Page 1088 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼「犬」派、「猫」派 どちらですか? 蟷螂の斧 04/7/17(土) 23:55 ┣私自身は猫だと思います。 こきみ 04/7/18(日) 0:40 ┃ ┗Re(1):私自身は猫だと思います。 蟷螂の斧 04/7/18(日) 1:06 ┃ ┗猫好きの猫人間です。 ビーンズきし 04/7/18(日) 2:19 ┃ ┗Re(1):猫好きの猫人間です。 蟷螂の斧 04/7/18(日) 13:27 ┣Re(1):「犬」派、「猫」派 どちらですか? こんぺいとう 04/7/18(日) 8:24 ┃ ┗Re(2):「犬」派、「猫」派 どちらですか? 蟷螂の斧 04/7/18(日) 13:38 ┃ ┗Re(3):「犬」派、「猫」派 どちらですか? こんぺいとう 04/7/18(日) 20:06 ┃ ┗Re(4):「犬」派、「猫」派 どちらですか/失礼! 蟷螂の斧 04/7/18(日) 21:22 ┣Re(1):「犬」派、「猫」派 どちらですか? ワン太郎 04/7/18(日) 8:46 ┃ ┗Re(2):「犬」派、「猫」派 どちらですか? 蟷螂の斧 04/7/18(日) 14:59 ┃ ┗Re(3):「犬」派、「猫」派 どちらですか? ワン太郎 04/7/19(月) 9:40 ┃ ┗Re(4):「犬」派、「猫」派?/ベターハーフのことなど 蟷螂の斧 04/7/19(月) 21:16 ┣Re(1):「犬」派、「猫」派 どちらですか? 笹井明子 04/7/18(日) 10:49 ┃ ┗Re(2):「犬」派、「猫」派 どちらですか? 蟷螂の斧 04/7/18(日) 15:15 ┗猫と一緒に過ごしたい犬派。 ぎみゆら 04/7/19(月) 10:39 ┗Re(1):猫と一緒に過ごしたい犬派。 蟷螂の斧 04/7/19(月) 21:35 ┗Re(2):猫と一緒に過ごしたい犬派。 ぎみゆら 04/7/22(木) 11:21 ┗Re(3):猫と一緒に過ごしたい犬派。 蟷螂の斧 04/7/22(木) 22:57 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 「犬」派、「猫」派 どちらですか? ■名前 : 蟷螂の斧 ■日付 : 04/7/17(土) 23:55 -------------------------------------------------------------------------
皆さん: 些か夜も更けて、大分弛緩した「脳力」の下で、「閑話」を、お尋ね致します。 「犬」は、人に付き「忠実」「忠誠」を誓うように見えますが、きっちり「序列」を判断しているようです(社会派)(「人、犬に会う」と言う昔の本があります)。 「猫」は、自分勝手で、自己の利益になる以外は「人」には媚びないと言われているようです(孤立派)。 「犬は人に付き」「猫は家に付く」と言われます。 小生、若い頃に、一人暮らしの中で、捨て「猫」とも暮らし、捨て「犬」とも暮しました(それぞれ迷い込んで来た犬、猫を「友」として遇したつもりでした)。 そして感じたことは、「犬」も「猫」も、その「社会観」(社会派・独立派)は違っても、また、「人」の言葉は直接「犬、猫」通じなくても、「ヒトの心」は、「犬、猫の心」にも通ずるものを感じていました。 「ヒト」と「犬・猫」も「心」を共有出来ると思っています(ヒトの「言葉」で伝えても、彼らは、行動で答えてくれます)。 「自然主義派」の体感的、一事実です。 どのように思われるでしょうか。 |
二歳の頃、「幼稚園に行かないとお友達ができないよ」 と母に言われた私は、 「私は黒猫だから友達はいらない」 と言い放ったそうです。 実生活では死んで7年の犬を今も想い続けてしまっていますが、 自分は30年前の自分の申告どおり?猫だと思います。 家…というか、場所に憑いて!いる気がします。 転職の繰り返し、居場所は変わらず… あー、髪の毛も「猫っ毛」です♪ 完璧な「犬」的父からの遺伝です。 |
