではないという厳然たる事実がありませんか。 ですから、ご自身でリスク(危険)をヘッジ(担保)して活動なさればよろしいのでは、と発言しています。 外務省が発した「警告」に従わないという、リスクを軽視した結果が「人質事件」だったのでしょ。 根本的な部分にある「原因」とも言えます。 また、そういった危険に遭遇した場合のヘッジ(安全の担保)もされていませんでしたよね。 そして、政府は「国民の保護」という義務に忠実に従い、多額の「税金という名の国費」を使って救出を試みた。 成功した事例もあるが失敗した事例もある。 どちらのケースでも、結果についての最終的な責任は「人質」とされてしまった人達にあるのは明々白々でしょう。 >以前は外交は行政とは違うと発言されていましたが(略) あれまぁ、他の方の発言と混同しないで貰えますか。(苦笑 言ってもいないことを根拠に批判される謂れはありませんよ。 >あなたの「頭の中」での区分けを相手に押し付けようとするのは如何なものでしょう。 押しつけようなんて不遜な考えは持っていませんよ。(笑 正しいものは正しい、誤りは誤りであると指摘しているだけのこと。 >軍隊を正当化する発言はあなたはお好きなようですが、(略)平時にはする事が無いので自衛隊が出される訳です。 一刻を争う遭難者の捜索に適した「小型で高速移動可能な固定翼機」を県等の自治体が保有して運用できないから、国が自衛隊に組織させて保有し運用しているのです。遭難機の機体を見ればわかりますが、地上からの識別が容易なように「レスキューオレンジ」に塗装してある捜索専用機です。 US-1という世界最大級の飛行艇を救難機として海上自衛隊が保有し運用していますが、海上保安庁では保有出来ないし練度を維持するために定常的な訓練も必要ですからね。この機体も同じ「レスキューオレンジ」で塗装されています。これも救難捜索専用機ですよ。 救難捜索って任務に於いて、地方自治体が運用する警察や消防、さらには国家海上警察である海上保安庁では、保有し運用することが難しい装備や能力が人命救助という任務に必要不可欠であるということですよ。 そういう装備や能力を自衛隊に持たせて任務としている訳で【自衛隊の本来の任務】であることに議論の余地はありませんよ。 平時には、することがないのですか。(爆笑 操縦という技量の練度を維持したり、過酷な条件で任務を遂行するために常に訓練が必要であるという【現実】を見るべきでしょう。 >これは組織の性質上致し方ない事で、(略) 考えすぎですよ。(笑 正しいものは正しいし、誤りは誤りであると指摘しているだけのこと。 >このような「摩り替え」がお得意なので(略)あなたの反論は筋違いであると言う事だけを明記しておきます。 別に反論ではありませんよ。(笑 あなたの認識に誤りがあると指摘しているだけのこと。 これまでもそうしてきたように、反論であればそう記述していますからね。 ご自愛ください。 |
▼ニックさん: 上の方で、またおしゃべり軍事オタクが何か言っていますが、気にしないで仕事に精出して下さいね。「ご自愛下さい」(おーキモチワル) |
そのつもりです。 相変わらず「(笑」などと、相手を小馬鹿にする発言を繰り返していますが、いつもの手なので返答するつもりはありません。 イラクで人質になったNGOの方々は、その目的が人を助ける事や自分の仕事の為であっても、それが原因で命を失うのは「自己責任」と切り捨てますが、一方の自分自身の選択で「軍隊」へ入った軍人の方が命を落とすのは「尊敬の対象」になるようです、徴兵制であれば別なのでしょうが、これは自己責任にはならない様ですね。 因みに税金を40%支払っていると言う書きこみのスレッドもありましたが、この方固有の考え方からするとそれもご自身がその職業を選んだ結果の「自己責任」に起因するもののはずなのですが、何故か不満を述べてらっしゃるようです。 所で「尊敬の気持ち」とはその個人の心の底から出てくるものですから当然分類できるものではなく、ましてや強制できるものではないと思います。 所が小泉首相発言に代表されるように、個人の考え方を無視してまでも、日本国民であれば誰でも「兵隊さんを尊敬しなければならない」と言う洗脳的な方向へ話を持って行こうとしています、この言葉が好きな方の考えは見え見えです。 自衛隊の方々やご家族にも反対者が大勢居たと言うのに、法に基づかずに強引に派兵を取り決め強行し、その結果「尊敬の対象である」と言う方向へ話を持って行こうとするやり方に小泉首相の考え方が見え隠れしています。 同じ所に起因した考え方の方々が分かっただけでもスレッドを立てた意味はあったと思います。 |
ニックさん、こんばんは。 反論です。 ▼ニックさん: >そのつもりです。 いいですよ、無視してくださいな。(笑 事実と違う、あるいは誤りであればいままで通りきっちり反論させてもらいますので。 >(略)これは自己責任にはならない様ですね。 そんなもん「自己責任」に決まってるでしょうに、職業選択の自由が保証された社会なのだからね。 そういった職業を選ぶという時点で、結果についての責任は引き受けるってことでしょ。 >(略)何故か不満を述べてらっしゃるようです。 はいな、その通りですよ。私たち夫婦の選択ですから当然「自己責任」ですよ。 結果についての責任を引き受けた上で、納税という義務を果たし、その上で累進課税の税率傾斜が急すぎると不満を述べていますが。 税制に対して不満を述べる権利も私にはないのですか。(苦笑 きちんと義務は果たした上で、税制に対しての意見表明ですから。 ちゃんと前後の文脈も読解してくださいな。 引用しますね。 >>ただね、負担可能な者が負担するってことは、負担することが難しい人達の分も支払って支えるってことで、こういった仕組みは社会保障の原点ですからね。 >>いつの日か、というかリタイアして負担出来なくなったら、逆に負担できる誰かに支えて貰うことになりますからね。相身互いってことでしょうから。 >>========中略========(↑この部分は社会保障について) >>まっ、そうしているのは我々夫婦の選択ですからね、制度に定められた相応の負担はしなけりゃあいけませんから。 >>========中略========(↑と↓の部分は税制について) >>でもね、そういった収入を得られる機会を社会の仕組みから与えて貰ってますからね、容認すべきなのかもしれないなぁ。 文脈の意味は 1.選択は我々がしたのであるから結果についての責任は負う。 2.制度として定められている負担は、我々の選択の結果であるから、受け入れて義務は果たす。 3.社会から機会を与えて貰っているのだから、容認すべき根拠がある。 その上で収入の40%強に登る租税と社会保障費の負担に対して、不公平感を持つと述べているでしょ。 >所で「尊敬の気持ち」とはその個人の心の底から出てくるものですから当然分類できるものではなく、ましてや強制できるものではないと思います。 私は尊敬に値すると考えている、との意見表明であってニックさんに尊敬しろと命じている訳ではない。 >(略)この言葉が好きな方の考えは見え見えです。 見え見えの考えってなんですか。?? まさか軍国主義の復活とか、言わないよね。 軍靴の足音が聞こえるとか。 ありえないよ。(笑 日本国民はそれを許すほど馬鹿じゃあないと思いますが。 >自衛隊の方々やご家族にも反対者が大勢居たと言うのに、法に基づかずに強引に派兵を取り決め強行し、その結果「尊敬の対象である」と言う方向へ話を持って行こうとするやり方に小泉首相の考え方が見え隠れしています。 イラク特別措置法という法律を制定し、その法律に則って派遣してますが。 法に基づいていないというのなら行政訴訟でも起こして、司法に判断してもらえばいいと思いますよ。 結構したたかだよ、小泉首相は。 バンドン会議で、お詫びを表明したが、「中国」や「韓国」に対して二国間で表明したのではなく、アジアアフリカの各国首脳に対して、二度と侵略の歴史を繰り返すことはないとの文脈の中で述べている。 その上で、アジア・アフリカ諸国に対する経済援助の増額を具体的な数値目標を示したうえで約束している。 要は、中国と韓国の頭上を超えて、他のアジア・アフリカ諸国に日本の立場を明らかにしたということ。 こういう手法を選択できた首相はいなかったからね。 >同じ所に起因した考え方の方々が分かっただけでもスレッドを立てた意味はあったと思います。 あなたの論旨に対して反論するからといって考え方全てが同じではないさ。 失礼いたしました。 |
