Page 484 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼アルカイダ幻想(続) 役立たず隅の隠居 05/7/19(火) 14:53 ┣Re(1):アルカイダ幻想(続) 役立たず隅の隠居 05/7/19(火) 14:59 ┃ ┣Re(2):アルカイダ幻想(続) ウミサチヒコ 05/7/19(火) 15:30 ┃ ┣Re(2):アルカイダ幻想 ・・・と悩み ワン太郎 05/7/19(火) 16:07 ┃ ┃ ┗Re(3):アルカイダ幻想 ・・・と悩み あくまの査問官 05/7/19(火) 21:08 ┃ ┃ ┗Re(4):アルカイダ幻想 ・・・と悩み ワン太郎 05/7/20(水) 16:19 ┃ ┃ ┗Re(5):アルカイダ幻想 ・・・と悩み Gokai 05/7/20(水) 18:20 ┃ ┃ ┗Re(6):アルカイダ幻想 ・・・と悩み ワン太郎 05/7/20(水) 20:42 ┃ ┃ ┗Re(7):アルカイダ幻想 ・・・と悩み Gokai 05/7/20(水) 21:39 ┃ ┃ ┗Re(8):アルカイダ幻想 ・・・と悩み ワン太郎 05/7/20(水) 23:20 ┃ ┃ ┣Re(9):アルカイダ幻想 ・・・と悩み あくまの査問官 05/7/21(木) 6:40 ┃ ┃ ┃ ┗Re(10):アルカイダ幻想 ・・・と悩み ワン太郎 05/7/21(木) 17:59 ┃ ┃ ┗Re(9):アルカイダ幻想 ・・・と悩み Gokai 05/7/21(木) 7:35 ┃ ┃ ┗Re(10):アルカイダ幻想 ・・・と悩み ワン太郎 05/7/21(木) 18:02 ┃ ┃ ┗Re(11):訳教えて。 Gokai 05/7/21(木) 22:11 ┃ ┣Re(2):アルカイダ幻想(続) こんぺいとう 05/7/19(火) 21:00 ┃ ┗Re(2):アルカイダ幻想(続) 役立たず隅の隠居 05/7/24(日) 22:48 ┣Re(1):アルカイダ幻想(続) questiontime 05/7/20(水) 22:18 ┣Re(1):アルカイダ幻想(続) MNG 05/7/23(土) 13:05 ┃ ┗Re(2):アルカイダ幻想(続) ワン太郎 05/7/23(土) 16:14 ┃ ┗Re(3):アルカイダ幻想(続) 団塊党 05/7/23(土) 19:07 ┃ ┗Re(4):アルカイダ幻想(続) ワン太郎 05/7/23(土) 22:27 ┃ ┣Re(5):アルカイダ幻想(続) 告天子 05/7/23(土) 22:43 ┃ ┃ ┣Re(6):アルカイダ幻想(続) 告天子 05/7/23(土) 23:06 ┃ ┃ ┗Re(6):アルカイダ幻想(続) ワン太郎 05/7/23(土) 23:26 ┃ ┃ ┗Re(7):アルカイダ幻想(続) 告天子 05/7/24(日) 0:02 ┃ ┃ ┗Re(8):アルカイダ幻想(続) これからの軍隊 ワン太郎 05/7/24(日) 13:08 ┃ ┗Re(5):アルカイダ幻想(続) 団塊党 05/7/24(日) 5:17 ┃ ┣Re(6):アルカイダ幻想(続) ウミサチヒコ 05/7/24(日) 8:18 ┃ ┃ ┣Re(7):アルカイダ幻想(続) 安本単三 05/7/24(日) 9:16 ┃ ┃ ┗Re(7):アルカイダ幻想(続) 団塊党 05/7/24(日) 10:13 ┃ ┃ ┗Re(8):アルカイダ幻想(続) ウミサチヒコ 05/7/24(日) 10:46 ┃ ┗Re(6):アルカイダ幻想(続) ワン太郎 05/7/24(日) 12:33 ┃ ┗Re(7):アルカイダ幻想(続) 団塊党 05/7/24(日) 15:01 ┃ ┗Re(8):アルカイダ幻想(続) ワン太郎 05/7/24(日) 17:02 ┃ ┗Re(9):アルカイダ幻想(続) 団塊党 05/7/24(日) 17:30 ┃ ┗Re(10):アルカイダ幻想(続) ワン太郎 05/7/26(火) 14:44 ┗Re(1):アルカイダ幻想(続) MNG 05/7/24(日) 18:52 ─────────────────────────────────────── ■題名 : アルカイダ幻想(続) ■名前 : 役立たず隅の隠居 ■日付 : 05/7/19(火) 14:53 -------------------------------------------------------------------------
国中に監視カメラを張り巡らせて、姿かたちは監視できても、虐げられた人々の内なる憤怒は監視することはできない。 ロンドンの不幸な出来事にイラクの少女からの手紙があります。 ロンドンの爆破事件で、イラクの少女からイギリス国民への手紙 URUK NEWS イラク情勢ニュース> 占領への抵抗 2005 Letter to the British People on the London Bombings from a Daughter of Iraq ロンドンの爆破事件で、イラクの少女からイギリス国民への手紙 Iman AL-Saadun (筆者名) アルバスラ・ネット2005年7月8日掲載 http://www.albasrah.net/ar_articles_2005/0705/eman_080705.htm イギリスの皆さんへ イマン・アッ・サドゥンより 私はこの手紙をイギリス国民、時にロンドンに住む人々に宛てて書いています。 皆さんは絶望的な不安と恐怖の時を何時間もすごしたことでしょう。そのようななかで皆さんは家族や友人を失い、私たちは人の命が失われることを私たちも悲しんでいると誠実に告げようと思いました。人の顔にあらわれる苦痛と絶望を目にするとき、私たちがどれほどの痛みを感じているか話すすべを持ちません。なぜなら、皆さんの国とアメリカ合衆国が同盟してイラク攻撃を計画して以来、私たちはそのような状況のなかで暮らしてきて、さらに毎日そのなかを生きつづけるのですから。 イギリスのトニー・ブレア首相は、爆発事件の犯人はイスラムの名のもとにこれを実行したと宣言しました。アメリカのコンドリーサ・ライス国務長官は、この爆破事件は野蛮な行為だと論評しました。国連安保理は会合を開き、満場一致でこの事件を非難しました。 自由なイギリス国民に次のようにお尋ねすることを許してください。 私たちの国は誰の名で12年間も経済封鎖を受けたのですか? 私たちの住む都市は誰の名で国際的に禁止された兵器によって爆撃されたのですか? 皆さんの名のもとにでしたか? それとも、宗教の名前でしたか? それとも人類? 自由? 民主主義? 皆さんは200万人以上の子どもへの殺人行為を何と形容しますか? 劣化ウランその他の有毒物質による土壌と水の汚染を何と表現しますか? アブグレイブ収容所とブッカその他の捕虜収容所など、イラクの拘束施設で起こったことを、皆さんは何と表現しますか? 男と女、子どもへの拷問を何と表現しますか? 拘束された者の体に爆弾をくくりつけ、彼らを粉々に吹き飛ばすことを何と表現しますか? 手足を引きぬいたり、目をえぐったり、皮膚にタバコの火を押しつけ、髪の毛にライターで火をつけたりというような、イラク人収容者に対する拷問手法を考案することを何と表現しますか? イラクを占領する皆さんの国の軍隊の行動を言いあらわすのは、「野蛮」という言葉で十分でしょうか? |