▼こきみさん: 初めまして。レス有難うございます。 >二歳の頃、「幼稚園に行かないとお友達ができないよ」 >と母に言われた私は、 >「私は黒猫だから友達はいらない」 >と言い放ったそうです。 >実生活では死んで7年の犬を今も想い続けてしまっていますが、 >自分は30年前の自分の申告どおり?猫だと思います。 >家…というか、場所に憑いて!いる気がします。 >転職の繰り返し、居場所は変わらず… >あー、髪の毛も「猫っ毛」です♪ >完璧な「犬」的父からの遺伝です。 小生、価値観として「猫派」(独立・孤立派)です。しかし、「独立」して、生きてきたわけではありません。組織の中では「独立・自律」を貫いた「矜持」はありますが、結果は惨憺たるものです。しかし、それを、悔むつもりもありません、多分、当然の結果でしょうから。 父は父、貴方は貴方と思います。 その昔、小生の友達であった「猫」は、小生長期不在の際は「近所の養魚場」から、魚を獲って自立していました。 以上 |
前略 いきなりハマりそうなスレッドですね。「猫好きに悪人はいない」が持論です。 猫人間の私は、「物事に流されない」のがメリットですが「人込みがキライ」なのは猫たる由縁でせうか。何を好き好んで夏休みにTDLなんかへ行くか・・・と公言する私は、家族から総スカンであります。 ただ世の中、猫人間と犬人間がいるからオモシロイのではないでせうか?草々 |
▼ビーンズきしさん: こんにちは。初めまして。レス頂き、嬉しく思っております。 >「猫好きに悪人はいない」が持論です。猫人間の私は、「物事に流されない」のがメリットですが「人込みがキライ」なのは猫たる由縁でせうか。何を好き好んで夏休みにTDLなんかへ行くか・・・と公言する私は、家族から総スカンであります。 全て、共感いたします(貴論が客観的に正しいかどうかは別として)。小生、アウトドア-(自然)も好きですが、いわば、ものぐさでインドア派でもあります。 > ただ世の中、猫人間と犬人間がいるからオモシロイのではないでせうか? その通りと思います。この掲示場を眺めさせていただいて(掲示板初体験です)、2ケ月弱、誠に、世の中、多様な方が居られるものと、今更ながらに感心(寒心)しております。 有難うございました。 |
猫大好きです。猫は、なんとなく自立していていいですね。 今のお犬様ブームのように衣装など嫌がって着ないのが猫ではない でしょうか。本当は犬も好きですが今のように血統書云々のお犬様は 嫌いです。犬なら雑種が一番いいです。 猫はあまりべたべたすると嫌がって爪を立てる、これっていいですね。 何が何んでも飼い主にしっぽを振る、そんなのを見ているとなんとなく 日本人って権力に尻尾を振る(自分に得だと勘違いし???)景色が見えて 犬には申し訳ないが、猫的生き方が私にはあっているようです。 |
▼こんぺいとうさん: 初めまして。レス嬉しく思いました。 >猫大好きです。猫は、なんとなく自立していていいですね。 >今のお犬様ブームのように衣装など嫌がって着ないのが猫ではない >でしょうか。本当は犬も好きですが今のように血統書云々のお犬様は >嫌いです。犬なら雑種が一番いいです。 >猫はあまりべたべたすると嫌がって爪を立てる、これっていいですね。 >何が何んでも飼い主にしっぽを振る、そんなのを見ているとなんとなく >日本人って権力に尻尾を振る(自分に得だと勘違いし???)景色が見えて >犬には申し訳ないが、猫的生き方が私にはあっているようです。 そうですね。 まあ、犬的価値観、猫的価値観、その他の価値観と人は多様ですが、「犬・猫」は 一つの切り口で、猫的価値観の持ち主である小生は上記貴兄の記述に共感いたします。 有難うございました。 |