▼退役軍人さん: 直レスはお久しぶりです。 >>(略)この言葉が好きな方の考えは見え見えです。 > >見え見えの考えってなんですか。?? >まさか軍国主義の復活とか、言わないよね。 >軍靴の足音が聞こえるとか。 > >ありえないよ。(笑 >日本国民はそれを許すほど馬鹿じゃあないと思いますが。 そのあたり,同じようなことを何度言っても,まったく聞いていないか,無視されるようです。議論をスタートに戻す,といつも批判を受けていますが,まるでご自分のことをおっしゃっておられるようで,滑稽です。 国民のほとんど全員が,あんな戦争はこりごりだと思っているのは,間違いないというのに…。 >イラク特別措置法という法律を制定し、その法律に則って派遣してますが。 >法に基づいていないというのなら行政訴訟でも起こして、司法に判断してもらえばいいと思いますよ。 このこともそうです。法律,法律とおっしゃっておられますが,ほんとに知っているのかと思います。国家公務員法や自衛隊法でさえ,間違った読み方をして,事実を曲げておられます。 憲法も実際わかっているのか,いないのか。 >結構したたかだよ、小泉首相は。 > >バンドン会議で、お詫びを表明したが、「中国」や「韓国」に対して二国間で表明したのではなく、アジアアフリカの各国首脳に対して、二度と侵略の歴史を繰り返すことはないとの文脈の中で述べている。 > >その上で、アジア・アフリカ諸国に対する経済援助の増額を具体的な数値目標を示したうえで約束している。 > >要は、中国と韓国の頭上を超えて、他のアジア・アフリカ諸国に日本の立場を明らかにしたということ。 > >こういう手法を選択できた首相はいなかったからね。 これはわたしも感じました。 世界に対し,日中韓で起こっていることへの日本のメッセージとして,非常に有効であると思います。 特に,あの場は中国が唯一の常任理事国であるとして,日本が頭角を現すのを嫌っていますからね。 別に日本が頭角を現さなくても,一向にかまわないんですけど。 |
しげちよさん、こんばんは。 亀のように遅いレスでごめんなさい。 ▼しげちよさん: >直レスはお久しぶりです。 そうですね、お久しぶりです。 >そのあたり,同じようなことを何度言っても,まったく聞いていないか,無視されるようです。議論をスタートに戻す,といつも批判を受けていますが,まるでご自分のことをおっしゃっておられるようで,滑稽です。 >国民のほとんど全員が,あんな戦争はこりごりだと思っているのは,間違いないというのに…。 まぁ、そうなんでしょうが。 一つ大事なことがあって、それは議論の当事者である我々には「ジャッジメント」をする立場にないということかと。 どちらが、正しいか誤りかの判断は読まれる方の「価値観」や、「イデオロギー」などにもより、それこそ左右いたしますけれど。 議論の場で、正しい姿勢であるかどうかは共通の価値観の範疇でしょうし、「不変」であると思いますよ。 私流に言えば、立ち居振る舞いとか、作法という言葉に収斂されていますけれど。 白いものは白いし、黒いものは黒いのですからね、ここを正しく認識した意見しか表明しないということですよ。 これさえきちんと守っていれば良いと思っています。 >このこともそうです。(略) >憲法も実際わかっているのか,いないのか。 私も同じ判断です。 しかしながら、こういった事実を根拠に相手の人間性をどう見ているか、という私見を軸に据えて批判を展開してはならないと思いますよ。 それでは相手と同じ土俵で戦うことになってしまいませんか。 私に対する批判は、常に私の人間性を疑う論旨でしかありませんよね。 具体的な根拠を示した部分についての疑義なんてありましたっけ。 展開される論旨の根拠を問い、評価の過程の不合理を問い、相手の論旨を否定する姿勢で臨むべきかと考えています。 誤りは誤りであると、根拠をきちんと示した批判をすれば良いと思います。 読んで下さる観衆いや、聴衆の皆さんがきちんと判断してくださると信じていますから。 >これはわたしも感じました。 >世界に対し,日中韓で起こっていることへの日本のメッセージとして,非常に有効であると思います。 >特に,あの場は中国が唯一の常任理事国であるとして,日本が頭角を現すのを嫌っていますからね。 >別に日本が頭角を現さなくても,一向にかまわないんですけど。 国連への信頼と威信は低下していくばかりですよね。 バンドン会議に、国連事務総長が出席して「国連改革」への協力を要請しなければならないということは、それだけ「国連の形骸化」を深刻な状況であると危惧していることの現れでしょう。 諸悪の根源は「安保理常任理事国」に付与された「拒否権」にあると思いますよ。 理事国全ての総意をたった一国の「国益」という「独善」から葬り去れるわけですからね。 それにひきかえ、総会決議の力の無さは目を覆うばかりです。 国連憲章の敵国条項撤廃が総会で決議されたのはいつのことだったかなぁ。 いまだに敵国条項は、国連憲章に載っていますよ。 現在のところ、国連の枠組みは我が国の安全保障になんら寄与していないと思います。日本はほぼ20%の国連負担金を支払って、国連の活動を支えているのに。 常任理事国になんてならなくも良いような気もしますねぇ。 拒否権が与えられるのであれば別ですけれど。 失礼いたしました。 |
▼退役軍人さん:横レス失礼致します。 空想論や夢想論に対し、極めて説得力のある論をいつも展開されておられ、毎回勉強しています。 >一つ大事なことがあって、それは議論の当事者である我々には「ジャッジメント」をす >る立場にないということかと。 >どちらが、正しいか誤りかの判断は読まれる方の「価値観」や、「イデオロギー」など >にもより、それこそ左右いたしますけれど。 >議論の場で、正しい姿勢であるかどうかは共通の価値観の範疇でしょうし、「不変」で >あると思いますよ。 自戒致します。 >しかしながら、こういった事実を根拠に相手の人間性をどう見ているか、という私見を >軸に据えて批判を展開してはならないと思いますよ。 >それでは相手と同じ土俵で戦うことになってしまいませんか。 自省致します。 >展開される論旨の根拠を問い、評価の過程の不合理を問い、相手の論旨を否定する姿勢 >で臨むべきかと考えています。 >誤りは誤りであると、根拠をきちんと示した批判をすれば良いと思います。 >読んで下さる観衆、いや、聴衆の皆さんがきちんと判断してくださると信じていますか >ら。 はい、僭越ではありますが、きちんと判断させていただいています。 福岡も宮城も、これを要するに、大半の国民はリアリティを持って、現実の世界に生きているということでしょうか。 |
