Page 724 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼町村外相のマルクス主義者 たけチャン 05/8/17(水) 19:54 ┣Re(1):町村外相のマルクス主義者 オセッカイ屋 05/8/17(水) 21:22 ┃ ┗Re(2):町村外相のマルクス主義者 たけチャン 05/8/17(水) 21:31 ┣でたらめを言っているのは君 風鈴カザン 05/8/18(木) 12:46 ┃ ┗Re(1):でたらめを言っているのは君 団塊党 05/8/18(木) 13:13 ┃ ┣Re(2):でたらめを言っているのは君 風鈴カザン 05/8/18(木) 19:09 ┃ ┗Re(2):でたらめを言っているのは君 たけチャン 05/8/18(木) 19:25 ┃ ┗Re(3):でたらめを言っているのは君 団塊党 05/8/18(木) 19:45 ┃ ┣ご苦労様です。 KARL JASPERS 05/8/18(木) 20:07 ┃ ┃ ┣Re(1):ご苦労様です。 たけチャン 05/8/18(木) 21:12 ┃ ┃ ┗Re(1):ご苦労様です。 団塊党 05/8/18(木) 22:41 ┃ ┃ ┗Re(2):ご苦労様です。 KARL JASPERS 05/8/20(土) 20:22 ┃ ┗Re(4):でたらめを言っているのは君 たけチャン 05/8/18(木) 20:57 ┗子供達に対する偏向教育の実態 (私の経験) ワン太郎 05/8/18(木) 22:45 ┗Re(1):子供達に対する偏向教育の実態 (私の経験) たけチャン 05/8/19(金) 20:05 ┗Re(2):子供達に対する偏向教育の実態 (私の経験) ワン太郎 05/8/19(金) 21:39 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 町村外相のマルクス主義者 ■名前 : たけチャン ■日付 : 05/8/17(水) 19:54 -------------------------------------------------------------------------
月15日NHKの放送中に、「新しい教科書」をめぐる議論のなかで、町村外相は日本の教員は全てマルクス主義者であると断定した。この発言に疑問をもった人は多いのではなかろうか。戦後生まれの私の学校生活の中で、マルクス主義者の教員に出会ったことはない。たとえ、マルクス主義者の教員でも、教え子が不幸になるかもしれない思想を教えることは、まずないのではなかろうか。多くの方々も、私と同じように、マルクス主義者の教員を一人も知らないのではなかろうか。 マルクス主義者ではないかと思った人をあえて言えば、なだいなだ氏である。名古屋の大学で講演があったとき、「労働と愛」について講演された。労働はマルクス主義者のメインテーマである。労働を通して、人間は社会的人間関係を経験する。労働を通して、人間は自らの才能を磨く。労働を通して人間は身の回りの社会だけでなく、世界と結ばれている。なだいなだ氏は「労働は自分のため」に行うのではなく、「労働は人のために」行うものである。と言われた。人のために何かを行うことが「愛」であると言われた。人間的マルクスについて、分かり易く話された印象が今でも残っている。とは言え、なだいなだ氏をマルクス主義者と言う人を私はしらない。あなたはどうですか。なだいなだ氏がマルクス主義者だと思います? 町村外相は出鱈目を言ったのだろうか。外相たるものが出鱈目を言うはずがない。何か意図があって言われたのではなかろうか。ここで、世界を広く見る必要がある。世界には自由主義の嵐が吹き荒れている。アフガニスタンを爆撃し、悪役タリバン仕立てて、これを潰した。同じく、イラクに大量破壊兵器があると偽って、イラクを爆撃した。フセイン大統領を悪役にしたてて政権から引き釣り下ろした。全てが自由主義の名のもとに行われた。