蟷螂の斧さま こちらこそ、ご丁寧なお返事有難うございます。 私も老人党の書き込みに参加して3ヶ月ですが、皆さんの論客ぶりと 屁理屈と相手をやり込めたいという血気盛んさ(?)に時々見たくもない と思うときがあります。 が、今回のような話題にはとてもほっとします。 こんな穏やかな話題の中から結構社会や他人が見えてきますね。 ワン太郎様への書き込みにあるレイチェル・カーソン女史の生き方は 環境や教育などの市民活動の端っこに参加しています私にとって尊敬している 一人です。カーソン女史の最後のメッセージ「センス・オブ・ワンダー」 という本は環境保護などに関わっている人のバイブルになっています。 もしまだでしたらご一読ください。心がほっとする小さな一冊です。 ただし私は貴兄ではなく還暦過ぎたおばばです、あしからず。 |
▼こんぺいとうさん:こんばんは。 レス有難うございます。 「虎キチ」の一人でもある小生、今、阪神タイガースが勝ってご機嫌ですので、少し、駄弁らせてください。。 >私も老人党の書き込みに参加して3ヶ月ですが、皆さんの論客ぶりと屁理屈と相手をやり込めたいという血気盛んさ(?)に時々見たくもないと思うときがあります。 「軟弱でケンカ嫌いの平和主義者」を自認している小生も、そのように思います。好戦的な右翼志向の方が「血気盛ん」であるのは、さもあらんと、まあ納得できるのですが、「護憲・平和」を標榜する方々が、そのように見えるときは少しがっかりします。 小生の「ケンカ嫌い」のルーツの一つに子供の頃の記憶があります。小学生のとき、何かの行き違いで、前に座る女子の頭を下敷きを縦にして打ったときに、黒い髪の間から血が玉のようにたらたら流れました。その後どうなったかは記憶にありませんが、非常に怖かった事とその血の玉を今でも覚えています。感情を「制御」することを覚えたのはそれ以来かもしれません(気性的に、身に迫る理不尽な事には命を賭けても抵抗する覚悟ではありますが)。 >こんな穏やかな話題の中から結構社会や他人が見えてきますね。 そうですね。どのような切り口からでも、自分を語り、他人を語り、世を語り、世界を語る事が出来ると思います。このスレッドを立てたのもそのような思いもありました。 >ワン太郎様への書き込みにあるレイチェル・カーソン女史の生き方は環境や教育などの市民活動の端っこに参加しています私にとって尊敬している一人です。 そうですか。行動されている方を尊敬しています。「隠遁者」を任じ、世間と没交渉の小生も内心忸怩たるものがあるのですが・・・。 >カーソン女史の最後のメッセージ「センス・オブ・ワンダー」という本は環境保護などに関わっている人のバイブルになっています。もしまだでしたらご一読ください。心がほっとする小さな一冊です。 ご紹介有難うございます。読んでみます。ただ、今、大分本がたまっていますのでかなり後になると思いますが、読みましたら感想をお届けしたいと思います。 >ただし私は貴兄ではなく還暦過ぎたおばばです、あしからず。 大変失礼しました。掲示板では、属性がはっきりしませんので気をつけているつもりでしたが・・・。ただ、貴HNは記憶にあり、書き込みも読んでおりましたが、そのときの関心事でありませんでしたので失念しました。今、過去の書き込みを読んで、失礼した事を自覚した次第です。 長くなりました。すみません。また、宜しくお願いします。 |
▼蟷螂の斧さん: こういうスレがあるといいですね。 私も少し前「老後をペットと共に」というスレを立てましたが、あまり伸びませんでした。 私は現在「完全な犬派」ですが、「隠れ猫派」でもあります。 アウトドアは犬と共に動き回り、リビングでは猫とじゃれあい(「ちちくりあい」が正しい表現かも)という状況を理想としております。 実は、この週末、恋焦がれている仔犬を見に 犬舎に行く予定をしていましたが、 体を壊し、入院となってしまいました。 次の仔犬が生まれるのは また先のこととなってしまいました。 (先回は海外出張と重なり駄目になりました、ついていません) 犬と一緒に旅行するための車に買い換えたし、犬の運動のため 庭の邪魔な植木も切り倒したし、準備はできているのに・・・ |
