Page 1211 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼戦争絶対反対、平和と憲法9条を固守しよう。 佐藤 圭 04/8/9(月) 16:26 ┣Re(1):戦争絶対反対、平和と憲法9条を固守しよう。 昔神童・今人道 04/8/9(月) 18:48 ┃ ┗昔神童・今人道さんへ 佐藤 圭 04/8/10(火) 8:57 ┣8月15日に先駆けて 僭称二代目人生幸朗 04/8/9(月) 18:57 ┃ ┣Re(1):8月15日に先駆けて 昔神童・今人道 04/8/9(月) 19:21 ┃ ┗Re(1):8月15日に先駆けて 佐藤 圭 04/8/10(火) 9:01 ┃ ┗Re(2):8月15日に先駆けて MNG 04/8/10(火) 13:03 ┃ ┗Re(3):8月15日に先駆けて 佐藤 圭 04/8/10(火) 16:43 ┗Re(1):戦争絶対反対、平和と憲法9条を固守しよう。 ニック 04/8/10(火) 1:29 ┗Re(2):戦争絶対反対、平和と憲法9条を固守しよう。 佐藤 圭 04/8/10(火) 9:05 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 戦争絶対反対、平和と憲法9条を固守しよう。 ■名前 : 佐藤 圭 ■日付 : 04/8/9(月) 16:26 -------------------------------------------------------------------------
60年前からの体験と得たものから、理屈なしに次のことを宣言する。 1.どんな「戦争」にも反対し、平和と「憲法9条」は絶対守る。 2.憲法9条は「平和と戦争反対」を世界に示す「旗」です。 3.自衛のため なんて とんでもない。自衛とか喧嘩は個人、人間がするものです。 私はインドのガンジー主義のように戦争は死んでもやらない。 現実への対応の仕方は議論してもよいが「憲法9条」の旗は守ろう。先輩、戦争犠牲者への祈りを込めて、今の人、孫に語り 伝えたい。 |
▼佐藤 圭さん: >60年前からの体験と得たものから、理屈なしに次のことを宣言する。 >1.どんな「戦争」にも反対し、平和と「憲法9条」は絶対守る。 >2.憲法9条は「平和と戦争反対」を世界に示す「旗」です。 >3.自衛のため なんて とんでもない。自衛とか喧嘩は個人、人間がするものです。 > 私はインドのガンジー主義のように戦争は死んでもやらない。 > >現実への対応の仕方は議論してもよいが「憲法9条」の旗は守ろう。先輩、戦争犠牲者への祈りを込めて、今の人、孫に語り 伝えたい。 佐藤 圭さん こんばんは はじめまして ご高説熱烈支持いたします。憲法9条を支持いたします。9条の会を支持いたします。 私はビートルズ世代です。名前もソラで言えます。 ジョンレノン・リンゴスター・ジョージハリスン・ポールマッカートニー そして、世界にひとつだけの花のスマップも知っています。 ナカイマサヒロ・カトリシンゴ・イナガキゴロウ・クサナギツヨシ そして、9条の会にいらっしゃるヨシナガサユリ他その道の大家の方々。 みんな同じ時代に生きた証として、「憲法9条」を守ります。 そして、私も先輩、戦争犠牲者への祈りを込めて、今の人、孫に伝えたい。 猛暑の折り、ご自愛のほどを。 さようなら。 |
ご理解いただき 有難うございます。 書いた甲斐がありました。 |
同意見です。今更言挙げするまでもないことです。 しかし、同じ考えの人間がそこにもここにも居ることを広く知らしめるのは意味があると思い、あえて蛇足を付け加えます。 真理は常に平凡です。 世界にも、歴史にも例のない「戦争放棄」を明文化した憲法を持っていることを、どうして私たちは素直に誇りに思わないのでしょうか。こんな明瞭な命題が、どうして常に問題にされるのか、私には全く理解できません。 戦争をしたくてたまらない人間は、それによって何らかの「利益」を自分たちだけが受けたいからにほかなりません。これも無数の前例があるではありませんか。 それなのに、多数の普通の人々までがどうして戦争ができる憲法に変えたいのでしょうか。たとえ、他国からの侵略がありうるとしても、それに無抵抗を貫くことは、空理空論でしょうか、弱虫の論理でしょうか。ガンジーは独りでしたが、日本国民は1億人以上いますよ。出征して死ぬ兵士の数と、一方的に侵略されても無抵抗の国民が死ぬ数とどちらが多いと思いますか。 また、日本が侵略されたとして、現代世界の他の国々が全く拱手傍観しているでしょうか。スペイン戦争に多くの義勇兵が参加したように、国際社会の正義派が駆けつけてくれるとは、思いませんか。必ず調停国が現れるとは考えませんか。国際世論が無抵抗の国を見殺しにすると考えられますか。 これは、万が一にも侵略があったと仮定しての話です。その脅威が今、本当にあるのですか。拉致事件も、仮想敵国視も、領海侵犯も、広く見れば今に始まったことではないでしょう。アメリカの驥尾に付すことの外に、いま、日本が敵に備えなければならない状況にあるのでしょうか。 国益という視点は、人道主義を常に凌駕します。国際紛争は簡単になくならないでしょう。しかし、ここから導かれる帰結は、「だから軍備は必要だ」と「それでも戦争は放棄するのだ」との二つがあって、理屈の上では五分と五分のはずです。前者が100%正しいという理屈にはそれこそ絶対にならないはずです。 そう考えた上で、現代に生きる私たちが誇りを持って選べるのはどちらですか。選ぶか選ばないかの問題ですらありませんね。戦争放棄を明記した憲法を、現に私たちは持っているのですから。60年近く維持してきた現憲法を変える必然性は、どこにもないはずです。 |