自由主義者にあらずんば人にあらずである。 日本の政界で起きていることは、道路公団、郵政の民営化、即ち自由化である。 あまりに強引な民営化に、一度は参議院で否決された郵政民営化であるが、再びアメリカ、アメリカ資本、日本の広告界の元締めの電通、テレビ、新聞社が、大政翼賛会を日本で形成して、総選挙に勝ち抜き、再び郵政民営化の可決を狙っている。 この自由化に逆らう者は、どのように扱われているか。読売新聞を見ると亀井静香氏が亀の甲羅にうちひしがれた姿で載っている。守銭奴、読売新聞はここまで落ちたかの感がある。 今世界で起きていることは、非自由主義者の隔個撃破である。一人づつ狙い撃ちで、非自由主義者の粛清が行われている。日本の政界でも、中曽根元首相、宮沢元首相、橋本元首相、野中自民党元幹事長は既に過去の人になった。今は粛清されようとしているのが、亀井静香元政調会長である。かって加藤紘一元幹事長も嵌められたが、いまは民営化では尻尾を振っている。自由主義者でない日本人は全て、粛清と殲滅の対象である。だからこそ、町村外相は、自由主義者ではない教員を、全てマルクス主義者といいながら、もう直ぐ粛清するぞと脅したのである。 郵政民営化が終われば、次は教員が全て民営化される予定になっている。マルクス主義者の教員を殲滅せよを合言葉に、教員が公務員の地位を失い、全て一民間人に落とされるのである。町村外相のマルクス主義者は、出鱈目な発言ではない。すでに10年以上も前から組まれた、シナリオにしたがって、用意周到に発言された言葉である。 |
労働と労働力の違い? 資本論を哲学として 読んでるの? 経済学として読んでるの? 社会学書として・・・ ? |
▼オセッカイ屋さん: > 労働と労働力の違い? 資本論を哲学として > >読んでるの? 経済学として読んでるの? > >社会学書として・・・ ? おせっかいです。 |
>日本の教員は全てマルクス主義者であると断定した 言ってないよ。歴史教師どもにそういうのが一杯いて、近代史をあまりやらないのはマルクス主義の教師がいっぱいいて、そういった思想で教育されると困るんだという文脈で語っただけで、「日本の教員は全てマルクス主義者であると断定」なんてしちゃいない。寝言は寝て言いなさい。 >町村外相は出鱈目を言ったのだろうか でたらめを言っているのは君であって、町村さんではない。 むしろ町村さんの犯したミスは、番組の最後に、志向と言う漢字を指向、とボードに書いたことだと思ったよ、俺は。町村さんは好きだけど、ちょっと大丈夫かな、と思ったのは事実。 それにしても、こういう捏造は放っておいて、訳の分からない削除の嵐を吹かせる管理体制に、疑問票を一票。 |
▼風鈴カザンさん: >>日本の教員は全てマルクス主義者であると断定した > >言ってないよ。歴史教師どもにそういうのが一杯いて、近代史をあまりやらないのはマルクス主義の教師がいっぱいいて、そういった思想で教育されると困るんだという文脈で語っただけで、「日本の教員は全てマルクス主義者であると断定」なんてしちゃいない。寝言は寝て言いなさい。 あの発言は私も見ましたがひどいものです。 マルクス主義の教師がいっぱいいるのなら、なぜ近代史をあまりやらないのでしょうか? 言っていることが矛盾していますね。 今、現場の教師はさまざまな外部からの圧力と問題を背負った子どもへの対応で疲れ切っています。 まったく現場のことがわかっていないのに、無責任な発言をして教育を混乱させるのは大臣として失格です。 |