▼ワン太郎さん: こんにちは。レス有難うございました。 いつも温和に、事実に基づいて、論理的に話をされているので、先に「流水」さんにも申しましたが、小生、貴論の「FOLLOWER」でもあります。 直接、お話するのは初めてですので(以前イラク問題でレス頂きましたが、小生、掲示板マナーを知らず、まとめてお答えしました。その節は失礼しました。)以下、貴記述に沿って弊見を書かせてください。 >こういうスレがあるといいですね。 たまたま、愚息が出張と言う事で飼い猫(10歳・雑種)を預けて来たので面倒を見ています。小生は、マンション住まいでペットは飼えません(現に飼っている人は沢山います。小生は、緊急避難的だと勝手にルール違反をしていますが、室内に限っています)。ただ、仮に飼えたとしても、マンションと言う「人工的空間」で「犬・猫」を飼おうとは思いません(犬、猫に悪いと思うからです)。 こんな事情で、たまたま昔を思い出し、また、かって「人間の犬・猫型」について話したことも思い起し、酔いもあって、スレッドを立てさせて頂きました。 >私も少し前「老後をペットと共に」というスレを立てましたが、あまり伸びませんでした。 読ませて頂いております。羨ましい事だと思いました。 理由は、小生、特に、反石油文明・反車社会でもないのですが、車を運転できないから、貴兄の、「車で愛犬とともに」と言う生活はいいなあと思ったからです。 車に乗らない理由はそれなりに持っておりますが、多分、運動神経未熟(運転恐怖症)を覆い隠す自己弁護と思いますので、ここには書かないでおきます。 >私は現在「完全な犬派」ですが、「隠れ猫派」でもあります。 >アウトドアは犬と共に動き回り、リビングでは猫とじゃれあい(「ちちくりあい」が正しい表現かも)という状況を理想としております。 犬派、猫派という表現は兎も角、小生、犬も猫も好きです。ただ、その「進化の過程での適応性」に差が出て来て、「社会派(狼)」と「孤立・独立派(虎)」に(ヒトの価値観から見て)に分かれたものと思っております。 そして、「犬・猫」を、ヒトが「PET(愛玩物)」とすることには違和感を持っております。取り様によっては、些か、異常に映るかも知れませんが、「犬・猫」も、虫も、木も花も「生命(いのち)」として、ヒトの仲間と考えております(ただ、「進化の程度の違い」に過ぎず、その時間的蓄積は「生命・いのち」の歴史の長さに比べれば「微差」と思っております故)。 この観点から、現今の「ペット」ブーム、躾けの無い「犬」などの状況を見ると「ヒトの教育」も斯くあらんかと「ヒトの教育論」にも行きますが、「教育論」は別スレッドで語られていますので、冗論はここまでにします。 たまたま、これを書き込む前に貴兄の「沈黙・・」氏への反論を読みました。 お腹立ちはご尤もと思います。 「沈黙の春」のレイチェル・カーソン氏は、過剰ともいえるくらいに「事実・データ」を積み上げ、氏の「論」を主張しておられます。 このような思いもあって、先に、「環境負荷増分比較」を、敢えて、貴兄は分かって「挑発されて」おられるのを承知で、割り込みレスで掲示しました。結果はご覧の通り「沈黙・・」氏は、その名に負わず「レイチェル・カーソン」氏に何も学んでいないようです。 したり顔で申して失礼ですが、「侮蔑」とは、貴兄が評価しておられる方からの「理由・根拠無き」非難、悪罵でないでしょうか。貴兄が、評価しておられない人の言など無視しても良いのではないでしょうか。 犬、猫にかこつけて長々と述べ、すみません。 入院は、ご持病とのことでお見舞いを言うのも憚られますが「どうか、十分ご自愛下さい」 有難うございました、失礼します。 |
▼蟷螂の斧さん: >▼ワン太郎さん: > >こんにちは。レス有難うございました。 > >いつも温和に、事実に基づいて、論理的に話をされているので、先に「流水」さんにも申しましたが、小生、貴論の「FOLLOWER」でもあります。 > 恐縮です、最近 例のスレで苦労しておりますところ、この様な心休まるスレがあること自体嬉しく思っていますのに、 そのようなお言葉を頂き 涙がこぼれてきそうです。(単なる老化現象か? イエイエ違います) >直接、お話するのは初めてですので(以前イラク問題でレス頂きましたが、小生、掲示板マナーを知らず、まとめてお答えしました。その節は失礼しました。)以下、貴記述に沿って弊見を書かせてください。 