Page 472 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼民はよくて官はそんなに駄目なの HATTORI 05/7/5(火) 19:41 ┣Re(1):民はよくて官はそんなに駄目なの ダミアン 05/7/5(火) 20:41 ┃ ┣Re(2):民はよくて官はそんなに駄目なの HATTORI 05/7/6(水) 21:51 ┃ ┃ ┗Re(3):民はよくて官はそんなに駄目なの 間宮林蔵 05/7/7(木) 4:05 ┃ ┃ ┗Re(4):民はよくて官はそんなに駄目なの HATTORI 05/7/8(金) 19:28 ┃ ┗次は教育の民営化じゃ ニッチモサッチモ 05/7/7(木) 5:07 ┣Re(1):官が駄目では国民は困るのです HATTORI 05/7/7(木) 12:13 ┣Re(1):民はよくて官はそんなに駄目なの ゆきりん 05/7/8(金) 20:58 ┃ ┗Re(2):民はよくて官はそんなに駄目なの HATTORI 05/7/9(土) 22:11 ┣Re(1):民はよくて官はそんなに駄目なの たけチャン 05/7/9(土) 10:08 ┃ ┣Re(2):民はよくて官はそんなに駄目なの HATTORI 05/7/9(土) 22:50 ┃ ┗これはおかしい。 退役軍人 05/7/12(火) 12:35 ┃ ┗Re(1):ほんとにおかしい。 HATTORI 05/7/15(金) 12:36 ┃ ┣Re(2):参考にすべき米国の交通機関 HATTORI 05/7/17(日) 16:44 ┃ ┗事実を否定している訳じゃあない。 退役軍人 05/7/18(月) 14:15 ┃ ┗Re(1):事実を否定している訳じゃあない。 HATTORI 05/7/23(土) 15:47 ┃ ┗だめですよ、都合の良い解釈ばかりじゃあ。 退役軍人 05/7/23(土) 20:36 ┃ ┗Re(1):だめですよ、いい加減なことは HATTORI 05/7/24(日) 20:30 ┣Re(1):民はよくて官はそんなに駄目なの 牛歩 05/7/18(月) 14:42 ┗Re(1):民はよくて官はそんなに駄目なの 負け組み 05/7/18(月) 19:53 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 民はよくて官はそんなに駄目なの ■名前 : HATTORI ■日付 : 05/7/5(火) 19:41 ■Web : http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/ -------------------------------------------------------------------------
民はよくて官はそんなに駄目なの 「民にできることは民で」 このスローガンが理屈もなく一人歩きしている、これは大問題です。 特に官がだめでは日本の国はどうなるの、これはより大問題。 民営でも官営でも公平な競争があればどちらでも関係ないのです。しかし競争がなければ民営より官営がよいのです。 官営なら十分な情報公開が可能で責任の追求ができるが(今は駄目ですね)民営なら企業秘密が障害になり情報公開は困難なのです。 この点から道路公団の民営化はむしろ弊害です。 郵政の民営化でもこの点を重視すべきで、むしろ民営化などより郵便料金を安くすべきです。 JRの民営化で運賃が安くなったの、アメリカに比べても高止まりで、社長が増えただけでしょう。 電気やガスは民営ですが米国の2倍も高いのです。 NTTは競争があるから料金を安くせざるを得ないのです。 『民の常識』とは『国際競争社会の常識』で民営でも独占企業や談合企業の常識ではないのです。 ◎日本の公営組織は全てダメなので民営しかないのでしょうかね。それに民営がそんなに信頼できるのでしょうかね。 この点で官の信頼回復に官僚の猛省を促したい。 次を http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/972.htm |
▼HATTORIさん: >「民にできることは民で」 >このスローガンが理屈もなく一人歩きしている、これは大問題です。 仰るとおりです。「民にできることは民で」を、「官がやるべきことも民で」に取り違えてはいけないと思います。「民にできることは民で」は、民間でも官でもできることで、どちらがやるべきと断定できないものについては、効率を重視して民間がやればいいということだと思います。 >特に官がだめでは日本の国はどうなるの、これはより大問題。 いたずらに官僚を槍玉に挙げて批判するだけでは、何も解決にならないと思います。全体的には、官僚には能力が高い人々が多いはずです。その力をパーキンソンの法則何ぞに費やさずに、世のために発揮して欲しいものです。 >民営でも官営でも公平な競争があればどちらでも関係ないのです。しかし競争がなければ民営より官営がよいのです。 競争がなければ官営がよいというよりは、競争をしてはいけないものを官がやるべきだと思います。例えば、国の軍事・防衛、警察、消防等は、民間の競争原理に任せるわけにはいかないと思います。 >官営なら十分な情報公開が可能で責任の追求ができるが(今は駄目ですね)民営なら企業秘密が障害になり情報公開は困難なのです。 