Page 658 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼小泉は改革なんて、していません。口先だけのインチキ者です なんだ神田 05/8/17(水) 19:45 ┣Re(1):小泉は改革なんて、していません。口先だけのインチキ者です JS 05/8/18(木) 9:00 ┃ ┗Re(2):小泉は改革なんて、していません。口先だけのインチキ者です ごまめの翁 05/8/18(木) 10:28 ┗Re(1):小泉は改革なんて、していません。口先だけのインチキ者です 晴朗なれど 05/8/18(木) 9:08 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 小泉は改革なんて、していません。口先だけのインチキ者です ■名前 : なんだ神田 ■日付 : 05/8/17(水) 19:45 -------------------------------------------------------------------------
小泉は、改革と呼べるものは、何1つやっていません。小泉のインチキぶりは、なに改革とおぼしきものは、何もやっていないのに、やった、やったと叫ぶこと、そしてマスコミも呼応して、改革は、進んでいると言う。そして無知の国民を詐欺師か、睡眠師の如く、煙にまいてしまうこと。 多分改革をやったといってるのは、1つは道路公団の事だろう。 民営化と言っても、相変わらず今まで同様、赤字路線道路は、作り続けるし、役員は、今までの公団幹部が横滑りでなり、代表が、民間から来たといっても、談合で問題になっている、企業からで、談合のやり放題。国から大量の予算を、もらってほ、赤字と称して、ファミリー企業に横長しして、ある意味での横領みたいなもの。改革なんてとんでもない。 行政改革や、天下りも、全くの手つかず。 こて先では、独立法人をを作ったなどと、言っているが、名前を変えただけで、役員はほとんど、横滑り。 銀行の不良債権処理が進んだと言っているが、これは、民主党が、出した案と同じ手法だし、国際的な、株高を背景とした、日本の株高、そして長い間の庶民を無視した、低金利政策の恩恵等によるもので、小泉は、何もしていない。 一方、国民負担の増大は、大変なもの。健康保健医療費負担3割に増加。 年金の納入金額の増加と、支給額の減少。失業保険の負担増と、支給額の減少。 定率減税の廃止による増税。特定扶養控除廃止による増税。 そして老人に対しては、年金に対する、税金控除の縮小による増税、65歳以上の人に対する年金の特別控除の廃止による増税。老人医療の負担増。 ちょっと思いついただけでも、これだけあり、多分まだまだいっぱいあると思う。 そして、今度は、サラリーマンに設けられてれている、給与の基本控除を縮小して、大幅な、増税をやると言う。 改革は、かけ声だけのインチキだらけ。そして、無駄な歳出や、行政改革や、天下りの廃止は、手をつけず、これも、財政が、苦しいとの名のもとに、大幅な国民負担増、こんなインチキ小泉を野放しにしておけない。 |
小泉は、公約通りの改革を一つだけしました。 自民党をぶっ壊したことです。 これだけは褒めてつかわすぞ。 それから、二度と国民の前に顔をさらすな! 政界から去れ! |
官僚におんぶにダッコの政治家では改革などは出来っこ有りません。 社保庁だけでも国民から集める年金・健康保険・雇用保険の掛金を湯水の様に給付以外で使っている。国民には見えないので自分達の思うがままである。其の内容は一般社会では横領罪に成ると思うのだが、公務員は法律で保護されているので罪には成らない。 日本には会計検査院と云うものが有るのだが、何を監査しているのだろうか。予算委員会でも、細かいデーターは出ていない様で問題が表に出て始めて分かったと云う議員も居られる様で、己に都合の悪いものは中々持参しない様だ。国家の予算の中の無駄使いはどの位有るのだろう、ヒョッとしたら20%位の無駄が有るのではないだろうか。 私は小泉内閣の改革はこれらから取り組むと思っていたが、政府の内部を改革するのでなく弱いもの苛めから改革を始めた。 自民党をぶっ壊すも >JS さんは >小泉は、公約通りの改革を一つだけしました。 >自民党をぶっ壊したことです。 >これだけは褒めてつかわすぞ。 と仰っていますが、まだ自民党はぶっ壊れていません。選挙の結果次第では焼け太りする可能性も有ります。 あまり良い表現では有りませんが、褌の紐を締めなおして今回の選挙に臨まなくては。 |
▼なんだ神田さん: >小泉は、改革と呼べるものは、何1つやっていません。小泉のインチキぶりは、なに改革とおぼしきものは、何もやっていないのに、やった、やったと叫ぶこと、そしてマスコミも呼応して、改革は、進んでいると言う。そして無知の国民を詐欺師か、睡眠師の如く、煙にまいてしまうこと。 > >多分改革をやったといってるのは、1つは道路公団の事だろう。 道路公団民営化がどうして「改革」なんですか?。 道路公団で、中心となって「改革」と称する仕事をしている「人」の出身は、 大部分が、国土交通省・関係地方公務員の天下り・出向者なのですよ。 また、道路公団の借金ですが、あれは公団が「借り入れ手続き」を、 していますが、「高速道路」は国策道路ですから、特に郵貯からの借り入れ は、全額「財務省」(政府)の指示で行った物です。 「猪瀬」の指示で、誕生する道路公団会社を見てください。 道路作りの指示は「日本政府」で、従来通り。「作られた道路」は「国土 交通省(日本国の物)」で、従来通り。 「新会社は政府の指示通りに「道路を作って・管理して・借金を返す」だけ の会社です。 道路作りの指示。借金の支持。作った道路の財産権。は従来通りです。 新会社の仕事は、借金の手続きをして、管理して、借金払って、税金を 払い借金が返し終わったら「会社は解散」、会社の収入源は道路通行費のみ、 一般の会社は、努力すれば売り上げを伸ばす事もできますが、通行料は 値上げ以外に、売り上げを伸ばすすべはないのです。 こんな会社、世界にありますか?。 公団従業員(プロパー)の事を考えて下さい。公団時代は、給料の途は国家 が、保障してくれました。 新会社では、「国の指示で作られた道路が、どんなに赤字を出しても、 その道路を廃止する事は出来ません」。しかし、従業員の収入の保障は 無いのです・道路を作った政府も逃げてしまいました。 しかし、公団で、高額給料を貰っている天下り・出向者は、どんな事に なっても、国が面倒を見てくれます。 新会社になっても、この構造は変わりません。 猪瀬・小泉が、作る新道路会社は、改革でも合理化でも有りません。 中心で日夜働いている「プロパー」の従業員を、「苛めるだけの会社」 です。 それに加えて、一般視聴者へのアピールでしょうか、 猪瀬を許せないのは、10チャンネルの古館と一緒になって、従業員の 「ささやかな福利厚生施設まで手を出している」事です。 従業員の福祉施設と言えば、各官庁・裁判所・各地方自治体等の施設の 素晴らしさに比べて、見劣りする施設を何故、目の仇にして廃止を迫って いるのでしょう。 「道路公団新会社」が出来ても、借金して高速道路を作る、元の構造は 変わらず、「道路は出来る」。 改革「首も含めて」されるのは、芯になって 働いている「プロパー従業員」だけです。 如何に、小泉改革が欺瞞に満ちているか、お分かりですか。 |