ステディ ベアさん、こんにちは。 ▼ステディ ベアさん: >▼退役軍人さん:横レス失礼致します。 > >空想論や夢想論に対し、極めて説得力のある論をいつも展開されておられ、毎回勉強しています。 ありがとうございます。 >はい、僭越ではありますが、きちんと判断させていただいています。 誤りや矛盾があれば、どうぞご指摘下さい。 >福岡も宮城も、これを要するに、大半の国民はリアリティを持って、現実の世界に生きているということでしょうか。 死票がどうの、有権者全体の10%程度の支持しか得られていないという主張をなさる方もいらっしゃるようですけれど。 選挙区の「利益代表」を選ぶ選挙という現実があると思います。 逆説的に言うと、全体の10%の支持で選挙に勝てるのは自民党の候補だけではありませんからね、民主党の候補だって勝てる可能性は「公平」にあるわけですから。 ここに敗北の原因を帰結されるのは誤りだと思いますよ。 確固たる支持層を形成できない民主党の構造にこそ問題がありますよ。 玉石混交ですからね、護憲派の民主党議員もいれば、自民党保守派より強硬な姿勢の民主党議員もいますから。 核になる支持母体を、弱体化した労組に求め浮動層の取り込みにしか戦略を求められない状況では、無理もないのかなぁ。 長期戦略を立てて、地方議会から積み上げてこないと政権交代なんて夢物語になってしまうと思います。 ちなみに、福岡二区では、二位以下の候補者の得票合計よりも当選者の得票が上回っています。 また、宮城二区では約五千票差と肉薄しているようにも見えますよね。 しかし、自民党県連が候補者一本化に失敗していますので、無所属で立候補した保守系候補の二万票あまりを考慮すれば、民主党の惨敗といえるでしょうね。 保守分裂という絶好の機会を生かせなかった訳ですから。 これがリアリティなのかも。 失礼いたしました。 |
▼退役軍人さん: >亀のように遅いレスでごめんなさい。 わたしもご同様で…。 >一つ大事なことがあって、それは議論の当事者である我々には「ジャッジメント」をする立場にないということかと。 > >どちらが、正しいか誤りかの判断は読まれる方の「価値観」や、「イデオロギー」などにもより、それこそ左右いたしますけれど。 > >議論の場で、正しい姿勢であるかどうかは共通の価値観の範疇でしょうし、「不変」であると思いますよ。 > >私流に言えば、立ち居振る舞いとか、作法という言葉に収斂されていますけれど。 確かにおっしゃるとおりです。 わたしは,かの人が使う同様の手を,つまりシンパの人に訴える形で誰かを批判する方法を,アンチテーゼの形で示したかったのですが,やはりそれさえも,自分自身で卑怯な手であることを感じました。 >私も同じ判断です。 >しかしながら、こういった事実を根拠に相手の人間性をどう見ているか、という私見を軸に据えて批判を展開してはならないと思いますよ。 > >それでは相手と同じ土俵で戦うことになってしまいませんか。 まったくそうですね。というか,その土俵に乗った相手をどのように感じるか,感じて欲しかったという動機でしたが,やはりそれさえも態度としては,正道からはずれたことだと思います。 >私に対する批判は、常に私の人間性を疑う論旨でしかありませんよね。 >具体的な根拠を示した部分についての疑義なんてありましたっけ。 退役軍人さんの意見の趣旨に関して,具体的に批判したものはないですね。 いつも,大雑把なイメージとしての批判でしょう。 ああ,こういうことを書いてもいけないのかもしれませんが。 >誤りは誤りであると、根拠をきちんと示した批判をすれば良いと思います。 > >読んで下さる観衆いや、聴衆の皆さんがきちんと判断してくださると信じていますから。 そのように,心がけます。ありがとうございました。 >諸悪の根源は「安保理常任理事国」に付与された「拒否権」にあると思いますよ。 そうですね。形骸化したのは,そのおかげでしょう。 拒否権を廃止する動きはないようですね。 >現在のところ、国連の枠組みは我が国の安全保障になんら寄与していないと思います。日本はほぼ20%の国連負担金を支払って、国連の活動を支えているのに。 そのとおりです。安全保障に限れば,日本には国連加盟による利益はありませんね,いまのところ。 安全保障の主眼は米国のプレゼンスですから。 まぁそういう,あまり意味のない常任理事国であっても,日本が就任すれば中国が困るのでしょうね。 アナン事務総長がうっかり漏らした言葉から,中国との緊張が増したように思います。 失礼します。 |
▼しげちよさん(49686): Ray@スタッフです。 この書き込みは、 >かの人が使う同様の手を,つまりシンパの人に訴える形で誰かを批判する方法を,アンチテーゼの形で示したかった 等の表現が掲示板のルール(投稿内容、転載、引用その他/ 字種、文字数の制限)のうち 1. 伏せ字、隠語の使用および掲示板を混乱させる恐れのある投稿は禁止 2. 差別、誹謗中傷、侮蔑、罵倒、脅迫または他者を傷つける恐れのある表現は禁止 に抵触する可能性が高いものですので警告いたします。 同様の書き込みが繰り返される場合には 掲示板のルールを遵守する意志のないものとして 削除・書き込み制限措置の対象と見なします。 なお、この件に関するご意見は、私の書き込みへの 返信としてではなく、スタッフ連絡板にお書きください (総合掲示板に書かれたご意見には原則としてレスいたしません)。 よろしくお願いいたします。 |
▼海幸彦さん: この書き込みは、掲示板のルールのうち 2. 差別、誹謗中傷、侮蔑、罵倒、脅迫または他者を傷つける恐れのある表現は禁止 に抵触するものと見なし、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 以後、この書き込みへのレスを禁止します。 なお、この件に関するご意見は、この書き込みへの返信としてではなく、スタッフ連絡板にお書きください(総合掲示板に書かれたご意見には原則としてレスいたしません)。 たとえ反対の意見であったとしても、レスを返す時は、きちんとした投稿にして頂きたいと願います。(珠) |
▼ニックさん: >軍隊を正当化する発言はあなたはお好きなようですが、航空自衛隊の話を出されていましたが、本来人命救助は自衛隊の仕事ではなく海上保安庁や山岳救助隊等の仕事ですね、平時にはする事が無いので自衛隊が出される訳です。(雪祭りなんかも本来の自衛隊の仕事ではありませんが行っています) 他の人も指摘していますが,自衛隊法をよく読んでいただきたい。 そして,事実誤認の上からの議論はやめてください。 あなたはいつもそうだ。 |
▼退役軍人さん: >軍人は、任官時の「宣誓」により「命令に絶対服従」を誓います。 >これは、自身の生存権を軍隊という組織を通じて国家へ、国家を >通じて国民に委ねるということなのです。 >従って、任務に於いて「人権の原点である生存権」よりも「命 >令」の方が常に上位にあるということになります。 >そうではないと思いますよ、自身の生存権を国民に委ねているか >ら尊敬されるということです。 国家が特定の既得権者のためのものになっていたら、国家を通じる 過程で、行為の結果が反国民になりうる可能性はありませんか? 古今東西、理想論そのままの立派な軍隊有りました? まず二次大戦の日本軍、理想にはほど遠かったように思いますが。 >従って、任務中の「過失」に因る人身事故の法的責任や政府財産 >棄損等の責任を兵士個人に問われることはありません。 何やってもオールマイティですか。 じゃあ誰が責任取るのです。 インパール作戦の牟田口中将責任取りましたか。 >外務省が出す退避勧告等は、「政府としての邦人保護の限界」を >示したものです。 最初から一般邦人の保護など外務省考えてません。 それに、退避勧告等はかなりそのときの国際状況加味するので実際 の危険度とかなりずれが生じます。 カネがない貧乏な国で発生した病気などは、直ぐ危険度アップされ ますが、先進国での同じレベルのものは無視されます。 9.11事件など日本が退避勧告出してもおかしくない重要度有る し西ナイルウイルスの流行もあったし。 >どういうことかと言うと、問題があったとしても「その地域で日 >本政府在外公館が行使できる影響力」では、ちゃんと邦人保護出 >来ませんよ、と言ってる訳ですよね。 「日本政府在外公館が影響力行使できる」場合と場所でも日本外務 省のいい話は聞きません。 >国民の安全は政府の義務ですからね、「最大限の努力はしますが、 >責任が持てません」、言葉を変えれば「守ってあげられない場 >所」に入らないで下さい。と警告していることになります。 国民の安全は政府の義務ですからね、最大限の努力はして欲しいの ですが。 イラク危険です、半文半軍の自衛隊、国が守ってあげられない場所 にいます。実戦経験ないし。小銃からして砂漠で実用的でないもの お持ちだし。 >この警告を無視して入ったのであれば、一義的な責任が入った人 >にあるのは当然の事ではないのかなぁ。 警告無視して、自衛隊駐留してます。 命令とはいえ、任務に於いて「人権の原点である生存権」持つ自衛 隊員、一義的責任、隊員個人ですか。 |