これはそうとは限らないでしょう。会社が社員のためにあるのではなく、株主のためにあるとの考え方が強くなってきてますから、株主に必要な情報を開示するために、民営でも情報公開は広がっていくでしょう。むしろ、民営は儲けを出すことが目的なのに対して、官営は儲けを出してはいけないところが大きく違うのではないでしょうか。儲けを出すくらいなら、利用者の負担を減らすべきということになりますから。 >この点から道路公団の民営化はむしろ弊害です。 道路公団民営化はぎりぎりのところがあったと思います。高速道路を新会社の資産にすることを可能としてしまったらアウトだったと思います。道路は国の基本的なインフラであり、誰でも自由に使えるものであるべきですから、本来は完全国営が望ましいと思います。いずれ、「道路会社国営化改革」が必要になるのではないでしょうか。 >郵政の民営化でもこの点を重視すべきで、むしろ民営化などより郵便料金を安くすべきです。 郵政3事業のうち、郵便事業は微妙なところかもしれません。効率を改善した官営が可能であるならば、その方がいいような気もします。もしも郵便事業が民営化してうまくいかなかったら、再国営化することがあってもいいのではないでしょうか。但し、郵貯・簡保銀行は、民間でよい。国営銀行はいらないと思うので。 |
▼ダミアンさん: > >>民営でも官営でも公平な競争があればどちらでも関係ないのです。しかし競争がなければ民営より官営がよいのです。 > >競争がなければ官営がよいというよりは、競争をしてはいけないものを官がやる >べきだと思います。例えば、国の軍事・防衛、警察、消防等は、民間の競争原理に>任せるわけにはいかないと思います。 競争とは国民からの正しい評価を意味すると思うのです。だから競争してはいけないものはないと思うのです。 >>官営なら十分な情報公開が可能で責任の追求ができるが(今は駄目ですね)民営なら企業秘密が障害になり情報公開は困難なのです。 > >これはそうとは限らないでしょう。会社が社員のためにあるのではなく、株主のためにあるとの考え方が強くなってきてますから、株主に必要な情報を開示するために、民営でも情報公開は広がっていくでしょう。 民営なら、商法にもとずく情報だけですね。それに株主に喜ばれる情報とかは公表するが、国民に批判されるような情報は出しませんよ、企業機密とか言って、 >むしろ、民営は儲けを出すことが目的なのに対して、官営は儲けを出してはいけ>>ないところが大きく違うのではないでしょうか。儲けを出すくらいなら、利用者>>の負担を減らすべきということになりますから。 競争があれば国民に嫌われたら潰れるだけですが、官営の場合の、儲けとかに関係なく、評価をどうするかが全てなのです。今これがずさんだから官営の不祥事が多いのです。 そのため「詳細な情報公開、消費者の意見公開、外部監査の徹底」が必要なのです。競争がないから、評価がないから安易になりがち、官営だから従業員は楽、と言う概念を持ってはならないのです。 以下は同感なので省略します。 |
▼HATTORIさん:こんにちは。 >>競争がなければ官営がよいというよりは、競争をしてはいけないものを官がやる >>べきだと思います。例えば、国の軍事・防衛、警察、消防等は、民間の競争原理に >> 任せるわけにはいかないと思います。 >競争とは国民からの正しい評価を意味すると思うのです。だから競争しては > いけないものはないと思うのです。 えっ? 本当にそう思われますか? わたしにはそうは思えません。 警察の民営化なんてしたら、社会秩序の崩壊です。 はっとりさんがおっしゃるのは、経済効率のみを考えていらっしゃるうえに、 性善説に頼り過ぎのような気がします。 競争原理はある局面では確かに大切ですが、それも社会秩序が保たれるという 大前提が担保されてのことです。この点ごちゃごちゃにしちゃいけないと思いますが…。 >民営なら、商法にもとずく情報だけですね。それに株主に喜ばれる情報とかは公表するが、 > 国民に批判されるような情報は出しませんよ、企業機密とか言って、 そうならないためにも内部告発者保護法みたいなのが最近、できましたよね。 |
▼間宮林蔵さん: >▼HATTORIさん:こんにちは。 > >>>競争がなければ官営がよいというよりは、競争をしてはいけないものを官がやる >>>べきだと思います。例えば、国の軍事・防衛、警察、消防等は、民間の競争原理に >>> 任せるわけにはいかないと思います。 > >>競争とは国民からの正しい評価を意味すると思うのです。だから競争しては >> いけないものはないと思うのです。 > >えっ? 本当にそう思われますか? わたしにはそうは思えません。 >警察の民営化なんてしたら、社会秩序の崩壊です。 > 警察の民営化などと言っていませんよ。しかし評価は必要で、評価は形を変えた競争と言っているのですよ。 市場原理が働かないなら官にすべきなのです。それで徹底した監査で評価すべきなのです。今、官の不祥事はこの評価がおざなりで責任も追及しないのです。 >はっとりさんがおっしゃるのは、経済効率のみを考えていらっしゃるうえに、 >性善説に頼り過ぎのような気がします。 >競争原理はある局面では確かに大切ですが、それも社会秩序が保たれるという >大前提が担保されてのことです。