「イラクの少女の手紙の続」 国連安全保障理事会は、アミリヤでの大虐殺やファルージャ、タル・アファル、サドル・シティー、ナジャフで起こったことを、なぜ非難しないのでしょうか? なぜ世界は私たちの国民が殺され、拷問されていることを目にしても、私たちに対してなされている犯罪を非難しないのでしょうか? 苦痛を感じることができるのは皆さんだけで、私たちには感じることができないと思いますか? 実際、子どもたちを失った母親、あるいは家族を奪われた父親の苦痛がいかばかりかを最も知っているのは私たちだと思います。愛する人々を失った苦痛のほどは、私たちにはとてもよく判ります。 私たちが失った人々のことを、皆さんはご存じなくとも、私たちはよく知っております。皆さんの記憶になくても、私たちは彼らをよく覚えております。皆さんが涙しなくても、私たちは彼らのために泣いています。 皆さんは幼い少女ハンナン・サリフ・ムトルドの名前を聞いたことがありますか? 少年アハマド・ジャビル・カリムとか、サイード・シャブラムという名前を耳にしましたか? そうです、私たちが失った人々にも名前がありました。彼らは1人1人がそれぞれの顔を持ち、ものがたりを持ち、思い出を持っています。彼らが私たちといっしょに過ごし、笑い、遊んだ時間がありました。彼らは皆さんがそうであるのと同じように、夢を持っていました。彼らにを待ち受ける明日がありました。しかし今日、彼らは目ざめる明日もないまま、私たちの胸のなかで眠っているのです。 イギリス国民の皆さん、あるいは世界の皆さんを憎んでいるのではありません。イラク戦争が私たちにつきつけられたとはいえ、私たちは今みずからを守るためにこの戦争と戦っています。なぜなら、わが祖国イラクの自由な大地に住むことを願い、皆さんの政府やアメリカ政府の望み通りではなく、私たちが望むとおりに生活することを願っているからです。 亡くなられた方の家族には、木曜日の朝ロンドンを襲った爆弾事件の責任はトニー・ブレアと彼の政策にあるのだと知らせてください。イギリス政府がすすめているイラク国民に対する戦争を止めてください! イギリス軍がかかわっている日々の殺戮(さつりく)を止めてください! イギリスのイラク占領を終わらせてください! |
▼役立たず隅の隠居さん: >「イラクの少女の手紙の続」 翻訳ご苦労様です。よく分かりました。 ロンドンの事件は、(どこでもそうですが)、出来れば何かの設備だけにしてほしかったと思っています。何もしなければ何も分からないわけですから、何かをすることは支持します。人を殺す連鎖は本当に悲しいことですが、イラクの少女を支持します。 |
▼役立たず隅の隠居さん: 「イラクの少女の手紙」のご紹介ありがとうございます。 この少女の言葉は胸を痛くします。 同時に、この少女と同じ境遇と悲しみを十数年前に味合わされた、 「サダムに虐げられた人たち」を思い起こさせます。 この少女の悲しみと怒りと「同様の話し」を サダムに追われて日本にきたイラクの人から聞いたことがあります。 サダムを「そのまま」にしておけば、この少女の悲しみと怒りは無くて済んだのでしょう。 しかし、別な少女が泣くのじゃないかとも ・ ・ ・ そこが私には判断がつかない 悩ましい問題であります。 |
〉サダムを「そのまま」にしておけば、この少女の悲しみと怒りは無くて済んだのでしょう。 〉しかし、別な少女が泣くのじゃないかとも ・ ・ ・ 数十年昔、サダムに力を与えたのは誰か? 数十年昔、サダムが絶対的権力を持てたのは誰の行動によるものか? 私は、元凶はそこにあると思います。 |
▼あくまの査問官さん: >>サダムを「そのまま」にしておけば、この少女の悲しみと怒りは無くて済んだのでしょう。 >>しかし、別な少女が泣くのじゃないかとも ・ ・ ・ > >数十年昔、サダムに力を与えたのは誰か? >数十年昔、サダムが絶対的権力を持てたのは誰の行動によるものか? > >私は、元凶はそこにあると思います。 そのまた「元凶は」ソ連とアメリカの中東に対する ・ ・ ・ 何処まで続けましょう? 「元凶探し」をしたとて 得られるものは無さそうです。 あくまの査問官さん どうしようといわれるのですか? |
▼ワン太郎さん: >そのまた「元凶は」ソ連とアメリカの中東に対する ・ ・ ・ 何処まで続けましょう? >あくまの査問官さん どうしようといわれるのですか? 劣化ウラン弾を使用する意味がどこにありますか? これを見ればアメリカの行為が人助けでないことは明らかです。 私ならアメリカの支配者層に対して肯定的な見方は十分に注意します。 それに連なる小泉−竹中もです。 |
▼Gokaiさん: >▼ワン太郎さん: >>そのまた「元凶は」ソ連とアメリカの中東に対する ・ ・ ・ 何処まで続けましょう? > >>あくまの査問官さん どうしようといわれるのですか? > >劣化ウラン弾を使用する意味がどこにありますか? >これを見ればアメリカの行為が人助けでないことは明らかです。 >私ならアメリカの支配者層に対して肯定的な見方は十分に注意します。 >それに連なる小泉−竹中もです。 何だか「訳のわからない」お話しですね。 「元凶」の追求と 「劣化ウラン弾」・・・「小泉−竹中」 どういう関連? (私のイマジネーション不足デスカ?) 劣化ウラン弾=「敵を効率的にヤッツケル」 という意味、ではご不満ですか? (これ↑を肯定しているわけではありませんよ、ゴカイナキヨウ!) 通常弾なら「<人助け>により近い」 という理屈ですか? サダムの毒ガス と ジョージの劣化ウラン弾 ・ ・ ・ ドッチ? なんて馬鹿な考えが浮かんできちゃいました。 |
▼ワン太郎さん: >>劣化ウラン弾を使用する意味がどこにありますか? >>これを見ればアメリカの行為が人助けでないことは明らかです。 >何だか「訳のわからない」お話しですね。 >「元凶」の追求と 「劣化ウラン弾」・・・「小泉−竹中」 どういう関連? >(私のイマジネーション不足デスカ?) >劣化ウラン弾=「敵を効率的にヤッツケル」 という意味、ではご不満ですか? > (これ↑を肯定しているわけではありませんよ、ゴカイナキヨウ!) これって放射能汚染が残りませんか? >通常弾なら「<人助け>により近い」 という理屈ですか? サダムから開放するという名目なら、その後のことを考えてこんなものを使いますか? イラク戦争はイラク国民の解放も目的だったのではないのですか? 嘘がわかりますよ。 >サダムの毒ガス と ジョージの劣化ウラン弾 ・ ・ ・ ドッチ? >なんて馬鹿な考えが浮かんできちゃいました。 確かに頓珍漢ですね。 |