初めてでしたか? 蟷螂の斧さんのご意見はいつも拝見していますので 初めてという感覚は有りませんでした。 >そして、「犬・猫」を、ヒトが「PET(愛玩物)」とすることには違和感を持っております。取り様によっては、些か、異常に映るかも知れませんが、「犬・猫」も、虫も、木も花も「生命(いのち)」として、ヒトの仲間と考えております(ただ、「進化の程度の違い」に過ぎず、その時間的蓄積は「生命・いのち」の歴史の長さに比べれば「微差」と思っております故)。 私も「ペット」という言葉を使用しましたが、犬・ネコについては「パートナー」と感じています。 ただ、「ペットと飼い主」と称するほうが ふさわしい様な関係もあるのを見れば、それ程こだわらなくとも良いのかな、とは思います。 自分においては 互いを支えあう「パートナー」であることにこだわっていますが、 30年以上の関係にあるパートナーらしき彼女との関係が何であるか、未だ確定するに至っておりません。 (時々 自分はペットか召使か と感じてしまうことがありますので・・・大きな声では言えません) >この観点から、現今の「ペット」ブーム、躾けの無い「犬」などの状況を見ると「ヒトの教育」も斯くあらんかと「ヒトの教育論」にも行きますが、「教育論」は別スレッドで語られていますので、冗論はここまでにします。 今までの「パートナー」教育(犬の方ですよ)はとてもうまくいきました。友人からもよくほめられました。 ところが、我が娘と息子の教育はとても成功したとはいえません。 原因を深く検討した結果、一つの結論にたどりつきました(間違いは有りません) 「血統、血筋」の問題であります、我が子のそれは私のそれであります。 「分を知る」べきでありました、我が子達には済まない気持ちでいっぱいです。 >たまたま、これを書き込む前に貴兄の「沈黙・・」氏への反論を読みました。 >お腹立ちはご尤もと思います。 >「沈黙の春」のレイチェル・カーソン氏は、過剰ともいえるくらいに「事実・データ」を積み上げ、氏の「論」を主張しておられます。 >このような思いもあって、先に、「環境負荷増分比較」を、敢えて、貴兄は分かって「挑発されて」おられるのを承知で、割り込みレスで掲示しました。結果はご覧の通り「沈黙・・」氏は、その名に負わず「レイチェル・カーソン」氏に何も学んでいないようです。 > >したり顔で申して失礼ですが、「侮蔑」とは、貴兄が評価しておられる方からの「理由・根拠無き」非難、悪罵でないでしょうか。貴兄が、評価しておられない人の言など無視しても良いのではないでしょうか。 この件につきましては、いまだホットな状態でもありますので、いずれかの機会に ということで。 >犬、猫にかこつけて長々と述べ、すみません。 >入院は、ご持病とのことでお見舞いを言うのも憚られますが「どうか、十分ご自愛下さい」 >有難うございました、失礼します。 いえこちらこそ、あたたかいレスをいただき感謝いたしております、今後ともよろしくお願いいたします。 |
▼ワン太郎さん: こんばんは。レス有難うございました。弊スレも見ていただいている由、嬉しく思います。 >私も「ペット」という言葉を使用しましたが、犬・ネコについては「パートナー」と感じています。ただ、「ペットと飼い主」と称するほうが ふさわしい様な関係もあるのを見れば、それ程こだわらなくとも良いのかな、とは思います。自分においては 互いを支えあう「パートナー」であることにこだわっていますが、 そうですね。小生が「愛玩物」と言う表現で否定的に申しましたのは、例えば、犬を「猫可愛いがり」(犬には「序列」を教え込む必要があるといわれます)して、「躾け」をしない飼い主、猫の独立性に依存して「飼い猫」を自分勝手に放擲、放棄するような取り扱いを、暗に指したものです。パートナーとして遇してこそと思い、ペットと言う言葉に反応したわけではありません。貴兄の姿勢に賛成です。 >30年以上の関係にあるパートナーらしき彼女との関係が何であるか、未だ確定するに至っておりません。