Page 59 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼〜日本(地球)の行方は、何処へ?〜 梶原景昭 05/4/29(金) 10:27 ┣Re(1):〜日本(地球)の行方は、何処へ?〜 海幸彦 05/4/29(金) 11:57 ┗Re(1):〜日本(地球)の行方は、何処へ?〜 呆 05/4/30(土) 12:08 ┗Re(2):〜日本(地球)の行方は、何処へ?〜 牛の5 05/5/1(日) 21:45 ┗Re(3):〜日本(地球)の行方は、何処へ?〜 呆 05/5/2(月) 9:05 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 〜日本(地球)の行方は、何処へ?〜 ■名前 : 梶原景昭 <kagenobu-takao@king.odn.ne.jp> ■日付 : 05/4/29(金) 10:27 -------------------------------------------------------------------------
最近は、こんな事を思うようになって年を感じるのではたまりません。もう戦争を知らない世代が、指導者(小泉首相63歳)とは余りにも短絡過ぎはしないかと不安を覚えます。しかも、通り一遍の誤魔化し反省で、また偏った信念の元に発せられた自衛隊派遣は、消化不良を余儀なくされた国民にとって、納得行かずの出兵なのです。二度ある事は、三度無い事を祈るしかありませんね。と…馬鹿は、死ななきゃあ〜治らないとね。死んでしまったら元も子もないと思うのですが…。 まだ、アメリカさんのように武力に頼った平和を持とうとする古典派は、地球上には複数存在するのですから、それと違った考えをも持ってもいいのじゃないかと、私は思うのですが、如何なものでしょうか?武力を持っての平和は、矛盾もいいところですよね。武力を持ちたがりやんお妾小泉さんは、何処まで人がいい?のでしょう。 アメリカさんのおべっかを使って、軍隊の持てる国に変身して憲法改正をしても、本当に安全が保障されるのか、解らないのではないでしょうか。むしろ、戦争をし易くする為の改正論ですから、問題外だと思います。マッカーサーが、与えてくれた憲法9条は、世界(地球)の宝!故に、永遠に日本人として、死守したいと思いませんか。 2005[平成17]年4月28日(木) 梶原景昭 |
▼梶原景昭さん: >マッカーサーが、与えてくれた憲法9条は、世界(地球)の宝!故に、永遠に日本人として、死守したいと思いませんか。 2005[平成17]年4月28日(木) 梶原景昭 そうです。マッカーサーは私たちの救世主でした。このご恩を一生(いつまでも)忘れないのが日本人の魂ではないでしょうか。脱脂粉乳とメリケン粉で、どれだけのトーチャンカーチャンが明るい電灯のもと、小さな幸せをかみ締めたことでしょう。 |
>もう戦争を知らない世代が、指導者(小泉首相63歳)とは余りにも短絡過ぎはしないかと不安を覚えます ■戦争がどんなに悲惨なものなのかを知っている世代は少数派になりました。現代の戦争には、前線も銃後も無いことを、よく知るべきです。あの爆弾や焼夷弾の落ちてくる音そしてその後の地獄。若い人達に広く知らせるべきです。 えらそうなことを言っている政治屋共にも何らかの方法で、あの恐怖感を味あわせるとよい。昨日も池袋で、右翼の街宣車が自主憲法を創れとか大元帥陛下万歳とか書いた幕を張り天皇陛下万歳を参照していた。馬鹿かと言って通っていたら睨まれた。こんな連中にもあの恐ろしさを教えてやればよい。 戦争とはどのようものなのかを、きちんと教えなければいけない。日本の教育ではこの点をさけて通り過ぎていたのではないか。国内の焼け野原の状態を、何故こうなったのかを正しく説明することさえ、していなかったのでは。 |
おっしゃる通りです。 小泉なる首相が知覧に行って涙した。 ちょっと 違うんじゃない。一国の首相は戦争が政治現象の最悪の結果であるのを知るべき。泣いている場合じゃない。戦争を避けるあらゆる手段と工夫を研究するのがあんたの仕事。その記事を読んだ時こいつは駄目と直感した。 あとは知っての通り。なにをかいわんや。 東京大空襲の実態、原爆の2度の投下。 米国にとって日本国が同盟国のわけがないだろう。属国。 |
>小泉なる首相が知覧に行って涙した。 ちょっと 違うんじゃない。一国の首相は戦争が政治現象の最悪の結果であるのを知るべき。 ■涙を流す前にそして靖国神社に参拝する前に、何故こんな悲惨なことが起きたのか、この様な事態を防ぐためにはどうするべきなのかを、全身全霊で考えるべきである。たんなるパフォマンスでは国を誤る。 戦争が如何に悲惨なものかを自国に事例があるのだから、きちんと教えよう。 それが浸透したら、それから憲法改正と言って貰いたい。 |