▼Gokaiさん: >▼ワン太郎さん: >>>劣化ウラン弾を使用する意味がどこにありますか? >>>これを見ればアメリカの行為が人助けでないことは明らかです。 >>何だか「訳のわからない」お話しですね。 >>「元凶」の追求と 「劣化ウラン弾」・・・「小泉−竹中」 どういう関連? >>(私のイマジネーション不足デスカ?) >>劣化ウラン弾=「敵を効率的にヤッツケル」 という意味、ではご不満ですか? >> (これ↑を肯定しているわけではありませんよ、ゴカイナキヨウ!) > >これって放射能汚染が残りませんか? つまらん! ここだけに(瑣末なところだけに)レスなの? もっとポイントの高いところには目はいかないのですか? 命のやり取りをしている時に「放射能汚染が残りませんか?」だって? 平和でいいですね! >サダムから開放するという名目なら、その後のことを考えてこんなものを使いますか? >イラク戦争はイラク国民の解放も目的だったのではないのですか? >嘘がわかりますよ。 Gokaiさん 誤解してますよ、私はブッシュJr.のやり口を肯定している訳じゃありませんから。 「最も平和が確保」されるのは 「どうあったら良かったか」・・・は「悩ましい」と云っているだけですよ。 >確かに頓珍漢ですね。 Gokaiさんに合わせていたら、おかしくなっちゃった! 毒ガスには沈黙(目を向けないで)、ウラン弾ばかりに注目する ってぇのに、 ちょっと突っ込んでみただけなんですよ。 あっ判った! 小泉憎し →ブッシュ憎し →サダム叩きは不当 →ウラン弾批判 という関連なんだ! |
〉命のやり取りをしている時に「放射能汚染が残りませんか?」だって? 〉平和でいいですね! 放射能汚染はイラクの人々もそうだし、使用している現場のアメリカ兵士の命にも危険です。 これは十分に命に関わる重大な問題ではないでしょうか? 今、イラクで苦しんでいる人々、テロで痛めつけられる人々。 それはテロリストであれ国家であれ、一時の都合や勢いで大事を行う(行った)結果ではないでしょうか。 私は国家の大事・世界の大事に対しては「その場の雰囲気で決める」という態度ではなく、熟慮と理性、そして深い誠実と憐憫を願うばかりです。 |
▼あくまの査問官さん: >>命のやり取りをしている時に「放射能汚染が残りませんか?」だって? >>平和でいいですね! > >放射能汚染はイラクの人々もそうだし、使用している現場のアメリカ兵士の命にも危険です。 >これは十分に命に関わる重大な問題ではないでしょうか? 熱中症で倒れた人を救うためには、体温を下げることが先決ですが、 体を冷やし過ぎて お腹を壊すのじゃないかと心配するような話しですね。 銃弾に当たって「死ぬ」危険性と、劣化ウラン弾の残留放射能の危険性の「相対的な差」についての判断の問題です。 「放射能」と聞いたら、ナンでもカンでも「頑張っちゃう」のは悪い癖でしょう。 もうソロソロ「冷静な判断」をするようにしてはいかがですか? (こんなことを云うと「目を吊り上げる人」が多いだろうな) >今、イラクで苦しんでいる人々、テロで痛めつけられる人々。 >それはテロリストであれ国家であれ、一時の都合や勢いで大事を行う(行った)結果ではないでしょうか。 オドロイタ、「放射能汚染」に人道的な姿勢を示される方が、 テロリズムに理解を示すのですか!? テロのどこに「理」があるというのですか! どこに理解できる点があるというのですか! 《怒》 私は、この世の「絶対的な悪」の一つに「テロ(特に無差別テロ)」を位置づけています。 >私は国家の大事・世界の大事に対しては「その場の雰囲気で決める」という態度ではなく、熟慮と理性、そして深い誠実と憐憫を願うばかりです。 これには全面的に同意します。 (その割には「放射能」と聞くと「熟慮と理性」を失うのは・ ・ ・失礼!) |
▼ワン太郎さん: >つまらん! >ここだけに(瑣末なところだけに)レスなの? もっとポイントの高いところには目はいかないのですか? > >命のやり取りをしている時に「放射能汚染が残りませんか?」だって? >平和でいいですね! > >>サダムから開放するという名目なら、その後のことを考えてこんなものを使いますか? >>イラク戦争はイラク国民の解放も目的だったのではないのですか? >>嘘がわかりますよ。 > >Gokaiさん 誤解してますよ、私はブッシュJr.のやり口を肯定している訳じゃありませんから。 しかし、一方的にブッシュを責めるなと言うご主張なのではないですか? ならばという前提が付きますが、 拙の指摘は、あくまの査問官 さんのご指摘とは方向違いだが、的外れではないようです。 イラク国民のサダムからの解放を口にするのであったら、 劣化ウラン弾の使用はどう考えてもおかしい。 >「最も平和が確保」されるのは 「どうあったら良かったか」・・・は「悩ましい」と云っているだけですよ。 >>確かに頓珍漢ですね。 >Gokaiさんに合わせていたら、おかしくなっちゃった! こんなところで言い張るとは、・・ほんとにおかしくなったの? はなっからということではないのですね? >毒ガスには沈黙(目を向けないで)、ウラン弾ばかりに注目する ってぇのに、 >ちょっと突っ込んでみただけなんですよ。 >あっ判った! >小泉憎し →ブッシュ憎し →サダム叩きは不当 →ウラン弾批判 という関連なんだ! は〜ず〜れ、 はずれです。嘘ではなくて本当に は-ず-れ です。 で、ポイントの高いところってどんなところですか? |
▼Gokaiさん: >▼ワン太郎さん: >>つまらん! >>ここだけに(瑣末なところだけに)レスなの? もっとポイントの高いところには目はいかないのですか? >> >>命のやり取りをしている時に「放射能汚染が残りませんか?」だって? >>平和でいいですね! >> >>>サダムから開放するという名目なら、その後のことを考えてこんなものを使いますか? >>>イラク戦争はイラク国民の解放も目的だったのではないのですか? >>>嘘がわかりますよ。 >> >>Gokaiさん 誤解してますよ、私はブッシュJr.のやり口を肯定している訳じゃありませんから。 > >しかし、一方的にブッシュを責めるなと言うご主張なのではないですか? >ならばという前提が付きますが、 >拙の指摘は、あくまの査問官 さんのご指摘とは方向違いだが、的外れではないようです。 > >イラク国民のサダムからの解放を口にするのであったら、 >劣化ウラン弾の使用はどう考えてもおかしい。 > > >>「最も平和が確保」されるのは 「どうあったら良かったか」・・・は「悩ましい」と云っているだけですよ。 >>>確かに頓珍漢ですね。 > >>Gokaiさんに合わせていたら、おかしくなっちゃった! > >こんなところで言い張るとは、・・ほんとにおかしくなったの? >はなっからということではないのですね? > >>毒ガスには沈黙(目を向けないで)、ウラン弾ばかりに注目する ってぇのに、 >>ちょっと突っ込んでみただけなんですよ。 > >>あっ判った! >>小泉憎し →ブッシュ憎し →サダム叩きは不当 →ウラン弾批判 という関連なんだ! >は〜ず〜れ、 >はずれです。嘘ではなくて本当に は-ず-れ です。 > >で、ポイントの高いところってどんなところですか? スンマセン、もうカンベンしてください。 ドンドン低劣な方向に議論が進んでいきます、 このあたりでオシマイとしましょう。 お願いします。 |
▼ワン太郎さん: >スンマセン、もうカンベンしてください。 >ドンドン低劣な方向に議論が進んでいきます、 >このあたりでオシマイとしましょう。 お願いします。 了解です。 私が低劣ということで話を終わらせます。 しかし、訳解からんので、 解かる人がいれば教えて欲しいものです。 |