(時々 自分はペットか召使か と感じてしまうことがありますので・・・大きな声では言えません) 「ジェンダーフリー」か「愛犬と車で」かで、貴ベターハーフのことを言っておられましたですね。小生、長い間「ベターハーフ」の正確な意味を知らず、これは、「より大きな半分」で、パートナー同士、相互に相手を「ベターハーフ」と思うことが良いとの意味合いだと知りました。小生の意識は「ハーフ&ハーフ」で良いと思っていましたが、「皮肉屋」でもある小生は、アンブローズ・ピアスの「悪魔の辞典」にある、「ビターハーフ(Bitter Half)」と思いたくなりますが・・・。 >今までの「パートナー」教育(犬の方ですよ)はとてもうまくいきました。友人からもよくほめられました。ところが、我が娘と息子の教育はとても成功したとはいえません。 >原因を深く検討した結果、一つの結論にたどりつきました(間違いは有りません)「血統、血筋」の問題であります、我が子のそれは私のそれであります。「分を知る」べきでありました、我が子達には済まない気持ちでいっぱいです。 まあ、ご謙遜と思いますが、小生の場合は、学校教育については「ビターハーフ」に任せ、子供には、「自律的に勉強しないと将来苦労するよ」と言う程度で、無理に何かを強制はしませんでした。今は、まあ、三人とも自立しているようで天に感謝しています(小生が、密かに期待した、学者・芸術家のような独立自立ではありませんが)。 >「沈黙・・・」この件につきましては、いまだホットな状態でもありますので、いずれかの機会に ということで。 分かりました。スレを今もフォローしています。ご健闘を。 以後も、宜しくお願いします。 |
ネコ派で〜す! 命令するのもされるのも大嫌い。上下関係って何?っていう感じ。基本的にぐーたら。心地よい空間でごろんごろんしてたい。嬉しいとゴロゴロすりすりし、怒るとシャーと爪をだす。実にマイペース。自分の感覚にとことん忠実。だ〜い好き! 我が家には常時3〜4匹のネコがいます。時々ぷいっといなくなるけど、突然道で出会って、なつかしそうに鳴かれたりした日には、温かい気持ちが心に広がって一日中鼻歌気分。でも当のネコはまたどこかに消えていたりして。 ところで、最近犬の可愛らしさにも目覚めてしまいました。人が何を言おうとしているのか、一生懸命理解しようとしているような、ひたむきな眼差しに、心惹かれている自分に気付きました。私も年をとったということでしょうか??? |
▼笹井明子さん: こんにちは。久し振りです。 >ネコ派で〜す! > >命令するのもされるのも大嫌い。上下関係って何?っていう感じ。基本的にぐーたら。心地よい空間でごろんごろんしてたい。嬉しいとゴロゴロすりすりし、怒るとシャーと爪をだす。実にマイペース。自分の感覚にとことん忠実。だ〜い好き! 猫にはこのような小気味よさがあります。別のレスで申し上げておりますが、小生も猫派感性です。 >我が家には常時3〜4匹のネコがいます。時々ぷいっといなくなるけど、突然道で出会って、なつかしそうに鳴かれたりした日には、温かい気持ちが心に広がって一日中鼻歌気分。でも当のネコはまたどこかに消えていたりして。 昔、一緒に暮した猫は、小生在宅の折は傍を離れませんでした。小生の不在が限度を越えたのでしょう、いつのまにかいなくなりました。 >ところで、最近犬の可愛らしさにも目覚めてしまいました。人が何を言おうとしているのか、一生懸命理解しようとしているような、ひたむきな眼差しに、心惹かれている自分に気付きました。私も年をとったということでしょうか??? さあ、年とは関係ないと思いますが「犬」も可愛いものです。 小生の昔の犬は、通学のために通う駅に毎日付いて来て見送ってくれました。 あれも、これも随分昔の話になりました。 有難うございました。 |
