Page 485 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼首都3県を襲ったM6級地震の減災対策を急げ JF1TCE 05/7/26(火) 18:20 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 首都3県を襲ったM6級地震の減災対策を急げ ■名前 : JF1TCE ■日付 : 05/7/26(火) 18:20 ■Web : http://www.hpmix..com/home/jf1tce/ -------------------------------------------------------------------------
日本列島は何時地震が起こっても不思議ではないと言うのが学者及び政府の定説である。7月22日、国の中央防災会議・専門調査会はマグニチュード7クラスの地震が首都圏を襲った場合の対策をまとめ、村田防災担当相に手渡した。 これを受けて同防災会議は9月までに対策大綱を作り、年内に防災戦略をまとめる事になっていた。 その翌日、23日突如、震度5強(M6.0)が首都圏を襲ったのは皮肉である。しかし、不幸中の幸い被害は交通網とエレベーター停止等の他ライフラインには大きな被害は出なかった。 これがマグニチュード7,震度7であったら大災害となったであろうと予想できる。 小泉首相及び政府与党は郵政民営化法案のみの足踏みから目を覚まし何が重要政策課題か考えるべきである。 http://www.hpmix.com/home/jf1tce/ |