▼役立たず隅の隠居さん: >「イラクの少女の手紙の続」 > > こんな辛い手紙をいったいいつまで世界の指導者といわれる男たちは 子供たちに書かせるつもりでしょう。 幼い少年が兵隊に借り出され、少女は世界に平和を訴えつづけ、 まったくやりきれない気持ちです。 これ以上、人々から日常の生活を奪わないで欲しい。誰が悪いの? 誰が戦争をしたがるの?誰が儲かっているの?誰が戦争が好きなの? 世界の指導者という立場の人の子供は妻は戦争には巻き込まれないから 平気なの? 本当に今戦争をしている国の子供たちのことを考えるとふるえがくる。 |
ヨーロッパは新しい行き方を模索しているというべきか。 アメリカ式の利潤第一主義の競争社会から、もっと別の社会を求めだした世界と言うべきか。 殺し合いの宗教対立を超えられる未来を築くには。新しい哲学が必要。 にっかん赤旗の報道より 『「最も偉大な哲学者」マルクスが1位 英BBCラジオの視聴者投票』 -------------------------------------------------------------------------------- 英BBC放送のラジオ番組はこのほど、人類史を通じて「最も偉大な哲学者」にカール・マルクス(写真)を選出しました。一位のマルクスは27・93%の票を獲得、二位のデイビット・ヒュームの12・69%を大きく上回りました。 BBCラジオ4の番組「われらの時代に」のウェブサイトが六月から一般視聴者の投票を募っていました。 この結果について、番組の司会者は、「五千―六千人の投票を予想したが、三万四千人が投票した」と関心の高さを紹介し、「28%がマルクスに投票したのは、驚くべきことだ」と述べました。 著名な歴史学者・エリック・ホブズボーム氏は番組にコメントを寄せ、この結果を分析。「ソ連の崩壊でマルクスは解き放たれた」と指摘し、「人々はマルクスの幅広い著作を再発見し、二十一世紀における経済のグローバル(地球規模)化の性質と事実についての予言に驚かされながらマルクスを読み直している」と述べました。 さらに「最大の理由」として、「多くの人々にとって哲学は、物事を考えるだけではなく、理解し今の世界を変えること」だとし、「哲学者たちは、世界をいろいろに解釈してきただけである。しかし、大切なことは、それを変えることである」(「フォイエルバッハにかんするテーゼ」)とのマルクスの有名な言葉を紹介しています。 |
▼役立たず隅の隠居さん: イラクでは自爆テロで98人が死亡したという。 別に、死亡者の数で事の軽重を問うつもりはないが、ロンドンで起こったことと、バグダッドでおきたことの扱いは余りにも違いすぎないか? ふと感じた素朴な疑問です。 |
▼役立たず隅の隠居さん: > 国中に監視カメラを張り巡らせて、姿かたちは監視できても、虐げられた人々の内なる憤怒は監視することはできない。 世界有数のシンクタンク英王立国際問題研究所は18日、英国の治安に関する報告書を発表し、「アフガニスタンやイラク戦争に参戦したことが、英国をテロの危険に陥れた」と結論付け、その上で、ロンドン同時爆破テロについて「懸念が現実となった」と述べ、イラク戦争が背景にあるとの見方を示したそうです。 http://www.magazine9.jp/tsukkomi/index.html 政府は強く反発していますが、王立研究所の報告書の方が正論でしょう。 この報告書の方向で英国が政策を転換すれば、イラク情勢にも多少の展望が開けてくるかもしれません。 しかし日本の現状は情けないですね。 |
▼MNGさん: まいど、MNGさんには反発してしてしまいますね。 >世界有数のシンクタンク英王立国際問題研究所は18日、英国の治安に関する報告書を発表し、「アフガニスタンやイラク戦争に参戦したことが、英国をテロの危険に陥れた」 当たり前のことを勿体ぶって言う事はありません。 参戦しなけりゃテロの名分は立ち様がありません。 (如何に狂気のテロリストであっても 名分の無いことに 命を懸ける訳はない) >政府は強く反発していますが、王立研究所の報告書の方が正論でしょう。 「正論?」 本気ですかMNGさん。 テロを恐れて参戦を回避する、と言うことがあるとしたら・・・ 「テロリストを養成・活用できる国」が世界の主導権を握ることになります。 そんな事になったらどうします? (日本なんかは テロリストの「カモ」になっちゃいますよ) MNGさん こんなの本当に「正論」ですか? 私は恐ろしくて容認できません。 >しかし日本の現状は情けないですね。 「情けない」には同意します。 (MNGさんとは 意味が違うかと 思いますが・・・) |
▼ワン太郎さん >テロを恐れて参戦を回避する、と言うことがあるとしたら・・・ >「テロリストを養成・活用できる国」が世界の主導権を握ることになります。 > >そんな事になったらどうします? >(日本なんかは テロリストの「カモ」になっちゃいますよ) ちょっと質問させてください。 テロが怖いからイラクから撤退するというのは、私も理由にならないと思います。 しかし、私は撤退賛成です。 なぜなら、イラクにいる限り、テロの口実を与えることになるのですから。 その口実をなくすためには撤退しかありません。 (今すぐというのではなく、タイミングは測る必要があります) また、イラクにいることがテロと戦う唯一の方法ではないはずです。 撤退をして、しかもテロは絶対に許さないという姿勢を鮮明に打ち出すことはできるはずです。 さらにテロの原因にも目を向け、きめ細かな対処をしていくことがテロを減らすことになると思うのですが・・・ ワン太郎さんは撤退すること自体、どんな理由だろうと反対の立場なんでしょうか? 撤退しないで、打開の道があるのでしょうか。 イラクの現状はますます泥沼にはまりこんでいるように見えますが・・・ |
▼団塊党さん: >▼ワン太郎さん > >>テロを恐れて参戦を回避する、と言うことがあるとしたら・・・ >>「テロリストを養成・活用できる国」が世界の主導権を握ることになります。 >> >>そんな事になったらどうします? >>(日本なんかは テロリストの「カモ」になっちゃいますよ) > >ちょっと質問させてください。 > >テロが怖いからイラクから撤退するというのは、私も理由にならないと思います。 >しかし、私は撤退賛成です。 >なぜなら、イラクにいる限り、テロの口実を与えることになるのですから。 >その口実をなくすためには撤退しかありません。 >(今すぐというのではなく、タイミングは測る必要があります) 同意であります。 >ワン太郎さんは撤退すること自体、どんな理由だろうと反対の立場なんでしょうか? >撤退しないで、打開の道があるのでしょうか。 >イラクの現状はますます泥沼にはまりこんでいるように見えますが・・・ アメリカ、イギリスなど、イラク人を武力攻撃した軍隊は すみやかに撤退してもらいましょう。 一方、日本のように武力行使しなかった国は居残って「イラク復興に尽力」すべきと思います。 多分、自衛隊から多数の犠牲者が出るでしょう。 その時、日本国民の資質が問われることになります。 「犠牲者が出た、責任は政府だ、だからいったじゃないか、・・・」等と うろたえ 騒いでしまったらオシマイです。 政府・国民が一致して冷静に対処し、イラク国民と世界に日本国憲法9条をアピールします。 いくら犠牲者が発生してもその代償をイラク政府・国民に求めてはなりません。 この努力の代償は、イラク国民および世界からの感謝と尊敬だけであります。 さて、実現の可能性は・・・ほとんどゼロでしょう、 一番の障害となるのは「オンナの感情」と「安易・平和主義者達のうろたえ」ではないかと推測しています。 |