マルクス主義の教師がいっぱいいる中で、近代史を無条件にやらせる →生徒が度を越した反体制思想を刷り込まれ、度を越した自虐史観を刷り込まれ、 結果禄でもない人間がたくさん出来て日本及び日本国民に多大な迷惑不利益を及ぼす危険性が非常に高い →近現代を軽んじているわけではないが、苦肉の策として近現代史をほどほどに抑える 褒められた話ではないが、理屈は通っているので >言っていることが矛盾していますね。 と言うのは当っていない。 また、現場の狂人たちを抑えて尚且つ堂々と正論を主張している外相に対して、 >大臣として失格です というのは、当っていない。 むしろ、狂人一揆の危険を顧みず、勇気ある発言をした町村さんに私は心から拍手をしエールを送る。 しかし、本来ならば教員採用時に、何らかの方策を用いて、反日的思想の溢れる 人材をふるい落とす算段を文部科学省が長きに渡って怠っていることこそ、 最も非難されるべきことに違いない。 日本嫌いの狂人に「日本を嫌いになれ、嫌いになれ」と呪文を唱え続けられたら、 一定の割合で狂人キッズが誕生することは火を見るよりも明らかである。 政府には郵便局なんて後回しでも構わないから、馬鹿教師リストラ計画に心血を注いで頑張って欲しい。老人を大事にすることは当然だが、国を作るのは若者だ。 子供をどんどん甘やかして馬鹿にする馬鹿教師を総リストラすることを公約に掲げる政党があったら、私は迷わず支持する。垢にまみれたアカまみれな人間を公立の学校で税金投入して作っていい訳がないではないか。 多くの人が、日本のがんは官僚だ、みたいに言うが、私の考えでは日本のがんは、最も性質の悪い悪性の癌は、馬鹿教師だと言う気がする。 まともな人もいるんでしょうが、喩え少数派だとしても頑張って馬鹿教師連合を打ち破って欲しい。 しかし、何でよりによって学校教師という非常に大切な職責をもつ集団に、反日思想グループがのさばっているのか、理解不能である。 |
▼団塊党さん: >▼風鈴カザンさん: >>>日本の教員は全てマルクス主義者であると断定した >> >>言ってないよ。歴史教師どもにそういうのが一杯いて、近代史をあまりやらないのはマルクス主義の教師がいっぱいいて、そういった思想で教育されると困るんだという文脈で語っただけで、「日本の教員は全てマルクス主義者であると断定」なんてしちゃいない。寝言は寝て言いなさい。 > >あの発言は私も見ましたがひどいものです。 >マルクス主義の教師がいっぱいいるのなら、なぜ近代史をあまりやらないのでしょうか? >言っていることが矛盾していますね。 >今、現場の教師はさまざまな外部からの圧力と問題を背負った子どもへの対応で疲れ切っています。 >まったく現場のことがわかっていないのに、無責任な発言をして教育を混乱させるのは大臣として失格です。 あの発言は、郵政民営化の次は、公立小学校、中学校、高校の民営化の序曲かもね。来年度、増税しても焼け石に水である。公務員の教員をおもむろにバッシングしておいて、マスコミを大動員して、次は公立学校の民営化だと、叫ぶに違いない。 その理由は三つ。 一つ。幾ら増税しても公務員給与40兆円が減らなければ、収支のバランスは取れない。 二つ。民間企業は派遣社員の導入によって、企業利益を増やした。教員の派遣社員化も避けて通れない。しかし、公務員の身分がネックである。だからこそ、教員バッシングで外堀を埋めておいて、一気に学校民営化法案を通すかもね。ま、英語の教員などは、30年前の文法ばかりやって、実用的な英語をやっていないから、そんなことならph国の教員を5分の一の給与で雇った方が、効率的だなんていう議論になるかもしれないな。 三つ。郵政民営化の次は、IMFによる日本経済の管理である。それが、アメリカが生き残る唯一の道だからしょうがないのかな。日本のマスコミでは民営化、アメリカでは日本の自由化である。「日本を自由に食べてしまおう」の意味かな。 |
▼たけチャンさん: >あの発言は、郵政民営化の次は、公立小学校、中学校、高校の民営化の序曲かもね。来年度、増税しても焼け石に水である。公務員の教員をおもむろにバッシングしておいて、マスコミを大動員して、次は公立学校の民営化だと、叫ぶに違いない。 学校の完全民営化はないでしょうが、正規教員を減らして、臨時講師を大量に採用するという時代はくるかもしれません。 今でもすでに少人数教育という名の下に、学校に臨時の教員を配置する例は増えてきています。 まあ、その調子で臨時講師を増やしていけば、国の教育はがたがたになって世界の笑いものになるでしょうが・・・ 民営化絶対主義者の小泉氏ならやりかねませんね。 |