イワオさん、こんばんは。 ▼イワオさん: >古今東西、理想論そのままの立派な軍隊有りました? 現在の基準で完全に理想論そのままの軍隊は、今までに存在してませんし、今後も存在しないでしょう。 容認できるトーレランスの範囲に入っている軍隊は、結構ありますよ。 私の知る限りでは、最も理想に近いのが、英軍かな。 法整備さえ整えば、自衛隊は最も理想との乖離が小さい軍隊となるでしょうね。 >まず二次大戦の日本軍、理想にはほど遠かったように思いますが。 当時の軍隊のあり方を、現在の基準で語ることの愚かしさを知るべきでしょうね。当時のどこの軍隊を見ても、現在の基準で語れば五十歩百歩だと思いますよ。 旧日本軍だけが特別に酷い軍隊であった訳じゃあない。(断言!! >何やってもオールマイティですか。 >じゃあ誰が責任取るのです。 文意を正確に読解してくれませんか、【任務中】であり【過失】との留保が付けてあるでしょ。 そういった場合は、国家が兵士に代わって責任を取ります。 >インパール作戦の牟田口中将責任取りましたか。 論点の拡散、反論はいたしません。 >最初から一般邦人の保護など外務省考えてません。(略) まぁ、当然でしょうね、警察等の治安機関がきちんと機能している国では、笑い話になっても、そうでない国では命取りになりえますから。 これは、伝染病等の病気でも同じです。 医療機関などの社会的インフラが整備されていて、きちんと機能している国とそうでない国では全く違った対応になります。 >「日本政府在外公館が影響力行使できる」場合と場所でも日本外務 >省のいい話は聞きません。 あはは、正解。良くご存じですね。 危険な国では、現地政府の治安機関に独自のパイプを築く事が最初の仕事となります。普通は現地の商社が築いたパイプを利用させて貰いますけれど。 危険は、自身の責任で担保するという原則がありますから。 大使館などの在外公館の能力はいたって限定的なものでしかありません。 まぁ、CIAのような情報機関を持ちませんからね。 米国大使館のように、警備は武装した海兵隊、情報収集のためのCIAアセットやNSAアセットを運用していれば格段の違いでしょうが。 >イラク危険です、半文半軍の自衛隊、国が守ってあげられない場所 >にいます。実戦経験ないし。小銃からして砂漠で実用的でないもの >お持ちだし。 そうです危険です。いかに崇高な意志を持とうとNGO等の組織が活動できる状況ではありませんよね。個人であるのなら尚更のこと。 まぁ、外交の努力でオーストラリア軍をサマワの治安維持に入って貰ったってことは、国が守ってあげられる努力を払った結果でしょ。 第一次湾岸戦争で、英軍装備の自動小銃バレルに細かな砂が入り回転不良を起こす問題がありました。 解決しましたよ、ある方法で。自衛隊の小銃も同じ問題があるので、同じ方法で対処していると聞いています。 まっ、自動小銃や軽機関銃についての問題はないとだけ言っておきます。この経験を元にして、改式された新小銃ではこの問題はなくなっていると思います。 >(略)一義的責任、隊員個人ですか。 ここが肝です。 今回の派遣自衛隊員の人選は、「全て志願した隊員」から選抜されています。 しかも数回にわたって違うレベルの、違う所属の上官の面接により「意志の確認」をされています。 つまり、手続きとして「半文官」の部分に残る「生存権」を、自身の意志により委ねる確認をしているということ。 従って、一義的責任は志願した隊員個人の選択に帰するということになります。 こんなの防衛庁の私服組が考えたんだろうが、はっきり言って【姑息な手段】ですよ。 さらに言うと、テロリストに攻撃を受け、応戦した自衛官がテロリストを射殺した場合、「殺人罪」または「末必の故意による障害致死罪」で訴追される可能性すらある。(帰国後に日本で) こんな半端な身分保障や限定的な権利付与で派遣する方がどうかしてますよ。 私がイラク派遣に反対する理由です。 しかし初めてしまったものは、誰かが幕を引かなければならないという現実がありますからね。それなりの成果を上げてほしいし、治安回復後に民間人による本格的な復旧事業に繋いでほしいと願っています。 |
イワオさん、こんにちは。 原稿にはあったのだけど、転載する時点で大事な「肝」を誤って削除してしまいました。 ▼イワオさん: >国家が特定の既得権者のためのものになっていたら、国家を通じる >過程で、行為の結果が反国民になりうる可能性はありませんか? ここが最も大きな「肝」です。この指摘は鋭いと思いますよ。 こういった事態を回避するための、制度的な仕組みと情報の開示が重要であると考えます。 私の認識を示しておきます。 ★ 軍隊が暴力装置であることへの懸念。★ ☆予想される事態 クーデターによる政権転覆とその後の軍事政権による独裁。 ☆理由 実力を行使すれば、この実力を凌駕して制圧できる者は存在しない現実。 こういった事態を防ぐためには次のような制度的仕組みと情報開示による透明性の確保が重要であると考えます。 ★指揮権を行政に与える「シビリアンコントロール制度」の確立。 ★軍事政策の透明性を確保する仕組み。 ◎1 国家としての「軍事ドクトリン」の制定と公開 ◎2 軍事ドクトリンに基づいた編成方針と装備導入計画の公開 ◎3 装置産業であるから、経済規模に対しての軍事費枠を設ける。 ◎4 納税者の資産である軍備は、可能な限り国民に公開する。 ◎5 議会の議決を伴わない軍事費支出は認めない。 こういった取り組みがどの程度実行されているかが、透明性の確保という命題にどの程度忠実かという評価となります。 我が国の現状を列記すると ★指揮権保持者 最高司令官=総理大臣=文民 ◎1 「専守防衛」 ◎2 防衛政策の指針として「防衛計画の大綱」の制定と公開 この指針により制定した「中期防衛力整備計画」に基づく装備の調達 防衛白書を毎年作成して公開 ◎3 防衛費 GDP比1%枠の遵守 防衛予算の公開 ◎4 各種演習の一般公開、駐屯地・基地の公開を通じて装備品の状況や隊員の練度を広報している。 ◎5 施設建設等をを別の組織(防衛施設庁)として、制服組の関与をさせていない。 調達を一元化して、調達に関わる権限を制服組に与えていない。 私が、法整備さえきちんとされれば、自衛隊は「最も理想との乖離が小さい軍隊」であると判断する根拠です。 中国や北朝鮮さらには韓国や台湾、そしてロシアなどの東アジアの各国で、こういった防衛政策の透明性に努力しているのは「日本」だけであるという現実があります。 防衛費の内容を公開しているのは、日本だけです。 それと、防衛白書を毎年発行しているのは日本と韓国だけです。 