▼ワン太郎さん: >▼団塊党さん: >>▼ワン太郎さん >> >>>テロを恐れて参戦を回避する、と言うことがあるとしたら・・・ >>>「テロリストを養成・活用できる国」が世界の主導権を握ることになります。 >>> >>>そんな事になったらどうします? >>>(日本なんかは テロリストの「カモ」になっちゃいますよ) >> >>ちょっと質問させてください。 >> >>テロが怖いからイラクから撤退するというのは、私も理由にならないと思います。 >>しかし、私は撤退賛成です。 >>なぜなら、イラクにいる限り、テロの口実を与えることになるのですから。 >>その口実をなくすためには撤退しかありません。 >>(今すぐというのではなく、タイミングは測る必要があります) > >同意であります。 > >>ワン太郎さんは撤退すること自体、どんな理由だろうと反対の立場なんでしょうか? >>撤退しないで、打開の道があるのでしょうか。 >>イラクの現状はますます泥沼にはまりこんでいるように見えますが・・・ > > >アメリカ、イギリスなど、イラク人を武力攻撃した軍隊は すみやかに撤退してもらいましょう。 > >一方、日本のように武力行使しなかった国は居残って「イラク復興に尽力」すべきと思います。 > >多分、自衛隊から多数の犠牲者が出るでしょう。 > >その時、日本国民の資質が問われることになります。 >「犠牲者が出た、責任は政府だ、だからいったじゃないか、・・・」等と >うろたえ 騒いでしまったらオシマイです。 > >政府・国民が一致して冷静に対処し、イラク国民と世界に日本国憲法9条をアピールします。 >いくら犠牲者が発生してもその代償をイラク政府・国民に求めてはなりません。 > >この努力の代償は、イラク国民および世界からの感謝と尊敬だけであります。 > >さて、実現の可能性は・・・ほとんどゼロでしょう、 >一番の障害となるのは「オンナの感情」と「安易・平和主義者達のうろたえ」ではないかと推測しています。 う〜ん、松本零士の「無の黒船」というマンガに、そんな話がありましたねえ。自衛隊は最後まで一発も撃たずに、自衛隊としての名誉を全うした、というお話なのですが、結局、今の平和憲法に殉じて、というのならば、そうなってしまうと思いますよ。(実際にそれでは、激しく困るわけですが・・・) ならば、同胞の生命を懸けるにふさわしいほどに、その、憲法の言う「平和」というものは、それほど重いものなのか、と。国民的によく考え、練られたものなのだろうか。また、国民の根本法、生命を懸けるに値するほどの根本法として作られた憲法であるのか、というのは、議論されねばならないと思いますね。 議論する以前に、そういうものとしては作られていない、としか言いようがないと思いますが。 また、憲法体制上、政治の代表者である「総理の命令」、・・・これは要するに、選挙で選ばれた政治責任者、が自衛隊の「統帥」を行うわけですが、総理の命令で死ねるか、いや、死んだら困るのですが、選挙で選ばれた者が、生死に関わるような命令を出す資格があるのか、というようなことも、問われてくるのではないかと思います。 何にもなくて、ただ「平和」という言葉だけが踊っているようでは、どうなのだろうと思うのです。 かといって、その反対に、軍事的自由を我が手に、ということで、軍事についての全面開放、みたいな方向に走るのも、本当に国軍というものの在り方をよく考えての話なのだろうか、と思います。 |
▼告天子さん: 諸国民の公正と信義を信じて、ということであれば、テロリストにしても、諸国民の一つには違いないわけですから。 日本国憲法の理念を本心から信じるのであれば、テロが横行している地帯であろうが、自衛隊は「戦力」としての機能を発揮することは許されないのであるからして、テロリストの公正を信じ、国際の信義を重んじ、戦争などからは全く離れた立場で善を為さなければならない。 それが、日本国憲法の立場からすれば、当然そうならねばならない話でしょう。困っている諸国民があるなら、助けに行くのが人間として当然の話でありますからして。 しかして、そういうことを、本気で考えているわけですか? 本気で考えられないのであれば、日本国憲法というのは、何とも内向きな憲法ではありませんか。「平和、人道」と言って、その実、その「平和」とか「人道」は、日本の国内だけでしか通じないようなものに過ぎず、国際社会の常識に全然合致していないわけでしょう。合致していないから、理想だ何だと言っても、「何もしない」でいるか、あるいは、「民間のボランティアが行きました」とか言っても、結果的には「国際的にはそんな善意は全然通用しなかった」というのが現実だったと、まざまざと国民に見せつけた話でしょう、「憲法の理念など、嘘だ」と。 アルカイダとか、テロだとかいうのは、結局のところ、日本国憲法というものがいかに空想的で内向きな、現実的整合性を持たない安作りの憲法であるか、日本国民に少なくともそのことは、見せつけたわけですよ。 九条を守る、というのは、これが「空想を守る」みたいな内向きの話になってはいけないと思うんですよね。そこから脱却できるかどうかなんじゃないですか、平和運動というやつは。 逆に空想を守るために、必死の抵抗をしてしまうところに、無理が出てしまうわけで。 |
▼告天子さん: >う〜ん、松本零士の「無の黒船」というマンガに、そんな話がありましたねえ。自衛隊は最後まで一発も撃たずに、自衛隊としての名誉を全うした、というお話なのですが、結局、今の平和憲法に殉じて、というのならば、そうなってしまうと思いますよ。(実際にそれでは、激しく困るわけですが・・・) 現憲法下での対応としてのアイディアです。(あまり深く吟味はしていません) ほとんど、心意気というか気概の話しです。 >ならば、同胞の生命を懸けるにふさわしいほどに、その、憲法の言う「平和」というものは、それほど重いものなのか、と。国民的によく考え、練られたものなのだろうか。また、国民の根本法、生命を懸けるに値するほどの根本法として作られた憲法であるのか、というのは、議論されねばならないと思いますね。 > >議論する以前に、そういうものとしては作られていない、としか言いようがないと思いますが。 憲法自体を論議するときには、そういった議論は必要でしょうが、 日本国、日本人の行動を考えるときは「現憲法」に疑いを持っては切っ先が鈍ります。 >また、憲法体制上、政治の代表者である「総理の命令」、・・・これは要するに、選挙で選ばれた政治責任者、が自衛隊の「統帥」を行うわけですが、総理の命令で死ねるか、いや、死んだら困るのですが、選挙で選ばれた者が、生死に関わるような命令を出す資格があるのか、というようなことも、問われてくるのではないかと思います。 しかし、警官、消防士、・・・は命を懸けて使命を果たしているわけですから、 自衛隊が命を懸けることに 戸惑いや疑問を持つのは おかしいと思っています。 >何にもなくて、ただ「平和」という言葉だけが踊っているようでは、どうなのだろうと思うのです。 「平和」が「穏やかで」で「安全」を保障するような幻想を持っている人が多すぎるのでしょう。 >かといって、その反対に、軍事的自由を我が手に、ということで、軍事についての全面開放、みたいな方向に走るのも、本当に国軍というものの在り方をよく考えての話なのだろうか、と思います。 9.11のときブッシュが「これは戦争だ」と言いましたが、 多分この言葉は歴史に残ると思います。 これからの戦争は「最低の戦争=テロとの戦い」は避けられないでしょう。 新しい平和のあり方(戦争のあり方)を考えると同時に、 新しい憲法を考えていくということなんでしょう。 そういう状況においての障害というのは、 どうやら「思想」というヤツではないか、という気がしています。 |