この点ごちゃごちゃにしちゃいけないと思いますが…。 > 日本はまだまだ競争社会でなく、利権既得権益社会と思っているのです。物価、特に土地、電気ガス、食料、輸送費などアメリカに比べても2倍も高いのはこのためと思うのです。 日本は現場労働者にしわよせした競争だけなのですね。 >>民営なら、商法にもとずく情報だけですね。それに株主に喜ばれる情報とかは公表するが、 >> 国民に批判されるような情報は出しませんよ、企業機密とか言って、 > >そうならないためにも内部告発者保護法みたいなのが最近、できましたよね。 しかしこの内部告発は法律違反だけですよね。これでは役に立ちません。 官の場合の徹底した監査とは法律違反のみではないのです。無駄など徹底した監査が必要なのです。これは民ではできないのです。 「鼻先に人参」は現社会の縮図です http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/053.htm |
▼ダミアンさん: ワキから一言 >競争がなければ官営がよいというよりは、競争をしてはいけないものを官がやるべきだと思います。例えば、国の軍事・防衛、警察、消防等は、民間の競争原理に任せるわけにはいかないと思います。 仰せの通り! んで、教育。殊に初等中等教育は民に任せるのが宜しい、とオレは思うね。 何つーたって、禄デナシのグータラ教師が除去出来るもん。 第一、税金でこんなヤツラ養う必要は無いよ。 そう、今世紀最大にして最後の大改革だ。 余談だが、その前に国会改革やるべしと唱える御仁もいる様だけれど。 |
官が駄目では日本はどうなるの?国民はたまりません。 官が駄目なら官を良くすべきで、これが総理の重要な責務ではないでしょうか。 これを「官が駄目だから民に」「民にできることは民で」 このスローガンが理屈もなく一人歩きしている、これは大問題です。これでは国民はたまりません。 ▼官僚の皆さん、日本を支えているのですよ。国民に期待される官を作って頂きたいのです。 官が駄目では国民は困るのです。 |
民が良くて官が駄目というような民と官を対峙する関係と捉える必要は無いと思います。 官から民へと言うのは官が駄目だからと言うことではなくて 官(税金を使ってやるべきこと)なのか民(税金を使わなくても出来ること)なのかを考えて 敢えて税金を使わなくても出来るものは民間へ任せようということだと思います。 冒頭でも言いましたが官民は対立するものではなく、国民の税金を有効に使うための手段として。 民間で出来ることは民間に任せようとするのですが、民間では出来ない部分(例えば郵政民営化問題に於ける過疎地の取扱など)に関して官が補うと言う考え方が良いのではと思います。 官が税金を使って事業展開し民間を圧迫するようなことになってはいけないと思います。 |
▼ゆきりんさん: >民が良くて官が駄目というような民と官を対峙する関係と捉える必要は無いと思います。 >官から民へと言うのは官が駄目だからと言うことではなくて 民にできることは民でやるのが国民のために良いということではないでしょうか。これに疑問なのです。官の無駄遣いや不祥事が毎日のように報道されていますがこれでは当然で、心を入れ変えなければ駄目ですがね。 JRは民営になって良くなったと言われていますが、これも官より民が良いと言うことですね。しかし運賃は高止まり、安全にも疑問です。これでも民営が良いなら国営時代はなんだったのか役人が如何にいい加減だったかですね。今でも役人は駄目ということなのかと思ってしまうのです。 電気やガスも民営だがアメリカの2倍も高いのです。競争がないからですね。官営になったらもっと高くなるのでしょうか。そんなことはないと思うのです。官がやる気になれば民より良いのではと思う者です。 >官(税金を使ってやるべきこと)なのか民(税金を使わなくても出来ること)なのかを考えて >敢えて税金を使わなくても出来るものは民間へ任せようということだと思います。 > 「税金を使わなくても出来るものは民間へ」これもスローガンで形式的な分け方と思うのです。 どちらが国民の利益になるのでしょうか。これが重要と思うのです。 >冒頭でも言いましたが官民は対立するものではなく、国民の税金を有効に使うための手段として。 >民間で出来ることは民間に任せようとするのですが、民間では出来ない部分(例えば郵政民営化問題に於ける過疎地の取扱など)に関して官が補うと言う考え方が>良いのではと思います。 税金を使うのに民だから官だからとだけでは理屈にならないと思うのです。官と民の違いは何なのでしょう。 過疎地の取扱などは、民とか官とかではなく、市場原理ではできないと言うことだと思うのです。 だから官と民の違いは情報公開の点だけが違うと思うのです。 >官が税金を使って事業展開し民間を圧迫するようなことになってはいけないと思います。 市場原理が働かない所なら、支障はないですね。それどころか民でやるべきではなく官にして、民ではできない、詳細な情報公開すべきと思うのです。 JR民営化も良いとは思えないのです。運賃も高止まりで、社長が増えただけですね。道路公団の民営化もすべきでないと思うのです。郵政では郵便だけは同じです。 ◆「米国交通機関(公営)」年寄りや障害者に優しく運賃も格安、合理化も徹底しているようです。次を http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/880.htm |