団塊党さんのおっしゃることにも一理あります。 本当に現場の教師は大変です。 休みがないし、サービス残業はざらですからね。 しかし、臨時の講師がケシカランというのはどういうことなのでしょうか。 講師がいなければ学校は成立しませんよ。 経験では長年勤務している教諭には負けますが、多様な社会、多様な経験という意味において講師の役割は大きいと思います。 組合は講師のことを本当に考えてくれているのだろうか。 連合は、パートをはじめとする臨時職員のことを述べてくれています。 しかし、現場では組合は臨時職員のことをまったく考えていない。 あらゆる組織で共通していますが、団塊の世代は本当に社会をどのようにお考えなのか。 大学にクダラヌ張り紙をするのも許可制。 これは、団塊の世代が暴力によって社会を変えようとしたからではないでしょうか。 役所、会社で団塊の世代は後輩を育成するという考えをお持ちなのだろうか。 自分の生活、自分の年金だけを守るようなことばかりを考えているような気がしてなりません。 気を悪くされたらごめんなさい。特に、後半は脱線しました。 |
▼KARL JASPERSさん: >団塊党さんのおっしゃることにも一理あります。 >本当に現場の教師は大変です。 >休みがないし、サービス残業はざらですからね。 >しかし、臨時の講師がケシカランというのはどういうことなのでしょうか。 >講師がいなければ学校は成立しませんよ。 >経験では長年勤務している教諭には負けますが、多様な社会、多様な経験という意味において講師の役割は大きいと思います。 >組合は講師のことを本当に考えてくれているのだろうか。 >連合は、パートをはじめとする臨時職員のことを述べてくれています。 >しかし、現場では組合は臨時職員のことをまったく考えていない。 >あらゆる組織で共通していますが、団塊の世代は本当に社会をどのようにお考えなのか。 >大学にクダラヌ張り紙をするのも許可制。 >これは、団塊の世代が暴力によって社会を変えようとしたからではないでしょうか。 >役所、会社で団塊の世代は後輩を育成するという考えをお持ちなのだろうか。 >自分の生活、自分の年金だけを守るようなことばかりを考えているような気がしてなりません。 >気を悪くされたらごめんなさい。特に、後半は脱線しました。 私も教員の仕事は大変だなと思います。何処がといえば、毎年同じことの繰り返しがいやになりませんかね。私なら、それだけでノイローゼになってしまいます。教員には失業手当も無いしね。これから、財政改革の嵐が吹き荒れると、教員も大変な目にあいそうですね。10年後、教員の新規採用を全面的ストップする可能性もある。その代わりに、60歳以上の年金生活者に年金を100万円増額するから、補助教員になれと言い出すかもね。一人当たり700万円のコストカットの計算になるな。 教員も、組合だけの団結ではなくて、生徒父兄との会合を密にして、幅広く団結しないと、次の民営化のターゲットにされますよ。 |
▼KARL JASPERSさん: >しかし、臨時の講師がケシカランというのはどういうことなのでしょうか。 >講師がいなければ学校は成立しませんよ。 臨時講師がけしからんとは言っておりません。 講師には大切な役割があります。 しかし、国の政策として、正規教員を減らして講師を増やすのは教育の軽視につながり、恥ずかしいことじゃないでしょうか。 それでも国民の多くがそれを容認するのであれば仕方ありませんが、私個人は絶対反対です。 国が教育にけちるようになってはおしまいじゃないでしょうか。 >経験では長年勤務している教諭には負けますが、多様な社会、多様な経験という意味において講師の役割は大きいと思います。 まったくその通りです。 これからは講師を上手に活用していく時代だと思います。 しかし、それは教育予算を減らすためにではなく、教育の充実のために行われるべきです。 >組合は講師のことを本当に考えてくれているのだろうか。 >連合は、パートをはじめとする臨時職員のことを述べてくれています。 >しかし、現場では組合は臨時職員のことをまったく考えていない。 >あらゆる組織で共通していますが、団塊の世代は本当に社会をどのようにお考えなのか。 >大学にクダラヌ張り紙をするのも許可制。 >これは、団塊の世代が暴力によって社会を変えようとしたからではないでしょうか。 >役所、会社で団塊の世代は後輩を育成するという考えをお持ちなのだろうか。 >自分の生活、自分の年金だけを守るようなことばかりを考えているような気がしてなりません。 うーん、手厳しい批判ですね。 私には団塊の世代の傾向がどういうものだかよく分かりません。 しかし、現場では組合が臨時職員のことをまったく考えていないと言う事実があるとしたらかなり問題ですね。 組合にも反省すべきことがありますね。 |
団塊党様。 貴殿は賢い。 学習指導案同様に講師をどのようにうまく活用していくのだろうか。 個別・具体的に提案していただけるとありがたいのですが。 それと、 (1) 少子化による生徒・学生の減少、 (2) 教諭の高齢化、 (3) 幼・保一体化 についても言及されたい。 |
▼団塊党さん: >▼たけチャンさん: > >>あの発言は、郵政民営化の次は、公立小学校、中学校、高校の民営化の序曲かもね。来年度、増税しても焼け石に水である。公務員の教員をおもむろにバッシングしておいて、マスコミを大動員して、次は公立学校の民営化だと、叫ぶに違いない。 > >学校の完全民営化はないでしょうが、正規教員を減らして、臨時講師を大量に採用するという時代はくるかもしれません。 >今でもすでに少人数教育という名の下に、学校に臨時の教員を配置する例は増えてきています。 >まあ、その調子で臨時講師を増やしていけば、国の教育はがたがたになって世界の笑いものになるでしょうが・・・ >民営化絶対主義者の小泉氏ならやりかねませんね。 わが町の市報を見たら、臨時講師の募集があった。時給3200円でした。 一般の労働者は1000円前後です。公立学校の教員の場合は教員免許がないと出来ない。免許代が時間2000円ということですね。給与決定の基本は需要と供給のバランスである。私の場合は専門職だから時給は3000円です。あと組合、公権力などの力の強弱によって決まる。時給3000円くらい貰おうと思ったら、専門職か、組合の力、権力の力のもとにつくことになる。全国の教職員の皆様、民営化絶対主義者の小泉氏に負けないように団結してください。 |
▼たけチャンさん: あまりにも酷い論文なので無視しようと思いましたが、 自分の体験から「黙っているべきではない」と思い返し レスさせてもらいます。 >月15日NHKの放送中に、「新しい教科書」をめぐる議論のなかで、町村外相は日本の教員は全てマルクス主義者であると断定した。 まず、町村外相が「全てマルクス主義者であると断定」したとは、私は聞き取れませんでした。 たけチャンさんの聞き間違い(または曲解)と思われます。 >戦後生まれの私の学校生活の中で、マルクス主義者の教員に出会ったことはない。 私は、そういった教師の指導によって 偏った思想に染まりました。 偏りを正し、真っ当な「モノの見方考え方」が出来るよう矯正するために、 大変な苦労と時間を必要としました。 偏向教師による思想教育 (brain washing) の事実を紹介します。 思想教育は学校の正規の時間割の中で行われる訳ではありません。 「偏向教師」の勧めによって 子供達は講演会、勉強会、合宿に参加します。 県内の各校から百〜二百人の「見込みのある子供達」が集まります。 (生徒会役員クラスの子供がほとんどです) 資本主義に対する徹底した批判論を叩き込まれ、社会主義の素晴らしさに憧れを持たされました。 そこでは、資本家/経営者、自民党政権、帝国主義に抵抗する気持と同時に、天皇、日本の歴史・文化に対する疑問・嫌悪感を持つ様に仕向けられます。 