▼ワン太郎さん: >▼告天子さん: > >>議論する以前に、そういうものとしては作られていない、としか言いようがないと思いますが。 > >憲法自体を論議するときには、そういった議論は必要でしょうが、 >日本国、日本人の行動を考えるときは「現憲法」に疑いを持っては切っ先が鈍ります。 御意です。現憲法は、停止されるまではとにかくも憲法なのですから、日本国民であるならば、憲法を遵守し尊重するのは当然のことであります。 >>また、憲法体制上、政治の代表者である「総理の命令」、・・・これは要するに、選挙で選ばれた政治責任者、が自衛隊の「統帥」を行うわけですが、総理の命令で死ねるか、いや、死んだら困るのですが、選挙で選ばれた者が、生死に関わるような命令を出す資格があるのか、というようなことも、問われてくるのではないかと思います。 > >しかし、警官、消防士、・・・は命を懸けて使命を果たしているわけですから、 >自衛隊が命を懸けることに 戸惑いや疑問を持つのは おかしいと思っています。 はい。ここは、自衛隊は、いつかは皇軍として生まれ変わるべきである、ということを考えて、書いたところです。軍人、というのはやはり警察、消防などとも違って、国の中で特殊な位置づけになると思いますので。仕事が命がけなのはどの職業でもそうですが、軍人というのは、たとえば相手が「犯罪者」とか「自然災害」と異なり、悪人でもなく、同じ人間である敵国の軍人と戦うことになるわけですから、その出師の命、というのは、「民族的な重さ」を持つものだと思います。 総理の命令だから軽い、というわけでもありませんが、やはり、国家的最重要のことでありますから、自衛隊が国軍であるなら、憲法上も、「皇軍」であるべきだと考えます。 >これからの戦争は「最低の戦争=テロとの戦い」は避けられないでしょう。 >新しい平和のあり方(戦争のあり方)を考えると同時に、 >新しい憲法を考えていくということなんでしょう。 > >そういう状況においての障害というのは、 >どうやら「思想」というヤツではないか、という気がしています。 私は、むしろ日本人が日本人らしさを忘れた、という忘れっぽさとか、簡単に外国かぶれになってしまう軽薄さとか、そういうことの方が問題で、実際にはそういうのは、「思想を持たない」からそうなるのだと思います。 現憲法は、おかしな憲法なので、変えるべきである、と考えています。辻褄が合いませんから。日本の問題は、基本的に、全部、憲法問題に端を発すると考えています。 昨今、おかしな法律が次々と上程されるにいたっているのも、歪んだ憲法観、・・・結局、憲法自体が歪んでいるわけですが・・・に基づく話ですから、こういう憲法を持っている限り、日本人民は苦しみ続けることは、必然の導くところです。 |
▼告天子さん: >はい。ここは、自衛隊は、いつかは皇軍として生まれ変わるべきである、ということを考えて、書いたところです。軍人、というのはやはり警察、消防などとも違って、国の中で特殊な位置づけになると思いますので。仕事が命がけなのはどの職業でもそうですが、軍人というのは、たとえば相手が「犯罪者」とか「自然災害」と異なり、悪人でもなく、同じ人間である敵国の軍人と戦うことになるわけですから、その出師の命、というのは、「民族的な重さ」を持つものだと思います。 > >総理の命令だから軽い、というわけでもありませんが、やはり、国家的最重要のことでありますから、自衛隊が国軍であるなら、憲法上も、「皇軍」であるべきだと考えます。 「考え方」については理解しました。 日本の軍隊を「皇軍」と見るか「国民(人民)軍」と見るべきか・ ・ ・ これからの軍隊は「国民(人民)軍」と位置付けた方が民主主義にふさわしいと思います。 しかし、「皇軍」「国民(人民)軍」どちらもネーミングとして悪すぎます。 何かいい名称は無いものでしょうか。 >>これからの戦争は「最低の戦争=テロとの戦い」は避けられないでしょう。 ・ ・ ・ ・ >>そういう状況においての障害というのは、 >>どうやら「思想」というヤツではないか、という気がしています。 > >私は、むしろ日本人が日本人らしさを忘れた、という忘れっぽさとか、簡単に外国かぶれになってしまう軽薄さとか、そういうことの方が問題で、実際にはそういうのは、「思想を持たない」からそうなるのだと思います。 うーん、ニワトリかタマゴか・・・ですが、 思想を持たせて(教育して)日本人らしくする、というのは 諦めた方がいいんじゃないかと思い始めています。(今に至っては、もう手遅れ という気持) 現実的には「思想のカオス・多様性」の中から、新しく生まれ出てくるものに期待する、と言うことじゃないでしょうか。 >現憲法は、おかしな憲法なので、変えるべきである、と考えています。辻褄が合いませんから。日本の問題は、基本的に、全部、憲法問題に端を発すると考えています。 > >昨今、おかしな法律が次々と上程されるにいたっているのも、歪んだ憲法観、・・・結局、憲法自体が歪んでいるわけですが・・・に基づく話ですから、こういう憲法を持っている限り、日本人民は苦しみ続けることは、必然の導くところです。 憲法についての本格論議は、また別途、と言うことで。 |
▼ワン太郎さん: >>しかし、私は撤退賛成です。 >>なぜなら、イラクにいる限り、テロの口実を与えることになるのですから。 >>その口実をなくすためには撤退しかありません。 >>(今すぐというのではなく、タイミングは測る必要があります) > >同意であります。 ここはいいわけですね。ちょっと安心しました。 アメリカは早く撤退宣言を出して、テロが収まれば撤退するということを示すべきです。 しかし、戦争が商売になっている国ですから、ほとんどその可能性はありません。 ですから、日本がアメリカに撤退宣言を出すように進言することが大義なんですが、これもまたないでしょう。 >アメリカ、イギリスなど、イラク人を武力攻撃した軍隊は すみやかに撤退してもらいましょう。 > >一方、日本のように武力行使しなかった国は居残って「イラク復興に尽力」すべきと思います。 > >多分、自衛隊から多数の犠牲者が出るでしょう。 犠牲者が出るということはテロの口実をやはり与えているということになりますから、あなたのおっしゃっていることは矛盾しています。 どこの国が居残ってもテロは収まらないでしょう。 まして、こんなことになったら世界中のテロを日本に呼び込むことになってしまいますが、それでもいいのでしょうか。 >その時、日本国民の資質が問われることになります。 >「犠牲者が出た、責任は政府だ、だからいったじゃないか、・・・」等と >うろたえ 騒いでしまったらオシマイです。 そうなったら益々憲法9条に反する状況ですから、うろたえ騒ぐのは当然じゃありませんか。 今だって反しているのに、ちっとも騒がない。 資質を問うとすれば騒がない国民の方ですよ。 憲法の良し悪しは別としてもまったく不思議なことです。 >この努力の代償は、イラク国民および世界からの感謝と尊敬だけであります。 > >さて、実現の可能性は・・・ほとんどゼロでしょう、 自分の国の憲法を破る国が、なぜ世界から尊敬されますか? 馬鹿なお人好しとしか思われないでしょう。 >一番の障害となるのは「オンナの感情」と「安易・平和主義者達のうろたえ」ではないかと推測しています。 戦争はどんな理由があろうとやりたくないという感情をバカにしない方がいいですよ。 これこそが世界をまだ壊滅状態にならずにくい止めているんじゃないですか。 オトコだけの世界になったらと想像してください。 |