▼HATTORIさん: >民はよくて官はそんなに駄目なの >「民にできることは民で」 >このスローガンが理屈もなく一人歩きしている、これは大問題です。 >特に官がだめでは日本の国はどうなるの、これはより大問題。 >民営でも官営でも公平な競争があればどちらでも関係ないのです。しかし競争がなければ民営より官営がよいのです。 >官営なら十分な情報公開が可能で責任の追求ができるが(今は駄目ですね)民営なら企業秘密が障害になり情報公開は困難なのです。 >この点から道路公団の民営化はむしろ弊害です。 >郵政の民営化でもこの点を重視すべきで、むしろ民営化などより郵便料金を安くすべきです。 そもそもスローガンの「民」の定義が出鱈目である。 株式会社だから、民だとか、税金を払っているから民だとか、そのような杓子定規な判断では現実を理解できない。 日本のメガバンクは株式会社であり、株主総会もあるから「民」であると一般的には判断されている。しかし実質的に国営企業である。なぜなら、銀行にはすでに100兆円を越える税金、数倍の補助金が投入されている。金融庁が決めたことが全てであり、UFJ銀行でも潰されそうになって、あわてて三菱に吸収されたくらいである。ところで、郵政公社は「民」ではないが、税金を貰っておらず、税金を支払っている。 この郵政公社を民営化すると、税金を投入しなければならなくなる。 電気ガス電話料金は民間によって運営されている。しかし、海外と比較すると料金がほぼ2倍である。完全自由競争社会と比較すれば、日本の電気ガス電話料金の半分は政府が意図的に釣り上げた料金である。つまりは税金である。民間会社ではあるが、政府を迂回して、民間会社に同額の税金を、支払っていることになる。 金融も完全自由競争を仮定すれば、海外金利差は政府が意図的に作り出している。つまりは税金である。海外金利差は本来は預金者が受け取るべき利息であるが、代わりに銀行が受け取る。銀行は政府の規制により守られて、その金利差を補助金として受け取っていると考えることも出来る。現実にアメリカ国債の10年もの国債利回りが4%強である。民間金融機関の預金額が500兆円で全額アメリカ国債に運用されたとして利息は年20兆円である。銀行はこれだけの補助金を毎年得ていると考える事が出来る。実際の海外ファンドの実績利回りは15%であり、完全自由競争を前提にすれば、国民はこれだけの利息を受け取ることができる。しかし、現実は民間銀行への補助金に化ける。この莫大な補助金により、17年前のバブルのつけ、不良債権を国民に飛ばしているわけである。 |
▼たけチャンさん: > >そもそもスローガンの「民」の定義が出鱈目である。 >株式会社だから、民だとか、税金を払っているから民だとか、そのような杓子定規な判断では現実を理解できない。 >日本のメガバンクは株式会社であり、株主総会もあるから「民」であると一般的には判断されている。しかし実質的に国営企業である。なぜなら、銀行にはすでに100兆円を越える税金、数倍の補助金が投入されている。金融庁が決めたことが全てであり、UFJ銀行でも潰されそうになって、あわてて三菱に吸収されたくらいである。ところで、郵政公社は「民」ではないが、税金を貰っておらず、税金を支>払っている。 税金と言うより国民に負担をかけて銀行を救っていることは事実と思うのです。 預金金利が安いですしね。しかし郵貯も同じですよ。 >この郵政公社を民営化すると、税金を投入しなければならなくなる。 > 郵便局は、普通なら多額の不良債券を抱え既に破産しているのです。貸出先に税が投入されているので不良債券にならないだけです。だから報道されているようなずさんな経営でも平気なのです。民間金融機関も咽から手が出るほど甘い汁なのです。すなわち直接ではないが別ルートからどんどん税が投入され国民に大きな負担をかけているのです。その額は民間銀行の比ではない、その上税金も払わずにですね。だから郵政は努力する必要はなく、ずさんな経営でも、潰れないどころか儲かるのです。 それなのに郵便局の役人は無駄使いしながら公務員だが給料に税金を使っていない、と自慢げに言うのは如何なものでしょうか。 それに日本の郵便料金は高いようですね。なぜでしょう。 民営化になっても料金が安くならなければ意味無しですねがね。 米国では葉書25セント封書37セント、とのこと。 アメリカは公営のようですが国土が広く配達距離もかなり長いが料金は安いですね。 ■ アメリカの郵便料金 http://www.ncwind.net/faq/postal.html >電気ガス電話料金は民間によって運営されている。しかし、海外と比較すると料金がほぼ2倍である。完全自由競争社会と比較すれば、日本の電気ガス電話料金の半分は政府が意図的に釣り上げた料金である。つまりは税金である。民間会社ではあるが、政府を迂回して、民間会社に同額の税金を、支払っていることになる。 > いや驚きですね。予算に計上してなく何処から税金が出るのですか。 しかし電力は競争がないから料金が高く国民に負担をかけているのは事実でしょうね。 |