中国なんざ、中国共産党中央軍事委員会に人民解放軍の指揮権があるそうですが、総参謀長が副主席を務めているし、軍事委員の半数以上が制服組である人民解放軍上級将校で占められていることから、シビリアンコントロールは確立していないと見るべきでしょう。 ある種の権力基盤として機能していますよね、江沢民前国家主席が最後まで手放さなかった「軍事委員会主席」の座、これを退いて引退した時点で「権力継承」が終わったと見られてもいますし。 防衛予算の内容と、公開されている防衛政策の指針と計画を検証すれば、「日本が軍国主義化する可能性」なんぞありはしないって、【誰にでも理解できる】ってことです。 そういった現実を無視して、教科書問題や竹島あるいは尖閣列島等の領土問題での、我が国の主張に対して、中国や韓国、さらには北朝鮮の日本批判の主張にある「軍国主義」の再来への懸念なんぞ、意味を持たない単なる「言いがかり」に過ぎないと言っても過言ではないでしょう。 自国の軍事政策についての透明性確保はせずに隠しておき、防衛政策についての非常に高い透明性を維持している我が国に対する批判って、筋違いでしょうに。 自国の軍事政策について、我が国と同じような透明性を確保してから、そういった批判はされるべきでしょう。 現時点では、彼らに我が国の防衛政策や軍備を批判する資格はありません。 >古今東西、理想論そのままの立派な軍隊有りました? 本意ではありませんが、質問返しという手法を使わせて貰うと >>古今東西、理想論そのままの立派な【国家】有りました? これについても、同じ回答となりますよね。 過去にも存在しないし、今後現れることもないだろう。 理想との乖離が容認の範囲に入るかどうかが問題でしょう。 失礼いたしました。 |
▼退役軍人さん: >>古今東西、理想論そのままの立派な軍隊有りました? >>>古今東西、理想論そのままの立派な【国家】有りました? >過去にも存在しないし、今後現れることもないだろう。 >理想との乖離が容認の範囲に入るかどうかが問題でしょう。 これが解っておられるなら、 「軍人は、任官時の「宣誓」により「命令に絶対服従」を誓います。 これは、自身の生存権を軍隊という組織を通じて国家へ、国家を通 じて国民に委ねるということなのです。」 は綺麗事なのは解りますよね、嘘だけど許容度の範囲だから信じて と言うのと同じ事、そんな曖昧なものに「生存権」をかけるのです か。しかも判断は自分ではなく、そのときの国家。 >旧日本軍だけが特別に酷い軍隊であった訳じゃあない。 でも負けました。アメリカに。軍隊は負けたら特に言い訳できませ ん。武力と強権を持った公務員ですから。 負けたのは無能な国家、無能な上官多かったから。 そのときの原因と、責任者の追求とが為されていない。 >今回の派遣自衛隊員の人選は、「全て志願した隊員」から選抜さ >れています。しかも数回にわたって違うレベルの、違う所属の上 >官の面接により「意志の確認」をされています。 命令絶対の軍人ごっこの自衛隊で、志願制ですか。 普通の民間人やフリーターが自分の意志で社内プロジェクトに応募 するのと意味が違います。 >さらに言うと、テロリストに攻撃を受け、応戦した自衛官がテロ >リストを射殺した場合、「殺人罪」または「末必の故意による障 >害致死罪」で訴追される可能性すらある。(帰国後に日本で) >こんな半端な身分保障や限定的な権利付与で派遣する方がどうか >してますよ。 そんな自民政権なのに、まだ許容範囲ですか。 完全な政権は今まで古今東西有ったためしないので、しょうがない ですか。 考え方間違ってませんか。 |
イワオさん、こんばんは。 ▼イワオさん: >これが解っておられるなら、 >「軍人は、任官時の「宣誓」により「命令に絶対服従」を誓います。 >これは、自身の生存権を軍隊という組織を通じて国家へ、国家を通 >じて国民に委ねるということなのです。」 >は綺麗事なのは解りますよね、嘘だけど許容度の範囲だから信じて >と言うのと同じ事、そんな曖昧なものに「生存権」をかけるのです >か。しかも判断は自分ではなく、そのときの国家。 奇麗事だから、信じられるということ。 それに、断じて【嘘】ではない。 ベトナムで戦闘中に行方不明になった米兵をいまだに探し続けているって知ってましたか。30年も経ったのに。 どんな状況になっても絶対に置いていかない、死体になっていたとしても必ず故郷に連れて帰るという「誓い」に嘘はありませんから。 これが生存権を国家に委ねた者たちへの、国家の責任の取り方を表していますよ。 >でも負けました。アメリカに。軍隊は負けたら特に言い訳できませ >ん。武力と強権を持った公務員ですから。 >負けたのは無能な国家、無能な上官多かったから。 >そのときの原因と、責任者の追求とが為されていない。 ご指摘のような質の問題と、戦争に勝ったか負けたかってのは別の次元の問題でしょう。論点の拡大です。反論の価値もない。 現在の基準と、現在知りうる史実を持って過去を断罪するのは誰にでも出来るし、傲慢な振る舞いであると指摘しておきます。 >命令絶対の軍人ごっこの自衛隊で、志願制ですか。 >普通の民間人やフリーターが自分の意志で社内プロジェクトに応募 >するのと意味が違います。 こういった侮辱ともとれる発言で挑発されても無駄であると申し上げておきましょう。 >そんな自民政権なのに、まだ許容範囲ですか。 >完全な政権は今まで古今東西有ったためしないので、しょうがない >ですか。 是々非々ですから。(笑 それぞれの問題においては否定的見解も持つし、肯定的見解も持つということですよ。トータルで考えれば、及第点はあげられると思っています。 それに、他の政党の政権担当能力への疑問の方が大きいですからね。 まぁ、消極的支持ってとこかな。(笑 >考え方間違ってませんか。 あなたがご自身の考え方を正しいと思われているほど、私は自身の考え方に絶対の信は置いてません。 間違っているかもしれないと、いつも思っていますよ。 独善に陥る危険はどこにでもありますからね。 さて、無節操に広げてられた論点を整理されてはいかがでしょうか。 このままでは、議論もどきのままですよ。一論点一スレッドにしましょう。 失礼いたしました。 |
▼退役軍人さん: >>「軍人は、任官時の「宣誓」により「命令に絶対服従」を誓いま >>す。これは、自身の生存権を軍隊という組織を通じて国家へ、国 >>家を通じて国民に委ねるということなのです。」 >>は綺麗事なのは解りますよね、嘘だけど許容度の範囲だから信じ >>てと言うのと同じ事、そんな曖昧なものに「生存権」をかけるの >>ですか。しかも判断は自分ではなく、そのときの国家。 >奇麗事だから、信じられるということ。 >それに、断じて【嘘】ではない。 綺麗事とは 「物事の実態はそのままにして表面だけをとり繕うこと」です。 だから「奇麗事だから、信じられる」と言うことは、 ご自分の考えが現実に目をつむって表面だけを繕う事だと断言なさ ることになりますが 嘘ではないかもしれません、「鰯の頭も信心」からとも言いますの で本人がそう信じれば。 >ベトナムで戦闘中に行方不明になった米兵をいまだに探し続けて >いるって知ってましたか。30年も経ったのに。 >これが生存権を国家に委ねた者たちへの、国家の責任の取り方を >表していますよ。 日本はそうではありません、元々そこが日本と言う国の弱みです。 日本という国家、責任とらないとろです。 昔、片道燃料で飛行機飛ばしましたし。 連合軍、ドイツ本土爆撃で7割近くの爆撃機が撃墜される状態でも 燃料は往復でしたよ。 >現在の基準と、現在知りうる史実を持って過去を断罪するのは誰 >にでも出来るし、傲慢な振る舞いであると指摘しておきます。 