▼団塊党さん: おはようございます。別スレッドでは、私の罵詈雑言にもかかわらず終了宣言を出して頂き、まことに感謝の念に耐えません。今後とも言葉には気をつけて吼えるようにいたしますので、よろしくお願いします。 さてお邪魔します、横レス失礼致します。 >▼ワン太郎さん: > >>>しかし、私は撤退賛成です。 >>>なぜなら、イラクにいる限り、テロの口実を与えることになるのですから。 >>>その口実をなくすためには撤退しかありません。 >>>(今すぐというのではなく、タイミングは測る必要があります) >> >>同意であります。 > >ここはいいわけですね。ちょっと安心しました。 >アメリカは早く撤退宣言を出して、テロが収まれば撤退するということを示すべきです。 中略 >どこの国が居残ってもテロは収まらないでしょう。 攻略 ここはちょっと、団塊党さんにおかれましては、何か勘違いなさっているのではないかと思いました。再度のご推敲をお願いいたします。 |
▼ウミサチヒコさん: >▼団塊党さん: > >おはようございます。別スレッドでは、私の罵詈雑言にもかかわらず終了宣言を出して頂き、まことに感謝の念に耐えません。今後とも言葉には気をつけて吼えるようにいたしますので、よろしくお願いします。 ワンワンとは吼えないでね。 お邪魔します、横レス失礼致します。 アメリカ軍はずっと居残るでしょう。アメリカ人の血を流して勝ち取った中東の巨大基地(イラク人の血は単なる赤い色をした液体)ですから。沖縄の巨大基地より美味しいのは油田。ストローでチューチュー吸い取る事が可能な政権を作る事をイラクにおける民衆主義政権の確立と言います。なおアメリカ人男性はジュースをストローで飲みません。女はそうします。女みたいな男もそうします。 原油の味ってどんなもの?飲んだことないけど美味しいそうです。 テロはみんなアル(有る)カイダのせい? |
▼ウミサチヒコさん: >おはようございます。別スレッドでは、私の罵詈雑言にもかかわらず終了宣言を出して頂き、まことに感謝の念に耐えません。今後とも言葉には気をつけて吼えるようにいたしますので、よろしくお願いします。 いえ、おたがいさまですから。 でも、今回のことではキタキツネさんのことで傷を残していますから何とかしなければいけませんね。 >>ここはいいわけですね。ちょっと安心しました。 >>アメリカは早く撤退宣言を出して、テロが収まれば撤退するということを示すべきです。 > >中略 >>どこの国が居残ってもテロは収まらないでしょう。 >攻略 > >ここはちょっと、団塊党さんにおかれましては、何か勘違いなさっているのではないかと思いました。再度のご推敲をお願いいたします。 「テロが収まれば撤退するということを示す」の部分ですか? もしそうでしたら、確かに変ですね。 「無条件で撤退を宣言するべき」に直します。 |
▼団塊党さん: >▼ウミサチヒコさん: > >>おはようございます。別スレッドでは、私の罵詈雑言にもかかわらず終了宣言を出して頂き、まことに感謝の念に耐えません。今後とも言葉には気をつけて吼えるようにいたしますので、よろしくお願いします。 > >いえ、おたがいさまですから。 >でも、今回のことではキタキツネさんのことで傷を残していますから何とかしなければいけませんね。 あの方との問題は「牛耳ろうとしている」かどうかという物の考え方・感じ方ですから、根は深いです。「中江…」を巡ってもまるで評価が逆ですから、根は深いです。根が深いにもかかわらず、お互いに修復するというのは、私は難しいと思う。いい合いを続けることでしか「解決」はないものと覚悟しています。 >「テロが収まれば撤退するということを示す」の部分ですか? >もしそうでしたら、確かに変ですね。 >「無条件で撤退を宣言するべき」に直します。 ご理解ありがとうございます。ただ、お互い、「言うは易し」ですけれどね。 |
▼団塊党さん: >>一方、日本のように武力行使しなかった国は居残って「イラク復興に尽力」すべきと思います。 >>多分、自衛隊から多数の犠牲者が出るでしょう。 > >犠牲者が出るということはテロの口実をやはり与えているということになりますから、あなたのおっしゃっていることは矛盾しています。 矛盾? 1.テロリストが「リーズナブル」である、とでも お考えか? 2.テロリスト達は「一枚岩」である、とでも? 3.イラク国民が「一体化」している、とでも? ・ ・ ・ 等々、イラク国情の不確実性は非常に高い。 日本自衛隊は「武力行使する」ことは決してない「武力行使される」のを自衛するのみ。 イラクの復旧、復興、政情安定に至るまで「血」を見ないで済む訳がない。 私の洞察はこんなところです。 「矛盾」はどのあたりにありますか? >どこの国が居残ってもテロは収まらないでしょう。 >まして、こんなことになったら世界中のテロを日本に呼び込むことになってしまいますが、それでもいいのでしょうか。 団塊党さんの発想に 偏りがありそうです。 「イラクに自衛隊が居残る = イラク民衆の反感を買う」との感覚と推察します。 これは、まったくの誤りです。 私の言う自衛隊残留は、現在遂行している支援活動を10倍・100倍に拡大することを意味しています。 当然自衛隊だけでは不足で、土木・建設、医療、農業、IT・・・ 社会インフラ全般の技術者が参加することになるでしょう。 >>その時、日本国民の資質が問われることになります。 >>「犠牲者が出た、責任は政府だ、だからいったじゃないか、・・・」等と >>うろたえ 騒いでしまったらオシマイです。 > >そうなったら益々憲法9条に反する状況ですから、うろたえ騒ぐのは当然じゃありませんか。今だって反しているのに、ちっとも騒がない。 >資質を問うとすれば騒がない国民の方ですよ。 >憲法の良し悪しは別としてもまったく不思議なことです。 私がイメージするイラク支援・奉仕を純粋に考えて、それが憲法に反する ということであれば「憲法がオカシイか 憲法の解釈がオカシイ」と思っています。 私は憲法のために生きるつもりはありません。 私が 真っ当に生きていくため 憲法に存在してもらうつもりです。 >>この努力の代償は、イラク国民および世界からの感謝と尊敬だけであります。 >> >>さて、実現の可能性は・・・ほとんどゼロでしょう、 > >自分の国の憲法を破る国が、なぜ世界から尊敬されますか? >馬鹿なお人好しとしか思われないでしょう。 世界の関心は 日本国内の憲法論議などにはありません。 日本(人)の「気概ある行動」「命を懸けた奉仕の行動」についてでしょう。 それを「馬鹿なお人好し」と称するのは「まともな人物」に評価されないでしょう。 >>一番の障害となるのは「オンナの感情」と「安易・平和主義者達のうろたえ」ではないかと推測しています。 > >戦争はどんな理由があろうとやりたくないという感情をバカにしない方がいいですよ。 自衛隊の行動をすべて「軍事行動 : 戦争」と考える 短絡思考に敬意を払うつもりはありません。 >これこそが世界をまだ壊滅状態にならずにくい止めているんじゃないですか。 >オトコだけの世界になったらと想像してください。 「オンナの感情」の説明が不足していました。 「多くの女性が持ち易い感情(≠ 女性だけの感情)」とお受け取りください。 私の言う「オンナの感情」が 世界の平和に貢献するのは「部分的」であると考えています。 |