たけチャンさん、こんにちは。 事実誤認であると考えます。 ▼たけチャンさん: >電気ガス電話料金は民間によって運営されている。しかし、海外と比較すると料金がほぼ2倍である。完全自由競争社会と比較すれば、日本の電気ガス電話料金の半分は政府が意図的に釣り上げた料金である。つまりは税金である。民間会社ではあるが、政府を迂回して、民間会社に同額の税金を、支払っていることになる。 電気・ガス・電話料金が高いとのご指摘ですが、高いのは理由があります。 長くなるので、ここでは電気料金についてだけ、無知の指摘です。(笑 ★安定した低電圧送電(高品質電力) 日本の電灯はご存じの通り100V単相ですよね。 最終的な配電トランス(6,600V→100V単相 & 200V単相 & 200V三相)からの距離によって若干違いますが、電圧の安定度は抜群です。 もっとも需要が大きい夏の夕方から夜にかけての時間帯でも、最も需要が少ない早朝でも、供給される電圧が変動することはほとんどありません。 ± 5% 以上の変動はしないと断言できます。 こういった負荷(需要)の変動に対して、発電量の制御や電圧安定化装置がきちんと設置されていて、きちんと保守され機能しているから、こういった安定したエネルギーとして使うことが出来るのです。 こういった設備を建設したり、保守したりするのには当然のことながら費用(コスト)がかかります。 また、電力の周波数(西日本60Hz & 東日本50Hz)もとても安定していて、電源同期型の時計をきちんと駆動させ容認できる精度で動かすことが可能です。最も、最近はクゥォーツ時計が安くなってきましたからあまり見かけなくなりましたけれど。 それでも、一定の時刻に点灯し一定の時刻に消灯させるタイマスイッチなんかではまだまだ主流です。 我々は当たり前のようにこういった【質の高い電力】を使っていますが、世界的な水準からみれば【超一級品】であるのです。 質がよければ、高くつく。 当たり前の事であると思いますよ。 ★安全な低電圧送電 諸外国をみると100Vという規格電圧で送電している国は日本だけです。 米国とカナダは120V、韓国と台湾が110Vと220Vの二階建て送電だったかな。 70ほどの国や地域に行った経験がありますが、他の国で100V系で送電されている国を私は知りません。 根拠↓を示します。 http://www.keyence.co.jp/company/worldsupport/kaigai.html 使う人が、触れてしまう感電事故の可能性を考えれば、対地電圧100Vというのは安全な電圧と言えるでしょうね。よほどの悪条件が重ならない限り感電による事故死にはなりにくい電圧であるということかと。 【ああ!!、ビリッときたよ。あぶねぇなぁ、びっくりした。】 ほとんどの場合は、これですんでしまうってことで安全性はとても高いと言えるかと。 これを実現するためには、各家庭等が要求する負荷(需要)を満足させるために、200V系送電(220V〜240V)の場合と比較して、太い電線を必要とします。 電線に安全に流せる電流と、最大負荷時の電線抵抗による電圧降下を考慮すると、概算でもほぼ倍の太さの電線を必要とします。 それに、送電電圧を低くすると送電する電線の抵抗により失われる電力も大きくなります。 太い電線を張りめぐらすには費用が沢山かかるとというデメリットと、電線で失われてしまうエネルギーが多くなるというデメリットがあります。 しかし、人命の安全と漏電事故による火災発生の可能性を小さくしているというメリットを考えてみてはどうでしょう。 安全性が高ければ、高くつく。 当たり前の事であると思いますよ。 ★停電しない低電圧送電 停電って、ほとんどありませんよね。 大規模な災害等で、配電設備が壊滅的な被害を被らない限り長時間の停電ってのは、まずありません。 何故かというと、ほとんどの地域で配電ルートは冗長化されているからです。 交通事故等による電柱の倒壊事故があっても、停電となる地域が狭い限られた地域ですむような配電路が設備されているということです。 当然のことですが、冗長化すれば設備費用も高くつくし、保守費用も高くつくってことですよね。 ライフラインとしての信頼性が高ければ、高くつく。 当たり前の事であると思いますよ。 こういった【現実】も考慮されるべきかと。 失礼いたしました。 |
日本の電気はアメリカの2倍以上も高い、いくら何でも2倍は高いですよ。産業用はさらに高い。 それに電力会社は嘘が多いようですね。 他人を「無知の指摘です。(笑」と非難する前によく調べましょう。 次を 米国BGE社の電気料請求書 http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/709.htm 電気とガス価格の国際比較(IEAの統計) http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/708.htm 電力会社には呆れます http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1082.htm 風力発電の普及も海外に比べ極めて極めて少ない。どうしたことか http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1199.htm ▼退役軍人さん: >たけチャンさん、こんにちは。 > >事実誤認であると考えます。 > >▼たけチャンさん: >>電気ガス電話料金は民間によって運営されている。しかし、海外と比較すると料金がほぼ2倍である。完全自由競争社会と比較すれば、日本の電気ガス電話料金の半分は政府が意図的に釣り上げた料金である。つまりは税金である。民間会社ではあるが、政府を迂回して、民間会社に同額の税金を、支払っていることになる。 > >電気・ガス・電話料金が高いとのご指摘ですが、高いのは理由があります。 >長くなるので、ここでは電気料金についてだけ、無知の指摘です。(笑 > >★安定した低電圧送電(高品質電力) > |