過去の失敗の原因に目をつぶるのは、目隠しして高速道路をぶっ飛 ばすようなものです。日本は逃げ得が多すぎます。 過去の権力者の失敗目つぶるのは、誰でも出来る簡単なことです。 >>そんな自民政権なのに、まだ許容範囲ですか。 >>完全な政権は今まで古今東西有ったためしないので、しょうがな >>いですか。 >それぞれの問題においては否定的見解も持つし、肯定的見解も持 >つということですよ。トータルで考えれば、及第点はあげられる >と思っています。 ご自分で 「さらに言うと、テロリストに攻撃を受け、応戦した自衛官がテロ リストを射殺した場合、「殺人罪」または「末必の故意による障害 致死罪」で訴追される可能性すらある。(帰国後に日本で)こんな半 端な身分保障や限定的な権利付与で派遣する方がどうかしてます よ。」 と苦言を言っておきながら、自民政権へ及第点ですか。 >>考え方間違ってませんか。 >あなたがご自身の考え方を正しいと思われているほど、私は自身 >の考え方に絶対の信は置いてません。 >間違っているかもしれないと、いつも思っていますよ。 >独善に陥る危険はどこにでもありますからね。 綺麗事を信じないと言う一点では自分に信を置いてます。 原則は曲げませんが、現実の運用では柔軟です。 常にワイルドライフでしたので、独善なんて贅沢な言葉実行できた こと有りません。間違えば直ぐ反作用が自分に返ってきましたから。 退役軍人さん現実の運用で硬直して、原則曲げてませんか。 独善に陥る危険にならないよう考えて下さい。 |
イワオさん、こんばんは。 ▼イワオさん: >綺麗事とは >「物事の実態はそのままにして表面だけをとり繕うこと」です。 誤解を招いたようですね。失礼いたしました。 >>【綺麗であるから、信じられるということ。】 こう訂正しましょう。 >嘘ではないかもしれません、「鰯の頭も信心」からとも言いますの >で本人がそう信じれば。 嘘ではないから信じられるのです。 ベトナム帰還兵とラオスにいたメオ族出身の元兵士を中心とした組織で、今も目撃者探しと捜索が続けられていますよ、勿論資金は米国政府が支払っています。 絶望的ではあるが、続けなければならない。 なぜなら、約束は守られなければならないからです。 >日本という国家、責任とらないとろです。 責任とってきましたよ。 帰還兵には軍人恩給を支払うという形で責任を取り、亡くなられた軍人軍属に対しては、遺族年金を支払うという形で責任を取っています。 韓国へも国交正常化の取り決め(1965年の日韓基本条約と経済協力協定)で経済援助という形で賠償金を支払いました。その後も、韓国側が不要であるとの意志表示をするまでODAという形で賠償金を支払いました。 中国へも国交正常化(1972年の日中共同声明)にて、中国領内に残された日本の対外資産を没収されているという【実質的賠償】が行われているという共通認識から、中国は賠償請求権を放棄しました、 その代わりにODAという援助事業を実質的賠償として続けているのはご承知のとおりです。 台湾とも、1952年に日華平和条約を締結しています。 1972年の日中共同声明にてこの条約は終了しましたけれど。 この条約で、中華民国は賠償請求権を放棄しました。 これは、中国と同じように接収された資産や、在外個人資産などが事実上の国家賠償の意味を持つため、こういった資産に対する請求権を日本が放棄するのを条件としています。 他の国家へも、賠償金を支払っていますよ。 根拠は1952年のサンフランシスコ講和条約で日本の賠償義務が確立したことによります。これは、占領行為あるいは戦線が存在した国家との個別協定による賠償を日本に義務づけたもので、日本は忠実にこの協定に従いサンフランシスコ講和条約批准国との賠償は全て完了しています。 代表的なところでは、1956年のフィリピンとの賠償協定や、1958年のインドネシアとの賠償協定があげられます。 果たすべき責任は、果たしてきたと考えます。 >過去の失敗の原因に目をつぶるのは、(略) 反論の価値もありません。論点の拡大ですよ。 前述した賠償の実績でも述べたように、逃げてはいませんから。 >「さらに言うと、テロリストに攻撃を受け、(略) >と苦言を言っておきながら、自民政権へ及第点ですか。 はい、総合的に考えれば現時点では自民政権の政策は最良ではなくとも、容認の範囲ですから。 民主党の迷走を見ていると【政権担当能力】があるとはとても思えませんからね。社民党や共産党もそうでしょうね、大衆の支持を得て党勢拡大を出来ないということは、政権担当能力が無いのと同義でしょうから。 >綺麗事を信じないと言う一点では自分に信を置いてます。 >原則は曲げませんが、現実の運用では柔軟です。 >常にワイルドライフでしたので、独善なんて贅沢な言葉実行できた >こと有りません。間違えば直ぐ反作用が自分に返ってきましたから。 > >退役軍人さん現実の運用で硬直して、原則曲げてませんか。 >独善に陥る危険にならないよう考えて下さい。 原則は是々非々、これだけですよ。 これだけは絶対に曲げませんでしたし、これからも曲げることはないでしょうね。 失礼いたしました。 |
▼退役軍人さん: >原則は是々非々、これだけですよ。 むかしむかし民社党てぇ、クソみたいな政党がありました。ここの塚本てぇ奴が、いまの公明党・冬芝といい勝負のやなヤロウでしてね。口を開けば、ゼゼヒヒなんだよね。当たり前のことを言うなっ!てな罵倒では腹の虫が納まらないくらいやなヤロウでした。今その残党が民主党にいますがね。中野寛とかいう、これまたやなヤロウでして。 あんたもその程度の「ヤロウ」かな、どうかな。 |
海幸彦さん、こんにちは。 退役軍人、国際線ラウンジです。 ちょっと出張で、台湾まで行ってきます。 ▼海幸彦さん: >▼退役軍人さん: > >>原則は是々非々、これだけですよ。 > >むかしむかし民社党てぇ、クソみたいな政党がありました。ここの塚本てぇ奴が、いまの公明党・冬芝といい勝負のやなヤロウでしてね。口を開けば、ゼゼヒヒなんだよね。当たり前のことを言うなっ!てな罵倒では腹の虫が納まらないくらいやなヤロウでした。今その残党が民主党にいますがね。中野寛とかいう、これまたやなヤロウでして。 >あんたもその程度の「ヤロウ」かな、どうかな。 まぁ、会った事もありませんからねぇ。(苦笑 どう評価されようと海幸彦さんのお好きなようにどうぞ。 |
▼退役軍人さん: >海幸彦さん、こんにちは。 > >退役軍人、国際線ラウンジです。 >ちょっと出張で、台湾まで行ってきます。 寄付をして運営にかかわっている老人党員として言わせて頂きます。 この人がの管理しているホームページじゃないんだから自分の出張の報告をこの掲示板にしないようにご注意願います。 ここに来ている老人党の方々は退役軍人氏が何処に出かけようとどうでもいいはずです。 寄付までしてパソコンを覗いて、たくさんの投稿の中から読みたいものを選んでいる身にもなってください。こういうのはやめさせてください。 国際線だろうが国内線だろうがそんなことどうでもよろし。書く方もおりこうさんではないけれど、放っておく方も変。 読んでいる周りの迷惑を考えていないもの。 |
▼桃李さん: >読んでいる周りの迷惑を考えていないもの。 彼もすっかり老人党が好きなんですよ。自分の本家がどこか忘れちゃったのじゃないでしょうか。その割にはなかなかオツムが付いてきていませんが。オツム、テンテン。 |
桃季さん こんなのは ほとんど 刑務所行き。 よく流行てますもの! 出頭 即 拘留 拘置。 市原あたりで 草刈でもしてんでしょうね! あらかじめ 土産は御徒町あたりで手配して。 |