▼ワン太郎さん: >矛盾? >1.テロリストが「リーズナブル」である、とでも お考えか? >2.テロリスト達は「一枚岩」である、とでも? >3.イラク国民が「一体化」している、とでも? >・ ・ ・ 等々、イラク国情の不確実性は非常に高い。 1.2.3ともにそうは思っていません。 >日本自衛隊は「武力行使する」ことは決してない「武力行使される」のを自衛するのみ。 >イラクの復旧、復興、政情安定に至るまで「血」を見ないで済む訳がない。 > >私の洞察はこんなところです。 「矛盾」はどのあたりにありますか? 「血を見る」ということ自体が矛盾です。 血を見るということは、やった方もやられた方も恨みを持ちますから、テロの原因をまた新たに作ることになります。 復興支援をやるなら、無血でできる見通しがなければいけません。 血を見たら引き返さざるをえないでしょう。 それでもなお自衛だからいいんだと言って居座り続けるとしたら双方共に犠牲者を増やし、憎しみを増幅していきます。 >団塊党さんの発想に 偏りがありそうです。 >「イラクに自衛隊が居残る = イラク民衆の反感を買う」との感覚と推察します。 >これは、まったくの誤りです。 必ずしも反感を買うとは思っていません。 多くの人は感謝してくれるでしょう。 しかし、軍隊が行けば反感を持つ人がけっこういるでしょう。 一般人でもやられるのですから、テロの心中は想像を超えています。 >私の言う自衛隊残留は、現在遂行している支援活動を10倍・100倍に拡大することを意味しています。 >当然自衛隊だけでは不足で、土木・建設、医療、農業、IT・・・ 社会インフラ全般の技術者が参加することになるでしょう。 日本だけでそれをやるのですか? 不可能だと思いますが、可能だとしても素直には取ってもらえないでしょう。 何か下心があるだろう、石油が欲しいだろうと。 >私がイメージするイラク支援・奉仕を純粋に考えて、それが憲法に反する ということであれば「憲法がオカシイか 憲法の解釈がオカシイ」と思っています。 そこまでおっしゃるのですから余程の見通しと自信がおありなのでしょうが、私には荒唐無稽な考えにしか思えません。 >私は憲法のために生きるつもりはありません。 >私が 真っ当に生きていくため 憲法に存在してもらうつもりです。 この点は同感です。 しかしそれは憲法を破ってよいと言うことではありません。 >世界の関心は 日本国内の憲法論議などにはありません。 >日本(人)の「気概ある行動」「命を懸けた奉仕の行動」についてでしょう。 > >それを「馬鹿なお人好し」と称するのは「まともな人物」に評価されないでしょう。 「死を覚悟して他国民のために貢献する」美しい話ですが、とても私にはそこまで自衛隊の人達に要求はできません。 丸腰で戦えと言っているようなものです。 >自衛隊の行動をすべて「軍事行動 : 戦争」と考える 短絡思考に敬意を払うつもりはありません。 そんなことは思っていません。 >「オンナの感情」の説明が不足していました。 >「多くの女性が持ち易い感情(≠ 女性だけの感情)」とお受け取りください。 > >私の言う「オンナの感情」が 世界の平和に貢献するのは「部分的」であると考えています。 どんなことがあっても血を見たくないと思う心は、人類を支えてきたと思います。 それを軽く見るのは不遜ではないでしょうか。 |
▼団塊党さん: >▼ワン太郎さん: レスありがとうございます。 しかし、個々の認識をベースに仮説を絡ませての議論では 空回りは避けられませんね。 もう少し「テーマを絞り込んで」議論しましょう。 逃げているわけではありません、 団塊党さんが興味のあるテーマに絞り込んでいただければ、 それにのっていきますが。 |
▼ワン太郎さん: >レスありがとうございます。 > >しかし、個々の認識をベースに仮説を絡ませての議論では >空回りは避けられませんね。 そんなに空回りしているとは思いませんが・・・ それは学者みたいに一つ一つ検証というわけにはいきませんよ。 >もう少し「テーマを絞り込んで」議論しましょう。 > >逃げているわけではありません、 >団塊党さんが興味のあるテーマに絞り込んでいただければ、 >それにのっていきますが。 イラクから手を引くべきか否かを議論しているわけですが、これ以上テーマを絞り込む必要性を感じません。 このまま続けるか、またはここで終了にさせて下さい。 |
▼団塊党さん: >イラクから手を引くべきか否かを議論しているわけですが、これ以上テーマを絞り込む必要性を感じません。 団塊党さんとの議論を意義あるものにしようと悩んでいましたが、 要は、私の「日本一国、イランに残るべし」という主張が ご理解いただけなかった、ということだと思います。 私のイメージに最も近い事例を思い出しました、 「宝暦治水における薩摩藩士」です、「自衛隊を薩摩藩士に」置き換えて いただければ私の考えが理解していただけるのではないかと思います。 250年前の出来事ですが、今でも土地の人達は「薩摩義士」と讃え報恩感謝を忘れていません。 そんな自衛隊のイラク支援を考えているのです。 どうぞ、自衛隊の駐留 ⇒(即)⇒ 武力行使(反平和的)と 短絡なさらないようお願いいたします。 【参考】 <まんが薩摩義士ものがたり> http://www.omp-serve.co.jp/~osclub/manga/ <資料がいっぱい 脇田HP> http://www.mirai.ne.jp/~wakita/ |
今年五月、グルジアで演説中のブッシュ米大統領に手投げ弾が投げ込まれた事件の容疑者が逮捕されましたが、アメリカの偵察衛星が撮影した写真が捜査に大きな役割を果たしたそうです。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050721-00000029-san-int 下の写真は監視カメラの映像ですが、衛星からの写真と照合して容疑者を割り出したのでしょう。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050721-02584649-jijp-int.view-001 これほどの技術を持つアメリカが、はたして本当にビン・ラディンの足取りを掴めていないのでしょうか。 やはりテロの脅威を煽り、また持続するために、ブッシュ政権が彼を利用しているという可能性はかなり高いと思います。 |