蟷螂の斧さん、みなさん、こんにちは。 私は面体が犬顔だし、身近な秩序や集団性にはそれなりに調和しようと するので、犬派なんだと思います。でも、もっと根っこで、そういう 集団性を拒否したがっている自分もいます。ハグレ犬系ヤセガマン派とか? 一緒に時を過ごすなら、猫のほうが楽しそう。言うこときかないから。 少し前、久しぶりの友達を訪ねたら猫がいた。そこらを彷徨いてた猫に 余り物ゴハンあげてたら、よく来るようになったという、ありがちな話で。 割と人になれてる。斜め後ろから、ほかの用事のフリして近づけば平気。 網戸に爪立てるみたいな引っ掻き音が出る物を探してきて、ガリガリって やると、ピクッと振り返る。そんなんで、小一時間くらい過ごせちゃう。 犬は社会派、猫は独立派っていうけど、野良犬の群れって、昔でもあんまり 見なかった。ノラ猫ちゃんたちは、夜の集会、やりますよね。情報交換でも してるのかな。夜の集会所って、なんかちょっと、ワクワクですよね。 とりとめがなくなってきましたので、このへんで。 |
▼ぎみゆらさん: こんばんは。レス有難うございました。 投票呼びかけ運動を見ておりました。小生、別のスレで申し上げておりますが、隠遁生活で電脳箱を介した本掲示板が唯一の社会の窓であり、勝手な「能書き」を垂れている身ですので、ぎみゆらさんの活動をまぶしい思いで見ておりました。 また、ぎみゆらさんの周りの方々が、生活基盤に立ち、良識的なお考えなのを知り、安心もしました。 >集団性を拒否したがっている自分もいます。ハグレ犬系ヤセガマン派とか? >一緒に時を過ごすなら、猫のほうが楽しそう。言うこときかないから。 今家においている猫は最初の三日くらいは「借りてきた猫」で遠慮をしていましたが、今は大分馴れてきて要求(餌、遊び・運動)をしますが、適当に付き合っております。 >犬は社会派、猫は独立派っていうけど、野良犬の群れって、昔でもあんまり >見なかった。ノラ猫ちゃんたちは、夜の集会、やりますよね。情報交換でも >してるのかな。夜の集会所って、なんかちょっと、ワクワクですよね。 そうですね。 犬は「社会派」と言うより「集団・群れを作る」と言うべきでした。また、猫は「独立派」と言うより「孤立・自尊派」でしょうか。 猫の夜の集会は「縄張りの決定」をしているのかもしれません。また、「出会い」の場とか。 ここいらで失礼します。又、宜しくお願いします。 |
蟷螂の斧さん、こんにちは。 投票呼びかけのことは、過分のお褒めでお恥ずかしい限りですが、 お言葉、ありがたく頂戴いたします。ありがとうございました。 ご指摘くださったように、友人連中の言い分がずいぶんまともで、 こちらが言いたいことを、多々言われてしまった感がありました。 たまにはこういう話題も、躊躇わずに交わしてみるもんだなと。 この点が、今回のいちばんの収穫だったように思います。 猫の夜会、縄張り談義はたしかにあるかもしれません。家猫野良猫 入り混じりの縄張り争いは熾烈なようですから。親と一緒に住んで いたハタチの頃、ウチにノラあがりの猫が居着いていた時期があり、 何度か跡を付け、縄張り哨戒行動を観察しようと試みたのですが、 いつもあっさりまかれ、私には、猫の尾行は無理だと悟りました。 こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。 |
▼ぎみゆらさん:こんばんは。 レス有難うございました。 ぎみゆらさんとは20年以上の年の差(一世代)がありますが、話が通じるような気がして嬉しいです(年寄りからのレスで申し訳ありませんが、管理スタッフ宛てのぎみゆらさんのレスも見させていただいてます)。 この年になりますと不思議と親の亡くなった年を意識します。仕事を離れてからは、社会に貢献をと、意識では「福祉ボランティア」を考えたりもしておりますが、その前に、身内の中で問題が生じたりで、気が萎えたりして、先に申しましたように「隠遁者」を任じております。 もう少しすると父親の亡くなったと同じ年になります(私が20歳のときですのではるか昔ですが)。それまで生きれば子供(みんな30歳以上です)に対する全責任は果たしたから、後は生きようと死のうと勝手と思い定めています。 しかし、電脳箱の窓からの世間だけでは少し侘しい気もして、何か行動したいとも思っていますが、さて。 年若のぎみゆらさんに愚痴を聞いて貰いました。 ぎみゆらさんの親世代の感じの一端として聞き流してください。 すみませんでした。また、宜しく。 |