電気ガスのみでなく アメリカの電車やバス賃は安いですよ、それにどの地下鉄の駅でも車椅子で、人手を借りずに、バス停や歩道から電車に乗れるのです。それで運賃も極めて安いのです。 公営ですが、合理化は徹底しています。しかし親切ですよ。(メリーランド州) JRは民になっても、運賃は高止まり。社長が増え、天下りや入札価格の情報もとれなくなっただけ、メリットは何んなのですか。 ●日本の政治家さんは海外視察が多いようですが、海外の電車やバスに乗って頂きたいと思うのです。 障害者や年寄りに優しく運賃も格段に安い米国交通機関(公営) http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/880.htm ▼HATTORIさん: >日本の電気はアメリカの2倍以上も高い、いくら何でも2倍は高いですよ。産業用はさらに高い。 >それに電力会社は嘘が多いようですね。 >他人を「無知の指摘です。(笑」と非難する前によく調べましょう。 >次を > >米国BGE社の電気料請求書 >http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/709.htm >電気とガス価格の国際比較(IEAの統計) >http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/708.htm >電力会社には呆れます >http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1082.htm >風力発電の普及も海外に比べ極めて極めて少ない。どうしたことか >http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/1199.htm |
HATTORIさん、こんにちは。 私の観点について明らかにしておきます。 私が、「無知の指摘です。(笑」と記述してますよね。 この「無知」という主語が誰を指し示すものかは、普通に考えて頂ければお判りだと思います。 たけチャンさんのレスにある表現「無知」に対応して、貴兄(たけチャンさん)ご指摘の無知(私)による指摘という文意ですよ。 非難だとか断定的に発言される前に、レス応酬の流れとか前後の文脈をきちんと理解なさるべきでしょう。 さて、電気料金が諸外国と比較して割高であるという【現実】を否定しているわけではありませんからね、ここを誤解なさらないように。 価格を比較する場合に必要な指数の考慮が抜け落ちていると考えますから、その点だけ指摘しておきます。 購買力平価という指数です。 どなたにでも参照可能な説明として、誰でも使える百科辞典であるwikipediaを参照してください。 参照先URLを示します。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%BC%E8%B2%B7%E5%8A%9B%E5%B9%B3%E4%BE%A1 これでは、購買力平価は1US$=135円程度としています。 ほかに証券市場や債権市場の動きなどの分析と動向予測を専門とする経済関連のホームページでも、ほぼ同じですね、↓のURLを参照ください。 http://www.jmrlsi.co.jp/menu/yougo/my10/my1012.html ここでは、購買力平価値 1US$=131円としていて内外価格差は1.22倍としています。 つまり、現状の為替レート1US$=約112円とは乖離がある、即ち購買力平価いわば物価水準は為替レートと違うメカニズムで動いているということですね。 さて、ここに購買力平価という指数で表された物価水準で考えると、1US$=131円であるのなら、先週週末の対ドルレート112.26円との相関を考えると、 131/112.26=1.1669となります。これを物価水準係数とします。 この指数を使えば、アメリカで100円で買うことが出来るものは、日本では116円出さないと買えないという事になります。 一例を上げるとご自身のホームページで示されているボルティモァの1Kwh当りの価格【$0.0739/kwh】を、最新の相場で日本円に直すと 0.0739$=8.29円 これに物価水準係数で乗すると 8.29 x 1.1669 = 9.67円となります これで初めて、日本円での比較が可能になるということです。 ボルティモァの場合は、Kwh当りの単価は定額料金ということなのでしょうか。 私は、マサチューセッツ・ノースカロライナ・カリフォルニァ・ワシントンDC・ハワイ等でトータル15年ほど住んでましたけれど、各地の電力会社はほぼ地域独占で、会社の大小はありましたけれど、同じ場所で違う電力会社を選択することは出来ませんでしたねぇ。 