Page 666 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼国債金利1%上昇は消費税3%UP たけチャン 05/8/18(木) 21:43 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 国債金利1%上昇は消費税3%UP ■名前 : たけチャン ■日付 : 05/8/18(木) 21:43 -------------------------------------------------------------------------
国債金利が1%上昇すれば、政府の利払いは700x1%=7兆円となる。 これを賄うためには、消費税を3%UPしなければならない。 国債金利1%上昇と消費税3%UPがほとんど等価である。 では郵貯340兆円中にしめる、国債購入費200兆円は民営化によってどうなるか。 99%の確率で国債購入費は減少する。再び、99%の確率で国債の金利は上昇する。 現在、アメリカの国債の金利は4%である。アメリカ並みに国債金利が上昇すれば、金利は1%から4%、つまり3%も上昇する。消費税は単純計算で5+3x3=14%になる。つまり、郵政民営化後の消費税率は14%である。 あなたはこの結果を受け入れることが出来るでしょうか。これはまさにニュージランドが15年前に行った行財政改革の二の舞である。 |