まぁ、外国にあこがれや劣等感のある人が読めば、「へぇー、かっこいい エリート何だぁー」と思っちゃうかもしれませんが、ハンドルネームも一つだけと決まっているのに@欧州出張中とか、台湾へ行ってるとか。いい加減にしたらどうですかといいたいですね。 私も海外のホテルからだと「プロキシがどうのこうの」という表示が出て 書き込みできなかったので、日本に戻るまで書き込みはできないし 無理にしませんでした。海外のネットカフェからアクセスするとしても暇がないとできないですよ。 普通の人は仕事で海外に行くと時差も関係なく朝着いて昼から仕事だったりしますから、忙しいです。 私らは偉くも何ともないので、こき使われて分刻みのスケジュールでしたから ウミサチヒコさまのおっしゃるとおりよっぽど老人党がスキなんでしょうが いい加減にしてもらいたいです。 |
▼退役軍人さん: >イワオさん、こんばんは。 > >▼イワオさん: >>これが解っておられるなら、 >>「軍人は、任官時の「宣誓」により「命令に絶対服従」を誓います。 >>これは、自身の生存権を軍隊という組織を通じて国家へ、国家を通 >>じて国民に委ねるということなのです。」 >>は綺麗事なのは解りますよね、嘘だけど許容度の範囲だから信じて >>と言うのと同じ事、そんな曖昧なものに「生存権」をかけるのです >>か。しかも判断は自分ではなく、そのときの国家。 > >奇麗事だから、信じられるということ。 >それに、断じて【嘘】ではない。 > >ベトナムで戦闘中に行方不明になった米兵をいまだに探し続けているって知ってましたか。30年も経ったのに。 だから、なんだっていうのでしょう。 戦争傷痍兵が40年間入院して、年老いた母親が毎日病院へ見舞いに通っているのを知ってますよ。 国家は、健康や日常の幸せまで保証してくれません。探す事くらいしなくっちゃ 大問題でしょ。それに傷痍兵は十分な保証を「みんな」が受けているわけじゃない イラクで亡くなった兵士については報道規制もあるし、兵士は100パーセント守られている分けないことくらいわかってますよね。 >どんな状況になっても絶対に置いていかない、死体になっていたとしても必ず故郷に連れて帰るという「誓い」に嘘はありませんから。 兵士に対しての誓いじゃないですよ。遺族が集まって時の政治大切に反発しないように世論を調整するための意味もある。探している個人個人はそう思っていなくても、国家は感情ではなく、国家の利益のために動きますからね。 そのくらいご存じのはずだとは思いますけれども。知らなかったらお気の毒です。 >これが生存権を国家に委ねた者たちへの、国家の責任の取り方を表していますよ。 > >>でも負けました。アメリカに。軍隊は負けたら特に言い訳できませ >>ん。武力と強権を持った公務員ですから。 >>負けたのは無能な国家、無能な上官多かったから。 >>そのときの原因と、責任者の追求とが為されていない。 > >ご指摘のような質の問題と、戦争に勝ったか負けたかってのは別の次元の問題でしょう。論点の拡大です。反論の価値もない。 > >現在の基準と、現在知りうる史実を持って過去を断罪するのは誰にでも出来るし、傲慢な振る舞いであると指摘しておきます。 > >>命令絶対の軍人ごっこの自衛隊で、志願制ですか。 >>普通の民間人やフリーターが自分の意志で社内プロジェクトに応募 >>するのと意味が違います。 > >こういった侮辱ともとれる発言で挑発されても無駄であると申し上げておきましょう。 > >>そんな自民政権なのに、まだ許容範囲ですか。 >>完全な政権は今まで古今東西有ったためしないので、しょうがない >>ですか。 > >是々非々ですから。(笑 > >それぞれの問題においては否定的見解も持つし、肯定的見解も持つということですよ。トータルで考えれば、及第点はあげられると思っています。 > >それに、他の政党の政権担当能力への疑問の方が大きいですからね。 > >まぁ、消極的支持ってとこかな。(笑 > >>考え方間違ってませんか。 > >あなたがご自身の考え方を正しいと思われているほど、私は自身の考え方に絶対の信は置いてません。 > >間違っているかもしれないと、いつも思っていますよ。 > >独善に陥る危険はどこにでもありますからね。 > >さて、無節操に広げてられた論点を整理されてはいかがでしょうか。 >このままでは、議論もどきのままですよ。一論点一スレッドにしましょう。 > >失礼いたしました。 |
退役軍人様、はじめまして。 >但し、自衛隊員は違います。 >法的な身分は「半文民、半軍人」と法整備がきちんとされていませんからね。 >生存権を委ねてはいるが、保護はされていないという意味です。 >例えば、先日(4/16だったかな??)航空自衛隊の救難捜索機が訓練中に墜落して四>人の自衛官が殉職されましたよね。 >捜索訓練中の事故であり、任務中であるのですけれど、彼らは「重過失航空危険>罪」で、被疑者死亡のまま書類送検されます。 >遭難者を捜索するために、危険な山岳飛行訓練で命を落したのに、言ってみれば>国民の命を救う為に危険な訓練をしていたのに。 >なんかおかしくないですか。 >死者を鞭打つとはこのことだ。 訓練中の事故で死亡したのに、被疑者死亡のまま書類送検されるなんて初めて知り ました。 仰る通り、何かおかしいですよね? この程度の「身分保証」しか与えていなにのに、災害時には最も危険な場所で作業 をさせ、いざ有事の際には「国民の盾」になれなんて、虫がよすぎますよ。 書きながら、だんだんと怒りが込み上げてきました。 以前、「自衛隊はこの国の矛盾を一身に背負はされている」という記事を雑誌で読みましたが、本当にその通りなのだと実感しました。 スレッドの主旨から外れていて失礼だと思いましたが、怒りにまかせて感じたまま を書きました、申し訳ありません。 |
並形さん、おはようございます。 レスありがとうございます。 ▼並形さん: >訓練中の事故で死亡したのに、被疑者死亡のまま書類送検されるなんて初めて知りました。 我が国が法治国家であるが故に、そうしなければならないという側面もあります。 公訴提起しても最終的には被疑者死亡で公訴棄却ということになろうかと。 あるいは事故の原因次第では、起訴をしないことにもなろうかと考えます。 例えば、民間人が自動車事故で人を傷つけたりしたケースで、本人が亡くなった場合も同じような「法的処理」が成されると思います。 こういった場合は「過失」であったのか、機体や自動車の故障が原因であったのか、明らかにするという意味で。 要点は二つで、検察や警察には自然死と認められない場合は捜査をして原因と責任の所在を明らかにする義務が課せられている点。 もう一つは、「軍備は納税者の物」という原則があり、国有財産なのですから事故で失われれば、きちんとした原因追求をして納税者に対する説明をしなければならないという点です。 >仰る通り、何かおかしいですよね? こういった矛盾を生じないようにするための仕組みが軍法会議なのです。 生存権という基本的な権利を国家に委ねている「特別職国家公務員」なのですから、任務中であり故意でない限り個人の責任を問わない「身分保障」が必要なのです。 個人の抗弁権(命令に対する拒否権)が制限されている訳ですから、同じ法的身分である軍人が、検察官となり、弁護士となり、判事となって裁く仕組みがどうしても必要となるのです。 自衛隊ではこの矛盾による弊害を軽減するために、内部の警察部門である警務隊隊員に警察官と同じ「司法警察員」の資格を与えています。 但し、民間人に対してはなんの権利ももちません、内部(隊員)に対してだけ警察官と同じ権限を与えています。当たり前の事ではありますけれど。 こういった軍隊独自の司法制度を持たない軍隊は自衛隊だけです。 >この程度の「身分保証」しか与えていなにのに、災害時には最も危険な場所で作業をさせ、いざ有事の際には「国民の盾」になれなんて、虫がよすぎますよ。 不幸にして殉職された自衛官の方々に、救われた方々が大勢いらっしゃいます。 事故機の乗員には、昨年七月の新潟集中豪雨災害で孤立してしまった中ノ島保育園から、園児約80名を救出する過程で大きな役割を果たしたクルーがいます。断続的な強い雨と視界不良という悪条件のなかで。 また、中越地震では直後に離陸し、貴重な情報を収集し、素早い救援活動の立ち上げに大きな役割を果たしました。 記憶に新しいところではこういったところでしょうか。 数え上げればきりがないと思いますよ。 悲しいかな、こういった功績が語られることはありません。 任務中に亡くなられた「警察官」や「消防官」は、二階級特進という形で、その功績に報います。 だが、自衛官は一階級特進しか認められない現状もあります。 悲しいかな、こういった現実を知る人は極々少数です。 彼らが果たしている役割や功績に、社会として報いるべきだと思います。 なかには、「自衛隊は殺人者の集団だ」と公言して憚らない人もいらっしゃるようではありますが。 >書きながら、だんだんと怒りが込み上げてきました。 > >以前、「自衛隊はこの国の矛盾を一身に背負はされている」という記事を雑誌で読みましたが、本当にその通りなのだと実感しました。 > >スレッドの主旨から外れていて失礼だと思いましたが、怒りにまかせて感じたままを書きました、申し訳ありません。 その怒りを政治家に向けて下さい。 無策のまま、現状維持を良しとして放置してきた政治家の責任は重たい。 失礼いたしました。 |
▼ニックさん: 小泉総理大臣も右翼(ネットウヨク)も、発想は根っこで一緒ということがよく分かりますね。さっそく、ラクーン、りんご、退役軍人が寄ってきましたね。あと、YOTAとか、まだまだ来るんでしょうけど、奴らの言うことは、いちいちホントに、勉強になります―ネットウヨクの生態研究としては(笑い)。 |
▼海幸彦さん: この書き込みは、掲示板のルールのうち 2. 差別、誹謗中傷、侮蔑、罵倒、脅迫または他者を傷つける恐れのある表現は禁止 に抵触するものと見なし、削除対象としてスタッフ連絡板に移動しました。 以後、この書き込みへのレスを禁止します。 なお、この件に関するご意見は、この書き込みへの返信としてではなく、スタッフ連絡板にお書きください(総合掲示板に書かれたご意見には原則としてレスいたしません)。 たとえ反対の意見であったとしても、レスを返す時は、きちんとした投稿にして頂きたいと願います。(珠) |
軍人さんも、消防士さんも、NGO、NPOで活躍してる皆さんも、どんな形であれ国の為、市民の為に頑張ってる人々は尊敬しています。 |
▼小作さん:おはようございます >軍人さんも、消防士さんも、NGO、NPOで活躍してる皆さんも、どんな形であれ国の為、市民の為に頑張ってる人々は尊敬しています。 全く同意致します。 軍人”も”尊敬に値すると考えるべきだと思います。 軍人と言うだけで尊敬することが異常であるかの感覚は理解出来ません。 こういう差別意識の思考の背景に、ホロコーストに走った ナチズムの影が見えてしまいます。 |
誰々は右翼(ウヨク)だ、誰々は左翼(サヨク)だとの、人間を完全に区別し人間関係にまで国境のような線引きを勝手にするような発言は、削除、警告すべきではないでしょうか?管理人さん。 どんな議論をしようと、ウヨク、サヨクと勝手に線引きするような人がいては、何時まで経っても建設的な議論にはなりませんし、そのように人を勝手に自分の価値観で線引きする人は嫌いです。 |
▼小作さん: はじめまして。 横から失礼いたします。 >誰々は右翼(ウヨク)だ、誰々は左翼(サヨク)だとの、人間を完全に区別し人間関係にまで国境のような線引きを勝手にするような発言は、削除、警告すべきではないでしょうか?管理人さん。 >どんな議論をしようと、ウヨク、サヨクと勝手に線引きするような人がいては、何時まで経っても建設的な議論にはなりませんし、そのように人を勝手に自分の価値観で線引きする人は嫌いです。 全く同意いたします。 自らと意見を異にするという理由で、相手を貶めることに躊躇しないという行為は、思想云々を語る以前に、人としての倫理を問われて然るべきだと思います。 そして、自らの立ち居振る舞いを省みないことに対して、周りからどう見られているのかも自覚できないのも問題だと思います。 左右の意見から、自己の思想の矛盾点を洗い出し、それを実社会にどう反映できるかという思考こそ重要であると思います。 失礼しました。 |
個人として「軍人を尊敬する」と考える事には何ら問題は有りませんが、自分自身が尊敬している者に対して、同じように尊敬を強制する方向に話を持って行く事が非常に問題だと言う事です。 この辺りは国旗国歌法や愛国心教育にも共通しますね。 |
▼ニックさん: おはようございます。 >個人として「軍人を尊敬する」と考える事には何ら問題は有りませんが、自分自身が尊敬している者に対して、同じように尊敬を強制する方向に話を持って行く事が非常に問題だと言う事です。 全くそのとおりですね。 個人個人が「軍人」に対しての情報を集め、それを個人の責任において評価するのはなんら問題が無いと思いますよ。 後は集めた情報や自らが下した結論が間違っているか否かだけですね。 これも結局は個人の責任になりますけど。 |
▼ニックさん: おはようございます。 >個人として「軍人を尊敬する」と考える事には何ら問題は有りませんが、自分自身が尊敬している者に対して、同じように尊敬を強制する方向に話を持って行く事が非常に問題だと言う事です。 誰かがやっていたら,おっしゃるとおりです。 このような心の問題を,現在誰かが強制していると考えておられるとしたら,完全なる妄想です。物理的に強制などできません。 >この辺りは国旗国歌法や愛国心教育にも共通しますね。 中国のことですか? 中国は強制してますね。日本では強制されませんけど。 |
しげちよさん初めまして、気になりましたので横レス失礼します。 >このような心の問題を,現在誰かが強制していると考えておられるとしたら, >完全なる妄想です。物理的に強制などできません。 >>この辺りは国旗国歌法や愛国心教育にも共通しますね。 >中国のことですか? >中国は強制してますね。日本では強制されませんけど。 しげちよさんが何処にお住まいかは存じませんが、 世界に誇る日本の首都東京都に於いて上記の件が ここ数年昼も夜も堂々とここ数年強制され段々締め付けがきつくなって いることを未だご存知無かったのですか? 嘘と思われるのでしたら、どうぞ東京都に問い合わせ下さい。 貴方のような方には石原知事も喜んでお答え下さると思いますよ。 |
▼憲法改悪さん: こちらこそ初めまして。 >しげちよさんが何処にお住まいかは存じませんが、 >世界に誇る日本の首都東京都に於いて上記の件が >ここ数年昼も夜も堂々とここ数年強制され段々締め付けがきつくなって >いることを未だご存知無かったのですか? > >嘘と思われるのでしたら、どうぞ東京都に問い合わせ下さい。 >貴方のような方には石原知事も喜んでお答え下さると思いますよ。 何を指して言われているのかわかりませんが, 学校現場での,教職員の抵抗と処罰の問題ですか? 公務員が教育委員会の指導に従うのは当然です。 先日,他県ですが,合憲判断が下されました。当然でしょう。 式典などの式次第で,君が代・国旗が掲揚されるのに反対するのならば,反対でいいでしょう。 しかし,式典を破壊するようなことをすべきではないと思います。 出席する限りは,式が円滑に進むように努力する「義務」が公務員にはあります。 |