つまり、電話やインターネット等のように消費者の選択肢が多い訳じゃあないってことです。 消費者の選択というレベルで【競争】があるから、米国の料金は安く、日本の料金は高いってことじゃあ無さそうだということ。 それと比較の対照とされている試料としての、1.700Kwhを超える使用量が適切かどうかの検証が必要でしょうね。 比較モデルとしては、標準世帯を想定した比較とか、住環境の違いの考慮も必要であると思いますよ。 かてて、加えて電力としての質とか、安全性とか、信頼性についての比較をする必要もあるでしょ、って指摘している訳です。 それも、貴兄に向けたものではないということ、たけチャンさんの主張に反論する根拠として、高い品質についての【事実】を指摘しているだけのこと。 >日本の電気はアメリカの2倍以上も高い、いくら何でも2倍は高いですよ。産業用はさらに高い。 高いと思いますが、価格決定のメカニズムとか、電力各社の決算資料等も考慮に入れてみますとね。 たけチャンさんの主張にある【第二の税金】とでもいうような主張は、事実検証という必須の手順をすっ飛ばした【大嘘】だと指摘しているのです。 さらに、電力会社が政府の【恣意的な優遇政策】により、ぼろ儲けしているという主張は誤りだと指摘しているということ。 貴兄の主張にある電気料金は高いという事実を否定しているわけではありませんからね。 矛を向けるのであれば、向ける方向を確かめてから向けて下さいな。(笑 失礼いたしました。 |
▼退役軍人さん: > >さて、電気料金が諸外国と比較して割高であるという【現実】を否定しているわけではありませんからね、ここを誤解なさらないように。 > >価格を比較する場合に必要な指数の考慮が抜け落ちていると考えますから、その点だけ指摘しておきます。 > >購買力平価という指数です。 >どなたにでも参照可能な説明として、誰でも使える百科辞典であるwikipediaを参照してください。 > 電力会社も購買力平価すら知らないと思うのです。 百科辞典も適当ですね。 自動車や鉄は為替レートで安くどんどん輸出できるのです。 そもそも購買力平価は物価差から算出されるので、購買力平価を使って海外格差を弁解しているのは電力会社だけと思うのです。理屈もなくナンセンスなのです。 ▼購買力平価の定義(内閣府の定義ですよ) 「アメリカで1ドルで買えるものが、日本で買うと何円になるか、この何円が購買力平価になるのです」だから アメリカで10kWH1ドルで買えるが、日本では10kWHは200円とすれば、電気料に対する購買力平価は1ドル200円となるのです。 だから購買力平価を使えば物価差がなくなるのです。 為替レートが1ドル100円とすれが、電気との価格差は、購買力平価÷為替レート=物価倍率、電気の場合200÷100=2倍となるのです。当然ですね。 「購買力平価を認識しましょう」 http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/124.htm 次のURLは参考になりません。内閣府のURLを参照してください >参照先URLを示します。 > >http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B3%BC%E8%B2%B7%E5%8A%9B%E5%B9%B3%E4%BE%A1 > >これでは、購買力平価は1US$=135円程度としています。 >ほかに証券市場や債権市場の動きなどの分析と動向予測を専門とする経済関連のホームページでも、ほぼ同じですね、↓のURLを参照ください。 > >http://www.jmrlsi.co.jp/menu/yougo/my10/my1012.html > >ここでは、購買力平価値 1US$=131円としていて内外価格差は1.22倍としています。 |
HATTORIさん、こんばんは。 退役軍人@ネットカフェです。 恣意的推測に基づいた主張に説得力なんてありませんよ。(笑 ▼HATTORIさん: >電力会社も購買力平価すら知らないと思うのです。 >百科辞典も適当ですね。 何の根拠もないのに、そういった推測に基づいた主張はいけませんよ。 >自動車や鉄は為替レートで安くどんどん輸出できるのです。 馬鹿言っちゃあいけません。 円安の方向にシフトする、これは輸出契約がドル建てがほとんどの現状では、対外輸出競争力が強くなることを意味します。 同時に内外価格差が縮小することをも意味します。 逆に、輸入するエネルギー資源価格などを見れば、相対的に高いものを買うってこと、即ち原材料価格が高くつき、別の方向で対外競争力を奪うということです。 ところが付加価値ってものが存在します。 ある製品を製造し輸出したとします。 この製品を製造するのに100円で輸入した原材料に100円のコストをかけて製品とした、原価(工場出荷価格)200円とします。 しかし、これが300円で輸出できるから100円の付加価値分が国内に留保されるって根本的な仕組みが機能してるでしょうに。 したがって、ボリュームとして捉えれば、製品や物が動くのと逆方向に動く通貨の流れでは、単位あたりの価格が大きい製品や物の方がボリュームが大きく、経済全体に与えるインパクトも大きいということですよ。 こういったメリットがあっても吸収出来なくなっているから、日本企業の製造部門が海外に移転し【労働力原価】の安い場所で製造して、輸出競争力を保とうとしているってことでしょ。 