▼僭称二代目人生幸朗さん: > 同意見です。今更言挙げするまでもないことです。 > しかし、同じ考えの人間がそこにもここにも居ることを広く知らしめるのは意味があると思い、あえて蛇足を付け加えます。 > > 真理は常に平凡です。 > > 世界にも、歴史にも例のない「戦争放棄」を明文化した憲法を持っていることを、どうして私たちは素直に誇りに思わないのでしょうか。こんな明瞭な命題が、どうして常に問題にされるのか、私には全く理解できません。 > >> そう考えた上で、現代に生きる私たちが誇りを持って選べるのはどちらですか。選ぶか選ばないかの問題ですらありませんね。戦争放棄を明記した憲法を、現に私たちは持っているのですから。60年近く維持してきた現憲法を変える必然性は、どこにもないはずです。 僭称二代目人生幸朗さん こんばんは はじめまして ご高説誠に仰る通りです。熱烈支持いたします。 私は今回の参院選で民主党に投票しました。一刻でも早く流れを変えたいからです。 私は民主党の岡田代表に言いたい。お前もか。・・・である。 なぜ、アメリカくんだりまで行って、憲法改正を言う必要があるのか。 「国際貢献」は誰でも分かりきっている。ムダなODA(私はそう思う)を正すことが「国際貢献」の早道である。 どこかの汚職・汚職で塗り固められた政権党に”対抗”して”お前”までが軍隊ありきでどうするのか。”戦争屋”の口車に乗ってどうするの・・・と厳しく糾弾したい。 中国人サポーターの暴挙に「目には目を・・・」の愚を諌めるのが「戦争の惨禍」を知る為政者の勤めではないか。今からでも遅くは無い。心を改めよ。でないと支持を失いますよ。と声高に叫びたい。 猛暑の折り、ご自愛のほどを。 さようなら。 |
全く同感です。 |
▼佐藤 圭さん: >全く同感です。 私も全く同感です。 昨年末、憲法9条を日本各地の方言で言い直してみようという呼びかけがあり、私も参加しました。 9条自体、非常に格調高く素晴らしい文章だと思いますが、方言に直してみるととても身近に感じられ、私たちが政府の動きを見張らなければならないんだという思いを強く感じました。 そして全国47都道府県すべての方言で言い直された憲法9条が1冊の本になりました。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4772603182/ref=ase_mangadekiru-22/250-9885896-9781802 出版社はこちらです。 http://www4.ocn.ne.jp/~gallap/ ぜひご一読をお勧めします。 図書館にリクエストしていただければ有難いです。 昔神童・今人道さんの大阪弁の9条もぜひ聞いてみたいですね。 |
MNGさん 有難う。 拍手。 |
▼佐藤 圭さん: >60年前からの体験と得たものから、理屈なしに次のことを宣言する。 >1.どんな「戦争」にも反対し、平和と「憲法9条」は絶対守る。 >2.憲法9条は「平和と戦争反対」を世界に示す「旗」です。 >3.自衛のため なんて とんでもない。自衛とか喧嘩は個人、人間がするものです。 > 私はインドのガンジー主義のように戦争は死んでもやらない。 >現実への対応の仕方は議論してもよいが「憲法9条」の旗は守ろう。先輩、戦争犠牲者への祈りを込めて、今の人、孫に語り 伝えたい。 3番は、自己を外的から守ると言う考えに立脚して居り、危険を払いのけると言う権利が誰にでもあると言う中立・好戦派の方々の意見があると言う事を考えれば否定できない部分がありますので私的には、日本国軍によって実現するのではなく、国際秩序の元に自衛を実現していこうと言う考え以外に良案がまだ見つかって居りませんが、他の部分は賛成です。 特に戦争の殆どが侵略から起こって居り、また国防を盾にしながら軍事力を侵略に転用した例は古今東西数多くあります。 徴兵対象の人口の数%が徴兵拒否をすれば、戦争は遂行できないそうです、戦争で死ぬのは一般市民、生き残るのは貴族や議員・財閥や富豪の子弟と相場が決まっています。 古来損得抜きで行なった戦争はありませんでした、必ず何らかの利害関係がそこにあります、そのような下らぬものの為に命を落す事は正に無駄死にです。 第2次大戦中に命を落とされた方々の中にも、ご自身の死が全く無駄だったと考えられた方もいらしゃったでしょう、死んでから神格化されたとてどのような意味があるのでしょうか?、安い賃金で命を失わせた政府が、不満の捌け口を無くす為にこのようなシステムを利用した事は歴史が証明しています。 このような下らぬ思惑に巻き込まれない為にも、戦争反対と常日頃から叫ばなければなりませんね。 |
有難う。 |