私と一緒に教育された友人の中には「ゲバラ」に心酔し南米に渡り行方不明になった者がいます。 それ程でなくとも、学生運動に身を投じた連中は沢山います。 運良く私は 際どい所で踏みとどまることが出来ました。 この「組織的教育活動」を今から思えば、日教組による活動の一つであったと確信しております。(証拠を提示することは出来ませんが) >多くの方々も、私と同じように、マルクス主義者の教員を一人も知らないのではなかろうか。 いい加減なことを言うのは お止めなさい。 マルクス主義が何たるかを知らない子供達が「教師の思想」を洞察することなど不可能でしょう。 (私の父母も、自分の子供が社会主義教育を施されている認識はなく、成績が良いから特別に選ばれているのだ と思っていました) 「自分は共産主義者である」と宣言する教師がいる訳はありません。 たけチャンさんの論文の後段について 批判・反論する価値を感じませんが、 ひと言 述べさせていただきます。 「風が吹けば桶屋が儲かる」的な「論の展開」で結論に誘導するのは、 自らのオリジナルな考えを展開できない 偏った思想に染まった人がよく使用する、程度の低い論法でアリマス。 |
▼ワン太郎さん: ワン太郎さんの投稿をよく拝読しています。しかし、ワン太郎さんがマルクス主義で、かって教育されたことがあるとの独白は意外です。なぜかって?ワン太郎さんの文章と言うのはほとんど主観にもとづいて語られている。それでは、第二、第三者の意見と言うものがない。客観性もない。例えて言えば、ある公衆の討論で、ある教師が気に入らない発言をした。そのことに頭にきて、「日本の教師は皆マルクス主義者だから」と言うようなものである。客観性がまるでない。 マルクス主義はまず、客観性が特徴である。客観的な事実を挙げながら、複数の事実が互いに対立している、排他的であることを説く。次に、対立、排他性、矛盾等の場の理論がある。それが「矛盾の止揚」である。マルクス主義の初歩でさえ、ワン太郎さんには馬の耳に念仏でしょ。 ワン太郎さんの意見は乱暴です。ゲバラと行動を共にしたから、マルクス主義者ですか。マルクス主義者というのは、なるほどレッテルの類だったんですね。テルアビブ空港で機関銃を撃ちまくって、神風特攻テロを行ったのが岡本である。その岡本は全共闘崩れであるとか。日本人は何をするかわからないと、全世界の人々に日本人はありがたくないレッテルを貼られてしまった。道路公団民営化委員になって、あくどくカネを稼いでいる、信州大学元全共闘議長の猪瀬はマルクス主義者かな。一部の行動、一部の人だけ見て、全体も同じだと言わんばかりの、レッテルを貼る傾向がある。ワン太郎さんの意見は、そのようなレッテル貼りをもとに行われている。 >▼たけチャンさん: > >あまりにも酷い論文なので無視しようと思いましたが、 >自分の体験から「黙っているべきではない」と思い返し レスさせてもらいます。 > >>月15日NHKの放送中に、「新しい教科書」をめぐる議論のなかで、町村外相は日本の教員は全てマルクス主義者であると断定した。 > >まず、町村外相が「全てマルクス主義者であると断定」したとは、私は聞き取れませんでした。 >たけチャンさんの聞き間違い(または曲解)と思われます。 > >>戦後生まれの私の学校生活の中で、マルクス主義者の教員に出会ったことはない。 > >私は、そういった教師の指導によって 偏った思想に染まりました。 >偏りを正し、真っ当な「モノの見方考え方」が出来るよう矯正するために、 >大変な苦労と時間を必要としました。 > >偏向教師による思想教育 (brain washing) の事実を紹介します。 > >思想教育は学校の正規の時間割の中で行われる訳ではありません。 >「偏向教師」の勧めによって 子供達は講演会、勉強会、合宿に参加します。 >県内の各校から百〜二百人の「見込みのある子供達」が集まります。 >(生徒会役員クラスの子供がほとんどです) >資本主義に対する徹底した批判論を叩き込まれ、社会主義の素晴らしさに憧れを持たされました。 >そこでは、資本家/経営者、自民党政権、帝国主義に抵抗する気持と同時に、天皇、日本の歴史・文化に対する疑問・嫌悪感を持つ様に仕向けられます。 > >私と一緒に教育された友人の中には「ゲバラ」に心酔し南米に渡り行方不明になった者がいます。 >それ程でなくとも、学生運動に身を投じた連中は沢山います。 >運良く私は 際どい所で踏みとどまることが出来ました。 > >この「組織的教育活動」を今から思えば、日教組による活動の一つであったと確信しております。(証拠を提示することは出来ませんが) > > >>多くの方々も、私と同じように、マルクス主義者の教員を一人も知らないのではなかろうか。 > >いい加減なことを言うのは お止めなさい。 >マルクス主義が何たるかを知らない子供達が「教師の思想」を洞察することなど不可能でしょう。 >(私の父母も、自分の子供が社会主義教育を施されている認識はなく、成績が良いから特別に選ばれているのだ と思っていました) > >「自分は共産主義者である」と宣言する教師がいる訳はありません。 > > >たけチャンさんの論文の後段について 批判・反論する価値を感じませんが、 >ひと言 述べさせていただきます。 > >「風が吹けば桶屋が儲かる」的な「論の展開」で結論に誘導するのは、 >自らのオリジナルな考えを展開できない 偏った思想に染まった人がよく使用する、程度の低い論法でアリマス。 |
▼たけチャンさん: >▼ワン太郎さん: 感想なのか反論なのか、また理解不能な部分が多くて レスが困難です。 >ワン太郎さんの投稿をよく拝読しています。しかし、ワン太郎さんがマルクス主義で、かって教育されたことがあるとの独白は意外です。なぜかって?ワン太郎さんの文章と言うのはほとんど主観にもとづいて語られている。それでは、第二、第三者の意見と言うものがない。客観性もない。 <マルクス主義を教育されたことがある>ことと <主観にもとづいて語られている>ことの関連性が理解不能です。 こういった掲示板に「主観」を述べないで 何を語ればよいのでしょうか? >「日本の教師は皆マルクス主義者だから」と言うようなものである。客観性がまるでない。 私は、たけチャンさんが<マルクス主義者の教員を一人も知らない>とおっしゃったから、 「マルクス主義者の教員」が例外的存在ではないという実例を示しただけです。 自分の経験を述べるのに「客観性」を持たせる必要がありましょうか? >マルクス主義はまず、客観性が特徴である。客観的な事実を挙げながら、複数の事実が互いに対立している、排他的であることを説く。次に、対立、排他性、矛盾等の場の理論がある。それが「矛盾の止揚」である。マルクス主義の初歩でさえ、ワン太郎さんには馬の耳に念仏でしょ。 私は「マルクス主義者」ではありません。 私が「マルクス主義者」であることを前提とした批判は的外れでアリマス。 >ワン太郎さんの意見は乱暴です。ゲバラと行動を共にしたから、マルクス主義者ですか。 私がその様なことを申しましたでしょうか? 私と思想教育を受けた友人の中に、「ゲバラ」に心酔してしまった者や、学生運動に身を投じた人がいた、と申しただけですが・・・。 >マルクス主義者というのは、なるほどレッテルの類だったんですね。テルアビブ空港で機関銃を撃ちまくって、神風特攻テロを行ったのが岡本である。その岡本は全共闘崩れであるとか。日本人は何をするかわからないと、全世界の人々に日本人はありがたくないレッテルを貼られてしまった。道路公団民営化委員になって、あくどくカネを稼いでいる、信州大学元全共闘議長の猪瀬はマルクス主義者かな。 >一部の行動、一部の人だけ見て、全体も同じだと言わんばかりの、レッテルを貼る傾向がある。ワン太郎さんの意見は、そのようなレッテル貼りをもとに行われている。 私の経験談の中に「レッテル貼り」の部分があったら 指摘してみてください。 (何処にも無いでしょ?) いい加減なことを言うのは お止め下さい。 |