為替レートの政策的誘導で自国通貨を相対的に安くして、輸出競争力を保つってのも、限界があるってことですよ。 通貨は相対力学で動くって原則があるから、政策的誘導をすると通貨当局が外貨を買い支えるって事が必要になるのです。 これは、市中に大量の自国通貨を供給するってことになり、インフレ圧力が高まることを意味します。 何故に、中国に対して人民元切り上げ圧力が強くなっていたのかを考えれば簡単な理屈ですよ。 そして、そういった為替介入を支えられる経済規模のレベルは超えてしまったということです。それが、バケット制による制限付き変動相場制に移行し、たった一日で2%もの自国通貨の値上がりをもたらしたということですよ。 政策的為替相場の誘導は何のために行われていたんでしょうね。(笑 日本でも、円高に歯止めをかけるために、巨額のドル買い介入をしていた事実があるでしょうに。 このあたりの通貨政策のイロハのイをきちんと理解してから、こういった暴論は述べられないと。(失笑 閑話休題 購買力平価というのは、同等のサンプルを抽出して価格を算出し、これを加重平均して得られたものです。 >そもそも購買力平価は物価差から算出されるので、購買力平価を使って海外格差を弁解しているのは電力会社だけと思うのです。理屈もなくナンセンスなのです。 >▼購買力平価の定義(内閣府の定義ですよ) >だから購買力平価を使えば物価差がなくなるのです。 >為替レートが1ドル100円とすれが、電気との価格差は、購買力平価÷為替レート=物価倍率、電気の場合200÷100=2倍となるのです。当然ですね。 > >「購買力平価を認識しましょう」 http://www5.cao.go.jp/seikatsu/2001/0612naigai/seikeihi.html ここにある内閣府の定義と私の言ってることは、【完全に同じ】ですよ。 何故に、400品目以上の価格を比較し加重平均して購買力平価を求めるのか、ってことです。 電力価格だけを比較するようなスポット比較は、内外価格差を指し示す指数としては不適切だからですよ。 従って、超ミクロの視点であり、根拠としては評価群のどこにあるのかも示されていない指標、即ちあなたが支払った電気代を現在の為替レートで換算しただけに過ぎない指標で二倍に高いと主張されても意味を持たないということです。 広い分布の試料の中から、分布が集中している群の指標を選択して評価しないと傾向すら掴めないということです。 もうすこし、分析と評価の手法について勉強されるべきでしょうね。 失礼いたしました。 |
▼退役軍人さん: >HATTORIさん、こんばんは。 >退役軍人@ネットカフェです。 > >恣意的推測に基づいた主張に説得力なんてありませんよ。(笑 > >▼HATTORIさん: >>電力会社も購買力平価すら知らないと思うのです。 >>百科辞典も適当ですね。 > >何の根拠もないのに、そういった推測に基づいた主張はいけませんよ。 > 根拠があるから言っているのです。購買力平価は物価倍率を示す指標なのに、これを使って海外との物価比較は電力会社だけ、ナンセンスですよ。馬鹿げているのです。 ▼そもそも購買力平価を使えば海外との物価差はゼロになるのです。これを電力会社は知らないのです。 >>自動車や鉄は為替レートで安くどんどん輸出できるのです。 > >馬鹿言っちゃあいけません。 > >円安の方向にシフトする、これは輸出契約がドル建てがほとんどの現状では、対外輸出競争力が強くなることを意味します。 > >同時に内外価格差が縮小することをも意味します。 > ドル建て、円建て、の意味がお分かりですか、馬鹿言うのはどちら。 アメリカで1万ドルで自動車を買う、同じ自動車を日本で買うと、110万円 ところが アメリカで1万ドルで電気を買う、同じ電気の量を日本で買うと、220万円 為替レートは 1ドル110円として。 だから自動車はアメリカと同じ価格、電気はアメリカの2倍、 これ以外にないのです。失礼ですが適当なこと言うのはよしましょう。 米国BGE社の電気料請求書 http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/709.htm |
官は駄目とは小泉総理は言ってませんよ 民間で出来るものは民でと言うことでしょう。 それを逆に取り、軍隊、警察、消防もとの言葉には まったくナンセンス 昔何でも反対の社会党。共産党そうでしたね。 |
大体、郵政は民間が先に開拓した宅急便事業に全く同じことを平気でしてしまう。 なんだあれは。何十年も旧態依然のことしておいて民間会社が必死で開拓した分野を平気で横取りするな。 官は民間の邪魔するな。郵政民営化が叫ばれるようになってからサービス向上になしくずしで初めて取り組んで民の邪魔ばかりしている。 民間がやっていることを邪魔するな!簡保の宿やリゾートなんか早くやめろ! いまだにバブル時代の名残りを温存するな! 営利目的なら民しかないのだ。駄目ならつぶれる。官は一切営利に走ってはいかん。官は金を取るな。金を取っては黒字にならないように関連企業を太らせる。 すべて税金でやって監視しろ。 郵政改革よりもっと大事なことがあるとマスコミがいっているが、小泉がいなくなったらこんな改革、もう永遠に無理になる。 |